Gigabyte GA-K8NS PRO-939, GA-K8NS-939 User Manual [ja]

GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939
AMD ソケッ ト 939 プロセッサマザーボード
ユーザーズマニュ アル
ユーザーズマニュ アル
ユーザーズマニュ アルユーザーズマニュ アル
改版
12MJ-K8NSS939-1002
著作権
著作権
著作権著作権
© 2005 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO., LTD.
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注注注注
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製品マニュアル分類
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製品情報および仕様に関す る詳細は 、“製品ユーザマニュ ア ル”を参照し てください。
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“Technology Guide”
ドまたはご覧ください。
製品の詳細に関 し ては 、 して ください。
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製品の独自機能に関す る詳細は 、
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は以下のよ うにユーザマニ
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www.gigabyte.com.tw
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目次
目次
目次目次
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939
ブロック図
第1章 ハー ドウ ェ アの イ ンス ト ール
第2章
.................................................................................................................. 8
1-1
取り付け前に
1-2
特長の概略
1-3 CPU
1-3-1 CPU 1-3-2
1-4
メモリの取り付け
1-5
拡張カー ド の イ ンス ト ール
1-6 I/O
1-7
BIOS
メインメニュー(例:
2-1 Standard CMOS Features ................................................................................... 32
2-2 Advanced BIOS Features.................................................................................... 34
2-3 Integrated Peripherals ......................................................................................... 36
2-4 Power Management Setup .................................................................................. 40
2-5 PnP/PCI Configurations....................................................................................... 41
2-6 PC Health Status ................................................................................................. 42
2-7 MB Intelligent Tweaker (M.I.T.) ........................................................................... 43
2-8 Top Performance ................................................................................................. 44
2-9 Load Optimized Defaults ..................................................................................... 44
2-10 Set Supervisor/User Password............................................................................ 45
2-11 Save & Exit Setup................................................................................................ 46
2-12 Exit Without Saving.............................................................................................. 46
後部パネルの紹介
コネクタはじめに
のセッ ト ア ッ プ
....................................................................................................... 10
とヒートシンクの取り付け
の取 り付け
ヒートシンクの取り付け
マザーボー ド レ イアウ ト
................................................................ 9
.................................................................................................... 9
............................................................... 12
..................................................................................12
................................................................13
.......................................................................................... 14
........................................................................ 16
.................................................................................... 17
.......................................................................................... 18
............................................................................... 29
GA-K8NS Pro-939 BIOS Ver.: D1) ........................................ 30
............................... 7
- 5 -
第3章 ドライバのインストール
3-1
チップセッ トドライバのインストール
3-2
ソフトウェアのアプリケーション
3-3
ソフトウェアの情報
3-4
ハー ドウ ェ アの情報
3-5
当社への御連絡
..................................................................................... 48
..................................................................................... 49
.............................................................................................. 49
....................................................................... 47
.................................................. 47
........................................................... 48
第4章 付録
4-1
4-2
.............................................................................................................. 51
ユニーク ソフ ト ウ ェアユーティ リ テ ィ
4-1-1 Xpress Recovery 4-1-2 BIOS 4-1-3 4-1-4 2-/4-/6-/8-
トラブルシューティング
のフラ ッシュ方法の説明
シリアル
ATA B IOS
チャンネ ルオーデ ィ オ 機能紹介
...........................................................................51
紹介
設定ユーティ リ テ ィ 紹介
............................................................................ 77
.................................................. 51
......................................................54
............................63
...................................69
- 6 -
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939 マザーボード レ イアウ ト
マザーボード レ イアウ ト
マザーボード レ イアウ トマザーボード レ イアウ ト
“*” GA-K8NS Pro-939
- 7 -
用のみ 。
ブロック図
ブロック図
ブロック図ブロック図
“*” GA-K8NS Pro-939
用のみ 。
- 8 -
第第第第1章章章章 ハードウェアのインストール
1-1
コンピュータを用意する
コンピュータを用意する
コンピュータを用意するコンピュータを用意する
マザーボー ドには、静電放電 よび装置が搭載されていますので 、取 り付け前に、以下をよ く お読み く だ さ い:
1.
コンピュータをオフにし、電源コードのプラグを外します。
2.
マザーボードを取り扱 う際は、 金属部またはコネク タ に触れないで くだ さ い。
3.
電子部品 てください。
4.
電子部品を取り付け る前に 、 電子部品を静電防止パ ッ ド の上、または静電 シールドコ ンテナ内に置いてく だ さい 。
5.
マザーボー ドから電源 コ ネ ク タのプ ラグを 抜 く 前 に 、 電源が切断されて い ることを確認してください。
取り付け時のご注意
取り付け時のご注意
取り付け時のご注意取り付け時のご注意
1.
取り付ける前に、マザーボードに貼布されているステッカーを剥がさない で く だ さい 。 こ れ らのス テ ッ カーは 、 保証の確認に必要 と な り ま す 。
2.
マザーボード 、 またはハードウ ェ アを取り付ける前に 、必ず 、マニ ュアル をよくお読みください。
3.
製品を使用する前に 、 すべ てのケーブルと電源 コネク タが接続 されてい る ことを確認してください。
4.
マザーボードへの損傷を防ぐため 、ネ ジをマザーボー ド回路、またはその 機器装置に接触 させないで く だ さ い 。
5.
マザーボードの上、またはコンピュータケースの中に、ねじ或いは金属部 品を残さないよ うに して く だ さい 。
6.
コ ン ピ ュ ー タ を不安定な場所に置かないで く だ さい 。
7.
取り付け中にコンピュータの電源を入れると 、システムコンポーネントま たは人体への損傷に繋がる恐れがあ り ます 。
8.
取り付け手順や製品の使用に関する疑問があ る場合は 、公 認のコン ピ ュ ー タ技師にご相談 ください 。
保証対象外
保証対象外
保証対象外保証対象外
1.
天災地変 、事故又はお客様の責任により生 じ た破損 。
2.
ユーザマ ニュアルに記載 された注意事項に違反した こ とによる 破損 。
3.
不適切な取 り 付けによ る破損。
4.
認定外コンポーネン ト の使用による 破損 。
5.
許容パラ メー タ を超え る使用による 破損 。
6. Gigabyte
ハードウェアのインストール
ハードウェアのインストールハードウェアのインストール
取り付け前に
取り付け前に
取り付け前に取り付け前に
(ESD)
によ り損傷を受け る 、 様 々な精密電子回路お
(CPU、RAM)
を取り扱う 際は 、 静電防止用
製品以外の製品使用によ る 破損 。
(ESD)
ストラップを着用し
日本語日本語
日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
- 9 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
1-2
マザーボード CPU
日本語
日本語日本語
日本語
チップセット メモリ
スロット
IDE 接続
特長の概略
特長の概略
特長の概略特長の概略

