Tektronix TLA5000 User manual

TLA5000 シリーズ
ロジック・アナライザ インストール・マニュアル
このマニュアルでは、TLA システム・ソフトウェア・バージョン
5.10 以上をサポートしています。
警告
保守点検に関する説明は、資格のあるサービス担当者の みを対象としています。危害がおよぶ恐れがありますの で、資格がない限り保守点検を行わないでください。保 守点検を実行する前に、すべての安全性に関するサマリ をご覧ください。
www.tektronix.com
071-1435-01
Copyright © Tektronix. All rights reserved. 使用許諾ソフトウェア製品は、Tektronix またはその子会社や供 給者が所有するもので、米国著作権法および国際条約の規定によって保護されています。
Tektronix 製品は、登録済および出願中の米国その他の国の特許等により保護されています。 本書の内容 は、既に発行されている他の資料の内容に代わるものです。 また、本製品の仕様および価格は、予告な く変更させていただく場合
TEKTRONIX および TEK Tektronix, Inc. の登録商標です。
TektronixTekMagniVu、および iView Tektronix, Inc. の登録商標です。
がございますので、予めご了承ください。
Tektronix 連絡先
Tektronix, Inc. 14200 SW Karl Braun Drive P.O. Box 500 Beaverton, O USA
製品情報、代理店、サービス、およびテクニカル・サポート:
北米内:1-800-833-9200 までお電話ください。 世界の他の地域では、www.tektronix.com にアクセスし、お近くの代理店をお探しください。
R 97077
保証 2
Tektronix では、本製品において、認定された当社代理店による出荷の日から 1 年間、材料およびその仕上 がりについて欠陥がないことを保証します。 この保証期間中に製品に欠陥があることが判明した場合、 Tektronix では、当社の裁量に基づき、部品および作業の費用を請求せずに当該欠陥製品を修理するか、あ るいは当該欠陥製品の交換品を提供します。 保証時に Tektronix が使用する部品、モジュール、および交 換する製品は、新しいパ 換したすべての部品、モジュール、および製品は Tektronix で所有されます。
フォーマンスに適応するために、新品の場合、または再生品の場合もあります。 交
本保証に基づきサービ 通知していただき、サービス実施のための適切な措置を講じていただきます。 お客様には、当該欠陥製 品を梱包していただき、送料前払いにて当社指定のサービス・センターに送付していただきます。 本製 品がお客様に返送される場合において、返送が当該サービス・センターの置されている国内の場所 であるときは、当社は、返送費用を担します。 しかし、他の場所に返送される製品については、ての 送料、関税、税金その他の費用をお客様に担していただきます。
本保証は、適切な使用または適切もしくは不十分な保守および取り扱いにより生じたいかなる欠陥、
または損傷にも適用されませ。当社は、以下事項については、本保証に基づきサービスを提供するいませ
じた損傷に対する修理。b)不適切な使用または換性のない機器へ接続から生じた損傷に対する修 理。c当社製ではないサプライ用品の使用により生じた損傷または機能不全に対する修理。d本製品が
改造
または他の製品と合された場合において、改造または合の影響により当該本製品のサービス
の時間または難度増加したときの当該本製品に対するサービス。
この保証は、明示的または黙示的な他のあらる保証の代わりに、製品に関して Tektronix がお客様に 対して提供するものです。 当社およびそのベンダは、商品性または特定目的に対する適合性について の切の黙示保証を認します。 欠陥製品を修理または交換する当社の責任は、本保証の不履行に ついてお客 たは派生損害 については、当社およびそのベンダは、害の実性を前に通知さ れていたかかに わらず、切の責任いませ
a当社担当者以の者による本製品のンストール、修理 またはサービスの行から生
様に提供される唯一な法的救済となります。 間接損害、特別損害、付随的損害ま
スをお受けいただくため、お客様には、本保証期間の満了前に当該欠陥を当社に
保証 9(b)
Tektronix は、ソフトウェア製品を提供する目的で使用されているメディア、およびそのメディア上でコード化 れているプログラムが、材の欠陥と作業工程の欠陥のどちらの影響も受けていないことを、出荷から 3 か の期間にわたって保証します。 保証期間内に、そのようなメディアまたはエンコードに欠陥があることが保証さ れた場合は、Tektronix は欠陥のあるメディアと交換するで、代品を提供します。 ソフトウェア製品を提 供する目的で使用されて 明示的黙示的どちらもめ、いかなるでの保証も適用されませTektronix は、ソフトウェ ア製品 の中にまれている機能がお客様の求を満たすこと、プログラムの作が中されないこと、または ーが 皆無であることのいずれも保証しませ
この保証のでサービスを受けるには、保証期間が了する前に、お客様は Tektronix に対してその欠陥に ついて通知しなけれ を受けていない代品を Tektronix 当な期間のうちに提供できない場合は、お客様は本ソフトウェア製 品に関するライセンスを了させ、本ソフトウェア製品とそれに関するあらる資材を返することによ り、お客様が既に
この保証は、明示的または黙示的な他のあらる保証の代わりに、製品に関して Tektronix がお客様に対 して提供するも 切の黙示保証を認します。 Tektronix がこの保証を行しなかった場合は、Tektronix は欠陥メディ アの交換、またはお客様が既に払った金額の払いしを行う責任いますが、それは保証不履行 に対する唯一賠償です 当社およびそのは、当社またはにそした害の可能 性が前もって通知されていたかどうかにかかわらず、いかなる間接的損害、特別な損害、付随的損害、ま たは結果的損害に対しても責任いませ
払った料の払いしを受けることができます。
のです。 当社およびそのベンダは、商品性または特定目的に対する適合性についての
いるメディアの欠陥をき、本ソフトウェア製品は あるがまま」の形で提供され、
なりませ。 お客様から通知を受けた、材の欠陥または作業工程の欠陥の影響
目次
安全にご使用いただくために.................................................................. iii
安全に保守点検していただくために ........................................................... v
環境について ............................................................................ vi
がき ..................................................................................... vii
基本的なインストーション .................................................................... 1
製品の概要 ................................................................................... 9
ソフトウェアのリストアとンストール ........................................................... 11
付録 A: ユ ーザ・サービス手順................................................................ 19
付録 B: アクセサリとオプション................................................................ 25
索引
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザ ................................................... vii
マニュアル ............................................................................... viii
