Toro 34230 Operator's Manual [jp]

FormNo.3453-247RevA
ス ス
プ プ
モ モ
デ デ
番 番
号 号
34230—シ シ
リ リリア ア
番 番
号 号
/ス ス
400000000以 以
プ プ
上 上
製品登録はwww.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3453-247*
カリフォルニア森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
る るる場 場
と とと、 、 で ででき ききま まます す
要 要
ス ススマ ママー ー
証 証
番 番
号 号
、 、
シ シシリ リリア ア
合 合
、 、
製 製
品 品
保 保
。 。
プ ププレ レレー ー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや
ー ー
ツ ツツそ そ
ト トトに に や
他 他
QRコ ココー ー
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで ででス ススキ キ
製 製
品 品
情 情
ド ドドが
つ つ
い い
て ててい い
ャ ャャン ンンす す
報 報
に に
ア アアク ククセ セ
る る
ス ス
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル
第 第
65
カ カカリ リリフ フフォ ォォル
ッ ッッテ テ
。 。
に に
て て
天 天
て て
天 天
取 取
カ カカリ リリフ フフォ ォ
合 合
触 触
い い
性 性
異 異
リ リリー ー
お お
性 性
り りり扱 扱
、 、
ガ ガ
さ さされ
先 先
ま ま
先 先
す す
米 米
国 国
た た
場 場
質 質
この立ち乗りスプレッダスプレーヤは、専門的訓練を けたオペレータが住宅の敷地内や商用地において運転 操作することを前提として製造されていますこの製品、住宅の芝生、スポーツフィールド、商用目的で使 される芝生にする資材撒布や融雪剤撒布作業を うことを主たる目的として製造されております。この
本来の目的から外れた使用をすると運転者本人 周囲の人間に危険な場合があります。
ニ ニ
ア ア
る る
エ エ
ン ン
常 常
な な
ど ど
て て
い い
る る
ッ ッッテ テ
り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル
異 異
常 常
を を
い い
後 後
ニ ニ
ン ン
先 先
る る
可 可
能 能
ニ ニ
ア ア
州 州
決 決
議 議
に に
よ よ
州 州
ジ ジ
と ととさ さされ
引 引
ア ア
天 天
性 性
で で
、 、
こ ここの
ン ンンの
原 原
リ リリー ー
き き
手 手
州 州
性 性
排 排
気 気
因 因
と ととな な
て て
お お
関 関
連 連
ニ ニ
ア ア
起 起
こ ここす す
を を
よ よよく くく洗 洗
で で
、 、
異 異
常 常
あ あ
る るると ととさ さされ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
に に
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま ま
製 製
州 州
物 物
こ ここの
な な
す す
。 。
品 品
に に
で で
質 質
と ととさ さされ
っ っって て
く くくだ だ
製 製
品 品
ど ど
を を
誘 誘
て て
お お
に に
使 使
用 用
癌 癌
性 性
含 含
ま ま
鉛 鉛
発 発
ガ ガ
ン ン
て て
い い
さ ささい い
。 。
使
を をを使 使
用 用
発 発
す す
る る
り りりま ま
す す
含 含
性 性
図 図
ま ま
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
し し
物 物
。 。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
1
g248806
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
製品の安全り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com 整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
©2019—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
危険警告記号................................................4
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
...................................................................9
1タイヤ空気圧点検する................................9
2エンジンオイルの点検する........................9
3トランスアクスルオイルの点検
.............................................................9
4バッテリーを接続する...................................10
製品概要.............................................................10
各部名称操作.............................................11
マシンのコントロール装置.............................11
エンジンの制御装置....................................12
スプレッダの制御装置.................................12
スプレーヤの制御装置................................14
仕様.................................................................16
運転..........................................................16
運転前安全確認........................................16
毎日整備作業実施する.............................18
安全インタロックシステムの動作確認
............................................................18
燃料についての仕様......................................18
スタビライザー/コンディショナー.........................18
燃料補給する............................................18
運転中..............................................................19
運転中安全確認........................................19
運転操作.....................................................21
スプレッダの操作...........................................24
液剤散布.....................................................35
運転終了後......................................................46
運転終了後安全確認..................................46
スプレッダの洗浄潤滑..................................46
作業後洗浄...................................................47
搬送時注意...............................................50
保守........................................................................52
保守作業時安全確保..................................52
推奨される定期整備作業......................................53
要注意個所記録........................................53
整備前作業................................................54
マシンの準備........................................54
潤滑.....................................................................54
グリス注入部のグリスアップ..........................54
エンジンの整備....................................................55
エアクリーナの整備........................................55
エンジンオイルの仕様....................................55
エンジンオイルの点検する.........................56
エンジンオイルの交換....................................56
