
MC55A0
MC55N0
規制ガイド
Zebra は、信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的で製品に変更を加えることができるものと
Zebra は、本製品の使用、または本文書内に記載されている製品、回路、アプリケーションの
します。
使用が直接的または間接的な原因として発生する、いかなる製造物責任も負わないものとします。明示
的、黙示的、禁反言またはその他の特許権上または特許上のいかなる方法によるかを問わず、
品が使用された組み合わせ、システム、機材、マシン、マテリアル、メソッド、またはプロセスを対象とし
て、もしくはこれらに関連して、ライセンスが付与されることは一切ないものとします。
組み込まれている機器、回路、およびサブシステムについてのみ、黙示的にライセンスが付与されるも
のとします。
保証
Zebra のハードウェア製品の保証については、弊社の Web サイト (http://www.zebra.com/warranty) を
参照してください。
サービスに関する情報
本機器の使用中に問題が発生する場合は、お客様の使用環境を管理する技術サポートまたはシステム サ
ポートにお問い合わせください。本機器に問題がある場合は、各地域の技術サポートまたはシステム
ポートの担当者が、次のサイトに問い合わせを行います。
このガイドの最新版については、弊社 Web サイト (http://www.zebra.com/support) でご確認ください。
Zebra Technologies Corporation
Lincolnshire, IL U.S.A.
http://www.zebra.com
© 2017 ZIH Corp and/or its affiliates.All rights reserved.Zebra
ヘッドは、ZIH Corp. の商標であり、世界各地の多数の法域で登録されています。その他のす
べての商標は、該当する各所有者が権利を有しています。
72-148112-04JA 改訂版 A — 2017 年 8 月
http://www.zebra.com/support
および図案化された Zebra
Zebra 製
Zebra 製品に
サ
規制に関する情報
このガイドはモデル番号 MC55A0、MC55N0 に適用されます。
Zebra のデバイスはすべて、販売地域の法令および規制に準拠するように設計されており、必要に応じ
てその旨を記載したラベルが貼付されています。
各言語での情報は、以下の弊社
の機器に変更または改変を加えた場合、Zebra による明示的な承認がある場合を除き、その機器を
Zebra
操作するお客様の権限が無効になる場合があります。
注意
定格最大動作温度は
Bluetooth®
本機は、承認済みの Bluetooth 製品です。詳細な情報または最終製品の一覧については、次の Web サ
イトを参照してください。
Zebra 承認済みおよび UL 規格のアクセサリ、バッテリ パック、バッテリ充電器のみ
を使用してください。
濡れたモバイル
トは、必ず乾いた状態で外部電源に接続してください。
50°C です。
無線テクノロジ
Web サイトでご確認ください。http://www.zebra.com/support
コンピュータまたはバッテリを充電しないでください。コンポーネン
http://www.bluetooth.org/tpg/listings.cfm
無線機器の使用に関する各国の承認
承認に従い、規制に関するマークは、使用する無線が、米国、カナダ、日本、 韓国、オーストラリア、
ヨーロッパ
その他の国のマークについては、
http://www.zebra.com/doc から入手できます。
注意
チェコ共和国、キプロス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハン
ガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルク
センブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア共和国、
スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリスを指します。
1 での使用が承認されている無線機器に付けられています。
Zebra の「適合宣言」文書 (DoC) を参照してください。この文書は、
1: 2.4 GHz または 5 GHz 製品の場合、「ヨーロッパ」とは、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、
各国におけるローミング
この機器には国際ローミング機能 (IEEE802.11d) が組み込まれます。この機能により、特定の国内で適
切な通信チャネルを選択できるようになります。
アドホック通信 (5GHz 周波数帯 )
アドホック通信で使用できるのは、チャンネル 36 ~ 48 (5150 ~ 5250 MHz) に制限されています。この
周波数帯の使用は、室内のみに限定されています。その他の場所での使用は違法行為となります。
動作周波数 - FCC および IC
5GHz のみ
UNII (無免許で利用できる情報インフラ ) の Band 1 (5150 ~ 5250 MHz) での使用は、室内での使用
のみに制限されています。その他の場所での使用は違法行為となります。
Industry Canada 宣言 :
注意 : 5150 ~ 5250MHz の周波数帯では、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電
波干渉が発生する可能性を減らすために、この機器を屋内でのみ使用するようにしてください。高出力
レーダーは、
順位が高い
Avertissement: Le dispositive fonctionnant dans la bande 5150-5250 MHz est réservé
uniquement pour une utilisation à l'intérieur afin de réduire les risques de brouillage
préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux.
Les utilisateurs de radars de haute puissance sont désignés utilisateurs principaux (c.-à-d.,
qu'ils ont la priorité) pour les bands 5250-5350 MHz et 5650-5850 MHz et que ces radars
pourraient causer du brouillage et/ou des dommages aux dispositifs LAN-EL.