GA-K8NS-939 または GA-K8NS Pro-939

AMD Athlon™ 64 / 64FXプロセッサ(K8)用 Socket 939

2000MT/s システムバス

3000+以上のコ ア クロ ッ ク をサポート

nVIDIA® nForce3™ Ultra チップセッ ト

4 DDR DIMM メモ リスロット(最大 4GB のメモリをサポート)

デュアルチャンネルDDR 400/333/266/200 DIMM をサポー ト

1 個の AGP スロ ッ トは 8X/4X (1.5V)モードをサポー ト

5 個の PCI スロ ッ ト

2 つの IDE 接続(UDMA 33/ATA 66/ATA 100)で、4 台の IDE デバ イス に
接続可能 FDD 接続 オンボード SATA

1 つの FDD 接続で 、2 台の FDD デバ イスに接続可能

nVIDIA® nForce3™ Ultra による 2 ポー トのシ リアル ATA(SATA0_SB,
SATA1_SB) 周辺装置
Italiano Deutsch Español
オンボード LAN
オンボードオー ディオ

1 個のパ ラレルポー ト で 通常/EPP/ECP モー ド をサポー ト

2 個のシリア ルポー ト(COMACOMB)

8 個の USB 2.0/1.1 ポー ト(後部 x 4 、前部x 4 ケーブル経由)

