Yamaha Yt150 User Manual

GUITAR/BASS AUTO TUNER
■ 各部の名称
q液晶インジケーター
wチューニングガイド
y内蔵マイクロホン
YT-150
YT-150
取扱説明書
このたびはヤマハ・ギター/ベースオートチューナーYT-150をお買い求めいた だき、まことにありがとうございます。 お使いになる前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しくご使用ください。 また、お読みになった後は、保証書と共に大切に保管してください。
安全へのこころがけ
火災・感電・人身傷害の危険を防止するには
〜以下の指示を必ず守ってください〜
絵表示に
ついて
■ ご使用になる前に
◆使用する場所
故障の原因となりますので、次のような場 所でご使用にならないでください。 ・ 直射日光の当たる場所 ・ 温度や湿度が非常に高い場所や低い場所 ・ 砂やホコリの多い場所
◆電池について
・ YT-150は、6F22(006P)乾電池で
作動します。
・ご使用にならない時は、必ず電源ス
イッチをOFFにしておいてください。 また、電池の液漏れを防ぐため、長時 間ご使用にならない場合は、電池を取 り出しておいてください。
・ 電池が切れたままで長時間放置します
と、電池の液漏れなど、故障の原因と なります。お早めに電池交換してくだ さい。
◆取り扱いはやさしく
スイッチや本体に無理に力を加えたり、本 体を落としたりしますと、故障の原因とな ります。ご注意ください。
■仕様
調律範囲 : A0(27Hz)〜C8(4186Hz) 調律精度 : ±1セント ジャストチューン範囲 : ±3セント 基準ピッチ範囲 : A4=435〜446Hz(1Hzステップ) 入力 : INPUT端子(6φモノラル)、内蔵マイクロホン 出力 : OUTPUT端子(6φモノラル) 電源 : 6F22(006P)9V乾電池×1個 電池寿命 : 約50時間(AUTOモード時) 外形寸法 : 118(W)×63(H)×24.5(D)mm 重量(本体) : 130g(乾電池含む) 付属品 : 6F229V乾電池×1個
この「安全へのこころがけ」は製品を安全に正しくお使いいただき、 お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため に、いろいろな絵表示を使って説明しています。 絵表示の意味をよく理解してから、本文をお読みください。
注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
禁止の行為を告げるものです。
この表示を無視して誤った取
警告
この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説 明書をよく読んでください。
この機器を分解したり、改造したりしないでく ださい。火災、感電の原因となります。
修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれ ている以外のことは、絶対にしないでください。 必ずサービスセンターに相談してください。
次のような場所での使用や保存はしないでくだ さい。火災、感電の原因となります。
・ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場
所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)
・ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)
や湿度の高い場所 ・ ホコリの多い場所 ・ 振動の多い場所 ※ 特に自動車内は直射日光などにより非常に
高温となります。この機器を車内に放置し
ないでください。
この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金な ど)や液体(水やジュースなど)を絶対に入れな いでください。火災、感電の原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場 所に置かないでください。また、過度に積み重 ねての使用はしないでください。落ちたり倒れ たりして、けがの原因となります。
扱いをすると、人が死亡又は 重傷を負う危険の恐れがある 内容を示しています。
例: → 分解禁止
注意
