3-222-390-02 (1)
パーソナルミニディスク
システム
取扱説明書・保証書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのう
え、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
ZS-M30
©2000 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電
気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電など
により人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
ペ−ジの注意事項をよくお読みください。製品全般の注意
4〜7
事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、コンセントと電源プ
1年に1
ラグの間にほこりがたまっていないか、などを点検してくださ
い。
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をして
います。表示の内容をよく
理解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災や感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが破損
しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサー
ビス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、
煙が出たら
1 電源を切る
2 電源プラグを
b
3 お買い上げ店ま
コンセントから
抜く
たはソニーサー
ビス窓口に修理
を依頼する
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
2
はじめに
目次
•
...................................................
ここだけ読んでも使えます
を聞く..............................................................
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音).............
CD
を聞く ...........................................................
MD
ラジオを聞く.......................................................
4
8
10
14
16
CD•MD
表示窓の見かた ....................................
聞きたい曲を選ぶ
(ダイレクト選曲
繰り返し聞く(リピート再生)..............
順不同に聞く(シャッフル再生)...........
聞きたい曲を好きな順に聞く
(プログラム再生).............................
再生
サーチ).................
/
ラジオ
放送局を記憶させる.............................
記憶させた放送局を聞く
(プリセット選局).............................
に録音する
MD
の再生中の曲だけを録音する
CD
(
REC IT
CD
(プログラムシンクロ録音)..............
ラジオ
長時間録音する(モノラル録音)...........
録音済みのMDに録音する...................
MD
編集の前にお読みください ..................
曲を消す(イレース機能).....................
曲を2つに分ける (ディバイド機能)....
つの曲を1つにする
2
(コンバイン機能).............................
曲を移動する(ムーブ機能)..................
ディスク名や曲名を付ける
(ネーム機能)....................................
録音)..................................
から好きな曲を選んで録音する
を録音する ........................
•CD
編集
18
19
20
21
22
24
27
28
29
30
32
33
34
34
36
37
38
39
音質
好みの音質で聞く ................................
タイマー
時計を合わせる ....................................
音楽で目覚める ....................................
音楽を聞きながら眠る
(スリープ機能)................................
留守中にラジオを録音する ..................
準備
接続する...............................................
表示窓のコントラストを調節する .......
ゲーム機など他の機器をつないで使う.
その他
使用上のご注意 ....................................
故障かな?と思ったら...........................
