[コンピュータ セットアップ(F10) ]ユーティリ
ティ ガイド
HP rp5700
© Copyright 2007 Hewlett-Packard
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コンピュータ セットアップ(F10)ユーテ
ィリティ ガイド
HP rp5700
初版:2007 年 4 月
製品番号:445247-291
サービスに対する保証は
内容も
校正上の誤り
部分も
、省略に
、Hewlett-Packard
、当該保証
対して責任
、当
に新
このガイドについて
このガイドでは、コンピュータ セットアップの使用方法について説明
ハードウェアを取り付けたときにコンピュータの初期設定を再構成および変更する場合や、メンテナ
ンスを行う場合に使用
警告! その指示
項を表
注意: その指示
項を表
注記: 重要な補足情報
します
します
。
。
します
に従わないと
に従わないと
です
。
。
、人体への傷害や生命の危険
、装置の損傷やデータの損失
を引き起こすおそれがあるという警告事
を引き起こすおそれがあるという注意事
します
。このツールは、新しい
JAWW iii
iv
このガイドについて
JAWW
目次
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
[コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ .......................................................................... 1
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティの
[コンピュータ セットアップ ]( F10)ユーティリティ: [ファイル ]( File) ....................... 3
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ: [ストレージ ]( Storage) .............. 4
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ: [セキュリティ ]( Security) .......... 6
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ: [電源 ]( Power) ............................ 8
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ:カスタム( Advanced) ................. 9
構成の設定値の回復 ........................................................................................................................... 11
起動
............................................... 2
JAWW
v
vi JAWW
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティ
リティ
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
[ コンピュータ セットアップ(F10 ) ]ユーティリティ は、以下のような操作を行う場合に使用
コンピュータの工場出荷時の設定の変更
●
コンピュータ(リアルタイム クロック)の日付(Date )と時刻(Time )の設定
●
システム構成(プロセッサ、グラフィックス(ビデオ)、メモリ、オーディオ、記憶装置、通信
●
ポート、入力装置など)の表示、設定の変更、または確認
起動可能なデバイスの起動順序(Boot Order)の変更。起動可能なデバイスとして、ハードディ
●
スク ドライブ、オプティカル ドライブ、USB フラッシュ メディア デバイスなどがあります。
クイック ブート(Quick Boot)の有効化。クイック ブートでは、コンピュータをすばやく起動
●
できますが、フル ブートで実行される診断テストの一部が省略されます。以下のように設定で
きます。
常にクイック ブート(初期設定)
◦
定期的にフル ブート(毎日~ 30 日まで指定可)
◦
常にフル ブート
◦
POST( Power-On Self Test)メッセージ( POST Message)の有効 /無効の選択による、メッセ
●
ージの表示状態の変更。非表示モードでは、メモリ カウント、製品名、エラーでないその他の
テキスト メッセージ
場合には
生した
表示モードから表示モードに切り替
など
、選択した
、ほとんどの POST メッセージ
設定に関係なくエラー
えるには
メッセージ
、F1 から F12 以外の任意のキーを押してください。
は表示されません
が表示されます
。POST エラー
。POST 実行中
します
が発
に非
。
JAWW
オーナーシップ タグ( Ownership Tag)の設定。オーナーシップ タグを設定しておくと、シス
●
テムを起動または再起動するたびにコンピュータの所有者に関する情報
す。
会社によって割り当てられた
●
システムの起動時だけではなく、再起動時の電源投入時パスワード入力画面
●
セットアップ パスワード(Setup Password)の設定。セットアップ パスワードは、[コンピュー
●
タ セットアップ(F10 )]ユーティリティ、およびこのガイドで説明する設定にアクセスする場合
に使用します。
シリアル ポート、USB ポート、パラレル ポート、オーディオ、内蔵 NIC(ネットワーク インタ
●
フェース コントローラ)などの内蔵 I/O 機能の使用禁止/ 許可の設定
リムーバブル メディアからの起動(Removable Media Boot )の有効/ 無効の設定
●
POST で検出されて自動修復できなかったシステム構成のエラーの解決
●
アセット
タグ( Asset Tag)または資産 ID 番号の設定
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
が画面上に表示されま
の有効化
1
リプリケート セットアップ機能の利用。コンピュータの設定情報を USB フラッシュ メディア
●
デバイスまたはディスケットと同等のデバイス(ディスケット ドライブをエミュレートするよ
うに設定
された記憶装置
)に保存し、その情報を使って
複数のコンピュータを同じ設定にするこ
とができます。
特定のATA ハードディスク ドライブ
●
のセルフテストの実行
合)
ドライブロック セキュリティ(DriveLock Security )の
●
有効
れている場合)
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ には、コンピュータ
ことでのみ
以下の
1.
2.
3.
4.
(File )、[ ストレージ] (Storage )、[ セキュリティ] (Security )、[ 電源] (Power )、および[ カスタ
アクセスできます
手順で操作します
コンピュータ
コンピュータ
の電源を入れるか再起動します
が起動してモニタ
タ セットアップ(F10 )]ユーティリティを実行
イトル画面
をスキップできます
注記: 適切なタイミング でF10 キーを押せなかった
タ ランプが緑色に
。[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
。
。
ランプが
緑色に点灯したらすぐに
します
。必要であれば、Enter キーを押すと、タ
。
場合は
点灯したときにもう一度
F10 キーを
押します
使用言語を一覧から選択し、Enter キーを押します。
[コンピュータ セットアップ ユーティリティ]のメイン画面から 5 つのメニュー ([ ファイル]
ム] (Advanced ))を選択できます。
(ドライブ
の設定
/ 無効
の起動
の電源を入れるか再起動する
F10 キー
、コンピュータ
。
でサポートされている場
(ドライブ
でサポートさ
を起動するには
を押し
、[ コンピュー
を再起動して
、モニ
、
5.
