MANCHESTER Series
MC12- P
Full Size 12" Point Source Asymmetrical Element for Install and Touring
MC12-P-SB
Swivel Bracket for MC12-P Loudspeakers
MC12- P-YB
Yoke Bracket for MC12-P Loudspeakers
SA-35
Stand Adapter for Turbosound Yoke Brackets to 35mm Speaker Stands
TQ-FB
Fly Bar for TQ and MC12-P Series Loudspeakers
V 0.0
2 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
3
安全指示
1. これらの指示をお読みください 。
2. これらの 指 示 を 守 ってくださ い 。
3. すべての警告に注 意してください。
4. すべ ての指 示 に 従ってくだ さい 。
5. この装置を水の近くで 使用しな いでく
ださい。
6. 乾いた布でのみ拭いてください。
7. 換気口をふさがないでください。製造
元の指示に従ってインストールしてくださ
い。
8. ラジエーター、ヒートレジスター、スト
ーブ、または熱を発生するその他の装置 (
アンプを含む) などの熱 源の近くに設置し
ないでください 。
9. 製 造 元 が 指 定した アタッチメント/ アク
セ サリの み を 使 用してくださ い 。
10. 製造元が指定
し た 、ま た は 装 置 と
一緒に販売された
カート、スタンド、
三 脚 、ブ ラ ケ ッ ト 、
または テ ーブルで の
み 使 用 してくださ
い。カ ートを 使 用する場 合 は、カートと装
置の組み合わせを移動するときに、転倒に
よる怪我を防ぐように注意してください 。
11. この製品の正しい廃
棄:こ の 記 号 は 、WEEE 指
令 (2012/19 / EU) および 国
内 法 に 従 っ て 、こ の 製 品
を家 庭ごみと一緒に廃棄
してはならないことを示
し て い ま す 。こ の 製 品 は 、
廃電気電子機器 (EEE) のリサ イクルを 許 可 さ
れた収 集センター に持ち込む必要が ありま
す 。こ の 種 の 廃 棄 物 の 取 り 扱 い を 誤 る と 、
一般に EEE に関連する潜在的に危険な物質
が原因で、環境と人間の健康に悪影響を
与える可能性があります。同時に、この製
品の正しい 廃棄にご 協力いただくことで、
天然資源の効率的な利用に貢献します。廃
棄 物 をリサイクルする 場 所の 詳 細 に つ いて
は 、最 寄 り の 市 役 所 ま た は 家 庭 ご み 収 集 サ
ービスにお問い合 わせください 。
12. 本棚などの狭い場所には設置しない
でください。
13. 火のともったろう そくなどの裸 火 源 を
装置の上に置かないでください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に なる 場 合 が あ り ま す。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
ます。Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、
TC Helicon、Behringer、Bugera、Aston Microphones
および Coolaudio は Music Tribe Global Brands
Ltd. の商標または登録商標です。© Music
Tribe Global Brands Ltd. 2023 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と Music Tribe の限
定 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン
ラ イン上 community.musictribe.com/pages/
support#warranty にて 詳 細をご確認く
ださい。
ようこそ
このたび は Turbosound ラウドスピーカー製品をお選び いただき、誠にありがとうございます。本製品 および 他商品についての詳しい情
報は、ぜひ当社ウェブサイト turbosound .com をご覧ください。
ラウドスピーカーの開 梱
ユニットを開梱したら、損傷がないかどうかをチェックしてください。損傷を見つけた場合は、すぐにサプライヤーにご連絡ください。
荷受人であるお客様自身に、請求をおこなっていただく必要があります。返送を要する場合に備えて、梱包材はすべて保管しておいてく
ださい。
本クイックスタートガイドについて
本クイッ クスタ ートガ イド で は 、MC12 -P ラウドスピーカーの詳 細および、天 吊り設置やポールマウント用の TQ -FB フライバー 、MC12-P -YB
ヨークブラ ケ ット、MC12-P -SB スイベルブラケット、および SA -35 ポールマウントブラケットなど、種々のオプション製品について解 説して
おります。こちらの解説は、上記の部品に関してのみご利用ください。
本クイック スタートガイド記 載のとおり、オプションのリギング(天吊り)部品(TQ -FB フライ バー、MC12-P -YB ヨーク ブラケッ
ト、MC12-P -SB スイベル ブラケット、SA-35 ポール マウント ブラケット)は、必ず Turbosound MC12 -P ラウドスピーカーと組み合わせてご