点火プラグの整備.........................................58
スパークアレスタの清掃..................................58
燃料系統整備...................................................59
燃料.............................................59
電気系統整備...................................................60
バッテリーの整備..........................................60
バッテリーのしと........................62
救援バッテリーによるエンジンの始
............................................................63
ヒューズの整備.............................................63
走行系統整備...................................................64
タイヤ空気圧点検.......................................64
アクスルボルトとラグナットのトルク
............................................................64
前輪整列..................................................64
トランスアクスルの整備...................................66
制御系統整備...................................................66
スプレッダ用パターン制御ケーブルの調
............................................................66
シャーシの整備................................................67
機体各部にゆるみがでていないか点検
............................................................67
スプレーヤシステムの整備.................................68
スプレーヤステムの点検.................................68
洗浄.....................................................................68
エンジンと排気システムの清掃.........................68
マシンの外側洗浄......................................68
エンジンシュラウドを取り外して冷却フィンを
............................................................68
廃棄物処理について...................................69
保管........................................................................69
冬期間など長期にわたる格納保管の準
............................................................69
故障探究.................................................................71
スプレッダの不具合コード................................71
スプレーヤの不具合コード...............................72
図面........................................................................77
3
以下注意事項はANSI規格B71.4-2017から抜粋 したものです
て て
この機械の運転講習を受け、運転操作を行う身体
的能力があり社会的責任を負うことができ、安全 運転操作、運転装置、危険ン表示記号、安全上 書注意などに通じた大人以外の人にこの機械 操作させないでください。子供や正しい運転知識
ない方には機械の操作や整備をさせないでくださ。地域によっては機械のオペレータに年齢制限を
けていることがありますのでご注意ください。
危険警告記号2は、このマニュアルと実機上とに 表示され、事故防止のために守るべき重要な注意事を示します。
この記号の意味は注 注
全 全
に に
危険警告記号続いて、危 危 いう文字が表示され、危険についての具体的な内容示されます
危 危
険 険
ますこの注意を守らないと死亡事故や重大な人身 事故が起 起
警 警
告 告
この注意を守らないと死亡事故や重大な人身事故
起 起
こ ここる るる恐 恐
る るるこ ここと ととで で
人の生命に関わる重大な潜在的危険を意味し
こ ここり りりま ま
人の生命に関わる潜在的危険を意味します
あ あ
す す
り りりま まます す
意 意
す す
危険警告記号
気 気
よ よ
を をを付 付
け け
て ててく くくだ だださ ささい い
図 図
2
険 険
、警 警
告 告
または注 注
あ あ
な ななた たたの
必ず、身体薬剤との接触を防止危険から
ることのできる適切な防具PPEを着用してください
段差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
安 安
g000502
意 意
ください
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードやシールドやカバーが破損したり、正しく取
けられていない状態のままで運転しないでくださ 。安全ガードや安全スイッチなどは、必適切 機能する状態で機会使用してください。
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行
には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜 ってください。
注 注
意 意
安全わる潜在的危険を意味します。この注
守らないとけがをする可 可
この他に2つの言葉で注意促しています。重 重
要」は製品構造などについての注意点、注 注の注意点しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。この機械は通常の意味で安全として設計され、試験に合格して製造されている製ですが、安全上の注意を怠れば大けがや死亡事につながります。
この
料、機械やエンジンやアタッチメントに表示されてい注意事項などに記載されている内容を十分に
し、正しい方法で取り扱ってください。本機する人、整備する人すべてに適切なトレーニング
行ってください。オペレータや整備担当者がこの マニュアルを読めない場合には、オーナーの責任 において、このオペレーターズマニュアルの内容十分に説明してください本マニュアルの他言語版、ウェブサイトで入手可能です
能 能
性 性
な な
やトレーニング
あ あ
り りりま まます す
要 要
「重
はその
4
安全に関わる表示は全てめる状態に維持してくだ
さい。安全や操作説明にわる表示はどれもグリス やほこりでれないように維持してください
損耗、破損、剥落などした安全表示は貼りかえて
ください
機械の一部を交換などした場合には、必ず最新
安全表示ステッカーなどを貼り付けてください。
アタッチメントやアクセサリを取り付けた場合にも、
最新の安全表示ステッカーなどを見やすいところ
貼りけてください
decal135-6949
135-6949
以下の安全表示や説明ラベルの内容をしっかり
着けてください。これらは機械を安全に運転する ために非常に大切な事柄です
133-8062
126-2620
1.レバーを上にくとブレー解除。
2.レバーを下にすとブレー キが掛かる
1.メインヒューズ20A
2.レギュレータ20A
decal133-8062
decal126-2620
1.ロック解除するとマシンを
して移動可能。
2.整備作業前にマニュアル読むこと
3.始動リレー
4.GND-停止リレー
decal126-2621
126-2621
3.ロックするとマシンの通常 運転が可能。
126-4994
1.手足の切断の危険可動部にづかないこと2.警告機体前上部をロープ掛けポイントとして使用しないこと
固定しないこと
5
記載されている箇所以外で機体を
decal126-4994
decal126-5186
126-5186
1.保守整備作業を始める前に、むこと。
2.100運転時間ごとにステアリングピボットにグリスを補給する
3.50運転時間ごとに油圧オイルを点検する
4.後アクスルシャフトの整備の詳細については
5.50運転時間ごとにタイヤ空気圧90kPaを点検する
6.
読むこと
読むこと
6
decal135-2844
135-2844
1.高速
2.低速
3.ニュートラル
4.後退
5.警告
6.警告可動部づかないことすべてのガードしくけおくこと。調整、整備、洗浄などはずエンジンを停止させ
7.警告運転位置れるはスプレーヤの運勢装置をOFFにし、走行レバーをニュートラルにし、駐車ブレーキをエン
8.他人手足切断する危険人せないこと。運転中前方足元注意すること。後退する後方足元注意すること
9.異物危険人動物くで運転しないこと
10.警告斜面上下方向でなく横方向移動すること。斜面走行時旋回時には積載物がずれる可能性があるぬれた斜面走行しな
11.劇薬による火傷吸入による危険手、皮膚、目、鼻保護するものを着用すること
12.警告きれいな真水使うこと
13.ニュートラル
14.ステアリングコントロールをかすと右旋回。
15.ステアリングコントロールを中央かすと直進。
16.ステアリングコントロールをかすと左旋回。
