Dell PowerVault MD3600f, PowerVault MD3620f User Manual [ja]

Page 1
Dell PowerVault MD3600f /
MD3620f
ストレージアレイ
を使用した
Microsoft Windows Server
フェイルオーバークラスタ
ハードウェアの設置&
トラブルシューティング
Page 2
メモ
:
コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意
:
手順に従わないと、ハードウェアの損傷やデータの損失につながる可能性が
あることを示しています。
__________________
本書の内容は予告なく変更されることがあります。
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2011 年 7
の商標または登録商標です。
Rev. A00
Dell™DELL ロゴ、PowerEdge™ および PowerVault™ Dell Inc.
Windows
®
および
Windows Server
Dell Inc.
®
は米国その他の国における
に帰属するものではありません。
Microsoft
Page 3
目次
1 はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
概要
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
クラスタソリューション
クラスタの要件
クラスタノード クラスタストレージ クラスタストレージ管理ソフトウェア
サポートされているクラスタ構成
直接接続クラスタ
SAN
直接接続および
直接接続の設定順序
SAN
その他の必要マニュアル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
接続のクラスタ
SAN
接続の設定順序
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
. . . . . . . . . 10
. . . . . . . . . . . . . . . 12
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
接続の設定順序
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
. . . . . . . . . . . . . 13
2 クラスタハードウェアのケーブル接続 . . . 17
マウス、キーボード、モニタのケーブル接続
電源ユニットのケーブル接続
パブリックネットワークとプライベートネットワークの
ケーブル接続
パブリックネットワークのケーブル接続 プライベートネットワークのケーブル接続 プライベートネットワーク用のデュアルポート
ネットワークアダプタの使用
NIC
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19
のチーム化
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
. . . . . . . . . . . . . . . . . 17
. . . . . . . . . . . . . 21
. . . . . . . . . 17
. . . . . . . . 20
. . . . . . . 20
目次
3
Page 4
ストレージシステムのケーブル接続
. . . . . . . . . . . . . 22
直接接続クラスタに用いるストレージの
ケーブル接続
SAN
接続クラスタに使用するストレージの
ケーブル接続
PowerEdge
MD3620f
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27
クラスタと複数の
ストレージシステムの接続
PowerVault MD3600f /
. . . . . . . . . 32
3 システムのクラスタリングへの準備 . . . . . 35
クラスタ構成の概要
インストールの概要
サポートされるファイバチャネル
ホストサーバーへのファイバチャネル
インストール
HBA
ドライバおよびファームウェアの設定の
カスタマイズ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
HBA
の取り付け
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
HBA
. . . . . . 37
ファイバチャネルスイッチファブリックのゾーニングの
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
実施
ワールドワイド名ゾーニング スイッチゾーニングの要件
. . . . . . . . . . . . . . 39
. . . . . . . . . . . . . . . . 40
ファイバチャネルスイッチハードウェアにおける
ゾーニングのセットアップ
ストレージ管理ソフトウェアのインストール
共有ストレージシステムの設定
トラブルシューティングツール
共有ストレージサブシステムの
Windows
オペレーティングシステムと
ダイナミックボリューム
ドライブ文字とマウントポイントの割り当て
. . . . . . . . . . . . . . . 40
. . . . . . . . . 41
. . . . . . . . . . . . . . . . 42
. . . . . . . . . . . . . 50
RAID
レベルの設定
. . . . . . . . . . . . . . . . 54
. . . . . 54
. . . . . . 54
共有ストレージシステムのドライブの命名と
フォーマット
PowerVault MD Storage Manager
機能の使い方
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55
の詳細(プレミアム)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57
フェイルオーバークラスタの設定
4
目次
. . . . . . . . . . . . . . . 60
Page 5
A トラブルシューティング . . . . . . . . . . . . . 61
B クラスタデータシート . . . . . . . . . . . . . . . 67
C ゾーニング設定の記録 . . . . . . . . . . . . . . . 71
索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73
目次
5
Page 6
6
目次
Page 7

はじめに

本書では、 したクラスタソリューションのインストールと管理について説明します。クラス タソリューションの構成作業を担当する熟練の メンテナンス作業を担当するサービス技術者向けのガイドですが、クラスタリン グを初めて学ぶ読者の方も対象としています。
Dell PowerVault MD3600f / MD3620f
IT
専門家と、アップグレードと
ストレージシステムを使用
概要
Microsoft Windows Server PowerEdge Cluster
を組み合わせて、クラスタで実行されるアプリケーションとサービスの可用性を 高めます。フェイルオーバークラスタは、システム内で単一障害点が発生する 可能性を低くするように設計されています(単一障害点とは、 システム全体の障害となることで、これが発生すると、クラスタ内のアプリケー ションやサービスが利用できなくなる可能性があります)。クラスタ内のシステム およびストレージの電源ユニット、ノードとストレージアレイの間の接続、多層 にわたるエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ内のクライアント システムまたはその他のシステムへの接続には、冗長コンポーネントを使用する ことをお勧めします。
1
本書では、
Dell MD3600f / MD3620f
する いて説明します。クラスタに共有ストレージを導入するために必要な情報と具体 的な設定手順が説明されています。
クラスタの導入の詳細については、
Microsoft Windows Server
インストール
メモ:
つまたは複数の
&
本書で使用されている製品名について
Windows Server 2008 Enterprise Edition Edition
Dell PowerVault MD36x0f MD3600f
します。
は、特定のハードウェアとソフトウェアのコンポーネント
トラブルシューティング』を参照してください。
を指します。
および
フェイルオーバークラスタを使用する
1
箇所の障害が
Windows Server
ファイバチャネルストレージアレイの設定につ
フェイルオーバークラスタで使用
support.dell.com/manuals
を使用した
とは、
または
Microsoft Windows Server 2008 R2 x64 Enterprise
Dell PowerVault MD3620f
Dell
フェイルオーバークラスタの
Microsoft Windows Server 2008 x64
ストレージアレイとは、
Dell PowerVault
の両方のストレージアレイを指
Dell
で、
はじめに
7
Page 8
Dell Windows Server
ティングシステム、ハードウェアコンポーネント、およびドライバまたはファー ムウェアのバージョンのリストについては、
Configuration Support Matrices
ス)を参照してください。
フェイルオーバークラスタ用として推奨されるオペレー
』(
dell.com/ha
Dell
クラスタ構成のサポートマトリック
で、『
Dell Cluster

クラスタソリューション

お使いのファイバチャネルクラスタは最小 化を実装し、以下の機能を提供します。
•8 Gbps
システムサービスおよびネットワーククライアントに対するリソースの高可 用性
共有ストレージに対する冗長パス
アプリケーションおよびサービスの障害復旧
クラスタ全体をオフラインにすることなくクラスタノードを修復、 メンテナンス、アップグレードできる、柔軟なメンテナンス機能
クラスタにファイバチャネルテクノロジを実装すると、以下のようなメリットが あります。
柔軟性
での距離を接続することができます。
可用性
イアントに複数のデータパスとより高い可用性を提供します。
接続性
Interface
ます。ファイバチャネルデバイスはホットスワップに対応しているため、ク ラスタを停止させることなく、ノードでデバイスの取り外し、取り付けがで きます。
および
4 Gbps
ファイバチャネルは、信号の劣化なしでスイッチ間が
ファイバチャネルのコンポーネントには冗長接続を使用し、クラ
ファイバチャネルには、
)や
SAS
のファイバチャネルテクノロジ
(シリアル接続
2
ノード~最大
SCSI(Small Computer System SCSI
)よりも多くのデバイスを接続でき
16
ノードのクラスタ
10 km
使用するクラスタには次のコンポーネントが必要です。
サーバー(クラスタノード)
ストレージおよびストレージ管理ソフトウェア
8
はじめに
Page 9

クラスタノード

クラスタノードのハードウェア要件を 表
1-1.
クラスタノードの要件
コンポーネント 最小要件
プロセッサ 各クラスタノードに少なくとも
クラスタノード 少なくとも
RAM
ホストバス アダプタ( ポート
ネットワークイン タフェースカード
NIC)
(パブリックおよ
びプライベート)
内蔵ディスク コントローラ
HBA
各クラスタノードに少なくとも
各ノードに
内蔵(またはサポートされている)デュアルポートファイバ チャネル
2
枚以上の
ネットワーク用
メモ
イベートネットワーク用の各 勧めします。
各ノードにつき、内蔵ディスクに サポートされている ラならどれでも使用できます。
ミラーリング( ディスクストライプ( 要です。
メモ
ソフトウェアベースのディスクフォールトトレランスの使用をお勧 めします。
2
台の同一の
2
つのファイバチャネル
HBA
が含まれている場合を除く。
NIC -
1
:
パブリックネットワーク用の各
RAID 1
:
内蔵ドライブにはハードウェアベースの
1-1
PowerEdge
パブリックネットワーク用
枚。
RAID
)には
RAID 5
に示します。
1
つのプロセッサ。
システム。
1 GB の RAM
HBA
NIC
も同一仕様のものを使うことをお
1
枚のコントローラを接続。
コントローラまたはディスクコントロー
2
台の物理ディスク、パリティ付きの
)には
3
。ただし、サーバーに
1
枚、プライベート
NIC
は同一仕様のもの、プラ
台以上のハードドライブが必
RAID
または
メモ:
サポートされているシステム、
種類の詳細については、
Matrices
』(
Dell
クラスタ構成のサポートマトリクス)を参照してください。
dell.com/ha
HBA
、およびオペレーティングシステムの
で、『
Dell Cluster Configuration Support
はじめに
9
Page 10

クラスタストレージ

共有ストレージシステムの構成要件を 表
1-2.
クラスタストレージの要件
1-2
に示します。
ハードウェアコン ポーネント
サポートされる ストレージシステム
クラスタノード すべてのノードは、1 台のストレージシステムに直接接続する
スイッチとケーブル
電源および冷却の 要件
物理ディスク
複数のクラスタと スタンドアロン システム
メモ:
RAID 0
障した場合にデータの冗長性を確保できないため、高い可用性を必要とするシステ ムにはお勧めできません。
最小要件
• Dell PowerVault MD3600f / MD3620f RAID 1
台。
ジャ
• Dell PowerVault MD1200/MD1220
任意の組み合わせで
メモ
:
取り付け可能なハードドライブは
か、
SAN
を経由して
接続する必要があります。
SAN
接続環境で少なくとも
スイッチ。
ホットスワップ対応内蔵電源ユニット
2
台。
7
台まで。
1
台または複数のストレージシステムに
2 個の 8 Gbps
拡張エンクロージャの
96
/
冷却ファンモジュール
PowerVault MD3600f / MD3620f RAID
2
少なくとも
スイッチ接続構成では、クラスタとスタンドアロンシステムは、
1
台または複数台の
ムを共有できます。
および独立のディスクを使用することも可能ですが、ディスクが故
台の物理ディスク。
PowerVault MD3600f / MD3620f
エンクロー
台までです。
ファイバチャネル
エンクロージャ内に
システ

クラスタストレージ管理ソフトウェア

Dell PowerVault MD Storage Manager
このソフトウェアは管理ステーションまたはアレイに接続されたホストで実行し、
PowerVault MD3600f / MD3620f RAID
複数の 行います。
Dell PowerVault MD Storage Manager(MDSM
エンクロージャの集中管理を
)を使用して、 ディスクグループの作成、仮想ディスクの作成とマッピング、エンクロージャの ステータスの監視、ファームウェアのダウンロードなどのタスクを実行できます。
MDSM MDSM
は、ウィザード形式のツールとタスクベースの構造を持つ
GUI
は以下の目的で設計されています。
ストレージアレイのインストール、設定、管理、診断のタスクを単純化す
です。
る。
10
はじめに
Page 11
ストレージアレイに重大な問題が発生した時にアラートの送信に使用される イベント監視サービスを格納する。
オペレーティングシステムのプロンプトからコマンドを実行するためのコマ
CLI
ンドラインインタフェース(
)を提供する。
MD Storage Manager
このソフトウェアは各クラスタノードに常駐して、 ステムベースのトポロジデータを収集します。
マルチパス
マルチパス ノードにインストールされています。ソフトウェアにより、システムと エンクロージャの間の冗長データパスが管理されます。 よって冗長パスがしく管理されるためには、 なっている必要があります。
MPIO
し、そのディスクへの優先パスを確立します。優先パス内のコンポーネントの いれかに障害が発生すると、ストレージアレイが中断されることなく作し続 けるように、 ます。
拡張機能
I/O(MPIO
I/O
ソフトウェアは、1 つの仮想ディスクに対して複数のパスがあることを
MPIO
PowerVault MD3600f / MD3620f RAID
のとおりです。
スナップショット仮想ディスク は、ソース仮想ディスクの内影響 えずに、バックアップ、テスト、またはデータ理を目的に仮想ディスクの
ポイントインタイムイメージをキャプチャします。
仮想ディスクのコピー は、ソース仮想ディスクからストレージアレイ内の
ターット仮想ディスクにデータのフルコピーを生成します。仮想ディスク コピー機能を使用して、データのバックアップ、小容量理ディスクを使 用するディスクグループから大容量理ディスクを使用するディスクグ ループへのデータのコピー、またはスナップショット仮想ディスクデータの ソース仮想ディスクへの復ができます。
ハイパフォーマンス層へのアップグレード は、標準的なパフーマンスレ
ベルで作する スを向します。
リモートレプリケーション は、別々の所にある 間での、データのリアルタイムレプリケーションを可能にします。
メモ:
57
ページの「
の使い方」を参照してください。
エージェント
MDSM
)ソフトウェア
ソフトウェア(別フェイルオーバードライバ」)は各クラスタ
HBA
ソフトウェアは
MD36x0f
クラスタ環境で正しいオプションを導入する方法の詳細については、
PowerVault MD Storage Manager
I/O
経路自動的に代替パスに変更
ストレージシステムの拡張機能は、次
シリーズのアレイよりもシステムのパフーマン
によって管理できるシ
RAID
MPIO
ソフトウェアに
とケーブル接続が冗長構成に
2
つのストレージアレイ
の詳細(プレミアム)機能
はじめに
11
Page 12

