Garmin Lily User Manual

Page 1
LILY
操作マニュアル
Page 2
© 2021 Garmin Ltd. or its subsidiaries
Page 3
目次
はじめに
デバイスを充電するためのヒント
Garmin Connect Mobile
プデートする
Garmin Express
トする
Garmin Connect ...............................................3
デバイスを装着する メニューページ モーニングレポート
モーニングレポート機能を設定する
ウィジェット
自動ゴール
Move
週間運動量
運動量を加算するには
距離 カロリー
カロリー計測校正
心拍数
Body Battery ....................................................5
ストレスレベルとは リラックスタイマー
水分補給アラート
呼吸数 健康情報の統計 マイデイ 生理周期 妊娠トラッキング 天気 カレンダー 通知
テキストメッセージに返信する
ミュージックコントロール
トレーニング
............................................ 1
..........................................................1
.........................................2
....................2
..........................................................2
...............................3
でソフトウェアをアッ
......................................................3
でソフトウェアをアップデー
.................................................................3
.........................................3
................................................3
.........................................4
................4
..................................... 4
..........................................................5
..........................................................5
.................................................................5
..........................................................5
..............................................................5
..........................................................6
..........................................................6
..............................................................6
..........................................................6
..........................................................6
.................................................................7
.................................................................7
...................................................5
.......................................................5
.......................................5
..............................................5
..........................................6
..........................................6
..............................................6
................................................6
............................................7
.......................................................7
.......................7
...............................7
..................................... 8
アクティビティを開始する コネクテッド
筋力トレーニングのポイント
プールスイムを開始する トレッドミル距離を校正する アクティビティオプションをカスタマイズする
アクティビティオプション
Move IQ .........................................................10
アクティビティの自動開始
心拍計測機能
光学式心拍計
異常心拍アラートを設定する 光学式心拍計をオフにする
VO2 Max
VO2 Max
血中酸素トラッキング
血中酸素レベルを確認する 睡眠時血中酸素トラッキングをオンにする 血中酸素レベルが不規則な値を示す場合
GPS
を利用してアクティビティを
..........................................................8
................................... 10
.................................................10
(最大酸素摂取量)
を測定する
アラーム&タイマー
Bluetooth
Garmin Connect Mobile .................................13
Bluetooth
Blueooth
スマートフォンとペアリングする
Garmin Connect Mobile
する
スマートフォンを探索する デバイスに表示する通知を管理する 電話の着信通知に応答/拒否する スリープモニタリング コネクテッド セーフティ・トラッキング機能
援助要請を送信する
設定
ウォッチフェイスを変更する コントロールメニュー設定
サイレントモード
........................................................12
..........................................12
........................................................12
連携機能
...............................................13
設定
接続をオン/オフにする
.................................................................. 13
GPS ..........................................14
................................................. 15
........................................... 15
...............................8
...........................8
...........................9
..................................9
...........................9
...............................9
............................ 10
........................ 10
............................ 10
...........................11
...................................... 11
...................................11
............................ 11
..... 11
......................... 12
.......................... 13
................ 13
................. 13
にデータを手動で同期
.............................13
...............13
...................13
...................................14
......................14
....................................... 14
.........................15
.............................15
9
. 11
目次
i
Page 4
デバイス設定
システム設定
Garmin Connect
.................................................................. 16
表示 アラート アクティビティオプション ライフログ ユーザー設定
.................................................................. 17
一般
.................................................15
................................................... 15
.....................................16
設定
.......................................................... 16
....................................................... 16
................................................... 17
............................ 16
デバイス情報
...............................................................17
仕様
バッテリー稼働時間
電子ラベルの規制および準拠情報 お取り扱い上の注意事項 クリーニング方法 バンドの交換方法
トラブルシューティング
デバイスはどのスマートフォンに対応していま すか?
デバイスとスマートフォンが接続できません ライフログに関するトラブルシューティング
光学式心拍計のデータが正しく表示されません
......................................................................19
Body Battery
時刻が正しく表示されません バッテリーの稼働時間を長くするには 屋外でディスプレイがよく見えません デバイスをリセットする
PCでGarmin Connect
デバイスに関するその他の情報
............................................................19
ライフログのステップ数が正しくないようで
...................................................................... 19
す デバイスに表示されるステップ数と
Connect
...................................................................... 19
す ストレスレベルが表示されません 週間運動量の数字が点滅しています
................................... 17
....................................... 17
..................17
................................17
..........................................18
..........................................18
.................. 19
Garmin
に表示されるステップ数が異なりま
................. 19
............. 19
レベルを改善させるには
.........................20
................................20
にデータを同期する
......................20
...........19
...........20
...........20
...20
.19 .19
................................................. 21
付録
トレーニングの目標と心拍ゾーン
VO2 Max
レベル分類表
商標について
ii
................................... 23
..................................22
..................21
目次
Page 5
はじめに
警告
本製品を安全にご使用いただくために、同梱のクイ ックスタートマニュアル「安全および製品に関する警 告と注意事項」に記載される内容を必ずお読みくださ い。
トレーニングを開始または計画する際には、事前にか かりつけの医師にご相談ください。
操作方法
y
ウォッチフェイスページで上から下にスワイプし てコントロールメニューを表示
y
ウォッチフェイスページで右または左にスワイプ してウィジェットを表示
デバイスは、タッチスクリーンと画面下部の で触れて操作します。
タッチスクリーンは、一定時間操作しないと自動的に オフになります。ダブルタップまたはジェスチャーで タッチスクリーンをオンにします。
タッチスクリーンがオフの状態でも、デバイスはデー タを記録しています。
画面をタップ
y
項目やアイコンを選択
y
ウォッチフェイスページの表示データの切り替 え
y
ウィジェットの詳細やオプションを表示
画面をダブルタップ(素早く2回タップ)
y
画面オン(消灯時)
y
アクティビティのタイマー開始/停止
に指
画面を長押し
y
コントロールメニューのオプションをカスタマイ ズ
15
参照 
をタップ
y
ウォッチフェイスページからメニューページを表 示
y
前の画面に戻る
ページ コントロールメニュー設定
画面を複数回すばやくタップ
y
援助要請を送信
14
参照 
画面をスワイプ(軽く触れてなぞる)
y
メニュー/ウィジェット/オプションのスクロール
はじめに
ページ セーフティ・トラッキング機能
ジェスチャー(時計を見る動作)
y
タッチスクリーンのオン/オフ 腕を上げて手首を返し時計を見る動作をすると、
タッチスクリーンがオンになります。腕を体の横 に下ろすと、タッチスクリーンがオフになります。
16
参照 
ページ ジェスチャー機能設定
1
Page 6
デバイスを充電する
警告
本製品は、リチウムイオンバッテリーを内蔵していま す。リチウムイオンバッテリーのお取り扱いに関する 注意やその他の情報について、クイックスタートマニ ュアルの「安全および製品に関する警告と注意事項」を 必ずお読みください。
注意
本体やチャージングクリップの端子やその周辺に汚れ や水分が付着したまま充電やPCへの接続を行うと、 本体およびチャージングクリップの端子の金属のさび、 腐食の原因となります。
18
参照 
1
2
3
4
ページ クリーニング方法
チャージングクリップのをつまんでクリップ部 分を開きます。
デバイスの裏面にある端子とチャージングクリッ プの電極部がしっかりとかみ合うように、クリッ プでデバイスを挟みます。
チャージングクリップの
USB
端子を、PCの
USB
ポートなどの外部電源に接続します。 充電完了まで充電します。
のモバイル端末でセットアップを行います。スマー トフォンの
Bluetooth
Connect Mobile
設定からではなく、
アプリを利用してデバイスをペアリン
Garmin
グする必要があります。
1
スマートフォンを操作します。 お使いのスマートフォンに対応するアプリストア
から、
Garmin Connect Mobile
アプリをインストー
ルして起動します。
2
チャージングクリップのをつまんでクリップ部 分を開きます。
3
デバイスの裏面にある端子とチャージングクリッ プの電極部がしっかりとかみ合うように、クリッ プでデバイスを挟みます。
4
チャージングクリップの
USB
端子をPCの
USB
トなどの外部電源に接続します。 デバイスの電源が入り、画面に「
Hello!
