まず
操作する箇所の名称は下図で確認してください。
スピード
コントロール
レバー
スタート/
ストップ
スイッチ
糸こま
ボビン
最初に取扱説明書の「安全にお使いいただくために」を必ず
お読みください。詳しい手順については、取扱説明書を参照
してください。
ご使用後は元に戻し、すぐ見られるよう保管してください。
下糸の準備
針板ふた
サイズの違う
ボビンは故障の
原因となります
ボビン受け座
糸たて棒
11.5
mm
糸こま押え
CPV71/V74 シリーズ
ボビンのミゾと下糸巻き軸バネの位置を合わ
1.
せてセットし、カチッと音がするまで右側に
押す
糸たて棒のつまみに指をかけて下げ、
2.
糸こまを下から糸が出るようセットし、
糸こま押えを差し込む
下糸巻き軸
電源スイッチ
糸を引き出し、番号 ~ の順に糸をかける
3.
2
1 2 3
糸を時計回りに 5 ~ 6 回巻き付けて、ボビン
4.
受け座のガイドミゾに引っかけ糸の端を切る
スピードコントロールレバーを「はやく」に動かす
5.
電源を「入」にする
6.
を押して下糸巻きを始める
7.
ミゾ
下糸巻き
軸バネ
1 3
1
3
奥まで入れます
糸巻きが終わり、回転が遅くなったら
8.
を押して止める
糸を切り、下糸巻き軸をカチッと音が
9.
するまで左へ戻し、ボビンを抜く
1
電源を「切」にする
10.
スピードコントロールレバーを
11.
「ゆっくり」に戻す
ツマミを右へ動かし
12.
針板ふたを外す
ボビンを左巻きにセットし、ミゾに沿わ
13.
せて引っぱりながら糸をかけ、最後に
カッターで 切る
左巻き
針板ふたの突起部を差し込み、上から押
14.
して閉める
次に
2
引っぱります
上糸の準備
3
正しくセッしないと
糸調子不良の原因となります
ミゾ
カッター
1
右手で
軽く
押さえながら
2
裏面へ
次に
操作する箇所の名称は下図で確認してください。
針上下
スイッチ
糸通し
レバー
針棒糸かけ
糸こま
最初に取扱説明書の「安全にお使いいただくために」を必ず
お読みください。詳しい手順については、取扱説明書を参照
してください。
ご使用後は元に戻し、すぐ見られるよう保管してください。
上糸の準備
糸案内カバー
天びん
押えレバー
糸たて棒
上糸案内
CPV71/V74 シリーズ
XF2483-201
糸こま押え
2
プー リ ー
電源スイッチ
電源を「入」にする
1.
押えレバーを上げる
2.
(針上下スイッチ)を 1 回または 2 回
3.
押して、針を上げる
電源を「切」にする
4.
糸たて棒のつまみに指をかけて下げ、糸こま
5.
を下から糸が出るようセットし、糸こま押え
を差し込む
上糸案内、
6.
糸案内カバーに
糸をかけ、
ミシンに記された
番号 1 ~ 5 の
順に糸を通す
押えレバーが
下がったままでは
糸が正しく
かかりません
プーリーの
しるし
糸通し装置で
1
上糸案内 糸案内カバー
4
天びん
しっかりと
糸をかけます
しるしが上
でないと
うまく糸が
通りません
1
4
4
2
3
5
針棒糸かけに
7.
糸をかける
針棒糸かけ
押えレバーを
8.
下げる
糸通しレバーを少し下げた状態で糸通しの
9.
糸案内に糸を引っかける
1
糸通し
レバー
糸通しレバーをいっぱいまで下げ、針穴
10.
から飛び出したフックに糸を引っかける
まっすぐ
下げる
糸を軽く持ったまま、糸通しレバーを元に戻す
11.
糸の輪を後ろ側へ引き、
12.
針穴から糸の端を引き出す
押えレバーを上げ、
13.
糸を後ろへ5cm
ほど引き出す
下糸を引き上げなくてもOK!
押えレバーが上がったままでは
糸通し装置でうまく糸が通りません
2
糸案内
フック
これでぬい始められます!
糸