Denon PMA-CX3 Owner's Manual [ja]

AM-FMステレオレシーバー
PMA-CX3
取扱説明書
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。
ご使用になる前に ………………………………………………………………2〜8
接続のしかた ……………………………………………………………………9〜12
操作のしかた …………………………………………………………………13〜15
その他について ………………………………………………………………16、17
電源を入れる ………………………………………………13 再生をおこなう ……………………………………………13
音質を調節する ……………………………………………13 より高品質な再生をおこなう
(ピュアダイレクトモード)
…13
録音をおこなう ……………………………………………14 ラジオ放送局を受信する …………………………………14 プリセットする
受信した放送局に名前を付けてプリセットする ………15 FM放送局を自動的にプリセットする
(オートプリセット)
…15
プリセットした放送局を聞く ……………………………15
iPodを再生する ……………………………………………15
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付属品について ………………………………………………2 安全上のご注意 …………………………………………3〜5 取り扱い上のご注意
設置の際のご注意 …………………………………………6 携帯電話使用時のご注意 …………………………………6 お手入れのしかた …………………………………………6
リモコンについて ……………………………………………6
乾電池の入れかた …………………………………………6 リモコンの使いかた ………………………………………6
各部の名前とはたらき
フロントパネル ……………………………………………7 ディスプレイ ………………………………………………7 リアパネル …………………………………………………7 リモコン ……………………………………………………8
ご使用になる前に
総目次
故障かな?と思ったら ……………………………………16 保証とサービスについて …………………………………17 主な仕様 ……………………………………………………17
その他について
接続ケーブルの表示 …………………………………………9 スピーカーの接続 ……………………………………………9 アンテナの接続
付属のアンテナを接続する ………………………………10 屋外アンテナを接続する …………………………………10
CDプレーヤーの接続 ………………………………………11 レコードプレーヤーの接続 ………………………………11 テープデッキの接続 ………………………………………11 iPod
の接続
…………………………………………………11
CDレコーダーまたはMDレコーダーの接続 ……………11 電源コードの接続 …………………………………………12
接続のしかた
操作のしかた
付属品について
ご使用の前にご確認ください。
電源コード ……………1本
【本機専用】
リモコン(RC-1060)…1個 単4形乾電池……………2本
ご使用になる前に
FMアンテナ……………1本
(ケーブルの長さ:約1.5m)
AMループアンテナ……1個
取扱説明書(本書)…………………………………………1冊 製品のご相談と修理・
サービス窓口一覧表 ………………………………………1枚 保証書【梱包箱に添付】
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rご使用になる前にq
¢ 安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な 音がするなどの異常状態のまま使用する と、火災・感電の原因となります。すぐに 本体の電源を切り、必ず電源プラグをコン セントから抜いて、煙が出なくなるのを確 認してから販売店に修理をご依頼くださ い。 お客様による修理は危険ですので絶対にお やめください。
電源プラグを
コンセント
から抜け
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特に ご注意ください。 火災・感電の原因となります。
警告
内部に異物を入れない
通風孔などから内部に金属類や燃えやすい ものなどを差し込んだり、落とし込んだり しないでください。火災・感電の原因とな ります。特にお子様のいるご家庭ではご注 意ください。万一内部に異物が入った場合 は、まず本体の電源を切り、電源プラグを コンセントから抜いて販売店にご連絡くだ さい。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しな いでください。 火災・感電の原因となります。
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず よくお読みください。
警告
この表示を無視して、誤った取 り扱いをすると、人が死亡また は重傷を負う危険が差し迫って 生じることが想定される内容を 示しています。 この表示を無視して、誤った取 り扱いをすると、人が傷害を負 う可能性が想定される内容およ び物的損害のみの発生が想定さ れる内容を示しています。
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内 容があることを告げるものです。 図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感 電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるもの です。 図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場 合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告 げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電 源プラグをコンセントから抜け)が描かれて います。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全 に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害 や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな 絵表示をしています。その絵表示と意味は次のように なっています。 内容をよく理解してから本文をお読みください。
安全上のご注意
注意
キャビネット(裏ぶた)を外したり、 改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、 触ると感電の原因となります。内部の点 検・調整・修理は販売店にご依頼くださ い。 この機器を改造しないでください。火災・ 感電の原因となります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加 工したりしないでください。また重いもの をのせたり、加熱したり、引っ張ったりす ると電源コードが破損し、火災・感電の原 因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交 換をご依頼ください。
雷が鳴り出したら
電源プラグには触れないでください。 感電の原因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給 電力を超えないようにしてください。火災 の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れた ときに大電流の流れる機器(電熱器具・ヘ アードライヤー・電磁調理器など)は接続 しないでください。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの 原因となります。
rご使用になる前にq
4
rご使用になる前にq rご使用になる前にq
警告 つづき
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・ 薬品や水などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電 の原因となります。
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での 使用禁止
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体 の電源を切り、電源プラグをコンセントか ら抜いて販売店にご連絡ください。そのま ま使用すると火災・感電の原因となりま す。
¢ 取り扱いについて
¢ 安全上お守りいただきたいこと
注意
電源コードは確実に接続し、 束ねたまま使用しない
