Stihl HL-KM Instruction Manual [ja]

HL-KM
取扱説明書2 - 18
日本語
目次
1 コンビツール.............................................. 2
2 はじめに......................................................2
3 使用上の注意および作業方法..................... 2
4 本機の使い方.............................................. 6
5 承認されたコンビエンジン.........................8
6 コンビツールの取付け................................ 9
7 運転準備......................................................9
8 カッター バーの調整.................................10
9 ハーネスの取付け..................................... 11
10 エンジンの始動と停止.............................. 12
11 ギヤーボックスの注油.............................. 13
12 機械の保管................................................ 14
13 整備表....................................................... 14
14 目立ての注意事項..................................... 14
15 磨耗の低減と損傷の回避.......................... 14
16 主要構成部品............................................ 15
17 技術仕様....................................................15
18 整備と修理................................................ 16
19 廃棄...........................................................16
20 EC 適合証明書.......................................... 16
21 UKCA 適合宣言.........................................17
お客様各位 この度は STIHL 社の製品をお買上げいただきま
して誠に有難うございます。 この製品は、最新の製造技術と入念な品質保証処
敬具
Dr. Nikolas Stihl

1 コンビツール

STIHL コンビシステムでは、パワーツールとして さまざまなコンビエンジンやコンビツールを組 み合わせることができます。本取扱説明書では、 コンビエンジンとコンビツールで構成される本 体一式をパワーツールと呼びます。
そのため、パワーツールにはコンビエンジン用と コンビツール用の各取扱説明書が必要です。
必ず両方の取扱説明書を読み、内容を理解してか らパワーツールの使用を開始し、取扱説明書は以 後の参照用に安全な場所に保管してください。

2 はじめに

2.1 シンボル マークについて

2.2 段落の前に付いたシンボルや数 字

警告
人に及ぼす事故やケガ、更に重大な物的損傷に対 する警告。
注記
本機本体あるいは構成部位の損傷に対する警告。

2.3 技術改良

3 使用上の注意および作業方
ヘッジトリマーは切断速度が速く、カ ッティングブレードが非常に鋭利で 遠くまで届くため、特別な安全上の注 意事項を遵守する必要があります。
常に両方の取扱説明書 (コンビエンジ ンとコンビツール) をお読みになり、 内容をよく理解してから機械の使用 を開始してください。取扱説明書は、 必要なときに参照できるよう安全な 場所に保管してください。安全上の 注意事項を遵守しないと、重傷または 致命傷さえも負うことがあります。
パワーツールは、このモデルとその操作を熟知し ている人にだけ貸し出してください - 必ずコン ビエンジンとコンビツールの取扱説明書を一緒 に手渡してください。
ヘッジトリマーは、生垣、潅木、茂み、低木など の剪定にだけ使用してください。
事故が生じる危険が増すため、パワーツールを他 の用途に使用しないでください。
STIHL 社が本パワーツールに使用することを明 確に承認したか、仕様が同等のカッティングブレ ードとアクセサリーだけを使用してください。 ご不明な点は、サービス店にお問い合わせくださ い。
0000007455_014_J
元の取扱説明書
無塩素漂白紙使用
印刷インクには植物油が使用され、紙はリサイクル可能です。
© ANDREAS STIHL AG & Co. KG 2022
0458-475-4321-D. VA0.M21.
2 0458-475-4321-D
3 使用上の注意および作業方法 日本語
事故が生じたり、本機が損傷したりする危険を防 止するために、高品質のツールとアクセサリーの みを使用してください。
STIHL 社では、STIHL 純正のツール、カッティン グアタッチメントおよびアクセサリーの使用を お勧めしています。そうした純正品は製品に適 合し、お客様の性能要件を満たすように特別に設 計されています。
いかなる方法であれ、絶対に本機を改造しないで ください。負傷する危険性が高まるおそれがあ ります。STIHL 社は、承認されていないアタッチ メントを使用した際のケガや物的損害に対して 一切法的責任を負いません。
パワーツールの清掃に高圧洗浄機を使用しない でください。強力な水の噴流でパワーツールの 部品が損傷するおそれがあります。

3.1 衣服と装備

適切な防護服と装備を身に付けてください。
丈夫な素材で、身体の動きを一切制限 しない衣服を着用してください。作 業用のコートではなく、身体にぴった りしたオーバーオールと上着を組み 合わせた安全作業服を着用してくだ さい。
枝、藪、機械の可動部に引っ掛かる衣服は避けて ください。スカーフ、ネクタイ、装身具は身に付 けないでください。長髪は肩にかからないよう、 まとめてください。
靴底が滑らない、爪先に鋼板の入った 安全靴を履いてください。
警告
目を負傷する危険を低減するために、 European Standard(欧州基準) EN 166 に準拠した、確実にフィットする 保護メガネを着用してください。保 護メガネが快適にぴったりとフィッ トしていることを確認してください。
イヤープロテクター (耳栓やイヤーマフ) を着用 してください。
落下物で頭部を負傷する危険がある場合は、あご 紐付きの安全ヘルメットを着用してください。
耐性素材 (革等) でできた、丈夫な保護 手袋を着用してください。
STIHL 社では、さまざまな防護服と防護装備を取 り揃えております。

