Gigabyte GA-8KNXP, GA-8I875 ULTRA User Manual [ja]

カード装着する際は、カード装着する際は、
AGP
カード装着する際は、
カード装着する際は、カード装着する際は、
上でその手順にしたがってください。上でその手順にしたがってください。
上でその手順にしたがってください。
上でその手順にしたがってください。上でその手順にしたがってください。 にに
"AGP 4X/8X (1.5V)
にに
8X (1.5V)
であることを確認してください。であることを確認してください。
であることを確認してください。
であることを確認してください。であることを確認してください。
ノッチノッチ
ノッチ"(
ノッチノッチ
次の記述についてよく理解した次の記述についてよく理解した
次の記述についてよく理解した
次の記述についてよく理解した次の記述についてよく理解した
下図下図
がある場合は、がある場合は、
下図)
がある場合は、
下図下図
がある場合は、がある場合は、
ご使用のご使用の
ご使用のご使用の
必ず必ず
必ずAGP 4X/
必ず必ず
カードカード
カード
カードカード
AGP 2X
注意注意
注意: AGP 2X
注意注意
(G/PE/P) / 875P
正常に起動されない可能性があります。正常に起動されない可能性があります。
正常に起動されない可能性があります。AGP 4X/8X
正常に起動されない可能性があります。正常に起動されない可能性があります。 使用してください。使用してください。
使用してください。
使用してください。使用してください。
カードはカードは
カードはIntel
カードはカードは
ではサポートされていないため、ではサポートされていないため、
ではサポートされていないため、
ではサポートされていないため、ではサポートされていないため、
®
845(GE/PE) / 845(E/G) / 850(E) / E7205 / 865
AGP 4X/8X
システムがシステムが
システムが
システムがシステムが
カードをカードを
カードを
カードをカードを
1: Diamond Vipper V770 golden finger は、2X/4X モードAGP スロット互 換です。ジャンパ調節によりAGP 2X(3.3V)と 4X(1.5V)のモードを切 り替えることができます。本カードの工場出荷時のデフォルトは 2X(3.3V)です。The GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra (または任意の AGP 4X/8X のみ)マザーボードは、ジャンパを4X(1.5V)モードに切り替えずに本 カードをインストールすると正常に動作しない可能性があります。
2:"Power Color"製のATi Rage 128 Pro グラフィックカードまたはSiS 305 カードによっては、ゴールデンフィンガーは2X(3.3V)/4X(1.5V) モードAGP スロットと互換ではありますが2X(3.3V)しかサポートし ていません。GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra (またはAGP 4X/8X のみ) マ ザーボードは、本カードをインストールすると正常に動作しない可 能性があります。
: Gigabyte's AG32S(G)グラフィックカードはATi Rage 128 Proチップに 基づいていますが、AG32S(G)の設計はAGP 4X(1.5V)仕様に準拠してい ます。したがって、 AG32S(G は Intel
®
845(GE/PE) / 845(E/G) / 850(E) /
E7205 / 865(G/PE/P) / 875P ベースのマザーボードで使用することが
できます。
PCI カードを装着する前に、Dual BIOSラベルがスロットにある場 合は取り外してください。
本マニュアルの記載内容には万全を期しております本マニュアルの記載内容には万全を期しております
本マニュアルの記載内容には万全を期しております
本マニュアルの記載内容には万全を期しております本マニュアルの記載内容には万全を期しております  が、 が、
 が、
 が、 が、 アルの製作者は一切の責任を負いません。アルの製作者は一切の責任を負いません。
アルの製作者は一切の責任を負いません。
アルの製作者は一切の責任を負いません。アルの製作者は一切の責任を負いません。 マニュアルの掲載情報の更新についても責任を負いマニュアルの掲載情報の更新についても責任を負い
マニュアルの掲載情報の更新についても責任を負い
マニュアルの掲載情報の更新についても責任を負いマニュアルの掲載情報の更新についても責任を負い ません。ません。
ません。
ません。ません。 本マニュアル中のブランド名および商品名は、本マニュアル中のブランド名および商品名は、
本マニュアル中のブランド名および商品名は、
本マニュアル中のブランド名および商品名は、本マニュアル中のブランド名および商品名は、 各社の知的所有物です。各社の知的所有物です。
各社の知的所有物です。
各社の知的所有物です。各社の知的所有物です。 マザーボード上のラベルを剥がすと、マザーボード上のラベルを剥がすと、
マザーボード上のラベルを剥がすと、
マザーボード上のラベルを剥がすと、マザーボード上のラベルを剥がすと、 ボードの保証の対象外になる場合がありますのでごボードの保証の対象外になる場合がありますのでご
ボードの保証の対象外になる場合がありますのでご
ボードの保証の対象外になる場合がありますのでごボードの保証の対象外になる場合がありますのでご 注意ください。注意ください。
注意ください。
注意ください。注意ください。 本マニュアルの内容は、本マニュアルの内容は、
本マニュアルの内容は、
本マニュアルの内容は、本マニュアルの内容は、 ニュアルの発行時点で仕様によっては実際よりもニュアルの発行時点で仕様によっては実際よりも
ニュアルの発行時点で仕様によっては実際よりも
ニュアルの発行時点で仕様によっては実際よりもニュアルの発行時点で仕様によっては実際よりも 古くなる可能性があります。古くなる可能性があります。
古くなる可能性があります。
古くなる可能性があります。古くなる可能性があります。
誤りまたは欠落について弊社または本マニュ誤りまたは欠落について弊社または本マニュ
誤りまたは欠落について弊社または本マニュ
誤りまたは欠落について弊社または本マニュ誤りまたは欠落について弊社または本マニュ
また、また、
また、
また、また、
本マザー本マザー
本マザー
本マザー本マザー
技術的な変更によってマ技術的な変更によってマ
技術的な変更によってマ
技術的な変更によってマ技術的な変更によってマ
Ausschlager Weg 41, 1F, 20537 Hamburg, Germany
( description of the apparatus, system, installation to which it refers)
(reference to the specification under which conformity is declared)
in accordance with 89/336 EEC-EMC Directive