読むこと講習を受けてから運転すること。聴覚保護具を使用してください
キーを抜いてから行うこと
ジンを止めること
いこと斜面での運転には十分注意すること
-応急手当用
-タンク洗浄用。
7
decal135-7247
135-7247
1.エンジンOFF13.撒布パターンコントロール左に回すとロック解除、右に回す
とロック
2.エンジンON
14.撒布パターンコントロール左側くなる場合はハンドルを
き上げる。
3.エンジン始動
15.撒布パターンコントロール右側くなる場合はハンドルを
し下げる。
4.デフレクタノブをげると
5.デフレクタノブをげると
6.スロットル高速
7.無段階調整
8.スロットル低速
9.散布圧力コントロール
10.ON
11.OFF
12.顆粒スピナーコントロール
16.散布スティック水圧コントロールOFF
17.散布スティック水圧コントロールげる
18.散布スティック水圧コントロールげる
19.散布スティック水圧コントロールON
20.散布スティック水圧コントロール
21.水圧げる
22.水圧げる
23.散布パターンをげる
24.散布パターンをめる
135-7256
1.攪拌OFF
2.攪拌ON
3.ナロー撒布OFF7.ワイド撒布OFF11.ナロー撒布フロー
4.ナロー撒布ON8.ワイド撒布ON12.ナロー撒布フロー
5.ワイド散布OFF9.ナロー撒布OFFOFF
6.ワイド散布ON10.ナロー撒布ON
8
decal135-7256
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
て て
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
4
そ そ
オペレーターズマニュアル
キー
必要なパーツはありません。
内 内
容 容
1
必 必
要 要
な ななパ
ー ー
ツ ツツは
あ あ
り りりま まませ
前後のタイヤの空気圧点検し、必要じて適正圧 調整するタイヤ空気圧の点検(ページ64)を参照。
ん ん
。 。
数 数数量 量
1
2
使用前にお読みください。
機械を始動する。
バッテリーを接続する。
用 用
途 途
3
ス ス
ア ア
ス ス
必 必
要 要
な な
トランスアクスルにはすでにオイルが入っています補助 タンクでオイル点検し、必要に応じて追加してくだ さいとトランスアクスルの整備(ページ66)を参照。
ー ー
ツ ツツは
あ あ
り りりま まませ
ん ん
。 。
2
エ エ
ジ ジ
必 必
要 要
な ななパ
ー ー
ツ ツツは
あ あ
り りりま まませ
エンジンにはすでにオイルがっていますオイル点検し、必要に応じて追加してくださいエンジンオ
イルの仕様(ページ55)とエンジンオイルの量を点検 する(ページ56)を参照。
ん ん
。 。
9
4
テ テ
必 必
要 要
な ななパ
ー ー
ツ ツツは
あ あ
り りりま まませ
1.バッテリーボックスからバッテリーカバーを取
す図3。
ん ん
。 。
g304841
図 図
4
1.バッテリーボックス
2.バッテリーサポート
3.バックル
4.バッテリー固定ストラップ
図 図
3
5.バッテリーカバー
6.マイナス-端子
7.プラス端子
1.走行/ステアリングコント
ロール
2.エンジン/スプレッダスプ レーヤのコントロール装置
3.散布スティック
4.ホッパーカバー
g027115
5.ホッパー
6.インペラ
7.スプレーノズル
2.プラスケーブルをバッテリーのプラス+端子
付けフランジボルトとフランジナットで固定 する3
3.マイナスケーブルをバッテリーのマイナス-端子取り、フランジボルトとフランジナットで
固定する図3
4.バッテリーカバーをバッテリーボックスにわせ
ストラップでトレイに固定する図3。
図 図
5
1.燃料タンクのキャップ3.スプレーヤタンクのキャップ
2.バッテリー
10
4.プラットフォーム
g304840
注 注
駐車ブレーキは、トランスアクスル内にありま
マ マ
シ シ
1.制御コンソール
2.ステアリングコントロール
3.後方基準バー
4.走行コントロールレバー
ニュートラル位置
ト ト
図 図
6
5.前方基準バー
6.後退
7.前進
g304845
駐車ブレーキを解除するにはレバーを
ます
図 図
7
1.走行ホイール解除レバー
2.プラットフォーム
注 注
斜面に駐車する場合は、駐車ブレーキの他に輪止 めを使用してください。マシンを搬送する場合は、荷の上で駐車ブレーキを掛け、ロープなどでマシンを 固定してください。
3.駐車ブレーキレバー
g025162
ス スステ テテア アアリ リリン ンング ググコ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
制御コンソールの手前にあります図6参照。
ステアリングコントロールを左右かすとそれぞ
れの方向に旋回します
ステアリングコントロールを中央に動かすと直進
します
走 走
行 行行コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ルルレ レレバ バ
ステアリングコントロールの真んにあるレバー。前進後退を行うためのレバーです6
レバーを前へ押すと前進、後ろへ引くと後退です。
注 注
レバーをきくかすほど速度きくなります
レバーを中央位置にもどすと停止します。
注 注
レバーから手を離すとレバーはニュートラル位置
戻ります
重 重
駐 駐
車 車
要 要
、 、
ブ ブブレ レレー ーーキ キキレ レレバ ババー ー
手 手
を をを離 離
代 代
理 理
店 店
ー ー
し しして て
に に
ご ごご連 連
も ももニ ニニュ ュュー ー
絡 絡
ト トトラ ララル
く くくだ だださ ささい いい。 。
位 位
置 置
に に
戻 戻
ら ららな なない い
走 走
行 行
ホ ホホイ イイー ーール ルル解 解
プラットフォームの左側にあります7
マシンを手で押して移動する必要がある、このレ バーで油圧走行系を解除します
して移動するにはレバーをげます
通常運転するにはレバーをげます
場 場
合 合
除 除除レ レレバ ババー ー
プラットフォームの右側にあります7
レバーをげると駐車ブレーキがかります
11
燃 燃
エ エ
ジ ジ
料 料
燃料バルブはマシン前部、エンジンの右前、燃料タン クのにあります図9。
注 注
りの搬送中、室内で格納している時は、燃料バルブ閉じておいてください
バ ババル ル
ブ ブ
マシンを数日間使用しない時、現場への行き
図 図
8
1.始動スイッチ
2.チョーク
始 始
動 動
コントロールコンソールの左側にあるスイッチです(
8)
エンジンの始動、作動、停止をうスイッチですイグ ニッションスイッチには3つの位置がありますSTOP
RUNST ARTです。
注 注
エンジンが始動するには駐車ブレーキが掛かってい
ることが必要です
チ チチョ ョョー ーーク ククコ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
チョークコントロールはコントロールコンソールの左側に あります冷えているエンジンを始動させる時に使用し ます8
注 注
エンジンがまっている時の始動にはチョークを
ONにしないでください
ス ススイ イイッ ッッチ チ
3.スロットル
4.エンジンアワーメータスプ
レーヤと情報ディスプレイ
チョークコントロールを上げるとチョークがON
になります
チョークコントロールを込むとチョークがOFFに
なります
ス ススロ ロロッ ッット トトル ルルコ ココン ンント トトロ ロロー ー
スロットルコントロール赤レバーはコントロールコンソー ルの左側にあります8
ア アアワ ワワー ーーメ メメー ーータ タタス ススプ ププレ レレー ーーヤ ヤヤ情 情
ル ル
報 報報デ デディ ィィス ススプ ププレ レレイ イ
g304856
1.燃料バルブエンジンの右前
ス ス
プ プ
ダ ダ
1.デフレクタゲートコントロー ル
2.ヘビー撒布用粒剤ゲートレ バー
3.ライト散布用粒剤ゲートレ バー
4.流量調整ノブライト散布用 粒剤ゲート
図 図
9
図 図
10
5.スプレッダ撒布パターン調
整部
6.インペラコントロールスイッ チ
7.スプレッダ情報ディスプレイ
g248833
g304859
スプレーヤ情報ディスプレイのアワーメータはスロット ルの右側、制御コンソールの下部に配置されていま8
マシンの稼働時間を積算表示します。燃料バルブ
デ デデフ フフレ レレク ククタ タタゲ ゲゲー ーート ト
デフレクタゲートの操作部は、制御コンソールのスロッ トルの上側にあります10
12
スプレッダの左側からの粒剤の撒布を一時的に停止し たい場合に使います。歩道、駐車エリア、中庭などへ粒剤の撒布を避けたい場合に便利です。
ノブを押し下げるとデフレクタゲートが閉じて一時的
粒剤の流れが変わります
ノブを引き上げるとデフレクタゲートが開いて撒布幅
全体に粒剤落下します。
ヘ ヘヘビ ビビー ーー撒 撒
布 布布用 用
粒 粒粒剤 剤剤ゲ ゲゲー ーート トトレ レレバ バ
ー ー
ヘビー撒布用粒剤ゲートレバーは、コントロールコン ソール中央上部にある4番めのレバーです10
粒剤を広い範囲に撒布するにはこのレバーを後
方一杯全開位置まで引いてください。
レバーを前方一杯まで押すと全閉位置となります。
ラ ラライ イイト トト散 散
布 布
用 用用粒 粒粒剤 剤剤ゲ ゲ
ー ーート トトレ レレバ ババー ー
ライト散布用粒剤ゲートレバーはコントロールコンソー中央上部にある5番めのレバーです10
粒剤を狭い範囲に撒布するにはこのレバーを後
方一杯限定OPEN位置まで引いてください。
ゲートを閉じるには、ヘビー撒布用粒剤ゲートレ
バーを前方一杯まで押してください
インペラを駆動するモータのON/OFFスイッチです
ス ススプ ププレ レレッ ッッダ ダダ情 情
報 報
デ デディ ィィス ススプ ププレ レレイ イ
制御コンソールの下部、撒布インペラゲートレバーの下
にあります10
スプレッダ情報ディスプレイは以下の情報を表示します
スプレッダコントローラのファームウェアのバージョン
上方
スプレッダインペラモータの稼働時間
インペラモータの速度最大モータ回転数
不具合コード
落 落
下 下
マシンの前部、スプレッダのホッパーの下にあります
11).