左右の矢印キーを使用して、適切な見出しを選択します。上下の矢印キーで項目を選んで Enter
キーを押します。[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティのメニューに戻るには、
Esc キーを押します。
6.
変更した設定を有効にして保存するには、 [ ファイル ]→ [ 変更を保存して終了 ](Save Changes
and Exit)の順
変更した
●
を選択
工場出荷時の
●
[ 初期設定値
工場出荷時
に選択します
設定を破棄したい場合は
します
。
。
、[ 変更を
設定値または以前保存した初期設定値
に設定して終了
] (Apply Defaults and Exit )を選択
のシステム初期設定を復元します
保存しないで終了
(一部
のモデルのみ
。
] (Ignore Changes and Exit )
す場合は
します
)に戻
。このオプションは、
注意: CMOS の損傷を防ぐため、[コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティでの変更が
ROM に保存されている最中に、コンピュータの電源を切らないでください。[ コンピュータ セットア
ップ(F10 )]ユーティリティの終了後にのみ、安全にコンピュータの電源を切ることができます。
表 1 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ
メニュー 表
[ファイル](File) 3 ページの 表 2 「[コンピュータ セットアップ(F10)]ユー
ティリティ:[ ファイル](File)」
[ストレージ](Storage) 4 ページの 表 3 「[コンピュータ セットアップ(F10)]ユー
ティリティ:[ ストレージ](Storage)」
、
[セキュリティ ]( Security) 6 ページ の 表 4 「 [コンピュータ セットアップ( F10)]ユー
2
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
ティリティ: [セキュリティ ]( Security )」
JAWW
表 1 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ (続き)
[ 電源] (Power ) 8 ページ の 表 5 「[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユー
ティリティ:[ 電源] (Power )」
[カスタム](Advanced) 9 ページの 表 6 「[コンピュータ セットアップ(F10)]ユー
ティリティ:[ カスタム](Advanced)(上級ユーザ向け)」
[ コンピュータ セットアップ] (F10 )ユーティリティ:[ ファイル ] ( File )
注記: [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハー
ドウェアの構成
表 2 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[ファイル](File)
項目 説明
によって異なる場合があります
。
[ システム情報 ] (System
Information)
[ バージョン情報]
(About )
[ 日付と時刻 ] (Set Time
and Date)
[フラッシュ システム
ROM](Flash System
ROM )(一部
み)
のモデルの
次の項目を表示します
[ 製品名] (Product Name )
●
[SKU 番号 ]( SKU Number)(一部のモデルのみ)
●
[プロセッサの種類 /速度 /ステッピング ](Processor Type/Speed/Stepping)
●
[キャッシュ サイズ ]( Cache Size)(L1/L2):デュアル コア プロセッサの場合は、キャッシ
●
ュ サイズの一覧が 2 つ表示されます
取り付けられているメモリのサイズ/ 処理速度、チャンネルの数(シングルまたはデュアル)
●
(必要に応じて)
[ 内蔵の有効な NIC 用の内蔵 MAC アドレス ](Integrated MAC )(必要に応じて)
●
[システム BIOS]( System BIOS)(システム ファミリの名前とバージョン)
●
[本体シリアル番号 ]( Chassis Serial Number)
●
[アセット タグ ]( Asset Tracking Number)
●
著作権情報を表示します
システムの時刻と日付を設定できます
新しい BIOS を含むドライブを選択できます
JAWW
[ 複製セットアップ]
(Replicated Setup )
[ 初期設定値の変更]
(Default Setup )
[ 初期設定値に設定して
終了](Apply Defaults
and Exit )
[ リムーバブル メディアに保存 ] (Save to Removable Media)
CMOS を含むシステム構成を、 USB フラッシュ メディア デバイスまたはディスケットと同等の
デバイス(ディスケット ドライブをエミュレートするよう設定された記憶装置)に保存します
[リムーバブル メディア
USB フラッシュ メディア デバイスまたはディスケットと同等のデバイスに保存されている
ム構成を復元します
[ 現在の設定を初期設定として保存] (Save Current Settings as Default )
現在のシステム構成設定を初期設定として保存します
[ 工場出荷時
出荷時のシステム構成の設定を初期設定として
現在選択されている初期設定を適用し、すべてのパスワード設定を消去します
の設定を初期設定として復元
から復元
] (Restore from Removable Media )
システ
] (Restore Factory Settings as Default )
復元します
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
3
表 2 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[ファイル](File) (続き)
を保存しないで終
[ 変更
了](Ignore Changes
and Exit )
した設定値を破棄し
変更
、[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
を終了します
[ 変更を保存して終了]
(Save Changes and
Exit )
変更した設定値や初期設定を保存し、[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティを終了
します
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ:[ ストレージ] (Storage )