EN 55011 Limits and methods of measurement


EN 55013


EN 55014 Limits and methods of measurement


EN 55015 Limits and methods of measurement


EN 55020

77
7 EN 55022
77

DIN VDE 0855
 
part 10
 
part 12

of radio disturbance characteristics of
industrial,scientific and medical (ISM
high frequency equipment
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
broadcast receivers and associated
equipment
of radio disturbance characteristics of
household electrical appliances,
portable tools and similar electrical
apparatus
of radio disturbance characteristics of
fluorescent lamps and luminaries
Immunity from radio interference of
broadcast receivers and associated
equipment
Limits and methods of measurement
of radio disturbance characteristics of
information technology equipment
Cabled distribution systems; Equipment
for receiving and/or distribution from
sound and television signals
Declaration of Conformity
We, Manufacturer/Importer
(full address)
G.B.T. Technology Träding GMbH
declare that the product
Mother Board
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra
is in conformity with

EN 61000-3-2*

77
7 EN 60555-2
77

EN 61000-3-3* Disturbances in supply systems cause

77
7 EN 60555-3
77
77
7 EN 50081-1
77
77
7 EN 50082-1
77

EN 55081-2


EN 55082-2


ENV 55104


EN50091-2

Disturbances in supply systems cause
by household appliances and similar
electrical equipment “Harmonics”
by household appliances and similar
electrical equipment “Voltage fluctuations”
Generic emission standard Part 1:
Residual commercial and light industry
Generic immunity standard Part 1:
Residual commercial and light industry
Generic emission standard Part 2:
Industrial environment
Generic emission standard Part 2:
Industrial environment
lmmunity requirements for household
appliances tools and similar apparatus
EMC requirements for uninterruptible
power systems (UPS)
77
7 CE marking
77

EN 60065


EN 60335

The manufacturer also declares the conformity of above mentioned product
Safety requirements for mains operated
electronic and related apparatus for
household and similar general use
Safety of household and similar
electrical appliances
(Stamp)
with the actual required safety standards in accordance with LVD 73/23 EEC
(EC conformity marking)

