Dell PowerEdge C5230 User Manual [ja]

Dell PowerEdge C5230
システム
ハードウェア
オーナーズ マニュアル
規制モデル:
B04S
メモ:
システムを使いやすくするための重要な情報を説明しています。
注意:
手順に従わない場合は、ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性がある
ことを示しています。
警告:
物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
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は米国および
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および
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ロゴ、および
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は米国およびその他の国における
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は米国および
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規制モデル:
B04S
2013 年 11 月 Rev. A00
目次
1 重要情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
システムについて
前面パネルの機能とインジケータ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
2 セットアップユーティリティの使用 . . . . . . . . . . . 9
スタートメニュー
起動時の
コンソールリダイレクト
特殊キーの設定
一般的なヘルプ
サーバープラットフォームのセットアップユーティリティ画面
メインメニュー
BIOS
Advanced
起動メニュー
Server Management
セキュリティメニュー
保存して終了
エラー処理
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
セットアップオプション
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
(詳細設定)メニュー
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44
(サーバー管理)
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58
. . . . . . . . . . . . . . . . 10
. . . . 13
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 46
セットアップオプション用のコマンドラインインタフェース
. . . . . 95
3 システム部品の取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . 97
奨励するツール
システムの内部
スレッド構成
スレッド
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 97
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 99
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100
目次
3
メモリモジュール
ハードドライブ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 102
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 106
ハードドライブボード
ヒートシンク
プロセッサ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 116
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 113
4 トラブルシューティング. . . . . . . . . . . . . . . . . . 123
トラブルシューティング手順
ユーティリティのアップデート
システムのアップデート
BIOS
リカバリモード
BIOS
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 131
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 131
5 ジャンパとコネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 133
システム基板のジャンパとコネクタ
インチハードドライブボードのコネクタ
2.5
インチハードドライブボードのコネクタ
3.5
バックプレーンのコネクタ
配電基板コネクタ
配電基板の電源コネクタおよび
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 139
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 137
. . . . . . . . . . . . . . . . . 133
. . . . . . . . . . . . . 136
. . . . . . . . . . . . . 137
SMBus
コネクタ
. . . . . . . . . . . 139
6 困ったときは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 141
7 索引. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 143
4
目次

重要情報

Intel Xeon E3-1200 v3
いのシステムに ジョンは
Intel Xeon E3-1200 v3
いのシステムに ウェアの最新バージョンは ます。
Intel Xeon E3-1200 v3
いのシステムにバックプレーンファームウェアバージョン です。バックプレーンファームウェアの最新バージョンは
BIOS
dell.com/support
BMC
dell.com/support
メモ:
前面パネルにサービスタグが付いている
Intel Xeon E3-1200
1-1. PowerEdge C5230
シリーズのプロセッサをサポートするには、お使
バージョン
シリーズのプロセッサをサポートするには、お使
バージョン
シリーズのプロセッサをサポートするには、お使
からダウンロードできます。
シリーズのみをサポートします。
システムの前面パネルにあるサービスタグの確認
1.0.2
以降が必要です。
からダウンロードできます。
1.00
以降が必要です。
dell.com/support
PowerEdge C5230
BIOS
の最新バー
BMC
ファーム
からダウンロードでき
1.12
以降が必要
システムは、
重要情報
5
23
1
4
5678
システムには以下の構成が含まれています。
3.5
メモ:
インチハードドライブをサポートする
2.5
インチハードドライブをサポートする
SATA
ドライブのみをサポートし、
12
スレッドシステム。
12
スレッドシステム。
SAS
ドライバはサポートされません。