品リストのク ..................................................................... 1
環境について ........................................................................ 1
ーシのグラド接続 ................................................................... 2
アクセサリの接続 .......................................................................... 2
プローブの接続 ........................................................................... 4
めての作 ............................................................................. 5
の実行 .......................................................................... 7
・ファイルのバクアップ ............................................................ 7
ターゲット・システムプロ接続 ................................................... 7
追加情報 ................................................................................. 8
ル・ントール .................................................................. 9
コネクタ .............................................................................. 9
ディスク・イメージのリストア ........................................................ 11
ディスク・イメージの再ンストール ................................................ 12
TLA ーション
ームウェアのアップグレとリストア .................................................. 17
い上の注意 ........................................................................ 19
自己校正 ................................................................................ 19
保全 ................................................................................ 19
問題が発生した場合 ..................................................................... 2
送用の梱包............................................................................ 24
スタン・アクセサリ .................................................................. 25
オプショル・アクセサリ .................................................................. 25
オプ
ション................................................................................ 26
・ソフトウェアのンストール .......................................... 14
1
TLA5000 シリーズク・アナライザンストール・マニュアル i
目次
図のリスト
i: TLA5000 シリーク・アナライザ .................................................. vii
1: グラド接続置 ..................................................................... 2
2: アクセサリ接続 .......................................................................... 3
3: P64xx 型ロク・アナライザプロ接続 ........................................... 5
4: 源ココネクタの置 .............................................................. 6
5: ク・アナライ
表のリスト
i: マニュアル ......................................................................... viii
1: アクセサリの接続情報 ................................................................... 4
2: TLA ・ファイルのサフィックス ..................................................... 12
3: CD からソフトウェアを再ンストールする BIOS Boot 定 ............................... 13
4: エラーの兆候考え られる原因 ......................................................... 23
ル .......................................................... 9
ii TLA5000 シリーズク・アナライザンストール・マニュアル
安全にご使用いただくために
人体へ損傷を避け、本製品や本製品に接続されている製品損傷を防するために、の安全性に関する注意をよくおみください。
安全にご使用いただくために、本製品の指示に従ってください。
資格のあるサービス担当者以は、保守点検手順を実行しないでください。
安全にご使用いただくために
火災や人体への損傷を
避けるには
本製品をご使用の際に、 けれならない場合があります。 システムの作に関する警告や注意事項 については、他製品のンポー ントのマニュアルにある安全に関するセ クションをおみください。
適切な電源コードを使用してください。 本製品用に指定され、使用される国で 認定された電源コのみを使用してください。
接続と切断は正しく行ってください。 プローブと検リーは、電ソースにされている間は接続または切しないでください。
本製品を接地してください。 本製品は、電源コグラド線を使用して地します。 電をけるため、 グラド線 をアースに接続する必要があり
ます。 本製品の入出力端子に接続する前に、製品がしく地されてい ることを認し
すべての端子の定格に従ってください。 火災や電の危けるために、 本製品のすべ する前に、定格の詳細について、製品マニュアルを参照してください。
入力は、メイ ていません。
プロ
てください。
ての定格とマーキングに従ってください。 本製品に電源を接続
ン、カテゴリ IIIII、および IV 回路
リーは、グラにのみ接続してください。
きなシステムの他の製品にアクセスしな
に対しては、定格され
電源を切断してください。 源コにより、電から製品を切します。源コ であることが必要です。
カバーを
で本製品を作させないでください。
障害の疑
る場合、資格のあるサービス担当者に検してもらってください。
回路の
ポーントに れないでください。
適切な
ューのみを使用してください。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル iii
をさえぎらないでください。このコードは常にユーザが操作可
外した状態で動作させないでください。 カバーやパルをした
いがあるときは動作させないでください。 本製品に損傷いがあ