2.4 GHz
米国内において
エアにより制限されています。
5250 ~ 5350MHz 周波数帯および 5650~ 5850MHz 周波数帯の一次ユーザー (優先
) として指定されており、LE-LAN 機器に干渉や損傷を起こす危険性があります。
のみ
802.11 b/g の利用可能なチャンネルは1 から 11 です。チャンネルの範囲はファームウ
衛生および安全に関する推奨事項
人間工学に基づく推奨事項
注意 人間工学上の被害を受けるリスクを回避または最小限に抑えるため、以下の推奨事項
に従ってください。安全に関する社内規定に従って本製品を使用していることを衛生
安全管理担当者に確認し、従業員の負傷を防いでください。
• 同じ動作の繰り返しは、極力減らすかなくすようにしてください。
• 自然な姿勢を保ってください。
• 過度に力が必要な動作は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 頻繁に使用するものは手の届く範囲内に配置してください。
• 作業は、適切な高さで行ってください。
• 振動が発生する作業は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 直接圧力を受ける作業は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 調整可能なワークステーションを用意してください。
• 適切な距離を保ってください。
• 適切な作業環境を用意してください。
• 作業手順を改善してください。
• 同じ動作を繰り返す場合は、できるだけ左右の手を入れ替えて作業してください。
車両への設置
自動車の電子システム (安全システムなど ) が正しく取り付けられていない場合、または十分にシールド
されていない場合、
売代理店にご確認ください。また、車両に機器を追加設置した場合は、その製造業者にもご確認ください。
エアバッグは勢いよく膨らみます。取り付けられている機器やポータブルの無線機器を含むあらゆる装
置を、エアバッグの上またはエアバッグの取り付け領域に設置しないようにしてください。車内用無線
機器を適切な場所に設置しないと、エアバッグが膨らんだときに深刻な身体的損傷を負う可能性があり
ます。
装置は、手の届く範囲に設置してください。道路から視線をそらさなくても操作できるようにする必要
があります。
: 公道で電話を受けた時点でクラクションを鳴らしたり、ライトを点滅させる警告装置への接続は、
注意
禁止されています。
: 設置および使用の前に、フロントガラスへの取り付けおよび機器の使用に関する各地域の法律を
重要
確認してください。
RF 信号の影響を受ける場合があります。この点について、車両の製造業者または販
安全に設置するための注意点
運転者の視界を遮ったり、車の操作の支障となる場所に電話を置かないでください。
•
• エアバッグを覆わないでください。
路上での安全
運転中は、装置に気を取られたり、使用したりしないでください。メモを取ったり、アドレス帳で検索
していると、運転上の安全が損なわれます。
運転中は、安全運転を第一に考え、運転に集中してください。運転時の無線機器の使用に関する各地域
の法律および規制を確認してください。それらの規制に常に従う必要があります。
無線機器を運転席で使用する場合は、常識の枠を越えないようにし、次の点に留意してください。
1. お使いの無線機器およびその機能 (短縮ダイヤルやリダイヤルなど ) について熟知すること。このよ
うな機能を使用できる場合は、道路に注意を払いながら電話をかけることができます。
2. ハンズ フリー機器を使用できる場合は、使用すること。
3. 電話の話し相手に運転中であることを告げること。交通が混雑している場合、または危険な気象状態
にある場合は、必要に応じて電話を中断してください。雨、みぞれ、凍結、および交通渋滞は、危険な
状態と言えます。
4. 交通量を見極め、最適な状態で電話をかけること。可能であれば、移動していないとき、または運転
する前に電話をかけてください。また、自動車を停めているときに電話をかけるようにしてください。
移動中に電話をかける必要がある場合は、ダイヤルを数回押すごとに道路とミラーを確認するように
します。
5. ストレスが多い会話や感情的な会話は、気が散ることがあるので避けること。電話の相手に自分が運
転中であることを理解してもらい、気が散る可能性のある話題は中断してください。
6. 助けが必要な場合は、携帯電話を利用すること。火事、交通事故、または医療緊急時は、救急サービ
(米国では 911、欧州では 112) または各地域の緊急電話番号に電話してください。携帯電話からこ
ス
れらの番号への通話は無料です。また、セキュリティ
関係なく通話できます。
7. 緊急時は、人命保護のために携帯電話を利用すること。交通事故、犯罪、その他の人命にかかわる重
大な緊急事態を目撃した場合は、救急サービス
電話番号に電話してください。
8. 必要に応じて、路上支援サービスや、携帯電話用の特殊な非緊急サービスを利用すること。危険を伴
わない車両故障、故障信号、負傷者のいない小規模な交通事故、または盗難車を発見した場合 は、路上
支援サービスや携帯電話用の非緊急サービスに電話してください。
無線機器業界では、運転中の無線機器
:
コード、ネットワーク、SIM カードの有無に
(米国では 911、欧州では 112) または各地域の緊急
/携帯電話の安全使用を呼びかけています。
ハンドヘルド機器
この機器は、人体に装着した通常の動作環境でテストされています。FCC の制限に準拠するため、Zebra
がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを使用してください。サードパーティ製
のアクセサリは
FCC の無線周波放射制限値に準拠していない場合があるので、使用しないでください。
レーザ機器
本製品は、21CFR1040.10 および 1040.11 (2007 年 6 月 24 日付けのレーザー通告 50 項の規定を除
)、および IEC/EN 60825-1:2007 または IEC/EN 60825-1:2014 (またはこれら両方 ) に準拠してい
く
ます。レーザの分類は、機器に貼付されているラベルに記載されています。
Class 2 のレーザ スキャナには、低出力の、可視光ダイオードが使用されています。太陽などの非常に
明るい光源と同様、光線を直接見ることは避けてください。
危険かどうかは判明していません。
スキャナに貼付されているラベル
Class 2 のレーザを瞬間的に浴びることが
カメラ フラッシュ オプションのみ
無線機器の使用上の注意
無線機器の使用に関わるすべての
危険性のある環境
燃料貯蔵所や化学製品工場、空気中に化学物質や粒子 (種子、ちり、金属粉など ) を含む場所、または通常、
自動車のエンジンを切るように義務付けられている場所では、無線機器の使用に関する規制に従う必要
があります。
航空機内での安全
