Sony ZS-M50 User Manual [ja]

3-864-598-06 (1)
パーソナルミニディスク システム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品 の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読み のうえ、製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し てください。
ZS-M50
© 1998 by Sony Corporation
警告
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災 や感電などにより人身事故になることがあり危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のために
安全のための注意事項を守る
警告表示の意味
取扱説明書および製品で は、次のような表示をし ています。表示の内容を よく理解してから本文を お読みください。
ペ−ジの注意事項をよくお読みください。製品全般の注
4〜7
意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、コンセントと電源
1年に1
プラグの間にほこりがたまっていないか、などを点検してく ださい。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが 破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソ ニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、 煙が出たら
1 電源を切る
b
2 電源プラグを
3 お買い上げ店ま
コンセントから 抜く
たはソニーサー ビス窓口に修理 を依頼する
警告
この表示の注意事項を守 らないと、火災や感電など により死亡や大けがなど 人身事故の原因となりま す。
注意
この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他の 事故によりけがをしたり 周辺の家財に損害を与え たりすることがあります。
注意を促す記号
火災
行為を禁止する記号
禁止
接触禁止
行為を指示する記号
感電
分解禁止
ぬれ手禁止
2
はじめに
プラグをコン
セントから抜く
目次
警告
....................................
注意
ここだけ読んでも使えます
を聞く.................................................
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音)
CD
を聞く ..............................................
MD
ラジオを聞く..........................................
4
8 10 12 14
CD•MD
(ダイレクト選曲
(プログラム再生)..........................
再生
表示窓の見かた ..............................
テキストの情報を確認する ......
CD
聞きたい曲を選ぶ
サーチ)..............
/
繰り返し聞く(リピート再生).......
聞きたい曲を好きな順に聞く
順不同に聞く(シャッフル再生).....
ラジオ
放送局を記憶させる.......................
記憶させた放送局を聞く
(プリセット選局)..........................
録音
の再生中の曲だけを録音する
CD (REC IT CD
(プログラムシンクロ録音)............
ラジオ
録音済みのMDに録音する.............
MD
編集の前にお読みください ............
曲を消す(イレース機能)..............
曲を分ける(ディバイド機能).......
曲をつなぐ(コンバイン機能).......
曲を移動する(ムーブ機能)...........
ディスク名や曲名を付ける
(ネーム機能).................................
録音)...............................
から好きな曲を選んで録音する
を録音する ...................
•CD
編集
16 18
19 20
21 23
24
28
29
30 32 34
35 36 38 39 40
41
タイマー
時計を合わせる ..............................
音楽で目覚める ..............................
留守中にラジオを録音する ............
音楽を聞きながら眠る
(スリープ機能)..............................
接続と準備
電源やアンテナをつなぐ ...............
他の機器をつないで使う ...............
好みの音質で聞く ..........................
その他
使用上のご注意 ..............................
故障かな?と思ったら ...................
エラーメッセージ一覧 ...................
のシステム上の制約について ..
MD
保証書とアフターサービス ............
主な仕様.........................................
各部のなまえ .................................
ミニディスクとは ..........................
索引 ................................................
