MFC-650CD/CDW
MFC-870CDN/CDWN
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MFC-880CDN/CDWN
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0120-590-381
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(Windows®)
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Macintosh
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Version A
ユーザーズガイドの構成
本製品には、以下のユーザーズガイドが同梱されています。
かんたん設置ガイド(本書)
必ず本書からお読みください。
本製品をお使いいただくための準備について記載しています。
ユーザーズガイド
電話、ファクス、コピー、フォトメディアキャプチャ(デジカメプリント)、本製品の
お手入れ、困ったとき、などについて記載しています。
画面で見るマニュアル(CD-ROM)
付属の CD-ROM には、「画面で見るマニュアル」(HTML 形式)が収録されています。
ファクス、コピー、デジカメプリントなどの機能に加え、プリンタ、スキャナなど、パ
ソコンと接続して使う機能についても記載しています。
Windows®をお使いの場合、パソコンにドライバをインストールすると、Windows®のスタートメニューから「画面で見るマニュ
アル」を閲覧できます。
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-XXXX]-[画面で見るマニュアル
(HTML 形式)]を選んでください。
最新のユーザーズガイドは、サポートサイト ( ブラザーソリューションセンター )(http://solutions.brother.co.jp/)からダウンロー
ドできます。
本書のみかた
本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
注意
本書で使用されているイラスト
本書では本製品や操作パネルの説明に、MFC-650CD のイラストを使用しています。
• MFC-650CD と MFC-650CDW、MFC-870CDN と MFC-870CDWN、MFC-880CDN と MFC-880CDWN の違いは、それぞ
れ子機の台数のみです。
• MFC-650CD と MFC-870CDN の違いは、主に LAN 接続機能の有無と液晶ディスプレイの大きさです。
• MFC-870CDN と MFC-880CDN の違いは、主に ADF(自動原稿送り装置)の有無、本体の色などです。
• MFC-880CDN の操作パネルのボタン位置や名称は、MFC-870CDN と同じです。
本書で対象となる製品
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書内での参照先を記載しています。
「画面で見るマニュアル」への参照先を記載しています。
本書は、MFC-650CD、MFC-650CDW、MFC-870CDN、MFC-870CDWN、MFC-880CDN、MFC-880CDWN を対象としてい
ます。お使いの製品の型番は操作パネル上に表記してありますので、ご確認ください。
注意
■ 本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。
お願い
本製品の本体ソフトウェア(ファームウェア)やプリンタドライバの最新バージョンを下記のホームページから定期的に
ご確認ください。常に最新のバージョンに更新してお使いいただくことをおすすめします。
http://solutions.brother.co.jp/
操作パネルの名称
(1)留守ボタン (10)停止/終了ボタン
(2)電源ボタン (11)モノクロ/カラースタートボタン
(3)ダイヤルボタン (12)OK ボタン
(4)インクボタン (13)クリア/バックボタン
(5)みるだけ受信 / みてから送信ボタン (14)再ダイヤル/ポーズボタン
(6)液晶ディスプレイ (15)オンフックボタン
(7)モードボタン (16)保留/子機ボタン
(8)ナビゲーションキー (17)消去/キャッチボタン
(9)メニューボタン (18)再生 / 録音ボタン
注意
■ ダイヤルボタンの上部に小さな穴がありますが、この穴は製造過程で発生したもので、品質に問題はありません。
詳細は、ユーザーズガイドをお読みください。
⇒ユーザーズガイド第 1 章「各部の名称とはたらき」ー「操作パネル」
1
安全にお使いいただくために
このたびは本製品をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます。
この「安全にお使いいただくために」では、お客さまや第三者への危害や損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお
使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
危険
警告
注意
「してはいけないこと」を示しています。 「しなければいけないこと」を示しています。
「さわってはいけないこと」を示しています。 「電源プラグを抜くこと」を示しています。
「分解してはいけないこと」を示しています。 「火気に近づいてはいけないこと」を示しています。