3.2 パワーツールの運搬

必ずエンジンを切ってください。 たとえ短距離であっても、機械を持ち運ぶときは
常にブレードガード (鞘) を装着してください。 調整可能カッターバー付き機種の場合:カッター
バーを所定の位置に合わせ、ロックさせます。 固定持ち運び位置の機種の場合:カッターバーを
パワーツールはドライブチューブで適切にバラ ンスを取って運搬してください - カッティング ブレードを後ろ側に向けてください。

3.3 始動前

パワーツールが適切に組み立てられ、正常な状態 になっているか点検します - コンビエンジンと コンビツールの取扱説明書の関連項目を参照し てください。
カッティングブレード:適切に組み立てられ、
確実に取り付けられ、正常な (汚れが付着せず、 自由に動き、反っていない) 状態に保たれ、適 正に目立てされ、STIHL 樹脂溶剤 (潤滑剤) が 十分に吹き付けられているか確認します。 調整可能カッターバー付き機種の場合:アジャ
スターが始動用の定位置に適切に取り付けら れているか確認します。 固定持ち運び位置の機種の場合 (カッターバー
が折り畳まれ、ドライブチューブと重なりま す):持ち運び用の位置では絶対に機械を始動 しないでください。 絶対に操作部や安全装置を改造しないでくだ
さい。 パワーツールを安全に操作するために、ハンド
ルは乾いた清潔な状態 (オイルや汚れのない状 態) に保ちます。 肩掛けベルトとハンドルを自分の背丈や手の
長さに合わせて調整します。「ハーネスの取り 付け」の項を参照してください。
事故が生じる危険を低減するために、パワーツー ルは安全に操作できる状態のときだけ使用して ください。
肩掛けベルトまたはフルハーネスを使用する場 合:非常時に備えて、機械を外して地面に降ろす 練習をしてください。この練習中は、本機を地面 に投げ下ろして損傷させないよう注意してくだ さい。
0458-475-4321-D 3
0000-GXX-1677-A0
0000-GXX-1678-A0
5m (17ft)
15m (50ft)
日本語 3 使用上の注意および作業方法

3.4 パワーツールの保持とコントロ ール

必ず両手でパワーツールのハンドルをしっかり と保持します。
足場が堅固で、安定しているか確認し、必ずカッ ティングブレードが身体から離れるようにパワ ーツールを保持します。
一部の機種では、作業者の腕に掛かる荷重を軽減 するために、ハーネスを使用できます。
3.4.1 ループハンドル付きの機種
作動中のブレードや切断物の落下によってケガ をする危険を低減するために、見物人を半径 5 m 以内に立ち入らせないでください。物的損害が 生じる危険を低減するために、他の物体 (車両、 窓) からも上記の距離を維持してください。
カッターバーの先端を電線から 15 m 以上離して コントロールハンドルを右手で持ち、ドライブチ ューブのループハンドルを左手で持ちます。左 利きの場合も同様です。ハンドルをすべての指 でしっかりと握ります。
3.4.2 ハンドルホース付き機械
コントロールハンドルを右手で持ち、ドライブチ ューブのハンドルホースを左手で持ちます。左 利きの場合も同様です。ハンドルをすべての指 でしっかりと握ります。