注記: [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ
ドウェア
の構成によって異なる場合があります
。
でサポートされる機能は
表 3 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[ストレージ](Storage)
項目 説明
[ デバイス構成 ] (Device
Configuration)
取り付けられているストレージ デバイスのうち、BIOS で制御されるものをすべて表示します
デバイスを選択すると、そのデバイスに関する詳細情報およびオプションが表示されます。次の
ような項目が表示されます。
[ ハードディスク] (Hard Disk )
なし(None)(BIOS データ アクセスを防止し、ブート デバイスとして無効にする)
●
[ハードディスク ]( Hard Disk)(ハードディスク ドライブとして処理)
●
[ マルチセクタ転送] (Multisector Transfers ) ( ATA ディスクのみ)
マルチセクタの PIO 操作ごとに転送されるセクタ数を指定します。オプションには(デバイスの
機能によって)、[ 無効] (Disabled )、8 、および 16 があります。
、お使
いのハー
[ 変換モード] (Translation Mode )( ATA ディスクのみ)
デバイスで使用する変換モードを選択します。これによって BIOS は、他のシステム上でパーティ
ション分割およびフォーマットされたディスクにアクセスできます。これは、旧バージョンの UNIX
(SCO UNIX バージョン 3.2 など)のユーザにとって必要な場合があります。オプションには、[ 自
動] (Automatic )、[ ビットシフト] (Bit-Shift )、[LBA 支援] (LBA Assisted )、
よび[ オフ](Off )があります。
注意: 通常は、BIOS によって自動的に選択された変換モードは変更しないでください。選択さ
れた変換モードが、ディスクをパーティション分割およびフォーマットしたときにアクティブで
あった変換モードと互換性がないと、ディスク上のデータにアクセスできなくなります。
[ 変換パラメータ] (Translation Parameter )( ATA ディスクのみ)
注記: この機能は[ 変換モード](Translation Mode )に[ ユーザ](User )が選択されているとき
にのみ表示されます
パラメータ([論理シリンダ](Logical Cylinders)、[ヘッド](Heads)、および[トラック当たりのセ
クタ数](Sectors Per Track))を指定できます。BIOS はこれを使用して(オペレーティング シス
テムやアプリケーションからの)ディスク I/O 要求を、ハードディスク ドライブで受け入れ可能
な様式に変換します。論理シリンダは 1024 を超えることはできません。ヘッド数は 256 を超える
ことはできません。トラック当たりのセクタ数は 63 を超えることはできません。これらのフィー
ルドは、ドライブの変換モードが[ユーザ]に設定されているときにのみ、表示および変更できま
す。
[IDE/ シリアル ATA] (Default Values IDE/SATA)
[マルチセクタ転送
ス用変換モード ]の初期設定値を指定します
]( Multisector Transfers)、[転送モード](Transfer Mode)、および[ATA デバイ
[ユーザ ]( User)、お
[ ストレージ オプション]
(Storage Options )
4
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
[ リムーバブル メディアの起動] (Removable Media Boot )
リムーバブル メディアからシステムを起動する機能の[ 有効](Enable)/[ 無効](Disable )を設定
します
[BIOS ATA DMA 転送 ] (BIOS DMA Data Transfers)
JAWW
表 3 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[ストレージ](Storage) (続き)
ディスク
BIOS の
は、BIOS は ATA ディスク
(Disable )が選択されているときは、BIOS は ATA ディスクの
タ転送で処理します
[SATA 構成 ] (SATA Emulation)
I/O 要求の
処理方法を調整できます
の読み込み
/ 書き
込み要求を
。[ 有効] (Enable )が選択
DMA データ
転送で処理します
読み込み
/ 書き込み
されているとき
。[ 無効]
要求を
PIO デー
SATA コントローラ
きます サポート
初期設定時の
ョンを使用します。
RAID と DOS ボリュームへのブート アクセスを有効にするには、 AHCI RAID オプションを選択し
ます。適切なRAID デバイス ドライバ
Vista ®環境でRAID 構成にするには、このオプション
注記: RAID ボリュームからブートを試みる前に、RAID デバイス ドライバをインストールする
必要があります。必要な RAID デバイス ドライバをインストールしないで、RAID ボリュームから
を試みると
ブート
ハードディスク
載した
選択しないでください。このようにすると、もう 1 つの[SATA 構成] モード
ライブがロックされたままになり後続のリブート中にアクセスできなくなります。
RAID について詳しくは、
(RAID) on dc7700 and dx7300 Business Desktops Using Intel Matrix Storage Manager』(英語版)
してください
を参照
ンピュータのモデル番号を
で、[Manuals (guides, supplements, addendums, etc)] (説明書(ガイド、補足、付録など))
をクリックします。[ カテゴリ別の説明書へのクイック Quick jump to manuals by category](ジ
ャンプ)で、[White papers] (ホワイト ペーパー)をクリックします。
SATA デバイスへの、 AHCI インタフェース
効にするには、[AHCI] オプション
のオペレーティング システムでサポート
ましい場合は、このモードを選択します。
およびデバイスにオペレーティング
されている
オプションは
、システム
ドライブでDriveLock 機能が有効
。国と言語
オプションは
3 つの
IDE です。通常 の(非 RAID、非 AHCI)構成にするには、このオプシ
を搭載した
がクラッシュします
http://www.hp.com/support/の『Redundant Array of Independent Disks
を選択してから
入力して
Enter キーを押します。[Resources] (リソース)カテゴリ
