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®
Z
Master
Z Z
Master Master
用
モ
用 用
122cm
122cm 122cm
モ
デ
モ モ
デ デ
ア
モ モ
ア ア
TURBO
TURBO TURBO
ル
番
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ル ル
番 番
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業
務
業 業
芝
刈
芝 芝
74141TE
74141TE 74141TE
り
刈 刈
り り
FORCE
FORCE FORCE
— ——シ シ
用
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用 用
機
機 機
シ
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リ リ
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2000
2000 2000
用
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側
方
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方 方
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
No.
No. No.
放
放 放
出 出
313000001
313000001 313000001
3375-562
3375-562 3375-562
シ
リ
シ シ
出
ー
リ リ
ー ー
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ッ
デ デ
キ
ッ ッ
キ キ
以
上
以 以
上 上
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A
Rev Rev
A A
ズ
乗
ズ ズ
乗 乗
搭
載
搭 搭
機
載 載
機 機
製品の登録は:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3375-562*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています;
詳細については、DOCシート(規格適合証明書)
をご覧ください。
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、
カナダのICES-002標準に適合しています。
警
告
警 警
告 告
標
準
装
備
と
な
っ
て
い
る
オ
リ
ジ
ナ
ル
機
器
や
標 標
準 準
装 装
備 備
と と
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ル ル
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を
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り
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、
機
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サ サ
リ リ
を を
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械 械
の の
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態
や
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全
性
に
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が
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や や
安 安
全 全
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題 題
が が
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用
さ
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く
な
る
場
合
用 用
さ さ
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な な
く く
な な
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リ
ジ
ナ
ル
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ー
リ リ
ジ ジ
ナ ナ
ル ル
亡
事
故
亡 亡
ジ
ジ ジ
弊
弊 弊
反
反 反
タ
タ タ
始
始 始
品
品 品
を
事 事
故 故
を を
ン
、
燃
ン ン
、 、
燃 燃
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が
認
社 社
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と
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、 、
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起 起
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シ
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ス ス
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能
性
可 可
能 能
性 性
ベ
ル
ト
ベ ベ
ル ル
ト ト
る
交
換
る る
交 交
換 換
用
く
だ
用 用
く く
だ だ
が
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合 合
が が
を
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用
を を
使 使
用 用
こ
す
可
こ こ
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可 可
テ
ム
や
テ テ
ム ム
や や
な
い
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な な
い い
改 改
が
あ
り
が が
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り り
、
ブ
レ
、 、
ブ ブ
レ レ
部
品
に
部 部
品 品
に に
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
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生 生
し し
た た
で
て
き
で で
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き き
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な
い
し し
な な
い い
能
性
が
能 能
性 性
が が
換
気
シ
換 換
気 気
シ シ
造
を
施
造 造
を を
施 施
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
ー
ド
、
ー ー
ド ド
、 、
は
、
必
は は
、 、
必 必
変
能 能
が が
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製
品
り り
製 製
品 品
ま
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症
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ム
ス ス
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こ こ
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燃
料
系
燃 燃
料 料
系 系
ず
ト
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ロ ロ
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器 器
や や
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り り
走 走
保
証
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保 保
証 証
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事
故
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事 事
故 故
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。 。
エ エ
に
対
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に に
対 対
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は
法
律
は は
法 法
律 律
統
の
部
統 統
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部 部
社
の
純
社 社
の の
純 純
ク
セ
ク ク
セ セ
行
状
行 行
状 状
適
適 適
オ
オ オ
死
死 死
ン
ン ン
て
て て
違
違 違
1.銘板取り付け位置
品
を
品 品
を を
正
部
正 正
部 部
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
号
図
1
図 図
1 1
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用する乗用芝刈り機であり、
一般の家庭での使用や専門業務に従事するプロのオ
ペレータが運転操作することを前提として製造され
ています。この製品は、適切な管理を受けている家
庭の芝生や商用目的で使用される芝生に対する刈り
込み管理を行うことを主たる目的として製造されて
おります。本機は、雑草地や農業用地における刈り
取りなどを目的とした機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合:www.Toro.com
製品・アクセサリに関する情報、代理店についての
情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただく
ことができます。
に
め め
に に
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
号
図
2
図 図
2 2
重
要
要 要
注
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
2013—The
© ©©2013—The 2013—The
8111
Lyndale
8111 8111
Lyndale Lyndale
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
図1にモデル番号とシリアル番号を刻
Toro®
Company
Toro® Toro®
Company Company
Avenue
South
Avenue Avenue
South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
2
www.Toro.com.
Printed
Printed Printed
the
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
USA
USA USA
載

目
次
目 目
次 次
はじめに....................................2
安全について................................4
安全な運転のために......................4
乗用芝刈り機を安全にお使いいただくため
に:TOROからのお願い.................5
音圧...................................6
音力...................................6
振動レベル.............................6
傾斜確認方法.............................7
安全ラベルと指示ラベル...................8
製品の概要.................................12
各部の名称と操作........................12
仕様...................................13
運転操作...................................13
燃料を補給する.........................13
エンジンオイルの量を点検する............15
慣らし運転期間.........................15
ROPS(横転保護バー)について............15
安全第一..............................15
駐車ブレーキの操作.....................16
ブレード制御スイッチ(PTO)の使い
方..................................17
スロットルの操作.......................17
チョークの操作.........................17
始動スイッチの操作.....................17
燃料バルブの使い方.....................18
エンジンの始動と停止...................18
インタロック・システム..................19
前進と後退............................20
停止..................................21
刈り高の調整..........................21
芝削り防止ローラを調整する..............22
座席を調整する.........................23
走行ホイール解除バルブの使用方
法..................................23
サイドディスチャージの使い方............24
機体をトラックなどに載せるとき..........24
マシンを移送するとき...................25
ヒント.................................25
保守.......................................27
推奨される定期整備作業....................27
潤滑.....................................28
グリスアップその他の潤滑作業............28
グリスを注入する場所...................28
キャスタホイールのハブの潤滑............29
エンジンの整備............................30
エアクリーナの整備.....................30
エンジンオイルについて.................31
点火プラグの整備.......................33
スパークアレスタ(が装着されている場
合)を点検する。.....................34
燃料系統の整備............................34
燃料フィルタの交換.....................34
燃料タンクの整備.......................35
電気系統の整備............................35
バッテリーの整備.......................35
ヒューズの整備.........................36
走行系統の整備............................37
シートベルトの点検.....................37
ROPS(横転保護バー)のノブの点
検..................................37
トラッキングを調整する.................38
タイヤ空気圧を点検する.................38
キャスタピボットのベアリングの調
整..................................39
電気クラッチの調整.....................39
冷却系統の整備............................40
エンジンスクリーンの清掃...............40
エンジンの冷却フィンとシュラウドの清
掃..................................40
ベルトの整備..............................40
ベルトの点検..........................40
刈り込みベルトの交換...................40
油圧ポンプ駆動ベルトの交換..............41
制御系統の整備............................42
コントロールハンドルの位置調整..........42
走行コントロールのリンクの調整..........43
走行コントロールのダンパの調整..........43
走行コントロールのニュートラルロックピ
ボットの調整.........................44
油圧系統の整備............................45
油圧オイルについて.....................45
油圧システムのフィルタとオイルの交
換..................................45
刈り込みデッキの保守.....................47
デッキの水平調整.......................47
ブレードの整備.........................48
刈り込みデッキの取り外し...............50
デフレクタの交換.......................51
洗浄.....................................52
芝刈りデッキの裏側の清掃...............52
ごみの投棄について.....................52
保管.......................................53
洗浄と格納保管.........................53
故障探究...................................54
図面.......................................56
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械は欧州規格に適合する製品として製造され
ています。しかし、不適切な使い方をしたり手入
れを怠ったりすると、人身事故につながります。
事故を防止するため、以下に示す安全上の注意や
安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守り
ください。これは注 注
安全に関わる注意事項を示しています。これらの
注意を怠ると死亡事故などの重大な人身事故が発
生することがあります。
安
全
な
安 安
全 全
運
な な
運 運
注
転
転 転
て
い い
て て
意
、
警
告
危
意 意
、 、
警 警
告 告
の
た
の の
め
た た
め め
険
、危 危
険 険
など、人身の
に
に に
運
転
の
前
運 運
転 転
•作業には頑丈な靴と長ズボンを着用してくださ
い。また、裸足やサンダルで機械を運転しない
でください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていな
いか、作業場所をよく確認しましょう。
警
告
•警 警
告 告
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エンジン
に
の の
前 前
に に
:燃料は引火性が極めて高い。
の運転中やエンジンが熱い間に燃料タンクの
ふたを開けたり給油したりしない。
以下の注意事項はCEN規格EN836:1997から抜
粋したものです。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重傷事故や死亡事故を防ぐた
め、注意事項を厳守してください。
レ
ー
ニ
ン
ト トトレ レ
ー ー
•各注意事項を注意深く読んでください。各部の
操作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れ
ておきましょう。
•子供や正しい運転知識のない方には運転させな
いでください。地域によっては機械のオペレー
タに年齢制限を設けていることがありますので
ご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人すべてに適切なトレーニング
を行ってください。特に以下の点についての十
分な指導が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注
意点と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとコントロールレ
バーでで制御することは非常に難しくなるこ
と。斜面で制御不能となるおもな原因は:
グ
ニ ニ
ン ン
グ グ
◊タイヤグリップの不足、特にぬれた芝の
上で;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった;
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。機械
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが
十分に拡散するまで引火の原因となるもの
を近づけない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタはしっ
かり締める。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、
カッターアセンブリの目視点検を行ってくださ
い。バランスを狂わせないようにするため、ブ
レードを交換するときにはボルトもセットで交
換してください。
•複数のブレードを持つ機械では、1つのブレー
ドを回転させると他も回転する場合があります
から注意してください。
運
転
操
運 運
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
•旋回動作を行う時は、注意深くゆっくりと行っ
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め切っ
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントのク
•傾斜が15度を超える斜面では本機を使用しない
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面での
作
転 転
操 操
作 作
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
てください。方向を変える前に、後方の安全と
旋回方向の安全を確認してください。
た場所ではエンジンを運転しないでください。
ください。
ラッチをすべて外し、ギアシフトをニュート
ラルにしてください。
でください。
作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐため:
–-斜面では急停止・急発進をしない;
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不
適切。
–-斜面上や旋回をする時は速度を十分に落
として運転する;
4