使 用ください。
この解説には、外部の吊り装置の詳細および、安全な吊り上げ手順または設置についての詳細は記載しておりません。
これらの解説および手順を所有なさっていても、それらの使用許可を意味するものではありません。
全般的な安全性について
本製品を含むシステムを天吊り設置して使用する場 合、設置方 法が間違っていたり、不適切であったりすると、深刻な健康上のリスク
や、死亡 事 故に至る危険 が あります。そのため設 置いただく前に、電 気 面、機 械 面、および 音 響面で考 慮すべき事 項について、必ず公
的、または国家的な資格を有する技 術者にご相談ください。
本製品の設置およびセットアップは、必ず有資格の技術者が、お客様のお住まいの地域および国の安全規制を順守しておこなう必要
があります。部品・構成部品に不足がある場合は、システムをセットアップする前に販売店にご連絡ください。
本製品の吊り下げ / 固定位置が、意図した用途に適っていることを、アセンブリを取り付ける担当者が責任を持って確認し、作業してく
ださい。
また、ぜひセールス パートナーやアプリケーション チームによる、Turbosound のトレーニングをご受講ください。
Turbosound リギング システムへの接続に使用する機器は、適切な定格で、お住まいの地域、その他の安全規制に準拠している必要があ
りま す。Turbosound のリギング部品を、他の型式やブランドのラウドスピーカーでは使用しないでください 。そのように使用した場 合、安
全基準に満たない恐れ があり、Music Tribe Global Brands Ltd は、それによって引き起こされた損害や怪我について責任を負いません。付属
品の改造、本クイックスタートガイドに記載されていない方法での使用はしないでください。付属のリギング部品は、特定のアセンブリ
(組立部品)のための部品で、他のアセンブリの構成部品との置き換えは不可ですので、くれぐれもご注意ください。
溶接やその他の方法で、リギング部品同士、またはキャビネット固定位置へ部 品を 永続的に固 定することは、禁じられています。リギン
グ 部 品または アセンブ リは 、必ず、キャビネット固定位置で、Turbosound ラウドスピーカー キャビネットにのみ固定してください。
Music Tribe Global Brands Ltd は、製品の不適 切な使 用、設 置、または操作に起因する、いかなる損害または人身傷 害についても責任を負
いません。必ず有資格技術者による定期点検を実施し、システムが安全で安定した状態に保たれていることをご確認ください。製品を
吊り設置する場合、製品の下面に人の往 来がないことを、くれぐれもよくご確認ください。一般 の人の立ち入りや 使用が 可能な場所に
製品を吊り下げ ないでください。
設 置 の前に 必ず、EASE Focus 3 モデリング ソフトウェアを使用し、エラーや警告がないかどうかをご確認ください。
落下防止装置
劇場、スタジオ、その他の業務用施設・娯楽施設でラウドスピーカーを天吊り設置する際は、必ず、構造負荷に耐えることができる、
主と なる吊り下 げ 手 段 に加えて、独 立した、適 切な定格の、落 下 防止装置を 、しっかりと 取り付ける必要があります。そして必ず、構 造お
よび定格 荷重が認可された、スチールワイヤーロープまたはスチールチェーンのみを、落下防止装置として使用します。プラスチック被
覆付きのスチールワイヤーロープは、落下防止装置には使用不可です。
落下防止装置は、メインの吊り下げ位置から独立し、また単体でシステムの総重量を支えられる必要があります。落下防止装置は、
メインの吊り下げ 装 置が 破 損した場合に 、スピーカーが落下したり揺 れたりすることなく、落下防 止装置 によって吊り下げ を継続で き
る よ う に 、取 り 付 け る 必 要 が あ り ま す 。
作業の安全性について
設置手順には、権限を有する 2 人以上の作業者が必要です。
吊り上げ作業計画書の作成:吊り上げ作業を実施する前に必ず、作業手順を正確に記述した、吊り上げ作業計画書を策定してくだ
さい。
計画書は、吊り上げ作業に関わる全ての作業助手・利害関係者とも共有し、各自が自分の責任について理解できるようにしてくだ
さい。
リギング 部品とラウドスピーカーの各説 明ラベルに記 載されている指示に、すべて従ってください。
チェーンホイスト (チェーンブロック)を使用する際は、スピーカーの真下や近辺に人がいないことをご確認ください。
4 MANCHESTER Series
MC12-P in Processed Passive Mode
クイックスタ ートガイド
5
圧迫・挟まれ事故の危険 がありますので、組み立ての際 は常に注意を怠らないでください。
適切な保 護 服をご着用ください 。
安全点検
部品を組み立てフライング設置する前に、リギング システムの部品およびキャビネットに欠陥や損 傷の兆しがないか厳 重に検査して
ください。損傷がある/損傷が疑われる部品がある・製品・部品が正常に機能しない恐れがある・安全性に疑いがある、等の場合は、
使用を見合わせ、使用中であればすぐに使用を中止してください。
システム要 件
MC12 -P は、中周波数帯域および高周波数帯域で使用されるパッシブ ネットワークを備えた、バイアンプ 3 ウェイ ラウドスピーカー
で、バイアンプ モードでは 2 チャンネルのアンプと DSP が 必要です。またフルパッシブモードにも切り替え可能で、その場 合は1 チャン
ネルのアンプと DSP が 必 要 で す。
