Asus Z300CNL User’s Manual [ja]

ASUS Tablet
ユーザーマニュアル
J11281
初版 / 2016年6月
本機の充電
長時間バッテリー電源の みを 使用 する場 合は 、完全にバッテ リーを充 電してからご使用ください。ACアダプターが本 機とコン セントに接続されていれば、バッテリーは自動的に充電されま す。本 機の電 源がオン の場合 は充 電 時間は長くな ります。
重要: 本 機のバッテリーが 完全 に充電さ れたら、ACアダプターを 本機から取り外してください。コンポーネントによっては、長 時間 の充電により劣化が起こる場合があります。
航空機内での使用について
多くの航空会社では電子機器の使用に対して規定を設けていま す。航空機内での本機の使用については、各航空会社にお問い 合わせください。
重要: 本機をハードディスクをX線装置(ベルトコンベアー)に通す ことは問題ありませんが、磁気センサや磁気ワンドはお避けくだ さい。
安全上の注意
本 機は0 ℃〜 3 5℃ の周 囲温 度でご 使 用くだ さ い。
高温または低温となる場所での使用は電力消費が増えバッテ リーの 寿命が短くなる原因となる場合が あります。バッテリーの 寿命を延すためにも、定められた周囲温度の範囲内でご使用く ださい。
本機の概要
アウトカ メラ
音量ボタン
マイク
マイクロホン/ヘッドホン・コン ボジャック
microUSBポート
microSIM/microSDカード コンパートメント
電源 ボタン
光セン サ
イン カメラ
タッ チス クリーン パ ネル
オー ディオスピー カー
microSIMカードの挿入
本機を使用してモバイルネットワークに接続するには、microS IM カード を取り付ける 必要 がありま す。
注意: 本機にはmicroSIMカードスロットが搭載されており、LTE、 W-CDMA及び、GSMネットワーク帯域をサポートしています。
microSDカードの挿入 本機の充電
手順
USBケーブルをACアダプターに接続します。
ACアダプターを電源コンセントに接続します。
注意: 本 機には 数種 類のフラッシュメモリーカード(mi cr oSD、 microSDHC、microSDXC)を書き込み、読み取ることのできる高 速のカードリーダーが内蔵されています。
初めてバッテリーを使用する場合は 、バッテリーを 完全に充電してからご使用ください(約8時間)。 バッテリーの寿命を延ばすことに繋がります。
重要:
• 必ず付属のACアダプターとUSBケーブルを使用して本機を充電 してください。それ以外のACアダプターを使用した場合、本機 の 故障 の原因となります。
• 本機の充電の前に、プラグ、アダプター、USBケーブルの保護 フィルムを剥がしてください。故障や火災の原因となり危険 です。
• ACアダプターを電 源コンセントに接続 する際は、入 力定格が 適切かどうかをご確認ください。アダプターの出力電圧は DC
5.2V、1Aです。
• 本 機をACアダプターに接続しているときは、電 源コンセントや 電源タップの近くでご使 用ください。
• 液体・雨・湿気を避けてください。
• 本 機を暖 房器 具等の 高温となる物の近くや、高温となる場 所で 使 用しないでくださ い。
• 本機を先の尖った物に近づけないでください。
• 本 機の上に物を置いたり落としたりしないでください 。
注意:
• 本 機をコンピューターのUSBポートに接続すると、本機がスリー プ(スクリーンがオフ)状態または電源がオフの時に充電され ます。
• USBポートからの充電は、通常の充電方法より時間がかかり ます。
• コンピューターのUSBポートからの供給電力が十分でない場合 は、本機をコンセントに接 続し充電することをお 勧めします。
ZenTalk ファンフォーラム
http://www.asus.com/jp/support/
http://www.asus.com/zentalk/portal.php
2200
15060-75705000
http://www.asus.com/jp/support/
付録
Manufacturer:
ASUSTeK COMPUTER INC.
Address:
4F, No. 150, LI-TE Rd., PEITOU, TAIPEI 112, TAIWAN
Authorized representative in Europe:
ASUS COMPUTER GmbH
Address, City:
HARKORT STR. 21-23, 40880 RATINGEN
Country:
GERMANY
Product name :
ASUS Tablet
P01T
EN 55022:2010+AC:2011
EN 55013:2001+A1:2003+A2:2006
EN 55024:2010
EN 55020:2007+A11:2011
EN 300 328 V1.9.1(201 5-02)
EN 62311:2008
EN 301 489-1 V1.9.2(2011-09)
EN 60950-1: 200 6 / A12: 2011 EN 60950-1: 2006 / A2: 2013
Regulation (EC) No. 1275/2008 Regulation (EC) No. 6 42/2009
Regulation (EC) No . 278/2009 Regulation (EU) No . 617/2013
Jerry Shen
CEO
Position
Taipei, Taiwan
13/07/2015
Original Declaration Date
20/04/2016
Corrected Declaration Date
(EU conformity marking)
CE Mark Warn ing
2200
CE marking for devices with wireless LAN/Bluetooth
This equipment complies with the requirements of Directive 1999/5/EC of the European Parliament and Commission from 9 March, 1999 governing Radio and Telecommunications Equipment and recognition of conformity.