露出を避けてください。 ンのときに、出した接続
ヒューズを使用してください。 本製品用に指定されたタイプ
および定格
安全にご使用いただくために
本マニュアル内の用語
本製品に関する記号と
用語
湿気の多いところでは動作さ
爆発しやすい環境では動作させないでください。
製品の表面を清潔で乾燥した状態に保ってください。
適切に通気してください。
については、マニュアルの法を参照してください。
本マニュアルでは、の用を使用します。
警告: 警告では、怪我死亡原因となる状態や行します。
注意: 「注意」では、本製品やその他の資害を与え状態や行
します。
本製品では、の用を使用します。
険」マークが表示されている場合、怪我をする危が切しているこ とをします。
せないでください。
適切な通られるよな製品の法の
警告マークが表示されている場合、怪我をする可能性があることをします。
「注意」マークが表示されている場合、本製品を含む資産に損害が生
じる可能性があることをします。
本製品では、次の記号を使用します。
iv TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
安全に保守点検していただくために
安全に保守点検していただ
資格のあるサービス担当者 す。保守点検手順を実行する前に、この安全に保守点検していただくため に安全にご使用いただくためにをお みください。
一人だけで保守点検しないでください。応急処置と救急蘇生ができるがないかり、本製品の内部点検や調整を行わないでください。
電源を切断してください。感電をけるため、機器の電を切り、電源コ源コンセントからいてください。
電源オン時の保守点検には十分注意してください。本製品には、危な電 や電流が存在している可能性があります。保護パルの取り外し、はだ付 け、ンポーント
な場合試験導線の切を行ってください。
電を
けるため
の交換をする前に、電の切、バテリの 取り外し(可
出している接続部にはれないでください。
くために
のみが、保守点検手順を実行する必要がありま
TLA5000 シリーズク・アナライザンストール・マニュアル v
環境条件 について
環境条件について
製品の廃棄方法
このセクションでは、製品
機器またはンポーントをリサクルする際には、ガイドラインを 守してください。
機器のリサイクルこの機器を生する際には、天然が使用されていま す。この製品には、環境または人体に有害な可能性がある質が含まれてい るため、製品を廃棄する際には適切に理する必要があります。有害質の 出を防ぎ天然の使用をらすため、機材のを再用またはリ サクルできるよ
すシンルは、この製品が WEEE Directive 2002/96/EC 廃棄・電子機器に関
しています。リサクル法については、Tektronix ームージ
www.tektronix.comのサポート/サービスの項目参照してください。
水銀に関するお知らせこの製品に使用されている LCD ライト・ は、水銀まれています。廃棄にあたっては、環境へ配慮必要です。 およびリサイクルに関しては、おまいの地域の所等にお尋ねください。
に本製品をしくリサクルしてください。
する指に基づく EU 要件していること
環境に対する影響について説明します。
有害物質に関する規制
vi TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
この製品は Monitoring and Control 監視および制御置にされ、
2002/95/EC RoHS Directive ・電子機器含有特定危使用限指範囲です。この製品には、、カウム、水銀、および価ク
まれています。
まえがき
このマニュアルでは、当社ロジック・アナライザと関するアクセサリをンス トールする際に必要なすべての情報について説明します。
人体への危害や機器ダメージをぐために、保守点検を行前に要件認してください。
このマニュアルで説明する手順は、資格のあるサービス担当者のみで 行う必要があります。
このマニュアルの初に記されている安全にご使用いただくために」と 安全に保守点検していただくためにをおみください。
このマニュアルの警告、注意、および注に必ず従ってください。
TLA5000 シリーズ・ロジック・アナライザ
TLA5000 シリーズ・ ク・アナライザは、チャなるポータ ル・ロジック・アナライザメインフームと、アナライザで使用するすべてのア クセサリおよびサポート情報で構成されています。 このロジック・アナライザ には Microsoft Windows ーティング・シ ステムが組み込まれているた め、PC 換性のあるサーパーテウ トールすることができます。
がき
ェアソフトウェアをンス
この機器ネッーク環境作するため、Microsoft のことを推奨 しています。
ンターネット・ファイアウォールの使用
ーテ・システムの更新の定期ンストール
新のア ンルス・ソフトウェアの使用
i: TLA5000 シリーズ・ロジック・アナライザ
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル vii
がき
マニュアル
ク・アナライザに関して入手可能な関マニュアルの覧を、します。 マニュアルは、TLA マニュアル CD および Tektronix ー ムージww w.Te
ktronix.com)で入手できます。
i: 関連マニュアル
アイテム 目的 場所 TLA クイック・スタート・
ユーザ・マニュアル
操作の概要
オンライン・ヘルプ
インストール・クイッ リファレンス・カード
インストール・マニュア ル
ロジック・アナライザの すべて
TLA 製品仕様 TLA 製品仕様の完全な
TPI.NET マニ
フィールド・アップグレー ド・キット
オプショナル・サービス・ マニュアル
ク・
ュアル
操作およびユーザ・イン タフェースの詳細なヘ ルプ
インストール情報
初回のインストールの 詳細な情報
ロジック・アナライザの 基本の概要
リスト
.NET を 使用した ク・アナライザ制御に関 する詳細な情報
ロジック・アナライザ製 品のアップグレード情報
モジュールおよびメイン フレームのセルフサー ビス・マニュアル
ロジッ
viii TLA5000 シリーク・アナライザンストール・マニュアル
基本的なインストレーション
このでは、当社ロジック・アナライザと関のアクセサリをンストールするた めに必要なすべてのステップについて説明します。
付属品リストのチェック
品リストを使用してク・アナライザのすべての部品を受けったこと をクします。さらにのことをクします。
置地域の規格に合った電源コがあること。
ンストールされているソフトウェアのバクアップーがあること。保守
を行場合にソフトウェアを簡単り出すことができる安全な場所にバ クアップ・ソフトウェアを保します。
文したすべてのスタン・アクセサリとオプショル・アクセサリ があること。
このマニュアルと梱されているお客様登録カードに記入して返送します。
環境条件について
ク・アナライザり付けを行前に、このセクションをおみください。こ のセクションでは、ロジック・アナライザ置場所の検、電要件、およ びグラ ド接続について説明します。
注意: 適切に冷却
チ)のスースを保します。適切なスースがないと、機器が過熱して ャット・ウンする可能性があります。
ク・アナライザは、にした 正常位置で、または
台車せて使用します。
されるように機器の上部、、および周囲5.1 cm 2
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 1
基本的な インストーション
シャーシのグランド接続
ーシのグラド接続端子を使用して、ターゲット・システムテスト中のシ ステム)のグランドをロジック・アナライザ接続し、機器間に通のグラ
ド接続保します。 (
1 参照)
アクセサリの接続
1: グランド接続の位置
メインフームをンストールしてから、部モニタ、リンタな のアクセサリを よって、コネクタのおよび置がなる場合があります。 (2 参照)
接続します。 アクセサリを機器接続します。モルに
2 TLA5000 シリーズ・ク・ア ナライザンストール・マニュアル
基本的な インストーション
2:
TLA5000 シリーク・アナライザンストール・マニュアル 3
クセサリ接続
基本的な インストーション
プローの接続
1: アクセサリの接続情報
アイテム 説明 モニタ
プリンタ プリンタを LPT (パラレ
ラックマウント
プラグ・アンド・プレイに いモニタを使用する場合は、最適な解 像度を得るために、Windows 画面設 定を変更する必要がありま
接続します。 ロジック・アナライザはラ
キット内にり付けることができます。
り付けに関する情報については、ラックマウント・キッ