3.5 作業中

差し迫った危険や緊急の場合、スライドコントロ ール/停止スイッチ/ボタンを 0 または STOP に 動かし、直ちにエンジンを切ります。
このパワーツールには、感電を防止す るための絶縁機能は搭載されていま せん。感電の危険を低減するために、 電線に触れる可能性のある範囲内で は絶対に作業しないでください。
ください。電気はアーク放電によってかなりの
距離まで到達することがあります。電圧が高く
なると、アーク放電の到達距離が長くなることが
あります。電線の付近で切断作業を行うときは、
電線の電源を切ってから作業を開始してくださ
い。
アイドリング回転数の設定が適正か確認します。
スロットルトリガーを放したエンジンのアイド
リング中は、カッティングブレードは停止してい
なければなりません。アイドリング回転数の設
定は定期的に点検し、修正してください。エンジ
ンのアイドリング中にカッティングブレードが
動き続ける場合、サービス店に機械の点検や適切
な調整または修理を依頼してください。アイド
リング回転数の設定は定期的に点検し、修正して
ください。
常にカッティングブレードに注意します - 生垣
の見えない部分は切断しないでください。
背の高い生垣の切断時には特に注意し、生垣の反
対側を確認してから作業を開始してください。
作業中はギアボックスが高温になり ます。火傷を負う危険を低減するた めに、ギアボックスハウジングに触れ ないでください。
滑りやすい場所 (氷、水、雪で覆われた面) - 斜面
や不均一な地面では、特に注意してください。
作業エリアから落下した枝、低木、切りくず等を
取り除いてください。
4 0458-475-4321-D
3 使用上の注意および作業方法 日本語
障害物に注意してください:木の根や切り株でつ まずくおそれがあります。
バランスと安定した足場を確保してください。
3.5.1 高所で作業する場合:
常にリフトバケットから作業します。
絶対にはしごや木に登って作業しないでくだ
さい。 足場が不安定な場所では絶対に作業しないで
ください。 パワーツールは絶対に片手で操作しないでく
ださい。
イヤープロテクターを着用している場合は、危険 を告げる声 (叫び声、警笛等) が聞こえにくくなる ため、通常よりもさらに注意が必要です。
事故が生じる危険を低減するために、疲労が蓄積 しないよう適切な時期に休憩をとってください。
冷静かつ慎重に作業を行ってください。日中の 視界が十分なとき以外は作業を行わないでくだ さい。他の人に危険が及ばないように、常に注意 してください。
生垣や作業エリアにカッティングブレードを損 傷するものがないか点検します:
石、岩、金属片等の固い障害物を取り除きま
す。 地面近くで作業をするときは、砂、砂利、石等
がブレードの間に挟まらないよう注意してく ださい。 鉄条網の近くや鉄条網に向かって生垣を切断
するときは、特に慎重に作業を進めてくださ い。
感電の危険を避けるために、電線には触れないで ください - 電線は絶対に切断しないでください。
エンジンの作動中は、カッティングブ レードに触れないでください。カッ ティングブレードに物が挟まったと きは、直ちにエンジンを切ってから障 害物の除去を試みてください - そう しないと、ケガをする危険がありま す。
カッティングブレードが固着したままスロット ルを開くと、負荷が増し、エンジン回転数が低下 します。クラッチが滑り続けるため、重要部品 (クラッチ、ポリマーハウジング部品等) が過熱し て損傷します - さらに、エンジンのアイドリング 中にカッティングブレードが作動してケガをす る危険が高まります。
パワーツールに設計強度を超える異常な負荷が 加わった (強い衝撃が加わるか、落下した) 場合、 必ずパワーツールが正常かどうか点検してから 作業を続けてください (「作業開始前」も参照)。 安全装置が正常に作動しているか確認します。 パワーツールが損傷している場合は、作業を続け
ないでください。不確かな場合は、サービス店に
お問い合わせください。
生垣の埃や汚れが激しい場合は、時々、カッティ
ングブレードに STIHL 樹脂溶剤を吹き付けなが
ら切断作業を行ってください。ブレードの摩擦
だけでなく、樹液や粉塵の蓄積による悪影響を大
幅に軽減することができます。
作業中はカッティングブレードを定期的かつ頻
繁に点検し、切断動作に目立った変化が生じたと
きは直ちに点検してください:
エンジンの停止
カッティングブレードが完全に停止するまで
待ちます。 状態と締め付け具合を点検し、亀裂の有無を確
認します。 目立て状況を確認します。

3.6 作業後

を切ります。
必ず機械から粉塵や泥を取り除きます - その際
は、グリース溶剤を使用しないでください。
ブレードに STIHL 樹脂溶剤を吹き付けます。エ
せます。

3.7 整備と修理

定期的に本機を整備してください。コンビツー
ルおよびコンビエンジンの取扱説明書に書かれ
ている整備や修理だけを行ってください。その
他すべての作業はスチール サービス店に依頼し
てください。
当社では整備や修理を、認定を受けたスチール サ
ービス店のみに依頼されることをお勧めします。
スチール サービス店には定期的にトレーニング
を受ける機会が与えられ、必要な技術情報の提供
を受けています。
高品質の交換部品のみを使用して、事故および本
機の損傷を回避してください。これに関して不
明な点がある場合は、スチール サービス店へお問
い合わせください。
当社ではスチール純正交換部品のご使用をお勧
めします。これらは、お客様の機種およびご使用
になる性能要件に合わせて、特別に設計されてい
ます。
ケガの危険を回避するため、本機の保守、修理、
または掃除を実行する前に、エンジンを必ず切っ
てください。
0458-475-4321-D 5
388BA029 KN
388BA030 KN

日本語 4 本機の使い方

4 本機の使い方

4.1 刈り込み時期

生垣の切断に関する国や市町村の規則と規制を 遵守してください。

4.2 切断の順序

最初に太い枝を剪定ばさみで切断します。 最初に生垣の側面を、次に上側を切断します。

4.3 廃棄

切断した枝は、家庭用ゴミと共に捨てないでくだ さい - 堆肥にすることができます。

4.4 準備

► 調整可能ギアボックス:カッターバーを必要な
角度に設定します。 ► ブレード鞘を取り外します。 ► エンジンを始動します。 ► ハーネスを使用するとき:ハーネスを着用し、
機械に取り付けます。

