ThinkStationE32
ユーザー・ガイド
マ
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マ マ
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: ::30A2および30A3
注 注注: ::本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、vページの『重要な安全上の注意』および161
ページの付録B『特記事項』に記載されている情報を読んで理解してください。
第
版
第 第
2版 版
(2014年 年年2月 月月)
©CopyrightLenovo2013,2014.
制限付き権利に関する通知:データまたはソフトウェアが米国一般調達局(GSA:GeneralServicesAdministration)契約に準じて
提供される場合、使用、複製、または開示は契約番号GS-35F-05925に規定された制限に従うものとします。
目
次
目 目
次 次
重
要
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安
全
上
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注
重 重
要 要
な な
安 安
全 全
上 上
保守およびアップグレード..........v
静電気の防止................v
電源コードおよび電源アダプター........vi
延長コードおよび関連デバイス........vi
プラグおよびコンセント..........vii
外付けデバイス..............vii
熱および製品の通気............vii
稼働環境.................viii
レーザー規格に関する記述.........viii
電源機構について..............ix
クリーニングおよびメンテナンス........ix
第
章
各
第 第
1 11章 章
機能....................1
仕様....................5
Lenovoプログラム..............5
Windows7オペレーティング・システムで
Lenovoプログラムにアクセスする......5
Windows8またはWindows8.1オペレーティ
ング・システムでLenovoプログラムにアク
セスする................6
Lenovoプログラムの概要.........7
ロケーション................8
コンピューターの前面にあるコネクター、コ
ントロール、インジケーターの位置.....9
コンピューターの背面にあるコネクターの位
置..................10
構成部品の位置............12
システム・ボード上の部品の位置.....13
内蔵ドライブの位置..........14
マシン・タイプとモデル・ラベル.....15
部
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1
『コントロールパネル』からの音量設定..23
CDおよびDVDの使用...........23
CDおよびDVDメディアの取り扱いと保管.24
CDまたはDVDの再生.........24
CDまたはDVDへの書き込み.......25
第
章
コ
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快
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第 第
3 33章 章
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. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..27 27
ユーザー補助と使いやすさ.........27
ワークスペースの準備.........27
作業の快適性.............27
グレア(まぶしさ)と照明........28
換気.................28
電源コンセントおよびケーブルの長さ...28
お客様登録................28
他の国や地域へのコンピューターの移動....29
第
章
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
第 第
4 44章 章
. ..セ セ
キ キ
ュ ュ
リ リ
セキュリティー機構............31
コンピューター・カバーのロック.......32
Kensingtonスタイルのケーブル・ロックの取り付
け....................33
ケーブル・ロックの取り付け........34
パスワードの使用.............34
BIOSパスワード............34
Windowsパスワード..........35
指紋センサーの構成............35
ファイアウォールの使用と理解.......35
ウィルス対策としてのデータ保護.......36
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27
31
第
章
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第 第
2 22章 章
. ..コ コ
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ー ー
よくある質問と答え............17
Windows8およびWindows8.1オペレーティン
グ・システムの画面間の移動........18
Windows8での移動...........18
Windows8.1での移動..........19
Windows8またはWindows8.1オペレーティング・
システムでコントロールパネルにアクセスする.20
キーボードの使用.............21
Windowsのショートカット・キーの使用..21
指紋センサーの使用..........21
ホイール・マウスの使用..........22
オーディオの調整.............22
コンピューター音声について.......22
デスクトップからの音量設定.......22
©CopyrightLenovo2013,2014
用
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. ... ... ... ..17 17
第
章
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第 第
5 55章 章
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17
は
交
換
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換 換
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..37 37
静電気に弱い装置の取り扱い........37
ハードウェアの取り付けまたは交換......37
外部オプションの取り付け........37
コンピューターのカバーの取り外し....38
前面ベゼルを取り外して再び取り付ける..39
システム・ボード構成部品およびドライブへ
のアクセス..............40
メモリー・モジュールの取り付けまたは交
換..................41
PCIカードの取り付けまたは交換.....43
カード・リーダーの取り付けまたは交換..45
電池(バッテリー)の交換........50
ソリッド・ステート・ドライブの取り付け.51
付 付
た
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37
i
mSATAソリッド・ステート・ドライブの取
り付けまたは交換...........52
ハードディスク・ドライブの交換.....58
セカンダリー・ハードディスク・ドライブの
取り付けまたは交換..........60
光学式ドライブの交換.........67
ヒートシンクおよびファン・アセンブリーの
交換.................69
電源機構の交換............72
マイクロプロセッサーの交換.......77
カバー検出スイッチの交換........80
内蔵スピーカーの交換.........82
前面オーディオおよびUSBコネクター基盤
の交換................84
システム・ファンの交換........86
温度センサーの交換..........88
電源スイッチの交換..........90
Wi-Fi装置の交換............92
背面Wi-Fiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................98
前面Wi-Fiアンテナの取り付けまたは取り外
し..................99
キーボードまたはマウスの交換......102
部品交換の完了............103
パスワードの考慮事項.........118
Power-OnPassword...........118
AdministratorPassword..........118
HardDiskPassword...........118
パスワードの設定、変更、削除......119
紛失したパスワードや忘れたパスワードの消
去(CMOSのクリア)..........119
デバイスを有効または無効にする.......119
起動デバイスの選択............120
一時的な起動デバイスの選択.......120
起動デバイス順序の選択および変更....120
ErPLPS適合モードを有効にする.......120
ICEパフォーマンス・モード.........121
ICEの熱アラート.............122
SetupUtilityプログラムの終了........122
第
章
第 第
RAIDレベル...............123
SATARAID機能を有効にするためのシステム
BIOSの構成...............123
RAIDボリュームの作成...........123
RAIDボリュームの削除...........124
ディスクを非RAIDの状態にリセットする...124
RAID
8 88章 章
. ..RAID RAID
の
構
成
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構 構
成 成
. ... ... ... ... ... ... ... ... ..123 123
123
第
章
リ
カ
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情
第 第
6 66章 章
. ..リ リ
カ カ
バ バ
リ リ
Windows7オペレーティング・システムのリカバ
リー情報.................107
リカバリー・メディアの作成および使用..107
バックアップおよびリカバリー操作の実行.108
RescueandRecoveryワークスペースの使用.109
レスキュー・メディアの作成および使用..110
初期インストール済みソフトウェア・アプリ
ケーションとデバイス・ドライバーの再イン
ストール...............111
ソフトウェア・プログラムの再インストー
ル..................112
デバイス・ドライバーの再インストール..113
リカバリー問題の解決.........113
Windows8またはWindows8.1オペレーティン
グ・システムのリカバリー情報........113
コンピューターを最新の情報に更新する..113
コンピューターを工場出荷時の状態にリセッ
トする................114
高度な起動オプションの使用.......114
Windows8またはWindows8.1が起動しない場
合のオペレーティング・システムの復元..115
第
章
Setup
第 第
7 77章 章
. ..Setup Setup
用
用 用
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..117 117
SetupUtilityプログラムの始動........117
設定値の表示と変更............117
パスワードの使用.............118
Utility
Utility Utility
報
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情 情
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第
章
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第 第
9 99章 章
. ..シ シ
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ム ム
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プ プ
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グ グ
107
新
新 新
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..125 125
システム・プログラムの使用........125
ディスクからのBIOSの更新(フラッシュ)...125
オペレーティング・システムからのBIOSの更新
(フラッシュ)...............126
POST/BIOS更新の障害からのリカバリー....126
第
10
章
ト
ラ
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ル
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第 第
10 10
章 章
. ..ト ト
ラ ラ
ブ ブ
コンピューターを常に最新の状態に保持する..129
最新デバイス・ドライバーの入手.....129
オペレーティング・システムのアップデー
ト..................129
SystemUpdateの使用..........130
クリーニングおよびメンテナンス.......130
基本.................130
コンピューターのクリーニング......131
保守の実行..............132
コンピューターの移動...........133
第
11
章
ト
ラ
第 第
11 11
章 章
. ..ト ト
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断
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診 診
断 断
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..135 135
基本的なトラブルシューティング.......135
117
トラブルシューティング手順........136
問題判別.................137
オーディオの問題...........137
CDの問題..............139
DVDの問題..............140
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135
iiThinkStationE32ユーザー・ガイド
偶発的な問題.............141
キーボード、マウス、またはポインティン
グ・デバイスの問題..........141
モニターの問題............143
ネットワークの問題..........145
オプションの問題...........148
パフォーマンスおよびロックの問題....149
プリンターの問題...........151
シリアル・ポートの問題........152
ソフトウェアの問題..........152
USBの問題..............153
LenovoSolutionCenter............154
第
12
章
情
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第 第
12 12
章 章
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製品情報の入手方法............155
ヘルプおよびサービス...........156
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LenovoThinkVantageTools........155
LenovoWelcome............155
ヘルプとサポート...........155
安全上の注意と保証についての手引き...155
LenovoWebサイト...........155
LenovoサポートWebサイト.......156
資料および診断プログラムの使用.....156
サービスの依頼............156
その他のサービスの使用........157
追加サービスの購入..........158
録
A.