こんにちは!」
と表示されます。
注意: バッテリー残量が少ない場合は、デバイスを
充電してください。
2
参照 
ページ デバイスを充電する
ポー
デバイスを充電するためのヒント
y
デバイスをチャージングクリップでPCの トまたは家庭用コンセントに接続したACアダプ ター(別売)に接続することで、充電することができ ます。
y
チャージングクリップは、デバイスの充電端子と
USB
ポートにしっかりと差し込んでください。
y
デバイスのバッテリー残量は、ウォッチフェイス ページの表示データまたはコントロールメニュー で確認できます。
USB
ポー
初期設定
注意: 初期設定時には
が必要です。スマートフォンなどのモバイル端 末がない場合は本製品をご使用いただけません。
初めてデバイスを使用する際は、付属のチャージング クリップでデバイスをPCの ター(別売)などの外部電源に接続して電源をオンにし ます。
デバイスの使用を開始する前に、スマートフォンなど
Garmin Connect Mobile
USB
ポートやACアダプ
アプリ
5
スマートフォンで
Garmin Connect Mobile
アプリを 開き、アプリの画面に表示される指示に従ってデバ イスのペアリングとセットアップを完了します。
Garmin Connect Mobile
初めて
Garmin Connect
は、 アカウント作成)を行います。サインイン後、アプリ の画面の指示に従いデバイスとのペアリングを開始し ます。
既に他の アプリに登録している場合は、アプリのメニュー( または
加]の順に選択し、デバイスとのペアリングを開始し
ます。
Garmin
)か ら
アカウントにサインイン(または
デバイスを
[ Garmin
アプリを利用する場合
Garmin Connect Mobile
デバイス] [デバイスの追
スマートフォンとのペアリングが完了すると、デバイ スのデータが
Garmin Connect
アカウントに自動で同期 されます。ソフトウェアアップデートが利用可能な場 合、更新ファイルの容量やネットワーク環境によって は、同期完了まで時間がかかる場合があります。
注意: デバイスの電源を入れた後、セットアップを完
了しないまま一定時間経過すると、デバイスが
2
はじめに
Page 7
デモモードに移行します。デモモードを解除す るには、 をタップして「デモモードを終了しま すか?」と表示されたら、 をタップします。
ソフトウェアアップデート
デバイスをより快適にご利用いただくために、デバイ スのソフトウェアは常に最新の状態にアップデートし てください。アップデートは、
Garmin Connect Mobile
アプリで行うことができます。
Garmin Connect Mobile
デートする
1
ペアリング済みのスマートフォンなどのモバイル 端末にデバイスのデータを同期します。
13
参照 
ページ 
手動で同期する
利用可能な更新ソフトウェアがある場合、デバイス に自動でダウンロードされます。
2
画面に表示される指示に従い、ソフトウェアを更新 します。
Garmin Connect Mobile
Garmin Express
または
でソフトウェアをアップ
にデータを
スを複数台お持ちの場合でも、一つのアカウントで データの管理が可能です。
アクティビティデータの分析
タイムや距離、心拍数などの様々なデータをより詳 細に分析することができます。
データの共有
コネクション( データの閲覧を共有したり、
Garmin Connect
上の友人)同士で
SNS
にアクティビティ
へのリンクを投稿することができます。
設定のカスタマイズ
デバイスの設定やユーザー設定をカスタマイズす ることができます。
デバイスを装着する
手の甲側、尺骨の突起にかからない位置に装着します。 運動中に本体がずれないようにぴったりと、きつすぎ ない程度にバンドを調整します。
Garmin Express
でソフトウェアをアップデートす
事前に イスを登録する必要があります。 いて詳しくは ご参照ください。
Garmin ExpressをPC
にインストールし、デバ
Garmin Express
Garmin.com/ja-JP/software/express
1
チャージングクリップでデバイスをPCに接続しま す。
2 PCでGarmin Express
利用可能な更新ソフトウェアがある場合、
Express
3
デバイスをPCから取り外します。
4
画面に表示される指示に従い、ソフトウェアを更新
からデバイスに更新データを送信できます。
を起動します。
Garmin
します。
につ
Garmin Connect
Garmin Connect
とは、 ンラインサービスです。デバイスで記録したアクティ ビティを保存し、データを閲覧、分析、共有したり、 デバイス設定やユーザー設定のカスタマイズなどを行 うことができます。
Garmin Connect Connect
くは、
アカウントへのサインインが必要です。詳し
https://connect.garmin.com/signin/
のサービスを利用するには、
してください。
アクティビティトラッキング
毎日のステップ数や睡眠時間、運動量などのライフ ログデータを記録します。
アクティビティデータの保存
無制限のストレージにアクティビティデータを アップロードすることができます。
Garmin
社が提供する無償のオ
Garmin
にアクセス
Garmin
デバイ
y
本体裏面に光学式心拍計が搭載されています。
10
参照 
y
心拍データが不規則な値を示す場合について詳し
ページ 光学式心拍計
くは下記の記載をご確認ください。
19
参照 
y
血中酸素レベルの測定値が不規則な値を示す場合
ページ 光学式心拍計のデータが正しく表示
されません
について、詳しくは下記の記載をご確認ください。
11
参照 
y
光学式心拍計の測定精度については、
legal/atdisclaimer
y
その他、デバイスの装着とお手入れ方法について詳 しくは、
ページ 血中酸素レベルが不規則な値を示す
場合
Garmin.co.jp/
をご参照ください。
Garmin.co.jp/legal/fit-and-care
を合わせて
ご参照ください。
メニューページ
メニューページから各機能や設定にアクセスします。 ウォッチフェイスページで
ページが表示されます。 タッチスクリーンをスワイプして、メニューをスク
ロールします。
アクティビティを開始します。
8
参照 
ウォッチフェイスに関する設定を行います。
参照 
血中酸素レベルの測定を開始します。
参照 
ページ トレーニング
15
ページ ウォッチフェイスを変更する
11
ページ 血中酸素トラッキング
タップするとメニュー
はじめに
3
Page 8
タイマー、ストップウォッチ、アラームを使用しま す。
12
参照 
デバイスの設定を行います。
参照 
ページ アラーム&タイマー
15
ページ デバイス設定
モーニングレポート
毎朝、その日の天気やライフログ情報、一日の予定な どを、役立つ提案とともにお知らせします。
1
ウォッチフェイスページで モーニングレポートが表示されます。画面は自動
でスクロールされます。
ヒント: モーニングレポートは当日に1回のみ確
認できます。
モーニングレポート機能を設定する
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
ステータス]をタップして、モーニングレポート
をオン
4 [
オプション]をタップします。
5
モーニングレポートに表示するオプションを選択 し、オン
[
[Body Battery] 
[
[
[
にします。
にします。
天気]  当日の予想天気を表示します。
現在の
目標ステップ]  一日のステップゴールを表示します。 女性の健康]  生理周期または妊娠周期を表示します。 カレンダー]  一日のスケジュールを表示します。
タップします。
Body Battery
を表示します。
ウィジェット
デバイスには、数種類のウィジェットがプリインス トールされています。ウィジェットはウォッチフェイ スからタッチスクリーンを横にスワイプして表示しま す。ウィジェット表示中にタッチスクリーンをタップ すると、オプションまたは詳細ページが表示されます。
(一部ウィジェットを除く)
Garmin Connect Mobile
注意:
または で表示ウィジェットをカスタマイズすることが できます。
時刻/日付
健康情報の統計現在の心拍数、ストレスレベル、
マイデイ
Garmin Connect Mobile
在時刻を同期します。 一日のステップ数とステップゴール、過去
日間のグラフを表示します。 一週間の中強度以上の運動量および目標運動
量をスコア化して表示します。 一日の移動距離と過去7日間のグラフを表示
します。 一日の消費カロリーと過去7日間のグラフを
表示します。 現在の心拍数(
時心拍数( 示します。
現在のストレスレベルを表示します。また、ブ レスワークアクティビティを開始することが できます。
現在の 移グラフを表示します。
現在地周辺の予想天気、予想気温などの天気情 報を表示します。(スマートフォンより情報を 取得)
スマートフォンのカレンダーに登録されたス ケジュールを表示します。
電話着信やメッセージ、アプリなどの通知をデ バイスに表示します。(スマートフォンの通知 設定に依存します)
一日の水分補給量と目標水分補給量を表示し ます。
現在の生理周期または妊娠週数を表示しま す。
スマートフォンの音楽再生アプリをリモート 操作できます。
現在の一分間あたりの呼吸数と、過去7日間 の非睡眠時の平均呼吸数および推移グラフを 表示します。
レベルをまとめて表示します。 ステップ数、週間運動量、総消費カロリーをま
とめて表示します。
bpm
RHR
)、 過 去
Body Battery
)と過去7日間の平均安静
レベルと過去8時間の推
Garmin Connect
とのデータ通信時に現
4
時間の心拍グラフを表
Body Battery
7
4
ウィジェット
Page 9
ステップ
一日のステップ数 ① とステップゴール ② 、達成率グ ラフ ③ が表示されます。タッチスクリーンをタップす ると、過去7日間のステップグラフが表示されます。
自動ゴール
一日のステップゴールは、前日のステップ数などのア クティビティレベルにより自動で設定されます。自動 ゴール機能を利用せず、毎日一定のステップゴール に設定したい場合は、
Garmin Connect
16
参照 
ページ 
Garmin Connect Mobile
での設定が必要です。
Garmin Connect
設定
または
あたりのステップ数を基に運動量が算出されますが、 すべて中強度の運動として加算されます。
y
運動量を計測するには、中強度以上の運動を連続し て10分間以上行う必要があります。
y
より正確に運動量を計測するには、ランやウォーク などのアクティビティを開始してください。
y
正確な平均安静時心拍数の計測のため、就寝時も含 め一日中デバイスを着用してください。
距離
一日の総移動距離が表示されます。タッチスクリーン をタップすると、過去7日間の移動距離がグラフで表 示されます。
カロリー
一日の総消費カロリー(運動消費+安静時消費)が表示 されます。タッチスクリーンをタップすると、過去 日間の総消費カロリーがグラフで表示されます。
7
Move
Move
合にお知らせする機能です。1時間動いていないと、
Move!
