Acer ASPIRE 4743G, ASPIRE 4750G, ASPIRE 4750ZG, ASPIRE 4750Z, ASPIRE 4743 User Manual [ja]

...
Aspire
汎用ユーザーガイド
シリーズ
Copyright © 2009 Acer Incorporated. All Rights Reserved.
Aspire シリーズ汎用ユーザーガイド
初版 : 2009 4
このドキュメントに記載されている情報は、事前の通知なしに、定期的に改訂や変更することが あります。 これらの変更は、改訂版マニュアルや、補足ドキュメントあるいは出版物に収録され ます。
弊社は、このドキュメントの内容に関して、明示的または黙示的に表明または保証するものでは なく、商品性および特定目的への適合性の黙示的保証を含め、いかなる保証もいたしかねます。
次の欄にモデル番号、シリアル番号、購入日、購入店を記入してください。 シリアル番号とモデ ル番号は、コンピュータに貼ってあるラベルに記載されています。 装置についてのお問い合わせ の際には、シリアル番号、モデル番号、購入情報をお知らせください。
このマニュアルの著作権は、Acer Inc. にあります。Acer Inc. に対する文書による許諾なしに、 電子的、機械的、光学的、手書き、その他の手段により本書の内容を複写、伝送、転写、検索可
能な形での保存、他言語への翻訳、コンピューター言語へ変換することを禁止します。
Aspire シリーズノートブックコンピューター
モデル番号 : ___________________________________
シリアル番号 : _________________________________
購入日 : _______________________________________
購入場所 : _____________________________________
Acer および Acer ロゴは、Acer 社の登録商標です。その他のブランドまたは製品名は、それぞれ 各社の商標または登録商標で、本書では識別目的で使用されます。

