Fujitsu FMV-U8240 User guide [ja]

FMV- U8240
Windows Vista モデル
B5FJ-3911-01
このたびは弊社の製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
目 次
マニュアルのご紹介
本書をお読みになる前に
疲れにくい使い方
使用上のお願い
液晶ディスプレイの回転について
電源を入れる
セットアップ
電源を切る
スリープする
2. 必要に応じてお読みください
BIOS の設定をご購入時の状態に戻す
リカバリ概要
リカバリ操作
リサイクルについて
有寿命部品と消耗品について
お問い合わせ先について
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マニュアルのご紹介
■添付の紙マニュアル
※お使いの機種によりイラストは異なります。
□『はじめに添付品を確認してください』
添付の機器、マニュアル、CD など の一覧です。 ご購入後、すぐに添付品が揃って いるか確認してください。欠品な どがあった場合は、できるだけ早 くご購入元にご連絡ください。
■インターネット上のマニュアル
マニュアル
本パソコンのマニュアルはインターネットでご覧いた だけます。①「スタート」ボタン→②「すべてのプログ ラム」→③「FMV マニュアル」の順にクリックし、お使 いの機種を選択してご覧ください。
□ 本体のマニュアル『製品ガイド』
パソコン本体のマニュアルです。 機器の取り付け、ソフトウェア、トラブルシューティング など、パソコンの使い方について説明しています。
(http://www .fmworld.net/biz/fmv/support/fmvman ual/)
□『取扱説明書』(本書)
使用上のご注意、パソコンを使 うための準備、ご購入時の状態 に戻す方法などを説明していま す。
□ 機能別のマニュアル
カスタムメイドで選択した機器をお使いになるときや、セ キュリティ関連のソフトウェアなどをお使いになるときに 必要な内容が記載されている機能別のマニュアルを用意し ています。 該当するマニュアルをご覧ください。
目的に合わせてお読みください
・ 箱の中身を確認する ................ ■『はじめに添付品を確認してください』
・ パソコンを使うための準備をする .... ■『取扱説明書』の「必ずお読みください」
・ 各部の名称や取り扱い方 ............ □『製品ガイド』の「各部名称」
・ 周辺機器の取り付け方法 ............ □『製品ガイド』の「ハードウェア」
・ 添付のソフトウェアについて ........ □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ セキュリティ対策について .......... □『製品ガイド』の「セキュリティ」
・ トラブルの解決方法 ................ □『製品ガイド』の「トラブルシューティング」
「トラブルシューティング」を読んでも解決しない場合は、「FMV シリーズをお使いになる上での
注意事項」をご覧ください。(「FMV マニュアル」のページ(上記 URL)からご覧いただけます。)
・ ドライバについて .................. □『製品ガイド』の「ソフトウェア」
・ 仕様について ...................... □『製品ガイド』の「技術情報」
・ 購入時の状態に戻す ................ ■『取扱説明書』の「リカバリ概要」、「リカバリ操作」
(■:添付の紙マニュアル、□:インターネット上のマニュアル)

本書をお読みになる前に

安全にお使いいただくために
このマニュアルには、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。 本製品をお使いになる前に、このマニュアルを熟読してください。特に、「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解されたうえで本製品をお使いください。 また、このマニュアルは、本製品の使用中にいつでもご覧になれるよう大切に保管してください。
保証書について
・ 保証書は、必ず必要事項を記入し、内容をよくお読みください。その後、大切に保管してください。 ・ 修理を依頼される場合には、必ず保証書をご用意ください。 ・ 保証期間内に、正常な使用状態で故障した場合は、無料で修理いたします。 ・ 保証期間内でも、保証書の提示がない場合や、天災あるいは無理な使用による故障の場合などには、有料での修理となります。ご注意ください(詳しく
は、保証書をご覧ください)。
・ 修理後は、本製品の内容が修理前とは異なり、ご購入時の状態や、何も入っていない状態になっている場合があります。大切なデータは、フロッピーディ
スクなどに複写して、保管しておいてください。
・ 本製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)の保有期間は、製造終了後 5 年です。
使用許諾契約書
富士通株式会社(以下弊社といいます)では、本製品にインストール、もしくは添付されているソフトウェア(以下本ソフトウェアといいます)をご使用 いただく権利をお客様に対して許諾するにあたり、下記「ソフトウェアの使用条件」にご同意いただくことを使用の条件とさせていただいております。 なお、お客様が本ソフトウェアのご使用を開始された時点で、本契約にご同意いただいたものといたしますので、本ソフトウェアをご使用いただく前に必 ず下記「ソフトウェアの使用条件」をお読みいただきますようお願い申し上げます。ただし、本ソフトウェアのうちの一部ソフトウェアに別途の「使用条 件」もしくは「使用許諾契約書」等が添付されている場合は、本契約に優先して適用されますので、ご注意ください。
ソフトウェアの使用条件
1. 本ソフトウェアの使用および著作権 お客様は、本ソフトウェアを、日本国内において本製品でのみ使用できます。なお、お客様は本製品のご購入により、本ソフトウェアの使用権のみを 得るものであり、本ソフトウェアの著作権は引き続き弊社または開発元である第三者に帰属するものとします。
2. バックアップ お客様は、本ソフトウェアにつきまして、1 部の予備用(バックアップ)媒体を作成することができます。
3. 本ソフトウェアの別ソフトウェアへの組み込み 本ソフトウェアが、別のソフトウェアに組み込んで使用されることを予定した製品である場合には、お客様はマニュアル等記載の要領に従って、本ソ フトウェアの全部または一部を別のソフトウェアに組み込んで使用することができます。
4. 複製
1) 本ソフトウェアの複製は、上記「2.」および「3.」の場合に限定されるものとします。
本ソフトウェアが組み込まれた別のソフトウェアについては、マニュアル等で弊社が複製を許諾していない限り、予備用(バックアップ)媒体以 外には複製は行わないでください。 ただし、本ソフトウェアに複製防止処理がほどこしてある場合には、複製できません。
2) 前号によりお客様が本ソフトウェアを複製する場合、本ソフトウェアに付されている著作権表示を、変更、削除、隠蔽等しないでください。
5. 第三者への譲渡 お客様が本ソフトウェア(本製品に添付されている媒体、マニュアルならびに予備用バックアップ媒体を含みます)を第三者へ譲渡する場合には、本 ソフトウェアがインストールされたパソコンとともに本ソフトウェアのすべてを譲渡することとします。なお、お客様は、本製品に添付されている媒 体を本製品とは別に第三者へ譲渡することはできません。
6. 改造等 お客様は、本ソフトウェアを改造したり、あるいは、逆コンパイル、逆アセンブルをともなうリバースエンジニアリングを行うことはできません。
7. 壁紙の使用条件 本製品に「FUJITSU」ロゴ入りの壁紙がインストールされている場合、お客様は、その壁紙を改変したり、第三者へ配布することはできません。
8. 保証の範囲
1) 弊社は、本ソフトウェアとマニュアル等との不一致がある場合、本製品をご購入いただいた日から 90 日以内に限り、お申し出をいただければ当
該不一致の修正にして弊社が必要と判断した情報を提いたします。 また、本ソフトウェアの記媒体等に欠陥破損等)等がある場合、本製品をご購入いただいた日から 1ヶ月以内に限り、不品と品 との交換に応じるものとします。
2) 弊社は、前号に基づ負担する責任以外の、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じるいかなる損害逸失、事の中、事情報の
喪失その他の金銭的損害を含みますが、これに限られないものとします)にしても、一切責任を負いません。たとえ、弊社がそのような損害の能性についてらされていた場合も同様とします。
3) 本ソフトウェアに第三者が開発したソフトウェアが含まれている場合においても、第三者が開発したソフトウェアにする保証は、弊社が行う上
記(1)の範囲に限られ、開発元である第三者は本ソフトウェアにする一切の保証を行いません。
