CONTROL SURFACE
取扱説明書
ATTENTION RISQUE DE CHOC ELECTRIQUE-NE PAS OUVRIR ATTENTION : POUR RÉDUIRE LES RISQUES D'ÉLECTROCUTION, NE PAS RETIRER LE CAPOT (OU LE DOS). NE CONTIENT PAS DE PIÈCES NÉCESSITANT L'INTERVENTION DE L'UTILISATEUR. POUR TOUTE INTERVENTION, FAIRE APPEL À DES PROFESSIONNELS QUALIFIÉS.
The above warning is located on the rear of the unit.
The lightning flash with arrowhead symbol within an equilateral triangle is intended to alert the user to the presence of uninsulated "dangerous voltage" within the product's enclosure that may be of sufficient magnitude to constitute a risk of electric shock to persons
L'éclair avec une flèche à l'intérieur d'un triangle équilatéral est destiné à attirer l'attention de l'utilisateur sur la présence d'une « tension dangereuse » non isolée à l'intérieur de l'appareil, pouvant être suffisamment élevée pour constituer un risque d'électrocution.
The exclamation point within an equilateral triangle is intended to alert the user to the presence of important operating and maintenance (servicing) instructions in the literature accompanying the product.
Le point d'exclamation à l'intérieur d'un triangle équilatéral est destiné à attirer l'attention de l'utilisateur sur la présence d'instructions importantes sur l'emploi ou la maintenance (réparation) de l'appareil dans la documentation fournie.
TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC SHOCK, DO NOT EXPOSE THIS APPARATUS TO RAIN OR MOISTURE.
(UL60065_03)
POUR RÉDUIRE LES RISQUES D'INCENDIE OU DE DÉCHARGE ÉLECTRIQUE, N'EXPOSEZ PAS CET APPAREIL À LA PLUIE OU À L'HUMIDITÉ.
ご使用の前に、必ずよくお読みください。
本製品は、ホールやイベントで使用するコントロール サーフェスです。用途以外の目的では使用しないでく ださい。
取り扱いに不慣れな方など本書に従って取り扱いでき ない方が使用する場合は、必ず安全面で責任を持てる 方が補助してください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用 いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損 害を未然に防止するためのものです。
お読みになったあとは、本製品を使用される方がいつ でも見られる所に必ず保管してください。
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容 を、危害や損害の大きさと切迫の程度により区分して 掲載しています。
本製品や取扱説明書に表示されている記号には、 次のような意味があります。
▲ 警告
・製品に亀裂、破損がある場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または ヤマハ修理ご相談センターに点検や修理をご依頼く ださい。
電源コードは、必ず付属のものを使用する。 故障、発熱、火災などの原因になります。 付属の電源コードは日本国内専用(125Vまで)です。
付属の電源コードをほかの製品に使用しな い。 故障、発熱、火災などの原因になります。
電源プラグのほこりをきれいに拭き取る。 感電やショートのおそれがあります。 必要に応じて、定期的にほこりを拭き取ってください。
電源プラグは根元まで確実に差し込む。 火災やショートのおそれがあります。
本製品を移動するときは、必ずすべての接 続ケーブルを外した上で行なう。 ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒 したりするおそれがあります。
因になります。
本製品をお手入れをするときは、必ずコン セントから電源プラグを抜く。 感電の原因になることがあります。
バックアップバッテリーを自分で交換しな
誤って交換すると爆発や故障の原因となることがあ ります。
バッテリーを交換する必要があるときは、ディスプ レイに「Low Battery または「No Battery」と表示 されます。この場合、お買い上げの販売店またはヤマ 八修理ご相談センターにバックアップバッテリーの 交換をご依頼ください。
• 本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリ ティーを保つため必ずルーターなどを経由し接続する。 経由するルーターなどには適切なパスワードを設定す z 雷気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、イン
ターネットプロバイダーなど)の通信回線(公衆回線 LANを含む)には直接接続しない。
ディスプレイに「Low Battery」または「No Battery」 が表示されたら、電源を切らずに、
すぐにデータをコンピューターなどの外部機器に保存 する。
保存せずに電源を切ると、データの損失の原因となりま
著作権法などで認められている場合を除いて、市販の 音楽/サウンドデータを権利者に無断で複製または転 用することは禁止されています。