4.5 作業方法

4.5.1 水平切断 (カッターバーに角度を付け
て使用)
立った位置から地面近くを刈り込みます (低木 等)。
生垣に沿って移動しながら、カッターバーを上下 に振ります - カッティングブレードの両刃を使 用し、カッターバーを地面に当てないでくださ い。
4.5.2 垂直切断 (カッターバーに角度を付け て使用)
生垣のすぐ横に立たずに刈り込みます (例えば、 作業者と生垣の間に花壇があるとき)。
生垣に沿って移動しながら、カッターバーを弓形 に上下に振ります。カッティングブレードの両 刃を使用します。
6 0458-475-4321-D
389BA050 KN
388BA031 KN
4 本機の使い方 日本語
4.5.3 垂直切断 (カッターバーをまっすぐに して使用)
4.5.4 頭上の切断 (カッターバーに角度を付 けて使用)
きわめて遠くまで届き、他の補助器具を使う必要 がありません。
生垣に沿って移動しながら、カッターバーを弓形 に上下に振ります。カッティングブレードの両 刃を使用します。
ヘッジトリマーを垂直に保持して、できるだけ遠 くに届くように弓形に振ります。
0458-475-4321-D 7
388BA032 KN
388BA033 KN

日本語 5 承認されたコンビエンジン

警告
頭の高さよりも上の切断作業は、どの作業位置で も疲れます。事故が起きる危険を低減するため に、そのような位置の作業は短時間に限定してく ださい。十分な作業範囲を確保しながら (肩掛け ベルトを使用して) 機械を低く、疲れづらい位置 に保持できるよう、調整型カッターバーの角度を 最大に設定します。
4.5.5 水平切断 (カッターバーをまっすぐに して使用)
ヘッジトリマーを水平に振りながら、カッターバ ーが 0~10°の角度になるよう保持します。
切断した枝が地面に落ちるように、カッターバー を生垣の外側に向けて弓形に振ります。
推奨事項:胸の高さよりも低い生垣だけを切断し てください。
5 承認されたコンビエンジン

5.1 コンビエンジン

KM 56 R、KM 85 R1)、KM 94 R、KM 111 R、 KM 131、KM 131 R、KMA 130 R、KMA 135 R
警告
HL-KM 0°をバイクハンドル付きコンビエンジン に使用することは、承認されていません。

5.2 分離ドライブチューブ付き刈払 機

8 0458-475-4321-D
1
002BA326 KN
2
3
002BA327 KN
4
413BA014 KN
002BA248 KN
11
10
10
5
0000-GXX-1681-A0

6 コンビツールの取付け 日本語

STIHL FR 131 T
警告
バリアバーの使用については、パワーツールの取 扱説明書を参照してください。
6 コンビツールの取付け
► ドライブチューブの端からプロテクトキャッ
プを引き外し、安全な場所に保管してくださ い。
► ドライブ チューブの突出部 (1) をカップリン
グ スリーブのスロット (2) に、止まるまで押し 込みます。
キャップを引き外すときに、ドライブチューブか らプラグが外れた場合: ► プラグをドライブチューブに止まるまで押し
込みます。

7.2 ギアボックスの取り付け

適切に取り付けると、赤線 (3) (矢印で示した部 分) がカップリング スリーブの端とぴったり重 なります。 ► スター ノブ (4) を
しっかり締め付けます。

6.1 コンビツールの取外し

► ドライブ チューブを取外すには、上記と逆の
手順を行います。

7 運転準備

7.1 プロテクトキャップの取り外し

コンビツールまたは基本パワーツールのドライ ブチューブの端にキャップが取り付けられてい る場合:
0458-475-4321-D 9
11
12
0000-GXX-1682-A0
0000-GXX-1683-A0
145°

日本語 8 カッター バーの調整

► クランプスクリュー (10) を緩めます。 ► ギアボックス (11) を押し、ドライブチューブ
(5) に挿入します。その際は、必要に応じてギ アボックス (11) を左右に回します。
8 カッター バーの調整

8.1 角度アジャスター - 145°

ドライブチューブの端をクランプのスロット (12) を超える位置まで差し込んだら: ► ギアボックス (11) を止まるまで完全に押し込
みます。 ► クランプスクリューを緩く締めます。 ► ギアボックス (11) をパワーヘッドに合わせま
す。 ► クランプスクリューを確実に締め付けます。
カッターバーの角度は、上方向では 0° (まっす ぐ) から 55° までの間で 4 段階、下方向では 0° から 90° (下側垂直位置) までの間で 7 段階に調 整することができます。そのため 12 段階の作動 位置を選択することができます。
警告
ケガの危険を低減するために、この調整は、カッ ティングブレードが停止しているとき (エンジン がアイドリング回転中) だけ行ってください。
警告
作業中はギアボックスが熱くなります。火傷の 危険を低減するために、ギアボックスに触れない でください。
警告
ケガの危険を低減するために、調整中は絶対にブ レードに触れないでください。
10 0458-475-4321-D
0000-GXX-1684-A0
3
2
1
0000-GXX-1685-A0
0000-GXX-1686-A0
1
2
3
1
002BA374 KN
2