「水ぬれ禁止」を示しています。
注意
■ 本製品は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づく、クラス B 情報技術装置です。本製品は、
家庭環境で使用することを目的としていますが、本製品がラジオやテレビ受信機に近接して使用されると、受信障害を
引き起こすことがあります。ユーザーズガイドに従って正しい取り扱いをしてください。
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、「お客様相談窓口(コール
センター)0120-590-381」までご連絡ください。
■ お客さまや第三者が、本製品の使用の誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合、または本製品の使用によって受け
られた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめ
ご了承ください。
■ 本製品の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の工事は違法となり、また事故のもとと
なりますので、絶対におやめください。
■ 電話帳に登録した内容、メモリーに受信したファクスなどで重要な情報は、必ず印刷して保管してください。
⇒ユーザーズガイド第 4 章「親機の電話帳を利用する」ー「電話帳リストを印刷する」、第 3 章「ファクスの便利な受
けかた」ー「メモリー受信したファクスを印刷する」
本製品は、静電気・電気的ノイズなどの影響を受けたとき、誤って使用したとき、または故障・修理・使用中に電源が
切れたときに、メモリーに記憶した内容が変化・消失することがあります。これらの要因により本製品のメモリーに記
憶した内容が変化・消失したために発生した損害について、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
■ ユーザーズガイドなど、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店にてご購入いただくか、ダイレクトクラブ(裏
表紙)へご注文ください。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があり、かつその切迫の度合いが高い危
害が想定される内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示します。
電波障害があるときは
本製品を設置することにより、近くに置いたラジオやスピーカ、マイク等に雑音が入ったり、テレビ画面にちらつきやゆ
がみが発生することがあります。
その場合は電源コードをコンセントから一度抜いてください。電源コードを抜くことにより、ラジオやテレビが正常な状
態に回復するようでしたら、次の方法で対処してください。
• 本製品をテレビから遠ざける
• 本製品またはテレビの向きを変える
2
設置についてのご注意
故障や変形、感電、火災の原因になります。
警告
●電源はAC100V 、50Hz または
60Hz でご使用ください。
● 水のかかる場所(浴室や加湿器
のそばなど)や、湿度の高い場
所には設置しないでください。
漏電による感電、火災の原因に
なります。
● 医療用電気機器の近くでは使用しないでください。本製品からの電波が医療用電気機器
に影響を及ぼすことがあり、誤作動による事故の原因となります。
● 国内のみでご使用ください。海
外ではご使用になれません。
● いちじるしく低温な場所、急激
に温度が変化する場所には設置
しないでください。
装置内部が結露するおそれがあ
ります。
● 子機のバッテリー、ACアダプタ、
充電器は必ず専用のものをご使
用ください。
● バッテリーを指定以外の機器に
使用しないでください。
● 火気や熱器具、揮発性可燃物や
カーテンに近い場所に設置しな
いでください。
火災や感電、事故の原因になり
ます。
注意
本製品は以下の場所に設置しないでください。故障や変形の原因になります。
● 温度の高い場所
直射日光が当たるところ、暖房設備
などの近く
● 壁のそば
本製品を正しく使用し性能を維持
するために周囲の壁から20cm以上
はなす
● 不安定な場所
ぐらついた台の上や、傾いたところ
など
● 傾いたところ
傾いたところに置くと正常に動作
しないことがあります
● 磁気の発生する場所
テレビ、ラジオ、スピーカー、コタ
ツなどの近く
● 風が直接当たるところ
クーラーや換気口の近く
● ほこりや鉄粉、振動の多いところ
● 換気の悪いところ
● じゅうたんやカーペットの上
3
電源についてのご注意
火災や感電、やけどの原因になります。
警告
● ぬれた手で電源コー
ドを抜き差ししない
でください。
火災や感電、やけどの原因になります。
● 雷がはげしいときは、電源コードをコンセントか
ら抜いてください。また、電話機コードを本製品
から抜いてください。
(電源プラグは抜きやすいところに差し込んでくださ
い。)
● 電源コードを抜くと
きは、コードを引っぱ
らずにプラグ(金属で
はない部分)を持って
抜いてください。
● たこ足配線はしないでください。
● 電源コードを破損するような以下のことはしない
でください。火災や感電、故障の原因となります。
• 加工する
• 無理に曲げる
• 高温部に近づける
• 引っ張る
• ねじる
• たばねる
• 重いものをのせる
• 挟み込む
• 金属部にかける
• 折り曲げをくりかえす
注意
● 電源コードはコンセントに確実に差し込んでくだ
さい。また、本製品の電源を完全に切るためには