本製品を安全かつ快適にお使いいた だくために

安全に関するご注意

以下の内容を良くお読み頂き、指示に従ってください。 この文書は将来いつでも参 照できるように保管しておいてください。 本製品に表示されているすべての警告事 項および注意事項を遵守してください。
製品のお手入れを始める前に、電源を切ってください。
本製品を清掃するときは、AC アダプタとバッテリを外してください。液体クリー ナーまたはエアゾールクリーナーは使用しないでください。水で軽く湿らせた布を 使って清掃してください。
装置取り外しの際のプラグに関するご注意
電源コードを接続したり、外したりする際は、次の点にご注意ください。
コンセントに電源コードを接続する前に、電源ユニットを装着してください。
コンピュータから電源ユニットを外す前に、電源コードを外してください。
システムに複数の電源が接続されている場合は、電源からすべての電源コードを 外してください。
アクセスに関するご注意
電源コードを接続するコンセントは、装置からできるだけ近く、簡単に手が届く 場所にあることが理想的です。 装置から電源を外す場合は、必ずコンセントから
電源コードを外してください。
iii
メモリカードスロットのダミーカードについてのご注意 ( 特定モデルのみ )
このコンピュータにはカードスロットにプラスチック製のダミーカードが挿入され ています。このダミーカードは使用されていないスロットにゴミや金属の異物、 その他ホコリなどが入るのを防止するために挿入されています。 ダミーカードは スロットにメモリカードを挿入していない時に使用できるよう保存しておいてくだ さい。
音量に関するご注意
聴覚障害を引き起こさないために、次の指示に従ってください。
音量を上げるときには、適度なレベルになるまで少しずつ音量を調整してく
ださい。
耳が音に慣れた後は、音量を上げないでください。
長時間高音量で音楽を聴かないでください。
周囲のノイズを遮断しようとして、それ以上に高音で音楽を聴かないでくだ
さい。
近くで人が話している声が聞こえない程のレベルに音量を上げないでくだ
さい。
iv
警告
本製品が水溶液に触れるおそれのある所で使用しないでください。
本製品は、安定したテーブルの上に置いてください。不安定な場所に設置す
ると製品が落下して、重大な損傷を招く恐れがありますのでご注意ください。
スロットおよび通気孔は通気用に設けられています。これによって製品の確
実な動作が保証され、過熱が防止されています。これらをふさいだり、カ バーをかけたりしないでください。ベッド、ソファーなどの不安定な場所に 設置して、これらがふさがることがないようにしてください。本製品は、暖 房器の近くでは絶対に使用しないでください。また、適切な通風が保証され ないかぎり、本製品をラックなどに組み込んで使用することは避けてくだ さい。
本体のスロットから物を押し込まないでください。高圧で危険な個所に触れ
たり部品がショートしたりして、火災や感電の危険を招く恐れがあります。
内部パーツが破損したり、バッテリー液が漏れたりする場合がありますので、
本製品は必ず安定した場所に設置してください。
振動の強い環境で使用すると、予想しない電源ショートが発生したり、ルー
ター装置、HDD またはフラッシュメモリドライブ、光学ドライブなどが故障 したり、あるいはリチウムバッテリーが爆発したりする危険性があります。
製品の底部、通気孔周囲、AC アダプタは高温になる場合があります。 火傷を
防止するために、製品が作動している間はこれらに触れないでください。
この装置およびそのアクセサリ類には小さいパーツが含まれている場合が
あります。これらは小さいお子様の手の届かない場所に保管してください。
電力の使用
ラベルに表示されている定格電圧の電源をご使用ください。ご不明な点が
ある場合は、弊社のカスタマーサービスセンターまたは現地の電気会社に お問い合わせください。
電源コードの上に物を置かないでください。また、電源コードは踏んだり
引っ掛けやすいところに配置しないでください。
延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合
計が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくだ さい。また、コンセントに差し込んだすべての製品が定格電流の合計の許容 範囲を超えないようにご注意ください。
複数の装置を 1 つのコンセントやストリップ、ソケットに接続すると負荷がか
かりすぎてしまいます。 システム全体の負荷は、支路の 80% を目安にこれを 超えないようにしてください。 電源ストリップを使用する場合は、電源スト リップの入力値の 80% を越えないようにしてください。
本製品の AC アダプタにはアース線付き 2 ピン電源プラグが付いています。
電源プラグのアース端子をコンセントのアース端子に接続することをお勧め します。機器の故障により、万一漏電した場合でも感電を防止することがで きます。
警告 ! 接地ピンは安全対策用に設けられています。 正しく接地されて いないコンセントを使用すると、電気ショックや負傷の原因となり ます。
注意:アースは、本製品とその近くにある他の電気装置との干渉に より生じるノイズを防止する役割も果たします。
システムは 100 から 120 ボルト、または 220 から 240 ボルトで使用すること
ができます。 システムに同梱されている電源コードは、システムを購入された/ 地域の規格に準拠したものです。 海外 / その他の地域でシステムをご使用 になる場合は、その場所の規格に合った電源コードをお使いください。 電源 コードの規格についての詳細は、専門販売店、またはサービスプロバイダー
にお問い合わせください。
補修
お客様ご自身で修理を行わないでください。本製品のカバーを開けたりはずしたり すると、高圧で危険な個所に触れたりその他の危険にさらされるおそれがありま す。本製品の修理に関しては、保証書に明示されているカスタマーサービスセン ターにお問い合わせください。
次の場合、本製品の電源を OFF にし、コンセントからプラグを引き抜き、保証書 に明示されているカスタマーサービスセンターにご連絡ください。
電源コードまたはプラグが損傷したり擦り切れたりしたとき。
液体が本製品にこぼれたとき。
本製品が雨や水にさらされたとき。
ユーザは、操作指示として述べられている個所だけを調整してください。
それ以外の部分を間違って調整した場合、障害が生じ、正常動作の状態に 戻すまで必要以上に時間がかかることがありますのでご注意ください。
本製品を落としたとき、またはケースが損傷したとき。
本製品に問題が生じ、サービスを必要とするとき。
v
注意:取り扱い説明書に記載されている場合を除き、その他のパー ツを無断で調整するとパーツが破損する場合があります。その場合、 許可を受けた技術者が補修する必要があるため正常の状態に戻すま でに時間がかかります。
バッテリーの安全な使用について
本製品はリチウムイオンバッテリーを使用します。湿気の多い場所、濡れた場所、 あるいは腐食性のある環境では使用しないでください。バッテリーは熱源の近く、 高温になる場所、直射日光が当たる場所、オーブンレンジ内、あるいは密封パック 内の中に置いたり、保管したり、放置したりしないでください。また 60°C (140°F)
以上の環境に放置することもお止めください。これらの注意に従わなければ、バッ テリーから酸が漏れ出し、高温になったり、爆発、発火するなどしてケガや損傷の 原因となります。バッテリーに穴を開けたり、開いたり、解体したりしないでくだ さい。漏れ出したバッテリー液に触れてしまった場合は、水で完全に液を洗い流 し、直ちに医者の指示を仰いでください。安全のため、またバッテリーを長くお使 いいただくために、0°C (32°F) 以下または 40°C (104°F) 以上の環境では充電を行わ
ないでください。
vi
新しいバッテリーは 23 回完全な充電と放電を繰り返した後でなければ完全な性 能を発揮しません。バッテリーは数百回充放電を繰り返すことができますが、最終
的には消耗してしまいます。作動時間が著しく短くなったときには、新しいバッテ リーに交換してください。バッテリーは認証されたものをご使用になり、充電の際 も本製品専用の充電器のみをご使用ください。
バッテリーは目的に合わせてご使用ください。破損した充電器やバッテリーは絶対 にご使用にならないでください。バッテリーをショートさせないでください。バッ テリーはコイン、クリップ、ペンなどの金属製品がバッテリーの陽極と陰極に直接 触れるとショートします。( バッテリーについている金属片のようなものが陽極 /
陰極です。) 例えば予備のバッテリーをポケットやバッグの中などに入れておいた 場合などに、ショートする可能性が高くなります。ショートが発生すると、バッテ
リーや接触した製品の故障の原因となります。 バッテリーを高温または低温の場所 ( 夏や冬の車内など ) に放置すると、バッテ
リーの性能および寿命は低下します。バッテリーは常に 15°C から 25°C (59°F から 77°F) の環境で保管するようにしてください。熱すぎたり、冷たすぎたりするバッ テリーを使用すると、たとえバッテリーが完全に充電されていても、製品が一時的 に使用できなくなる場合があります。凍結するような環境では、バッテリーの性能
が特に低下します。
バッテリーを火の中に投げ込むと爆発する恐れがあります。バッテリーが破損して いる場合も爆発する可能性があります。ご使用済みバッテリーはお住まい地域の規 定にしたがって処理してください。できる限りリサイクルにご協力ください。 バッテリーは家庭用ゴミとして破棄しないでください。
ワイヤレス装置はバッテリーの干渉を受けやすく、性能に影響を及ぼす場合があり ます。
電池の交換
ノート PC シリーズはリチウムバッテリーを使用しています。電池を交換する場合 は、必ず本製品に付属している電池と同じタイプのものを使用してください。 タイ プの異なるバッテリーを使用すると、火災や爆発の危険が生じることがあります。
警告 ! バッテリーを誤って使用されますと爆発の危険があります。 分解したり、火に投げ入れたりしないでください。 バッテリはお子様 の手の届かないところに保管し、使用済みバッテリは速やかに廃棄 してください。使用済み電池は、お住まい地域の規定にしたがって
処理してください。
vii