が作動し、 バーが表示されて以降、15分毎に短いバー ② が表示 されます。
Move
キングを行う必要があります。
アラートとは、一定時間体を動かしていない場
のポップアップ表示とともにバイブレーション
Move
バー ① が表示されます。初めの長い
バーの表示をリセットするには、数分間のウォー
週間運動量
一週間の合計運動量(分)と、目標運動量が表示されま す。タッチスクリーンをタップすると、日別の運動量 グラフが表示されます。
世界保健機関によると、一週間に キングなどの中強度の運動(ランニングなどの高強度の 運動であれば、一週間に75分以上)を行うことが健康 増進に効果的とされています。
運動量を加算するには
運動量の計測は、平均安静時心拍数と現在の心拍数を 基に算出されています。ランニングなどの高強度の運 動を行った場合は、1分間あたり中強度の運動の2分 間分として運動量に加算されます。
光学式心拍計がオフに設定されている場合は、一分間
150
分以上のウォー
カロリー計測校正
カロリー計測精度の向上のための校正を行います。
1
カロリーウィジェットを表示します。
2
タップします。
ヒント: カロリー計測の校正が必要な場合のみ、
が表示されます。校正が必要になるのは、 一度だけです。校正に必要なウォーキン グまたはランのデータがすでにデバイス に保存されている場合、 は表示されま せん。
3
画面に表示される指示に従って校正を完了します。
心拍数
現在の心拍数( 示されます。タッチスクリーンをタップすると、過去
4
時間の心拍グラフ、最高心拍数、最低心拍数が表示
されます。
bpm
)と過去7日間の安静時心拍数が表
Body Battery
Body Battery
睡眠の質、およびアクティビティデータを基に決定さ れる値です。車の燃料計のように、身体に蓄えられた 利用可能なエネルギーを示しています。 レベルは5~
Body Battery
レベルと状態が表示されます。タッチスクリーンを タップすると、過去8時間の 移を示す折れ線グラフ、最高値、最低値が表示されます。
ヒント:
は、デバイスで心拍変動、ストレスレベル、
Body Battery
100
で表示されます。
ウィジェットには、現在の
Body Battery
Body Battery
ストレスレベルを示します。
の推移グラフに表示されるバーは、
Body Battery
レベルの推
ウィジェット
5
Page 10
数値
5~25
26~50
51~75
76~100
デバイスのデータを
Garmin Connect
Battery
レベルや一週間の推移、その他の詳細情報を確
非常に低い
Garmin Connect Mobile
に同期することで、現在の
Body Battery
レベル
また
Body
認することができます。
参照 
19
ページ 
Body Battery
レベルを改善させるには
ストレス
現在のストレスレベルが表示されます。タッチスク リーンをタップすると、リラックスタイマーのオプ ションが表示されます。
数値 ストレスレベル
0~25
26~50
51~75
76~100
ストレスレベルとは
ストレスレベルとは、非アクティブ時の心拍変動を基 に、体にどのくらいのストレスがかかっているかを測 定する機能です。
運動や睡眠、栄養状態、生活習慣などの様々な要因が ストレスに影響を及ぼすと考えられています。ストレ スレベル測定機能で一日のストレスをモニタリングす ることで、健康管理に役立ちます。就寝時を含め、一 日中デバイスを装着することをおすすめします。
デバイスのデータを
Garmin Connect
レスレベルグラフや追加情報を確認することができま す。
休息
Garmin Connect Mobile
または
に同期することで、一日の全体のスト
6
現在のストレスレベルが表示されます。
水分補給
一日の水分補給量と目標水分補給量が表示されます。 +または-をタップすると、水分補給量を記録できま す。
ヒント: 水分補給量の表示単位と目標水分補給量
Garmin Connect Mobile
は、
Connect
で設定できます。
または
Garmin
水分補給アラート
水分補給ウィジェットへの入力を促すリマインドア ラートを設定できます。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
アラート]をタップします。
4
アラートの発生頻度を選択し、 定します。
タップして決
呼吸数
一分間あたりの呼吸数と7日間の非睡眠時の平均呼吸 数が表示されます。タッチスクリーンをタップすると、 過去7日間の平均呼吸数の推移を示すグラフが表示さ れます。
健康情報の統計
健康情報が一目でわかるように、現在の心拍数、スト レスレベル、 ます。タッチスクリーンをタップすると、それぞれの ウィジェット画面が表示されます。
参照
5
ページ 心拍数
6
ページ ストレス
5
ページ 
Body Battery
Body Battery
レベルがまとめて表示され
リラックスタイマー
ストレス解消に役立つブレスワークアクティビティを 開始します。
1
ストレスウィジェットを表示します。
2
タッチスクリーンをタップします。
3
タップしてリラックスタイマーを開始します。
4
タッチスクリーンをダブルタップし、画面に表示さ れる指示に従ってブレスワークアクティビティを 開始します。
息を吸う、または吐くのを開始するタイミングでデ バイスが振動します。
16
参照 
5
リラックスタイマーを停止するには、タッチスク リーンをダブルタップして、 をタップします。
6
ページ バイブレーション設定
マイデイ
一日の活動データが一目でわかるように、現在のス テップ数、週間運動量、総消費カロリーがまとめて表 示されます。タッチスクリーンをタップすると、それ ぞれのウィジェット画面が表示されます。
参照
5
ページ ステップ
5
ページ 週間運動量
5
ページ カロリー
生理周期
生理周期ウィジェットは、 リでセットアップを行います。アプリで詳細な生理周 期の追跡と、現在の気分や症状の管理ができます。
Garmin Connect Mobile
ウィジェット
アプ
Page 11
デバイスでは、生理周期を追跡したり症状と気分を記 録することができます。タッチスクリーンをタップす ると、生理開始と今日の症状入力のオプションが表示 されます。
妊娠トラッキング
妊娠トラッキングウィジェットは、
Mobile
在の気分や症状などを詳細に管理したり、学習コンテ ンツを利用することができます。
デバイスでは、症状や気分、血糖値、赤ちゃんの動き
(胎動)を記録することができます。タッチスクリーン
タップすると、入力のオプションが表示されます。
ヒント:
アプリでセットアップを行います。アプリで現
Garmin Connect Mobile
ラッキング機能の設定で周期タイプを[妊娠
中]とするか、タブバーに[妊娠]を追加すると、
妊娠トラッキングウィジェットのセットアッ プを開始できます。
Garmin Connect
アプリの生理周期ト
天気
注意: 天気ウィジェットで最新の天気情報を利用する
には、ペアリング済みのスマートフォンと接続 する必要があります。
現在地の今日の予想天気と気温、降水確率、風速情報 が表示されます。タッチスクリーンをタップすると、 日間の予想天気と予想最高/最低気温が表示されます。
ヒント: 天気情報は、接続中のスマートフォンの位置
情報に基づきます。
ヒント: 新規の通知受信時には、通知のプレビューが
ポップアップ表示されます。
参照
13
ページ デバイスに表示する通知を管理する
13
ページ 電話の着信通知に応答/拒否する
テキストメッセージに返信する
注意: この機能は
ています。
デバイスとペアリング済みの でメッセージを受信した際に、デバイスから定型文の メッセージを選択して返信することができます。
注意: この機能は、ご使用のスマートフォンからテキ
ストメッセージを送信します。ご利用のキャリ アと電話プランの通常のテキストメッセージに 対する制限と料金が適用されることがあります。 テキストメッセージの料金または制限の詳細に ついては、ご利用の携帯電話会社までお問い合 わせください。
1
通知ウィジェットを表示します。
2
通知一覧からテキストメッセージの通知を選択し ます。
3
タッチスクリーンをタップして通知のオプション を表示します。
4
タップします。
5
3
定型文一覧からメッセージを選択します。 選択したメッセージがスマートフォンでテキスト
メッセージとして送信されます。
Android
スマートフォンのみ対応し
Android
スマートフォン
ミュージックコントロール
カレンダー
注意: カレンダーウィジェットを利用するには、ペア
リング済みのスマートフォンと接続し、
Connect Mobile
す。
スマートフォンなどのカレンダーに登録されたスケ ジュールが表示されます。タッチスクリーンをタップ すると、スケジュールの詳細を確認することができま す。
アプリを起動する必要がありま
Garmin
通知
注意: 通知ウィジェットを利用するには、ペアリン
グ済みのスマートフォンと接続し、
Connect Mobile
す。
受信した通知一覧と通知の詳細を確認することができ ます。
アプリを起動する必要がありま
Garmin
注意: ミュージックコントロールウィジェットを利用
するには、ペアリング済みのスマートフォンと 接続する必要があります。
スマートフォンなどの音楽再生アプリのリモート操作 を行います。
ヒント:
y
スマートフォンで起動中、または直近で起動してい た音楽再生アプリをウィジェットでコントロール します。アクティブな音楽再生アプリがない場合 は、スマートフォンで音楽再生アプリを起動して曲 を再生してください。
y
一部の音楽再生アプリでは、機能を利用できない場 合があります。
ウィジェット
7
Page 12
トレーニング
ランやウォークなどのアクティビティを開始してデー タを記録・保存します。デバイスに保存したアクティ ビティデータは、 ロードしてウェブやアプリでデータを閲覧・管理・共 有することができます。
アクティビティを開始する
1
タップしてメニューページを表示します。
2
を選択します。
3
アクティビティタイプを選択します。 タッチスクリーンをスワイプしてスクロールし、ア
イコンをタップして決定します。
ヒント: デバイスに表示できるアクティビティタ
9
参照 
4
ウォーク、ラン、バイクアクティビティで位置情報