本製品は、リサイクル可能な部品を含んでいます。廃 棄される際には、廃棄する地方自治体にお問い合わせ ください。
データが破損したり失われた場合の補償や、不適切 な使用や改造により故障した場合の補償はいたしか ねますので、ご了承ください。
高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品
| 安全上のご注意 | 3 |
|---|---|
| はじめに | 8 |
| 取扱説明書について | 8 |
| ユーティリティーソフトウェアについて | 9 |
| ファームウェアのアップデート | 9 |
| 表記について | 9 |
| 付属品 | 9 |
| 各部の名称と機能 | 10 |
| トップパネル | 10 |
| フロントパネル | 20 |
| リアパネル | 21 |
| 電源の準備/シャットダウン | 23 |
| 電源の接続 | 23 |
| SHUTDOWN (電源のオフ手順) | 23 |
| 取り付け/取り外し | 24 |
|---|---|
| Mini-YGDAIカードの取り付け | 24 |
| Mini-YGDAIカードの取り外し | 24 |
| タッチスクリーンの基本操作 | 25 |
|---|---|
| 画面内のユーザーインターフェース | 25 |
| タッチスクリーンの見方 | 26 |
| 本体を工場出荷時の状態に初期化する 27 |
|---|
| フェーダーを調整する |
| (キャリブレーション機能)27 |
| 困ったときは | 29 |
|---|---|
| 仕様 | |
| 一般仕様 | |
| 音響特性 | 30 |
| 入出力仕様 | 31 |
| ピンアサイン表 | 32 |
| 寸法図 | 33 |
| 索引 | 34 |
| アフターサービス | 35 |
| 保証書 |
このたびはヤマハコントロールサーフェスCS-R3をお買 い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 CS-R3は、ヤマハデジタルミキシングシステムRIVAGE PMシリーズ用のコントロールサーフェスです。この取扱 説明書では、音響設備施工会社の担当者やミキシングエン ジニア向けに基本機能と操作方法を説明しています。 本製品の優れた機能を十分に発揮させるとともに、末永く ご愛用いただくために、この説明書をご使用の前に必ずお 読みください。また、お読みいただいたあとも、保証書とと もに保管してください。
RIVAGE PMシリーズオペレーションマニュアルと Editorインストールガイドは、PDFの電子ファイルに なっています。このファイルは、コンピューターでご 覧いただけます。コンピューターでご覧いただくソフ トウェアとして「Acrobat Reader」を使うと、用語 をすばやく検索したり、必要な部分だけを印刷した り、リンクをクリックして該当する項目を開いたりす ることができます。特に用語検索とリンク機能は、電 子ファイルならではの便利な機能です。ぜひご活用く ださい。
最新のAcrobat Readerは下記のウェブサイトからダ ウンロードできます。 http://www.adobe.com/ip/
各取扱説明書はヤマハウェブサイトからダウンロードで きます。ヤマハウェブサイトには常に最新のマニュアル データが掲載されていますので、必要に応じてご活用くだ さい。
https://download.yamaha.com/
RIVAGE PMシリーズには、各種ユーティリティーソフト ウェアが用意されています。
コントロールサーフェスと同等の操作ができるアプリ ケーションソフトウェアです。コンピューター上で RIVAGE PMシリーズの設定をあらかじめ準備したり (オフラインエディット)、RIVAGE PMシリーズの設 定を監視/操作(オンラインモニタリング/ オペレー ション)できます。
RIVAGE PMシリーズのシステムをワイヤレスコント ロールするiPadアプリケーションです。ミキシング エンジニアはステージ上の演奏者のポジションなど、 システムから離れたところで直接ミキシングパラメー ターを操作できるようになります。
ソフトウェアについての情報は、ヤマハプロオーディ オウェブサイトに掲載されています。 http://www.yamahaproaudio.com/
EditorやStageMixのダウンロードの方法やインス トール、詳しい設定などについては、上記ウェブサイ トやダウンロードしたプログラムに付属のインストー ルガイドをご参照ください。
この製品は、操作性向上や機能の追加、不具合の修正のた めに、本体のファームウェアをアップデートできます。 ファームウェアのアップデートに関する情報は、ヤマハプ ロオーディオウェブサイトに掲載されています。 http://www.yamahaproaudio.com/
アップデートの手順や本体の設定については、ウェブサイトに用意されているファームウェアアップデートガイドをご参照ください。
本書では、パネル上にあるスイッチ類を「キー」と呼びま す。また、パネル上のコントロールノブは、すべて「ノブ」と 呼んでいます。ノブには、最小値から最大値まで回転する ものと、エンドレスで回転するものがあります。 ディスプレイ上に表示される仮想のボタンは「ボタン」、ノ ブ類は「ノブ」と呼んでいます。 パネル上の操作子は、画面内に表示される仮想のボタンや ノブ類と区別するために、名称を[]でくくって表記しま す(例:[CUE]キー)。操作子によっては、[]の前にセク ション名などを表記する場合もあります。 (例:SCENE MEMORY [STORE]キー)
トップパネル
| A Selected Channelセクション | → 11ページ |
|---|---|
| B UTILITYセクション | → 13ページ |
| C SCENE MEMORYセクション | → 14ページ |
| D USER DEFINED KEYSセクション | → 15ページ |
| E タッチスクリーンセクション | → 16ページ |
| F チャンネルストリップセクション | → 17ページ |
現在選ばれているチャンネルのパラメーターを操作するセクションです。 Selected Channelセクションのノブには、タッチセンス機能が搭載されています。
DYNAMICS 1/2を選択し、詳細設定をします。また、DYNAMICSの入力レベル、ゲインリダクションを確認できます。
DYNAMICS1または2の詳細設定をします。選択するダイナミクスのタイプによって、ノブの機能が変わります。 ダイナミクスのタイプについての詳細は、RIVAGE PMシリーズオペレーションマニュアルをご参照ください。
| ダイナミクスのタイプ | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GATE/DUCKING | THRESHOLD | RANGE | | | ATTACK | HOLD | DECAY |
| COMP/EXPANDER | THRESHOLD | RATIO | OUTGAIN | ATTACK | RELEASE | KNEE |