サポートされているクラスタ構成

プライベートネットワーク
パブリックネットワーク
クラスタノード
ファイバチャネル
接続
ファイバチャネル接続
クラスタノード
ストレージシステム
メモ:
最大構成は
4
ノードです。ノードは次のいずれかになります。
最大
4
ノードのクラスタ
1
2
ノードのクラスタ
2 つ
クラスタ
1
つと単一または複数のスタンドアロンサーバー
以下の各では、サポートされるクラスタ構成について説明します。

直接接続クラスタ

接接続のクラスタ構成では、クラスタのすてのノードが単一のストレージシ ステムにダイレクトに接続されています。この構成では、ストレージシステム
RAID
コントローラはノード内のファイバチャネル
接接続されています。
1-1
に、本的な接接続のシングルクラスタ構成を示します。
1-1.
直接接続のシングルクラスタ構成
HBA
ポートにケーブルで
SAN
接続のクラスタ
SAN
接続のクラスタ構成では、すてのノードが、冗長スイッチファブリックに
SAN
よって 接続しています。 マンスの点で接接続のクラスタ構成よりもれています。
1-2 に SAN
12
経由で単一のストレージシステムまたは複数のストレージシステムに
SAN
接続のクラスタ構成は、柔軟性、拡張性、およびパフォー
接続のクラスタを示します。
はじめに
Page 13
クラスタノード
プライベートネットワーク
ファイバチャネル 接続
ストレージシステム
ファイバチャネル スイッチ
ファイバチャネル スイッチ
パブリックネットワーク
ファイバチャネル 接続
クラスタノード
メモ:
最大構成は
64
ノードです。ノードは次のいずれかになります。
最大
16
ノードのクラスタ
1
複数のクラスタ
複数のクラスタと単一または複数のスタンドアロンサーバー
1-2. SAN
接続のクラスタ
直接接続および
では、接接続および ファイバチャネルストレージを初めて設定する合を想定しています。
メモ:
ファイバチャネルストレージアレイを追加する場合、またはホストサーバー でファイバチャネルストレージへの接続がすでに設定されている場合は、本項に 示す手順の一部が該当しない場合があります。手順を進める前に、
Dell Cluster Configuration Support Matrices』(Dell
マトリクス)を参照して、既存のハードウェアコンポーネント、ホストバス アダプタ( ことを確認してください。
HBA
SAN
SAN
)のファームウェア、および
接続の設定順序
接続の設定手順を説明します。これらの手順は、
BIOS
クラスタ構成のサポート
レベルがサポートされている
はじめに
dell.com/ha
13
Page 14

直接接続の設定順序

1
サポートされている
サポートされるファイバチャネル
さい。
2
クラスタノードをストレージアレイにケーブル接続します。
「直接接続クラスタに用いるストレージのケーブル接続を参照してくだ
さい。
3
dell.com/ha
Dell
クラスタ構成のサポートマトリクス)のリストに定されている
ドライバとファームウェアのバージョンをインストールします。
HBA
4
クラスタノードに イに同梱)をインストールして設定します。 ソフトウェアのインストールを参照してください。
5
MD Storage Manager(MDSM
レージアレイ、仮想ディスクを設定します。 システムの設定を参照してください。
6
プレアム機能(当する合)をアクティブ化して設定します。
SAN
接続の設定順序
メモ:
リモートレプリケーションプレミアム機能を使用するには、
が必要です。直接接続ではリモートレプリケーションはサポートされていません。
1
サポートされている
サポートされるファイバチャネル
さい。
2
クラスタノードとファイバチャネルスイッチをケーブルで接続します。
29
ページの ケーブル接続および てください。
3
dell.com/ha
Dell
クラスタ構成のサポートマトリクス)のリストに定されている
HBA
ドライバとファームウェアのバージョンをインストールします。
4
クラスタノードに イに同梱)をインストールして設定します。 ソフトウェアのインストール
5
ストレージアレイーとファイバチャネルスイッチをケーブルで接続します。
27
ページの 参照してください。
HBA
をクラスタノードに設定します。
HBA の
取り付け を参照してくだ
37
22
にある『
SAN
にある『
SAN
Dell Cluster Configuration Support Matrices
MD Storage Manager
)を使用して、ホストサーバー、スト
HBA
をクラスタノードに設定します。
HBA の
接続クラスタから
59
ページの「リモートレプリケーション を参照し
ソフトウェア(ストレージアレ
41
ページのストレージ管理
42
ページの共有ストレージ
SAN
37
取り付け を参照してくだ
MD36x0f
ストレージシステムへの
Dell Cluster Configuration Support Matrices
MD Storage Manager
を参照してください。
接続クラスタに使用するストレージのケーブル接続
ソフトウェア(ストレージアレ
41
ページのストレージ管理
ページの
ページの
ページの
接続設定
14
はじめに
Page 15
6
ファイバチャネルスイッチのーニングを設定します。 イバチャネルスイッチハードウェアにおけるーニングの 参照してください。
メモ:
スイッチに接続するすべての機器は、ゾーニングを確立する前に電源 をオンにしておく必要があります。スイッチハードウェアに関するその他の 要件については、メーカーのマニュアルを参照してください。
7
MDSM
設定します。 ださい。
8
プレアム機能(当する合)をアクティブ化して設定します。
を使用して、クラスタノード、ストレージアレイ、仮想ディスクを
42
ページの共有ストレージシステムの設定 を参照してく
40
ページのファ
ットアップ」 を

その他の必要マニュアル

注意:
システムに同梱されている安全情報のマニュアルには安全および認可機関 に関する重要な情報が記載されています。保証情報は、このマニュアルに含まれて いる場合と、別の文書として付属する場合があります。
ラックソリューションに付の『ラック取り付けガイド』では、システムを ラックに取り付ける手順について説明しています。
『はめに』では、最初にシステムをットアップする合の要を説明し
ています
•『Microsoft Windows Server 2008 &
ラスタのインストール にする詳細情報が記載されています。
トラブルシューティング』には、クラスタの導入
•『Dell Cluster Configuration Support Matrices
のサポートマトリックス)には、 クラスタ用として推奨されるオペレーティングシステム、ハードウェアコン ポーネント、およびドライバまたはファームウェアのバージョンのリストが 記載されています。
オペレーティングシステムのマニュアルでは、オペレーティングシステムソ フトウェアのインストール手順(必要な合)や設定方、および使い方に ついて説明しています。
システムとは別に入されたコンポーネントのマニュアルでは、入された オプション装の取り付けや設定について説明しています。
Dell PowerVault
リのインストール、トラブルシューティング、およびアップグレードについ て説明しています。
システム、ソフトウェア、またはマニュアルの変更について記載されたアッ プデート情報がシステムに付していることがあります。
のテープライブラリのマニュアルでは、テープライブラ
を使用した
Dell
フェイルオーバーク
』(デルのクラスタ構成
Dell Windows Server
フェイルオーバー
はじめに
15
Page 16
お使いの 機能や仕様ットアップユーティリティ(当する合)、ソフトウェア のサポート、システム設定ユーティリティについて説明しています。
Dell PowerVault MD3600f / MD3620f
Arrays
の設定)では、設定、 います。
Dell PowerVault MD3600f /MD3620f
では、ストレージアレイのットアップとケーブル接続の要を説明してい ます。
Dell PowerVault MD3600f / MD3620f
は、システムの機能、トラブルシューティングの方、およびコンポーネン トの取り付け方や交換について説明しています。
Dell PowerVault MD3600f / MD3620f
ド』では、ソフトウェアとハードウェアのインストール ついて説明しています。
•Dell PowerVault MD
ラインインタフェース( 行う方を説明しています。
Dell PowerVault MD36x0f の Resource DVD
てのマニュアルのかに、設定 います。
•Dell PowerVault MD
クス)では、 ウェアとハードウェアについて説明しています。
リリースノートまたは の最のアップデート情報や、専門知識をお持のユーザーや技術者のため の高な技術情報がまれていることがあります。
PowerEdge
システムの『ユーザーズガイド』では、システムの
ストレージアレイの
Configuring Fibre Channel With Dell MD3600f Series Storage
』(
Dell MD3600f
PowerVault MD
メモ:
このアップデート情報には他の文書の内容を差し替える情報が含まれ
ていることがあるので、必ず最初にお読みください。
シリーズストレージアレイでのファイバチャネル
HBA
のインストール、ーニングについて説明して
ストレージアレイの『はめに』
の『オーナーズマニュアル』で
ストレージアレイの『導入ガイ
/
取り付けと設定に
ストレージアレイの『
CLI
)を使用してストレージアレイの設定と管理を
/
管理ツールのマニュアルが収録されて
システムの『
readme
Support Matrix
システム用のサポートされているソフト
ファイルには、システムまたはマニュアル
CLI
ガイド』では、コマンド
には、本項に含まれている
』(サポートマトリッ
16
はじめに
Page 17

クラスタハードウェアの ケーブル接続

以下のでは、クラスタのさままなコンポーネントのケーブル接続について説 明します。

マウス、キーボード、モニタのケーブル接続

クラスタ構成をラックに取り付ける合は、マウス、キーード、ニタを ノードに接続するためのスイッチックスをめる必要があります。各ノードを スイッチックスに接続する方については、ラックに付のマニュアルを参照 してください。

電源ユニットのケーブル接続

個々の電源の要件がたされていることを確認するには、クラスタ ソリューションの各コンポーネントのマニュアルを参照してください。
電源関連の障害からクラスタソリューションを保護するために、次のガイド ラインにうことをお勧めします。
複数の電源装を使用したクラスタノードでは、各電源装を別に接続する。
停電電源装
環境によっては、バックアップ用の発電機の設や別の電設からの電検討する。
2-1 は、2 台 Dell PowerEdge
成されるクラスタソリューションの電源ケーブルを接続するお勧めの方です。 冗長性を確保するため、すてのコンポーネントのプライマリ電源ユニットは、
1
つまたは
て接続するようにします。
2
つの回路にまとめて接続し、冗長電源は別の電源供給回路にまとめ
UPS
)を使用する。
システムと
1
のストレージシステムで構
AC
クラスタハードウェアのケーブル接続
17
Page 18
プライマリ電源装置を
1 つの AC
電源
タップ(または図外の
1 つの AC
PDU
)に接続
冗長電源装置を
もう 1 つの AC
電源
タップ(または図外のもう
1 つの AC
PDU
)に接続
MD36x0f RAID
コントローラ モジュール
0
MD36x0f RAID
コントローラ モジュール
1
クラスタノード
1
クラスタノード
2
2-1.
電源ケーブルの接続例
18
メモ:
クラスタハードウェアのケーブル接続
この図は、電源装置から各コンポーネントへの配線のみを示したものです。
Page 19

パブリックネットワークとプライベートネット ワークのケーブル接続

クラスタノード内のネットワークアダプタは、各ノードに対してなくとも のネットワーク接続を提供します。表
2-1
はこれらの接続についてまとめたもの
です。
2-1.
ネットワーク接続
ネットワーク接続 説明
パブリックネットワーク クライアント
プライベートネットワークのフェイルオーバー用に、 少なくとも ド(パブリックモードとプライベートモード)に設定 する必要があります。
プライベートネットワーク クラスタノード間でクラスタの稼動状況の情報を共有
2-2
は、ネットワークアダプタのケーブル接続のです。各ノード内の専用
するための専用接続。
LAN
タ内の相互接続が失敗した場合に備えて通信レベルで の冗長性も提供されます。
プライベートネットワークの冗長性の詳細については、
Microsoft Failover Clustering
てください。
LAN
へのすべての接続。
1
つのパブリックネットワークを混在モー
に接続されたネットワークアダプタでは、クラス
のマニュアルを参照し
ネットワークアダプタはパブリックネットワークに、りのネットワークアダプ タは相互に接続されています(プライベートネットワーク用)。
2
クラスタハードウェアのケーブル接続
19
Page 20
パブリックネットワーク
プライベート ネットワーク アダプタ
クラスタノード
1
クラスタノード
2
プライベート ネットワーク
2-2.
ネットワークのケーブル接続の例

パブリックネットワークのケーブル接続

TCP/IP
を実行しているシステムでサポートされているネットワークアダプタなら どれでも、パブリックネットワークグメントに接続できます。追加のパブリッ クネットワークグメントをサポートするため、またはプライマリネットワーク アダプタやスイッチポートの障に備えて冗長性を持たせるために、追加のネッ トワークアダプタを取り付けることができます。

プライベートネットワークのケーブル接続

クラスタノード間のプライベートネットワーク接続には、各ノードに取り付けた
2
目以のネットワークアダプタを使用します。このネットワークはクラスタ
内の信に使用します。
3
つの可能なプライベートネットワーク構成に必要なハードウェアのコンポーネ
ントと接続方法を
20
クラスタハードウェアのケーブル接続
表 2-2
に示します。
Page 21
2-2.
プライベートネットワークのハードウェアコンポーネントおよび接続
方式 ハードウェアコンポーネント 接続
ネットワークスイッチ ギガビットまたは
ポイントツーポイント
(2 ノードクラスタのみ)
メモ:
本書でイーサネットという場合は、ギガビットイーサネットまたは
ビットイーサネットを指します。
ビットイーサネットネット ワークアダプタとスイッチ
RJ-45
コネクタを備えた銅線 ギガビットまたは ビットイーサネットネット ワークアダプタ
SFP+
コネクタを備えた銅線
ギガビットイーサネット
10
ネットワークアダプタ
LC
コネクタを備えたオプ
ティカルギガビットまたは
10
ギガビットイーサネット
ネットワークアダプタ
10
10
ギガ
ギガ
ハードウェアに応じて、
CAT5e
または
CAT6
ローカルコネクタ( えたマルチモード光ケーブル、
2
または ノード内のネットワークアダプ タからスイッチの間に接続し ます。
両方のノードのネットワークア ダプタ間に標準
CAT6
接続します。
両方のノードのネットワークア ダプタ間に 接続します。
両方のノードのネットワークア ダプタ間にマルチモードの光 ケーブルを接続します。
芯同軸ケーブルを、
イーサネットケーブルを
2
LC
CAT5e
芯同軸ケーブルを
ケーブル、
)を備
または
10
ギガ