ションを参照してください。
対応していな
す。
ル)ポートに
ックマウント・
トのインストラク
すべてのアクセサリを接続してから、プロ機器接続します。使用する 機器に対応する適切なセクションを参照してください。
個々プロー詳細については、プロに付ンストクション参照してください。
注意: プローブ
ク・アナライザ接続するときには、プロジが
定されるまで注意してネジを等にめてください。 初めにジを め、次にジを 4in-lbs大)のトルクで締めます。プローブのネジを めると理性能が断続的にする可能性があります。ジをめすぎる と、ネジれる原因になります。
すよク・アナライザプロオプ ションの固定ブラケット を接続します。 (3 参照)
4 TLA5000 シリーズ・ク・ア ナライザンストール・マニュアル
基本的な インストーション
初めての操作
3: P64xx
注意: ク・アナライザの電ンにする前に、、マウス、お
よびアクセサリを接続してください。ロジック・アナライザの電源をオンにした でアクセサリを
ロジック・アナライザ・プ ローの接続
接続すると、アクセサリが損傷する可能性があります。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 5
基本的な インストーション
ク・アナライザの電 します。
1. 源コ接続します。
2. 部モニタを使用する場合は、電源コ接続して、モニタの電
ンに します。
めてンにする場合は、のステップを実行
(4 参照)
4: 電源コード・コクタの位置
3. のよク・アナライザの電ンにします。
a. 機器の前にある On/Standby(オン/スタンバイ)イッチして、
ク・アナライザの電ンにします。 (4 参照)
b. ク・アナライザ時セルフテストが了し、Windows が
するまでます。
6 TLA5000 シリーズ・ク・ア ナライザンストール・マニュアル
受入検査の実行
基本的な インストーション
では、ク・アナライザの基本作を認します。 時の セルフテストで基本的な機能をチェックします。時のセルフテストは、ク・アナライザの電ンにするたびに実行されます。
自己校正拡張 診を実行することによって、より詳細機能認する こともできます。
注: 自己校正を実行する前に、メインフームを 30 間ウォーム・アップ
します。
自己校正を実行するには、のステップを実行します。
1. 入力コネクタに接続されているプロします。
2. Systemシステム)メニューから、Calibration and Diagnostics(校正および
断) 選択します。
3. 自己校正を実行し、適切なタ選択して拡張診を実行します。 テスト 結果は、それれのプロパテージに表示されます。
P64xx 型ロジック・アナラ イザ・プローのチェック
(オプション)
P64xx 型ロジク・アナライザプロソースに接続して、アク ションを開始し、取りまれたデータがリストまたは形ウィンドウに表示さ れることを確認 でアクテビティ・インジータを使用して、プロチップでのアク テビテ表示することもできます。
注: A2 グルーおよび A3 グルーチャルにプロ
る場合は、他のプロチャルでータを前に、Setupト アップ)ウでルーおよびチャルを定する必要があります。
ユーザ・ファイルのバックアップ
定期・ファイルをバクアップしてください。 Windows のバクアッ プー ルを使用するか、・ファイルをメディアにーします。
定期にアクセスするファイルのバクアップーをに保しておい てください。
ター
ット・システムへのプローの接続
ク・アナライザプロしてターゲット・システムに接続します。ク・アナライザプロを使用すると、ターゲット・システムにいくつ
法で接続できます。プロ有な接続方法の詳細については、
かの
します。ロジック・アナライザSetup トアップ)
接続
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 7
基本的な インストーション
追加情報
適切なプロンスト参照してください。
ク・アナライザの使用に関する詳細情報については、TLA ライン・ 参照してください。
リリース・ート。ク・アナライザのリリース・ートにアクセスするには、StartスタートPrograms(プログラTektronix Logic AnalyzerTektronix ク・アナライザ)
TLA Release NotesTLA リリース・ート ) を選択します。
クション・マニュアルまたは当社ームージ
8 TLA5000 シリーズ・ク・ア ナライザンストール・マニュアル
製品の概要
このでは、ロジック・アナライザントールとコネクタについて簡単に説 明します。 ロジック・アナライザ法の詳細については、ライン・ 参照してください。
面パル・コントロール
ル・ントールを使用して、ク・アナライザ作することがで きます。 部のキーード、モニタ 、およびマウスを接続して、ロジック・ア
ナライザを操作するこ
の代わりに前ルのーを使用することができます。
ルを使用して きます。 (5 参照)
ともできます。
んどーおよびーのみ合わせを使用で
5: ロジック・アナライザ面パ
クタ
部アクセサリを接続するには、ク・アナライザ部パルにある コネクタを使
ク・アナライザと他の機器の間でを送するには、前ルの 4
つのBNC 接続するには、iView ルを使用します。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 9
用します。 (3 ージの表図2 参照)
コネクタを使用します。 たとえばク・アナライザ
製品の概要
10 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
フトウェアのリストアとインストール
ク・ア ナライザのソフトウェアは出荷時にンストール済 みです。 ソフトウェアを再ンストールする必要がある場合は、このセクションを参照して ください。このンスト・システムを再ンストールする場合にのみ参照してください。このセクショ ンでは、リモート作またはオフライン・アプリケーションに関するロジック・ア ナライザ・ソフトウェアを PC ンストールする法についても説明します。
注: リモート PC にソフトウェアをンストールまたは再ンストールする場合
は、そのソフトウェアのバージョンがロジック・アナライザメイン・アー ションのバージョン
クションは、アプリケーション・ソフトウェアとーテ
することを認してください。
ード・ィスク
・イメージのリストア
コントローラ BIOS のセッ
トアップ
注意: リストア・メディアを使用してソフトウェアのンストールの手順を実行す
ると、ハード・ディスクの内容全が上書きされます。 ハ ード・ディスクのファイ ルまたはソフトウェア・アプリケーションを保する場合は、これらを別のメディ アにバクアップしてから、この手順してください。
この手順は、ハード・ディスクを交換した、または BIOS 定がした りわれた場合に実行する必要があります。ントBIOS 定する には、のステップを実行します。
1. ロジク・アナライザの電ンにし、Windows ーテ・システ ムがする前に F2 ーをします。
2. F9 キーを押し、Yes(はい選択 して Enter キーを押し、すべてのフォルト定します。ディスクが自動的に認 Primary Master(プライマリ・マスタ)設定にディスクのサイズ しく表示されることを認しま す。
3. 矢印ーを使用して Advanced拡張 ージにします。
4. Peripheral Configuration周辺機器設で、のステップを実行します。
a. Parallel Port Modeラレル・ポート・モード)ECPECP
します。
され、
b. Audio(オディオ)Disabled(無定します。
5. Diskette Configurationロッディスクで、Diskette Controller
ロッディスク・ントラ)
6. Video Configuration(ビデオ設で、Primary Video Adapter(プライマリ・デオ・アダプPCIPCI定します。
7. F10 キーを押して了し、BIOS 定を保します。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 11
Disabled(無)に定します。
ソフトウェアのリストアとンストール
ード・ィスク・イメージの インストール
当社ロジック・アナライザには、Microsoft Windows ーティング・システ ムと新のアプリケーション・ソフトウェアの CD が付しています。 マイク
ロプロセッサ・サポート・パッケージまたはク・アナライザのアーション・ソフトウェアをき、ク・アナライザを実行するために必要