を選択します
システム
、IDE 、RAID 、および AHCI です
Windows ® 2000 、Windows XP
を使用します
(ブルー スクリーン
になっている場合は
[ サポート& 問題解決情報
を使用した
。SATA デバイスへのAHCI 経由
されており
DOS アクセス
(例:Windows Vista )、AHCI アクセス
からアクセスする方法を選択で
、または Windows
。
が表示されます
、RAID オプション
が選択されるまで
を表示する
およびブート
)。また、搭
、ド
] を選択し、コ
アクセス
のアクセスが対象
を有
が望
を
注記: Windows 2000 および Windows XP で AHCI インタフェースを使用して SATA デバイス
にアクセスするには、他社製のデバイス ドライバが必要です。必要なデバイス ドライバをインス
トールしないで、AHCI モードでこれらの
ステムがクラッシュ
[SATA 0 および 2] (SATA 0 and 2 )
最初の ATA コントローラのプライマリ チャネルへの DOS アクセスおよびブート アクセスを有効
または無効にできます。この機能は[SATA 構成](SATA Emulation)が[IDE]の場合にのみ適用さ
れます。
注記: Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効になる場合
があります
[SATA 1 および 3] ( SATA 1 and 3)
DOS および SATA コントローラ
できます。この機能は[SATA 構成](SATA Emulation)が[IDE]の場合にのみ適用
注記: Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効になる場合
があります
します
(ブルー スクリーン状態
のセカンダリ
オペレーティング
になります
チャネル
へのブート
システムを起動
)。
アクセス
しようとすると
を有効または無効に
されます
、シ
。
JAWW
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
5
表 3 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[ストレージ](Storage) (続き)
[DPS セルフテスト ]
( DPS Self-Test)
DPS( Drive Protection System)セルフテスト
を実行します
テスト
注記: この項目は、1 台以上の DPS セルフテスト機能を持つハードディスク ドライブがシステ
ムに接続されている場合にのみ表示されます
機能を持つ
ATA ハードディスク ドライブ
のセルフ
[ 起動順序] (Boot Order )次の
項目を設定します
接続された
●
ットワーク インタフェース カードなど)に起動可能な
ジがあるかどうかをチェックする順序を指定します。一覧上の各デバイスは、起動可能オペ
レーティング システム
含めたりできます。
接続されたハードディスク ドライブの起動順序を
●
ブは起動順序が優先され、C ドライブとして認識されます(他にデバイスが接続されている
場合)。
注記: MS-DOS のドライブ名の割り当ては、MS-DOS 以外のオペレーティング システムが起動
された後は、適用されない場合があります
[一時的に優先される起動順序へのショートカット](Shortcut to Temporarily Override Boot Order )
[起動順序 ](Boot Order )で指定した
は、コンピュータ
完了すると
が
を選択し、Enter キーを押します。初期設定以外の選択した
け起動されます。
デバイス
を再起動し
、起動可能
(USB メモリ、ハードディスク ドライブ、オプティカル ドライブ、ネ
のソースとして個別にチェック対象から除外したり
初期設定のデバイス以外のデバイスから一度だけ起動するに
、モニタ ランプ
デバイスの一覧が表示されます
が緑色に点灯している間に
オペレーティング
指定します
。矢印キー
デバイスから
。最初のハードディスク ドライ
F9 キー
を使って目的の起動デバイス
、コンピュータが
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ:[ セキュリティ]
(Security )
注記: [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハー
ドウェアの構成によって異なる場合があります。
システム
、チェック
を押します
のイメー
対象に
。POST
一度だ
表 4 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[セキュリティ](Security)
項目 説明
[スマート カード オプシ
ョン](Smart Card
Options )(一部のモデル
のみ)
[ セットアップ パスワー
ド](Setup Password )
[ 電源投入時パスワード]
(Power-On Password )
[ パスワードオプション]
(Password Options )
(この項目は、電源投入
時パスワード
またはセッ
電源投入時パスワードの代わりとしてのスマート カードの使用を有効または無効にできます
セットアップ(管理者)パスワードを設定して有効にします
注記: セットアップ パスワードを設定すると、[ コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリ
ティの設定を変更したり、ROM をフラッシュしたり、Windows 環境で特定のプラグ アンド プレ
イ設定を変更
詳しくは、Documentation and Diagnostics CD (ドキュメンテーションおよび診断ユーティリティ
CD )に収録されている『トラブルシューティング ガイド』を参照してください
電源投入時パスワードを設定して有効にします。再起動後に電源投入時パスワード プロンプトが
表示されます。ユーザが正しい電源投入時パスワードを入力しない場合、装置は起動されません。
注記: Ctrl + Alt + Delete や[Windows から再起動] (Restart from Windows)などのウォーム
ブート時には、次の[ パスワード オプション](Password Options )で有効にされていない限り、
このパスワードは表示されません
詳しくは、Documentation and Diagnostics CD に収録されている『トラブルシューティング ガイ
ド』を参照
次の項目を設定します
●
●
したりする場合にセットアップ
してください
レガシー リソースをロックする(セットアップ パスワードが設定されている場合に表示)
ネットワーク サーバ モードを有効または無効にする(電源投入時パスワードが設定されてい
る場合に表示)