IEEE1394 ポー ド*(x3)(ケーブル必要)

1 個の フロン ト オ ーデ ィ オ コ ネ ク タ

1 個の IR/CIR コネク タ

1 個の PS/2 キーボー ドポー ト

1 個の PS/2 マウスポー ト

オンボード Marvell 8001 チップ(10/100/1000 Mbit)

1 個の RJ45 ポー ト

ALC850 CODEC (UAJ)

Jack-Sensing サポート

2/4/6/8 チャンネルオーディオをサポート

ライン入力;ライン出力;MIC

サラウンドリアスピーカー(オプショ ンのオーディオコンボキッ
(注2)
トにより)

SPDIF 入/出力コ ネク タ

CD 入力コネ ク タ
(1) 標準 PC アーキテクチ ャに基づき、 一定量のメ モ リがシステム用途に確保されます 。
従って 、実際のメモリサイズは規定量より少な くな ります 。 例えば、4GB のメモリサイズは、システム起動時には3.xxGB と表示され ます 。
(注 2) 8 チャンネルのオーディオ構成を設定するには、オーディオコンボキッ トを使用し
なければなり ません。
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
(注1)
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939 マザーボード
- 10 -
I/O コン トロール ハー ドウ ェ ア モ ニタ
オンボード SATA
RAID

IT8712

システム電圧検出

CPU 温度検出

CPU/システムフ ァン速度検出

CPU 温度警告

CPU/システムフ ァン故障警告

過熱シ ャ ッ ト ダ ウン機能

オンボード nVIDIA® nForce3™ Ultra チップセッ ト(SATA0_SB,
SATA1_SB)

データス ト ラ イ ピング(RAID 0)またはミ ラー リング(RAID 1)機能対

最大 150MB/s のデー タ転送速度対応

BIOS
その他の機能
オーバークロ ッ ク
フォームファク ター
最大 2 つの SATA 接続に対応

ライセンス済みAWARD BIOS の使用

デュアル BIOS*/Q-Flash をサポー ト

@BIOS をサポー ト

EasyTune をサポー ト

BIOS によりオーバー電圧(CPU/DDR/AGP/HT-Link)

BIOS によりオーバー クロ ック(CPU/AGP)

