Fujitsu FMV-U8240 User guide [ja]

FMV- U8240
Windows Vista モデル
B5FJ-3911-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
目 次
マニュアルのご紹介
本書をお読みになる前に
疲れにくい使い方
使用上のお願い
液晶ディスプレイの回転について
電源を入れる
セットアップ
電源を切る
スリープする
2. 必要に応じてお読みください
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
リカバリ概要
リカバリ操作
リサイクルについて
有寿命部品と消耗品について
お問い合わせ先について
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マニュアルのご紹介
■添付の紙マニュアル
※お使いの機種によりイラストは異なります。
□『はじめに添付品を確認してください』
添付の機器、マニュアル、CD など の一覧です。 ご購入後、すぐに添付品が揃って いるか確認してください。欠品な どがあった場合は、できるだけ早 くご購入元にご連絡ください。
■インターネット上のマニュアル
マニュアル
本パソコンのマニュアルはインターネットでご覧いた だけます。①「スタート」ボタン→②「すべてのプログ ラム」→③「FMV マニュアル」の順にクリックし、お使 いの機種を選択してご覧ください。
□ 本体のマニュアル『製品ガイド』
パソコン本体のマニュアルです。 機器の取り付け、ソフトウェア、トラブルシューティング など、パソコンの使い方について説明しています。
(http://www .fmworld.net/biz/fmv/support/fmvman ual/)
□『取扱説明書』(本書)
使用上のご注意、パソコンを使 うための準備、ご購入時の状態 に戻す方法などを説明していま す。
□ 機能別のマニュアル
カスタムメイドで選択した機器をお使いになるときや、セ キュリティ関連のソフトウェアなどをお使いになるときに 必要な内容が記載されている機能別のマニュアルを用意し ています。 該当するマニュアルをご覧ください。
目的に合わせてお読みください
・ 箱の中身を確認する ................ ■『はじめに添付品を確認してください』
・ パソコンを使うための準備をする .... ■『取扱説明書』の「必ずお読みください」
・ 各部の名称や取り扱い方 ............ □『製品ガイド』の「各部名称」
・ 周辺機器の取り付け方法 ............ □『製品ガイド』の「ハードウェア」
・ 添付のソフトウェアについて ........ □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ セキュリティ対策について .......... □『製品ガイド』の「セキュリティ」
・ トラブルの解決方法 ................ □『製品ガイド』の「トラブルシューティング」
「トラブルシューティング」を読んでも解決しない場合は、「FMV シリーズをお使いになる上での
注意事項」をご覧ください。(「FMV マニュアル」のページ(上記 URL)からご覧いただけます。)
・ ドライバについて .................. □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ 仕様について ...................... □『製品ガイド』の「技術情報」
・ 購入時の状態に戻す ................ ■『取扱説明書』の「リカバリ概要」、「リカバリ操作」
(■:添付の紙マニュアル、□:インターネット上のマニュアル)

本書をお読みになる前に

安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。 本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。 また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。 ・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。 ・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。 ・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用 いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。 なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必 ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条 件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権 お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを 得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み 本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
1) 本ソフトウェアの複製は、上記「2.」および「3.」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以 外には複製は行わないでください。 ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
2) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡 お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本 ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒 体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等 お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 壁紙の使用条件 本製品に「FUJITSU」ロゴ入りの壁紙がインストールされている場合、お客様は、その壁紙を改変したり、第三者へ配布することはできません。
8. 保証の範囲
1) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正にして弊社が必要と判断した情報を提いたします。 また、本ソフトウェアの記媒体等に欠陥破損等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月以内に限り、不品と品 との交換に応じるものとします。
2) 弊社は、前号に基づ負担する責任以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる損害逸失、事の中、事情報の
喪失その他の金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)にしても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の能性についてらされていた場合も同様とします。
3) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアにする保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアにする一切の保証を行いません。
