Yamaha CDX-900D operating instructions

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CDX-900D

NATURAL SOUND COMPACT DISC PLAYER

取扱説明書

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このたびは、ヤマハコンパクトディスクプレーヤー CDX-900D をお買い求 めいただきまして、まことにありがとうございます。

CDX-900D の優れた性能を充分に発揮させるとともに、長年、支障なくご愛用いただくために、この取扱説明書を、ご使用の前にぜひお読みくださいますよう、お願いいたします。

目次
特長1
豊かなオーディオライフのために
ご使用の前に
リモコンユニットについて
コンパクトディスクの取り扱い
接続のしかた
各部の名称とはたらき
基本的な演奏
選曲のしかた
プログラム演奏
インデックス演奏
リピート演奏
ランダム演奏 22
スペースインサートについて
タイマー演奏
故障かなと思ったら
参考仕様
ヤマハホットラインサービスネットワーク

本機はCD(コンパクトディスク)の持つ優れた音質を充分にお楽しみ項けるよう、ヤマハ最新のCDプレーヤー技術を結集して開発されました。 周波数特性 DC~20,000Hz±0.3dB、ダイナミックレンジ100dB以上、高調波歪率+雑音0.003%以下(1kHz)、SN比110dB以上という電気特性と、ワウフラッターは 測定限界以下という機械的特性に裏付けされた精緻な音質を実現しました。

●デジタルサウンドのクオリティを追求する回路設計

デジタル部、アナグロ部へ各々独立給電する2電源方式、光結合素子フォトカプ ラーにより電気的分離をはかったフォトアイソレーションなど、本機はデジタル 部とアナログ部を完全分離回路構成とし、ノイズ混入要因を排除。加えてツイン D/Aコンバーターの搭載により、原音のクォリティをいささかも損なうことのな い再生を保証しました。またデジタル入力端子を持つアンプへのダイレクト接続 を可能にするDIGITAL OUT端子も装備しました。

●演奏状態を常に確認できるFLディスプレイ

8桁のディスプレイが演奏中の曲番、プログラム曲番、演奏経過時間、演奏残り 時間、総演奏時間などをデジタル表示。また、プログラム演奏、リピート演奏、 インデックス演奏などの各演奏モードもインジケーターが表示していますので、 常に確認することができます。さらに、演奏状況が一目でわかるミュージックカ レンダーも装備しています。

●リスニングルームで威力を発揮するリモコンユニットを標準装備

付属のリモコンユニットをご使用になれば、リスニングポジションを離れること なく基本操作のほとんどが行えます。さらに通常のディスクに収録されている曲 数をワンタッチでカバーするダイレクトキーを使ったスピーディな選曲が行えま す。

●マイコン搭載による多彩な演奏

マイクロコンピューター搭載により、ランダムプログラム演奏、リピート演奏(全曲、一曲、A↔B、プログラム)を始め、インデックス演奏などコンパクトディス クに収められている情報を最大限に生かした多彩な演奏をシンプルなキーオペレ ーションで可能としました。

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ご使用の前に

■本機の設置場所について

  • ●本機を設置する際は、振動のない水平な場所を選んでください。また、アンプなどの熱を発生する機器の上には設置しないようにしてください。他のオーディオ機器と一緒にラックなどに入れる場合には、アンプなどから出る熱の影響を避けるため、アンプよりも下の棚(ホコリをかぶる心配のない、できるだけ下の棚)に入れ、風通しを良くしてご使用ください。
  • ●本機がチューナーなど、他の機器に妨害を与えるようなときは、それらの機器と 本機の距離を少し離してください。

■結露現象について

冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち込んだり、本機を設置した部屋の温 度を暖房などで急に上げたりしますと、動作部やピックアップレンズに露がつきま す。

露がついたままでは、正常の動作ができませんので、そのような場合は、電源を入 れて1~2時間そのままに放置し、本機を室温に保ち、露が消えてから操作をして ください。

結露と同じ症状は夏期のクーラーやエアコンの風が直接当たるところでも起きるこ とがあります。その場合には本機の設置場所を変えるか、風向きを変えて冷たい風 が直接当たらないようにしてご使用ください。

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豊かなオーディオライフのために

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リモコンユニットについて

付属のリモコンユニットRS-CD9 をご使用になりますと、基本操作のほとんどが離 れた場所から操作できます。

なお、信号光は直進性の高い赤外線を使っていますので、受光窓との角度にご注意 ください。

電池の交換時期は?