45 46 48
50
51 54 55
56 58 61 62 64 64 66 70 71
はじめに
3
下記の注意事項を守らないと火災・
禁止
により死亡大けがの原因
警告
火災 感電
感電
となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐに本体の電源スイッチ を切り、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げ店ま たはソニーのサービス窓口にご相談ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
熱器具に近づけない。加熱しない。
電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店またはソニーの サービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光の あたる場所には置かない
火災や感電の原因となることがあります。とくに風呂場では 絶対に使用しないでください。
禁止
禁止
海外では使用しない
交流 源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電
100V
雷が鳴りだしたら、アンテナや電源プラグに触れない
感電の原因となります。ただし製品を屋外で使用中に、遠く で雷が鳴りだしたときは、落雷を避けるため、すぐにロッド アンテナをたたんで使用を中止してください。
ガス管にアース線やアンテナをつながない
火災や爆発の原因となります。
はじめに
4
交流100V
接触禁止
禁止
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財
注意
損害を与えたりすることがあります。
内部を開けない
感電の原因となることがあります。 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーのサービス 窓口にご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグをさわらない
感電の原因となることがあります。
移動させるとき、長時間使わないときは、 電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま移動させると、電源コードが 傷つき、火災や感電の原因となることがあります。 旅行などで長期間ご使用にならないときは、安全のため電 源プラグをコンセントから抜いてください。差し込んだま まにしていると火災の原因となることがあります。
分解禁止
ぬれ手禁止
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電の原 因となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと、製品が落 ちてけがの原因となることがあります。また、置き場所、 取り付け場所の強度もじゅうぶんに確認してください。
禁止
はじめに
5
注意
禁止
つづき
通風孔をふさがない
布をかけたり、毛足の長いじゅうたんや布団の上または壁や 家具に密接して置いて、通風孔をふさがないでください。過 熱して火災や感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴 力に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで 聞くときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるく らいの音量で聞きましょう。
禁止
幼児の手の届かない場所に置く
トレイなどに手をはさまれ、けがの原因となることがあります。お子さまがさわらぬ
CD
ようにご注意ください。
円形ディスク以外は使用しない
円形以外の特殊な形状(星型、ハート型など)をしたディスクを使用すると、高速回転に よりディスクが飛び出し、けがの原因となることがあります。
はじめに
6
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。
警告
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱しない。
乾電池は充電しない。
指定された種類の電池を使用する。
+と−の向きを正しく入れる。
注意
電池を使い切ったとき、長時間使用しないときは、取り出しておく。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて使わない。