量 量量設 設設定 定
カ カカム ムムと ととリ リリン ンンケ ケケー ーージ ジ
注 注
ヘビー撒布用粒剤ゲートレバー以外ではゲート
じることができませんから注意してください。
ビー撒布用粒剤ゲートレバーを前方一杯まで押押 すと、ライト撒布用粒剤ゲートレバーは前方位置に リセットされます
調
ス ススプ ププレ レレッ ッッダ ダダ撒 撒撒布 布布パ パパタ タター ーーン ンン調 調
整 整整部 部
デフレクタゲート操作部の右側にあります10
スプレッダの左側または右側へ撒く量を一時的に増や したい場合に使います
左側への撒布量を増やすには、レバーを少し
上げてロックします
右側への撒布量をやすにはロックを解除し
バーを少し押し下げてロックします
流 流
量 量量調 調調整 整
ノ ノノブ ブブラ ラライ イイト トト撒 撒撒布 布
用 用
粒 粒粒剤 剤剤ゲ ゲゲー ーート ト
ヘビー撒布用およびライト撒布用インペラゲートレバー下にあります10
ライト撒布用粒剤ゲートレバーがOPEN限定位置にあ時にホッパーからインペラへ落ちる粒剤の量流 調整するノブです
ノブを右に回すとホッパーからインペラへちる
の量減少します。
ノブを左に回すとホッパーからインペラへちる
の量増加します。
図 図
11
1.スロット最大位置
2.リンケージ
インペラゲートを通ってインペラへ落ちる資材の最大量設定します
カムのスロットを9にわせるとインペラのゲートが 番開いた状態となります。乾いた砂、融雪剤など撒布難しい資材のための設定です
注 注
ホッパー内部の洗浄を行うときもこの設定が使え
ます
g027033
イ イイン ンンペ ペペラ ララコ ココン ンント トトロ ロロー ーール ルルス ススイ イイッ ッッチ チ
インペラ速度ディスプレイの左側、コントロールコンソー ルの下側にあります10
13
ス ス
プ プ
1.タンク撹拌レバー
2.ナロースプレーレバー6.散布ポンプスイッチ
3.ワイドスプレーレバー
4.散布スティック
図 図
12
5.スプレーヤ情報ディスプレイ
7.散布スティック水圧コント
ロール
散 散
布 布
ス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
散布スティックのハンドルの下側にあります図12
13。
ト トトリ リリガ ガガー ーー散 散
布 布布ス ススイ イイッ ッッチ チチと ととロ ロロッ ッック クク機 機機構 構
ハンドルを握ってトリガーを引けば散布がまり
ます
トリガーを一杯にひいた状態でロックを掛ければ、
散布ONにロックされます。
トリガーからすと散布停止します
g304858
g304906
図 図
13
1.トリガーロック3.トリガー
2.散布スティックのハンドル
タ タタン ンンク クク撹 撹撹拌 拌拌レ レレバ ババー ー
コントロールコンソールにあります12
レバーをON位置にすると、攪拌ポンプが作動してタン内部の液剤を攪拌し、成分の分離を防止します
レバーをくとONになり、攪拌開始します
レバーをすとOFFになり、攪拌停止します
注 注
散布中は攪拌機能を使用しないでください。攪
を止めないと、散布パターンが乱れます。
注 注
攪拌を効率よく行うためには、エンジンをアイドリ
ングよりも高くセットし、スプレーヤポンプを作動させ てください
ナ ナナロ ロロー ーース ススプ ププレ レレー ーー用 用
コントロールコンソールにあります12
レ レレバ ババー ー
ナロースプレー中央ノズルのみでの散布をONにす
るには、このレバーを手前にきます
OFFにするには、レバーを前方に押し出します
ワ ワワイ イイド ドドス ススプ ププレ レレー ーー用 用用レ レレバ バ
コントロールコンソールにあります12
ー ー
ワイドスプレー左右のノズルでの散布をONにする
には、このレバーを手前に引きます
OFFにするには、レバーを前方に押し出します
ス ススプ ププレ レレー ーーヤ ヤヤ情 情
スプレーヤ情報ディスプレイはスロットルの右側、制御 コンソールの下部に配置されています12
スプレーヤ情報ディスプレイは以下の情報を表示します
報 報報デ デディ ィィス ススプ ププレ レレイ イ
スプレーヤコントローラのファームウェアのバー
ジョン情報
エンジンの稼働時間
スプレーヤポンプのモータの稼働時間
バッテリー電圧
スプレーシステムの水圧
不具合コード
散 散
布 布
ポ ポポン ンンプ ププス ススイ イイッ ッッチ チ
スプレーヤポンプのスイッチは、制御コンソール上の アワーメータとスプレー水圧ディズプレイの左側にあ ります12
スプレーヤのポンプと液剤循環ポンプを駆動させるス イッチです。またスプレーヤシステムの水圧の調整に使用します。スプレーヤのポンプと液剤循環ポンプ停止にも使用します
散 散
布 布
ス スステ テティ ィィッ ッック クク水 水
インペラ速度ディスプレイの右側、制御コンソールの にあります12
圧 圧圧コ ココン ンント トトロ ロロー ーール ル
14
散布スティックの水圧のコントロールに使用します
タ タタン ンンク ククド ドドレ レレン ンンバ バ
ル ルルブ ブ
機体左側、タンクのにあります(15)
タンクに残った薬剤を排出するのに使用します
g259738
図 図
15
図 図
14
1.ハンドル開位置
2.タンクドレンバルブ
3.液剤タンク
バルブをくにはハンドルをに90°回転させます
バルブと一直線になるように
バルブを閉じるにはハンドルを左に90°回転さ
せます
ス ススプ ププレ レレー ーーヤ ヤヤポ ポポン ンンプ ププへ へ
機体右側、タンクのにあります(15)
ポンプへの薬剤供給を停止するのに使用します
の のの給 給給液 液
バ ババル ル
ブ ブ
1.液剤タンク
2.スプレーポンプへの給液
ルブ
g027226
3.ハンドル開位置
バルブをくにはハンドルをに90°回転させます
バルブと一直線になるように
バルブを閉じるにはハンドルを左に90°回転さ
せます
15
全 全全幅 幅
全 全全長 長
全 全全高 高
重 重重量 量
最 最最大 大大マ ママシ シシン ンン重 重重量 量
ホ ホホッ ッッパ パパー ーー容 容容量 量
ス ススプ ププレ レレッ ッッダ ダダの のの撒 撒撒布 布布幅 幅
ス ススプ ププレ レレー ーーヤ ヤヤタ タタン ンンク ククの の
容 容容量 量
液 液液剤 剤剤最 最最大 大大撒 撒撒布 布布幅 幅
最 最最大 大大対 対対地 地地速 速速度 度
90cm
171cm
131cm
液剤タンクとホッパー が空の状態で
ホッパーのみが満杯
状態で
液剤タンクのみが満
の状態
液剤タンクとホッパー で、タンクに一袋入れた状態
資材オペレータを含
めて
ナローパターン
ワイドパターン
前進
227kg
307kg
309kg
412kg
≤513kg
79kg
1.2m-6.7m
76L
1.5m(5ft)
3.4m(11ft)
19km/h
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か判断してください。トロ社が認めた以外のアクセ サリやアタッチメントを使用しないでください
作業する場所の下見を行い、石、おもちゃ、木
枝、電線や針金、骨など薬剤に汚染される可能性
のあるものや機械の走行の妨げになる異物を除いてください
作業にふさわしい服装をする安全めがねすべりに
くく安全な靴、聴覚保護具を着用してください。長
髪、だぶついた服、ゆるいアクセサリなどは機械き込まれる恐れがあり、危険です。
子供や動物周囲にいるときにはこの機械運転
行わないでください。作業中に人がづいてきた 場合には機械とアタッチメントを停止させてください
周囲に人動物、特に子供いるときには農薬の調
や機材の洗浄などを行わないでください。
液剤散布を行う前に、関係機器を点検液漏れが
ないことを確認してください。液漏れしている場合本機を使用しないでください
運転台周辺に薬剤がこぼれていたり、こびりついて
いたりしないように注意してください