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録 録
A. A.
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度
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商標...................161
付
録
C.
規
制
情
付 付
録 録
C. C.
規 規
輸出種別に関する注意事項.........163
電波障害自主規制特記事項.........163
連邦通信委員会-適合宣言........163
ユーラシアの認証マーク..........165
ブラジルの規制情報............165
メキシコの規制情報............165
その他の規制情報.............165
付
録
D.
付 付
い
い い
重要なWEEE情報.............167
155
159
リサイクル情報(日本)...........167
リサイクル情報(ブラジル).........168
バッテリー・リサイクル情報(台湾)......168
バッテリー・リサイクル情報(欧州連合)....168
付
付 付
(RoHS)
(RoHS) (RoHS)
EU連合RoHS...............171
中国RoHS................171
トルコRoHS...............171
ウクライナRoHS.............172
インドRoHS...............172
付
付 付
て
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WEEE
録 録
D. D.
WEEE WEEE
て
て て
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録
E.
有
録 録
E. E.
有 有
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録
F.
ENERGY
録 録
F. F.
ENERGY ENERGY
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..173 173
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情 情
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. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..163 163
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つ
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167
171
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173
索
引
索 索
引 引
付
録
B.
特
記
事
付 付
録 録
B. B.
特 特
項
記 記
事 事
項 項
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..161 161
161
. ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ... ..175 175
175
©CopyrightLenovo2013,2014
iii
ivThinkStationE32ユーザー・ガイド
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トWebサイト(http://www.lenovo.com/support)からPDF版を入手できます。LenovoサポートWebサイト
では、『
他言語版も入手できます。
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スマートセンターから指示を受けるか説明書で指示されるまでは、お客様ご自身で製品の保守作業をするこ
とはご遠慮ください。それぞれの製品ごとに認可を受けている保守サービス提供業者をご利用ください。
注
注 注
: ::コンピューター部品によっては、お客様がアップグレードや交換を実施できるものがあります。アッ
プグレード部品のことを通常、オプションと呼びます。お客様での取り付けが承認された交換部品は、お
客様での取替え可能部品(CustomerReplaceableUnit、以下CRUと表記)と呼びます。Lenovoでは、お客様
が取り付けるオプションおよび交換するCRUについては、説明書を添付してあります。部品の取り付け
または交換をする場合は、説明書に従って作業してください。電源表示ライトがオフ状態でも、製品の内
部の電圧レベルがゼロであるとは限りません。電源コードが付いた製品からカバーを取り外す前に、電源
がオフになっており、製品のプラグが給電部から抜かれていることを必ず確かめてください。CRUに
ついて詳しくは、37ページの第5章『ハードウェアの取り付けまたは交換』を参照してください。
質問や疑問がある場合は、スマートセンターにご連絡ください。
ご使用のコンピューターには電源コードの取り外し後に作動する部品はありませんが、安全のために
次の警告が必要です。
警
警 警
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安 全 上 の 注 意 と 保 証 お よ び セ ッ ト ア ッ プ に つ い て の 手 引 き
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を与える可能性があります。静電気に弱い部品を不適切に取り扱うと、部品を損傷する恐れがありま
©CopyrightLenovo2013,2014
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す。オプションまたはCRUを開梱するときは、部品を取り付ける指示があるまで、部品が入ってい
る帯電防止パッケージを開けないでください。
オプションまたはCRUを取り扱うか、コンピューター内部で作業を行うときは、静電気による損傷を避
けるために以下の予防措置を取ってください。
•あまり動かないようにしてください。動くと、周囲に静電気が蓄積されることがあります。
•コンポーネントは常に注意して取り扱う。アダプター、メモリー・モジュール、およびその他の回
路ボードを取り扱うときは、縁を持ってください。回路のはんだ付けした部分には決して手を触
れないでください。
•他の人がコンポーネントに触れないようにする。
•静電気に弱いオプションまたはCRUを取り付ける際には、部品が入っている帯電防止パッケージを、
コンピューターの金属の拡張スロット・カバーか、その他の塗装されていない金属面に2秒間以上接触
させる。これによって、パッケージや人体の静電気を放電することができます。
•静電気に弱い部品を帯電防止パッケージから取り出した後は、部品をできるだけ下に置かず、コン
ピューターに取り付ける。これができない場合は、帯電防止パッケージを平らな場所に置き、その上
に部品を置くようにしてください。
•コンピューターのカバーやその他の金属面の上に部品を置かないでください。
電
源
コ
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電源コードおよび電源アダプターは、製品の製造メーカーから提供されたものだけをご使用ください。電
源コードおよび電源アダプターは、この製品専用です。他の電気機器には使用しないでください。
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電源コードの安全性が認可されている必要があります。ドイツの場合、H05VV-F、3G、0.75mm
る必要があります。その他の国の場合、その国に応じて適切なタイプを使用する必要があります。
電源アダプターその他に電源コードを絶対に巻き付けないでください。コードに負荷がかかり、コー
ドのすり切れ、ひび割れ、しわなどの原因となります。このような状態は、安全上の問題となる可能
性があります。
電源コードは、その上を人が踏んだり、物が通ったり、あるいは物体に挟まれたりしないように敷設
してください。
電源コードおよび電源アダプターに、液体がかからないようにしてください。例えば、電源コードや電源
アダプターを、流し台、浴槽、便器の近くや、液体洗剤を使って清掃される床に放置しないでください。
液体は、特に誤使用により電源コードまたは電源アダプターに負荷がかかっている場合、ショートの原因
となります。液体が原因で電源コード端子または電源アダプターのコネクター端子(あるいはその両方)が
徐々に腐食し、最終的にオーバーヒートを起こす場合があります。
すべての電源コード・コネクターが安全かつ確実に電源アダプターとコンセントに接続されてい
るか、確認してください。
電源アダプターは、AC入力ピンや電源アダプターのいずれかの場所に腐食や過熱の痕跡がある場合は
(プラスチック部分が変形しているなど)使用しないでください。
電源コードは、コードを接続する先端部分に腐食や過熱の痕跡がある場合、または電源コードにその
他の損傷がある場合は使用しないでください。
2
以上であ
延
長
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関
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延 延
長 長
コ コ
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関 関
連 連
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延長コード、サージ保護器、無停電電源装置、電源タップなどは、製品の定格を満たしたものを使用
してください。こうしたデバイスに過負荷を絶対に与えないでください。電源タップを使用する場合
viThinkStationE32ユーザー・ガイド
ス
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は、電源タップの入力定格値を超えないようにしてください。電気負荷、電気要件、入力定格値につ