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふきとってから、新しい電池を入れて ください。万一、液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
この取扱説明書について
本書では、本体での操作を中心に説明しています。リモコンでの操作のしかたは、 本体と違う場合に明記してあります。
「各部のなまえ」(
録音についてのご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてください。
パ−ソナルミニディスクシステムの不具合により録音されなかった場合の録音内容の補償については、ご
容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用はできませ ん。なお、この商品の価格には、著作権上の定めにより、私的録音保証金が含まれております。
(お問い合わせ先(社)私的録音保証金管理協会 
66〜69
ページ)も併せてご覧ください。
Tel.03-5353-0336
はじめに
7
CD
を聞く
21
接続と準備/「電源やアンテナをつなぐ」(51〜53ページ)をご覧ください。
オープン クローズ
1
6
CD OPEN/CLOSE
タンを押してCDぶたを開け、
を入れる。
CD
2
ここだけ読んでも使えます
8
ボタンを押すと電源が入り、CDぶた が自動的に開きます。
^ボタンを押す。
CD
(リモコンではCDの(ボ
タンを押す。)
ぶたが閉まり、再生が始まり
CD
ます。
ポジションポインター
(再生位置を示す)
文字のある面を上に
本体表示窓
曲番
曲の再生 経過時間
その他の操作
ちょっと一言
一度CDを入れておけば、次
を聞くときはCDの^
CD
ボタンを押すだけで電源が 入り、再生を始めることが できます。
ポジションポインター
の再生位置(CDが今ど
CD
の部分を再生しているか)を 表示窓で確認できます。
ぶた開閉時には、ふたに
•CD
指などをはさまないように 注意してください。万一は さんだときは、もう一度
6
CD OPEN/CLOSE
タンを押してふたを開けて ください。
パワー
POWER
^CDのp
CD
6
オ−プン
CD OPEN/
クロ−ズ
CLOSE
ボリューム
VOLUME
ジョグダイヤル
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する 再生を止める 再生中に一時停止する
曲の頭に戻す ジョグダイヤルを左へ回す。 前の曲へ戻す =を押す。)
次の曲へ進む ジョグダイヤルを右へ回す。
を取り出す
CD
電源を入/切する
ボリューム
VOLUME CD CD
+、−(
VOL
p^(CDのP
+、−)
もう一度押すと再生が始まる。
+を押す。)
6
オープン クローズ
CD OPEN/CLOSE
パワー
POWER
+、−
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
( )内はリモコンのボタンです。
ここだけ 読んでも
使えます
9
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音)
4
接続と準備/「電源やアンテナをつなぐ」(51〜53ページ)をご覧ください。
1 録音用
矢印の向きに差し込む
MD
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
3
を入れる。
2
TOC Reading
が記録されているときはディスク名が 出る
1
本体表示窓
」表示後、ディスク名
2
ここだけ読んでも使えます
10
オープン クローズ
6
CD OPEN/CLOSE
タンを押してCDを入れる。
ボタンを押すとCDぶたが自動的に 開きます。
再び6
CD OPEN/CLOSE
を押してCDぶたを閉めます。
ボタン
文字のある面を上に
3
4
pボタンを押す。
CD
シンクロ
レコーディング
SYNCHRO REC
(
CD
自動的に録音が始まります。 すでに録音してあるMDを入れたとき
は、録音部分の終わりから録音しま す。
ボタンを押す。
MD
ポジションポインター
(CDの再生、MDの録音位置)
の録音
MD
の曲番
MD
可能時間
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
ご注意
ているときは、電源コンセ ントを抜いたり、本機を動 かしたりしないでくださ い。録音されないことがあ
ります。 シンクロ録音の場合、録音
の一時停止などはできませ ん。
ちょっと一言
音量や音質を調節しても録 音される音には影響ありま せん。ただし、音量が大き すぎると、音とびの原因と なることがありますのでご 注意ください。