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどがれたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を使
しないでください。各部の摩耗や劣化の状態 頻繁に点検し、必要に応じてメーカーが推奨する 交換部品と交換する。
な な
液剤や粒剤散布装置で取り扱農薬、人体や動植 物、土壌などに危険を及ぼす可能性があるので取り扱 いには十分注意してください。
自分自身の安全を守るために、農薬を取り
、容器にってあるラベルや安全データシート
SDSなど取り扱い上注意をよく読んで理解、薬メーカーの指示を守ること。皮膚の露出をできる
だけ小さくしてください。身体と薬剤との接触を防止危険から守ることのできる適切な防具PPEを 着用してください。例えば
安全めがねゴグル、顔面保護シールド薬剤耐性手袋
16
ゴムブーツなどのしっかりした聴覚保護具使用してください呼吸器やフィルタきマスクまた、農薬身体付着した場合えて、清
着替え、石鹸、使い捨てタオルを手元に用意 してください
複数の薬剤を散布する場合は、それらすべての薬
の情報を確認してください。必要情報が手 らない場合には、この装置の運転を拒否すること。
散布装置の整備や修理をする時は、その前に
、その装置が薬剤メーカーの指示通りに3回の すすぎ洗いや必要な中和処理を実行済みであるこ、さらに、すべてのバルブにそれぞれ3回の開 閉操作洗浄実施されていることを確認する
十分な量の石鹸を身近に常備、薬剤が皮膚
直接触れた場合には、直ちに洗浄してください
薬剤の扱いにする適切な教育訓練をけて
ください
目的にあった適切薬剤使用してください
薬剤それぞれのメーカーの指示って
全使用、推奨された水圧範囲内で散布を行うよ うにしてください
薬剤の取り扱いは換気のよい場所で行ってくださ
いつでも、特液剤タンクに薬液を作るときには、
真水を手元に用意してください。
薬剤を取り扱い中は、飲食や喫煙をしないでくだ
さい
散布ノズルを洗浄するとき口でいたり、口に
だりしないでください
作業終了後は直ちに手足や露出部をよく洗ってく
ださい
薬剤は他容器に移し替えたりせずに、安全な場
で保管してください。
使用しなかった薬液薬剤容器は、メーカーや
の規則に従って適切に廃棄してください。
薬剤やその蒸気は危険です絶対に薬剤タンクやホッ
パーの中に入らないでください。またタンクの をかざしたりしないでください
薬剤の散布や使用は、国地域の規制などをきち
んと守ってってください
に に
い い
て て
燃料の取いに際しては安全に特にご注意ください。
ガソリンは非常に引火爆発しやすい物質です。引火し たり爆発したりすると、やけどや火災などを引き起こ します
燃料補給は必ず屋外の平らな場所で、エンジンが
えた状態で行う。こぼれたガソリンはふき取る。
ったトレーラーの中や室内などでは、絶対
燃料の補給や抜き取りを行わない。
燃料タンク一杯に入れないこと。燃料タンクの首
根元以上に燃料を入れない。これは、温度が上昇 したときに燃料があふれないようにするため。
ガソリン取り扱は禁煙を厳守し、火花や炎を絶
に近づけない。
燃料は安全で汚れのない認可された容器に入れ、
子供の手の届かない場所で保管する。
給油はエンジンを掛けるに行う。エンジンの運転
やエンジンが熱い間に燃料タンクのふたを開 たり給油したりしない。
燃料がこぼれたらエンジンを掛けないこぼれた場
から離れ、燃料が完全に気化して拡散してしまう まで、火気の使用を厳禁する。
運転時には必適切な排気システムを取り付
正常な状態使用すること。
燃料を補給中、静電気による火花がガソリンに引
する危険がある。引火したり爆発したりすると、 やけどや火災などを引こす。
ガソリン容器は車から十分し、地面に直接
いて給油する。
車に乗せたままの容器にガソリンを補給しな
。車両のカーペットやプラスチック製の床材 などが絶縁体となって静電気の逃げ場がなく なるので危険である
可能であれば、機械地面に降ろし、車輪を地
に接触させた状態で給油を行う。
機械を搭載したままで給油を行わなければ
いけない場合には大型タンクのノズルからでは なく、小型の容器から給油する
大型タンクのノズルから直接給油しなければなら
ない場合には、ノズルを燃料タンクの口に常時 接触させた状態で給油を行うノズルを開いた ままにする器具などを使わないでください
ガソリンの誤飲は非常危険で、生命わる。長
期間にわたってガソリン蒸気を吸い込むとガンになる
ことが動物実験で分かっている。不注意によってけ がを負ったり病気なったりしないよう注意すること
燃料ガスを長時間吸むのはけることノズルやガソリンタンクコンディショナー注入口
には顔を近づけないこと
目や皮膚にガソリンが付着しないようにするこ
ガソリンの吸出しは、絶対わない
火災防止のため、以下
エンジンやその周囲、刈りかす、落葉、
イルなどがたまらないように清掃する
こぼれたオイルや燃料、燃料のしみこんだごみ
などは完全に除去する
閉めきった場所に本機格納する場合は、機械
十分冷えていることを確認する。裸火や種火 などの近くにマシンを置かない
17
て て
毎日の運転前に以下の始業点検を行ってください
エンジンオイルの点検する(ページ56)
安全インタロックシステムの動作確認する(ペー
18)
機体各部にゆるみがでていないか点検する(ペー
67)
シ シ
ス ス
テ テ
イ イイッ ッッチ チ
ン ンンタ タタロ ロ
安 安
全 全
装 装
人 人
身 身
事 事
イ イ
ッ ッッチ チ
ッ ッック ククス ス
作 作
業 業
故 故
起 起
を ををい い
た た
イ イイッ ッッチ チ
前 前
に に
置 置
で で
あ あ
り りりこ ここれ
こ ここり りり得 得
交 交
ら ららし ししな な
動 動
換 換
す す
る る
整 整
イ イ
外 外
イ イ
作 作
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ン ン
タ タタロ ロ
す す
と とと予 予
ン ン
業 業
不 不
具 具
ッ ッック ククス ス
期 期
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前 前
に に
イ イ
合 合
あ あ
を を
る るる。 。
い い
こ ここと とと。 。
作 作
を を
点 点
。 。
ガ ガガソ ソソリ リリン ン
エ エエタ タタノ ノノー ーール ル
混 混混合 合合燃 燃燃料 料
重 重
要 要
機 機
新 新
し ししい い
取 取
り り
検 検
し しし、 、
ガソリン含有メタノールは使用できません
燃料タンクや保管容器でガソリンを冬越しさせない
でください。冬越しさせる場合には必ずスタビライ品質安定剤を添加してください
ガソリンにオイルを混合しないでください
オクタン87以上の無鉛ガソリンを使ってください オクタン価評価法は(R+M)/2を使用。
無鉛ガソリンにエタノールを添加10%までしたもおよびMTBEメチル3ブチルエーテルを添加 15%までした燃料を使用することが可能ですエタ ノールとMTBEとは別々の物質です
エタノール添加ガソリン15%添加=E15は使用でき
ませんエタノール含有率が10%をえるガソリ
ンたとえばE15含有率15%、E20含有率20% E85含有率85%絶対使用してはなりません
これらの燃料使用した場合には性能十分されず、エンジンに損傷が発生する恐れがあ
、仮にそのようなトラブルが発生しても製品保証対象とはなりません
械 械
性 性
能 能
を をを十 十
分 分
発 発
揮 揮
購 購
入 入
後 後
30日 日
以 以
内 内
燃 燃
料 料
を をを使 使
さ ささせ
使
る るるた た
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
め め
に に
、 、
き ききれ
。 。
い い
で で
重 重
要 要
作 作
業 業
前 前
に に
、 、
安 安
全 全
装 装
置 置
適 適
切 切
に に
接 接
続 続
さ さされ
作 作
動 動
す す