エラーメッセージ一覧 .........................
主な仕様...............................................
保証書とアフターサービス ..................
各部のなまえ .......................................
ミニディスクとは?.............................
索引 ......................................................
はじめに
42
43
44
45
46
48
50
51
52
54
58
59
60
61
65
67
3
下記の注意事項を守らないと火災・
感電により死亡や大けがの原因
となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに本体の電源スイッチ
を切り、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げ店ま
たはソニーサービス窓口にご相談ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
•
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
•
熱器具に近づけない。加熱しない。
•
電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
•
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店またはソニー
サービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光の
あたる場所には置かない
火災や感電の原因となることがあります。とくに風呂場では
絶対に使用しないでください。
海外では使用しない
交流
電源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる
100V
雷が鳴りだしたら、アンテナや電源プラグに
触れない
感電の原因となります。ロッドアンテナ付き製品を屋外で
使用中に、遠くで雷が鳴りだしたときは、落雷を避けるた
め、すぐにアンテナをたたんで使用を中止し、その後は触
れないでください。
ガス管にアース線やアンテナをつながない
火災や爆発の原因となります。
はじめに
4
交流100V
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあります。
通風孔をふさがない
布をかけたり、毛足の長いじゅうたんや布団の上または壁や
家具に密接して置いて、通風孔をふさがないでください。過
熱して火災や感電の原因となることがあります。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
家財に損害を与えたりすることがあります。
内部を開けない
感電の原因となることがあります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス窓口
にご依頼ください。
移動させるとき、長時間使わないときは、
電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま移動させると、電源コードが傷
つき、火災や感電の原因となることがあります。
またロッドアンテナ付きの製品を持ち運ぶ際は、目のけがな
どをしないように、アンテナを折りたたんでください。長期
間の外出・旅行のときは安全のため電源プラグをコンセント
から抜いてください。差し込んだままにしていると火災の原
因となることがあります。
はじめに
5
つづき
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電の原因
となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと、製品が落ち
てけがの原因となることがあります。また、置き場所、取り
付け場所の強度も充分に確認してください。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴
力に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで
聞くときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるく
らいの音量で聞きましょう。
幼児の手の届かない場所に置く
トレイなどに手をはさまれ、けがの原因となることがあ
CD
ります。お子さまがさわらぬようにご注意ください。
円形ディスク以外は使用しない
円形以外の特殊な形状(星型、ハート型など)をしたディスクを使用すると、高速回転に
よりディスクが飛び出し、けがの原因となることがあります。
はじめに
6
電池についての安全上のご注意
液漏れ•破裂•発熱•発火•誤飲による大けがや失明を避けるため、下記のことを必ずお
守りください。
小さい電池は飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手の届くところに置かない。万が一飲み込んだ場合は、
•
窒息や胃などへの障害の原因になるので、ただちに医師に相談する。
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
•
充電しない。
•
火の中に入れない。分解、加熱しない。
•
コイン、キー、ネックレスなどの貴金属類と一緒に携帯・保管しない。ショートさせない。