録音済みのMDの内容を消 して上書き録音するには、
34
時計を合わせてあると、録
音日時が自動的に記録され ます。(45ページ) 録音中にディスク名、曲名
を付けることができます。
41〜42
さい。
録音を止めたあ と、「
TOC
」が点滅し
EDIT
ページをご覧ください。
ページをご覧くだ
その他の操作
パワー
POWER
こんなときは 押すボタン
録音を止める 電源を入/切する
CD>MD OK?」 と
の録音できる残り時間が足りません。
MD
を最後まで録音できなくてもよいときは、
CD
ボタンを押します。録音をやめるときは、 タンを押します。 その他のメッセージが表示されたときは61ページをご覧くだ さい。
MD
p
p
CD
イエス
YES
エンター
ENTER
ノー
NO
キャンセル
CANCEL
pまたはCDのp
MD
パワー
POWER
足りない時間が交互に表示されたら
YES•ENTER
NO•CANCEL
ここだけ 読んでも
使えます
11
MDを聞く
12
接続と準備/「電源やアンテナをつなぐ」(51〜53ページ)をご覧ください。
1
矢印の向きに差し込む
2
ここだけ読んでも使えます
12
を入れる。
MD
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
^ボタンを押す。
MD
再生が始まります。
本体表示窓
TOC Reading
ディスク名が記録されてい るとき出る
曲名が記録されているとき 出る
曲番
」表示後、
曲の再生 経過時間
その他の操作
パワー
POWER
MD
^
MD
p
ボリューム
VOLUME
6
MD EJECT
ジョグダイヤル
ディスプレイ
+、−
イジェクト
DISPLAY
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
ちょっと一言
一度MDを入れておけば、 次に
を聞くときは
MD
^ボタンを押すだけで 電源が入り、再生を始める ことができます。
MD
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する 再生を止める 再生中に一時停止する
曲の頭に戻す ジョグダイヤルを左へ回す。 前の曲へ戻す =を押す。)
次の曲へ進む ジョグダイヤルを右へ回す。
を取り出す
MD
電源を入/切する 表示窓で現在の
再生位置(ポジション ポインター)を見る
( )内はリモコンのボタンです。
ボリューム
VOLUME MD MD
もう一度押すと再生が始まる。
+を押す。)
6
+、−( のp^(MDのP
イジェクト
MD EJECT
パワー
VOL
+、−)
POWER
ディスプレイ
DISPLAY
ここだけ 読んでも
使えます
13
ラジオを聞く
2
本体表示窓
FM
「FM」か「AM」が出る
FM
出る
1
接続と準備/「電源やアンテナをつなぐ」(51〜53ページ)をご覧ください。
バンド
1
2
BAND
かAMを選ぶ。
ボタンを押すと自動的に電源が入り、
「FM」か「AM」が出ます。切り換え
るときは、もう一度押します。
TUNE
ボタンを押したままにし、表 示窓の数字が動き始めたら指 を離す。
放送局を自動的に受信して止まりま す。受信できなかったときは、
TUNE
返し押して、聞きたい局の周波数に合 わせます。
ボタンを押して、
チューン チューン
−または
−または
TUNE
+ボタンを繰り
TUNE
ステレオ受信のとき
ここだけ読んでも使えます
14
ちょっと一言
ステレオ放送の雑音が多いと
MODE
ボタン(リ
ボタン)
Mono
きは、
MONO/ST
モコンでは を押して、表示窓に「 を選択します。音はモノラル になります。 一度放送局を受信すれば、次
にラジオを聞くときは ボタンを押すだけで電源が入 り、ラジオを聞くことができ ます。
BAND
その他の操作
パワー
POWER
ボリューム
VOLUME
モノラル
、−
ステレオ
MONO/ST
こんなときは 押すボタン
音量を調節する 電源を入/切する
( )内はリモコンのボタンです。
受信状態をよくするには
FM(TV1〜3ch
アンテナを伸ばし、向きを変える。
放送のとき
AM
ループアンテナを本体からできるだけ離し、向きを変え
AM
)放送のとき
る。
ボリューム
VOLUME
パワー
POWER
+、−(
VOL
+、−)
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
それでも受信状態がよくならない場合は、屋外アンテナを接 続してください。
ページ参照
(53
ここだけ 読んでも
)
使えます
15
z
CD•MD
再生
表示窓の見かた