The highest CE SAR value for the device is 1.13 W/Kg. This equipment may be operated in:
AT BE BG CH CY CZ DE DK
EE ES FI FR GB GR HU IE
IT IS LI LT LU LV MT NL
NO PL PT RO SE SI SK TR
RF Exposure information (SAR) - CE
This device meets the EU requirements (1999/5/EC) on the limitation of exposure of the general public to electromagnetic elds by way of health protection.
The limits are part of extensive recommendations for the protection of the general public. These recommendations have been developed and checked by independent scientic organizations through regular and thorough evaluations of scientic studies. The unit of measurement for the European Council’s recommended limit for mobile devices is the “Specic Absorption Rate” (SAR), and the SAR limit is 2.0 W/Kg averaged over 10 gram of body tissue. It meets the requirements of the International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection (ICNIRP).
For next-to-body operation, this device has been tested and meets the ICNRP exposure guidelines and the European Standard EN 50566 and EN 62209-2. SAR is measured with the device at a separation of 1.5 cm to the body while transmitting at the highest certied output power level in all frequency bands of the mobile device.
A minimum separation distance of 1.5 cm must be maintained between the user’s body and the device, including the antenna during body-worn operation to comply with the RF exposure requirements in Europe.
EC Declaration of Conformity
This product is compliant with the regulations of the R&TTE Directive 1999/5/EC. The Declaration of Conformity can be downloaded from https://www.asus.com/support/.
Power Safety Requirement
Products with electrical current ratings up to 6A and weighing more than 3Kg must use approved power cords greater than or equal to: H05VV-F, 3G, 0.75 mm2 or H05VV-F, 2G, 0.75 mm2.
Battery safety information
1. Do not disass emble or open, crush, b end, or deform, pun cture, or shred.
2. Do not modif y or remanufact ure, attempt to inser t foreign object s into the battery,
immerse, o r expose to water or other li quids, expose to re, ex plosion or other
hazard.
3. Only use the ba ttery with a chargi ng system that has been q ualied with the
system pe r CTIA Certicat ion Requirement s for Battery Syste m Compliance to IEEE
1725. Use of an unqualie d battery or charge r may present a risk of re, exp losion,
leakage, or ot her hazard.
4. Promptly dis pose of used batter ies in accordance with lo cal regulations.
5. Avoid droppin g the phone or batter y. If the phone or batter y is dropped, espe cially
on a hard surf ace, and the user suspec ts damage, take it to a ser vice center for
inspection.
6. Improper b attery use may resul t on a re, explosion, or oth er hand.
7. For those hos t devices that utilize a USB por t as a charging source, th e host device’
s user manual sha ll include a statement t hat the phone shall only b e connected to
CTIA- certied adapte rs, products tha t bear the USB-IF logo or pr oducts that have
complete d the USB-IF compliance pr ogram.
聴覚障害を防ぐため
イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原因となる場合があります。ボ リュームコントロールやイコライザーを基準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力 電圧が増加し音圧が高くなることがあります。ご注意ください。
電気・電子機器に含有される化学物質の表示について
資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008 (J-Moss) の定める規格により、製造元に対し 特定の電気・電子機器に含まれる化学物質の情報提供を義務付けています。J-Moss と は、電気・電子機器に含有される化学物質の表示に関するJIS規格の略称で、正式名称は 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法) 」です。なお、こ の規格は2008年8月1日より適用されています。
