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安全のために
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示
の内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の
事故によりけがをしたり自動車に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
3-865-193-01 (1)
ステレオパワーアンプ
取扱説明書
お買上げいただきありがとうございます。
本機は
DC12V
本機に付属の電源コードを、大型トラックや寒
冷地仕様のディーゼル車など、
ると火災などの原因となります。
マイナスアース車専用です
車で使用す
24V
運転操作や車体の可動部を妨げないよう
に取り付ける
運転の妨げになる場所、車体の可動部の妨げに
なる場所に取り付けや配線をすると、事故や感
電、火災の原因となります。
ネジやシートレールなどの可動部にコード類を
•
はさみ込まない。
コード類はまとめる。
•
ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダル
•
などが正しく操作できることを確認する。
ステアリングやブレーキ系統、タンクな
どにある車の性能を維持するための部品
を使わない
車体のボルトやナットを利用するとき、ステアリ
ングやブレーキ系統、タンクなどの部品を使う
と、制動不能や火災の原因となります。
取り付け、接続作業をするときには、必
ずイグニッションキーを
OFF
にする
か、キーを抜いておく
イグニッションキーをONにしたまま作業をす
ると、バッテリーあがりや、ショートにより
ヒューズ飛びや発煙などの危険があります。
下記の注意を守らないとけがをしたり
自動車に損害を与えたりすることがあります。
付属の部品で正しく取り付ける
他の部品を使うと、機器の内部を傷つける、
しっかり固定できないなどで、火災やけがの原
因となることがあります。
安定した場所に取り付ける
振動の多いところや、天井などに取り付ける
と、製品が動く、落ちるなどにより、事故やけ
がの原因となることがあります。
下記の注意を守らないと火災・感電に
より
死亡や大けがの原因となります。
雨、水がかかる場所、湿気、ほこりの多
い場所には取り付けない
上記のような場所に取り付けると、火災や感電
の原因となります。
パイプ類、タンク、電気配線などを傷つ
けない
火災の原因となります。車体に穴を開けて取り
付けるときは、パイプ類、タンク電気配線など
の位置を確認してください。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。
電源リード線の被覆を切って、他の機器の電源を
取ると、リード線の電流容量を超えてしまいま
す。内部の点検や修理はお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口にご依頼ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ず電源コードの
ヒューズケースまたは本体に記された規定容量
のアンペア数のものをお使いください。規定容
量を超えるヒューズを使うと、火災の原因とな
ります。
ヒューズ
本機の通風口や放熱板をふさがない
通気口や放熱板などをふさぐと、内部に熱がこも
り、火災の原因となることがあります。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と
製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよ
くお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してく
ださい。
取り付けはお買上げ店に依頼する
本機の取り付けは車種や年式により異なり、専門知識
が必要です。万一、ご自分で取り付けるときは、この
取扱説明書に従って、正しく取り付けてください。正
しい取り付けをしないと、火災や感電または自動車の
損傷の原因となります。
XM-222
Sony Corporation ©2001 Printed in Japan
主な仕様
回路方式
入力コネクター
出力コネクター スピーカー端子
適合インピーダンス
最大出力
定格出力(
周波数特性
高調波ひずみ率
入力感度
ローパスフィルター
電源
電源電圧
消費電流
リモート消費電流
外形寸法 約
質量 約
付属品 取り付けビス(
別売りアクセサリー 電源コード
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することが
ありますが、ご了承ください。