空港または航空会社のスタッフの指示に従って、無線機器の電源を切ってください。お使いの機器に「フ
ライト
モード」などの機能が備わっている場合は、航空会社のスタッフにその旨を説明し、使用可能か
どうかを確認してください。
病院内での安全
無線機器は、無線周波エネルギーを送信するため、医療用電子機器に影響を与える可能性があります。
病院、クリニック、または医療施設の指示に従って、無線機器の電源を切ってください。このような指
示は、電波の影響を受けやすい医療機器に対する干渉を防ぐためのものです。
ペースメーカー
ペースメーカーの製造業者は、ペースメーカーへの干渉を防ぐため、ハンドヘルドの無線機器とペース
メーカーを
調査した推奨値とも一致しています。
ペースメーカーの使用者
•
• 無線機器を胸ポケットに入れないでください。
• ペースメーカーの誤作動の可能性を最小限にするため、ペースメーカー植え込み部位と反対側の耳で
/
• 悪影響の可能性がある場合は、必ず無線機器の電源を切ってください。
15cm 以上離すように提言しています。これは、Wireless Technology Research が独自に
無線機器の電源が入っている場合は、常に、ペースメーカーから 15cm 以上離してください。
通話してください。
その他の医療機器
担当医師または医療機器の製造業者に、お使いの無線機器が与える医療機器への悪影響についてご確認
ください。
警告文をよくお読みください。
:
無線周波放射に関するガイドライン
安全性に関する情報
無線周波放射の抑制 - 適切な使用
機器は必ず付属の手順書に従って操作してください。
北米以外
この機器は、無線機器から発生する電磁場に人体がさらされた場合に関して、国際的に認知された標準
値を満たしています。電磁場に人体がさらされた場合の「国際的」情報については、
言」文書
(DoC) を参照してください。この文書は http://www.zebra.com/docから入手できます。
ヨーロッパ
ハンドヘルド機器
この機器は、人体に装着した通常の動作環境でテストされています。
がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを使用してください。
FCC の制限に準拠するため、Zebra
米国およびカナダ
電話
(耳に近づけるかヘッドセットを使用 )
FCC の制限に準拠するため、Zebra がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを
使用してください。サードパーティ製のアクセサリは
合があるので、使用しないでください。
SRA レベルに基づいて、この種の電話に対し、機器の認証を行っています。この種の電話に
あらゆる
関する
SAR 情報は、FCC の文字が付いているファイル、および
http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid
FCC では、FCC 無線放射のガイドラインに従って評価された
の「Display Grant」セクションに掲載されています。
FCC の無線周波放射制限値に準拠していない場
配置場所に関する宣言
FCC の無線周波放射に関する制限に準拠するため、本送信機で使用されているアンテナは、他の送信機
またはアンテナと同じ場所に配置したり組み合わせて動作させたりしてはなりません。ただし、本出願
で承認されている場合を除きます。
Zebra の「適合宣
LED ライト
光学機器で直接見ないでください
Class 1M LED 製品
電源アダプタ
認定している電源のみを使用してください (タイプ番号:50-14000 (5.4VDC/3A)、また は PWRS-
14000 (5.4VDC/3A)
源アダプタ
安全に使用できません。
)。その他の電源を使用した場合、この機器に対する承認事項はすべて無効になります。また、
。Class 2 または LPS (IEC60950-1、SELV) とマークされた直接プラグイン電
バッテリ
台湾
-
リサイクル
EPA (Environmental Protection Administration: 行政院環境保護署) は、Waste
Disposal Act (
業者に対し、販売、景品、またはプロモーション目的で使用する電池にリサイク
マークの表示を義務付けています。バッテリの正しい廃棄方法については、台
湾の正規回収業者にお問い合わせください。
ル
バッテリに関する情報
Zebra が認定したバッテリのみを使用してください。バッテリ充電機能付きのアクセサリが、以下のバッ
モデルでの使用を承認されています。
テリ
Zebra 82-107172-xx (5.4 VDC, 2400 mAh)
Zebra 82-111094-xx (5.4 VDC, 3600 mAh)
の充電式バッテリ パックは、業界内の厳しい基準に適合するように設計・製造されています。
Zebra
ただし、バッテリの寿命や保管期間には限界があり、条件によって異なります。バッテリ
の寿命は、温度や極端な環境条件、激しい落下など、さまざまな要因によって決まります。
バッテリを
ます。バッテリを保管する場合は、容量の低下や金属部品の錆び、液漏れを防ぐため、フル充電の半分
ほどの充電量にし、機器から取り外して、乾いた涼しい場所で保管してください。バッテリを
保管する場合は、
駆動時間が極端に短くなった場合は、新品のバッテリに交換してください。
Zebra のバッテリには、標準で 1 年間の保証期間が設定されています。これは、個別に購入した場合で
も、モバイル
については、次の
6 ヶ月以上保管する場合、バッテリの総合的な品質に修復不能な影響が生じる可能性があり
1 年に 1 回以上充電レベルを確認し、フル充電の半分まで充電してください。
コンピュータまたはスキャナーに付属している場合でも同様です。Zebra バッテリの詳細
Web サイトを参照してください。http://www.zebra.com/batterybasics
バッテリの安全に関するガイドライン
• 装置を充電する場所には埃が溜まらないようにしてください。また、近くに可燃性の物質および薬
品を置かないでください。業務環境以外で装置を充電する場合は、特に細心の注意を払ってください。
• バッテリの使用、保管、および充電については、ユーザー ガイドに記載されているガイドラインに
従ってください。
• バッテリを正しく使用しないと、火災、爆発、またはその他の事故の原因となる場合があります。
• モバイル デバイス バッテリを充電する場合は、バッテリと充電器の温度を、0°C ~ +40°C
(+32°F
~ +104°F) に保つ必要があります。
• 互換性のないバッテリおよび充電器は使用しないでください。互換性のないバッテリまたは充電器を
使用すると、火災、爆発、液漏れ、またはその他の事故の原因となる場合があります。バッテリまた
は充電器の互換性についてご質問のある場合は、
ください。
• IEEE1725 の 10.2.1 の要件に従った承認済みバッテリを認証するため、すべてのバッテリに、Zebra