9 ハーネスの取付け 日本語

► スライディングスリーブ (1) を引き戻し、レバ
ー (2) を使用してジョイントを穴 1 つまたは
数個分だけ調整します。 ► スライディングスリーブ (1) を放し、ロックピ
ンがクオドラント (3) にかみあっていること
を確認します。

8.2 持ち運び位置

カッターバーは、ドライブチューブに対して平た く折り畳め、所定の位置にロックでき、コンパク トに持ち運べます。
警告
ケガの危険を低減するために、必ず停止スイッチ を押してエンジンを切り、ブレード鞘を取り付け てから、カッターバーを持ち運び位置に移動させ るか、持ち運び位置から通常作動位置に移動させ ます。
► エンジンを停止します。 ► ブレード鞘を取り付けます。 ► スライディングスリーブ (1) を引き戻し、レバ
ー (2) を使用してジョイントを上側 (ドライブ チューブの方向) に回転させ、カッターバーを ドライブチューブに沿わせます。
► スライディングスリーブ (1) を放し、ロックピ
ンがクオドラント (3) にかみあっていること を確認します。
9 ハーネスの取付け
ハーネスとカラビナ (スプリングフック) のタイ プとスタイルは、市場によって異なります。

9.1 肩掛けベルト

警告
作業中はギアボックスが熱くなります。火傷の 危険を低減するために、ギアボックスに触れない でください。
0458-475-4321-D 11
► 肩掛けベルト (1) を肩に掛けます。 ► カラビナ (2) が右腰から手幅分下がった位置
に来るようにベルトの長さを調整します。
1
002BA307 KN
2
3
1
002BA308 KN
2
1
2
1
002BA310 KN
2
1
2
002BA038 KN

日本語 10 エンジンの始動と停止

9.2 フルハーネス

9.4 機械のハーネスからの取り外し

► カラビナ (1) のバーを押して、吊り下げ用リン
グ (2) をカラビナから引き抜きます。

9.5 緊急時の機械の取り外し

警告
差し迫った危険の場合、機械を素早く取り外す必 要があります。非常時に備えて、機械を外して地 面に降ろす練習をしてください。この練習中に 本機を地面に投げ下ろして損傷しないようにし てください。
► フルハーネス (1) を着用します。 ► カラビナ (2) が右腰から手幅分下がった位置
に来るようにベルトの長さを調整します。 ► ロッキングプレート (3) を閉じます。

9.3 機械のハーネスへの取り付け

「機械のハーネスからの取り外し」の解説に従い、
パワーツールをカラビナから取り外す練習をし てください。
肩掛けベルトを使用している場合:ストラップを 肩から外す練習をしてください。
フルハーネスを使用している場合:ロッキングプ レートをすばやく開き、肩からハーネスストラッ プを外す練習をしてください。
10 エンジンの始動と停止

10.1 エンジンの始動

► カラビナ (1) をドライブチューブの吊り下げ
用リング (2) に掛けます - 吊り下げ用リングを
しっかりと保持します。
必ずコンビエンジンと基本パワーツールの取扱 説明書に従ってください。
12 0458-475-4321-D
002BA072 KN
1
0000-GXX-1687-A0
1
0000-GXX-1688-A0

11 ギヤーボックスの注油 日本語

11.1 ブレードドライブギア

ブレードドライブギアにヘッジトリマー用 STIHL ギアグリースを塗布します - 「特殊アクセ サリー」を参照。
11.1.1 HL 0° バージョン
► 機械を地面に置き、エンジンサポートとギアボ
ックスを地面に確実に接触させます。 ► 調整型カッターバー付き機種の場合:カッター
バーをまっすぐになる位置 (0°) に合わせます。 ► ブレード鞘を取り外します。
事故が生じる危険を低減するために、カッティン グアタッチメントが地面あるいはその他の物体 と接触していないことを確認します。 ► 必要に応じてギアボックスを高めの支持台 (盛
り土、煉瓦等) に載せます。 ► 立つか、かがむか、ひざまずいて、安定した足
場を確保します。 ► 機械を左手で押さえ、確実に押し下げます - コ
ントロールハンドルの操作部には触れないで
ください - コンビエンジンまたは基本パワー
ツールの取扱説明書を参照してください。
11.1.2 調整可能 HL 145° バージョン
注記
ドライブチューブ上に足を載せたり、ひざまずい たりしないでください。
警告
エンジンが始動するとすぐに、カッティングアタ ッチメントが動き始めることがあります。その ため、始動後はスロットルを軽く引きます - エン ジンがアイドリング回転に戻ります。
使用中のコンビエンジンまたは基本パワーツー ルの取扱説明書に記載されている始動手順に従 って、適正に始動してください。