表示窓で、CDまたはMDの全曲数や全再生 時間を調べることができます。
ちょっと一言
テキスト対応のCDの場
CD
合、ディスク名、アーティ スト名なども表示されます
ページ)。
18
 CDの停止中
次の表示が出ます。 全曲数と全再生時間を調べることができます。
マーク
CD
ポジションポインター
全曲数
ミュージックカレンダー
DISPLAY
全再生時間
ご注意
リピート再生(20ページ)、 プログラム再生( ジ)、シャッフル再生( ページ)のときは、残りの曲 数と残り時間は表示されま せん。
16 CD•MD
再生
21
ペー
23
曲以上入っているCDでは、ミュージックカレンダーに
21
OVER 20
」が表示されます。
 CDの再生中
再生中の曲番と曲の再生経過時間が表示されます。再生し終わった 曲番は、ミュージックカレンダーから消えていきます。
残り再生時間を調べるには
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間 残りの曲数と残り時間 再生中の曲番と曲の再生経過時間(通常表示)3回
ボタンを押します。
1
2
 MDの停止中
ちょっと一言
ディスク名、曲名が表示さ れるのは、 名、曲名が記録されている ときのみです。記録されて いないときは何も表示され ません。
にディスク
MD
次の表示が出ます。 全曲数と全再生時間を調べることができます。
マーク
MD
曲以上入っているMDでは、ミュージックカレンダーに
21
OVER 20
録音用MDの録音可能時間を調べるには
DISPLAY
」が表示されます。
ボタンを押します。
ディスク名
全曲数
全再生時間
ミュージックカレンダー
 MDの再生中
再生中の曲番と曲の再生経過時間、および曲名が表示されま す。再生し終わった曲番は、ミュージックカレンダーから消 えていきます。
C D
M D 再 生
ご注意
リピート再生(20ページ)、 プログラム再生( ジ)、シャッフル再生( ページ)のときは、残りの曲 数と残り時間は表示されま せん。
21
ペー
23
残り再生時間、録音日時などを調べるには
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間、および ポジションポインター
残りの曲数と残り再生時間、および ディスク名
録音した日時 再生中の曲番と曲の再生経過時間、
および曲名(通常表示)
*
ボタンを押します。
1
2
*3
時計を合わせておくと、録音したとき、自動的に録音日時が記録 されます(
ページ)。
45
回 回
4
CD•MD
再生
17
CD
テキストの
情報を確認する
テキスト(CDに記録されているディスク
CD
名、アーティスト名、曲名などの情報)が記 録されているCDを聞くと、表示窓にディス ク名、アーティスト名、曲名などが表示され ます。
DISPLAY
ちょっと一言
•CD
テキストのマークが付いて います。
本機で表示できるCDテキ ストは、英数字のみです。 日本語は表示されません。 日本語のみが記録されてい るCDテキスト対応のCDを 聞くと、表示窓に「
TEXT
テキスト情報は表示されま せん。 本機はCDテキストを合計
1,500
できません。長いディスク 名や曲名は途中で切れてし まうことがあります。
テキスト対応
CDは、CD
ケースに
CD
」が表示されますが、
文字までしか表示
CD
CD-
 CDの停止中
次の表示が出ます。 全曲数と全再生時間を調べることができます。
CD-TEXT
マーク
* DISPLAY
されます。もう一度押すと、最初の表示に戻ります。
ディスク名/アーティスト名
全曲数
ボタンを押すと、ポジションポインターが表示
ミュージックカレンダー
*
全再生時間
 CDの再生中
再生中の曲名と曲番、再生経過時間が表示されます。
さらに
DISPLAY
ます。
表示 押す回数
ボタンを押すと、表示は次のように変わり
18 CD•MD
再生
ディスク名/アーティスト名、残りの曲数と 残り時間
再生中の曲名と曲番、再生経過時間(通常表示)3回
1
2
聞きたい曲を 選ぶ
(ダイレクト選曲/サーチ)
またはMDの聞きたい曲の再生を、リモ
CD
コンの数字ボタンですぐに始めることができ ます。また、=、+ボタンで曲の中の聞 きたい部分を探すこともできます。
ご注意
ダイレクト選曲の場合、表 示窓に「
REP PGM」 「REP
」 「
SHUF
出ていたら、pボタンを押 して消します。
ちょっと一言
•10
は、> と という順に数字ボタン(
0
例: > す。
10
こともできます。
•MDで100
選ぶには、> 回押したあと 数、 数という順に数字ボタンを 押します。
PGM」「SHUF
曲目以降の曲を選ぶに
ボタンを押したあ
10