前面パネルの機能とインジケータ

Dell PowerEdge C5230
4 台の 2.5
たは システムで使用可能です。スレッドの取り付けについては、 レッド構成」を参照してください。
次の項では、 の情報を説明します。
インチハードドライブのいずれかをサポートする
12
スレッドオプションおよびメザニンカードオプションについて
機能
1-2. 12
スレッド
SKU
サーバーは、2 台の
前面パネル機能(反時計方向に
3.5
インチハードドライブ、ま
90
度回転)
12
99
ページの「ス
スレッド
項目 機能 説明
1
2
3
4
5
6
7
8
6
サービスタグ サービスタグの確認
Y
ケーブルコネクタ
NIC1 LAN
NIC2 LAN
電源ボタン スレッドの オン
HDD LED
ステータス
ID LED
重要情報
ポート
ポート
LED
USB(2 個)+VGA
10/100/1G NIC LAN
HDD
様々なシステムイベントの状態を表します
システム識別子用のインジケータ
用のアクティブ
/
オフボタン
LED
メモ:
678
4
5
321
前面パネルにサービスタグが付いている
Intel Xeon E3-1200
シリーズのプロセッサのみをサポートします。
PowerEdge C5230
インジケータ
1-3.
前面パネルインジケータ(反時計方向に
項目 機能 ステータス 説明
2、4 LAN
1、3 LAN
リンク
LED
アクティビティ
消灯 リンクなし
消灯 アクティビティなし
LED
LAN
リンク
LAN
アクティビティ
LED
緑色 消灯
LED
LAN
リンク
LAN
アクティビティ
LED
緑色 消灯
LED
LAN
リンク
LAN
アクティビティ
LED
緑色の点滅 緑色
LED
リンク
LAN LAN
アクティビティ
LED
緑色の点滅 橙色
LED
5
電源
LED
緑色 オン
消灯 システム
90
度回転)
システムは、
リンク アクティビティなし
リンク
DC
DC
10 Mb
100 Mb
1Gb
電源オン
電源オフ
アクティビティ
リンク アクティビティ
リンク アクティビティ
システム
重要情報
7
6
7
ハードドライブアク ティビティ
ステータス
8 ID LED
LED
LED
緑色の点滅 ハードドライブ
ティブ ハードドライブ
ティブ ハードドライブ
ティブ ハードドライブ
ティブ
橙色 消灯
橙色の点滅 システムにイベント発生
青色 オン 青色 消灯 青色の点滅
通常のステータス
システムの識別 通常のステータス 間隔によってシステムを
識別
0
1
2
3
アク
アク
アク
アク
8
重要情報

セットアップユーティリティの 使用

スタートメニュー

システムには最新の シュメモリに保存されています。フラッシュメモリはプラグアンドプレイ仕様 をサポートしており、
PCI
自動設定ユーティリティが保存されています。
このシステム基板はシステム を
64
ビットのオンボード書き込み禁止
セットアップユーティリティを使用して以下のような項目を設定します。
ハードドライブおよび周辺機器
メモリのサイジングと構成
不正使用を防ぐためのパスワード保護
プロトコルと機能の有効
電力の管理機能
このセットアップユーティリティは、以下の状況で実行してください。
システム構成を変更する場合
システムによって設定エラーが検知され、セットアップユーティリティに変 更を施すように画面で指示された場合
競合を防止するために通信ポートを再定義する場合
パスワードの変更またはその他のセキュリティ設定を変更する場合
メモ:
変更が可能なのは
のみです。
AMI Core BIOS
BIOS
セットアッププログラム、
BIOS
シャドウ処理をサポートしており、
/
無効の切り替え
[ ]
内の項目のみです。括弧で囲まれていない項目は表示
が採用されており、この
POST
DRAM
から実行できます。
BIOS
はフラッ
ルーチン、および
BIOS
セットアップユーティリティの 使用
9
起動時の
POST 中に <F2>
BIOS
セットアップオプション
を押すとセットアップユーティリティが起動します。

コンソールリダイレクト

コンソールのリダイレクトにより、 モートユーザーが診断し、問題を解決することができます。コンソールのリダ イレクトで最も重要なのは
ROM
シュ 出力をリダイレクトします。
BIOS
方のリダイレクトをサポートしています。コンソールのリダイレクトを有効に すると、ローカルのキーボードとビデオ接続によってローカル(ホストサー バー)キーボードの入力とビデオ出力にアクセスできるようになります。
ローカルのキーボードやモニターを使用せずにリモートコンソール経由で操作 することもできます。
に常駐するユーティリティで、シリアルまたはモデム接続経由で入
は、シリアルリンク(シリアルポート)経由のビデオとキーボードの両
メモ:
使用可能なエミュレーション標準との完全な互換性および機能は、異なる
場合があります。
BIOS
OS
が正常に起動しなかったサーバーをリ
コンソールです。
BIOS
コンソールはフラッ
コンソールのリダイレクトの有効
コンソールのリダイレクトの機能は、 を切り替えることができます。 てください。
10
セットアップユーティリティの 使用
50
/
無効
BIOS
セットアップメニューで有効
ページの「リモートアクセス設定」 を参照し
/
無効