この表示を無視して誤った取扱い をすると、人が障害を負ったり、 財産が損害を受ける危険の恐れが ある内容を示しています。
この機器は、正常な通気が妨 げられることのない所に設 定して、使用してください。
使用後の電池は火中に捨て ないでください。発熱、破 裂、発火の原因となりま す。一般のゴミとは分け て、決められた場所に捨て ましょう。
電池は表示された極性
(+、−)を間違えないよう
にしてください。間違えま すと電池の破裂や液もれに よって、けがや周囲を汚損 する原因となることがあり ます。
本体を、故意に投げたり落 としたりしないでくださ い。本体の故障だけでな く、思わぬけがの原因とな ることがあります。
電池は幼児の手の届かない 場所に保管してください。
◆お手入れ
外装のお手入れの際は、必ず柔らかい布で 乾拭きしてください。ベンジンやシンナー 系の液体、強燃性のポリッシャーなどは絶 対にご使用にならないでください。
◆保証書の手続き
製品をお買上げいただいた日より1年間は 保証期間となり、修理料金は無償とさせ ていただきます。ただし、保証書に販売 店印、購入年月日の記入がない場合は、 保証期間中でもサービスが有償となるこ とがあります。必ずお求めになった販売 店で保証書の手続きを行なった後、大切 に保管してください。
◆取扱説明書は大切に
この取扱説明書をお読みになった後は、 大切に保管してください。
ご使用済みの電池は、火の中 に入れないでください。 また、電池は幼児の手の届か ない所に保管してください。
ベース B,E,A,D,G,C
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
u POWER
スイッチ
MIC
i OUTPUT
ジャック
o INPUT
ジャック
tNOTEスイッチ
rPITCHスイッチ
eMODEスイッチ
■ チューニングの方法
●オートチューニング:AUTO
弾いた弦に一番近い音の音名(弦名)と、その音に対して高いか低いかを自動的に表示します。
1. エレキギター/ベースの場合は、INPUTジャックoにギターからのコードを接続し
ます。(この時、OUTPUTジャック ON/OFFに関わらずギターの信号はアンプに送られます。ただし、ノイズの原因とな りますので、演奏中は本機の電源を切っておいてください。)
※ INPUTジャック
しません。
2. POWERスイッチ 液晶インジケーター れ、その後自動的にオートチューニングのモードになります。(液晶インジケーター
oにプラグが接続されている時には、内蔵マイクロホンyは作動
uをONにします。
qに基準ピッチ(初期設定はA4=440Hz)が約2秒間点滅表示さ
iとアンプを接続しておけば、本機の電源の
qのGUITARとAUTOが点灯します)
3. 基準ピッチを変更する場合は、PITCHスイッチ の設定の項参照)
4. チューニングする楽器に合わせて、MODEスイッチ
rにより設定します。(基準ピッチ
eを押して液晶インジケーター
qにGUITARまたはBASSを表示させます。
5. アコースティックギターをチューニングする場合は、ギターのサウンドホールに内蔵 マイクロホン
6. チューニングしたい弦を弾きます(単音で鳴らします)。 液晶インジケーター チューニングします。
6-1. まず、弾いた弦の弦名が点滅するようにおおまかにチューニングします。 6-2. 次に、針表示が中央を差し、チューニングガイド
細かくチューニングしたら完了です。
yをできるだけ近付けます。
qの弦名、針表示およびチューニングガイドwを見ながら楽器を
wの緑のLEDが点灯するように
例)ギターの6弦(E)をオートチューニングする場合
針表示が中央を差すように
GUITARを表示させる
AUTOを表示させる
弾いた弦の弦名が 点滅するように
このLEDが点灯したら チューニングOK
基準ピッチを表示
●マニュアルチューニング:MANL.
自分で音名(弦名)を選んでおいてチューニングします。
1. オートチューニングの手順1〜5と同様の設定をします。
2. チューニングしたい音名(弦名)が点滅するまで、NOTEスイッチ マニュアルチューニングのモードになり、液晶インジケーター と表示されます。
3. オートチューニングの手順5と同様に、チューニングしたい弦を弾き、チューニング をします。
4. 別の弦をチューニングする場合は、上記手順2,3を繰り返します。
tを数回押します。
qの左下部にMANL.