Manchester シリーズの ラウドスピーカーは 全 て、Lab Gruppen PLM+ およびD シリーズ L プ ラ ットフ ォ ー ムで 、LAKE プリセットのみを使 用 し
ま す 。そ の 他 の ア ン プ リ フ ァ ー お よ び DSP プラットフォームには対応していません。
Manchester シリーズは、LAKE ソフトウェアの最 新機能を利 用した、強力かつシンプルなプリセットストラテジーを 備えています(本クイッ
ク ス タ ー ト ガ イ ド で 後 述 )。
プリセ ットデ ー タは、LAKE LOAD ライブラリーでお 探しいただくか、www.turbosound .com よりダウンロードしてください。
Touring アプリケーションに推奨の Lab Gruppen PLM+ モデルは、PLM12k44 および PLM20k44です。
Lab Gruppen D シリーズ L モデルを使用して設置する場合は、Lab Gruppen の「 CAFE」ソフトウェア (www.labgruppen.com からダウンロード
可能) を使用して、システムに最適なアンプ構成を決めてください。
システム配 線 要 件
アンプの電力浪費を避けるには、最小ワイヤーサイズが 2.5 mm² (14 AWG) 、配線が長くなる場合や、キャビネットの入力インピーダンスが
8Ω 未満の場合は、できれば 4 mm² (12 AWG) の、高耐久性スピーカー ケーブルをご使用ください。ケーブルがかなり長くなる場合は、ケー
ブルの抵抗および抵抗損失にご注意ください。常に極性が正しくなるようご注意ください。
信頼性の高い操作を実現する、純正 NEUTRIX SPEAKON コネクターをご使用ください。
アンプからラウドスピーカー キャビネットにスピーカーケーブルを取り付けて支えも施し、アレイに、入力配線による大きな追加重量
および、横 方向の力がかからないようにします。 入力ケーブルまたはリンク ケーブルは 、アレイの角度を付けるために使 用したり、吊り
具として使 用したりし ないで くだ さい。
プロセスドパッシブモード
注意: プロセスドパッシブモードの MC12 -P キャビネットは配線状態 (1+/- = LF および 2 +/- = リンク) であるため、Lab Gruppen PLM+
アンプからの出力パッチは、4 種類 (1、2、3、4 +/-) のいずれかを選択できます。
もう一方のチャンネルの使用方法に応じて (例: MS12 -P および MS121 を 2 台ずつ使用したステレオシステム)、下の例のよう
に 、“ NL4 ~ 2 -NL2 ブレイクアウト スプリッターケーブル“ をご使用いただくと便利です。
NL4 側でピン 1 +/- および ピン2 +/- を使用する場合、両 NL2側はピン1 +/-に配線します。
注意: この場合、ウーファーに接続されたピン 2 +/- を使用するため、サブウーファー前面の入力端子は使用しないでください。
背面パネルのスイッチの位置を“ PASSIVE ”にしてく ださい 。
LAB GRUPPEN PLM + Series Amplier outputs
congured in LAKE software
on Pins 1+/- and 2 +/-
Pins 1+/- and 2 +/Used
Pins 1+/Used
Pins 1+/Used
Switch in PASSIVE position
バイアンプモード
注意: バイアンプモードの MC12 -P キャビネットは配線状態 (1 +/- = LF および 2 +/- = MHF ) なので、Lab Gruppen PLM+ アンプからの出力
パッチを (LF : 1 +/- HF : 2 +/-) または (LF : 3 +/- HF 4 +/-) のいずれかにするのが適切です。
リアパ ネ ル のスイッ チ を BI -AMP の 位 置 に 動 かします。
LAB GRUPPEN PLM + Series Amplier outputs
congured in LAKE software
on Pins 1+/- and 2 +/-
NL4 - NL4 four-conductor cable
with standard wiring
(1+/- to 1+/- and 2+/- to 2+/-)
Switch in BI-AMP position
Pins 1+/Used
Pins 1+/Used
Switch in PASSIVE position
6 MANCHESTER Series
1+
Amplier Channel 1
Amplier Channel 2
1+
Full Range Input -
Full Range Input +
クイックスタ ートガイド
7
接続
警告: 公式のファクトリー Lake プ リ セ ット の 使 用 が 必 須 で す 。さ も な い と 、MC12 -P パッシブクロスオーバーとトランスデューサー の 部 品
が故障する恐れがあります。サードパーティ製の DSP またはアンプには非対応です。
Mode Back Panel and Fron t Panel Connector Internal Schematic
MC12-P Bi-Amp
Mode
MC12-P Processed
Passive Mode
BI-AMP, Input Low -
BI-AMP, Input High +
BI-AMP, Input High -
1-
2+
1-
2+
2-
2-
NL4
Input/
Link
NL4