9. ハイセイフ 本ソフトウェアは、一般事務用、パーソル用、家庭用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製造 されたものではありません。お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本ソフトウェアを使用しないものと します。イセイフィ用途とは、下記ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対す る重大な危険性をう用途をいいます。
原子力核制御航空制御航空交通管、大量輸送運制御生命維持、兵器射制御など
富士通株式会社
マイクロソフト製品サービスパック
Microsoft® Windows www.microsoft.com/japan/)。
お客様は、最新スパックをご利用いただくことにより、その時点でマイクロソフト社が提する Microsoft 構築できます。
したがいまして、当社としては、最新スパックをご利用いただくことをには推奨いたします。 ただし、お客様の環境によっては、スパック適用により予期せ合が発する場合もありますので、ご利用前にはスパックの「Readme.txt」 を必ずご確認ください。 また、万一、インストールに失敗したことを考慮し、システムのバックアップを取ることを推奨いたします。
®
をご利用のお客様がより安定したシス テムを運 用していく上で、マイクロソフト社はサービスパックを提しております(http://
®
Windows
®
にても安定したシステムを
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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データのバックアップについて
本製品に記されたデータ(本ソフト、アプリケーションソフトも含)の保全については、お客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。また、修理を依頼される場合も、データの保全については保証されませんので、事前にお客様ご自身でバックアップなどの必要な対を行ってく ださい。 データがわれた場合でも、保証書の記載事項以外は、弊社ではいかなる理においても、それに伴う損害やデータの保全・修などの責任を一切いか ますのでご了ください。
添付の CD-ROM などは大切に保管してください
これらのディスクは、本製品に入っているソフトウェアをご購入時と同状態にすときに必要です。
液晶ディスプレイの特性について
以下は、液晶ディスプイの特性です。これらは故障ではありませんので、あらかめご了ください。 ・ 液晶ディスプイは常に精度技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや、常時点灯するドットが存在する場合があります(有
効ドット合は 99.99% 以上です。有効ドット合とは「対するディスプイの表示しうる全ットのうち、表示能なット合」を 示しています)。
・ 本製品で使用している液晶ディスプイは、製造工程により、製品で合いが異なる場合があります。また、温度などで多少色むらが発する
場合があります。
時間同表示を続けると残像となることがあります。残像は、しばらくつとえます。この現象を防ためには、省電力機能を使用してディスプ
イの電源を切るか、スクリーンセーバーの使用をおめします。 ・ 表示する条件によってはムラおよび微少点が目立つことがあります。 なお、低輝度時間続で使用した場合、期の部品交換が必要になることがあります。
本製品のハイセイフティ用途での使用について
本製品は、一用、パーソル用、家庭用、通常の産業用などの一般的用途を定したものであり、イセイフィ用途での使用を定して設計・製 造されたものではありません。 お客様は、当該イセイフィ用途に要する安全性を保する措置すことなく、本製品を使用しないでください。 イセイフィ用途とは、以下ののような、めて高度な安全性が要され、に当該安全性が保されない場合、直接生命体に対する重大な危険 性を伴う用途をいいます。原子力施設における核反応制御航空自動飛制御航空交通管、大量輸送シテムにおける制御生命維持のための医療用機兵器シ
におけるミサイル発射制御など
注 意
本製品は、情報処理装置電波害自主規制協議会(VCCI)の基準基づくクB 情報技術装置です。本製品は、家庭環境で使用することを目的として いますが、本製品がテレビ受信機に近接して使用されると、受信を引きこすことがあります。 本製品は、マニュアルに従って正しいいをしてください。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24 時間以上の続使用を前提とした設計にはなっておりません。
本製品の使用環境は、温度 5 35 ℃/湿度 20 80%RH作時)、温度 -10 60 ℃/湿度 20 80%RH非動作時)です(ただし、作時、非動作時と も結露しないこと)。
本製品は、国内での使用を前提に作られています。外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
本製品は日本国内様であり、外での保守サスおよび技術サポートは行っておりません。
無線 LANIEEE 802.11a 準拠、IEEE 802.11g 準拠)搭載の場合
・ 本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業科学医療用機のほか場の製造イン等で使用されている移動別用の内無線局許を要
する無線局)および特定小電力線局許を要しない無線局)が用されています。
1) 本製品を使用する前に、くで移動別用の内無線局および特定小電力線局用されていないことを確認してください。 (2一、本製品から移動別用の内無線局に対して電波干渉の事が発した場合には、やかに電波の発止した上、下記の連絡先にご
連絡頂き、混信回避のための処等(えば、パーションの設置など)についてご相談してください。
3)その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、次の連絡先
へお問い合わせください。 連絡:「富士通パーソル製品にするお合せ窓口
・ 本製品は、日本国内での無線規格準拠し、定を得しています。日本国内でのみお使いいただけます。また、外でご使用になると罰せられること
があります。 ・ パソコン本体と通信相手の機との推奨する大通信距離は、IEEE 802.11a 準拠5GHz )では通し半径 15m 以内、IEEE 802.11b 準拠IEEE 802.11g
準拠2.4GHz )では通し半径 25m 以内となります。ただし、無LAN の特性上、ご利用になる建物造・材質、障害物、ソフトウェア、設置
電波等の使用環境により通信距離は異なります。また、通信速度下や通不能となる場合もありますのであらかめご了ください。 IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠の無LAN 混在環境においては、IEEE 802.11g 準拠IEEE 802.11b 準拠との互換性をとるため、IEEE 802.11g
の性能が出ない場合があります。IEEE 802.11g 準拠の性能が必要な場合は、IEEE 802.11g 準拠IEEE802.11b 準拠を別のットークにし、使
用しているチャルの間5 チャル以上あけてお使いください。 ・ 本製品に内の無LAN IEEE802.11aJ52/W52/W53準拠5GHz )でご使用になる場合、電波法の定めにより外ではご利用になれません。 ・ 航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
本製品には、“外国為替及び外国貿易法”に基づく特定貨物が含まれています。したがって、本製品を輸出する場合には、同法に基づく許可が必要となる場 合があります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
本パソコンは電気電子の特定の化学物質<鉛六価クロ水銀カドミリブロモビフェニル、リブロジフェニルエールの6物質>の 含有表示を定するJIS規格J-Moss」において、化学物質の含有基準値以下であることを示す「グリーンマーク(含有マーク)」に対しています。 本パソコンにおける特定の化学物質6物質)の詳含有情報は、下記URLをご覧ください。
http://www.fmworld.net/biz/fmv/jmoss/
本製品の成部品(プリント基板CD/DVD ドライブ、ハードディスク、液晶ディスプレイなど)には、微量の重属( 、クロ 、水銀)や化学物質(アチモン、アン)が含有されています。
本製品は、社電子情報技術産業協会の定めたパーソルコンピュータの瞬時下対策規格満足しております。しかし、本規格基準を上回る 低下に対しては、不合が生じることがあります。 また、バッ残量が不充分な場合、バッ未搭載で AC プタを使用している場合は、定のがないため不合が生じることがあります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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警告表示について