■ 基準ピッチの設定
1. POWERスイッチuをONにします。ピッチは440Hzにセットされます。(点滅表示)
2. PITCHスイッチ ます。
rを繰り返し押して、希望する基準ピッチ(435〜446Hz)に設定し
435→436→437→438→439→440→441→442→443→444→445→446
3. PITCHスイッチ ります。
※ POWERスイッチ
■ 電池交換
電池が消耗してくると、液晶インジケーター が暗くなってきます。電池が消耗したままだ と、誤動作する場合があります。お早めに新 しい電池(6F22,006P9V乾電池)と交換し てください。
※ 電池の交換は、必ずPOWERスイッチ
OFFにしてから行ってください。
※ 電池の極性(+,−)を間違えないように注
意してください。
rを押す操作を止めた後、約2秒後に自動的にチューニングモードへ戻
uをOFFにすると、ピッチ設定は440Hzにリセットされます。
電池カバー
裏面
u
6F22,006P 9V乾電池
■ チルトスリットの使い方
本体裏側のスリットは、チューナーを傾けて使うためのものです。下図のようにスリット にコインなどをセットしてお使いください。
■保証とアフターサービス
● 保証書
保証書は、販売店にて「販売店印、お買い上げ 年月日」の押印、記入をしてお渡し致しますの で、お買い上げの際にご確認の上、大切に保 管ください。
● 保証期間
お買い上げ日から1年間です。
● 保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理いたします。 詳しくは保証書をご覧ください。
● 保証期間経過後の修理について
修理可能な部分は、ご要望により有料にて修 理させて頂きます。但し、修理料金の金額や 補修部品の保有期間の都合により、相当品の 代替購入をおすすめする場合もございます。
弦打楽器事業部 国内営業部 ギタードラム営業課
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10番1号
TEL053-460-2433
ヤマハ電気音響製品アフターサービス拠点
[修理受付および修理品お預り窓口]
北海道サービスセンター 〒064-8543 札幌市中央区南1 0条西1丁目1-50ヤマハセンター内 TEL(011)512-6108 仙台サービスセンター 〒984-0015 仙台市若林区卸町5-7仙台卸商共同配送センター3F TEL(022)236-0249 首都圏サービスセンター 〒211-0025 川崎市中原区木月1184 TEL(044)434-3100 浜松サービスセンター 〒435-0048 浜松市上西町911 ヤマハ(株)宮竹工場内 TEL(053)465-6711 名古屋サービスセンター 〒454-0058 名古屋市中川区玉川町 2-1-2ヤマハ(株)名古屋流通センター3F TEL(052)652-2230 大阪サービスセンター 〒565-0803 吹田市新芦屋下1-16ヤマハ(株)千里丘センター内 TEL(06)6877-5262 四国サービスステーション 〒760-0029 高松市丸亀町8-7ヤマハミュージック神戸高松店内 TEL(087)822-3045 広島サービスセンター 〒731-0113 広島市安佐南区西原6-14-14 TEL(082)874-3787 九州サービスセンター 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL(092)472-2134
[本社]カスタマーサービス部 〒435-0048 浜松市上西町911ヤマハ(株)宮竹工場内 TEL(053)465-1158
ヤマハ株式会社各事業所/営業所(商品に関する問い合わせ先)
弦打楽器国内営業部 〒430-8650 浜松市中沢町10番1号 TEL(053)460-2433 EM東京事業所 〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL(03)5488-5476 EM北海道営業所 〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内 TEL(011)512-6113 EM仙台営業所 〒980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10 TEL(022)222-6147 EM関東営業所 〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL(03)5488-5447 EM大阪事業所 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-12-9 心斎橋プラザビル東館 TEL(06)6252-5231 EM名古屋営業所 〒460-8588 名古屋市中区錦1-18-28 TEL(052)201-5199 EM広島営業所 〒730-8628 広島市中区紙屋町1-1-18 ヤマハビル TEL(082)244-3749 EM九州営業所 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL(092)472-2130
※住所及び電話番号は変更になる場合があります。
GUITAR/BASS AUTO TUNER
YT-150
YT-150
OWNER’S MANUAL
Thank you for purchasing the YAMAHA YT-150 Guitar/Bass Auto Tuner. Please read this manual thoroughly and keep it in a safe place for future reference.
COMPONENTS
q LCD indicator
e MODE switch
w Tuning guide
y Built-in microphone
u POWER
switch
MIC
i OUTPUT
jack
o INPUT
jack
t NOTE switch
r PITCH switch
PRECAUTIONS
To prevent damage, do not use the tuner in the following locations:
• places where the unit will be in direct sunlight;
• places subject to temperature and humidity extremes;
• places that are sandy or dusty.
To power the tuner, use only a 6F22 or 006P 9V dry cell battery.