EN 60950


EN 50091-1

Manufacturer/Importer
Date : Aug. 20, 2003
Safety for information technology equipment
including electrical bussiness equipment
General and Safety requirements for
uninterruptible power systems (UPS)
Signature:
Name:
Timmy Huang
Timmy Huang
DECLARATION OF CONFORMITY
Per FCC Part 2 Section 2.1077(a)
Responsible Party Name:
Address:
Phone/Fax No:
hereby declares that the product
Product Name: Motherboard
Model Number: GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra
Conforms to the following specifications:
FCC Part 15, Subpart B, Section 15.107(a) and Section 15.109(a),
Class B Digital Device
Supplementary Information:
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is
subject to the following two conditions: (1) This device may not
cause harmful and (2) this device must accept any inference received,
including that may cause undesired operation.
Representative Person’s Name:
Signature:
G.B.T. INC. (U.S.A.)
17358 Railroad Street
City of Industry, CA 91748
(818) 854-9338/ (818) 854-9339
ERIC LU
Eric Lu
Date:
Aug. 20, 2003
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra
P4 Titan Series マザーボード
ユーザーズマニュアルユーザーズマニュアル
ユーザーズマニュアル
ユーザーズマニュアルユーザーズマニュアル
Pentium® 4 Processor マザーボード
改訂 2001
12MJ-8KNXP-2001
日本語日本語
日本語日本語
日本語日本語
日本語日本語
日本語
日本語
警告 ....................................................................................................................4
1 章はじめに...........................................................................................5
2 章ハードウェアの取り付け手順............................................ 11
目次目次
目次
目次目次
機能の概要.......................................................................................................... 5
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボードのレイアウト................... 8
ブロック図............................................................................................................. 9
ステップ1 : CPUの取り付け......................................................................12
ステップ1-1 : CPU の取り付け .................................................................................... 12
ステップ1-2 : CPU 冷却ファンの取り付け........................................................... 13
ステップ2 : メモリモジュールの取り付け......................................14
ステップ3 : 拡張カードの取り付け.....................................................17
ステップ3-1 : AGP カードの取り付け...................................................................... 17
ステップ3-2 : DPS2 (Dual Power System 2) のインストール*
ステップ4 : リボンケーブル、ケースワイヤー、電源の接続...............19
ステップ4-1 : I/O 背面パネルについて................................................................... 19
ステップ4-2 : コネクタについて................................................................................ 21
.......................18
3 章BIOS の設 定 .................................................................................. 37
メインメニュー (例: BIOS Ver. : R1a) ................................................. 38
標準 CMOS 機能 .................................................................................... 40
詳細 BIOS 機能 ....................................................................................... 43
統合周辺機器...................................................................................................45
電源管理セットアップ...............................................................................51
* GA-8KNXP
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
用のみ。用のみ。
用のみ。
用のみ。用のみ。
- 2 -
PnP/PCI 設定 ......................................................................................................54
PC ヘルス状態..................................................................................................55
周波数/ 電圧コントロール....................................................................... 57
言語選択 ................................................................................................. 60
フェールセーフデフォルトのロード......................................................... 61
最適化デフォルトのロード.......................................................................... 62
管理者/ユーザーのパスワード設定.......................................................63
設定の保存と終了 ..........................................................................................64
