M-audio TIMEWARP 2600 User Manual [ja]

Copyright © 2004, by Way Out Ware, Inc.. All rights reserved.
No part of this work may be reproduced or transmitted in any form or by any means, electronic or mechanical, from or to any form of media, without the prior written permission of Way Out Ware, Inc..
Requests for permission to reproduce any part of this work should be addressed to : Way Out Ware, Inc., attn: Copyright Adminstration, info@wayoutware.com.
日本語ユーザーガイド
目次
1.1 The ARP 2600, 1970 - 1981 and Onward
はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . .� 3
1.2
マニュアルについての説明 . . .� 4
1.3
マニュアルの使 . . . . . .� 4
1.4
システム必要条件インストールの方法設定セットアップと使用方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
2
2.1 Digidesign Pro Tools
2.2 MIDI
オーディオシンセシスの技術 . .� 8
3
シグナルとサウンド . . . . . . . .� 8
3.1
シグナルの属性 . . . . . . . . . . . .� 9
3.2
聴覚イベントの属性 . . . . . . . � 17
3.3
信号とサウンドの調和 . . . . . � 18
3.4
モジュールとシグナル生成方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
3.5
モジュールとシグナルの処理変更のための方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
3.6
3.7 1
つのモジュールをのモジュールによりコントロールする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
コントロールパネルの最上部のボタンとインジケータ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
4.1
4.2 Preamp/Gain
4.3 VCO(Voltage-Controlled Oscillators
4.4 VCF(Voltage Controlled Filter
4.5 Envelope Generators
4.6 VCA(Voltage Controlled Amplifier
4.7 Mix/Pan/Reverb
4.8 Envelope Follower
4.9 Ring Modulator
4.10 NG(Noise Generator
4.11 VP(Voltage Processors
4.12 S&H(Sample & Hold
4.13 Internal Clock/Electronic Switch
バーチャルキーボード . . . . .� 45
4.14
付録 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .� 47
6
代替のキーボードチューニングのテーブル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
6.1
7 M-Audio
へのおわせ . . . .� 49
マニュアル . . .� 3
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
. . . . . . .� 5
コミュニケーションとコントロール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
のモジュラーコンポーネント . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
. . . . . . . . . . . .� 33
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36
. . . . . .� 37
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
. . . . . . . . .� 40
. . . . . . . . � 41
. . . . . . . . . . � 41
. .� 42
.� 43
. . .� 44
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .44
をパッチする 46
2
日本語
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
1 TimewARP 2600
マニュアル
1.1 The ARP 2600, 1970 - 1981 and Onward
から二番目発売された製品です
ARP 2600
Minimoog
Timew ARP2600
安定性柔軟性において定評がありましたでも中古
ARP 2600
有名
調整再構築、カスタマイズ等のビジネスが成立するほどです
ARP 2600
では優れた機能と操作性に感銘を覚える程の素晴らしいソフトウエアです
Way Out Ware
ARP 2600
ることも盲目状態けましたシンセサイザーを
2600
して
2004
年代
1970
はオリジナルの
Boston School of Electronic Music
しいオーナーズマニュアルです
ARP 2600
1.2
ARP 2600ARP Instrumnents
まで発売されていました モジュレーションスタジオフレキシビリティや教育的使用やインテグレーションリアルタイムのパフォ
ーマンスわせたれたデザインです 使って出力信号ばず入力へルーティングできます操作的に ルパスを使うためあたかもミキシングコンソールのっているかのようにスライドアテニュエータをく と広範囲なキーボードパッチをクリエイトすることができます
ARP 2600 eBay
また ポールブリーロジャーパウエルジャンマイケルジャレマイクオールドフィールドハービーハン コックなど数多くのロックミュージシャンが使用しました
モジュラーのデザインとオーナーズマニュアルが評判になり教材として使われました
ここで解説をする に機能把握してしんでお使さい
当初競争相手
にて高値で取引され30年を経過した
ARP 2600
スティービー・ワンダーピートタウンゼンドジョー・ザウィナルエドガー・ウィンター、
TimewARP 2600
はじめに
まず準備をしましょうマニュアルを作成するにあたって自身同様素晴らしい感銘けたものですこれまで
うな初期作品やプロジェクトを研究する機会がどれほどいたことでしょうかまるでタイムトラベ ルですこのような機会えてくれた
アランRパールマンに紹介されてオリジナルの りの
1970年9
めてったのはそれよりもほんの6ヶ月前のことでした
1971年3
アルはデビューをたしましたがその道のりをることになります経験不足による様々間違いが多くあ ったにも関わらずかなりの評判になりました今日でもアナログシンセの分野でしばしば意味言及されるこ ともあります
Way Out Ware
のことですソフトウエアシンセにしては心配批判的気持ちもありましたアナログモデリングの ソフトウエアは面白いものもありましたが本物のアナログモジュールにはうはずもなく10年にも渡り失望を感 じていましたところがジムはこれらの問題直面してえた解決見出したのですジムは 所有していました本当にそのものを実現するために満足くまで追求しましたジムからオーナーズマニュア ルの依頼けたことを最終的にはしくいます
Way Out Ware
ソフトウエアの動作はモジュールごとでもパッチに統合するにもアナログのハードウェアをエミュレートするソ
2600
フトウエアのそれとははっきりとした事実上のいがあります アナログシンセシスの自由空気うようにスライダやコードそれに変化けるパッチ設定以外
でもないような世界
2600が21
イムのパフォーマンスをサポートする最初唯一のソフトウエシンセですマニュアルはしい 気持ちをにしてタイムトラベルにちましょうフライトは無料です
でした最初2ヶ月は
にマニュアルを書き終マーガレットフレンドがグラフィクスを作成し
のジムハインツが初期
がソフトウエア・ベースのオーディオシンセシスにしい基準をけたことはらかです
世紀新世代のミュージシャンにアクセスを提供する世界ですスライダやパッチコードだけでリアルタ
TimewARP 2600
Jim Michmerhuizen
Jim Michmerhuizen
設者でありディレクターでもあります
にリリースされ生産が中止される
1970
機能的には完全なモジュラーでありパッチコードを
ARP 2600
ARP 2600
のソフトウエアエミュレーションですマニュアルを参照
内部結合されたデフォルトのシグナ
国内外してくの学校音楽教育
ARP 2600
感謝をします
のマニュアルにりかかったのは
Putney VCS3
)。
ARP 2600
Timew ARP 2600
についてってくれたのはかなり
がまだたばか
2600
のオーナーズマニュ
2600
TimewARP
至極のコースでしたこれは
マニュアルの著者
Boston School of Electronic Music
TimewARP
1981
2600
のよ
実機
日本語
3
1.3
1.4
マニュアルについての説明
本書はテキストブックではありませんサバイバルのためのマニュアルです 第2章ではソフトウエアのインストールと設定説明します 第3章ではクラシックなアナログシンセの用語と方法を説明します。本書を読み進める上で共通の理解を深めるためです 第4章はモジュールの説明ですが
エアであるためデジタル拡張可能性んでいます 第5章本書にはまれませんがパッチのコレクションで同梱
したファイルにまれる説明書いていますパッチと説明本書各章セクションサブセクションに登場し ますパッチはチュートリアルシーケンスを形成またボキャブラリーの練習やコンセプトに最適なパッチも まれています
TimewARP 2600
がハードウエアの電子楽器ではなくコンピュータのソフトウ
CD-ROMにPatchman.pdf
英語版として独立
マニュアルの使
まず2章をざっと読んで すそのでパッチのミックス&マッチなどを様々方法でお使けます
オーディオシンセシスに不慣れな場合 セプトや4章でモジュールを参考にして チのレパートリーを探求しコントロールについて必要があります
オーディオシンセシスをんだことがあれば4章に飛びさいオリジナルの
なかった追加
ドマイクロチューニングオプション トローラのマッピングサブレンジ可能などがまれます
TimewARP 2600
サイン波出力デュアルチャンネルシグナル入力ての出力端子での自動Y接続16のキーボー
VCO
TimewARP 2600
ARP 2600
しい機能についておさい新機能のデジタル拡張にパッチのロードと
のインストールの方法基本的設定方法について把握する必要がありま
Patchman.pdf
TimewARP 2600
についてご存知でしたらにセクション
ビートクロックシンクパネルのスライダてにして
MIDI
にあるチュートリアルパッチシーケンスと1章のコン
ソフトウエアシンセサイザーのバーストレンジやパッ
TimewARP 2600
のモジュールごとの詳細説明
注意してオリジナルでは
4.1
MIDI
コン
4
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
2
システム必要条件インストールの方法設定セットアップと使用方法
この章では ムに依存した情報の全てが記載されています
TimewARP 2600
まれますしくはセクション
TimewARP 2600
にはハードウェアベースのアナログシンセでは実現ないデジタルベースの拡張機能のセット
2.1 Digidesign Pro Tools
TimewARP 2600
以降のバージョンでのみ動作しますどちらのオペレーティングシステムでも
6.1
条件依存します
Tools
2.1.1
2.1.1.1
2.1.1.2
システム必要条件
Pro Tools
ディスクスペースと 実行ファイルは
システムクロック
のシステム必要条件と同様で
TimewARP 2600
ニックのパッチでは せんがクロックスピードをげると使用可能なポリフォニックのボイス利用可能なパッチの複雑度すこと ができます
2.1.2
インストールの方法
いずれのプラットフォームでも標準のインストール方法実行します勿論 にインストールされている必要があります
2.1.2.1 Mac OS X TimewARP 2600のCD-ROMをCD-ROM
ンロードします 使用許諾書同意すると
ールをめます インストールが終了したら
2.1.2.2 Windows XP TimewARP 2600のCD-ROMをCD-ROM
をダウンロードして 使用許諾書同意してインストールを開始します インストールが終了したら
2.1.3
2.1.3.1
セットアップ
パフォーマンスと録音のためのリアルタイムインストゥルメント
TimewARP 2600
まず最初に ちらかを選択しますこれで
このトラックのミックスウインドウ上部にあるトラックインサートブロックから最初のインサートセレクタをクリッ クします適切なメニューから
新規トラックを作成しトラック作成ダイアログでオーディオトラックのわりに クの出力
新規トラックの入力端子としてお使いの
ToolsはMIDI
使用している
TimewARP 2600
バージョンは
RAM
になり
6.1MB
リアルタイムで全てのシグナルジェネレーションとプロセシングを実現します複雑なポリフォ
にかなりの負担がかかります
CPU
ファイルをダブルクリックするとインストールが開始されます
.dmg
TimewARP 2600
.exe
では、コンピュータがパフォーマンスと録音のためのリアルタイム・インストゥルメントに変身します
Pro Tools
でオーディオトラックを作成しますトラック作成ウインドウでモノラルまたはステレオのど
TimewARP 2600
キーボード機器から
キーボードにコントローラスライダノブボタン装備されている場合それぞれを
MIDI