光学ドライブ装置についての注意 ( 特定モデルのみ )

注意: この装置にはレーザーシステムが含まれており、「クラス 1 レーザー製品」 として分類されています。 この製品に関して問題が生じた場合は、お近くの専門 サービスセンターまでお問い合わせください。 被曝を防止するために、お客様ご自 身で外装を開かないでください。
CLASS 1 LASER PRODUCT CAUTION: INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN. AVOID EXPOSURE TO BEAM.
APPAREIL A LASER DE CLASSE 1 PRODUIT LASERATTENTION: RADIATION DU FAISCEAU LASER INVISIBLE EN CAS D’OUVERTURE. EVITTER TOUTE EXPOSITION AUX RAYONS.
LUOKAN 1 LASERLAITE LASER KLASSE 1 VORSICHT: UNSICHTBARE LASERSTRAHLUNG, WENN ABDECKUNG GEÖFFNET NICHT DEM STRAHLL AUSSETZEN
PRODUCTO LÁSER DE LA CLASE I ADVERTENCIA: RADIACIÓN LÁSER INVISIBLE AL SER ABIERTO. EVITE EXPONERSE A LOS RAYOS.
ADVARSEL: LASERSTRÅLING VEDÅBNING SE IKKE IND I STRÅLEN. VARO! LAVATTAESSA OLET ALTTINA LASERSÅTEILYLLE.
VARNING: LASERSTRÅLNING NÅR DENNA DEL ÅR ÖPPNAD ÅLÅ TUIJOTA SÅTEESEENSTIRRA EJ IN I STRÅLEN
VARNING: LASERSTRÅLNING NAR DENNA DEL ÅR ÖPPNADSTIRRA EJ IN I STRÅLEN
ADVARSEL: LASERSTRÅLING NAR DEKSEL ÅPNESSTIRR IKKE INN I STRÅLEN
電話回線
本製品を修理したり、解体したりする前に、必ずすべての電話回線をソケッ
トから外してください。
天候が非常に悪いときには、電話回線 ( コードレスタイプを除く ) のご使用は控
えてください。落雷による感電の原因となります。
警告 ! パーツを追加したり、交換したりする場合は、安全のために 必ず互換性があるパーツをお使いください。 オプションパーツの購入 については、販売店にお尋ねください。
viii

操作環境

警告 ! 安全のために、次のような状況でラップトップコンピュータ を使用する場合はワイヤレス装置や無線装置をすべて切ってくださ い。これらの装置とは次のものを含みますが、それだけに限りませ
ん。 無線 LAN (WLAN)、ブルートゥース、3G。
お住まい地域の規定にしたがってください。また使用が禁止されている場所または 干渉や危険を引き起こす可能性がある場所では、必ず装置の電源を切ってくだ さい。 装置は必ず正常な操作位置でご使用ください。 この装置は正常な状態で使用 するとき RF 被爆規定に準拠します。装置とアンテナは使用者から 1.5 センチ以上 離れた場所に設置してください。 金属は絶対に使用せず、装置は上記に記載した条
件で設置してください。 データファイルやメッセージを転送するには、ネットワー ク接続の状態が良くなければなりません。 場合によっては、接続が使用できるよう になるまでデータファイルやメッセージの転送が遅れる場合があります。 転送が完 了するまで、上記の距離に関する指示に従ってください。 装置の一部は磁気になっ ています。 装置が金属を引き付ける場合がありますので、聴覚保護装置をお使いの 方は、聴覚保護装置を使用した耳にこの装置を当てないでください。
装置の近くにクレジットカードやその他の磁気記憶装置を置かないでください。 それらに保管されている情報が消去される場合があります。