•
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
•
水などで濡らさない。風呂場などの湿気の多いところで使わない。
•
外装のビニールチューブをはがしたり、傷つけたりしない。
•
指定された種類以外の電池は使用しない。
•
液漏れした電池は使わない。
•
アルカリ電池の液が漏れたときは素手で液をさわらない
アルカリ電池の液が目に入ったり、身体や衣服につくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因となることが
•
あります。そのときに異常がなくても、液の化学変化により、時間がたってから症状が現れることがあ
ります。
必ず次の処理をする
液が目に入ったときは、目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で充分洗い、ただちに医師の治
•
療を受けてください。
液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけがの症
•
状があるときには、医師に相談してください。
使いきった電池は取りはずす。長時間使用しないときは取りはずす。
•
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて使わない。
•
この取扱説明書について
本書では、本体での操作を中心に説明しています。リモコンでの操作のしかたは、本体と違う場合に明記
してあります。
「各部のなまえ」(61〜64ページ)も併せてご覧ください。
録音についてのご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてください。
•
パ−ソナルミニディスクシステムの不具合により録音されなかった場合の録音内容の補償については、ご
•
容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用はできませ
•
ん。なお、この商品の価格には、著作権上の定めにより、私的録音保証金が含まれております。
(お問い合わせ先(社)私的録音保証金管理協会
Tel.03-5353-0336
)
はじめに
7
CD
を聞く
3
準備,「接続する」(48〜50ページ)をご覧ください。
プッシュ オープン クローズ
1
2
Z
PUSH OPEN/CLOSE
を押してCDぶたを開け、
を入れる。
CD
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
を押してCDぶたを閉める。
1, 2
文字のある面を上に
ここだけ読んでも使えます
8
3
uボタンを押す。
CD
(リモコンではCDNボタン
を押す。)
自動的に電源が入り、再生が始ま
ります。
その他の操作
本体表示窓
曲番
曲の再生
経過時間
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
ちょっと一言
一度CDを入れておけば、次
に
を聞くときはCDu
CD
ボタンを押すだけで電源が
入り、再生を始めることが
できます。
パワー
POWER CD
u
プッシュ オ−プン クロ−ズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
ボリューム
VOLUME
ジョグダイヤル
x
CD
( )内はリモコンのボタンです。
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する
再生を止める
再生中に一時停止する
曲の頭に戻す ジョグダイヤルを左へ回す。
前の曲へ戻す (.を押す。)
ボリューム
VOLUME
CD
CDu(CD
もう一度押すと再生が始まる。
+、−(
x
X)
VOL
+、−)
−、+
次の曲へ進む ジョグダイヤルを右へ回す。
(>を押す。)
を取り出す
CD
電源を入/切する
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
パワー
POWER
ここだけ読んでも使えます
9
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音)
35
準備,「接続する」(48〜50ページ)をご覧ください。
1 録音用
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
を入れる。
MD
214
本体表示窓
「
TOC Reading
ディスク名が記録されてい
るときはディスク名が出る
」表示後、
矢印の向きに差し込む
2
ここだけ読んでも使えます
10
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
押してCDを入れる。
再びZ
PUSH OPEN/CLOSE
押してCDぶたを閉めます。
を
を
文字のある面を上に
3
4
xボタンを押す。
CD
ハイ
高速録音する場合は
スピード
SPEED
ランプが点灯します。
高速録音しない場合は手順5に進んで
ください。
ボタンを押す。
HIGH
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
5
シンクロ
レコーディング
SYNCHRO REC
N
CD
自動的に録音が始まります。
すでに録音してあるMDを入れたとき
は、録音部分の終わりから録音します。
ボタンを押す。
MD
の曲番
CD
高速録音についてのご注意
同じ曲を続けて高速録音することはできません(
•
ハイスピードコピーマネージメントシステム、66ページ