14.4 V)35W × 2(20Hz〜20kHz
OTL(Output Transformerless
回路
パルス電源
ピンジャック、
RCA
ハイレベルインプット
Ω(ステレオ)
2〜8
Ω(ブリッジ接続)
4〜8
100W × 2(4
222W × 1(4
0.04%THD、4
40W × 2(20Hz〜20kHz
0.1%THD、2
80W × 1(20Hz〜20kHz
0.1%THD、4
5Hz〜80kHz
0.005%
10W
0.2〜4.0V(RCA
0.4〜8.0V
80Hz、-12dB/oct
DC12V
アース)
10.5〜16V
12A
14A(10%THD
1.5mA
230 × 53 × 145mm
(幅/高さ/奥行き)
1.6kg
プット用コード(
(
)、取扱説明書(1)、
1
ソニーご相談窓口のご案内(
保証書(
RCA
RC-65(5m
スピーカーコード
Ω負荷)
Ω負荷)
Ω負荷)
Ω負荷)
Ω負荷)
+0
–3
(
)
dB
以下(
1kHz、4
)
(定格出力時、4Ω、
ピンコード
ピンジャック)
(ハイレベルインプット)
カーバッテリー(マイナス
時)
(付属品含まず)
)、ハイレベルイン
4
)、保護キャップ
1
)
1
RC-46
RC-64(2m
)
RC-86
、
、
、
Ω負荷、
35W × 2
1
)、
)、
保証書とアフターサービス
)
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お
•
買い上げの際お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
•
え、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口の
ご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相
談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきま
)
す。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望によ
り有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカーオーディオの補修用性能部品(製品の
機能を維持するために必要な部品)を、製造打切り
後最低6年間保有しています。この部品保有期間を
修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が
経過したあとも、故障箇所によっては修理可能の場
合がありますので、お買い上げ店か、サービス窓口
にご相談ください。
部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品を再生、再利
用する場合があります。その際、交換した部品は回
収させていただきます。
「
Sony online
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
」は、インターネット上のソニーのエレク
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主な特長
ご注意
最大出力
•
デジタルソースに対応する広いダイナミックレンジ、低ひずみ率(
•
最大出力
•
マルチウェイシステムを可能にするデュアルモード接続が可能
•
アンプ内部の温度上昇やスピーカー保護のための保護回路内蔵
•
安定した電源を供給する高効率パルス電源*を採用
•
ラインアウト端子を持たないカーオーディオのスピーカー出力をダイレクトに接続することができ
•
るハイレベルインプットを搭載
* パルス電源
DC12V
圧、さらに3#電源にふり分けたあと再び直流(DC)に戻すコンバーターのことで、小型軽量で、低出
力インピーダンスを有する特性をもっています。
の余裕あるパワー(4Ω負荷)
100W
%)
0.005
のハイパワーが得られるモノラルパワーアンプとしても使用可能(ブリッジ接続)
222W
のバッテリー電源を半導体スイッチによって高速パルスに変換し、それをパルストランスで昇
各部の名称と働き
MAXMIN
LEVEL
レベル
つまみ
LEVEL
他社のカーオーディオなどを接続する場合、このつまみで入力レベルを調節します。入力レベルが小
さい場合は
たいときは、レベルつまみ(ゲイン)を
整してください。
の方向に、大きい場合は
MAX
の方向につまみを回してください。 ノイズを少なくし
MIN
の方向に回し、音量はカーオーディオのボリュームで調
MIN
故障かな?と思ったら
設置上のご注意
本機は12ボルトマイナスアース車専用です。大型トラックや寒冷地仕様のディーゼル車など、24ボ