For maximum battery life, always be sure the tuner is turned OFF when not in
use.
If an exhausted battery is left in the unit for an extended period of time, it may leak and cause malfunctioning of the unit. When the battery becomes exhausted, always remove it and replace it as soon as possible.
Do not subject the tuner to strong physical shock or vibration. Do not use excessive force on any of the controls.
Never use solvents such as benzene or thinner to clean the tuner. Wipe clean with a soft, dry cloth.
After reading the owner's manual, keep it in a safe place for future reference.
Never dispose of used batteries by burning them. Also make sure to keep batteries away from children.
BATTERY REPLACEMENT
When battery power runs down, the LCD indicator will grow dim. Continued use of the tuner may result in inaccurate operation. Replace the battery with a new one (6F22 or 006P
Bottom side
9V dry cell battery) as soon as possible.
The battery compartment is in the rear of the tuner. Remove the old battery and replace it with a new one of the same type. Be careful to connect the battery in the correct polarity.
* Always turn the POWER switch u to “OFF” before changing the battery.
Battery cover
6F22 or 006P 9V dry cell battery
TUNING PROCEDURES
Auto Tuning : AUTO
The tuner will automatically select the closest note name (string name) to the plucked string’s pitch.
1. For electric guitars/basses, connect the guitar cable to the INPUT jack o. (The OUTPUT jack i can also be connected to an amplifier. The guitar’s signal will be sent to the amp whether the tuner’s power is switched ON or OFF. However, it might result in added noise to the line so you should switch the tuner’s power OFF during performance.)
* The built-in microphone y will not operate when a cable is plugged into the
INPUT jack o.
2. Turn the POWER switch u ON. The standard pitch (factory preset A=440Hz) will flash on LCD indicator q for about 2 seconds. After that, the tuner will enter the auto tuning mode (GUITAR and AUTO will appear on the LCD indicator q).
3. Use the PITCH switch r to change the standard pitch. (Refer to the “Setting the Standard Pitch” section below.)
4. Press the MODE switch e to select the instrument to be tuned. GUITAR or BASS will appear on the LCD indicator q.
5. To tune an acoustic guitar, place the tuner’s internal microphone y as close as possible to the guitar’s sound hole.
6. Pluck the string to be tuned. (Do not pluck more than one string at a time.) The appropriate string name will appear on the LCD indicator q. Use the needle and the tuning guide w as a reference while tuning the instrument.
6-1. First, adjust the string so that the appropriate string name indicator
flashes.
6-2. Next, tune the string until the needle rests in the middle and the green
LED of the tuning guide w lights.
example) To tune the “E” string on a six string guitar.
Tune until needle comes to rest in the center.
Select GUITAR on the LCD indicator.
Select the AUTO mode.
Standard Pitch is displayed.
SPECIFICATIONS
Indicators : Liquid crystal display, Tuning guides Tuning Notes : GUITAR E, A, D, G, B, E
Note Setting Range : A0 (27Hz) – C8 (4186Hz) Accuracy : ±1 cent In Pitch Accuracy : ± 3 cent Standard Pitch Setting Range : A4=435 – 446Hz (1Hz steps) Input : INPUT (6 Output : OUTPUT (6 Power Source : 9V dry cell battery (006P or 6F22) Battery Life : Approximately 50 hrs. (AUTO mode) Dimensions (W x H x D) : 118 x 63 x 24.5 mm (4.6" x 2.5" x 1.0") Weight (including battery) : 130 g (4.6 oz) Accessory : 9V dry cell battery (6F22) x 1
* Specifications and external appearance are subject to change without notice.
1.IMPORTANT NOTICE: DO NOT MODIFY THIS UNIT!
This product, when installed as indicated in the instructions contained in this manual, meets FCC requirements. Modifications not expressly approved by Yamaha may void your authority, granted by the FCC, to use the product.
2.IMPORTANT: When connecting this product to accessories and/or another product
use only high quality shielded cables. Cable/s supplied with this product MUST be used. Follow all installation instructions. Failure to follow instructions could void your FCC authorization to use this product in the USA.