このマニュアルでは、いろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に 加えられるおそれのある危害や損害を、未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっていま す。内容をよくご理解のうえ、お読みください。
警告
注意
また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使っています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡する可能性または重傷を負う可能性があることを 示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性があること、および物的損害のみが 発生する可能性があることを示しています。
△で示した記号は、警告・注意を促す内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的な 警告内容が示されています。
で示した記号は、してはいけない行為(禁止行為)であることを告げるものです。記号の中やその脇に
は、具体的な禁止内容が示されています。
●で示した記号は、必ず従っていただく内容であることを告げるものです。記号の中やその脇には、具体的 な指示内容が示されています。

安全上のご注意

本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、必ずお読みになり、 正しく安全に、大切に取り扱ってください。 また、本製品をお使いになるときは、マニュアルをよくお読みになり、正しくお使いください。
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■異常や故障のとき
警告
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本製品から発熱や煙、異 臭や異音がするなどの異 常が発生した場合は、す ぐにパソコン本体の電源 を切り、AC アダプタの電 源プラグをコンセントか
ら抜いてください。バッ テリパックを装着している場合は、バッテリパックも取り 外してください。
その後、異常な現象がなくなるのを確認して、「富士通ハー ドウェア修理相談センター」、またはご購入元にご連絡く ださい。 お客様自身による修理は危険ですから絶対におやめくだ さい。 異常状態のまま使用すると、感電 火災の原因となります。
セントから抜いてください。バッテリパックを装着してい る場合は、バッテリパックも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
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クも取り外してください。
その後、「富士通ハードウェア修理相談センター」、または ご購入元にご連絡ください。 そのまま使用すると、感電 火災の原因となります。
パソコン本体の内部に水などの液体や金属片な どの異物が入った場合は、すぐにパソコン本体 の電源を切り、ACアダプタの電源プラグをコン
本製品を落としたり、カバー などを破損した場合は、パソ コン本体の電源を切り、AC アダプタの電源プラグをコ ンセントから抜いてくださ い。バッテリパックを装着し ている場合は、バッテリパッ
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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ACアダプタの本体やケーブル、 電源コード、電源プラグが傷つ いている場合は使用しないでく ださい。
火災・感電の原因となります。
注意
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振動している場所や傾いたところなどの不安定 な場所に置かないでください。
本製品が落ちて、けがの原因となります。
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■設置されるとき
警告
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ACアダプタの電源プラグ は、壁のコンセント
AC100V)に直接かつ確実
にさし込んでください。ま た、タコ足配線をしないで ください。
感電 火災の原因となります。
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矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置) や車載用AC電源等)に接続しないでください。
火災の原因となることがあります。
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本製品を設置したり、周辺 機器の取り付け/取り外し を行うときは、本製品や周 辺機器の電源を切った状態 で行ってください。
ACアダプタや電源コードが
コンセントにつながってい る場合は、それらをコンセントから抜いてください。 感電の原因となります。
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梱包に使用している袋類は、 お子様の手の届くところに 置かないでください。
口に入れたり、頭にかぶった りすると、窒息の原因となり ます。
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周辺機器のケーブルは、このマニュアルをよく 読み、正しく接続してください。
誤った接続状態でお使いになると、感電・火災 の原因となります。また、パソコン本体および周辺機器が 故障する原因となります。
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本製品を移動する場合は、必ずACアダプタの電 源プラグをコンセントから抜いてください。ま た、接続されたケーブルなども外してください。
作業は足元に充分注意して行ってください。
ACアダプタの電源コードが傷つき、感電•火災の原因と なったり、本製品が落下したり倒れたりして、けがの原因 となることがあります。
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■ご使用になるとき
警告
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自動車などを運転中に本 製品を使用しないでくだ さい。
安全走行を損ない、事故の 原因となります。車を安全 なところに止めてからお 使いください。
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ぬれた手で AC アダプタの電 源プラグを抜き差ししないで ください。
感電の原因となります。
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ACアダプタの電源プラグ に、ドライバーなどの金属 を近づけないでください。
火災・感電の原因となりま す。
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ACアダプタのケーブルは、 傷つけたり、加工したり、加 熱したり、重いものを乗せ たり、引っ張ったり、無理 に曲げたり、ねじったりし ないでください。
感電・火災の原因となります。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本製品を風通しの悪い場所、火気のある場所、 引火性ガスの発生する場所で使用したり、置い たりしないでください。
火災の原因となります。
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本製品を風呂場やシャワー 室など、水のかかるおそれの ある場所で使用したり、置い たりしないでください。
感電・火災の原因となりま す。
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本製品の上や周りに、花び ん・コップなど液体の入った ものを置かないでください。
水などの液体が本製品の内 部に入って、感電・火災の原 因となります
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各スロットやディスクトレイなどの開口部か ら、本製品の内部に金属物や紙などの燃えやす いものを差し込んだり、入れたりしないでくだ さい。
感電・火災の原因となります。
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取り外したカバー、キャップ、 ネジ、電池などの部品は、小 さなお子様の手の届かないと ころに置いてください。
誤って飲み込むと窒息の原因 となります。万一、飲み込ん だ場合は、すぐに医師に相談 してください。
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使用中のパソコン本体や AC アダプタは、ふとんなど をかけたり、暖房の近 くやットカーットの上 に置いたりしないでくださ い。また、排気孔などの開 口部がある場合はふさがな いでください。
内部に熱がこもり、火災の 原因となることがありま す。
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付もしくは定された外のACアダプタや 電源コードを本製品に使ったり、本製品に添付ACアダプタや電源コードをの製品に使っ
たりしないでください。
感電・火災の原因となります。
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パソコン本体やACアダプタの 温度くなる場所に 直接触れて使用しないでくだ さい。
低温やけどの原因になりま す。
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ACアダプタ本体に電源コー ドをきつくきつけるなど して、根元部分に負担をかけ ないでください。
電源コードの芯線が露出し たり断線したりして、感電 火災の原因となります。
雷が鳴り出したときは、落 雷の可能性がなくなるまで パソコン本体やケーブル類 に触れないでください。 ケーブル類の接続作業は、 落雷の可能性がなくなるま
で行わないでください。 落雷の可能性がある場合は、あらかじめパソコン本体の電源 を切り、その後電源コードをコンセントから抜き、ケーブル 類を取り外しておいてください。
落雷による感電、火災の原因となります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本製品をご使用になる場 合には、部屋を 明 るくし て、画面からできるだけ離 れてください。
お使いになる方の体質や
体調によっては、強い光の 刺激を受けたり、点滅の繰り返しによって一時的な筋肉の けいれんや意識の喪失などの症状を起こす場合がありま すので、ご注意ください。 過去にこのような症状を起こしたことがある場合は、事前 に医師に相談してください。 また、本製品をご使用中にこのような症状を発症した場合 には、すぐに本製品の使用を中止し、医師の診断を受けて ください。
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バッテリパックや電池( 電池を使用する機種のみ)に は以下のことをしないでく ださい。
破裂・液漏れ・火災・けが・ 周囲をす原因となります。
ショートさる ・加熱したり、火の中に入れる ・子部らしたり、水の中に入れる ・落としたり、ぶつけたり、大きな衝撃える ・電する ・をハンダけする
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バッテリパックや電池
電池を使用する機種の
み)が液れし、れ出た 液が万一や口に入った ときは、こすらず水水な どの多量のきれいな水で充 分にった後、すぐに医師
治療けてください。
など障害の原因となります。 液が皮膚衣類付着したときは、ただちに水でよく洗
してください。 皮膚に障害を起こす原因となります。
無線LANの注意(無線LAN搭載 機種のみ)
の場所では、パソコン本体の 電源を切るか、無線通機能を オフにしてください。
無線LANからの電により、誤 動作による事故の原因となり
ます。
病院内や医療用電子機器のあ
る場所。
 特に手術室集中治療室CCU(動脈疾患監病室
などにはち込まないでください。
航空機内など無線通機能の使用を禁止されている場
・自動ドア・火災報知機など自動制御機器の近く満員電車の中など付近心臓ペスメーを装着
ている方がいる可能性がある場
心臓ペースーカーの装着部からは 22cm してく ださい。
によりスメーの動作影響及ぼす原因と なります。
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本装置を持ち上げたり運んだ りする場合、液晶ディスプレイ や液晶ディスプレイの部分 をって、装置を持ち上げたり 運んだりしないでください。
装置の故障やけがの原因とな ることがあります。ち上げた りんだりするときは、装置底面あるいは装置ってください。
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電池を機器に入れる場合は、 + ( プラス ) - ( マイナス ) のきに注意し、表示どおりに入
れてください。
間違えると電の破裂・液漏 れ・発火の原因となります。
を使用する機のみ)
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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外の電池は使用しな いでください。また、新しい 電池と電池を混ぜて 使用しないでください。
の破裂、液漏れにより、火 災、けがや周囲を損する原
因となることがあります。
を使用する機のみ)
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本製品をお様ご自身で修 理・分解・改造しないでくだ さい。
感電・火災の原因となりま す。
修理や点などが必要な場 合は、「富士通ハードウェア修理相談センター」、またはご 購入元にご連絡ください。
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ACアダプタの電源プラ グを抜くときは、電源 コードを引っ張らず、必 ず電源プラグをって抜 いてください。
電源コードや電源プラグ が傷つき、感電・火災の 原因となります。
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注意
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本製品を長期間使用しないときは、安のため ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜
き、パソコン本体からACアダプタを取り外して ください。バッテリパックや電池(電池を使用する機 種のみ)を取り外せる場合は、バッテリパックや電池も 取り外してください。
火災の原因となることがあります。
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本製品の上に重いものを置かないでください。
故障・けがの原因となることがあります。
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本製品を直射日光があたる場所、めきった自 動車内など、温度くなるところで使用した り、置いたりしないでください。
感電・火災の原因となることがあります。また、破損や故 障の原因となることがあります。
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付近に触れないでください。また、からの風にあたらないでください。
火傷の原因となることがあります。
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PCカードやExpressCardなどの使用終了直後 は、PCカードやExpressCardなどが高温になっ
ていることがあります。 PCカードやExpressCardなどを取り出すときは、使用後し らくってから取り出してください。
火傷の原因となることがあります。
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本製品をお使いになる場合は、のことに注意
し、長時間使い続けるときは1時間に1015
休憩休憩の小休止を取るよう にしてください。
本製品を長時間使い続けると、目のれや首・肩・腰の痛 みなどを感る原因となることがあります。画面 続けると、「視」「ドライの目の健康障害の原 因となることがあります。
画面位置角度明るさなどを見やすいように調節す
る。
・なるべく画面を下向きに見るように調整し、意識的にま
たきをする。場合によっては目をさす。 ・ もたれのあるいすにかけ、筋を伸ばす。 ・いすの高さを、足の裏全体がつく高さに調節する。手首肘は机やいすのひじかけなどで支えるように
する。 ・ ードやマウは、肘の角度が90度以上になるよう
に使用する。
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ッドンやイヤホンをご使用になるときは、を上げすないでください。
を刺激するような大きな音量くと、聴力
影響える原因となることがあります。
本製品を調理台や加湿器のそば、ほこりの多い 場所などで使用したり、置いたりしないでくだ さい。
感電・火災の原因となることがあります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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電源を入れたり切ったりする前には音量を最小 にしておいてください。また、ッドンやイ ヤホンをしたまま、電源を入れたり切ったりし
ないでください。
然大きなや刺激が出て、聴力影響える原 因となることがあります。
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液晶ディスプレイが破損し、液状の内物が 出して皮膚に付着した場合は、水で15
洗浄してください。また、目に入った場合は、
水で15洗浄したあと、医師相談してください。
のおそれがあります。 液晶ディスレイの内部には、刺激性物質がまれていま す。
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■お手入れについて
警告
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ACアダプタや電源プラグは コンセントからときどき抜 いて、コンセントとの接続部 分およびACアダプタと電源 コードの接続部分などの こりやゴミいたでよ くき取ってください。
こりがたまったままの状態で使用すると感電・火災の原 因になります。
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■レーザーの安全性について (CD/DVDドライブ搭載機種のみ)
CD/DVD ドライブの注意
本製品に載されている CD/DVD ライブは、レーザーを 使用しています。
クラス 1 レーー製品
CD/DVDライブは、クラス1ー製品について規定 している米国保健福祉省邦規則DHHS 21 CFR Subchapter J準拠しています。 また、クラス 1 レーザー製品の国際規格である(IEC 60825- 1)、CENELEC 規格(EN 60825-1)および、JIS 規格(JISC6802準拠しています。
警告
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本製品は、レーザー光線を装置カバーで遮断す る安全な構造になっていますが、のことにご 注意ください。
光源部をないでください。
 CD/DVDライブー光の光源部をないで
ください。
 また、万一の故障で装置カバーが破損してー光線
装置外にもれた場合は、レザー光線をきこまない でください。
 レー光線が接目に照射されると、視障害の原因
となります。
様自で分したり、理・改造しないでください。
 レー光線が装置外にもれて目に照射されると、視
障害の原因となります。
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■その他
注意
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本製品またはバッテリパックの廃棄について は、マニュアルの説明ってください。
本製品は「廃棄物の清掃する法律」 の規制を受けます。 本製品はリチを、バッテリックリチムイオ ン電を使用しており、一般のゴミと一に火中に投じら れると破裂のおそれがあります。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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本書の表記