特殊キーの設定

コンソールのリダイレクトでは ますが、これらは基本的な は、ファンクションキー、矢印キー、およびコントロールキーはありません。 ただし、 キー、コントロールキーを使用する必要があります。エスケープシーケンスと いう特殊キーシーケンスを使用することで、ファンクションキーまたはコント ロールキーをエミュレートして、特殊キーを表すことができます。
コンソールのリダイレクトでは、エスケープシーケンスは、エスケープ文字で 始まります。この文字は、ターミナルエミュレーションソフトウェアの要件に 応じて、多くの異なる方法で入力できます。たとえば、 同じエスケープ文字に対応します。
次の表は、特殊なキーまたはコマンドを表すために送信する必要のあるエス ケープシーケンスの一覧です。
キー
F1 <ESC><Shift>op <ESC>1
F2 <ESC><Shift>oq <ESC>2
F3 <ESC><Shift>or <ESC>3
F4 <ESC><Shift>os <ESC>4
F5 <ESC>5
F6 <ESC>6
F7 <ESC>7
F8 <ESC>8
F9 <ESC>9
F10 <ESC>0
F11 <ESC>!
F12 <ESC>@
Home <ESC>[<Shift>h <ESC>h
End <ESC>[<Shift>k <ESC>k
Ins <ESC>+
Del <ESC>-
Page Up <ESC>?
Page Down <ESC>/
Reset <ESC>R<ESC>r
PowerEdge C5230
ANSI
ANSI
ターミナルエミュレーションを使用し
ASCII
文字に限られています。この文字セットに
ソフトウェアでは、通常の機能にファンクション
0x1b、^[、<Esc>
エスケープシーケンス その他のシーケンス
<ESC>R
は、
セットアップユーティリティの 使用
11

一般的なヘルプ

セットアップユーティリティには、項目ごとのヘルプウィンドウのほかに、
General Help
ニューからでも
(一般的なヘルプ)画面には、凡例キーとその対応する機能が一覧表示されて
います。ヘルプウィンドウを終了するには します。
(一般的なヘルプ)画面があります。この画面は、どのメ
<F1>
を押せば呼び出すことができます。
<Enter>
General Help
または
<Esc>
キーを押
12
セットアップユーティリティの 使用

サーバープラットフォームのセットアップユー ティリティ画面

表記規則
表中では以下の表記規則が使用されています。
表中の
Setup Item
(ヘルプ)の行内のテキストと値が
表中の
Settings
です。これらの値には、セットアップ画面上では でテキストに印が付いているのは、参照点とするためです。
コメント行は適宜追加情報を添えるためのものです。この情報は トアップ画面には表示されません。
括弧(
< >
)で囲まれているスクリーンショット内の情報は、インストール されているオプションに応じた変数を示します。たとえば、 は実際の日付に置き換えられます。
表内で角括弧( はなく、ユーザーがテキストを入力する必要のある場所であることを示し ます。
日時の設定を除き、情報を変更した場合は保存と再起動が求められます。
<ESC>
てシステムが再起動します。
を押すと変更が破棄され、前回の起動時に設定した起動順序に従っ
(セットアップ項目)、
BIOS
(設定)行内に
*
が付いているテキストは、デフォルト値
Options
セットアップ画面に表示されます。
(オプション)、
*
が付いていません。本書
BIOS
<
現在の日付
[ ]
)に囲まれている情報は、オプションから選択するので
Help
セッ
>
セットアップユーティリティの 使用
13