リモコン操作できる距離が短くなってきたら電池が消耗しています。このときは、 2本とも新しい電池に交換してください。電池がまったく消耗すると、ボタンを押 してもREMOTEインジケーターがつかなくなります。

  • ●プラス(⊕)とマイナス(○)の向きを、リモコンの電池ケースの表示通りに正しく 入れてください。
  • ●弱ってきた電池は、早めに交換してください。

●電池の交換は

  • ●新しい乾電池と一度使用したものを混ぜて使わないでください。
  • ●種類の違う乾電池を混ぜて使用しないでください。同じ形状で性能の異なるもの があります。
  • ●電池には充電式とそうでないものがあります。電池の注意表示をよく見てご使用 ください。
  • ●電池の⊕と⊖を金属片などで直接つなぐこと(ショート)はしないでください。
  • ●長い間リモコンを使わないときは、電池を取り出しておいてください。
  • ●分解や加熱をしたり、火の中に入れたりしないでください。万一液もれが起こったときは、電池入れについた液をよくふき取ってから、新しい電池を入れてください。
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コンパクトディスクの取り扱い

本機は、コンパクトディスク(CD方式)専用のプレーヤーです。

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接続のしかた

●接続の際は、各機器の電源を切り、右チャンネル(R)、左チャンネル(L)を確認して、正しく接続してください。

●電源コードのプラグを家庭用電源コンセントまたはアンプの電源コンセントに、 しっかりと差し込んでください。

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各部の名称とはたらき

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PLAY+-

演奏をスタートさせるキーです。

●PAUSE/STOPキー

演奏中にこのキーを一度押しますと、その箇所でポーズ(一時停止)し、もう一 度押すとストップ(ディスクの1曲目の頭に戻り停止)します。

6"-″+-

演奏またはポーズしている曲の頭に戻すキーです。 曲の頭でポーズしている場合は、前の曲の頭に戻ります。 演奏時 :その曲の頭から演奏 ポーズ時 :その曲の頭でポーズ ストップ時:変化しません。 ■押し続けると連続的に変化します。

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0 *+*+-

一曲ずつ次の曲の頭に進めるキーです。 演奏時 : 次の曲の頭から演奏 ポーズ時 : 次の曲の頭でポーズ ストップ時: 次の曲の頭で演奏待機 押し続けると連続的に変化します。

8*⊳⊳″≠−

演奏を早送りさせるキーです。 演奏時 : 音出し早送り ポーズ時 : 音無し早送り ストップ時: 変化しません。 ■ 3 秒以上押1続けると高速で早送り! ます

9 *<//

演奏を早戻しさせるキーです。 演奏時 :音出し早戻し ポーズ時 :音無し早戻し ストップ時:変化しません。 ■3秒以上押し続けると高速で早戻しします。

ヘッドホンをこのジャックに接続しますと、アンプの操作をせずに演奏をモニタ ーすることができます。夜間や一人でCD演奏を楽しむときなどに、活用ください。

PHONESに接続したヘッドホンの音量を調整することができます。 ●リアパネルの出力端子のレベルは調整できません。

●REMOTE CONTROL受光窓

リモコンユニットからの信号 (赤外線) を受光する窓です。正しく受光しますと、 REMOTE CONTROLのインジケーターが点灯します。

BREPEAT+-

リピート (繰り返し) 演奏をするときに押します。(→リピート演奏P 21) $20/# SINGLE/FULL/OFF: 一曲リピート、全曲リピート、プログラムリピートの セットと解除およびA↔Bリピートを解除するキーです。 A↔B : A↔Bリピート(任意の2点間のリピート)演奏をセット するキーです。

聴きたい曲をお好みの順番で演奏する(プログラム演奏→P16)ときや、聴きた くない曲を飛ばして演奏する(デリートプログラム演奏→P19)場合に使います。 デリート DELETE :デリートプログラムをセットするキーです。 *ット SET/CHECK:プログラム演奏をするとき、そのセットやチェックをするキーで す。 **>**

時間表示モードを切り替えるキーです。

ELAPSED TIME (演奏経過時間) 表示中に一度キーを押すと、表示はREMAIN TIME (演奏残り時間) に変わり、もう一度押すとTOTAL TIME (総演奏時間) 表示に変わります。さらに押しますと演奏経過時間表示に戻ります。

●ダイレクトキー(10キー)(1~0、+10)

選曲やプログラム演奏曲、インデックス番号を指定するキーです。

DOPEN/CLOSE+-

ディスクトレイを開閉させるキーです。一度押すと開き、もう一度押すと閉じま す。

ディスクに収録されている曲を、本機にまかせてランダム(順不同)に演奏させ るキーです。

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-インデックス演奏をするときに使うキーです。(→P20インデックス演奏)

このキーを押しますと、演奏される曲と曲の間が約3秒間に自動的に設定されま す。

リモコンユニット RS-CD9

送信窓

リモコン信号を発射する窓です。 (→ Ρ 4リモコンユニットについて)

❷ダイレクトキー(0~24、+10)

*0″から*24″まで、そして*+10″の数字キーです。演奏曲番をダイレクトに指定 することができます。

●リモコンユニットのその他のキーの機能は本体のキーと同様です。

- ミュージックカレンダーについて

本機はデイスクの演奏状況や、プログラム時のセット状況などを一目で把握す ることのできる、便利なミュージックカレンダーを装備しています。 デイスクをセットしますと、そのデイスクに収録されている曲数に対応した番 号とミュージックトライアングル(▽)が点灯し、演奏を終えた曲の▽が消灯し ます。