プライベートネットワーク用のデュアルポートネットワークアダプタの 使用

パブリックネットワークをプライベートネットワーク信のフェイルオーバー用 に使るように、クラスタを構成することもできます。ただし、デュアルポート ネットワークアダプタを使用している合、パブリックとプライベートの方の ネットワークをサポートするために
2
つのポートを時に使わないでください。
NIC
のチーム化
ネットワークインタフェースード(
NIC
)のチーム化によって複数の
NIC
を組 み合わせ、ロードバランシング機能やフールトトレランス機能を付すること ができます。お使いのクラスタは、パブリックネットワークでのみ 化をサポートしています。プライベートネットワークでは
NIC
NIC
のチーム
のチーム化はサ
ポートされていません。
メモ:
1
つのチーム内では同じブランドの
イバのブランドを混在させることはできません。
クラスタハードウェアのケーブル接続
NIC
を使用します。チーム化するドラ
21
Page 22

ストレージシステムのケーブル接続

クラスタノード
プライベートネットワーク
パブリックネットワーク
クラスタノード
ストレージシステム
ファイバチャネル 接続
ファイバチャネル 接続
では、クラスタを接接続構成でストレージシステムに、または
1
もしくは複数のストレージシステムにケーブル接続する方を説明しま
成で す。

直接接続クラスタに用いるストレージのケーブル接続

接接続のクラスタ構成は、接ケーブル接続された複数の冗長ファイバチャネルホストバスアダプタ
HBA
)ポートで構成されます。ストレージパス内のコンポーネント(例:ポー
ト、ケーブル、ストレージコントローラ)に障害が発生した合、ストレージア レイが中断することなく作を続するように、 の経路自動的に代替パスに変更します。シングルポート り、可用性が高まります。一方の クラスタのクラスタリソースが他方のクラスタノードに移動することはありませ
2-3
は、各クラスタノードに冗長
単一のクラスタ構成のを示しています。
2-3.
直接接続のクラスタ構成
Dell PowerVault MD36x0f
MPIO
ソフトウェアは
HBA
に障害が発生しても、フェイルオーバー
HBA
ポートが取り付けられた、接接続の
ストレージシステムに
HBA の 2
SAN
接続構
I/O
構成によ
22
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 23
クラスタから
各クラスタノードは、2 本のファイバケーブルを使用してストレージシステム に接続し、
HBA
ジュールのポートに接続します。これらのコネクタは、インデックスタブ付
2
きの
MD36x0f RAID
ます。
注意:
2
ノードの直接接続クラスタから
1
2
Dell PowerVault MD36x0f
Duplex-LC
ポートと
モジュールポート、またはテープライブラリのポートに挿入するときまで外さない でください。
クラスタノード
a
b
クラスタノード
a
b
MD36x0f
別のファイバコネクタで構成されており、
コネクタのカバーは、コネクタを
クラスタノード ジュール ます。
クラスタノード ジュール ます。
クラスタノード ジュール ます。
クラスタノード ジュール ます。
マルチードコネクタを使用してクラスタノード内の
ストレージシステム内の
コントローラジュールにしい向きで接続する必要があり
1
をストレージシステムに接続します。
1 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
1 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
2
をストレージシステムに接続します。
2 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
2 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
ストレージシステムへのケーブル接続
MD36x0f RAID
HBA
HBA
MD36x0f
ポート
ポート
ポート
ポート
ポート、
ストレージシステムへのケーブル接続
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
MD36x0f RAID
0
にケーブルを接続し
0
にケーブルを接続し
1
にケーブルを接続し
1
にケーブルを接続し
コントロー
ポートおよび
コントローラ
コントローラ
コントローラ
コントローラ
コントローラ
クラスタハードウェアのケーブル接続
23
Page 24
企業、パブリック、 またはプライベート ネットワーク
クラスタノード
1
クラスタノード
2SAS
出力ポート(2)
RAID
コントローラモジュール
0
RAID
コントローラモジュール
1
2-4. 2
ケーブル接続
ノードの直接接続クラスタから
PowerVault MD36x0f
ストレージシステムへの
メモ:
ジャへの
4
ノードの直接接続クラスタから
PowerVault MD36x0f
のノードによるクラスタを設定できます。
4
最大 次のでは、
1
クラスタノード
a
b
24
SAS
SAS
出力ポートを使用して、
接続が可能です。
MD36x0f
MD1200
または
ストレージシステムへのケーブル接続
ストレージシステムを使用して、接接続構成で
MD36x0f
ノードの接接続クラスタをサポートします。
4
ノードの接接続クラスタをケーブル接続する方を説明します。
1
をストレージシステムに接続します。
クラスタノード ジュール ます。
クラスタノード ジュール ます。
クラスタハードウェアのケーブル接続
1 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
1 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
ポート
ポート
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
MD1220
拡張エンクロー
3
ストレージシステムは、
コントローラ
0
にケーブルを接続し
コントローラ
0
にケーブルを接続し
つ以
Page 25
2
PowerVault MD360x0f
シリーズストレージアレイ
企業、パブリック、 またはプライベート ネットワーク
クラスタノード
a
クラスタノード ジュール
b
クラスタノード モジュール
3
クラスタノード
a
クラスタノード モジュール
b
クラスタノード モジュール
4
クラスタノード
a
クラスタノード モジュール
b
クラスタノード モジュール
2-5 は 2 つの RAID
ドを表しています。各クラスタノードには冗長パスがあるため、 害が発生しても別のパス経由でストレージアレイにアクスすることができます。
2-5. 4
ノードの直接接続クラスタから
ケーブル接続
2
をストレージシステムに接続します。
2 の HBA
0
のーチャネル入ポート
2 の HBA
1
のファイバチャネル入力ポート
3
をストレージシステムに接続します。
3 の HBA
0
のファイバチャネル入力ポート
3 の HBA
1
のファイバチャネル入力ポート
4
をストレージシステムに接続します。
4 の HBA
0
のファイバチャネル入力ポート
4 の HBA
1
のファイバチャネル入力ポート
コントローラジュールに接続された
ポート
0 から MD36x0f RAID
1
にケーブルを接続します。
ポート
1 から MD36x0f RAID
ポート
0 から MD36x0f RAID
ポート
1 から MD36x0f RAID
ポート
0 から MD36x0f RAID
ポート
1 から MD36x0f RAID
PowerVault MD36x0f
1
2
2
3
3
コントローラ
コントローラ
にケーブルを接続します。
コントローラ
にケーブルを接続します。
コントローラ
にケーブルを接続します。
コントローラ
にケーブルを接続します。
コントローラ
にケーブルを接続します。
4
つのクラスタノー
1
つのパスに障
ストレージシステムへの
クラスタハードウェアのケーブル接続
25
Page 26
複数のクラスタから
MD36x0f
多いため、 タとクラスタ化されていないサーバーを接接続構成で設定することもできます。
2
ノードの直接接続クラスタ
次の手順は、2 ノードのクラスタ
1
2
3
4
ストレージシステムでは、使用可能なファイバチャネルポートの数が
4
最初のクラスタで、クラスタノード
a
クラスタノード ジュール ます。
b
クラスタノード ジュール ます。
最初のクラスタで、クラスタノード
a
クラスタノード ジュール ます。
b
クラスタノード ジュール ます。
2
つ目のクラスタで、クラスタノード
ます。
a
クラスタノード ジュール ます。
b
クラスタノード ジュール す。
2
つ目のクラスタで、クラスタノード
ます。
a
クラスタノード ジュール ます。
b
クラスタノード ジュール ます。
1 つの MD36x0f
ノードのクラスタ、2 ノードのクラスタ
2
1 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
1 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
2 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
2 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
1 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
1 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
2 の HBA
0
のファイバチャネル入ポート
2 の HBA
1
のファイバチャネル入ポート
ストレージシステムへのケーブル接続
つから
MD36x0f
2
つをケーブル接続する方の一です。
ポート
ポート
ポート
ポート
ポート
ポート
ポート
ポート
ストレージシステムへのケーブル接続
1
をストレージシステムに接続します。
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
2
をストレージシステムに接続します。
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
1
をストレージシステムに接続し
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
2
をストレージシステムに接続し
0 から MD36x0f RAID
1 から MD36x0f RAID
2
つ、または異種のクラス
コントローラ
0
にケーブルを接続し
コントローラ
0
にケーブルを接続し
コントローラ
1
にケーブルを接続し
コントローラ
1
にケーブルを接続し
コントローラ
2
にケーブルを接続し
コントローラ
2
にケーブルを接続しま
コントローラ
3
にケーブルを接続し
コントローラ
3
にケーブルを接続し
26
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 27
SAN
クラスタノード
クラスタノード
プライベートネットワーク
ファイバ チャネル接続
ストレージシステム
ファイバ チャネルスイッチ
ファイバ チャネルスイッチ
パブリックネットワーク
ファイバ チャネル接続
接続クラスタに使用するストレージのケーブル接続
SAN
接続のクラスタは、冗長性のあるスイッチファブリックを使用して、
経由ですてのクラスタノードを
1
または複数のストレージシステムに接続す
SAN
るクラスタ構成です。
SAN
接続クラスタ構成は、接接続構成よりも柔軟性と拡張性があり、パフォー
マンスもれています。
39
ファイバチャネルスイッチファブリックの詳細については、
ページのファイ
バチャネルスイッチファブリックのーニングの実施」を参照してください。
2
ノードの
16
ノードの
SAN
接続クラスタの例を
SAN
接続クラスタの例を
2-6
に示します。
2-7
に示します。
ノード数のなるクラスタでも、同様考え方でケーブルを接続できます。
メモ:
本項で取り上げている接続例は、クラスタノードとストレージシステムの間 の接続における冗長性を確保する検証済みの代表的な方法です。同種の冗長接続を 実現できる他の方法を用いても構いません。
2-6. 2
ノードの
SAN
接続クラスタ
クラスタハードウェアのケーブル接続
27
Page 28
パブリックネットワーク
ストレージシステム
クラスタノード(
2~16
ファイバ チャネルスイッチ
ファイバ チャネルスイッチ
プライベート ネットワーク
2-7. 16
ノードの
SAN
接続クラスタ
28
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 29
SAN
接続クラスタから
クラスタノードは、冗長スイッチファブリックと、デュプレックスマルチード
LC
コネクタが付いたファイバケーブルを使用して、ストレージシステムに接続
します。 スイッチ、クラスタノードの
コントローラジュールポートは、 す。これらのコネクタは、インデックスタブ付きの クタで構成されており、ファイバチャネルスイッチの
pluggable
のコネクタに、しい向きで接続する必要があります。
HBA
各 スイッチの出力ポートから ラジュールへは、
2-8 は、SAN
続する方を示したものです。
SAN
1
2 3
ジュールコネクタと、クラスタノードおよびストレージシステム
ポートは、ファイバチャネルスイッチの各ポートにケーブル接続します。
メモ:
ストレージシステムとスイッチの間に接続するケーブルを増やせば、 幅を増し、データの可用性を高めることができます。
接続クラスタから
クラスタノード
a
HBA A
)へケーブルを接続します。
b
HBA B
)へケーブルを接続します。 追加する各クラスタノードに対して、手順 1 をします。 ストレージシステムを
a
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック A)から
MD36x0f RAID
ポート
b
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック A)から
MD36x0f RAID
ポート
c
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック A)から
MD36x0f RAID
ポート
d
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック A)から
MD36x0f RAID
ポート
MD36x0f
1
本または複数本のケーブルで接続します。
接続のクラスタを
MD36x0f
1 を SAN
ポート
0
ポート
1
1
へ、ケーブルを接続します。
3
へ、ケーブルを接続します。
0
へ、ケーブルを接続します。
2
へ、ケーブルを接続します。
ストレージシステムへのケーブル接続
HBA
ポート、およびストレージシステムの
Duplex LC
MD36x0f s
ストレージシステムの
MD36x0f
ストレージシステムへのケーブル接続
に接続します。
からファイバチャネルスイッチ (スイッチファブリック
からファイバチャネルスイッチ (スイッチファブリック
SAN
に接続します。
コントローラジュール 1、ファイバチャネル入
コントローラジュール 1、ファイバチャネル入
コントローラジュール 0、ファイバチャネル入
コントローラジュール 0、ファイバチャネル入
マルチードコネクタを使用しま
ストレージシステムにケーブル接
RAID
2
別のファイバコネ
SFP(small form-factor
RAID
コントロー
I/O
クラスタハードウェアのケーブル接続
29
Page 30
e
クラスタノード
1
クラスタノード
2
スイッチファブリック
A
スイッチファブリック
B
企業、パブリック、 またはプライベート ネットワーク
RAID
コントローラモジュール
0
RAID
コントローラモジュール
1
f
g
h
2-8. SAN
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック B)から
MD36x0f RAID
1
ポート
へ、ケーブルを接続します。
コントローラジュール 0、ファイバチャネル入
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック B)から
MD36x0f RAID
3
ポート
へ、ケーブルを接続します。
コントローラジュール 0、ファイバチャネル入
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック B)から
MD36x0f RAID
0
ポート
へ、ケーブルを接続します。
コントローラジュール 1、ファイバチャネル入
ファイバチャネルスイッチ(スイッチファブリック B)から
MD36x0f RAID
2
ポート
へ、ケーブルを接続します。
接続クラスタから
コントローラジュール 1、ファイバチャネル入
MD36x0f
ストレージシステムへのケーブル接続
30
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 31
2-3.
ゾーニング設定情報
スイッチファブリック
Zone_1_Cluster Node_1_HBA_0 Zone_3_Cluster Node_1_HBA_1
Cluster Node_1_HBA_0 Cluster Node_1_HBA_1
Array_Ctrl-0-0 Array_Ctrl-0-1
Array_Ctrl-0-2 Array_Ctrl-0-3
Array_Ctrl-1-1 Array_Ctrl-1-0
Array_Ctrl-1-3 Array_Ctrl-1-2
Zone_2_Cluster Node_2_HBA_0 Zone_4_Cluster Node_2_HBA_1
Cluster Node_2_HBA_0 Cluster Node_2_HBA_1
Array_Ctrl-0-0 Array_Ctrl-0-1
Array_Ctrl-0-2 Array_Ctrl-0-3
Array_Ctrl-1-1 Array_Ctrl-1-0
Array_Ctrl-1-3 Array_Ctrl-1-2
複数の
SAN
接続クラスタから
ケーブル配線
ストレージシステムに複数のクラスタをケーブル配線するには、適切なファイバ チャネルスイッチにクラスタノードを接続してから、対応する コントローラジュールにファイバチャネルスイッチを接続します。
SAN
接続クラスタのルールとガイドラインについては、
Dell Cluster Configuration Support Matrices』(Dell
トマトリクス)を参照してください。
A
スイッチファブリック
1 つの MD36x0f
B
ストレージシステムへの
MD36x0f RAID
dell.com/ha
クラスタ構成のサポー
で、
PowerEdge
クラスタ構成にテープバックアップデバイスを設して、クラスタに追加のバック アップを備えることができます。 ファイバチャネルブリッジまたはストレージネットワークコントローラ( まれており、ファイバチャネルスイッチに接接続することができます。
2-9
トされているフェイルオーバークラスタ構成を示したものです。この構成では、 各クラスタノードは、テープライブラリにアクスして、クラスタディスクリ ソースだけでなくロールディスクリソースにもバックアップを提供できます。 また、この構成は必要に応て、サーバーやストレージシステムを将来増設する ことができます。これらのコンポーネントの構成の詳細については、
support.dell.com/manuals
ニュアルを参照してください。
クラスタからテープライブラリへの接続
Dell PowerVault
は、冗長ファイバチャネルスイッチとテープライブラリを使用するサポー
で、ストレージおよびテープバックアップのマ
クラスタハードウェアのケーブル接続
テープライブラリには、内
SNC
)が
31
Page 32
クラスタノード
テープライブラリ
ストレージシステム
クラスタノード
プライベートネットワーク
ファイバ チャネルスイッチ
ファイバ チャネルスイッチ
メモ:
テープライブラリは複数のファブリックに接続できますが、パスフェイル
オーバーは提供されません。
2-9.
ストレージシステムとテープライブラリのケーブル接続
PowerEdge
ストレージシステムの接続
冗長ファイバチャネルスイッチファブリックを使用してクラスタに複数のスト レージシステムを接続し、クラスタストレージの容量やすことができます。
PowerEdge PowerVault MD3600f / MD3620f
ポートしています。この合、フェイルオーバークラスタソフトウェアでは、ク ラスタに接続されたクラスタノード間の共有ストレージシステム内でディスクド ライブのフェイルオーバーを行うことができます。
32
クラスタと複数の
PowerVault MD3600f / MD3620f
クラスタシステムは、クラスタ化されたシステムに複数の
ストレージシステムを接続する構成をサ
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 33
パブリックネットワーク
プライベート ネットワーク
2~16
クラスタノード
スイッチ ファブリック
A
MD36x0f RAID
コントローラモジュール
0
MD36x0f RAID
コントローラモジュール
1
ストレージ アレイ
1
ストレージアレイ
2
スイッチ ファブリック
B
2-10.
複数のストレージアレイを使用した
SAN
接続のクラスタ構成
クラスタハードウェアのケーブル接続
33
Page 34
複数の
PowerVault MD3600f / MD3620f
続するには、以下のルールが用されます。
•1
つのクラスタに接続可能な
4
レージシステムは
共有ストレージシステムとファームウェアが一であること。共有ストレー ジで、なるストレージシステムおよびファームウェアを使用することは
可。
まで。
Microsoft Windows
ことで、ドライブへのアクスを制限。ストレージシステムディスクに使用 可能なドライブ文字は、
メモ:
ドライブ名 A~D は、ローカルシステム用に予約されています。
Power Vault
ではドライブの文字数を(
E から Z
Windows Server 2008 Enterprise Edition
ポートしており、クラスタとに
ストレージシステムをクラスタに接
MD3600f / MD3620f
22
文字までに)制限する
までの
22
文字
ではマウントポイントをサ
22
超えるドライブが使用できます。
スト
34
クラスタハードウェアのケーブル接続
Page 35