•
ルト車では使えません。
次のような場所への取り付けはお避けください。
•
直射日光が当たる場所、ヒーターの熱風を直接受ける場所など、温度が極端に高いところ
—
雨が吹き込んだり、水がかかったりする場所や湿気の多いところ
—
ほこりの多いところ
—
ヒートシンク面を上にして取り付けてください。ヒートシンクの上にマットやカーペットをかけな
•
いでください。
本機には
•
ラジオやテレビ放送の受信に障害をおよぼすことがあります。なるべく離れた位置に設置してくだ
さい。
運転の妨げにならない場所で、同乗者に危険が およばないところを選んで取り付けてください。
•
取り付けと接続が終わったら、ブレーキランプやライト、ホーン、ウインカーなどすべての電装品
•
が正しく動作することを必ず確認してください。
コンバーターを使用していますので、ラジオやアンテナの近くに取り付けると、
DC-DC
使用上のご注意
窓を閉めきった自動車を直射日光下に放置すると、車内は相当な高温になります。このようなとき
•
は、車内の温度を下げてからご使用ください。
次のような場合には、出力トランジスターやスピーカー
•
を保護するため、アンプ内部の保護回路が働き、
パワー プロテクター
POWER/PROTECTOR
赤に変わり、スピーカーから音が聞こえなくなります。
アンプ内部の温度が異常に高くなった場合
—
異常が発生してDC電圧が発生した場合
—
出力端子がショートした場合
—
このような場合には、すぐに接続してある機器の電源を
切り、異常の原因をお調べください。温度上昇が原因と
考えられる場合は、しばらく放置して本機の温度を下げ
てからお使いください。
弱ったバッテリーで使用しないでください。本機の性能は電源の状況に左右されるため、充分に性
•
能を発揮できません。
安全のため、運転中は車外の音が充分聞こえる程度の音量でご使用ください。
•
インジケーターの色が緑から
POWER/PROTECTOR
インジケーター
症状
POWER/PROTECTOR
インジケーターが点灯しない。
• POWER/PROTECTOR
ンジケーターが点滅する。
本機が高温になる。
•
オルタネーターの雑音が入る。
以上の処置を行っても効果が見られないときは、接続に問題があるか、故障と考えられます。お買い
上げ店またはお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
ヒューズが切れている。tヒューズを交換する。
アースコードが接続されていない。
t
車体の金属部にしっかり接続する。
本機のリモート端子への入力電圧が発生していない(または低い)。
接続しているカーオーディオの電源が入っていない。
•
t
電源を入れる。
本機を2台以上でシステムを組んでいる。t リレーを備える。
•
バッテリーの電圧が適切であるか(
イ
適合したインピーダンスのスピーカーを使用する。
ステレオ接続:2〜8Ω
•
ブリッジ接続:4〜8Ω
•
スピーカー出力がショートしている。
t
ショートの原因を取り除く。
電源コードが
t
ピンコードが車両ハーネスに近い。t 離して配線する。
アースが不充分である。t 車体の金属部にしっかり接続する。
スピーカーの端子が車体に接触している。t 車体から離す。
ピンコードから離す。
RCA
ピンコードに近い。
RCA
原因(処置)
10.5〜16V
)確認する。
ヒューズの取り換えかた
ショートしたときや、本機に故障があるときは、
ヒューズが切れ、本機に過大電流が流れることを防ぎ
ます。ヒューズが切れた場合は、電源コード、アース
コードの接続を再確認してからヒューズを交換してく
ださい。交換したあともすぐ切れる場合は、お近くの
ソニーサービス窓口にご相談ください。
ご注意
指定のアンペア数のヒューズ以外はお使いにならないでください。故障の原因になります。
Page 3

R
E
M
O
U
T
+
1
2
V
G
N
D
取り付けと接続
部品表(付属品)
123
(× 4) 0.2m
取り付ける前に
本機は、トランクルームまたはシートの下に水平に取り付けてください。
•
本機を取り付けるには、充分な厚み(
•
カーペットの下は放熱効果が著しく減少しますのでお避けください。
•
ご自分での取付け、接続が難しいときは、お買い上げ店、またはカーディーラーにご相談ください。
取り付けかた
充分な厚み(
け板をご用意ください。
本機を取り付け板にあて取り付け位置を決め、
穴の位置に印をつけます。次に、印をつけたと
ころに直径
3mm
を使って本機を取り付け板に固定します。
以上)と強度をもつ取り付
15mm
以内の穴をあけ、付属のビス
以上)と強度をもつ取り付け板が必要です。
15mm
1
電源コードの接続
車体の金属部分へ
アンプリモート出力*
(
REM OUT
カーオーディオ
*