のスライダノブスイッチを選択して割当てます詳細については
ソフトウエア・シンセサイザーをインストールして使用するために必要なプラットフォー
参照してさい
2.2
プラグインで
RTAS
TimewARP 2600
必要条件
RAM
Pro Tools
ファイルを実行します
Pro Tools
起動
起動
TimewARP 2600
TimewARP 2600
にルーティングします
Pro Tools
ドライブに挿入するか
のインストーラアイコンが表示されますダブルクリックしてインスト
2.1.3.1
ドライブに挿入するか
2.1.3.1
により提供されるチャンネルオプションが決定されます
選択します
キーボード機器選択録音用のトラックを有効にします
MIDI
TimewARP 2600
Mac OS X
ソフトウエアが実際に動作するために十分なメモリが必要です
最低必要条件同様です
800MHz
みます
みます
プラグインへ入力
または
Windows XP上Digidesign Pro Tools
TimewARP 2600
以下のクロックスピードでは困難状況かもしれま
Pro Tools
ソフトウエアがコンピュータ
www.wayoutware.comから.dmg
www.wayoutware.com
MIDI
シグナルをルーティングします
MIDI
からインストーラファイル
トラックを選択しますトラッ
2.2
必要条件
ファイルをダウ
参照してさい
Pro
日本語
Pro
5
2.1.3.2
オーディオシグナルのプロセシング
TimewARP 2600
ともできます まず最初
作成した場合はトラック作成ウインドウでモノラルまたはステレオのどちらかを選択します)。これで
2600
このトラックのミックスウインドウ上部にあるトラックインサートブロックから最初のインサートセレクタをクリッ クします適切なメニューから
現在のトラックにモノラルを選択した場合 されますシンセサイザーのパネルが表示されたら左上にあるプリアンプのモジュールに2系統のチャンネル
出力1つではありませんが装備されていることを確認します 既存のトラックを加工する場合トランスポートコントロールの
されたオーディオがリアルタイムでこえます。適切まれるもの選択するとこの方法でオーディオを上手加工することが出来ます
ライブトラックを加工する場合トラックの録音モードを有効にすると オーディオへ送信されます適切な の選択するとこの方法でオーディオを上手加工することが出来ます
2.1.3.3 MIDI
トラックのプラグインとして使用する場合 きます
まず セクショ ン
TimewARP2600
ティングしておきます このトラック
演奏する、トラックシーケンスに保存された ートイベントはバーチャルキーボードでキーディプレッション鍵盤)」となります ドでバーチャルキーボードのピッチベンドノブをかし )にマッピングされた
2.1.4
パッチを選択する
TimewARP 26003
カテゴリーはまかなグループに分類されます3つあるパッチ選択ボタンのそれぞれに階層内一段目に関連する ドロップダウンリストが表示されます
グループカテゴリーパッチはコンピュータのキーボードでショートカットを使って選択することができますコ ンピュータのキーボードの上下矢印でパッチを選択左右矢印でカテゴリーを選択コントロールキーを しながら左右矢印してグループを選択します
2.1.5
パッチを接続する
マウスを使って任意出力端子任意入力端子接続することができます任意出力端子にマウスを マウスボタンをクリックしてホールドしますパッチコードを任意入力端子へドラッグしますパッチコードを するにはパッチコードの端子れた場所へドラッグします
TimewARP 26002
から端子へドラッグしてパッチコードが表示されなければ、両方端子入力端子であるか出力端子である 可能性があります
TimewARP 2600
すると1つの出力端子から複数入力端子接続Y接続)することができます。マウスカーソルには2本目のケーブ ルが表示され入力端子接続することができるようになります
2.1.6
スライダやノブの使
スライダやノブを調節するにはマウスを使ってドラッグしますコントローラの解像度げるにはドラッグし ながら
スライダでマウスをホールドするとコントロールするパラメータとパラメータ表示されます
別売しくは
はリバーブやそののエフェクトプラグインと同様方法オーディオシグナルを加工するこ
Pro Tools
により提供されるチャンネルオプションが決定されます
でオーディオトラックを作成するか録音されているトラックを選択します新規のトラック
TimewARP 2600
選択します
TimewARP 2600
TimewARP 2600
TimewARP 2600
トラック
パッチボイスやギターエフェクトカテゴリーにまれるも
TimewARP 2600
方 法でトラッ クを2つ設 定します2つの トラックの 1つは オーディオ トラックで
2.1.3.1
をトラックのインサートとして使いますもう1つは
Pro Tools
のトランスポートウインドウを使って
のイベントは
MIDI
TimewARP 2600
コントローラでスライダノブスイッチかすことができます
MIDI
つの階層構造でパッチの保存整理を行いますてのパッチは様々なカテゴリーに分類され
つの出力入力端子間または出力入力端子間接続することはできません1つの端子
コンピュータのコントロールキーをしながらケーブルが接続されている出力端子をクリック
ではコマンドキーをホールド
Mac
コントローラを
MIDI
参照してさい
2.2
TimewARP 2600
Windows
ではコントロールキーをホールドします
のスライダノブスイッチ簡単にアサインすることができます
TimewARP
のインサートはステレオのスルーアウト自動設定
すと
Play
パッチボイスやギターエフェクト
TimewARP 2600
では録音された
トラックで出力
MIDI
シーケンスの演奏巻戻し一時停止ができます
MIDI
TimewARP 2600
のスライダノブスイッチ
TimewARP 2600
して入力端子からの
トラックを加工することがで
MIDI
TimewARP 2600
へルーティングされます
MIDI
により加工
へルー
MIDI
ピッチベン
2.2
6
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
2.1.7
バーチャルキーボードを使
TimewARP 2600
ウン」(鍵盤げるのシグナルが出力されますハードウエアの いパッチを作成しチューニングする使えば便利です
バーチャルキーボードは ターするにも使います
2.1.8
ポリフォニックオペレーション
TimewARP 2600
2.1.9
ション
パッチの保存とロード
Save
をロードすることができますパッチは無制限制作保存できます のアイコン)が解除されたモードにしておく必要があります
よく使設定名前けてテンプレートパッチのバンクを作成することもできます
参照使ってボイス設定します
4.1.6
ボタンや
TimewARP 2600はMIDI
2.2 MIDI
2.2.1
2.2.1.1
コミュニケーションとコントロール
スライダノブスイッチのコントロール
コントローラを使って
MIDI
ドウェアのコントロールサーフィスをお使いの場合また れている場合それらを使ってパッチのでスライダやノブスイッチなどのわせをコントロールすること ができます
設定した任意接続は も独立して保存できます
スライダノブスイッチを外部の はシフトキーをした状態でスライダノブスイッチのアイコンをクリックしますダイアログボックスが表示さ れグローバルな接続かまたはパッチ特定接続かを選択できます
グローバル コントローラ番号直接入力するか使いの
トローラ番号選択します レスポンスカーブ極性範囲設定しますレスポンスカーブにはリニア指数関数対数から選択できます
はダイレクトかまたは ッグしますコントローラの全範囲よりバーの範囲さい場合バーのまたはへドラッグしてレン ジのオフセットを調節することができます
外部コントロールを れに設定することができますこのようにして表現力のあるライブパフォーマンスやスタジオでのパフォーマンスに わせた
MIDI
TimewARP 2600
2.2.1.2 Patch-Specific
スライダノブスイッチを ボードイベントのベロシティやアフタータッチのパラメータによりコントロールできるよう割当てることもできます この割当てはグローバルでなくそれぞれのパッチに保存されます)。
これらのコントローラはリアルタイムで現在のグローバルコントロール合計されスライダのリアルタイム の決定します注意して事前にチューニングすることでキーボードの表現力めノブやスライダのコントロ ールを可能になります
画面上のキーボードはマウスを使って演奏します任意鍵盤をクリックすると
キーボードをおちでなければ
MIDI
ノートイベントが入力された状態表示します外部
MIDI
最大8種類のキーダウンのイベントに反応することができます
ボタンを使ってパッチを保存したりパッチマネージャ(セクション
Save As
Save
バンクセレクトやパッチセレクトのコマンドに反応します
TimewARP 2600
TimewARP 2600
マップ設定
逆転設定できますコントロール範囲設定するにはバーの内側へドラ
invert
TimewARP 2600
のパッチや設定作成することができます
パッチ特定設定
コントローラにグローバルな割当てができるスライダノブ入力のキー
MIDI
MIDI
のスライダノブスイッチをコントロールすることができますハー
キーボードにスライダやノブのコントロールが装備
MIDI
にグローバルな設定となりどんな特定のパッチセクション
コントローラに接続するには
機器のコントロールを実際かして
MIDI
のスライダやノブのつかに割当なるカーブ極性範囲をそれぞ
Mac
ボタンを有効にするには
ではコントロールキーを
MIDI
Voices
4.1
キーダ
MIDI
キーボードや動作をモニ
のドロップダウン(セク
参照使ってパッチ
ボタン
Lock
参照
4.1.2.1
Windows
Learn from MIDI
コン
日本語
2.2.2 MIDI
パッチのグループには標準入力 パッチのカテゴリーはこの番号には影響しませんえば任意のカテゴリーで
テゴリーでは グループ自体
パッチ選択
MIDI
パッチ選択コマンドにして最初
MIDI
パッチ選択でパッチが1つだけ使用できることになります
バンクセレクトのコマンドで選択できます
MIDI
7
使用できます
128
のパッチがあればもう1つのカ
127
3
オーディオシンセシスの技術
3.1
3.1.1
本章では す物理的なシグナルと特定の種類のシグナルが存在するこえるサウンドとの差をまずえる必要があります
シンセサイザーはある種類種類物理的きであるシグナルのみを処理することができるためこれから べることは大変重要ですシンセサイザーを操作していれば同時にシグナルがいた面白いサウンド がこえるようサウンドを生成/編集しているということになります
TimewARP 2600
構成する物理的数学的聴覚的な事実と、エミュレートするハードウエアについて説明しま
シグナルとサウンド
れる懐中電灯救急車のサイレンレフリーがろす動作友達へのウインクなどこれら全部がシグナ ルです我々りにある空気さな振動にはシグナルとなってこえますノイズサイレン甲高 うなりなど色々こえます
シグナルは空気物理的振動鼓膜運動ですサウンドとうのはシグナルをハローのように自分知覚す ることです
シグナルをアナログ/デジタルで再現
サウンドシンセシスで重要なシグナルはオーディオシグナルです。程度はありますが、大体通常変動範囲内 空気圧では鼓膜場合1秒間20から
このシグナルは録音再生可能直接的物理的プロセスです録音/再生を実行するには空気圧の変動のパ ターンを確認その媒体模倣します過去にはフォノグラフのレコードのグルーヴやテープやワイヤの さにそった磁場その媒体使っていましたくの場合、マイクを1本以上使って振動する空気電子 モデルを生成電子シグナルを使って磁気録音ヘッドアンプやLPレコード旋盤かしていましたプロセス の間中シグナルは直接アナログでやりとりしましたが空気から電圧そして磁場位置へと媒体変化することをいてシグナルは同一でしたグラフ/チャートされるとじようにえますこれが アナログ録音です
割合反復します
20,000
8
3.2
3.2.1
TimewARP •
このようなシグナルを録音するもうつの方法高速のデジタルサーキットで1秒に何度も基礎になる媒体を測定 し測定値保存します
TimwARP 2600
れません グナル媒体電気圧力でボルト単位測定されます その数字連続はオリジナルのマシンが電圧使ったのと方法使われますオリジナルのオーナーズマニュ アルでボルテージかれていた場所ここではシグナルまたはシグナルレベルという言葉使 モジュールの仕様にはバーチャルボルトまたはvV」を使います。
電子サーキットで構成されていないためボルテージ電圧うコンセプトはここでは適用
TimewARP 2600
はソフトウエアであり複雑なコンピュータの動作ですオリジナルの
TimewARP 2600
のシグナル媒体単純数字連続
ユーザーズ・マニュアル
ARP 2600
のシ
シグナルの属性
単純なシグナルはサインです正弦波円上回転するにつれて前後くものですサイン数 学的計算くは回転するという発想づいていますこれについては関心がなければかかわる必要があり
ませんがほんのばしたコイルのバネを基本のサインのグラフとしていて想像力訓練するのに はちます
または音叉きは前後徐々くなってまりますがこれが減衰サインです サインのシグナルには3つの属性があります周波数振幅位相ですその特徴はありません
振幅徐々さくなるのはその属性つありますエネルギー/振幅スイングでわれること ですこれは純粋なサインではありません)。
基本的属性
飛行機のプロペラのように回転につれて軌跡しながら回転けるきます軌跡想像コイ ルのバネのようにろへばします
3.2.1.1
3.2.1.2
3.2.1.3
日本語
振幅この想像上直径はどれだけ 周波数回転する速度 位相しいサイクルまでの時間
9
3.2.2
複雑属性
日常私たちのくほとんどの動作はサインよりもはるかに複雑です金属のバケツをくとフォークをコツコ ツくよりもずっと複雑振動こります
サインではないどんな種類信号波形でもサインわせに変換することができますこれをフーリエ いますフランスの数学者のフーリエが数学的にこれが可能であることを証明しました
この解析逆変換えます複雑信号適切振幅周波数位相関連付けてサインわせから構築 することもできます
実際、どんな種類の動作もここで音波」としてっている反復パターンも以下2つの属性で調査分析が可能です
10
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.2.2.1.