のホログラムを添付しています。Zebra の認証ホログラムを確認せずにバッテリを取り付けないでく
ださい。
•USB ポートを充電用の電源として 利用するデバイスは、USB-IF のロゴのある製品か、USB-IF コン
プライアンス
• 分解または外殻を開くこと、粉砕、屈曲または変形、穿孔、もしくは切断を行わないでください。
• バッテリ駆動式の装置を硬い面に落とすと、バッテリがオーバーヒートする原因になる可能性があり
ます。
• バッテリをショートさせたり、金属や導電性の物体をバッテリ ターミナルに接触させたりしないで
ください。
• 改造や再加工、バッテリ内部への異物の挿入、水やその他の液体への浸漬または暴露、または火、爆発
あるいはその他の危険物への暴露を行わないでください。
プログラムで認証された製品のみに接続することができます。
廃棄物処理法 ) の第 15 条において、乾電池の製造業者および輸入
パックの実際
1 年以上
Zebra Support (Zebra サポート ) にお問い合わせ

• 駐車中の車両内、またはラジエータやその他の熱源の近くなど、高温になる可能性のある場所あるい
はその近くに、機器を放置または保管しないでください。バッテリを電子レンジや乾燥機に入れない
でください。
• 児童がバッテリを使用する場合は、保護者の監督が必要です。
• 使用済みの充電式バッテリは、現地の法令に従ってすみやかに廃棄してください。
• バッテリを廃棄するときは焼却しないでください。
• バッテリを飲み込んだ場合は、ただちに医師の診断を受けてください。
• バッテリが液漏れした場合は、漏れた液体が皮膚や目に触れないようにしてください。触れてしまっ
た場合は、接触部位を大量の水で洗い流し医師の診断を受けてください。
• 機器またはバッテリの破損が疑われる場合は、Zebra サポートに検査を依頼してください。
補聴器での使用
特定の無線機器を特定の補聴機器 ( 補聴器および人工内耳 ) の近くで使用すると、ブー、ブーン、ヒューな
どの雑音が聞こえる場合があります。この干渉雑音に対する電磁波耐性が高い補聴機器もあり、また発
生する干渉雑音の量は無線機器により異なります。補聴器が誤作動した場合に備え、補聴器の販売店に
対処方法をご相談することをお勧めします。
無線電話業界は、補聴機器のユーザーが使用している機器と互換性がある携帯電話を見つけやすくする
ために、一部の携帯電話にランク付けをしています。すべての電話機がランク付けされているわけでは
ありません。ランク付けされた
この文書は
ランク付けは保証ではありません。結果は、ユーザーの補聴機器と聴力損失により異なります。ご使用
の補聴機器が干渉を受けやすいと、ランク付けされた電話機を正常に使用できない場合があります。電
話機が個々の条件に合っているかどうかを評価するには、補聴機器と電話機を合わせて試用してみるの
が最善の方法です。
http://www.zebra.com/doc から入手できます。
Zebra のターミナルは、「適合宣言」文書 (DoC) に記載されています。
M ランク : M3 または M4 ランクの電話機は、FCC 要件に準拠しており、ランク付けされていない電話
機より、補聴機器への干渉の発生が少ない傾向があります。
M4 が上位ランクです。
T ランク : T3 または T4 ランクの電話機は、FCC 要件に準拠しており、ランク付けされていない電話機
より、補聴機器のテレコイル
(“T スイッチ ” または “ テレフォン スイッチ ”) と相性がよい傾向があります。
T4 が上位ランクです。(すべての補聴機器にテレコイルが使用されているわけではありません)。
補聴機器もこの種の干渉に対する電磁波耐性の測定が可能です。ご使用の補聴機器の電磁波耐性につい
ては、補聴機器製造業者や聴力の専門家に問い合わせることができます。補聴機器の電磁波耐性が高い
ほど、携帯電話からの干渉雑音が発生する可能性が低くなります。
無線電波干渉についての要件 - FCC
注 : この機器は、FCC 規制第 15 部に定められた Class B デジタル機器に関する制
限に従ってテストされ、これに準拠するものと認定されています。この制限は、この
機器を住居内で使用する際に有害な電波干渉を起こさないために規定されたものです。
この機器は、無線周波エネルギーを発生、使用、および放射する可能性があります。また、指示に従わ
ずに設置、および使用した場合、無線通信に有害な電波干渉を引き起こす可能性があります。ただし、こ
れは特定の設置状況で電波干渉が発生しないことを保証するものではありません。この機器がラジオや
テレビの受信に有害な電波干渉を引き起こし、機器の電源のオン
る場合、以下の方法を用いて、お客様ご自身で電波障害の解決を試みることをお勧めします。
/オフ操作によってそのことが確認でき
• 受信アンテナの方向または場所を変えてください。
• 本機器と受信機の距離を離してください。
• 受信機が接続されているものとは別の回路のコンセントに本機器を接続してください。
• 販売店またはテレビ/ ラジオの専門技術者に相談してください。
ラジオ トランスミッター (第
この機器は、FCC 規制第 15 部に準拠しています。この機器の動作は次の 2 つの条件を前提としています :
この機器は有害な干渉を発生させません。(2) この機器は、不適切な動作の原因となり得る干渉も含め、
(1)
受信したあらゆる干渉の影響を受けます。
15 部)
無線電波干渉についての要件 - カナダ
この Class B デジタル機器は、カナダの ICES-003 に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
ラジオ トランスミッター
無線 LAN 機器について :
カナダで使用される 5GHz 帯の無線 LAN を使用する場合、以下の制限があります。
• 制限周波数帯 5.60 ~ 5.65GHz
この機器は、Industry & Science Canada の RSS 210 に準拠しています。この機器の動作は次の 2 つ
の条件を前提としています
作の原因となり得る干渉も含め、受信したあらゆる干渉の影響を受けます。
Ce dispositif est conforme à la norme CNR-210 d'Industrie Canada applicable aux appareils
radio exempts de licence.Son fonctionnement est sujet aux deux conditions suivantes: (1) le
dispositif ne doit pas produire de brouillage préjudiciable, et (2) ce dispositif doit accepter tout
brouillage reçu, y compris un brouillage susceptible de provoquer un fonctionnement
indésirable.
