警 告: 感電 の原 因となりますので、この
CAUTION
RISK OF ELECTRIC SHOCK
DO NOT OPEN
機器のキャビネットや裏表のカバーは、
絶対に外さないでください。
内部にはユーザが修理できる部品は
ありません。専門のサービス員にご依
頼くだ さい 。
警 告 : 火 災 や 感 電 の 原 因 と な り ま す の で 、水 が
かかる場所や極端に湿度の高い場所で、この
機器を使わないでください。また、花瓶など
液 体 が 入 っ た 容 器 は 、こ の 機 器 の 上 に 置 か な
いでくだ さ い。
この機器と電源を完全に切り離すためには、
電源コードをコンセントから抜いてください。
接 続する時は 、抜き差しがしやす い場 所にあ
る コ ン セ ントを 選 ん で くだ さい 。
正三角形の中に稲妻が入った左のマークは、
この製品の内部で、感電の危険をもつ絶縁
されていない高電圧が、発生する可能性を
示しています。
正三角形の中に感嘆符が入った左のマーク
は、この製品の取扱説明書の中に、操作
と保守に関する重要な情報が含まれている
こと を 示し ま す。
毎日の 使用 にあたって
3
以下のページで説明されている通り
に、このサ ブウーファー の設 置を終
え た あ と 、シ ス テ ム 全 体 を 電 源 に 接
続してください。この サブウーファー
のインジケーターライトが赤く点灯
し 、スタンバ イ状 態にな ったことを
示 し ま す 。こ の サ ブ ウ ー フ ァ ー は 、使
用 し て い な い 場 合 も 、常 に こ の ス タ
ンバイモ ードを 保つよう設 計さ れて
います。
注 意 ! こ の サ ブ ウ ーフ ァー は 、内 蔵 の
アクティブ スピーカ ーユ ニットが オー
バ ーヒートし ても 問 題 がな い よう 設
計されています。大音量で長時間演
奏 を 続 け る と 、サ ブ ウ ー フ ァ ー 内 の
保護回路が自動的にオンとなります。
スイッチのオン/オフ - インジケーター
お使いの Bang & O l u f s e n シス テム
のスイッチを入れ ると、このサ ブウー
フ ァ ー も 同 時 に オ ンと な り ま す 。赤 い
ス タ ン バ イ ラ イ ト が 緑 色 に 変 わ り 、ス
イッチが入ったことを示します。
シ ス テ ム の ス イッ チ を 切 る 、あ る い
は サ ウ ン ド を ミ ュ ー ト す る と 、イ ン ジ
ケ ー タ ー ラ イト が た だ ちに 赤に 戻り、
このサブウーファーが使われていな
い こ とを 示し ま す。
サブウーファーの保護
内 蔵 アク ティ ブ スピ ー カ ー ユ ニット
がオーバーヒートすると、この サブウ
ーファーはただちに音 量レベルを落
とします。ユニットの温 度がある程
度下がれば、音量レベルもゆっくり
と 通 常 に 戻 り ま す 。も し 大 音 量 で の
演奏を長時間続けると、このサブウ
ーフ ァ ー か ら の サ ウ ンド は 完 全 に ミ
ュートされます。
サブウーファーのサウンドがミュート
され ると、イン ジケーター ライトはオ
レン ジ 色に 変 わりま す。
インジ
ケーター
この サ ブ ウ ーフ ァ ー の クリ ーニ ン グ
ホ コ リ な ど は 、乾 い た 柔 ら か い 布 で
拭 き 取 っ て く だ さ い 。油 汚 れ や し つ こ
い 汚 れ な ど は 、台 所 用 等 の マ イ ル ド
な洗剤を薄く溶いた水と、柔らかな
布を使い拭き取ってください。
このサブウーファーのクリーニングに、
アルコールなどの溶剤は絶対に使
わないでください。
注意! 大音量の再生音を長時間聞き
続 け る と 、聴 力 が 損 な わ れ る 可 能 性
があります。
演奏を再開するには:
> サブウーファーを電源から切り離
し ま す。
> アク ティ ブ スピ ー カ ー ユ ニットが
冷めるのを待ちます。
> サ ブ ウ ーフ ァ ーを 再 び 電 源 に 接 続
し ま す。
も し 、同 じ 症 状 が 繰 り 返 さ れ る よ う
であれば、Bang & Olufsenストアに
ご連絡ください。
この サ ブ ウ ーフ ァ ー の 設 置
以下の手順をお勧めします:
– システム全 体を、電 源 から切り離
します。
– ‘ 使 用 す る セ ットア ップ に こ の サ ブ
ウーファーを適合させる’ (8ペー
ジ )で 説明 されて いる 通りに、この
サブウ ーファーを 設置しま す。オプ
ション のアクセ サ リー を取 り付 け
る場合は、アクセサリーに付属の
ガイドを参照してください。
– スイッチ類を、正しい位置に設定
し ま す 。詳 し く は 、‘ 使 っ て い る セ ッ
トアップにこのサブウーファーを
適 合させる’ ( 8- 9 ペ ージ )をご 覧く
ださい。
– ‘スピーカーシステムを接続する’
(6-7 ページ)で説明されている通り
に、各スピーカーを接続します。
– システム全 体を、改 めて電 源につ
なぎます。
警告
– こ の ガ イド で 説 明 さ れて い る 通 り
にサブウーファーが設置され 、接
続されていることを確認してくだ
さ い 。事 故 や 怪 我 を 避 け る た め 、
スタンドと 壁 掛 け ブラ ケット
は、Bang & Olufsen 認定品のみ
を使ってください。
– この サブウーファーのスイッチを
完 全 に オ フ に す る に は 、電 源 コ ー
ド をコ ンセ ントか ら 抜く 必 要 が あ
ります。
– この サブウーファーの ユニット間
の 空 間 は 、絶 対 に ふ さ が な い で く
ださい。
– こ の サ ブ ウ ー フ ァ ー は 、一 般 家 庭
の室 内で使うよう設計 されていま
す。通 常 の 湿 度 と 、摂 氏 1 0 度 か ら
40 度の温度が保てる環境でお使
いください。
– セットアップを 終えた すべてのス
ピ ー カ ー は 、そ れ ぞ れ を 電 源 に 接
続 す る 必 要 が あ り ま す 。全 ス ピ ー
カ ー を 同 時 に オ ン と す る た め 、各
ス ピ ー カ ー は 、常 に 電 源 に 接 続 し
て おく よう に 設 計 さ れ て い ま す。
– この サブウーファーは 、絶 対に 分
解 し な い で く だ さ い 。点 検 や 修 理
は、サービス技術者にお任せくだ
さい。
製品情報ラベルが貼られている位置
サブウーファーのカバーを外す作業
は、本体を傷つける恐れがあるので、
専門のサービス員にお任せください。