波形時間領域属性 どんな反復動作もグラフで図表化することができ水平軸時間垂直軸前後動作ですこれは信号時間領
です
日本語
11
3.2.2.2.
スペクトラムと周波数領域属性 信号時間周期したいているものとして捉えるかわりにサイン波の集合を信号の成分としてえることができ
ますグラフ中では水平軸は時間軸の代わりに周波数帯域となり各スペクトル成分はグラフの垂直軸のつとな ります垂直軸の高さは特定周波数での強さをしますこれが信号の周波数領域またはスペクトル領域図です
3.2.2.2.1
スペクトル成分配分相対的さはサウンドの音色またはサウンドとしてわってきます。「るい「「」「シャープ」「金属的」「これらの言葉はサウンドのスペクトル領域表現しています
ハーモニックシリーズ倍音系列 任意周期的信号のスペクトルには信号周波数単純倍数波形成分れますえば周波数
でのこぎり調べるとします成分
110Hz
110、220、330、440
、、という倍数れます
12
TimewARP •
このような単純数列はハーモニックシリーズ(倍音系列ばれます。音楽上えると興味深、系列数字さいものはてオクターブ5度4度3度単純音程形成します
ユーザーズ・マニュアル
ほとんどの楽器倍音のスペクトルを生成します倍音いものもないものもあり演奏方法によりつの楽器 でも様々なスペクトルのバリエーションがあります一般的実際のスペクトル成分であれずハーモニック シリーズが形成されます
日本語
オーディオシンセシスではオシレータを使って倍音スペクトルをつピッチドトーンを生成します
13
3.2.2.2.2
エンハーモニックシリーズ エンハーモニックとはここではハーモニックシリーズ形成しないものという意味です波形には規則的
間隔反復しないものもありそのような波形のスペクトルは成分非整数度数比であったりえてはれる移 動性のスペクトル成分であったりしますケトルドラムやベルのようなパーカッションのインストゥルメントには
エンハーモニックのスペクトル成分つものがあります
オーディオシンセシスではAMやFMのような様々なモジュレーションのテクニックでエンハーモニックのスペクトル を生成します
14
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.2.3
不規則信号属性
ノイズのように完全不規則信号実際にはスペクトルが連続的ハーモニックシリーズにおいてもに エンハーモニックシリーズにおいてさえ孤立したサイン構成されていませんノイズのスペクトルは周波数成分連続体それを表現するにはこの連続体各周波数帯域にどれだけのエネルギーがあるかということをえる があります高周波なエネルギーをつノイズが1種類あれば種類のノイズは低周波のエネルギーをって いたりします
オーディオシンセシスではノイズは非常有効信号ですフィルタを使ってピッチドサウンドにノイズスペク トルをむどんなものにもえることができます
日本語
15
3.2.3.1
スペクトルのバランスカラー 不規則電子ノイズをるために依存している物理的なプロセス分子動作電子原子間不規則にぶつかり
うなどにはどんな周波数においてもまたはどんな周波数間隔しても均等確率周波数分布がありま す奇妙なことにこれにより生成されるノイズシグナルはオーディオという目的では可聴範囲適切にバランス がとれているようにはこえずるすぎるサウンドになります
16
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.3
聴覚イベントの属性
一日何千ものサウンドてにおいて明確始点または終点つサウンドはわずかです大半のサウンドは 開始停止がはっきりせずれてはえるものです開始停止合理的にはっきりしたサウンドを聴覚イベントとびます開始停止があまり明確でないそののサウンドは聴覚テクスチャバックグラウンドまたはストラク
チャとびます サウンドにはのものにべてより複雑なものがあります冷蔵庫のうなるような単純いですがフォ
ークをいたときの本当単純ですピアノで低音のノート1つは変化けだんだんとえてしまう過程は かなり複雑です人間自分言語でもかなり複雑種類のサウンドです外国語となれば尚更複雑こえます)。
ここで説明をする以外にも我々大変多くの種類のサウンドをにしています以下では一般的区別さ れた様々種類のサウンドについて説明します
日本語
17
3.3.1
定常状態属性
開始するとかなり恒常的わらないサウンドもありますこれらのサウンドは時間経過してもあまりわらず 停止すればサウンドも停止するため定常状態サウンドの明確なピッチ音量音色などを選択するこ とができますオルガンパイプからのノートや電子ドローバーオルガンからのノートは定常状態のサウンドです
3.3.2
3.4
3.4.1
時変属性エンベロープなど):
サウンドにはかなり明確始点終点がありますが進行って変化します普通などがそれです
このようなサウンドはピッチ音量音色などの基本的聴覚属性のうち1つかそれ以上属性において程度はあれ素早変化するものとして分析することができますえばギターのいた瞬間からこえな くなるまでの変化えます最初きなわりにづくにつれてえていきます最初るいくの倍音がありえるにってになります
その過程こるできごとをわかりやすくにする方法変化する各属性個別それぞれ時間領域のグラフにチ ャートすることです
そのようなグラフはエンベロープとばれるものです年月をかけてエンベロープについて標準言葉ができあ がりましたアタックイベントの最初部分)、ディケイアタックの部分)、リリースイベントがわる 最後部分)のような言葉使われます
信号とサウンドの調和
信号行動物理的なものなので簡単名前けたり測定したり目録ったりえたりすることが できますサウンドは以上べたあまり簡単には環境適応させることができません我々音楽やそ ののサウンドは我々りの信号つかの確実方法関連付けることができますが通信単純にはできませ んきの連続です
信号周波数可聴ピッチ
これは多分確実信頼のできる通信ですギリシャの哲学者であるピタゴラスが振動するさを半分 にするとピッチが1オクターブがることを解明したのは
年前、ギリシャの哲学社のピタゴラスまでります
2500
18
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.4.1.1
ピッチの追加周波数増加させることについて オーディオ周波数範囲人間こえる範囲うと従来
までしかこえないにとっては悲劇にもこえますが人間のピッチを知覚する領域においてはそういう
10kHz
こえる範囲の クターブにぎません
これはオーディオシンセシスでは大変重要事実作成したピッチそれぞれにおいてこの問題何度遭遇す ることになりますスペクトル配分とパッチを生成しコントロールする計算きく左右します
均等なピッチの間隔急激周波数急激増幅必要とします
均等周波数増幅はハーモニックシリーズになりますハーモニックシリーズでは系列がるにつ
れてピッチ間隔がますますさくなります
維持しておりこえる範囲を10オクターブとしたら
90%
20Hzから20kHz
です直線的えると
10kHzから20kHz
まではほんの1オ
日本語
3.4.2
シグナルの振幅可聴音量
これは大変にあやふやな関係任意のシグナルでは振幅すことは関係するサウンドの音量げることになり ますしかし振幅よりもその他多くのシグナルの特徴音量知覚する場合によりきな影響えます
えばしかけることとぶこととのいは振幅問題うよりもはるかにピッチやスペクトル音 色問題になります。「大声などべばのピッチをげたことになりよりくのエネルギーを使 、振幅でなくスペクトル成分問題となりよりくの倍音生成します。舞台俳優はこの傾向克服することをびます舞台んでいるようにこえないためにばずに振幅増加させる方法びます
パイプオルガンやオーケストラからの録音信号視覚的研究するとソフトな信号見掛けの振幅きな振 幅とはほぼじであることにかれるかもしれませんこれはサウンドのスペクトル配分関係がありますほぼ振幅で2種類信号ではスペクトル配分いと倍音のコンテンツが最大なためきなこえます
19
3.4.2.1
音量えると振幅増加することについて それにもかかわらず任意信号とそのスペクトルにでは振幅げると音量がったとこえるのは
事実ですどのくらいがるのでしょうか 周波数やピッチと同様その関係指数関数的です長年にわたる研究結果音量シグナルの振幅
において比率されます
3.4.3
3.4.4
えるとシグナルの振幅2倍にすると音量がりますががった音量じだけの音量げるに は振幅に2倍にする必要があります
シグナルのスペクトルと可聴音色
この2つはかなりるぎない関係にあります実際、スペクトルという単語両方世界意味を持ちます内容によ りますが物理的なシグナルの測定可能な属性、または感知できるサウンドの1つの特徴に言及することもできます
サウンドの特徴音色またはスペクトルでこえる変化関連する変動鼓膜する物理的なシグナルの 特徴れますトーンの変化波形変化となります
この反対はあまり確実ではありませんこえない波形変化つけるのは簡単なことですえばたち
人間複雑なスペクトルの位相関係単純敏感ではありませんが時間領域においては組成転 移位相関係にあるつの同一のスペクトルは予期できないほどなる様相します
シグナルエンベロープと可聴イベントコンツア
オーディオシセシスの素晴らしい領域つは時間依存性のイベントのエンベロープをけることで すここにはあらゆる神秘存在シグナルの属性定期的って知覚され周波数変化音量としてこえ たりスペクトルの進化はピッチとしてこえたり振幅のエンベロープは理解しにくいスペクトルでさえずるよう な生成します
20
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.5
3.5.1
モジュールとシグナル生成方法
前述のシグナルやプロセスにはどのような方法でアクセスして自分演奏使えるのでしょうか 前世紀にはオーディオシグナルを電子的方法生成して即興演奏をしていました
モーグドンバックラアラン ず独立したものでシグナル生成とシグナルプロセシングのモジュラーの機能手動操作によりだけでなく生成 するのと種類のシグナルでもコントロールすることができるというものでした
これが電圧制御可変発振器 シグナルのつの属性をその属性ずしも影響することなく変更することができますシンセシス技術構成 技術となりまたチューニングはモジュールの統合的設定となりました
モジュールを接続するケーブルはパッチコードとばれましたモジュールを接続することはパッチするば れついには設定する作業パッチばれるようになりました
シグナルを生成するモジュールをつかえてみましょう
オシレータ
きを何度機器がオシレータですオーディオシンセシスではオシレータは一般的サイン三 角波パルスノコギリなど時間領域のグラフにれる名前がついた波形のような大変単純幾何学的
パターンのシグナルを生成します
パールマンえはオーディオシンセシスの基礎となりましたそれは
.R.
のアイデアとなり完全革命的でした独立したモジュラー機能つの
VCO
年代初頭にボブ
1960
日本語
アナログのシンセサイザーでは通常運動基礎となる媒体電圧またはボルテージですデジタルのシンセサイ ザーの場合シグナルは実際一連計算された数字です従来これらは音楽CDでは標準サンプリングレートの
生成されます)。これはシンセサイザーの出力端子数字れが電圧変化転換増幅されラウドス
44.1k
ピーカーをかすのに使われてめて運動となりますラウドスピーカーはぐるぐるわりに前後くモータ ーです)。
オシレーターで生成されるシグナルが周期的なためシグナルのスペクトル成分はハーモニックシリーズ倍音 )を形成します
21
3.5.2
gate
trigger
ADSR
envelope
AR
envelope
envelope generators are controlled by gate
and trigger signals...