10.2 エンジンの停止

► コンビエンジンまたは基本パワーツールの取
扱説明書を参照してください。
11 ギヤーボックスの注油
0458-475-4321-D 13
► 潤滑油量を定期的に (作業時間が約 25 時間に
達する毎に) 点検してください。スクリュープ ラグ (1) を外します - スクリュープラグの内側 にグリースが見えなくなったら、グリースチュ ーブを注入口にねじ込みます。
► 最大 10 g (2/5 oz) のグリースをギアボックス
に注入します。
注記
ギアボックスいっぱいにグリースを注入しない でください。
► グリースチューブを注入口から外します。 ► スクリュープラグを取り付け、しっかりと締め
付けます。

11.2 アングルドライブギア

アングルドライブギアにヘッジトリマー用 STIHL ギアグリース (「特殊アクセサリー」) を塗 布します。
0000-GXX-1689-A0
2
日本語
11.2.1 調整可能 HL 145° バージョン
► 損傷している場合は交換します
ギヤーボックスの潤滑 ► 作業開始前の点検 ► 必要に応じて補充します
安全ラベル ► 判読できない安全ラベルを交換します

12 機械の保管

14 目立ての注意事項

► 潤滑油量を定期的に (作業時間が約 25 時間に
達する毎に) 点検してください。スクリュープ
ラグ (2) を外します - スクリュープラグの内側
にグリースが見えなくなったら、グリースチュ
ーブを注入口にねじ込みます。 ► 最大 5 g (1/5 oz) のグリースをギアボックスに
注入します。
注記
ギアボックスいっぱいにグリースを注入しない でください。
► グリースチューブを注入口から外します。 ► スクリュープラグを取り付け、しっかりと締め
付けます。
12 機械の保管
30 日以上の保管時 ► カッティングブレードを掃除し、状態を点検
し、STIHL 樹脂溶剤を吹き付けます。 ► ブレード鞘を取り付けます。 ► コンビツールをコンビエンジンから取り外し
て個別に保管する場合、埃や汚れが付着しない
よう、ドライブチューブにプロテクトキャップ
を被せます。 ► 機械を乾いた安全な場所に保管します。子供
や他の無断使用者の手の届かない場所に保管
してください。

13 整備表

以下の整備周期は通常の作業条件を対象として いることに注意してください。毎日の作業時間 が長い場合、あるいは作業条件が悪い場合 (非常 にほこりの多い場所など) は、それに応じて、提 示された間隔よりも短くしてください。
すべてのスクリューとナット ► 点検し、必要に応じて締め直します (カッティ
ング ブレードのスクリューとナットを除く)
カッティング ブレード ► 作業開始前の目視検査 ► 必要に応じて目立てします
14 0458-475-4321-D
立てします。 カッティングブレードは、整備工場の目立て器を
使用してサービス店で目立てされることをお勧 めします。スチールではスチール サービス店を お勧めします。
注記
切れ味が悪いカッティング ブレードや傷んでい るカッティング ブレードが装着されている機械 で、作業しないでください。機械の過負荷の原因 となり、切断状態も十分でなくなることがありま す。

15 磨耗の低減と損傷の回避

本取扱説明書とコンビエンジンの取扱説明書の 記述を遵守して使用すると、パワーツールの過度 の磨耗や損傷が回避されます。
特に以下の場合のように、安全に関する注意事 項、取扱説明書の記述内容および警告事項に従わ ずに使用したことに起因する全ての損傷につい ては、ユーザーが責任を負います:
スチールが許可していない製品の改造。
当製品への適用が承認されていない、適してい
ない、または低品質のツールやアクセサリーの 使用。 指定外の目的に当製品を使用。
スポーツ或いは競技等の催し物に当製品を使
用。 損傷部品を装備したままで当製品を使用した
ことから生じる派生的損傷。

15.1 整備作業

「整備表」の章に列記されている作業は、必ず全
て定期的に行ってください。整備作業を使用者 が自ら行えない場合は、サービス店に依頼してく ださい。
1
2
3
5
4
6
7
2
8
3
0000-GXX-1867-A0
9
3

16 主要構成部品 日本語

スチール サービス店には定期的にトレーニング を受ける機会が与えられ、必要な技術情報の提供 を受けています。
上記整備作業を怠ったことが原因で生じた以下 のような損傷に対しては、上記の例として、以下 の部品が挙げられます:
不適切な保管に起因する腐食およびその他の
派生的損傷。
低品質の交換部品を使用したことによる当製
品の損傷。

15.2 磨耗部品

カッティングブレードなどのパワーツール部品 によっては、規定通りに使用しても通常の磨耗は 避けられません。これらの部品は、使用の種類や 期間に合わせて適時に交換してください。
16 主要構成部品
歯間スペース: 34 mm 歯の高さ: 22 mm 目立て角度: 水平方向に対して
45°