すべてのソフトウェアが のソフトウェアを再ロードすると、ハード・ディスクにンストールされている ファイルまたはプログラムがすべて消去されます。
注意: ハーディスクの内容全われるのをぐために、すべての
ァイルまたはアーションをメディアにバックアップしてから、こ の手順してください。
CD 録されています。ディスクにこれら
ファイルのバックアップ
ディスク・イメージ・ソフトウェアをする前に、すべてのフ ァイル と書を部のストージ・スにバクアップしてあることを 認します。
Windows Search(検索)ユーテリテを使用すると、TLA ユーァイルをつけることができます。 ファイル・サフィックスを使用して、現在 のフォルとすべてのサフォル内のファイルを検します。(2 参照 ) 機器
ストールされているファイルに応じて、他のファイル・サフィックス
を検することもできます。
2: TLA ユーザ・ファイルのサフィックス
サフィックス
.tla
.tsf
.tbf
.tls
.tpg
.txt
.stk
.spz
説明
TLA セットアップ・ファイル TLA
Tekt TLA Tektronix パターン・ゼネレータ・ファ
イル Tektronix TLA データ交換ーマッ
ト・ファイル スタック プロトコ
ル・ファイル
ronix バイナリ・フーマット
クリプト・ファイル
・ファイル ル・ファイル
ァイルがつかったら、部ストージ・スにコピーします。
らか
のマロプロサ・サポート・パッケージを購入している場合は、ディスク・イメージを再ンストールしたで、そのソフトウェアを再 ストールする必要があります。マロプロサ・サポート・ソフトウェアの
ーを保存していない場合は、当社担当業にお問い合わせいただき、交換 用のーを入手してください。 当社担当業にできない場合は、当社
12 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
ソフトウェアのリストアとンストール
レーティング・システ
ムと TLA アプリーショ
ン・フトウェアの
インス トール
サービス受付センターに
してくださいこのマニュア ルの初に掲載され
ているTektronix 先」を参照してください)。
注: Microsoft Windows ーテ・システムとその他のソフトウェア
を再ンストールする場合は、ご使用の機器に付するリストア・メディアを 使用してください。これらのソフトウェア・アプリケーションは使用許諾ソフト ウェア製品であるため、これ以外の方法で再ンストールするとライセンス 約書に違反します。
この手順を実行すると、ハード・ディスク上のすべてのータが新しい製品ソフ トウェア・イメージで上書きされます。この手順ではハード・ディスク・ドライブが 再フォーマトされるため、前のセクションで説明したステップって、保 するファイルまた
はアプリケーションをずバクアップしてください。
注意: ユー・ファイルが失われるのをぐために、・ファイルをバ
ップしてから
作業をめてください。
BIOS BootBIOS ート)設定を変更します。ハーディスクをリストアする 前に、CD からロジック・アナライザできるよに、BIOS 定を変更 する必要があります。
1. ロジク・アナライザを再し、F2 ーを押して BIOS トアップ
ります。
2. BIOS トアップで、Boot(ブート)メニューにします。
3. 機器の Boot スを定します。 ( 3 参照) スクリーンの指
って定を変更します。
3: CD フトウェアをインストールする BIOS Boot 設定
機器の設定 設定 TLA5000 シリーズ
4. 設定を
するために F10 ーをし、新しい定を保することを
最初の Boot バイス:[ATAPI
CDROM Drive] 2 目の Boot バイス:[Floppy] 3 目の Boot バイス: [IDE-HDD]
認します。
ード・ィスク・イメージのロードハーディ スク・イメージをする には、のステップ了します。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 13
ソフトウェアのリストアとンストール
1. CD ドライブにリストア・
2. ク・アナライザを再して、スクリーンの指います。 この
手順で、ク・ アナラ されセトア ップされます。
3. イメージをした
します。
4. "Systems Set
にするために機器の再起動が求められます。Yes(はいをクリクし、機 器を再します。
5. 前にバ
す。 マイクロプロセッサ・サポート・ソフトウェアな、他のソフトウェア を再ンストールします。
6. 必要に応じ、TLA ネッーク・ンタフェースを再定します。
tings Change" エラー・メッセージが表示され、変更を有
クアップしたすべての・ファイルを再ンストールしま
ディCD 挿入します。
イザ・アーションが自動的ンストール
CD り出してク・アナライザを再
TLA アプリーション・フトウェアのインストール
TLA ーション・ソフトウェアは、機器場出荷時にンストールされ ます。 TLA ーション・ソフトウェアには、ク・アナライザをリモート PC からプログラムによって制御できる TPI ライアント・ソフトウェアがまれて います。 次の手順を実行して、 TLA ーション・ソフトウェアの新バー ジョンをロジッ ンで作するためのソフトウェアを PC ンストールします。アー ション・ソフトウェアの問題を修するために、にこれらのステップを実 行します。 これらのステップ了しても、ソフトウェアに問題が発生する場 合は、ハード・ディスク・ソフトウェアのリストアが必要になることがあります。
(11
ージ 「ハディスク・イメージのリストア」参照)
ク・アナライザに再ンストールするか、リモートまたはオフラ
ロジック
・アナライザへの TLA アプリーション・ フトウェアのインストール
14 TLA5000 シリーズク・アナライザンストール・マニュアル
ク・アナライザでこれらの手順を実行する場合、理者としてログオンする 必要があ ンするよ自動的定さ れるため、ログイ画面表示されませ 機器ネッーク設定が変更されている場合は、理者または理者特権
としてログオンしていることを認します。理者としてログオン しないと、ソフトウェアのアップグレ正常了しない可能性があります。
ります。ロジック・アナライザは、理者パスワーなしとしてログオ
ソフトウェアのリストアとンストール
PC への TLA アプリケー
ション・フトウェアのイ
ンストール
1. 理者として機器ログオ
2. CD ドライブTLA ーション・ソフトウェア CD します。
3. ンストール・ソフトウェアが自動的されない場合は、CD の TLA
ーション・ソフトウェア・フォル参照して、Setup.exe プログムを実 行します。
4. スクリーンの 指示います。
ディスクにいバージョンのソフトウェアがある場合は、ンストー
ル・プログラムがそのバージョンを検出し、するかどうかをたずます。 スクリーンの指示に従 トウェアをします。再を求め るメッ
します。 ステップ 3 り返して、ソフトウェアを再ンストールします。
目的で、PC
ライン・モーでの TLA ーション・ソフトウェアの実行
ネッーク上のTLA アプリケーション・ソフトウェアを使用したロ ク・アナライザ制御
サードパーティ・フトウェア
ってすべてのメッセージで Yesはい選択し、ソフ
TLA ーション・ソフトウェアをンストールできます。
し、すべてのアプリケーションを了します。
セージが表示されたら機器を再
PC 上で TLA ーション・ソフトウェアの機能をすべて使用するには、 サーパーテーション・ソフトウェア CD V5.0 以上では、のサーパーテ・ソ フトウェアを使用できます。
NI-GPIB-USB ソフトウェアを使用すると、PC iView ソフトウェアを 使用できます。
SnagIt ソフトウェアは、ロク・アナライザータのスクリーン・ショトをーして他のアーションで使用する場合に便利です。
注: ク・アナライザで使用できる複数のサーパーテ・ソフトウェア・ア
ーションがまれています。 これらのアーションには、ソフトウェ ア・ライセンス約が含まれている場合もあります。 ずそのライセンス 約に従っ
NI-GPIB フトウェアをインストールします。PC にサーパーテ・ソフトウェアンストールするには、のス テップを実行します。
・ソフトウェアを追加ンストールする必要があります。 TLA
てください。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 15
ソフトウェアのリストアとンストール
1. CD ドライブTLA
2. CD NI-GPIB-USB フォ ル参照して、Setup.exe プログラムを実
行します。
3. 項目注意して、スクリーンの指ってください。
