Sony XS-AW81P5 User Manual [ja]
各部の各称と使いかた
本体 リモートレベルコントローラー
1
2
3
4
5 リモートレベルコントローラー
カットオフ周波数設定つまみ
LPF
ローパス（低音域通過）フィルターのカットオフ周波数
（50〜
POWER/PROTECTOR
）を設定します。
200Hz
（電源/保護回路）インジ
ケーター
本機の動作中、緑色に点灯します。保護回路が作動する
とインジケーターは緑色から赤色に変わり、本機の動作
を停止します。
PHASE
お手持ちのシステムに合わせ低音が増して聞こえるほう
に切り換えてください。
LEVEL
本機の音量を調節します。
運転席付近に取り付けて手元で本機の音量の調節ができます。
（位相）切り換えスイッチ
（音量）つまみ
カットオフ周波数
周波数
主な仕様
スピーカー部
形式
インピーダンス
アンプ部
回路方式
入力部
最大出力
定格出力
入力感度
高調波ひずみ率
ローパスフィルター
システム部
電源
電源電圧
消費電流 定格出力
外形寸法 約
質量 本体 約
付属品 リモートレベルコントローラー（1）、取り付け/接続部品（一式）、
別売りアクセサリー
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
ポリプロピレンコーンウーファー
20cm
Ω
4
OTL（Output Transformerless
パルス電源
ピンジャック
RCA
ハイレベルインプット
）回 路
200W
100W（150Hz、0.1%THD
0.2〜4.0V（RCA
0.4〜8.0V
以下（
0.03%
ピンジャック使用時）
（ハイレベルインプット使用時）
100Hz
）
）
50〜200Hz、–12dB/oct
カーバッテリー（マイナスアース）
DC12V
10.5〜16V
: 13A
リモート入力
386.3×310×335mm（幅/高さ/
取扱説明書（1）、ソニーご相談窓口のご案内（1）、保証書（1）
RCA
: 1.5mA
14.2 kg
ピンコード
奥行き）
（付属品含まず）
RC-64（2m）、RC-65（5m
）
安全のために
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内
容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり自動車に損害を与えたりするこ
とがあります。
下記の注意を守らないと火災・感電に
死亡や大けがの原因となります。
より
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けには専門知識が必要で
す。万一、ご自分で取り付けるとき
は、この取扱説明書に従って、正しく
取り付けてください。正しい取り付け
をしないと、火災や感電の原因となり
ます。
車の性能を維持するための部品を使わない
車体のボルトやナットを利用するとき、次の部品
を使うと、制動不能や火災の原因となります。
ステアリング系統
•
ブレーキ系統
•
タンク類など
•
2-050-355-01 (1)
注意を促す記号
行為を禁止する記号
アクティブサブウーファー
行為を指示する記号
取扱説明書
お買上げいただきありがとうございます。
本機は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故の原因となります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製
品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお
読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになった
あとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
ちょっと一言
リモートレベルコントローラーをご使用になる場合は、本体の
さい。
LEVEL
つまみを
の位置に合わせてくだ
MAX
使用上のご注意
窓を閉めきった自動車を直射日光下に放置すると、車内は相当な高温になります。このようなとき
•
は、車内の温度を下げてからご使用ください。
ボックスの温度が異常に高くなった場合
—
電源ヒューズが切れた場合
—
このような場合には、すぐに接続してある機器の電源を切り、異常の原因をお調べください。温度
上昇が原因と考えられる場合は、しばらく放置して本機の温度を下げてからお使いください。
弱ったバッテリーで使用しないでください。本機の性能は電源の状況に左右されるため、十分に性
•
能を発揮できません。
安全のため、運転中は車外の音が充分聞こえる程度の音量でご使用ください。
•
故障かな？と思ったら
症状
POWER/PROTECTOR
インジケーターが点灯しな
い。
POWER/PROTECTOR
が赤色に点灯する。
オルタネーターの雑音が入
る。
音が小さい。
音が出ない。
音が途切れる。