■電源プラグとコンセント形状の表記について
本パソコンに添付されている電源ルの電源プラグは「2 ラグ」です。本では「電源プラ グ」と表記しています。
接続のコンセントには「平行 2 極プラグ(125V15A)用コンセント」をご用ください。本では「コ ンセント」と表記しています。
■本文中の記号
中に記載されている記号には、次のような意味があります。
記号 意味
重 要
お使いになるの注意点や、してはいけないことを記しています。必ずお読みください。
POINT
→参ージや参照マニュアルを示しています。
操作に関連することを記述しています。必要に応じてお読みください。
■キーの表記と操作方法
中のーの表記は、ードにかれているすての文字を記するのではなく、説明に必要な文字を次のように記 しています。
 例:【Ctrlキー、Enterキー、【→】キーなど また、複数ーを同時にす場合には、次のように「」でつないで表記しています。
 例:【Ctrl+F3】キー、Shift+【↑】キーなど
■コマンド入力(キー入力)
中では、コマンド入を次のように表記しています。
箇所のように文字間隔けて表記している部は、Space】キーを 1 回押してください。
また、上記のようなコマンド入力を英小文字で表記していますが、英大文字で入してもかまいまん。
DVD ライブのドライブ名を、DVD ドライブ]または[CD/DVD ドライブ]と表記しています。入力の際は、お使いの
に合わせて、ドライブ名を入してください。
例:[CD/DVDドライブ]:\setup.exe
■ペンの操作について
ンで画面1 回触れることをタプと表記しています。操作については、「FMV マニュアル」にある製品ガイ をごください。
■連続する操作の表記
中の操作手順において、連続する操作手順を、「」でつなげて記しています。
 例: ①「スタート」ボタンをクリックし、②「すべてのプログラム」をポイントし、③FMV マニュアル」をクリックする操作
   ↓
タート」タン「すてのプログラムFMV マニュアル」のクリックします。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
■画面例およびイラストについて
表記されている画面およびイラストは一です。お使いの機モデルによって、実際に表示される画面イラスト、および ファイル名などが異なることがあります。また、このマニュアルに表記されているイラストは説明の都合上、本接続されて いる省略していることがあります。
DVD-ROM の使用について
中の操作手順において、DVD-ROM を使用することがあります。 操作に必要なドライブが搭載されていないモデルをお使いの場合は、必要に応じて別売の周辺機器を用意してください。使用で
きる周辺機器については、富士通製品情報内にある FMV-LIFEBOOK の「システム構成図」(http://www.fmworld.net/biz/fmv/ product/syskou/)をごください。
また、周辺機器の使用方については、周辺機器のマニュアルをごください。
■カスタムメイドについて
中の説明は、標準仕様に基づいて記載されています。 そのため、カスムメイドで選択ションを取りけている場合、メモリやハードディスクなどの記載が異なり ます。ご了承ください。
■製品の呼び方
中の製品名称を、次のようにして表記します。
製品名称 中の表記
FMV-U8240
Windows Vista
Norton AntiVirus
TM
Business Windows Vista Windows
TM
2007 Norton AntiVirus
本パソコンパソコン本体
■モデルの表記
中のモデルを、次のようにして表記します。
デル 中の表記
無線 LAN 無線 LAN モデ
■お問い合わせ先/ URL
中に記載されているおい合わせ先ンターネットの URL アドレス2007 6 のものです。変更されている場 合は、「富士通パーソル製品にするお問合せ窓口」へお問い合わせください(「おい合わせ先について」)。

警告ラベル/注意ラベル

本製品には警告ラベルおよび注意ラベルがってあります。 警告ラベルや注意ラベルは、絶対にはがしたり、汚したりしないでください。

ユーザー登録について

本製品のユーザー登録は、富士通製品情報ページ(http://www.fmworld.net/biz/)から行うことができます。

商標および著作権について

MicrosoftWindowsWindows Vista は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 その他の各製品名は、各社の商標、または登録商標です。 その他の各製品は、各社の著作物です。
All Rights Reserved, Copyright© FUJITSU LIMITED 2007
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1. 必ずお読みください

疲れにくい使い方

パソコン作業を続けていると、が疲れ、首や肩や腰が痛く なることがあります。その主な原因は、い時間同姿勢で いることや、近い距離画面やキーードを続けることで す。パソコンをお使いのは疲に注意し、切な環境で作 業してください。
中は、1 10 15 程度休憩をとる。
パソコンをお使いになるときの姿勢環境について、さらにしい説明が「FMVマニュアル」にある製品ガイ
「ハードウェア」-「疲れにくい使い方」に記載されていま
す。あわせてごください。

使用上のお願い

使用および設置に適した場所

の上などらで安定した場
パソコンの周辺に、操作スペが取れる場
パソコン本体の周囲に10cm以上のすきをあけられる場
コンセントから接電源をとれる場
有線 LAN ンターネットに接続するときは、接続
ルがく場

使用および設置に適さない場所

高温または低温になる場
結露する場
直射日光の当たる場
衝撃振動の加る場
磁気発生するものの
こりのい場
など体のかかる場
湿度の高い場
安定の悪い場
パソコン本体がいた状態になる場
発熱器具の近くや、腐食性ガスなどが発生する場
無線 LAN モデルの場合、周金属などの体(電
を通しやすいもの)でできている場
POINT
本パソコンの使用環境は、温度 5 35 湿度20
80%RH(動作時)、温度-10~60℃湿度20~80%RH
動作時)です。
結露は、空気中の水分が水になる現象です。温度
い場所(クーラーの効いた場所、寒屋外など)か
ら、温度い場所(かい室内、炎天下の外な ど)へ移動した時に起こります。結露が発生すると故 原因となりますので、ご注意ください。
本パソコンのそばで煙をすると、タバコのニや煙
がパソコン内部に入り、CPUファンなどの機能を低下 させる可能性がありますので、ご注意ください。

パソコン本体取り扱い上の注意

衝撃振動与えないでください。
パソコン本体に必要上の力を加えたり、操作に必要のな
い部分を押したりしないでください。誤動作の原因となる ことがあります。
FMV マニュアル」にある製品ガイに記載されてい
るところ以外は絶対にけないでください。 電源を入れたまま(スリープ中を含む)の状態持ち運ば
ないでください。 吸気孔排気孔さがないでください。パソコン内部に
がこもり、故障の原因となります。 排気孔の近くに物を置かないでください。排気孔からの熱
で、排気孔の近くにかれたくなることがあります。 排気孔からは熱風が出ています。排気孔付近には
ないでください。 パソコンをお使いになると熱く感ることがありますが、
これは故障ではありまん。 パソコン本体内部からは、パソコン本体内部の熱を外に逃
がすためのファンのや、ハードディスクライブー タを書き込む音ディスクがするなどがるこ とがあります。これらは故障ではありまん。 磁石磁気ブレスレットなど、磁気の発生するものをパソ
コン本体や画面けないでください。画面が表示され なくなるなどの故障原因となったり、保存しているデー タが消えてしまうおそれがあります。 ひざの上などれた状態では、長時使用しない
でください。使用中、本パソコンの面がくなり、低温 やけどをこす可能性があります。 周辺機器は、弊社純正品をお使いください。
パソコン本体には静電気に弱い部品が使用されています
ので、静電気の発生しやすい場所では使用しないでくださ い。また、使用するには金属質のものにれて、静電気がしてください。
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FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
液晶ディスレイは次のような点に注意して取りって
ください。 ・ 液晶ディスレイいたりたりするときは、ゆっ
くりと衝撃与えないようにしてください。
液晶ディスレイくときは、無理に大きく開けない
でください。
液晶ディスレイをたたいたりしたりしないで
ください。
液晶ディスプレイいたまま、パソコン本体を裏返して
かないでください。 パソコン本体をてたりけてかないでください。パソ
コン本体がれて、故障原因となることがあります。 無線 LAN モデルの場合
無線LAN機器が発信する電は、携帯電の電と同 うに電子医機器などの作に影響を与える可能性があ ります。場合によっては故を発生さる原因になります ので、次の場では、無線LAN停止してください。
病院内、電内、航空機内など引火ガス発生する場 所/ドアや火災器のく/その、使用 規制のあ る場など