医療装置

ワイヤレス電話を含む無線通信装置を操作すると、保護が不十分な医療装置の機能 に障害を与える恐れがあります。 それらが外部無線周波から適切に保護されている かどうかについて、またその他のご質問については、医師または医療装置メーカー にお尋ねください。 医療施設内で装置の電源を切ることが指示されている場合は、 その指示にしたがってください。 病院や医療施設では、外部無線周波の影響を受け
やすい装置を使用している場合があります。 ペースメーカー: ペースメーカーの製造元は、ペースメーカーとの干渉を防止する
ために、ワイヤレス装置とペースメーカーの間に 15.3 センチ以上の距離を置くよ う推奨しています。 独立したリサーチ機関、およびワイヤレス技術リサーチ機関も 同様の推奨をしています。 ペースメーカーをご使用の方は、次の指示にしたがって ください。
装置とペースメーカーの間には必ず 15.3 センチ以上の距離を保ってくだ
さい。
装置の電源が入っているときには、ペースメーカーの近くに装置を置かない
でください。干渉が生じていることが予想される場合は、装置の電源を切り、 別の場所に保管してください。
聴覚補助装置: デジタル無線装置の中には、聴覚補助装置と干渉を起こすものがあ ります。 干渉を起こす場合は、サービスプロバイダにお問い合わせください。
乗り物
無線周波信号は、電子燃料注入システム、電子滑り止め、ブレーキシステム、電子 速度制御システム、エアバッグシステムなどのモーター自動車に不正に装着された 電子システムや、防止が不十分な電子システムに影響を与える場合があります。
詳細については、自動車または追加した装置のメーカーまたはその代理店にご確認 ください。 装置の補修、および自動車への装置の取り付けは指定された技術者が
行ってください。 補修や装着は正しく行わなければ大変危険であり、装置に付帯さ れた保証を受けることができなくなります。 自動車の無線装置はすべて、正しく装 着されていることと、正常に作動していることを定期的にチェックしてください。 装置、そのパーツ、またはアクセサリ類と同じ場所に可燃性液体、ガス、あるいは
爆発の危険性がある素材を一緒に保管したり、運送したりしないください。 エア バッグが搭載された自動車は強い衝撃を受けるとエアバッグが膨らみます。 エア バックの上またはエアバッグが膨らむ場所に無線装置 ( 装着済みまたは携帯用を含 む ) などを設置しないでください。 車内に無線装置が正しく装着されておらず、 エアバッグが作動してしまった場合は、重大な傷害を引き起こす恐れがあります。 飛行機内でこの装置を使用することは禁止されています。 搭乗前に装置の電源を 切ってください。 機内で無線電話装置を使用すると、飛行機の操縦に危害を与えた り、無線電話ネットワークを中断させたりする場合があり、法律により禁止されて いる場合もあります。

爆発の可能性がある環境

爆発の危険性がある場所では、かならず装置の電源を切り、表示されている注意や 指示にしたがってください。爆発の危険性がある場所とは、通常自動車のエンジン を切るよう指示される場所を含みます。このような場所でスパークすると爆発や火 災の原因となり、身体に傷害を与えたり、死亡に至る場合もあります。ガソリンス タンドの給油場所の近くでは、ノートブックの電源は切っておいてください。燃料 補給所、貯蔵所、配送エリア、化学工場、爆発性の作業が行われている場所では、 無線装置の使用に関する規定にしたがってください。爆発の危険性がある場所に は、通常 ( ただし必ずではありません ) そのことが明記されています。そのような
場所とは、船舶の船室、化学薬品の運送または貯蔵施設、液体石油ガス ( プロパン ガスまたはブタンガス ) を使用する自動車、粒子、ホコリ、あるいは金属粉末など の化学物質や粒子を空中に含む場所などが含まれます。携帯電話の使用が禁止され ている場所、または干渉を生じさせたり、危険がある場所では、ノートブックの電
源を入れないでください。
ix

緊急電話

警告: この装置から緊急電話を掛けることはできません。 緊急電話は携帯電話かそ の他の電話システムからお掛けください。
x

破棄について

この電子装置は家庭用ゴミとして廃棄しないでください。 地球環境を保護し、公害を最低限に留めるために、再利用にご協 力ください。WEEE (Waste from Electrical and Electronics
Equipment) 規定についての詳細は、 http://www.acer-group.com/public/Sustainability/ sustainability01.htm をご参照ください。
水銀についての注意
LCD/CRT モニタまたはディスプレイを含むプロジェクタまたは電 子製品:本製品に使用されているランプには水銀が含まれている
ため、お住まい地域のゴミ処理に関する規定、条例、法律に従っ て再利用または処理してください。詳しくは、Electronic
Industries Alliance (www.eiae.org ンプの破棄については、www.lamprecycle.org
ENERGY STAR
Acer の ENERGY STAR
や性能に影響を与えることなく環境を保護します。 を持って、
ENERGY STARって何 ? ENERGY STAR 規格に準拠した製品は、米国環境保護局が設
定した厳格なエネルギー効果指南に基づき、消費電力量を抑
え、温暖化ガスの発生を最低限に抑えます。 Acer はコスト削減、省エネ、地球環境 の向上に役立つ製品、およびサービスを世界的に提供してまいります。 エネルギー 効果を高め、省エネに努めるほど、温暖化ガスと環境変化のリスクの低減に大きく
貢献することができます。 詳しくは、http://www.energystar.gov
http://www.energystar.gov/powermanagement
Acer ENERGY STAR 準拠製品の特徴:
発熱量が少なく、冷却量が少なくて済むため、地球の温暖化防止に役立
ちます。
コンピュータが無作動の状態が一定時間続くと、自動的にディスプレイ
10 分後に「スリープ」モードに、コンピュータが 30 分後に「スリー プ」モードに入ります。
キーボードのキーを押すか、マウスを動かすと、コンピュータは
「スリープ」モードから復帰します。
コンピュータは「スリープ」モードのとき、80% 以上のエネルギーを節
約します。
ENERGY STAR および ENERGY STAR 記号は、米国の登録記号です
) にお問い合わせください。
をご覧ください。
準拠製品は、消費電力を抑え、機能性
ENERGY STAR
ロゴが付いた製品をお届けします。
をご参照ください。
Acer
または
は自信