保存せずに終了.............................................................................................. 65
日本語
日本語日本語
日本語日本語
日本語
日本語日本語
日本語日本語
日本語
日本語日本語
日本語日本語
第4 技術リファレンス.................................................................... 67
@BIOS™ について............................................................................................67
EasyTune™ 4 について....................................................................................68
DPS2 (Dual Power System 2) について* ................................................ 69
Flash BIOS メソッドについて................................................................ 70
2- / 4- / 6-チャンネルのオーディオ機能について............................80
Jack-Sensing について................................................................................... 86
UAJ について..................................................................................................... 88
Xpress Recovery について..............................................................................90
5 付録 .................................................................................................. 93
* GA-8KNXP
用のみ。用のみ。
用のみ。
用のみ。用のみ。
- 3 -
目次
警告警告
警告
警告警告
日本語日本語
日本語日本語
日本語
コンピュータのマザーボードと拡張カードには非常に敏感な集積回路(IC)チップ が搭載されています。チップを静電気による損傷から守るため、コンピュータ を操作する際には次の注意事項にしたがってください。
マザーボードを筐体に取り付けるマザーボードを筐体に取り付ける
マザーボードを筐体に取り付ける
マザーボードを筐体に取り付けるマザーボードを筐体に取り付ける
スペイサーにスロットがなくても、スペイサーをマウント穴につけることがで きるのであわてないでください。スペーサーの下部分を切り取ってください。 (スペーサーは切り取りにくいかも知れませんので、手を傷つけないように気 をつけてください)こうすれば、ショートを心配せずにマザーボードを台に装 着することができます。場合によってはプラスチックのスプリングを使用して マザーボードの表面からねじを外す必要があります。これは、回路ワイヤーが 穴のそばにあるからです。ねじが固定穴のそばにあるPCB上の部品の任意の印 刷回路記述または部品に触れないようにしてください。
1. 内部を操作する際は、コンピュータのプラグを抜いてください。
2. コンピュータの部品を扱う前に、アース処理されたリストストラップを使
用してください。お持ちでない場合は、安全にアースされた物体または電 源装置ケースなどの金属の物体に両手で触れてから作業してください。
3. コンピュータの部品は端をつかみ、チップ、リード線またはコネクタ、そ の他の部品に触れないように注意してください。
4. 部品システムから離れているときは、部品をアースされた静電気防止 パッドまたは部品に付属しているバッグの上においてください。
5. マザーボードに AT X の電源コネクタを差し込むときおよび外す前に、ATX 電源スイッチがオフになっていることを確認してください。
マザーボードにマウント穴が付いていても穴が台上で1 列に並んでおらず、
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 4 -
1
機能の概要機能の概要
機能の概要
機能の概要機能の概要
フォームファクターy 30.5cm x 24.4cm ATX フォームファクター、 6 レイヤーPCB マザーボードy GA-8KNXP または GA-8I875 Ultra CPU y Intel® Micro FC-PGA2 Pentium® 4 プロセッサ用のSocket 478
チップセット y Intel® 875P HOST/AGP/コントローラのチップセット
メモリ y 6 184ピン DDR DIMM ソケット
I/O コントロール y IT8712F スロット y 1 x AGP スロットで8X/4X モード対応
オンボード IDE y 2 x IDE コントローラで IDE HDD/CD-ROM (IDE1, IDE2) と PIO
シリアルATA y ICH5によるコントロール
はじめにはじめに
はじめに
はじめにはじめに
y Intel® Pentium® 4 (Northwood, Prescott) プロセッサ対応 y Intel® Pentium® 4 Processor with HT Technology 対応 y Intel® Pentium® 4 800/533/400MHz FSB y CPUよっては2番目のキャッシュ
y ICH5R I/O コントローラハブ
y デュアルチャネルDDR400/DDR333/DDR266 DIMM対応 y 128MB/256MB/512MB/1GB バッファなし DRAM対応 y 4GB DRAM (最大) まで対応 y 2.5V DDR DIMMのみ対応 y 64bit ECC タイプDRAM 完全性モードモード対応
y 5 x PCI スロットで 33MHz 対応、PCI 2.3 準拠
バスマスター(Ultra DMA33/ATA66/ATA100) 操作モードを提供
y RAID、 Ultra ATA133/100、 EIDE互換のIDE3 IDE4
- 2 x 150 MB/s 操作モードのシリアルATA コネクタ (SATA0_SB/SATA1_SB)
y SiI3112によるコントロール
- 2 x 150 MB/s 操作モードのシリアルATA コネクタ (SATA0_SII/SATA1_SII)
()
続く......
日本語
日本語日本語
日本語日本語
日本語
日本語日本語
日本語日本語
チップセット(Intel 875P)のアーキテクチャ制限により、DDR400メモリモジュー ルはFSB 800 Pentium 4 プロセッサ使用時にのみサポートされます。FSB 533 Pentium 4 プロセッサはDDR333 と DDR266 のメモリモジュールをサポートして います。FSB 400 Pentium 4 プロセッサはDDR 266 メモリモジュールしかサポー トしていません。
シリアルATA(SATA0_SII/SATA1_SII) コネクタのホットプラグ機能をサポート しているのはSilicon Image Sil3112 チップだけです。
- 5 -
はじめに
オンボード周辺機器 y 1 xフロッピーポートで2 x FDD と 360K、 720K1.2M1.
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ハードウェアモニタ y CPU/システム/ 電源ファン回転の検出
オンボード LAN y Intel 82547EI (KENAI II CSA) チップセットデータ転送率 10/
オンボードサウンド y Realtek ALC658 UAJ CODEC
オンボードIDE RAID y オンボードGigaRAID IT8212F チップセット
オンボードSATA RAID y 内臓 ICH5R
44M2.88Mの各バイト対応
y 1 xパラレルポートでノーマル/EPP/ECPモード対応 y 2 シリアルポート (COMA & COMB) y 8 x USB 2.0/1.1 ポート(4 x 背面、4 x前面ケーブル付) y 3 x IEEE1394 (ケーブル付) y 1 x IrDA IR/CIR 用コネクタ y 1 x 前面オーディオコネクタ
y CPU 温度の検出 y CPU 警告温度 y システム電圧の検出 y CPU/システム/ 電源ファン不良警告
100/1000 対応
y 1 RJ45 port
y Jack-Sensing 機能対応 y ライン出力 / 2 前面スピーカー y ライン入力 / 2背面スピーカー(ソフトウェアスイッチ) y マイク入力 / 中央&サブウーファ(ソフトウェアスイッチ) y SPDIF 入力/出力 y CD In / AUX In / Game port
y データストリップ(RAID 0) 、ミラーリング(RAID 1)、また
は両方(RAID 0+RAID 1)に対応