コンセントから電源プラグを抜かなければいけま
せん。緊急時に容易に電源が切れるように本製品
はコンセントの近くに設置してください。
その他
● 電源コンセントの共用にはご注
意ください。複写機などの高電
圧機器と同じ電源はさけてくだ
さい。
誤動作の原因となります。
● 本製品に貼られているラベル類ははがさないでください。
● 梱包されている部品は必ず取り付けてください。
● バッテリーをはじめて使用する際に、さびや発熱、その他異常と思われることがあったときは、使用しな
いでお買い上げの販売店に持参してください。
4
● 落下、衝撃を与えないでくださ
い。
● 本製品を立てて放置しないでく
ださい。
インクが漏れる場合がありま
す。
使用についてのご注意
危険
バッテリーの取り扱いを誤ると、火災や感電、けがの原因になります。
● 液漏れしたときは、液
が皮膚や衣服に付着
したり、目に入らない
ようにしてください。
液が目に入ると、失明の
おそれがあります。もし
目に入ったら、こすらず
にきれいな水で充分洗っ
たあと、直ちに医師の治
療を受けてください。
故障、火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 分解、改造をしないで
ください。修理などは
販売店にご相談くだ
さい。分解、改造した
場合は保障の対象外
になります。
● 分解、改造をしないで
ください。
● バッテリー端子を
ショートさせないで
ください。やけどをす
る可能性があります。
● コードの被覆やビ
ニールカバーをはが
したり、傷をつけたり
しないでください。
● 煙が出たり、変なにお
いがしたときは、すぐ
に電源プラグをコン
セントからはずし、
コールセンターにご
相談ください。
● バッテリーを加熱し
たり、火中に投げ込ま
ないでください。
警告
● 本製品を落としたり、
破損したときは、電源
プラグをコンセント
からはずし、コールセ
ンターにご相談くだ
さい。
● バッテリーを子機か
ら取り出して充電し
ないでください。
● 温度の高いところで
は充電しないでくだ
さい。
● 金属製品と一緒に保
管しないでください。
● バッテリーの極性(赤
/黒)を間違えないよ
うに入れてください。
● 電子レンジや高圧容
器に入れないでくだ
さい。
● 内部に異物が入った
ときは、電源プラグを
はずして、コールセン
ターにご相談くださ
い。
● 本製品に水や薬品、
ペットの尿などの液体
が入ったりしないよ
う、またぬらさないよ
うにご注意ください。
万一、液体が入ったと
きは、電源コードをコ
ンセントから抜いて、
コールセンターにご相
談ください。
● 本製品を清掃する際、可
燃性のスプレーなどは
使用しないでください。
また、近くでのご使用も
おやめください。
火災・感電の原因となります。
可燃性スプレーの例
・ほこり除去スプレー
・殺虫スプレー
・アルコールを含む除菌、
消臭スプレーなど
・アルコールなどの有機溶
剤や液体
● 火気を近づけないで
ください。
● 電源コードのホコリ
などは定期的にとっ
てください。湿気など
で絶縁不良の原因と
なります。
電源コードをコンセ
ントから抜き、乾いた
布でふいてください。
● 電源コードは確実に
差し込んでください。
5
警告
● 子機を壁掛けにするときは、落
下のおそれがあり、ケガの原因
となることがあるので、確実に
取り付け・設置してください。
(「かんたん設置ガイド」)
火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 長期不在するときは、
安全のため電源プラ
グをコンセントから
はずしてください。
● 本体カバーを閉める
● 待機中は子機のスピーカーには
ときに、指などをはさ
まないでください。
絶対に耳を近づけないでくださ
い。突然ベルが鳴って、事故や
ケガ、聴覚障害の原因となるこ
とがあります。
注意
● インク挿入口に手や
異物を入れないでく
ださい。
● 充電端子を金属でショートさせ
たり、金属の異物を入れないで
ください。
● 本製品底面の部分に
手を触れないでくだ
さい。
● 子機のスピーカーには磁石が使われています。金属片などを吸いつける可能性
がありますので、金属片(ホチキス
ら取り除いてご使用ください。
● スライドトレイの回
転部に手をはさまな
いでください。
● 記録紙トレイのトレ
イカバーを閉めると
きに、トレイの端に手
を置かないでくださ
い。
®
の針、がびょう、針など)がついていた
● インクカートリッジを交換するときは、インクが
目に入らないように注意してください。
● インクカートリッジは、子供の手の届かないとこ
ろに保管してください。
● 誤ってインクを飲まないでください。
● インクカートリッジは強く振らないでください。
強く振ったり振り回したりすると、インクカート
リッジからインクが漏れることがあります。
6
子機の電波に関するご注意
● 本製品は、2.40GHz ~ 2.4835 GHz の全帯域を使用する無線設備です
移動体識別装置の帯域が回避不可能で、変調方式は「FH-SS 方式」、与干渉距離は 80 m です。
本製品には、それを示す右記のマークが貼付されています。
● 本製品の使用周波数に関わるご注意
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている
移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュ
ア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認して