–-隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注
意する;
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全に十
分注意する。
–-牽引バーは必ず定められたものを使用す
る。
–-自分が安全に取り扱える重量の限度内で
作業を行う。
–-急旋回をしない;バックする時には安全
に十分配慮する。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
•芝面以外の場所を走行するときはブレードの回
転を止めてください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方向に
気を付け、人に向けないようにしてください。ま
た作業中は機械に人を近づけないでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられてい
ない状態のままで運転しないでください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。規
定以上の速度でエンジンを運転すると人身事故
が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に:
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降
させる;
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車ブ
レーキを掛ける;
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下の場合には、アタッチメントの駆動を停止
し、エンジンを止め、点火プラグのコードを抜
き取るかキーを抜き取ってください:
–詰まりを取り除くときや排出シュート内部の
異物を除去するとき;
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うと
き;
–異物をはね飛ばしたとき。機体が異常に振動
した場合には直ちに運転を停止し、機械に損
傷がないか点検し、必要があれば修理を行っ
てください;点検修理が終わるまでは作業を
再開しないでください。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチ
メントの駆動を止めてください。
•次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、エ
ンジンを止めてください。
–燃料を補給するとき;
–集草バスケットを取り外すとき;
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置から
遠隔操作で刈り高を変更できる時にはこの
限りでありません。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げて
おいて下さい。また、燃料バルブの付いてい
る機種では機械の使用後に燃料バルブを閉じ
てください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ネジ類が十分に締まっているかを確
認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分
離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテ
リーの周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホ
コリなどが溜まらないようご注意ください。
•グラスキャッチャーは傷や破損が出やすいの
で、こまめに点検してください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のた
めに交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は必
ず屋外で作業を行ってください。
•複数のブレードを持つ機械では、1つのブレー
ドを回転させると他も回転する場合があります
から注意してください。
•機体から離れる時には必ずカッティングユニッ
トを降下させておいてください:ただし、カッ
ティングユニットを上昇位置に確実にロックして
おくことができる場合はこの限りでありません。
乗
用
芝
刈
乗 乗
用 用
芝 芝
だ
く
た
だ だ
く く
た た
以下の注意事項は上記規格には含まれていません
が、トロの芝刈り機を初めとする製品を安全に使
用していただくために必ずお守りいただきたい事
項です。
•エンジンの排気ガスには致死性の有毒物質であ
る一酸化炭素が含まれている。屋内や締め切っ
た場所ではエンジンを運転しないこと。
•エンジン回転中は、機械の可動部、カッティン
グデッキの裏側や排出口に手足や髪、衣服を近
づけないでください。
•マシンには、使用中に熱くなる部分があります
ので、これらの部分に触れないよう注意してくだ
さい。保守、調整、整備などの作業は、マシン各
部が安全な温度に下がってから行ってください。
•バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけ
どを引き起こします。皮膚、目、衣服に付着さ
せないよう注意してください。バッテリーに関
わる作業を行うときには、顔や目や衣服をきち
んと保護してください。
•バッテリーからは爆発性のガスが発生します。
バッテリーにタバコの火、火花などの火気を近
づけないでください。
り
刈 刈
り り
め
に
め め
:
に に
: :
管
納 納
保 保
管 管
機
を
安
全
に
お
使
機 機
を を
安 安
全 全
に に
お お
TORO
TORO TORO
か
ら
か か
ら ら
い
使 使
い い
の
お
の の
願
お お
願 願
い
た
い い
た た
い
い い
5

•製造時の性能を適切に発揮できるよう、交換部
品は必ずトロの純正品をお使いください。
•弊社が認可していないアタッチメントは使用し
ないでください。認可されていないアタッチメ
ントを御使用になると製品保証を受けられなく
なる場合があります。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
•傾斜が15度を超える斜面の刈り込みはしない
でください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所、池や川の
近くなどでは刈り込み作業をしないでくださ
い。車輪が溝などに落ちて機体が転倒すると、
最悪の場合、死亡事故などの重大な人身事故と
なる危険がある。
•芝草がぬれている時は斜面での芝刈り作業をし
ないでください。滑りやすくなっているために
走行力が十分発揮できず、制御できなくなる
危険があります。
•急旋回したり不意に速度を変えたりしないで
ください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所、池や川の
近くなどの刈り込みには歩行型芝刈機やハンド
トリマーをお使いください。
•斜面では速度を落とし、より慎重な運転を心
がける。
•芝刈り現場にに岩や木の幹などの障害物がある
場合には目に付きやすいマークをつけておきま
しょう。深い芝生に隠れて障害物が見えない
ことがあります。
•溝、穴、岩、くぼみ、マウンドなどに注意しま
しょう;不用意に入ると機体が転倒する危険
があります。
•上り坂では急発進しないでください;機体が後
ろにのけぞって転倒する危険があります。
•下り坂では制御不能にならないよう慎重に運転
してください。重心が前輪側に移動するとス
リップを起こしたり、ブレーキや舵取りができ
なくなる恐れがあります。
•斜面では急な発進や急な停止は避けてくださ
い。坂を上れないと分かったら、ブレードの回
転を止め、ゆっくりとバックで、まっすぐに
坂を下りてください。
•斜面での安定性を確保するために、メーカーが
指示するウェイトやカウンタウェイトを必ず搭
載してください。
•集草装置などのアタッチメントを取り付けての
作業には十分な注意を払ってください。アタッチ
メントによってマシンの安定性が変わり、安全限
界が変わる場合がありますからご注意ください。
作
転 転
操 操
作 作
す;ただしこの数値には不確定値(K)1dBAが
含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則836に定める手順に
則って実施されています。
音
力
音 音
力 力
この機械は、音力レベルが105dBAであることが
確認されています;ただしこの数値には不確定値
(K)1dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
振
動
レ
ベ
振 振
動 動
レ レ
腕
お
よ
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=1.6m/s
左手の振動レベルの実測値=2.7m/s
不確定値(K)=1.4m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
全
全 全
振動レベルの実測値=0.31m/s
不確定値(K)=0.16m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
び
お お
よ よ
び び
身
身 身
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
2
2
音
圧
音 音
圧 圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが91dBAであることが確認されていま
6