9. ハイセイフ 本ソフトウェアは、一般事務用、パーソル用、家庭用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製造 されたものではありません。お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと します。イセイフィ用途とは、下記ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対す る重大な危険性をう用途をいいます。
原子力核制御航空制御航空交通管、大量輸送運制御生命維持、兵器射制御など
富士通株式会社
マイクロソフト製品サービスパック
Microsoft® Windows www.microsoft.com/japan/)。
お客様は、最新スパックをご利用いただくことにより、その時点でマイクロソフト社が提する Microsoft 構築できます。
したがいまして、当社としては、最新スパックをご利用いただくことをには推奨いたします。 ただし、お客様の環境によっては、スパック適用により予期せ合が発する場合もありますので、ご利用前にはスパックの「Readme.txt」 を必ずご確認ください。 また、万一、インストールに失敗したことを考慮し、システムのバックアップを取ることを推奨いたします。
®
をご利用のお客様がより安定したシス テムを運 用していく上で、マイクロソフト社はサービスパックを提しております(http://
®
Windows
®
にても安定したシステムを
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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データのバックアップについて
本製品に記されたデータ(本ソフト、アプリケーションソフトも含)の保全については、お客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。 データがわれた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理においても、それに伴う損害やデータの保全・修などの責任を一切いか ますのでご了ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
これらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同状態にすときに必要です。
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶ディスプイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかめご了ください。 ・ 液晶ディスプイは常に精度技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有
効ドット合は 99.99% 以上です。有効ドット合とは「対するディスプイの表示しうる全ットのうち、表示能なット合」を 示しています)。
・ 本製品で使用している液晶ディスプイは、製造工程により、製品で合いが異なる場合があります。また、温度などで多少色むらが発する
場合があります。
時間同表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくつとえます。この現象を防ためには、省電力機能を使用してディスプ
イの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をおめします。 ・ 表示する条件によってはムラおよび微少点が目立つことがあります。 なお、低輝度時間続で使用した場合、期の部品交換が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一用、パーソル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製 造されたものではありません。 お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本製品を使用しないでください。 イセイフィ用途とは、以下ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対する重大な危険 性を伴う用途をいいます。原子力施設における核反応制御航空自動飛制御航空交通管、大量輸送シテムにおける制御生命維持のための医療用機兵器シ
におけるミサイル発射制御など
注 意
本製品は、情報処理装置電波害自主規制協議会(VCCI)の基準基づくクB 情報技術装置です。本製品は、家庭環境で使用することを目的として いますが、本製品がテレビ受信機に近接して使用されると、受信を引きこすことがあります。 本製品は、マニュアルに従って正しいいをしてください。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24 時間以上の続使用を前提とした設計にはなっておりません。
本製品の使用環境は、温度 5 35 ℃/湿度 20 80%RH作時)、温度 -10 60 ℃/湿度 20 80%RH非動作時)です(ただし、作時、非動作時と も結露しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内様であり、外での保守サスおよび技術サポートは行っておりません。
無線 LANIEEE 802.11a 準拠、IEEE 802.11g 準拠)搭載の場合
・ 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業科学医療用機のほか場の製造イン等で使用されている移動別用の内無線局許を要
する無線局)および特定小電力線局許を要しない無線局)が用されています。
1) 本製品を使用する前に、くで移動別用の内無線局および特定小電力線局用されていないことを確認してください。 (2一、本製品から移動別用の内無線局に対して電波干渉の事が発した場合には、やかに電波の発止した上、下記の連絡先にご
連絡頂き、混信回避のための処等(えば、パーションの設置など)についてご相談してください。
3)その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先
へお問い合わせください。 連絡:「富士通パーソル製品にするお合せ窓口
・ 本製品は、日本国内での無線規格準拠し、定を得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、外でご使用になると罰せられること
があります。 ・ パソコン本体と通信相手の機との推奨する大通信距離は、IEEE 802.11a 準拠5GHz )では通し半径 15m 以内、IEEE 802.11b 準拠IEEE 802.11g
準拠2.4GHz )では通し半径 25m 以内となります。ただし、無LAN の特性上、ご利用になる建物造・材質、障害物、ソフトウェア、設置
電波等の使用環境により通信距離は異なります。また、通信速度下や通不能となる場合もありますのであらかめご了ください。 IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠の無LAN 混在環境においては、IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠との互換性をとるため、IEEE 802.11g
の性能が出ない場合があります。IEEE 802.11g 準拠の性能が必要な場合は、IEEE 802.11g 準拠IEEE802.11b 準拠を別のットークにし、使