ください。
2. 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合に
は、混信回避のため設置場所を変えるなどして互いに干渉が起きないようにしてください。
無線 LAN の電波に関するご注意(MFC-870CD(W)N / 880CD(W)N のみ)
本製品は、日本の電波法に基づき認証された無線モジュールを搭載(内蔵)しています。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用されている移
動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局が運用されていないことを確認して
ください。
2. 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品のチャンネ
ルを変更するか、または電波の発射を停止してください。
3. その他、電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りの場合は、弊社「お客様相談窓口」へお問い合わせください。
● 電波の種類と干渉距離
2.4 DS4/OF4
「2.4」:2.4GHz 帯を使用する無線設備を表す。
「DS」:変調方式が DS-SS 方式であることを表す。(IEEE802.11b のとき)
「OF」:変調方式が OFDM 方式を表す。(IEEE802.11g のとき)
「4」:想定される与干渉距離が 40m 以下であることを表す。
「---(下線)」:全帯域を使用し、かつ、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味する。
7
目次
ユーザーズガイドの構成
本書のみかた
お願い .......................................................... 1
操作パネルの名称 ........................................ 1
安全にお使いいただくために ...................... 2
設置についてのご注意 ............................................3
電源についてのご注意 ............................................4
使用についてのご注意 ............................................5
目次 .............................................................. 8
STEP1 付属品を取り付ける .................. 9
付属品を確認する ...................................... 10
受話器を取り付ける ..............................................11
用紙をセットする ...................................... 12
STEP2 設置・接続する .......................15
接続する ..................................................... 16
インクカートリッジを取り付ける ............. 17
印刷テストをする ...................................... 19
ケータイ通話お得サービスを設定する ...... 20
接続状態を確認する ................................... 22
ファクスの受信方法を設定する ................. 23
電話・ファクスの受けかた(お買い上げ時) ........23
電話・ファクスの受けかたを変更する .................24
日付と時刻を設定する[時計セット] ........ 26
名前とファクス番号を設定する
[発信元登録] ............................................. 27
子機を準備する .......................................... 28
バッテリーをセットする .......................................28
子機を充電する .....................................................28
壁に掛けて使用する ..............................................29
親機のアンテナを立てる .......................................29
子機の設置場所を確認する ...................................29
いろいろな接続 .......................................... 30
ADSL をご利用の場合 ...........................................30
ISDN をご利用の場合 ...........................................30
ひかり電話をご利用の場合 ...................................31
デジタルテレビを接続する場合 ............................31