傾
斜
確
認
方
傾 傾
斜 斜
確 確
認 認
法
方 方
法 法
このページをコピーしてお使いください。
1.この機械を安全に使用できる斜度の上限は15 15
以 以以上 上上の のの斜 斜斜面 面面で でで使 使使用 用用し ししな なない いいこ ここと とと推奨されている角度にあわせて折る。
2.この縁を垂線(立ち木、建物、フェンスなど)に合わせる。
3.折り線と斜面の比較の仕方。
15
度 度度で でです すす。スロープチャートで斜度を確認して作業を行うようにしてください。傾 傾傾斜 斜斜が がが15 1515度 度
図
3
図 図
3 3
度
7

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
58-6520
58-6520 58-6520
ル
ベ ベ
ル ル
1.グリス
99-8936
99-8936 99-8936
1.走行速度
2.高速5.後退
3.低速
4.ニュートラル
意
標
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであることを
示す。
。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止。
正
マ ママー ーーク ク
識
標 標
識 識
ク
93-7818
93-7818 93-7818
1.警告:ブレード・ボルト/ナットを85~110ft-lb(115~149Nm=
11.8~15.2kg.m)にトルク締めする;手順については
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
オ ペ レ ー
106–2655
106–2655 106–2655
1.警告:作動中のベルトに近づかないこと;整備作業前にはエン
ジンを停止させ、キーを抜き取り、マニュアルを読むこと。
8

106-5517
106-5517 106-5517
1.警告:表面が熱い;触れないこと。
112-3858
112-3858 112-3858
1.参照:
2.整備作業前にマニュアル
1.警告:可動部に近づかないこと;全部のガード類を正しく取り
1.メイン,25A
2.PTO,10A
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
。
を読むこと。
付けて運転すること。
3.刈高を調整するときは始動
キーを抜いておくこと。
4.刈高設定.
112-9028
112-9028 112-9028
114-4466
114-4466 114-4466
3.チャージ,25A
4.補助,15A
107-3069
107-3069 107-3069
1.警告:ROPSが折りたたまれている時に転倒すると危険。
2.転倒による事故を防止するためにROPSは常時立てた状態で
刈り込み作業を行い、必ずシートとベルトを着用する。ROPS
は、みだりに折りたたまないこと;ROPSを下げて運転してい
るときは必ずシートベルトを外すこと。
3.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
1.警告:
2.機械に身体を押しつぶされる危険:1)機体の下で作業する時
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
は必ず駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜
き取る;2)機体を適切にジャッキアップして確実に支える。
を読むこと;運転はゆっくり慎重に。
107–3969
107–3969 107–3969
を読むこと。
116-5988
116-5988 116-5988
1.駐車ブレーキ:入2.駐車ブレーキ:切
9

117-3848
117-3848 117-3848
1.異物が飛び出す危険:人を近づけないこと。
2.異物が飛び出す危険:必ずデフレクタ、排出部カバーまたは
集草装置を取り付けて運転すること。
3.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと;すべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
117-0346
117-0346 117-0346
1.燃料漏れの危険:
さないこと;ROPSに溶接、穴あけなどの加工を一切行わな
いこと。
1.通常使用時のバイパスレ
バーの位置
Operator's Manual
を読むこと;ROPSを外
117–1158
117–1158 117–1158
2.故障牽引時のバイパスレ
バーの位置
117–3864
117–3864 117–3864
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.スリップや転倒の危険:段差の近く、斜度15度を超える法面
で使用しないこと;段差や急斜面(15度超)から十分に離れ
て運転すること;高速移動中は急旋回禁止;旋回時は速度
を落すこと。
2.警告:トラックなどへの積み込み時に歩み板を2枚使用しない
こと;幅の広い1枚の板を使用すること;歩み板の傾斜角度
は10度以内で使用すること。
2.補給口の首の高さまで補
給;警告:入れすぎないよう
に注意
117-3888
117-3888 117-3888
10

117-8639
117-8639 117-8639
1.ベルトの掛け方
1.チョーク
2.高速
2.プーリにグリスを注入;整備
間隔は50運転時間
119-2501
119-2501 119-2501
3.低速
4.PTO
1.刈高調整
121–4777
121–4777 121–4777
2.デッキ位置のロック・ロック
解除方法については
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
むこと。
オ ペ
を読
114–4468
114–4468 114–4468
1.警告:
2.警告:講習を受けてから運転すること。6.周囲の人間に打撲や手足の負傷の危険:人を乗せないこと;
3.警告:整備作業前には、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ
4.飛来物による危険:作業前にエンジンを止めて現場に落ちてい
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
せ、キーを抜き取り、マニュアルを読むこと。
る危険なものを除去すること;周囲の人を十分に遠ざけること;
必ずデフレクタを取り付けて運転すること。
を読むこと。
5.法面で走行不能/制御不能になる危険:法面で走行できなく
なった場合には、ブレード制御スイッチ(PTO)を切り、ゆっくり
と斜面を降りる。
乗車中は前方および地表面に注意すること;後退する場合には
後方の安全に十分注意すること。
7.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと;すべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
11

製
G017418
25
25
10
15
1
2
3
4
5
6
品
の
概
製 製
品 品
の の
1.刈高・デッキ上昇ペダル
2.移動走行ロック
3.駐車ブレーキレバー8.燃料キャップ
4.制御装置類
5.走行コントロール・レバー
要
概 概
要 要
図
4
図 図
4 4
6.ROPSバー
7.シートベルト
9.刈り込みデッキ
10.キャスタホイール
ス
ロ
ッ
ル
コ
ン
ロ
ー
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
スロットルコントロールはFast Fast
整することができます。
チ
ー
チ チ
冷えているエンジンを始動する時に使用します。ノ
ブを引くとチョークが掛かります。
ブ
ブ ブ
ブレード制御スイッチ(PTOスイッチ)は、電気ク
ラッチを作動させて刈り込みブレードを作動させる
スイッチです。スイッチを上に引くとクラッチが入
ります。ブレードの回転を止めるにはスイッチを押
し込みます;動作コントロールレバーをニュートラ
ル位置にした場合もブレートが停止します。
始
始 始
エンジンの始動と停止を行うスイッチで、3つの位
置があります:Start, Start,
走
走 走
ク
ョ ョョー ー
ク ク
レ
ー
コ
ン
レ レ
ー ー
ド ドドコ コ
動
ス
イ
動 動
ス ス
イ イ
行
コ
ン
行 行
コ コ
ン ン
ロ
ン ン
ト トトロ ロ
ッ
チ
ッ ッ
チ チ
Start,
ロ
ー
ト トトロ ロ
ル
ー ー
ル ル
ル
ー ー
ル ル
Fast
ー
ル
ス
ー ー
ル ル
レ
・ ・・レ レ
イ
・ ・・ス ス
イ イ
Run
Run Run
およびOff Off
バ
ー
バ バ
ー ー
Slow
とSlow Slow
ッ
チ
ッ ッ
チ チ
の間で調
PTO
です。
)
) )
( ((PTO PTO
Off
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装
置の名称や場所、操作方法に十分慣れてください
(図4と図5)。
1.PTOスイッチ
2.チョーク
3.スロットルコントロール
操 操
図
図 図
作
作 作
5
5 5
4.アワーメータ
5.始動スイッチ
6.ヒューズ
動作コントロールレバーは、マシンの前進、後退、
左右への旋回を制御します。
ニ
ュ
ー
ラ
ル
ロ
ッ
ク
位
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト トトラ ラ
ル ル
ロ ロ
ッ ッ
ニュートラルロック位置は、安全インタロックが
作動する位置であり、マシンのニュートラル位置
です。
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
移送や保管する場合は、燃料バルブ(運転席の下に
あります)を閉じておいてください。
ア
タ
ア ア
タ タ
ッ ッッチ チ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセ
サリがそろっており、マシンの機能をさらに広げ
ることができます。詳細は弊社の正規サービス
ディーラ、または代理店へお問い合わせください。
www.Toro.comでもすべての認定アタッチメントとア
クセサリをご覧になることができます。
ブ
バ バ
ル ル
ブ ブ
チ
メ
ン
と
メ メ
ン ン
ア
ト トトと と
ア ア
置
ク ク
位 位
置 置
ク
セ
サ
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが
作動中に作動します。表示時間を目安にして定期整
備の計画を立ててください(図5)。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
12