y JBOD 機能対応 y 同時デュアルATA133 IDE コントローラ操作対応 y HDD用のATAPI モード対応 y IDE バスマスター操作対応 y BIOSによるATA133/RAID モードスイッチ対応 y 起動中のステータスとエラーチェックメッセージの表示 y 自動バックグラウンド構築対応のミラーリング。 y LBA とコントローラオンボードBIOS内の拡張中断13ドラ
イブ転換採用
y ディスクストリッピング(RAID0)対応 y 最高150 MB/秒までのUDMA 対応 y AIL UDMA PIO モード y 最高 2 台のSATA デバイスに対応 y ACPI ATA/ATAPI6 y Windows XPのみをサポート
続く......
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 6 -
オンボード SATA RAID y 内臓シリコンイメージ Sil3112
y ディスクストリップ(RAID0) またはディスクモニタリン
(RAID1)に対応
y 150 MB/ 秒までのUDMA に対応 y UDMA PIO モード y 2 台までのSATA デバイス y ACPI ATA/ATAPI6 y ホットプラグ機能に対応 (SATA0_SII/SATA1_SII)
オンボード 1394 y Built-in TSB43AB23 chip PS/2コネクタ y PS/2キーボード及びPS/2マウスの各インターフェイス
BIOS y ライセンス済 AWARD BIOS
y デュアル BIOS 対応 y マルチ言語BIOS サポート y Face Wizard 対応 y Q-Flash 対応
追加機能 y CPU Dual Power System 2 (DPS2)* 対応
y パスワードによるPS/2 キーボードの電源オン y PS/2 マウスの電源オン y 外部モデムウェークアップ y STR(Suspend-To-RAM) y Wake on LAN (WOL) y AC リカバリ y キーボードの超電流保護用のポリヒューズ y USB KB/マウスによるS3からのウェークアップ y @BIOS対応 y EasyTune 4対応 y クリアパスワード機能に対応
ジャンパーレス y BIOSによるオーバークロック(CPU/DDR/AGP)] オーバークロック
日本語
日本語日本語
日本語日本語
機能条件機能条件
HT
機能条件 :
機能条件機能条件
使用のコンピュータシステムにHyper-Threading Technology(ハイパースレッディ
テクノロジー)の機能を有効にするには、以下のプラットフォームの各コポーネントすべてが必要になります。
-CPU : An Intel® Pentium 4 プロセッサと HT テクノロジー
-チップセット: HT テクノロジー対応のIntel® チップセット
-BIOS : HT テクノロジー対応で有効なBIOS
-OS : HT テクノロジー用に最適化されたオペレーティングシステム
プロセッサの仕様にしたがってCPUホストの周波数を設定してください。バスに 特有の周波数はCPU、チップセットおよびほとんどの周辺機器の標準仕様ではな いため、CPUの仕様を超えてシステムバスの周波数を設定することはお勧めしま せん。ご使用のシステムがこれらの特定のバス周波数で正常に動作するかど うかは、CPU、チップセット、SDRAM、カードなどご使用のハードウェア構成に よります。
* GA-8KNXP
用のみ。用のみ。
用のみ。
用のみ。用のみ。
-7-
はじめに
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra
日本語日本語
日本語日本語
日本語
R_USB
KB_MS
COMA
COMB
USB
AUDIO1
CODEC
LPT
LAN
Intel KENAI II
SUR_CEN
IT8712F
IR_CIR
CPU_FAN
VRM_CONN*
ATX_12V
NB_FAN
CD_IN
F_AUDIO
SPDIF_IO
AGP PRO
AUX_IN
DDR 400
DUAL CHANNEL DDR
CI
DUAL POWER SYSTEM
WOL
GAME
SOCKET 478
Intel® 875P
P4 Titan
マザーボードのレイアウトマザーボードのレイアウト
マザーボードのレイアウト
マザーボードのレイアウトマザーボードのレイアウト
PCI1
PCI2
PCI3
PCI4
PCI5
GA-8KNXP (or GA-8I875 Ultra)
DDR1
Intel® ICH5R
2X_DET
ITE
GigaRAID
IT8212
BACKUP
BIOS
MAIN BIOS
SIL3112
IDE4
IDE3
DDR2
DDR3
DDR4
DDR5
SATA0_SII
SATA1_SII
F_USB1
DDR6
TSB43AB23
F_USB2
RAM_LED
ATX
IDE2
BAT
F2_1394
F1_1394
FDD
IDE1
PWR_FAN
SYS_FAN
SATA0_SB
SATA1_SB
* GA-8KNXP
用のみ。用のみ。
用のみ。
用のみ。用のみ。
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 8 -
INFO_LINK
CLR_PWD
PWR_LED
F_PANEL
ブロック図ブロック図
ブロック図
ブロック図ブロック図
日本語
日本語日本語
日本語日本語
AGPCLK
(66MHz)
5 PCI
PCICLK
(33MHz)
AGP PRO
4X/8X
ITE
IT8212
IDE3
IDE4
14.318 MHz 33 MHz
TSB43AB23
GigaRAID
PCICLK (33MHz)
USBCLK (48MHz)
RJ45
Intel
KENAI II
CSA
AC97
CODEC
3 IEEE1394
MIC
Socket 478
AC97 Link
LINE-IN
LINE-OUT
CLK GEN
Pentium 4
CPU
System Bus
800/533/400MHz
Intel 875P
Intel
ICH5R
8 USB
Ports
CPUCLK+/- (100/133/200MHz)
MCHCLK (100/133/200MHz)
66 MHz
33 MHz
48 MHz
LPC BUS
Silicom Image
Sil3112A
IDE Channels
ATA33/66/100
14.318 MHz
IT8712
24 MHz
33 MHz
2 Serial ATA
2 Serial ATA
CPUCLK+/- (100/133/200MHz)
AGPCLK (66MHz) MCHCLK (100/133/200mHz)
ICH3V66 (66MHz)
266/333/400MHz
DDR RAM
BIOS
Game Port
Floppy
LPT Port
PS/2 KB/ Mouse
2 COM Ports
- 9 -
はじめに
日本語日本語
日本語日本語
日本語
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 10 -
2
ご使用のコンピュータを設定するには、次の手順を実行してください。
ステップ1 - CPUの取り付け ステップ2 - メモリモジュールの取り付け ステップ3 - 拡張カードの取り付け ステップ4 - リボンケーブル、ケースワイヤー、および電源の接続
ステップステップ
ステップ 4
ステップステップ
ハードウェアの取り付け手順ハードウェアの取り付け手順
ハードウェアの取り付け手順
ハードウェアの取り付け手順ハードウェアの取り付け手順
ステップステップ
ステップ 1
ステップステップ
ステップステップ
ステップ 2
ステップステップ
ステップステップ
ステップ 4
ステップステップ
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップステップ
ステップ 3
ステップステップ
おめでとうございます。ハードウェアの取り付けが完了しました! 電源をオンにするか電源ケーブルをコンセントに接続してくださ い。引き続きBIOS とソフトウェアのインストールを行います。
- 11 -
ハードウェアの取り付け手順
ステップステップ
ステップ1 : CPU
ステップステップ
の取り付けの取り付け
の取り付け
の取り付けの取り付け
日本語日本語
日本語日本語
日本語
ステップステップ
ステップ 1-1 : CPU
ステップステップ
プロセッサを取り付ける前にプロセッサを取り付ける前に
プロセッサを取り付ける前に
プロセッサを取り付ける前にプロセッサを取り付ける前に
マザーボードマザーボード
1.
マザーボード
マザーボードマザーボード
2.CPU
がが
不完全不完全
不完全
がが
不完全不完全
えてください。えてください。
えてください。
えてください。えてください。
1. ロッドを65°に合わせる際に多 少きつく感じるかも知れません が、「カチッ」という音がした らロッドを90°まで引き上げて ください。
がが
CPU
がが
ソケットのピンソケットのピン
ソケットのピン1
ソケットのピンソケットのピン
になりますのでになりますので
になりますので
になりますのでになりますので
の取り付けの取り付け
の取り付け
の取り付けの取り付け
ロッドをロッドを
ロッドを 65
ロッドをロッドを に合わせるに合わせる
に合わせる
に合わせるに合わせる
、以下の、以下の