この規格に関する詳細情報はASUSのサイト (http://csr.asus.com) に記載の「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content (電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法) 」をご参照ください。
グリーンASUS
ASUSは環境に優しい製品・パッケージ作りに取り組んでおり、環境に及ぼす影響を最小限に抑え ると同時に、消費者の安全と健康への配慮を行っております。二酸化炭素の排出量削減のため、 ユーザーマニュアルのページ数を削減しました。
ユーザーマニュアル完全版および関連情報は、本機に収録のユーザーマニュアル、またはASUSの サポートサイトをご参照ください。 http://support.asus.com/ http://www.asus.com/jp/(日本語)
責任制限
この責任制限はASUSの、或は他の責任の不履行により、ユーザーがASUSから損害賠償を 受ける権利が生じた場合に発生します。
このようなケースが発生した場合は、ユーザーのASUSに損害賠償を請求する権利の有無 にかかわらず、ASUSは肉体的損害 (死亡したケースを含む) と不動産及 のみに賠償責任を負います。或は、それぞれの製品の記載された協定価格を限度とし、「Warranty Statement」のもとに生じる法的義務の不作為または不履行に起因するいかなる実害と直接的な被 害のみに対して賠償責任を負います。
ASUSは「Warranty Statement」に基づき、不法行為または侵害行為が発生した場合と、契約に基 づく
損失や損害が生じた場合及びその主張に対してのみ賠償し、責任を負います。
この責任制限は、ASUSの供給者または販売代理店にも適用されます。賠償の際は、ASUSとその供 給者及び購入した販売代理店を一集合体としてその限度額を定めており、その限度額に応じた賠償 が行われます。
以下のケースに対しては、ASUSとその供給者及び販売代理店がその可能性を指摘されている場合 においても、
ASUS (1) ユーザーが第三者から請求されている申し立て (2) ユーザーの個人情報やデータの損失 (3) 特殊、偶発的、或は間接的な損害、または 貯蓄や諸利益を含むあらゆる結果的な経済的損害
回収とリサイクルについて
使用済みのコンピューター、ノートパソコン等の電子機器には、環境に悪影響を与える有害物質が 含まれており、通常のゴミとして廃棄することはできません。リサイクルによって、使用済みの製 品に使用されている金属部品、プラスチック部品、各コンポーネントは粉砕され新しい製品に再使 用されます。また、その他のコンポーネントや部品、物質も正しく処分・処理されることで、有害 物質の拡散の防止となり、環境を保護することに繋がります。
はいかなる賠償及び保証を行いません。
び有形動産への損害
筐体のコーティングについて
重要 : 感電などを防ぐため、本機 は絶縁処理が 施されている筐体を使用しています( 入出
力 ポ ー ト 搭 載 部 分 を 除 く )。
廃棄・リサイクルについて
バッテリーは製造元が指定する物をご使用ください。それ以外の物を使 用した場合、爆発や本機の故障の原因となります。バッテリー廃棄の際 は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に従ってください。
本機のバッテリーを通常ゴミとして廃棄しないでください。廃棄の際は 地域の条例等に従ってください。
本機を一般ゴミとして廃棄しないでください。本機はリサイクル可能な設 計がされています。廃棄の際は電子機器の廃棄に関する地域の条例等に 従ってください。
本機を火中に投じないでくださいでください。回路をショートさせない でください。本機を分解しないでください。
技術基準適合の電磁的表示について
本機には、電波法及び電気通信事業法に基づく技術基準に適合していることを証明する技 適マーク、および使用に際しての注意事項を、以下の操作で確認することができます。
技術基準適合の確認方法
1. 本機の電源をオンにします。
2. ホーム画面上で「アプリボタン」を選択します。
3. 「設定」を選択します。
4. 一番下まで画面をスクロールし、「端末情 報」→「認証 」を 選択すると、登録されている認証情報 の 一覧 が 表示 され ます。
Copyrightについて
バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフト ウェアを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc. (ASUS)の文書による許可なく、編 集、転載、引用、放送、複写、検索システムへの登録、他言語への翻訳などを行うことは できません。
ASUSのロゴはASUSTek Computer Inc.の登録商標です。 本マニュアルの内容は、予告なく変更される場合があります。
Copyright © 2016 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved.
モデル名: P01T (Z300CNL)
Manufacturer Address, City
ASUSTek COMPUTER INC. 4F, No. 150, LI-TE Rd., PEITOU,
TAIPEI 112, TAIWAN
Authorized
ASUS COMPUTER GmbH
Representative in Europe
Address, City
HARKORT STR. 21-23, 40880 RATINGEN
Country
GERMANY
We, the undersigned,
declare the following apparatus:
Model name :
conform with the essential requirements of the following directives:
EU Declaration of Conformity
2004/108/EC-EMC Directive
EN 61000-3-2:2006+A2:2009
1999/5/EC-R&TTE Directive
EN 300 440-1 V1.6.1(2010-08) EN 300 440-2 V1.4.1(2010-08) EN 301 511 V9.0.2(2003-03) EN 301 908-1 V7.1.1(2015-03) EN 301 908-2 V6.2.1(2013-10) EN 301 908-13 V6.2.1(2013-10) EN 301 893 V1.7.1(2012-06) EN 300 330-2 V1.5.1(2010-02) EN 50360:2001/A1:2012 EN 62479:2010
EN 62209-2:20 10
2006/95/EC-LVD Directive
2009/125/EC-ErP Directive
2011/65/EU-RoHS Directi ve Ver. 151216
CE marking Equipment Class 1
Signature
Printed Name
EN 61000-3-3:2008
EN 301 489-3 V1.6.1(2013-08) EN 301 489-4 V2.1.1(2013-12) EN 301 489-7 V1.3.1(2005-11) EN 301 489-9 V1.4.1(2007-11) EN 301 489-17 V2.2.1(2 012-09) EN 301 489-24 V1.5.1(2010-10) EN 301 357-2 V1.4.1(2008-11) EN 302 291-2 V1.1.1(2005-07) EN 302 623 V1.1.1(2009-01) EN 50566:2013/AC:2014 EN 50385:2002
EN 60065:2002 / A12: 2011
2200
Year to begin affixing CE marking
Place of issue
2016
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