ATX フォームフ ァクタ(30.5cm x 24.4cm)
“*” GA-K8NS Pro-939 用のみ 。
日本語日本語
日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
- 11 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
1-3 CPU
注意
注意
日本語
日本語日本語
日本語
注意注意
1-3-1 CPU
プロセ ッサの ピンが曲がっていないことを ご確認 く だ さ い 。 プ ロ セッ サの装着前に 、図 にあるよ うにソケットレバーをロック解除位置に移動します。プロセッサを取り付ける
Italiano Deutsch Español
前に(マザーボードの面に対 して 置とソケッ トの三角マークの位置が一致するよ う図2のように表示されています 。プロ セッサをソケットに合わせ静かに置きます。プロセ ッサを無理にソケットに押し込まな いで ください。
とヒートシンクの取り付け
とヒートシンクの取り付け
とヒートシンクの取り付けとヒートシンクの取り付け
を取 り付け る前に 、 以下の手順に従って く だ さ い :
CPU
マザーボードが
1.
2. CPU
3. CPU
4. CPU
5.
の刻み目のある角に注目 してく だ さい 。 る と 、 適切に装着する こ と が出来ません 。 装着でき ない場合は 、 方向を変えて く だ さ い 。
と ヒ ッ ト シ ン クの間に ヒート シンクペース ト を均等に塗布して く だ さ
い。
のオーバーヒ ー ト お よび永久的損傷が生じないよ うに 、 シ ステム を使用 する前に、 ヒー トシ ンクが ください。 プロ セッサ仕様に従い、 標準規格に適合 し ない ため 、 シ ス テムバス周波数をハードウ ェ ア仕様以上に 設定しないことをお勧めしま す。 仕 様以上に周波数 を設定する場合は 、
CPU
ア仕様に従って設定 して ください 。
の取り付け
の取り付け
の取り付けの取 り付け
ソケッ トレバー
、グラフィ ックスカー ド 、 メ モリ、ハード ド ライブ等を含むハードウェ
をサポー トする こ と を確認 して く だ さい 。
CPU
に適切に取 り付けられている こ とを確認 して
CPU
ホス ト 周波数を設定して く だ さ い 。周辺機器の
CPU
。ピン1位置はプ ロセッサの銅色の三角マー クの位
90°)
1
レバーを90度に引き起 こ しま す。
2
の一端に金色の三角マークが付いてい ます 。 この側をソ
CPU
ケットの 穴に合うよ うに静かに置きます 。 ら、
CPU
します。
レバーに近い側に合わせます 。
CPU
中央を指で押しながら、 金属 レバーを元の位置に戻
を間違った方向に取り付け
CPU
CPU
をソケッ ト上に置いた
CPU
CPU
を各ピンが
の挿入
1
注意
注意
注意注意
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
インス ト ール時には細心の注意を払 って く だ さい 。
CPU
んと収まりません 。無理に力を入れないで 、
マザーボード
の向き が違 う と き ち
CPU
の向き を変えて く だ さい 。
CPU
- 12 -
1-3-2
ヒートシンクの取り付け
ヒートシンクの取り付け
ヒートシンクの取り付けヒートシンクの取り付け
1
ヒートシンクのインストールに先だって ト を均等に塗布して ください 。 ヒ ー トシンク部品を全てイン ス トールします(インス トール手順の詳細はヒー ト シ ン クのマニ ュ アルをご参照くだ さい)。
2
ヒートシンクの電源コネクタはマザーボード上にある コ ネ ク タ に接続 し て 、 ヒ ー ト シ ン ク が正常動作 し て 防止するよ う に し て く だ さい 。
にサーマルペース
CPU
CPU_FAN
CPU
過熱を
日本語日本語
日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
ヒー ト シンク ペース トの硬化により 、 ヒ ー ト シンク が ます 。付着を防止するには 、 ヒー ト シ ン クペース ト の代わ りにサーマルテープ を
注注注注
使用し 、熱を発散 させ るか 、 ま た はヒ ー ト シ ン ク を取外す際は慎重に行 って く だ さい。
に付着する場合があり
CPU
- 13 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
日本語
日本語日本語
日本語
メモリの取り付け
メモリの取り付け
1-4
メモリの取り付けメモリの取り付け
メ モ リ モ ジ ュールを取 り付ける前に 、以下の手順に従 って く だ さ い:
ご使用のメ モ リがマザーボードにサポー ト されているかどうかを確認して く
1.
注意
注意
注意注意
