Canon WP-DC42 User Manual [ru]

WP-DC42
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キヤノンデジタルカメラウォータープルーフケース
ユーザーガイド
CANON DIGITAL CAMERA WATERPROOF CASE
User Guide
UNTERWASSERGEHÄUSE FÜR CANON DIGITALKAMERA
Benutzerhandbuch
ESTUCHE IMPERMEABLE PARA CÁMARA DIGITAL CANON
Guía del usuario
Guide d'utilisation
CUSTODIA SUBACQUEA PER FOTOCAMERA DIGITALE CANON
Guida dell'utente
ВОДОНЕПРОНИЦАЕМЫЙ ФУТЛЯР ДЛЯ ЦИФРОВОГО ФОТОАППАРАТА CANON
Руководство пользователя
佳能数码相机防水套
使用说明书
日本語
ENGLISH
DEUTSCH
ESPAÑOL
FRANÇAIS
ITALIANO
РУССКИЙ
中文
日本語
COPY
ご使用前に必ずこのウォータープルーフケースユー• ザーガイドをお 読みください。 将来いつでも使用できるように大切に保管してく• ださい。
付属品の確認
お使いになる前に、以下のものが入っていることを 確認してください。万一、不足のものがありましたら、 お買い求めの販売店にご連絡ください。
□  ウ ォ ー タ ー プ ル ーフ ケ ー ス □ ネックストラップ □ リストストラ ップ □ 拡散板 □ 防 水 パッ キ ン 用 シ リコング リ ース □ ユ ー ザ ー ガ イド(本書) □ 保証書
別売アクセサリー
キヤノンウォータープルーフケース• ウェイト W W - D C1
水中でケースが浮かないようにするためのおもりです。 ウェイトの 推奨 装着枚数は、主な仕様(p.12)でご 確認ください。また、取り付け方法は、ウェイトの取 扱説明書をご覧ください。
はじめにお読みください
必ず事 前に正常に動作 するか、水漏れはないかを 確認してください。水漏れを確認するには、カメラ を入れずにケースを閉じ、水中に 約 15cm の 深さ まで沈め、3 分ほど放置してください。水漏れが 起きたときは、修理受付窓口へお持ちください。
このガ イド につ い て
内容の一部または全部を無断で転載することは、• 禁 止 さ れていま す。 内容に関しては、将来予告なく変更することがあ• りま す。 イラストや 画 面 表 示 は 、 実 際 と 一 部 異な る ことが• あり ま す。 このケースを使用した結 果については、上記にか• かわらず責任を負いかねますので、ご了承くださ い。 カメラに付属の使用説明書もよくお読みください。•
• :注 意 事 項を 示して い ま す。
• :上手に使うためのヒントを示しています。 カメラ で 使 えるメモ リーカ ード の ことを「 カ ード」•
と表 記して い ま す。
1
安全上のご注意
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ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、• 製品を正しくお使いください。 ここに示した注意事項は、あなたや他の人々への• 危害や損害を未然に防止するためのものです。
警告
注意 傷害を負う可能性がある内容です。
注意 物的損害を追う可能性がある内容です。
ケースを使ったあとは、必ずカメラを取り出す。
カメラを入れたまま、直射日光のあたる場所や高温 になるところに放置しておくと、発火や破裂などの原 因に な ること が あ ります。
浮き袋代わりに使わない。
水中では、必ずネックストラップ を外して、リストスト ラップを 使う。
ネック ストラ ップ を お 使 い に な る と、首に巻 き つくな ど、思 わ ぬけ がや事 故 の 恐 れが あります。
2
死亡または重傷を負う可能性がある内 容です。
警告
注意
水漏れが 確認されたときは、ただちに電源を切る。
火災や感電の原因となります。ケース内部とカメラの 水分を十 分に拭き取り、至急、お近くの修 理受付窓 口にご相談ください。
注意
結露に注意する。
