vaisala PDT102 User Manual

ヴァイサラ微差圧トランスミッター
PDT102
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警告 – 取り付け前にお読みください

ヴァイサラ微差圧トランスミッター PDT102 は、主にライフサイエン スおよびクリーンルーム用途向けに設計された高性能機器です。 PDT102 は、生命維持装置およびシステムの重要部品として使用する ことが認められていません。質問や不明点があれば、取り付け前に ヴァイサラまでお問い合わせください。
圧力の超過 : トランスミッターの定格耐圧能力を超える圧力がかかる ことがあり、トランスミッターに永久的な電気的または機械的損傷が 発生する場合があります。
静電気の帯電 : トランスミッターへの損傷を避けるため、オペレー ターまたは設置担当者は該当の ESD(静電気放電)保護手順に従って ください。

技術仕様

性能 測定範囲(双方向) ±50 Pa または ±0.25 in H 過圧力 耐圧力
バースト圧力 静圧力
圧力タイプ 差圧、ゲージ圧、真空圧および複合圧 精度 0.25 % スパンまたは 0.5 % スパン、選択内容による 再現性 精度が 0.25 % の場合
電気的分解能 長期安定性
精度が 0.5 % の場合
1 x 10-4 スパン
年間 0.5% スパン以下 応答時間(10 ~ 90%) ウォームアップタイム 補償温度範囲
+2 +57 °C
温度依存性 ±0.36 %/10 K(基準 20 °C) 取り付け位置誤差(ゼロ点調整可) 0.25 % 以下 調整(前面より操作) ゼロ点 ±5 % スパン
スパン ±3 % スパン
2
0.7 bar
1.7 bar
1.7 bar
0.03 %
0.05 %
250 ms
15 s
機械仕様
媒体(測定ガス) 汚れのない乾燥した空気、非導電ガス
および非腐食性ガス
材料 プロセス接続 真鍮
.
センサー素子 シリコン、アルミニウム、ガラス
ケース ガラス入りポリカーボネート(UL94-V-1) 取り付け DIN レール EN50022、EN50035 および EN50045 ハウジング等級 重量

取り付け

EN50022 のレールに固定する場合は、最初にリヤクリップの上部分を レール上面に掛けて、所定に位置に軽く押し込みます。取り外すには、 下側のリヤレバーの裏に指を置いて前に引きます。EN50035 のレール から取り外すには、ユニットをつかんで上げながら、底を手前に引い て外します。EN50045 の場合は、引き降ろしてから底を手前に引いて 外します。
レール上に複数のユニットを並べることができます。内部回路の通気 は、各ユニットの底面を通して行います。タグ用の穴をリヤレバー下 の側、およびハウジング端子ストリップの下に設けています。これら は、校正基準のタグまたは ID を取り付けられます。
O
125.99
80.8
99.6
1 寸法(mm)
V+ V–
22.6
Sp a n
Zero
Out
IP30
0.16 kg
動作環境
動作温度 -29 +70 °C 保管温度 -40 +82 °C 電磁適合性 EN61326-1 イミュニティテスト基本要件
出力と入力
プロセス接続 1/8 NPT メス(ANSI/ASME B1.20.1 による )出力信号 2 4 20 mA
動作電圧
3 0 ~ 5 V
12 36 VDC
134.4
80.8
+
Test :
-
Sp an
Zero
V+ V– Out
4 ~ 20 mA 時の最大ループ抵抗 (供給電圧 – 12 V)/0.022 A 以下 供給電流 出力 0 ~ 5 V の場合 最大 10 mA
電気的接続 スクリュー端子、12 22 AWG
出力 4 20 mA の場合 最大 20 mA
2
0.33 3.31 mm
99.6
22.6
2 プロセスバルブアクチュエーターおよびテスト
ジャックがある場合の寸法 (mm)
M211285JA-B __________________________________________________________________________________ 1
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