プロンプトが表示されたら、Typical常)インストール・オプション
選択 します。
Add GPIB ウィザ表示されたら、GPIB-USB-B 選択しま す。
機器を再起動すると、NI-488.2 Getting Started ィザードが表示され
ます。 オプションで、Do not show at Windows startupWindows 時に表示しない)を選択します。
iView ケールをめて接続 する場合、機器によって新しいウェ
アが検出されます。 Install the software automatically (Recommended) ソフトウェアを自動的ンストールする推奨))選択します。
SnagIt フトウェアをインストールします。PC に SnagIt ソフトウェアをンス トールするには、のステップを実行します。
1. CD SnagIt フォル参照して、Setup.exe プログラムを実行します。
2. スクリーンの指います。
ーション・ソフトウェア CD します。
TLA アプリーション・フトウェアをインストールします。CD TLA アプーション・ソフトウェア・フォル参照して、Setup.exe プログラムを実 行 します。 スクリーンの指って、TLA ーション・ソフトウェアをンストールします。
ディスクに プログラムがそのバージョンを検出し、削除するかどうかをたずます。スク
リーンの指示に従ってすべてのメッセージで Yesはい)を選択し、ソフトウェアします。 プロトが表示されたら機器を再して、Setup.exe を 再実行します。
TLA アプリーションを動します。 ーションをンストールした場合は、TLA ApplicationTLA ーショ ンイコンを ダブルクリクしてソフトウェアをします。 TLA Connection
TLA 接続)ダイログクスが表示されます。
1. TLA Connection
Connect(接続)をクリクします。 機器ネッークに接続する場合、
ーカル・ネッーク上の任意使用機器に接続できます。
2. TLA ーション・ソフトウェアのライン・バージョンをするに は、Offline(オライをク リクします。 TLA ライン・ソフトウェアを使 用すると、機器接続せずに TLA ーションを実行できます。 接続しなくても、以前にク・アナライザからまれたータ を テストを実行することができます。
して、リファレンス・モリを作または変更することや、システム・
いバージョンのソフトウェアがある場合は、インストール・
モート作を行PC TLA アプリ
TLA 接続)ダイログクスで機器選択して、
16 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
ソフトウェアのリストアとンストール
ファームウェアのアップグレ
ク・アナライザのフームウェアのバージョンが現在TLA ー ション・ソフトウェアのバージョンと換性がない場合、これらのフームウェア のアップグレ必要に ウェアの新のフームウェアは、ロジック・アナライザディスクに あるファイルに格されています。
1. ク・アナライザ・アーションを了します。
2. Startスタート
Tektronix ク・アナライザ)TLA Firmware LoaderTLA ーム ウェア・ローダ)の ログクスが表示されたら、機器選択し、Connect(接続)ボタ ンをクリクします。
3. ウ上部の Supportedサポートリスト・クスからモジュール
選択します。
4. Execute(実行する)メニューから Load Firmware(フームウェアのド)
選択します。
5. TLA520x.lod ァイルをクリクします。
6. OK をクリクします。作を認するメッセージが表示されたら、Yes
をクリクします。
ードとリストア
なることがあります。TLA ーション・ソフト
Programs(プログラTektronix Logic Analyzer
にクリクします。 TLA ConnectionTLA 接続)ダ
7. 機器きい ラベルを
8. このラベルにフームウェアのバージョンを記入します。フームウェア
のバージョンがラベルとすることを認する場合に、この情報が必 要になります。
9. 機器の電ンにします。
10. ク・アナライザの電源オ了したら、Systemシステム)メ ニューから System Propertiesシステム・プロパティ)選択します。
11. LA1 をクリクします。
12. ームウ
することを認します。
13. ームウ 更します。
ェアのバージョンが、書きとめた、ラベルのバージョンと
ェアのバージョンがしない場合、機器面のラベルを変
り付けま す。
TLA5000 シリーズ・
ク・アナライザンストール・マニュアル 17
ソフトウェアのリストアとンストール
18 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
A: ユーザ・サービス手順
この付録では、当社ク・アナライザの保守点検に関する情報と手順概 要について説明します。その他のトラブルシューテグ手順については、 サービス・マニュアルを参照してください。
の注意
機器は、しい気候条件から保護する必要があります。この機器は防されていませ
LCD ディスプレイ直射が当たる場所に時間機器を保または 置しないでください。
注意: プレーや溶剤接触させないでください。機器損傷
可能性があります。
自己校
機器自己校正 手順を実行するには、Self Calibration(自己校正)プロパ テージを使用します。修理のにはこれらの手順を実行する必要があり ます。これらの手順は、なくとも年に 1 行ってください。
予防保全
自己校正を行前に、30 間のウォーム・アップを行ってください。
自己校正手順を実行するには、のステップを実行します。
1. Systemシステム)メニューから、Calibration and Diagnostics(校正および 断) 選択します。
2. Self Calibration(自己校正)をクリクします。
3. 校正する機器選択します。
4. Run実行タンをクリクします。
年に一度、電気的な性能をチェックし、機器を検証(校正)する必要が あります。この作業は、認定サービス担当者が、当社ロジック・アナライザ製品 の適切なサービス・マニュアルの手順って実施する必要があります。
保全は、に定期なクリー にクリーニンすることにより、 機器故障しにくくなり、信頼性が高まりま す。動作環境に基づき、必要に応じて機器をクリーニンしてください。ュータのよな条べると、れた条件下 ではより頻繁にクリー ニンする必要があります。
ニンによって実されます。定期
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザ
ンストール・マニュアル 19
付録 A: ユーザ・サ ービス手順
フラットパル・ィスプ
レイのクリーニング
LCD ラットパルは時のいには注意する必要があります。
注意: 不適切な洗浄剤また
プレイ損傷する可能性があります。
ディプレイ表面のク
用しないでください。
ディプレイ
ディプレイくときは、力を入れすぎないでください。
ディプレイのクリーニン時に機器の内部が湿らないよに、テ ィッシュが湿
程度の量の溶剤のみを使用してください。
ラットパル・ディプレイ表面をクリーニンする場合は、クリーニン用 ティッシュKim
ディプレイをやさしくいてください。
ディプレイール溶剤でティッシュを湿らせ、ディプレイ表面をやさしくきます。れすないよ注意してください。プラチック製のディプレイ 表面を傷つける可能性があります。
berlyClark 社製の Wypall Medium Duty Wipes#05701 ど)
れがい場合は、蒸留水または 75% プロル・アル
かいプラチック製のディプレイなので、クリーニ
洗浄法を使用すると、フラットパル・ディ
リーニンに、研磨剤または市販ガラス用洗剤を使
吹き付けな いでください。
表面
表面のクリーニンは、乾いたらかいらかいブラシで行っ てください。れがない場合は、75% プロル・アルール溶剤 をしみこませたまたは綿棒を使用してください。ントールやコネクタ 所のクリーニングには綿棒役立ちます。機器の部研磨剤
注意: 機器損傷を防ため、これらの注意事項に従ってください。
部のクの量の溶剤のみを使用してください。
パ い。機器水拭きする場合は、スイッチってください。
クリー
ル・アルール溶剤を使用し、 純水してください。
学薬ン、トルン、
洗浄剤を使用しないでください。
使用しないでください。
リーニン時に機器の内部が湿らないよに、または綿棒湿
ルの On/Standby (オ /スタンバイ)イッチ水拭きしないでくださ
ニン時には、純水だけを使用してください。洗浄剤として 75%