ノイズジェネレータ
それ自身すことなくランダムにれるデバイスがノイズジェネレータです。滝小川送風機などはてノイズジェネレータです
ノイズシグナルのスペクトルは 周波 数成 分統計 的分布です厳密に1つの周波数であるサインとは 正反 対で す)。音楽範囲全ておいて完全にバランスがとれているノイズスペクトルはピンクノイズとばれますピンクノ イズはラウドスピーカーのリスニングテストに大変有効熟練したリスナーなら2種類のノイズスペクトルでほん のさないでもけることができます
フィルタリングとイコライゼーションはノイズスペクトルをほぼてのサウンドにえることができます
3.5.3
エンベロープジェネレータ
出力がイベントの時間依存属性をコントロールすることが目的のデバイスはエンベロープジェネレータEG) ばれますこれはトランジエントジェネレータともばれるもので出力一定でなく過渡的であるという事実りにしています
エンベロープジェネレータはオンデマンドのみ出力シグナルを生成しますゲートやトリガーといったタイミ ングシグナルを使ってデマンドをすことができます
3.5.4
サンプルホールドのプロセッサ
シグナルをサンプリングするというアイデアはオーディオイベントの具体的特徴直接関係しませんが そのわりにサンプル&ホールドはパターンしたコントロールシグナルの作成有効だとわかった電子音楽からの アイデアです
22
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.6
3.6.1
3.6.2
モジュールとシグナルの処理変更のための方法
インバーター
シグナルインバーターはシーソーときをします入力きいと出力さくなりその反対同様で すアナログのインバーターはプラスの入力でマイナスの電圧出力デジタルのインバーターは単純入力 のストリームに-1けます
シグナルミキシング
シグナルミキサーは2つ以上のシグナルを同時えた結果出力しますこれはどんな入力シグナルよりも通 常複雑なシグナルですずしもこれがしいとうわけでなくえばシグナルBがシグナルAの全く正反対で あればこの2つをミキシングすると丁度0のシグナルが生成されます
日本語
3.6.3
アテニュエーター/アンプリファイア
アテニュエーターは通過するシグナルのさをカットしますデジタルではこれは入力を せんから
アンプリファイアはシグナルの振幅増幅しますしかしずしもそうとはえません電圧制御のアンプリファイ アが
1.0
ルをチョップします電圧制御のアテニュエータとしてえる道理にかなっています
シグナルは完全振幅通過しますまでの任意によりすれば実現します
1.0
最大ゲインのファクターをつのはたりのことです事実
目的実際それを通過するシグナ
VCA
シグナルは通過しま
0.0
23
3.6.3.1
3.6.4
3.6.4.1
ゲインファクター アンプリファイアまたはアテニュエータの動作言葉わすには出力シグナルの振幅入力シグナルの振幅
する比率のを意味するゲインファクターという表現使います
フィルタ
フィルタは特定の周波数で、それ以外周波数でよりうまく機能するデバイスのことです(インバーターミキサー アテニュエータ全ての周波数で同様動作をするのでフィルタではありません)。
周波数依存特徴によりフィルタは通過するどんな複雑波形をも変化させます時間依存周波性依存のい ずれにおいてもフィルタがシグナルにぼす影響ることが重要です
ローパスフィルタ
運動い運動よりもよく転送するデバイスまたはメカニズムはローパスフィルタとして作動することができます 喫茶店かけるのスティックで紅茶をかきぜる場面想像してください紅茶前後くかき
くかきぜますそして紅茶ではなくハチミツをかきぜる場面想像してくださいはちみつはゆっくりかきぜることはできますがぜようとしてものスティックはきません
これがローパスフィルタですシグナルにじエフェクトがかなり簡単られます
オーディオのシグナルについては通常フィルタリングの周波数依存のエフェクトにより関心が持たれますサブオー ディオのシグナルについては関心が強くなるのは時間依存のエフェクト、つまり波形での変化です時間のドメイン ではローパスフィルタはシグナルの移行を完全にしますこの良い例は
周波数のドメインではフィルタカットオフ周波数よりいスペクトル成分めますカットオフ周波数はフィル タがシグナルにエフェクトがかかりめる周波数です
解説するラグプロセッサです
3.6.4.5
24
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
3.6.4.2
ハイパスフィルタ
い運動を遅い運動よりもよく転送するデバイスまたはメカニズムはハイパスフィルタとして作動することができますれたコップからストローをしますストローの上端くつまんで空気らないようにしつぶ
したままったコップにしますストローをコップからしたりれたり上下くもくもかすこ とができますがストローの上端でつまんだままだとはストローのにはってきませんストローの下端上下する運動をシグナルとえます
ストローの上端めて空気るようにしてストローを上下させますストローをかしてもストロ ーの下端さはげられずにストローのってきますストローをかすと上端をつまむさ にってストローのかれなかれれてぽたぽたちます
日本語
3.6.4.3
3.6.4.4
3.6.4.5
これがハイパスフィルタです時間のドメインではカットオフ周波数とスロープに関係する割合出力シグナルレベ ルをにリークしてゼロにします周波数のドメインではカットオフ周波数以上のスペクトル成分通過さ せカットオフ周波数以下周波数をカットオフスロープに比例した減衰させます
カットオフスロープ これはフィルタが周波数の機能としてスペクトル成分を減衰させる割合です通常1オクターブにつき
フィードバックとレゾナンス どんなシグナルプロセシングのデバイスやデバイスのシステムでも通常出力シグナルを部分的入力シグナル
へとしてミックスすることは可能です意図的場合もありますが偶然起こることもありますPAシステムで 作業をしたことがあれば甲高いフィードバックのシステム経験しているはずです
オーディオシンセシスけのフィルタモジュールではコントロール可能なフィードバックを提供するのはよくある ことですしのフィードバックでもフィルタレスポンスはカットオフ周波数あたりでピークになりフィード バックのレベルががるにつれてピークはよりくなります最終的にPAシステムでこるようにフィルタは にオシレーションになります入力シグナルにわらずカットオフ周波数はサイン悲鳴げさせること ができますこの状態ではフィルタとしてもはや作動しませんがオシレータになります
フィードバックにおけるシステムは物理学しく研究されていますフィードバックの運動数学的すことが できますPAシステムのフィードバックは予想がつかずコントロールができないものですがオーディオシンセ シスのフィルタモジュールにおけるフィードバックはコントロールが可能有効機能となります
ラグプロセッサ ラグプロセッサはサブオーディオシグナルをプロセスする特別目的のローパスフィルタです入力シグナルが
急激変化をする出力シグナルにラグ」(れますラグのはプロセッサのカットオフ 周波数」に依存します
倍数です
6dB
25
3.6.5
3.6.5.1
モジュレーションの方式
簡単なシグナルには前述周波数振幅位相3つの属性があり3つ以上はありません。安定した 状態のシグナルからればこれらの特徴体系的変更する場合シグナルをモジュレートしていることになりま
これらの3種類のシグナルの属性づいてモジュレーションの3つの形式があります振幅モジュレーション (AM)、周波数モジュレーション(FM)、位相モジュレーション(PM)です最初2つは最後のものよりオー ディオシンセシスではよく使われます位相モジュレーションについてはここではれません
AMとFM
のより複雑で面白こえる波形とスペクトルを生成することができますこれはとして側帯波のためにあります
側帯波側帯波のスペクトル
サインのスペクトルは振幅をモジュレートするとどうなるのでしょうか周波数をモジュレートするとどうなるの でしょうか
AMやFM
されますこれらの追加成分側帯波ばれます側帯波については 数学的にもよく理解されています
オーディオシンセシスはAMまたはFMモジュレーションの唯一使途側帯波にそれ自身のために直接何くも のとして関心があります過去にはこののことはラジオエンジニアレーダーソナーTVブロードキャストエン ジニアリングたちだけの興味をひくものでしたそれらの分野ではモジュレーションの側帯波電磁スペクトルで ブロードキャスティングの方式産物です歴史的背景のためにモジュレーションプロセスについて言葉奇妙でもありますモジュレートされるシグナルはキャリアシグナルともばれモジュレーションのパター ンを生成するシグナルはプログラムとわれます。(どうしてかわかりますか?)
オリジナルのシグナルの各成分に対して、モジュレーションのどのでも成分からモジュレートしている周波数をマ イナスした値にしい周波数で最低でも1つの側帯波を生成また成分にモジュレートしている周波数をプラス したしい周波数最低でもつの高い側帯波生成しますオリジナルシグナルであるキャリアそれ自身複数 のスペクトル成分を持つ複雑なものであれば各成分はその他全てから独立してそれ自身の側帯波生成します同様 にモジュレートしているシグナル、つまりプログラムが複雑な場合は各成分それぞれに計算が適用されます
方式使ってシグナルをミキシングしたりフィルタしたりすることにより生成することができるどんなも
方式由来するシグナルがもはや単純なサインではないため周波数のドメインにおいて成分つか
年以上研究されていて物理的にも
100
26
3.6.5.2
3.6.5.2.1
3.6.5.2.2
3.6.5.3
TimewARP •
えば10成分のキャリアシグナルを10成分のプログラムシグナルでモジュレートする場合、モジュレーションにより できるシグナルにはなくとも
振幅変調AM)
のサイン振幅
1000Hz
つのサインをミックスした場合と区別がつかないほど似ています言うのもじシグナルだからです
3
出力
リングモジュレーション 振幅をコントロールする入力
レベルに反応します出力数学的に2つの入力から計算されますオーディオシンセシスがめてなら波形のグ ラフをつかいてみますどんな波形でもかまいませんが時間軸縦軸使います計算機使って2つの シグナルをかけあわせますこれがリングモジュレータの原理です(「リングモジレータという表現
なアナログのサーキットデザインの意味します)。 周波数領域ではリングモジュレーションと普通AMの差はキャリアシグナルの成分が抑えられていることで
つまり、数字解決するなら、単一成分のプログラムがモジュレートした単一周波数のキャリアは2成分つリングモジュレーションスペクトルだけを3成分AMスペクトルを生成することになります
リングモジュレーションの有効性えてみましょうキャリアがほぼ周期的オシレータからるからです なためハーモニックのスペクトルになりますこのスペクトルをえると側帯波のみがこえきますが2系統 の入力シグナルの周波数比率慎重調整すれば側帯波完全異名同音エンハーモニックになります
周波数シフト リングモジュレーションのようにオリジナルのキャリアをえることだけでなく側帯波側帯波分離
それぞれを独立させて使うことも理論的には可能です最終結果入力で1対1の通信となるためここでの 興味深いものになりますつまりプログラムシグナルの各成分には ますえると最終のスペクトルはオリジナルのプログラムにあったのと成分があることになります これは周波数シフトとばれますプログラムのシグナルスペクトルが任意固定周波数だけ上下にシフトす るとえてみます
ここで重要なことはこれは周波数増加によりられるピッチシフトではなく周波数シフトであることをえてお いてさい加算または減算処理をするためオリジナルのスペクトルに存在した可能性のあるハーモニック関係混乱させるものです
周波数変調FM) 振幅変調起因するスペクトルにはプログラムシグナルの成分1つにつきキャリア自身と2つの側帯波という3つ
成分があります周波数変調では側帯波はモジュレーションのデプスに依存します2つのサインだけから
ダースまた
1
でモジュレートするとスペクトルが複雑になりほぼノイズジェネレータのようなこえますそうった パッチには通常フィルタを使って結果としてまれるスペクトルをらげることができます
モジュレーションのデプスが増加すると側帯波制限なく増加します追加側帯波はプログラムの周波数整数倍になります
この理由から有効的なFMのテクニックにはサインのキャリアとプログラムシグナルだけが関係します
成分はモジュレーションによる側帯波
995Hz
以上もの成分つスペクトルを生成することが可能です1つのノコギリ波をもうつのノコギ
100
のスペクトル成分があります
100
のサイン波でモジュレートする場合えてみます結果は
5Hz
成分即帯波なのです
1005Hz
のシグナルにのみ反応すればリングモジュレータは両方入力
VCA
または
C-p
ユーザーズ・マニュアル
995Hzと1kHzと1005kHz
出力成分1つあり
C+p
日本語
3.7 1
つのモジュールをのモジュールによりコントロールする
前述のモジュレーションの方法電圧制御、またはデジタル制御装置使って実現することができますえば
エフェクトを設定するにはキャリアシグナルを
AM
入力ります 同様 FM方式 ではプ ログラムシ グナル を
TimewARP 2600
拡張については
参照してさい)。
4.3
VCO
オーディオ入力、プログラムシグナルを任意の振幅制
VCA
周 波数制 御入力へ ルーテ ィングします
VCO
関 係する
27
3.7.1
シグナルをコントロールするリニア/指数関数の感度
電圧制御機器またはデジタル制御のアルゴリズムをデザインして構築する場合、コントロールに使うパラメータを コントロールされるパラメータに関係付ける方法考慮する必要があります
えばオシレータ回路指定された場所コントロールインプット電圧1ボルト上げる毎に 出力周波数変化するオシレータをることをえてみますコントロール周波数はリニアの関係にあります
このようなオシレータを音階せるには音程を1つげるごとに指数関数的電圧げることが必要となりま すこれは大変いにくいもので急速事態悪化します1ボルトのコントロールインタバルによりま れるピッチのインタバルはオシレータのオリジナルの周波数がコントロール電圧適用する設定されていた