の位の数、1の位の数
10
)を押します。
曲目を選ぶときは、
23
10→2→3
の順に押しま
曲目は
10
ボタンで選ぶ
0/10
曲目以降の曲を
10 100
の位の数、1の位の
ボタンを
の位の
1
」が
2
選びかた/探しかた 操作のしかた
曲番で直接選ぶ 聞きたい曲番の数字ボタンを
(ダイレクト選曲) 押す。
聞きながら探す 再生中に=、+ボタンを
(サーチ) 押したままにする。
表示窓の再生時間 一時停止中に=、+ボタン を見ながら探す を押したままにする。
(高速サーチ) 指を離すと、その位置で一時停
数字ボタン
=+
指を離すと、そこから再生され ます。
(本体では0または)ボタン
を使います。)
止になります。
(本体では0または)ボタン
を使います。)
C D
M D 再 生
CD•MD
再生
19
繰り返し聞く
(リピート再生)
またはMDを1曲だけ、または全曲
CD
を繰り返し聞くことができます。 シャッフル演奏やプログラム演奏を繰 り返すこともできます。
MD
^
CD
^
REPEAT SHUF/PGM
リモコンでは
再生中に り返し押して「 たは「
REP ALL
す。再生中は「 や「
PGM REP
はできません。 停止中でもリピート再生に
することができます。
MODE
して「
REP 1
」、「
ALL
REP PGM
そのあと 生します。
ボタンを繰
MODE
REP 1
」を選びま
REP SHUF
」を選ぶこと
ボタンを繰り返し押
」、「
REP
REP SHUF
」を選びます。
またはMDを再
CD
」ま
」、
リピートの種類 押すボタン
曲だけ繰り返す
1
全曲を繰り返す
順不同に繰り返す
プログラムした曲順で1プログラム再生を始める。 繰り返す
リピート再生をやめるには
停止させてから
REPEAT
繰り返したい曲を再生する。
1 2 REPEAT
て「 再生を始める。
1 2 REPEAT
て「 シャッフル再生を始める。
1
(23
2 REPEAT
SHUF
(21
2 REPEAT
PGM
ボタンを押して「
ボタンを繰り返し押し
」を表示させる。
REP 1
ボタンを繰り返し押し
REP ALL
ページ参照)
ページ参照)
」を表示させる。
」を表示させる。
ボタンを押して「
」を表示させる。
ボタンを押して「
REP
」を消します。
REP
REP
20 CD•MD
再生
聞きたい曲を 好きな順に聞く
(プログラム再生)
またはMDを20曲まで聞きたい順に
CD
プログラムすることができます。
^
MD
ジョグダイヤル
CD
^
YES ENTER
SHUF/PGM NO
CANCEL
C D
M D 再 生
リモコンでは
ボタンを押して
MODE
」を選び、数字ボタ
PGM
ンで曲番を選びます。
ちょっと一言
曲番を間違えたときは、
NO•CANCEL
してから、ジョグダイヤル と
YES•ENTER
を選び直します。
ボタンを押
ボタンで曲
聞きたい音源(CDまたはMD)の停止中に操作してください。
1
SHUF/PGM
る。
2 ジョグダイヤルを回して曲番を選び、
ENTER
この操作を繰り返す。 選んだ曲番がミュージックカレンダーに表示されます。
(CDの場合)
(MDの場合)
ボタンを押して「
ボタンを押す。
プログラムでの曲順
プログラムでの曲順
」を表示させ
PGM
YES•
プログラム総時間
選んだ曲番
プログラム総時間
選んだ曲番
次のページへつづく
CD•MD
再生
21
聞きたい曲を好きな順に聞く(プログラム再生)(つづき)
ちょっと一言
プログラム再生が終わって も、作ったプログラムは 残っています。^ボタン を押すと同じプログラムを もう一度聞くことができま す。
•CDぶたを開けるとCDのプ
ログラムの内容が消え、
を取り出すと、MDの
MD
プログラムの内容が消えま す。
再生中は、合計時間を表示 することはできません。
3
プログラム再生をやめるには
停止させてから ます。
曲順を確認するには
再生を始める前に
ムした順で曲番号が表示されます。
プログラムを変更するには
再生を始める前に変更します。
変更のしかた 操作のしかた
最後の曲から消す
^(またはMDの^)ボタンを押す。
CD
ボタンを押して「
ボタンを押します。
PGM Check
SHUF/PGM
YES•ENTER
」が表示され、ボタンを押すたびにプログラ
1 NO•CANCEL
最後にプログラムした曲が消え ます。 プログラムし直す。
2
」を消し
PGM
ボタンを押す。
22 CD•MD
再生
プログラムをし直す
pボタンを押してプログラムを
1
すべて消す。 初めからプログラムをし直す。
2
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