放熱について

落雷のおそれがあるときの注意

落雷可能性がある場合は、パソコンの電源をるだけでな く、すてのケーブル類をいておくことをおめします。 また、雷が鳴りしたら、パソコン本体やケーブル類、およ びそれらにつながる機器にれないでください。
のため、避雷器のをおめします。 落雷には、直撃雷2種類ありますが、パソコンの
雷によってこります。雷により周力な場ができると発生し、電や電などから入するの がです。パソコンの場合、電源ル、部機器と の接続ケーブル、電線(モジル)、LANケーブ ルなどからの雷の侵入がられます。雷を防ぐに類をくなどの対が必要です。 直撃雷は避雷針によってして対物をできます が、避雷器の許容値を超えた非常に大きな雷を受けた場合に は、避雷器を用いても本パソコンをできないことがあり ますので、ご了承ください。 場合によっては、パソコン本体だけでなく、周辺機器などが
故障することもあります。落雷によるパソコン本体の故障は、証期内でも償修となります。故障の状によっては、
用がになることもあるので、ご注意ください。
パソコン本体および AC プタは堅いの上などに置く
ようにしてください。とんの上などがこもりやすい場 くと、パソコンやACプタ表面が高温になること があります。 パソコン本体および AC プタは、使用中に熱を持つこ
とがあります。そのため、すると、する場によっては、その場の材
質したり劣化したりすることがあります。ご注意くださ い。 電源が入っているときは、キーボードの上に書類などのお
おいかさるかないでください。パソコン本体のげられ、故障の原因になります。こりの環境では使用しないでください。ファンにほ
こりがまり、熱がげられ、故障の原因となる場合が あります。 パソコン本体面の吸気孔の表面にこりがたまってい
る場合には取りいてください。 電源が入っているときに液晶ディスレイても
ープしないにした場合は、パソコンの液晶ディス レイ閉じないでください。パソコン本体のげら
れ、故障原因となります。 所などのを使用する場所のくでは、パソコンを使
ないでください。がパソコン内部に入ってCPUファン などにし、熱性能可能性があります。

パソコンを持ち運ぶときは

電源が入った状態持ち運ばないでください。また、パソ
コンの電源をったは、5 以上ってから持ち運んで ください。電源をったもハードディスクはしらく しています。そのときに衝撃るとハードディスク故障する原因となります。 ートリケータおよび接続しているルなどを
て取りしてください。接続したまま持ち運とケル、パソコン本体、ポートリケータのコネクタを
するおそれがあります。 パソコン本体にCFードなどをセトしている場合は、必
CFードなどを取りしてください。CFードなどを 取りけたまま持ち運と、パソコンやCFードなどを するおそれがあります。 液晶ディスプレイてください。
パソコン本体を持ち上げたり動さたりするときは、
でつかんでください。 パソコンをかんの中などに入れて携帯する場合は、タ
レットモードではなく、液晶ディスレイを内にして状態にしてください(P. 1 7)。
パソコンをかんの中などに入れて携帯する場合は、パソ
コン本体の面を下側にして、かんなどに入れてくださ い。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
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パソコン本体や AC プタを場合は、つけたり
としたりしないでください。かんなどに入れて衝撃振 動からしてください。

液晶ディスプレイのお手入れ

液晶ディスレイれは、乾いたらかいメガネ
きで軽くき取ってください。 液晶ディスプレイの表いものでこすったり、強く
しつけたりしないでください。
液晶ディスレイ破損するおそれがあります。 液晶くときは、必ずからきをしてください。
や中性洗剤を使うと、液晶部めるおそれがありま す。 化学ぞうきんや市販クリーは成分んだも
のがあり、画面の表面コーティングをつける場合があり ますので、ご使用をけてください。 ・アルカリ成分含んだものんだもの ・ アルコール成分んだもの ・ ーやンなどの発性いもの ・ 研磨剤含むもの

パスワードの取り扱いについて

BIOS のパードや Windows のパードをすると
きは、定したパワードを忘れないよう注意してくださ い。パワードを忘れると、パソコンが使えなくなり が必要となります。
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液晶ディスプレイの回転について

本パソコンは、次の 2 つの使い方があります。
ートパソコンとして、キーボードとスティック
ポイントで操作する(ートパソコンード) 液晶ディスレイ180°回りたたみ、
属のンとスティックポイントで操作する(タブレッ
ード) ートパソコンモードからタブレッードえる 場合は、次の手順って操作してください。
重 要
液晶ディスプレイをじます。
3
液晶ディスプレイを回転させるときは、パソコン本体
などの安定したらな場所に置いてください。
液晶ディスプレイを開きます。
1
液晶ディスレイ添え持ち上げます。
POINT
液晶ディスプレイは 90°の角度に開いてください。そ
外の角度では、パソコン本体を傷つける可能性が あります。
液晶ディスプレイをの方向に 180°回転させます。
2
重 要
液晶ディスプレイを 180°以上回転することはできま
せん。180°以上回転させようと無理な力を加えない でください。液晶ディスプレイが破損するおそれがあ ります。
POINT
画面を回転させるときは、AC アダプタケーブル、LAN
ケーブル、CRT ケーブルなどがまないようにして 回転させてください。
タブレットモードからートパソコンード戻す
には手2で逆方向に回転させてください。
重 要
タブレットモードで使用する場合、次のにご注意く
ださい。 ・手に持って使用する場合、AC アダプタを取り外し
てください。
・手に持って使用する場合、吸気孔や排気孔をふさが
ないようにしてください。パソコン内部に熱がこも り、故障原因となります。
・液晶ディスプレイがしっかりじた状態でお使い
ください。
POINT
ノートパソコンードからタブレットードや、タブ
レットードからートパソコンードにすると 表示きが自動に切りわるように設定さ れています。詳しくは「富士通タブレットコントロールプをごください。

電源を入れる

注意事項

初めて電源を入れる場合は、周辺機器の取り
けなどは行ないでください。 電源を入れてから、持ち運んだり、衝撃や振動を与えたり
しないでください。故障原因となります。 電源をった、すに電源を入れないでください。
電源を入れる場合は、10 以上待ってから電源を入れてく ださい。 パソコンを長時お使いになる場合は、ッテリれによ
ータ失などを防ぐため、必ずACアダプタを取り付け てください。 電源を入れても画面も表示されないときは、次のこと
確認してください。 ・電源ランプ、または状態表示 LED の電源ンプを確認
してください。点灯している場合は、キーボードかポイティグデイスれてください。また、Fn+
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D】キ ーをして、るさを調してください。点滅し
ている場合は、電源スイッチスライドして動作状態に してください。消灯している場合は、電源を入れてくだ さい。
バッテリ運用している場合は、状態表示 LED バッテ
リ残量ランプを確認してください。本パソコンご購入時 やバッテリ電されていない場合は、AC アダプタを 接続してください。 バッテリ残量ランプについてしくは、「FMV マニュア ル」にある『製品ガイド』の「各部名称」-「状態表示 LED について」をごください。

電源の入れ方

AC アダプタを接続します。
1
AC アダプタに AC ケールを接続し(1)、パソコン本 体の DC-IN ネクタに接続します(2)。そ の 後 、プ ラグ をコンセントに接続します(3)。
DC-INコネクタ
3
2
電源 スイッチ
電源ランプ
重 要
次のように設定している場合は、電源が入っていると
きに液晶ディスプレイをじないでください。キー ードからの効果われ、本パソコンが故障原因となることがあります。 ・「電源オプション」ウィンドウ左の「カバーを閉じ
たときの動作の選択」で「カバーを閉じたときの動「何もしない」に設定している場合
POINT
1
ACアダプタ
液晶ディスプレイを開きます。
2
晶ディスレイえてち上げます。
液晶ディスプレイ
電源スイッをスライドします。
3
パソコン本体に電源が入り、自診断(POST)がまり ます。また、電源ンプ、または状態表示 LED の電源 ンプなどが点します。 ご購入後、めて電源を入れると、Windows のセット画面が表示されます。その場合は、「セトア プ」(P.19)をごになり、操作を続けてください。
POST とは、Power On Self Test(パワーオンセル
テスト)ので、パソコン内部に異常がないか調べる 自己診断です。本パソコンの電源が入ると自動に行 われ、自己診断終了後に Windows 動します。
己診断POST)中に電源を切ると、自己診断が異
終了したと診断されます。本パソコンでは、自己診 の異常終了をカントしており、3 回続いた場 合、4 回動時にラーッセージを表示します。己診断POST)中は、不用意に電源を切らないで ください。
18
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

セットアップ

めて電源を入れた後に行う Windows 初期設定(Windows セットアップ)について説明します。必ず、本書の手順に って操作してください。
次の「注意事項」をよくお読みになり、電源を入れて Windows
トアプをめます。