パスワード
が必要になります
6
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
JAWW
表 4 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[セキュリティ](Security) (続き)
トアップ パスワード
定されている
表示されます)
場合にのみ
が設
ウォーム ブート(Ctrl + Alt + Delete )にパスワード
●
時パスワード
閲覧モードの設定を有効
●
に表示されます)([ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティのオプションを表示で
きますが、変更はできません)
が設定されている場合に表示
または無効に設定します
)
が必要かどうかを指定する
(セットアップ パスワードを設定
(電源投入
した場合
[ 内蔵セキュリティ]
(Embedded Security )
(このメニュー項目は、
[ デバイス セキュリティ]
(Device Security)で[内
蔵セキュリティ デバイ
ス] (Embedded
Security Device )が使用
可能にされた後でのみ
示されます)
[ デバイス セキュリティ]
(Device Security)
しくは
詳
ついて』を参照してください
次の項目を設定します
●
●
●
●
表
一部のモデルでのみサポートされます。詳しくは、Documentation and Diagnostics CD に収録さ
れている『デスクトップ マネジメントについて』を参照してください。
以下
を
●
●
●
●
●
●
、Documentation and Diagnostics CD に収録
内蔵セキュリティ デバイスを有効または無効にする
デバイスを
電源投入時の認証サポートを有効または
認証資格情報をリセットする (一部のモデルのみ)
のデバイスに関する
設定できます
[シリアル ポート ]( Serial ports)
[パラレル ポート ]( Parallel Port)
[すべての USB ポート ]( All USB ports)
[前面 のUSB ポート ]( Front USB ports)
[システム オーディオ ]( System audio)
[ネットワーク コントローラ ]( Network Controllers)(一部のモデル のみ)
工場出荷時設定にリセットする
無効にする
、[ デバイス有効](Device Available)/[デバイス無効](Device Hidden)
されている
(一部のモデルのみ)
『デスクトップ マネジメント
に
[ ネットワーク サービス
ブート](Network
Service Boot )
[ システム ID] (System
ID)
[ ドライブロック セキュ
リティ](DriveLock
Security)
[内蔵セキュリティ デバイス ]( Embedded security device)(一部のモデルのみ)
●
ネットワーク サーバにインストールされたオペレーティング システムからコンピュータを起動す
る機能を[有効](Enable)または[無効](Disable)にします (NIC(LAN ボード)が搭載されてい
るモデル
ドに組み込まれている必要があります)
次の項目を設定します
●
●
●
●
ハードディスク ドライブのマスタ パスワードまたはユーザ パスワードの割り当てまたは変更を実
行できます。この機能が有効な場合、ユーザは POST 処理中に DriveLock パスワードのうちの 1
つを入力するよう
ート シーケンスの間にパスワードのどれかが
アクセス不可能
注記: この項目は、DPS セルフテストの実行機能を持つ 1 台以上のハードディスク ドライブが
システム
のみで使用でき
[アセット タグ ]( Asset Tag。 18 バイトの ID)および [オーナーシップ タグ ]( Ownership
Tag。 POST 実行中に表示される 80 バイトの ID)の入力。詳しくは、Documentation and
Diagnostics CD に収録されている『デスクトップ マネジメントについて』を参照してくださ
い。
[ オーナーシップ タグ] (Ownership Tag )。このタグは POST 起動時画面の下に表示される文
字列であり、コンピュータの所有者を識別するために使用できます。
[ 本体シリアル番号] (Chassis serial )または[UUID] (Universal Unique Identifier )。UUID は、
現在の本体シリアル番号が無効な場合にのみ更新可能です。(これらの ID 番号は通常、工場
内で設定され、システムを一意に識別するために使用されます)。
システム ID エントリのキーボード ロケール設定(例:英語、ドイツ語)
なままです
に接続されている場合にのみ表示されます
、ネットワーク コントローラがPCI 拡張カード
求められます
。どのパスワードも正しく
正しく入力されるまで
。
入力されない場合
であるか
、ハードディスク ドライブ
、システム ボー
、以降のコールド ブ
は
JAWW
詳しくは、Documentation and Diagnostics CD に収録されている『デスクトップ マネジメント
ついて』を参照してください
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ
に
7
表 4 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[セキュリティ](Security) (続き)
[OS セキュリティ ](OS
Security )(一部
ルのみ)
のモデ
注記: [OS セキュリティ](OS Security)での
ティング システムによって
[ データ実行防止] (Data Execution Prevention )(一部のモデルのみ):有効 / 無効に設定
●
す。 OS のセキュリティの侵害
[OS による内蔵セキュリティ デバイス管理]( OS Management of Embedded Security
●
Device )の[ 有効] (Enable )/[ 無効] (Disable )。このオプションを有効に設定すると、OS で
セキュリティ
内蔵
セキュリティ機能が認識されて利用される場合にのみ有効です
を防止できます
デバイス
を管理できます
選択内容は
。
。
、使用中
のプロセッサおよびオペレー
しま
リセット
、コンピュータの電源を切ってから
、重要ではない
、任意の
を入力する必要があります
にアクセスしているときにも
]( Reset of Embedded Security Device
オプション
オプションを設定したりできます
オプションを変更するには
への変更内容を柔軟に保護で
。管理者
するには
、セットアップ
再び電源を入れる必要
、ユーザはPOST 実
が各項目を