またプログラム選曲時には、プログラムされた曲の▽が点灯しますのでセット ミスを防ぐことができます。

※本取扱説明書では12曲収録されたディスクを例に説明しております。

▶ 曲番3、曲番5をプログラムした場合は

🚺 例 12曲を収録したデイスクの場合は

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基本的な演奏 ヨリモコンユニットで操作するときは、対応するキーをお使いください。

コンパクトディスクは従来のアナログレコードやテープ再生時のような演奏前の ノイズがほとんどありません。演奏スタートと同時に大音量となることがありま すので、事前にアンプのボリュームの位置にご注意ください。

2 OPEN/CLOSEキーを押し、ディスクトレイを開けます。 ・ディスクトレイが開いている状態では、OPEN/CLOSEキー、PLAYキーの

ほかにダイレクトキーの操作が可能です。

OPEN/CLOSEキーを押します。 ディスクトレイが閉まり、本機がディスクの収められている情報を読み込む数

秒間、DISCインジケーターが点滅、その後点灯に変わります。

ディスプレイは、そのディスクに収められている総曲数と総演奏時間を約3秒 間表示した後ストップ状態になります。同時にミュージックカレンダーがディ スクに収録されている曲を番号と▽の点灯で示します。

例 総曲数12曲、総演奏時間48分9秒

ディスクをセットしてもDISCインジケーターが点滅後消灯し、ELAPSED TIME 0:00を表示するときは、ディスクが裏返しになっていないか確認し てください。

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PLAYキーを押します。

PLAYインジケーターが点灯し、1曲目からディスクの最後の曲まで演奏しま す。ディスプレイは曲番と曲ごとの演奏経過時間を表示します。また演奏が終 了した曲番のミュージックトライアングル(▽)は順次消灯し、最終曲まで演 奏すると自動的にストップ状態(1曲目の頭で待機)になります。

▶ 例 2曲目の演奏スタート後58秒経過

  • ●ディスクにキズなどがありますと、演奏開始時間が遅れたり、途中から演奏 することがあります。
  • ●偏芯したディスクは演奏中に異音を発することがありますので、ご使用にならないでください。
  • ●演奏中は本機を動かさないでください。演奏中、ディスクは高速で回転しています。このとき本機を持ち上げたり、動かしたり、衝撃を与えたりしますと、ディスクに傷を付けたりする恐れがあります。本機を動かす場合には、 演奏を中止し、ディスクを必ず取り出してください。

ご注意 ――

●ディスクトレイに不要物などを入れますと故障などの原因となります。 ●ディスクトレイが動作している間は、手で無理に開閉しないでください。

  • ●ディスクがディスクトレイにセットされていたときには、電源を入れますと 総曲数、総演奏時間を表示せずに、ただちに演奏が開始されます。
  • ●ディスクトレイは、OPEN/CLOSEキーを押さずに、PLAYキーを押す、ある いはディスクトレイを軽く手で押しても閉じることができます。この場合に も総曲数、総演奏時間を表示せずに、ただちに演奏が開始されます。

演奏を一時停止させるときは PAUSE/STOPキーを一回押します。 キーを押したところで一時停止(ポーズ)し、PLAVインジケーターが直滅します

再び演奏を始めるときには、PLAYキーを押してください。

●ポーズ中にもう一度PAUSE/STOPキーを押しますとストップ状態になります。

▶ 例 2曲目を演奏中、2曲目の演奏スタート後58秒でポーズ

演奏をストップさせるときは

PAUSE/STOPキーを 2 回押します。

PLAY インジケーターが消え、演奏がストップします。ピックアップは1曲目の頭 で待機します。

ディスクをとりだすには

OPEN/CLOSEキーを押します。

ディスクトレイが出てきます。ディスクを取り出し、ディスクトレイを閉めてくだ さい。

  • ●OPEN/CLOSEキーはPOWERスイッチ以外のすべてのキー機能に優先します。 例えば演奏中でもこのキーを押せば、演奏がストップし、ディスクを取り出すことができます。このような場合にも、本体、ディスクに対して何らの支障はありまません。
  • ●本機をご使用にならないときは、ゴミやホコリを防ぐため、必ずディスクトレイは閉めておいてください。
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Playing Variation
プレイングバリエーション
■本機はいろいろな演奏をお楽しみいただけます。↑
ください。
下記のリストを参考に こして
♥ ディスクの始めから終わりまで通して聴きたい →基本的な演奏 P11
9 ディスクの途中の曲から聴きたい →選曲のしかた P14
9 ディスクの中の何曲かだけを聴きたい →プログラム演奏 P16

ディスクの中のある曲を飛ばして聴きたい → デリ-
- トプログラム演奏 P19
)曲の途中のある楽章(INDEX)から聴きたい - →インデックス演奏 P20
ディスクの始めから終わりまで通して
繰り返して聴きたい → リピート
寅奏 全曲リピート P21
りディスクの中のある一曲を
繰り返して聴きたい → リピート
寅奏 一曲リピート P21
∮ディスクのある部分を
繰り返して聴きたい → リピート演奏
ễ A↔Bリピート P21
🔊 プログラムした曲を繰り返し聴きたい →リピート演奏 P21