ラベル表示 : 無線に関する承認事項に「IC:」と表記されている場合、Industry Canada の技術仕様にの
み適合していることを示します。
: (1) この機器は有害な干渉を発生させません。(2) この機器は、不適切な動
マークと欧州経済地域 (EEA)
EEA 地域で 5GHz 帯の無線 LAN を使用する場合は、以下の制限があります。
5.15 ~ 5.35GHz の周波数帯では、この機器を屋内でのみ使用すること
準拠の宣言
Zebra は、本無線機器が欧州議会および欧州委員会の指令 2011/65/EU および 1999/5/EC または 2014/
53/EU (2017
たします。
http://www.zebra.com/doc
日本
Class B 情報処理装置
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラス B 情報技術装置で
す。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受
信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り
扱いをしてください。
Class B
( 가정용 방송통신기기 )
年 6 月 13 日から1999/5/EC は 2014/53/EU に置き換わります ) に準拠することを宣言い
EU 適合宣言書の全文は、次のインターネット アドレスで参照できます:
。
(VCCI) -
기 종 별
B급 기기
電波障害自主規制協議会
情報技術装置に関する警告
이 기기는 가정용 (B 급 ) 으로 전자파적합등록을 한 기기로서 주로
(
韓国
)
사 용 자 안 내 문
가정에서 사용하는 것을 목적 으로 하며 , 모든 지역에서 사용할 수
있습니다 .
その他の国
オーストラリア
オーストラリアで、5.5 ~ 5.65GHz での 5GHz 帯の無線 LAN の使用は制限されています。
ブラジル
Declarações Regulamentares para
Nota: “A marca de certificação se aplica ao Transceptor, modelo MC55A0/MC55N0.Este
equipamento opera em caráter secundário, isto é, não tem direito a proteção contra interferência
prejudicial, mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar interferência a sistemas
operando em caráter primário.”
Para maiores informações sobre ANATEL consulte o site: www.anatel.gov.br
チリ
"Este equipo cumple con la Resolución No 403 de 2008, de la Subsecretaria de telecomunicaciones,
relativa a radiaciones electromagnéticas."
中国
中国では、工場が ISO 9001 認証を取得すると認証されます。
合格证 : 品質証明
メキシコ
周波数範囲 : 2.450 ~ 2.4835 GHz に制限
韓国
당해 무선설비는 운용 중 전파혼신 가능성이 있음
당해 무선설비 는전파혼 신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스
는 할 수 없습니다 .
台湾
臺灣
低功率電波輻射性電機管理辦法
第十二條
經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻率、加大功率或變
更原設計之特性及功能。
第十四條
低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至
無干擾時方得繼續使用。
前項合法通信,指依電信規定作業之無線電通信。
低功率射頻電機須忍受合法通信或工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。
在 5.25-5.35 秭赫頻帶內操作之無線資訊傳輸設備,限於室內使用。
電気電子機器の廃棄処理規制 (WEEE)
English: For EU Customers: All products at the end of their life must be returned to Zebra for recycling.
For information on how to return product, please go to: http://www.zebra.com/weee.
Français : Clients de l'Union Européenne: Tous les produits en fin de cycle de vie doivent être retournés
à Zebra pour recyclage. Pour de plus amples informations sur le retour de produits, consultez :
http://www.zebra.com/weee.
Español: Para clientes en la Unión Europea: todos los productos deberán entregarse a Zebra al final de
su ciclo de vida para que sean reciclados. Si desea más información sobre cómo devolver un producto,
visite: http://www.zebra.com/weee.
Български: За клиенти от ЕС: След края на полезния им живот всички продукти трябва да се
връщат на Zebra за рециклиране. За информация относно връщането на продукти, моля отидете
на адрес: http://www.zebra.com/weee.
Deutsch: Für Kunden innerhalb der EU: Alle Produkte müssen am Ende ihrer Lebensdauer zum
Recycling an Zebra zurückgesandt werden. Informationen zur Rücksendung von Produkten finden Sie
unter http://www.zebra.com/weee.
Italiano: per i clienti dell'UE: tutti i prodotti che sono giunti al termine del rispettivo ciclo di vita devono
essere restituiti a Zebra al fine di consentirne il riciclaggio. Per informazioni sulle modalità di restituzione,
visitare il seguente sito Web: http://www.zebra.com/weee.
Português: Para clientes da UE: todos os produtos no fim de vida devem ser devolvidos à Zebra para
reciclagem. Para obter informações sobre como devolver o produto, visite: http://www.zebra.com/weee.
Nederlands: Voor klanten in de EU: alle producten dienen aan het einde van hun levensduur naar Zebra
te worden teruggezonden voor recycling. Raadpleeg http://www.zebra.com/weee voor meer informatie
over het terugzenden van producten.
Polski: Klienci z obszaru Unii Europejskiej: Produkty wycofane z eksploatacji nale
Zebra w celu ich utylizacji. Informacje na temat zwrotu produktów znajdują się na stronie internetowej
http://www.zebra.com/weee.
Čeština: Pro zákazníky z EU: Všechny produkty je nutné po skonèení jejich životnosti vrátit spoleènosti
Zebra k recyklaci. Informace o zpùsobu vrácení produktu najdete na webové stránce:
http://www.zebra.com/weee.
Eesti: EL klientidele: kõik tooted tuleb nende eluea lõppedes tagastada taaskasutamise eesmärgil
Zebra'ile. Lisainformatsiooni saamiseks toote tagastamise kohta külastage palun aadressi:
http://www.zebra.com/weee.
Magyar: Az EU-ban vásárlóknak: Minden tönkrement terméket a Zebra vállalathoz kell eljuttatni
újrahasznosítás céljából. A termék visszajuttatásának módjával kapcsolatos tudnivalókért látogasson el a
http://www.zebra.com/weee weboldalra.
Svenska: För kunder inom EU: Alla produkter som uppnått sin livslängd måste returneras till Zebra för
återvinning. Information om hur du returnerar produkten finns på http://www.zebra.com/weee.
Suomi: Asiakkaat Euroopan unionin alueella: Kaikki tuotteet on palautettava kierrätettäväksi
Zebra-yhtiöön, kun tuotetta ei enää käytetä. Lisätietoja tuotteen palauttamisesta on osoitteessa
http://www.zebra.com/weee.