| DE-ESSER | THRESHOLD | FREQ | Q | - | - | TYPE |
GAIN、HPF、PAN、Fn
[GAIN] ノブ アナログゲインまたはデジタルゲインを操作します。
2 HPF [ON] キー HPFのオン/オフを切り替えます。
③ [HPF]ノブ HPFのカットオフ周波数を調節します。
(PAN)ノブ STEREOバスに送られる信号のパンを調節します。
[Fn] (ファンクション)ノブ 設定したパラメーターを調節します。
USB機器(マウス、キーボード、USBメモリー)を 接続できます。USBメモリーは内部データの保存と 読み込みを行ないます。
サポートしているフォーマット形式は、FAT16/ FAT32です。
USBメモリーには、誤ってデータを消してしまわな いようにするため、ライトプロテクトできるものが あります。
大切なデータが入っている場合は、ライトプロテクトで書き込みができないようにしてください。 逆にセーブする場合などは、お使いの前にUSBメモリーのライトプロテクトが解除されていることをご確認ください。
使用可能なUSBメモリーの情報は、ヤマハプロオー ディオウェブサイトをご参照ください。 http://www.yamahaproaudio.com/
セーブ/ロード/デリートなどデータのアクセス中は、USBメ モリーを抜いたり、本体の電源を切ったりしないでください。 記憶メディアが壊れたり、本体およびメディアのデータが壊 れたりするおそれがあります。
USBメモリーを接続して、オーディオファイルの録 音/再生ができます。対応しているファイルフォー マットはWAVとMP3です。
使用可能なUSBメモリーの情報は、ヤマハプロオー ディオウェブサイトをご参照ください。 http://www.yamahaproaudio.com/
TALKBACK機能のオン/オフを切り替えます。
TALKBACK用の入力レベルを調節します。
電源がオンのとき点灯します。電源スイッチAとB両 方の電源がオンの場合、緑色で点灯します。電源ス イッチAまたはBどちらか一方の電源がオンの場合、 赤色で点灯します。コントロールサーフェスが起動 中の場合と、シャットダウン後に電源スイッチがオ ンになっている場合は、橙色で点灯します。
RIVAGE PMシリーズシステムの情報をタッチスク リーンに表示します。 2秒以上長押しするとシャットダウン(→ 23ページ) に入ります。電源スイッチをオフにする前に、必ず 実行してください。
モニターの出力レベルを調節します。
OVERLAY SETTING画面を表示します。 [SHIFT]キー (→ 17ページ ④)と[OVERLAY]キー を同時に押すと、オーバーレイのオン/オフが切り替 わります。
オーバーレイがオンのとき長押しすると、オーバー レイ編集モードに切り替わります。
ストア/リコール/アップデートの3つの内、最後に 行なった操作を取り消します。 [UNDO]キーを押して操作を取り消したあと、再び [UNDO]キーを押すと、取り消した操作が復活します。
新規にストアした場合は、[UNDO]キーを使って取り消すこ とはできません。
カレントシーン(最後にリコールされたシーン)に対し、現在のカレントミックスデータを上書きして更新します。
- PREVIEWモードのオン/オフを切り替えます。
現在の設定を新規にストアします。ストア先として 既存のシーンを選んだ場合は、上書きします。
カレントシーンに上書きする場合には、[UPDATE]キーを使 用してください。
- ストア/リコールするシーン番号を選びます。
シーンメモリーから選択されたシーンをリコールし ます。
あらかじめ機能を割り当てて操作するキーです。
画面上を指で押して操作するマルチタッチスクリーンです。メニューやパラメーターの設定を画面上で 行ないます。手袋などを着用して操作すると、正し く動作しません。
先のとがったものや、爪などの硬いもので、画面を操作しな いでください。画面を傷つけたり、タッチスクリーンでの操 作ができなくなるおそれがあります。
OVERVIEW画面とSELECTED CHANNEL VIEW 画面を呼び出し、交互に切り替えます。
送り先のバスを変更し、センドレベルを調節します。また、 USER DEFINED KNOB機能に切り替えて、割り当てた 機能を操作します。
送り先のバスの変更や、USER DEFINED KNOB機 能への切り替えをするための画面を表示します。 工場出荷時のバスはSEND TO MIX 1に設定されて います。
SEND機能では、選択しているバスとセンドレベル を表示します。 USER DEFINED KNOB機能では、割り当てた機能 とその値を表示します。
SEND機能では、対応するバスへのセンドレベルを 調節します。 USER DEFINED KNOB機能では、あらかじめ割り 当てた機能を操作します。
Bay Cについてスクリーンエンコーダー機能とチャ ンネルエンコーダー機能を切り替えるための画面を 表示します。Bay L、Bay Rと、チャンネルスト リップA/Bは、チャンネルエンコーダー機能のみ使 用できます。
ベイに関する設定をまとめて呼び出します。長押し すると以下の設定を保存できます。
タッチスクリーン内で操作したいノブを押して選択 すると、このノブで操作できます。
他のキーと組み合わせて、各種機能を操作します。 組み合わせ例を下表に示します。詳細はRIVAGE PMシリーズオペレーションマニュアルをご参照く ださい。
1000
| 操作 | 機能 |
|---|---|
|
[SHIFT]キーを押しながら
複数の[SEL]キーを押す。 |
ー時リンク。
複数チャンネルのパラメー ターを一括で操作できる。 |
SENDS ON FADERモードのオン/オフを切り替え ます。SENDS ON FADERモードをオンにすると、 インプットフェーダーが、対応するバスへのセンド レベルになります。
③ ストリップエンコーダー
Bay Cのチャンネルストリップ1~12では、スク リーンエンコーダー機能とチャンネルエンコーダー 機能の2つの機能が使用できます。切り替えは、 [ENCODER ASSIGN]キー (→ 17ページ ①)を使 います。Bay L、Bay Rのチャンネルストリップ1 ~12と、チャンネルストリップA/Bは、チャンネル エンコーダー機能のみ使用できます。
③ [CUE]キー キューするチャンネルを選択します。
メーター LED チャンネルのレベルを表示します。
チャンネルのオン/オフを切り替えます。オンのチャ ンネルは、キーのLEDが点灯します。ミュートグ ループなどによりミュートされているときは点滅し ます。SENDS ON FADERモード(⑤ [SENDS ON FADER]キー (17ページ)参照)では、各チャンネル から現在選ばれているMIX/MATRIXバスに送られる 信号のオン/オフを切り替えます。
タッチセンス付きの100mmモーターフェーダーで す。SENDS ON FADERモードでは、各チャンネ ルから現在選ばれているMIX/MATRIXバスへのセン ドレベルを調節します。