、ユーザは特定
[ セットアップのセキュ
リティ レベル](Setup
Security Level)
[OS による内蔵セキュリティ デバイスの
●
though OS )の[ 有効 ](Enable )/[ 無効 ](Disable )。この設定を変更
パスワードが必要です。このオプションを有効に設定すると、OS で内蔵セキュリティ デバ
イスを工場出荷時の設定にリセットできます。
[ 仮想化技術] (
●
ルのみ)。この設定を変更
があります。
アクセスが制限されているエンド ユーザが、セットアップ パスワードを知らなくても特定のセッ
トアップ オプションを変更できる方法を提供します
機能を使用すると
この
き、ユーザ
者は、[セットアップのセキュリティ レベル]メニューを使用して、各セットアップ オプション
アクセス権を個別に指定します。初期設定時にはすべてのセットアップ オプションにセットアッ
プ パスワード
行中に
した場合、不正なパスワードでセットアップ
ションを変更できます。電源投入時パスワードが有効な場合は、[なし]を選択すると、電源投入時
パスワードで置き換えられます。
注記: ユーザがセットアップ パスワードを知らなくてもセットアップを開始できるようにする
には、[ 閲覧モードの設定](Setup Browse Mode )を有効に設定する必要があります。
はシステム設定を表示したり
正しいセットアップ
Virtualization Technology )の[ 有効 ](Enable )/[ 無効 ](Disable )(一部
が割り当てられているため
、管理者
パスワード
するには
は重要なセットアップ
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ:[ 電源] (Power )
のモデ
。管理
[ なし] に
のオプ
に
設定
注記: [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ
ドウェア
の構成によって異なる場合があります
。
でサポートされる機能は
表 5 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[電源](Power)
項目 説明
[OS 電源管理 ] (OS
Power Management)
●
●
●
●
●
の電源管理
[ 実行時
在のソフトウェア
ティング システムでプロセッサの電圧および周波数を
[ACPI S3 ハードディスクのリセット](ACPI S3 Hard Disk Reset):この機能を有効に設定
ると、S3 スリープ状態からの復帰後オペレーティング システムが有効になる前に、ハード
ディスク ドライブがコマンドを
ます
[ACPI S3 PS2 マウス ウェイク アップ](ACPI S3 PS2 Mouse Wake Up):PS2 マウスの
作による S3 からの復帰を有効または無効にします
[USB デバイスによるシステムの復帰] (USB Wake on Device Insertion )(一部のモデルの
み):USB デバイスの挿入時にシステム
[ 各スリープの点滅速度] (Unique Sleep Blink Rates ):この機能
であることをユーザに視覚的
ます。
S0 =ランプ
◦
S3 = 1 Hz( 50 %のデューティ サイクル)で 3 回点滅
◦
のランプ)。つまり、 3 回の点滅と休止状態のサイクル
]( Runtime Power Management):[有効](Enable)/[無効](Disable)。現
負荷がプロセッサのすべての能力を必要としないときに
受け付ける準備ができていることが
がスタンバイから復帰できるようにします
に示します
が緑色に点灯します
。各スリープ状態には、固有の点滅パターン
、お使
下げられるようにします
は
した後
が繰り返されます
、特定
BIOS によって
、システムがスリープ
、2 秒間休止
いのハー
のオペレー
。
します
。
す
確認され
動
状態
があり
(緑色
8
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
JAWW
表 5 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[電源](Power) (続き)
S4 = 1 Hz (50 % のデューティ サイクル)で 4 回点滅
◦
ランプ
の
)。つまり、4 回の点滅
と休止状態のサイクルが繰り返されます
した後
、2 秒間休止
します
。
(緑色
消灯します
[ハードウェア パワー マ
ネージメント]
(Hardware Power
Management )
[ 温度 ] (Thermal)
S5 =ランプが
◦
この機能が無効な場合、S4 と S5 の両方でランプが消灯します。S1 (サポートされていませ
ん)と S3 では、1 秒間に 1 回点滅します。
SATA の電源管理機能によって、SATA バスまたはシリアル ATA パワー マネージメント(または
その両方)の[ 有効](Enable)/[ 無効](Disable )を設定します
[ ファン休止モード] (Fan idle mode ) この棒グラフでファンの最低速度を制御します
●
注記: この機能では、ファンの最低速度のみ変更できます。ファン自体は自動的に制御されま
す。
[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ:[ カスタム] (Advanced )
注記: [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティでサポートされる機能は、お使いのハー
ドウェアの構成によって異なる場合があります。
表 6 [コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:[カスタム](Advanced)(上級ユーザ 向け)
項目 メニュー
[ 電源投入時オプション]
(Power-On Options )
次の項目を設定します
[POST モード](POST Mode)の設定:[クイック ブート](QuickBoot)、[フル ブート]
●
(FullBoot )、または[1 ~ 30 日ごとに
フルブート
]( FullBoot Every 1-30 Days)
[POST メッセージ ]( POST Messages)の [有効 ]( Enable) /[無効 ]( Disable)
●
[F9 プロンプト ]( F9 Prompt)の [有効 ](Enable)/[無効](Disable)または[表示]
●
( Displayed ) /[ 非表示 ] ( Hidden )。この機能を有効に設定すると、 POST 実行中に [F9 = Boot
Menu]と表示
ただし、F9 キー
[ ストレージ ] (Storage)→ [ 起動順序 ] (Boot Order)の順に選択してください。