短い時間で寒暖の差が大きい場所へ移動すると、ケース 内部に水滴がつき( 結露 )、故障の原因となります。 結露したときは、ケースからカメラを取り出し、ケース とカメラについた水滴を乾いたやわらかい布で拭き 取り、十分乾燥させてください。
カメラにストラップを付 けたままケースに入れない 。• 水中でボタンやレバーを必要以上に強く押さない。• 防水パッキンに水道水を勢いよく当てない。• 防水パッキンに傷を付けたり、ゴミなどを挟み込ま• ない。 分解や改造をしない。•
上 記 の 行為 は、 水 漏れの 原 因と な りま す。
以下の場所で使 用・保管しない。
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水深 40m を超える水中• 40 度を超える気温または水温• にな るところ
以下の 場所で保管しな い。
直 射日光のあたる ところ• 湿 気やホコリ の 多 い ところ• ナフ タリン な ど 防 虫 剤の あ るところ•
ケースを投げ たり、落としたりしない 。
上記の行為は、変 形するなど、故 障 の 原 因 と な りま す。
付属のシリコングリース以外のオイル、薬品などは使 わない。
ケースの強度 を損 なうことがあります。
防水パッキンについて
防水パッキンにゴミなどが付いていると、水漏れ• の原因となります。髪の毛一本、また微小な砂 粒 一個が挟まっているだけで水漏れすることがあり ます。 防水パッキンの傷やひび割れが見つかったときは、• ただちに使用をやめ、修理受付窓口へお持ちくだ さい 。 有償 で 新 し い 防 水パッ キンと交 換 します。 防水パッキンの変形を防いだり、防水効果を保つ• ため、ケースを開いた状態で保管してください。 防水パッキンにホコリや傷を付けないように保管• してください。
防水性能を維持するために、1年に 1度は防水 パッ キン の 交 換 を お す す めしま す。
修理受 付窓口で、有償にて交換させていただ• きます。
なお、シリコングリースも修理受付窓口で販売 して おりま す。
3
各部のなまえ
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ストラップ 取 り付 け 部 シャッター ボタン ズームレバー ロッ ク 解 除 スイッチ バックル 三脚 ねじ穴 レンズ窓 拡散板
4
動画ボタン 電源ボタン モード ダイヤル
再生)ボタン
1
FUNC./SET(ファンクション/ セット)ボタン
m
( スト ロ ボ )/rボタン
h b
(露出補正)/oボタン
(マクロ)/f(マニュアルフォーカス)/qボタン
e Q
(セ ルフタイマー)/pボタン
(ディスプレイ)ボタン
l
(メニュー)ボタン
n
準備
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リストスト ラップ ネックストラップ
ストラップを取り付け、長さを調節します。
1
水中 で は 、必ず ネッ クストラップ を 外 して、 リストストラップ を お 使 い ください。ネック ストラップ を お 使• いになると、首に巻きつくなど、思わぬけがや事故の恐 れが あります。 ケースに付属のストラップ以外は取り付けないでください。•
5
拡散板
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拡散板を取り付けます。
2
拡散板の表面に傷を付けないでください。ス• トロボ光が正しく拡散できなくなることがあ りま す。
被写体が 近すぎると、拡散 板の効 果を 十 分に• 得ら れな いこ と が あ りま す。
6
取り外しかた
拡散板を持ち上げて 取り 外 しま す。
防水パッキン
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バックルを 外してケースを開きます。
3
くもり止 め(市販)をお使いになるときは、• レンズ窓の内側のみにお使いください。く もり止めを塗る 際 に は 、乾いたや わらか い 布をお使いください。くもり止めがレンズ 窓の内側以外に付着したときは、ケースの 劣化をまねく恐れがありますので、すぐに 拭き取ってください。
防水 パッキンにシリコングリースを塗ります。
4
図のように、防 水 パッキン を取 り 外しま す。
1 .
爪を立てたり、無理に引っ張らないで• ください。
溝 のゴミを綿 棒 など で 拭 き 取 ります。
2 .
指 にグリースを 少量(米 粒1粒 程 度 )取り 、
3 .
防水パッキン全体に均一に塗ります。 溝に取り付けます。
4 .