用しているチャルの間5 チャル以上あけてお使いください。 ・ 本製品に内の無LAN IEEE802.11aJ52/W52/W53準拠5GHz )でご使用になる場合、電波法の定めにより外ではご利用になれません。 ・ 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を輸出する場合には、同法に基づく許可が必要となる場 合があります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
本パソコンは電気電子の特定の化学物質<鉛六価クロ水銀カドミリブロモビフェニル、リブロジフェニルエールの6物質>の 含有表示を定するJIS規格J-Moss」において、化学物質の含有基準値以下であることを示す「グリーンマーク(含有マーク)」に対しています。 本パソコンにおける特定の化学物質6物質)の詳含有情報は、下記URLをご覧ください。
http://www.fmworld.net/biz/fmv/jmoss/
本製品の成部品(プリント基板CD/DVD ドライブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重属( 、クロ 、水銀)や化学物質(アチモン、アン)が含有されています。
本製品は、社電子情報技術産業協会の定めたパーソルコンピュータの瞬時下対策規格満足しております。しかし、本規格基準を上回る 低下に対しては、不合が生じることがあります。 また、バッ残量が不充分な場合、バッ未搭載で AC プタを使用している場合は、定のがないため不合が生じることがあります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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警告表示について

このマニュアルでは、いろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に 加えられるおそれのある危害や損害を、未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっていま す。内容をよくご理解のうえ、お読みください。
警告
注意
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使っています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを 示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害のみが 発生する可能性があることを示しています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的な 警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的な禁止内容が示されています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的 な指示内容が示されています。

安全上のご注意

本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、必ずお読みになり、 正しく安全に、大切に取り扱ってください。 また、本製品をお使いになるときは、マニュアルをよくお読みになり、正しくお使いください。
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■異常や故障のとき
警告
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本製品から発熱や煙、異 臭や異音がするなどの異 常が発生した場合は、す ぐにパソコン本体の電源 を切り、AC アダプタの電 源プラグをコンセントか
ら抜いてください。バッ テリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り 外してください。
その後、異常な現象がなくなるのを確認して、「富士通ハー ドウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡く ださい。 お客様自身による修理は危険ですから絶対におやめくだ さい。 異常状態のまま使用すると、感電 火災の原因となります。
セントから抜いてください。バッテリパックを装着してい る場合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
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クも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。
パソコン本体の内部に水などの液体や金属片な どの異物が入った場合は、すぐにパソコン本体 の電源を切り、ACアダプタの電源プラグをコン
本製品を落としたり、カバー などを破損した場合は、パソ コン本体の電源を切り、AC アダプタの電源プラグをコ ンセントから抜いてくださ い。バッテリパックを装着し ている場合は、バッテリパッ
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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ACアダプタの本体やケーブル、 電源コード、電源プラグが傷つ いている場合は使用しないでく ださい。
火災・感電の原因となります。
注意
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振動している場所や傾いたところなどの不安定 な場所に置かないでください。
本製品が落ちて、けがの原因となります。
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■設置されるとき
警告
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ACアダプタの電源プラグ は、壁のコンセント
AC100V)に直接かつ確実
にさし込んでください。ま た、タコ足配線をしないで ください。
感電 火災の原因となります。
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矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置) や車載用AC電源等)に接続しないでください。
火災の原因となることがあります。
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本製品を設置したり、周辺 機器の取り付け/取り外し を行うときは、本製品や周 辺機器の電源を切った状態 で行ってください。
ACアダプタや電源コードが
コンセントにつながってい る場合は、それらをコンセントから抜いてください。 感電の原因となります。
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梱包に使用している袋類は、 お子様の手の届くところに 置かないでください。
口に入れたり、頭にかぶった りすると、窒息の原因となり ます。
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周辺機器のケーブルは、このマニュアルをよく 読み、正しく接続してください。
誤った接続状態でお使いになると、感電・火災 の原因となります。また、パソコン本体および周辺機器が 故障する原因となります。
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本製品を移動する場合は、必ずACアダプタの電 源プラグをコンセントから抜いてください。ま た、接続されたケーブルなども外してください。
作業は足元に充分注意して行ってください。
