目次
安全のために --------------------------------------------------------------- 1
注意事項 --------------------------------------------------------------- 2
LCD モニタに関する特別な注意--------------------------------- 3
モニタを操作する前に --------------------------------------------------- 3
機能 --------------------------------------------------------------------- 3
梱包の内容 ------------------------------------------------------------ 3
取り付け指示 --------------------------------------------------------- 4
コントロールとコネクタ ------------------------------------------ 5
表示角度の調整 ------------------------------------------------------ 6
操作上の指示 --------------------------------------------------------------- 7
一般的な操作 --------------------------------------------------------- 7
設定の調整方法 ------------------------------------------------------ 9
画像の調整 -------------------------------------------------------- 10-11
プラグアンドプレイ ------------------------------------------------ 12
技術サポート(FAQ) --------------------------------------------------- 13-14
エラーメッセージおよび考えられる解決法 ------------------ 15
付録 --------------------------------------------------------------------------- 16
仕様 ----------------------------------------------------------------工場プリセットのタイミング表 --------------------------------- 18
コネクタピンの割り当て ------------------------------------------ 19
16-17
モニタを操作する前に、本書をよく読んでください。お読みになった後は、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
FCC 暮らす B 無線周波数障害声明
警告: (FCC 公認モデル用)
注: 本装置は、FCC 基準パート 15 に準ずる Class B のデジタル電子機器の制
限事項に準拠しています。これらの制限事項は、住宅地域で使用した場合に
生じる可能性のある電磁障害を規制するために制定されたものです。本装置
は高周波エネルギーを生成し使用しています。また、高周波エネルギーを放
射する可能性があるため、指示に従って正しく設置しなかった場合は、無線
通信に障害を及ぼす可能性があります。しかしながら、特定の設置状況にお
いては電波障害を起こさないという保証はありません。本装置がラジオやテ
レビの受信に障害を与えていないかを判断するには、本装置の電源をオンオ
フしてみます。受信障害が発生している場合には、以下の方法で受信障害を
改善することをお勧めします。
1. 受信アンテナの方向または設置位置を変える。
2. 本装置と受信機の距離を離す。
3. 本装置と受信機の電源系列を別の回路にする。
4. 販売店やラジオ/ビデオの専門技術者に問い合わせる。
通告:
1. FCC 準拠に責任を持つ第三者からの明確な許可を受けることなく、本体
に承認されていない変更や改造が行われた場合には、本装置を使用する
権利が規制される場合があります。
2. 放出制限に従うために、シールドされたインタフェースケーブルと AC
電源コードを使用しなければなりません。
3. 承認されていない変更や改造に伴うラジオ、またはテレビの電波障害に
関しては、メーカーは責任を負いかねますので、それらの障害につきま
しては、お客様の責任において修理を行ってください。
当社は
に関する
ENERGY STAR
ENERGY STAR
のパートナー企業として、本製品がエネルギー効率
のガイドラインに準拠していることを宣言いたし
ます。
警告:
火災や感電の原因となるので、モニタを雨や湿気にさらさないでください。
モニタの内部は高電圧ですので、キャビネットは外さないでください。内部
の点検や修理につきましては、専門技術者にお問い合わせください。
1
安全上の注意事項
z モニタを水気のあるところ、例えば浴槽、台所の流し、洗濯機、水泳プー
ル、水場のそばで使用しないでください。
z モニタをぐらぐらするカート、台、テーブルの上に置かないでください。
モニタが落ちて、怪我をしたり、装置がひどい損傷を被ることがあります。
メーカーの推奨するカートや台、またはモニタに付属するものだけを使用
してください。壁や棚にモニタを取り付ける場合は、メーカーが承認する
取り付けキットを使用し、キットの取り付け指示に従ってください。
z モニタは、ラベルに指示されているタイプの電源装置以外には使用できま