以上の処置を行っても効果が見られないときは、接続に問題があるか、故障と考えられます。お買い
上げ店またはお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
ヒューズが切れている。t ヒューズを交換する。
アースコード（
接続する。
カーオーディオのアンプリモート出力のコードが本機のリモート入力端
子に接続されていない。t カーオーディオのアンプリモート出力のコー
ドが本機のリモート入力端子に接続されているか確認する。
本機のリモート入力端子への入力電圧が発生していない（または低い）。
接続しているカーオーディオの電源が入っていない。t 電源を入れる。
バッテリーの電圧が適切であるか（
接続が誤っている。t 本機の電源を切って接続を確認する。
本機内部の温度が異常に上昇している。t 本機の前面のバスレフポート
と側面にある放熱孔がふさがれていないか確認する。
電源コードが
近い。t
コードから離して配線する。
RCA
に近い。t 離して配線する。
アースが不充分である。t 車体の金属部にしっかり接続する。
LEVEL
リモートレベルコントローラーを使用する場合は本体の
MAX
PHASE
＋または−に正しくセットする。
保護回路が作動している（本機の定格出力を越えて歪みの大きな信号が
スピーカーに入力されている）。t 音量を下げる。
RCA
ピンコード（またはハイレベルインプットコード）が車両ハーネス
つまみが
に合わせる。
スイッチが完全に切り換わっていない。t
）が接続されていない。t 車体の金属部にしっかり
GND
ピンコード（またはハイレベルインプットコード）に
RCA
ピンコード（またはハイレベルインプットコード）を電源
になっている。t
MIN
原因（処置）
10.5〜16V
LEVEL
）確認する。
つまみを調節する。
つまみを
LEVEL
スイッチを
PHASE
主な特長
最大出力
•
ライン出力がないカーオーディオのスピーカー出力を直接接続できるハイレベルインプット接続機能
•
本機内部の温度上昇や異常な電流から本機を守る保護回路を搭載
•
安定した電源を供給する高効率パルス電源*を採用
•
可変ローパスフィルター（50〜
•
手元でレベル調整できるリモートレベルコントローラーを付属
•
•20cm
* パルス電源
のバッテリー電源を半導体スイッチによって高速パルスに変換し、それをパルストランスで昇圧、
DC12V
さらに3#電源にふり分けたあと再び直流（DC）に戻すコンバーターのことで、小型軽量で、低出力イン
ピーダンスを有する特性をもっています。
寸法図
本体
リモートレベルコントローラー
の余裕あるパワー（4Ω負荷）
200W
）を内蔵
200Hz
ポリプロピレン振動板と大型フェライトマグネットが豊かな低音を再生
190
310
380
6.3
300
310
335
32 ø22
ø3.2
50
32
39
単位：
mm
車に使用しない
24V
本機は
大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル車な
ど、
24V
ます。
マイナスアース車専用です。
DC12V
車で使用すると火災などの原因となり
運転操作の妨げや車体の可動部の妨げに
なる場所に取り付けない
事故や感電、火災の原因となります。次のこと
をお守りください。
ネジやシートレールなどの可動部にコード類
•
をはさみ込まない。
コード類はまとめる。
•
ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダ
•
ルなどが正しく操作できることを確認する。
エアバッグシステムの動作の妨げになる
場所に取り付けない
動作の妨げになる場所に取り付ける
と、けがの原因となります。
取り付け、接続作業をするときには、必
ずイグニッションスイッチを
OFF
にす
るか、キーを抜いておく
イグニッションスイッチをONにしたまま作業を
すると、バッテリーあがりや、ショートにより
ヒューズ飛びや発煙などの原因となりま
す。
下記の注意を守らないとけがをしたり自動車に損害を
与えたりすることがあります。
付属の部品で正しく取り付ける
他の部品を使うと、機器の内部を傷つ
ける、しっかり固定できないなどで、
火災やけがの原因となることがありま
す。
不安定な場所に取り付けない
振動の多いところや、天井などに取り
付けると、製品が動く、落ちるなどに
より、事故やけがの原因となることが
あります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因と
なります。万一、水や異物が入ったと
きは、すぐに電源を切り、お買い上げ
店またはソニーサービス窓口にご相談
ください。
雨、水がかかる場所、湿気、ほこりの多
い場所には取り付けない
上記のような場所に取り付けると、火
災や感電の原因となります。
パイプ類、タンク、電気配線などを傷つ
けない
火災の原因となります。車体に穴を開けて取り
付けるときは、パイプ類、タンク、電気配線な
