ご注意
パワーアンプダイレクトスイッチを『ON
(¢)』にした場合、本機のボリウムコントロ
ール、バランスコントロール、トーンコント
ロールは効きません。音量の調節は入力側の
機器で行なってください。
パワーアンプダイレクトスイッチが『ON』
の場合、信号がボリウムコントロールを通過
しないため、本機は最大音量となっています。
切り替える際には、入力側の機器の出力レベ
ルを確認してから切り替えてください。入力
側の機器の出力レベルが高く設定されている
と、切替え時に突然大きな音で再生されるこ
とがあります。
入力切り替えスイッチ
(INPUT SELECTOR)
●
再生するプログラムソースを選択するときに使
用します。
●
このスイッチを右(,)または左(.)に回し
て再生したいプログラムソースを選択します。
TAPE-2/MD:
TAPE-2/MD端子に接続したテープデッキまた
はMDレコーダーを再生するときに使用します。
TAPE-1/CD-R:
TAPE-1/CD-R端子に接続したテープデッキま
たはCD-Rを再生するときに使用します。
PHONO:
PHONO端子に接続したレコードプレーヤーを
再生するときに使用します。
CD-1:
CD-1端子に接続したCDプレーヤーを再生する
ときに使用します。
CD-2:
CD-2端子に接続したCDプレーヤーを再生す
るときに使用します。
各部の名前とはたらき(つづき)
9
10
8
11
録音出力切り替えスイッチ
(REC OUT SELECTOR)
●
テープデッキなどに録音するときにテープデッ
キ1/CD-Rまたはテープデッキ2/MDレコーダ
ー録音出力端子への出力ソースを選択します。
SOURCE:
録音するときにこの位置にします。
録音出力は,入力切り替えスイッチで選択され
たプログラムソースになります。
OFF:
録音出力はOFFになります。録音をしないとき
は、よりクオリティの高い音質で再生するため
OFFにすることをおすすめします。
TAPE-1
1
2:
2台の録音機器間でコピーをするときに使用し
ます。,入力切り替えスイッチの位置に関係
なく、リアパネルのTAPE-1/CD-R再生入力
(PB)端子に接続された機器から、TAPE-
2/MD録音出力(REC)端子に接続された機器
へのコピーができます。
TAPE-2
1
1:
TAPE-112と同様にリアパネルのTAPE-2/MD
再生入力(PB)端子に接続された機器から、
TAPE-1/CD-R録音出力(REC)端子に接続
された機器へのコピーができます。
7
トーンディフィートスイッチ
(TONE DEFEAT)
●
押して『ON(¢)』にすると周波数特性はフ
ラット(平坦)となりc低音調節つまみ
(BASS)、v高音調節つまみ(TREBLE)で
音質の調節ができなくなります。
●
もう一度押して『OFF(£)』にすると、信号
は音質調整回路を通りますので、お好みの音
質にc低音調節つまみ(BASS)、v高音調節
つまみ(TREBLE)で調節してください。
電源表示LED
●
セットの動作状態をLEDで表示します。
動作状態では青色に点灯し、電源を切ると消灯
します。
9
パワーアンプダイレクトスイッチ
(P.DIRECT)
●
押して『ON(¢)』にするとリアパネルのパ
ワーアンプダイレクト端子に接続した機器の
再生を行なうことができます。
●
もう一度押して『OFF(£)』にすると、,
入力切り替えスイッチで選択したプログラム
ソースの再生になります。
TUNER:
TUNER端子に接続したチューナーで放送を聴
くときに使用します。
DVD/AUX:
DVD/AUX端子に接続した機器を再生するとき
に使用します。