Yamaha MLA8 User Manual [ja]

安全上のご注意

ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然 に防止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
 〜しな いでくださいという「禁止」を示します。 
「必ず実行」してくださいという強制を示します。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するため に、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
この表示の欄は、「死亡す る可能性または重傷を負
警告
う可能性が想定される」 内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。
MIC LINE AMPLIFIER
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警告
電源 / 電源コード
電源は必ず交流 100V を使用する。
エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って
必ず実行
必ず実行
禁止
接続すると、感電や火災のおそれがあります。
電源コードは、必ず付属のものを使用する。
故障、発熱、火災などの原因になります。
電源コードをストーブなどの熱器 具に近づけたり、無 理に曲 げたり、傷つけた りしない。また、電源コードに重いも のをの せない。
電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。
接続
アース(接地)を確実に行なう。
電源コード には、感 電を防ぐ ためのア ース線があ ります。電 源プラグをコンセントに差し込む 前に、必ずアース線 をアー
必ず実行
ス接続して ください。確実に アース接 続しないと、感電の 原 因になります。また、アース線を外す 場合は、必ず電源 プラグ をコンセントから抜いたあとで行なってください。
分解禁止
水に注意
この機器 の上に花瓶 や薬品な ど液体の入 ったものを 置かな い。また、浴室 や雨天時の 屋外など 湿気の多 いところで 使用 しない。
禁止
禁止
感電や火災、または故障の原因になります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
異常に気づいたら
電源コードやプラグが いたんだ場合、または 使用中に音が出 なくなったり異常なに おいや煙が出たりした場合は、すぐに 電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
必ず実行
必ず実行
感電や火災、または故障のおそれがあり ます。至急、お買い上 げの販売 店または巻 末のヤマ ハ電気音響 製品サービ ス拠点 に点検をご依頼ください。
この 機器を 落とす など して破 損した 場合 は、すぐ に電 源ス イッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあり ます。至急、お買い上 げの販売 店または巻 末のヤマ ハ電気音響 製品サービ ス拠点 に点検をご依頼ください。
禁止
この 機器 の 内部 を開 け たり、 内部の部 品を分解 したり改 造 したりしない。
感電や火災、けが、または故障の 原因になります。異常を感じた 場合など、点検や修理は、必ずお 買い上げの販売店または巻末の ヤマハ電気音響製品サービス拠 点にご依頼ください。
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MIC LINE AMPLIFIER
電源 / 電源コード
長期間使用しないときや落雷のお それがあるときは、必ずコ ンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
必ず実行
注意
禁止
テレビやラジオ、ステレ オ、携 帯電話など他の 電気 製品の近くで使用しない。
この 機器 また はテ レビ や ラジ オな どに 雑音 が生 じ る場合があります。
必ず実行
設置
必ず実行
必ず実行
禁止
電源 プラ グを 抜く と きは、 電源 コー ド を持 た ずに、必 ず電源プラ グを持って引 き 抜く。
電源 コー ド が破 損 して、感 電や火災の 原因になるこ と があります。
この機器を移動するときは、必ず電源コードなどの接 続ケー ブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したり するお それがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手が届く位置 に設置し、異常なに おいや 煙が出たり した場合 は、すぐ に電源ス イッチを切 り、電源 プ ラグをコンセントから抜いてください。
直射日光の あたる場 所(日中 の車内な ど)やス トーブの近 く など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に 低いと ころ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。
この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障し たりす る原因になります。
接続
他の機器と接続する場 合は、すべての電源を 切った上で行な う。また、電源を入れたり切 ったりする前に、必 ず機器の音量
必ず実行
(ボリューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
使用時の注意
この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
禁止
この機器 のパネルの すき間か ら金属や紙 片などの異 物を入 れない。
感電、ショ ート、火災や故障の原因にな ること があ ります。
禁止
禁止
入った 場合は、すぐに電源 スイッチ を切り、電源プラグ をコ ンセントから抜いた上 で、お買い上げの販売 店または巻末の ヤマハ電気音響製品サービス拠点に点検をご依頼ください。
この機 器の上にの ったり重 いものをの せたりし ない。また、 ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
この機器が破損したり、お客様や他の方々が けがをしたりす る原因になります。
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様や他の方々が けがを したりする原因になります。
禁止
XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです。(IEC60268 規格に基づいています) 1: シールド(GND)、2: ホット(+)、3: コールド(−)
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。
・使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 ・スイッチ、ボリュームコントロール、接続端子などの消耗 部品は、使用時間により劣化しやすいため、消耗に応じて部品の 交換が必要になります。消耗
部品の交換は、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご相談ください。
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MIC LINE AMPLIFIER
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