Turbosound MAN210-FG Quick Start Guide [ja]

MANCHESTER Series
MV210-HC
Full Size Dual 10" Hybrid Curve Element for Install and Touring
MS121
Single 21" Front Loaded Subwoofer for Touring and Install Applications
MAN210-FG
Universal Fly Grid for MANCHESTER MV210-HC Array Elements and MS121 subwoofers
MV210-V T
MS121-VT
Vertical Transporter for MANCHESTER MS121 Subwoofers
V 0.0
2 Ma nch est er S eri es M AN210 - F G/M S121/MV210 -HC
クイックスタートガ イド
3
(JP) 安全指示
1. これらの 指示をお読 みください 。
2. これ ら の 指 示を 守ってくださ い 。
3. すべての警告に注 意してください。
4. すべ ての 指 示 に従 ってく だ さい 。
5. この 装 置 を水 の 近くで 使用 し ないで く
ださい。
6. 乾いた布でのみ拭いてください。
7. 換気口をふさがないでください。製造
元の指示に従ってインストールしてくださ い。
8. ラジエーター 、ヒートレジスター、スト
ーブ、または熱を発生するその他の装置 ( アンプを含む) などの熱源の 近くに設置し ないでください 。
9. 製 造 元が 指 定した アタッチメント/アク
セ サ リの み を 使 用 してください 。
10. 製造元が指定
し た 、ま た は 装 置 と 一緒に販売された カート、スタンド、 三 脚 、ブ ラ ケ ッ ト 、 または テーブルで の み 使 用してくだ さ
い 。カ ー ト を 使 用 す る場合は、カートと装置の組み合わせを移 動 す る と き に 、転 倒 に よる 怪 我 を 防 ぐ よ う に注意してください。
11. この 製 品の正しい廃
棄:こ の 記 号 は 、WEEE 指 (2012/19 / EU) および国 内 法 に 従 っ て 、こ の 製 品 を家 庭ごみと一 緒に廃 棄 しては な ら ないことを 示 し て い ま す 。こ の 製 品 は 、
廃電気電子機器 (EEE) の リサイクルを許可された収 集センターに持 ち込む必要があります。この種の廃棄物の 取 り 扱 い を 誤 る と 、一 般 に EEE に関 連 する 潜在的に危険な物質が原因で、環境と人 間の健康に悪影響を与える可能性があり ます。同時に、この製品の正しい廃棄にご 協 力 い た だ くこ と で 、天 然 資 源 の 効 率 的 な 利用に貢献します。廃棄物をリサイクルす る 場 所 の 詳 細 に つ い て は 、最 寄 り の 市 役 所 または家庭ごみ収集サービスにお問い合 わせください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す 。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し ます。Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Aston Microphones
および Coolaudio Music Tribe Global Brands
Ltd. の商標または登録商標です。© Music Tribe Global Brands Ltd. 2023 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と Music Tribe の限 定 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イン上 community.musictribe.com/pages/
support#warranty にて 詳 細をご 確 認く
ださい。
ようこそ
このたび は Turbosound ラウドスピーカー製品をお選びいただき、誠にありがとうござ います。本製 品および他商品についての詳しい情 報 は、ぜひ当社ウェブサイト turbosound.com をご覧ください。
ラウドスピーカ ー の開梱
ユニットを開梱したら、損傷がないかどうかをよくご確認ください。損傷を見つけた場合は、すぐにサプライヤーにご連絡ください。荷 受人であるお 客 様自身 に 、請求をおこなっていた だく必要が あります。返 送を要する場 合に備えて、梱包 材はすべて保 管しておいてくだ さい。
システム 要 件
MV210 -HC は、中周波数帯域および高周波数帯域で使用されるパッシブ クロスオーバーを備えた、バイアンプ 3 ウェイ ラウドスピーカ
ーで す。2 チャンネルのアンプと DSP が 必 要 です。Lake XPに基づくプリセットでは、モジュール アウトプット ミキシング(MoM)は も う 使 用 さ れ ま せ ん が 、代 わ り に 、プ リ セ ッ ト は 各 モ ジ ュ ー ル 出 力 で 3バンドの Multibandを 利用します。
MS121サブウーファーは、 一般的な前方への音声放射では、1チャンネル のアンプ リファーお よび DSPが必要です。カーディオイド(単一
指向性)ベース セットアップでは、追加のアンプリファーおよびDSPチャン ネ ルが 必 要 で す。
Manchesterシリーズのラウドスピーカ ーは 全て、Lab Gruppen PLM+ およびD シリーズ L プ ラットフォ ームで 、LAKEプリセット の み を 使 用しま
す 。そ の 他 の ア ン プ リ フ ァ ー お よ び DSPプラットフォームには対応していません。
Manchesterシリーズ はLakeソフトウェアの最 新機 能 を活用した、パワフルかつシンプルなプリセットストラテジーを持ち、長いアレイや有
効距離に対応するための、新たな 音 響補正オーバーレイも備えています(本クイックスタートガイドで 後 述)。 プリセットデ ー タ は 、Lake Load Librar yをご利 用 いた だくか、www.turbosound.comよりダ ウンロ ード してく だ さい 。
Touri ng アプリケーションに推 奨の Lab Gruppen PLM+ モデルは、PLM12k4 4 および PLM20k44で す。 Lab Gruppen D シリーズ L モデルを使用して設置する場合は、Lab Gruppen の「 CAFE」ソ フ ト ウ ェ ア( www.labgruppen.com からダウンロード