Input/
Link
NL4
Input/
Link
NL4
Input/
Link
1+
12+
2-
1+
12+
2-
1+
12+
2-
1+
12+
2-
LF 1
-
+
MHF
-
LF 1
-
+
MHF
-
リギングおよび音響シミュレーション ソフトウェア
MC12 -P には3 種類の主なリギング アクセサリー、TQ-FB (フライバー ) 、MC12 -YB (ヨーク ブラケット)、MC12 -SB (スイベル ブラケット) があ
り ま す 。こ れ ら の ア ク セ サ リ ー は 、BGV -C1 規格に準拠しています。
MC12 -P はアレイ可能 な製品ではありませんが、Ease Focus 3 では、スタンドアローンでの使用や、Manchester シ リ ーズ の サ ブ ウ ーフ ァ ー と
の併用、さらに規模の大きな Manchester シリーズ システムの一部として、スピーカーフィルまたはディレイスピーカーとしての使用に対
応してい ます。
音 響シミュレ ーションプログ ラム EASE Focus 3 は、https://www.afmg .eu /en/ease-focus よりダウンロードいただけます。
8 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
9
MC12-P の設置
安全性に関する注意 : 吊り下げ 設 置
の構成および設計は、必ず有資格
の技術者のみがおこなってくださ
い 。不 適 切 な 取 り 付 け を お こ な っ た 場 合 、
死 亡や回 復 不 能 な 負 傷 に つながります。
また安全要件を満たすため、落下防止装
置の 使 用 が 必 須 で す。
汎用性の高いMC12 -P は一 体 型 ポールマウント
穴を備えており、M10マウント穴10個 に は 、専
用の六角穴付きボルトが付属しています。
オプションアクセサリーをご使用いただく
と、MC12-P をさまざ まな構成で取り付け可
能 です。
ネジ付きM10 マ ウント穴
ポールマウント
ポールマウント用に、2 つの 35 mm 穴が
あり、1 つは垂直に、1 つは MC12-P を前傾
でマウントする際 に 使 用 しま す。MC12-P は
MS121サブウーファー上や、また 適合する三
脚 にも ポールマウント可 能 で す。
ご使用になるポールは、35 mm 径で下端に
M2 0ネ ジ が 付 い た 製 品 が 推 奨 で す 。こ の 型
のポールをご使用いただくと、安全性が高
く 、ま た MS121 サ ブ ウ ーフ ァ ー上 面 の ソ ケ ッ
トに ねじ込み可 能 で す。
フラ イバー TQ-FB
別売りの TQ -FB フライバーで、スピーカー
の フ ラ イ ン グ マ ウ ン ト が 可 能 で す 。シ ャ ッ
クル (U 字型金具) を取り付けるためのピ
ッキング位置が 10 箇 所あり、MC12 -P の上
部 に ボ ルトで 固 定 します。
フライバーは、既製の M10 ネジ 2 本を使
用 し 、図 の よ う に MC12 -P スピーカ ー の上 部
に 取り 付 け ま す。両 方 の ネ ジ をし っ か りと
締 めます。
フライバーには、リギング用シャックル
(U 字金具) のピッキングポイントとして使
用 す る 、直 径 12 .5 mm の穴が 10 個空い
ていま す。TQ-FB の各レ ール 間 のスペース
には、MC12-P を持ち上げるための、標準 1
トンのバ ウ シャックルを使 用 で きます。
いずれのタイプのシャックルでも機能します:
W.L.L = 1 Ton
A= 10 mm
B= 11 mm
C= 17 mm
D= 36.5 mm
ヨークブラ ケット MC12-P-YB
別売りの MC12 -P -YB ヨ ー クブラケット を 使
用し、適切なフッククランプまたは連結器
でフライングトラス に 固 定して、MC12-P を
フ ラ イン グ マ ウ ン トで き ま す。両 側 の ラ チ
ェットハンドルで、スピーカーの角度を精
確 に 設 定 し 、固 定 で き ま す。
ヨークブラ ケ ットは 、MC12-P スピーカー の
側 面 に 、既 製 の M10 取り付けネジを片側2
本 ず つ 使 用 し て 取 り 付 け ま す 。ヨ ー ク ブ ラ
ケットの向きが図と同じになるようご注意
ください 。
両側のネジをしっかりと締めます。スピー
カーの傾きは、まず両側のラチェットハン
ド ル の ネ ジ を 緩 め 、ス ピ ー カ ー を 希 望 の 角
度 に 傾 け て い た だ く こ と で 、精 確 に 調 節 で
きます。その後、ハンドルを締めて、スピー
カーの位 置を固定しま す。
ポールマウント SA-35
オプ ションの SA -35 ブラケット をヨーク
ブラケットに取り付けることで、MC12-P
が、35 mm ポールマウントま たは三 脚に対
応 可 能 になります。
SA-35 ブラケットは、 ネジを 2 つ使 用し
てMC12 -P -YB ヨークブラケット に取り付け
ます。
SA-35 を取り付けた MC12-P- YB を 、そ れ ま で
と 同 様 に スピー カ ー に 取 り 付 け ま す 。図 と
向き が同じになるようご注 意ください。
MS121 サブウーファーに取り付けた 35 mm
ポール、または適合する三脚に、アセンブ
リを 取り付 けます。SA-35 ラチェット ハン
ドルを締めて、アセンブリをポールまたは
三脚に固定します。必 要に応じてスピーカ