構内交換機(PBX)・ホームテレホン・
ビジネスホンをご利用の場合 ...............................31
STEP3 パソコン(Windows®)に
接続する ..................................33
インストールの前に ................................... 34
CD-ROM の内容 ................................................... 34
動作環境 ............................................................... 35
ファイアウォールやウィルス対策ソフトを
お使いの場合の注意事項 ...................................... 35
ネットワーク環境(有線 LAN)で
複数のパソコンから使用する場合
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 36
ドライバとソフトウェアを
インストールする ...................................... 39
USB ケーブルで接続する場合 .............................. 39
LAN ケーブルで接続する場合
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 43
無線 LAN 環境に接続する場合
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 47
「BRAdmin Light」をインストールする ................ 55
STEP3 Macintosh®に接続する ......57
インストールの前に ................................... 58
CD-ROM の内容 ................................................... 58
動作環境 ............................................................... 58
ネットワーク環境(有線 LAN)で複数の
Macintosh
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 59
ドライバとソフトウェアを
インストールする ...................................... 62
USB ケーブルで接続する場合 .............................. 62
LAN ケーブルで接続する場合
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 65
無線 LAN 環境に接続する場合
(MFC-870CD(W)N/880CD(W)N のみ) ................. 68
「BRAdmin Light」を使用する .............................. 74
ネットワークの設定内容リストを印刷する ......... 74
この続きは… ............................................. 76
関連製品のご案内 ...................................... 77
innobella ............................................................... 77
消耗品 ................................................................... 77
専用紙・推奨紙 .................................................... 77
アフターサービスのご案内
商標について
®
から使用する場合
8
STEP1
STEP1
付属品を取り付ける
本製品を箱から出し、付属品の確認や取り付けを行います。
付属品を取り付ける
STEP2
設置・接続する
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
9
付属品を取り付ける
1
箱の中に下記の部品が揃っていることを確かめてください。本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷してお
りますが、万一足りないものがあった場合、違うものが入っていた場合、破損していた場合は、お買い上げの販
売店または「お客様相談窓口(ブラザーコールセンター)0120-590-381」にご連絡ください。
本体 受話器/受話器台外し口カバー USB ケーブル
インクカートリッジ(4 個)
※ インクカートリッジは記録紙トレイの上の袋
かんたん設置ガイド(本書) ユーザーズガイド
付属品を確認する
に入っています。
A4 記録紙(普通紙)
L 判記録紙(光沢紙)
電話機コード
光沢はがき印刷用下じき
CD-ROM
● 子機/子機の付属品 ※
子機 子機充電器 子機用バッテリー
注意
■ 本製品をネットワークに接続する LAN ケーブルは同梱されておりません。LAN 環境でお使いになる場合は、カテゴリ
5(100BASE-TX 用)のストレートケーブルをお買い求めの上、お使いください。
MFC-650CDW/870CDWN/880CDWN
子機用バッテリーカバー
(各 1 個)