マザーボードは 、 様を検出 します 。 メ モ リ モ ジ ュー ルは 、一方向のみに挿入するよ う に設計されています 。 各スロ ッ ト には異なる容量の メモリ を使用で きます 。
だ さい 。同様の容量 、仕様 、およ び銘柄の メモ リ をご使用す るこ と をお勧め します。 ハー ドウ ェ アへの損傷を防ぐため、 メ モ リ モ ジ ュールの取 り付け/取り外し 前
2.
に、コンピュータの電源を切ってください。 メ モ リ モジ ュールは 、 きわめて簡単な挿入設計 とな っています 。 メ モ リモジ
3.
ュールは 、一方向のみに取り付けることができます。モジュールを挿入でき ない場合は 、 方向を換 えて挿入 し て く だ さ い 。
メモリモジュールをサポート し 、
DDR
は自動的に メ モ リ容量と仕
BIOS
Italiano Deutsch Español
ノッチ
ノッチ
ノッチノッチ
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
1
ソケッ トには ノ ッチがあ り、
DIMM
ルは一方向のみに挿入するよ う に な ってい ます 。 モリモジュールを 下げて く だ さ い 。
2
ソケットの両側にあるプラスチ ッ クのク リ ップを閉
DIMM
じて、
モジュールを取り外すにはインストールと逆の手順
DIMM
で行います 。
マザーボード
モジュールを固定します 。
DIMM
- 14 -
ソケット に垂直に挿入し 、押 し
DIMM
DIMM
メモリモジュー
DIMM
デュアルチャンネル
デュアルチャンネル
デュアルチャンネルデュアルチャンネル
DDR
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939はデュアルチャンネルテクノロジーをサポートしています。 デュアルチャ ンネルテ ク ノ ロ ジ ーを使用する と 、 メ モ リ バスのバン ド 幅は倍増されま す。
GA-K8NS-939 / GA-K8NS Pro-939には 4 DIMMソケットが含まれ、各チャンネルが以下の通り 2 つの DIMM ソケ ッ ト を搭載しています :
チャンネルA DDR 1 DDR 3 チャンネルB DDR 2 DDR 4
デュアルチ ャンネルテ ク ノ ロ ジ ーでのご使用の場合は 、 以下の説明は NVIDIA チップセッ ト 仕様の制限対象にな る こ と にご注意 く だ さ い 。
1. インス トールされているDDR メモリモジュールが1 個の場合、デ ュ アルチャン ネ ル機能は使用できません 。
2. 2 つの DDR メモ リモジュールを取り付ける場合(同じ容量) 、デュアルチャンネル メ モ リ を使用するためには 、1 つをチャンネル A スロットに 、 も う 一つをチャン ネル B スロ ッ ト に取り付け る必要があ ります 。 メ モ リモジ ュールを同一カラーのスロッ ト に装着することも 出来ますが、DDR1 と DDR2 に取り付け確認する こ と を お勧め しま す 。両方の DDR メモリモジュール を同一のチャンネルに取 り付けた場合、デュ アルチャ ンネルメモ リ は機能しませ ん。
3. 4 個の DDR メ モ リ モジ ュ ールをイ ンス トールする場合 、デ ュ アルチャ ンネル機能 が使用可能かつ全ての DDR メモリモジュールを BIOS 検出で きるために 、同一の メモリ容量のものを使用して ください。
2 つの DDR メモリモジュールを同じ色のDIMM に挿入し 、デュアルチャンネルテク ノ ロジ ーを有効にするこ とを強 く推奨します。
以下のテーブルは、デ ュ アルチ ャ ンネル技術の組み合わせ を示 します : (DS :両面実装、
SS :片面実装)
DDR 1 DDR 2 DDR 3 DDR 4
2
個の メモ リ モ ジ ュ
ール
4
個の メモ リ モ ジ ュ
ール
DS/SS DS/SS X X X X DS/SS DS/SS
DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS
以下の メモ リ設定のすべてはシス テム起動不能の原因にな り ます 。 (DS :両面実装、SS :片面実装)
注意
注意
注意注意
DDR 1 DDR 2 DDR 3 DDR 4
1
個の メモ リ モ ジ ュ
ール
2
個の メモ リ モ ジ ュ
ール
3
個の メモ リ モ ジ ュ
ール
X DS/SS X X X X X DS/SS
X DS/SS DS/SS X DS/SS X X DS/SS X DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS X X DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS X DS/SS DS/SS DS/SS DS/SS X DS/SS