ページ アクティビティオプションをカスタ
マイズする
を記録したい場合は、スマートフォンの位置情報と の通信が確立するまで待ちます。位置情報が不要 な場合は (使用しない)をタップします。
8
参照 
5
必要に応じて、 をタップしてアクティビティの
ページ コネクテッド
ティビティを開始する
設定を行います。
9
参照 
6
タッチスクリーンをダブルタップしてタイマーを
ページ アクティビティオプションをカスタ
マイズする
開始します。
7
アクティビティを開始します。
8
タッチスクリーンをスワイプしてトレーニング ページをスクロールします。(任意)
9
タイマーを停止するには、タッチスクリーンをダブ ルタップします。タイマーが一時停止し、画面が点 滅します。
10
次のオプションを選択します。
 データを保存して終了します。
 データを削除して終了します。
 アクティビティを再開します。
コネクテッド を開始する
ペアリング済みのスマートフォンなどのモバイル端末
GPS
注意: コネクテッド
を利用して、アクティビティを開始します。
クのみ対応しています。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
を選択します。
3
、 、 のいずれかのアクティビティをタップ
Garmin Connect
アカウントにアップ
イプは最大7つです。(ウォークとランは 非表示にはできません)
Mobile
または
Garmin Connect
Garmin Connect
を使用して、
アクティビティを追加・削除できます。
GPS
を利用してアク
GPS
を利用してアクティビティ
GPS
はウォークまたはラン、バイ
て選択します。
4
ペアリング済みのスマートフォンで
Connect Mobile
アプリを起動します。
ヒント: スマートフォンとの
Bluetooth
Garmin
接続ができ ない、あるいはアクティビティで位置情 報を記録しない場合は、デバイスがスマー トフォンの位置情報を取得中に
(使用し
ない)をタップします。
5
タッチスクリーンをダブルタップしてタイマーを 開始します。
6
アクティビティを開始します。 アクティビティ実行中は、スマートフォンとデバイ
Bluetooth
スの
7
タッチスクリーンをスワイプしてトレーニング
接続を維持してください。
ページをスクロールします。(任意)
8
タイマーを停止するには、タッチスクリーンをダブ ルタップします。タイマーが一時停止し、画面が点 滅します。
9
次のオプションを選択します。
 データを保存して終了します。
 データを削除して終了します。
 アクティビティを再開します。
筋力トレーニングを開始する
ボディウエイトやフリーウエイトなどの筋力トレーニ ングの腕の動きから、回数を自動カウントして記録す ることができます。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3
必要に応じて、 設定を行います。
9
参照 
ページ アクティビティオプションをカスタ
マイズする
ヒント: 回数カウントをオンにすると、デバイスが
アクティビティ中の腕の動きの回数をカ ウントします。
4
タッチスクリーンをダブルタップしてタイマーを 開始します。
5
セットを開始します。
6
タッチスクリーンをスワイプしてトレーニング ページをスクロールします。(任意)
7
回数カウントがオンの場合、セットを終了するには
タップします。
直前のセットの回数を編集し、 休息タイマーが表示されます。
休息タイマーを終了して、次のセットを開始するに は、
8
タイマーを停止するには、タッチスクリーンをダブ
タップします。
タップします。タイマーが一時停止し、画面が点 滅します。
9
次のオプションを選択します。
 データを保存して終了します。
タップしてアクティビティの
タップすると
8
トレーニング
Page 13
 データを削除して終了します。
 アクティビティを再開します。
筋力トレーニングのポイント
y
パフォーマンス中は、デバイスを見ないでください。 フォームが崩れ、回数をカウントできない場合があ ります。
デバイスの操作は、パフォーマンスの区切りや休息 中に行ってください。
y
デバイスを装着している腕がパフォーマンスの開 始地点に戻ると、1回としてカウントします。動作 する幅が広く、かつ均一なフォームを意識してパ フォーマンスを行ってください。
y
腹筋運動など器具を使わない自重トレーニングま たはダンベル、バーベルなどを使うフリーウエイト トレーニングを行ってください。
y
デバイスを装着している腕以外の運動は、カウント されません。
y
自動セットをオンにすると、セットの開始と終了が 自動で判別されます。
y
デバイスに保存したアクティビティデータを
Garmin Connect Mobile
または
Garmin Connect
へ 同期すると、アクティビティの詳細を編集または確 認することができます。
プールスイムを開始する
ヒント: プールスイムアクティビティ実行中の心拍数は、
トレーニングページには表示されません。ア クティビティ終了後、保存したデータで確認 してください。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
3
プールサイズを選択します。
ヒント: プールサイズの選択オプションは初回のみ
4
必要に応じて、 設定を行います。
参照 
5
タッチスクリーンをダブルタップしてタイマーを 開始します。
6
アクティビティを開始します。 タイムとスキルレベル、プールサイズを基に、プー
ルの片道を泳いだ回数(ラップ数)が記録されます。 プールを往復した場合、2ラップとなります。
7
タッチスクリーンをスワイプしてトレーニング ページをスクロールします。(任意)
8
タイマーを停止するには、タッチスクリーンをダブ ルタップします。タイマーが一時停止し、画面が点 滅します。
9
次のオプションを選択します。
の順に選択します。
表示されます。選択したプールサイズは、 次に設定を変更するまで保持されます。
タップしてアクティビティの
9
ページ アクティビティオプションをカスタ
マイズする
 データを保存して終了します。
 データを削除して終了します。
 アクティビティを再開します。
トレッドミル距離を校正する
トレッドミルで 離を手動で校正できます。
1
トレッドミルアクティビティを開始します。
2
デバイスで計測した走行距離が なるまで、トレッドミル上で走行します。
3
ラン終了後、
4
トレッドミルのディスプレイで走行距離を確認し ます。
5
次のオプションを選択します。
初めて距離の校正を行う場合は、タッチスクリーンを タップし、トレッドミルに表示されている走行距離を 入力します。
初回校正以降に手動で校正を行う場合は、[校正&保
存]を選択し、トレッドミルに表示されている走行距
離を入力します。
1.5km(1mi.
タップします。
)以上走行すると、走行距
1.5km(1mi.
)以上に
アクティビティオプションをカスタマイズする
デバイスのアクティビティ設定や
Mobile
または
Garmin Connect
オプションをカスタマイズすることができます。デバ イスに表示されるアクティビティ、各アクティビティ のアラート、自動ラップ、データ項目などを設定でき ます。
y
タップしてメニューページを表示し、 >[(ア
クティビティ名)]>
の順に選択します。
yGarmin Connect Mobile
[
アクティビティオプション]を開きます。[表示
)か ら
[Garmin
デバイス]>[(デバイス名)]>
されるアクティビティ]から、設定を変更するアク
ティビティを選択します。
yGarmin Connectの[
[
デバイス設定]>[アクティビティオプション]の
デバイス&同期ステータス]>
タブを選択します。[オプション]のアクティビティ のプルダウンリストから、設定を変更するアクティ ビティを選択します。
設定を変更・保存後、デバイスにデータを同期します。
参照
13
ページ 
同期する
20
ページ PCで
Garmin Connect Mobile
Garmin Connect
アクティビティオプション
主に次のオプションを設定できます。
Garmin Connect
から、アクティビティ
アプリのメニュー(
にデータを手動で
にデータを同期す
また
トレーニング
9
Page 14
タイム
距離
アラート
自動ラップ オン/オフ
自動セット オン/オフ
トレーニング
ページ
カロリー
心拍数
トレーニングページの表示/非表示の設定 と、表示するデータ項目を選択します。( ページ目は非表示に設定できません。)
任意のタイムを設定します。
(達成毎にアラート)
任意の距離を設定します。
(達成毎にアラート)
任意の消費カロリーを設定しま す。
(達成毎にアラート)
心拍ゾーン(または任意の上限 値と下限値)を設定します。
(範囲外でアラート)
一定の距離ごとに自動でラップ を取得します。
筋力トレーニングアクティビテ ィのセットを自動で開始/停止 します。
心拍計測機能
デバイスは内蔵の光学式心拍計で心拍数を計測、記録 することができます。心拍データは心拍ウィジェット やアクティビティ中のデータ項目で確認できます。
光学式心拍計
注意
デバイスに内蔵の光学式心拍計は、血流に光を当て、 その反射の変化により心拍数を計測しています。この ため、光線過敏症(光アレルギー)の方がご使用になっ た場合、アレルギー症状が発現するおそれがあります。 装着面の皮膚に光アレルギー(またはその他のアレル ギー)による異常が感じられる場合には、直ちに使用 を中止し、専門の医師にご相談ください。また、かぶ れ等が発生しないように装着部は常に清潔に保ってく
1
ださい。
y
光学式心拍計の測定精度について、詳しくは
Garmin.co.jp/legal/atdisclaimer
をご参照ください。
Move IQ
Move IQ
析し、その活動中の動作がランニングなどのアクティ ビティの一般的な動作パターンと一致した場合に、活 動の期間とアクティビティタイプを自動検出する機能 です。
Move IQ Garmin Connect Mobile
ムラインにイベントとして表示されます。
注意: デバイス装着中の活動でも、
アクティビティの自動開始
デバイスがランまたはウォークのアクティビティを自 動検出した場合、アクティビティのタイマーを自動で 開始/停止します。
注意: アクティビティの自動開始機能を利用するには、