どの位置を確認してください。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニー
サービス窓口にご依頼ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ず本体
に記された規定容量のアンペア数のも
のをお使いください。規定容量を超え
るヒューズを使うと、火災の原因とな
ります。
本機の通風口をふさがない
通気口などをふさぐと、内部に熱がこもり、火災
の原因となることがあります。
XS-AW81P5
© 2005 Sony Corporation Printed in China
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
•
で、お買い上げの際お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめの
•
うえ、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より１年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ
さい。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓
口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓
口にご相談ください。
ソニー
カーフィッティング
ディオ部の取り外し方法、各種センサー位置等の資料
1インデックスの入手／
2資料請求／
号を入力してください。
ソニー
•
お客様のご負担となります。また
• FAX
ご迷惑をおかけしますが、当日前記時間帯は資料を取り出すことはできません。ご了承ください。
（第2木曜日が祭日の場合は前日の水曜日をメンテナンス日とさせていただきます。）
インフォメーションサービスのご案内（
FAX
サービス 車輌メーカー、車種・車輌形式別のカーオー
FAX
03-3552-7209
03-3552-7488
インフォメーションサービスをご利用の際のインデックス入手料・資料請求は通話料のみ
FAX
サービスのメンテナンス日は 毎月第2木曜日 午前8：00〜午後11：00となっております。
→アナウンスに従い、ご希望の車種の該当
→車輌メーカー別の
の機能によっては受信できない場合があります。
FAX
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ
きます。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望
により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカーオーディオの補修用性能部品（製
品の機能を維持するために必要な部品）を、製
造打切り後最低6年間保有しています。この部
品保有期間を修理可能の期間とさせていただき
ます。保有期間が経過したあとも、故障箇所に
よっては修理可能の場合がありますので、お買
い上げ店か、サービス窓口にご相談ください。
部品の交換について
この商品は修理の際、交換した部品を再生、再
利用する場合があります。その際、交換した部
品はご同意をいただいた上で回収させていただ
きますので、ご協力ください。
付電話でご利用になれます）
FAX
時間
BOX
番号を受信
BOX
24
お手元の
番
資料が取り出せます
FAX
で
取り付けと接続
取り付け部品の確認（付属品）
1 取り付け金具
×
4
6 電源コード
0 ギボシ端子（メス）
2 ネジ
ø5×20
×
8
7 リモート延長コード
（青）
5.5m
qa スピーカーコード
（白、灰）
5m
ø5×20
×
8
8 電源延長コード
qs 圧着式コネクター
7m
4 両面テープ3 ネジ
（黄）
5 ネジ
ø3×12
×
2
9 保護スリーブ
qd 中継コネクター
本体の取り付けかた
取り付け金具を利用する場合
取り付け金具1をネジ2で固定します。
1
取り付け金具1のL字型に立っ
ている部分を、本機側面にあて
るかたちでネジ2で止めます。
1
本体を取り付けボードにネジ3で固定し、電源コード6を接続します。
2
2
1
接続する前に
本機の電源コードの接続は、必ずイグニッションキーを
•
てください。先に電源コードを接続すると、ショートにより感電や製品の破損の原因になります。
万一、先に電源コードを接続して配線しなければならないときは、はじめにバッテリーのマイナス端子
•
をはずしてください。
ただし、ドライブコンピューターやナビゲーションコンピューターが取り付けてある車では、バッテ
リーのマイナス端子をはずすとメモリー内容がすべて消えてしまうことがあります。
ピンコードやスピーカーコード、リモートレベルコントローラー用コードは電源コードを近づけて
•RCA
配線するとノイズが出ることがありますので、できるだけ離して配線してください。
接続が終わったら、ブレーキランプやライト、ホーン、ウインカーなどのすべての電装品が正しく動作