いて詳しくは、電気技術者にご相談ください。
プ
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グ
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コ コ
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コンピューター機器に使用するコンセントに損傷や腐食がある場合は、資格のある電気技術者にコンセン
トを交換してもらうまで、そのコンセントを使用しないでください。
プラグを曲げたり改造したりしないでください。プラグに損傷がある場合は、メーカーに連絡して交換
してください。
コンセントを、電気を多量に消費する、他の家庭用または業務用の装置と共用しないでください。そ
うでないと、電圧が不安定になり、コンピューター、データ、または接続された装置を損傷するこ
とになります。
製品によっては、3本の長いピンがついたプラグが付属している場合があります。このタイプのプラグ
は、アース付きコンセント専用です。これは安全のために付いています。このプラグは、専用コンセント
以外のコンセントに無理に差し込まないでください。プラグをコンセントに差し込めない場合は、電気技
術者に連絡して、認可済みのコンセント・アダプターを入手するか、またはこのタイプのプラグを使用で
きるコンセントに取り替えてください。コンセントに過負荷を絶対に与えないでください。コンピュー
ター・システム全体の負荷が分岐回路定格値の80%を超えないようにしてください。電気負荷および分岐
回路の定格値について詳しくは、電気技術者にご相談ください。
コンセントは、正しく配線され、取り扱いやすい場所にあり、機器の近くにあるものを使用してくださ
い。コードに負荷がかかるほど強く伸ばしきらないでください。
ト
セ セ
ン ン
ト ト
コンセントが、取り付ける製品に正しい電圧と電流を供給するようにしてください。
コンセントに機器を接続したり、コンセントから機器を取り外すときには、とくに注意してください。
外
付
け
デ
バ
イ
外 外
付 付
け け
デ デ
バ バ
コンピューターの電源がオンになっているときに、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)および1394ケー
ブル以外の外付けデバイス・ケーブルを接続したり、取り外したりしないでください。そうでないと、コ
ンピューターを損傷する場合があります。接続されたデバイスに起こりうる損傷を防止するために、コン
ピューターがシャットダウンされてから5秒以上待った後、外付けデバイスを取り外してください。
熱
お
よ
び
熱 熱
お お
コンピューター、電源アダプター、および付属品の多くは、電源を入れたり、バッテリーを充電すると熱
を発生することがあります。次の基本的な注意事項を必ず守ってください。
•コンピューター、電源アダプター、または付属品の機能時、あるいはバッテリーの充電時に、長時間に
渡りひざや身体のその他の部分にこれらの製品を接触させたままにしないでください。コンピュー
ター、電源アダプター、および付属品の多くは、通常の操作中に多少の熱を発生します。長時間に渡り
身体の部分に接触していると、不快感ややけどの原因となります。
•可燃物の近くや爆発の可能性のある環境でバッテリーを充電したり、コンピューター、電源アダプ
ター、または付属品を操作したりしないでください。
•安全性と快適さ、および信頼性のために、製品には、換気口、ファン、ヒートシンクが使用されてい
ます。しかし、ベッド、ソファー、カーペット、その他の柔らかな表面の上にコンピューターをお
くと、気付かないうちにこうした機能が働かなくなります。このような機能を妨害したり、ふさい
だり、機能不全状態にはしないでください。
製
よ よ
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製 製
ス
イ イ
ス ス
品
の
通
品 品
気
の の
通 通
気 気
©CopyrightLenovo2013,2014
vii
少なくとも3カ月に一度は、ご使用のデスクトップ・コンピューターにほこりがたまっていないか点検し
てください。点検をする前に、コンピューターの電源をオフにして電源コンセントからコンピューターの
電源コードを抜きます。次に、ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。外側にほこり
がたまっている場合も、よく確認して、放熱板(ヒートシンク)吸入フィン、電源供給換気装置、ファンな
どコンピューターの内部からほこりを取り除きます。カバーを開ける前には常に、コンピューターの電源
をオフにして電源コードを抜いておきます。可能であれば、人通りの多い場所から約60cm以内でのコン
ピューターの使用を避けてください。コンピューターを人通りの多い場所やその近くで操作しなくてはな
らない場合、コンピューターをこまめに点検し、必要に応じて掃除を行ってください。
コンピューターを安全に、最適なパフォーマンスでお使いいただくために、デスクトップ・コンピュー
ターを使用する際の基本的な次の予防措置を常に行ってください。
•コンピューターがコンセントに接続されている状態のときは、カバーを開けないでください。
•コンピューターの外側にほこりがたまっていないか定期的に点検してください。
•ベゼル内の換気装置と接続部分からほこりを取り除きます。ほこりの多い場所や人通りの多い場所で使
用しているコンピューターは、頻繁に掃除が必要となることがあります。
•換気孔を制限したりブロックしたりしないでください。
•家具の中にコンピューターを保管したり操作をしないでください。過熱状態になる危険が高くなり
ます。
•コンピューター内への換気の温度は、35°C(95°F)を超えないようにしてください。
•空気フィルター装置を取り付けないでください。適切な冷却ができなくなるおそれがあります。
稼
働
環
稼 稼
コンピューターを使用する最適な環境は、10°Cから35°C(50°Fから95°F)で、湿度範囲が35%から80%
の間です。コンピューターが10°C(50°F)未満の温度で保管または輸送されていた場合、使用する前にコン
ピューターを10°Cから35°C(50°Fから95°F)の最適な稼働温度へとゆっくり上昇させます。このプロセス
は、極端な条件のもとでは、2時間かかることがあります。コンピューターを使用する前に最適な稼働温
度へと上昇させないと、コンピューターに修復不能な損傷が発生する場合があります。
コンピューターは、可能な限り、直射日光を浴びない、よく換気された乾いた場所に設置してください。
扇風機、ラジオ、高性能スピーカー、エアコン、電子レンジなどの電気製品は、これらの製品によっ
て発生する強力な磁界がモニターやハードディスク・ドライブ上のデータを損傷する恐れがあるの
で、コンピューターから離しておいてください。
コンピューターまたは他の接続されたデバイスの上または横に飲み物を置かないでください。液体が
コンピューターや接続されたデバイスの上または中にこぼれると、ショートまたはその他の損傷が生
じる恐れがあります。
キーボードの上で食べたり喫煙したりしないでください。キーボードの中に落下した粒子が損傷の原
因となる場合があります。
レ
レ レ
境
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環 環
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ー
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格
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警 警警告 告告: :
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viiiThinkStationE32ユーザー・ガイド
使
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源
電 電
源 源
電源機構(パワー・サプライ)または次のラベルが貼られている部分のカバーは決して取り外さないで
ください。
このラベルが貼られているコンポーネントの内部には、危険な電圧、強い電流が流れています。これら
のコンポーネントの内部には、保守が可能な部品はありません。これらの部品に問題があると思われ
る場合はサービス技術員に連絡してください。
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学 学学機 機機械 械械を をを使 使使っ っって て
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直 直直接 接接見 見見た た
て
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た
込 込込ま ま
て
い
い い
コンピューターおよびワークスペースを清潔に保持してください。コンピューターをクリーニングする前
に、コンピューターをシャットダウンしてから、電源コードを抜いてください。コンピューターをクリー
ニングするのに、液体洗剤をコンピューターに直接吹き付けたり、可燃性の物質を含む洗剤を使用したり
しないでください。洗剤を柔らかい布に吹き付けてから、コンピューターの表面を拭いてください。
©CopyrightLenovo2013,2014
ix
xThinkStationE32ユーザー・ガイド
第
1
章
各
部
の
名
称
と
役
第 第
1 1
章 章
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
この章では、コンピューターの機能、仕様、Lenovoが提供するソフトウェア・プログラムについて、およ
び、コネクター、構成部品、システム・ボード上の部品、内蔵ドライブの各位置について説明します。
機
能
機 機
能 能
ここでは、コンピューターの機能について説明します。この説明では、さまざまなモデルがカバー
されています。
特定のモデルの情報を参照するには、以下のいずれかを実行します。
割
役 役
割 割
•117
•Microsoft
•MicrosoftWindows8またはWindows8.1オペレーティング・システムでは、デスクトップに移動し、ポ
マ マ
ご使用のコンピューターには、以下のいずれかのマイクロプロセッサーが付属しています(内蔵キャッ