参照 
とは、デバイスを装着している間の活動を分
により自動検出されたアクティビティは、
または
Garmin Connect
Move IQ
によって
のタイ
自動検出できない場合があります。アクティビ ティをより正確に記録するには、手動でアク ティビティを開始し、データを記録・保存する 必要があります。
Garmin Connect Mobile
または
Garmin Connect
でアクティビティの自動開始機能のステータス をオンに設定し、各アクティビティの自動開始 の閾値を設定する必要があります。
16
ページ 
Garmin Connect
設定
異常心拍アラートを設定する
注意
この機能は、一定時間活動していない状態が続いた後 に、1分あたりの心拍数がユーザーの設定した値を超 えたとき、またはそれを下回ったときのみにアラート する機能です。この機能は、ユーザーの心臓の潜在的 な疾患を知らせるものではなく、またその他の疾病や 病状の治療や診断を目的としたものではありません。 心臓に関わる症状については、ご自身で医療機関等に ご相談ください。
異常心拍アラートのステータスと閾値を設定します。 心拍数が設定した上限閾値を超えたとき、または下限 閾値を下回ったときに、アラートとバイブレーション でお知らせします。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
心拍アラート]を選択します。
4 [
上限]または[下限]を選択してアラート閾値を設
定し、
5 [
上限]または[下限]の右端のスイッチをタップし
てアラートをオン
ヒント:
タップします。
にします。
Garmin Connect Mobile Connect
と、デバイスの両方でアラートをオ
または
ン(有効)にしてください。
Garmin
10
光学式心拍計をオフにする
光学式心拍計は初期設定で[自動]に設定されています。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
ステータス]の右端のスイッチをタップして、オ
に切り替えます。
注意: 光学式心拍計をオフにすると、
VO2 Max、Body
心拍計測機能
Page 15
Battery
、ストレスレベルなどの心拍データを 利用する各種測定機能がオフになります。また、 血中酸素トラッキングもオフになります。
VO2 Max
VO2 Max
(最大酸素摂取量)
(最大酸素摂取量)とは、人が体内に取り込 むことのできる酸素の一分間あたりの最大量です。単 位は、
ml/kg/
分で、一分間で体重1キログラムあたり
何ミリリットルの酸素を摂取できるかを表します。つ
VO2 Max
まり
は運動能力の指標であり、自身のフィッ トネスレベルを向上させるために増やす必要がありま す。
VO2 Max
VO2 Max
の に関するデータは、 提供されています。詳しくは
のデータ分析について、詳しくは付録に掲載
レベル分類表をご参照ください。
The Cooper Institute
VO2 Max
®
により許可・
www.CooperInstitute.org
をご覧ください。
参照 
22
ページ 
VO2 Max
レベル分類表
を目的とした医療機器ではありません。
血中酸素トラッキング機能に使用される
LED
センサー は、赤色光や赤外光を発します。光感受性てんかんの 方や光線過敏症の方がご使用になる場合はご注意くだ さい。
血中酸素トラッキング機能で、血液中に取り込まれた 酸素のレベルを測定することができます。血中酸素レ ベルを知ることで、体調を評価し、フィットネスの目 標を立てたり、適切なトレーニング強度を決定するの に役立ちます。
デバイスでは、血中酸素レベルはパーセンテージ(%) で表示されます。デバイスのデータを アカウントに同期すると、
Connect Mobile
アプリで、数日分の測定値の推移など
Garmin ConnectやGarmin
Garmin Connect
のより詳細なデータを確認することができます。 デバイスのトラッキングとフィットネス測定の精度つ
いて、詳しくは
Garmin.com/ja-JP/legal/atdisclaimer/
をご参照ください。
VO2 Max
VO2 Max
を測定する
を測定するには、心拍データの取得および屋 外での15分程度のランまたはウォークのアクティビ ティを行う必要があります。
注意: 初めて測定した
VO2 Max
は不正確な場合があり ます。測定精度向上のため、複数回測定を行っ てください。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 VO2 Max
の数値とレベルゲージが表示されます。
すでに屋外でのウォークまたはランのアクティビ ティデータを取得している場合は、アクティビティ 実行中に測定した
Max
は屋外で15分以上のウォークまたはランアク
VO2 Max
が表示されます。
VO2
ティビティを実行するたびに自動で測定されます が、任意のタイミングでの測定も可能です。
4 VO2 Max
測定テストを開始するには、タッチスク
リーンをタップします。
5
コネクテッド
14
参照 
6
画面をダブルタップして、タイマーを開始します。
7
ランニングまたはウォーキング(早歩き程度)を
GPSでGPS
ページ コネクテッド
を受信します。
GPS
15
分程度行います。 テストが完了するとメッセージが表示されます。
画面が切り替わると、測定した
VO2 Max
の数値と
レベルゲージを確認できます。
血中酸素トラッキング
警告
Garmin
己診断または医師への相談をはじめとする医学的な使 用を意図するものではなく、疾病の治療、診断、予防
デバイスと血中酸素トラッキング機能は、自
血中酸素レベルを確認する
注意: デバイスの装着状態や測定中の身体の動作など
により、正確な数値が測定されない場合があり ます。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
タップします。
3
血中酸素レベルの測定が開始します。デバイスを 装着している腕を心臓の高さまで上げ、安静にした まま測定が完了するまで待ちます。
測定が完了すると、血中酸素レベル(%)が表示されま す。
睡眠時血中酸素トラッキングをオンにする
睡眠中に最長4時間連続して血中酸素レベルをモ ニターすることができます。測定結果は、
Connect
アカウント上でのみ確認できます。
Garmin
注意: 睡眠中に腕が体の下敷きになっていたり、血流
に支障をきたすような姿勢になっていると、測 定値が実際の値よりも低く表示されることがあ ります。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
睡眠時血中酸素]の右端のスイッチをタップして
オン
にします。
血中酸素レベルが不規則な値を示す場合
血中酸素レベルの測定値が不規則な値を示したり、測 定できない場合には、次のことをご確認ください。
y
測定中は、体を動かさないでください。
y
デバイスを正しく装着してください。
3
参照 
y
測定中は、腕を心臓の高さまで上げて静止してくだ
ページ デバイスを装着する
心拍計測機能
11
Page 16
さい。
y
シリコンバンドを使用してください。
y
デバイスを装着する前に、装着する手首を清潔で乾 いた状態にしてください。
y
デバイス装着面の皮膚に日焼け止めクリームや ローション、虫よけスプレー等を塗布しないでくだ さい。
y
血中酸素トラッキングの いでください。
y
アクティビティの後には、デバイスを真水ですすい でよく乾かしてください。デバイスに汗が付着し たまま放置しないでください。
LED
センサーを傷つけな
アラーム&タイマー
アラーム
ヒント: デバイスでは、アラームのオン/オフのみ設
定することができます。新規アラームの作 成と編集は、
Garmin Connect
1 Garmin Connect Mobile
で[アラート]>[アラーム]を選択し、アラーム を作成します。
16
参照 
2 3
Garmin Connect Mobile
作成済みのアラームが一覧で表示されます。
4
タッチスクリーンをスワイプしてステータスを設 定するアラームを表示します。
5
スイッチをタップして、アラームのオン を切り替えます。
6
作動したアラームを停止するには、 ます。 をタップするとスヌーズが設定され、 分後に再度アラームが作動します。
ページ 
タップしてメニューページを表示します。
の順に選択します。
Garmin Connect Mobile
で行います。
アプリのデバイスメニュー
Garmin Connect
または
設定
Garmin Connect
または
/
オフ
タップ
10
ストップウォッチ
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3
タッチスクリーンをダブルタップして、ストップ ウォッチを開始します。
4
ストップウォッチを停止するには、タッチスクリー ンをダブルタップします。
5
ストップウォッチをリセットするには、
します。
タイマー
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3
タップしてタイマーのカウント時間を設定し
ます。 タッチスクリーンをスワイプして数値を変更し、
タップして決定します。
4
タッチスクリーンをダブルタップして、タイマーを 開始します。
5
タイマーを一時停止/再開するには、画面をダブル タップします。
タイマーをリセットするには、一時停止中に タップします。
6
タイマーのカウント時間が経過すると、メッセージ とバイブレーションでお知らせします。タッチス クリーンをタップして終了します。
タッ
12
アラーム&タイマー
Page 17
Bluetooth
連携機能
Garmin Connect Mobile
Garmin Connect Mobile
イル端末専用アプリです。アプリをインストールした モバイル端末とデバイスを グすることで、 できるほか、アプリを連携することで利用可能な次の 機能が用意されています。
通知機能
スマートフォンなどのモバイル端末で受信した電 話着信やメッセージ、アプリなどの通知をデバイス に表示します。
天気
現在地の天気をウィジェットに表示します。
セーフティ・トラッキング機能
事故検出や援助要請などのセーフティ機能と、
LiveTrack
ミュージックコントロール