ーの傾きを調整し、両側のハンドルを締
めます。
スイベ ルブラ ケ ット MC12-P-SB
別売りの MC12 -P -SB スイベルブラケットを
使用すると、MC12 -P を天井や壁面に水平
に 設 置 で き 、ま た 適 合 す る フ ッ ク ク ラ ン プ
の ご 使 用 で 、ト ラ ス マ ウ ン ト す る こ と も 可 能
です。スピーカーの角度を正確に設定し、
所定の位置に固定できます。同心円状に
空いている2 列 の 穴 に よ り 、幅 広 い 角 度 調
整が可能で、クランプ / ハンドルネジで所
定位 置に固定できます。
スイベ ルブラ ケ ットを天 井 等 の 面 に ボ ル
ト 設 置 す る 場 合 、ま ず ブ ラ ケ ッ ト を 固 定 し
ます。
MC12 -P- SB を取り付けるには、スピーカー底
面に既製の M10 ネジ で大きなプレ ートを
取り付けます。図のように、ポールマウント
穴を覆いま す。
大きなワッシャーを中心に置き、スイベル
ブラケット を 設 置して中央 ネジで 固 定しま
す。 スピーカーを任意の角度にセットし、
ハンドルネジを差し込んで締めます。
ヨークブラケットを天井や他の面にボルト
で設置する場合、まずヨークブラケットを
固 定してくだ さい 。
それからサイドブラ ケットをスピーカー の
各 側 面 に 取 り 付 け 、ス ピ ー カ ー を 持 ち 上 げ
て、ピ ボットハ ンドルで ヨ ー クブラケット
に取り付けます。スピーカーの角度を調節
し、ハンドルを締めます。
図のように、スイベル ブラケットのもう一
方の端を既製のM10 取り付けネジで固 定
し ま す 。そ こ に も 大 き な ワ ッ シ ャ ー が あ り
ます。
10 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
11
ホーン の回転
MF/HF ホ ー ン の ア セ ン ブ リ は 非 対 称 で 、上
部で 40 ° の水平ビーム幅、下部で 100 ° のビ
ーム幅となっています (これは MC12 -P を
垂 直 に マ ウ ン ト し た 場 合 の 、工 場 出 荷 時 設
定の向きです)。
ホーンアセンブリは、任 意の 構成およびカ
バレッジに合わせて、取り外して別の向き
に 再 取 り 付 け で き ま す 。ホ ー ン の 前 面 に
は、ビーム幅の角度が記されています。
100 degrees
14 本 の ネ ジ を 外 し 、フ ロ ン ト グ リ ル を 取 り
外します (上面、下面および側面に加え、
グリル前面にもネジ が 2 本 ありま すのでご
注意ください)。
スピーカー背面にある 4 つのネジを取り
外します。
ホーンアセンブリを、アセンブリを目的の
向 き に 回 転 で き る 程 度 に 、慎 重 に 前 方 に 引
き 出 し ま す( こ の 図 は 誇 張 気 味 に 描 か れ て
い ま す )。
グ リ ル を 再 度 取 り 付 け 、す べ て の ネ ジ で 固
定します (スピーカーに加えた変更をメモ
に残しておいてくださ い ) 。
スピーカーを横向きで使用する場合、ホー
ンを回転させ、40° の印が上に来るように
してください (これは、ホーンの回転を要す
る一般的な例です)。
Lake プリセット オーバーレイおよび アプリケーションノート
Manchester シリーズの ラウドスピーカーは すべて、Lab Gruppen PLM+ および D シリーズ L プラットフォームで Lake XP プ リセット の み を 使 用
し ま す 。他 の ア ン プ リ フ ァ ー お よ び DSP プ ラットフ ォ ーム に は 非 対 応 で す 。
Manchester シリーズは Lake ソフトウェアの最新機 能を活 用したパワフルかつシンプルなプリセットストラテジーを持ち、長いアレイや有
効距離に対応 するための、新たな音響 補正オーバーレイも備えています。
プリセ ットデ ー タは、Lake Load Librar y をご利 用いた だくか、www.turbosound.com よりダウンロードしてください。
MV212、MV 212-XV、MV210 -HC および MC12-P の各ラウドスピーカーには、個別の Bi-AMP FIR ベースプリセットがあります: MS サ ブ ウ ーフ ァ ー
の 有 無 に か か わ ら ず 、フ ル レ ン ジ と な っ て い ま す 。
MC12 -P にもバイアンプモード (2 チャンネル DSP/AMP) とパッシブモード (1 チャンネル DSP/AMP) があります。
警告: MV212 / MV212XV / MV210 -HC / MC12 -P ラウドスピーカーを同一のアンプリファー / DSP 回路と組み合わせないでください。さもな
いと機 器 が 損 傷 する恐れがありま す。
警告: 出力のパッチングには細心の注意を払ってください。
MV212、MV 212-XV、MV210 -HC、MC12-P、お よ び MSサブウーファーモジュールは、Lake ソフトウェアの XPモジュールに基づいています。
本クイッ クスタ ートガ イド で は 、REV2.1 XPプリセットを 参 照 して い ます。
警 告:REV1 .1 ( 旧「 FIR3way 」モジュール) および REV2 .1 XP モジュールは、同じシステムでは非互換です。
必ず、Lake ソフトウェア V7 .0 .7 以降をご使用ください。
LakeXP signal ow:
ホーンアセンブリの各隅のネジを取り外し