インプットのレイヤーを選択します。INPUT [1] キーを押すとINPUT1~72のレイヤー、INPUT [2]キーを押すと、INPUT73~144のレイヤーを選 択できます。
INPUT [1]キーとINPUT [2]キーを同時に押すと、 INPUT145~288のレイヤーを選択できます。もう一度同時に押すと、INPUT1~144のレイヤーに戻ります。 INPUT145~288を選択しているときは、INPUT1~144 を選択しているときとは異なる色で点灯します。
アウトプットチャンネルのレイヤーを選択します。
DCAのバンクを選択します。
カスタムモードのオン/オフを切り替えます。 INPUT [1]/[2]キー、[MIX]/[MATRIX]キー、 [DCA]キーを使ってCUSTOMバンクを選択します。 キー近くに表示されている1~5がバンク番号です。
レイヤーセレクトキー (→ 19ページ (1))が選択した レイヤーの名前を表示します。
レイヤーを選択します。下表のキーの組み合わせで、レイヤーがフェーダーに展開されます。 (*1 INPUT [1]/[2]キーのNOTEをご参照ください。)
| + |
INPUT [1] /
INPUT [1]+[2]* |
INPUT [2] /
INPUT [1]+[2]* |
INPUT [2] / [MIX]
INPUT [1]+[2]* |
[DCA] | |
|---|---|---|---|---|---|
| [A] |
インプット1-12 /
145-156* |
インプット73-84 /
217-228* |
MIX 1-12 | MATRIX 1-12 | DCA 1-12 |
| [B] |
インプット13-24 /
157-168* |
インプット85-96 /
229-240* |
MIX 13-24 | MATRIX 13-24 | DCA 13-24 |
| [C] |
インプット25-36 /
169-180* |
インプット97-108 /
241-252* |
MIX 25-36 | MATRIX 25-36 | _ |
| [D] |
インプット37-48 /
181-192* |
インプット109-120 /
253-264* |
MIX 37-48 | STEREO | _ |
| (E) |
インプット49-60 /
193-204* |
インプット121-132 /
265-276* |
MIX 49-60 | CUE/MONITOR | _ |
| [F] |
インプット61-72 /
205-216* |
インプット133-144 /
277-288* |
MIX 61-72 | _ | _ |
PHONES出力端子から出力される信号のレベルを 調節します。
MONITOR信号またはCUE信号をモニターするヘッドホン端子です。
リアパネル
外部MIDI機器との間でMIDIメッセージを送受信する 端子です。
GPIに対応した外部機器との間で信号の送受信(8イン/8アウト)を行なうためのD-sub 25ピンメス端子です。
機器内部の冷却ファンの回転速度をHIGH(高)と LOW(低)の2段階で切り替えるスイッチです。
工場出荷時はLOWに設定されていますが、LOWでもHIGHでも動作保証温度の範囲内で問題なくご使用いただけます。周囲の温度が高い場合、周囲の温度は動作保証範囲内でも直射日光があたるような場合、ファンによる騒音が問題にならない場合には、HIGHに切り替えて使用することをおすすめします。
コントロールサーフェスをリセットするスイッチで す。
音声を途切れさせることなく、コントロール部分(画 面、表示、操作子)だけを再起動します。万が一、コ ントロールサーフェスが操作に反応しなくなった場 合に使用します。
アナログオーディオ信号を出力するバランスXLR-3-32オスタイプの出力端子です。
USBメモリーなどのUSBストレージデバイス、 USBマウス、USBキーボードを接続できます。
別売のMini-YGDAI I/Oカードを装着して、入出力 ポートを拡張できます。
(ホット)
イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用し て、Console Network(*)にリング接続するための
DSPエンジンには、コントロールサーフェス専用の接続端子 があり、コントロールサーフェスを接続できます。このコン トロールサーフェスとDSPエンジン間のネットワークを Console Networkと呼びます。
エラー発生時に赤色に点灯/点滅します。
巻末のヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせく ださい。
ネットワークの状況に応じて点滅/点灯します。
| 緑(点滅) |
Console Networkへの接続準備中です。こ
の状態が続く場合、正しく動作していません。 以下の対処をしても問題が解消されない場合 は、巻末のヤマ八修理ご相談センターにお問 い合わせください。 ・ケーブルの接続方法が正しいか確認する。 ・ケーブルが確実に挿入(ロック)されている か確認する。 ・ RIVAGE PMシリーズシステムの電源を入 れ直す。 ・ 別のケーブルに交換する。 |
|---|---|
| 緑(点灯) | Console Networkに正しく接続しています。 |
TO ENGINE OUT/IN端子で信号を送信(TX)または 受信(RX)すると、それぞれのインジケーターが緑色 に点滅します。
接続状況に応じて緑色に点滅/点灯します。
イーサネットケーブル(CAT5e以上を推奨)を使用して、コンピューターやネットワーク機器と接続する RJ-45端子です。
コントロールサーフェスには冷却用ファンが装備さ れています。ここから排気が行なわれますので、障 害物などで排気口をふさぐことのないようにご注意 ください。
吸気は、前面下と背面の通風孔から行なわれます。
本製品の通風孔(放熱用スリット)をふさがないでください。 内部の温度上昇を防ぐため、本製品の前面下と背面には通風 孔があります。通風孔をふさぐと、製品内部に熱がこもり、 故障や火災の原因になることがあります。
付属の電源コードを接続します。まずこの機器と電源コードを接続し、次に電源プラグをコンセントに差し込みます。
電源コードを接続するときは、ロックされるまで しっかり奥に差し込んでください。付属の電源コー ドはラッチによるロック機構(Vロック)を備えてお り、電源コードが意図せず外れてしまうのを防ぎま す。
電源コードを接続したり、取り外したりする前に必ず電源を オフにしてください。
電源コードを取り外すとき は、電源コードのラッチを 押して取り外してくださ い。
電源コードは、必ず付属のものをお使いください。他の電源コード を使用すると、発熱や感電の原因になります。
注意
電源コードの接続、取り外しの前に電源を必ずオフにしてください。
コントロールサーフェスの電源をオフする前に、現在の状態をシーンメモリーにストアしておくことをおすすめします。