スマートフォンなどのモバイル端末の音楽再生ア プリをウィジェットでリモート操作します。
スマートフォン探索機能
手元から見失ってしまったスマートフォンなどの モバイル端末をデバイスで検索します。
デバイス検索機能
手元から見失ってしまったデバイスをスマート フォンで検索します。
自動アップロード
デバイスでアクティビティを保存後、データを自動
Garmin Connect
ソフトウェアアップデート
更新ソフトウェアを自動でダウンロードします。
Bluetooth
スマートフォンとの います。
Blueooth
1
タップしてメニューページを表示します。
2
3 [
ステータス]の右端のスイッチをタップして
Bluetooth
Garmin Connect
などの位置情報追跡機能を利用できます。
設定
接続をオン/オフにする
の順に選択します。
接続のオン
スマートフォンとペアリングする
スマートフォンとのペアリングは、デバイスの初期設 定で実施しています。
2
参照 
初期設定でペアリングした端末以外のスマートフォン と接続する場合は、次の手順で再ペアリングを行って ください。
ページ 初期設定
は、スマートフォンなどのモバ
Bluetooth
にアップロード(同期)します。
Bluetooth
/
オフ を切り替えます。
接続でペアリン
の機能をアプリで利用
接続に関する設定を行
1
タップしてメニューページを表示します。
2
の順に選択します。
3 [
ペアリング]をタップします。
4 Garmin Connect Mobile
)から、
の順に選択します。
5
アプリの画面に表示される指示に従ってペアリン グを完了させます。
[Garmin
Garmin Connect Mobile
アプリのメニュー(
デバイス]>[デバイス追加
にデータを手動で同期す
また
ペアリング済みのスマートフォンで
Mobile
期します。デバイスと は定期的に自動で同期します。いつでもデータを手動 で同期することができます。
アプリを開くと、デバイスは自動でデータを同
Garmin Connect Mobile
1
デバイスとスマートフォンを す。
2
スマートフォンで 開きます。(バックグラウンド起動でも可)
3
タップしてメニューページを表示します。
4
> >[
5
データが同期されるまでしばらく待ちます。
6 Garmin Connect Mobile
認します。
Garmin Connect Mobile
同期]の順に選択します。
アプリで最新のデータを確
Garmin Connect
10m
以内に近づけま
アプリ
アプリを
スマートフォンを探索する
手元から見失ってしまったスマートフォンなどのモバ イル端末を探す際に役立つ機能です。
1
ウォッチフェイスページでタッチスクリーンを上 から下にスワイプしてコントロールメニューを表 示します。
2
タップします。
ペアリング済みのスマートフォンなどのモバイル 端末でアラート音が鳴り始めます。探索対象とデ バイスの距離が近づくにつれ、デバイスに表示さ れる探索ゲージが増えていきます。アラート音と ゲージの増減を頼りに探索してください。
デバイスに表示する通知を管理する
yiPhone®
定で表示する通知を管理します。
yAndroid ™
Connect Mobile
たは 管理します。
デバイスをお使いの場合、
デバイスをお使いの場合、
アプリのデバイスメニュー(
)か ら[設定]>[通知]で表示する通知を
®
iOS
Garmin
の通知設
電話の着信通知に応答/拒否する
デバイスとペアリング済みのスマートフォンに電話が 着信した際に、デバイスで着信に応答または着信を拒
]
Bluetooth
連携機能
13
Page 18
否することができます。
注意: 実際に通話する際は、ペアリングされたスマー
トフォンを使用します。
1
着信通知のポップアップで次のオプションを選択 します。
タップ 電話着信に応答します。(通話はスマー
トフォンで行います。)
タップ 電話着信を拒否します。
タップ  着信を拒否してテキストメッセージを送
信します。定型文一覧からメッセージを 選択します。( み)
Android
スマートフォンの
スリープモニタリング
デバイスを装着したまま就寝すると、あらかじめ設定 した就寝時刻と起床時刻に基づいて、睡眠時間と睡眠 レベル、睡眠中の動きを自動で記録することができま す。記録した睡眠データは
Garmin Connect
たは
注意: 昼寝やうたた寝などは、睡眠データとして記録
されません。
ヒント:
y
サイレントモードを設定すると、通知とアラート機 能は無効になりますが、アラーム機能は無効になり ません。
15
参照 
y
就寝・起床時刻は、
ページ サイレントモード
で設定することができます。
16
参照 
ページ 
コネクテッド
Garmin Connect
GPS
デバイスでウォーク、ラン、バイクのアクティビティ を実行する際に、接続中のスマートフォンなどのモバ イル端末の
GPS
を利用して、アクティビティの位置情 報や距離、スピードなどを計測して記録することがで きます。記録したデータは、
Garmin Connect
たは ることができます。
8
参照 
注意: コネクテッド
ページ コネクテッド
ビティを開始する
GPS
ンの設定で、
Garmin Connect Mobile
置情報へのアクセス許可をオンにする必要があ ります。
Garmin Connect Mobile
で確認できます。
Garmin Connect Mobile
設定
アプリ
Garmin Connect Mobile
のアクティビティ詳細から確認す
GPS
を利用してアクティ
を利用するには、スマートフォ
アプリの位
デバイスでセーフティ・トラッキング機能を利用する
Garmin Connect Mobile
には、
アプリでセットアップす
る必要があります。
注意
この機能を利用するには、
Garmin Connect Mobile
Bluetooth
機能を使って
アプリに接続している必要が
あります。緊急連絡先の情報は、あらかじめ
Connect Mobile
アプリに登録してください。
セーフティ・トラッキング機能について、詳しくは
Garmin.com/safety
をご参照ください。
援助要請
緊急連絡先に名前と
LiveTrack
リンク、現在の位置 情報を含む自動生成のテキストメッセージを送信 します。
LiveTrack
友人や家族にリアルタイムで実行中のアクティビ ティやレースを共有できます。メールまたは
Garmin ConnectのLiveTrack
追跡用
URL
閲覧者を招待します。
Garmin
SNS
を送信し、
援助要請を送信する
注意: 援助要請を利用するには、あらかじめ
Connect Mobile
アプリで緊急連絡先を登録する
必要があります。
タッチスクリーンを複数回すばやくタップするか、次 の手順で援助要請を送信できます。
1
ウォッチフェイスページでタッチスクリーンを上 から下にスワイプし、コントロールメニューを表示 します。
2
タップします。
画面に援助アラートのカウントダウンが表示され、 カウントダウンが終わると援助アラートが送信さ れます。
ヒント:
y
カウントダウンが終わるまでに
タップすると、
援助アラートの送信をキャンセルします。
y
コントロールメニューに表示するオプションは、シ ステム設定からカスタマイズすることができます。
15
参照 
ページ コントロールメニュー設定
Garmin
セーフティ・トラッキング機能
注意
支援要請は補助的な機能です。本機能に依存せず、万 が一の事故に備えて他の連絡手段を用意してくださ
Garmin Connect Mobile
い。 サービスに連絡することはありません。
14
アプリが自動で緊急支援
Bluetooth
連携機能
Page 19
設定
ウォッチフェイスを変更する
デバイスには、数種類のウォッチフェイスがプリイン ストールされています。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
タップします。
3
ウォッチフェイスのプレビューが表示されます。 画面を左右にスワイプしてウォッチフェイスを選 択し、タップして決定します。
コントロールメニュー設定
コントロールメニューオプションの追加、削除、並べ 替えを行います。
1
ウォッチフェイスページでタッチスクリーンを上 から下にスワイプし、コントロールメニューを表示 します。
2
タッチスクリーンを長押しします。 コントロールメニューが編集モードに変わります。
3
次のオプションを選択します。
表示位置を並べ替える場合は、新しく表示したい位置 へアイコンをドラッグして移動します。
コントロールメニューから削除する場合は、アイコン を画面中央の
コントロールメニューにオプションを追加する場合は、
タップし、追加するオプションを選択します。
ヒント: オプションの追加は、コントロールメ
ニューオプションを配置していない場所 がある場合のみ可能です。
サイレントモード
サイレントモードに設定中は、ジェスチャーでのタッ チスクリーン点灯、通知受信時のバイブレーション、 各種アラートがオフになります。就寝中や映画鑑賞中 など、静かに過ごしたい時に便利なモードです。
ヒント:
yGarmin Connect Mobile
ンの[アラート]を選択して[睡眠中にサイレント
モード]を有効にすると、就寝・起床時刻に合わせ
てサイレントモードを自動でオン・オフすることが できます。
y
就寝・起床時刻は、 で設定することができます。
16
参照 
1
ウォッチフェイスページでタッチスクリーンを上 から下にスワイプし、コントロールメニューを表示 します。
2
コントロールメニューのアイコンが サイレントモードがオンになります。
ページ 
タップします。
へドラッグします。
アプリでデバイスオプショ
Garmin Connect Mobile
Garmin Connect
設定
に変わり、
アプリ
デバイス設定
デバイスの各種設定を行います。
ヒント:
1 2
システム設定
システムに関する設定を行います。
1 2 3
バックライト設定
1 2
Garmin Connect Mobile Connect
タップしてメニューページを表示します。 をタップします。
水分補給アラート
参照 
VO2 Max
参照 
光学式心拍計
参照 
モーニングレポート
参照 
スマートフォン
参照 
システム設定
参照 
デバイス情報
参照 
タップしてメニューページを表示します。