システムのクラスタリングへの 準備

注意:
カバーを取り外して、システム内部の部品に触れる作業は、トレーニングを 受けたサービス技術者の方だけが行ってください。安全上の注意、システム内部の 作業、および静電気障害への対処の詳細については、システムに付属のマニュアル に記載されている安全にお使いいただくための注意事項を参照してください。

クラスタ構成の概要

1
システムの設置場所がクラスタに必要な電源の要件をたしていることを確 認します。
まいの地域の電源の要件については、デルの業担当にお問い合わせく ださい。
2
サーバー、共有ストレージアレイ、および相互接続スイッチ(たとえばラッ ク内)を設し、すてのコンポーネントの電源をオンにします。
メモ:
手順 3 ~ 手順 7 および 手順
support.dell.com/manuals
使用した ティング』をダウンロードし、「システムのクラスタリングへの準備」を参照 してください。
3
オペレーティングシステム(関連するサービスパックと修プログラムを含 む)、ネットワークアダプタドライバ、ストレージアダプタドライバ
MPIO
します。使用する導入方によっては、この手順を常に完了するためには ネットワーク接続が必要な合もあります。
メモ:
ラスタの計画と導入に役立ちます。詳細については、 データシート」および さい。
4
クラスタのパブリックおよびプライベートネットワークへのアクスを提供 するために、各サーバーノードのネットワークアダプタに理ネットワー クトポロジと
5
各サーバーノードを同じ バーサーバーとして設定します。
Dell
フェイルオーバークラスタのインストール&トラブルシュー
ソフトウェアを含む)を、クラスタノードとする各サーバーに導入
クラスタ設定情報を「クラスタデータシート」に記入しておくと、ク
71
ページの「ゾーニング設定の記録」を参照してくだ
TCP/IP
設定を確立します。
Windows Active Directory
10 ~
手順
12
の詳細については、
から『
Microsoft Windows Server 2008
67
ドメイン内のメン
ページの「クラスタ
システムのクラスタリングへの準備
35
Page 36
メモ:
クラスタノードをドメインコントローラとして設定することが可能で
す。詳細については、
Windows Server 2008
トール
&
トラブルシューティング』をダウンロードし、「ドメインモデルの
」を参照してください。
6
クラスタノードとして設定することが必要なサーバーとストレージアレイの
support.dell.com/manuals
を使用した
Dell
フェイルオーバークラスタのインス
から『
Microsoft
間に接続を確立するために、理ストレージトポロジと必要なストレージ ネットワークの設定を行います。ストレージシステムのマニュアルの説明に って、ストレージシステムの設定を行います。
7
ストレージアレイ管理ツールを使用して、少なくとも
LUN は Microsoft Windows Server 2008
ます。
1 つの LUN
フェイルオーバークラス
タの監視ディスクとして使用されます。クラスタノードとして設定すること
LUN
が必要なサーバーに、この
メモ:
ュリティ上の理から、クラスタ設定には、単一ノード上に
LUN
を設定することをお勧めします(手順 8)。他のクラスタノードからアク
セスできるように、後で
8
1
のシステムをび、クラスタ名、クラスタ管理
が表示されていることを確認します。
LUN
を設定します(手順 9)。
IP
、およびクーラムリ
ソースを設定することで、しいフェイルオーバークラスタを作ります。詳
35
細については、
ページのシステムのクラスタリングへの 準備」 を参照
してください。
メモ:
Windows Server 2008
Cluster Validation Wizard
いのシステムでクラスタ構成が可能であることを確認してください。
9
りのノードをフェイルオーバークラスタに加えます。詳細については、
35
ページのシステムのクラスタリングへの 準備」 を参照してください。
10
クラスタネットワークの役割を設定します。クラスタ外の他の用に使用
のフェイルオーバークラスタの場合は、
(クラスタ評価ウィザード)を実行して、お使
されクラスタの制御外にある、任意のネットワークインタフェースを取り ます。
11
しいクラスタのフェイルオーバー機能をテストします。
メモ:
Cluster Validation Wizard
こともできます。
12
フェイルオーバークラスタに可用性の高いアプリケーションとサービスを設 定します。構成によっては、クラスタに
(クラスタ評価ウィザード)を使用する
LUN
追加したり、または新しい クラスタリソースグループを作成したりする必要があります。しいリソー スのフェイルオーバー機能をテストします。
13
フェイルオーバークラスタでホストされている可用性の高いアプリケー ションとサービスにアクスできるように、クライアントシステムを設定し ます。
を作成し
36
システムのクラスタリングへの準備
Page 37

インストールの概要

Dell Windows Server
リース、エディション、サービスパック、およびプロッサアーキテクチャの
Windows Server
す。たとえば、クラスタ内のすてのノードを
Enterprise x64 Edition
なると、フェイルオーバークラスタの設定が常に行ませ。クラスタに使 用されているオペレーティングシステムによっては、フェイルオーバークラスタ を設定するにシステムの役割確立することをお勧めします。
Dell Windows Server
ティングシステム、ハードウェアコンポーネント、およびドライバまたはファー ムウェアのバージョンのリストについては、
Configuration Support Matrices
ス)を参照してください。
Windows Server 2008 support.dell.com/manuals
Dell
た を参照してください。
以下の各では、クラスタノードと共有 イの間の信を有にし、ストレージアレイのディスクをクラスタに提供する手 順を説明します。
フェイルオーバークラスタのインストール&トラブルシューティング』
1
サポートされるファイバチャネル
2
ファイバチャネルスイッチファブリックのーニングの実
3
ストレージ管理ソフトウェアのインストール
4
共有ストレージシステムの設定
5
フェイルオーバークラスタの設定
フェイルオーバークラスタ内の各ノードには、同じ
オペレーティングシステムをインストールする必要がありま
Windows Server 2008 R2,
で設定します。ノード間でオペレーティングシステムが
フェイルオーバークラスタ用として推奨されるオペレー
dell.com/ha
』(
Dell
クラスタ構成のサポートマトリック
を使用したクラスタの導入の詳細については、
で、『
Microsoft Windows Server 2008
MD3600f / MD3620f
HBA の
取り付け
で、『
Dell Cluster
ストレージアレ
を使用し
サポートされるファイバチャネル
HBA
取り付け
ストレージアレイでは特定のファイバチャネル それれに有のドライバとファームウェアレベルが必要になります。サポート
HBA
されている については、
Matrix
』(
とドライバ、ファームウェアおよび
dell.com/ha
Dell
クラスタ構成のサポートマトリクス)を参照してください。
で、『
Dell Cluster Configuration Support
システムのクラスタリングへの準備
HBA
がサポートされており、
BIOS
のバージョンの詳細
37
Page 38
ホストサーバーにすでに ポートマトリクス』にリストされているか、定されたドライバおよびファーム ウェアレベルで作しているかを確認してください。お使いの トマトリクス』にリストされていない合は、ストレージアレイへの接続には使 用しないでください。
注意:
サポートされていないホストサーバー り、適切ではない データへのアクセスが不安定になったり、アクセスできなくなる原因になる場合が あります。
HBA
がインストールされている合は、それが『サ
HBA
HBA
にストレージアレイを接続した
HBA
ドライバまたはファームウェアをインストールすると、
が『サポー
ホストサーバーへのファイバチャネル
ホストサーバーへの びファームウェアのロードの手順は、 照してください。
HBA
ドライバおよびファームウェアの設定のカスタマイズ
多くの合、 設定は、ストレージアレイとのファイバチャネル信に対応に十分です。
ただし、特定の
Configuration Support Matrix
に、ストレージアレイを最化するために必要な特定のドライバとファームウェ アの設定にする情報がまれている合があります。『サポートマトリクス』を 参照し、 してください。
HBA
HBA
メモ:
とんのファイバチャネル タイムアウトの値を 管理ーティリティ(
Fabric Suite
のインストールおよび設定の詳細については、以下を参照してください。
Emulex HBA
デルサポート
QLogic HBA — QLogic
デルサポート
Brocade HBA — Brocade
デルサポート
サポートされている
dell.com/ha
クラスタ構成のサポートマトリクス)を参照してください。
HBA
理的な取り付けと、サポートされるドライバおよ
HBA
のメーーによるデフルトのドライバおよびファームウェア
HBA
メーーについては、
』(
のパフーマンスに影響する可能性のあるスタム設定について
10
に設定する必要があります。このは、
)を使用して設定できます。
で、『
Emulex の OneCommand Manager、QLogic の Enterprise
— Emulex
support.dell.com
support.dell.com
support.dell.com
HBA
のサポートサイト
のサポートサイト
のサポートサイト
コントローラ とドライバの詳細については、
Dell Cluster Configuration Support Matrices
HBA
のインストール
HBA
ハードウェアに付のマニュアルを参
dell.com/ha
Dell
クラスタ構成のサポートマトリクス)
HBA
では、リンクタイムアウトおよびノード
の『Dell Cluster
emulex.com
HBA
または、
qlogic.com
または、
brocade.com
メーカーの
または、
』(デルの
38
システムのクラスタリングへの準備
Page 39

ファイバチャネルスイッチファブリックのゾー ニングの実施

ファイバチャネルスイッチにより、帯域幅またはデータのスループットに悪影響及ぼすことなく、複数のデバイスを ティリティを使用して各ファイバチャネルスイッチハードウェアコンポーネント に実装されたスイッチーニングにより、ホストサーバーとストレージアレイ間 のポートトラフィックを分割し、最高水準での冗長性を持することが可能にな ります。
2-8
は、クラスタノードへの各接続が、
2
様子を示しています。 長)データパスを提供します。 ラに障害が発生しても、スイッチにより提供されるいれかの代替パスを使用す ることにより、ホストサーバーはき続きストレージアレイのデータにアクセス できます。
メモ:
サポートされているファイバチャネルのリストについては、
で、『
Dell Cluster Configuration Support Matrices』(Dell
トマトリクス)を参照してください。
つの理スイッチは、ストレージアレイへの代替(冗