Dansk: Til kunder i EU: Alle produkter skal returneres til Zebra til recirkulering, når de er udtjent.
Læs oplysningerne om returnering af produkter på: http://www.zebra.com/weee.
Ελληνικά: Για πελάτες στην Ε.Ε.: Όλα τα προϊόντα, στο τέλος της διάρκειας ζωή ς τους, πρέπει να
επιστρέφονται στην Zebra για ανακύκλωση. Για περισσότερες πληροφορίες σχετικά με την επιστροφή
ενός προϊόντος, επισκεφθείτε
Malti: Għal klijenti fl-UE: il-prodotti kollha li jkunu waslu fl-aħħar tal-ħajja ta' l-użu tagħhom, iridu jiġu
rritornati għand Zebra għar-riċiklaġġ. Għal aktar tagħrif dwar kif għandek tirritorna l-prodott, jekk jogħġbok
żur: http://www.zebra.com/weee.
Românesc: Pentru clienţii din UE: Toate produsele, la sfârşitul duratei lor de funcţionare, trebuie
returnate la Zebra pentru reciclare. Pentru informaţii despre returnarea produsului, accesaţi:
http://www.zebra.com/weee.
Slovenski: Za kupce v EU: vsi izdelki se morajo po poteku življenjske dobe vrniti podjetju Zebra za
reciklažo. Za informacije o vračilu izdelka obiščite: http://www.zebra.com/weee.
Slovenčina: Pre zákazníkov z krajín EU: Všetky výrobky musia byť po uplynutí doby ich životnosti
vrátené spoločnosti Zebra na recykláciu. Bližšie informácie o vrátení výrobkov nájdete na:
http://www.zebra.com/weee.
Lietuvių: ES vartotojams: visi gaminiai, pasibaigus jų eksploatacijos laikui, turi būti grąžinti utilizuoti į
kompaniją „Zebra“. Daugiau informacijos, kaip grąžinti gaminį, rasite: http://www.zebra.com/weee.
Latviešu: ES klientiem: visi produkti pēc to kalpošanas mūža beig
otrreizējai pārstrādei. Lai iegūtu informāciju par produktu nogādāšanu Zebra, lūdzu, skatiet:
http://www.zebra.com/weee.
Türkçe: AB Müşterileri için: Kullanım süresi dolan tüm ürünler geri dönüştürme için Zebra'ya iade
edilmelidir. Ürünlerin nasıl iade edileceği hakkında bilgi için lütfen şu adresi ziyaret edin:
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Hrvatski: Za kupce u Europskoj uniji: Svi se proizvodi po isteku vijeka trajanja moraju vratiti tvrtki Zebra
na recikliranje. Informacije o načinu vraćanja proizvoda potražite na web-stranici: www.zebra.com/weee.
τη διεύθυνση http://www.zebra.com/weee στο ∆ιαδίκτυο.
ām ir jānogādā atpakaļ Zebra
źy zwrócić do firmy
トルコの
WEEE
準拠の宣言
EEE Yönetmeliğine Uygundur
エンドユーザー ソフトウェア使用許諾契約
この使用許諾契約の条項は、ユーザーと Symbol Technologies, Inc. (以下「弊社」) 間の契約です。注
意深く目を通してください。この条項は、本機器に組み込まれているソフトウェアに適用されます。本
ソフトウェアには、本ソフトウェアを受信した別個のメディアも含まれます。
本機器の本ソフトウェアには、弊社が
フトウェアが含まれます。
この条項は、本ソフトウェアの次のものにも適用されます。
• 更新版
•
補足版
•
インターネットベースのサービス
• サポート サービス
この条項は、上記の項目にその他の条項が付随しない限り適用されます。その他の条項が付随する場合は、
その条項が適用されます。
次で説明するように、一部の機能を使用すると、特定の標準的なコンピュータ情報をインターネットベー
スのサービスのために転送することに合意したことになります。
本機器において使用することも含めて、本ソフトウェアを使用すると、この条項を受諾したことになり
ます。この条項を受諾できない場合は、本機器または本ソフトウェアを使用しないでください。弊社に
連絡し、返金やクレジットなどの返品条件を確認してください。
警告
: 本ソフトウェアに音声操作技術が含まれている場合、本ソフトウェアの操作にはユーザーの注意
が必要です。運転中に路上から注意をそらすと、事故やその他の重大な結果を招くことがあります。重
大な場面で運転から注意をそらすと、偶発的に短時間注意をそらすだけでも危険が伴う場合があります。
弊社および
あり、安全であり、推奨または意図されている方法に適っているという表明、保証、その他の決定は一
切行いません。
この使用許諾契約の条項に従うと、次の権利を取得することになります。
Microsoft は、自動車の運転中または操作中に、本ソフトウェアのいかなる使用も合法的で
1. 使用権 :
本ソフトウェアを取得した機器上で本ソフトウェアを使用することができます。
2. その他の使用許諾要件および使用権:
特定使用目的 : 弊社は本機器を特定の使用目的のために設計しています。この使用目的に限って本ソ
a.