完全依存します 以下のチャートを使って最初周波数左側
なります
1KHzなら1
ボルトコントロールはピッチ増加右側の1オクターブに
1000Hz
ずつ
1KHz 1 Octave 2KHz a perfect fifth 3KHz a perfect fourth 500Hz 2 Octaves
リニアな感度のかわりにオーディオシンセシスの るようデザインされていますこのようなデザインはコントロールシグナルと周波数指数的関係設定コ ントロールシグナル可聴ピッチ変動簡単なリニアの関係維持します
電圧制御のフィルタを設計するにも同様の議論適用されますコントロールシグナルとカットオフ周波数のリニア関係方がより実用的ですコントロールシグナルとカットオフ周波数の関係は指数関数にある必要があります
ほぼ例外無指数関数感度でシグナルをコントロールす
VCO
28
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4 TimewARP 2600
4.1
4.1.1
4.1.2
4.1.3 Save
4.1.4 Save As
4.1.5 Patch Manager
コントロールパネルの最上部のボタンとインジケータ
パネルの最上部 インポート/エクスポートボイスの複製など様々操作可能です
TimewARP 2600
シンセサイザーのユニークなデジタル拡張だからです
2600
パッチロックボタンロックのアイコン
鍵型のアイコンを使ってパッチをって上書きするのをぎます。基本的には
別名保存のボタンは有効のままですこの場合現在のパッチにしい名前けることでのみ保存するこ
As
とができます
グループカテゴリーパッチのドロップダウンリスト
TimewARP 2600
カテゴリーはその上の段階のグループに分類されますパッチ選択ボタン3つそれぞれは関連する階層のドロッ プダウンリストが表示されます
グループカテゴリーパッチはコンピュータのキーボードのショートカットで選択することができますコンピュ ータのキーボードにある上下矢印ボタンを使ってパッチを選択左右矢印ボタンでカテゴリーを選択コン トロールキーをしながら左右矢印ボタンを使ってグループを選択します
保存ボタン
ボタンは現在のパッチの設定最後にロードしたパッチの名前保存しますこのボタンはパッチをロック
Save
した場合
別名保存ボタン
Save As Save As
グループやカテゴリーはつでも無制限作成できます
ボタンは現在のパッチの設定保存するグループカテゴリー名前選択することができます のダイアログでは新規のグループやカテゴリーを作成することもできます
TimewARP 2600
のパワフルな特徴、アナログシンセシスの世界ではるものはありませんオリジナルの
はパッチの保存や整理にして3つの階層構造を持ちますてのパッチは様々なカテゴリーに分類さ
参照無効になります
4.1.1
パッチマネージャボタン
のモジュラーコンポーネント
のケースの外側にボタンとインジケータが水平んでおりパッチの保存
ボタンを無効にしますが
Save
ARP
Save
日本語
パッチマネージャではパッチの整理えができますパッチをカテゴリー移動カテゴリーをグルー プ移動することも出来ますパッチのコレクションとしてパッチをつもきなだけ一度にインポート/エク スポートする場合便利です
29
パッチマネージャのウインドウはパッチの3段階の階層構造が表示され全コレクションを管理するツールが含まれ ます使用できるツールはウインドウの左側のコラムにリストされています
ツールを使うにはグループカテゴリーパッチの中から1つ以上のアイテムを選択リストのから実行したい 操作をクリックします現在選択したアイテムに適用できない操作は無効状態でクリックしても使用できません
4.1.5.1 Import
インポート/エクスポートのコマンドはグループカテゴリーパッチを外部のファイルからまたは外部のファ イルへみ/上書きする場合に使用します
エクスポートでは現在選択されているどのアイテムにも有効です現在のグループてを選択するとエクスポート を使ってパッチのすべてをバックアップすることができます
パッチを1つエクスポートするとパッチのするグループやカテゴリーの名前同時にエクスポートされます インポートではロードするファイルを選択することができますインポートのファイル名前のグループ
カテゴリーパッチが存在してもグループカテゴリーパッチをインポートした場合既存のグループカ テゴリーパッチは上書きされることはありませんインポートにはインポートのファイル数字追加され ますえば ません
4.1.5.2 Cut
4.1.5.3 Up
カット
カット/コピー/ペーストボタンはパッチマネージャのダイアログの表示され階層アイテムの場所移動させることができますえばパッチまたはパッチのグループを任意のカテゴリーからカットしてのカテ ゴリーへペーストすることができます
アップ
アップ/ダウンのボタンはパッチマネージャのダイアログ表示され選択したアイテムをリスト上下移動 させることができます
4.1.5.4 Rename Rename/Delete
したりできます
4.1.6 Voice
ボイスボタン
ボイスボタンをクリックするとドロップダウンリストが表示され最大ボイス選択することができます
TimewARP 2600
出力れなくてもモジュールは動作します やモジュールのセットの複製です
負担をかけることなく生成できるボイスの使いのコンピュータのクロックスピードに依存します
CPU
4.1.7 Reset
4.1.8 MIDI
リセットボタン
リセットボタンはパッチコードを削除スライダを位置します
インジケータ
TimewARP 2600がMIDI
ンプにも反応します
4.1.9
4.1.10 CPU
出力レベルメーター
出力シグナルのレベルを表示します部分までするとシグナルのみがじます
ロードメーター
このメーターはサンプルサンプル時間)が します複雑なパッチや多重ポリフォニックの演奏ではメーターはオーバーロードをすことがありますがこの
TimewARP 2600
ものにするかボイスのらすかコンピュータの環境改善してさい。
インポート
のパッチコレクションがられて場合に、インポートをしても名前重複することはあり
1000
/Copy
/Down
名前の変更
ボタンはパッチマネージャのダイアログ表示され選択したアイテムの名前変更したり削除
本物のアナログシンセサイザーエミュレータであるためオーディオシグナルがシンセサイザー
エクスポート
/Export
コピー
ダウン
パッチリストをえる便利です)。
MIDI
/Delete
入力感知するとこの
出力シグナルが遮断されオーディオ転送が誤作動しますこれを回避するにはパッチを単純
/Paste
削除
ペースト
TimewARP 2600
点灯します。キーストロークだけでなくコントローラの入力や
LED
TimewARP 2600
のマルチボイス機能に付加されるボイスはパッチ
のエミュレーションプロセスにやされるかを表示
sysex
30
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4.1.11
マジックロゴ
メインパネルの右下にあるのは
TimewARP 2600
4.1.11.1 About TimewARP 2600ではTimewARP 2600
4.1.11.2 MIDI
マップの
Load
ロード
/Save
保存
のロゴですクリックするとメニューが表示されます
ソフトウエアに貢献した人々名前記載されています
日本語
4.1.11.3
マップのロード/保存コマンドで設定した
MIDI TimewARP 2600
これらの割当ては保存されずパッチをロードしても現在割当てが変更されることはありません一旦マッピン グを設定すると自分のパッチを変更するはずっとじマッピングを使うことができます
マイクロチューニングをロードする
ではグローバルな割当てとなり特定のパッチの設定からは独立していますパッチを保存しても
コントローラのスライダの割当てをロード/保存ができます
MIDI
キーボードへリストか らわり のチューニングをロードすることができますし くは 付録)。
TimewARP 2600
マイクロチューニングはキーボードのグローバルな属性です一旦チューニングをロードするとパッチの変更 わりなくのチューニングをロードするまで演奏てに適用されます
ではこれらのチューニングを変更/保存することもチューニングの新規作成もできません
参照して
6.1
31
4.1.11.4
ビートシンク
4.1.12
4.1.13
内部クロックIC)を ます参考までに4分音符には
キーボード シンクを設定すると複雑なリズムをプログラムして
MBC TimewARP 2600
MBC
保存されます
端子パッチコードデフォルトの接続
パネルには81個のミニ端子が装備されています。そのうち45個は入力で29個は出力7個は入力/出力両方の機能を持 ちます
入力のうち32個はパネルの中央1列んでいます実際には34個端子がありますが、「
45
trig
この上、つまりコントロールサーフィスの上半分には3個入力端子があります。右上にあり、それぞれに
Left Input」「Pan」「Right Input
出力端子です コントロールサーフィスの下半分にある1から7までの番号がいた端子は電圧プロセッサへの入力端子です。「
& Hold
入出力両方機能する端子7個
2入力1
その端子出力端子ですそのほとんどには名前いています。名前いていないものには矢印方向していますえば電圧プロセッサVP)では右側にある端子が出力端子ですエンベロープジェネレータの
セクションでは
スライダとスライダの機能
のスライダが搭載されていますそのうち36個はシグナルを減衰させる古典的なスライダです36個のうち
58
はパネルの中央んでいます中央には実際31個のスライダがありますが
29
れたボックスのいずれかのの2個のスライダは古典的な単純なシグナルアテニュエータではありません)。 ほとんどのアテニュエータはどこからの入力はどこへの出力かに直接関係していますパネルの中央にある
減衰のスライダはえばスライダのにある入力からるシグナルのさを調節します
LFO(4.14.1
メッセージが
シンクはパッチの属性でグローバルではありませんシンクのビートはパッチを保存する現在のパッチ
かれたものは出力端子です)。この入力端子によりコントロールサーフィスはほぼ均等2分されます。
のセクションで4個端子のうち入力端子です。
出力または1入力2出力のいずれかになります。
TimewARP 2600
がメッセージを受信するように選択しておく必要があります
Gate
ビートクロック
MIDI
パルスあります
24MBC
参照内部クロックから独立して
送信されるには
かれていますコントロールサーフィスの上半分にあるその端子
にシンク同期させるにはICごとの
MBC
Pro ToolsのMIDI
Electronic SwitchとMultiple Outlet
Multiple Outlet
出力端子です
Trigger
のビート特定
MBC
にシンクさせることができます
MBC
トラックのテンポにロックするようにできます
MIDI
メニュから
ですスイッチはどちらにも動作するため
では最低1入力を1か2か3の出力送信します
ビートクロックを有効にし
MIDI
Attack Release
」「
gate
Sample
32
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4.1.14
デフォルト配線端子
一般的使われるシグナルの接続はノーマル配線されていますデフォルトのシグナルは入力端子にある さなアイコンの表示されています
この簡単として ですこの端子にあるシンボルはこの入力端子へのデフォルトのシグナルがプリアンプからていることを していますプリアンプ出力端子にプラグが挿入されている時を除いては れていることをしています
もう簡単げると端子から3番目はミキサー入力端子でこの入力端子へのデフォル トのシグナルは電圧制御フィルタ
へのオーディオ入力端子5個あるうちの左から5番目はノイズジェネレータからデフォルトのシグナルが来てい
VCF
ます。(からえると21番目の端子です)。
ミキサーに す
をじっくり系統的してみる価値がありますセクション4では各モジュールの動作をそれぞれ実証して行きま
セクション4ではサンプルのパッチを使って実験的えますここでは複雑問題ませることな くめられるよう一般的原理だけにとどめておきます
しにシグナルをらしてみてくださいえば はノイズ入力すぐにあるデフォルトの く ールして1つずつすことができます
VCF
パネルの上部にある横のスライダ2つを動かして広範囲なフィルタがかかったサウンドをくことができます
VCF TimewARP 2600
手動周波数をコントロールしてすことができますその
VCO-3
TimewARP 2600
入力いて
をライブのパフォーマンスで使目的があればこの時点でデフォルトの様々なシグナル
VCF
中央左から1つ入力端子
Envelope Follower
Envelope Follower
からていることをしています
VCF
にノイズジェネレーターの入力を開くことによってこの入力をくことができま
ではノイズ入力使ってフィルタのなせるてを場合
VCF
ノコギリきますこれで
VCO-3
VCO-3
コントロールだけでな
VCF
への入力シグナルをコントロ
への入力端子
入力端子配線
日本語
4.2 Preamp/Gain
プリアンプのセクションでは トロールします
TimewARP 2600
のチャンネルに1つずつ合計2系統出力端子表示されます通常内部生成されたシグナルを使可能性のあ る目的などにじてこのシグナルを使いますフィルタしたりリングモジュレータをしたりAMまたはFMプロ グラムシグナルとして使用することが出来ますこの状態ではエンベロープファロワーへのデフォルトの入力の チャンネルからみます
TimewARP 2600
かれたロータリーノブでシグナルのレベルを調節します
Gain
はステレオトラックのプラグインとして完全ステレオ設定動作している場合プリアンプには
動作しているトラックからのオーディオシグナルのゲインをコン
33
4.3 VCO(Voltage-Controlled Oscillators
以下基本的波形を3種類以上生成します出力の振幅と位相の関係は全てのオシレータに共通ですバー