可能)を使 用して、システムに最 適なアンプ構 成を決 めてください。
システム 配 線要 件
アンプの電力浪費を避けるには、最小ワイヤーサイズが 2.5 mm²( 14 AWG)、配線が長くなる場合や、キャビネットの入力インピーダンス が 未満の場合は、できれば 4 mm²( 12 AWG)の、高 耐 久 性 スピーカ ー ケ ーブル をご 使 用くだ さ い 。ケーブル が かなり長くなる 場 合 は 、 ケーブルの抵抗および抵抗損失にご注意ください。常に極性が正しくなるようご注意ください。
信頼性の高いオペレーションを実現する、純正 NEUTRIX SPEAKON コネクターをご使用ください。
12. 本 棚などの狭い 場 所には設 置しない
でください 。
13. 火のともったろうそくなどの 裸 火 源 を
装置の上に置かないでください。
4 Ma nch est er S eri es M AN210 - F G/M S121/MV210 -HC
BFF
クイックスタートガ イド
5
サ ブ ウ ーファー の 配 線
注 意: MS121サ ブ ウ ーファ ー は 1+/- = LF および 2+/- = LINKに 配 線 さ れ て い る た め 、複 数 の MS121エンクロージャーに給 電するには、SUB
LINK ケーブル のワイヤリン グを 次 の ようにしてください: 2+ -> 1+ および 2- -> 1- 。
アンプリファーチャンネルごとに2台のサブウーファーに給電する場合は、Lab Gruppen バイワイヤー NL4 出力(チャンネル 1 = 1+ / -;チ ャ ンネル 2 = 2+ / - )か ら の 標 準 NL4 リンク ケーブルと、SUB LINK ケーブルとを組み合わせて使用します。 詳しくは、以下の配線図をご参 照ください。
チ ャン ネ ル ごと に サ ブ ウ ーファ ー 1台に給電する場合は、NL4ケーブル をLab Gruppenのバイワイヤー NL4出 力( チ ャ ン ネ ル 1 = 1+ / -;チ ャン ネ2 = 2+ / - )か ら 1番目のサブウーファーに接続し、SUB LINKケーブル を2番目のサブウーファーに接続します。
アンプリファ 2 ファ
LAB GRUPPEN PLM + Series
in LAKE software on pins 1 +/- and 2 +/-
MS121
Plays Amp Channel 1
NL4 - NL4 four-conductor cable with standard wiring (1+/- to 1+/- and 2+/- to 2+/-)
MS121
Plays Amp Channel 2
カーディオイド
(バック、フォワード、
フォワド) 、4 コア NL4ブル使用、
DSP×2 および アンプリファチャンネル ×2
LAB GRUPPEN PLM + Series
in LAKE software on pins 1 +/- and 2 +/-
All cables are NL4 - NL4 four-conductor with standard wiring (1+/- to 1+/- and 2+/- to 2+/-)
Cardioid: 1 Reversed 2 Forward
MS121
THIS NL4 USES PINS 1+/- and 2+/-
MS121
THIS NL4 USES PINS 1+/- and 2+/-
THIS NL4 USES PINS 1+/- and 2+/-
MS121
FRONT Preset Patched to Pins 1 +/-
FRONT Preset Patched to Pins 1 +/-
Plays Amp Channel 1
MS121
THIS NL4 USES
PINS 2+ / 2-
NL4 - NL4 two-conductor “SUB LINK” cable cross wired from pin 2+ to 1+ and pin 2 - to 1-
MS121
THIS NL4 USES
PINS 1+ / 1-
Plays Amp Channel 2
BACK Preset Patched to Pins 2 +/-
6 Ma nch est er S eri es M AN210 - F G/M S121/MV210 -HC
BI-AMP, Input Low +
1+
Amplier Channel 1
Amplier Channel 2
1+
-
1+
Input SUB -
Input SUB +
NL4 Input/ Link
+
NL4 Input/ Link
NL4 Front Input
1+
Front Input SUB +
Not Connected
Not Connected
Front Input SUB -
クイックスタートガ イド
7
接続
Mode Back Panel and Fron t Panel Connector Internal Schematic
MV210-HC
MS121 rear
panel
MS121 front
panel
BI-AMP, Input Low -
BI-AMP, Input High +
BI-AMP, Input High -
Pins 2+/2- do not connect to the LF driver,
they are just used to link.
1-
2+
1-
2+
NL4
1-
Input/
2+
Link
2-
1+ NL4 Input/ Link
1-
2+
2-
1+
1-
2+
2 -
1+
1-
2+
2 -
2-
2-
リギングおよび音響シミュレーション ソフトウェア
ラウドスピーカー、フライグリッド、および すべてのサスペンションハードウェアの、安全な吊り下げ 並 び に 取り付け方法について は、MAN210-FG リギングマニュアルをご参照ください。
+
MHF
-
+
LF 1
-
+
LF 2
LF 1
-
MANCHESTER シリーズのラウドスピーカーおよびフライグリッドは、厳正な BGV-C1 規格に基づき、設計およびテストされています。 これ
らのスピーカーの吊り下げは 、必ず、turbosound.com にてオンラインで入手できる、 MAN210 -FG フライグリッド リギングマニュアルに従 い 、実 行 して く だ さ い 。
音 響シミュレーションプ ロ グラムのEASE Focus 3は、https: // www.afmg.eu/en/ease-focusにて無料でダウンロードいただけます。
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