気持ちよくお使いいただくために

長時間コンピュータを操作すると、目や頭が痛くなる場合があります。 また身体的 な障害を被る場合もあります。 長時間に及ぶ操作、姿勢の悪さ、作業習慣の悪さ、 ストレス、不適切な作業条件、個人の健康状態、あるいはその他の要素によって、 身体的な障害が生じる確率は高くなります。
コンピュータは正しく使用しなければ、手根管症候群、腱炎、腱滑膜炎、その他の 筋骨格関連の障害を引き起こす可能性があります。 手、手首、腕、肩、首、背中に
次のような症状が見られる場合があります。
麻痺、ヒリヒリ、チクチクするような痛み
ズキズキする痛み、疼き、触ると痛い
苦痛、腫れ、脈打つような痛さ
凝り、緊張
寒気、虚弱
このような症状が見られたり、その他の症状が繰り返しまたは常にある場合、また はコンピュータを使用すると生じる痛みがある場合は、直ちに医者の指示に従って ください。
次のセクションでは、コンピュータを快適に使用するためのヒントを紹介します。
心地よい作業態勢に整える
最も心地よく作業ができるように、モニタの表示角度を調整したり、フットレスト を使用したり、椅子の高さを調整してください。 次のヒントを参考にしてくだ
さい。
長時間同じ姿勢のままでいることは避けてください。
前屈みになりすぎたり、後ろに反りすぎたりしないようにしてください。
足の疲れをほぐすために、定期的に立ち上がったり歩いたりしてください。
短い休憩を取り首や肩の凝りをほぐしてください。
筋肉の緊張をほぐしたり、肩の力を抜いたりしてください。
外部ディスプレイ、キーボード、マウスなどは快適に操作できるように適切
に設置してください。
文書を見ている時間よりもモニタを見ている時間の方が長い場合は、ディス
プレイを机の中央に配置することで首の凝りを最小限に留めることができ ます。
xi
視覚についての注意
長時間モニタを見たり、合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用したり、グレア、 明るすぎる照明、焦点が合わないスクリーン、小さい文字、低コントラストのディ スプレイなどは目にストレスを与える原因となります。 次のセクションでは、目の
疲れをほぐすためのヒントを紹介します。
頻繁に目を休ませてください。
モニタから目を離して遠くを見ることによって目を休ませてください。
頻繁に瞬きをするとドライアイから目を保護することができます。
xii
ディスプレイ
ディスプレイは清潔に保ってください。
ディスプレイの中央を見たときに若干見下ろす形になるように、ディスプレ
イの上端よりも頭の位置が高くなるようにしてください。
ディスプレイの輝度やコントラストを適切に調整することにより、テキスト
の読みやすさやグラフィックの見易さが向上されます。
次のような方法によってグレアや反射を防止してください。
窓や光源に対して横向きになるようにディスプレイを設置してください。
カーテン、シェード、ブラインドなどを使って室内の照明を最小化して
ください。
デスクライトを使用してください。
ディスプレイの表示角度を調整してください。
グレア縮減フィルタを使用してください。
ディスプレイの上部に厚紙を置くなどしてサンバイザーの代わりにして
ください。
ディスプレイを極端な表示角度で使用することは避けてください。
長時間窓の外を眺めるなど、明るい場所を見つめたままにしないでください。
正しい作業習慣を身に付ける
正しい作業習慣を身に付けることによって、コンピュータ操作が随分楽にな ります。
定期的かつ頻繁に短い休憩を取ってください。
ストレッチ運動をしてください。
できるだけ頻繁に新鮮な空気を吸ってください。
定期的に運動をして身体の健康を維持してください。
警告 ! ソファーやベッドの上でコンピュータを操作することはお薦 めしません。 どうしてもその必要がある場合は、できるだけ短時間で 作業を終了し、定期的に休憩を取ったりストレッチ運動をしたりし てください。
注意:詳しくは、48 ページの「規制と安全通知」を参照してくだ さい。
xiii