VCO
チャル電圧制御下でのオシレータの感度はオクターブにつき ファインチューニングのコントロールデプスの都合上オシレータでのアテニュエータに支配されたFMコントロ
ールの入力端子3系統では3種類の感度範囲を提供します一番左のスライダは全範囲で無制限シグナルが変化無 く通過します2番目のスライダは ダは無制限ですがシグナルをオリジナルの
4.3.1 VCO 1
VCO 1
ジナルの
番目FMコントロール入力端子減衰でないへのデフォルトシグナルはキーボードからていますこの入力端
1
にあるえます ネルの左側にある
番目以降FMコントロール入力端子へのデフォルトシグナルはa)
2
ジェネレータからc)
はノコギリ矩形波サイン出力生成しますサイン波出力
ARP 2600のVCO1
Audio/LF
VCOがLFO
はノコギリ矩形波だけを出力することが出来ます
スイッチはオーディオ
モードのキーボードへのデフォルト接続削除されますこのモードではフロントパ
Keyborad CV
サインから送信されます
VCO2
無制限ですがシグナルを
50%
25%
出力端子にケーブルをパッチすると上書きされます
です
1vV
50%
振幅通過させます
10Hz〜20,000HzVCO
Sample & Hold
さで通過させます3番目のスライ
TimewARP 2600
モードを
LFO
モード
からb)
拡張機能オリ
0.03Hz〜30Hz
エンベロープ
ADSR
34
4.3.2 VCO 2
VCO 2
反復使用調節することができその途中でパルス
番目FMコントロール入力端子減衰でないへのデフォルトシグナルはキーボードから送信されますこの入力
1
端子にある へえます パネルの左側にある
番目以降FMコントロール入力端子へのデフォルトシグナルはa)
2
ジェネレータからc) パルスのデジタルコントロールに4番目のアテニュエータ内蔵の入力が装備されていますこの
フォルトシグナルはの意図ジェネレータからています
TimewARP •
ではサイン三角波ノコギリパルス出力生成しますパルスのスライドでは
になりこれが矩形波です
50%
Audio/LF
VCOがLFO
Keyborad CV
スイッチはオーディオ
モードのキーボードへのデフォルト接続削除されますこのモードではフロント
出力端子にケーブルをパッチすると上書きされます
矩形波から送信されます
VCO1
10Hz〜20,000HzVCO
モードを
Sample & Hold
ユーザーズ・マニュアル
モード
LFO
からb)
0.03Hz〜30Hz
ADSR
10%から90%
エンベロープ
入力へのデ
PWM
日本語
35
4.3.3 VCO 3
VCO 3
出力
番目FMコントロール入力端子減衰でないへのデフォルトシグナルはキーボードから送信されますこの入力
1
端子にある へえます パネルの左側にある
番目以降FMコントロール入力端子へのデフォルトシグナルはa)
2
ジェネレータからc)
はノコギリ、パルス、サイン出力を生成し、パルス波の幅を手動で変動させることができます。サイン
TimewARP 2600
Audio/LF
VCOがLFO
Keyborad CV
拡張機能で、オリジナルの
スイッチはオーディオ
モードのキーボードへのデフォルト接続削除されますこのモードではフロント
出力端子にケーブルをパッチすると上書きされます
サインから送信されます
VCO2
ARP 2600のVCO3
10Hz〜20,000HzVCO
はノコギリとパルス波だけを出力できます
モードを
Sample & Hold
モード
LFO
からb)
0.03Hz〜30Hz
エンベロープ
ADSR
4.4 VCF(Voltage Controlled Filter
電圧制御フィルタには可変のカットオフ周波数Fc)とレゾナンスQ)搭載されていますFc以下のレスポンスはき っちりDCまで下がりますFcより上ではレスポンスがオクターブごとに ール無しで
10Hzから10kHz
FcはInitial Filter Frequency
ができますFcは外部電圧でもコントロールすることができ電圧制御下での感度はオクターブごとに
ですが電圧をコントロールするとFcは最低
かれたスライダでまかに調節
がりますFcの範囲は電圧のコントロ
24dB
から最高
1Hz
Fine Tune
かれたスライダで微調整すること
までの範囲になります
20kHz
1.0vV
です
36
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
フィルタサーキットのレゾナンスQ)は にかすとQは増加するにつれてFc以下のレスポンスは次第に減衰しカットオフ周波数で鋭いピークがそのまま りますFCでのゲインはにユニティゲインです)。
オシレーションが開始するポイントのすぐでのQ設定ではフィルタはシグナル入力に現れる非常にはっきりした パルスに反応してはっきりとらしますこの状態では非常高解像度物理的なシステムにも効果的レゾナント周波数Fcと同等信号っているインパルススペクトル次第様々なパーカッションエフェ クトに使うことができます
げてスライダの位置半分よりるとフィルタがオシレイトしますこの状態操作するとシグ
Q
ナル入力がなくても純粋なサイン生成します
にはオーディオシグナル入力が5系統用意されていますオーディオシグナル入力には対数アテニュエータから
VCF
シグナルが合流地点まで送信されそれから レータ
VCFには3
この入力管理するスライダは トロールのデプスは調整不可能でした
番目3番目
2
シグナルは
入力端子にパッチコードを挿入するとデフォルトのシグナルは自動的接続されます
矩形波
VCO-1
種類周波数コントロール入力用意されています1番目通常キーボードピッチコントロールからで
VCO-2
FM Control
エンベロープジェネレータ出力
ADSR
4.5 Envelope Generators
エンベロープジェネレータはコントロール可能上昇下降期間のある一時的陽極かう波形生成します 時間依存性のスペクトルと振幅正確また反復可能にコントロールできるイベントを生成する場合として
VCFやVCA
スライドコントロールで設定全体持続時間はゲートシグナルにより決定します エンベロープで可能最大値
VCFには10HzでVCAには-100dB
タについては エンベロープジェネレータを操作するゲートシグナルは
形波またはパルスのシグナルから出ています。下部ARジェネレータの下にある2段階のスイッチは最後2つから 選択できます
使われます。各ジェネレータからの出力陽極かうシグナルで、上昇下降期間はジェネレータの
4.1.2と4.1.3
参照してさいまた
Manual Start
Fine Tune
パルス
VCO-3
TimewARP 2600
入力はリニアアテニュエータにより管理されていますこれらの入力端子のデフォルト
減衰でなくエンベロープが
+10vB
から最大値まで操作することができますコントロール入力感度についてのデー
ボタンはこれら両方を優先します
にあるスライダでコントロールしますスライダをから
自身へとられますデフォルトの入力シグナルはリングモジュ
VCF
ノコギリノイズジェネレータです
拡張機能オリジナルの
サイン波出力です
VCO-2
2.1.6から2.1.7
Manual Start
再読してさい
ボタン
ARP 2600
VCFかVCA
のどちらかを最低初期設定
Keyboard Controller
ではキーボードコン
または
+10vV
日本語
37
4.5.1 ADSR Envelope Generators
エンベロープジェネレータは可変のアタックタイム最初のディケイタイムサスティーンレベル最後のリ
ADSR
リースタイムを提供します4系統の縦のスライダはこれらのパラメータをコントロールしますサスティーンレベ ルをく3つのパラメータは時間のパラメータです
ゲートシグナルが入力れるだけジェネレータは出力生成しますゲートシグナルの開始とともに出力レ ベルはアタックスライダで設定したレートの ケイスライダで設定したレベルまでがりますゲートシグナルがりレベルはこのままですゲートがわる と最後出力はリリーススライダで設定したレートでゼロにちます
ゲートが の出力レベルはゲートが終了した瞬間から0まで下降めます
エンベロープジェネレータがキーボードコントローラからコントロールされている場合キーボードからのトリガー するシグナルに反応しますエンベロープが進行中でエンベロープの最初の2段階を反復しサスティーンレベルに
ることを仮定しますジェネレータ入力れるその他全てコントロールゲートにジェネレータ自身 内部回路はゲートの最先端からのシグナルをきます
サイクルばず終了すればジェネレータはすぐに最終のリリースの段階みます。現在
ADSR
4.5.2 AR Envelope Generators
エンベロープジェネレータは可変のアタックタイムと最終のリリースタイムを提供します2系統の縦のスライダ
AR
でこれらのパラメータをコントロールします ゲートシグナルが入力れるだけジェネレータは出力生成しますゲートシグナルの開始とともに出力レベ
ルはアタックスライダで設定したレートの レベルはこのままですそしてゲートがわると出力はリリーススライダで設定したレートでゼロにちます
ゲートがARサイクルにいつでも終了すればジェネレータはすぐに最終のリリースの段階みます現在 レベルはゲートが終了した瞬間から0まで下降めます
エンベロープジェネレータはどの操作段階においてもトリガーのシグナルを必要としません
AR
上昇しますレベルが
+10vV
上昇しますレベルが
+10vV
するとすぐに下降めディ
+10vV
するとゲートシグナルが
+10vV
38
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4.6 VCA(Voltage Controlled Amplifier
電圧制御アンプではユニティゲインが最大でダイナミックレンジは してコントロールインプットをしにすると させますこれに最初のゲインコントロールを最小にするとのシグナルレベル シグナルに反応しませんがコントロール入力端子のどちらかまたは両方れないりはシグナルはアンプを
通過しません 最初のコントロール入力はリニア感度わっていますこの入力でシグナルへ反応するアンプのゲインは
シグナルレベルを10でるとゲインファクターになります
番目のコントロール入力には指数関数的感度わっていますこの入力でシグナルへ反応するアンプのゲイン
2
10dB/vV
VCA
パッチコードを挿入するとデフォルトのシグナルは自動的接続れます リニアコントロール入力でのデフォルトのシグナルはARエンベロープジェネレータからですパッチコードを挿入
するとデフォルトのシグナルは自動的接続れます
しくなります
へのオーディオシグナル入力が2系統用意されていますデフォルトの接続は
です最初のゲインコントロールを最大
100dB
変化しない振幅でシグナル入力れるシグナルは通過
VCA
のコントロール
VCA
とリングモジュレータからで
VCF
S/10
日本語
39
4.7 Mix/Pan/Reverb
このモジュールにおける3種類の機能では出力シグナルの最終処理を行いますそれ以外にも様々な目的で他の 役割にも使うことができます
デフォルトの接続変更しなければモジュールは2入力のミキサーとして設定されていてパンコントロールとリバ ーブユニットにシグナルを送信それらはミックスされて最終の左右のシステム出力チャンネルへ送信されます
TimewARP 2600
ネル1系統のみ提供します
はモノラル操作用設定されているときこのセクションはパンコントロールを出力チャン
4.7.1 Mixer
このミキサーへの2系統の入力は も可能です
スライダのにありこれにより2つのスライダをフローティングのアテニュエータとしてシグナルのグさを設定する必要が ある場合はいつでも使用することができますこの作業うとミキサーへシグナルをることができません)。
4.7.2 Pan Control
パンコントロールでは ミキサーからられますスライダの位置中央にするとパンは左右出力端子入力シグナルを均等送信しま すスライダをまたはかすとシグナルのバランスが左右出力バランスによって変更されます
4.7.3 Reverb Unit
このリバーブユニットへの入力端子はパネルの中央えた一番右端子ですデフォルトではミキサー出力で すがその右上にある出力端子固定のレベルでリバーブから ルがリングモジュラーやエンベロープファロワーして処理される目的面白いパッチがあります)。
スライダ2系統は各出力チャンネルへ送信するウエット/ドライのミックスを調節します
VCFとVCA
という記載にある2つの端子入力端子ではなくアテニュエータからの出力端子
Mixer
スライダのすぐ入力端子から入力シグナルを受信します通常このシグナルは
PAN
からデフォルト接続されていますパッチコードにより無効にすること
ウエットのシグナルを提供しますのシグナ
100%
40
4.8 Envelope Follower
エンベロープファロワーは任意のオーディオ周波数入力からしずつ入力されるシグナルの平均振幅直接比例す る流動的なDC出力レベルを生成します入力アテニュエータが広く開いている場合感度は
生成するほどのものです最高出力がり時間またはエンベロープファロワーがシグナル入力振幅における変化反応する時間最終値
50%まで10
同様回路じくエンベロープファロワーはシグナル振幅変化しているかのようにオーディオの低周波 数傾向がありますこれは危機的ではありませんが
10%
エンベロープファローワーは外部機器使用します原則的任意のオーディオ入力からその入力振幅エン ベロープをすコントロールシグナルを抽出しますこのシグナルは とができますエンベロープファロワーの出力はエンベロープでいずれかのエンベロープジェネレータからの出力 として同様方法使うことができます
エンベロープファロワーのデフォルト入力はプリアンプからです最初のチャンネルはプリアンプの出力です
ミリセカンド最終値
以下える必要があります
+10vV
90%まで30
です
ミリセカンドです
100Hz
TimewARP •
までがって
VCF、VCA
TimewARP 2600
やどの
ユーザーズ・マニュアル
矩形波
1V P-P
1% P-P
以下
40Hz
をもコントロールするこ
VCO