シュ・サイズはモデル・タイプによって異なります)。
•Intel
•IntelCore™i3マイクロプロセッサー
•IntelCorei5マイクロプロセッサー
•IntelCorei7マイクロプロセッサー
•IntelPentium
•IntelXeon
メ メ
ご使用のコンピューターは、最大で4つのDDR3UDIMM(doubledatarate3dualinlinememorymodule)を
サポートしています。
ページの第7章『SetupUtilityプログラムの使用』に記載されている手順に従って、SetupUtilityプ
Main
』
➙
ログラムに入ります。『 『『Main Main
®
Windows
ー
タ タター ー
』を右クリックして、『プ ププロ ロ
インターを画面の右上または右下に移動してチャームを表示します。次に、『 『『設 設
をクリックして情報を表示します。
マ
ク
プ
イ イイク ク
メ
モ
モ モ
リ リリー ー
ロ
ロ ロロプ プ
ロ ロ
セ セセッ ッッサ サ
®
Celeron
®
®
マイクロプロセッサー
ー
®
7オペレーティング・システムでは、『ス ス
サ
ー
ー ー
®
マイクロプロセッサー
マイクロプロセッサー
』 』
System
➙ ➙
『 『『System System
ロ
パ パパテ テティ ィ
Summary
Summary Summary
ィ
』を選択して情報を表示します。
』 』』を選択して、情報を表示します。
ス
タ
タ タ
ト
ー ーート ト
』をクリックし、『コ ココン ンンピ ピ
設
定 定定』 』
ピ
』
➙
PC
➙ ➙
『 『『PC PC
情 情情報 報
ー
ュ ュュー ー
報
』
』 』
内
蔵
ラ
内 内
蔵 蔵
ド ドドラ ラ
•光学式ドライブ:DVD-ROM、DVD-R、ブルーレイ、SlimDVD-ROM、SlimDVD-R、またはSlim
ブルーレイ
•ハイブリッド・ハードディスク・ドライブ(オプション)
•シリアルATA(SATA)ハードディスク・ドライブ
注
注 注
は、13
•ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)(一部のモデルで使用可能)
•ミニSerialAdvancedTechnologyAttachment(mSATA)ソリッド・ステート・ドライブ(一部のモデルで
使用可能)
©CopyrightLenovo2013,2014
ブ
イ イイブ ブ
: ::ご使用のコンピューターは、SATA2.0およびSATA3.0デバイスをサポートしています。詳しく
ページの『システム・ボード上の部品の位置』を参照してください。
1
ビ ビビデ デデオ オ
オ
・ ・・サ ササブ ブ
ブ
シ
テ
シ シ
ム
ス スステ テ
ム ム
•VGA(VideoGraphicsArray)コネクターおよび2つのDisplayPortコネクター用の内蔵グラフィック・
カード
•別個のグラフィック・カード用のPCIExpressx16グラフィック・カード・スロット(システム・ボー
ドに搭載)
オ オオー ーーデ デ
デ
ィ ィィオ オオ・ ・
・
ブ
ス
サ ササブ ブ
シ シシス ス
ム
テ テテム ム
•内蔵High-Definition(HD)オーディオ
•背面パネルのオーディオ・ライン入力コネクター、オーディオ・ライン出力コネクター、マイク
ロホン・コネクター
•前面パネルのマイクロホン・コネクターおよびヘッドホン・コネクター
•内蔵スピーカー
続
接 接接続 続
能
機 機機能 能
•100/1000Mbps内蔵イーサネット・コントローラー
ス
シ シシス ス
テ テテム ムム管 管管理 理
理
機
能
機 機
能 能
•自己診断テスト(POST)結果の保存機能
•DesktopManagementInterface(DMI)
DesktopManagementInterfaceは、プロセッサー・タイプ、インストール日、接続されているプリン
ターや周辺機器、電源、保守履歴など、コンピューターのあらゆる側面についての情報にアクセスす
るための共通パスをユーザーに提供します。
•ErPLPS適合モード
エネルギー関連製品指令(ErP)最小電力状態(LPS)適合モードを使用すると、コンピューターがスリー
プ状態または電源オフ状態になっているときの消費電力量を削減できます。詳しくは、120
の『ErPLPS適合モードを有効にする』を参照してください。
•IntelStandardManageability
IntelStandardManageabilityは、業務上、より簡単にかつ費用を抑えて監視、保守、更新、アップグ
レード、修復を行うことができるように、コンピューターに特定の機能を組み込むハードウェア
およびファームウェアのテクノロジーです。
•IntelMatrixStorageManager
IntelMatrixStorageManagerは特定のIntelチップセット・システム・ボード上でSATARAID5アレ
イとSATARAID10アレイをサポートするデバイス・ドライバーで、ハードディスク・ドライブ
のパフォーマンスを向上させます。
•PXE(プリブート実行環境)
プリブート実行環境は、データ記憶装置(ハードディスク・ドライブなど)やインストールされて
いるオペレーティング・システムとは関係なく、ネットワーク・インターフェースを使用してコン
ピューターを起動するための環境です。
•IntelligentCoolingEngine(ICE)
IntelligentCoolingEngineはシステム温度管理ソリューションで、熱性能と音響性能を改善しながらコン
ピューターを動作させることができます。ICE機能では、コンピューターの熱性能を監視して、熱の問
題の特定も行います。詳しくは、121ページの『ICEパフォーマンス・モード』および122ページの
『ICEの熱アラート』を参照してください。
•システム管理(SM)基本入出力システム(BIOS)およびSMソフトウェア
SMBIOS仕様により、問題となっているコンピューターの情報についてユーザーやアプリケーション
が保存または取得できるBIOSのデータ構造とアクセス方式が定義されます。
ページ
2ThinkStationE32ユーザー・ガイド
•WakeonLAN
WakeonLANは、イーサネット・コンピューター・ネットワーク規格です。この規格を使用して、ネッ
トワーク・メッセージによってコンピューターに電源を入れたり、コンピューターをウェイクアップし
たりすることができます。メッセージは、通常、同じローカル・エリア・ネットワークにある別のコ
ンピューター上で実行中のプログラムによって送信されます。
•WindowsManagementInstrumentation(WMI)
WindowsManagementInstrumentationは、WindowsDriverModelの拡張セットです。計装コンポーネント
が情報や通知を提供できるオペレーティング・システム・インターフェースを提供します。
入
出
力
(I/O)
機
入 入
出 出
力 力
(I/O) (I/O)
能
機 機
能 能
•9ピンのシリアル・ポート(標準1つ、オプション1つ)
•USB(ユニバーサル・シリアル・バス)3.0コネクター6個(前面パネルに2つ、背面パネルに4つ)
•USB2.0コネクター2個
•1つのイーサネット・コネクター
•DisplayPortコネクター2つ
•VGAモニター・コネクター1つ
•PersonalSystem/2(PS/2)キーボード・コネクター1つ(オプション)
•PS/2マウス・コネクター1つ(オプション)
•背面パネルの3つのオーディオ・コネクター(オーディオ・ライン入力コネクター、オーディオ・ライ
ン出力コネクター、マイクロホン・コネクター)
•前面パネルの2つのオーディオ・コネクター(マイクロホン・コネクター、ヘッドホン・コネクター)
詳しくは、9
ページの『コンピューターの前面にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位
置』および10ページの『コンピューターの背面にあるコネクターの位置』を参照してください。
拡
張
拡 拡
張 張
•ハードディスク・ドライブ・ベイ1つ
•光学式ドライブ・ベイ1つ
•PCIExpressx1カード・スロット1つ
•PCIカード・スロット1つ
•PCIExpressx16グラフィック・カード・スロット1つ(一部のモデルでグラフィック・カードを使用可能)
•PCIExpressx16カード・スロット1つ(ネゴシエーション可能なリンク幅x4、x1)
詳しくは、14
電
源
電 電
構
源 源
機 機機構 構
ページの『内蔵ドライブの位置』を参照してください。
ご使用のコンピューターには、240ワット電源機構(自動電圧切り替え機能付き)が付属しています。
セ
ュ
テ
ィ
機
セ セ
キ キキュ ュ
リ リリテ テ
ィ ィ
構
ー ーー機 機
構 構
•ComputraceAgentソフトウェア(ファームウェアに組み込み)
•カバー検出スイッチ(侵入検出スイッチとも呼ばれる)
•デバイスを使用可能または使用不可にする機能
•USBコネクターを個別に有効または無効にする機能
•指紋センサー付きのキーボード(一部のモデルで同梱)
第1章.各部の名称と役割3
•コンピューターが不正に使用されるのを防止するためのパワーオン・パスワード(POP)、管理者パス
ワード、およびハードディスク・パスワード
•始動順序の制御
•キーボードもマウスも使用しない始動
•Kensingtonスタイルのケーブル・ロックのサポート
•パッドロックのサポート
•TPM(TrustedPlatformModule)
詳しくは、31
イ
初 初初期 期期イ イ
ン ンンス ススト ト
ページの第4章『セキュリティー』を参照してください。
ト
ル
み
フ
ウ
ー ーール ル
済 済済み み
ソ ソソフ フ
ト トトウ ウ
ア
ェ ェェア ア
ご使用のコンピューターには、作業をより簡単かつ安全に行うのに役立つソフトウェア・プログラムが初
期インストールされています。詳しくは、5ページの『Lenovoプログラム』を参照してください。
初 初初期 期期イ イ
イ
ン ンンス ススト トトー ー
ー
ル
ル ル
済 済済み みみオ オオペ ペペレ レレー ー
ー
ィ
グ
テ テティ ィ
ン ンング グ
シ
・ ・・シ シ
ス スステ テテム ム
ム
ご使用のコンピューターには、以下のオペレーティング・システムのいずれかが初期インストール
されています。
•MicrosoftWindows7オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8オペレーティング・システム
