取扱説明書
このたびは、ヤマハコンパクトディスクプレーヤー CDX-900D をお買い求 めいただきまして、まことにありがとうございます。
CDX-900D の優れた性能を充分に発揮させるとともに、長年、支障なくご愛用いただくために、この取扱説明書を、ご使用の前にぜひお読みくださいますよう、お願いいたします。
目次 |
---|
特長1 |
豊かなオーディオライフのために |
ご使用の前に |
リモコンユニットについて |
コンパクトディスクの取り扱い |
接続のしかた |
各部の名称とはたらき |
基本的な演奏 |
選曲のしかた |
プログラム演奏 |
インデックス演奏 |
リピート演奏 |
ランダム演奏 22 |
スペースインサートについて |
タイマー演奏 |
故障かなと思ったら |
参考仕様 |
ヤマハホットラインサービスネットワーク |
本機はCD(コンパクトディスク)の持つ優れた音質を充分にお楽しみ項けるよう、ヤマハ最新のCDプレーヤー技術を結集して開発されました。 周波数特性 DC~20,000Hz±0.3dB、ダイナミックレンジ100dB以上、高調波歪率+雑音0.003%以下(1kHz)、SN比110dB以上という電気特性と、ワウフラッターは 測定限界以下という機械的特性に裏付けされた精緻な音質を実現しました。
デジタル部、アナグロ部へ各々独立給電する2電源方式、光結合素子フォトカプ ラーにより電気的分離をはかったフォトアイソレーションなど、本機はデジタル 部とアナログ部を完全分離回路構成とし、ノイズ混入要因を排除。加えてツイン D/Aコンバーターの搭載により、原音のクォリティをいささかも損なうことのな い再生を保証しました。またデジタル入力端子を持つアンプへのダイレクト接続 を可能にするDIGITAL OUT端子も装備しました。
8桁のディスプレイが演奏中の曲番、プログラム曲番、演奏経過時間、演奏残り 時間、総演奏時間などをデジタル表示。また、プログラム演奏、リピート演奏、 インデックス演奏などの各演奏モードもインジケーターが表示していますので、 常に確認することができます。さらに、演奏状況が一目でわかるミュージックカ レンダーも装備しています。
付属のリモコンユニットをご使用になれば、リスニングポジションを離れること なく基本操作のほとんどが行えます。さらに通常のディスクに収録されている曲 数をワンタッチでカバーするダイレクトキーを使ったスピーディな選曲が行えま す。
マイクロコンピューター搭載により、ランダムプログラム演奏、リピート演奏(全曲、一曲、A↔B、プログラム)を始め、インデックス演奏などコンパクトディス クに収められている情報を最大限に生かした多彩な演奏をシンプルなキーオペレ ーションで可能としました。
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち込んだり、本機を設置した部屋の温 度を暖房などで急に上げたりしますと、動作部やピックアップレンズに露がつきま す。
露がついたままでは、正常の動作ができませんので、そのような場合は、電源を入 れて1~2時間そのままに放置し、本機を室温に保ち、露が消えてから操作をして ください。
結露と同じ症状は夏期のクーラーやエアコンの風が直接当たるところでも起きるこ とがあります。その場合には本機の設置場所を変えるか、風向きを変えて冷たい風 が直接当たらないようにしてご使用ください。
付属のリモコンユニットRS-CD9 をご使用になりますと、基本操作のほとんどが離 れた場所から操作できます。
なお、信号光は直進性の高い赤外線を使っていますので、受光窓との角度にご注意 ください。
リモコン操作できる距離が短くなってきたら電池が消耗しています。このときは、 2本とも新しい電池に交換してください。電池がまったく消耗すると、ボタンを押 してもREMOTEインジケーターがつかなくなります。
●電池の交換は
本機は、コンパクトディスク(CD方式)専用のプレーヤーです。
接続のしかた
●接続の際は、各機器の電源を切り、右チャンネル(R)、左チャンネル(L)を確認して、正しく接続してください。