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります。
幅
:
幅 幅
: :
122
キ
デッキを含まない
デフレクタを上位置にセット
デフレクタを下位置にセット
長
さ
:
長 長
さ さ
: :
48 4848イ イイン ンンチ チチ( ((122 122
デ デデッ ッッキ キ
115.1cm
130.8cm
160.3cm
cm
cm cm
) ))刈 刈刈り りり込 込込み み
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
燃
料
み
燃 燃
を
料 料
を を
作
操 操
作 作
補
給
す
補 補
給 給
る
す す
る る
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オク
タン価87以上の、きれいで新しい無鉛ガソリン
を使ってください(オクタン価評価法は(R+M)/2
を採用)。
•エタノール添加ガソリン(10%まで)、MTBE添
加ガソリン(15%まで)を使用することが可能
です。
ROPSを上位置にセット
ROPSを下位置にセット
高
さ
:
高 高
さ さ
: :
ROPS
ROPS ROPS
を をを上 上上位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
178.3cm118.1cm
重
量
:
重 重
量 量
: :
モデル
74141TE458kg
ト
48 4848イ イイン ンンチ チチ( ((122 122
キ
キ キ
199.6cm
204.2cm
ROPS
ROPS ROPS
重量
122
cm
cm cm
) ))刈 刈刈り りり込 込込み みみデ デデッ ッ
を をを下 下下位 位位置 置置に ににセ セセッ ッット ト
ッ
ト
•但し、エタノール含有率が体積で10%を超える物
使
用
し
な
い
(E15E85ガソリンなど)は使 使
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
これらの燃料を使用した場合には性能が
十分に発揮されず、エンジンに損傷が発生する
恐れがあり、仮にそのようなトラブルが発生し
ても製品保証の対象とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
ん
ん ん
。
用 用
し し
使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
な
い
で
く
だ
さ
い
な な
い い
で で
く く
だ だ
タビライザ(品質安定剤)を添加してください。
•ガソリンにオ オ
危
険
危 危
険 険
ガ
ソ
リ
ン
は
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
る
。
発
る る
。 。
発 発
災
な
ど
災 災
な な
ど ど
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
ン
は
ン ン
は は
•
箱
型
• •
箱 箱
型 型
絶
対
絶 絶
対 対
非
ン ン
は は
非 非
火
し
た
火 火
し し
た た
を
引
き
を を
引 引
き き
補
給
補 補
給 給
が
冷
が が
冷 冷
ふ
き
ふ ふ
き き
ト
レ
ト ト
レ レ
に
本
機
に に
本 本
機 機
。
さ さ
い い
。 。
冬越しさせる場合には必ずス
オ
イ
ル
を
混
合
し
な
い
で
イ イ
ル ル
を を
混 混
合 合
し し
な な
常
に
引
火
爆
発
常 常
に に
引 引
火 火
・ ・・爆 爆
り
爆
発
し
り り
爆 爆
起
こ
起 起
こ こ
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
え
た
状
え え
た た
状 状
取
る
。
取 取
る る
。 。
ー
ラ
に
ー ー
ラ ラ
に に
へ
の
へ へ
の の
た
発 発
し し
た た
す
。
す す
。 。
屋
外
屋 屋
外 外
態
で
態 態
で で
本
機
本 本
機 機
燃
料
燃 燃
料 料
し
発 発
し し
り
す
り り
す す
の
平
ら
の の
平 平
ら ら
行
う
。
行 行
う う
。 。
を
搭
載
を を
搭 搭
載 載
補
給
を
補 補
給 給
を を
く
い い
で で
く く
や
す
や や
す す
る
と
、
る る
と と
、 、
な
場
な な
場 場
こ
ぼ
こ こ
ぼ ぼ
し
た
し し
た た
し
て
は
し し
て て
は は
で
な な
い い
で で
用
で
き
用 用
で で
き き
冬
越
し
越 越
し し
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
い
物
質
い い
物 物
質 質
や
け
ど
や や
け け
ど ど
所
で
、
所 所
れ
れ れ
状
状 状
エ
で で
、 、
エ エ
た
ガ
ソ
た た
ガ ガ
ソ ソ
態
で
は
態 態
で で
は は
な
ら
な
な な
ら ら
な な
く
だ
く く
だ だ
ま
せ
ま ま
せ せ
さ
せ
さ さ
せ せ
。
で
あ
で で
あ あ
や
火
や や
火 火
ン
ン ン
リ
リ リ
、
、 、
い
。
い い
。 。
•
燃
料
タ
ン
ク
一
杯
に
入
れ
な
い
こ
と
。
燃
料
タ
• •
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
一 一
杯 杯
に に
入 入
れ れ
な な
い い
こ こ
と と
。 。
燃 燃
ク
の
首
の
根
元
ま
で
燃
料
を
入
れ
る
。
ク ク
の の
首 首
の の
根 根
元 元
ま ま
で で
燃 燃
料 料
を を
入 入
れ れ
温
度
が
上
昇
し
て
燃
料
が
膨
張
温 温
度 度
が が
上 上
昇 昇
し し
て て
燃 燃
料 料
が が
れ
な
い
よ
う
に
空
間
を
れ れ
な な
い い
よ よ
う う
に に
空 空
燃
料
の
入
れ
す
燃 燃
料 料
の の
入 入
ラ
ブ
ル
ラ ラ
に
に に
•
ガ
• •
ガ ガ
や
や や
•
燃
• •
燃 燃
入
入 入
30
30 30
•
運
• •
運 運
付
付 付
13
や
ブ ブ
ル ル
や や
は
)
の
は は
) )
の の
ソ
リ
ン
ソ ソ
リ リ
ン ン
炎
を
絶
炎 炎
を を
絶 絶
料
は
安
料 料
は は
安 安
れ
、
子
れ れ
、 、
子 子
日
分
以
日 日
分 分
以 以
転
時
に
転 転
時 時
に に
け
正
常
け け
正 正
常 常
ぎ
れ れ
す す
ぎ ぎ
排
気
浄
排 排
気 気
浄 浄
ト
ラ
ブ
ト ト
ラ ラ
ブ ブ
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
全
で
汚
全 全
で で
汚 汚
供
の
手
供 供
の の
手 手
上
の
買
上 上
の の
買 買
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
な
状
態
な な
状 状
態 態
確
間 間
を を
確 確
は
、
燃
は は
、 、
燃 燃
化
装
置
化 化
装 装
置 置
ル
に
つ
ル ル
に に
つ つ
い
中
は
い い
中 中
は は
づ
け
な
づ づ
け け
な な
れ
の
な
れ れ
の の
な な
の
届
か
の の
届 届
か か
い
置
き
い い
置 置
き き
適
切
な
適 適
切 切
な な
で
使
用
で で
使 使
用 用
し
膨 膨
張 張
し し
保
す
る
保 保
す す
る る
料
漏
れ
料 料
漏 漏
れ れ
(
が
つ
( (
が が
つ つ
な
が
る
な な
が が
る る
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
い
。
い い
。 。
い
認
可
い い
認 認
可 可
な
い
場
な な
い い
場 場
は
避
け
は は
避 避
け け
排
気
シ
排 排
気 気
シ シ
す
る
。
す す
る る
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こ
る る
。 。
こ こ
た
と
き
た た
と と
き き
た
め
で
た た
め め
で で
や
エ
ン
や や
エ エ
ン ン
い
て
い
い い
て て
い い
。
。 。
厳
守
し
厳 厳
守 守
し し
さ
れ
た
さ さ
れ れ
た た
所
で
保
所 所
で で
保 保
る
。
る る
。 。
ス
テ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
ン
料 料
タ タ
ン ン
れ
は
、
れ れ
は は
、 、
に
あ
ふ
に に
あ あ
ふ ふ
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
ジ
ン
ト
ジ ジ
ン ン
ト ト
る
場
合
る る
場 場
合 合
、
火
花
、 、
火 火
花 花
容
器
に
容 容
器 器
に に
管
す
る
管 管
を
を を
。
す す
る る
。 。
取
り
取 取
り り

燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
危
険
危 危
険 険
注
燃
料
を
補
給
中
、
静
電
気
に
よ
る
火
花
が
ガ
ソ
リ
ン
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
に に
よ よ
る る
火 火
花 花
が が
ガ ガ
ソ ソ
引
火
す
る
危
険
が
あ
る
。
発
火
し
た
り
爆
発
引 引
火 火
す す
る る
危 危
険 険
が が
あ あ
る る
。 。
発 発
火 火
し し
た た
り り
る
と
、
や
け
ど
や
火
災
な
ど
を
引
き
る る
と と
、 、
や や
け け
ど ど
や や
火 火
災 災
な な
ど ど
を を
•
ガ
ソ
リ
ン
容
器
は
車
か
ら
• •
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
容 容
器 器
は は
車 車
直
接
置
い
て
給
油
直 直
接 接
置 置
い い
て て
•
車
に
乗
せ
• •
車 車
に に
な
い
な な
い い
の
床
の の
床 床
場
が
場 場
が が
•
可
能
• •
可 可
能 能
を
地
を を
地 地
•
機
械
• •
機 機
械 械
れ
ば
れ れ
ば ば
か
ら
か か
ら ら
•
大
型
• •
大 大
型 型
ば
な
ば ば
な な
の
口
の の
口 口
た
乗 乗
せ せ
た た
。
車
両
。 。
車 車
両 両
材
な
ど
材 材
な な
ど ど
な
く
な
な な
く く
な な
で
あ
れ
で で
あ あ
れ れ
面
に
接
面 面
に に
接 接
を
車
に
を を
車 車
に に
い
け
な
い い
け け
な な
で
な
く
で で
な な
く く
タ
ン
ク
タ タ
ン ン
ク ク
ら
な
い
ら ら
な な
い い
に
常
時
に に
常 常
時 時
す
給 給
油 油
す す
ま
ま
の
ま ま
ま ま
の の
の
カ
ー
の の
カ カ
ー ー
が
絶
縁
が が
絶 絶
縁 縁
る
の
で
る る
の の
で で
ば
、
機
ば ば
、 、
機 機
触
さ
せ
触 触
さ さ
せ せ
搭
載
し
搭 搭
載 載
し し
い
場
合
い い
場 場
合 合
、
小
型
、 、
小 小
型 型
の
ノ
ズ
の の
ノ ノ
ズ ズ
場
合
に
場 場
合 合
に に
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
十
か か
ら ら
十 十
る
。
る る
。 。
容
器
に
容 容
器 器
に に
ペ
ッ
ト
ペ ペ
ッ ッ
ト ト
体
と
な
体 体
と と
な な
危
険
で
危 危
険 険
で で
械
を
地
械 械
を を
地 地
た
状
態
た た
状 状
態 態
た
ま
ま
た た
ま ま
ま ま
に
は
大
に に
は は
大 大
の
容
器
の の
容 容
器 器
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
は
、
ノ
は は
、 、
ノ ノ
せ
た
状
せ せ
た た
状 状
起
引 引
き き
起 起
分
に
離
分 分
に に
離 離
ガ
ソ
リ
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
や
プ
ラ
や や
プ プ
ラ ラ
っ
て
静
っ っ
て て
静 静
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
面
に
降
面 面
に に
降 降
で
給
油
で で
給 給
油 油
で
給
油
で で
給 給
油 油
型
タ
ン
型 型
タ タ
ン ン
か
ら
給
か か
ら ら
給 給
直
接
給
直 直
接 接
給 給
ズ
ル
を
ズ ズ
ル ル
を を
態
で
給
態 態
で で
給 給
し
爆 爆
発 発
し し
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
し
、
地
し し
、 、
地 地
ン
を
補
ン ン
を を
補 補
ス
チ
ッ
ス ス
チ チ
ッ ッ
電
気
の
電 電
気 気
の の
ろ
し
、
ろ ろ
し し
、 、
を
行
う
を を
行 行
う う
を
行
わ
を を
行 行
わ わ
ク
の
ノ
ク ク
の の
ノ ノ
油
す
る
油 油
す す
る る
油
し
な
油 油
し し
な な
燃
料
タ
燃 燃
料 料
タ タ
油
を
行
油 油
を を
行 行
に
リ リ
ン ン
に に
た
り
す
た た
り り
す す
面
に
面 面
に に
給
し
給 給
し し
ク
製
ク ク
製 製
逃
げ
逃 逃
げ げ
車
輪
車 車
輪 輪
。
。 。
な
け
な な
け け
ズ
ル
ズ ズ
ル ル
。
。 。
け
れ
け け
れ れ
ン
ク
ン ン
ク ク
う
。
う う
。 。
注 注
首の根元まで燃料を入れる。これは、温度が上昇
して燃料は膨張したときにあふれないように空間
を確保するためである。
1.平らな場所に停車してください。
2.エンジンを止め、駐車ブレーキを掛ける。
3.燃料タンクのキャップの周囲をきれいに拭く。
4.燃料タンクの首の根元まで燃料を入れる。温
補 補
燃料タンク一杯に入れないこと。燃料タンクの
度が上昇して燃料は膨張したときにあふれな
いように、必ず上部に空間を確保すること
図6)。
(
る
給 給
す す
る る
警
告
警 警
告 告
ガ
ソ
リ
ン
の
誤
飲
は
非
常
に
危
険
で
、
生
命
に
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
の の
誤 誤
飲 飲
は は
非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
、 、
生 生
る
。
ま
た
気
化
し
た
燃
料
に
長
期
間
ふ
る る
。 。
ま ま
た た
気 気
化 化
し し
た た
燃 燃
料 料
に に
長 長
期 期
重
篤
な
症
状
や
疾
病
を
引
き
起
重 重
篤 篤
な な
症 症
状 状
や や
疾 疾
病 病
を を
引 引
•
燃
料
蒸
気
を
長
時
間
• •
燃 燃
料 料
蒸 蒸
気 気
を を
長 長
•
ノ
ズ
ル
や
容
• •
ノ ノ
ズ ズ
ル ル
•
目
や
• •
ス
ス ス
添加剤としてスタビライザー/コンディショナーを
使用してください。この添加剤には以下のような
働きがあります。
•保管中のガソリンの劣化を防止する。ただし90
•運転中のエンジンのクリーニングを行う。
•ゴム状やニス状の物質の発生を抑え、エンジン
皮
目 目
や や
皮 皮
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
タ
ビ
ラ
タ タ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
日間。以上の保管を行う場合はガソリンタンク
を空にしておくほうが望ましい。
の始動をスムーズにする。
器
や や
容 容
器 器
膚
に
ガ
膚 膚
に に
ガ ガ
イ
ザ
ー
ザ ザ
ー ー
吸
時 時
間 間
吸 吸
の
口
に
の の
口 口
に に
ソ
リ
ン
ソ ソ
リ リ
ン ン
コ
ン
/ //コ コ
ン ン
こ
き き
起 起
こ こ
わ
な
い
わ わ
な な
い い
顔
を
近
顔 顔
を を
近 近
が
付
か
が が
付 付
か か
デ
シ
デ デ
ィ ィィシ シ
れ
間 間
ふ ふ
れ れ
す
。
す す
。 。
よ
う
に
よ よ
う う
に に
づ
け
な
づ づ
け け
な な
な
い
よ
な な
い い
よ よ
ナ
ー
ョ ョョナ ナ
ー ー
関
命 命
に に
関 関
る
と
身
る る
と と
身 身
す
る
す す
る る
い
。
い い
。 。
う
に
う う
に に
わ
わ わ
体
に
体 体
に に
。
。 。
す
る
す す
る る
重
要
エ
タ
ノ
ー
ル
、
メ
タ
ノ
ー
ル
を
重 重
要 要
エ エ
タ タ
ノ ノ
ー ー
ル ル
、 、
メ メ
タ タ
ノ ノ
対
に
使
用
し
な
い
で
対 対
に に
使 使
用 用
し し
な な
適量のスタビライザー/コンディショナーをガソリ
ンに添加してください。
注
注 注
燃料スタビライザー/コンディショナーはガソリ
ンが新しいうちに添加するのが一番効果的です。燃
料系にワニス状の付着物が発生するのを防ぐため、
燃料スタビライザーは必ず使用してください。
く
い い
で で
く く
ー ー
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ル ル
。
。 。
含
を を
含 含
ん
ん ん
だ
添
だ だ
添 添
加
剤
は
加 加
絶
剤 剤
は は
絶 絶
図
6
図 図
6 6
14

エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
エンジンを始動させる前に、必ずエンジンオイルの
量を点検してください。手順は「エンジンオイルを
点検する」を参照してください。
慣
ら
し
運
転
期
慣 慣
ら ら
し し
運 運
転 転
新しいエンジンが本来の出力を発揮できるように
なるまでには多少の時間が掛かります。刈り込み
デッキや駆動系統も、機械が新しいうちは摩擦抵抗
などが大きいため、エンジンにはやや大きな負担
がかかります。これを考慮して、新しい機械につ
いては、使用開始後40~50時間を慣らし運転期間
としてください。
間
期 期
間 間
る
す す
る る
3.その後、バーを降ろす(図7)。
ROPS
ROPS ROPS
警
警 警
転
倒
に
転 転
倒 倒
に に
て
た
状
て て
た た
状 状
ベ
ル
ト
ベ ベ
ル ル
ト ト
運
転
席
運 運
転 転
席 席
に
確
認
に に
確 確
認 認
警
警 警
ROPS
ROPS ROPS
な
る
。
な な
る る
。 。
•
ど
• •
ど ど
い
い い
•
ROPS
• •
ROPS ROPS
ベ
ベ ベ
•
運
• •
運 運
•
頭
• •
頭 頭
ぐ
ぐ ぐ
こ
こ こ
•
頭
• •
頭 頭
意
意 意
に
に に
重
要
重 重
要 要
な
い
こ
な な
い い
こ こ
横
転
保
護
バ
ー
に
つ
い
( ((横 横
転 転
保 保
護 護
バ バ
ー ー
) ))に に
つ つ
告
告 告
よ
る
事
故
を
防
止
す
る
た
め
に
よ よ
る る
事 事
故 故
を を
防 防
止 止
す す
る る
た た
態
で
刈
り
込
み
作
業
を
態 態
で で
刈 刈
り り
込 込
み み
作 作
を
着
用
し
て
く
を を
着 着
用 用
し し
が
機
体
が が
し
し し
告
告 告
を
下
を を
下 下
う
し
う う
し し
こ
と
こ こ
と と
ル
ト
ル ル
ト ト
転
は
転 転
は は
上
の
上 上
の の
に
ROPS
に に
ROPS ROPS
と
。
と と
。 。
上
の
上 上
の の
し
、
し し
、 、
注
意
注 注
意 意
ど
う
ど ど
う う
と
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に
機 機
体 体
に に
て
く
だ
て て
く く
だ だ
げ
る
と
げ げ
る る
と と
て
も
必
て て
も も
必 必
。
。 。
を
下
げ
を を
下 下
げ げ
を
着
用
を を
着 着
用 用
ゆ
っ
く
ゆ ゆ
っ っ
く く
空
間
が
空 空
間 間
が が
を
立
を を
立 立
安
全
(
安 安
全 全
( (
こ
れ
ら
こ こ
れ れ
ら ら
し
て
く
し し
て て
く く
し
て
も
し し
て て
も も
。
。 。
だ
て て
く く
だ だ
固
定
さ
固 固
定 定
さ さ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
横
転
に
横 横
転 転
に に
要
な
時
要 要
な な
時 時
て
乗
車
て て
乗 乗
車 車
し
な
い
し し
な な
い い
り
慎
重
り り
慎 慎
重 重
確
保
で
確 確
保 保
で で
て
、
シ
て て
、 、
シ シ
木
の
枝
木 木
の の
枝 枝
に
機
械
に に
機 機
械 械
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
必
要
な
必 必
時
要 要
な な
時 時
行
業 業
を を
行 行
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
れ
て
い
れ れ
て て
い い
対
す
る
対 対
す す
る る
以
外
に
以 以
外 外
に に
し
て
い
し し
て て
い い
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
に
お
こ
に に
お お
こ こ
き
る
よ
き き
る る
よ よ
ー
ト
ベ
ー ー
ト ト
ベ ベ
、
門
、
、 、
門 門
、 、
や
頭
を
や や
頭 頭
を を
。
。 。
以
外
に
以 以
外 外
に に
ROPS
め め
に に
ROPS ROPS
い
、
必
い い
る
る る
保
保 保
は
は は
る
る る
な
な な
う
う う
ル
ル ル
電
電 電
ぶ
ぶ ぶ
は
は は
ず
、 、
必 必
ず ず
こ
と
こ こ
と と
護
効
護 護
効 効
ROPS
ROPS ROPS
と
き
に
と と
き き
に に
う
こ
う う
こ こ
に
な
に に
な な
ト
を
ト ト
を を
線
な
線 線
な な
つ
け
つ つ
け け
ROPS
ROPS ROPS
て
い い
て て
は
常
時
は は
シ
シ シ
を
運
を を
運 運
果
は
果 果
は は
を
を を
は
は は
と
。
と と
。 。
っ
た
っ っ
た た
着
用
着 着
用 用
ど
)
ど ど
) )
な
い
な な
い い
を
を を
立
常 常
時 時
立 立
ー
ト
と
ー ー
ト ト
と と
転
前
転 転
前 前
な
く
な な
く く
図
7
図 図
下
げ
な
下 下
げ げ
な な
1.ROPSのノブ
シ
ー
ト
シ シ
ー ー
ト ト
ら
す
ら ら
す す
す
る
す す
る る
に
注
に に
注 注
よ
う
よ よ
う う
下
げ
下 下
げ げ
2.ROPSノブを引き出して90
度回転させる。
4.ROPSを立てる際には、まずROPSを立て、次に
ノブを回して溝に半分掛かった状態にする
(図7)。
5.次にROPSを完全に立てて上部バーを押えながら
穴を整列させると、ピンがひとりでに中にはま
る(図7)。その後ROPSを前後に押して左右の
ピンが確実にはまっていることを確認する。
重
要
ROPS
は
完
重 重
要 要
ROPS ROPS
ず
シ
ー
ず ず
ト
シ シ
ー ー
ト ト
全
は は
完 完
全 全
ベ
ル
ト
ベ ベ
ル ル
ト ト
7 7
3.ROPSを立てた状態
4.ROPSを倒した状態
に
立
て
た
状
態
に
セ
ッ
ト
し
、
に に
立 立
て て
た た
状 状
態 態
に に
セ セ
ッ ッ
ト ト
と
共
に
お
使
い
く
だ
さ
と と
共 共
に に
お お
使 使
い い
く く
い
だ だ
さ さ
い い
必
し し
、 、
必 必
。
。 。
重
要
運
転
席
が
機
体
に
固
定
さ
れ
て
い
る
こ
と
重 重
要 要
運 運
転 転
席 席
が が
機 機
体 体
に に
固 固
定 定
さ さ
れ れ
て て
い い
る る
に
確
認
し
て
く
だ
さ
い
に に
確 確
認 認
し し
て て
く く
だ だ
1.ROPSを倒す場合には、ROPS上部を前方に向
かって押す。
2.左右のノブを両方とも引き出し、90°回転さ
せると外れる(
。
さ さ
い い
。 。
図7)。
を
こ こ
と と
を を
安
全
第
安 安
運
転
前
運 運
転 転
前 前
15
全 全
安全についての章に記載されている注意事項をすべ
てよく読んでください。オペレータや周囲の人を事
故から守る重要な情報が掲載されています。
一
第 第
一 一