よじれないように注 意してください 。•
7
カメラを準備します
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カード
ケースにカメラを入れます
ストラップ
バッテリー
カメラのストラップをはずし、バッテリーと カードが入っていることを確認します。
5
バッテリー の 型 番 およびバッテリーとカー• ドの入れかたは、カメラに付属の使用説明 書をご覧ください。
十分に充 電 されたバッテリーをお使 いく• ださい。
カードの撮影可能枚数をご確認ください。•
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ケースにカメラを入れます。
6
潮風の当たらないところで行ってください。• レンズ窓が汚れたときは、乾いた布で軽く拭•
き取ってください。
ケースを閉じます。
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7
防水パッキンにゴミなどが付いていないこ• とをよく確認してください。
バックルがしっかりロック されていること• を確認してください。
9
カメラを使う
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カメラ の 操 作 方 法 は 、カメラに付 属 の 使 用 説 明書 をご覧ください。
水中で•
E、G、M、B、D
するときは、 ンスを [S] ( 水 中 ) に設 定 することをおすす めし ま す。
Â
モ ードに して 撮 影
メ ニ ュー で ホワイト バ ラ
水中モードの紹介
水中で撮影するときは、Sモードにする と、 青 み をおさえ た 自 然 な色 合 い で 撮 影で きます。
モード ダイヤル
K
にしま す。
10
モードダイヤル を
1
m
を押したあと、oかpを押 して [
選び、 もう一度mを押しま す。
2
を押 して [S] を選び、mを押しま す。
oかp
3
コントローラーホイールを使う
ケースにカメラを入れた状態 では、コントローラー ホイールの使いかたが 異なります。
• ボタンを押しながらズームレバーをi側か
l j
側へ押します。
ただし、 面が最高の明るさになります。元の明るさに戻す には、もう一度
ボタ ンの み を 2 秒 以 上 押 すと、 画
l
ボタンを 2 秒以上押します。
l
GPS 機能を使う
(PowerShotSX230HS のみ)
カメラをケースに入れると、GPS 衛星からの信号 を受信しにくくなることがあります。また、水中 やケースが濡れている状態では、信号が受信でき
]を
ない ことが ありま す。
カメラを取り出す お手入れ
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使用後は必ずお手入れをしてください。
ケースに付いている水滴を十分に拭き取ります。
1
ケースに付いているゴミや砂、頭髪などは• 取り除いてください。また、真水でよく洗 い流して、 塩 分 な ど が 残 らないようにして ください。
ケースを 開 けて、カメラを取り出します。
2
ケースを閉じます。
1
ケース内部は、水 洗いしないで乾い た布で• 拭いてください。
真水でよく洗い、乾いたやわらかい布で水分 を十分に拭き取ります。
2
海での使用後は、真水に数時間浸して塩• 分を落としてください。
11
主な仕様
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防水性能: IEC/JIS保 護等 級「IPX8」相当、
防水構造: パッキン(O リング圧着式) 本 体 材 質: ポリカーボ ネ ート カメラ動作温度:
大 き さ: 139.4×89.7×115.9mm
質 量 : 約 500g
ウェイト W W- D C 1(別売)の推奨装着枚数:
*拡散板を含む
記載データはすべて当社試験基準によります。• 製品の仕様、および外観の一部を予告なく変更す• るこ と が あ ります。
アフターサービスについて
無償保証期間経過後も、製品打ち切り後 5 年間は 有償で 防 水 パッキン の み 交換で き ま す。
12
水深:40m 以内
0〜40℃
(突起部を除く)
(ウォータープルーフケースのみ*)
海水 時:2 枚 淡水時:1 枚
English
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Make sure you read this guide before using the • Waterproof Case. Store this guide safely so that you can use it in the • future.
Checking the Package Contents
Check if the following items are included in your Waterproof Case package. If anything is missing, contact the retailer from which you purchased the Waterproof Case.
Waterproof Case
Neck Strap
Wrist Strap
Diffusion Plate
Silicon Grease for the Waterproof Seal
User Guide (this guide)
Separately Sold Accessories
Canon Waterproof Case Weight W W-DC1• When taking pictures underwater, these weights prevent the Waterproof Case from floating. Please refer to Specifications (p. 12) for the number of recommended weights to be attached. For information on attaching the weights, please refer to the user guide supplied with the weights.
Read This First
Before you use the Waterproof Case, make sure it is functioning correctly and does not leak. To check for leaks, close the camera case before putting the camera in, and hold it under water at an approximate depth of 15 cm (5.9 in.) for about three minutes. If it leaks, contact a Canon Customer Support Help Desk.
Disclaimer
Reprinting, transmitting, or storing in a retrieval system • any part of this guide without the permission of Canon is prohibited. Canon reser ves the right to change the contents of this • guide at any time without prior notice. Illustrations and screenshots in this guide may differ • slightly from the actual equipment. Canon Inc., its subsidaries and affiliates, and • distributors of the Waterproof Case are not liable for any damages due to misuse of the case. Please also carefully read the Camera User Guide supplied with your camera.