フトウェアを使用できます。
b.組み込まれている Microsoft プログラムおよびその他の必須使用許諾: 以下の場合を除き、この使
用許諾契約の条項は、本ソフトウェアに組み込まれているすべての
れます。このようなプログラムの使用許諾契約の条項により、この使用許諾契約の条項と明示的に
矛盾しないその他の権利が付与される場合は、その権利も取得することになります。
i. 本契約により、Windows Mobile デバイス センター、Microsoft ActiveSync、Microsoft Outlook
2007 Trial
る使用許諾契約によって制約されます。
に関する権利が付与されることはありません。これらのソフトウェアは、それに付随す
c. 音声認識 :本ソフトウェアに音声認識コンポーネントが組み込まれている場合は、音声認識が本質的
に統計に基づいた機能であり、この機能には認識の誤りが伴うことを了解してください。弊社およ
び
Microsoft とそのサプライヤは、音声認識機能の誤りに起因するいかなる損害の責任も負いません。
d.電話機能 : デバイス ソフトウェアに電話機能が組み込まれているとき、無線通信事業者 (以下「モ
バイル
オペレータ」) とのサービス アカウントを所有または維持していない場合、またはモバイル
オペレータのネットワークが動作していないか、本機器と連動するように設定されていない場合、
デバイス
ソフトウェアのすべてまたは特定部分が動作しないことがあります。
3. 使用許諾契約の範囲 : 本ソフトウェアは、ライセンスされるものであり、販売されるものではありま
せん。本契約は、本ソフトウェアを使用する権利を付与するものにすぎません。弊社および
は、その他すべての権利を留保します。この制約事項以上の権利が準拠法によって付与されない限り、本
契約で明示的に許可されるとおりに本ソフトウェアを使用することしかできません。このように使用す
る場合は、本ソフトウェアの技術的な制約に従うことになり、特定の方法でしかこれを使用できません。
次のことはできません。
• 本ソフトウェアの技術的な制限を回避すること。
• 本ソフトウェアのリバース エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルをすること。
• 本契約での指定以上に本ソフトウェアをコピーすること。
• 他人がコピーできるように本ソフトウェアを公開すること。
• 本ソフトウェアの賃貸、リース、貸与を行うこと。
• 商用ソフトウェア ホスティング サービスに本ソフトウェアを使用すること。
本契約で明示的に指定されている場合を除き、本機器の本ソフトウェアにアクセスする権利により、本
機器にアクセスするソフトウェアまたは機器における
知的所有権を執行する権利が付与されることはありません。
Remote Desktop Mobile など、本ソフトウェアのリモート アクセス技術を使用して、コンピュータま
たはサーバーからリモートで本ソフトウェアにアクセスすることができます。その他のソフトウェアに
アクセスするプロトコルの使用で必要となる使用許諾の取得は、ユーザーの責任で行ってください。
4. インターネットベースのサービス : Microsoft は本ソフトウェアでインターネットベースのサービスを
提供します。
Microsoft はこのサービスの変更または中止をいつでも行うことができます。
a.インターネットベースのサービスに対する同意 : 以下で説明するソフトウェア機能では、Microsoft
またはサービス プロバイダのコンピュータ システムにインターネットで接続します。接続時に個別
通知を受けない場合もあります。このような機能の一部をオフに切り替えて使用しないことも可能
です。こうした機能の詳細については、
てください。
こうした機能を使用すると、次の情報を転送することに同意したことになります。
ザーを特定したりユーザーに連絡するためにこの情報を使用しません。
器情報。次の機能ではインターネットのプロトコルが使用され、インターネット プロトコル アド
機
レス、オペレーティング
ョン、ソフトウェアをインストールした機器の言語コードなどの機器情報が適切なシステムに送信さ
Microsoft はこの情報を使用し、インターネットベースのサービスを使用可能にします。
れます。
• Windows Mobile Update 機能 :Windows Mobile Update 機能は、ソフトウェアの更新版が提
供されると、ユーザーが更新版を取得して本機器にインストールできるようにする機能です。この
機能を使用しないことを選択することもできます。弊社およびモバイル オペレータは、この機能
または更新版を本機器用にサポートしない場合もあります。
• Windows Media デジタル著作権管理 : コンテンツ所有者は Windows Media デジタル著作権管
(WMDRM) 技術を使用し、著作権を含む知的所有権を保護します。本ソフトウェアおよびサー
理
ドパーティ製ソフトウェアでは
およびコピーが行われます。本ソフトウェアでコンテンツが保護されていない場合、コンテンツ所
有者は、WMDRM を使用して保護対象コンテンツの再生またはコピーを行う本ソフトウェアの機
能を無効にするように
コンテンツが影響を受けることはありません。保護対象コンテンツのライセンスをダウンロードす
ると、
Microsoft がそのライセンスを含む無効化一覧を組み込むことができることに合意したこと
になります。コンテンツ所有者は、
うに要求することができます。
ユーザーの同意を求めます。アップグレードを拒否した場合は、アップグレードを要するコンテン
ツにアクセスすることはできません。
b.インターネットベース サービスの誤用:インターネットベース サービスを阻害したり、他人がイン
ターネットベース
ベース
サービスを使用することはできません。インターネットベース サービスを使用して、いかな
る方法でも、サービス、データ、アカウント、ネットワークへの不正アクセスを試すことはできま
せん。
サービスを利用することを妨害したりする可能性がある方法でインターネット
Microsoft Corporation またはその提携企業から使用許諾されたソ
Microsoft プログラムに適用さ
Microsoft
Microsoft の特許権または Microsoft のその他の
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=81931 を参照し
Microsoft は、ユー
システムの種類、ブラウザ、使用しているソフトウェアの名前とバージ
WMDRM が使用され、WMDRM で保護されたコンテンツの再生
Microsoft に要求することができます。無効にすることによって、その他の
WMDRM をアップグレードしてコンテンツにアクセスするよ
WMDRM を含む Microsoft ソフトウェアは、アップグレード前に
5. MPEG-4 VISUAL STANDARD に関する注意 : 本ソフトウェアには、MPEG-4 ビジュアル デコー
ド
テクノロジが採用されている場合があります。このテクノロジは、ビデオ情報のデータ圧縮のフォー
マットです。