、以下の
、以下の、以下の
タイプに対応していることを確認します。タイプに対応していることを確認します。
タイプに対応していることを確認します。
タイプに対応していることを確認します。タイプに対応していることを確認します。
とと
CPU
とと
0
警告警告
を良くお読みくださいを良くお読みください
警告
を良くお読みください
警告警告
を良くお読みくださいを良くお読みください
のエッジが一致しないと取り付けのエッジが一致しないと取り付け
のエッジが一致しないと取り付け
のエッジが一致しないと取り付けのエッジが一致しないと取り付け
、、
その場合その場合
その場合
、、
その場合その場合
2. ロッドを直接90°引き上げま す。
はは
挿入方向挿入方向
挿入方向
はは
挿入方向挿入方向
ソケットソケット
ソケット
ソケットソケット 始動始動
始動
始動始動 レバーレバー
レバー
レバーレバー
。。
。。
を変を変
を変
を変を変
ピンピン
ピン1
ピンピン
3. 上から見たCPU表示
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
インジータインジータ
インジータ
インジータインジータ
- 12 -
ピンピン
ピン1
ピンピン
4. ソケットのピン1を確認して
インジータインジータ
インジータ
インジータインジータ
CPU の上部角にある金色の 切り角を探してください。 次にCPUをソケットに挿入 します。
ステップステップ
ステップ1-2 : CPU
ステップステップ
冷却冷却
ファンの取り付けファンの取り付け
冷却
ファンの取り付け
冷却冷却
ファンの取り付けファンの取り付け
日本語
日本語日本語
日本語日本語
CPU
1.Intel
2.
3.CPU
冷却ファンのインストール前に、次の警告に注意してください。冷却ファンのインストール前に、次の警告に注意してください。
冷却ファンのインストール前に、次の警告に注意してください。
冷却ファンのインストール前に、次の警告に注意してください。冷却ファンのインストール前に、次の警告に注意してください。 社承認済みの冷却ファンを使用してください。社承認済みの冷却ファンを使用してください。
社承認済みの冷却ファンを使用してください。
社承認済みの冷却ファンを使用してください。社承認済みの冷却ファンを使用してください。
より良いサーマルテープ適用して熱状態を改善するには、より良いサーマルテープ適用して熱状態を改善するには、
より良いサーマルテープ適用して熱状態を改善するには、
より良いサーマルテープ適用して熱状態を改善するには、より良いサーマルテープ適用して熱状態を改善するには、 ご使用ご使用
のの
ご使用
CPU
ご使用ご使用
のの
勧めします。勧めします。
勧めします。
勧めします。勧めします。
感熱テープが固まっ感熱テープが固まっ
(
感熱テープが固まっ
感熱テープが固まっ感熱テープが固まっ
あります。この場合、冷却ファンを外そうとするあります。この場合、冷却ファンを外そうとする
あります。この場合、冷却ファンを外そうとする
あります。この場合、冷却ファンを外そうとするあります。この場合、冷却ファンを外そうとする だけからプロセッサを引き抜くことになりプロセッサを傷だけからプロセッサを引き抜くことになりプロセッサを傷
だけからプロセッサを引き抜くことになりプロセッサを傷
だけからプロセッサを引き抜くことになりプロセッサを傷だけからプロセッサを引き抜くことになりプロセッサを傷 つける恐れがあります。これを防ぐため、感熱糊ではなくつける恐れがあります。これを防ぐため、感熱糊ではなく
つける恐れがあります。これを防ぐため、感熱糊ではなく
つける恐れがあります。これを防ぐため、感熱糊ではなくつける恐れがあります。これを防ぐため、感熱糊ではなく 感熱テープを使用するか、細心の注意を払って冷却ファン感熱テープを使用するか、細心の注意を払って冷却ファン
感熱テープを使用するか、細心の注意を払って冷却ファン
感熱テープを使用するか、細心の注意を払って冷却ファン感熱テープを使用するか、細心の注意を払って冷却ファン を取り外してください。を取り外してください。
を取り外してください。)
を取り外してください。を取り外してください。
冷却ファンの電源ケーブルが冷却ファンの電源ケーブルが
冷却ファンの電源ケーブルがCPU
冷却ファンの電源ケーブルが冷却ファンの電源ケーブルが
まれていることを確認してください。これで取り付けは完まれていることを確認してください。これで取り付けは完
まれていることを確認してください。これで取り付けは完
まれていることを確認してください。これで取り付けは完まれていることを確認してください。これで取り付けは完 了です。  了です。  
了です。  
了です。  了です。   詳しい取り付け手順については詳しい取り付け手順については
詳しい取り付け手順については
詳しい取り付け手順については詳しい取り付け手順については ニュアルを参照してください。ニュアルを参照してください。
ニュアルを参照してください。
ニュアルを参照してください。ニュアルを参照してください。
と冷却ファンの間に感熱テープを適用することをおと冷却ファンの間に感熱テープを適用することをお
と冷却ファンの間に感熱テープを適用することをお
と冷却ファンの間に感熱テープを適用することをおと冷却ファンの間に感熱テープを適用することをお
てて
CPU
てて
冷却ファン冷却ファン
冷却ファン
冷却ファン冷却ファン
、、
CPU
、、
にに
CPU
にに
ファンのコネクタに差し込ファンのコネクタに差し込
ファンのコネクタに差し込
ファンのコネクタに差し込ファンのコネクタに差し込
冷却ファンのユーザーズマ冷却ファンのユーザーズマ
冷却ファンのユーザーズマ
冷却ファンのユーザーズマ冷却ファンのユーザーズマ
付着する可能性が付着する可能性が
付着する可能性が
付着する可能性が付着する可能性が
とと
CPU
とと
ソケットソケット
ソケット
ソケットソケット
1. メインボードのCPU ソケット に冷却ファンの支持台を固定 します。
- 13 -
2. CPU ファンがCPU ファンのコ
ネクタに差し込まれているこ とを確認します。これで取り 付けは完了です。
ハードウェアの取り付け手順
ステップステップ
ステップ
ステップステップ
日本語日本語
日本語日本語
日本語
このマザーボードには、デュアルインラインメモリモジュール(DIMM)のソケットが6 つ備えられています。BIOSはメモリのタイプとサイズを自動的に検出します。メモリモ ジュールをインストールする時は、DIMMソケットに向かって縦方向に押し入れます。モ ジュールはノッチの方向に沿って1方向にしかフィットしません。メモリサイズはソケッ トによって異なります。
22
::
2
22
プロセッサとヒートシンクの取付け前に次の警告に注意してください。プロセッサとヒートシンクの取付け前に次の警告に注意してください。
プロセッサとヒートシンクの取付け前に次の警告に注意してください。
プロセッサとヒートシンクの取付け前に次の警告に注意してください。プロセッサとヒートシンクの取付け前に次の警告に注意してください。
1.DIMM LED
は取り外しは行わないでください。は取り外しは行わないでください。
は取り外しは行わないでください。
は取り外しは行わないでください。は取り外しは行わないでください。 モジュールはモジュールは
2.
モジュールは1つのノッチに対して
モジュールはモジュールは 点に注意してください。方向を間違えるとうまく取り付け点に注意してください。方向を間違えるとうまく取り付け
点に注意してください。方向を間違えるとうまく取り付け
に注意してください。方向を間違えるとうまく取り付け
点に注意してください。方向を間違えるとうまく取り付け られませんので、その場合は挿入方向を変えてください。られませんので、その場合は挿入方向を変えてください。
られませんので、その場合は挿入方向を変えてください。
られませんので、その場合は挿入方向を変えてください。られませんので、その場合は挿入方向を変えてください。
メモリモジュールのメモリモジュールの
:
メモリモジュールの
::
メモリモジュールのメモリモジュールの
がが
の時は、ソケットからのの時は、ソケットからの
ON
の時は、ソケットからのDIMM
がが
の時は、ソケットからのの時は、ソケットからの
つのノッチに対してつのノッチに対して
つのノッチに対して1方向にしかフィットしない
つのノッチに対して
方向にしかフィットしない方向にしかフィットしない
方向にしかフィットしない
方向にしかフィットしない
取り付け取り付け
取り付け
取り付け取り付け
の取り付けまたの取り付けまた
の取り付けまた
の取り付けまたの取り付けまた
ノッチ
DDR
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
1. DIMM ソケットにはノッチがあるため、メモリモジュー
ルは1 方向にしかフィットしません。
2. DIMM メモリモジュールをソケットに向かって縦方向に 挿入します。次に下に押し込みます。
3. DIMM ソケットの両端にあるプラスチック製のクリップ を閉じてDIMM モジュールをロックします。DIMM モ ジュールを外す時は、取り付けて順を逆に実行して ください。
- 14 -
についてについて
DDR
について
についてについて
DDR (ダブルデータレート) は既存の SDRAM インフラ上で構築された高性能でコスト 効率の高いソリューションであるため、メモリのベンダー、OEM企業、およびシステム インテグレータなどが簡単に適用することができます。