メインメニュー

Main menu
される画面です。
2-1. Main Menu
(メインメニュー)は、
(メインメニュー)画面
BIOS
セットアップの起動後に最初に表示
メニューフィールド 設定
Main
(メイン)
System Date
(システム日付)
System Time
(システム時刻)
Product Name
BIOS
バージョン
14
(製品名) 製品名が表示されます。
セットアップユーティリティの 使用
MM/DD/YYYY
HH:MM:SS
Comments
日付を設定します。日付要 素の移動には てください。
時刻を設定します。時刻要 素の移動には てください。
BIOS
れます。
(コメント)
<Tab>
<Tab>
のバージョンが表示さ
を押し
を押し
メニューフィールド 設定
BIOS Build Date
BIOS
ビルドの日付)
Service Tag
(サービスタグ)
Asset Tag
MRC Version
MRC
バージョン)
ME Version
ME
バージョン)
BMC Version
BMC
バージョン)
FAN Control Board FW
(ファン制御盤ファームウ
ェア)
ePPID
NIC1 MAC Address
NIC1 MAC
アドレス)
NIC2 MAC Address
NIC1 MAC
アドレス)
BMC NIC MAC Address
BMC NIC MAC
アドレス)
Processor Type
(プロセッサのタイプ)
Processor Speed
(プロセッサ速度)
Processor Core
(プロセッサコア)
System Memory Size
(システムメモリサイズ)
System Memory Speed
(システムメモリ速度)
System Memory Operating Voltage
(システムメモリ動作電圧)
Comments
BIOS
されます。
サービスタグが表示され ます。
Asset Tag
MRC
れます。
ME
れます。
BMC
れます。
ファン制御盤ファームウェ アのバージョンが表示され ます。
ePPID
NIC1 の MAC
示されます。
NIC2 の MAC
示されます。
BMC NIC の MAC
が表示されます。
プロセッサのタイプが表示 されます。
プロセッサの速度が表示さ れます。
プロセッサコアの容量が表 示されます。
システムメモリの容量が表 示されます。
メモリの速度が表示され ます。
システムメモリの動作電圧 が表示されます。
(コメント)
のビルドの日付が表示
が表示されます。
のバージョンが表示さ
のバージョンが表示さ
のバージョンが表示さ
が表示されます。
アドレスが表
アドレスが表
アドレス
セットアップユーティリティの 使用
15
Advanced
Advanced
ントとなっています。この画面では、設定するオプションをユーザーが選択し ます。設定は た画面上で行います。
2-2. Advanced Menu
(詳細設定)メニュー
(詳細設定)画面は、複数のオプションを設定するアクセスポイ
Advanced
(詳細設定)画面上で直接行うのではなく、選択し
(詳細メニュー)画面
注意:
Advanced Menus
なくなるおそれがあります。これらの項目を調整した経験をお持ちでない場合は、 調整を行わずデフォルト値をそのまま使用することを推奨します。設定を変更した 後にシステムが正常に機能しなくなったか、または起動しなくなった場合は、 を開き、 込む)を選択すると、正常に起動します。
16
Exit
(終了)メニューで
セットアップユーティリティの 使用
(詳細メニュー)の設定を誤るとシステムが正常に機能し
Load Optimal Defaults
(最適なデフォルトを読み
BIOS
メニューフィールド 設定
Advanced
電源管理 電力の管理。
(詳細設定)
CPU Configuration
CPU
設定)
Memory Configuration
(メモリ設定)
SATA
設定
PCI
設定
Comments
CPU
の設定。
メモリの設定。
SATA
デバイスの設定。
PCI、PCI-X Express
USB
設定
USB
の設定。
(コメント)
および
の設定。
PCI
セットアップユーティリティの 使用
17
電源管理
2-3.
電力管理画面
メニューフィールド 設定
Advanced
電力の管理
(詳細設定)
\Power Management
CPU power capping
CPU
電力制限)
18
セットアップユーティリティの 使用
Maximum Performance
(最大パフォーマンス)
OS Control*(OS
P-state 0
P-state 1 P-state 2 P-state 3 P-state 4
(電力状態 0) (電力状態 1) (電力状態 2) (電力状態 3) (電力状態 4)
制御)
Comments
(電力の管理)
電力の管理。
*
CPU
電力制限。
(コメント)
CPU Configuration(CPU
2-4. CPU Configuration(CPU
設定)
設定) 画面
メニューフィールド 設定
Advanced
(詳細設定)
\CPU Configuration(CPU
Processor Information