ます。
ホ ーン を 再 度 、前 面 4 本、背面 4 本のネジ
で 取り 付 け ま す。配 線 に 損 傷 が な い こ と 、
またどこか に挟まれてい ないことを確認
しま す。
Lake Controller のダウンロードには、Lake Controller 操作マニュアルが付属します。これは、Lake Controller および、PLM+ シリーズアンプリフ
ァーなどの互 換ハードウェアのフルチュートリアルとなっています。
本クイッ クスタートガ イド で は 、Lake Controller の基本的な操作知識があることを前提とし、Turbosound Manchester シリーズのワー クフロ ー
および プリセ ットストラテジーに焦 点 を 当てていま す。
12 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
13
DESCRIPTION OVER LAY
1.1: フレーム (アンプリファー) は「Main」
ワークスペースページにあります。
この図 は PLM12k44 の、DSP プ リセット モジ
ュール を 読 み 込 んで い ない初期フレーム
です。
モジュールをLake Load Library から読み込む
には:
フ レ ー ム 内 の「 Module A 」を 左 ク リ ッ ク し
ます。
Module A の 輪 郭 が 黄 色 に な り 、ワ ー ク ス ペ
ー ス 下 面 の ボ タ ン に 、複 数 の モ ジ ュ ー ル オ
プ シ ョ ン が 表 示 さ れ ま す 。こ こ に「 Modules 」
ボタンもハイライト表示されています。
DESCRIPTION OVER LAY
フ ォ ル ダ が 表 示 さ れ 、読 み 込 む モ ジ ュー ル
(プリセット) の参照元を選択可能になり
ます。
「Lake Load Library 5 .5 」フ ォ ル ダ を ダ ブ ル ク リ
ックします。
矢印キー (>> <<) でスクロールし、「Suitable
for Turbosound Loudspeakers ( Turbosound ラウド
スピーカー用) 」 フォルダを探し出し、ダ
ブルクリックして 開 きま す。
モジュールを読み込むには:
「Module Store/Recall (モジュールの保存 /
呼 び 出 し ) 」ボ タ ン を クリ ッ ク し ま す。
再度、矢印キー (>> <<) でスクロールして
「Manchester REV2 .1 XP」フ ォ ル ダ を 探 し 、ダ ブ
ルクリックして開きます。
警 告 :「 Manchester 」フォルダは開かないで
ください。このフォルダには、2022 年 10 月
に REV2 .1 XP に置き換えられた、旧モジュー
ル REV1 .1 FIR3way が含まれているためです。
本クイッ クスタ ートガ イド で 解 説 して い る の
は、REV2.1 XP モジュールのみですのでご注
意ください 。
14 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
15
DESCRIPTION OVER LAY
3 つ の フ ォ ル ダ が 表 示 さ れ ま す 。「 Modules」
をダブル クリックしま す。
警告: 「Array Size Comp」および 「Distance EQ 」
は開かないでください。これらはManchester
シリーズの別のスピーカーのための EQ オー
バーレイ です。
利用可能なモジュールフォルダが表示され
ます。
Manchester MC12-Pには 2 つのオプショ
ン、PASSIVE と BI-AMP が あります。
い ず れ か を 左 ク リ ッ ク す る と 、モ ジ ュ ー ル
の セットアップ に 関 する詳 細 が 表 示 さ れ ま
す 。こ ち ら は 、PASSIVE を選 択した場合の 画
面です。
ヒント: 表示された情報をお読みくださるよ
うお 願 い いたしま す。
DESCRIPTION OVER LAY
出力構成:
これで、DSP モ ジ ュ ー ル 出 力 を 、フ レ ー ム の ア ン
プリファー出 力にパッチ可能 になりました 。
フ ル レ ン ジ の「 PASSIVE」モード (図示) では、ピ
ン1 へフ ル レ ン ジ が 必 要 で す。パ ッ チ は 、黄 色 い
枠と赤 色の文字でハ イライト表 示されま す。
「BI -AMP」モ ー ド で は 、Low をピン 1 に、High
をピン 2 に 設 定 し ま す。パ ッ チ は 黄 色 の 枠
と赤色の文字でハイライト表 示 さ れます。
出力パッチを適切に完了したら、Enter キー
を押して出力構成画面を閉じます。
注意: 他のプリセット モジュールを無料の
C & D モジュールに同じ手 順 で 読み込むか、
または IO オプション ボタンを使用して、こ
の画 面 にアクセ スできます。
プリセット モジュールの呼び出しおよび
A/ B ハードウェア モジュールへの読み込み
が 確 認 で きます。
プリセット モジュールの呼び出しおよび
A / B ハードウェア モジュールへの読み込
みが確認できます。
任 意のモ ジュールのフォル ダをダブルクリ
ックすると、フレーム (アンプリファー) の、
ハイライト表示されているモジュールに、モ
ジュールプ リセットを 開 きます。
「YES」を押して進みます– 選択したプリセッ
トが 読 み 込 ま れ ました!