で詳細な設定を行うことができます。
6
ページ 水分補給アラート
11
ページ 
10
ページ 光学式心拍計
4
ページ モーニングレポート
13
ページ 
15
ページ システム設定
17
ページ 電子ラベルの規制および準拠
情報
VO2 Max
Bluetooth
の順に選択します。
アプリまたは
(最大酸素摂取量)
設定
次のオプションを選択します。
[
バックライトレベル] タッチスクリーンの輝度を調
整します。
15
参照 
[
バイブレーション] バイブレーションの強度を調整
します。
参照 
[
タイムアウト] タイムアウトの時間を設定します。
参照 
[
ジェスチャーモード] ジェスチャー機能(腕を上げ
る動作をしたときタッチスクリーンをオンにする)を 設定します。
参照 
[
ジェスチャー感度] ジェスチャー機能のセンサー感
度を調整します。
注意: ジェスチャー感度を高く設定すると、バッテリー
[
コントロールメニュー] コントロールメニューをカ
スタマイズします。
参照 
[
リセット] デバイスの設定をリセットします。
参照 
ページ バックライト設定
16
ページ バイブレーション設定
16
ページ タイムアウト設定
16
ページ ジェスチャー機能設定
の消費が早まります。
15
ページ コントロールメニュー設定
20
ページ デバイスをリセットする
タップしてメニューページを表示します。
> >[
バックライトレベル]の順に選択します。
Garmin
設定
15
Page 20
3
輝度を設定します。
[
自動](自動で輝度を調整)または
[1][7]
(暗い~ 明るい)から選択します。[自動]を選択すると、周 囲の明るさに応じて自動でデバイスのバックライ トの輝度が調整されます。
注意: バックライトの輝度を高く設定すると、バッテ
リーの消費が早まります。
バイブレーション設定
1
タップしてメニューページを表示します。
2
> >[
3
バイブレーションのレベルを設定します。
[
オフ]、[低]、[標準]、[高]から選択します。
バイブレーション]の順に選択します。
注意: バイブレーションのレベルを高く設定すると、
バッテリーを多く消費します。
[
(デバイス名)] を開きます。
Garmin Connect (PC
[
デバイス&同期ステータス]>[デバイス設定] を開
きます。
2
設定を変更し、保存します。
3
デバイスにデータを同期します。
参照
13
ページ 
で同期する
20
ページ PCで
する
Garmin Connect Mobile
Garmin Connect
にデータを手動
にデータを同期
表示
y
ウィジェット
デバイスに表示するウィジェットを選択します。
y
表示オプション
タッチスクリーンの表示オプションを設定します。
タイムアウト設定
デバイスを操作せずに一定時間経過するとタッチスク リーンがオフになります。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
> >[
3
タイムアウトするまでの時間を設定します。
[
標準]、[長い]、[短い]から選択します。
タイムアウト]の順に選択します。
注意: タッチスクリーンをオンにしてから約5秒間何
も操作をせずにいると、タイムアウト設定にか かわらずタッチスクリーンは自動でオフになり ます。
ジェスチャー機能設定
ジェスチャー機能を有効にすると、デバイス装着時の 腕の動作によって、タッチスクリーンをオン/オフで きます。腕を上げて手首を返し時計を見る動作をする と、タッチスクリーンがオンになります。腕を体の横 に下ろすと、タッチスクリーンがオフになります。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
> >[
3
次のオプションを選択します。
[
常時オン] ジェスチャー機能をオンにします。
[
アクティビティ実行中のみ] アクティビティ実行中
のみジェスチャー機能をオンにします。
[
オフ] ジェスチャー機能をオフにします。
ジェスチャーモード]の順に選択します。
ヒント: ジェスチャーの動作検出感度は[ジェスチャー
感度]で調整できます。
15
参照 
Garmin Connect
Garmin Connect Mobile
ページ システム設定
設定
または
Garmin Connect
でデバ
イスの各種設定をカスタマイズすることができます。
1 Garmin Connect
Garmin Connect Mobile
メニュー(
アカウント上で次の操作をします。
アプリ
または
)か ら
[Garmin
デバイス]>
y
アラーム
アラームを設定します。
y
通知機能
アクティビティを記録していない時、またはアク ティビティ実行中にデバイスで受信する通知を選 択します。
y
異常心拍アラート
異常心拍アラートを設定します。
yMove
y
アラート
Move
アラートのオン/オフを設定します。
リラックスリマインダー
リラックスリマインダーのオン/オフを設定します。
yBluetooth
Bluetooth
接続アラート
接続/切断時のアラートのオン/オフを
設定します。
y
睡眠中にサイレントモード
オン/オフを設定します。オンにすると、あらかじ め設定した睡眠時間内は、自動でサイレントモード がオンになります。
17
参照 
ページ ユーザー設定
アクティビティオプション
9
参照 
ページ アクティビティオプションをカスタマ
イズする
ライフログ
y
血中酸素
睡眠時血中酸素トラッキングのステータスを設定 します。
yMove IQ
Move IQ
スを設定します。
y
アクティビティの自動開始
Move IQ
スと閾値を設定します。
による自動アクティビティ検出のステータ
による自動アクティビティ開始のステータ
16
設定
Page 21
y
ゴール
ステップ数、週間運動量のゴール(目標値)を設定し ます。
y
カスタム歩幅
歩幅をカスタマイズします。
y
優先アクティビティトラッカーに設定
Garmin
他の ティビティトラッカーに本デバイスを設定します。
デバイスをお持ちの場合、優先アク
ユーザー設定
y
ユーザープロフィール
性別・身長・体重・誕生日と就寝/起床時刻、心拍 ゾーンを設定します。
一般
y
デバイス名
デバイス名を設定します。
y
着用する手首
デバイスを着用する手首を設定します。
注意: この設定は、ジェスチャー機能の動作検出と
筋トレアクティビティの回数カウントに影 響します。
yPhysio TrueUp
オン/オフを設定します。オンにすると、他の
Garmin
のデータをデバイスに同期します。
y
時間フォーマット
時刻の表示形式を 選択します。
y
日付の形式
日付の表示形式を[月/日]または[日/月]から選 択します。
y
言語
デバイスの表示言語を選択します。
y
表示単位
距離の表示単位を[マイル]または[メートル]か ら選択します。
デバイスで記録されたアクティビティなど
[12
時間]または
[24
時間]から
デバイス情報
仕様
バッテリータイプ 充電式リチウムイオンバッテリー
稼働時間 最大5日間
動作温度範囲
充電温度範囲0℃ ~
防水性能
* 
防水性能について詳しくは
waterrating
バッテリー稼働時間
バッテリー稼働時間は、 準値です。実際のバッテリー稼働時間は、 や内部センサー、ライフログ、光学式心拍計などの設定、 スマートフォン通知の頻度、各種機能の利用状況やデ バイスの使用環境により異なります。
20
参照 
ページ バッテリーの稼働時間を長くするには
電子ラベルの規制および準拠情報
本製品では、ラベルを電子的に確認できます。 たは地域のラベル規制によって提供される識別番号な どの規制情報、デバイスのユニットID、ソフトウェア バージョン等が表示されます。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
>[
デバイス情報]の順に選択します。
お取り扱い上の注意事項
机や床等に落とすなど激しいショックを与えないでく ださい。性能や機能の異常のみならず、外装やバンド の損傷に繫がります。
-10℃ ~ 50
5 ATM *
45
Garmin.com/ja-JP/legal/
をご参照ください。
Garmin
のテスト環境下での標
注意
GPS
モード
FCC
デバイス情報
デバイスを傷めるおそれがあるため、クリーニングの 際に先の尖ったものは使用しないでください。
タッチスクリーンを傷めるおそれがあるため、タッチ スクリーンの操作に硬いものや先の尖ったものを使用 しないでください。
化学洗剤や溶剤、防虫剤はデバイスのプラスチック部 や塗装を傷めるおそれがあるため使用しないでくださ い。
塩素や海水、日焼け止めクリーム、化粧品、アルコー ル、その他刺激の強い化学薬品等が本製品に付着した 場合は、真水で洗い流し、柔らかい布で水分をしっか りと拭き取ってください。
デバイスを高温になる場所(衣類乾燥機の中など)に置
17
Page 22
かないでください。
高温になるおそれがある場所でデバイスを長期間保管 しないでください。デバイスの故障の原因となるおそ れがあります。
クリーニング方法
注意
さびや腐食の原因となりますので、本体およびチャー ジングクリップの端子やその周辺に付着した汚れや水 分は、充電またはPC接続の前に必ずクリーニングし てください。
1
薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で、デバイス を優しく拭き取ります。
2
乾いた布で水分を拭き取ります。その後、デバイス を完全に乾かしてください。
クリーニング方法については、
and-care
をあわせてご参照ください。
Garmin.co.jp/legal/fit-
バンドの交換方法
ます。
4
交換用ツールで留め具を回して装着します。
注意: バンドがしっかりと固定されていることを確
認してください。
5
反対側のバンドも同様に交換します。
デバイスのバンドは互換性のあるバンドと交換できま す。交換用バンドについて、詳しくは ご参照ください。
1
バンドの交換用ツールを使用してバンドの留め具 を回します。
2
バンドの留め具を取り外します。新しいバンドの スプリングバーのクイックリリースピンの反対側 を先に本体のピン穴に挿入します。
Garmin.co.jp
3
新しいバンドをデバイスの取り付け位置に合わせ
18
デバイス情報
Page 23
トラブルシューティング
デバイスはどのスマートフォンに対応してい ますか?