3.NOTE: This product has been tested and found to comply with the requirements listed
in FCC Regulations, Part 15 for Class ”B” digital devices. Compliance with these re­quirements provides a reasonable level of assurance that your use of this product in a residential environment will not result in harmful interference with other electronic de­vices. This equipment generates/uses radio frequencies and, if not installed and used according to the instructions found in the users manual, may cause interference harmful to the operation of other electronic devices. Compliance with FCC regulations does not guarantee that interference will not occur in all installations. If this product is found to be the source of interference, which can be determined by turning the unit ”OFF” and ”ON”, please try to eliminate the problem by using one of the following measures:
Relocate either this product or the device that is being affected by the interference. Utilize power outlets that are on different branch (circuit breaker or fuse) circuits or
install AC line filter/s. In the case of radio or TV interference, relocate/reorient the antenna. If the antenna
lead-in is 300 ohm ribbon lead, change the lead-in to co-axial type cable. If these corrective measures do not produce satisfactory results, please contact the
local retailer authorized to distribute this type of product. If you can not locate the appropriate, please contact Yamaha Corporation of America, Electronic Service Divi­sion, 6600 Orangethorpe Ave, Buena Park, CA 90620
The above statements apply ONLY to those products distributed by Yamaha Corporations of America or its subsidiaries.
BASS B, E, A, D, G, C
monaural), microphone
monaural)
FCC INFORMATION (U.S.A.)
The string name of the plucked string flashes.
When this LED lights, the string is tuned.
Manual Tuning : MANL.
Each note must be selected individually as needed.
1. Carry out the same settings as described in steps 1 through 5 of the Auto Tuning section.
2. Continue to press the NOTE switch t until the desired note name (string name) flashes. The tuner is now in the manual mode, MANL. appears in the bottom left hand corner of the LCD display q.
3. As in step 5 of the Auto Tuning section, pluck the string to be tuned and proceed to tune the string.
4. Repeat steps 2 and 3 to tune other strings.
SETTING THE STANDARD PITCH
1. Turn the POWER switch u ON. The pitch is set to 440 Hz (flashing display).
2. Continuously press the PITCH switch r until the desired standard pitch (435 – 446Hz) is selected.
435436437438439440441442443444445446
3. When the PITCH switch r has not been pressed for about 2 seconds, the tuner will automatically return to the tuning mode.
* When the POWER switch u is turned OFF, the standard pitch setting will be
reset to A=440Hz.
TILT SLIT
The tuner can be tilted back by using the slit in the rear panel. Insert a coin or similar flat object into the slit and tilt back as shown in the diagram below.
THIS DIGITAL APPARATUS DOES NOT EXCEED THE “CLASS B” LIMITS FOR RADIO NOISE EMISSIONS FROM DIGITAL APPARATUS SET OUT IN THE RADIO INTERFER­ENCE REGULATION OF THE CANADIAN DEPARTMENT OF COMMUNICATIONS.
持込修理
品名/品番
保証期間
※お買上げ日
お客様
店名
住所
電話
ギター/ベースオートチューナー/YT-150
本体:お買上げの日から1ヶ年間
     年   月   日
ご住所 〒
お名前             
電 話
              印
()
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入してお渡しください。
保証書
この度はヤマハ・ギター/ベースオートチューナーをお買上げ戴きまして ありがとうございました。 本書は、本書記載内容で修理を行なう事をお約束するものです。お買上げ の日から左記期間中に故障が発生した場合は、本書をご提示の上お買上げ の販売店に修理をご依頼ください。(詳細は裏面をご覧ください)
修理(サービス)メモ
内     容年 月 日
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10番1号
担 当 者
弦打楽器事業部 国内営業部
ギタードラム営業課
TEL053-460-2433
ACCORDEUR AUTOMATIQUE DE GUITARE/BASSE
ORGANES
q Afficheur à cristaux
liquides
w Guide daccord
y Microphone incorporé
YT-150
YT-150
MODE D’EMPLOI
Nous vous remercions d’avoir porté votre choix sur l’accordeur automatique de guitare/basse YAMAHA YT-150. Nous vous prions de lire attentivement ce mode d’emploi et de le conserver en lieu sûr pour vous y reporter ultérieurement.