せん。家庭に供給されている電源のタイプが分からない場合、販売店また
は電力会社にお問い合わせください。
z モニタには、三番目のアース用ピンの付いた、三又のアース用プラグが付
属しています。このプラグは、安全のためにアースされたコンセントにだ
け適合します。お使いのコンセントが三芯プラグに対応していない場合、
電気技術者に正しいコンセントを取り付けてもらうか、アダプタを使用し
て装置を安全にアースしてください。アース用プラグを抜いて、アースさ
れたプラグの安全性を無効にしないでください。
z キャビネットの背面と底面のスロットや開口部は、通気のために設けられ
ています。モニタの信頼できる操作を確実にし、モニタの加熱を防ぐため
に、これらの開口部を塞いだり覆ったりしないでください。モニタをベッ
ド、ソファ、ラグ、または同様の面に置かないでください。モニタをラジ
エータや熱レジスタの傍または上に置かないでください。適切な通気がな
い場合、本箱やキャビネットの中にモニタを設置しないでください。
z 雷が鳴っているときや、長期間使用しない場合は、プラグを抜いてくださ
い。これで、サージ電流による損傷からモニタが保護されます。
z 電線と延長コードに過負荷をかけないでください。過負荷をかけると、火
災や感電の恐れがあります。
z モニタのキャビネットのスロットに異物を入れないでください。回路部分
がショートして、火災や感電の原因となります。モニタには絶対に水をこ
ぼさないでください。
z 自分でモニタを修理することはおやめください。カバーを開けたり取り外
すと、高電圧やその他の危険にさらされることになります。修理について
は、専門技術者にお問い合わせください。
z 満足のゆく操作性を確保するために、モニタは UL 指定を受けたコンピュ
ータでのみ使用してください。これは、100 - 240V AC, Min. 5A の間でマ
ークされ、適切に構成されたコンセントを搭載しています。
z 装置はコンセントのそばに取り付け、すぐに電源プラグを抜けるようにし
てください。
z UL, CSA 指定を受けた付属の電源アダプタ(出力 12Vdc)だけを使用するよ
うにしてください。
2
LCD モニタに関する特別な注意
以下の症状はLCDモニタには正常の状態で、故障ではありません。
• 蛍光灯の特性により、初めて使用する場合画面がちらつくことがありま
す。電源スイッチをオフにしてから再びオンにし、ちらつきが消えること
を確認してください。
• 使用するデスクトップのパターンによっては、画面の明るさに多少のむら
が出ることがあります。
• LCD 画面は 99.99%以上の有効画素があります。0.01% 以下の画素欠けや
常時点灯するものがあります。
• LCD 画面の特性により、同じ像が何時間も表示されているとき、画像を
切り替えた後に前の画面の残像が残っていることがあります。この場合、
画像を切り替えたり電源スイッチを数時間オフにすることによって、画面
はゆっくりと元の状態に戻ります。
モニタを操作する前に
機能
• 43.2cm(17”) TFT カラー LCD モニタ
• Windows 対応のくっきりした、鮮明な表示
•
推奨解像度
• EPA ENERGY STAR
• エルゴノミクス設計 (TCO’03 公認)
• デュアル入力(DVI + アナログ)
•
省スペース、コンパクトな設計
梱包の内容
梱包の中には、以下の付属品が含まれています
1. LCD モニタ
2. ユーザーズマニュアル
3. 電源コード
4. 15 pin D-Sub ケーブル
5. DVIケーブル
6. 外部アダプタ
7. オーディオケーブル
8. Pivot Software
: 1280 X 1024 @60Hz
®
(デュアル入力モデル)
(デュアル入力モデル)
3
支持フレーム
ディスプレイが斜めになっている状態で引っ張ったり押したりしないでく
ださい。ディスプレイが外れる原因となります。
図に示すようにディスプレイの支持フレームからピンを引き抜き、高さを調
整します。ピンを引き抜くとき、マシンはテーブルの上にまっすぐに立てる
ようにしてください。そうでないとディスプレイの上部分が外れることがあ
ります。
電源コード
電源:
1. 電源コードが、お住まいの地域で要求されている正しいタイプのものであ
ることを確認してください。
2. この LCD モニタには外部ユニバーサル電源装置が装備され、100/120V
AC および 220/240V AC 電源地域で操作することが可能になっています
(ユーザーの側で調整する必要はありません)。
3. 電源コードをお使いの LCD モニタの電源入力ソケットに接続してから、
もう一方の端を 3 ピン AC コンセントに差し込みます。電源コードは、
LCD モニタに付属する電源コードのタイプに応じて、コンセントまたは
PC の電源出力ソケットに接続することができます。
4
コントロールとコネクタ
ケーブル接続
次の手順を実行する前に、コンピュータの電源をオフにしてください。
1. 電源アダプタの DC ケーブルをモニタ背面の DC インポートに接続しま
す。
2. 15 ピン D-Sub ケーブルの一方の端ををモニタ背面に接続し、もう一方の
端をコンピュータの D-Sub ポートに接続します。
3.
(デュアル入力モデル)
接続し、もう一方の端をコンピュータの DVIポートに接続します。
4. オーディオケーブルをモニタのオーディオ入力と PC のオーディオ出力
(緑色のポート)に接続します。
24ピン DVIケーブルの一方の端をモニタ背面に
5. モニタの電源ケーブルを手近のコンセントに差し込みます。 電源コード
のもう一方の端を電源アダプタに差し込みます。
6. モニタとコンピュータの電源をオンにします。
図 1 ケーブルを接続する
1.
D-Sub ケーブル
2.
DC-ジャックの電源ケーブル
3.
AC 電源コード
4.
外部接続用アダプタ
5.
DVIケーブル
6.
オーディオケーブル
(デュアル入力モデル)
5