ワールドワイド名ゾーニング

さままな す。お使いのストレージアレイでーニングを設定するは、 ドワイドネーム( イッチファブリックの各コンポーネントを有に別できるようにします。
WWN
利点は、ファブリックに接続しているケーブルの取り外しや交換を行うに、既 存ーンロジックを設定しす必要がないことです。
ファイバチャネルスイッチにポート ーニングによって、ホストサーバーはスイッチファブリックにアクスするた びに、接続されているすての理ディスクおよび拡張エンクロージャのワール ドワイド チ、およびストレージ で、スイッチで、ホストサーバーがそのーンにまれるデバイスのみを るようにします。これにより、ーンの外にある接続デバイスにホストサー バーがクエリする時間分を短縮することができます。
SAN
において、なる方のスイッチーニングが使用されていま
WWN
)ポートーニングを使用して、ファイバチャネルス
ポートーニング(ソフトーニングとも呼ばれます)を使用することの
ID(WWID
をクエリするようになります。ホストサーバー、スイッ
アレイの特定のポートをーニングでまとめておくこと
SAN
1 つの HBA
WWN
に接続できます。メーー内のユー
SAN
ーンにルーティングされ
、スイッチ、または
ーニングを実装した合、
RAID
コントロー
dell.com/ha
クラスタ構成のサポー
64
ビットのワール
WWN
認識
システムのクラスタリングへの準備
39
Page 40

スイッチゾーニングの要件

ストレージアレイには、ファイバチャネルスイッチのーニングを設定するう必要のある特定の要件があります。
ホストサーバーとストレージアレイの接続にファイバチャネルスイッチが使 用されている合は、ーニングが必要です。ーニングされていないス イッチ、またはオープンスイッチは使用できません。
ーニングには、デバイスを基準にしてアクスのブロックまたは付を行 うハードーニング うにしてください。
理スイッチーン
•1
つの理ホストサーバーから
るパス(ポート対ポートグメント)は
•1
つのーンは複数のターットを含むことができます。
•1
つのーンには複数のストレージアレイを組み込むことができます。
ートレプリケーションプレアム機能がアクティブになっている合 は、各レプリケーションポートに別のーンが必要です。そのーンで は、リートレプリケーションに関連するデータトラフィックのみが送 されます。リートレプリケーションの詳細および要件については、
『オーナーズマニュアル』(
ださい。
ではなく、
1
つあたりに接続できる
WWN
ポートーニングを常に使用するよ
HBA
の数は
1
1 つの RAID
コントローラに対して確立でき
4
つまでです。
support.dell.com/manuals
つのみです。
)を参照してく

ファイバチャネルスイッチハードウェアにおけるゾーニングの セットアップ

ファイバチャネルスイッチでのーニングのットアップ方は、メーーに よって大きくなります。お使いのスイッチでのーニングのットアップ方 についての詳細は、メーーの製品マニュアルまたはテクニルサポートウェブ サイトを参照してください。
Dell PowerVault MD36x0f
3-1
に示します。
クラスタ環境にある
WWN
のリストを
3-1. SAN
識別子 説明
xx:xx:xx:2b:xx:xx:xx:xx
xx:xx:00:00:C9:xx:xx:xx
xx:xx:00:E0:8B:xx:xx:xx
xx:xx:00:0F:1F:xx:xx:xx
40
環境でのポートのワールドワイド名
システムのクラスタリングへの準備
PowerVault MD36x0f RAID
モジュール
Emulex HBA
QLogic HBA
Dell 2362M HBA
ポート
ポート(非内蔵)
ポート
コントローラ
Page 41
3-1. SAN
識別子 説明
xx:xx:xx:60:45:xx:xx:xx
xx:xx:xx:E0:02:xx:xx:xx
xx:xx:xx:C0:01:xx:xx:xx
xx:xx:xx:C0:97:xx:xx:xx
環境でのポートのワールドワイド名 (続き)
PowerVault 132T
ライブラリ
PowerVault 128T
PowerVault 160T
ファイバチャネルテープドライブ
PowerVault ML6000 Fibre Channel
ドライブ
注意:
PowerEdge
ライアントデータアクセスを提供するためにゾーンを再設定します。また、スイッ チモジュールの交換時にも、データが失われたり壊れたりすることを防ぐために ゾーンを再設定します。
サーバー内のファイバチャネル
および
136T
テープ
テープオートローダ
テープライブラリおよび
HBA
の交換時には、継続的なク
テープ

ストレージ管理ソフトウェアのインストール

PowerVault MD3600f / MD3620f
コアソフトウェア、プロバイダ、およびオプションのユーティリティなどの機能 が用されています。コアソフトウェアの機能には、ホストベースのストレージ
MPIO
エージェント、 の設定、管理、監視に使用する ロバイダ機能には、
ソフトウェアに加えて、ストレージアレイソリューション
Microsoft Virtual Disk Service(VDS
Volume Shadow-Copy Service
ます。
メモ:
Microsoft VDS、Microsoft VSS
PowerVault MD3600f / /MD3620f
を参照してください。
ストレージ管理ソフトウェアのインストールは、次の手順で行います。
1
しいソフトウェアをインストールする合は必事前に他のプログラム をすべて閉じてください。
2
PowerVault MD36x0f
オペレーティングシステムの自動実行設定に応て、
MD336 md_launcher.exe
PowerVault MD
実行をめるプロンプトも表示されない合は、リソースメディアのルート に移動して
x
0f Resource DVD
ファイルの実行をめるプロンプトが表示されます。
ランチャが表示されず、
md_launcher.exe
ストレージソフトウェアインストーラには、
MDSM
リソースメディアを入します。
アプリケーションがまれています。プ
)および
VSS
)フレームワークのプロバイダがまれ
プロバイダの詳細については、
ストレージアレイの『オーナーズマニュアル』
Dell PowerVault
ウィンドウが表示されるか、または
md_launcher.exe
ファイルを実行します。
Microsoft
Dell
ファイルの
システムのクラスタリングへの準備
41
Page 42
3
Install MD36x0f Storage Software(MD36x0f
ウェアのインストール)
4
次のインストールオプションのいれかを選択します。
全(推奨)—このパッケージはコアソフトウェア、プロバイダ、およ びユーティリティをインストールします。これには、必要なホストベー スのストレージエージェント、
Manager
ています。
ホストのみ スのストレージエージェント、 のユーティリティがまれています。
管理ステーション プロバイダ、およびオプションのユーティリティがまれています。
スタム とができます。
各ホストサーバーを再起動します。
、プロバイダ、およびオプションのユーティリティがまれ
選択します。
MPIO
ソフトウェア、
このパッケージには、ホストの設定に必要なホストベー
MPIO
ソフトウェア、およびオプション
このパッケージには、
このオプションでは、特定のコンポーネントを選択するこ
MD Storage Manager
ストレージソフト
MD Storage