PRECAUTIONS
Afin de ne pas endommager laccordeur, évitez de lutiliser dans des endroits
répondant aux conditions suivantes :
plein soleil
humidité ou températures excessives.
sable ou poussière
Pour alimenter l’accordeur, utilisez exclusivement une pile sèche 6F22 ou 006P de 9 Volts.
Pour garantir une longévité maximale des piles, mettez toujours laccordeur hors tension lorsque vous ne lutilisez pas.
Les piles épuisées qui restent dans laccordeur pendant une longue période, peuvent fuir et provoquer des anomalies de fonctionnement. Lorsque les piles présentent des signes de décharge, remplacez-les dans le délai le plus bref.
Laccordeur ne doit pas subir de chocs ni de vibrations importants. Ne le manipulez jamais avec une force excessive.
Nutilisez jamais de solvants tels que de la benzine ou du diluant pour nettoyer laccordeur. Essuyez-le avec un chiffon doux et sec.
Après avoir lu ce mode demploi, conservez-le en lieu sûr pour vous y reporter ultérieurement.
Ne jetez jamais les piles au feu et conservez-les toujours hors de portée des enfants.
REMPLACEMENT DE LA PILE
Lorsque la puissance de la pile devient insuffisante, lafficheur à cristaux liquides sassombrit. Le fait de continuer à utiliser laccordeur dans ces conditions risque de ne pas permettre de fournir une indication précise. Remplacer la pile par une pile sèche neuve (6F22 ou 006P 9 V) dans les meilleurs délais.
Le logement de la pile est situé au dos de laccordeur. Retirer la pile usée et la remplacer par une pile neuve du même type. Faire très attention de pla­cer la pile en respectant les polarités.
* Toujours mettre l’interrupteur POWER u sur la position “OFF” avant de
remplacer la pile.
Dos de l’accordeur
Couvercle du logement des piles
Pile 6F22 ou 006P de 9 Volts
FICHE TECHNIQUE
Indicateurs et témoins : Afficheur à cristaux liquides, guide daccord (à 3
Notes d’accord : guitare E, A, D, G, B, E
Plage de réglage de note : A0 (27Hz) - C8 (4186Hz) Précision : ± 1 centième Précision de hauteur : ± 3 centièmes Plage de réglage de hauteur standard
Entrée : INPUT (6 Sortie : OUTPUT (6
Source d’alimentation : Pile sèche de 9V (006P ou 6F22) Autonomie des piles : 50 heures environ. (Mode AUTO) Dimensions (L x H x P) : 118 x 63 x 24,5 mm Poids (piles incluses) : 130 g Accessoires : Pile sèche de 9V (6F22) x 1
* Les spécifications et l’aspect externe peuvent être modifiés sans aucun avis.
diodes électroluminescentes)
basse B, E, A, D, G, C
: A4=435 - 446Hz (par incréments d’1 Hz)
monaurale), microphone
monaurale)
u Interrupteur
dalimentation
MIC
POWER
i Mini-prise de
sortie OUTPUT
o Mini-prise
dentrée INPUT
t Commutateur de note NOTE
r Commutateur de hauteur PITCH
e Commutateur de mode MODE
MÉTHODES D’ACCORD
Accord automatique : AUTO
Laccordeur sélectionnera automatiquement le nom de la note (le nom de la corde) le plus proche de la tonalité de la corde pincée.
1. Avec les guitares électriques ou basses, raccorder le câble de guitare à la
mini-prise INPUT o. (Il est également possible de raccorder la mini-prise OUTPUT i à un amplificateur. Que lalimentation de laccordeur soit appliquée ou non avec linterrupteur dalimentation, le signal de la guitare sera envoyé à lamplificateur. Cependant, cela risque de perturber la ligne en la parasitant quelque peu de sorte quil est préférable de couper lalimentation de laccordeur pendant que cette opération se déroule.)
* Le microphone incorporé y est automatiquement asservi dès que la prise d’un
câble est raccordée à la mini-prise INPUT o.
2.