現在のコンポーネントの接続状態と、再び電源をオンした ときのコンポーネントの接続状態が異なる場合、パッチな どの設定が変更されることがあります。シーンをストアす る手順は、RIVAGE PMシリーズオペレーションマニュア ルをご参照ください。
シャットダウンを行なわずにコントロールサーフェスの電源を切る と、内蔵ストレージのデータなどが破損するおそれがあります。コ ントロールサーフェスの電源を切るときは、必ずこのシャットダウ ン操作を実行してください。
シャットダウンを確認するメッセージが表示されます。
| CONSC | LE SHUTDOWN | × | ||
|---|---|---|---|---|
| 4 |
Are you sure you
SHUT DOWN this |
want to
console? |
||
| CANCEL | ок |
カードを取り付ける前に、CS-R3対応のカードか、他のヤマハまたはサードパーティー製のカードと組み合わせて何枚まで挿入可能かを、ヤマハプロオーディオウェブサイトで必ずご確認ください。
http://www.yamahaproaudio.com/
1. 電源がオフになっていることを確認します。
電源がオンの状態で作業すると、故障や感電の原因になります。
スロットの固定ネジをゆるめ、スロットカバーを取り 外します。
取り外したスロットカバーやネジは、安全な場所に 保管してください。
3. スロット内のガイドレールにカードの両端を合わせ、 カードをスロットに挿入します。
このとき、カードの端子部分がスロット内部の端子 に正しく挿さるようカードをいっぱいまで押し込ん でください。
カードに取り付けられているネジでカードを固定します。 カードが固定されていないと、故障や誤動作の原因になります。
1. 電源がオフになっていることを確認します。
注音
電源がオンの状態で作業すると、故障や感電の原因になります。
ここでは、本体のタッチスクリーン上の基本操作について 説明します。
主に表示する画面/ページの切り替え、操作するパラメー ターの選択、ボタンのオン/オフ切り替えなどに使用しま す。なお、ボタンの種類によっては、押す位置に応じて値が 変更できるものもあります。
ここでは、タッチスクリーン上のユーザーインターフェー スの種類と操作方法を説明します。
複数のページを切り替えるときに使用します。タブには ページ名が表示されます。
特定の機能を実行したり、パラメーターのオン/オフを切り替えたり、複数の選択肢の中から1つを選択したりするときに使用します。オン/オフを切り替えるボタンは、オンに設定されているときは背景色がはっきりと表示され、オフに設定されているときは薄暗く表示されます。
画面内のフェーダー/ノブは、トップパネル上のフェー ダーやノブと連動します。現在の設定値は、フェーダー/ノ ブのすぐ下に表示されています。
[TOUCH AND TURN]ノブで操作できるノブを1回押す と、ノブの周囲が太枠で囲まれます。この枠は、操作対象と して選ばれていることを示しています。
ノブによっては、太枠で囲まれた状態でもう1回押したときに、さ らに詳細を設定するための画面が表示されるものもあります。
USER DEFINEDキーなど、リストの中から項目を選ぶ場 合は、次のような画面が表示されます。
リスト内部では、常に反転表示された中央の項目が操作対象として選択されます。リストの下にあるスクリーンエンコーダーで、リストを上下にスクロールさせます。
シーンやライブラリーに名前やコメント、またチャンネル ネームを付けるときには、次のキーボード画面が表示され ます。画面内の文字を押して文字を入力します。
画面内で特定のパラメーターに対応するボタンやフィー ルドを押すことで、そのパラメーターの詳細や一覧を表示 する画面が表示されます。この画面を"ポップアップ画面 "と呼びます。
用途に応じてタブで切り替えができたり、上部にツールボ タンがいくつか表示されたりするポップアップ画面があ ります。ツールボタンを使って、ライブラリーの呼び出し や、コピー/ペーストなどができます。 ポップアップ画面を閉じて直前の画面に戻るには、右上の
ボップアップ画面を閉じて直前の画面に戻るには、右上の ×マークを押します。
直前の操作に対して、何か確認が必要なときは、次のよう なダイアログが表示されます。
OKボタンを押すと操作が実行されます。またCANCELボ タンを押すと操作が無効になります。
タッチスクリーンに表示される代表的な画面は、次の2種 類があります。
レイヤー選択された12チャンネル分の主要パラメーター を同時に表示する画面です。
現在選ばれているチャンネルのミックスパラメーターを 一括表示する画面です。
本体の内蔵メモリーにエラーが起きたとき、またはパス ワードを忘れてしまったために操作できなくなったとき は、次の操作で内蔵メモリーを初期化できます。
内蔵メモリーを初期化すると、それまでメモリー内に保存されてい た内容が失われます。
以下の操作は慎重に行なってください。
1. タッチスクリーンのメニューバーの SETUP ボタン を押します。
SETUP画面が表示されます。
2. MAINTENANCE ボタンを押します。
MAINTENANCEポップアップ画面が表示さます。 この画面には複数のページが含まれており、画面上 部のタブを使ってページを切り替えます。
NOTE
初期化後にコントロールサーフェスが再起動されます。
使用環境によっては、モーターフェーダーの挙動にずれが 生じる場合があります。この挙動のずれは、キャリブレー ション機能を使って調整できます。CS-R3には、2種類の フェーダーキャリブレーション機能が用意されています。
| MOTOR DRIVE | 自動的にフェーダーのモーターの |
|---|---|
| キャリブレーション | 動きを最適化する |
|
POSITIONING
キャリブレーション |
フェーダーのノブ位置とミキサー
内部の設定値(パラメーター )を一 致させるように補正する |
コントロールサーフェス起動時に、フェーダー設定値に問題が検出 された場合は、警告メッセージが表示されます。
1. タッチスクリーンのメニューバーの SETUP ボタン を押します。
|
HTH
NDS'ON ADER |
SETUP | ратсн | СН ЈОВ | |
|---|---|---|---|---|
SETUP画面が表示されます。
2. MAINTENANCE ボタンを押します。
MAINTENANCEポップアップ画面が表示されます。 この画面には複数のページが含まれており、画面上 部のタブを使ってページを切り替えます。
MOTOR DRIVE POSITIONING
指定したチャンネルストリップセクション、マスターセク ションのフェーダーに対して、自動的にフェーダーのモー ターの動きを最適化します。
5. [SEL] キーを押してキャリブレーションするフェー ダーを指定します。
起動時のチェックでフェーダー設定値に問題が検出 されたフェーダーは、あらかじめ選択されています。
6. START ボタンを押します。