注意事項

Windows トアプを行う前は、次の点にご注意くださ
い。
・ 周辺機器を取りけないでください。
LAN ルを接続しないでください。
Windows セットアプが正常に行れなかったり、エラ
メッセーが表示される場合があります。
上記の目は、セトアプを行い、「必ず行してくだ
さい」を行してから、行うようにしてください。
Windowsトアプのンドウが全に表示されな
いうちにーをすと、Windows セットアプが全に行
れない場合があります。ウィンドウが完全に表示されて
から、キーまたはポインティングデバイスで操作してくだ
さい。
トアプ中は、電源を切らないでください。
Windowsトアプがめられなくなったときは、「セ
トアプでったときは」(P. 2 1 )をごください。
POINT
初めて電源を入れるときには、必ず AC アダプタを取
り付けてください。また、のようなッセージが された場合、AC アダプタが正しく接続されている か確かめてください。
「初めて電源を入れるときには、必ず AC アダプタを
取り付けてさい。AC アダプタを接続すると続し ます。AC アダプタを取り付けていないと、Windows のセットアップ中にバッテリの残量がなくなり、 Windows のセットアップに失敗することがありま す。
「次へ」をクリックします。
2
ライセンス条項をお読みになってください」が表示さ
れます。
ライセンス条項」は、本パソコンにあらかじ
トールされているWindowsを使用するうえでの契約を記 したものです。
ライセンス条項」をよく読み、2ヶ所のライセンス
3
意しますチェックをつけて、「次へ」をクリッ クします。
画像選択」と表示されます。
とパスワードを入力し、お好みの画像を選択
4
して、「次へ」をクリックします。
「コンュータを入して、デスクプの背景
してください。」と表示されます。

Windows Vista セットアップ

AC アダプタを接続し、本パソコンの電源を入れます(
1
P. 1 7)。
そのまましらくおちください。 本パソコンが再起動し、「Windows のセトアプ」ウ ンドウが表示されます。
重 要
この画面な状態が続いたり(1
3 程度)、画面に変化がなかったりすることがあ りますが、故障ではありません。 絶対に電源を切らずにそのままお待ちください。途
で電源を切ると、Windows が使えなくなる場合があ ります。数 分後に次の「Windows のセットアップ ィンド表示されるまで、電源を切らずにそのま まお待ちください。
POINT
ユー半角のアルファベットや数字で入力し
てください。
パスワードでは大文字/小文字区別されます。
みのデスクトップの背景選択し、「次へ」をクリッ
5
クします。
Windowsを自的に保護するよう設定してください」と
表示されます。
POINT
コンピュータは、ここでは変更しません。セット
アップ終了後に変更してください。
「推奨設定を使用しますをクリックします。
6
「ありがとうごいます」と表示されます。
始」をクリックします。
7
そのまましらくおちください。 パスワード入力画面が表示されます。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
19
POINT
この画面何度変化します。パスワード入力画
表示されるまで、お使いの機種により 5 分以上時がかかる場合があります。
本パソコンでは、画面にソトキーードが表示され
ています。表示されていない場合は、入力部のパネル 上をタッしてしらくつとソトキーードが 表示されます。
4 で入力したパスワードを入力し、「→」をクリック
8
します。
POINT
画面下の通知領域警告表示される場合がありま
す。これは、イルス対策トをインストールし、 パターンファイルを最新の状態にすることで表示され なくなります。 イルス対策トのインストールは、「必ず実行して ください」を実行してセットアップを完了させた後で、
セットアップ後P. 2 0 )をごになり行ってくだ
さい。
表示されている「必ず実行してください」ウィンド
9
し、「実行する」をクリックします。
ーアウント制御」ウ ンドウが表示されます。
重 要
「必ず実行してくださいを行わないと、セットアッ
プの最終設定が行われません。必ず手どおりに実行 してください。
「必ず実行してくださいの実行前に「復イント
の作成」を行わないようにしてください。
続行をクリックします。
10
最終設定が行れ、動メッセーが表示されます。
重 要
最終設定を正しく行うために、必ず「続行をクリッ
クしてください。
起動ッセージが表示されるまでのは、キーボー
ドやインティングデバイスを操作しないでくださ い。
OKをクリックします。
11
本パソコンが再起動し 、パ スワードの入力画面が表示さ れます。
4 で入力したパスワードを入力し、「→」をクリック
12
します。
これで、Windows トアプが完了しました。 この後は、「セトアプ後」(P. 2 0)をごになり、必要 な操作を行ってください。

セットアップ後

トアプが終わったら、パソコンを使いめる前に、次 の操作を行ってください。
リティ
不正アクセスに関する対など、お使いの パソコンについてのセキュリティ対策は、システム管 の指示に従い、お客様自身が責任をもって行ってください。 めてンターネットに接続する場合は、LANやモデム どに接続してンターネットをめる前に、次のセキュリ ティを行ってください。
1. ネットク管理に確認し、LAN などの設定を行い ます。
2. Windows Update」を 行し、Windowsをより安全な状 態に更新します。
タート」ボ タン→「す べ てのプログラム」Windows Update」のクリックし、必要な更新
トールします。 Office 製品をお使いの場合は、「Windows Update」ウ ンドウの「他の製品の更新ログラムを取します」 をクリックすると、Windows や Office 製品などのマ
クロソフト社が提供するソトウェアの更新ログ ラムを入することができます。
3. ス対トをトールし、ウス対ータファイルを最新にします。ウス対 ト「Norton AntiVirus」については、「FMVマニュアル」 にある製品ガイの「セキュリティ」「ネット 接続時のセリティ-「コンュータウ」をごください。
行にあたっては、ネットク管の指示に従ってく ださい。 なお、「FMV マニュアル」にある製品ガイをごに なるためには、インターネットに接続できる環境が必要に なります。ネットーク管理に確認し、LAN またはモデ 設定を行ってください。
また、必要に応じて、次の操作を行ってください。
カスムメイドを選択している場合や、セキュリティ機能
をお使いになる場合は、「FMVマニュアル」にある機能 のマニュアルをごください。 必要に応じて、ソトウェアの加や削除を行うことがで
きます。ソトウェアについては、「FMVマニュアル」に ある製品ガイの「ソトウェア」「ソトウェア 一」をごください。
20
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
カスムメイドの「Office Professional 2007」または「Office
Personal 2007」を選択している場合、「Office Professional 2007」または「Office Personal 2007」のトールをし
たあとに、日本語入力システムを IME2007 に変更しないよ うにしてください。
その他の設定については「FMVマニュアル」にある製品 をごください。

セットアップで困ったときは

タブレットのをクリックします。
3
ーアウント制御」ウ ンドウが表示されます。
続行をクリックします。
4
ンで「+」マークの9所タップします。
5
」マーし、次の調ポイントが表示されま
す。
POINT
調整するときは、ンと「+」マークのを正確に
合わせてタップしてください。
トアプ中にかなくなった、などったことがあった ときには、次の目をごください。
Windows セットアップがめられなくなった
電源スイッチ4 秒以スライドして、本パソコンの電源
を一切り、後でセトアプをやりしてください。中で電源を切ると、次に電源を入れたときに再動を繰
り返したり、「システムトールが全ではありまん」などのメッセージが表示され、Windows が起動しな
くなることがあります。この場合は、「FUJITSU」のロゴ が表示されているときか、またはメッセーが表示されて いるときに、電源スイッチ4 秒以スライドし続けて強 的に電源を切り、リカバリ操作を行ってください。
□画面が見にくい
晶ディスレイ角度やすい位置に調します。
次のーを何度して輝度を調します。
Fn+S】キーをすと、表示がくなります。Fn+D】キーをすと、表示がるくなります。

タッチパネルの調整

ンをお使いになる場合は、タッチルの調整を行うこと をおめします。 タッチルの調とは、ペンで画面をタップした位置とマスポインタの位置を合わせることです。
OKをクリックします。
6
画面上の「閉じるをクリックし、コントロールパネ
7
ルをじます。 Windows 動します。
8
後、ンの調になります。
上でタッチパルの調終わりです。
■注意事項
ッチルの調手順を行っても、ペンでタプした
とマウスポインタの位置のずれがきい場合は、「ドライディスクのタッチパネルドライバをインストー
ルして、再度タッチパルの調をしてください。タッチルドライバストールは、「ドライバディ スクにある、「\pointing\touchpanel\readme.txt」をご ください。 アコンをクリックするには、次のがあります。
1. クリックしたいアコンをンでタプします。
「マウ」アコンが表示されます。
2. 表示された「マウ」ア コンのタンをタプし
ます。
ッチルで操作できない場合は、ポインティングデバ
イスまたはードなどで操作してください。

電源を切る

POINT
向き、向きの方の向きで、調することをお
めします。
きの調はタブレットード、きの調ートパソコンードにしてから実行してください
P. 1 7 )。
■調整方法
スタート」ボタン→「コントロールパネルにク
1
リックします。
「コントールパル」ウンドウが表示されます。
そのプシをクリックします。
2
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

注意事項

電源を切る前に、すての業を終了し、データを保存し
てください。 電源を切った後、すに電源を入れないでください。再度
電源を入れる場合は、10 秒以上ってから電源を入れてく ださい。 本パソコンの電源を切る場合は、あらかじめ CD やフロッ
ディスクなどを取り出してください。 電源を切る際、ズが発生することがあります。その場
合は、音量下げてお使いください。
21
晶ディスレイかにてください。
るときに液晶ディスレイに強いが加ると、液晶 ディスレイ故障する原因となることがあります。