電源コードを接続するときは接続口に確実 に差し込んでください。差し込みが不完全 な場合、火災・感電の原因となることがあ ります。 また、電源コードは束ねたまま使用しない でください。発熱し、火災の原因となるこ とがあります。
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原 因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器など の機器を接続する
場合は、電源を切り、 各々の機器の取扱説明書に従って接続して ください。
また接続は指定のケーブルを使 用してください。指定以外のケーブルを使 用したり、ケーブルを延長したりすると発 熱し、やけどの原因となることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因と なることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは、電源コードを引 っ張らずに必ずプラグを持って抜
いてくだ さい。コードが傷つき、火災・感電の原因 となることがあります。
ヘッドホンを使用するときは、 音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続 けて聞くと、聴力に悪い影響を与えること があります。
¢ 安全上お守りいただきたいこと
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いて販売店にご連絡くださ い。そのまま使用すると火災・感電の原因 となります。
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れ てください。間違えますと電池の破裂・液 漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する 原因となることがあります。指定以外の電 池は使用しないでください。また新しい電 池と古い電池を混ぜて使用しないでくださ い。電池の破裂・液漏れにより、火災・け がや周囲を汚損する原因となることがあり ます。
付属の電源コードを使用する
他の機器の電源コードを本機に使用しない でください。 また、付属の電源コードを本機以外には使 用しないでください。 電流容量などの違いにより火災・感電の原 因になることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
rご使用になる前にq rご使用になる前にq
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¢ 置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安 定な場所に置かないでください。落ちたり 倒れたりして、けがの原因となることがあ ります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が 当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近 くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。ま た放熱をよくするために、他の機器との間 は少し離して置いてください。ラックなど に入れるときは、機器の天面や背面から少 し隙間をあけてください。内部に熱がこも り、火災の原因となることがあります。
¢ 取り扱いについて
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセ ントから抜き、機器間の接続ケーブルなど 外部の接続ケーブルを外してからおこなっ てください。コードが傷つき、火災・感電 の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移 動しないでください。倒れたり、落下して、 けがの原因となることがあります。
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意 ください。倒れたり、壊れたりして、けが の原因となることがあります。
長期間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントか ら抜いてください。火災の原因となること があります。
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜 いておこなってください。感電の原因とな ることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこ りがたまったまま、長い間掃除をしないと 火災や故障の原因となることがあります。 特に、湿気の多くなる梅雨期の前におこな うと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店な どにご相談ください。
¢ お手入れについて
¢ 使わないときは
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るよ うな大きなものを置かないでください。バ ランスがくずれて倒れたり、落下して、け がの原因となることがあります。
ステレオ音のエチケット
隣り近所への配慮(おもいやり)を十分 にいたしましょう。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特 に気を配りましょう。
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部 や底部などに通風孔が開けてあります。次 のような使いかたはしないでください。内 部に熱がこもり、火災の原因となることが あります。
あお向けや横倒し、逆さまにする
押し入れ・専用のラック以外の本箱など風通しの悪 い狭い場所に押し込む
テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上 に置いて使用する
長時間音が歪んだ状態で使わない
スピーカーが発熱し、火災の原因となるこ とがあります。
rご使用になる前にq rご使用になる前にq
6
取り扱い上のご注意
キャビネットや操作パネル部分の汚れは、柔らかい布で
軽く拭き取ってください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってくだ さい。
ベンジン、シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが
本機に付着すると、変質したり変色したりすることがあ りますので、使用しないでください。
お手入れのしかた
本機の近くで携帯電話をご使用になると、雑音が入る場合があ ります。携帯電話は本機から離れたところでご使用ください。
携帯電話使用時のご注意
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明する ためのもので、実物とは異なる場合があります。
※十分離す
設置の際のご注意
放熱のため、本機の天面、後面および両側面と壁や他の機器 などとは十分に離して設置してください。
リモコンについて
付属のリモコン (RC-1060) で、本機以外にDENON製CD プレーヤーDCD-CX3を操作することができます( 8ペ ージ)。
① 矢印の方向に裏ぶたを
ずらして外す。
②単4形乾電池(2本)をそれ
ぞれ乾電池収納部の表示通 りに入れる。
③ 裏ぶたを元通りにする。
乾電池の入れかた
乾電池についてのご注意
リモコンには単4形乾電池をご使用ください。
リモコンを本機の近くで操作して本機が動作しないと きは、新しい乾電池と交換してください。(付属の乾電 池は動作確認用です。早めに新しい乾電池と交換して ください。)
乾電池は、リモコンの乾電池収納部の表示通りに
<
側・>側を合わせて正しく入れてください。
破損・液漏れの恐れがありますので、
新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜてご使用になら ないでください。
違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
乾電池は充電しないでください。
乾電池をショートさせたり、分解や加熱または火に投 入させたりしないでください。
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納 部内についた液をよく拭き取ってから新しい乾電池を 入れてください。
リモコンを長時間使用しないときは、乾電池を取り出 してください。
乾電池を交換するときは、あらかじめ交換用の乾電池 を用意し、できるだけ速やかに交換してください。
リモコンの使いかた
リモコンはリモコン受光部に向けてご使用ください。
左右30°までの範囲で約7m離れたところまでご使用になれ ます。
ご注意
リモコン受光部に、直射日光やインバーター式蛍光灯の 強い光または赤外線が当たると、誤動作をしたり、リモ コンが操作できなくなったりする場合があります。
約7m
30゜
30゜
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