品の洗浄剤を使用しないでください。機器損傷する恐れがあります。
ン、アセトンまたはこれに類似する溶剤有す
20 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
付録 A: ユーザ・サービス手順
フロッー・ィスク・ドラ
問題が発した場合
ロッー・ディスク・ドラ を行う必要があります。記録面にれやまるとディスクが損傷する可
性があります。損傷ため、ディスクは、れが付かない保護容れてください。また、ディスク・ドライブッドも定期にクリーニン
する必要があります。
定期な保守には、3.5 インチ・フロッー・ディスク・ッド・クリーニング・キッ トが必要です。定期な保守はのよに行います。
一度、フロッー・ディ グしてください。
注意: ディスク・ドライブの内部に湿気らないよにしてください。電
っていると、内部のンポーントが損傷する可能性があります。
一度ッド・クリーニンキットに付しているンストクションに
ディスク・ドライブッドをクリーニンしてください。
このセクションでは、ロジック・アナライザ置または使用時に発生する可能 性がある問題解決役立つ情報を提供します。
イブ効率よく作させるには定期に保守
スク・ドライブ表面湿らせたでクリーニン
ク・アナライザは、機器の電るたびに、時のセルフテストを実 行します。Systemシステム)メニューから Calibration and Diagnostics(校正お よび断)を選択することによって、断の結果 を表示することができます。 Extended diagnostics拡張診断)選択すると、よりしいを行ことがで きます。ここですべてのテストを実行したり、1 つ以上のテストをルーしたり、
エラーが発生するまでテストをルーすることができます。
ク・アナライザではールを使用できます。
動時のセルフテスト。動時のセルフテストは、ク・アナライザの電ンにしたとき、あるいは TLA ーションまたはパターン・ネレータ・ アーションを
エラーが発生した場合は、Calibration and Diagnostics(校正および断)プ ロパテージが表示されます。
拡張診断。拡張診断は、ク・アナライザについての時のセルフテ ストよりしいテストを行います。 拡張診を使用すると、問題が発生してい る個々のモジュールを特定することができます。
拡張診を実行する前に、り付けられているすべてのプロしてください。
TLA メインフレームの断。 TLA メインフームの断プログラ ムは、スタンン・アーションです。これらのでは、基本PC 回路だけ
動したときに実行されます。電ンにしたときに
TLA5000 シリーズク・アナライザ
ンストール・マニュアル 21
付録 A: ユ・サ ービス手順
フトウェアに関する
ではなくメインフームのル・クします。
フトウェア機器にその他のソフトウェアがンストールさ れ、Windows Startスタート)メニューからアクセスできる場合があります。 こ のソフトウェアは、機器によってなります。 機器問題のトラブルシュー テグ方法の詳細
を使用するか、お近くの当社代理店に認してください。
ク・アナライザんどのソフトウェアがンストールされた状態
されます。を実行する前に、オンライン・リリース・ートをチェックして、ク・アナライザ・ソフトウェアがモジュールのフームウェアと換性があ ることを認してください。
ソフトウェアに関する問題くは、ソフトウェア・ファイルのまたは
原因になっている可能性があります。んどの場合、ソフトウェアに関する 問題解決するための簡単 な方法は、ソフトウェアを再インストールし
て、スクリーン ンストー ル」参照)
ーシ 代理店までおい合わせください。
の指示に従うことです。 (11 ージ ソフトウェアのリストアと
ョン・ソフトウェアに問題があるとわれる場合は、お近くの当社
作をチェックします。 これらのでは、機器
ついては、ソフトウェアに付するオンライン・ヘル
ードウェアに関する
ットーク接続の問題
ク・アナライザしくンストールされている場合は、Systemシステム) メニューの拡張診を実行して、問題します。 ク・アナライザ
の電源がオンになっていてスクトップにアクセスできる場合は、任意のその 他のソフトウェアを機器に対して実行して、考えられる問題します。
TLA ーション・ソフトウェアのバージョン 5.0 以上を使用すると、PC か ら機器制御できるネッークに機器接続できます。 PC ク・アナラ
イザネッークに接続されていることを認します。 PC ク・アナライ ザTLA ーション・ソフトウェアがンストールされている必要がありま
ク・アナライザTLA サーバが作している必要があります。
す。
TLA サーバをするには、のステップを実行します。
1. ク・アナライザで、Startスタート→Programs(プログラ→Tektronix Logic Analyzer
にクリクします。 が付いたアイコンがール・バーに
表示されます。
LA ServerTLA サーバイコンをクリクして、Start TLA Server
2.T
TLA サーバの動)を選択します。 サーバが作していることをます。
その他のネッークの問題に対するには、システム理者に認してく ださい。
Tektronix ロジク・アナライザ)TLA ServerTLA サー
22 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
付録 A: ユーザ・サービス手順
的な問題のチェック
問題を切りけるには、
を使用します。このリストにはすべての
まれているわけではありませが、ュー切れな簡単問題
解決役立つ場合があります。
4: ラーの兆候えら原因
兆候 えら原因推奨る対応
機器の電源がオンにならな い。
モニタの電源がオンに ならない。
モニタのィスプレイ に何もない。
機器の電源がオンになって 動時シーンスが完 しない。
動時のセルフテストが失敗 する。
電源ケーブルが機器と電源に接続さてい ることを確認します。
On/Standby(オン/スタンバイ)スイッチを押し たときに機器に電力が供給されることをチェッ クします。 ファンが動作し、面パルのイン ジータ・ライトが点するをチェックします。
電源ら電力が供給されていることをチェッ クします。
機器ラー:当社サービス付センターにお い合せください。
モニタの電源ケーブルの接続をチェックします。 ヒューズの損傷をチェックします(存在する場
合)。 外部ディスプレイの接続を チェックします。 モニタのラー:解方法についてモニタの
におい合せください。 モニタがメインフレームに接続さているこ
とをチェックし、必要な場合はケーブルを します。
機器ィスプレイに何もない場合 は、 外モニタを接続してます。どちらのィス プレイにも表示されない場合は、当社サービス 付センターにおい合せください。
モニタのコントロールの設定い。こ の場合はモニタの度とコントラストのコント ロールを調整します。
モニタのコントローラの BIOS セットアップを チェックします。
モニタの障害:解方法についてモニタのにおい合せください。
機器がード・ィスク・ドライブか動して いることを確認します。フロッー・ィスク・ド ライブかィスクをり出します。
えらフトウェアの動作またはー ド・ィスク・ドライブの破損については、この の最初にある「ソフトウェアに関する問題」参照してください。
機器ラー:当社サービス付センターにお い合せください。
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 23
付録 A: ユーザ・サ ービス手順
4: ラーの兆候えら原因, (続く)
兆候 えら原因推奨る対応
機器が、モニタ、プリンタ、 キーードなのアクセサリ を認識しない。
Windows 動してTLA アプリーション は動しな い。
Windows がセーフモードで 動さる。
アプリーションが動する が、システム・ウィンドウにモ ジュールが表示されない。
アクセサリが適切に接続またはインストールさ ていることをチェックします。のスタンー ド PC アクセサリを接続して当社サー ビス付センターにおい合せください 。
電源がオンになったときに TLA アプリケー ションが動さるよに機器が設定されて いない。スクトップにある TLA アイコンを ルクリックして、スクトップらアプ リー ションを動します。
フトウェアの障害、または損。アプリー ション・フトウェアをインストールします。
セーフ・モードを終了して、機器を再起動しま す。
ードウェアおよびードウェア・ドライバ・フ トウェアに互換性がない。ードウェア・ドライ バをインストールするか、互換性のないード ウェアをり外します。
ファームウェアが更新されてい ない。
機器ラー:当社サービス付センターにお
い合せください。