電源の切り方

タート」ボタン→ →「
ウン」の順にクリックします。Windows が終了し、本パソコ ンの電源が切れます。また、状態表示 LED の電源ンプ( P. 1 8)がえます。
POINT
操作で電源が切れない場合、の手で電源を
切ってください。
1. 【Ctrl】+【 Alt】+【 Fn】+【BS】キーをします。
2. 画面にある をクリックし、Windows
終了します。 それでも電源が切れない場合は、電源スイッチを 4 上スライドしてください。
選択すると、本パソコンを動するこ
とができます。起動とは、メモリに入っている情報 をいったん消して、再びロッーディスクやハード ディスクなどから OS を読み込み直すことです。
「休止状態選択すると、本パソコンが省電力状態
になります。しくは、FMV マニュアル」にある
製品ガイド「機能」-「省電力(Windows Vista
の場合)」をご覧ください。
パソコンは電源を切った状態でも量の電力を消
しているため、ACアダプタを取り外した状態では バッテリの残量しずつっていきます。バッテリ の残量らさないためには、ACアダプタを接続し ておいてください。 なお、長期間パソコンを使用しない場合にはACアダプ タやバッテリパックを取り外してください。長時間AC アダプタを取り外していた場合は、お使いになる前に ACアダプタを接続してから電源を入れてください。
しくは、「FMVマニュアルにある製品ガイド
ードウェア」-「バッテリについてをごくだ
さい。
・ パソコンの動作がくなったり、正常に動作しなく
なったりしたとき いったんパソコンの電源を切り、度電源を入れ直 してください。

スリープのしかた

タート」タン のの
リックします。中のータなどがメモリに保され、パ
ソコンがスリープの状態になります。スリープ中は、状態表 示 LED の電源ンプ(P. 1 8 )が点します。 スリープから復帰レジュー)する場合は、電源スイッチスライドします。 なお、スリープのについては、「FMV マニュアル」にあ る『製品ガイの「機能」-「力(Windows Vista の場 合)」をごください。
POINT
スリープ中は、メモリに保存したデータなどを持す
るためにしずつ電力を消します。ご購入時の設定 では、スリープしてから定時経過するか、バッテ リの残量なくなると、データなどの保存先をメモ リからードディスクに切りえて、パソコンの電源 を切るようになっています。
画面上の「電源」ボタンをクリックしてシャットダ
ンなどにすることもできます。 ご購入時には、画面上の「電源」ボタンをクリックす ると、スリープになるよう設定されています。
(レジュー)する場合は、電源スイッ4
上スライドしないでください。電源スイッ4上スライドすると、本パソコンの電源が切れます。

スリープする

本パソコンを使用しない場合は、電源を切らずにスリープに しておくと、次にパソコンを使うときにすに使いめるこ とができます。
POINT
次のような場合は、スリープにしないでください。
・ パソコンを長時間使わないとき
22
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/

2. 必要に応じてお読みください

BIOS の設定をご購入時の状態に戻す

BIOS セットアップの設定を、本パソコンご購入時の状態 に戻す方について説明します。

リカバリ概要

Windows 動しないなどの問が発生した場合、またはードディスクの領域変更したい場合は、リカバリを行い
ます。

リカバリの概要と手順

本パソコンを動し、FUJITSU」ロゴが表示されてい
1
に、Enter】キーを押します。
ポップアニューが表示されます。
POINT
ポップアップニューが表示されない場合は、本パソ
コンを動し、もう一度操作してください。起動 については、「電源の切り方」(P. 2 2)を ご くださ い。
BIOS セットアップで「セキュリティ」メニューの「起
動時のパスワード」を使用する設定にした場合、パス ワードを入力後登録した場合は 後)、画面が消えた後、すぐに【Enterキーを してください。
Fnキーを押しながらまたは【↑】キーを押し
2
BIOS セットアップ選択し、Enter】キーを します。
BIOS トアプが起します。
「終了」メニューの標準設定を読み込を実行し
3
た後、設定を保存して BIOS セットアップを終了します。
■概要
リカバリとは、「リカバリディスク」を使用して、OS、ド イバなどのプレインストールソフトウェアをご購入時の状
態に戻す操作です。
リカバリディスク」では、次の方リカバリ行でき
ます。
C ライブのみご購入時の状態にす(推奨
ハードディスク領域は現お使いの状態のまま、Cドラ イブのみご購入時の状態にします。Dライブ以降ータは、変更されまん。
この方法でリカバリを行うと、Cドライブのデータはす て失れます。あらかめ必要なータはバックプし ておいてください。 領域設定した後、ご購入時の状態に
ハードディスク領域設定した後、D ドライブフォトし、C ドライブの内容をご購入時の状態にします。 領域は、1GB 単位2 区画まで設定できます。 この方法でリカバリを行うと、ハードディスク内のータ はすて失れます。あらかめ必要なータはバックプしておいてください。
■手順
リカバリは次の手順で行います。
リカバリ前の準備P. 2 4
1
リカバリ方法(P. 2 4
2

注意事項

重 要
標準設定を読み込を実行しても、管理用パ
スワード、ユーザー用パスワード、ハードディスクパ スワード、所有者情報およびセキュリティップの設 定は、お使いの状態のまま変更されません。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
リカバリを行うと、C ライブのデータはすべて失われま
す。また、ハードディスク領域設定した場合は、D ライブ以降のデータもすべて失われます。必要に応じて事
前にバックプしておいてください。 ハードディスク領域設定せずにリカバリを行った場
合は、Cドライブ以外のドライブータは変更されま ん。 セリティチップでフォルダやファイルの
行っている場合は、リカバリ前に復元用のバックアプを とっておいてください。復元用のバックアップデータがな いと、ータが読み出なくなることがあります。 これによる損害等の責任は一切負いかますので、あらか めご了承ください。
23
しくは、「FMV マニュアル」にある『SMARTACCESS ファーストステッガイド(認 証デバイスをお使いになる をごください。 リカバリ時には、必ず AC アダプタを接続してください。
ブレッードで、リカバリを行わないでください。必
ず、ートパソコンードで行うようにしてください。 周辺機器を取りけている場合は、それらを一取り
し、ご購入時の状態にしてください。 リカバリを終えてセットアップが終了するまで、LAN ケ
ルを接続しないでください。LAN ルを接続して セトアプを行うと、エラーメッセージが表示されるこ とがあります。 カスムメイドのソトウェアはリカバリされまん。
ではスティックポイントおよびマウでの操作を前
に記してあります。 リカバリには時がかかります。時余裕を持って、操
行してください。リカバリ操作は、ペンでは行で きまんのでご注意ください。
スイッの設定を、ご購入時の設定や上の設定以外変更した場合は故障原因となりますので、ご注意 ください。 スイッの場所についてしくはFMV-NSM52」ま たはFMV-NCB53」に添付されるマニュアルをご ください。 また、CD DVD に書き込場合はFMV-NSM52 またはFMV-NCB53」に AC アダプタを接続してお 使いになることをおめします。スイッの設定をバ スパワーードにした状態のまま、AC アダプタで運 用するができます。
BIOS 設定について
BIOS 設定をご購入時の状態にします(P.23)。
POINT
BIOS セットアップの設定をご購入時と異なる設定に
していると、エラーメッセージが表示されることがあ ります。

リカバリ操作

本パソコンのCドライブをご購入時の状態に戻す「リカバリ」 の方法を説明します。
POINT
リカバリに関する注意項(P. 2 3 )をよくお読みの
うえ、リカバリを行ってください。

リカバリ前の準備

リカバリを実行する前に、次の操作を行ってください。
■ポータブル DVD ドライブを接続する
リカバリには DVD ライブが必要です。ポータDVD ライブを接続してください。ータDVD ライブは、「スーパーマルチドライブユ ト(FMV-NSM52)」ま た は「 DVD-ROM&CD-R/RW ラ イブユニット(FMV-NCB53)」をお勧めします。
POINT
本パソコンでは、FMV-NSM52またはFMV-NCB53
はバスパワー(本パソコンと接続したケーブルから電 源が供給される)ードでご使用になることができま す。 バスパワーードでお使いになるときは、FMV-
NSM52またはFMV-NCB53にあるスイッ以下のように設定してください。 ・ スイッ1ON、スイッチ 2OFF、スイッチ 3
OFF、スイッチ 4OFF
ご購入時、スイッ2 ON」に設定されています。