危
険
危 危
険 険
ぬ
れ
た
芝
の
上
や
急
な
斜
面
で
は
、
ス
リ
ッ
プ
な
ど
ぬ ぬ
れ れ
た た
芝 芝
の の
上 上
や や
急 急
な な
斜 斜
面 面
で で
は は
、 、
ス ス
リ リ
ッ ッ
プ プ
よ
っ
て
機
体
を
制
御
で
き
な
く
な
る
危
険
が
よ よ
っ っ
て て
機 機
体 体
を を
制 制
御 御
で で
き き
な な
く く
な な
る る
危 危
車
輪
が
溝
な
ど
に
落
ち
て
機
体
が
転
車 車
輪 輪
が が
溝 溝
な な
ど ど
に に
落 落
ち ち
て て
機 機
体 体
悪
の
場
合
、
死
亡
事
故
な
ど
悪 悪
の の
場 場
合 合
、 、
死 死
亡 亡
事 事
故 故
危
険
が
あ
る
危 危
険 険
が が
。
あ あ
る る
。 。
の
な な
ど ど
の の
倒
が が
転 転
倒 倒
重
大
な
重 重
大 大
な な
大
険 険
が が
大 大
す
る
と
す す
る る
と と
事
故
と
事 事
故 故
と と
に
な な
ど ど
に に
き
い
。
き き
い い
。 。
、
最
、 、
最 最
な
る
な な
る る
目、耳、足、頭などの保護具を使用されることをお
勧めします。
ROPS
ROPS ROPS
護
護 護
ROPS
ROPS ROPS
ト
ト ト
ROPS
ROPS ROPS
項
項 項
危
危 危
• •
• •
• •
• •
を
下
げ
た
状
態
で
は
、
を を
下 下
げ げ
た た
状 状
態 態
で で
は
機
能
し
な
い
は は
機 機
能 能
し し
は
完
全
は は
完 完
全 全
ベ
ル
ト
ベ ベ
を
を を
険
険 険
•
段
段 段
い
い い
•
傾
傾 傾
な
な な
•
斜
斜 斜
心
心 心
•
急
急 急
と
ル ル
ト ト
と と
に
関
す
に に
関 関
す す
守
る
こ
守 守
る る
こ こ
を
避
け
を を
避 避
け け
差
や
溝
差 差
や や
溝 溝
。
。 。
斜
が
15
斜 斜
が が
15 15
い
で
く
い い
で で
く く
面
で
は
面 面
で で
は は
が
け
る
が が
け け
る る
旋
回
し
旋 旋
回 回
し し
。
な な
い い
。 。
に
立
て
た
に に
立 立
共
に
共 共
に に
る
説
る る
説 説
と
。
と と
。 。
、
転
、 、
転 転
、
池
、 、
池 池
度
を
度 度
を を
だ
さ
だ だ
さ さ
速
度
速 速
度 度
。
。 。
た
り
た た
り り
状
て て
た た
状 状
お
使
い
お お
使 使
い い
明
や
明 明
や や
倒
事
故
倒 倒
事 事
故 故
や
川
や や
川 川
超
え
超 超
え え
い
。
い い
。 。
を
落
を を
落 落
不
意
不 不
意 意
ROPS
は は
、 、
ROPS ROPS
態
に
態 態
に に
く
だ
く く
だ だ
警
告
を
警 警
告 告
を を
を
防
を を
防 防
の
近
く
の の
近 近
く く
る
斜
面
る る
斜 斜
面 面
と
し
、
と と
し し
、 、
に
速
度
に に
速 速
度 度
に
よ
る
安
全
に に
よ よ
る る
セ
ッ
ト
し
セ セ
ッ ッ
さ
い
さ さ
い い
よ
く
よ よ
く く
止
す
止 止
す す
な
ど
な な
ど ど
で
は
で で
は は
よ
り
よ よ
り り
を
変
を を
変 変
、
ト ト
し し
、 、
。
。 。
読
ん
で
読 読
ん ん
で で
る
た
め
る る
た た
め め
で
は
作
で で
は は
作 作
本
機
を
本 本
機 機
を を
慎
重
な
慎 慎
重 重
な な
え
た
り
え え
た た
り り
保
安 安
全 全
保 保
必
ず
シ
必 必
注
注 注
に
に に
業
業 業
使
使 使
運
運 運
し
し し
ー
ず ず
シ シ
ー ー
意
事
意 意
事 事
:
: :
し
な
し し
な な
用
し
用 用
し し
転
を
転 転
を を
な
い
。
な な
い い
。 。
1.保護めがねを着用すること
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブ
レーキを掛けてください。
駐
車
ブ
レ
駐 駐
車 車
警
警 警
法
面
法 法
面 面
で で
ら
れ
な
ら ら
れ れ
な な
身
事
故
身 身
事 事
故 故
法
面
法 法
面 面
掛
け
掛 掛
け け
て て
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
告
告 告
で
は
駐
は は
駐 駐
い
場
い い
場 場
や
物
や や
物 物
に
駐
車
に に
駐 駐
車 車
て
く
だ
く く
だ だ
キ
ー ー
キ キ
キ
の
キ キ
の の
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
損
事
故
損 損
事 事
故 故
す
る
場
す す
る る
場 場
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
図
9
図 図
9 9
2.聴覚保護具を着用すること
の
操
の の
掛
け
掛 掛
け け
ー
キ
ー ー
キ キ
り
、
り り
、 、
に
な
に に
な な
合
に
合 合
に に
作
操 操
作 作
方
方 方
が
機
体
を
完
全
に
停
止
さ
が が
機 機
体 体
を を
完 完
全 全
に に
停 停
も
し
機
体
が
動
き
も も
し し
機 機
体 体
が が
る
可
能
性
る る
可 可
は
必
は は
必 必
が
能 能
性 性
が が
ず
車
輪
ず ず
車 車
輪 輪
出
動 動
き き
出 出
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
に
輪
止
に に
輪 輪
止 止
せ
止 止
さ さ
せ せ
す
と
人
す す
と と
人 人
す
。
す す
。 。
め
を
め め
を を
図
10
図 図
10 10
図
8
図 図
8 8
1.安全ゾーン:Zマスターは傾
斜角度が15度未満の平坦
な場所で使用してください。
2.危険ゾーン:傾斜が15度を
超えるような法面や水際な
どでは歩行型モアまたは
ハンドトリマーをご使用くだ
さい。
注
意
注 注
意 意
こ
の
機
械
の
運
転
音
こ こ
の の
機 機
械 械
の の
運 運
85
dBA
と
な
85 85
dBA dBA
に
障
害
に に
運
運 運
を
障 障
害 害
を を
転
に
際
転 転
に に
際 際
り
と と
な な
り り
起
こ
起 起
こ こ
し
て
し し
て て
は
転 転
音 音
は は
、
長
時
、 、
長 長
時 時
す
可
能
す す
可 可
能 能
は
聴
覚
は は
聴 聴
覚 覚
3.池
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
外
し
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
、
オ
ペ
レ
ー
タ
の
耳
の
位
置
、 、
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
の の
耳 耳
の の
間
使
用
し
つ
づ
け
る
間 間
使 使
用 用
し し
つ つ
づ づ
性
が
あ
る
性 性
が が
保
護
保 保
護 護
。
あ あ
る る
。 。
具
を
使
用
使 使
す
用 用
す す
具 具
を を
と
け け
る る
と と
る
こ
る る
こ こ
で
位 位
置 置
で で
聴
覚
聴 聴
覚 覚
と
。
と と
。 。
16
方
外 外
し し
方 方
図
11
図 図
11 11