•MicrosoftWindows8.1オペレーティング・システム
互 互互換 換換性 性性が がが保 保保証 証証ま ま
•Linux
®
ま
た たたは はは検 検検証 証
証
さ さされ れれた たたオ オオペ ペペレ レレー ーーテ テティ ィィン ンング ググ・ ・・シ シシス スステ テテム ム
1
ム
(モデル・タイプによって異なります)
1.ここにリストするオペレーティング・システムは、この資料の出版時点で互換性を保証またはテストされていま
す。このマニュアルの発行後に、さらに他のオペレーティング・システムが、ご使用のコンピューターと互換性
があるとLenovoによって確認される場合があります。このリストは変更されることがあります。オペレーティ
ング・システムが互換性を保証またはテスト済みであるかどうかを判別するには、オペレーティング・システム
のベンダーのWebサイトを確認してください。
4ThinkStationE32ユーザー・ガイド
仕
様
仕 仕
様 様
ここでは、ご使用のコンピューターの物理仕様を示します。
法
寸 寸寸法 法
幅:102mm(4.02インチ)
高さ:338mm(13.31インチ)
奥行き:375mm(14.76インチ)
量
重 重重量 量
出荷時の最大構成:7.8kg(17.20ポンド)
境
環 環環境 境
•気温:
動作時:10°Cから35°C(50°Fから95°F)
ストレージ(購入時の配送用パッケージ):-40°Cから60°C(-40°Fから140°F)
ストレージ(パッケージなし):-10°Cから60°C(14°Fから140°F)
•湿度:
動作時:20%から80%(結露なし)
ストレージ:20%から90%(結露なし)
•高度:
動作時:-15.2から3,048m(-50から10,000フィート)
ストレージ:-15.2から10,668m(-50から35,000フィート)
力
電 電電源 源源入 入入力 力
•入力電力:
–低電圧範囲:
最小:100VAC
最大:127VAC
入力周波数範囲:50から60Hz
–高電圧範囲:
最小:200VAC
最大:240VAC
入力周波数範囲:50から60Hz
Lenovo
Lenovo Lenovo
ご使用のコンピューターには、作業を簡単かつ安全に行うために役立つLenovoプログラムがインス
トールされています。プログラムは、プレインストールされているWindowsオペレーティング・システ
ムによって異なる場合があります。
Windows
Windows Windows
す
る
す す
る る
Windows7オペレーティング・システムでは、Windowsサーチまたは『コントロールパネル』からLenovo
プログラムにアクセスできます。検索結果や『コントロールパネル』に表示されるアイコン名は、プログ
ラム名と異なる場合があります。
の表にあるプログラム名やアイコン名でプログラムをご覧いただけます。
プ
ロ
グ
ラ
プ プ
ロ ロ
オ
7 77オ オ
ム
グ グ
ラ ラ
ム ム
ペ
レ
ー
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
で
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
Windows 7 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ム で 使 用 可 能 な Lenovo プ ロ グ ラ ム
Lenovo
で で
Lenovo Lenovo
プ
ロ
グ
ラ
ム
に
ア
ク
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
に に
第1章.各部の名称と役割5
セ
ア ア
ク ク
セ セ
ス
ス ス
注 注注: ::必要なプログラムが見つからない場合は、LenovoThinkVantage
グラムの薄く表示されているアイコンを見つけます。次にアイコンをダブルクリックして、プログラ
ムをインストールします。
®
Toolsプログラムを開き、目的のプロ
Windows
Windows Windows
1.『ス ススタ タ
2.プログラム名またはアイコン名でプログラムを見つけ、クリックして起動します。
コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
注 注注: ::一部のLenovoプログラムは、コントロールパネルに表示されない場合があります。これらのプ
ログラムを見つけるには、Windowsサーチを使用してください。
1.『 『『ス ススタ タ
2.アイコン名でプログラムを見つけ、クリックしてそのプログラムを起動します。
次の表は、Windows7オペレーティング・システムで使用可能なプログラムのリストです。
注 注注: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のLenovoプログラムを使用できないことが
あります。
表 1. Windows 7 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ム で 使 用 可 能 な Lenovo プ ロ グ ラ ム
プ ププロ ロログ ググラ ララム ムム名 名
FingerprintManagerProまたは
ThinkVantageFingerprintSoftware
LenovoReachLenovoReach
LenovoSHAREitLenovoSHAREit
LenovoSolutionCenter
RecoveryMedia
RescueandRecovery
SystemUpdate
サ
チ
か
ら
サ サ
ー ーーチ チ
タ
ト
ー ーート ト
ル
パ
パ パ
タ
ト
ー ーート ト
ゴリから大きいアイコンまたは小さいアイコンに変更します。
名
Lenovo
か か
ら ら
Lenovo Lenovo
』ボタンをクリックし、検索ボックスにプログラム名またはアイコン名を入力します。
ル
ネ ネネル ル
』
』 』
ら
か かから ら
➙
➙ ➙
『 『『コ ココン ン
®
Lenovo
Lenovo Lenovo
ン
ロ
プ ププロ ロ
ト トトロ ロロー ーール ル
ム
ロ ロログ ググラ ラ
に ににア ア
ラ
パ パパネ ネネル ルル』 』
ア
ク ククセ セセス ススす すする るるに に
に
ム ムムに に
ア アアク ククセ セセス ススす すする るるに に
』
の順にクリックします。コントロールパネルの表示をカテ
名
グ ググラ ララム ム
プ
プ プ
ル
ア アアイ イイコ ココン ンン名 名
Lenovo-FingerprintManagerProまたはLenovo-指紋センサー
Lenovo-システム正常性および診断
Lenovo-FactoryRecoveryDisksまたはリカバリー・メディアの作成
Lenovo-EnhancedBackupandRestore
Lenovo-アップデートとドライバー
に
は はは、 、、次 次次の ののよ よ
に
は はは、 、、次 次
よ
に
ま
う ううに に
し ししま ま
次
の ののよ よよう う
。
す すす。 。
う
に ににし ししま ま
ま
。
す すす。 。
Windows
Windows Windows
プ
ロ
グ
プ プ
ロ ロ
グ グ
コンピューターにWindows8またはWindows8.1オペレーティング・システムがプレインストールされて
いる場合は、次のいずれかを実行して、Lenovoプログラムにアクセスできます。
•Windows8オペレーティング・システムでは、Windowsキーを押してスタート画面に移動します。
Lenovoプログラムをクリックして起動します。必要なプログラムがない場合は、ポインターを画面の右
下に移動してチャームを表示します。次に、『検 検
•Windows8.1オペレーティング・システムでは、Windowsキーを押してスタート画面に移動しま
す。Lenovoプログラムをクリックして起動します。必要なプログラムがない場合は、画面左下にあ
る矢印アイコン
トで見つけるか、画面右上にある検索ボックスで検索します。
コンピューター・モデルによっては、次のいくつかのLenovoプログラムがサポートされています。
•FingerprintManagerProまたはThinkVantageFingerprintSoftware
•LenovoCompanion
6ThinkStationE32ユーザー・ガイド
ま
た
は
8 88ま ま
た た
ラ
ム
に
ラ ラ
ム ム
に に
ア ア
Windows
は は
Windows Windows
ア
ク
セ
ス
ク ク
をクリックして、アプリ画面に移動します。目的のプログラムをアプリ・リス
す
セ セ
ス ス
す す
8.1
オ
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レ
ー
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
で
8.1 8.1
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
る
る る
検
索 索索』チャームをクリックしてプログラムを探します。
Lenovo
で で
Lenovo Lenovo
•LenovoReach
•LenovoSHAREit
•LenovoSolutionCenter
•LenovoSupport
•LenovoTools
Lenovo
Lenovo Lenovo
ここでは、複数のLenovoプログラムについて概説します。
注
注 注
: ::ご使用のコンピューター・モデルによっては、一部のプログラムを使用できないことがあります。
Fingerprint
•Fingerprint Fingerprint
一部のキーボードに備えられている内蔵指紋センサーを使用して、自分の指紋を登録し、それをパワー
オン・パスワード、ハードディスク・パスワード、およびWindowsパスワードと関連付けることができ
ます。こうすることでパスワードの代わりに指紋認証を利用することができるようになり、ユーザー・
アクセスが容易かつ安全になります。指紋センサー・キーボードは、特定のコンピューターでご利用い
ただけるものですが、このオプションをサポートするコンピューター用に購入することも可能です。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoCompanionプログラムを使用すると、コンピューターの付属品に関する情報の入手、お使いのコ