●電源コードのプラグを家庭用電源コンセントまたはアンプの電源コンセントに、 しっかりと差し込んでください。
各部の名称とはたらき
7
PLAY+-
演奏をスタートさせるキーです。
演奏中にこのキーを一度押しますと、その箇所でポーズ(一時停止)し、もう一 度押すとストップ(ディスクの1曲目の頭に戻り停止)します。
演奏またはポーズしている曲の頭に戻すキーです。 曲の頭でポーズしている場合は、前の曲の頭に戻ります。 演奏時 :その曲の頭から演奏 ポーズ時 :その曲の頭でポーズ ストップ時:変化しません。 ■押し続けると連続的に変化します。
一曲ずつ次の曲の頭に進めるキーです。 演奏時 : 次の曲の頭から演奏 ポーズ時 : 次の曲の頭でポーズ ストップ時: 次の曲の頭で演奏待機 押し続けると連続的に変化します。
演奏を早送りさせるキーです。 演奏時 : 音出し早送り ポーズ時 : 音無し早送り ストップ時: 変化しません。 ■ 3 秒以上押1続けると高速で早送り! ます
演奏を早戻しさせるキーです。 演奏時 :音出し早戻し ポーズ時 :音無し早戻し ストップ時:変化しません。 ■3秒以上押し続けると高速で早戻しします。
ヘッドホンをこのジャックに接続しますと、アンプの操作をせずに演奏をモニタ ーすることができます。夜間や一人でCD演奏を楽しむときなどに、活用ください。
PHONESに接続したヘッドホンの音量を調整することができます。 ●リアパネルの出力端子のレベルは調整できません。
リモコンユニットからの信号 (赤外線) を受光する窓です。正しく受光しますと、 REMOTE CONTROLのインジケーターが点灯します。
リピート (繰り返し) 演奏をするときに押します。(→リピート演奏P 21) $20/# SINGLE/FULL/OFF: 一曲リピート、全曲リピート、プログラムリピートの セットと解除およびA↔Bリピートを解除するキーです。 A↔B : A↔Bリピート(任意の2点間のリピート)演奏をセット するキーです。
聴きたい曲をお好みの順番で演奏する(プログラム演奏→P16)ときや、聴きた くない曲を飛ばして演奏する(デリートプログラム演奏→P19)場合に使います。 デリート DELETE :デリートプログラムをセットするキーです。 *ット SET/CHECK:プログラム演奏をするとき、そのセットやチェックをするキーで す。 **>**
時間表示モードを切り替えるキーです。
ELAPSED TIME (演奏経過時間) 表示中に一度キーを押すと、表示はREMAIN TIME (演奏残り時間) に変わり、もう一度押すとTOTAL TIME (総演奏時間) 表示に変わります。さらに押しますと演奏経過時間表示に戻ります。
選曲やプログラム演奏曲、インデックス番号を指定するキーです。
ディスクトレイを開閉させるキーです。一度押すと開き、もう一度押すと閉じま す。
ディスクに収録されている曲を、本機にまかせてランダム(順不同)に演奏させ るキーです。
9
-インデックス演奏をするときに使うキーです。(→P20インデックス演奏)
このキーを押しますと、演奏される曲と曲の間が約3秒間に自動的に設定されま す。
リモコンユニット RS-CD9
リモコン信号を発射する窓です。 (→ Ρ 4リモコンユニットについて)
*0″から*24″まで、そして*+10″の数字キーです。演奏曲番をダイレクトに指定 することができます。
●リモコンユニットのその他のキーの機能は本体のキーと同様です。
本機はデイスクの演奏状況や、プログラム時のセット状況などを一目で把握す ることのできる、便利なミュージックカレンダーを装備しています。 デイスクをセットしますと、そのデイスクに収録されている曲数に対応した番 号とミュージックトライアングル(▽)が点灯し、演奏を終えた曲の▽が消灯し ます。
またプログラム選曲時には、プログラムされた曲の▽が点灯しますのでセット ミスを防ぐことができます。
※本取扱説明書では12曲収録されたディスクを例に説明しております。