- 15 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
日本語日本語
日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
日本語
日本語日本語
日本語
拡張カー ド の イ ン ス ト ール
拡張カー ド の イ ン ス ト ール
1-5
拡張カー ド の イ ン ス ト ール拡張カー ド の イン ス ト ール
以下の手順に従い 、 拡張 カー ド を 取り付け て く だ さい :
拡張カードのイン ス ト ールに先立ち 、 関連 した指示説明をお読み く だ さい 。
1.
コ ン ピ ュータか らケースカ バー 、 固定用ネジ 、 スロ ッ ト ブ ラ ケ ッ ト を外 し ます 。
2.
マザーボードの拡張スロッ ト に拡張カード を確実に差します 。
3.
カー ドの金属接点面がスロ ッ ト に 確実に収ま っ たこ と を確認して く だ さ い 。
4.
スロットブ ラケットのネジを戻して 、拡張カードを固定します。
5.
コンピュータのシャーシカバーを戻します。
6.
コンピュータの電源をオンにします。必要であれば
7.
ド対象の オペレーティン グシステムから関連のド ライバを イン ス トールします 。
8.
AGP VGA
カードのイ ンス トール
設定を行います 。
BIOS
Italiano Deutsch Español
セットアップから拡張カー
BIOS
注意
注意
注意注意
カードの装着/取り外し時には、
VGA
スロ ッ ト端の小 さい白色の取り
AGP
外しバーを注意深く引いてくださ い。 ロ ッ ト にそろ え 、 スロ ッ ト に確実に 押し込んで く だ さい 。ご使用になる
VGA
てロッ クされたことを確認して く だ さい。
カードをオンボード
VGA
カードが小さな白いバーによっ
AGP
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
マザーボード
- 16 -
1-6 I/O
後部パネルの紹介
後部パネルの紹介
後部パネルの紹介後部パネルの紹介
日本語日本語
日本語
日本語
PS/2
キーボー ドお よび
キーボー ドお よび
キーボー ドお よびキーボー ドお よび
ポー トキーボード とマウス を接続するには 、 マウ スを上部ポート(緑色)に、キー
PS/2
ボー ドを下部ポー ト(紫色)に差し込んで く だ さい 。
パラレルポート
パラレルポート
パラレルポートパラレルポート
パラレルポー トは 、 プ リ ン タ 、 ス キャナ 、およ び他の周辺装置に接続する こ とが で きます。
COMA
シ リアルベースのマウス 、 またはデータ処理デバイスに接続します 。
USB
USB
する前に 、 ご使用になるデバイ スが標準の をご確認 く だ さ い 。 ま たご使用のOSが ご確認 くだ さ い 。ご使用のOSが ベン ダーに利用可能 なパッチやドライバの更新についてお問い合わせ く だ さい 。詳 細はご使用のOSやデバイスのベンダーに お問い合わせ く だ さ い 。
LAN
インターネット接続は、 度が提供されま す 。
ライン入力
ライン入力
ライン入力ライン入力
CD-ROM
ライン出力
ライン出力
ライン出力ライン出力
ステレオスピーカー、イヤホーンまたはフロン トサラウンド スピーカーをこのコネ クタに接続してください。
マイク入力
マイク入力
マイク入力マイク入力
マイクロホンは
注注注注
COMB (
、、、、
ポー ト
ポー ト
ポー トポー ト
コネク タに
ポー ト
ポー ト
ポー トポー ト
シリアルポート
シリアルポート
シリアルポートシリアルポート
USB
やウォークマ ンなどは ライン入力ジ ャ ッ ク に接続でき ます。
MIC
オーデ ィオ ソ フ ト を使用し 、 きます。
PS/2
マウスコネク タ
マウスコネク タ
マウスコネク タマウスコネク タ
)
キーボー ド 、 マウス 、 ス キャナー 、
USB
コントローラをサポート し ているこ とも
USB
コントローラをサポートしていない場合は、
USB
イーサネッ トであ り 、
Gigabit
入力ジ ャ ッ ク に接続 しま す 。
2-/4-/6-/8
チャンネルの音声機能を設定する こ とが で
、スピーカーなどを接続
zip
インタ フェースを装備している こと
10/100/1000Mbps
のデー タ転送速
Italiano Deutsch Español
OS
- 17 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
1-7
日本語
日本語日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
1) ATX_12V 11) F_AUDIO
2) ATX (Power Connector) 12) CD_IN
3) CPU_FAN 13) SUR_CEN
4) SYS_FAN 14) SPDIF_IO