•
することを確認してください。
シガレットライターより電源をとることは、おやめください。事故の原因となります。
•
ご注意
コード類を配線するときは、クランパーや粘着テープなどで固定してください。金属のバリ部分などと
•
接触する場合は必ず粘着テープなどでコードを保護してください。
コード類は、ヒーターの吹き出し口の近くなどの高温になる場所を避けて配線してください。
•
電源コードは、指定されたとおり正しく配線してください。配線を誤ったり、確実に接続をしないと、
•
雑音の原因になるだけでなく正しく動作しません。
必ず接続先の機器に付属の説明書もあわせてご覧ください。
にして、すべての配線をすませてから行っ
OFF
システムの接続例
接続例
1
ラインアウトのあるカーオーディオの場合
フロントスピーカー リアスピーカー
XS-AW81P5
INPUT
（右） （右）
（左） （左）
カーオーディオ
LINE OUT
(SUBWOOFER OUT)
へ
RCA
ピンコード
RC-64、RC-65
（別売り）
×
4
×
4
ビス・ナット類
必ず付属のビス類をお使いください。
•
ビスやナットを締めるとき、他の配線をはさみ込まないようにご注意ください。
•
車体のボルトやナットを使って共締めやアースをするとき、ハンドルやブレーキ
•
系統のものは絶対に使わないでください。
外したビス類は、小箱や袋に入れて紛失しないようにしてください。
•
外すビスの種類が多いときは、混同しないようにしてください。
•
この「取扱説明書」に記載されている取り付け、接続先の機器はすべて別売品です。ただし、付属品は除
きます。
取り付ける前に
車の運転の妨げにならない場所、非常時などの際に同乗者に危険を与えるおそれのない場所を選び、付
•
属の取り付け金具を使ってしっかりと取り付けてください。
ヒーター吹き出し口の近く、直射日光の当たる場所などは、故障の原因になりますので取り付けないで
•
ください。
取り付け場所にネジ穴をあけるときは、裏側に何もないことを確かめてから作業してください。
•
本機は、
•
他のカーオーディオ機器と干渉し合うことがあります。このような場合は、他の機器から
•
して設置してください。
窓を閉めきった自動車を直射日光下で放置すると、車内は相当な高温になります。そのようなときは、
•
車内の温度を下げてからご使用ください。
本機の放熱孔をカーペットなどでふさがないように、本機は水平に取り付けてください。
•
本機に電気が供給されない場合は、接続を確認してください。
•
本機は、オーバーヒート時やアンプ部に不具合があったときにトランジスターやスピーカーを保護する
•
ための保護回路*を搭載しています。保護回路をテストしようとして回路に余分な負荷をかけたりしな
いでください。
弱ったバッテリーで本機を動作させないでください。本来の性能を発揮することができません。
•
安全のため、運転中は車外の音が充分聞こえる程度の音量でご使用ください。
•
本機の内部は高温になりますので、バスレフポートに指などを入れないでください。
•
スピーカー振動板に触れないでください。
•
* 保護回路
本機には、直流電流が発生したり、アンプ部がオーバーヒートしたときに作動する保護回路を搭載してい
ます。保護回路が作動すると
動作を停止します。
保護回路が作動して本機が動作を停止した場合は、接続している機器の電源を切って、接続を確認してく
ださい。本機がオーバーヒートしていると考えられる場合は、本機の温度か下がってからご使用くださ
い。
ヒューズ交換
ショートしたときや本機に故障があるときは、ヒューズが切れ本機に過大電流が流れることを防ぎます。
ヒューズが切れたときは、配線などをチェックして必ず原因を確かめ、適切な処置をしてください。その
後、同じ規定容量（アンペア数）のヒューズと交換してください。規定容量以上のヒューズや針金などで
代用すると故障の原因となるだけではなく大変危険です。
交換したあともすぐ切れる場合はお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
カーバッテリー（マイナスアース）でのみ動作します。
DC12V
POWER/PROTECTOR
インジケーターが緑色から赤色に変わり、本機の
50cm
以上離
3
取り付けボード
ご注意
バスレフポートをふさがないように
本体を取り付けてください。
6
バスレフポート
リモートレベルコントローラーの取り付けかた
ステアリングや、シフトレバー、ブレーキペダルの操作、または、エアバックの動作の妨げとならない場
所に取り付けてください。
例
助手席
リモコン裏面に両面テープ4を貼りつけ
1
ます。（4を貼りつける面のゴミ、ホコリ
等を取り除いてください。）
4
電源コード6のリモートレベルコントローラー端子を接続します。
3
リモートレベルコントローラーをセン
2
ターコンソールやダッシュボードの下な
どに両面テープ4で仮止めし、ネジ5で取
り付けます。
5
電源コードの色分け
黄
6
0.5m
黒
1.5m
黒、黒／白
..＋B 12V..