リカバリ方法

リカバリディスク」を用意してください。
本パソコンを動し、FUJITSU」ロゴが表示されてい
1
に、Enter】キーを押します。
ポップアニューが表示されます。
POINT
ポップアップニューが表示されない場合は、本パソ
コンを動してもう一度操作してください。起動 については、「電源の切り方」(P. 2 2 )をごください。
Fnキーを押しながらまたは【↑】キーを押し
2
「起動ニュー」を選択し、Enter】キーをします。
「起動メニュー」が表示されます。
リカバリディスクをセットします。
3
Fnキーをしながらまたは【↑】キーを
4
CD/DVD Drive」を選択し、Enter】キーをします。
そのまましらくおちください。
「トラブル解決ナビ」が表示されます。
C ドライブのみご購入時の状態に戻す場合(推奨
リカバリを実行します。手順 11 に進んでください。
領域を設定した後、ご購入時の状態に戻す場合
ハードディスク領域設定します。次の手順 んでください。
24
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
POINT
「トラブル表示される画面
な状態が続いたり、画面に変化がなかったり することがありますが、故障ではありません。電源を 切らずにそのままお待ちください。
「ユーティリティタブの「領域設定選択し、「実行
5
をクリックします。
「ご使用上の注意」が表示されます。
ご使用上の注意をよく読み、「同意するをクリック
6
し、「次へ」をクリックします。
領域設定行」が表示されます。
重 要
ハードディスク内のデータはすべてわれます。あら
かじめ必要なデータはバックアップしておいてくだ さい。
領域を設定します。
7
■ハードディスク体を 2 区画で使用する場合
スライダーを左右にドラッグして C ライブD ライブの容を指します。領域1GB 単位設定
できます。 なお、ハードディスクの容をご購入時と同にす る場合は、「購入時にす」をクリックします。
■ハードディスク体を 1 区画で使用する場合
「ハードディスク1 区画設定する。」にチェック
をつけます。
実行をクリックします。
8
確認画面が表示されます。
重 要
C ドライブ内のデータはすべてわれます。あらかじ
め必要なデータはバックアップしておいてください。
実行をクリックします。
13
リカバリが始まります。 リカバリ終了すると「リカバリ完了」が表示されま
す。
リカバリディスクを取り出し、「完了」をクリックし
14
ます。
本パソコンの電源が切れます。
ータブル DVD ドライブを接続している場合
ータDVD ライブを取りします。
セットアップ(→ P. 1 9 )を参照して Windows のセット
15
アップを行います。
POINT
14で本パソコンの電源が切れた後、10以上
てから電源を入れてください。
上でリカバリ操作終了です。 お客様が行したセキュリティ対策や各種設定内容は、実行 前の状態にっています。セトアプ後、「Windows Update」 などのセキュリティ対策を行ってください。また、必要に て、カスタムメイションのトールや設定など を行ってください。しくは、「セトアプ後」(P. 2 0 ) をごください。
重 要
領域設定を変更しない場合や、ご購入時から領
の設定を変更していない場合も、ードディスク内 のすてのデータがわれます。
はいをクリックします。
9
領域設定が始まります。 領域設定完了すると、「領域設定の完了」が表示さ
れます。
「完了」をクリックします。
10
「トラブル解決ナビ」が表示されます。
リカバリタブの「リカバリ選択し、「実行をク
11
リックします。
「ご使用上の注意」が表示されます。
ご使用上の注意をよく読み、「同意するをクリック
12
し、「次へ」をクリックします。
リカバリ行」が表示されます。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
25

リサイクルについて

■本製品の廃棄について
本製品(付属品をむ)を廃棄する場合は、「廃棄物の清掃する法律」の規制を受けます。
液晶ディスプレイについて
本製品の液晶ディスレイ内の蛍光管には水銀が含まれ ております。
法人、企業のお
本製品の廃棄については、弊社ホムペジ「IT 製品の
イクル」(http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/ recycle/recycleindex.html)をごください。
個人のお
本製品を廃棄する場合は、必ず弊社用受付窓口「富士通 パソコンイクル受付センター」をご用ください。
しくは、「富士通パソコンイクル受付センター」のムペhttp://azby.fmworld.net/recycle/)をごくだ
さい。
■使用済みバッテリの取り扱いについて
リチムイオン電バッテリックバッテリユニ
トは、貴重源です。イクルにごください。
使用バッテリは、ショート(短絡)防止のため
ニーループなどで絶縁理をしてください。
バッテリ火中ると破裂のおそれがありますの
で、対にしないでください。 バッテリ様については、「FMVマニュアル」にある『製ガイの「情報様一」、ま た は バッテ の取をごください。
法人・企業のお
、企のお客様は、弊社ホムペIT製品の分・イクル」(http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/products/recycle/
recycleindex.html)をごください。
個人のお
使用バッテリ廃棄せずに、充イク設定してあるイクBOX に入れてください。
しくは、責任間法JBRC ムペhttp:// www.jbrc.net/hp/contents/index.html)をごください。
弊社有限責任間法JBRC し、イクルをしています。
■使用済乾電池の廃棄について
レスキードなどにはを使用しており、火ると破裂のおそれがあります。
使用乾電池を廃棄する場合は、「廃棄物の処清掃する法律」の規制を受けます。
法人・企業のお
使用乾電池を廃棄する場合は、廃棄物の扱いとなり ますので、廃棄分業の可を取得している会社に 分を委託してください。
個人のお
使用乾電池を廃棄する場合は、一廃棄物のいとなり ますので、地方自体の廃棄処理に関連する条例または ってください。

有寿命部品と消耗品について

■有寿命部品について
本製品には、寿命部品が含まれています。寿命部品は、
使用時の経過って摩耗などが行し、動作になる場合がありますので、本製品をより
してお使いいただくためには、一定の間で交換が必要と なります。 寿命部品の交換は、使用や使用環境等に
よりなりますが、1 8 時のご使用で5 です。 なお、このはあくまでもであり、この内に しないことをお約束するものではありません。また、続使用など、ご使用状態によっては、この安の よりも早期交換が必要となる場合があります。 本製品に使用しているアル電解コンデンは、寿命が
きた状態で使用し続けると、電解液のれや枯渇 異臭発生発煙原因となる場合がありますので、早期 交換をおめします。 摩耗や劣などにより寿命部品を交換する場合は、
内であってもとなります。なお、有寿命部品のは、める補修用性能単位での理によるとなります。
本製品をより長く安してお使いいただくために、省電力
の使用をおめします。省電力機能については、「FMV マニュアル」にある製品ガイの「機
Windows Vista の場合)」をごください。
また、一定時間お使いにならない場合は電源をお切りくだ さい。
26
このマーは、リチウムイオン電池のイク ルマーです。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
主な有寿命部品一覧
液晶ディスプレイ、ハードディスクドライブ、フロッピーディスク ドライブ、CD/DVD ドライブ、スマートカードホルダー、キーボー ド、マウス、AC アダプタ、ファン
■消耗品について
バッテリックや乾電池などの消耗品は、その性能/機能
維持するために適交換が必要となります。なお、交換 する場合は、保証期間の内外を問わずお客様ご自身での新 品購入ならびに交換となります。
24 時間以上の連続使用について
本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっ
ておりまん。
FMV マニュアル http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/
27
お問い合わせ先について
■お問い合わせの前に
あらかめ次の目について確認してください。
の確
パソコン本体のラベルに記載されています。
□修理を依頼する場合
リカバリディスク」の用意
必ず「リカバリディスク」を添付してください。
■お問い合わせ先
次の連絡先へい合わせください。
こんなときには
添付品の ご購入元にご相談ください。
故障かなとれたとき FMV マニュアル」にある『製品ガイド』の「トラブューティ」をごください。
それでも解できない場合は、ご購入元にご相談いただくか、「富士ードウェ 相談センターまでお問い合わせください。
< お問い合わせ先 > 通話料: 0120-422-297 付時 900 1700 土曜年末年く)
部品による修理の場合、品部品をおけ後、口よりおけの確認と不良部品のなどについてご連絡いたします。あらかめご了承ください。
添付のソトウェアのおい合わせ FMVマニュアル」にある『製品ガイド』の「トラブルシューティング」-「お問い合
わせ先」をごください。
技術的なご質・ご相談 FMVマニュアル」にある製品ガイをごください。それでも不明な点がござい
富士通サプライ品のご購入 富士通サプライ品のご購入については、「富士通コワーコ株式会社合セン
・ 電話番号は、おかけ間いのないよう、ご注意ください。 ・ 「富士通ハードウェア修理相談センター」、および「富士通パーソル製品にするお問合せ窓口」は、ダル後、 音声ガイ
ダンに従い、タン操作を行ってください。お客様の相談内容によって、各窓内いたします。
ましたら「富士通パーソル製品にするお問合せまでおい合わせください。 ご質、ご相談についての答は専門技術員からのコールバックとなります。
< お問い合わせ先 > 通話料: 0120-950-222 付時 900 1700 土曜曜・およびシステンテンス日をく)
ターまでおい合わせください。 < お問い合わせ先 >話料 0120-505-279
付時 900 1730 土曜年末年く) URL : http://jp.fujitsu.com/coworco/
■有償サービス「SupportDesk」のご案内
システム支援からソトウェアの Q&A、万一のハードウェアトラブル時の修理など、お客様のパソコンにするビジネス ライフをトータルにサポートするビスをご用意しております。しくは、富士通ムペ「製品ート」をごくだ
さい。
URL : http://segroup.fujitsu.com/fs/products/pc/
FMV-U8240
取扱説明書
B5FJ-3911-01-00
発 行 日
発行責任
●このマニュアルの内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがありま す。
●このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権および その他の権利の侵害については、当社はその責を負いません。
●無断転載を禁じます。
2007 6 富士通株式会社
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