コンパクトディスクは従来のアナログレコードやテープ再生時のような演奏前の ノイズがほとんどありません。演奏スタートと同時に大音量となることがありま すので、事前にアンプのボリュームの位置にご注意ください。
2 OPEN/CLOSEキーを押し、ディスクトレイを開けます。 ・ディスクトレイが開いている状態では、OPEN/CLOSEキー、PLAYキーの
ほかにダイレクトキーの操作が可能です。
OPEN/CLOSEキーを押します。 ディスクトレイが閉まり、本機がディスクの収められている情報を読み込む数
秒間、DISCインジケーターが点滅、その後点灯に変わります。
ディスプレイは、そのディスクに収められている総曲数と総演奏時間を約3秒 間表示した後ストップ状態になります。同時にミュージックカレンダーがディ スクに収録されている曲を番号と▽の点灯で示します。
例 総曲数12曲、総演奏時間48分9秒
ディスクをセットしてもDISCインジケーターが点滅後消灯し、ELAPSED TIME 0:00を表示するときは、ディスクが裏返しになっていないか確認し てください。
PLAYインジケーターが点灯し、1曲目からディスクの最後の曲まで演奏しま す。ディスプレイは曲番と曲ごとの演奏経過時間を表示します。また演奏が終 了した曲番のミュージックトライアングル(▽)は順次消灯し、最終曲まで演 奏すると自動的にストップ状態(1曲目の頭で待機)になります。
ご注意 ――
●ディスクトレイに不要物などを入れますと故障などの原因となります。 ●ディスクトレイが動作している間は、手で無理に開閉しないでください。
再び演奏を始めるときには、PLAYキーを押してください。
●ポーズ中にもう一度PAUSE/STOPキーを押しますとストップ状態になります。
PAUSE/STOPキーを 2 回押します。
PLAY インジケーターが消え、演奏がストップします。ピックアップは1曲目の頭 で待機します。
OPEN/CLOSEキーを押します。
ディスクトレイが出てきます。ディスクを取り出し、ディスクトレイを閉めてくだ さい。
Playing Variation
プレイングバリエーション |
||
---|---|---|
■本機はいろいろな演奏をお楽しみいただけます。↑
ください。 |
下記のリストを参考に | こして |
♥ ディスクの始めから終わりまで通して聴きたい | →基本的な演奏 | P11 |
9 ディスクの途中の曲から聴きたい | →選曲のしかた | P14 |
9 ディスクの中の何曲かだけを聴きたい | →プログラム演奏 | P16 |
り
ディスクの中のある曲を飛ばして聴きたい → デリ- |
- トプログラム演奏 | P19 |
)曲の途中のある楽章(INDEX)から聴きたい - | →インデックス演奏 | P20 |
ፆ
ディスクの始めから終わりまで通して
繰り返して聴きたい → リピート 濱 |
寅奏 全曲リピート | P21 |
りディスクの中のある一曲を
繰り返して聴きたい → リピート 減 |
寅奏 一曲リピート | P21 |
∮ディスクのある部分を
繰り返して聴きたい → リピート演奏 |
ễ A↔Bリピート | P21 |
🔊 プログラムした曲を繰り返し聴きたい | →リピート演奏 | P21 |
🏈 プログラムした曲を繰り返し聴きたい
🏈 気分を変えて、たまには演奏順を本機にまかせたい →ランダム演奏 P22
⑦ ディスクをカセットテープに録音したい →スペースインサートについて P23
🖉 CD演奏を目覚ましに使いたい →タイマー演奏 P23
■ *+ ″ * - ″ キーやダイレクトキー (10キー)を使って、簡単にディスクの中のお好みの曲を選曲することができます。
押し続けると曲番1まで連続的に変化します。
●演奏中またはポーズ中に * ▷ >> * * <</li> ◇ * <</li> ◇ * ◇ </li
*▷▷ ″ または * <<! * キーを押し続けますと、始めの 3 秒間は低速で、その後は高速 で早送り・早戻しすることができます。キーを押している間は、再生音を小さな音 (約¼) で聴くことができます。指を離したところから演奏が再開します。