がステレオ入力設定されてい
+10vV
までがっ
4.9 Ring Modulator
リングモジュレータは基本的には乗算器AとBの2種類の入力端子から グナルに影響ぼす変化種類はシグナルがかということにきく依存結合しているモジュレータがACか
かにも依存します結合のタイプはモジュレータの底部にある
DC
A x B /5
Audio/DC
日本語
出力機能実行します入力
スイッチで選択できます
41
入力AC結合(スイッチは されますよって0からまり
偏差値はキャンセルされゼロになりますこの状況下でモジュラーは2系統一時的なシグナルから2系統入 力周波数から生成された周波数により構成される出力シグナルを生成します入力周波数自体抑制
れません もし両方のシグナルがオーディオ周波数入力周波数比率まれる倍音成分によりモジュレータからあら
ゆる種類倍音/不協和音が出ますAがサイン周波数をFaでBは周波数Fbの複雑波形
、、等の倍音付随しますそしてモジュレータの出力周波数成分
4Fb
複雑波形になりますモジュレータに接続されたノコギリやサイン入力してみると
4FbFa
この簡単方法生成できる音色複雑さが実証されます
結合片方入力がサブソニックでもう一方入力がオーディオ周波数場合サブソニック入力変化
AC
をしている場合にのみモジュレータから出力され変化割合におおまかに比例しますえばサブソニックの入力矩形波場合モジュレータの出力一連くディケイするトーンバーストになり入力シグナルで上下するた びにトーンバーストが1つ発生します
入力DC結合のとき入力端子のいずれにあるどんなDC成分もモジュレータに入りモジュレートする過程に影響ぼします。両方入力がオーディオ周波数にあるのエフェクトは、周波数に加えてらかの入力周波数を 出力波形に配分します。入力のどちらかがサブソニックの時のエフェクトの場合モジュレータが電圧制御のアン プとして作動するものです。出力振幅は低周波数入力の瞬間的振幅に直接比例、絶対値変化するにつれて変をしますまた、出力位相は低周波数の入力シグナルが正から負から正へ変わった時に逆転します
結合のタイムコンスタントは入力
AC
Audio
4.10 NG(Noise Generator
ノイズジェネレータにはマニュアルのコントロールが2系統装備されていますつはスペクトルバランスカラ ーもうつは出力レベルです
スペクトルバランスはホワイトからレッド低周波ノイズ出力連続的変化します後者では出力がオクターブ ごとに
レベルコントロールは最大出力シグナルを完全にカットオフします出力最大 または2価のノイズを生成しますクリッピングはレベルコントロール入力約半分位置まります
割合がりますピンクノイズは1オクターブにつき
6dB
位置場合まれるDC成分はモジュレータに送信されるまでにキャンセル
までがるノコギリはそのわりに
+10vV
-5vV
からまり
全体
+5vV
2Fb、3Fb
Fb+Fa、Fb-Fa、2FbFa、3FbFa
235msce
入力
90msec
です
傾斜のグラフになります
-3dB 20vV P-P
でクリップして2進
、 、
42
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4.11 VP(Voltage Processors
電圧プロセッサはシグナルのミキシングインバーティングシェーピングに有効簡単機能です
4.11.1 VP #1
にはシグナル入力4系統と出力1系統が装備されていますそのうち入力2系統にはアテニュエータが内蔵されて
VP #1
います出力シグナルは4系統の入力の合計を反転させます アテニュエータ内蔵入力はデフォルトの接続
イダをくとプロセッサ出力最大
4.11.2 VP #2
にはシグナル入力2系統と出力1系統を装備します入力の片方はアテニュエータを内蔵しています出力シグ
VP #2
ナルは入力2系統の合計を反転させます アテニュエータ内蔵の入力にはデフォルトの接続
4.11.3 Lag Processor
ラグプロセッサはコントロールシグナルを処理するためのローパスフィルタですスライダはカットオフ周波数調 節します対応する上昇時間はスライダが最小
ラグプロセッサは約 処理するために使うことができます
最大Fcをつ1オクターブにつき
1kHz
生成します
-10vV
からとキーボードのピッチコントロールからです
10vV
からでスライダを開けると出力最大
-10vV
からスライダが最大
0.5ms
-6dB
500mc0.5
のマニュアルフィルタとしてオーディオシグナルを
)までの範囲です
生成します
+10vV
+10vV
スラ
日本語
43
4.12 S&H(Sample & Hold
サンプルホールドモジュールは任意入力シグナルの瞬間をサンプリングすることによりステップ出力シ グナルのレベルを決定しますこの方法決定されたステップレベルはオシレータやフィルタ周波数には
ゲインをコントロールする便利です
VCA
サンプル/ホールド回路にはシグナル入力サンプルする波形)、トリガー入力サンプリング機能効果れる 出力装備しますトリガー入力内部クロックからデフォルト入力されますが矩形波またはパルスのいずれ
またはキーボードゲートかトリガーシグナルのいずれも入力することができます トリガーされるサンプル/ホールドはその瞬間入力シグナルと出力レベルを設定しますトリガー
すると出力シグナルはのトリガーのパルスまで出力シグナルが維持されます シグナルはどのタイプでもサンプルすることができますデフォルト入力はノイズジェネレータからでステップシ
ーケンスはランダムです添付からはサンプルされているシグナルがランダムノイズの場合出力電圧がこれに
して予測できないことがわかりますが一方では周期的波形をサンプリングすることで循環的出力パターンでは 無限種類れますサンプリング周波数のサンプルされている波形周波数する比率色々なるため 様々なメロディックなパターンがまれます出力レベルが
レベルコントロールは入力シグナルをサンプル/ホールド回路られる減衰します。比率のコントロールは実 際のところ内部クロックしますサンプル/ホールド回路から接続を切ると、比率のコントロールはサンプル/ホー ルドの機能影響ぼしません
をコントロールしている場合)。
VCO
4.13 Internal Clock/Electronic Switch
内部クロックでは低周波波形オシレータを手動でコントロールしますサンプル/ホールド機器へはデフォルトの トリガーソースになります電動スイッチへのクロックソースとしてまれています
コントロールでは内部クロックが入力
MIDI
してさい 電動スイッチには端子片側2つもう反対側に1つあります。例えばこれらの端子を
スイッチは かは関係ありませんスイッチはどちらの方向にも同様動作します
スイッチングの速度内部クロックにより支配されますこれはスイッチの持続的機能です
A-1をB
接続
B-2をB
ビートクロックにシンクすることができますしくは
MIDI
A-1、A-2、B
接続しますシグナルソースがどちらでどちらの方向送信されるの
名前けま
4.1.11.4
44
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
4.14
4.14.1 LFO
4.14.2
バーチャルキーボード
画面上のキーボードには5オクターブ60鍵)の鍵盤用意されています左側のコントロールパネルはオリジナル の
ARP 3620
セクション
キーボードには標準の ーボードゲートの2種類の方法で使うことができますスライダ3系統では します
MIDI
4.1.11.4
デュアルピッチコントロール出力
オリジナルの ロールシグナルを生成しますこのシグナルはキーボードモジュールの左下にある から出力されます
これらの端子使うには使端子をオシレータにパッチしますするとオシレータは標準のキーボードコントロー ルシグナルとして低音域のキーよりも高音域のキーでオシレートされます
キーボードとじではありません
コントロールではキーボードの
セクションを参照してさい
4.14.3 GateとTrigger
キーボードモジュールの右上にある2つのスイッチではキーボードゲートとトリガーシグナルの論理決定します
Trigger Mode
なゲートシグナルを生成鍵盤されていない状況任意鍵盤すとトリガーシグナルを生成します リガーモードがオフではトリガーシグナルを生成する完全演奏のコントロールができますこの状態け るにはレガートを演奏トリガーシグナルを生成しないためにはノンレガートを演奏しますオリジナルの
キーボードの基準となる論理です
2600
トリガーモードのスイッチがオンまたは位置演奏形態わらずキーボードはたに鍵盤すた びにトリガーのシグナルを生成しますゲートの論理影響けません
Auto Repeat
位置設定するとキーボードゲートとトリガーはローカルの えてもゲーティングには影響えません位置設定するとさえると れるものです
キーボードのゲート/トリガーシグナルはメインパネルにあるエンベロープジェネレータのセクションにある2系統の 端子からられます
からは独立して
VCO
入力
LFO
ARP 2600
かれたスイッチは3段階に動きデフォルトは中央の位置でオフになります
LFO
同様
コントロール
トリガーモードのスイッチがオフ中央の位置キーボードは鍵盤している連続
から連続した振動発生鍵盤からすと振動停止しますこれはマンドリン効果
TimewARP 2600
セクションが装備されていますビブラートまたは自動反復のキ
LFO
のスピードディレイデプスを調
LFO
ビートクロックシグナルへシンクすることができますしくは
MIDI
のバーチャルキーボードでは鍵盤を2つすと2番目のピッチコント
Upper Voice
からのシグナルをけます実際鍵盤
LFO
鍵盤すシグナルがわります鍵盤
LFO
かれた2系統の端
日本語
ARP
45
5 TimewARP 2600
をパッチする
CD-ROM
されていますオーディオシンセシスをよりよく理解するためにチュートリアルのパッチコレクションを参照してさい
まれる
Patchman.pdf
英語版参照してさいまた
www.wayoutware.com
にも関連情報掲載
46
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
6
6.1
付録
代替のキーボードチューニングのテーブル
Robert Rich
6.1.1 12
ウエスタンチューニングのデフォルトは12󲰬2を基盤としています4度または5度がきれいに響き3度または6度 はきになります
6.1.2
調和級数
MIDI
一番低Cはルートノートまたは下方されたキーは下記カルロスのハーモニック12トーンと同じ間隔で定義されています
6.1.3
カルロスハーモニック12音
Wendy Carlosʼ12 A = 1/1(440Hz 1/1 17/16 9/8 19/16 5/4 21/16 11/8 3/2 13/8 27/16 7/4 15/8
6.1.4
ン-トーン平均律
初期平均律のチューニングで12平均律よりも3度がきれいにきます基音Cの場合によりよくきます このチューニングを使用することにより初期のバロックミュージックの演奏などで信憑性のあるじをえることが 出来ます
6.1.5 1/4
オクターブを24音階にした物です24󲰬2の等間隔ちます二十世紀にメキ シコのコンポーザー
Julian Carillo
6.1.6 19
オクターブに19の音階があり19󲰬2)、12トーン平均律よりも和音がきれいにきますキーボードのパタ
1
ーンを把握すると全体的調和られます
6.1.7 31
くの31󲰬2を平均律の中での抑揚に対して最良の調和作り出すと考えていますしかしそのインターバルを 把握することが困難でもあります
によってコンパイルされたチューニングプリセット
トーン平均律消去不可能
ノート
36-95はA=27.5Hz
ノートスケールはオクターブリピーティング倍音づいております
C = 1/1(260Hz
トーンイコール平均律
がこの平均律使って自作のピアノをりました
トーンイコール平均律
トーンイコール平均律
原理づいて2から60の倍音反射します標準的な5オクターブキーボード
として機能倍音はそこからかっていきますオクターブより
55Hz
日本語
6.1.8
ピタゴラーン
歴史上最いチューニングのつとしてられているピタゴラスのスケールは純正5度3/2)がっ ていきそれらをつのオクターブにトランスポーズされ構成されていますこのチューニングでは持続音するモノフォニックのメロディーにしてとても調和りますしかしとても範囲でしかいコー ドをることが出来ません
1/1 256/243 9/8 32/27 81/64 4/3 729/512 3/2 128/81 27/16 16/9 243/128
6.1.9 D#
つの
ブルース7のまわりを回転する素晴らしい可能性提供するD#のられる定番
1/1 16/15 9/8 6/5 5/4 7/5 3/2 8/5 5/3 9/5 15/8
6.1.10 3-5 A
の対称系的に派生する関係帰着する純正な三度
1/1 16/15 10/9 6/5 5/4 4/3 64/45 3/2 8/5 5/3 16/9 15/8
6.1.11 3-7 A
対称系的派生する関係帰着する純正三度 はおいがとても名称和音つかの先覚可能になります
A= 1/1(440Hz 1/1 9/8 8/7 7/6 9/7 21/16 4/3 3/2 32/21 12/7 7/4 63/32
格子
格子
C
C = 1/1(261.625Hz
三全音Aから始まる純正律
7/5
5-limit pitch system
使ったさな間隔純正律です
7/5
A = 1/1(440Hz
5-limit pitch system
limit pitch system
三全音むことをいては、
のチューニング
ですつかののインターバル
A = 1/1(440Hz
47
6.1.12 Other Music 7-Limit Black Keys in C
自作のガムランのためのその他の音楽により作られ、幅広い範囲の興味深い和音と旋律を提供します
1/1 15/14 9/8 7/6 5/4 4/3 7/5 3/2 14/9 5/3 7/4 15/8
6.1.13 Dan Schmidt Pelog/Slendro
バークリーガムラングループのためにられたこのチューニングは ルで白鍵上の ます