モーターの動きの最適化を開始します。キャリブ レーション中は[SEL]キーが点滅します。 途中でキャンセルする場合は、STOPボタンを押し ます。モーターの最適化が終わると、[SEL]キーは 消灯します。
7. キャリブレーションが終了したら、FINISH ボタンを 押します。
内部メモリーにキャリブレーション設定値が保存されます。[SEL]キーが点灯し、チャンネルカラーインジケーターが赤く表示された場合は、キャリブレーションに失敗しています。STARTボタンを押し、もう一度キャリブレーションを実行してください。
指定したチャンネルストリップセクション、マスターセク ションのフェーダー位置の補正を行ないます。
| MAINTENANCE | × | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
FIRMWARE
VER |
FADER CALIB | TOUCH CALIB | INITIALIZATION | PORT TRIM | SYSTEM LOG | LICENSE | |
| MOTOR DRIVE | POSITIONING | ||||||
| F | |||||||
| S | elect fader(s) wit | h 'SEL' and pres | s [START] | ||||
| START | |||||||
5. [SEL] キーを押してキャリブレーションするフェー ダーを指定します。
起動時のチェックでフェーダー設定値に問題が検出 されたフェーダーは、あらかじめ選択されています。
処理が次のフェーダー位置に移ります。
内部メモリーにキャリブレーション設定値が保存されます。[SEL]キーが点灯し、チャンネルカラーインジケーターが赤く表示された場合は、キャリブレーションに失敗しています。STARTボタンを押し、もう一度キャリブレーションを実行してください。
ヤマハプロオーディオウェブサイトに、FAQ (よくあるご 質問と答え)を掲載しています。 http://www.vamahaproaudio.com/
O SETUP 画面で、輝度 (BRIGHTNESS) が下がっていませんか?
O カラー液晶の特性です。故障ではありません。
| ミキシングキャパシ | ティ | 288 Inputs、72 MIX + 36 MATRIX + 2 STEREO (DSP-RX-EX) | |||
|---|---|---|---|---|---|
| サンプリング | 内部クロック | Frequency | 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz | ||
| 周波数 Acct | Accuracy | ±50 ppm | |||
| Jitter *1 | 1.0 ns @Fs=88.2 kHz/96 kHz、2.0 ns @Fs=44.1 kHz/48 kHz | ||||
| ユーザーインターフ | ェース |
100 mm touch-sensitive motorized fader (resolution=1024 steps) x 38
15" multi-touch screen (high brightness, wide view angle) Touch sensitive knobs in the Selected Channel section |
|||
| 電源電圧 | 100-240 V、50/60 Hz | ||||
| 消費電力 | 200 W | ||||
| 外形寸法 | W×H×D | 1145 mm × 385 mm × 650 mm (ゴム足含む) | |||
| 質量 | 38 kg | ||||
| NC值 *2 | FAN speed LOW: NC=20 / HIGH: NC=25 | ||||
| 温度範囲 | Operating temp | erature range | Min: O°C、Max: 40°C | ||
| Storage temper | ature range | Min: -20°C、Max: 60°C | |||
| 付属品 | 取扱説明書、電源コード x 2、ダストカバー、Nuendo Live (DAWソフトウェア) | ||||
| 別売オプション | Mini-YGDAIカード、グースネックランプ LA1L | ||||
*1. Mini-YGDAIカードMY8-AE96の出力で測定 *2. 機器(フロントパッド)先端から、手前30cm、上30cm位置で測定
測定時、すべてのレベルはノミナルです。信号発生器の出力インピーダンスは150Ωです。
@20 Hz-20 kHz, reference to the nominal output level @1 kHz
| 入力 | 出力 | RL | 条件 | Min. | Тур. | Max. | 単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OMNI IN 1-8 | OMNI OUT 1-8 | 600Ω | GAIN: +66 dB | -1.5 | 0.0 | 0.5 | dB |
| 入力 | 出力 | RL | 条件 | Min. | Тур. | Max. | 単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OMNI IN 1-8 | OMNI OUT 1-8 | 600Ω | +4 dBu@20 Hz–20 kHz, GAIN: –6 dB | 0.05 | % | ||
| Internal OSC | OMNI OUT 1-8 | 600Ω | Full scale output @1 kHz | 0.02 | % | ||
| Internal OSC | PHONES | 8Ω |
Full scale output @1 kHz,
PHONES LEVEL: max. |
0.2 | % |
* 全高調波歪率の測定には、80 kHz、18 dB/octのフィルターを用いています。
| 入力 | 出力 | RL | 条件 | Min. | Тур. | Max. | 単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OMNI IN 1-8 | OMNI OUT 1–8 | 600Ω | Rs= 150Ω, GAIN: +66 dB |
–128
EIN *1 |
dBu | ||
| -62 | dBu | ||||||
| OMNI IN 1-8 | OMNI OUT 1-8 | 600Ω | Rs= 150Ω, GAIN: –6 dB | -91 | -86 | dBu | |
| OMNI OUT 1–8 | 600Ω | Residual output noise, output channel is off. | -96 | dBu | |||
| PHONES | 8Ω |
Residual output noise,
PHONES LEVEL: min. |