5) NB_FAN 15) F_USB1 / F_USB2
6) FDD 16) F1_1394* / F2_1394*
7) IDE1 / IDE2 17) IR_CIR
8) SATA0_SB / SATA1_SB 18) CLR_CMOS
9) PWR_LED 19) BATTERY
10) F_PANEL
“*” GA-K8NS Pro-939
コネクタはじめに
コネクタはじめに
コネクタはじめにコネクタはじめに
用のみ 。
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
マザーボード
- 18 -
1/2) ATX_12V / ATX (
電源コネ ク タ
電源コネ ク タ
電源コネ ク タ電源コネ ク タ
)
電源コネ ク タの使用によ り 、 安定し た十分な電力をマザーボードのすべてのコンポ ーネン ト に供給する こ とができます 。電源 コネ ク タを 接続する前に、 すべてのコン ポーネン ト と デバイスが適切に取り 付け られている こ と を確認 してく だ さ い 。 電源 コネクタをマザーボードにしっかり接続して くだ さい。
ATX_12V
電源コネ ク タは 、主に
に電源を供給 します 。
CPU
適切に接続されていない場合、システムは作動しません。 注意!
ATX_12V
電源コネ ク タが
システムの電圧規格に適合す るパワーサ プライ を使用して く だ さ い 。 高電力消費
(300W以上)
に耐え得る電源をご使用する こ と をお勧め しま す 。必要な電力を提供で きないパワーサプライ を使用される場合、結果 として不安定なシステムまたは起動 ができないシステムになります。
ピン
番号
1 GND 2 GND 3 +12V 4 +12V
定義
定義
電源装置
5V SB (
PS_ON (
スタンバイ
ソフトオン/オフ
ピン
番号
1 3.3V 2 3.3V 3 GND 4 +5V 5 GND 6 VCC 7 GND 8
9
10 +12V 11 3.3V 12 -12V 13 GND 14
15 GND 16 GND 17 GND 18 -5V 19 +5V 20 +5V
+5V)
日本語日本語
日本語
日本語
Italiano Deutsch Español
)
- 19 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
3/4) CPU_FAN / SYS_FAN (
日本語
日本語日本語
日本語
冷却ファン 電源 コネ ク タは 、3ピン電源コネクタによ り フル プルー フ接続のデザ イン を採用し ています 。 ほとんどのク ーラーには 、色分けされた電源 コネ ク タ ワ イヤが装備され てい ます 。 赤色電源コネ ク タワイヤは 、正極の接続を示し 、 ネクタワイヤは、アース線 システムのオーバー ヒー トや故障を防 ぐため 、必ず 、冷却装置に電源を接続し て く ださい。 注意!
のオーバーヒー トや故障を防ぐため 、必ず 、
CPU
さい。
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5) NB_FAN (
間違った方向に接続する と 、 チ ッ プ フ ァ ンは動作 しません 。 チップフ ァ ンの故障の 原因とな り ま す 。(通常黒いケーブ ルは接地用
冷却ファ ン電源 コネク タ
冷却ファ ン電源 コネク タ
冷却ファ ン電源 コネク タ冷却ファ ン電源 コネク タ
です 。
(GND)
チップファン電源コネクタ
チップファン電源コネクタ
チップファン電源コネクタチップファン電源コネクタ
)
GNDです)
)
の電圧を供給し 、 ま た
+12V
電圧を必要と し ま す 。 黒色 コ
+12V
フ ァンに電源を接続 して く だ
CPU
ピン
番号
1 GND 2 +12V 3 Sense
定義
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
マザーボード
ピン
番号
1 +12V 2 GND
- 20 -
定義
6) FDD (FDD
コネク タは 、
FDD
す。対応 よび
2.88MB
コネク タ
コネク タ
コネク タコネク タ
FDD
赤色電源コ ネク タワイヤをピン1位置に接続して く だ さ い 。
)
ケーブルの接続に使用 し 、 も う 一端は
FDD
ド ラ イ ブの種類は以下の通りで す :
ドライブに接続しま
FDD
360KB、720KB、1.2MB、1.44MB
日本語日本語
日本語
日本語
、お
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7) IDE1 / IDE2 (IDE
デバイスは
IDE
は1本の ドライブや光学式ドライブ)に接続できます 。2台の 一方の の情報は 、
IDE
IDE
コネク タ
コネク タ
コネク タコネク タ