🏈 プログラムした曲を繰り返し聴きたい

🏈 気分を変えて、たまには演奏順を本機にまかせたい →ランダム演奏 P22

⑦ ディスクをカセットテープに録音したい →スペースインサートについて P23

🖉 CD演奏を目覚ましに使いたい →タイマー演奏 P23

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選曲のしかた ●リモコンユニットで操作するときは、対応するキーをお使いください。

■ *+ ″ * - ″ キーやダイレクトキー (10キー)を使って、簡単にディスクの中のお好みの曲を選曲することができます。

演奏を開始する前、および演奏中の選曲

  • ++- ……キーを押すごとに次の曲に移ります。押し続けますと連続的に変化し 最終曲で止まります。
  • ーキー ……キーを押すごとに前の曲の頭に戻ります(演奏中のときは、まずその 曲の頭に戻ります)。

押し続けると曲番1まで連続的に変化します。

  • ダイレクトキー(10キー) ……ダイレクトに選曲することができます。演奏したい曲の番号を押します。
    • ●ディスクに収録されている曲数より大きな番号を指定した場合は、 自動的に最終曲番がディスプレイに表示されます。
    • ●選曲操作はディスクトレイが開いた状態でも行えます。

▶ 例 曲番3を演奏中に、曲番6を演奏するとき

  • ●演奏中に選曲した場合は、選曲後にその曲を自動的に演奏します。
  • ●ポーズ中に選曲した場合は、選曲された曲の頭でポーズ状態になります。

演奏中の曲の頭に戻すとき

  • ーキー ……ー″キーを一回押します。
  • ______ ダイレクトキー(10キー) ……演奏している曲の番号を押します。

▶ 例 曲番3を演奏中に、曲番3の頭から演奏しなおすとき

早送りと早戻し

●演奏中またはポーズ中に * ▷ >> * * <</li> ◇ * <</li> ◇ * ◇ </li

■演奏中(音出しサーチ)

*▷▷ ″ または * <<! * キーを押し続けますと、始めの 3 秒間は低速で、その後は高速 で早送り・早戻しすることができます。キーを押している間は、再生音を小さな音 (約¼) で聴くことができます。指を離したところから演奏が再開します。

  • *▷▷ ″ キーを押し続けて、最終曲の終わりまでサーチしますと、ストップ状態になります。
  • ■ポーズ中(音無しサーチ)

*▷▷″または * <<1″キーを押しますと早送り・早戻しができますが、ポーズ中はサ ーチ音は出ません。

■ストップ状態

*レレ>″あるいは *<∀″ キーを押しても、変化しません。

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-ダイレクトキー(10キー)の操作について

  • ●キーを押し間違えた場合は、新たに正しい番号を押し直し、ディスプレイに 希望の曲番が表示されていることを確かめてからPLAYキーを押してください。
  • *+10"キーの使いかた

*+10"キーを押しますと、"1-"と表示がでますのでその後に"1"の位の番号を押せば、スピーディに選曲することができます。

② "6″キーを押します。

1 2 3 4 5 6

26曲目の頭から自動的に演奏が始まります。

例 リモコンユニットのダイレクトキーで34曲目を選曲する場合 ① *+10″ キーを押します。 ② *24″ キーを押します。

  • "+10"キーを押すごとに "1_"、 "2_"、 "3_" と変わり "9_" の次に押しますと、 "0_" となります。
  • *+10″キーを押した場合には *1″の位が入力されるまで、保持されます。
  • ●ストップ状態や、ディスクトレイが開いた状態で*+10"キーを押し、*1"の 位を入力しないままPLAYキーを押しますと一曲目から演奏します。
  • ●演奏中に*+10″キーを押し、*1″の位を入力しないままに*+″ *-″キーを 操作しますと、表示とは異なり *+″ *-″ キーによって指定された曲が演奏 されます。
  • ●プログラム演奏中やランダム演奏中に*+10″キーを押し、*1″の位を入力しないままにしておきますと、その曲が演奏を終了し次の曲のサーチを行った後でいったん*1″の位に*0″を表示してから正規の曲番を表示します。この時点で*+10″キーによる*1″の位の入力待ちは解除されます。
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プログラム演奏 BUEコンユニットで操作するときは、対応するキーをお使いください。

  • ●ディスクに収録されている曲の中から、任意の数曲を選んで、順番を並べ変えて (ランダムに) 演奏することができます。
  • ●最大24曲までプログラムすることができます。

プログラムのセットのしかた

▶ 例 次のようなプログラムは

  • 、トップ状態にします.
  • ●演奏中のときは、PAUSE/STOPキーを2回、ポーズ中のときは1回押して ください

*** [] : [] [] ELAPSED-TIME 1 ] [ SC
ACK
D
TR
EMOTE E 12 11 ĩo š 8 7 6 5 4 τ. 2 1

2 PROGRAMのSET/CHECKキーを押します。

ディスプレイに "P-01"の表示が出て、プログラム 1 にプログラムが可能である ことを示します。また"P-″インジケーターが占減します ●このときミュージックカレンダーの▽はすべて消灯します。