参照)。高速録音した曲が直前の74分以内に録音されたも
のだった場合は、その曲は通常の速度で録音されます。
1枚のCD
の曲だけが通常の速度で録音されます。
高速録音中に曲の途中で録音が止まると、その曲は録音さ
•
れません。
の中に何曲か高速録音した曲がある場合は、そ
の再生
CD
経過時間
HCMS:
次のページへつづく
ここだけ読んでも使えます
11
をまるごと録音する(シンクロ録音)(つづき)
CD
その他の操作
パワー
POWER
ご注意
•
「
TOC EDIT
るときは、電源コンセント
を抜いたり、本機を動かし
たりしないでください。録
音されないことがありま
す。
シンクロ録音の場合、録音
•
の一時停止などはできませ
ん。
録音を止め
たあと、
」が点滅してい
こんなときは 押すボタン
録音を止める
電源を入/切する
CD
x
ノー
NO
キャンセル
CANCEL
xまたは
MD
パワー
POWER
イエス
YES
エンター
ENTER
x
MD
x
CD
ちょっと一言
• 音量や音質を調節しても録
音される音には影響ありま
せん。ただし、音量が大き
すぎると、音とびの原因と
なることがありますのでご
注意ください。
• 録音済みのMDの内容を消
して上書き録音するには、
ページをご覧ください。
33
時計を合わせてあると、録
•
音日時が自動的に記録され
ます(43ページ)。
録音中にディスク名、曲名
•
を付けることができます。
ページをご覧くださ
39、40
い。
ここだけ読んでも使えます
12
「
CD>MD OK?
の録音できる残り時間が足りません。
MD
を最後まで録音できなくてもよいときは、
CD
ボタンを押します。録音をやめるときは、
タンを押します。
その他のメッセージが表示されたときは58ページをご覧くだ
さい。
」と足りない時間が交互に表示されたら
YES•ENTER
NO•CANCEL
こ
使
え
ま
す
こ
だ
け
読
ん
で
も
ボ
ここだけ読んでも使えます
13
MD
を聞く
12
準備,「接続する」(48〜50ページ)をご覧ください。
1
矢印の向きに差し込む
2
ここだけ読んでも使えます
14
を入れる。
MD
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
uボタンを押す。
MD
再生が始まります。
本体表示窓
「
TOC Reading
ディスク名が記録されてい
るとき出る
」表示後、
m
曲名が記録されているとき出る
m
曲番
曲の再生経過時間
ちょっと一言
一度MDを入れておけば、
次に
を聞くときは
MD
uボタンを押すだけで
MD
電源が入り、再生を始める
ことができます。
その他の操作
パワー
POWER MD
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する
再生を止める
再生中に一時停止する
曲の頭に戻す ジョグダイヤルを左へ回す。
前の曲へ戻す (.を押す。)
u
( )内はリモコンのボタンです。
ボリューム
VOLUME
MD
MDu(MD
+、−(
x
X)
もう一度押すと再生が始まる。
ボリューム
VOLUME
ジョグダイヤル
x
MD
Z
+、−)
VOL
−、+
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
次の曲へ進む ジョグダイヤルを右へ回す。
(>を押す。)
を取り出す Z
MD
電源を入/切する
パワー
POWER
ここだけ読んでも使えます
15
ラジオを聞く
準備,「接続する」(48〜50ページ)をご覧ください。
21
1
2
ラジオ バンド オート
RADIO BAND•AUTO
プリセット
PRESET
て、FMまたはAMを選ぶ。
ボタンを押すと自動的に電源が
入り、「FM」 (「TV」)または「AM」
が出ます。切り換えるときは、
もう一度押します。
チューン チューン
TUNE+
ボタンを押したままに
し、表示窓の数字が動き
始めたら指を離す。
放送局を自動的に受信して止ま
ります。受信できなかったとき
は、
TUNE+
ンを繰り返し押して、聞きたい
局の周波数に合わせます。
ボタンを押し
または
TUNE–
または
TUNE–
ボタ
本体表示窓
「FM」 (「TV」)または
「AM」が出る
ステレオ受信の
FM
とき出る
ここだけ読んでも使えます
16
ちょっと一言
本機では、FMステレオ放送
•
のみステレオで聞くことが
できます。AM、
テレオ放送はモノラルにな
ります。
ステレオ放送の雑音が多
•FM
いときは、
押して、表示窓に「
を表示させます。音はモノ
ラルになります。
一度放送局を受信すれば、
•
次にラジオを聞くときは
MODE
TV1-3
ボタンを
Mono
RADIO BAND•
AUTO PRESET
すだけで電源が入り、ラジ
オを聞くことができます。
ボタンを押
のス
」
その他の操作
パワー
POWER
こんなときは 押すボタン
音量を調節する
電源を入/切する
受信状態をよくする
FM(TV1〜3ch
アンテナを伸ばし、向きを変える。
放送のとき
AM
ループアンテナを本体からできるだけ離し、向きを変え
AM
る。
モード
MODE
)放送のとき
ボリューム
VOLUME
( )内はリモコンのボタンです。
ボリューム
VOLUME
パワー
+、−(
VOL
+、−)
POWER
−、+
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
それでも受信状態がよくならない場合は、屋外アンテナを接
続してください(50ページ参照)。
ここだけ読んでも使えます
17
CD•MD
再生