[F10 プロンプト ]( F10 Prompt)の [有効 ]( Enable) /[無効 ]( Disable)または
●
(Displayed )/ 非表示(Hidden )。この機能を有効に設定すると 、POST 実行中に[F10=Setup]
と表示されます。この機能を無効に設定すると、テキストが表示されなくなります。ただ
し、F10 キーを押すと、[ セットアップ] (Setup )画面が表示
[ F11 プロンプト](F11 Prompt )の[ 表示] (Displayed )/[ 非表示] (Hidden )。この機能を表示
●
に設定すると、POST 実行中に[F11 = Recovery] と表示されます。この機能を非表示に設定
すると、テキストが表示されなくなります。ただし、F11
Recovery パーティション
サポート
動
[ F12 プロンプト] (F12 Prompt )の[ 有効] (Enable )/[ 無効] (Disable )または[ 表示 ]
●
(Displayed )/[ 非表示] (Hidden )。この機能を有効
Network] と表示されます。この機能を無効に設定すると、テキストが表示されなくなりま
す。ただし、F12 キーを押すと、ネットワークからのブートがシステムに強制されます。
[ 工場出荷時
●
(Enable )/[ 無効] (Disable )。この機能
トウェアがインストールされ、起動ハードディスク ドライブ上にリカバリ パーティション
設定されているシステムで、POST 実行中に追加のプロンプト
ます。F11 キーを押すと、システムはリカバリ パーティションから起動し、[HP Backup and
Recovery]を起動します。[F11 = Recovery] プロンプトは、F11 プロンプト(F11 Prompt)
オプション([表示](Displayed)/[非表示](Hidden))で非表示
されます
] (Factory Recovery Boot Support )の項目
リカバリの起動サポート
。この機能
を押すと
を無効に設定すると
、[Shortcut Boot [Order] Menu]画面
からの起動が試みられます。詳しくは
] (Factory Recovery Boot Support )の[ 有効]
を有効に設定すると
、テキスト
されます
キーを押すと、HP Backup and
を参照してください
に設定すると
、[HP Backup and Recovery] ソフ
が表示されなくなります
が表示されます。詳しくは
表示
。
、[ 工場出荷時
、POST 実行中に[F12 =
[F11 = Recovery] が表示され
にできます
リカバリの起
。
(上記参照)。
。
、
が
JAWW
[オプション ROM プロンプト ]( Option ROM Prompt)の [有効 ]( Enable) /[無効 ]( Disable)。
●
この機能を有効
されます (この機能は一部のモデルでのみサポートされます)。
に設定すると
、オプション ROM をロードする前に画面
にメッセージが表示
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
9
[リモート ウェイクアップ ブート ソース ]( Remote Wakeup Boot Source)の [リモート サー
●
バ ]( Remote Server)/[ローカル ハードディスク ドライブ ]( Local Hard Drive )
[電源コードの抜き
●
前の状態
(Previous state )
注記: 電源タップのスイッチを使用してコンピュータの電源をオフにする場合、サスペンド/ス
リープ機能またはリモート管理機能は使用できません。
[POST] 遅延時間(POST Delay ):なし、5 秒、 10 秒、 15 秒、または 20 秒( None, 5, 10 15,
●
or 20 seconds )。この機能を有効
スに追加
POST が完了した時点でブートの準備ができていない場合に必要となります。また、POST
遅延時間を設定すると、[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティを開くために F10
キーを選択できる時間が長くなります。
[I/O APIC モード](I/O APIC Mode )の [ 有効 ](Enable )/[ 無効 ](Disable )。この機能
●
に設定すると、 Microsoft® Windows オペレーティング システムの動作が最適化されます。
Microsoft 以外の一部のオペレーティング システムを正常に動作させるためには、この機能を
無効に設定する必要があります。
への復帰
[オフ ]( Off)
[オン ]( On) コンピュータ
の状態への復帰
[ 以前
されます
差し後の電源状態
] (Previous State ):次のように
コンピュータに電力が供給されても、コンピュータの電源は切
れたままになります
源がオン
コンピュータが電源タップに接続されている場合に、電源タッ
プのスイッチ
]
コンピュータ
いた場合、電源に接続しなおすとすぐにコンピュータ
オンになります
。この遅延時間は、PCI カード上のハードディスク
] (After Power Loss )の[ オン] (On )/[ オフ] (Off )/[ 以
に電力が供給されると
になります
を使用してコンピュータの電源をオンにできます
が電源から切断されたときに電源がオンになって
に設定すると
機能します
、すぐに
、ユーザが指定した
遅延時間が
コンピュータの電
の電源が
POST プロセ
の回転が遅いために
を有効
、
[ メモリ テストの実行]
(Execute Memory Test )
(一部の
(Onboard Devices )
モデルのみ
[BIOS 電源投入 ] (BIOS
Power-On)
[オンボード デバイス ]
[PCI デバイス ](PCI
Devices)
[PCI VGA コンフィグレ
ーション](PCI VGA
Configuration )
)
[ ハイパースレッディング] (Hyper-threading )の[ 有効] (Enable )/[ 無効] (
●
CPUID の最大値 を3 に制限します。マイクロプロセッサ
●
数を制限します。Windows NT にブートする場合は、この機能を有効にします。
コンピュータを再起動して、POST メモリ テストを実行します
指定した日時に自動的に電源がオンになるようにコンピュータを設定できます
[オンボード システム デバイス](ディスケット コントローラ(Diskette Controller)、[シリアルポ
ート](Serial Port)、[パラレル ポート](Parallel Port)など)のリソースを設定したり無効に設定
したりします
インストールされている PCI デバイスの一覧と IRQ の設定を表示します
●
各デバイスのIRQ 設定
●