共有ストレージシステムの設定

サポートされている
1-2
は、表
71
ページの「ゾーニング設定の記録」入してください。設定の手順を開始す るにクラスタノード、 しておくと、作業時間を短縮できます。
を参照してください。ストレージシステムの設定を開始する前に、
Dell Powervault MD36x0f
HBA
、およびストレージにするこのような情報を収集
ストレージシステムのリスト
ストレージアレイの自動検知
1
MDSM
起動します。
Enterprise Management
Enterprise Management
ます。 には、次のタブがあります。
42
Devices
ます。
Setup
の設定手順を内する初期セットアップタスクを示します。 これが管理用にセットアップする最初のストレージアレイである場合
は、 ウィンドウが表示されます。
システムのクラスタリングへの準備
(デバイス)タブ
ットアップ)タブ
Add New Storage Array
(エンタープライズ管理)ウィンドウが開き
(エンタープライズ管理)ウィンドウ
ストレージアレイにする情報を提供し
ストレージアレイの追加手順および
しいストレージアレイの追加
Page 43
2
Automatic
検知完了するのに数かかることがあります。
Enterprise Management Array Management
理することができます。 ウは、単一のストレージアレイの管理機能を提供します。同時に複数の
Array Management
レージアレイを管理できます。
Array Management Enterprise Management Devices
ブルクリックします。
ホストの定義
ホストコンテキストエージェントがホストで実行されている合、ストレージ アレイに接続されているホストとホストポートは
Array Management
され、
(デフルトグループ)の下にある
ます。 ストレージソフトウェアがインストールされると、すてのホストが表示されま
す。検知されないホストがあった合は、手動で追加できます。
1
Array Management
(マッピング)タブを選択し、該当するストレージアレイを選択します。
2
次の手順を実行します。
a
Mappings
順に選択する。
b
Setup
(ホストの手動定義)をクリックします。
c
Mappings
d
Topology
レージアレイ名)、 または プアップメニューから
Specify Host Name
3
Host name
ます。
自動)を選択し、
(アレイの管理)ウィンドウを開いて、アレイを管
Array Management
(アレイ管理)ウィンドウを開いて、異なるスト
(アレイの管理)ウィンドウを開くには、
(デバイス)タブをクリックし、当するストレージアレイをダ
(アレイ管理)ウィンドウで、
(マッピング)
ットアップ)タブを選択し、
(マッピング)タブを選択する。
(トポロジ)ペインでホストを追加するルートノード(スト
Default Group
Host Group
(ホスト)に
OK
をクリックします。
(エンタープライズ管理)ウィンドウから
(アレイの管理)ウィンド
(エンタープライズ管理)ウィンドウから
MDSM
(アレイ管理)ウィンドウの
Mappings
(マッピング)タブに表示され
Define
(定義)
によって自動的に検知
Default Group
Mappings
Host
(ホスト)の
Manually Define Hosts
(デフルトグループ)ノード、
(ホストグループ)ノードをクリックし、ポッ
Define Host
(ホスト名の定)ウィンドウが表示されます。
30
文字までの半角英を入
(ホストの定)を選択します。
システムのクラスタリングへの準備
43
Page 44
4
Do you plan to use the storage partitions in the this storage
(このストレージアレイでストレージパーティションを使用しま
array
?
)で当するオプションを選択し、
すか
Specify Host Port Identifiers
ウが表示されます。
5
関連するオプションを選択して、ホストにホストポート追加しま す。選択できるオプションは次のとおりです。
Add by selecting a known unsolicited host port identifier
追加 任意のホストポート)で当するホストポート選択
ます。
Add by creating a new host port identifier
を作成することによって追加
identifier
16
文字と最大
追加)をクリックします。
メモ:
6
Next
(次へ)をクリックします。
Specify Host Type
7
Host
(ホスト)タイプで、ホストに当するオペレーティングシステムを
選択します。
Host Group Question
ます。
8
オプションは以下のとおりです。
Yes
(はい)— このホストは、同じ仮想ディスクへのアクスを他の
ホストと共有します。
No
(いいえ)— このホストは、同じ仮想ディスクへのアクスを他の
ホストと共有しません。
9
Next
(次へ)をクリックします。
Yes
(はい)を選択すると、
定)ウィンドウが表示されます。
11
手順
10
ホストグループのを入するか、既存のホストグループを選択し、
Next
みます。
(次へ)をクリックします。
Preview
11
Finish
完了)をクリックします。
既知任意のホストポート選択することによっ
Known unsolicited host port identifiers
新規ホストポート識)で、ホストポート
30
文字
ホストポート識別子名に使用できる文字は、A ~
(ホストタイプの定)ウィンドウが表示されます。
(ホストグループの問)ウィンドウが表示され
Specify Host Group
(プレビュー)ウィンドウが表示されます。
Next
(次へ)をクリックします。
(ホストポート識別子の指定)ウィンド
新規ホストポー
New host port
Alias
(エイリアス)を入し、
F
のみです。
(ホストグループの
No
(いい)を選択した合は、
既知
Add
44
システムのクラスタリングへの準備
Page 45
ホストグループの作成
ホストグループとは、ストレージアレイの特定の仮想ディスクへのアクスを
2
共有する ホストグループを作成するには、以下の手順を実行します。
1
2
3
4
5
6
設定:ディスクグループおよび仮想ディスク
システムの出荷時に、仮想ディスクがバインドされている合もあります。ただ し、管理ソフトウェアをインストールし、希望の仮想ディスク設定になっている ことを確認することが重要です。
PowerVault MD Storage Manager
管理することができます。アクティブ
つの仮想ディスクが必要です。また、アクティブ
1
なくとも ディスクグループはストレージアレイの設定容量内に作成され、仮想ディスク
はディスクグループの空き容量内に作成されます。ストレージアレイに接続され ているホストが、仮想ディスクのデータを読み込んだり、仮想ディスクにデー タを書き込んだりします。
のホストをまとめる理エンティティのことです。
Array Management
(マッピング)タブを選択します。
Topology
ループを選択します。 次のいれかの手順を実行します。
(ホストグループ)の順に選択する。
(トポロジ)ペインで、ストレージアレイまたはデフルトグ
Mappings
ストレージアレイまたは クリックし、ポップアップメニューから
Group
(マッピング)
(ホストグループ)の順に選択する。
Enter New Host Group Name
フィールドにしいホストグループのを入します。
Select Hosts to Add Area
なホストを選択し、
OK
をクリックします。ホストグループがストレージアレイに追加され
ます。
2
つの仮想ディスクが必要です。
メモ:
仮想ディスクを成する前に、理ディスクをディスクグループとして設定 し、ホストアクセスを設定する必要があります。その、ディスクグループ内に ディスクを成できます。
(アレイ管理)
Default Group
追加するホストの選択)フィールドで適切
Add
追加)をクリックします。
/
ウィンドウ
Define
新規ホストグループの入
を使用して、仮想ディスクをリートから
パッシブクラスタ構成にはなくとも
で、
Mappings
(定義)
Host Group
(デフルトグループ)を
Define
/
アクティブクラスタ構成に
(定義)
Host
システムのクラスタリングへの準備
45
Page 46
仮想ディスクの作成は、次のいれかの方で行います。
自動設定
設定
以下の手順にい、自動設定を使用してディスクグループを作成します。
1
Create Disk Group Wizard
起動するには、以下のいれかの手順を実行します。
ストレージアレイ内の設定容量からディスクグループを作成する
容量)ノード
成)の順に選択します。 または、
クし、ポップアップメニューから ループの作成)を選択するという方もあります。
ストレージアレイ内の未割り当ての物理ディスクからディスクグループ を作成する場合 り当ての理ディスクを
(ディスクグループ)
または、未割り当ての物理ディスクをクリックし、ポップアップメ ニューから するという方もあります。
キュアなディスクグループを作成する合 で、同じディスクタイプで未割り当てのキュリティ対応理ディスク を
Create
または、未割り当てのセキュリティ対応理ディスクをクリックし、 ポップアップメニューから の作成)を選択するという方もあります。
(ディスクグループの作成)ウィンドウが表示されます。
2
Next
Logical
Unconfigured Capacity
1
または複数選択し、
(作成)の順に選択します。
(次へ)をクリックします。
Disk Selection
が表示されます。
3
Disk Group Name
プの前(
4
次の
30
2
つから理ディスクの適切な設定方法を選択します。
Automatic
•Manual
5
Next
(手動)(手順 7 を参照)
(次へ)をクリックします。
理)タブで
Disk Group
Physical
Create Disk Group
(ディスクグループ名と理ディスクの選択)ウィンドウ
(ディスクグループ)フィールドにディスクグルー
文字まで)を入します。
自動)(手順 6 を参照)
(ディスクグループの作成ウィザード)を
Unconfigured Capacity
(ディスクグループ)
Create Disk Group
理)タブで、同じディスクタイプで
1
または複数選択し、
Create
(作成)の順に選択します。
(ディスクグループの作成)を選択
Disk Group
Create Disk Group
設定容量)ノードを右クリッ
(ディスクグループ)
Disk Group
Physical
(ディスクグループ
Create Disk Group
Disk Group Name and Physical
設定
Create
(ディスクグ
理)タブ
(作
46
システムのクラスタリングへの準備
Page 47
6
自動設定では、 ウィンドウが表示されます。
a
Select RAID Level(RAID
RAID
できます。選択した
Select Capacity
b
Select Capacity
容量選択し、
7
設定では、 ディスクの選択)ウィンドウが表示されます。
a
Select RAID level(RAID
選択します。 した
Physical Disks
b
Unselected Physical Disks
理ディスクを選択し、
メモ:
ば、複数の理ディスクを同時に選択することができます。
8
Calculate Capacity
グループの容量が表示されます。
9
Finish
完了)をクリックします。ディスクグループが常に作成された こととしいディスクグループの容量を使用する前に少なくとも ディスクを作成する必要があることをらせるメッージが表示されます。
仮想ディスクの作成は以下の手順で行います。
1
以下の方のいれか
(仮想ディスクの作成ウィザード)を起動します。
ストレージアレイ内の設定容量から仮想ディスクを作成する場合
Logical
ノードを選択し、 の順に選択します。
または、設定容量ノードをクリックし、ポップアップメニューから
Create Virtual Disk
もあります。
ディスクグループ上の空き容量から仮想ディスクを作成する場合
Logical
想ディスク) または、
Create Virtual Disk
もあります。
RAID Level and Capacity(RAID
レベルの選択)フィールドで適切
レベルを選択します。
RAID
容量選択)表に表示されます。 (容量選択)表で、当するディスクグループの
Finish
RAID
レベルは、0、
レベルに応て、利用可能な理ディスクが
完了)をクリックします。
Manual Physical Disk Selection
レベルの選択)で、適切
RAID
レベルは、0、
RAID
レベルに応て、利用可能な理ディスクが
未選択理ディスク)表に表示されます。
Add
<Ctrl>
または
<Shift>
容量の計算)をクリックすると、新しいディスク
1
つを選択して、
理)タブで
Unconfigured Capacity
Virtual Disk
(仮想ディスクの作成)を選択するという方法
理)タブで容量ノードを選択し、
Create
設定容量ノードをクリックし、ポップアップメニューから
(作成)の順に選択します。
(仮想ディスクの作成)を選択するという方法
1/10、6、5
未選択理ディスク)表で適切
追加)をクリックします。
したまま追加の理ディスクを選択すれ
Create Virtual Disk Wizard
(仮想ディスク)
のレベルと容量
1/10、6、5
(手による物理
RAID
から選択できます。選択
設定容量
Create
Virtual Disk
Unselected
から選択
レベルを
1
つの仮想
(作成)
(仮
システムのクラスタリングへの準備
47
Page 48
ストレージアレイ内の未割り当ての物理ディスクから仮想ディスクを作
成する場合 当ての理ディスクを ディスク) の理ディスクをクリックし、ポップアップメニューから
Virtual Disk
ます。
キュアな仮想ディスクを作成する 同じディスクタイプで未割り当てのキュリティ対応理ディスクを
1
または複数選択し、
(作成)の順に選択します。
または、未割り当てのセキュリティ対応理ディスクをクリックし、 ポップアップメニューから 成)を選択するという方法もあります。
仮想ディスクの作成に設定容量ノードまたは未割り当ての理ディス クを選択した場合、次の手順にいます。
a
Disk Group Required
ウで、
b
Create Disk Group Wizard
ド)を使用してディスクグループを作成します。 ディスクグループを作成すると、
(仮想ディスクの作成ウィザード)が表示されます。
容量ノードを選択した合は、 ディスクの作成)ウィンドウが表示されます。
2
Next
(次へ)をクリックします。
前の定)ウィンドウが表示されます。
3
Units
(単)ドロップダウンリストから適切なメリ単位を選択し、
Physical
Create
(仮想ディスクの作成)を選択するという方もあり
Yes
(はい)をクリックします。
New Virtual Disk Capacity
仮想ディスクの容量を入します。
4
Virtual Disk Name
30
文字
5
Advanced Virtual Disk Parameters
パラメータ)フィールドで、次のいれかを選択できます。
推奨設定を使用する
設定をスタマイズする
6
Next
文字まで)を入します。
(次へ)をクリックします。
理)タブで、同じディスクタイプで未割
1
または複数選択し、
(作成)の順に選択します。または、未割り当て
Physical
Virtual Disk
Create Virtual Disk
(ディスクグループが必要です)ウィンド
(仮想ディスク)
(ディスクグループの作成ウィザー
Create Virtual Disk Wizard
Create Virtual Disk
Specify Capacity /Name
新規仮想ディスクの容量)フィールドに
(仮想ディスク)フィールドに仮想ディスクの
(詳細な仮想ディスク
Virtual Disk
Create
理)タブで、
Create
(仮想ディスクの作
(仮想
容量
(仮想
/
48
システムのクラスタリングへの準備
Page 49
7
Customize Advanced Virtual Disk Parameters
スクパラメータのスタマイズ)ウィンドウで、以下のオプションから適切
I/O
な仮想ディスク
File system
Database
•Multimedia
•Custom
メモ:
Custom
選択する必要があります。
8
適切
Preferred RAID controller module
ジュール)を選択します。
ディスクグループと仮想ディスクの作成の詳細については
support.dell.com/manuals
の『ユーザーズガイド』を参照してください。 各アプリケーションになくとも
ディスクの管理 を使用して単一の仮想ディスクに複数の
ます。 ムを作成した合、リュームはノードツーノードで別にフェイルオーバーす るのではなく、一にフェイルオーバーします。
メモ:
RAID 0
RAID 0
に設定すると非常に高いパフォーマンスがられますが、クォーラムリ ソースに必要な可用性が実現されません。システムにする 詳細については、ストレージシステムのマニュアルを参照してください。
ホスト対仮想ディスクのマッピングの作成
クラスタノードを含むホストグループに仮想ディスクをり当てるには、以下の 手順にって、ホストから仮想ディスクへのマッピングを作成します。
1
Array Management
(マッピング)タブを選択します。
2
Topology
(トポロジ)ペインで、以下を選択します。
Default Group
Undefined Mappings Node
Individual Defined Mapping
Host Group
•Host
3
ツールバーで、
(ホスト)
Additional Mapping Additional Mapping
ます。
特性タイプを選択します。
(ファイルシステム)(常)
(データベース)
(マルチメディア)
スタム)
(カスタム)を選択した場合は、適切なセグメントサイズを
優先
で、Dell PowerVault MD Storage Manager
1
つの仮想ディスクを作成することをお勧めし
(ストライピング)以外の
(アレイ管理)ウィンドウで、
(デフルトグループ)
(ホストグループ)
Mappings
(マッピング) (追加のマッピング)の順に選択します。追加マッピングの定)ウィンドウが表示され
RAID
レベルの使用をお勧めします。
のマッピングノード)
個々の定義済みのマッピング)
Define
(詳細な仮想ディ
RAID
コントローラ
NTFS
RAID
レベルの設定の
Mappings
(定義)
リュー
Define
システムのクラスタリングへの準備
49
Page 50
4
Host Group
フィールドから適切なホストグループを選択します。
5
Logical Unit Number
します。サポートされている
6
Virtual Disk
選択します。 ストグループまたはホストに基づいて、マッピングに利用可能な仮想ディス クの前と容量が一表示されます。
7
Add
追加)をクリックします。
メモ:
ホストグループまたはホスト、
Add
(追加)ボタンはアクティブです。
8
追加のマッピングを定するには、手順 4 ~ 手順 7 を繰り返します。
メモ:
マップされた後の仮想ディスクは
表示されなくなります。
9
Close Mappings Defined Mappings
れ、マッピングが表示されます。
(ホストグループ)フィールドまたは
理ユニット号)フィールドで
LUN は 0~255
(仮想ディスク)クションで、マップする仮想ディスクを
Virtual Disk
閉じる)をクリックします。マッピングが保存されました。
(マッピング)タブの
(仮想ディスク)クションには、選択したホ
LUN
、および仮想ディスクを選択するまで、
Virtual Disk
Topology
(定義済みのマッピング)ペインがアップデートさ
Host
(ホスト)
LUN
です。
仮想ディスク)エリアに
(トポロジ)ペインと
選択