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5 再び希望の曲番を選択します。 この場合は8です。

●同様に選択された曲のミュージックカレンダーの▽が点灯します。

プログラムのセットを終える場合にはSET/CHECKキーを2度押します。 ディスプレイの"P-"の点滅が点灯に変わりプログラムのセットが完了したこと を示します。

  • ●24曲までセットしますと、自動的に"P-01"に戻り演奏スタンバイ状態になり ます。
  • 希望の曲がすべてセットできたかどうか、ミュージックカレンダーで確認してください。
  • ●プログラムのセット中にPLAYキーを押しますと、ただちに演奏がスタート します。

プログラムのセット中および一度プログラムされた状態でストップしていると きは、TOTAL TIMEのみを表示します。カセットテープなどに録音をする際に ご活用ください。演奏中はTIME DISPLAYキーを押しREMAIN TIME 表示にし ますと、プログラムの演奏残り時間が表示されます。

プログラムの演奏

PLAYキーを押します。

PLAY インジケーターが点灯し、演奏がスタートします。ディスプレイは演奏 中の曲番とプログラム番号を表示します。

●ミュージックカレンダーの▽は、その曲が演奏を終えますと消灯します。

2 プログラムの演奏が終了しますと、自動的に"P-01"に戻り、演奏スタンバイ状態になります。

プログラム演奏中の選曲操作

ー プログラム演奏中に"+"、"-"キーを押しますと、プログラムされている順番で前 後の頭出しをすることができます。またダイレクト選曲キーを使いますと、プログ ラムされていない曲の頭出しをすることができます。

プログラム演奏中の早送り、早戻し

_____、*D> ″ または * <</ with v <</ <tr> *'D> ″ または * <</td> *'D> ″ または * <</td> ことができます。

プログラムのチェック

ストップ状態にしてSET/CHECKキーを押しますと、押すごとに、"P-01"から順 にプログラム曲番が表示されます。

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プ ログラムの変更のしかた

  • ストップ状態にします。
  • 2 SET/CHECKキーを押し、変更したいプログラムをディスプレイに表示させます。
  • 3 ダイレクトキーで新しい曲番を選びセットし直します。 前のプログラムは消え、新しいプログラムに変更されます。

  • ●インデックスのプログラム演奏はできません。
  • ●プログラムの総演奏時間が99分59秒を越えた場合の TOTAL TIME と REMAIN
  • TIMEは100分代の数字を除いた表示をします。
  • ●プログラム演奏で曲番が24以上の曲をプログラムしたときは、REMAIN TIME、 TOTAL TIMEは表示されません。

プログラムの部分削除のしかた

ストップ状態にします。

2 SET/CHECKキーを押し、削除したいプログラムをディスプレイに表示させます。

3 CANCELキーを押します。 その曲はキャンセルされ、次の曲がそのプログラムに繰り上がって入ります。

▶ 例 P-02、曲番5をキャンセルすると

P-01 P-02 P-03
キャンセル前の曲番 3 5 8
キャンセル後の曲番 3 8 4

プログラムの解除のしかた

すべてのプログラムを解除するには

・演奏中

PAUSE/STOPキーを2度押しストップ状態にし、CANCELキーを押す。

  • ・プログラムセット完了後
  • SET/CHECKキーを押し、プログラムの頭に戻してCANCELキーを押す。
  • ・ディスクトレイを開ける。
  • ・電源を切る。
  • などの方法があります。
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デリートプログラム演奏

●ディスクに収録されている任意の曲を飛ばして演奏することができます。

  • 7 PAUSE/STOPキーを2回押し、ストップ状態にします。
  • 2 PROGRAMのDELETEキーを押し、次にSET/CHECKキーを押します。 *P-"インジケーターが点減、*P-01"にデリートプログラムがセット可能である とを示します。

▶ 演奏しない曲番を指定します。この場合は2です。

*P-01"に曲番2がセットされ、曲番2のミュージックカレンダーの▽が消灯します。

「再び演奏しない曲番をセットします。この場合は6です。 "P-02"に曲番6がセットされ、曲番6のミュージックカレンダーの▽が消灯します。

デリートプログラムのセットを完了させる場合はSET/CHECKキーを2度押します。"P-"インジケーターが点減から点灯に変わり、デリートプログラムのセットが完了したことを示します。

●セット中に、PLAY キーを押しますと、ただちに演奏がスタートします。

PLAYキーを押し、デリートプログラムを演奏します。

この場合はディスクの 曲目から演奏が始まり、2曲目と6曲目を飛ばして順 次演奏します。

  • ●プログラムのセット中および一度プログラムされた状態でストップしている ときは、TOTAL TIMEのみが表示されます。
  • ●デリートプログラムを演奉中に、ダイレクトキーを操作した場合や、*<<</li> ✓ ✓
  • ●総曲数が24曲以上のディスクの場合、24曲以上の曲はデリートプログラムできません。
  • ●ディスクに納められている最初の曲と最後の曲を双方ともデリートプログラムしますと、ダイレクトキーによる演奏のスタートはできません。