ACアダプタの電源コードが傷つき、感電•火災の原因と なったり、本製品が落下したり倒れたりして、けがの原因 となることがあります。
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■ご使用になるとき
警告
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自動車などを運転中に本 製品を使用しないでくだ さい。
安全走行を損ない、事故の 原因となります。車を安全 なところに止めてからお 使いください。
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ぬれた手で AC アダプタの電 源プラグを抜き差ししないで ください。
感電の原因となります。
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ACアダプタの電源プラグ に、ドライバーなどの金属 を近づけないでください。
火災・感電の原因となりま す。
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ACアダプタのケーブルは、 傷つけたり、加工したり、加 熱したり、重いものを乗せ たり、引っ張ったり、無理 に曲げたり、ねじったりし ないでください。
感電・火災の原因となります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本製品を風通しの悪い場所、火気のある場所、 引火性ガスの発生する場所で使用したり、置い たりしないでください。
火災の原因となります。
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本製品を風呂場やシャワー 室など、水のかかるおそれの ある場所で使用したり、置い たりしないでください。
感電・火災の原因となりま す。
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本製品の上や周りに、花び ん・コップなど液体の入った ものを置かないでください。
水などの液体が本製品の内 部に入って、感電・火災の原 因となります
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各スロットやディスクトレイなどの開口部か ら、本製品の内部に金属物や紙などの燃えやす いものを差し込んだり、入れたりしないでくだ さい。
感電・火災の原因となります。
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取り外したカバー、キャップ、 ネジ、電池などの部品は、小 さなお子様の手の届かないと ころに置いてください。
誤って飲み込むと窒息の原因 となります。万一、飲み込ん だ場合は、すぐに医師に相談 してください。
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使用中のパソコン本体や AC アダプタは、ふとんなど をかけたり、暖房の近 くやットカーットの上 に置いたりしないでくださ い。また、排気孔などの開 口部がある場合はふさがな いでください。
内部に熱がこもり、火災の 原因となることがありま す。
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付もしくは定された外のACアダプタや 電源コードを本製品に使ったり、本製品に添付ACアダプタや電源コードをの製品に使っ
たりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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パソコン本体やACアダプタの 温度くなる場所に 直接触れて使用しないでくだ さい。
低温やけどの原因になりま す。
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ACアダプタ本体に電源コー ドをきつくきつけるなど して、根元部分に負担をかけ ないでください。
電源コードの芯線が露出し たり断線したりして、感電 火災の原因となります。
雷が鳴り出したときは、落 雷の可能性がなくなるまで パソコン本体やケーブル類 に触れないでください。 ケーブル類の接続作業は、 落雷の可能性がなくなるま
で行わないでください。 落雷の可能性がある場合は、あらかじめパソコン本体の電源 を切り、その後電源コードをコンセントから抜き、ケーブル 類を取り外しておいてください。
落雷による感電、火災の原因となります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本製品をご使用になる場 合には、部屋を 明 るくし て、画面からできるだけ離 れてください。
お使いになる方の体質や
体調によっては、強い光の 刺激を受けたり、点滅の繰り返しによって一時的な筋肉の けいれんや意識の喪失などの症状を起こす場合がありま すので、ご注意ください。 過去にこのような症状を起こしたことがある場合は、事前 に医師に相談してください。 また、本製品をご使用中にこのような症状を発症した場合 には、すぐに本製品の使用を中止し、医師の診断を受けて ください。
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バッテリパックや電池( 電池を使用する機種のみ)に は以下のことをしないでく ださい。
破裂・液漏れ・火災・けが・ 周囲をす原因となります。
ショートさる ・加熱したり、火の中に入れる ・子部らしたり、水の中に入れる ・落としたり、ぶつけたり、大きな衝撃える ・電する ・をハンダけする
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バッテリパックや電池
電池を使用する機種の
み)が液れし、れ出た 液が万一や口に入った ときは、こすらず水水な どの多量のきれいな水で充 分にった後、すぐに医師
治療けてください。
など障害の原因となります。 液が皮膚衣類付着したときは、ただちに水でよく洗
してください。 皮膚に障害を起こす原因となります。
無線LANの注意(無線LAN搭載 機種のみ)
の場所では、パソコン本体の 電源を切るか、無線通機能を オフにしてください。
無線LANからの電により、誤 動作による事故の原因となり
ます。
病院内や医療用電子機器のあ
る場所。
 特に手術室集中治療室CCU(動脈疾患監病室
などにはち込まないでください。
航空機内など無線通機能の使用を禁止されている場
・自動ドア・火災報知機など自動制御機器の近く満員電車の中など付近心臓ペスメーを装着
ている方がいる可能性がある場
心臓ペースーカーの装着部からは 22cm してく ださい。
によりスメーの動作影響及ぼす原因と なります。
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本装置を持ち上げたり運んだ りする場合、液晶ディスプレイ や液晶ディスプレイの部分 をって、装置を持ち上げたり 運んだりしないでください。
装置の故障やけがの原因とな ることがあります。ち上げた りんだりするときは、装置底面あるいは装置ってください。
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電池を機器に入れる場合は、 + ( プラス ) - ( マイナス ) のきに注意し、表示どおりに入
れてください。
間違えると電の破裂・液漏 れ・発火の原因となります。
を使用する機のみ)
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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