*▷▷″または * <<1″キーを押しますと早送り・早戻しができますが、ポーズ中はサ ーチ音は出ません。
■ストップ状態
*レレ>″あるいは *<∀″ キーを押しても、変化しません。
*+10"キーを押しますと、"1-"と表示がでますのでその後に"1"の位の番号を押せば、スピーディに選曲することができます。
② "6″キーを押します。
1 2 3 4 5 6
26曲目の頭から自動的に演奏が始まります。
例 リモコンユニットのダイレクトキーで34曲目を選曲する場合 ① *+10″ キーを押します。 ② *24″ キーを押します。
▶ 例 次のようなプログラムは
*** [] : [] [] | ELAPSED-TIME | 1 | ] | [ |
SC
ACK |
D
TR |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
EMOTE | E | 12 | 11 | ĩo | š | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | τ. | 2 | 1 |
ディスプレイに "P-01"の表示が出て、プログラム 1 にプログラムが可能である ことを示します。また"P-″インジケーターが占減します ●このときミュージックカレンダーの▽はすべて消灯します。
●同様に選択された曲のミュージックカレンダーの▽が点灯します。
プログラムのセットを終える場合にはSET/CHECKキーを2度押します。 ディスプレイの"P-"の点滅が点灯に変わりプログラムのセットが完了したこと を示します。
プログラムのセット中および一度プログラムされた状態でストップしていると きは、TOTAL TIMEのみを表示します。カセットテープなどに録音をする際に ご活用ください。演奏中はTIME DISPLAYキーを押しREMAIN TIME 表示にし ますと、プログラムの演奏残り時間が表示されます。
PLAY インジケーターが点灯し、演奏がスタートします。ディスプレイは演奏 中の曲番とプログラム番号を表示します。
●ミュージックカレンダーの▽は、その曲が演奏を終えますと消灯します。
ー プログラム演奏中に"+"、"-"キーを押しますと、プログラムされている順番で前 後の頭出しをすることができます。またダイレクト選曲キーを使いますと、プログ ラムされていない曲の頭出しをすることができます。
_____、*D> ″ または * <</ with v <</ <tr> *'D> ″ または * <</td> *'D> ″ または * <</td> ことができます。
ストップ状態にしてSET/CHECKキーを押しますと、押すごとに、"P-01"から順 にプログラム曲番が表示されます。
プログラムの部分削除のしかた
イ ストップ状態にします。
2 SET/CHECKキーを押し、削除したいプログラムをディスプレイに表示させます。
3 CANCELキーを押します。 その曲はキャンセルされ、次の曲がそのプログラムに繰り上がって入ります。
P-01 | P-02 | P-03 | |
---|---|---|---|
キャンセル前の曲番 | 3 | 5 | 8 |
キャンセル後の曲番 | 3 | 8 | 4 |
すべてのプログラムを解除するには
・演奏中
PAUSE/STOPキーを2度押しストップ状態にし、CANCELキーを押す。
●ディスクに収録されている任意の曲を飛ばして演奏することができます。
▶ 演奏しない曲番を指定します。この場合は2です。
*P-01"に曲番2がセットされ、曲番2のミュージックカレンダーの▽が消灯します。
「再び演奏しない曲番をセットします。この場合は6です。 "P-02"に曲番6がセットされ、曲番6のミュージックカレンダーの▽が消灯します。
デリートプログラムのセットを完了させる場合はSET/CHECKキーを2度押します。"P-"インジケーターが点減から点灯に変わり、デリートプログラムのセットが完了したことを示します。
●セット中に、PLAY キーを押しますと、ただちに演奏がスタートします。