トラブルシューティングツール

Dell PowerVault MDSM
イの現在のステータスを定します。ストレージアレイで問題が発生すると、
MDSM
イベントログ
イベントログビューアを使用して、ストレージアレイで発生したイベントの詳細 リストを表示することができます。イベントログは、ストレージアレイディスク の予約領域保存されています。イベントログには、設定イベントおよびスト レージアレイコンポーネントのエラーが記録されます。
イベントログには ントと置き換わります。イベントの記録を取っておく場合は保存してください。 保存してもイベントログから消去してもかまいませ
Event Log
表示されます。
• Summary view
• Detail view
はその問題を解決する複数の方法を示します。
注意:
このオプションは、テクニカルサポート担当者の指示がある場合にのみ使用
してください。
(イベントログ)ウィンドウには、次の
(サマリ表示)— イベントのサマリが表形式で表示されます。
(詳細表示)— 選択したイベントの詳細が表示されます。
は、管理されている各アレイとの通信を確立し、アレ
8,000
のイベントが保存され、その後は
2
1
しいイベ
種類のイベントビューが
50
システムのクラスタリングへの準備
Page 51
イベントログを表示するには、以下の手順を実行します。
1
Array Management
(詳細)
Event Log
(イベントログ)が表示されます。デフルトはサマリ表示です。
2
選択した各ログエントリの詳細を表示するには、 示)を選択します。ログアイテムにする情報を含むイベントログに
Detail
トリは、
3
イベントログを保存するには、次の手順を実行します。
a
b
c
4
イベントログからすてのログエントリを消去するには、 てクリア)をクリックします。
5
イベントログを終了するには、
詳細については、 ピックを参照してください。
Recovery Guru
Troubleshooting
(イベントログの表示)の順に選択します。
(詳細)ペインが追加されます。一に詳細を表示できるログエン
1
つだけです。
Save As
(イベントの保存)ダイアログックスが表示されます。
当するフルダに移動し、当するファイルを入します。
Save
を付けて保存)をクリックします。
保存)をクリックします。
PowerVault MD Storage Manager
Recovery Guru は MDSM
重大なイベントを診断し、問題解決のためのステップバイステップのリバリ手 順を提します。
Array Management
ドウを表示するには、次のいれかを行います。
Recovery Guru
Support
バリ)をクリックする。
Summary
(サポート)タブで、
(サマリ)タブの
Array Needs Attention
する。
次のインジケータを使って問題を検知できます。
•Optimal
定の宛先に送信されるアラート通知メッージ
ハードウェアのインジケータライト
(最)以外のステータスのアイコン
(アレイ管理)ウィンドウで、
(トラブルシューティング)
Close
閉じる)をクリックします。
のコンポーネントの
(アレイ管理)ウィンドウに
をクリックする。
1
Recover from Failure
Status
(ストレージアレイに注意が必要)をクリック
(ステータス)ペインで、
Advanced
Event Log
View Details
View
(詳細表
Save Events
Clear All
オンラインルプのト
つで、ストレージアレイ上の
Recovery Guru
(障害からのリ
(す
ウィン
Storage
システムのクラスタリングへの準備
51
Page 52
問題が解決すると、ステータスアイコンは ます。
Optimal
(最)ステータスに戻り
Storage Profile
ストレージアレイプロファイルには、ストレージアレイのすてのコンポーネン トとプロパティの説明が表示されます。ストレージアレイプロファイルには、ス トレージアレイプロファイルの情報をテキストファイルに保存するオプションも あります。ストレージアレイプロファイルをリバリ時のガイドとして、または ストレージアレイの現在の構成を示す要として役立てることも可能です。構成 を変更した合は、ストレージアレイプロファイルのしいコピーを作成します。
1
Array Management
ファイルをくには、次のいれかを行います。
Storage Array Profile
れます。 には複数のタブが表示され、各タブのタイトルはまれている情報の件名に 対応しています。
2
Storage Array Profile
のいれかを行います。
3
タブのいれか 使用して、ストレージアレイプロファイルの情報を表示します。この一連の 手順中の他の手順で、ストレージアレイプロファイルを検索保存、または 終了することができます。
4
ストレージアレイプロファイルを検索するには、
a
b
(ストレージプロファイル)
(アレイ管理)ウィンドウでストレージアレイプロ
Storage Array
(プロファイル)の順に選択する。
Summary Storage Array Profile
クする。
Support Profile
(ストレージアレイプロファイルの表示)をクリックする。
Storage Array Profile
詳細情報の表示(手順 3 に進む)。 ストレージアレイプロファイルの検索(手順 4 に進む)。 ストレージアレイプロファイルの保存(手順 5 に進む)。 ストレージアレイプロファイルの終了(手順 6 に進む)。
Find
検索)をクリックします。
Find
検索)テキストックスに検索語句を入します。語句現在 のタブにある合は、ストレージアレイプロファイルの情報内でハイラ イト表示されています。
(ストレージアレイ)
(サマリ)タブを選択し、
(ストレージアレイプロファイル)をクリッ
(サポート)タブを選択し、
(ストレージアレイプロファイル)画面が表示さ
(ストレージアレイプロファイル)画面
(ストレージアレイプロファイル)画面で、以下
1
つを選択し、水平スクロールバーと垂直スクロールバーを
View
Status
(表示)
(ステータス)エリアの
Profile
View Storage Array
52
システムのクラスタリングへの準備
Page 53
メモ:
は現在のタブ内に定されます。他のタブ内で検する場合は、
Find
タブを選択して
c
次のットを表示するには、
5
ストレージアレイプロファイルを保存するには、
a
Save As
b
ストレージアレイプロファイルのすてのクションを保存するには、
を付けて保存)をクリックします。
All Sections
c
ストレージアレイプロファイルの特定クションの情報を保存するに
Select Sections
は、 するクションに対応するチェックックスをクリックします。
d
適切なディレクトリを選択します。
e
File Name
す。ファイルとそれをく特定のソフトウェアアプリケーションを関連 付けるには、
メモ:
ファイルは
f
Save
保存)をクリックします。
6
ストレージアレイプロファイルを終了するには、 クします。
ステータスアイコン
ステータスアイコンは、ストレージアレイの 以外のステータスアイコンについては、必検知し、トラブルシューティングを行ってください。 とおりです。
•Optimal
ましい稼動状態です。
(最適)— 管理されているアレイ内のすべてのコンポーネントが
Needs Attention
る必要のある問題が存在します。
Fixing
Unresponsive
Unsupported
(修中)
れているアレイは現在
無反応)— ストレージ管理ステーションが、ストレージア レイ内のアレイ、 きませ。リバリ手順を実行した、ストレージアレイが )ステータスにるまで、なくとも
対応)— ノードはこのバージョンの トされていません。
Software Unsupported
実行されているソフトウェアのレベルは現在、 ません。
(検)を再度押します。
Find
検索)を再度押します。
(すてのクション)を選択します。
クションの選択)オプションを選択し、
(ファイル)フィールドに任意のファイルを入しま
.txt
のようなファイル拡張子定します。
ASCII
ストとして保存されます。
Close
6
種類稼動状態を識別します。最
Recovery Guru
(要注意)— 管理されているアレイに、介入して修正す
— Needs Attention
Optimal
1
つのコントローラ、または方のコントローラと信で
対応のソフトウェア)— ストレージアレイで
(要注意状態が修され、管理さ
(最)な状態わりつつあります。
5
機してください。
MDSM
閉じる)をクリッ
を使用して問題
6
種類稼動状態は次の
Optimal
MDSM
でサポートされてい
ではサポー
(最
システムのクラスタリングへの準備
53
Page 54
共有ストレージサブシステムの 設定
共有ストレージサブシステム内の仮想ディスクは、 フトウェアを使用して、ディスクグループまたは仮想ディスクに設定する必要が あります。すての仮想ディスク、特にクーラムリソースに使われている仮想 ディスクは、高可用性を保証するためにバインドされ、適切な みまれている必要があります。
メモ:
RAID 0
(ストライピング)以外の
RAID 0
に設定すると非常に高いパフォーマンスがられますが、クォーラムリ ソースに必要な可用性が実現されません。システムにする 詳細については、ストレージシステムのマニュアルを参照してください。
RAID
RAID
レベルの
Dell PowerVault MDSM
RAID
レベルに組
レベルの使用をお勧めします。
RAID
レベルの設定の
Windows
Windows
ドされたディスク)やリュームを共有クラスタストレージとしてサポートして いませ。共有クラスタストレージがダイナックディスクとして設定されてい る合、クラスタ構成ウィザードがディスクを検知できず、クラスタおよびネッ トワーククライアントからディスクにアクスできません。

ドライブ文字とマウントポイントの割り当て

マウントポイントとは、 イブです。マウントポイントは常のドライブと同じ働きをしますが、ドライブ 文字でなくラベルまたは前がり当てられます。マウントポイントを使用する ことで、クラスタは、使用可能なドライブ文字の数を超える共有ディスクをサ ポートできます。
クラスタのインストール過程では、マウントポイントはクラスタが管理するディ スクに自動的には追加されません。マウントポイントをクラスタに追加するには、 各マウントポイントについて、クラスタリソースグループ内に理ディスクリ ソースを作成します。しい理ディスクリソースが同じクラスタリソースグ ループ内にあり、ルートディスク(マウントポイントが取り付けられているディ スク)に依存するようにしてください。
オペレーティングシステムとダイナミックボリューム
オペレーティングシステムは、ダイナックディスク(アップグレー
NTFS
リュームののフルダに接続されているドラ
メモ:
ドライブを クォーラムリソースから、またはクラスタディスクとローカルディスクとの間に 成しないでください。マウントポイントは同じクラスタリソースグループ内にあ り、ルートディスクに存している必要があります。
NTFS
ボリュームにマウントするには、マウントポイントを
54
システムのクラスタリングへの準備
Page 55

共有ストレージシステムのドライブの命名とフォーマット

PowerVault MD Storage Manager Windows
いて、次の作を行います。
NTFS
クラスタ内の個々のサーバーが必要とするドライブ文字の数はそれぞれ異なりま す。共有ドライブ名は 勧めします。共有ストレージシステムのドライブ文字り当てとドライブの フーマットを行うには、次の手順を実行します。
1 2
3
4
5
のディスクの管理内で物理ディスクとなります。各物理ディスクにつ
ディスクの書き込み パーティションの作成 ドライブ文字り当て
でのパーティションの作成
注意:
ドライブ文字は 時に両方のノードからアクセスできます。 アをインストールする前にファイルシステムの整合性を確保してデータの損失を防 止するには、他方のノードがシャットダウンされていることを確認し、一度に のノードで以下の手順を実行することで、共有ドライブへの
ノード
2
をシャットダウンして、ノード
Windows
がすてのしい理ドライブまたは理ドライブにを書き
2
つ目のノードから手動で割り当てます。共有ディスクは同
z
からめてアルファベットの順に付けていくことをお
めるようにします。
メモ:
ディスクをダイナミックディスクにアップグレードまたは変換しない
でください。
共有ストレージシステムで、称未設定で未フォーマットの最初のドライブ のアイコンをします。
アイコンをクリックして、サブメニューから す。未フォーマットのドライブが表示されない合は、以下のことを確認し ます。
ーニングがしい(
• LUN
がホストにり当てられている。
ストレージシステムとサーバーがケーブルでしく接続されている。
SAN
ダイアログックスが表示されたら、ドライブ全体と同じ容量(デフルト)のパーティションを作成し、
メモ:
ストレージシステムからクラスタノードにマップされているか、また は割り当てられている仮想ディスクは、各ノードの ングシステム内で理ディスクとして表示されます。 は、定の理ディスクリソースにして一度に セスできません。したがて、ディスクがパーティション割され、複数の
NTFS
ボリュームを含場合、なるボリュームへの同アクセスは、物理 ディスクリソースを制御しているクラスタノードからのみ可能です。なる ノードによって のボリュームは別々のディスクに存在している必要があります。
2 つの NTFS
内で作成される各仮想ディスクは、
Microsoft Failover Clustering
I/O
1 の
ディスクの管理 をきます。
Create
接続構成
OK
ボリュームを制御する必要がある場合、それら
のみ)。
をクリックします。
(作成)を選択しま
Windows
Microsoft
1
つのノードからしかアク
ソフトウェ
1
動作を防ぎます。
オペレーティ
クラスタで
システムのクラスタリングへの準備
55
Page 56
6
Yes
(はい)をクリックしてパーティションを定します。
7
同じアイコンにマウスのポインタをき、右クリックしてサブメニューから
Change Drive Letter and Path
します。
8
ドライブ文字を を作成します。
ドライブ文字を す。
a
Edit
選択します。
b
OK
c
手順 9 にみます。
マウントポイントを作成するには、次の手順を実行します。
a
Add
b
Mount in the following empty NTFS folder
ルダにマウントする)をクリックします。
c
NTFS
Browse
d
OK
e
手順 9 にみます。
9
Yes
(はい)をクリックして、変更定します。
10
びドライブアイコンをクリックして、サブメニューから
(フーマット)を選択します。
11
Volume Label
Email_Data
12
ダイアログックスで、ファイルシステムを
フォーマット
メモ:
テムのフォーマットが必です。
13
警告メッージが表示されたら、
14
OK
をクリックして、フーマットが完了したことを確認します。
15
Close
閉じる)をクリックして、ダイアログックスを閉じます。
16
りの各ドライブに対して、手順 3 ~ 手順
17
ディスクの管理 を閉じます。
18
ノード
1
NTFS
リュームにり当てるか、またはマウントポイント
NTFS
リュームにり当てるには、次の手順を実行しま
集)をクリックし、ドライブにり当てる文字(たとえば z)
をクリックします。
追加)をクリックします。
リュームのフルダへのパスを入するか、
(参照)をクリックしてします。
をクリックします。
リュームラベル)で、たとえば
などのしいリュームを入します。
選択し、
Microsoft
の電源をります。
開始 をクリックします。
クラスタの共有ディスクリソースには、
(ドライブ文字とパスの変更)を選択
(次の空の
Format
Disk_Z や
NFTS
OK
をクリックします。
15
変更し、
します。
クイック
NTFS
ファイルシス
NTFS
56
システムのクラスタリングへの準備
Page 57
19
ノード
2
の電源を入れます。
20
ノード
2
で、
ディスクの管理 をきます。
21
ノード
2
のドライブ文字しいことを確認し、必要に応てドライブ文字り当てなおします。ドライブ文字変更するには、手順 します。
7 ~
手順 9 を
PowerVault MD Storage Manager
PowerVault MD Storage Manager
スナップショット仮想ディスク
仮想ディスクのコピー
高パフーマンス層
ートレプリケーション
これらのプレアム機能をインストールして有にするには、各機能の機能キー ファイルを入し、機能をホストするストレージアレイを定する必要がありま す。詳細については、 テムに付の『 ードを参照してください。
これらのプレアム機能により、お使いのクラスタソリューションの可用性がさ らに高まります。クラスタが実に常な作をするためには、必以下の手順 にってください。
スナップショット仮想ディスク
スナップショット仮想ディスクは、ソース仮想ディスクの内容に影響を与えずに、 バックアップ、テスト、またはデータ理を目的に仮想ディスクのポイントイン タイムイメージをキャプチャします。シンプルパスまたは詳細パスのいれかを 使用して、クラスタディスクのスナップショットを作成できます。スナップ ショット仮想ディスクはプライマリノード(ソースディスクを所有しているノー ド)にマップすることも、バックアップ、テスト、またはデータ理を目的に ンダリノード(ソースディスクを所有していないノード)にマップすることも できます。
注意:
いかなる時点においても、スナップショット仮想ディスクをクラスタ内の複 数のノードにマップすることは避けてください。スナップショット仮想ディスクは フェイルオーバークラスタマネージャによって管理されていません。そのため、ス ナップショット仮想ディスクをホストグループまたはクラスタ内の両方のノードに マップした場合、両方のノードがデータに同時にアクセスできるため、データが壊 れることがあります。
Microsoft
して、スナップショットの作成とマッピングを行うことが可能です。わりに
MDSM
リュームシャドウコピーサービス(
を使用する合は、以下に説明する手順にう必要があります。
Dell PowerVault MD3600f / MD3620f
Premium Feature Activation
の詳細(プレミアム)機能の使い方
には、以下の拡張機能がわっています。
ストレージシス
』(プレアム機能ラインス
VSS
)アプリケーションを使用
システムのクラスタリングへの準備
57
Page 58
スナップショット仮想ディスクをプライマリノードにマップするには、次の手順 を実行してください。
1
MD Storage Manager
内でホスト対仮想ディスクのマッピングを使用し ます。これにより、スナップショット仮想ディスクに別のディスク名が しくり当てられます。
2
Windows
のディスクの管理を使用して、スナップショット仮想ディスクの スキャン、ドライブ文字り当てを行い、ドライブへのアクスを開始 します。
メモ:
Windows
が検されるまで、ディスクの再スキャンを数回繰してもかまいません。 スナップショット仮想ディスクが検されない場合は、数分待ってからディ スクの再スキャンを実してください。スナップショット仮想ディスクが検 されるまで、この手順をします。サーバーの再起動行わないでく ださい。
のディスクの管理によてスナップショット仮想ディスク
スナップショット仮想ディスクをセカンダリノード(ソースディスクを所有して いないノード)にマップするには、次の手順を実行してください。
注意:
プライマリノードから署名を取得する前にスナップショット仮想ディスクを セカンダリノードにマップしようとすると、オペレーティングシステムがスナップ ショット仮想ディスクを既存のシステムボリュームとして誤認するおそれがあり、 その結果、データが失われたり、スナップショット仮想ディスクにアクセスできな くなったりする可能性があります。
1
スナップショット仮想ディスクをプライマリノードにマップして、スナップ ショットに新規ディスク名がり当てられていることを確認します。
2
Modular Disk Storage Manager
を使用して、プライマリノードからス
ナップショット仮想ディスクをアンマップします。
3
スナップショット仮想ディスクをセカンダリノードにマップして、アクセス開始します。
メモ:
複数のスナップショット仮想ディスクをつクラスタ構成の場合は、最初 に、関するソースディスクを有しているノードに各仮想ディスクをマップする 必要があります。あるスナップショット仮想ディスクにとてのプライマリノード が、のスナップショット仮想ディスクにとてはプライマリノードではない場合 があります。
仮想ディスクのコピー
仮想ディスクのコピーは、ソース仮想ディスクからストレージアレイ内のター ット仮想ディスクにデータのフルコピーを生成します。仮想ディスクコピー機 能を使用して、データのバックアップ、小容量理ディスクを使用するディス クグループから大容量理ディスクを使用するディスクグループへのデータの コピー、またはスナップショット仮想ディスクデータのソース仮想ディスクへの 復ができます。
58
システムのクラスタリングへの準備
Page 59
Microsoft
す。
1
2
クラスタ共有ディスクに障害が発生して、それをターット仮想ディスクから 復する必要がある合は、フェイルオーバークラスタマネージャを使用して、 障害の発生したディスクがまれているクラスタグループのステータスを オフラインに変更します。次の方のいれかを使用します。
リモートレプリケーション
ートレプリケーションは、ストレージアレイ間でのオンラインかつリアルタ イムでのデータのレプリケーションを提供する、ストレージアレイのプレアム 機能です。この機能をアクティブにすると、各
(ポート
ートレプリケーション機能を無効化するまで、このポートでは他のデータト ラフィックは可されませ。各ファイバチャネルスイッチにおける専用ーン も必要です。ケーブル配線例、設定、ホストバスアダプタ( ーニングについては、
Fibre Channel with the Dell MD3600f Series Storage Array MD3600f
ください。
クラスタ共有ディスクの仮想ディスクコピーは、次の手順で作成しま
クラスタ共有ディスクをソースディスクとして使用して、スナップショット 仮想ディスクを作成します。
そのスナップショット仮想ディスクをどのクラスタノードにもマップしない でください。次に、しく作成したスナップショット仮想ディスクを仮想 ディスクコピーのソースディスクとして使用します。
メモ:
Microsoft
ようとすると、理が失敗して次のエラーが表示されます。
The operation cannot complete because the selected virtual disk is not a source virtual disk candidate
選択した仮想ディスクがソース仮想ディスク候補ではないため、理を
できませ。)
仮想ディスクコピーを使用して、データをターット仮想ディスクからクラ スタ共有ディスクに送する。
クラスタ共有ディスクのホストグループへのり当てを解除し、ターット 仮想ディスクをホストグループにマップする。
3
)はリートレプリケーショントラフィック専用として予約されます。
シリーズストレージアレイでのファイバチャネルの設定)を参照して
クラスタ共有ディスクの仮想ディスクコピーを直接作成し
RAID
コントローラの専用ポート
HBA
)の設および
support.dell.com/manuals
で、『
Configuring
』(
Dell
.
システムのクラスタリングへの準備
59
Page 60