また、ディスクの全曲をデリートしますと、ダイレクトキーによる選曲はで きません。一度プログラムをキャンセルし、あらためて選曲してください。

デリートプラグラムの変更と解除のしかたは、プログラムの変更と解除の方法と同様です。

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インデックス演奏 ヨリモコンユニットで操作するときは、対応するキーをお使いください。

インデックス番号(クラッシック曲の第何楽章など)が設定されているディスクの 場合、お好みのインデックスから演奏をスタートさせることができます。

  • ●インデックス番号が記録されているディスクには(IN)●DEX)マークがディスクの 解説書に記載されています。演奏をする前にディスクの解説書をお確かめください。
  • ●インデックス演奏は、まず曲番を指定した後にインデックスキーを押し、INDEX インジケーターが点減していることを確認してからインデックス番号を指定して ください。

▶ 例 2 曲目のインデックス 2 から演奏を始めるときには

  • ストップ状態にします。
    • ●インデックスの指定は演奏中、ポーズ中にも行なうことができます。
  • 2 ダイレクトキーを押し、曲番を指定します。 この場合は2です。

  • INDEXキーを押します。
  • ディスプレイのINDEXインジケーターが点滅し、インデックス指定モードにな ります。

ダイレクトキーで、演奏を始めたいインデックス番号を指定します。 これでインデックス2に向ってサーチが開始します。サーチの終了した時点で INDEXインジケーターが点滅から点灯に変わり演奏がスタートします。

インデックスの解除

  • ●インデックスの指定モードはINDEXインジケーターの点滅中に再度INDEXキー を押しますと解除されます。
  • ●ストップ状態からインデックス指定モードのまま(INDEXインジケーター点滅中)、PLAYキーを押して演奏をスタートさせた場合は、その曲の頭出し終了後に自動的にインジケーターは点灯に変わりインデックス指定モードは解除されます。
  • ●インデックス演奏は、指定した箇所の少し前から演奏することがあります。
  • ●インデックス演奏は、PLAYキーを押して演奏が開始されると、自動的にインデ ックスの指定モードは解除されます。
  • ●ディスクに記録されているインデックス番号より大きな数を指定した場合は、 最終インデックス番号から演奏を始めます。
  • ●インデックス番号の記録されていないディスクの場合は、インデックス番号 1を表示し、指定された曲の頭から演奏されます。
  • ●インデックス演奏は、開始されるまでに多少時間がかかることがあります。
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  • ●ディスクの全曲、一曲あるいは聞きたい部分だけをリピート(繰り返して)演奏 することができます。
  • REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーは、押すごとにS(シングル:一曲)、F(フ ル:全曲)、リピート解除 (通常演奏)に変わります。
    • ▶ 通常演奏 ----> リピートS ----> リピートF ->

一曲リピート :指定した一曲をリピート演奏します。 全曲リピート :ディスクの全曲をリピート演奏します。 A-Bリピート:指定した任意の2点間をリピートします。

  • ●プログラム演奏中、デリートプログラム演奏中およびランダム演奏中に一曲リピートを設定しますと、各々演奏中の曲がリピート演奏されます。
  • ●プログラム演奏中に、ダイレクトキーを使ってプログラム曲以外の曲を演奏させた場合は、その曲の演奏終了後は、元のプログラム曲に戻り、一曲リピートします。

全曲リピート

ー ディスクに収録されている全曲をリピート演奏します。

一曲リピート

指定した一曲をリピート演奏します。

  • Z REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを押し、ディスプレイにREPEAT Sを 点灯させます。

3 PLAYキーを押します。

REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを押し、ディスプレイにREPEAT Fを 点灯させます。

Z PLAYキーを押します。

  • ●プログラム演奏、デリートプログラム演奏も全曲リピート演奏することができます。
  • ●ランダム演奏の場合は、一回目のランダム演奏終了後に、新たなランダム演奏に入ります。

— 一曲、全曲リピート演奏の解除

REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを押し、REPEAT SまたはREPEAT Fの インジケーターを消灯させてください。

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∆↔BIJピート 指定したお好きな2点間をリピート演奏することができます。

【】例 次のようなA ↔B リピート演奏は

演奏中あるいはポーズ中に、リピートさせたい箇所になりましたらREPEAT A↔Bキーを一度押します。A点が設定されます。REPEAT A↔Bインジケータ ーが占減します。

・続けリピートを終えたい箇所になりましたら、再度REPEAT A↔Bキ ーを押します。これでB点が設定されました。B点が設定されると同時にA↔B リピート演奏がスタートします。REPEAT A↔Bインジケーターが占打します

  • ●REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを一回押しますと、A↔Bリピートは解 除され PFPEAT A↔Bインジケーターが消灯します。 ●プログラム演奏中にA↔Bリピートはできません。

ランダム演奏

  • ●ディスクに収録されている曲を本機が順不同(ランダム)に並べ変えて演奏しま す。
  • ●ランダム演奏け→通りの演奏が終了しますと ストップ状態となります

ランダム演奏のしかた

あるいはストップ状態のときに RANDOM PLAY キーを押してくださ

  • ランダム演奏は ランダム演奏中にもう一度 RANDOM PLAY キーを押します と解除されます。またダイレクトキー(10キー)を押しても解除されます。
  • *+ ** * キーを使いますとランダム演奏の前後の曲を頭出しすることができます。
  • ●総曲数が24曲以上のディスクの場合。ランダム演奏をしますと TOTAL TIME REMAIN TIMEの表示がされないことがあります。