(プロセッサ情報)
Active Processor Cores
(アクティブプロセッサ
コア)
Frequency Ratio
(周波数比)
All* 1
2 4
Auto
1 2 3
Comments
の設定)
(すべて)
(自動)
セットアップユーティリティの 使用
各プロセッサパッケージ内 で有効にするコアの数です。
CPU
(コメント)
周波数のレベルです。
19
メニューフィールド 設定
Max CPUID Value Limit
CPUID
値の上限)
Virtualization Techn ology
(仮想化テクノロジ)
Turbo Mode
(ターボモード)
C States(C
ステート)
Disabled* Enabled
Disabled* Enabled
Disabled Enabled*
Disabled Enabled*
C1E State(C1E
ステート)
Disabled Enabled*
C6 State(C6
ステート)
Disabled Enabled*
C7 State(C7
ステート)
Disabled Enabled*
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
Comments
一部の
CPUID
行されると、 れた値が が発生します。この設定に より、 限されるか、または無効に なります。
この機能により、該当する
CPU
VT
替えることができます。無 効にすると、
OS
ます。
ターボモード。
無効に設定すると、プロ セッサで利用可能な テートはありません。有効
(デフォルト)に設定する
と、プロセッサは利用可能 なすべての電力 で動作できます。
C1E
えます。
C6
ます。
C7
ます。
(コメント)
OS(NT4
命令が
)では、
EAX=0
で実
EAX 内に
> 3
の場合、障害
CPUID
関数が
3
内の仮想化テクノロジ
)の有効
でも使用できなくなり
の無効
の無効
の無効
/
/
/
無効を切り
VT
機能はどの
C
C
ステート
/
有効を切り替
有効を切り替え
有効を切り替え
返さ
に制
20
セットアップユーティリティの 使用
メニューフィールド 設定
eXecute-Disable Bit Capability
(実行防止ビット機能)
Hyper-Threading
Technology Threading
プリフェッチ設定 プリフェッチ設定。
Hyper-
テクノロジ)
Disabled Enabled*
Disabled Enabled*
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
Comments
(コメント)
eXecute Disable(XD
(不正コード実行防止)機能
をサポートしている
は、無効に設定される
CPU
と、サポートを しません。
Disable
実行防止)機能をサポート している 効に設定されると、サポー トを
eXecute
(XD)(不正コード
Intel CPU
OS
に報告します。
Hyper-Threading
/
ロジの有効 えます。
無効を切り替
OS
Intel
に報告
は、有
テクノ
セットアップユーティリティの 使用
21
Processor Information
2-5. Processor Information
(プロセッサ情報)
(プロセッサ情報) 画面
22
セットアップユーティリティの 使用
プリフェッチ設定
2-6. Prefetch Configuration
(プリフェッチ設定) 画面
メニューフィールド 設定
Advanced Configuration
(詳細設定)
\CPU Configuration(CPU
(プリフェッチの設定)
Adjacent Cache Line Prefetch
ラインのプリフェッチ)
(隣接キャッシュ
Hardware Prefetcher
(ハードウェアプリフェッ
チャ)
Disable Enable*
Disable Enable*
Comments
の設定)
(無効)
(有効)
(無効)
(有効)
セットアップユーティリティの 使用
隣接キャッシュラインのプ リフェッチのオン 切り替えます。
Mid Level Cache
レベルキャッシュ)( トリーマプリフェッチャの オン
(コメント)
\Prefetch
/
オフを切り替えます。
/
オフを
(ミッド
L2
)ス
23
Memory Configuration
2-7. Memory Configuration
(メモリ設定)
(メモリ設定) 画面
メニューフィールド 設定
Advanced
(詳細設定)
\Memory Configuration
Memory Frequency
(メモリ周波数)
Memory Operating Voltage
24
(メモリ動作電圧)
セットアップユーティリティの 使用
Auto*
(自動)
1066 MHz 1333 MHz 1600 MHz
Auto*
(自動)
1.5 V
1.35 V
Comments
(メモリの設定)
メモリの実行スピードを自 動検知するか、または実行 スピードを最大
1600 MHz
メモリ動作電圧は、取り付 けられた よびシステムのメモリ構成 に応じて、メモリ初期化 コードにより自動的に設定 されるか、 は ます。