る るるこ ここと ととを をを確 確
インタロックシステムは駐車ブレーキを掛けないとエン ジンが始動できないようにする安全装置です
ス ス
整 整
備 備
間 間
隔 隔
1.らな場所駐車する
2.本機車輪輪止めをける
3.点火コードを
4.駐車ブレーキを解除する
5.走行コントロールレバーをニュートラルにしてキー
START位置にする。
注 注
スタータが作動するのは異常。その場合はマ
スタータが作動しなければテストは合格であ
認 認
:使用するごとまたは毎日
スタータが作動しないのが正常。
シンを使用しないこと。代理店に連絡する
るから、駐車ブレーキを掛け、点火コードを 元通りに接続し、輪止めを外す
し しして ててく くくだ だ
さ ささい いい。 。
テ テ
ス ス
て て
正 正
ト トトす
常 常
に に
ス ス
/
添加剤としてスタビライザー/コンディショナーを使用して ください。この添加剤には以下のようなきがあります
重 重
要 要
使
に に
使 使
用 用
燃料に対して適量のスタビライザー/コンディショナーを 添加してください。
注 注
燃料スタビライザー/コンディショナーはガソリンが新 しいうちに添加するのが一番効果的です。燃料系統内に樹枝状物質が形成されるのを防止するために、燃スタビライザーを必ず使ってください。
燃 燃
料 料
タ タタン ンンク クク容 容
注 注
きな容器20リットル缶などでの燃料補給です。
燃料補給には小さな容器4リットル缶、8リットル缶
どとジョウゴをお使いください
エ エエタ タタノ ノノー ー
し ししな なない い
、 、
で ででく くくだ だ
量 量
6.8リットル
メ メメタ タタノ ノノー ー
さ ささい い
を をを含 含
ん ん
。 。
だ だ
添 添
加 加
シ シ
剤 剤
絶 絶
対 対
1.らな場所駐車エンジンを停止する
2.エンジンがえるのを
3.燃料キャップの周囲をきれいにいてキャップを 図16
18
オーナーやユーザーは自分自身安全
責任があり、オペレータやユーザーの注意 によって物損事故や人身事故を防止すること ができます
この機械は一人の人間が運転するように作られ
ています。人を乗せないでください。また、運 転中人を近づけないでください
アルコールや薬物を摂取した状態での運転
けてください。
作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください
図 図
16
4.燃料タンクの天井から6-13mm程度下まで給油
する16。タ タタン ンンク ククの
重 重
要 要
燃 燃
た た
め め
天 天
井 井
5.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる
6.こぼれた燃料はふきってください
この機械を運転する常に十分な注意払ってくだ さい。運転中は運転操作に集中してください注意散漫事故の大きな原因となります
エンジン作動中はエンジンの各部、特にマフラー
高温になる。これらに触れると火傷する恐れが あり、また木の葉や枯草などが触れて発火する 能性もある
エンジンの排気ガスには致死性の有毒物質である
一酸化炭素が含まれている。一酸化炭素が滞留 するような換気い狭い室内ではエンジンを運しないこと。
農薬は人体危険を及ぼす恐れがある。
エンジン関係の部品、特にマフラーに触れる作
は、温度が下がってから行うこと。
マフラーやエンジンの周囲にごみをためないこ
農薬を使前に、農薬容器にってあるラベ
ルをよく読み、メーカーの指示を全て守って使 する
スプレーを皮膚に付けない。万一付着した場合
には真水と洗剤で十分に洗い落とす
農薬メーカーの指示にって、ゴグルや手袋な
どの防具を着用すること
料 料
温 温
空 空
間 間
ら ら
程 程
度 度
を ををタ タタン ンンク クク内 内
度 度
に に
首 首
高 高
な な
く くくな ななる るると とと膨 膨
燃 燃
料 料
部 部
分 分
に に
確 確
を をを入 入
ま ままで でで入 入
張 張
保 保
す す
な な
い いいこ ここと とと。 。
し ししま まます す
る るるた た
な なない い
め め
、 、
で ででく くくだ だ
ら らら、 、 タ タタン ンンク ク さ ささい い
g249048
そ そ
。 。
落雷危険があるには運転しないでください気象条件注意、適切散布ノズル、撒布
パターン、散布量で作業してください
や落ち込みなど視界に入りにくい障害物に注
してください。見通しのい場所、茂み、立 木、背の高い草、などの障害物の近くでは安に十分注意してください。不整地では車両 転倒したり、足元が不確かになって運転姿勢れたりする恐れがあります。
ガードやシールドやカバーが破損したり、正し
取り付けられていない状態のままで運転しな いでください。安全ガードや安全スイッチなど、必ず適切に機能する状態で機械を使用し てください
どんなでも、排出口のくに手足などを
づけないでください
可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
。エンジンを駆動させたままで調整を行うの可能な限り避けてください
手、足、髪の毛、衣服、アクセサリなどは回転部
巻き込まれる恐れがあります
必ず、ガード類、シールド類その他の安全装置
正しくに取り付けられて適切に作動する状態運転すること
手、足、髪の毛、衣服、アクセサリなどを回転
に近づけないこと。
液剤や粒剤などの資材の吹き出し口を人に向けな
いでください。また、吹き出し壁などに向けな いでください。異物が出した時に返って 当たってけがをするれがあります
旋回動作を行う時は、注意深くゆっくりと行ってくだ
さい。方向を変える、後方の安全と旋回方向安全を確認してください。どうしても必要な時以外、バックしながらの作業は行わないでください
小さな旋回をしながらの散布撒布は避けてくださ
。均一な散布ができません
農薬は人体や動植物、土壌などに危険を及ぼす可
能性があるので十分注意してください。
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
19
エンジンを始動させるすべての機器がニュー
トラルになっていること、駐車ブレーキがかってい ることを確認してください
らな場所に停車してください。以下の作業を行
場合は、まず、エンジンを停止して可動部が完全
停止するのを確認し、キーを抜き取り、駐車ブ レーキを掛けてください
機械点検清掃整備作業などをうときまりを解消するとき機械かられるときエンジン作動中機械
離れないこと
燃料補給時は、まず、エンジンを停止して可動
が完全に停止するのを確認し、駐車ブレーキをけてください
子供の存在に気付かないと悲劇的な事故になりか
ねません。子供たちの多くは、機械や薬剤散布作 興味をかれます。子供は常に動き、同場所にはいないことを肝に銘じてください
作業場所に子供を入れないでください。子供た
ちが周囲にいる時には、オペレータ以外の誰か責任をもって監視してください
子供が作業エリアに入り込んだ場合には、危険
防止のために機械を停止してください。
後退時や方向転換時には、必ず後方、足元、
そして両サイドの安全を確認し、特に小さな がいないか注意してください
子供運転させないでください子供せないでください。機会停止中
あっても乗せてはいけません。子供が機械か落ちて大けがをする恐れがあり、それ以前に
非常に危険なことです。機械に乗せて欲しい子が突然目の前び出したり、知らぬ間 機械の後ろに立っていて轢かれるなどの可能性 があります
斜面や凹凸のある場所で作業をするときは、機械
をなるべく軽くして運転してください
液剤も粒剤もタンクホッパーの中で動いてマシンの
重心を変化させます。特に旋回中、斜面走行中 速度を急に変化させた時、凹凸のある場所を走行 しているには、この現象が起こりやすくなる。重の急変は転倒につながりますから十分注意して ください
大量の資材を積んでいる時走行速度を落とし
な停止距離を確保する。
ラフ、凹凸のある場所、縁石く、穴の近くなど
路面が一定でない場所では積載量を減らし、減速