-88 | dBu |
*1. EIN=Equivalent Input Noise *2. ハム&ノイズレベルの測定にはIHF-Aフィルターを用いています。
ダイナミックレンジ
| 入力 | 出力 | RL | 条件 | Min. | Тур. | Max. | 単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| OMNI IN 1-8 | OMNI OUT 1-8 | 600Ω | AD + DA, GAIN: –6 dB | 115 | dB | ||
| OMNI OUT 1-8 | 600Ω | DA Converter | 120 | dB |
* ダイナミックレンジの測定にはIHF-Aフィルターを用いています。
| from/to | to/from | 条件 | Min. | Тур. | Max. | 単位 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OMNI IN n | OMNI IN (n-1) or (n+1) |
OMNI IN 1–8,
adjacent inputs, GAIN: –6 dB |
-100 | dB | ||
| OMNI OUT n | OMNI OUT (n-1) or (n+1) | OMNI OUT 1–8, input to output | -100 | dB |
* クロストークの測定には、22 kHz、30 dB/octのフィルターを用いています。
| 入力インピー | いーフィンピー | 入力レベル | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入力端子 | ゲイン | ダンス | ダンス | 感度*1 | 規定レベル |
最大ノンク
リップレベル |
コネクター |
|
OMNI IN
1–8 |
+66 dB | 7.5.40 | 50–600Ω Mics & |
–82 dBu
(61.6 μV) |
–62 dBu
(0.616 mV) |
–42 dBu
(6.16 mV) |
|
| -6 dB | 600Ω Lines |
–10 dBu
(245 mV) |
+10 dBu
(2.45 V) |
+30 dBu
(24.5 V) |
XLR-3-31 type (Balanced) - | ||
* ]. 感度とは、すべてのフェーダーとレベルコントロール類を最大に設定したときに、+4 dBu (1.23 V) または規定レベルを出力する ために必要な入力レベルです。
*2. 1= GND, 2= HOT, 3= COLD
*3. 0 dBu= 0.775 Vrms
*4. OMNI IN端子1~8には、端子ごとに設定可能な+48 V DC (ファンタム電源)が搭載されています。
| 山山ノン | 色井 ノンピー | 昌十山十山が川。 | , 出力レベル | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 出力端子 |
田
パイン ピーダンス |
貝向イノビー
ダンス |
最大山カレベル
選択スイッチ *1 |
規定レベル |
最大ノンクリップ
レベル |
コネクター |
| OMNI OUT | 75.0 | 6000 Linon |
+24 dBu
(default) |
+4 dBu
(1.23 V) |
+24 dBu
(12.3 V) |
)/I D 0 00 I |
| 1–8 | 7012 | 60002 Lines | +18 dBu |
–2 dBu
(0.616 V) |
+18 dBu
(6.16 V) |
XLR-3-32 type (Balanced) |
| 150 | 8Ω Phones | - | 75 mW *3 | 150 mW | Stereo Phone Jack (TRS) | |
| PHONES 15 | 1317 | 40Ω Phones | - | 65 mW *3 | 150 mW | (Unbalanced) *4 |
*1. 本体内部に、最大出力レベルを切り替えるためのスイッチがあります。 *2. 1= GND、2= HOT、3= COLD *3. PHONES LEVELノブを最大位置から10 dB低い位置にした場合の値です。
*4. Tip= LEFT, Ring= RIGHT, Sleeve= GND
*5 0 dBu= 0 775 Vrms
MYカードスロット x 2
| 端子 | フォーマット | レベル | コネクター |
|---|---|---|---|
| MIDI IN | MIDI | - | DIN 5pin |
| MIDI OUT | MIDI | - | DIN 5pin |
| USB 1-4 | USB 2.0 Host | USB | USB A (Female) |
| RECORDING *1 | USB 2.0 Host | USB | USB A (Female) |
| NETWORK [PC] | IEEE802.3 | 10BASE-T/100BASE-TX | etherCON CAT5 *2 *4 |
| CONSOLE NETWORK IN/OUT | - | 1000BASE-T | etherCON CAT5e *3 *4 |
| GPI *5 | _ | _ | D-sub 25 pin (Female) |
| LAMP 1–2 | _ | 0–12 V | XLR-4-31 type *6 |
*1 対応フォーマットはWAV.MP3です。
*2. 接続するケーブルは、CAT5以上です。 *3. 接続するケーブルは、CAT5e以上です。
*4. 接続するケーブルは、STPを推奨しています。
*・. コ>*5. 入力ピン CH 1~7: TTL(入力電圧0~5 V)
CH 8: フォトカプラ(入力電圧0~24 V、ローレベル1 V以下ハイレベル5 V以上) 出力ピン
CH 1~7: オープンドレイン(最大供給電圧12 V、最大流入電流/ピン75 mA) CH 8: リレー接点(最大1 A/30 VDC)
電源ピン
。 5 V±5%、最大出力電流600 mA
*6. 3= GND, 4= +12 V; ランプ定格は5 Wまで対応しています。
GPI
| Pin No. | Signal | Pin No. | Signal |
|---|---|---|---|
| 1 | GPO1 | 14 | GPO2 |
| 2 | GPO3 | 15 | GPO4 |
| 3 | GPO5 | 16 | GPO6 |
| 4 | GPO7 | 17 | RLY_NC |
| 5 | RLY_C | 18 | RLY_NO |
| 6 | GND | 19 | GND |
| 7 | GND | 20 | OPTO- |
| 8 | OPTO+ | 21 | +5V |
| 9 | +5V | 22 | GPI1 |
| 10 | GPI2 | 23 | GPI3 |
| 11 | GPI4 | 24 | GPI5 |
| 12 | GPI6 | 25 | GPI7 |