輸送用の梱包
メインフームまたはモジュールを修理のために当社サービス受付センター に送る場合は、所有者の前と所、シリアル、および発生した問題必要なサービスの説明をすタメインフームまたはモジュールに り付けてください。ユニット全をテストできるよに、ずモジュールと
梱してください。
機器を輸送用に梱包する場合は、の梱包資材を使用してください。の梱
包資材が使用できないか使用に適していない場合は、当社代理店にお問い 合わせいた
だき、新しい梱包資材を入手してください。
24 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
B: アクセサリとオプション
スタンード・アクセサリ
数量 アクセサリ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1 Windows XP Professional Certificate of Authenticity 1
1
1
2
4
6
8
1
TLA ファリー・アプリーション・フトウェア CD V5 .0
TLA520x 型ハード・ィスク・イメージ CD
マウス(オプティカル、イール付き、USB ) キーード(ニ、USB) アクセサリ・ポーチ 面パル・カバー
EasyRestore ライセンス(TLA HD リカバリ CD 用) Nero OEM Suite 3 ライセンス Windows XP Professional ライセンス
CheckIt ユーティリティ・ステッカー TLA マウス・パッド
正証明書 固付きプローブ固ット(TLA5201 付きプローブ固ット(TLA5202 付きプローブ固ット(TLA5203 付きプローブ固ット(TLA5204 資料パッージ
119-7054-xx
119-7083-xx
016-1935-xx
200-4651-xx
063-3430-xx
— — — —
016-1524-xx
407-4435-xx
407-4435-xx
407-4435-xx
407-4435-xx
001-1366-xx
オプショナル・アクセサリ
アクセサリ 部品番号 アクセサリ付き 17 チャンネル汎用ロジック・アナライザ・プ
ロー
P6417 プロー P6417 Podl
アクセサリ付き 17 チャ ロー
P6417/P6418 プロー・アクセサリ・キット 17 チャンル、高密圧縮プロー 34 チャンル・プロー・インタフェース・キット(バレル・
クタ)
交換キット
et 交換キット
用ロジック・アナライザ・プ
TLA5000 シリーク・アナライザンストール・マニュアル 25
P6417
020-2196-xx
020-2200-xx
P6418
020-2198-x
P6419
020-2199-x
x
x
付録 B: アクセサリとオプション
オプション
アクセサリ 部品番号
34 チャンネル・プロークタ)
1 チャン減衰バイアス電リー ドセット 8 チャン減衰バイアス電リー ドセット 34 チャンル、高密MICTOR プロー
オプション 説明 部品番号
1C
7S
8S
L0
L5
iView オシロスコープ・ル・キッ
トの追加 235 MHz 2Mにアクイジション・レコード
拡張 235 MHz 8Mにアクイジション・レコード
拡張 英マニュアル
TLA5000 Installation M a nua l 071-1301-xx Tektronix Logic Analyzer Quick Start User
Manual TLA5000 Logic Analyzer Quick Reference
Installation Card Tektronix Logic Analyzer Documentation CD 063-3671-xx Windows XP Professional, Multi- L angu age
Instruction Sheet
本語マニュアル
TLA5000 インストール・マニュアル(本語) Tektronix ロジック・アナライザ・クイック・ス
タート・ユーザ・マニュアル(本語) TLA5000 ロジック・アナライザ・クイック・リ
ファレンス・インストール・カード
Tektronix ロジック・アナライザ・マニュアル CD Windows XP Professional インストラクショ
ン・シート
インタフェース・キット(ミニ PV
020-3000-xx
196-3478-xx
196-3477-xx
P6434
012-1614-xx
071-1575-xx
071-1343-xx
071-1533–xx
071-1435-xx
071-1746-xx
071-1343-xx
063-3671-xx 071-1533–xx
26 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
付録 B: アクセサリとオプション
オプション 説明 部品 番号
L10
L99
A0
A1
A2
A3
A4
A5
A6
A10
A99
ロシア語マニュアル
TLA5000 Installation Manua l 071-1301-xx Tektronix Logi
Manual (ロシア語) TLA5000 Logic
Installation Card Tektronix Log Windows XP Professional, Multi-Language
Instruction S
マニュアルなし 北米仕様電源コード ユニバーサル・ユーロ電源コード 英国電源コード オーストラリア電源コード 240 V 北米仕様電源コード スイス電源コード
本電源コード 中国電源コード
電源コードまたは AC プタなし(オプショ ン A99
c Analyzer Quick Start User
Analyzer Quick Reference
ic Analyzer Documentation CD
heet
071-1578-xx
071-1343-xx
063-3671-xx 071-1533–xx
161-0104-00
161-0104-06
161-0104-07
161-0104-14
161-0104-08
161-0167-00
161-0322-00
161-0306-00
TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル 27
付録 B: アクセサリとオプション
28 TLA5000 シリーズ・ク・アナライザンストール・マニュアル
索引
English terms
BIOS
定11 TLA ライ16 TLA ライ16 TLA サーバ22
アクセサリ25
オプショル・アクセサリ25
スタンダード・アクセサリ25
接続2
安全にご使用いただくた
めにiii
ンストール
ソフトウェア13
ソフトウェア: TPI ソフトウェ
14
ソフトウェアを PC 15
実行7
プロ7
お客様登録カー1 オプショル・アクセサリ25 オプション26
拡張診21
マニュアルviii
時のセルフテスト21ーパッド9
クリーニング20
LCD ディプレイ20
ンストール, ソフトウェア13
TLA ーション
ウェア14
サーパーテ・ソフトウェア15 サービス
問題クリス
23
機器診断2122
サービス, ユーザ
保全19
・ソフト
自己校正19 ーシのグラ2
断21
TLA メインフーム 拡張21 機器22 源オ21
21
スタンダード・アクセサリ25
接続
アクセサリ2
プロ4な保守19ル・ントール9
ソフトウェア
BIOS 11 PC ンストール15 TLA メインフームの
ンストール11ンストール: TPI ソフトウェ
14
拡張診21時のセルフテスト21
サーパーテ15 その他の22 問題22
24
登録カー1ラブルシューテ21
問題
23
ネッークの問題22
ネッーク接続問題22
ディスク
再フォーマット13
ディスク・
ンストール12
イメージ
必要条件
置場所の検1
ームウェア
ップグレ17
21
クリス
TLA5000 シリーズク・アナライザンストール・マニュアル 29
索引
ームウェアをアップグレ
17
品リスト
1 品リストの1 プローブ
接続4
保守
BIOS 11
問題クリス
23
ンストール, ソフトウェア11
マニュアルviii
問題
ソフトウェア22 クリスト23
送用の梱包24・サービス
な保守19保全19
保全19
LCD ディプレイ20
クリーニン20 ディスク, ロッー・ディ
ク・ドライブ21
リモート操 作16
ク・アナライザ
ンストール, ソフトウェア11
7ンストール, ソフトウェ
11
自己校正19 ーシのグラド接続2置場所の検1 品リスト1 プローブの接続4
ク・アナライザの説
vii
30 TLA5000 シリーク・アナライザンストール・マニュアル
Loading...