フェイルオーバークラスタの設定

プライベートおよびパブリックネットワークを確立し、ストレージアレイからク ラスタノードへ共有ディスクをり当てたで、 オーバークラスタにオペレーティングシステムのサービスを設定できます。 フェイルオーバークラスタの設定手順は、使用する ティングシステムによってなります。
クラスタの導入の詳細については、
Microsoft Windows Server 2008
&
のインストール
トラブルシューティング』を参照してください。
support.dell.com/manuals
を使用した
Windows Server
Windows Server
Dell
フェイルオーバークラスタ
のフェイル
オペレー
で、
60
システムのクラスタリングへの準備
Page 61
トラブルシューティング
的なクラスタの問題と、および対を 表
A-1.
一般的なクラスタのトラブルシューティング
考えられる原因
ノードがストレージシ ステムにアクセスでき ないか、クラスタソフ トウェアがストレージ システムで機能してい ない。
ストレージシステムから ノードまでのケーブルが正 しく接続されていないか、 ストレージコンポーネント 間のケーブル接続が正しく ない。
いずれかのケーブルに問題 がある。
ホストグループまたはホス ト対仮想ディスクのマッピ ングが正しく作成されてい ない。
ノードからストレージシステムま でのケーブルが正しく接続されて いるかどうかを確認します。詳細 については、 スタハードウェアの ケーブル接 続」 を参照してください。
問題のあるケーブルを交換します。
次の点を確認します。
ホストグループが作成済みで、 クラスタノードがホストグルー プに追加されている。
ホスト対仮想ディスクのマッピ ングが作成済みで、クラスタ ノードを含むホストグループに 仮想ディスクが割り当てられて いる。
A-1
に示します。
17
ページの「クラ
トラブルシューティング
61
Page 62
A-1.
一般的なクラスタのトラブルシューティング (続き)
考えられる原因
ノードの タに加わるのに時間が かかる。
または ノードの
タに加わることができ ない。
フェイルオーバークラ スタマネージャを使用 したクラスタへの接続 試行に失敗する。
1
つがクラス
1
つがクラス
ケーブル接続またはハード ウェアの不具合が原因で、 ノード間のネットワークに 障害が発生した。
正常な状態でもノード間の 通信に時間がかかる場合が あります。
1
つまたは複数のノードで インターネット接続ファイ アウォールが有効になって いるために、ノード間の
RPC
Remote
Procedure Call
遮断されている可能性があ る。
クラスタサービスが 起動していない。
クラスタがシステム に形成されていない。
システムが起動した ばかりで、サービス がまだ起動中。
インターネット接続ファイ アウォールが 数のノードで有効になって いるため、クラスタネット ワーク名がネットワーク上 で応答していない。
1
)通信が
つまたは複
ネットワークの配線を検査します。 ノード間接続とパブリックネット ワークが正しい いることを確認します。
各ノードからもう一方のノードに
ping
ドが相互に通信可能かどうかを検 証します。 する際には、ホスト名と スの両方を試してください。
Microsoft Failover Clustering
およびクラスタ化されたアプリ ケーションまたはサービスが要求 する通信を許可するように、イン ターネット接続ファイアウォール を設定します。詳細については、
support.microsoft.com Microsoft
参照してください。
クラスタサービスが実行中であり、 クラスタが形成されていることを 確認します。
Microsoft
タ化されたアプリケーションまた はサービスが要求する通信を許可 するようにインターネット接続 ファイアウォールを設定します。 詳細については、
support.microsoft.com Microsoft
参照してください。
NIC
に接続されて
コマンドを実行して、ノー
ping
コマンドを実行
IP
アドレ
の技術情報
クラスタおよびクラス
の技術情報
883398
883398
62
トラブルシューティング
Page 63
A-1.
一般的なクラスタのトラブルシューティング (続き)
考えられる原因
Microsoft
オーバークラスタのイ ンストール時に、 ではなく ワークを設定するよう に求めるメッセージが 表示される。
フェイル
1
つのネット
TCP/IP
設定が間違っている。ノード間ネットワークとパブリッ
2
クネットワークには、サブネット の異なる静的 てる必要があります。ネットワー
IP
support.dell.com/manuals
から『
with Microsoft Windows Server 2008 Installation and
Troubleshooting Guide
Microsoft Windows Server
2008
オーバークラスタのインストール
&
トラブルシューティングガイ
ド)をダウンロードし、
Assigning Static IP Addresses
to Cluster Resources and Components
のクラスタリソースおよびコン ポーネントへの割り当て)を参照 してください。
プライベート(ポイント ツーポイント)ネットワー クが切断されている。
すべてのシステムの電源がオンに なっていて、プライベートネット ワークの とを確認します。
IP
アドレスを割り当
の割り当て方法については、
Dell Failover Clusters
を使用した
NIC
Dell
フェイル
」(静的
IP
アドレス
が使用可能であるこ
トラブルシューティング
63
Page 64
A-1.
一般的なクラスタのトラブルシューティング (続き)
考えられる原因
クラスタにノードを追 加できない。
新しいノードが共有ディス クにアクセスできない。
1
つまたは複数のノードで インターネット接続ファイ アウォールが有効になって いるため、ノード間の 通信が遮断されている可能 性がある。
RPC
新しいクラスタノードが
Windows Disk Administration
を使用してクラスタディスクを できることを確認してください。 ディスクが に表示されない場合は、以のこ とを行ってください。
すべてのケーブル接続の チェック。
接続されたストレージシステム のアクセスコントロール設定の チェック。
Microsoft
タ化されたアプリケーションまた はサービスが要求する通信を許可 するようにインターネット接続 ファイアウォールを設定します。 詳細については、
support.microsoft.com Microsoft
参照してください。
パブリックネットワー クのクライアントが、 クラスタの提供する アプリケーション サービスにアクセスで きない。
1
つまたは複数のノードで インターネット接続ファイ アウォールが有効になって いるため、ノード間の 通信が遮断されている可能 性がある。
Microsoft
タ化されたアプリケーションまた はサービスが要求する通信を許可
RPC
するようにインターネット接続 ファイアウォールを設定します。
詳細については、
support.microsoft.com Microsoft
参照してください。
仮想ディスクのコピー 作が失敗する。
仮想ディスクのコピー操作 では、ソースディスクとし てクラスタディスクが使用 される。
次の手順で、クラスタ共有ディス ク上で仮想ディスクのコピー操作 を実行します。
1
ディスクのスナップショットを 作成します。
2
スナップショット仮想ディスク で、仮想ディスクのコピーを実 行します。
Disk Administration
クラスタおよびクラス
の技術情報
クラスタおよびクラス
の技術情報
883398
883398
64
トラブルシューティング
Page 65
A-1.
一般的なクラスタのトラブルシューティング (続き)
考えられる原因
ドライブ文字をスナッ プショット仮想ディス クに割り当てることが できない。
ップショット仮想 ディスクにアクセスで きない。
システムエラーログに、
partmgr
イベント が表示され、スップ ショット仮想ディスク がクラスタディスクの 冗長パスであることが 示される。
からの
59
による警告
ップショット仮想ディ スクが、ソースディスクを
有していないノードにってマップされている。
1
ソースディスクを所有していな いノードから、スナップショッ ト仮想ディスクをアンマップし ます。
2
アンマップしたディスクを、 ソースディスクを所有するノー ドに割り当てます。詳細につい ては、
PowerVault MD Storage
Manager
機能の使い方」 さい。
57
ページの
の詳細(プレミアム)
を参照してくだ
トラブルシューティング
65
Page 66
66
トラブルシューティング
Page 67
クラスタデータシート
このシートは、クラスタにする情報を記録するために、クラスタノードや ラックのくの当な所に付しておき、テクニルサポートにする場合 に参照してください。
B-1.
クラスタ設定に関する記
クラスタの情報 クラスタソリューション
クラスタ名と
IP
アドレス
サーバーのタイプ
インストーラ
設置日
アプリケーション
場所
備考
クラスタデータシート
67
Page 68
B-2.
クラスタノードの設定に関する記
ノード名 サービスタグ
ナンバー
B-3.
追加のネットワークに関する情報
パブリック アドレス
IP
プライベート アドレス
IP
追加ネットワーク
68
クラスタデータシート
Page 69
B-4.
ストレージアレイの設定情報
アレイ アレイの
サービスタグ
1
2
3
4
IP
アドレス 接続されたディスクアレイ
ンクロージャ(
DAE
仮想ディスク
)の数
クラスタデータシート
69
Page 70
70
クラスタデータシート
Page 71
ゾーニング設定の記録
ノード
HBA WWPN
または別名
ストレージ または別名
WWPN
ゾーン名 設定名に対
するゾーン
ゾーニング設定の記録
71
Page 72
72
ゾーニング設定の記録
Page 73
索引
D
Dell PowerVault MD36x0f
ストレージシステム
2
ノードクラスタのケーブル
接続 , 23
M
MD Storage Manager
エージェント , 11
MDSM
, 10
Modular Disk Storage
Manager
, 10
N
NIC
のチーム化 , 21
P
PowerVault MD36x0f
複数ノードクラスタの
ケーブル接続 , 24
PowerVault MD36x0f
ストレージシステム ストレージのケーブル接続 , 27 ゾーニング , 31 複数の
SAN
接続クラスタの
ケーブル接続 , 31
複数クラスタのケーブル
接続 , 26
R
recovery guru
, 51
S
SAN
接続のクラスタ , 12
説明 , 27
W
Windows Server 2008,
Enterprise Edition
インストール , 37
イベントログ , 50 インストールと設定
ストレージ管理
ソフトウェア , 41
オペレーティングシステム
インストール , 37
索引
73
Page 74
拡張機能
MD3600f / MD3620f
ストレージシステム , 11
仮想ディスクコピー , 11 仮想ディスクのコピー , 58 クラスタ構成
SAN
接続 , 12
直接接続 , 12, 22 クラスタストレージの要件 , 10 クラスタデータシート , 67 ケーブル接続
マウス、キーボード、および
モニタ , 17
電源装置 , 17
サポートされているクラスタ
構成 , 12 ステータスアイコン , 53 ストレージプロファイル , 52 スナップショット仮想
ディスク , 57 設定
フェイルオーバークラスタ , 60 共有ストレージシステム , 42
ゾーニング設定の記録 , 71
直接接続クラスタ
説明 , 22
テープライブラリ
PowerEdge
31
トラブルシューティング
一般的なクラスタ , 61
クラスタへの接続
ホストバスアダプタ
ファイバチャネル
37
HBA
の設定
マルチパスソフトウェア
MPIO
ソフトウェア , 11
,
割り当て
ドライブ文字とマウスポイント
54
,
,
,
ゾーン
ファイバチャネルスイッチ
ファブリックでの実装 , 39
74
索引
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