デバイスは スマートフォンに対応しています。
詳しくは
デバイスとスマートフォンが接続できません
y
スマートフォンがデバイスの ることをお確かめください。
y
スマートフォンとデバイスの にし、再度オンに設定してください。
yBluetooth
ペアリングしてください。
yGarmin Connect Mobile
Bluetooth
ングを実施してください。
y
初めてデバイスとスマートフォンを接続する場合 は、ペアリング設定を行ってください。
参照 
ライフログに関するトラブルシューティング
ライフログの精度について詳しくは
legal/atdisclaimer
ライフログのステップ数が正しくないようです
y
歩いていないときでも、デバイスを装着している手 や腕の反復的な動作(拍手や歯磨き等)をステップ 数としてカウントすることがあります。次のこと をお試しください。
-
利き手と反対側の腕にデバイスを装着してくださ い。
-
手や腕のみを激しく動かすような状況では、デバ イスを取り外してください。
y
ショッピングカートやベビーカーを押すなどして 腕を固定した状態で歩く際には、デバイスを衣服の ポケットに入れて持ち歩いてください。
デバイスに表示されるステップ数と
Connect
Garmin Connect
データを同期しないと更新されません。
yGarmin Express
デバイスのデータを同期してください。
Bluetooth
Garmin.co.jp/ble
接続可能なスマートフォンとデバイスを
設定からデバイスを削除し、再度ペアリ
13
ページ スマートフォンとペアリングする
ワイヤレステクノロジー搭載の
をご参照ください。
10m(33ft
Bluetooth
アプリとスマートフォンの
)以内にあ
接続をオフ
Garmin.co.jp/
をご参照ください。
Garmin
に表示されるステップ数が異なります
に表示されるステップ数はデバイスの
または
Garmin Connect Mobile
y
アクティビティ実行中は、ストレスレベルは計測さ れません。
y
ダッシュ(--)が表示されている場合は、ストレスレ ベルウィジェットを表示したまま静止し、ストレス レベルが計測されるのをお待ちください。
週間運動量の数字が点滅しています
y
週間運動量の数字は、中強度以上の運動を検出中 に点滅します。点滅が止む(運動量の検出が完了す る)と、運動量が加算されます。
y
運動量を加算するには、光学式心拍計をオンに設定 して、中強度以上の運動を10分以上連続して行う 必要があります。
光学式心拍計のデータが正しく表示されませ ん
y
デバイス装着面の皮膚の汚れや汗などの水分をよ く拭き取ってください。
y
デバイス装着面の皮膚に日焼け止めクリームや ローション、虫よけスプレー等を塗布しないでくだ さい。
y
光学式心拍計のセンサー部分を傷つけないでくだ さい。
y
デバイスは、手の甲側の尺骨の突起にかからない位 置に、バンドがきつすぎない程度にしっかりと装着 してください。
y
アクティビティ開始前に5~10分程度のウォーム アップを行ってください。気温の低い環境でアク ティビティを行う場合は、屋内でウォームアップを 行ってください。
y
アクティビティの後には、デバイスを真水ですすい でよく乾かしてください。デバイスに汗が付着し たまま放置しないでください。
Body Battery
yGarmin Connect Mobile
デバイスを同期すると、 プデートされます。
y
より正確な値を得るためには、就寝中もデバイスを 装着してください。
y
休息と十分な睡眠を取ると、 増加します。
y
激しいアクティビティ、高いストレス、浅い睡眠は
Body Battery
y
食物やカフェインなどの刺激物の摂取は
Battery
スのとれた食事を取ってください。
レベルを改善させるには
または
レベルを低下させる原因となります。
に直接関係はしませんが、健康的でバラン
Garmin Connect
Body Battery
Body Battery
レベルがアッ
レベルが
Body
ストレスレベルが表示されません
y
光学式心拍計がオンに設定されているか確認して ください。
トラブルシューティング
19
Page 24
時刻が正しく表示されません
デバイスをリセットする
デバイスの時刻は、スマートフォンとのデータ同期時 に、自動でタイムゾーンと現在時刻のデータを取得し ます。タイムゾーンを移動した際やサマータイムを反 映したい場合などは、
Garmin Connect Mobile
アプリと
同期して現在時刻を取得してください。
参照 
13
ページ 
で同期する
Garmin Connect Mobile
にデータを手動
バッテリーの稼働時間を長くするには
次のいずれかまたは複数の方法をお試しください。
y
バックライトの輝度を低く設定してください。
15
参照 
y
バイブレーションの強度を弱く設定してください。
参照 
y
タッチスクリーンのタイムアウト(点灯時間)を短
ページ バックライト設定
16
ページ バイブレーション設定
く設定してください。
16
参照 
y
ジェスチャーをオフに設定してください。
参照 
y
通知機能を使用する場合は、お使いのスマートフォ
ページ タイムアウト設定
16
ページ ジェスチャー機能設定
ンなどのモバイル端末の設定等で通知を制限する などして、不必要な通知を表示させないようにして ください。
13
参照 
y
通知機能をオフに設定してください。
参照 
y
必要のないときは
ページ デバイスに表示する通知を管理する
16
ページ 
Garmin Connect
Bluetooth
をオフに設定してくだ
設定
さい。
13
参照 
y
睡眠時血中酸素トラッキングをオフにしてくださ
ページ 
Blueooth
接続をオン/オフにする
い。
11
参照 
y
光学式心拍計をオフに設定してください。
参照 
ページ 睡眠時血中酸素トラッキングをオン
にする
10
ページ 光学式心拍計をオフにする
注意: 光学式心拍計をオフにすると、週間運動量
(高強度運動)と
Body Battery
VO2 Max
、ストレスレベル、
、呼吸数、消費カロリーなどの 心拍データを利用する各種測定機能が無効 になります。
屋外でディスプレイがよく見えません
デバイスの設定やデータをリセットします。
1
タップしてメニューページを表示します。
2
> >[
3
次のオプションを選択します。
[
設定をリセット
デバイスの全設定を工場出荷状態にリセットします。
(アクティビティデータは消去されません。)
[
全削除
デバイスの全設定を工場出荷状態にリセットし、デバ イスに保存されているすべてのデータを削除します。
4
メッセージが表示されたら、タッチスクリーンを
リセット]の順に選択します。
]
]
タップします。
5
タップします。 設定がリセットされ、デバイスが再起動します。 再起動後はデバイスのセットアップを行ってくだ
さい。
2
参照 
PCでGarmin Connect
PCでGarmin Connect
には、PCに があります。(
ヒント: 初めて
ページ 初期設定
にデータを同期する
にデバイスのデータを同期する
Garmin Express
Garmin.com/ja-JP/software/express
Garmin Connect
場合は、デバイスの追加が必要です。
Express
に表示される指示に従い、デバイス
をインストールする必要
にデータを同期する
Garmin
の追加を行います。
1
チャージングクリップで、デバイスをPCに接続し ます。
2 PCでGarmin Express
デバイスが自動で
3
同期が完了したらデバイスをPCから取り外します。
を起動します。
Mass Storage
モードになります。
デバイスに関するその他の情報
デバイスに関する最新・補足情報は、当社ウェブサイ
Garmin.co.jp
ト( サポートセンター  チュートリアルビデオ 
本製品は自己診断又は医師への相談をはじめとする医 学的な使用を意図するものではなく、疾病の治療、診断、 予防を目的とした医療機器ではありません。
)をご参照ください。
https://support.garmin.com/ja-JP/
[e
ラーニング
]Lily
タッチスクリーンの輝度が[自動]に設定されている場 合、バッテリーの稼働時間が最も長くなるように、周 囲の明るさに合わせてバックライトの輝度が自動的に 調整されます。直射日光が当たる場所では、タッチス クリーンの表示が読みづらい場合があります。屋外で アクティビティを開始するときは、アクティビティの 自動開始機能を使用すると便利です。
10
参照 
ページ アクティビティの自動開始
20
トラブルシューティング
Page 25
付録
トレーニングの目標と心拍ゾーン
自身のトレーニングレベルを測る際には、心拍ゾーン が計測のよい指標となります。
心拍ゾーンは、運動強度を客観的に測るための一つの 物差しです。トレーニングの目標に合った適切な心拍 ゾーンでトレーニングを行うことで、心肺機能の向上 に役立つほか、オーバートレーニングを防いだり、け がのリスクを減らすことができます。
一般的に、心拍ゾーンは最大心拍数に対する割合を基 に計算され、ゾーン1~ゾーン5の5つのゾーンに分 けられます。ゾーンの数字が大きいほど運動強度が高 いことを示します。
下表では、心拍ゾーンのゾーン別の状態と効果を確認 することができます。
最大心拍数は、あらかじめ 推定値が使用されていますが、より正確な最大心拍数 を入力することで、アクティビティ中の消費カロリー 計算の精度が高くなります。
自身の正確な最大心拍数が分からない場合は、イン ターネット等で計算方法をお調べください。または、 ジムや専門の医療機関で最大心拍数を計測するテスト を行っていることがあります。
220
-(年齢)で求められた
ゾーン %
5
Max
90-100
状態 効果
全速力の速さで、 長時間維持するこ とはできないペー ス
呼吸が相当きつい
ヒント: ご自身の心拍ゾーンは、
Mobile
または
Garmin Connect
とができます。
【無酸素性持久力の向
上】
瞬発力、筋持久力の向 上
Garmin Connect
で編集するこ
心拍ゾーン参考表
ゾーン %
1 50-60
2 60-70
3 70-80
4 80-90
Max
心身ともにリラッ クスしたペース
リズミカルな呼吸
で、会話に支障が ない
快適さを感じるペ ース
少し呼吸が深くな
るが、会話は可能
マラソンをするよ うな標準のペース
会話を続けるのが 難しくなる
ややきついペース
呼吸が力強くなり
会話することがで きない
状態 効果
【有酸素性能力の基礎作
り】
有酸素性能力向上の初 期レベルのトレーニン グ
ストレスの軽減
【心肺機能の向上】
心肺機能向上の基本と なるトレーニング
脂肪燃焼に効果的
高強度トレーニング後 の休息に適したペース
【有酸素性能力の向上】
心肺機能向上に最適な トレーニング
持久力の向上
【無酸素性能力の向上】
無酸素性作業閾値の向 上
スピードの向上
付録
21
Page 26
VO2 Max
レベル分類表
男性
優れている 上位 5%以上
大変良い
良い
普通
悪いまたは非常に悪い 上位
女性
優れている 上位 5%以上
大変良い
良い
普通
上位
20%
上位
40
上位
60%
上位
20%
上位
40
上位
60%
5 ~
以上
21
%以上
41
以上
60%
5
以上
21
%以上
41
以上
20-29
55.4 54 52.5 48.9 45.7 42.1
51.1
45.4 44 42.4 39.2 35.5 32.3
41.7 40.5 38.5 35.6 32.3 29.4
<41.7 <40.5 <38.5 <35.6 <32.3 <29.4
未満
20-29
49.6 47.4 45.3 41.1 37.8 36.7
43.9
39.5 37.8 36.3 33 30 28.1
36.1 34.4 33 30.1 27.5 25.9
30-39
48.3 46.4 43.4 39.5 36.7
30-39
42.4 39.7 36.7 33 30.9
40-49
40-49
50-59
50-59
60-69
60-69
70-79
70-79
悪いまたは非常に悪い 上位
本データは、
The Cooper Institute
さい。
60%
<36.1 <34.4 <33 <30.1 <27.5 <25.9
未満
®
により許可・提供されています。詳しくは
www.CooperInstitute.org
をご覧くだ
22
付録
Page 27
商標について
本操作マニュアルの内容の一部または全部を当社の承 諾なしに転載または複製することはできません。
本操作マニュアルの内容ならびに製品の仕様は、予告 なく変更される場合があります。
製品に関する最新・補足情報については、 にアクセスしてください。
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®
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®
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®
、および関連する商標
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Garmin
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社はこれ
Garmin
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標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属 します。
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商標について
23
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