DDR メモリはPC 業界にとってすばらしく画期的なソリューションであり、既存の SDRAM アーキテクチャ上に構築されていながらシステム性能の問題点をメモリの帯域幅
を2倍にすることによって解消することができます。今日では DDR400 メモリの3.2GB/秒の 最大帯域幅 と DDR400/333/266/200 メモリソリューションのフルラインにより、DDR メモ リはサーバー、ワークステーション、広範なデスクトップパソコンなどに適した高性能で低 ラテンシーのDRAM サブシステムを構築するには最適な選択肢になっています。
デュアルチャネルデュアルチャネル
デュアルチャネル DDR:
デュアルチャネルデュアルチャネル
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra ではデュアルチャネルテクノロジーをサポートしています。 デュアルチャネルテクノロジーの稼動後、メモリバスの帯域幅はを6.4GB/秒の DDR400 を上限として2倍まで増加します。GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra にはDIMM ソケットが6つ あり、各チャネルには以下のように DIMM ソケットが3つ装備されています。
チャネルA : DIMM 1、 23 チャネルB : DIMM 4、 56
詳細は次のとおりです。
1. DDR のメモリモジュールが1つだけ取り付けられている場合: デュアルチャ ネルテクノロジーは、取り付けられている DDR のメモリモジュールが1 つ だけの時は稼動しません。
2. DDR のメモリモジュールが2つ (同 じメモリサイズとタイプのもの)取り付けら れている場合 : デュアルチャネルテクノロジーは、各メモリモジュールがチャネル A とチャネルB (DIMM 1と、DIMM 4、 DIMM 2, 5DIMM 36とのペア ) に別々 に挿入されていれば稼動します。メモリモジュールが同じチャネル (DIMM 1 23 または DIMM 4、 56) に 挿入されていると、デュアルチャネルテクノロジーは 稼動しません。
3. DDR のメモリモジュールが3 つ取り付けられている場合: デュアルチャネ ルテクノロジーは、取り付けられている DDR のメモリモジュールが3 つ または5つの時は稼動しません。一部が検出されません。
4. DDR のメモリモジュールが4つ取り付けられている場合( 同じメモリサイズ とタイプの DDR メモリモジュールのペア2 つ ): デュアルチャネルテクノロ ジーは、メモリモジュールがDIMM1、 4 におよびもうひとつのペアがDIMM 2、 5 に挿入されていれば稼動します。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
- 15 -
ハードウェアの取り付け手順
日本語日本語
日本語日本語
日本語
以下の表は、メモリを取り付けた場合のすべての組み合わせを示したものです。 (以下の表に記載されていないタイプのものは起動できない点に注意してください。)
z 図1:デュアルチャネルテクノロジー(DS:ダブルサイド、SS:シングルサイド)
2 メモリモジュール
4 メモリモジュール 6 メモリモジュール
z 図2:デュアルチャネルテクノロジー(DS:ダブルサイド、SS:シングルサイド)
1 メモリモジュール
2 メモリモジュール 3 メモリモジュール
5. DDR のメモリモジュールが6 つ取り付けられている場合: デュアルチャネ
ルテクノロジーを有効にして各DDRのメモリモジュルを検出するには、 同一のサイズとタイプの6 つのDDRのメモリモジュールを使用して以下の 順に6つのDIMM に挿入してください。
DIMM1 : ダブルまたはシングルサイド DIMM2 : シングルサイド DIMM3 : シングルサイド DIMM4 : ダブルまたはシングルサイド (DIMM1 がダブルサイドモジュールに挿入
されている場合は、DIIMM4 もダブルサイドに挿入してください。) DIMM5 : シングルサイド DIMM6 : シングルサイド
DIMM 1 DIMM 2 DIMM 3 DIMM 4 DIMM5 DIMM6
DS/SS X X DS/SS X X
X DS/SS X X DS/SS X
X X DS/SS X X DS/SS
DS/SS DS/SS X DS/SS DS/SS X
DS/SS SS SS DS/SS SS SS
DIMM 1 DIMM 3 DIMM5
DS/SS X X
X DS/SS X
X X DS/SS
DS/SS DS/SS X
DS/SS SS SS
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 16 -
ステップステップ
ステップ3 :
ステップステップ
拡張カードの取り付け拡張カードの取り付け
拡張カードの取り付け
拡張カードの取り付け拡張カードの取り付け
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップステップ
ステップ3-1 : AGP
ステップステップ
1. 拡張カードをコンピュータに取り付ける前に、拡張カードに関するインストラクション
ガイドをお読みください。
2. ご使用のコンピュータの筐体カバー、必要なねじおよびスロットのブラケットを外
します。
3. 拡張カードをマザーボードの拡張スロットにしっかりと押し込みます。
4. カード上の金属接合部分がスロットにしっかり固定されていることを確認してくだ
さい。
5. ねじを戻して拡張カードのスロットブラケットをしっかりと留めます。
6. コンピュータの筐体カバーを戻します。
7. コンピュータの電源を入れ、拡張カードのBIOSユーティリティをBIOSから設定します。
8. オペレーティングシステムから、関連ドライバをインストールします。
カードの取り付けカードの取り付け
カードの取り付け
カードの取り付けカードの取り付け
AGPカードをオンボードスロットに合わせ て、AGP PRO スロットにしっかりと押し込み ます。
AGP PRO グラフィックカードをインストール する時は、最初に保護プレートを外してく ださい。
AGP 2x (3.3V) カードがインストールされている時は2X_DET が点灯して対応して いないグラフィックカードが挿入されていることを示します。AGP 2x (3.3V) は チップが対応していないため、システムが正常に起動しない可能性があることを ユーザーに通告します。
- 17 -
ハードウェアの取り付け手順
ステップステップ
ステップ 3-2 : DPS2 (Dual Power System 2)
ステップステップ
DPS2
日本語日本語
日本語日本語
日本語
DPS2 (Dual Power System 2) は、デュアルパワーシステム機能を提供する拡張 カードです。洗練されたスタイリッシュなネオンブルーのDPS2 は合計6 フェーズの 電源回路設計で、新しいIntel®プラットフォーム世代に優れた耐久性を提供します。
とはとは
とは?
とはとは
の取り付けの取り付け
の取り付け*
の取り付けの取り付け
DPS2 は、デュアルパワーシステムで稼動します。
パラレルモード : DPS2とマザーボードの電源は同時稼動が可能
で、合計6フェーズの電源回路を提供できま す。
DPS2
* GA-8KNXP
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
の取り付け方法の取り付け方法
の取り付け方法
の取り付け方法の取り付け方法
1. DPS2 にはノッチがあるため1方向にしかフィットしません。
2. DPS2 をソケットに向かって縦に挿入して押し込みます。
3. DPS2 をクリップでマザーボードに固定します。
4. DPS2 を取り外す時は、取り付けの手順を逆に実行してください。
用のみ。用のみ。
用のみ。
用のみ。用のみ。
- 18 -
ステップステップ
ステップ4:
ステップステップ
リボンケーブル、ケースワイヤーリボンケーブル、ケースワイヤー
リボンケーブル、ケースワイヤー
リボンケーブル、ケースワイヤーリボンケーブル、ケースワイヤー
源の接続源の接続
源の接続
源の接続源の接続
、電、電
、電
、電、電
日本語
日本語日本語
日本語日本語
ステップステップ
ステップ4-1 : I / O
ステップステップ
X
Y
XX
X PS/2
XX
Y/[ USB / LAN
USB 0
USB 1
キーボードとキーボードと
キーボードとPS/2
キーボードとキーボードと
PS/2 マウスコネクタ (6 ピンメス)
PS/2 キーボードコネクタ (6 ピンメス)
コネクタコネクタ
コネクタ
コネクタコネクタ
背面パネルについて背面パネルについて
背面パネルについて
背面パネルについて背面パネルについて
Z
マウスコネクタマウスコネクタ
マウスコネクタ
マウスコネクタマウスコネクタ
このコネクタでは標準 PS/2キーボードと
PS/2 マウスに対応しています。
Intel Kenai II CSA は、1000Mbps スピードの
ギガビットイーサネットです。 デバイスをUSB コネクタに接続する前に、
LAN
USB 2
USB 3
USB キーボード、マウス、スキャナ、zip