Aspire シリーズご使用の前に

この度は、Aspire シリーズをお買い求めいただき誠にありがとうござい ます。
本ノートブック PC をご使用頂くに当たり、いくつかご注意頂きたい点が ございますので下記の事項をお読み下さい。
1 初期設定時の注意事項
初期のセットアップには みのご使用は避けて下さい)。設定時間に約 40 分から 50 分ほどかか りますので起動時や設定の間、電源を切らないで下さい。また、設
定中の静止画面で何か作業をされますと設定が正常に終了しません ので、設定が全て完了した事を確認してから他の作業を行って下さ い(正常に設定が終了しませんとその後の作業が不安定になるなど の不具合が発生する可能性があります)
2 ご使用にあたっての留意事項
a 推奨の画面解像度は 1280 x 800 以上になりますので、画面のプロ
パティで設定を確認して下さい。
b Windows Vista の OS と Acer ソフトでハードディスク内で約
10-15GB の隠しパーティションが必要となります。(必要領域は Windows Vista のモデルによって違います)。リカバリーが必要 な時、この隠しパーティションを使用して、Acer eRecovery Management システムでリカバリーを行います。また、C ドラ
イブに実際使用する OS と Acer ソフトがインストールされて います。これによって実際に使用可能なハードディスク容量はス
ペック容量よりも若干少なくなります。
c 不慮の事態に備えるため、定期的なデータのバックアップをお勧
めいたします。
T Windows Vista の基本設定方法
(工場出荷状態、またはリカバリ直後の状態の場合)
1 電源を入れます。 2 「しばらくお待ちください」と表示されます。その後、黒い画面
に矢印だけ表示される状態になりますが、何も操作をされず、そ のまましばらくお待ちください。
AC の電源をご使用ください(バッテリーの
xiv
3 「Windows のセットアップ」が表示されましたら、国または地
域を「日本」、時刻と通貨の形式を「日本語(日本)」、キーボー ドレイアウトを「Microsoft IME」にし、「次へ」ボタンをクリッ
クします。
4 使用許諾契約書が表示されます。よくお読みいただき、内容に同
意いただける場合は [ ライセンス条項に同意します(Windows を使用するには同意が必要)] のチェックボックス 2 箇所に チェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
5 「ユーザー名と画像の選択」が表示されましたら、[ ユーザー名 ]
[ パスワード ] を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。 ※パスワードは無記入でも可。
6 [ コンピュータ名 ] を入力し、デスクトップの背景を選択してくだ
さい。表示されましたら、[ コンピュータ名 ] を入力し、「背景」 を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
※コンピュータ名はデフォルトの名前でも可。
7 [Windows を自動的に保護するように設定してください ] が表示
されましたら、[ 推奨設定を使用します ] をクリックします。
8 「時刻と日付の設定の確認」の画面が表示されましたら、タイム
ゾーンが「大阪、札幌、東京」になっている事と、日付(カレン ダー)および時刻を確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
9 「ありがとうございます」が表示されましたら [ 開始 ] ボタンをク
リックします。これで、基本設定とユーサー設定が完了です。
10 その後、壁紙のみの画面がしばらく表示される事がありますが、
何も操作をされず、そのまましばらくお待ちください。
11 Windows Vista OS の設定の準備が自動で開始されます。「しば
らくお待ちください。コンピュータのパフォーマンスを確認して います。」と表示されますので、何も操作をされず、そのままし ばらくお待ちください。
12 [ デスクトップの準備をしています ...] が表示されます。
13 水色の画面下部には「Process... Please Wait」と表示されます。
そのまましばらくお待ちください。
14 インストールの過程で 1 回コンピューターの自動で再起動を行い
ます。そのままでお待ちください。
15 Acer ソフトウェアのインストールが自動で続行しますので、そ
のままお待ち下さい。
以上で Windows Vista 初期設定は完了です。
■補足 1:「ウェルカムセンター(ようこそ画面)」について画面下部にあ る「起動時に実行します(ウェルカムセンターは ...)」と表示 されているチェックボックスを外す事で、次回起動時は「ウェ
ルカムセンター」は表示されなくなります。
xv
■補足2:ノートパソコンにおける 工場出荷状態では、
CPU
のパフォーマンスの設定について
CPU
のパフォーマンスはバランスに設定さ
れています。
お客様がご購入された機器の記憶装置(ハードディスク等)に記憶された データ、インストールされたプログラムならびに設定内容につきまして は、弊社では使用形態に関わらず、いかなる保証もいたしかねます 。
データのバックアップは Windows Vista の「バックアップと復元セン ター」または Acer eRecovery Managemant システムをご利用下さい。
本製品はアース線付き 2 ピン電源プラグが付いています。電源プラグの アース端子をコンセントのアース端子に接続することを勧めします。機器
の故障により、万一漏電した場合でも感電を防止することができます。
電源プラグのアース端子をコンセントのアース端子に確実に接続してください。
xvi
始めに
この度は、Acer ノートブック PC をお買い上げいただき、誠にありがとうござい ます。
ガイド
本製品を快適にご使用いただくために、次のガイドが提供されています。 Aspire シリーズ汎用ユーザーガイドには、Aspire シリーズの全モデルに共通の情
報が記載されています。 本書には Acer Empowering Technology、キーパッド、 オーディオの使い方など、基本的な情報が含まれています。汎用ユーザーガイド
および以下に紹介する AcerSystem User Guide る説明の中には、特定モデルにのみ適用されるものがあり、お客様が購入されたモ
デルには該当しない場合があります。 そのような場合には、「特定モデルのみ」な どの
ように注記が付けられています。 クイックガイドは、本ノートブック PC を生産的に使用するための方法を説明しま
す。AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュアル ) は、本ノートブック PC につ いてわかりやすく説明しておりますので、良くお読み頂き、指示に従ってくださ
い。このガイドには、システムユーティリティ、データ復元、拡張オプション、ト ラブルシューティングなどの詳細情報を記載しております。 また、このノート ブック PC の保証、一般規制、安全規定についても記載しています。マニュアルを 印刷する必要がある場合、ユーザーズマニュアルは PDF (Portable Document
Format) ファイルで提供されています。以下の手順に従ってください。
( ユーザーズマニュアル ) に記載され
1. スタート、すべてのプログラム、Acer System をクリックしてください。
2. AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュアル ) をクリックしてください。
注意:ファイルを表示するには、Adobe Reader が必要となります。 Adobe Reader がセットアップされていない場合、AcerSystem User Guide ( ユーザーズマニュアル ) をクリックすると Adobe Reader
セットアッププログラムを実行します。画面の指示に従って、セッ トアップしてください。Adobe Reader の使い方については、ヘル
プとサポートメニューにアクセスしてください。
xvii