ンピューターに関するブログや記事の閲覧、他の推奨プログラムのチェックなどができます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoReachプログラムを使用すると、クラウド体験を強化できます。LenovoReachにより、常時接続
状態が維持され、パーソナル・コンピューター、スマートフォン、またはタブレットからお気に入りの
すべてのアイテムにアクセスできます。LenovoReachがあれば、クラウド・デスクトップへのお気に入
りのWebサービスの追加、クラウド・パスワード・マネージャーによるWebサイトへのログイン状態
の維持、あらゆる場所からのファイルのアクセス、編集、および共有を行うことができます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoSHAREitプログラムを使用すると、AndroidまたはWindowsオペレーティング・システムがイン
ストールされているコンピューター、スマートフォン、タブレット、またはスマートTVでファイルと
フォルダーを素早く簡単に共有できます。SHAREitでは、あらゆる種類のネットワークを使用したり、
ネットワークを使用しなくてもファイルとフォルダーを共有したりできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoSolutionCenterプログラムを使用すると、コンピューターに関連した問題のトラブルシュー
ティングと解決を行うことができます。このプログラムは、最大限のシステム・パフォーマンスを
実現するためのヒントに加えて、診断テスト、システム情報収集、セキュリティー状況、およびサ
ポート情報を結び付けます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoSupportプログラムを使用すると、Lenovoへのコンピューターの登録、コンピューターの整合性
やバッテリー状態の点検、コンピューターのユーザー・マニュアルのダウンロードと表示、コンピュー
ターの保証に関する情報の入手、ヘルプとサポート情報の参照などができます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoThinkVantageToolsプログラムを利用することにより、多くの情報源を利用でき、作業をより簡
単かつ安全に行うのに役立つさまざまなツールに容易にアクセスできます。
Lenovo
•Lenovo Lenovo
LenovoToolsプログラムを利用することにより、多くの情報源を利用でき、作業をより簡単かつ安全に
行うのに役立つさまざまなツールに容易にアクセスできます。
Recovery
•Recovery Recovery
プ
ロ
グ
ラ
ム
の
概
プ プ
ロ ロ
グ グ
ラ ラ
ム ム
Manager
Manager Manager
Companion
Companion Companion
Reach
Reach Reach
SHAREit
SHAREit SHAREit
Solution
Solution Solution
Support
Support Support
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
Tools
Tools Tools
Media
Media Media
Pro
Pro Pro
ま ままた たたは は
Center
Center Center
Tools
Tools Tools
要
の の
概 概
要 要
は
ThinkVantage
ThinkVantage ThinkVantage
Fingerprint
Fingerprint Fingerprint
Software
Software Software
第1章.各部の名称と役割7
RecoveryMediaプログラムを使用すれば、ハードディスク・ドライブの内容を工場出荷時の状態に
復元することができます。
Rescue
•Rescue Rescue
RescueandRecoveryプログラムは、高度に自動化されたリカバリーと復元のためのプログラムです。
Windowsオペレーティング・システムを起動できない場合でも、コンピューターの問題を診断し、
ヘルプを入手し、システム・クラッシュからリカバリーするための一連の自動リカバリー・ツール
が含まれています。
System
•System System
SystemUpdateプログラムを使用すると、ソフトウェア更新パッケージ(Lenovoプログラム、デバイス・
ドライバー、UEFIBIOS更新、その他のサード・パーティー・プログラム)をダウンロード、インス
トールして、コンピューター内のソフトウェアを最新の状態に保つことができます。
ロ
ロ ロ
ここでは、コンピューターの前面および背面にあるコネクター、システム・ボード上の部品、およびコン
ピューターの構成部品および内蔵ドライブの位置を確認するために役立つ情報を記載しています。
注 注注: ::ご使用のコンピューターの構成部品の外観は、図と若干異なる場合があります。
and
Recovery
and and
Recovery Recovery
Update
Update Update
ケ
ー
シ
ョ
ケ ケ
ー ー
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
8ThinkStationE32ユーザー・ガイド
コ
ン
ピ
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の
前
面
に
あ
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コ
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ク
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コ コ
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ル ル
、 、
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タ
ー
の
位
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ー ー
9ページの図1『前面のコネクター、コントロール、インジケーターの位置』は、コンピューターの前面
にあるコネクター、コントロール、インジケーターの位置を示しています。
置
の の
位 位
置 置
ー
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
図 1. 前 面 の コ ネ ク タ ー 、 コ ン ト ロ ー ル 、 イ ン ジ ケ ー タ ー の 位 置
1光学式ドライブ・イジェクト/閉じるボタン
2電源ボタン
3ハードディスク・ドライブ活動インジケーター
4電源インジケーター
5USB3.0コネクター(USBポート2)
6マイクロホン・コネクター
7ヘッドホン・コネクター
8USB3.0コネクター(USBポート1)
第1章.各部の名称と役割9
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
背
面
に
あ
る
コ
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ク
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の
位
コ コ
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ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
背 背
面 面
に に
あ あ
る る
コ コ
ネ ネ
ク ク
タ タ
ー ー
10ページの図2『背面のコネクターの位置』は、コンピューターの背面にあるコネクターの位置を示し
ています。コンピューターの背面にある一部のコネクターは色分けされており、コンピューターのどこに
ケーブルを接続すればよいかを判断しやすいようになっています。
置
の の
位 位
置 置
図 2. 背 面 の コ ネ ク タ ー の 位 置
1電源コード・コネクター
2VGAモニター・コネクター
3シリアル・ポート(シリアル・ポート1)
4DisplayPortコネクター(2)
5USB3.0コネクター(USBポート5~8)
6USB2.0コネクター(USBポート3および4)16ケーブル・ロック・スロット(2)
7マイクロホン・コネクター
8オーディオ・ライン出力コネクター
9オーディオ・ライン入力コネクター
10PCIExpressx16グラフィック・カード・
スロット(一部のモデルでグラフィック・
カードを使用可能)
オーディオ・ライン入力コネ
クター
オーディオ・ライン出力コネ
クター
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
11PCIExpressx1カード・スロット
12PCIExpressx16カード・スロット(ネゴシエーション可能な
リンク幅x4、x1)
13PCIカード・スロット
14オプションのシリアル・ポート(シリアル・ポート2)
15イーサネット・コネクター
17PS/2キーボードおよびマウス・コネクター(オプション)
18セキュリティー・ロック・スロット
19パッドロック・ループ
ー
ステレオ・システムなどの外部オーディオ・デバイスからオーディオ信号を受け
取るために使用します。外付けオーディオ・デバイスを接続するとき、ケーブル
でそのデバイスのオーディオ・ライン出力コネクターとコンピューターのオー
ディオ・ライン入力コネクターの間を接続します。
コンピューターから外部デバイス(電源付きのステレオ・スピーカー(組み込み式
の増幅器搭載のスピーカー)、ヘッドホン、マルチメディア・キーボード、ステレ
オ・システムのオーディオ・ライン入力コネクター、あるいはその他の録音デバ
イスなど)へオーディオ信号を送信するときに使用します。
明
説 説説明 明
10ThinkStationE32ユーザー・ガイド
コ ココネ ネネク ククタ タター ー
ー
明
説 説説明 明
DisplayPortコネクター
イーサネット・コネクター
マイクロホン・コネクター