には、2台の子機、子機の付属品が同梱されています。
AC アダプター
箱を開けたときは
箱から本製品を取り出したときは、固定用テープをはがしてください。
また、箱や梱包材、保護部材 ( ⇒ 17 ページ「インクカートリッジを取り付ける」)は廃棄せずに保管してください。
10
受話器を取り付ける
受話器を取り付け、本製品に接続します。
受話器台の取り外し方
受話器をお使いにならない場合は、以下の手順で受話器台
を取り外すことができます。
(1) 受話器コードを外す
※ 外した受話器台を取り付ける場合は、以下の手順で
行ってください。
(1) 受話器台外し口カバーを外して、本製品と受
話器台の▲印を合わせて矢印の方向に引いて
取り付ける
受話器台外し口カバーを手で外すのが難しい場合
は、コインなどを差し込んで外してください。
STEP1
付属品を取り付ける
(2) 受話器コードを接続する
STEP2
設置・接続する
(2) つまみを手前に引き、受話器台を矢印の方向
に外す
(3) 受話器台外し口カバーをつける
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
11
2
「印刷テスト」を行うために、記録紙トレイに付属の記録紙(A4)をセットします。
用紙をセットする
記録紙トレイには、A4 サイズの紙を約 100 枚までセットできます。セットできる記録紙の詳細については、ユーザーズガイドをご
覧ください。
⇒ユーザーズガイド第 1 章「記録紙のセット」
a
b
記録紙トレイを引き出す
記録紙トレイが抜けにくい場合は、一旦奥まで差し
込んで一気に引き出してください。
トレイカバー(1)を開く
1
d
e
記録紙をさばく
紙づまりや給紙ミスがないように、記録紙をさばきます。
記録紙がカールしていないことを確認してください。
印刷したい面を下にして上側から先に記録紙
をセットする
記録紙の先端がコツンと当たるところまでセットし
ます。強く押し込まないでください。
c
幅のガイド(1)と長さのガイド(2)を
つまんで動かし、記録紙のサイズに合わ
せる
1
2
f
幅のガイドと長さのガイドを、記録紙サ
イズに合わせて調節する
両手で幅のガイドを寄せるように調節します。
記録紙が記録紙トレイの中で平らになっていること
を確認してください。また、幅と長さのガイドが記
録紙に合っていることを確認してください。
注意
■ トレイカバーが倒れて指を挟まないようにご注意ください。
■ トレイカバーが倒れないよう、平らな場所で行ってください。
12
g
トレイカバーを閉じる
STEP1
付属品を取り付ける
h
i
記録紙トレイを元にもどす
記録紙トレイをゆっくりと確実に本製品に戻しま
す。
トレイを強く押し込むと紙づまりの原因になりま
す。力を入れて押し込まないでください。
トレイに手をそえ、記録紙ストッパーを
「カチッ」と音がするまで確実に引き出し
(1)、フラップを起こす(2)
STEP2
STEP3
設置・接続する
)に接続する
®
13
パソコン(Windows
に接続する
®
STEP3
Macintosh
Memo
14
STEP2
STEP1
設置・接続する
本製品の準備が終わったら、次は電話回線や電源に接続し、実際に印刷できるかどうかテストします。
付属品を取り付ける
STEP2
設置・接続する
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
15
設置・接続する
1
■ 以下に示す接続方法は一例です。間違った接続は他の機器に悪影響を与える可能性があります。以下に示す接続方法
■ お使いの電話回線にすでに何台かの電話機が接続されている場合は、本製品がご使用できない場合があります。この
■ お使いの回線が ADSL・ISDN の場合は、「いろいろな接続」をご覧ください。⇒ 30 ページ「いろいろな接続」
a
接続する
注意
以外の接続をしたいときは、販売店にご相談ください。
場合は、配線工事が必要となります。工事には「電話工事担任者」の資格が必要となりますので、取り付け工事を行っ
た販売店またはご利用の電話会社にご相談ください。
付属の電話機コードを本製品側面の「回
b
電源コードをコンセントに差し込む
線」接続端子と壁側の電話機コード差し
込み口に差し込む
注意
■ ブランチ接続(並列接続)はしないでください。
ブランチ接続(並列接続)をすると、以下のような支障が
あり、正常に動作できなくなります。
注意
■ 電源はまだ入れないでください。先に電話機コードから接続します。
■ ここではまだパソコンと接続しません。USB ケーブル
や LAN ケーブルは接続しないでください。
付属品の電話機コードをご使用にならない場合も、6 極2芯
の電話機コードをお使いください。
をご使用になると、通話中に雑音が入ることがあります。
6 極4
芯の電話機コード
• ファクスを送ったり受けたりしているときに、並
列接続されている電話機の受話器を上げるとファ
クスの画像が乱れたり通信エラーがおきることが
あります。
• 電話がかかってきたとき、ベルが鳴り遅れたり、途
中で鳴りやんだり、相手がファクスのときに受信
できないときがあります。
• コードレスタイプの電話機を接続すると、子機が
使えなくなる可能性があります。
• 本製品で保留にした場合、並列電話機では本製品
の保留状態を解除できません。
• 並列に接続された電話機から本製品への転送はで
きません。
• ナンバー・ディスプレイ、キャッチホン、キャッ
チホン・ディスプレイ、などのサービスが正常に
動作しません。
• パソコンを接続すると、本製品が正常に動作しな
い場合があります。
16