1/1を60Hz
ました
Bb,B = 1/1(60Hz
heptatonic Pelog
調整することにより
黒鍵上
1/1 1/1 9/8 7/6 5/4 4/3 11/8 3/2 3/2 7/4 7/4 15/8
6.1.14
ヤマハ純正律メジャー
ヤマハは純正律としてこれと以下調律を選定しましたそして、それらはくの人々への純正律ための事実上の発表となり ました純正律メジャーは厳格な3度および2度に関係する4度により良い優遇与えます
FM synth
C
製品のラインにマイクロチューニングをプリセットとしてセットすることを決定したとき、代表
1/1 16/15 9/8 6/5 5/4 4/3 45/32 3/2 8/5 5/3 16/9 15/8
6.1.15
ヤマハ純正律マイナー
Yamaha=92s
より優遇えます
C
プリセット純正律メジャーと同様純正律マイナーは厳格3度および2度に関係する5度に
C = 1/1(261.625Hz
1/1 25/24 10/9 6/5 5/4 4/3 45/32 3/2 8/5 5/3 16/9 15/8
6.1.16 Harry Partch 11
現代
microtonal
ユニークなオーケストラをげましたこの非常繊密なスケールにおけるくの音程、表現豊かなコードと 複雑なキーチェンジの十分なボキャブラリーを提供しますまた間隔修正された音程のマリンバとオルガン のようなインストゥルメントはグリッサンド楽節のような演奏を実行します
リミット43ノート純正律イントネーション
構成のパイオニアのひとり
1/1 81/80 33/32 21/20 16/15 12/11 11/10 10/9 9/8 8/7 7/6 32/27 6/5 11/9 5/4 14/11 9/7 21/16 4/3 27/20 11/8 7/5 10/7 16/11 40/27 3/2 32/21 14/9 11/7 8/5 18/11 5/3 27/16 12/7 7/4 16/9 9/5 20/11 11/6 15/8 40/21 64/33 160/81
C = 1/1(261.625Hz
となるBとBbと一緒にインドネシアのスタイ
1/1
pentatonic Slendro
必然的線騒音のスケールに創造的方法つけ
Dan
によくいますつかの周波数
C = 1/1(261.625Hz
Partchは20
世紀前半彼自身音高構成実行するためにこの調律
G = 1/1(392Hz、MIDI note 67
48
TimewARP •
ユーザーズ・マニュアル
7 M-Audio
へのおわせ
エムオーディオジャパンへおわせ場合にはエムオーディオでのユーザー登録完了しなければ製品保 証技術的なサポートをけることができませんユーザー登録うには2つの方法があります。環境に合
わせた方法でユーザー登録ってさい1.)コンピュータで(一般的な
サイトへアクセスできるエムオーディオジャパン オンラインユーザー登録ページ
Web
co.jp/register/index.html
にて、必要事項入力して送信してければ弊社製品のユーザーとして御登録致します
ユーザー登録完了御案内っておりませんのでご了承下さい2.)携帯電話でエムオーディオジ
ャパン 登録ページ
サイトへアクセスできるエムオーディオジャパン モバイルサイトのオンラインユーザー
Web
http://www.m-audio.co.jp/mobile/
ユーザーとして御登録致します、ユーザー登録完了御案内はっておりませんのでご了承下さい
でのおわせ
e-mail
Macintosh
電話でのおわせ
ニュース
環境
mac-support@m-audio.co.jp/Windows
052-218-0859
アップデート情報るためにエムオーディオの
FAQ
してさい
M-AUDIO U.S. -
5795 Martin Road, Irwindale, CA 91706-6211, U.S.A.
Sales Inform ation : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .626-633-9050
Sales (fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 626-633-9070
Sales Inform ation ( email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . info@m-audio.com
Tech Supp ort (email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . techsupt@ m-audio.com
Tech Supp ort (fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .626-633-9060
Internet Hom e Page: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .http://www.m-audio.com
ブラウザエムオーディオジャパ
Web
にて、必要事項入力して送信してければ弊社製品
環境
win-support@m-audio.co.jp
平日
10:00〜12:00/13:00〜17:00
M-AUDIO Deutschland ( Germany) -
Kuhallmand 34, D-74613 Ohringen, Germany
Sales Inform ation : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +49 (0)7941 987000
Sales Inform ation ( email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . info@m-audio.de
Technical Support: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +49 (0)7941 9870030
Technical Support (email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . support @m-audio.de
Technical Support (fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .+49 (0)7941 98 70070
Internet Hom e Page: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . http://www.m-audio.de
Web
サイト
www.m-audio.com
http://www.m-audio.
へアクセス
日本語
M-AUDIO U.K. -
Floor 6, Gresham House, 53 Clarendon Road, Watford, WD17 1LA, United Kingdom
Sales Inform ation ( phone): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 (0) 1923 204010
Sales Inform ation ( fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 (0) 1923 204039
Sales Inform ation ( email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . info@maudio.co.uk
Technical Support (PC): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .44 (0) 1309 671301
Technical Support (Mac): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44 (0) 1765 650072
Technical Support (email): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . support@maudio.co.uk
Internet Hom e Page: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .http://ww w.maudio.co.uk
M-AUDIO France -
Floor 6, Gresham House, 53 Clarendon Road, Watford, WD17 1LA, United Kingdom
Assi stance Techniqu e (aucu ne ques tions r eliée s aux vent es)
courriel (assistance PC): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . support@m-audio-f rance.com
courriel (assistance Mac): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . mac@m-audio -france.com
téléphone (assistance PC): . . . . . . . . . . . . . . . . .0820 000 731 (0,12 Euros par minute )
téléphone (assistance Mac): . . . . . . . . . . . . . . . 0820 391 191 (0,12 Euros par minute)
télécopieur/fax: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .01 72 72 90 52
Ventes ( aucun a ppels d ’assis tance te chniq ue)
téléphone: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0810 001 105 ( Numero Azur)
courriel: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . info@m-audio-france.com
télécopieur/fax: . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .01 72 72 90 52
M-AUDIO Canada -
1400 St-Jean Baptiste Ave. #150, Quebec City, Quebec G2E 5 B7, Canada
Technical Support (e-mail ): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . techcanada@m-audio.com
Technical Support (PC): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (418) 872-0444
Technical Support (Mac): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1-800-638-2120
Technical Support (fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (418) 872-0034
Sales (e-mail): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .infocanada @m-audio.com
Sales (phone): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (866) 872-0444
Sales (fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (514) 396-7102
Internet Hom e Page . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . http://www.m-audio.ca
M-AUDIO Japan -
株式会社エムオーディオジャパン
テクニカルサポート電話):
テクニカルサポート (
テクニカルサポート
テクニカルサポートOSに依存しない製品での
テクニカルサポート英語での
テクニカルサポート
サイトホームページ):
Web
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .052-218-0859
環境での
Macintosh
環境での
Windows
email/English O nly): . . . . . . . . . e-suppor t@m-audio.co.jp
Fax): . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .052-218-0875
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . http://ww w.m-audio.com
愛知県名古屋市中区丸
460-0002
email): . . . . . . . . . mac-support@m-audio.co.jp
email): . . . . . . . . . . . . win-support@ m-audio.co.jp
email): . . . . . . . win-support@m-audio.co.jp
2-18-10
050614_TIMEWARP_UG_JP01
49
Loading...