(コメント)
に設定します。
DIMM
1.5
1.35
ボルトに設定され
1066/1333/
ボルトまた
の能力お
メニューフィールド 設定
Memory Remapping
(メモリの再マップ) (
3 GB ~ 4 GB
Enabled* Disabled
(有効)
(無効)
Comments
メモリの再マップにより、 この機能が無効 定されている る部分のスペースに ~ が再配分されます。
(コメント)
4 GB
のメモリスペース
/
4 GB
有効に設
を超え
3 GB
Memory Configuration
2-8. Memory Configuration
(メモリ設定)
(メモリ設定) 画面
セットアップユーティリティの 使用
25
Memory Information
2-9. Memory Information
(メモリ情報)画面
26
セットアップユーティリティの 使用
SATA
設定
2-10. SATA Configuration(SATA
構成)画面
メニューフィールド 設定
Advanced
Embedded SATA Controller
ントローラ)
(詳細設定)
(内蔵
SATA
\SATA Configuration(SATA
消灯
IDE
AHCI*
RAID
Comments
設定)
SATA
に設定するか、または有効 に設定して、デバイスクラ スコードを に設定します。このトーク ンは、最初のオンボード
SATA
されます。
セットアップユーティリティの 使用
(コメント)
コントローラを無効
IDE/AHCI/RAID
コントローラに適用
27
メニューフィールド 設定
Embedded SATA Link Rate
(内蔵
SATA
リンクレート)
Auto*
1.5 Gbps
3.0 Gbps
SATA Port0 / SSI HDD0
消灯
Auto*
SATA Port1 / SSI HDD1
消灯
Auto*
SATA Port2 / HDD0
消灯
Auto*
SATA Port3 / HDD1
消灯
Auto*
SATA Port4 / HDD2
消灯
Auto*
(自動)
(自動)
(自動)
(自動)
(自動)
(自動)
Comments
このオプションが に設定されている場合、
SATA
ドで使用するように強制し ます。 されている場合、ポートは デフォルトモードで実行さ れます。
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
(コメント)
1.5 Gbps
ポートを
Auto
GEN1
モー
(自動)に設定
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
28
セットアップユーティリティの 使用
メニューフィールド 設定
SATA Port5 / HDD3
Power Saving Features
(省電力機能)
HDD Security Erase
HDD
セキュリティイレ
ース)
消灯
Auto*
(自動)
Disabled
(無効)
Enabled*
Disabled*
Enabled
(有効)
(有効)
(無効)
Comments
セットアップユーティリ ティの起動中に、
SATA
動検知し、検知された
SATA
テータスを表示します。
SATA
ンクパワーマネジメントの 移行開始を許可する機能の 無効
セキュリティフリーズロッ クコマンドを設定しません。
(コメント)
BIOS は
デバイスの存在を自
ハードドライブのス
ハードドライブにリ
/
有効を切り替えます。
Port Mapping of Cougar Point SATA Controllers
のポートマッピング)
SATA Port0 / SSI HDD0
SATA Port1 / SSI HDD1
SATA Port2 / HDD0
SATA Port3 / HDD1
SATA Port4 / HDD2
SATA Port5 / HDD3
Bus0:Dev31:Fun2 SATA
Bus0:Dev31:Fun2 SATA
Bus0:Dev31:Fun2 SATA
Bus0:Dev31:Fun2 SATA
Bus0:Dev31:Fun5 SATA
Bus0:Dev31:Fun5 SATA
(クーガーポイント
コントローラ
コントローラ
コントローラ
コントローラ
コントローラ
コントローラ
SATA
コントローラ
セットアップユーティリティの 使用
29
PCI
設定
2-11. PCI Configuration(PCI
設定) 画面
メニューフィールド 設定
Advanced
内蔵ネットワークデバイス 内蔵ネットワークデバイス。
NIC Enumeration
NIC
アクティブステート電力管 理設定
30
(詳細設定)
\PCI Configuration(PCI
Onboard
列挙)
セットアップユーティリティの 使用
Add-in
(オンボード)
(アドイン)
Comments
の設定)
*
NIC OPROM
を変更します。
アクティブステート電力管 理の設定。
(コメント)
初期化の順序
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