注意: 2 ウ ェ イ「 BI -AMP 」モ ード で は 、2 チャ
ンネルの DSP およびアンプが必要です。
1 ウェイ「パッシブ」モード (フルレンジ) で
必要なのは、1 チャンネルのみの DSP とア
ンプです。
16 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
17
EQ STRATEGY ILLUSTRATION
MC12 -P のモジュールの両オプション (1 W
PASSIVE および 2W BI-AMP)には、 3 バンド
EQ (BLEQ) が差し込まれています。
BLEQ は LF/ MF/HF のレベル コントロール
として 機 能し、BLEQ の 3 つの中心周波
数は、LF/MF/HF のクロスオーバー ポイント
と関連します。
LF と MHF のレベルコントロールは、最適な
位相応答を保持するため無効になっている
ので、ユーザーは BLEQ で、PEQ オーバーレ
イおよびグループ オーバーレイ (システム
設計により異なります) と併せて、システム
のト ーンバランスを調 節 で き るようになって
います。
BLEQ の使用例
3 バンド EQ
LF を 1 dBカット
HF を 1 dB ブースト
EQ STRATEGY ILLUSTRATION
3 バンド EQ
HF を1 dB ブースト
注意: もう一方のオーバーレイから、3 バ
ンド EQ (BLEQ ) でおこなった変更を確認で
きます – この例は、PEQ1 のオーバーレイ
で、LF が 3 dB ブーストさ れた状態です。
3 バンド EQ
LF を 3 dB ブースト
この例は 、BLEQ で 作 成した EQポイントを図
示してい ます。
18 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
19
SUBWOOFE R TIME ALIGNMENT ILLUSTRATION OVER LAY
MS121 サ ブ ウ ーファ ー の プ リ セ ット は 、
1. Subs areforward
オールパスフィルターを使用し、初期
タイム アラインメントを設定します (
キャビ ネット の 前 面 が 一 列 に 並 んで い
ると仮定) 。これにより、システムのレ
イテンシ ー が 大きく低 減 されます。
例:MC12 -P と MS121 の前面が整 列し
て い る 場 合 、両 プ リ セ ッ ト で 遅 延 を デ
フォルトの 0ms に設 定する必要があ
りま す。
ただし、フライング スピーカーとグ
ランド スタック ベースを垂直面に揃
えることが常に可 能であるとは限り
Delay adjustment of subwoofers
ません。
1. この例では、MS121 サブ ウ ーフ ァ ー
は MC12 -P の「 前 方 」に 位 置 し て い る
ため、MS121 サ ブ ウ ーファ ー を 遅 延 さ
せる 必 要 が あります。
2. この例では、フライング設置した
2. Flown MC12-P isforward
MC12 -P は、MS121 グランドスタック 型
サ ブ ウ ーフ ァ ー の「 前 方 」に 位 置 す る
ため、MC12-P を 遅 延させる必要 があ
りま す。
フ ラ イ ン グ 設 置 し た ス ピ ー カ ー を 、グ
ラウンドスタックしたベースに合わせ
るための、適切な遅延時間を算出す
る に は 、ど う し た ら 良 い で し ょ う か ?