チ
ョ
ー
ク
の
操
チ チ
ョ ョ
ー ー
ク ク
ブ
レ
ー
ド
制
御
ス
イ
ッ
チ
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
制 制
御 御
ス ス
イ イ
ッ ッ
PTO
チ チ
( ((PTO PTO
の
使
) ))の の
使 使
の の
作
操 操
作 作
い
方
い い
方 方
ブレード制御スイッチ(PTO)は、刈り込みデッキ
のブレードを回転・停止させるスイッチです。
ブ
レ
ー
制
御
ス
イ
ッ
チ
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドド制 制
御 御
ス ス
イ イ
ッ ッ
注
注 注
スロットルレバーを出力1/2以下にセットしてを
ブレード制御スイッチ(PTO)を操作すると駆動ベル
トに著しい磨耗が発生しますからご注意ください。
ブ
レ
ー
制
御
ス
イ
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドド制 制
御 御
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
PTO
チ チ
( ((PTO PTO
図
12
図 図
12 12
チ
PTO
チ チ
( ((PTO PTO
を
入
れ
) ))を を
を
) ))を を
る
入 入
れ れ
る る
切
る
切 切
る る
冷えているエンジンを始動する時に使用します。
1.エンジンが冷えている時はチョークを使用し
ます。
2.チョークのつまみき引き出すとチョークが
セットされる。その後にエンジンを始動する
(図15)。
3.エンジンが始動したらチョークのつまみを押
し込んでチョークを解除する(
図15)。
図
15
図 図
15 15
図
13
図 図
13 13
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
操
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
の の
スロットルコントロールはFast Fast
することができます(図14)。
ブレードコントロール・スイッチ(PTO)を使う
ときは、必ずスロットルはFast位置で使用して
ください。
作
操 操
作 作
Fast
図
14
図 図
14 14
Slow
とSlow Slow
の間で調整
1.On2.OFF
始
動
ス
イ
ッ
チ
の
操
始 始
動 動
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
の の
1.始動キーをStart位置に回す(図16)。エン
ジンが始動したら、キーから手を離す。
重
要
ス
タ
ー
タ
重 重
要 要
ス ス
タ タ
使
用
し
使 使
ン
ン ン
て
て て
い
い い
焼
焼 焼
注
注 注
は、一度の始動操作でエンジンが始動できな
い場合があります。
な
用 用
し し
な な
ジ
ン
が
ジ ジ
ン ン
が が
、
そ
れ
、 、
そ そ
れ れ
。
こ
の
。 。
こ こ
の の
損
す
る
損 損
す す
る る
燃料系統から燃料を一度完全に抜いた後に
は
ー ー
タ タ
は は
い
で
く
い い
始
始 始
か
か か
手
手 手
恐
恐 恐
だ
で で
く く
だ だ
動
し
な
動 動
し し
な な
ら
も
う
ら ら
も も
う う
順
を
守
順 順
を を
守 守
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
作
操 操
作 作
度
に
秒
間
以
上
1 11度 度
に に
5 55秒 秒
間 間
さ
い
。
も
し
さ さ
い い
。 。
か
っ
た
か か
っ っ
た た
一
度
始
一 一
度 度
始 始
ら
な
い
ら ら
な な
い い
り
ま
す
り り
ま ま
す す
10
も も
し し
10 10
場
合
は
場 場
合 合
は は
動
を
試
動 動
を を
試 試
と
ス
タ
と と
ス ス
タ タ
。
。 。
連
以 以
上 上
連 連
秒
間
以
秒 秒
間 間
以 以
、
15
秒
、 、
15 15
秒 秒
み
て
く
み み
て て
く く
ー
タ
モ
ー ー
タ タ
・ ・・モ モ
続
で
続 続
で で
内
に
エ
内 内
に に
エ エ
間
待
っ
間 間
待 待
っ っ
だ
さ
だ だ
さ さ
ー
タ
を
ー ー
タ タ
を を
17

図
16
図 図
16 16
2.エンジンを停止させるには、キーをstop位置
に回します。
燃
料
バ
ル
ブ
の
使
い
燃 燃
料 料
バ バ
ル ル
ブ ブ
の の
使 使
燃料バルブは運転席の下にあります。
移送、整備、保管などの場合は、燃料バルブを閉じ
てください。
エンジンを始動するときには、忘れずに燃料バルブ
を開いてください。
方
い い
方 方
2.動作コントロールレバーをニュートラル位置
にする。
3.駐車ブレーキが掛かっているのを確認する;
「駐車ブレーキの掛け方」を参照。
4.ブレード制御スイッチ(PTO)がOFF位置になっ
ていることを確認する(図18)。
5.スロットルレバーをFastとSlowの中間位置
にセットする。
図
18
図 図
18 18
6.始動キーをStart位置に回す(図16)。エン
ジンが始動したら、キーから手を離す。
重
要
ス
タ
ー
タ
は
度
に
秒
間
以
上
連
続
重 重
要 要
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
は は
1 11度 度
に に
5 55秒 秒
間 間
以 以
上 上
使
用
し
な
い
で
く
だ
さ
い
。
も
し
10
秒
使 使
用 用
し し
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
も も
し し
ン
ジ
ン
が
始
動
し
な
か
っ
た
場
ン ン
ジ ジ
ン ン
が が
始 始
動 動
し し
な な
か か
っ っ
て
、
そ
れ
か
ら
も
う
一
て て
、 、
そ そ
れ れ
か か
ら ら
も も
い
。
こ
の
手
順
い い
。 。
こ こ
の の
焼
損
す
焼 焼
図
17
図 図
17 17
1.On2.OFF
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
と
停
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
と と
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
1.ROPSを立ててロックし、運転席に座ってシー
トベルトを締める。
順
動 動
手 手
順 順
止
停 停
止 止
18
注
注 注
は、一度の始動操作でエンジンが始動できな
い場合があります。
る
損 損
す す
る る
燃料系統から燃料を一度完全に抜いた後に
を
手 手
順 順
を を
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
度
う う
一 一
度 度
守
ら
な
守 守
ら ら
な な
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
合
た た
場 場
合 合
始
動
を
始 始
動 動
を を
い
と
ス
い い
と と
ス ス
す
。
す す
。 。
間
10 10
秒 秒
間 間
は
、
15
は は
、 、
15 15
試
み
て
試 試
み み
て て
タ
ー
タ
タ タ
ー ー
タ タ
で
連 連
続 続
で で
以
内
に
以 以
秒
秒 秒
く
く く
・ ・・モ モ
エ
内 内
に に
エ エ
間
待
っ
間 間
待 待
っ っ
だ
さ
だ だ
さ さ
モ
ー
タ
を
ー ー
タ タ
を を