り PLAYキーを押し、デリートプログラムを演奏します。
この場合はディスクの 曲目から演奏が始まり、2曲目と6曲目を飛ばして順 次演奏します。
また、ディスクの全曲をデリートしますと、ダイレクトキーによる選曲はで きません。一度プログラムをキャンセルし、あらためて選曲してください。
デリートプラグラムの変更と解除のしかたは、プログラムの変更と解除の方法と同様です。
インデックス番号(クラッシック曲の第何楽章など)が設定されているディスクの 場合、お好みのインデックスから演奏をスタートさせることができます。
▶ 例 2 曲目のインデックス 2 から演奏を始めるときには
ダイレクトキーで、演奏を始めたいインデックス番号を指定します。 これでインデックス2に向ってサーチが開始します。サーチの終了した時点で INDEXインジケーターが点滅から点灯に変わり演奏がスタートします。
一曲リピート :指定した一曲をリピート演奏します。 全曲リピート :ディスクの全曲をリピート演奏します。 A-Bリピート:指定した任意の2点間をリピートします。
全曲リピート
ー ディスクに収録されている全曲をリピート演奏します。
一曲リピート
指定した一曲をリピート演奏します。
3 PLAYキーを押します。
REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを押し、ディスプレイにREPEAT Fを 点灯させます。
Z PLAYキーを押します。
REPEAT SINGLE/FULL/OFFキーを押し、REPEAT SまたはREPEAT Fの インジケーターを消灯させてください。
∆↔BIJピート 指定したお好きな2点間をリピート演奏することができます。
演奏中あるいはポーズ中に、リピートさせたい箇所になりましたらREPEAT A↔Bキーを一度押します。A点が設定されます。REPEAT A↔Bインジケータ ーが占減します。
・続けリピートを終えたい箇所になりましたら、再度REPEAT A↔Bキ ーを押します。これでB点が設定されました。B点が設定されると同時にA↔B リピート演奏がスタートします。REPEAT A↔Bインジケーターが占打します
ランダム演奏
あるいはストップ状態のときに RANDOM PLAY キーを押してくださ
これけ故障でけありませく
スペースインサートについて
曲間が充分でないディスクの場合、そのままテープに録音してもテープデッキ側で思い通りに選曲できない場合があります。そのような場合にはSPACE INSERTキーを使って、曲間に適当なスペースを挿入して録音しますとデッキの選曲ミスを防ぐことができます。
録音を開始する前に、SPACE INSERTキーを押します。 ディスプレイにA SPACEのインジケーターが点灯します。
タイマー演奏
本機をご使用中に正常に動作しなくなったときは、下記の事項をご確認ください。そのうえで正常に動作しない、あるいは下記以外で何か異常が認められました場合は、本機 の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げ店または最寄りのYAMAHA電機音響製品サービス拠点宛、お問い合わせ、サービスをご依頼ください。
どんな状態ですか | ここをチェックしてください | こうすればOKです |
---|---|---|
電源スイッチを押しても電源が入らない | 電源プラグの差し込みが不完全 | 電源プラグをコンセントにしっかり差し込みなおしてください |
ディスクが裏がえしにセットされている | ディスクのラベル面を上にして入れてください | |
ディスクを入れても演奏できない | ディスクがひどく汚れている | クリーニングしてください。 |
出力コードの接続が不完全 | 接続を確認してください | |
音が出ない | アンプの操作が間違っている | アンプのスイッチの位置を確認してください |
本機が震動やショックを受けている | 設置場所をかえてください | |
音飛びかする | ディスクがひどく汚れている | クリーニングしてください |