: Things you should be careful about.
: Hints for getting more out of your Waterproof Case.
The various types of memory cards that can be used in • the camera are collectively referred to as memory cards in this guide.
1
Safety Precautions
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Before using the Waterproof Case, please ensure that you • read the safety precautions below. Always ensure that the Waterproof Case is operated correctly. The safety precautions noted on the following pages are • intended to prevent injuries to yourself and other persons, or damage to the equipment.
Warning
Caution Denotes the possibility of injury.
Caution
Be sure to remove the camera after using the Waterproof Case.
Leaving the camera in the Waterproof Case and placing it in direct sunlight or other places subject to high temperatures may result in fire, or cause the case to burst.
Do not use the Waterproof Case as a personal flotation device (such as a life preserver).
2
Denotes the possibility of serious injury or death.
Denotes the possibility of damage to the Waterproof Case and camera.
Warning
Do not use the neck strap under water.
Remove the neck strap and attach the wrist strap before using the Waterproof Case underwater. Using the neck strap may cause it to become wrapped around the neck and result in strangulation or other injuries.
Caution
Immediately turn off the camera if the Waterproof Case leaks.
Leaks could result in fire or electrical shock. Thoroughly wipe the Waterproof Case interior and the camera dry and contact a Canon Customer Support Help Desk.
Caution
Be careful of condensation.
Moving the Waterproof Case rapidly between hot and cold temperatures may cause condensation (water droplets) to form on its internal surfaces. If this occurs, stop using the camera as the condensation may cause a malfunction. Remove the camera, and wipe off the condensation from the case and camera with a soft, dry cloth so that it is completely dry.
Do not insert the camera with the strap attached.
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Do not press the buttons or lever with unnecessary force when using the case underwater. Do not spray the waterproof seal with tap-water. Do not damage the waterproof seal, or allow dirt to accumulate between the waterproof seal and the case. Do not disassemble or modify the Waterproof Case.
The above actions could cause leaks.
Avoid using or storing the Waterproof Case in the following places.
Depths exceeding 40 meters (130 ft.). Places subject to temperatures above 40 °C (104 °F).
Avoid placing, or storing the Waterproof Case in the following places.
Places subject to strong sunlight. Humid or dusty areas. Near substances such as napthalene or insecticides
Do not drop or throw the Waterproof Case.
The above actions may warp the case and cause malfunctions.
Use only the supplied silicon grease.
Use of other waterproofing products may impair the strength of the Waterproof Case.
Waterproof Seal
Debris stuck to the waterproof seal may cause water • leakage. Catching a single strand of hair, or a tiny grain of sand in the seal can cause leaks. If you notice that the waterproof seal is damaged or • cracked, stop using the case immediately and contact a Canon Customer Support Help Desk. When storing your Waterproof Case, keep it open to • prevent the waterproof seal from deforming and to maintain its waterproof capabilities. Protect the waterproof seal from dust and scratches during • storage.
To ensure that the case remains watertight, you should replace the seal once a year.
Please contact a Canon Customer Support Help Desk • for replacement seals.
3
Components Guide
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Strap Mounts Shutter Button Zoom Lever Lock Release Switch Catch Tripod Socket Lens Window Diffusion Plate
4
Movie Button Power Button Mode Dial
(Playback) Button
1
FUNC./SET (Function/Set) Button
m
(Flash)/r Button
h
(Exposure Compensation)/o Button
b
(Macro)/f (Manual F ocus)/q Button
e
(Self-timer)/p Button
Q
(Display) Button
l
Button
n
Preparations
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Wrist Strap Neck Strap
Attach the strap and adjust the length.
1
Remove the neck strap and attach the wrist strap before using the case under water. Using the neck strap may • cause it to become wrapped around the neck and result in strangulation or other injuries.
Do not attach any straps except for the ones included with the Waterproof Case.
5
Diffusion Plate
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Attach the diffusion plate.
2
Do not scratch the surface of the diffusion plate, • as this may prevent light from the flash from being properly diffused.
The effectiveness of the diffusion plate may be • impaired if the subject is too close to the camera.
6
Removing the Diffusion Plate
Lift and remove the diffusion plate.
Waterproof Seal
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Release the catch to open the case.