本ノートブック PC の取り扱いと使用に関する ヒント

本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする
コンピュータの電源を入れるには、LCD スクリーンの下中央の電源ボタンを押して ください。 電源ボタンの位置は、クイックガイドを参照してください。
本ノートブック PC の電源を OFF にするには、次の操作のどれかを行ってくだ さい。
Windows のシャットダウン機能
[ スタート ] をクリックした後、[ シャットダウン ] をクリックします。
電源ボタン
スリープホットキー <Fn> + <F4> を押してもコンピュータをスリープモード にすることができます。
注意: 通常の方法で本ノートブック PC の電源を OFF にできない場合 は、電源ボタンを 4 秒以上押してください。本ノートブック PC の電 源を入れ直す場合は、最低 2 秒間待ってください。
本ノートブック PC の取り扱い
本ノートブック PC は、次の点に注意して取り扱ってください。
直射日光に当てないでください。また、暖房機などの熱を発する機器から放し
てお使いください。
0°C (32°F) 以下または 50°C (122°F) 以上の極端な温度は避けてください。
磁気に近づけないでください。
雨や湿気にさらさないでください。
液体をかけないでください。
強いショックを与えたり、激しく揺らしたりしないでください。
ほこりや塵を避けてください。
本ノートブック PC の上には、絶対にものを置かないでください。
ディスプレイを乱暴に閉めないでください。
本ノートブック PC は、安定した場所に設置してください。
xviii
AC アダプタの取り扱い
AC アダプタは、次のように取り扱ってください。
その他のデバイスに接続しないでください。
電源コードの上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。人の往来が多
いところには、電源コードおよびケーブルを配置しないでください。
電源コードをはずすときは、コードではなくプラグを持ってはずしてくだ
さい。
延長コードを使うときは、延長コードに接続された電気製品の定格電流の合計
が延長コードに表示された許容の定格電流以下になるように注意してくださ い。また、コンセントに差し込んだすべての製品の定格電流の合計が超えない ように注意してください。
バッテリーパックの取り扱い
バッテリーパックは、次のように取り扱ってください。
バッテリーパックは、同じタイプのものに交換してください。バッテリーをは
ずしたり交換したりするときは、本ノートブック PC の電源を OFF にしてくだ さい。
燃やしたり解体したりしないでください。子供の手に届かないところに保管し
てください。
バッテリーは、現地の規則に従って正しく処理またはリサイクルしてくだ
さい。
清掃とサービス
本ノートブック PC の清掃は、以下の手順に従ってください。
1 本ノートブック PC の電源を OFF にして、バッテリーパックをはずしてくださ
い。
2ACアダプタをはずしてください。 3 柔らかい布で本体を拭いてください。液体またはエアゾールクリーナは、使用
しないでください。
次の状況が発生した場合 :
本ノートブック PC を落としたとき、またはケースが損傷したとき
本ノートブック PC が正常に動かないとき
43 ページの "FAQ" を参照してください。
本製品を安全かつ快適にお使いいただくために iii
安全に関するご注意 iii 光学ドライブ装置についての注意 ( 特定モデルのみ )vii 操作環境 viii 医療装置 viii 乗り物 ix 爆発の可能性がある環境 ix 緊急電話 ix 破棄について x 気持ちよくお使いいただくために xi
目 次
Aspire シリーズご使用の前に xiii 始めに xvi
ガイド xvi 本ノートブック PC の取り扱いと使用に関するヒント xvii
本ノートブック PC の電源を ON または OFF にする xvii 本ノートブック PC の取り扱い xvii AC アダプタの取り扱い xviii バッテリーパックの取り扱い xviii 清掃とサービス xviii
タッチパッド 1
タッチパッドの基本 ( 指紋リーダー機能搭載モデル )1 タッチパッドの基本 (2 クリックボタン付きモデル )2
キーボード 3
ロックキーとテンキーパッド *3 Windows キー 4
オーディオ 5
Acer PureZone ( 特定モデルのみ )5 Tuba ( 特定モデルのみ )5 サラウンド / マルチチャネルサウンドを実現する Dolby Home Theater の使い方 ( 特定モデルのみ )5
ビデオ 6
16:9 ディスプレイ 6
システムユーティリティの使い方 7
Acer Bio-Protection ( 特定モデルのみ )7 Acer GridVista ( デュアルディスプレイ互換 )8
Acer Backup Manager 9
パワーマネージメント 10 Acer eRecovery Management 11
バックアップディスクの書き込み 12 復元 13
バックアップディスクから Windows を復元する 14
Acer Arcade Deluxe 16
全般的なコントロール 17
ナビゲーションコントロール 17
プレーヤーコントロール 17
シネマ 17
ムービーを再生 17
ビデオ: 18
ビデオファイルの再生: 18
最後に再生したビデオ: 19
HomeMedia 19
詳細設定 19
ライブアップデート 19
アルバム 21
ピクチャの編集 21
スライドショーの設定 21 ミュージック 22 オンラインメディア ( 特定モデルのみ )22
YouTube 22
Flickr 22
バッテリー 23
バッテリーの特徴 23
バッテリー寿命を延長するには 23 バッテリーの装着と取り外し 24 バッテリーの充電 24 バッテリー残量の確認 25 バッテリーの寿命を最適化する 25 低残量警告 25
本ノートブック PC の携帯 27
周辺装置の取りはずし 27 短距離の移動 27
携帯するための準備 27
会議に持っていくもの 28 自宅に持ち帰る 28
携帯するための準備 28
持っていくもの 29
注意事項 29
ホームオフィスの設定 29 長距離の移動 29
携帯するための準備 29
持っていくもの 30
注意事項 30 海外旅行 30
携帯するための準備 30
持っていくもの 30
注意事項 31
セキュリティ機能 31
セキュリティキーロックの使用 31 パスワード 31
パスワードの入力 32
パスワードのセット 32
オプションを使った拡張 33
接続オプション 33
Fax/ データモデム ( 特定モデルのみ )33 内蔵ネットワーク機能 34 赤外線 (CIR) ポート ( 特定モデルのみ )34
USB 35 IEEE 1394 ポート ( 特定モデルのみ )35
高精彩マルチメディアインターフェイス
( 特定モデルのみ )36 ExpressCard ( 特定モデルのみ )36
Windows Media Center TV を楽しむ 38
入力タイプの選択 38 オプションの DVB-T ( デジタル TV) アンテナ ( 特定モデルのみ ) を使って TV を見る 38
デジタルアンテナを接続するには: 39
外付けアンテナまたはケーブルソケットを使って
TV を見る 40 BIOS ユーティリティ 41
起動シーケンス 41 Disk-to-disk recovery 機能の実行 41
パスワード 41
ソフトウェアの使用 42
DVD 映画の再生 42
FAQ 43
アフターサービスについて 46
国際旅行者保証
(International Travelers Warranty; ITW) 46
インターネットサポート 46 カスタマーサービスセンター 46
トラブル対策 47
トラブル対策のヒント 47 エラーメッセージ 47
規制と安全通知 48
FCC 規定 48 モデムについてのご注意 ( 特定モデルのみ )49 レーザー準拠について 49 LCD ピクセルについて 49 規制についての注意 50 全般 50 FCC RF の安全要件 50 カナダ - 低出力ライセンス免除無線通信 デバイス (RSS-210) 52
LCD panel ergonomic specifications 53
1