コネク タによりコンピュー タに接続します 。1つの
IDE
ケーブルを接続でき 、1本の
デバイスの ジ ャンパ をマス タ ーに 、 も う 一方 をスレ イ ブ に設定 し ます(設定
デバイ スの指示を 参照 くだ さい)。
IDE
)
ケーブルは2台の
IDE
IDE
コネク タに
IDE
デバイス(ハー ド
IDE
デバイス を接続する場合は、
- 21 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
8) SATA0_SB / SATA1_SB (
日本語
日本語日本語
日本語
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シリアル ため 、シリアル さい。
ATAは、150MB/
9) PWR_LED
PWR_LED
システムがサスペンド モードになると点滅 します。
はシステム電源表示ランプに接続してシステムのオン/オフを表示します。
シリアル
シリアル
シリアルシリアル
秒の転送速度を提供する こ と がで き ます 。 正 し く 動 作させる
ATAのBIOS
設定を参照し 、 適切な ド ラ イバをイン ス ト ールして く だ
ATA
コネク タ
コネク タ
コネク タコネク タ
)
ピン
定義
番号
1 GND 2 TXP 3 TXN 4 GND 5 RXN 6 RXP 7 GND
ピン
番号
1 MPD+ 2 MPD­3 MPD-
定義
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
マザーボード
- 22 -
/
10) F_PANEL (
フロン トパネ
フロン トパネルジャンパ
フロン トパネフロン トパネ
ルジャンパ
ルジャンパルジャ ンパ
ご使用のケースのフロ ン トパ ネルにある電源
)
LED、PC
チお よび電源スイ ッ チなど を以下のピン配列にし たが って 、
スピーカー コネク タ
電源スイ ッ チ
LED
メッセージ 電源/スリープ
LED
スピーカー、 リセッ トスイ ッ
F_PANEL
に接続しま す 。
リセッ トスイッチ
IDE
ハー ドデ ィス
ク動作表示
LED
日本語日本語
日本語
日本語
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ハー ドデ ィ ス ク動作表示
HD (IDE (青)
スピーカーコネ クタ
SPEAK (
アンバー
(
RES (
)
リセッ ト スイ ッチ
(緑)
電源ス イ ッ チ
PW ( (赤)
メッセージ
MSG ( LED) (黄色) NC (紫)
)
LED/電源/
)
LED)
)
スリープ
ピン1:
LED正極(+)
ピン2:
LED負極(-)
ピン1:
VCC (+)
ピン2-ピン3: ピン4: オープン : 通常動作時
NC
Data (-)
ショート :ハードウェアシステ ムの リセッ ト オープン : 通常動作時 ショート :電源オン/オフ ピン1: ピン2:
LED正極(+) LED負極(-)
NC
- 23 -
ハー ドウ ェ アのイ ンス トール
11) F_AUDIO (
日本語
日本語日本語
日本語
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12) CD_IN (CD
フロントオーデ ィオパネルコネク タ
フロントオーデ ィオパネルコネク タ
フロントオーデ ィオパネルコネク タフロン トオーディオパネルコネクタ
フ ロン ト オーデ ィ オ コネク タ を使用する場合は 、 がありま す 。 フロント オーディオヘ ッダーを利用するには、お持ちのシャーシにフロン トオーデ ィ オ コネク タが装備さ れている 必要がありま す 。 ま た 、 ケーブ ルのピン配列がフロ ン トオーディオヘッダのピン配列と同じであることをご確認く ださい 。お買い求め のシャーシがフロン ト オーデ ィ オ コネクタを装備 しているかどう かは 、お買い上げ 店にお確かめ く だ さ い 。 サウ ンド再 生には フ ロン ト オーデ ィ オ コネク タ と リ アオ ー デ ィ オ コネク タが同様に使用可能です 。
CD-ROM
入力コネ ク タ
入力コネ ク タ
入力コネ ク タ入力コネ ク タ
または
DVD-ROM
)
のオーディオ出力はこのコネクタに接続します。
)
5-6、9-10
ピン 番号
10
番ジャ ンパーを外す必要
定義
1 MIC 2 GND 3 MIC_BIAS 4
5
6 7 NC
8 9
電源 フロントオーディ
(R)
オ リアオーディオ
ピンなし フロントオーディ
(L)
オ リアオーディオ
(R)
(L)
GA-K8NS-939/GA-K8NS Pro-939
マザーボード
ピン 番号
1 CD-L 2 GND 3 GND 4 CD-R
- 24 -
定義
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