3
When using commercially available • anticondensation products, the anticondensation solution should only be applied to the inside surface of the lens window using a soft, dry cloth. If anticondensation solution comes in contact with any surface other than the inside of the lens widnow, wipe it off immediately with a soft, dry cloth, as it could lead to deterioration of the Waterproof Case.
Apply silicon grease to the waterproof seal.
4
Remove the waterproof seal as shown.
1 .
Do not dig your fingernails into it or pull • on it forcibly.
Using a cotton swab, wipe off any debris in
2 .
the mounting groove. Apply a small amount (droplet) of grease to
3 .
your fingertip, and evenly coat the entire surface of the waterproof seal. Place the waterproof seal back in the seal
4 .
mounting groove.
Take care not to twist it.
7
Preparing the Camera
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Memory Card
Inserting the Camera Into the Case
Strap
Battery
Remove the strap, and make sure the battery and memory card are in the
5
camera.
Please refer to the Camera User Guide for information on the correct battery, and how to insert the battery and memory card.
Use a battery that is adequately charged.• Check the estimated capacity of your memory
card and ensure there is enough space to
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record images.
Insert the camera into the Waterproof Case.
6
Choose a place well away from salty sea air. • Keep the lens window clean by wiping it gently
with a dry cloth.
Close the case.
COPY
7
Make sure that the waterproof seal is free of • debris.
Make sure that the catch is securely locked.
9
Using the Camera
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Please refer to the Camera User Guide for instructions on how to use the camera.
Underwater Mode
Setting the camera to S mode will tone down the blues, letting you obtain more natural colors when shooting underwater.
Set the mode dial to K.
1
After pressing the m button, press the
10
2 3
buttons to choose
op
the m button again.
Press the op buttons to choose S, then press the m button.
, then press
Mode Dial
When shooting underwater in
D
modes, you should set the white balance to S
(Underwater) using the FUNC. menu.
Using the Control Dial
When the camera is inserted into the case, control dial operations can be used by the following method:
Press and hold the • zoom lever toward i or j.
However, if you press the l button only for more than 2 seconds, the screen increases to maximum brightness. To restore the normal brightness, press the
button for more than 2 seconds again.
l
Using the GPS Function (PowerShot SX230 HS Only)
When using the Waterproof Case, it may be difficult for the camera to receive the the GPS satellite signal. Additionally, when underwater or when the case is wet, the camera may not receive the signal.
l
E, G, M, B
button, then move the
or
Removing the Camera Care and Maintenance
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Make sure to do the following after using the Waterproof Case.
Thoroughly dry the case, wiping off all the water.
1
Remove any dirt, sand, hair or other debris • from the case and wash it with clean, running water to remove any salt deposits.
Open the case and remove the camera.
2
Close the case.
1
Do not wash the interior of the Waterproof • Case with water. Wipe it with a soft, dry cloth.
Thoroughly wash the case with clean water, then wipe it completely dry with
2
a soft, dry cloth.
After using the case in the ocean, soak it in clean • water for several hours to remove any salt deposits.
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Specifications
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Waterproof Capability:
Waterproofing: Seal (crimp-type O-ring) Body Materials: Polycarbonate Camera Operating Temperatures:
Dimensions: 139.4 x 89.7 x 115.9 mm
Weight: Approx. 500 g (17.6 oz.)
Number of Separately Sold Waterproof Case Weights (WW-DC1) Recommended Mounting:
*Including diffusion plate
All data noted here are based on Canon’s testing standards.• Product specifications and appearance are subject to • change without prior notice.
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Meets IEC/JIS protection rating “IPX 8” equivalent For use within a depth of 40m (130 ft.)
0 to 40 °C (32 to 104 °F)
(5.49 x 3.53 x 4.56 in.) (excluding protrusions)
(Waterproof Case only*)
When in sea water: 2 weights When in fresh water: 1 weight
Deutsch
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Lesen Sie sich dieses Handbuch gut durch, • bevor Sie das Unterwassergehäuse verwenden. Bewahren Sie dieses Handbuch zur späteren • Verwendung sicher auf.
Überprüfen des Lieferumfangs
Überprüfen Sie, ob die folgenden Teile im Lieferumfang des Unterwassergehäuses enthalten sind. Wenden Sie sich an den Händler, von dem Sie das Unterwassergehäuse erworben haben, falls etwas fehlen sollte.