これらの
1 つ以上の PCI グラフィックス コントローラがシステムに存在し、内蔵ビデオが有効である場合
にのみ表示されます。どの VGA コントローラをブート(プライマリ)VGA コントローラにする
かを指定できます。
設定は
を変更したり
、ACPI 対応のオペレーティング システムには対応
、デバイスを[無効](Disable)に設定
によって報告される
Disable)。
CPUID 機能
したりできます
していません
の
。
。
10
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
JAWW
表 6 [コンピュータ セットアップ( F10 )]ユーティリティ: [ カスタム ] ( Advanced )(上級ユーザ向 け) (続き )
[バス オプション ](Bus
Options )
のモデルで、次の項目の
一部
[PCI SERR# 生成](PCI SERR# generation )
●
[ 有効] (Enable )/[ 無効] (Disable )を
設定します
[ デバイス オプション]
(Device Options)
PCI VGA パレット スヌーピング( PCI VGA palette snooping )。これは、PCI 構成空間内
●
VGA パレット スヌーピング ビットを設定
ンストールされている場合にのみ必要です。
項目を設定します
次の
[ プリンタ モード] (Printer Mode )の[ 双方向] (Bi-Directional )、[EPP + ECP] ( EPP +
●
ECP)、[出力専用](Output Only)
[電源投入時[Num Lock] 状態 ]( Num Lock state at Power-On)の [オン ]( On) /[オフ ]( Off)
●
[S5 ウェイク オン LAN]の [有効 ]( Enable) /[無効 ]( Disable)
●
オフ状態(S5 )のときに
◦
して[S5 ウェイク オン LAN] (
す。この設定では、S5 のときのコンピュータの消費電力
す。サスペンドやハイバネーションからの Wake on LAN の実行には影響しませんが、
ネットワーク経由でS5 から復帰することはできません。コンピュータの電源がオン
ときには、ネットワーク接続の操作には影響しません。
ネットワーク接続が
◦
効にするために左右の
ュリティ](Device Security)メニューの順に選択します。[ ネットワーク コントロー
ラ](Network Controller )オプションを[ デバイス無効](Device Hidden )に設定しま
す。これで、ネットワーク コントローラ
くなり、S5 のときのコンピュータ
[ プロセッサ キャッシュ] (Processor Cache )の[ 有効] (Enable )/[ 無効] (Disable )
●
[
内蔵ビデオ ]( Integrated Video )の [有効 ]( Enable ) /[ 無効 ]( Disable )。内蔵ビデオと PCI Up
●
ソリューション ビデオを同時に使用できるように設定します(一部のモデルのみ)。
ウェイク
必要でない場合は
矢印キーを使用して
します
。複数のグラフィックス コントローラ
オン LAN を無効
S5 Wake on LAN)機能 を[無効 ](Disable)に
、ネットワーク コントローラ( NIC)を完全
[ セキュリティ] (Security )→ [ デバイス セキ
がオペレーティング
の消費電力を抑えることができます
にするには
を最小にすることができま
、左右
システム
の矢印キーを使用
から使用できな
。
の
がイ
設定しま
の
に無
●
●
●
構成の設定値の回復
この方法で復元する場合、[ システム構成の復元] を実行する前に、[ コンピュータ セットアップ
(F10 )]ユーティリティの[リムーバブル メディアに保存]( Save To Removable Media)コマンドを実
行する必要があります (「[ コンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ:[ファイル](File)」
の表の
注記: コンピュータの構成を変更したら、その構成を USB メモリ、またはディスケットと同等の
デバイス(ディスケット ドライブをエミュレートするよう設定された記憶装置)に保存し、将来使用
できるようにディスケット
3 ページの リムーバブル メディアに保存( Save to Removable Media)を参照してください)。
[内蔵スピーカ ]( Internal Speaker)の [有効 ]( Enable) /[無効 ]( Disable)(外付けスピーカに
しません
は影響
[ モニタ トラッキング] (Monitor Tracking )の[ 有効] (Enable )/[ 無効] (Disable )。モニタ
セット情報をBIOS に保存します。
[NIC PXE オプション ROM のダウンロード] (NIC PXE Option ROM Download )の[ 有効]
(Enable )/[ 無効] (Disable )。BIOS に含まれている内蔵 NIC オプション ROM によって、コ
ンピュータ
通イメージをハードディスク ドライブにダウンロード
ン ROM は DCH (DOS Compatibility Hole )領域と呼
れます。メモリ領域には制限があります。この[F10] オプションを使用して内蔵 NIC オプショ
ン ROM のダウンロードを無効に設定できるため、追加の PCI カード用にオプション ROM
領域が必要な場合、提供する DCH 領域を増やすことができます。初期設定では NIC オプシ
ョン ROM が有効に設定されています。
またはデバイスを保管しておくことをおすすめします
)
の起動時にネットワーク経由で
PXE サーバ
に接続できます
するときに使用します
ばれる
1 MB 未満のメモリ領域
。この
。
のア
機能は通常
。NIC オプショ
、共
に格納さ
JAWW
構成を
復元するには
、構成
のデバイス(ディスケット ドライブをエミュレート
を保存した
USB フラッシュ メディア デバイスまたは
するように設定された記憶装置
ンピュータ セットアップ(F10 )]ユーティリティ の[リムーバブル メディア
ディスケットと同等
挿入し
)を
から復元
構成
] (Restore from
の設定値の回復 11
、[ コ
Removable Media)コマンドを実行します (「[コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティ:
[ファイル ]( File)」の表の
Media)を参照
してください
3 ページの リムーバブル メディアから復元(Restore from Removable
)。
12
[コンピュータ セットアップ( F10)]ユーティリティ
JAWW