して走行してください。車体がれると重心が移動、運転が不安定になります
路面の状態が急に変化するとハンドルが突然回転
、手や腕にけがをする場合があります。凹凸の ある場所での走行や縁石を乗り越えるときなどは 減速してください
エンジンを停止するごとに、散布スティック内部
薬液を完全いてください。
散布スティック内部には、エンジン停止中でも高圧
液剤が閉じ込められています。高圧の液剤を浴 びると重大な人身事故になる恐れがある
ノズルや水流を人や動物や散布に無関係な場
に向けない。
電気機器電源設備かって散布しない散布スティックホースシールノズルなどが
破損した場合は、修理せずに交換する。
散布スティックのノズルにホースなどを接続しな
散布スティックを取場合は、内部の水
をゼロにする。
トリガーロックが故障している散布スティックは
使用しない。
散布作業をえたら、散布スティックロックオー
プンのまま放置しない
液剤を排出する水圧を下げる時にはノズルの
くに誰もいないことを確認し、人の足元に液 排出しないように注意する。
で で
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重な人身事故につながります。斜面での安全運転はオ ペレータの責任です。どんな斜面であっても、通常以に十分な注意が必要です。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く 、作業日当日の現場のコンディションが作業適当かどうか判断してください。同じ斜面上で あっても、地表面の条件が変われば運転条件が わります
斜面の刈り込みは、上り下り方向でなく、横断方
に行ってください。急斜面や濡れた斜面での運はしないでください。
斜面に入る前に、安全判断をしてください。斜面
については、実地の測定などもって、安全に ができるかどうかを判断してください。この調査に おいては、常識を十分に働かせてください
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。斜面
では、上下方向に走行してください。急に方向を えたり急な加速やブレーキ操作をしないでください どうしても旋回しなければならない場合は、ゆっくり、可能であれば谷側に、旋回してください。後退十分注意してってください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
20
いことがあります。不整地では機体が転倒する可 能性があります。
ぬれた面、急斜面など滑りやすい場所で運転する
とスリップして制御できなくなる危険があります。ス リップを起こすとブレーキや舵取りができなくなる れがあります
段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保
してください
、タンク内の液剤が大きく揺れ動きます
重心の急変は転倒につながりますから十分注してください。
運 運
転 転
台 台
1.運転台ロック用のノブを内側に引くと、ピンの先がシャーシの上穴から抜ける(図18)。
に に
を を
開 開
く く
い い
て て
図 図
17
1.安全ゾーン機械使用してよいゾーン
2.期間ゾーンみの、溝、高いところ、水辺
など危険な場所では手押の機械使うか、手散布する。
3.
4.W=マシンの
5.障害物からの安全距離マシンのの2維持して運転
てください
アタッチメントを搭載すると機械の安定性が変化しま
すから、運転には特に注意してください
坂をりきれないでエンストしたり、しそうになったり
した時はまず着いてゆっくりとブレーキを踏み、 ずバックでゆっくりと下がってください
り坂では、ギアシフト付き車両では必ずギアを
れた状態で走行してください。
斜面駐車しないでください
タンク液剤重量によって車両重心変化
ハンドリングもわってきます。暴走や人身事故防止するために、以下の注意をお守りください
重い積荷をんで走行しているときには、速度
注意し、常に安全な停止距離を確保してくだ さい。急ブレーキは絶対につつしみましょう。斜 ではより慎重な運転を心がけましょう
旋回中、斜面走行中や速度を急変化させた
時、凹凸のある場所を走行している時などに
g222400
g027430
図 図
18
1.運転台ロックノブ
2.運転台
2.運転台げてロックのピンをシャーシ 下穴整列させる(図18)
3.運転台ロックのノブのピンをシャーシの下穴
し込(図18)。
運 運
転 転
台 台
を を
1.運転台を上げてロック用のノブを内側にくと ピンの先端がシャーシの上穴から抜ける(18)
2.運転台を上げて、ロック用のピンをシャーシの上に整列させる(図18)。
3.運転台ロック用のノブのピン先をシャーシの上穴押しむ(18)
閉 閉
じ じじる る
3.シャーシの下穴
21
ブ ブ
燃料バルブは以下のように使用してください
燃料バルブをくにはハンドルを左一杯
燃料バルブをじるにはハンドルを右一杯
図 図
1.燃料タンク
2.燃料バルブいた位置)
エ エ
こ ここの
dBA以 以 障
障 障 機
機 機
ジ ジ
機 機
械 械
上 上
害 害
を を
起 起
械 械
運 運
運 運
転 転
と ととな な
り りり、 、
こ ここす す
可 可
転 転
中 中
音 音
オ オ
長 長
時 時
能 能
性 性
聴 聴
覚 覚
保 保
19
3.燃料バルブ閉じた位置)
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タタの
使
間 間
使 使
用 用
し ししつ つ
あ あ
る る
。 。
護 護
具 具
を を
着 着
耳 耳
づ づ
け け
用 用
す す
る る
位 位
置 置
で で
る る
と とと聴 聴
こ ここと とと。 。
始 始
動 動
度 度
始 始
ス ススタ タター ー
6.チョークをONにしていた場合はエンジンが始して温まるにつれてチョークレバーをOFF側
移動する
エ エ
ジ ジ
1.ステアリング兼走行レバーをニュートラル位置に、マシンを完全停車状態にするステアリング
コントロール(ページ11)走行コントロールレ バー(ページ11)を参照。
2.スロットルを低速と高速の中間位置にセットすスロットルコントロール(ページ12)を参照。
g248832
85
覚 覚
に に
3.その状態で15秒間程度エンジンを作動させた にスイッチをOFFにする始動スイッチ(ページ
12)参照。
4.駐車ブレーキをける駐車ブレーキレバー(ペー
11)参照。
5.キーを始動スイッチ(ページ12)参照。
6.マシンを数日間使用しない時、現場への
搬送中、室内で駐車する時は、燃料バルブ閉じてください燃料バルブの開閉方法(ページ
22)を参照。
ナ ナ
し ししな ななか
っ っった た
場 場
合 合
、 、
60秒 秒
動 動
を をを試 試
て ててく くくだ だ
タ タタモ モモー ー
タ タタが
過 過
い い
さ ささい い
。 。
熱 熱
す す
る るる恐 恐
い い
間 間
待 待
こ ここの
手 手
っ っって ててか
順 順
を をを守 守
ら ららな なない い
あ あ
り りりま まます す
エ エ
ア ア
ら ららも ももう うう一 一
と と
。 。
1.燃料バルブがいていることを確認してくださ燃料バルブの開閉方法(ページ22)を参照。
2.ステアリング兼走行レバーをニュートラル位置に、駐車ブレーキをけるステアリングコントロー
(ページ11)走行コントロールレバー(ページ
11)駐車ブレーキレバー(ページ11)を参照。
注 注
エンジンを始動するには駐車ブレーキを掛け ることが必要です。運転台に居なくてもエンジ ンは掛かります
3.スロットルレバーを低速と高速の中間位置にセッ トするスロットルコントロール(ページ12)を参照。
4.エンジンが冷えている場合は、チョークをON 位置にセットするチョークコントロール(ページ
12)を参照。
注 注
エンジンがかい場合チョークをOFF位
にセットする。
5.始動スイッチキーをSTART位置に始動ス
イッチ(ページ12)を参照。
注 注