PS/2キーボード・コネクター
(オプション)
PS/2マウス・コネクター(オプ
ション)
シリアル・ポート
USB2.0コネクター
USB3.0コネクター
高性能モニター、ダイレクト・ドライブ・モニター、またはDisplayPortコネク
ターを使用するその他のデバイスを接続するために使用します。
注 注注: ::DisplayPortコネクターは、一部のモデルには該当しません。グラフィック・
カードが取り付けられているコンピューターの場合、グラフィック・カードに搭
載されているモニター・コネクターを使用してください。
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)のイーサネット・ケーブルを接続す
るために使用します。
注 注注: ::FCCクラスB制限内のコンピューターを操作するには、カテゴリー5イー
サネット・ケーブルを使用します。
音声を録音するときや音声認識ソフトウェアを使用する場合に、コンピューター
にマイクロホンを接続するために使用します。
PS/2キーボード・コネクターを使用するキーボードを接続するために使用します。
マウス、トラックボール、またはPS/2マウス・コネクターを使用する他のポイン
ティング・デバイスを接続するのに使用します。
外付けモデム、シリアル・プリンター、またはその他の9ピンのシリアル・ポー
トを使用するデバイスを接続するときに使用します。
USB2.0コネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウス、USB
スキャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用します。8
個を超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、追
加のUSBデバイスを接続できるようになります。
USB2.0または3.0コネクターを必要とするデバイス(USBキーボード、USBマウ
ス、USBスキャナー、あるいはUSBプリンターなど)を接続するときに使用しま
す。8個を超えるUSBデバイスを接続する場合は、USBハブを別途購入すれば、
追加のUSBデバイスを接続できるようになります。
VGAモニター・コネクター
VGAモニターまたはVGAモニター・コネクターを使用するその他のデバイスを
接続するために使用します。
注 注注: ::VGAコネクターは、一部のモデルには該当しません。グラフィック・カード
が取り付けられているコンピューターの場合、グラフィック・カードに搭載され
ているモニター・コネクターを使用してください。
第1章.各部の名称と役割11
構
成
部
品
の
位
構 構
成 成
部 部
品 品
の の
12ページの図3『構成部品の位置』は、コンピューター内部の各構成部品の位置を示しています。
コンピューター・カバーの取り外しについては、38
し』を参照してください。
置
位 位
置 置
ページの『コンピューターのカバーの取り外
図 3. 構 成 部 品 の 位 置
1ヒートシンクおよびファン
2電源機構9温度センサー
3メモリー・モジュール
4光学式ドライブ11カバー検出スイッチ(侵入検出スイッチ)(一部のモデル
5カード・リーダー(一部のモデルに搭載)12ハードディスク・ドライブ
6前面オーディオおよびUSBコネクター・ア
センブリー
7前面ベゼル
8システム・ファン
10内蔵スピーカー
に搭載)
13PCIカード(一部のモデルに搭載)
14ヒートシンクおよびファンダクト
12ThinkStationE32ユーザー・ガイド
シ
ス
テ
ム
・
ボ
ー
ド
上
の
部
品
の
位
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
・ ・
ボ ボ
ー ー
ド ド
上 上
の の
部 部
品 品
13ページの図4『システム・ボードの部品の位置』は、システム・ボード上の部品の位置を示します。
置
の の
位 位
置 置
図 4. シ ス テ ム ・ ボ ー ド の 部 品 の 位 置
1PS/2キーボードおよびマウス・コネクター
24ピン電源コネクター
3バッテリー
4マイクロプロセッサー
5マイクロプロセッサー・ファン・コネクター
6メモリー・スロット1(DIMM1)
7メモリー・スロット2(DIMM2)
8メモリー・スロット3(DIMM3)
9メモリー・スロット4(DIMM4)
10熱センサー・コネクター
11ハードディスク・ドライブ・ファン・コネ
クター
124ピン電源コネクター(2)
1314ピン電源コネクター
16電源ファン・コネクター
17前面パネル・コネクター(LEDインジケーターおよび電
源スイッチの接続用)
18前面USB3.0コネクター(前面ベゼルのUSBコネクター1
およびコネクター2の接続用)
19前面USB2.0コネクター(追加USBデバイスの接続用)
20USBハードウェア無効ヘッダー
21CMOS(相補型金属酸化膜半導体)クリア/リカバリー・
ジャンパー
22シリアル(COM2)コネクター
23内蔵スピーカー・コネクター
24前面オーディオ・コネクター
25PCIカード・スロット
26PCIExpressx16カード・スロット(ネゴシエーション可
能なリンク幅x4、x1)
27PCIExpressx1カード・スロット
28PCIExpressx16グラフィックス・カード・スロット(一部
のモデルでグラフィック・カードを使用可能)
第1章.各部の名称と役割13
14eSATAコネクター29システム・ファン・コネクター
15SATAコネクター1~4(SATA3.0コネクター)
内
蔵
ド
ラ
イ
ブ
の
位
内 内
蔵 蔵
ド ド
ラ ラ
イ イ
ブ ブ
内蔵ドライブは、データの読み取りと保存のためにコンピューターが使用するデバイスです。記憶容量を
増やしたり、コンピューターで他のタイプのメディアを読めるようにするために、コンピューターにドラ
イブを増設できます。内蔵ドライブは、ベイに取り付けられます。
内蔵ドライブを取り付けまたは交換する場合は、それぞれのベイに取り付け可能または交換可能なドライ
ブのタイプとサイズに注意し、取り付けたドライブにケーブルを正しく接続することが重要です。コン
ピューターの内蔵ドライブの取り付けまたは交換の方法については、37
り付けまたは交換』の該当するセクションを参照してください。
14ページの図5『ドライブ・ベイの位置』は、ドライブ・ベイの位置を示しています。
置
の の
位 位
置 置
30カバー検出スイッチ・コネクター(侵入検出スイッチ・
コネクター)
ページの『ハードウェアの取
図 5. ド ラ イ ブ ・ ベ イ の 位 置
1ベイ1-プライマリーSATAハードディスク・ドライブ・ベイ(3.5型ハードディスク・ドライブまたは2.5
型ソリッド・ステート・ドライブが取り付け済み)
2ベイ2-光学式ドライブ・ベイ(光学式ドライブが取り付け済み)
3ベイ3-セカンダリーSATAハードディスク・ドライブ・ベイ(2.5型ハードディスク・ドライブまたは2.5
型ソリッド・ステート・ドライブが取り付け済み)
4ベイ4-カード・リーダー用のドライブ・ベイ
14ThinkStationE32ユーザー・ガイド
マ
Machine Type: XXXX
Model Number: XXX
シ
ン
・
タ
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プ
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ル
・
ラ
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マ マ
シ シ
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・ ・
タ タ
イ イ
プ プ
と と
モ モ
デ デ
ル ル
・ ・
マシン・タイプとモデル・ラベルにより、コンピューターを識別します。Lenovoのサービスやサポートを
受ける場合に、マシン・タイプとモデルの情報は、技術担当者がお客様のコンピューターを特定して
迅速なサービスをご提供するのに役立ちます。
次に、マシン・タイプとモデル・ラベルのサンプルを示します。
ル
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
図 6. マ シ ン ・ タ イ プ と モ デ ル ・ ラ ベ ル
第1章.各部の名称と役割15
16ThinkStationE32ユーザー・ガイド
第
2
章
コ
ン
ピ
ュ
ー
タ
ー
の
活
第 第
2 2
章 章
コ コ
ン ン
ピ ピ
ュ ュ
ー ー
タ タ
ー ー
の の
この章では、一部のコンピューターの構成部品の使用について説明しています。
よ
く
あ
る
質
問
と
答
よ よ
く く
あ あ
る る
質 質
問 問
次に、コンピューターを快適にご使用いただくためのヒントを紹介します。
他
言
他 他
の のの言 言
各種言語のユーザー・ガイドは、LenovoサポートWebサイトでご利用いただけます。
http://www.lenovo.com/UserManuals
リ
バ
リ リ
カ カカバ バ
Lenovoでは、リカバリー・ディスクを作成するためのプログラムをご用意しています。リカバリー・ディ
スクの作成について詳しくは、108ページの『リカバリー・メディアの作成』を参照してください。
また、ハードディスクに障害が生じた場合には、Lenovoお客様サポートセンターでProductRecoveryディ
スクをご注文いただけます。お客様サポートセンターへのお問い合わせについて詳しくは、155ページ
の第12章『情報、ヘルプ、およびサービスの入手』を参照してください。ProductRecoveryディスク
を使用する前に、ディスクに付属の説明書を参照してください。
注
注 注
意 意意: ::ProductRecoveryディスクのパッケージには、複数のディスクが入っていることがあります。リカ
バリー処理を開始する前に、すべてのディスクが揃っていることを確認してください。リカバリー処理中
に、ディスクを入れ替えるようにプロンプトが表示されることがあります。
語 語語の ののユ ユ
リ リリー ーー・ ・
ユ
ザ
ー ーーザ ザ
ー ーー・ ・・ガ ガ
・
ィ
デ デディ ィ
ス ススク ククは は
え
と と
答 答
え え
ガ
ド
入
イ イイド ド
を をを入 入
は
こ
ど どどこ こ
に ににあ あ
で
手 手手で で
き ききま ま
あ
ま
り りりま ま
す すすか か
用
活 活
用 用
ま
?