タッチパッド

本コンピュータに装備されているタッチパッドは、その表面での動きを感知するポ インティングデバイスです。カーソルは、タッチパッドの表面に置かれた指の動き に対応します。タッチパッドはパームレストの中央に装備されているので、ゆった りとした環境で操作することができます。

タッチパッドの基本 ( 指紋リーダー機能搭載 モデル )

次のアイテムは、Acer Bio-Protection 指紋 リーダー付きタッチパッドの使い方を示したも
のです。
指をタッチパッド (1) の上で動かして、カー
ソルを移動させてください。
タッチパッドの縁にある左 (2) および右 (4)
ボタンを押して、選択および機能の実行を 行ってください。これら 2 つのボタンは、
マウスの右および左ボタンと同じように機能 します。タッチパッドをタップする ( 軽くた
たく ) 方法も同じように機能します。
Acer Bio-Protection 指紋読み取り装置 (3) は、Acer FingerNav 4 方向コント
ロール機能 ( 特定モデルのみ ) に対応しています。このボタンまたは指紋読み 取り装置は、Windows アプリケーションの右スクロールバーを押したときと 同じ動きをします。
機能
実行 2 度クリック。 マウスボタンをダ
選択 1 度クリック。 1 度タップする。
ドラッグ クリックした
コンテキス トメニュー にアクセス
左ボタン (2) 右ボタン (4)
ままカーソル をドラッグ。
1 度クリック
1 23 4
メインタッチ パッド (1)
ブルクリックする のと同じ速さで 2 度タップする。
マウスボタンをダ ブルクリックする のと同じ速さで 2 度タップし、指を タッチパッドに置 いたままカーソル をドラッグする。
中央ボタン (3)
日 本 語
Loading...
+ 52 hidden pages