MPEG LA, L.L.C. では次のことに注意してください。
MPEG-4 VISUAL STANDARD に準拠したいかなる方法であっても、本製品の使用は禁止されてい
ます。ただし、次に直接関わる場合は除きます。
の、無料で取得したもの
別にライセンスを取得したその他の使用法
MPEG-4 VISUAL STANDARD
( つまり、非営利的) (ii) 個人使用目的、(B)MPEG LA.L.L.C. から特別に個
について疑問がある場合は、MPEG LA, L.L.C. (250 Steele
Street, Suite 300, Denver, CO 80206; www.mpegla.com)
(A) データまたは情報のうち (i) 独自で生成したも
にお問い合わせください。
6. デジタル証明書 : 本ソフトウェアでは、X.509 形式のデジタル証明書が使用されます。このデジタル
証明書は認証に使用されます。
7. 接続ソフトウェア : 本機器パッケージには、Windows Mobile デバイス センターまたは Microsoft
ActiveSync
使用許諾契約の条項に従ってインストールして使用することができます。使用許諾契約の条項が付属し
ていない場合は、単一のコンピュータにおいてソフトウェアの単一のコピーのみをインストールして使
用することができます。
ソフトウェアが組み込まれている場合があります。これが組み込まれている場合は、付属の
8. ネットワーク アクセス : 企業のネットワークなど、ネットワークを使用する場合は、ネットワーク管
理者が本機器の機能を制限することがあります。
9. 製品サポート : サポート オプションについては、弊社までお問合わせください。本機器と共に提供さ
れたサポート番号をご覧ください。
10. サードパーティのサイトへのリンク:本ソフトウェアからお客様に対して提供されるサードパーティ
のサイトへのリンクは利便性を目的としてのみ提供されるものです。また、
意味するものではありません。
Microsoft による承認や保証を
11. バックアップ コピー : 本ソフトウェアのバックアップ コピーは 1 部のみ作成できます。バックアッ
プ
コピーは、本機器に本ソフトウェアを再インストールするためにのみ使用することができます。
12. 使用許諾の証明: 本機器上で本ソフトウェアを取得した場合、またはディスクやその他のメディアで
本ソフトウェアを取得した場合、本ソフトウェアの純正コピーを含む純正の
ラベルにより、使用許諾ソフトウェアを識別できます。有効にするには、このラベルを本機器に添付す
るか、弊社のソフトウェア
ラベルを個別に取得した場合、そのラベルは無効です。ラベルを本機器またはパッケージ上に表示し、本ソ
フトウェアの使用が許諾されていることを証明する必要があります。
別する方法については、
パッケージ上または弊社のソフトウェア パッケージ内に含める必要があります。
http://www.howtotell.com を参照してください。
Certificate of Authenticity
Microsoft の純正ソフトウェアを識
13. 第三者への譲渡 : 本ソフトウェアは、本機器、Certificate of Authenticity ラベル、使用許諾契約の
条項と組み合わせた場合に限り、第三者に直接譲渡することができます。第三者は、譲渡の前に、この
使用許諾契約の条項が本ソフトウェアの譲渡と使用に適用されることに合意する必要があります。譲渡
後は、バックアップ
コピーも含めて、本ソフトウェアのすべてのコピーを破棄してください。
14. 耐障害性: 本ソフトウェアに耐障害性はありません。弊社は本機器に本ソフトウェアをインストールし、
本機器での動作方法に対して責任を負います。
15. 使用制限 :Microsoft ソフトウェアは、フェイルセーフ性能を必要としないシステム用に設計されて
います。ソフトウェアの誤動作により、負傷や死亡の予測可能な危険が発生するような装置またはシス
テムで
Microsoft ソフトウェアを使用することはできません。これには、核施設、航空機の航行システ
ムまたは通信システム、航空管制の操作が含まれます。
16. 本ソフトウェアの保証:本ソフトウェアは「現状のまま」提供されます。ユーザーは本ソフトウェア
の使用によるすべてのリスクを負います。
機器または本ソフトウェアに関して受ける保証は、
Microsoft は、いかなる保証も条件も明示的に与えません。本
Microsoft またはその提携企業からのものではなく、
Microsoft またはその提携企業はその保証によって法的に拘束されません。現地の法律によって許可され
る場合、弊社および
ます。
Microsoft は、市場性、特定目的に対する適合性、不侵害の黙示的な保証を除外し
17. 賠償責任の限度 :Microsoft およびその提携企業は、 50 米ドル (U.S.$50.00) または現地通貨での同
等額までの直接損害のみを賠償することができます。必然的損害、利益損失、特別損害、間接的損害、付
随的損害を含む、その他すべての損害は賠償されません。
この制限は次のものに適用されます。
• サードパーティのインターネット サイトのソフトウェア、サービス、コンテンツ (コードを含む )、
またはサードパーティ製プログラムに関連するもの。
• 契約違反、保証または条件の不履行、厳格責任、過失、その他の不法行為に対する、準拠法で許可さ
れる範囲の賠償請求。
この制限は、
その他の損害の除外または制限がユーザーの国で許可されないことがあるので、上記の制限はユーザー
に適用されないことがあります。
Microsoft が損害の可能性を認識していたとしても適用されます。付随的損害、必然的損害、
18. 輸出規制: 本ソフトウェアは米国の輸出管理規制法によって制約されます。本ソフトウェアに適用さ
れる、国内外のすべての輸出管理規制法に従う必要があります。このような輸出管理規制法には、輸出先、
エンド
ユーザー、最終用途に関する規制が含まれます。その他の情報については、
www.microsoft.com/exporting を参照してください。
ソフトウェア サポート
Zebra は、製品の購入時に最新の限定ソフトウェアを確実に入手していただきたいと考えています。
Zebra 製品に、最新の付属ソフトウェアがインストールされているか、
お使いの
www.zebra.com/support のサイトでご確認ください。最新のソフトウェアを確認するには、[Software
Downloads] > [Product Line/Product] > [Go]
使用されているデバイスに購入時点で最新の限定ソフトウェアがインストールされていない場合、
Zebra まで電子メール (entitlementservices@zebra.com) にてご連絡ください。
電子メールには次のデバイス情報を必ず記載してください。
• モデル番号
• シリアル番号
• 購入の証明
• ダウンロードしたいソフトウェアの名前
使用されているデバイスに関して、最新のソフトウェアをご提供可能な場合は、適切なソフトウェアを
ダウンロードしていただける
Zebra の Web サイトへのリンクを記載した電子メールをお送りします。
を選択してください。