3 ピンプラグ式の場合は、市販のモジュラー付き電話
キャップを購入してください。
直接配線式の場合は、別途工事が必要です。ご利用の電話
会社にお問い合わせください。
「ブランチ接続(並列接続)」とは、一つの電話回線に複数
台の電話機を接続することです。
2
インクカートリッジを取り付ける
警告
● 誤ってインクが目に入ってしまったときは、すぐに水で洗い流してください。もし、炎症などの症状があ
らわれた場合は、医師にご相談ください。
STEP1
注意
■ 本製品は、プリントヘッドのノズルの目詰まりを防ぐために、自動的にプリントヘッドをクリーニングします。そのた
め、印刷をしていなくてもインクが消費されます。
a
b
c
電源コードがコンセントに差し込まれて
いることを確認する
液晶ディスプレイの表示を確認する
液晶ディスプレイには【カートリッジがありません】
と表示されています。
インクカバー(1)を開く
e
インク挿入口にセットされている黄色い
保護部材(3)を取り出す
注意
■ 保護部材は捨てないでください。本製品を輸送する時
に必要です。
付属品を取り付ける
STEP2
設置・接続する
d
レバー(2)を下に引く
f
インクカートリッジを準備する
本製品の付属品のインクカートリッジを開封しま
す。
M
brother
XXXX
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
17
g
インクカートリッジについている、黄色
いキャップ(1)を取る
インクカートリッジの開封時にキャップが外れることがあ
りますが、品質に影響はありませんので、そのまま取り付
けてください。
注意
i
インクカートリッジを押し込むようにレ
バーをゆっくりと、カチッと音がするま
で確実に押す
■ インクカートリッジのインク開口部には手を触れない
でください。インク開口部はインクで濡れています。
衣類につくとシミになりますのでご注意ください。
h
インクカートリッジを取り付ける
インクカバーに刻印されている文字に従って、イン
クカートリッジを取り付けます。
j
インクカバーを閉じる
自動的に約 4 分間、プリントヘッドのクリーニン
グが行われます。
クリーニングを行う音がしますが、異常ではあり
ませんので、電源を切らないでください。
【インク切れ】と表示された場合は、インクカー
トリッジが正しくセットされているか確認して
ください。
プリントヘッドのクリーニングが終わると、
【記録紙をセットして スタートボタンを押
す】と表示されます。
引き続き、印刷テストへ進みます。
「印刷テストをする」(19 ページ)
18
インクカートリッジは、本製品に向かって左の面に
ラベルがあるように、垂直にして差し込みます。
3
印刷テストをする
プリントヘッドのクリーニングが終わると、ディスプレイに【記録紙をセットして スタートボタンを押す】と
表示されます。
以下の手順にしたがって、印刷品質のチェックを行います。
STEP1
付属品を取り付ける
STEP2
設置・接続する
クリーニングを繰り返しても印字品質が悪い場合は、3 ~ 5 時間放置した後で、再度「印刷品質チェックシート」を印刷してみて
ください。
インクをしっかり取り付けずに印刷テストをしてしまった場合、5 回以上クリーニングを行わないと印刷品質が正常にならないこと
があります。
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
19
4
ケータイ通話お得サービスを設定する
印刷テストが終わると、ケータイ通話お得サービスの利用を設定する画面が表示されます。
● ケータイ通話お得サービスとは
一般電話回線(固定電話)から携帯電話に電話をかけるとき、自動的に通話料金がお得な電話会社に接続する機能です。
お買い上げ時は NTT コミュニケーションズの 0033 モバイルサービスに設定されています。本サービスの設定は後からで
も変更できます。(⇒ユーザーズガイド 第 1 章「ケータイ通話お得サービスを利用する」)
● ケータイ通話お得サービスをご利用できる電話回線
•NTT東日本・西日本の一般電話回線(固定電話)を使用しているお客様。
•NTT
東日本・西日本の一般電話回線(固定電話)を使用し、
ADSL
サービスを契約されてIP電話サービスをご利用のお客様。
● ケータイ通話お得サービスをご利用できない電話回線
NTT
東日本・西日本のひかり電話、ソフトバンクテレコムのBBフォン光・おとくライン、
光、その他事業者のすべての光電話サービス、ケーブルTV局が提供する電話サービス、などで電話をお使いのお客様はご利用できません。
KDDI
のひかり
one
・メタルプラス、
YAHOO ! B B
a
b
c
液晶ディスプレイの表示を確認して、 を押す
液晶ディスプレイには、【このファクシミリは NTT
コミュニケーションズが提供する、自宅から携帯電
話への通話料金がお得になる 0033 モバイルサービ
スがご利用いただけます。● OK を押してください】
と表示されています。
利用する場合は を押す
利用しない場合は を押す
ひかり電話サービスや直収電話サービスをご利用の
場合も を押します。
で電話回線を選び、 を押す
•
【一般回線】:一般回線をお使いの場合に選びます。
⇒手順 0f へ
•【IP 電話】:IP 電話をお使いの場合に選びます。
選択後、 を押すと、IP 電話解除番号について
のメッセージが表示されます。 をクリックし
て、次の手順に進みます。
0d へ
⇒手順
•【不明】:この場合は、ケータイ通話お得サービス
をご利用できません。 を押して、設定を終了
してください。
d