Mettre laccordeur sous tension avec linterrupteur d’alimentation POWER u. La hauteur standard du son (dont le préréglage a été fait sur A = 440 Hz en usine) apparaîtra en clignotant dans lafficheur à cristaux liquides q pendant 2 secondes environ. Ensuite, laccordeur se commutera en mode daccord automatique (GUITAR et AUTO apparaîtront dans lafficheur à cristaux liquides q).
3. Se servir du commutateur PITCH r pour changer la hauteur standard.
(Reportez-vous à la description intitulée “Réglage de la hauteur de standard ci-après.)
4. Appuyer sur le commutateur MODE e pour choisir linstrument à accorder.
GUITAR ou BASS apparaîtront dans l’afficheur à cristaux liquides q.
5. Pour accorder une guitare acoustique, placer le microphone interne de laccordeur y le plus près possible de la bouche de la guitare.
6. Pincer la corde qui doit être accordée. (Ne pas pincer plus dune corde à la fois.) La corde appropriée apparaîtra dans lafficheur à cristaux liquides q. Utiliser en même temps laiguille et le guide daccord w comme moyen de référence tout en accordant linstrument.
6-1. Régler tout dabord la corde pour faire en sorte que lindicateur du nom
de la corde appropriée clignote.
6-2. Ensuite, accorder la corde jusqu’à ce que laiguille se stabilise en position
centrale et que la diode électroluminescente verte du guide daccord w sallume.
Exemple) Comment accorder la corde de mi d’une guitare à six cordes.
Accorder jusqu’à ce que laiguille se stabilise en position centrale.
Choisir lindication GUITAR dans lafficheur à cristaux liquides.
Choisir le mode AUTO.
Le nom de la corde pincée clignote.
La corde est accordée dès que la diode électroluminescente sallume.
Accord manuel : MANL.
Chaque note doit être choisie individuellement à chaque fois que cest nécessaire.
1. Effectuer les mêmes réglages que ceux qui sont mentionnés aux étapes 1 à 5 ci-dessus du passage consacré au procédé daccord automatique.
2. Maintenir le commutateur NOTE t enfoncé jusqu’à ce que le nom de la note que lon veut obtenir (nom de la corde) clignote. Laccordeur se trouve maintenant en mode daccord manuel et MANL. apparaît dans le coin inférieur gauche de lafficheur à cristaux liquides t.
3. Comme au cours de l’étape 5 du passage consacré au procédé d’accord automatique, pincer la corde qui doit être accordée et faire en sorte que la corde soit accordée.
4. Refaire les étapes 2 et 3 pour accorder les autres cordes.
La hauteur standard est affichée.
FENTE D’INCLINAISON
Laccordeur peut être maintenu incliné en utilisant la fente du panneau arrière. Introduire une pièce de monnaie, ou autre objet plat similaire, dans la fente et incliner laccordeur de la manière illustrée.
LE PRESENT APPAREIL NUMERIQUE N'EMET PAS DE BRUITS RADIOELECTRIQUES DEPASSANT LES LIMITES APPLICABLES AUX APPAREILS NUMERIQUES DE LA "CLASSE B" PRESCRITES DANS LE REGLEMENT SUR LE BROUILLAGE RADIOELECTRIQUE EDICTE PAR LE MINISTERE DES COMMUNICATIONS DU CANADA.
RÉGLAGE DE LA HAUTEUR STANDARD
1. Mettre laccordeur sous tension avec linterrupteur dalimentation POWER
u. La hauteur est calée sur 440 Hz (lafficheur clignote).
2. Maintenir le commutateur PITCH r enfoncé jusqu’à ce que la hauteur standard désirée soit otenue (435 – 446 Hz).
435436437438439440441442443444445446
3. Si le commutateur PITCH r est laissé ainsi sans être enfoncé pendant 2
secondes environ, laccordeur reviendra automatiquement en mode daccord.
* Lorsque l’alimentation de l’accordeur est coupée avec l’interrupteur
d’alimentation POWER u, la hauteur standard est ramenée sur A = 440 Hz.
Loading...
+ 5 hidden pages