これけ故障でけありませく

  • ●プログラムのランダム演奏はできません。
  • ●ランダム演奏中にインデックス演奏はできません。
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スペースインサートについて

曲間が充分でないディスクの場合、そのままテープに録音してもテープデッキ側で思い通りに選曲できない場合があります。そのような場合にはSPACE INSERTキーを使って、曲間に適当なスペースを挿入して録音しますとデッキの選曲ミスを防ぐことができます。

録音を開始する前に、SPACE INSERTキーを押します。 ディスプレイにA SPACEのインジケーターが点灯します。

  • PLAY キーを押します。PLAY インジケーターが点灯し、曲間に約3秒間のスペースを設定した演奏がスタートします。
    • ●曲間の3秒間はディスプレイに"----"の表示が出て、順次"-"印が 右に移動して時間経過を示します。
  • ●録音を開始する前に、TIME DISPLAY キーを使い総演奏時間をチェックしてお きますと、録音ミスが防げます。
  • ●ディスクは今までのソースと比較して、圧倒的にダイナミックレンジが異なります。事前にレベルチェックをしておくことをお勧めします。

タイマー演奏

  • 別売のオーディオタイマーと組み合わせると、希望の時間に演奏を始めることができ、お好みのディスクで目覚まし再生を行なうことができます。 ①本機の電源プラグをアンプのリアパネルのコンセントに接続します。 ②アンプの電源プラグをタイマーの連動コンセントに接続します。 ③本機の電源スイッチを入れてディスクを正しくセットします。 ④アンプの電源スイッチを入れてINPUT SELECTORをCDにし、アンプの音量を調節します。 ⑤タイマーで演奏開始時間と終了時間をセットします。 (このとき、各機器の電源が切れたことを確かめてください。) ※タイマーで時間をセットする方法は、タイマーの取扱説明書をご覧ください。 以上でタイマーにセットした時刻がくると自動的にディスクの第一曲目から演奏が
  • 始まります。
  • ※プログラム演奏、リピート演奏はできません。
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故障かなと思ったら

本機をご使用中に正常に動作しなくなったときは、下記の事項をご確認ください。そのうえで正常に動作しない、あるいは下記以外で何か異常が認められました場合は、本機 の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げ店または最寄りのYAMAHA電機音響製品サービス拠点宛、お問い合わせ、サービスをご依頼ください。

どんな状態ですか ここをチェックしてください こうすればOKです
電源スイッチを押しても電源が入らない 電源プラグの差し込みが不完全 電源プラグをコンセントにしっかり差し込みなおしてください
ディスクが裏がえしにセットされている ディスクのラベル面を上にして入れてください
ディスクを入れても演奏できない ディスクがひどく汚れている クリーニングしてください。
出力コードの接続が不完全 接続を確認してください
音が出ない アンプの操作が間違っている アンプのスイッチの位置を確認してください
本機が震動やショックを受けている 設置場所をかえてください
音飛びかする ディスクがひどく汚れている クリーニングしてください
ブーンというハム音が出る 出力コードのプラグの接続不良 出力コードのプラグをしっかりと差し込みなおしてください
チューナーにノイズがはいる 本機とチューナーの設置場所が近い チューナーから遠ざけるか、本機の電源を切ってください
リナコンコー…トガけ場佐ざきかい 乾電池が消耗している インジケーターが点灯しないときは、乾電池を2本とも交換してください
リモコンユーツァ しは操作しきない 送信機が受光部に向いていない リモコンユニットを受光部に向けてキーを押してください
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参考仕様

■型 式 コンパクトデ ィスク・デジタル・オーディオ・システム
周波数特性 DC~20kHz±0.3dB
ディエンファシス偏差 ±0.5
1.0
高調波歪率+雑音 0.003%以下1kHz(EIAJ)
SN比 II0dB(EIAJ)
ダイナミックレンジ I00dB(EIAJ)
ワウ・フラッター 測定検知限以下
チャンネル・セパレーション 96dB以上(1kHz)
出力電圧 2V r.m.s.(600Ω)
出力インピーダンス 680Ω
ヘッドホン出力電圧(150Ω負荷)
(-20dB) VR MAX 700mV
光ピックアップ 3ビーム軸スライド型、非球面レンズ
エラー訂正方式 CIRC. 2重エラー訂正方式
D/A変換 16ビットリニアー
フィルター ハイビットデジタルフィルター+5次
ニューアクティブフィルター
ディスプレイ 螢光表示管
■ 1A, FE
頭出し ヾ+″・ヾ−″キーによる順次頭出し
ダイレクトキーによる頭出し
インデックスサーチ ダイレクトキーによる指定
音出しサーチ(演奏時) <
2 段階スピード自動切換
ポーズ ポーズ/ストップキーを1回押す
ストップ ポーズ/ストップキーを2回押す
総演奏時間表示 TIME DISPLAYキーにて
演奏残り時間表示 //
プログラム機能 24曲ランダム
合計時間表示機能
オートスペース機能 再生時、曲間3秒以上のスペース
リピート 1曲、全曲またはプログラム全部のリピート
A↔Bリピート、ランダムプレイリピート
■総合
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 18W
外形寸法(W×H×D) 435×107×346.8(mm)
重量 6.6kg
付属品 ピンプラグコード
リモコンユニット(RS-CD9)
乾雷池 単3(SUM-3)×2