17.2 重量

HL‑KM 0° 500 mm: 1.7 kg HL‑KM 145° 500 mm: 2.4 kg HL‑KM 145° 600 mm: 2.6 kg

17.3 音圧・音響・振動レベル

HL-KM コンビツール付きパワーツールの音圧・ 音響・振動数値には、1:4 の比率でのアイドリ ングと最高定格回転が含まれます。
振動に関する指令 2002/44/EC の遵守の詳細に ついては、www.stihl.com/vib をご覧ください。
17.3.1 ISO 22868 に準拠した音圧レベル L HL-KM
500 mm
145° 500 mm
peq
600 mm KM 56 R: 95 dB(A) 92 dB(A) KM 85 R: 95 dB(A) 94 dB(A) KM 94 R: 95 dB(A) 93 dB(A) KM 111 R: 93 dB(A) 93 dB(A) KM 131: - 94 dB(A) KM 131 R: 94 dB(A) 94 dB(A) KMA 130 R: 83 dB(A) 83 dB(A) KMA 135 R: 81.8 dB(
A) FR 131 T: 94 dB(A) 94 dB(A)
17.3.2 EN 50636-2-91 に準拠した音圧レベル
L
:
peq
HL-KM
600 mm
KMA 135 R: 85.3 dB(A)
17.3.3 EN 22868 に準拠した音響出力レベル
L
1 カッティングブレード 2 ブレードドライブギア 3 ドライブチューブ 4 角度調整ギアヘッド 5 スライディングスリーブ 6 クオドラント 7 調整レバー 8 ブレードガード (鞘) 9 キャップ

17 技術仕様

17.1 カッティングブレード

型式: 双方向切断用ダブル
エッジブレード
ブレード長: 500 mm、600 mm
HL-KM
KM 56 R: 108 dB(A) 106 dB(A) KM 85 R: 109 dB(A) 109 dB(A) KM 94 R: 106 dB(A) 106 dB(A) KM 111 R: 108 dB(A) 108 dB(A) KM 131: - 109 dB(A) KM 131 R: 109 dB(A) 109 dB(A) KMA 130 R: 94 dB(A) 93 dB(A) KMA 135 R: 92 dB(A) FR 131 T: 109 dB(A) 109 dB(A)
17.3.4 EN 50636-2-91 に準拠した音響出力レ
HL-KM
KMA 135 R: 92.5 dB(A)
w
ベル L
500 mm
w
600 mm
145° 500 mm、 600 mm
0458-475-4321-D 15
000BA073 KN

日本語 18 整備と修理

17.3.5 ISO 22867 に準拠した振動レベル a
hv,eq
HL-KM 0° 500 mm KM 56 R:
KM 85 R: KM 94 R: KM 111 R: KM 131 R: KMA 130 R: KMA 135 R: FR 131 T
HL-KM 145° 500 mm、600 mm KM 56 R:
KM 85 R: KM 94 R: KM 111 R: KM 131: KM 131 R: KMA 130 R: KMA 135 R: FR 131 T:
左ハンドル 右ハンド
7.9 m/s
6.2 m/s
6.6 m/s
6.2 m/s
6.1 m/s
3.5 m/s
3.7 m/s
8.5 m/s
7.9 m/s
2
6.8 m/s
2
6.9 m/s
2
4.2 m/s
2
4.3 m/s
2
3.0 m/s
2
3.7 m/s
2
5.3 m/s
2
左ハンドル 右ハンド
2
5.9 m/s
3.7 m/s
5.5 m/s
3.8 m/s
2.9 m/s
3.4 m/s
2.5 m/s
3.4 m/s
4.2 m/s
7.9 m/s
2
4.6 m/s
2
4.6 m/s
2
3.7 m/s
2
3.2 m/s
2
5.2 m/s
2
2.3 m/s
2
2.3 m/s
2
2.9 m/s
2 2 2 2 2 2 2 2
2 2 2 2 2 2 2 2 2
当社ではスチール オリジナルの交換部品のご使 用をお勧めします。
スチール純正部品には、スチール部品番号、 {ロゴマークおよびスチール部品シンボ ル マーク K が刻印されています。(小さな部 品では、シンボルマークだけが刻印されているも のもあります。)

19 廃棄

度について 2.0 m/s2 です。

17.4 REACH

REACH は EC の規定で、化学物質 (CHemical substances) の登録 (Registration)、評価 (Evaluation)、認可 (Authorisation)、規制を意味し ます。
REACH 規定 (EC) No.1907/2006 の遵守の詳細 については、以下をご覧ください。
www.stihl.com
18 整備と修理
本機を使用する方が実施できる保守および整備 作業は、本取扱説明書に記述されていることだけ です。それ以外の修理はすべてサービス店に依 頼してください。
► 現地の規制に従い、パッケージを含む STIHL
製品を適切な回収場所へ持ち込み、リサイクル してください。
► 家庭ごみと共に廃棄しないでください。