す すすか かか? ?
か
?
? ?
Windows
Windows Windows
Windowsの『ヘルプとサポート』情報システムでは、コンピューターを最大限に利用できるように、
Windowsオペレーティング・システムの使い方に関する詳しい情報を提供しています。Windowsの『ヘル
プとサポート』情報システムにアクセスするには、次のいずれかを実行します。
•Windows7オペレーティング・システムでは、『 『『ス ススタ タター ーート トト』 』
•Windows8またはWindows8.1オペレーティング・システムでは、ポインターを画面の右上または右下
デ
デ デ
ス ススク ククト トトッ ッップ ププま ままた たたは ははス ススタ タ
Windows8.1オペレーティング・システムでは、デフォルトでデスクトップまたはスタート画面が開くよ
うに設定できます。デフォルトの起動画面を設定するには、次のようにします。
1.デスクトップで、ポインターを画面下部にあるタスクバーに移動し、タスクバーで右クリックします。
2.『プ ププロ ロ
3.『ナ ナナビ ビ
オ
レ
オ オ
ペ ペペレ レ
ー ーーテ テティ ィィン ンング ググ・ ・
クします。
に移動してチャームを表示します。次に、『 『
Windows8.1オペレーティング・システムでは、『ヘ ヘヘル ルルプ ププ+ ++使 使使い いい方 方方』のアプリケーションが用意されてい
ます。これは、スタート画面またはアプリ画面から開くことができます。
ロ
パ パパテ テティ ィィ』をクリックします。『タスクバーとナビゲーションのプロパティ』ウィンドウが
表示されます。
ビ
ゲ ゲゲー ーーシ シショ ョ
•デフォルトの起動画面としてデスクトップを設定するには、『サ ササイ イ
ア アアプ ププリ リ
マークが表示されるようにします。
ョ
ン ンン』タブで、『ス ススタ タター ーート トト画 画画面 面面』セクションを見つけ、次のいずれかを実行します。
リ
閉
を をを閉 閉
じ じじた たたと と
タ
と
・
ト
ー ーート ト
き ききに ににス ススタ タ
ス
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テ テテム ムムに ににつ つつい いいて てての ののヘ ヘヘル ルルプ ププは は
面
画 画画面 面
が がが開 開開く くくよ よよう ううに に
タ
ー ーート トト画 画画面 面面で ででは ははな ななく くくデ デデス ススク ク
は
『
に
設 設設定 定定』 』
Windows
Windows Windows
』
➙
➙ ➙
ク
で
ど どどこ ここで で
『 『『ヘ ヘヘル ル
8.1
8.1 8.1
ト トトッ ッップ プ
参 参参照 照照で ででき き
』
➙
➙ ➙
ル
プ ププ』 』』の順にクリックします。また、
動
の のの起 起起動 動
プ
に にに移 移移動 動動す す
き
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ま まます す
か かか? ?
ヘ
『 『『ヘ ヘ
ル ルルプ ププと ととサ サ
動 動動作 作作を をを変 変変更 更更す すする るるこ ここと と
サ
イ
ン ンンイ イイン ンン時 時時ま ままた た
す
る るる』を選択して、チェック・
ポ ポポー ーート ト
?
ト
』 』』の順にクリッ
と
は ははで ででき き
た
は はは画 画画面 面面の ののす すすべ べべて てての の
き
ま まます すすか かか? ?
?
の
©CopyrightLenovo2013,2014
17
•デフォルトの起動画面としてスタート画面を設定するには、『サ サ
プ
の ののア アアプ プ
のチェック・マークを外します。
OK
4.『OK OK
この機能は、Windows8オペレーティング・システムではサポートされていません。
を
リ リリを を
閉 閉閉じ じじた たたと ととき ききに に
』をクリックして、新しい設定を保存します。
に
タ
ス ススタ タ
ー ーート トト画 画画面 面面で ででは ははな ななく くくデ デデス ス
ス
ク ククト トトッ ッップ ププに に
サ
イ イイン ンンイ イイン ンン時 時時ま ままた たたは は
に
移 移移動 動動す すする るる』チェック・ボックス
は
面
べ
画 画画面 面
の ののす すすべ べ
て
て て
Windows
Windows Windows
このセクションでは、デスクトップ、スタート画面、およびWindows8とWindows8.1オペレーティン
グ・システムのスタート画面から起動されたアプリケーションの間を移動する方法について説明します。
詳細な手順については、18
動』を参照してください。
Windows
Windows Windows
デスクトップ、スタート画面、およびWindows8オペレーティング・システムのスタート画面から起動さ
れたアプリケーションの間を移動するには、次のいずれかを実行します。
•スタート画面から次のいずれかを実行して、最近アクセスしたワークスペース(アプリケーション、
PC設定、またはデスクトップ)に移動します。
–ポインティング・デバイスを使用する場合:ワークスペースの小さな表示が表示されるまで、ポイン
ターを画面左下隅に移動します。次に、その表示をクリックします。
–タッチ・スクリーンを使用する場合:画面左端でスワイプインとスワイプアウトを行います。画面
左端に利用可能なすべてのワークスペースの表示が表示されます。下部にあるワークスペー
スの表示をタップします。
:
注 注注: :
クティブなワークスペースがある場合のみです。
•デスクトップまたはスタート画面から起動されたその他のワークスペースから次のいずれかを実行
して、スタート画面に移動します。
お
よ
び
8 88お お
よ よ
で
8 88で で
の の
ワークスペースの表示が表示されるのは、システムのバックグラウンドに少なくとも1つのア
Windows
び び
Windows Windows
ページの『Windows8での移動』または19ページの『Windows8.1での移
の
移
動
移 移
動 動
8.1
オ
ペ
レ
ー
テ
ィ
ン
グ
・
シ
ス
テ
ム
の
画
面
間
8.1 8.1
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
・ ・
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
画 画
の
面 面
間 間
の の
移 移
移
動
動 動
–ポインティング・デバイスを使用する場合:スタート画面の小さな表示が表示されるまで、ポイン
ターを画面左下隅に移動します。次に、その表示をクリックします。
–タッチ・スクリーンを使用する場合:次のいずれかを実行します。
–画面左端でスワイプインとスワイプアウトを行います。画面左端に利用可能なすべてのワークス
ペースの表示が表示されます。下部にあるスタート画面の表示をタップします。
–画面右端からスワイプしてチャームを表示し、『ス ススタ タ
•いずれかのワークスペース(スタート画面、デスクトップ、PC設定、またはスタート画面から起動され
たアプリケーション)から、次のいずれかの手順で、以前に起動した別のワークスペースに移動します。
–以前にアクセスしたワークスペース(アプリケーション、PC設定、またはデスクトップ)に移動する
には、次のいずれかを実行します。
–ポインティング・デバイスを使用する場合:
1.以下のいずれかを実行します。
•マウス・ポインターを画面左上隅に移動してから、画面左端に沿って下方に移動します。
•マウス・ポインターを画面左下隅に移動してから、画面左端に沿って上方に移動します。
画面左端に利用可能なすべてのワークスペースの表示が表示されます。
:
注 注注: :
現在のWindowsセッション中にアクセスしたアクティブなワークスペースだけが、
左端に沿って表示されます。アクティブなワークスペースを閉じると、その表示は画面
左端に表示されなくなります。
タ
ー ーート トト』をタップします。
18ThinkStationE32ユーザー・ガイド