| 13 | NC |
| LAM | Ρ |
|---|
| Pin No. | Signal |
|---|---|
| 1 | N.C. |
| 2 | N.C. |
| 3 | GND |
| 4 | +12V |
単位. mm
外装色マンセル近似値: N5
本書は、発行時点での最新仕様で説明しています。最新版は、ヤマハウェブサイトからダウンロードできます。
| Α | ||
|---|---|---|
| ASSIGN | 6 | |
| C | ||
| C | CUE | 8 |
| CUSTOM | 9 | |
| _ | ||
| D | O | |
| Ξ | ||
| Е | ||
| ENCODER ASSIGN | 7 | |
| F | ||
| FAN2 | 1 | |
| ы | ||
| п | HOME | 7 |
| ' | ||
| I | ||
| INPUT | 9 | |
| Μ | ||
| MATRIX | 9 | |
| MIX | Ξ | |
| Ο | ||
| OVERLAY1 | 4 | |
| П | OVERLAY1 | 4 |
| R | OVERLAY1 | 4 |
| R |
OVERLAY1
RESET2 |
4 |
|
R
S |
OVERLAY1
RESET2 |
4 |
|
R
S |
OVERLAY | 4 |
| R | OVERLAY | 4 |
| R | OVERLAY |
4
1 5 7 7 |
|
R
S |
OVERLAY | 4 1 5 5 7 7 3 |
|
R
S |
OVERLAY |
4
1 8 6 7 7 3 |
|
R
S T |
OVERLAY | 4 1 8 6 7 7 3 7 |
|
R
S T |
OVERLAY |
4
1 8 6 7 3 7 |
| 'IEW 1 | 6 |
|---|---|
| _ | |
| / | /IEW1 |
| オプションカード | |
|---|---|
| Mini-YGDAI カード | 24 |
| L | |
|---|---|
| 初期化 |
スクリーンエンコーダー...................................
た タッチスクリーン......25
| チャンネルエンコーダー | ·18 |
[I]/[Ů](電源スイッチ A/B)......22
| F | ップパネル | |
|---|---|---|
| SCENE MEMORY セクション | 14 | |
| Selected Channel セクション | 11 | |
| USER DEFINED KEYS セクション | 15 | |
| UTILITY セクション | 13 | |
| タッチスクリーンセクション | 16 | |
| チャンネルストリップセクション | 17 | |
| フロントパネル20 |
|---|
| リアパネル21 |
|---|
お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または 次のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
上記番号でつながらない場合は 03-5488-5447 受付時間 月曜日〜金曜日 11:00 ~ 17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く) オンラインサポート https://ip.yamaba.com/support/
※ 固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。
上記番号でつながらない場合は 053-460-4830 FAX 03-5762-2125 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海) 06-6649-9340 西日本(北陸/近畿/四国/中国/九州/沖縄)
東日本サービスセンター 〒143-0006 東京都大田区平和島2丁目1-1 京浜トラックターミナル内14号棟A-5F
西日本サービスセンター 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中1丁目13-17 ナンバ辻本ビル7F FAX 06-6649-9340
月曜日~金曜日 10:00 ~ 17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く)
(株) ヤマハミュージックジャパン PA 営業部 〒 103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX 箱崎ビル
保証と修理についての詳細は下記のとおりです。
本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類 (レシート、売買契約書、納品書など)とあわせて、大切に 保管してください。
保証書をご覧ください。保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お客様に製品を持ち込んでいただくか、 サービスマンが出張修理にお伺いするのかは、製品ごとに 定められています。
ご要望により有料にて修理させていただきます。 使用時間や使用環境などで劣化する下記の有寿命部品など は、消耗劣化に応じて交換が必要となります。有寿命部品 の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センター までご連絡ください。
フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、 製造終了後8年です。
本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認 のうえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談セン ターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、 製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだ け詳しくお知らせください。
本製品(搭載プログラムを含む)のご使用により、お客様 に生じた損害(事業利益の損失、事業の中断、事業情報の 損失、そのほかの特別損失や逸失利益)については、当社 は一切その責任を負わないものとします。また、いかなる 場合でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払 いになったこの商品の代価相当額をもって、その上限とし ます。
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http://www.yamahaproaudio.com/ |
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