Zebra DS2278 Quick Start Guide [ja]

DS2278
MN-002916-04JA
デジタル スキャナ
クイック スタート ガイド
2 DS2278 デジタル スキャナ クイック スタート ガイド
本書のいかなる部分も Zebra の書面による許可なしには、いかなる形式でも、または電気的もしくは機械的な手 段でも複製または使用できません。これにはコピー、記録、または情報の保存および検索システムなど、電子的 または機械的な手段が含まれます。本書の内容は予告なしに変更される場合があります。
ソフトウェアは厳密に 「現状のまま」提供されます。すべてのソフトウェアは、ファームウェアも含めて、ライ センスに基づいてユーザーに提供されます。Zebra は、本契約に基づいて提供される各ソフトウェアまたはファー ムウェア プログラム ( ライセンス プログラム ) を使用する譲渡不可で非排他的なライセンスをユーザーに付与し ます。下記の場合を除き、かかるライセンスは Zebra の書面による事前の同意なしには、ユーザーが譲渡、サブ ライセンス、またはその他の方法で移譲できません。著作権法で許可されている場合を除き、ライセンス プログ ラムの全部または一部をコピーする権限は付与されません。ユーザーはライセンス プログラムを何らかの形式 で、またはその一部を変更、結合、または他のプログラム材料に組み込むこと、ライセンス プログラムから派生 物を作成すること、Zebra の書面による許可なしにライセンス プログラムをネットワークで使用することを禁じ られています。ユーザーは本契約に基づいて提供されるライセンス プログラムに表示される Zebra の著作権情報 を保持し、作成する承認済みコピーにも同様の情報を含めることに同意します。ユーザーは提供されるライセン ス プログラムまたはその一部に対して逆コンパイル、逆アセンブル、デコード、またはリバース エンジニアリン グを行わないことに同意します。
Zebra は信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的でソフトウェアまたは製品に変更を加える権利を有して います。
Zebra は本書に記載されている製品、回路、またはアプリケーションの使用または応用に起因または関連するいか なる製造物責任も負わないものとします。
Zebra Technologies Corporation の知的所有権に基づき、明示的、黙示的、禁反言、その他の方法であっても、ラ イセンスが付与されることは一切ありません。黙示的なライセンスは Zebra 製品に組み込まれている装置、回路、 およびサブシステムにのみ存在します。
保証
Zebra のハードウェア製品の保証については、次のサイトにアクセスしてください: http://www.zebra.com/warranty

サービスに関する情報

本機器の使用中に問題が発生する場合は、お客様の使用環境を管理する技術サポートまたはシステム サポートに お問い合わせください。本機器に問題がある場合は、各地域の技術サポートまたはシステム サポートの担当者 が、次のサイトに問い合わせを行います。http://www.zebra.com/support
このガイドの最新版については、次のサイトにアクセスしてください。http://www.zebra.com/support

スキャナの機能

スキャン ウィンド ウ
スキャン LED
スキャン トリガ
ビープ音
ホスト ポート
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クレードルケーブルの接続

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クレードルにスキャナを装着する

バッテリの取り外し

メモ ご使用になる前にバッテリをフル充電することをお勧めします。

バッテリの挿入

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Micro USB ケーブルの接続方法

メモ Micro USB ケーブルを使用してデジタル スキャナを充電することができます。

Micro USB HID 変換

プレゼンテーション クレードルではなく、Micro USB ケーブルでスキャナの充電をすると、スキャナは USB を CDC デバイスとしてエミュレートします。ホストに CDC ドライバがない場合、スキャナをホストに接続してか ら充電を開始するまでに時間がかかります。遅延を解消するには、以下の HID デバイス変換をスキャンし、HID デバイスとしてエミュレートします。これにより、スキャナの充電がすぐに開始できます。
HID デバイス変換
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ホスト インタフェースの接続

メモ 必要なケーブルは構成によって異なります。
USB
下のバーコードのいずれかをスキャンします。インタフェース ケーブルは、ホストのインタフェース タイプを自 動的に検出して、デフォルト設定を使用します。デフォルト (*) で要件に適さない場合は、下にある別のホストの バーコードをスキャンしてください。
*USB キーボード (HID)
IBM ハンドヘルド USB
OPOS
( 完全無効化対応 IBM ハンドヘルド )
Symbol Native API (SNAPI) イメージング付き
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RS-232

下のバーコードのいずれかをスキャンします。インタフェース ケーブルは、ホストのインタフェース タイプを自 動的に検出して、デフォルト設定を使用します。デフォルト (*) で要件に適さない場合は、下にある別のホストの バーコードをスキャンしてください。
* 標準 RS-232
Wincor-Nixdorf RS-232 Mode A
OPOS/JPOS
ICL RS-232
Wincor-Nixdorf RS-232 Mode B
Fujitsu RS-232
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Keyboard Wedge

以下のバーコードをスキャンします。ホスト自動検出ケーブルの機能は、ホストのインタフェース タイプを自動 的に検出し、デフォルトの設定を使用します。デフォルト (*) で要件に適さない場合は、下にある IBM PC/AT お よび IBM PC 互換機のバーコードをスキャンしてください。
IBM PC/AT および IBM PC 互換機
*IBM AT Notebook
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