Unterwassergehäuse
Trageriemen
Handschlaufe
Streuscheibe
Silikon-Paste für Dichtungsring
Benutzerhandbuch (dieses Handbuch)
Separat erhältliches Zubehör
Gewicht für Canon Unterwassergehäuse WW-DC1• Wird das Unterwassergehäuse für Unterwasseraufnahmen verwendet, so dienen diese Gewichte dazu, das Gehäuse zu beschweren. Weitere Informationen zur empfohlenen Anzahl anzubringender Gewichte finden Sie in den technischen Daten (S. 12). Informationen zur Befestigung der Gewichte erhalten Sie im Benutzerhandbuch für die Gewichte.
Bitte zuerst lesen
Stellen Sie vor dem Gebrauch des Unterwassergehäuses sicher, dass es ordnungsgemäß funktioniert und kein Leck hat. Zur Prüfung auf Lecks schließen Sie das Kameragehäuse, bevor Sie die Kamera einsetzen, und halten es etwa drei Minuten lang in einer Tiefe von ca. 15 cm unter Wasser. Falls es eine undichte Stelle aufweist, wenden Sie sich an den Canon-Kundendienst.
Haftungsausschluss
Dieses Handbuch darf ohne die Genehmigung von Canon • weder ganz noch teilweise nachgedruckt, übertragen oder in Informationssystemen gespeichert werden. Canon behält sich das Recht vor, den Inhalt dieses • Handbuchs jederzeit ohne Vorankündigung zu ändern. Die in diesem Handbuch verwendeten Abbildungen • können sich vom tatsächlichen Gerät unterscheiden. Canon Inc., dessen Tochtergesellschaften und • angegliederte Unternehmen sowie die Distributoren des Unterwassergehäuses haften nicht für Schäden, die durch die falsche Verwendung des Gehäuses entstehen. Bitte lesen Sie ebenfalls das mit Ihrer Kamera gelieferte Kamera-Benutzerhandbuch sorgfältig.
: Zu beachtende Punkte.
: Hinweise zur optimalen Nutzung des Unterwassergehäuses.
Die verschiedenen Arten der für die Kamera geeigneten • Speicherkarten werden in diesem Benutzerhandbuch einheitlich als Speicherkarten bezeichnet.
1
Sicherheitsvorkehrungen
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Lesen Sie die im Folgenden beschriebenen • Sicherheitsvorkehrungen vor der Verwendung des Unterwassergehäuses gut durch. Achten Sie stets darauf, dass das Unterwassergehäuse ordnungsgemäß verwendet wird. Die auf den folgenden Seiten erläuterten • Sicherheitsvorkehrungen sollen verhindern, dass Sie selbst oder andere Personen zu Schaden kommen oder Schäden am Gerät entstehen.
Warnhinweis
Vorsicht
Vorsicht
Denken Sie daran, die Kamera nach dem Gebrauch des Unterwassergehäuses aus dem Gehäuse herauszunehmen.
Wenn die Kamera im Unterwassergehäuse verbleibt und direkter Sonneneinstrahlung oder hohen Temperaturen ausgesetzt wird, kann sich ein Brand entwickeln oder das Gehäuse bersten.
Verwenden Sie das Unterwassergehäuse nicht anstelle eines Auftriebskörpers (z. B. Schwimmgürtel).
2
Weist auf die Möglichkeit von schweren Verletzungen oder Tod hin.
Weist auf die Möglichkeit von Verletzungen hin.
Weist auf die Möglichkeit von Schäden an Unterwassergehäuse und Kamera hin.
Warnhinweis
Verwenden Sie den Trageriemen nicht unter Wasser.
Nehmen Sie den Trageriemen ab, und bringen Sie die Handschlaufe an, bevor Sie das Unter wassergehäuse unter Wasser verwenden. Bei der Verwendung des Trageriemens besteht die Gefahr, dass sich der Riemen am Hals verheddert und zu Strangulation oder anderen Verletzungen führt.
Vorsicht
Schalten Sie die Kamera sofort aus, falls das Unterwassergehäuse Lecks aufweist.
Lecks könnten Feuer oder einen elektrischen Schlag zur Folge haben. Wischen Sie das Innere des Unterwassergehäuses und die Kamera gründlich trocken, und wenden Sie sich an den Canon-Kundendienst.