.GND.
5m
リモートレベル
コントローラー
青／白
0.5m
灰、灰／黒
0.5m
白、白／黒
0.5m
リモート入力
ハイレベル
インプット
ハイレベル
インプット
電源接続
XS-AW81P5
6
*1ギボシ端子の取り付けかた
電源延長コード8に、ギボシ端子の保護ス
1
リーブ9を通す。
98
圧着ペンチ（ギボシ用）で、ギボシ端子0
3
を、8の芯線部分とビニール部分の2か所
圧着する。
＋
電源へ。他のすべての接続が完了してから
12V
接続してください。
アース用コードです。車体の金属部分に確実に
アースしてください。
リモートレベルコントローラーへ
カーオーディオのアンプリモート出力端子へ
（リモート出力のないカーオーディオをご使用の場
合は、自動車のアクセサリー電源に接続します。）
.
右スピーカーへ（ハイレベルインプット接続時のみ、
使用します。）
R
左スピーカーへ（ハイレベルインプット接続時のみ、
使用します。）
L
青／白
リモート入力
黒
.GND.
黄
..＋B 12V..
2
4
7
.
車体の金属部分へ
1
*
90
車体
8のビニールに切り込みを入れ、芯線を
出す。
通しておいた9を0にかぶせる。
アンプリモート出力
（
ヒューズ
（
）
20 A
ゴムブッシュ
＋
カー
12V
バッテリー
カーオーディオ
REM OUT
）
8
7mm
接続例
2
スピーカー出力のみのカーオーディオの場合
（フロントあるいはリアスピーカーの左右のコードより分岐）
HIGH LEVEL
INPUT L
qs*
（左） （右）
カーオーディオ
3
qa
XS-AW81P5
白
白／黒
qd
2
*
6
*2中継コネクターの使いかた
電源コード6 のハイレベルインプットL、
1
のビニールに切り込みを入れ、芯線を出す。
11mm
コードの先端を折り曲げ、中継コネクター
3
qdに差し込む。
6
qd
qa
R
スピーカーコードqaの先端を引き抜く。
2
（qaの片側先端には、すでに切り込みが入
れてあります。）
圧着ペンチ（コネクター用）で、2か所圧着
4
する。
*3圧着式コネクターの使いかた
スピーカーコードqaの先端に圧着式コネク
1
ターqsを取り付ける。
突起部分
qs
圧着式コネクターqsを車両側のスピーカー
2
コードの適当な位置に取り付ける。
HIGH LEVEL
INPUT R
3
qs*
qa
2
qd*
灰 灰／黒
20A
20A
取り付けボードについてのご注意
本機を安全に取り付けるために必ず取り付けボードを使用してください。取り付けボードは
の厚さの市販の板をご利用ください。
18mm
以上
6
ご注意
端子はコネクターのロックがかかるまで、確実に接続してください。
•
リモートレベルコントローラーのコードがシートレールの可動部などにはさみ込まれないことを確認し
•
てください。
車の運転の妨げにならない場所に、リモートレベルコントローラーのコードを配線してください。
•
リモートレベルコントローラーのコードが切断されると、サブウーファーからの音量が大きくなる場合
•
があります。
0
ご注意
電源は、他のすべての接続が完了してから接続してください。
•＋12V
アース用コードは、車体の金属部分に確実にアースしてください。確実にアースしないと本機の故障の原
•
因になることがあります。
電源延長コード8を車体（防火壁）に通す場合は、車体に直径
•
ゴムブッシュをお使いください。
エンジンルーム内に電源延長コード8を配線する場合は、市販のスパイラルチューブ、結束バンド等で確
•
実に保護、固定してください。
の下穴をあけた上で必ず8に付属の
7.4mm
スピーカーコード
ご注意
車両側スピーカーコードが細い場合、接触が不充
分になることがありますのでご注意ください。
ご注意
スピーカーコードqaは、＋、−を正しく接続してください。＋、−を逆に接続すると音が出ない場合があ
ります。
車両側スピーカーコード
Loading...