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ヤマハ ホットライン サービスネットワーク

ヤマハ ポットライン サービス ネットワークは、 本機を末に長く、安心してご愛用頂けるためのもの です。サービスのご依頼、お問い合わせは、お買 したげ店、またはお近くのサービス拠点にご連絡 ください。

●保証期 間

お買い上 げ日より1年間です。

●保証期 間中の修理

保証書の 記載内容に基づいて修理いたします。詳 しくは保 証書をご覧ください。

●保証期 間経過後の修理

1 修理によ って製品の機能が維持できる場合には、 お客様の ご要望により有料にて修理いたします。

●補修用 +性 能部品の最低保有期間

★補修用性 能部品の最低保有期間は、製造打切り後 8年です。この期間は通商産業省の指導によるものです。

★補修用性 能部品とは、その製品の機能を維持する ために必要な部品です。

●持ち込み修理のお願い

■ 古 対障の場合、お買い上げ店、または最寄りの ■ VAMAHA 電気音響製品サービス拠点へお持たく

YAMAHA 电X(音音製品サービス拠点へお持ちく ブごさい。

(右欄サービス拠点の所在地と電話番号をご参照 くださしい。)

●製品の北状態は詳しく

サービスをご依頼なさるときは、製品の状態をで きるだけ詳しくお知らせください。また製品の品 名、製造番号などもあわせてお知らせください。 ※品名、製造番号は本機背面パネルに表示してあります。

■YAMAHA電気音響製品サービス拠点 (電気音響製品の修理受付お上げ修理品お預かり空口)
(电気音響要簡の修理受付および修理品お損かり窓口 北海道 〒065 札幌市東区太町1条9-3

  • TEL(011)781-3621
  • 仙 台 〒983 仙台市卸町5-7 仙台卸商共同配送センター3F TEL(022)236-0249
  • 東京 〒211 川崎市中原区木月1184 TEL(044)434-3100
  • 新 潟 〒950 新潟市万代1-4-8 シルバーボールビル2F TEL(025)243-4321
  • 浜 松 〒435 浜松市上西町911番地 日本楽器宮竹工場内北側 TEL(0534)65-6711
  • 名古屋 〒454 名古屋市中川区玉川町2-1-2 日本楽器名古屋流通センター3F TEL(052)652-2230
  • 大阪〒565 吹田市新芦屋下1-16 千里丘センター内 TEL(06)877-5262
  • 四 国 〒760 高松市丸亀町8-7 日本楽器高松店内 TEL (0878)22-3045
  • 広 島 〒 731-01 広島市安佐南区西原2丁目27-39 TEL(082)874-3787
  • 九 州 〒 812 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL(092)472-2134
■お客様ご相談窓口

  • 北海道 〒 064 札幌市中央区南10条西1-4 ヤマハセンター内 オーディオ北海道営業所TEL(011)512-6115
  • 仙 台 〒980 仙台市大町2-2-10 住友生命仙台青葉台通ビル4F オーディオ仙台営業所 TEL(022)223-3101
  • 東京 〒101 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館ビル4F オーディオ首都圏営業所 TEL(03)255-5691 オーディオ神田営業所 TEL(03)255-6767 オーディオ北関東営業所 TEL(03)255-1825 オーディオ横浜営業所 TEL(044)434-4871 オーディオ東宮営業所 TEL(042)255-2302
  • 名古屋 〒464 名古屋市千種区東山通5-65 ヤマハ東山センター内 オーディオ中部営業所 TEL(052)782-7551 オーディオ名古屋営業所 TEL(052)782-7551
  • ★ 阪 〒556 大阪市浪速区敷津東1-9-16 ヤマハなんばセンター| オーディオ関西営業所 TEL(06)647-6411 オーディオ大阪営業所 TEL(06)647-6411
  • 広島 〒730 広島市中区紙屋町1-1-20 いよぎん広島ビル内 オーディオ中四国営業所TEL(082)244-3745
  • 九 州 〒 812 福岡市博多区博多駅前2-11-4 オーディオカ.州堂業所 TFI (092)472-2131
  • 本社 〒430 浜松市中沢町10-1
    • オーディオ事業部 国内営業部 TEL(0534)60-3421
日本楽器製造株式会社
〒430 浜松市中沢町10-1

  • ホームエレクトロニクス事業本部
    • オーディオ事業部国内営業部 TEL.(0534)60-3421 管理部サービス技術課 TEL.(0534)60-3405

住所および電話番号は変更になる場合があります。

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