20 EC 適合証明書

ANDREAS STIHL AG & Co. KG Badstr. 115 D-71336 Waiblingen
Germany (ドイツ) は、独占的な責任下で下記の製品が 名称: ヘッジトリマーコン
メーカー名: STIHL 型式: HL-KM シリーズ番号: 4243
指令 2006/42/EC および 2000/14/EC の関連する 条項に適合しており、製造の時点で有効であった 次の規格のバージョンに準拠して開発および製 造されたことを保証いたします:
EN ISO 12100、EN ISO 10517 (指定された KM モデルに関連して)。
EN ISO 12100、EN 60745-1、EN 60745-2-15 (KMA 130 R に関連して)
ビツール
EN ISO 12100、EN 62841-1、EN 62841-4-2 (KMA 135 R に関連して)
16 0458-475-4321-D

21 UKCA 適合宣言 日本語

EN ISO 12100 (指定された FR モデルに関連し て)。
音響出力レベルは、測定値および確保数値共に 2000/14/EC の付録 V と ISO 11094 基準に準拠 しています。
音響出力レベル測定値 KM 56 R 付き: 102 dB(A)
KM 85 R 付き: 103 dB(A) KM 94 R 付き: 101 dB(A) KM 111 R 付き: 101 dB(A) KM 131 付き: 102 dB(A) KM 131 R 付き: 102 dB(A) KMA 130 R 付き: 93 dB(A) KMA 135 R 付き: 92.5 dB(A) FR 131 T 付き: 102 dB(A)
音響出力レベル保証値 KM 56 R 付き: 104 dB(A)
KM 85 R 付き: 105 dB(A) KM 94 R 付き: 103 dB(A) KM 111 R 付き: 103 dB(A) KM 131 付き: 104 dB(A) KM 131 R 付き: 104 dB(A) KMA 130 R 付き: 95 dB(A) KMA 135 R 付き: 95 dB(A) FR 131 T 付き: 104 dB(A)
技術資料の保管場所: ANDREAS STIHL AG & Co. KG
Produktzulassung 製造年は、パワーツールに記載されています。 Waiblingen、2021 年 7 月 15 日 ANDREAS STIHL AG & Co. KG 代理人
Dr.Jürgen Hoffmann Director Product Certification & Regulatory
Affairs(製品認証&規制担当ディレクター)
21 UKCA 適合宣言
ANDREAS STIHL AG & Co. KG Badstr. 115 D-71336 Waiblingen
Germany (ドイツ) は、独占的な責任下で下記の製品が
名称: ヘッジトリマーコン
ビツール メーカー名: STIHL 型式: HL-KM シリーズ番号: 4243
英国の規制 - 機械類の供給 (安全性) 規制 2008 および屋外で使用する機器の環境内の騒音発生 規制 2001 - の関連条項に準拠し、製造日に有効 であった以下の基準の版に従って製造されまし た。
EN ISO 12100、EN ISO 10517 (指定された KM モデルに関連して)。
EN ISO 12100、EN 60745-1、EN 60745-2-15 (KMA 130 R に関連して)
EN ISO 12100、EN 62841-1、EN 62841-4-2 (KMA 135 R に関連して)
EN ISO 12100 (指定された FR モデルに関連し て)。
音響出力レベルの測定値と保証値は、英国の規制 である屋外で使用する機器の環境内の騒音発生 規制 2001、一覧 8 と ISO 11094 規格に準拠して います。
音響出力レベル測定値 KM 56 R 付き: 102 dB(A)
KM 85 R 付き: 103 dB(A) KM 94 R 付き: 101 dB(A) KM 111 R 付き: 101 dB(A) KM 131 付き: 102 dB(A) KM 131 R 付き: 102 dB(A) KMA 130 R 付き: 93 dB(A) KMA 135 R 付き: 92.5 dB(A) FR 131 T 付き: 102 dB(A)
音響出力レベル保証値 KM 56 R 付き: 104 dB(A)
KM 85 R 付き: 105 dB(A) KM 94 R 付き: 103 dB(A) KM 111 R 付き: 103 dB(A) KM 131 付き: 104 dB(A) KM 131 R 付き: 104 dB(A) KMA 130 R 付き: 95 dB(A) KMA 135 R 付き: 95 dB(A) FR 131 T 付き: 104 dB(A)
技術資料の保管場所: ANDREAS STIHL AG & Co. KG 製造年は、パワーツールに記載されています。 Waiblingen、2021 年 7 月 15 日 ANDREAS STIHL AG & Co. KG 代理人
0458-475-4321-D 17
日本語 21 UKCA 適合宣言
Dr.Jürgen Hoffmann Director Product Certification & Regulatory
Affairs(製品認証&規制担当ディレクター)
18 0458-475-4321-D
21 UKCA 適合宣言 日本語
0458-475-4321-D 19
www.stihl.com
*04584754321D*
0458-475-4321-D
*04584754321D*
0458-475-4321-D
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