エンジンが始動したら、スイッチから手を
重 重
要 要
使
で で
使 使
ス ススタ タター ー
タ タタモ モモー ー
用 用
し ししな なない い
タ タタは
1度 度
に に
10秒 秒
間 間
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
5秒 秒
以 以
内 内
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンが
以 以
上 上
連 連
重 重
要 要
通 通
常 常
温 温
度 度
時 時
に に
エ エエア ア
ク ククリ リリー ー
ナ ナ
カ カカバ
ー ー
を をを低 低
位 位
置 置
損 損
す す
る るる恐 恐
エアクリーナカバーの位置は、低温用位置と通常位 2種類があります
エアクリーナのカバーは以下のように調整します
外気温が低い時寒い時は、雪の模様が描かれて
いる面を外側にしてエアクリーナカバーを取り付け ます(20)
注 注
総体湿度が高いときの使用位置。このような低温 では、エンジンがアイドリングや低回転時に咳き むような動きをし、排気が黒くまたは白くなります
かい時通常時は、太陽の模様が描かれている
を外側にしてエアクリーナカバーを取り付けま (図20)。
注 注
続 続
に に
し しした た
キャブレターが凍結するような条件、外気温が低
外気温、相対湿度が低い時の使用位置
ま ままま ままで で
マ ママシ シシン ンンを をを使 使
あ あ
り りりま まます す
使
用 用
。 。
す す
る るると とと、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
温 温
時 時
用 用
22
図 図
20
1.通常温度の運転位置2.低温時の運転位置
マ マ
シ シ
ス ス
テ テ
ア ア
す す
る る
と とと機 機
機 機
械 械
損 損
さ ささせ
旋 旋 小
小 小
て て
重 重
要 要
、 、
代 代
重 重
要 要
操 操
作 作
す すする るる前 前
必 必
要 要
前 前
進 進
1.走行コントロールレバーをニュートラル位置に
を を
走 走
回 回
さ ささな な
く くくだ だ
手 手
走 走
かす
リ リリン ンング グ
械 械
制 制
る る
動 動
を をを離 離
理 理
行 行
で で
行 行
コ ココン ン
急 急
御 御
で で
き き
事 事
故 故
と ととな な
作 作
注 注
旋 旋
回 回
を を
さ ささい い
。 。
し しして てても ももニ ニ
店 店
す す
に に
ご ごご連 連
を をを開 開
始 始
に に
駐 駐
車 車
。 。
ト トトロ ロ
ー ー
を をを右 右
一 一
杯 杯
旋 旋
回 回
す す
る る
。 。
な な
く くくな な
る る
。 。
意 意
行 行
う うう前 前
ュ ュュー ー
絡 絡
く くくだ だ
す す
る るるた たため め
ブ ブブレ レレー ー
っ っって て
大 大
深 深
く くく行 行
に に
ト トトラ ララル
さ ささい い
に に
キ キ
を をを解 解
そ そ
け け
う ううこ ここと とと。 。
速 速
。 。
よ よ
う ううな な
を を
し しした た
度 度
を を
十 十
位 位
置 置
に に
、 、
走 走
行 行
除 除
す す
る るる引 引
左 左
一 一
運 運
り りり機 機
分 分
戻 戻
ら ららな なない い
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
き きき上 上
杯 杯
転 転
に に
g023827
g020125
図 図
に に
操 操
作 作
を ををす す
る るると と
械 械
を を
破 破
旋回旋回したい方向にステアリングコントロー
ルを動かす
21
停止走行コントロールレバーをニュートラル
落 落
と ととし し
場 場
合 合
を を
げ げ
る るるこ ここと と
退
後 後
退 退
1.走行コントロールレバーをニュートラル位置
2.まっすぐに後退ステアリングコントロールを中央
位置にする。
注 注
んでいる資材の重量によって停止距離
わりますから注意してください。
注 注
走行コントロールレバーは、手を離すと自
動的にニュートラル位置に戻ります。
走 走
行 行
かす
して走行コントロールを手前に引く
2.駐車ブレーキを解除する
3.走行するにはは以下作業
まっすぐに前進ステアリングコントロールを
にして走行コントロールを前方に押す。
注 注
レバーがニュートラル位置から離れるほ
、速度がきくなる
g020126
図 図
22
旋回旋回したい方向にステアリングコントロー ルを動かす
23
3.停止走行コントロールレバーをニュートラル
にする。
注 注
んでいる資材の重量によって停止速度が変
わりますから注意してください
ス ス
プ プ
ダ ダ
農 農
薬 薬
人 人
体 体
に に
農 農
事 事 守
守 守
農 農
万 万 洗
洗 洗
農 農
な な
スプレッダで撒布できるのは、種子、肥料、融雪剤 など、さらさらとして流動性の高い粒剤です。まずホッ パーに資材を入れ、現場に移動して撒布を行い、その
にホッパーを洗浄します。
使
薬 薬
を をを使 使
う うう前 前
項 項
っ っって て
薬 薬
一 一
い い
薬 薬
ど ど
な な
ど ど
を を
使
使 使
用 用
を をを皮 皮
膚 膚
付 付
着 着
し しした た
落 落
と ととす す
メ メメー ー
カ カカー ー
防 防
具 具
危 危
険 険
を を
に に
、 、
よ よ
く くく読 読
す す
る るる。 。
に に
付 付
け け
場 場
合 合
。 。
指 指
を を
着 着
用 用
及 及
す す
恐 恐
ラ ララベ ベ
、 、
メ メメー ー
な な
い い
よ よ
に に
真 真
示 示
に に
従 従
す す
る る
こ ここと とと。 。
に に
書 書
カ カ
ー ー
う ううに に
注 注
水 水
と とと洗 洗
っ っって て
、 、
あ あ
る るる。 。
て て
指 指
意 意
す す
剤 剤
で で
ゴ ゴ
グ グ
い い
る る
注 注
示 示
を を
全 全
る る
こ ここと とと。 。
十 十
分 分
手 手
ス ス
プ プ
意 意
て て
に に
袋 袋
ス ス
プ プ
レ レ
スプレッダ起動画面(ページ24)
デフォルトのスプレッダ画面(ページ25)
スプレーヤ作業画面(ページ37)
スプレッダの不具合コード(ページ71)
レ レレッ ッッダ ダ
モ モモー ーータ タタ配 配配線 線線不 不不具 具具合 合
速 速速度 度度全 全全速 速速に にに対 対対す すする る
ッ ッッダ ダ
画 画
面 面
情 情
報 報
ア ア
画 画
面 面
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
モ モモー ーータ タタ断 断断線 線線エ エエラ ララー ー
重 重
要 要
洗 洗
浄 浄
し しして て
ス ス
プ プ
ス ス
プ プ
レ レレッ ッッダ ダ
モ モモー ーータ タタ過 過過電 電電流 流流エ エエラ ララー ー
一 一
日 日
く くくだ だ
ス ススプ ププレ レレッ ッッダ ダ
作 作
業 業
終 終
了 了
さ ささい い
。 。
ダ ダ
画 画
面 面
ア ア
イ イイコ ココン ン
し しした た
ら らら、 、
ィ ィ
ス ス
プ プ
ホ ホホッ ッッパ
ー ー
OFF
電 電電圧 圧圧測 測測定 定定エ エエラ ララー ー
を ををき ききれ
い い
に に
使
使 使
ス ス
プ プ
レ レ
ッ ッッダ ダ
起 起
キーをRUN位置にすると、スプレッダ情報ディスプレイ以下の画面をそれぞれ2秒間表示します
注 注
LED状態表示ランプが赤オレンジ→緑と変化。
動 動
画 画
面 面
図 図
23
スプレッダファームウェア画面
g305692
24
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