表示窓の見かた
表示窓で、CDまたはMDの全曲数や全再生
時間を調べることができます。
DISPLAY
停止中
CD
次の表示が出ます。
全曲数と全再生時間を調べることができま
す。
マーク
CD
再生中
CD
再生中の曲番と曲の再生経過時間が表示され
ます。
残り再生時間を調べる
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間
残りの曲数と残り時間
再生中の曲番と曲の
再生経過時間(通常表示)
ご注意
リピート再生(20ページ)、シャッフル再生(
ページ)、プログラム再生(22ページ)のときは、
残りの曲数と残り時間は表示されません。
MD
次の表示が出ます。
全曲数と全再生時間を調べることができま
す。
ボタンを押します。
停止中
全曲数
ディスク名
回
1
回
2
回
3
21
18 CD•MD
再生
全曲数
全再生時間
マーク
MD
m
全曲数
録音用MDの録音可能時間を調べる
DISPLAY
ちょっと一言
ディスク名、曲名が表示されるのは、MDにディス
ク名、曲名が記録されているときのみです。記録さ
れていないときは表示されません。
ボタンを押します。
全再生時間
再生中
MD
再生中の曲番と曲の再生経過時間、および曲
名が表示されます。
残り再生時間、録音日時などを調べる
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲名
再生中の曲番と曲の残り時間
残りの曲数とディスク名
残りの曲数と残り時間
録音した日時
再生中の曲番と再生経過時間
(通常表示)
*
ちょっと一言
曲名が表示されるのは、MDに曲名が記録されてい
るときのみです。記録されていないときは表示され
ません。
ご注意
リピート再生(20ページ)、シャッフル再生(
ページ)、プログラム再生(22ページ)のときは、
残りの曲数と残り時間は表示されません。
ボタンを押します。
回
1
回
2
回
3
回
4
6
ページ)。
回
回
21
*5
時計を合わせておくと録音したとき、自動的に録
音日時が記録されます(
43
聞きたい曲を選ぶ
(ダイレ クト選曲/サーチ)
またはMDの聞きたい曲の再生を、リモ
CD
コンの数字ボタンですぐに始めることができ
ます。また、.、>ボタンで曲の中の聞
きたい部分を探すこともできます。
数字/文字
ボタン
.、>
C
D
•
M
D
再
生
選びかた/探しかた
曲番で直接選ぶ
(ダイレクト選曲)
聞きながら探す
(サーチ)
表示窓の再生時間を
見ながら探す
(高速サーチ)
操作のしかた
曲番の数字ボタンを押す。
再生中に.、>ボタン
を押したままにする。
指を離すと、そこから再生
されます。
(本体ではmまたはMボ
タンを使います。)
一時停止中に.、>ボ
タンを押したままにする。
指を離すと、その位置で一
時停止になります。
(本体ではmまたはMボ
タンを使います。)
次のページへつづく
再生
19CD•MD
聞きたい曲を選ぶ
(ダイレクト選曲
サーチ)(つづき)
ご注意
ダイレクト選曲の場合、表示窓に「
「
REP SHUF」 「PGM」「SHUF
xボタンを押して消します。
ちょっと一言
曲目以降の曲を選ぶには、>10ボタンを押し
•10
たあと
タン(
例:
押します。
10
•MDで100
を
の位の数という順に数字ボタンを押します。
の位の数、1の位の数という順に数字ボ
10
)を押します。
1〜0
曲目を選ぶときは、>10→2→3の順に
23
曲目は
回押したあと
2
ボタンで選ぶこともできます。
0/10
曲目以降の曲を選ぶには、>10ボタン
の位の数、10の位の数、
100
REP PGM
」が出ていたら、
/
繰り返し聞く
」
(リ ピー ト再生)
またはMDを1曲だけ、または全曲を繰り
CD
返し聞くことができます。シャッフル演奏や
プログラム演奏を繰り返すこともできます。
u
CD
1
u
MD
MODE
20 CD•MD
再生
リピートの種類
曲だけ繰り返す
1
全曲を繰り返す
順不同に繰り
返す
プログラムした
曲順で繰り返す
押すボタン
繰り返したい曲を再生す
1
る。
2 MODE
1
2 MODE
1
2 MODE
1
2 MODE
ボタンを押して
「
「
(21ページ参照)。
「
(22ページ参照)。
「
」を表示させる。
REP 1
再生を始める。
ボタンを押して
REP ALL
シャッフル再生を始める
REP
させる。
プログラム再生を始める
REP
させる。
」を表示させる。
ボタンを押して
」と「
SHUF
ボタンを押して
」と「
PGM
」を表示
」を表示
リピート再生をやめる
停止させてから
「
」を消します。
REP
ちょっと一言
停止中でもリピート再生にすることができます。
ボタンを繰り返し押して「
MODE
「
REP ALL
「
REP
します。
」、「
SHUF
」を選びます。そのあとCDまたはMDを再生
MODE
」と「
ボタンを押して
」、
REP 1
」、「
REP
PGM」
順不同に聞く
(シャッフル再生)
またはMDに入っている全曲を順不同に
CD
聞くことができます。
と
聞きたい音源(CDまたはMD)の停止中に操
作してください。
MD
CD
u
u
MODE
C
D
•
M
D
再
生
1
MODE
ボタンを押して「
SHUF
を表示させる。
2
u(またはMDu)ボタン
CD
を押す。
シャッフル再生が始まります。
シャッフル再生をやめる
停止させてから
「
」を消します。
SHUF
ちょっと一言
シャッフル再生中はジョグダイヤルを回して(リモ
コンでは.ボタンを押して)前の曲に戻すことは
できません。
MODE
ボタンを押して
再生
」
21CD•MD