ブーンというハム音が出る | 出力コードのプラグの接続不良 | 出力コードのプラグをしっかりと差し込みなおしてください |
チューナーにノイズがはいる | 本機とチューナーの設置場所が近い | チューナーから遠ざけるか、本機の電源を切ってください |
リナコンコー…トガけ場佐ざきかい | 乾電池が消耗している | インジケーターが点灯しないときは、乾電池を2本とも交換してください |
リモコンユーツァ しは操作しきない | 送信機が受光部に向いていない | リモコンユニットを受光部に向けてキーを押してください |
参考仕様
■型 式 コンパクトデ | ィスク・デジタル・オーディオ・システム |
---|---|
周波数特性 | DC~20kHz±0.3dB |
ディエンファシス偏差 |
±0.5
1.0 |
高調波歪率+雑音 | 0.003%以下1kHz(EIAJ) |
SN比 | II0dB(EIAJ) |
ダイナミックレンジ | I00dB(EIAJ) |
ワウ・フラッター | 測定検知限以下 |
チャンネル・セパレーション | 96dB以上(1kHz) |
出力電圧 | 2V r.m.s.(600Ω) |
出力インピーダンス | 680Ω |
ヘッドホン出力電圧(150Ω負荷)
|
(-20dB) VR MAX 700mV |
光ピックアップ | 3ビーム軸スライド型、非球面レンズ |
エラー訂正方式 | CIRC. 2重エラー訂正方式 |
D/A変換 | 16ビットリニアー |
フィルター | ハイビットデジタルフィルター+5次 |
ニューアクティブフィルター | |
ディスプレイ | 螢光表示管 |
■ 1A, FE | |
---|---|
頭出し | ヾ+″・ヾ−″キーによる順次頭出し |
ダイレクトキーによる頭出し | |
インデックスサーチ | ダイレクトキーによる指定 |
音出しサーチ(演奏時) | 、 < |
2 段階スピード自動切換 | |
ポーズ | ポーズ/ストップキーを1回押す |
ストップ | ポーズ/ストップキーを2回押す |
総演奏時間表示 | TIME DISPLAYキーにて |
演奏残り時間表示 | // |
プログラム機能 | 24曲ランダム |
合計時間表示機能 | |
オートスペース機能 | 再生時、曲間3秒以上のスペース |
リピート | 1曲、全曲またはプログラム全部のリピート |
A↔Bリピート、ランダムプレイリピート |
■総合 | |
---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 18W |
外形寸法(W×H×D) | 435×107×346.8(mm) |
重量 | 6.6kg |
付属品 | ピンプラグコード |
リモコンユニット(RS-CD9) | |
乾雷池 単3(SUM-3)×2 |
____________________________________
ヤマハ ホットライン サービスネットワーク
ヤマハ ポットライン サービス ネットワークは、 本機を末に長く、安心してご愛用頂けるためのもの です。サービスのご依頼、お問い合わせは、お買 したげ店、またはお近くのサービス拠点にご連絡 ください。
お買い上 げ日より1年間です。
保証書の 記載内容に基づいて修理いたします。詳 しくは保 証書をご覧ください。
1 修理によ って製品の機能が維持できる場合には、 お客様の ご要望により有料にて修理いたします。
★補修用性 能部品の最低保有期間は、製造打切り後 8年です。この期間は通商産業省の指導によるものです。
★補修用性 能部品とは、その製品の機能を維持する ために必要な部品です。
■ 古 対障の場合、お買い上げ店、または最寄りの ■ VAMAHA 電気音響製品サービス拠点へお持たく
YAMAHA 电X(音音製品サービス拠点へお持ちく ブごさい。
(右欄サービス拠点の所在地と電話番号をご参照 くださしい。)
サービスをご依頼なさるときは、製品の状態をで きるだけ詳しくお知らせください。また製品の品 名、製造番号などもあわせてお知らせください。 ※品名、製造番号は本機背面パネルに表示してあります。