ドライブ、スピーカーなどのデバイスに 標準のUSB インターフェイスがあるか確 認してください。ご使用のOSが USB コン トローラをサポートしているか確認して ください。OS が USB コントローラに対応 していない場合は、OS ベンダーにお問い 合わせの上パッチまたはドライバのアッ プグレードを入手してください。詳しく は、OS またはデバイスのベンダーにお問 い合わせください。
\
[
- 19 -
ハードウェアの取り付け手順
パラレルポートおよびシリアルポートパラレルポートおよびシリアルポート
Z
パラレルポートおよびシリアルポート (COMA / COMB)
パラレルポートおよびシリアルポートパラレルポートおよびシリアルポート
日本語日本語
日本語日本語
日本語
\
パラレルポート
(25 ピンメス)
COMA COMB
シリアルポート(9ピンオス)
オーディオコネクタオーディオコネクタ
オーディオコネクタ
オーディオコネクタオーディオコネクタ
ライン入力(背面スピーカー)
ライン出力(前面スピーカー)
マイク入力(中央/ウーファ)
このコネクタは2標準COM ポート、1 レルポート、および1VGAポートをサポー トしています。プリンタなどのデバイス はパラレルポートに、マウスとモデムな どはシリアルポートに接続できます。
オンボードのオーディオドライバをインス トールしたら、スピーカーをライン出力 ジャックに、マイクをマイク入力ジャック に接続できます。CD-ROM、ウォークマン などのデバイスはライン入力ジャックに接 続できます。 注意注意
注意:
注意注意 ソフトウェアの選択によって、246チャ ネルのオーディオ機能を使用できます。 6 チャネル機能を有効にするには、ハ ード ウェア接続用に2つ選択できます。 方法方法
方法 1:
方法方法 「前面スピーカー」を「ライン出力」に接続 「背面スピーカー」を「ライン入力」、 「 中央とサブウーファ」と[マ イク出力]に接続
方法方法
方法 2:
方法方法
オプションのSUR_CEN ケーブルについては、
31 ページを参照して お近 くのディーラーに
お問い合わせください。
2-/ 4-/ 6
情報については、情報については、
情報については、80
情報については、情報については、
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
のチャネルのオーディオ設定のインストールに関する詳しいのチャネルのオーディオ設定のインストールに関する詳しい
のチャネルのオーディオ設定のインストールに関する詳しい
のチャネルのオーディオ設定のインストールに関する詳しいのチャネルのオーディオ設定のインストールに関する詳しい
ページを参照してください。ページを参照してください。
ページを参照してください。
ページを参照してください。ページを参照してください。
- 20 -
ステップステップ
ステップ4-2 :
ステップステップ
コネクタについてコネクタについて
コネクタについて
コネクタについてコネクタについて
31
日本語
日本語日本語
日本語日本語
15
2
7
6
20 17 19
16 21
18
27
28
24 26 14
1) ATX_12V
2) ATX
3) CPU_FAN
4) SYS_FAN
5) PWR_FAN
6) NB_FAN
7) FDD
8) IDE1 / IDE2
9) IDE3 / IDE4
10) SATA0_SB / SATA1_SB
11) SATA0_SII / SATA1_SII
12) BAT
13) F_PANEL
14) PWR_LED
15) RAM_LED
8
5
12
4
10
11
23
22
25
9
16) 2X_DET
17) F_AUDIO
18) SUR_CEN
19) SPDIF_IO
20) CD_IN
21) AUX_IN
22) F_USB1 / F_USB2
23) F1_1394 / F2_1394
24) IR_CIR
25) GAME
26) INFO_LINK
27) C I
28) WOL
29) CLR_PWD
1329
- 21 -
ハードウェアの取り付け手順
1) ATX_12V (+12V
日本語日本語
日本語日本語
日本語
電源電源
コネクタコネクタ
電源
コネクタ)
電源電源
コネクタコネクタ
このコネクタ(ATX _12V) は、CPU オペレーションの電圧(Vcore)を供給します。" ATX_ 12V コネクタ" が接続されていない時はシステムを起動できません。
ピン番号 定義
3 1
4
2
1 GND
2 GND
3 +12V
4 +12V
2) ATX (ATX
AC 電源コードは ATX 電源ケーブルと関連デバイスがしっかりとメインボードに接続さ れてから電源供給装置に接続してください。
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
電源電源
電源)
電源電源
11
20
- 22 -
ピン番号 定義
1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 VCC
1
5 GND
6 VCC
7 GND 8 電源良好
9 5V SB (スタンバイ+5V)
10 +12V
11 3.3V
12 -12V
13 GND
14 PS_ON(ソフトオン/オフ)
10
15 GND
16 GND
17 GND
18 -5V
19 VCC
20 VCC
3) CPU_FAN (CPU FAN
CPU クーラーを正しく取り付けることは、CPU が異常な条件で稼動しないように するためと加熱による損傷を防ぐために非常に重要です。CPU ファンのコネクタ最高600mAまでの直流電流サポートしています。
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
ピン番号 定義
1
1 GND
2 +12V
3 センス
日本語
日本語日本語
日本語日本語
4) SYS_FAN (
このコネクタはシステムケースの冷却ファンを低いシステム温度にするためにリン クさせることができます。
システムファンコネクタシステムファンコネクタ
システムファンコネクタ)
システムファンコネクタシステムファンコネクタ
- 23 -
1
ピン番号 定義
1 GND
2 +12V
3 センス
ハードウェアの取り付け手順
5) PWR_FAN (
日本語日本語
日本語日本語
日本語
電源ファンコネクタ電源ファンコネクタ
電源ファンコネクタ)
電源ファンコネクタ電源ファンコネクタ
このコネクタはシステムケースの冷却ファンを低いシステム温度にするためにリ ンクすることができます。
1
6) NB_FAN (
取り付け方向を間違えると、チップファンは正常に動作しません。場合によっ てはチップファンが損傷を受けることがあります。(一般的に黒いケーブルが GNDケーブル)
チップファンコネクタチップファンコネクタ
チップファンコネクタ)
チップファンコネクタチップファンコネクタ
1
ピン番号 定義
1 GND
2 +12V 3 センス
ピン番号 定義
1 VCC
2 GND
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
- 24 -
7) FDD (
フロッピーコネクタフロッピーコネクタ
フロッピーコネクタ)
フロッピーコネクタフロッピーコネクタ
フロッピードライブのリボンケーブルをFDDに接続してください。360K、 720K、 1. 2M1.44M2.88Mbのタイプのフロッピーディスクに対応しています。赤ストライ プのリボンケーブルはピン1と同じ側になるようにしてください。
日本語
日本語日本語
日本語日本語
34
2
8) IDE1/ IDE2(IDE1/ IDE2
注意事項: 1台目のハードディスクをIDE1 に接続し、CDROM を IDE2に接続します。赤ストラ イプのリボンケーブルはピン1と同じ側になるようにしてください。
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
33
1
3940
- 25 -
IDE2
12
IDE1
ハードウェアの取り付け手順
9) IDE3 / IDE4 (RAID/ATA133
日本語日本語
日本語日本語
日本語
、、
グリーンコネクタグリーンコネクタ
グリーンコネクタ)
、、
グリーンコネクタグリーンコネクタ
注意事項: 赤ストライプのリボンケーブルはピン1と同じ側になるようにしてくださ い。IDE3 と IDE4 を使用する場合は、BIOS (RAID またはATA133) に合わせて使用して下 さ い。次に、適切なオペレーションを行うために正しいドライバをインストールしてく ださい。詳しくは、マニュアルを参照してください。
402
IDE4
IDE3
391
10) SATA0_SB / SATA1_SB (
このコネクタにシリアルATA デバイスを接続でき、高速伝送速度(150MB/秒 ) を利用 できます(150MB/秒 )。 RAID 機能を使用したい場合は、これらの2つ のSerial ATA コネ クタがRAID0のみをサポートし、互換性があるのはWinXPのみです。
GA-8KNXP / GA-8I875 Ultra マザーボード
シリアルシリアル
シリアル ATA
シリアルシリアル
7
SATA0_SB
SATA1_SB
- 26 -
コネクタコネクタ
コネクタ)
コネクタコネクタ
1
17
ピン番号 定義
1 GND
2 TXP
3 TXN
4 GND
5 RXN
6 RXP
7 GND
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