※ 1 Yahoo! BB 光、OCN 光サービス、KDDI メタルプラスはご利用
※ 2 Yahoo! BB をご利用の場合は「0000」のあとにポーズ「p」
※ 3「IP 電話対応機器(NTT 東日本・西日本提供)」をご利用の場合
IP 電話解除番号を入力して、 を押す
ダイヤルボタン 0 ~ 9 を使って入力します。
IP 電話解除番号の例(2007 年 6 月現在)
事業者名 サービス名
Yahoo! BB
(ソフトバンクBB)
OCN (NTT コミュ
ニケーションズ)
KDDI (DION)
• その他の IP 電話サービスをご利用のお客様は、ご利用中の IP
電話事業者に IP 電話解除番号とポーズ入力「p」(で
入力)が必要かお問い合わせください。
•IP電話解除番号は予告なく変更されることがあります。あら
かじめご了承ください。
になれません。
( で入力)を入力してください。
は「0000」を入力してください。
注意
■ マイラインおよびマイラインプラスの登録に関係なく
利用できます。
IP
電話解除番号を空白にしたまま設定するとケータイ通話お
得サービスが利用できなくなります。
IP
電話解除番号は、携帯電話に発信するときだけIP電話を
使わずに
NTT
Yahoo! BB フォン
(※ 1)
OCN ドットフォン
(※ 1)
KDDI - IP 電話(※ 1) 0009(※ 3)
などの一般回線で発信するための番号です。
IP
電話解除番号
0000p(※ 2)
0000
20
e
f
を押す
IP 電話解除番号を修正するときは を押して入
力し直してください。
を押す
設定を終了します。
自動的に、回線種別の設定が始まります。
携帯電話以外への通常の発信は、IP電話サービスを利用します。
ケータイ通話お得サービスは、次の場合も利用できます。
• 「184」「186」などの番号を付けたとき
(「184」をつけて非通知で電話をかけると、携帯電話に
電話番号は表示されません。)
• 再ダイヤル、発信履歴からかけ直すとき
(事業者識別番号は液晶ディスプレイに表示されません)
• 電話帳からかけるとき
• 着信履歴からかけ直すとき(ナンバー・ディスプレイ利
用時のみ)
ケータイ通話お得サービスを設定していても、その通話に
限り、ケータイ通話お得サービスを利用しない場合は
を押してからダイヤルしてください。
STEP1
付属品を取り付ける
STEP2
設置・接続する
STEP3
STEP3
)に接続する
®
パソコン(Windows
に接続する
®
Macintosh
21
5
接続状態を確認する
ここで、液晶ディスプレイにエラーメッセージが表示されていないか、「177」(天気予報:有料)などに電話が
つながるかご確認ください。電話がつながらない場合は、手動で回線種別を設定してください。
a
回線種別を確認する
ケータイ通話お得サービスを設定すると、回線種別
の自動設定が始まります。
自動設定が終わると、設定された回線種別が 2 秒間、
ディスプレイに表示されます。
•【プッシュ回線です】
•【ダイヤル 20PPS です】
自動で設定されなかった場合は、手動で回線種別を
設定してください。
正常に接続できている場合は、「ファクスの受
信方法を設定する」に進みます。
「ファクスの受信方法を設定する」(23 ページ)
手動で回線種別を設定する
回線種別がうまく自動設定されなかった場合や、あと
で回線種別の設定を変更したい場合に手動で設定して
ください。
(1) 受話器を取り「ツー」という音が聞こえるこ
とを確認する
• 聞こえないときは、受話器および電話機コードを
正しく接続し直してください。「接続する」(16
ページ)
•
正しく接続し直しても聞こえないときは、別の電話
からご利用の電話会社にお問い合わせください。
(2) 電話回線の種別を確認する
注意
■ ダイヤル回線 10pps を使用しているときは、必ず手動
で回線種別を設定してください。
■ ひかり電話サービスや直収電話サービスをご利用の場
合、回線種別を自動設定できないことがあります。そ
の場合は電話がかけられませんので、手動で回線種別
を「プッシュ」に設定してください。
■ 構内交換機(PBX)、マンションアダプタなど一般と異
なる回線につないでいるときや、自動設定できないと
きは、手動で回線種別を設定します。
■ IP フォンアダプタをご使用の場合、アダプタを一時的
に外し、電話回線に直接つないで電源コードを接続し
直すと自動設定できます。それでも自動設定できない
場合は、手動で設定してください。
■ 本製品を電話回線に接続せずに使用する(ファクス機
能を使用しない)場合は、手動で回線種別を【ダイヤ
ル 20PPS】に設定します。
(3)
を押し、 で【初期設定】を選び、 を押す
(4) で【回線種別設定】を選ぶ
(5)
回線種別がわからないときは、「ダイヤル 20PPS」「プッ
シュ」「ダイヤル 10PPS」の順に設定してみてください。
ひかり電話サービス、直収電話サービスをご利用の場合は、
「プッシュ」に設定してください。
または で、回線種別を選び、 を押す
(6) を押す
回線種別の手動設定終了後、「
がることをご確認ください。(通話料金がかかります)
◆ 設定を終了します。
177
」(天気予報)につな
【電話機コードを接続してください】と表示さ
れたときは
電話機コードが正しく接続されていません。
5 分以内に電話機コードを正しく接続してください。
(16 ページ)
22
電話機コードを接続しない場合は、 を押したあと、
を押してください。
※ 正しく接続しないまま5分以上経過すると、回線種別は【ダ
イヤル
20PPS
】(ダイヤル
20PPS
回線)に設定されます。