ディレ イユニットの 基 礎 知識 が あ れ ば 、
フ ラ イ ン グ 設 置 し た ス ピ ー カ ー と 、グ ラ
ンドスタックしたアレ イの 前 面との 距 離
を 測 定 す る こ と で 、好 ま し い 結 果 を 得 ら
れます。Lake ソフトウェアでディレイユ
Delay adjustment of MC12-P
ニットを選択できますので (ms 、m、ま
たはfeet ) 、ご 留 意 く だ さ い 。
1 ms (ミリ秒) = 0.343 m (メートル) =
1.125 ft( フィート)
さ ら な る 微 調 整 は 、多 数 の 業 界 標 準
の測定ソフトウェア システム、リファ
レンス マイクロフォン、およびサウン
ドカードのいずれかを使用しておこ
なうことが で きま す。Lake ソフトウェ
ア を ご 使 用 い た だ く と 、こ う い っ た ソ
フトウェア システムの多くを統合で
き ま す。詳 しくは www .labgruppen .com
をご参照ください。
Dimensions
MC12-P
460mm [18.11"]
SIDE
358mm [14.09"]
700mm [27.56"]
BACK
MC12-P-SB
335mm [13.19"]
432.5mm [17.03"]
LEFT
50mm [1.97"]
FRONT TOP
FRONT
(Grille removed for clarity)
722mm [28.43"]
580mm [22.83"]
Ø12mm [Ø0.47"]
x3 Holes
BOTTOM
FRONT
15°mm
BOTTOM
MC12-P-YB
432.75mm [17.04"]
459.75mm [18.1"]
RIGHT
388mm [15.28"]
320mm [12.6"]
150mm [5.91"]
TOP
Ø12mm [Ø0.47"]
(x3 Holes)
M10x1.5 (x2 Holes)
距離 (時間) は、聴取地
点での位置合わせのた
め、フライング アレイに
追 加 する差分です。
TQ-FB
60mm [2.36"]
74mm [2.91"]
RIGHT
320mm [12.6"]
TOP
LEFT
M10x1.5
Bolts (x2)
FRONT
SA-35
52mm [2.05"]
165.77mm [6.53"]
LEFT
200mm [7.87"]
BOTTOM
M10x1.5 Bolts (x2)
FRONT
FRONT
150mm [5.91"]
SIDE
BACK
20 MANCHESTER Series
クイックスタ ートガイド
21
技術仕様
MC12-P
制
周波数応答 (-3 dB )1 55 Hz - 20 kHz
周波数応答 (-10 dB )1 39 Hz - 20 kHz
公称分散
パワーハンドリング (IEC )
感度
最大 SPL 138 dB (パッシブモード) /140 dB ( バイアンプモード) ³
インピー ダンス
クロス オーバー タイプ 外部 バイアンプと内部パッシブ
コン ポー ネント
IPレー ティン グ 54
紫外線評価
囲い
コネクタ
配線
寸法 (高さ x 幅 x 奥行) 700 x 358 x 460 mm (27 .6 x 24 x 18 .1 インチ )
正味重量
建設
終える ポリウレタンブラック、ご要 望に応じてカスタムカラー
グリル 粉体塗装穴あき鋼
フライングハードウェア
小物
ヨークブ ラケット
ポ ールマ ウ ントブラ ケット
スイベ ルブ ラ ケット
フライバー
40-100 度非対称 (H) x 30 度 (V)
LF: 500 W 連続
MHF: 190 W 連続
FR: 690 W 連続
LF: 101 dB (1 W @ 1 m) ²
MHF: 114.5 dB (1 W @ 1 m) ²
LF: 8 Ω / MHF: 12 Ω
FR: 8 Ω
1 x 12 インチ (315 mm) LF ドラ イバー
1 x 1.4インチ (35 mm) 出口、大判デュアルコンプレッショ
ンドラ イバー
6
2 x speakON NLT4 MP STX
バイアンプモード:ピン 1+ / 1- LF、ピ ン 2+ / 2- HF
パッシブ モード:ピン 1+ / 1- 入力、ピン 2 + / 2 - リンク
28.5 kg (62.8 ポ ンド)
15 mm (エンクロージャ)および 18 mm (前面) マリンバー
チ 合 板 、通 気 性 お よ び 内 部 ブ レ ー ス 付 き
一体型サスペンションシステムと M10 x 12 ポイント
専用のヨーク、スイベル、フライバーアクセサリー付き
MC12 -P- YB
SA-35
MC12 -P- SB
TQ-FB
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものがあ
ります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の
“Support ” 内に列記されている、お客様の国
の Music Tribe ディストリビューターにコン
タクトすることができます。お 客様の国
がリストにない場合は、同じ musictribe.com
の “Support ” 内にある “OnlineSupport ” でお客
様の問題が処理できないか、チェックし
てみてください。あるいは、商品を返送
する前に、musictribe.com で、オンラインの
保証請求を要請してください。
3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。
注意事項 1. 指定された帯域幅の平均。軸上で 1 メートルで測定。
2. 自由音場条件下で 1m の SPL レベ ル、クレストファクター 4 のピンクノイズ を使 用し、専用のプリセットを使用します。
3. オーバーラップ帯域 幅の平均ピークレベル。専用のプリセットで軸上で1メートルで 測 定され ます。
4. クレストファクター 4 の ピンクノイ ズ を 使 用した ハーフス ペ ース 条 件 下で の 1m のピークレベル、専用のプリセット付き。
イーズ データ は www.turbosound.com からダウンロード できます