Vorsicht
Achten Sie auf die Bildung von Kondenswasser.
Ein schneller Wechsel des Unterwassergehäuses zwischen hohen und niedrigen Temperaturen kann Kondensation (Wassertropfen) auf seinen Innenflächen verursachen. Falls dies geschieht, stellen Sie die Verwendung der Kamera ein, da Kondensation zu Fehlfunktionen führen kann. Entnehmen Sie die Kamera, und wischen Sie die Kondensationsfeuchtigkeit mit einem weichen, trockenen Tuch von Gehäuse und Kamera ab, bis diese vollständig trocken sind.
Vergewissern Sie sich, dass die Handschlaufe von der
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Kamera entfernt ist, bevor Sie sie in das Gehäuse einsetzen. Betätigen Sie die Tasten und den Hebel des Gehäuses unter Wasser nicht mit Gewalt. Spritzen Sie den Dichtungsring nicht mit Leitungswasser ab. Beschädigen Sie den Dichtungsring nicht, und sorgen Sie dafür, dass sich kein Schmutz zwischen Dichtungsring und Gehäuse ansammeln kann. Zerlegen oder verändern Sie das Unterwassergehäuse nicht.
Hierdurch könnten Lecks verursacht werden.
Verwenden oder lagern Sie das Unterwassergehäuse nach Möglichkeit nicht in folgenden Umgebungen.
Wassertiefen von mehr als 40 Meter. Umgebungen mit Temperaturen über 40 °C.
Bewahren Sie das Unterwassergehäuse nach Möglichkeit nicht in folgenden Umgebungen auf.
Umgebungen mit starker Sonneneinstrahlung. Feuchte oder staubige Umgebungen. In der Nähe von chemischen Substanzen wie Naphthalin oder
Insektiziden. Werfen Sie das Unterwassergehäuse nicht, und lassen Sie es nicht fallen.
Dies könnte ein Verbiegen des Gehäuses und Fehlfunktionen zur Folge haben.
Verwenden Sie nur die beiliegende Silikon- Paste.
Die Verwendung anderer Dichtungsmittel kann die Dichtheit des Unterwassergehäuses beeinträchtigen.
Dichtungsring
Fremdkörper auf dem Dichtungsring können das Eindringen • von Wasser verursachen. Ein einziges Haar oder Sandkorn in der Dichtung kann Lecks verursachen. Falls die Dichtung beschädigt oder rissig ist, stellen Sie die • Benutzung des Gehäuses sofort ein, und wenden Sie sich an den Canon-Kundendienst. Lagern Sie das Unter wassergehäuse sorgsam in geöffnetem • Zustand, um eine Verformung des Dichtungsrings zu vermeiden und seine Wasserdichtfähigkeit aufrechtzuerhalten. Schützen Sie die Dichtung während der Lagerung vor Staub • und Kratzern.
Damit das Unterwassergehäuse wasserdicht bleibt, sollten Sie den Dichtungsring einmal pro Jahr auswechseln.
Wenden Sie sich an Ihren Canon-Kundendienst, • um Ersatz-Dichtungsringe zu erhalten.
3
Überblick über die
COPY
Komponenten
Riemenbefestigung Auslöser Zoom-Hebel Entriegelungs taste Verriegelung Stativgewinde Objektivfenster Streuscheibe
4
Movie-Taste Tas te ON /OFF Modus-Wahlrad Tas te 1 (Wiederg abe) Tas te m FUNC./SET (Funk tion/Einstellen) Tas te h (Blitz)/ Tas te b (Belichtungskorrektur)/ Tas te e (Makro)/f (Manueller Fokus)/ Tas te Q (Selbstauslöser)/ Tas te l (Anzeige) Tas te n
r
o
p
q
Vorbereitungen
COPY
Handschlaufe Trageriemen
Befestigen Sie die Schlaufe oder den Riemen, und passen Sie die Länge an.
1
Nehmen Sie den Trageriemen ab, und bringen Sie die Handschlaufe an, bevor Sie das Gehäuse unter • Wasser verwenden. Bei der Verwendung des Trageriemens besteht die Gefahr, dass sich der Riemen am Hals verheddert und zu Strangulation oder anderen Verletzungen führt.
Benutzen Sie nur die im Lieferumfang des Unterwassergehäuses enthaltenen Handschlaufen.
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