純正カーオーディオなどでアンプリモート出力がない場合は、本機のリモート入力(
をアクセサリー電源に接続してください。
ご注意
電源コードはすべての接続を済ませてから、一番最後に接続してください。
•
パワーアンプのアースコードは車の金属部分に確実に接続してください。確実に接続しないと、故障の原
•
因になることがあります。
カーオーディオのリモート出力コードを本機のリモート入力(
•
ディオにアンプリモート出力がない場合は、車のアクセサリー電源と本機のリモート入力(
子を接続してください。
車のバッテリーから直接電源をとる(車のバッテリーから直接、本機の電源端子(
•
合、使用する配線コードは太さ14ゲージ(
バッテリーに近い位置に必ずヒューズ(
別売りの電源コード
•
スピーカーシステムの接続
2
カーオーディオ
RC-46
)
ヒューズ(
)
15 A
REMOTE
バッテリー
12V
)に接続してください。カーオー
+12V
AWG-14
15 A
をご使用になるときは、そちらの説明書をご覧ください。
、断面積
)を配置してください。
2
)以上のコードを使用し、可能なかぎり
2 mm
(80Hz)
LPF
OFF ON
REMOTE
)端子
REMOTE
)端子に配線する)場
)端
参考(単位:mm)
252.3
53
取り付け板
ø6
95
145
242
ラインアウト
左スピーカー
(2〜8Ω)
右スピーカー
(2〜8Ω)
モノラルアンプとして使う(ブリッジ接続)
ご注意
カーオーディオのラインアウトはL(
端子に接続してください。
(80Hz)
LPF
OFF ON
左チャンネル
MONO
)
カーオーディオ
右チャンネル
ラインアウト
(80Hz)
LPF
OFF ON
接続する前に
この取扱説明書(取り付けと接続)に記載されている取り付け、接続先の機器は、付属品を除きすべ
•
て別売り品(市販品)です。
作業中のショート事故防止のため、本機の電源コードの接続は必ずイグニッションキーを
•
て行なってください。
電源コードは必ず最後に接続してください。
•
入出力コードと電源コードを近づけて配線するとノイズが出ることがありますので、できるだけ離
•
して配線してください。
本機はハイパワーアンプのため、車に既設のスピーカーコードを使うと性能が充分に発揮されない
•
ことがあります。
スピーカーの#側を車のシャーシなどに接続したり、スピーカーの#側どうしを接続したりすると
•
故障の原因になります。
充分な許容入力を待つスピーカーをお使いください。このアンプは大出力が得られますので、許容
•
入力の小さいスピーカーを使用すると、アンプの性能が充分に発揮されないばかりでなく、スピー
カーを破損することがあります。
インピーダンス2〜8Ωのスピーカーをお使いください。(ブリッジ接続の場合、4〜8Ω)
•
本機のスピーカー端子にアクティブスピーカー(アンプ内蔵のスピーカー)を接続しないでくださ
•
い。スピーカーを破損する恐れがあります。
下図のように、コードを接続してください。
3
ネジを傷めないよ
う、締め付けトルク
は
付けてください。
1N•m
以下で締め
3
c
端子保護のため、あらかじめ保護キャップにコードを
通してから接続し、キャップを取り付けてください。
OFF
REM OUT
+
1
2
にし
V
右スピーカー(
4〜8
Ω)左スピーカー(4〜8Ω)
サブウーファー用モノラルアンプとして使う
(ブリッジ接続)
(80Hz)
LPF
OFF ON
カーオーディオ
ラインアウト
G
N
D
サブウーファー(4〜8Ω)
ご注意
この接続では、サブウーファーの音はL(
ります。
)端子とR端子に入力された信号を合わせたものにな
MONO
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スピーカーシステムの接続(ハイレベルインプット接続)
2
右スピーカー出力
灰線
黒ストライプ線
カーオーディオ
デュアルモードシステムの接続
ブリッジ接続
(80Hz)
LPF
OFF ON
カーオーディオ
ラインアウト
白線
2
白線
白/
黒ストライプ線
黒ストライプ線
灰/
黒ストライプ線
左スピーカー
(2〜8Ω)
灰線
左スピーカー出力
(80Hz)
LPF
OFF ON
右スピーカー
(2〜8Ω)
左スピーカー
ハイレベルインプット接続
灰線
C1
黒ストライプ線
C2
右スピーカー
L
サブウーファー
右スピーカー出力
カーオーディオ
モノラルアンプとして使う
黒ストライプ線
左スピーカー出力
カーオーディオ
2
(80Hz)
LPF
OFF ON
(ハイレベルインプット接続)
黒ストライプ線
右スピーカー出力
黒ストライプ線黒ストライプ線
2
(80Hz)
LPF
OFF ON
右スピーカー(4〜8Ω)左スピーカー(4〜8Ω)
サブウーファー用モノラルアンプとして使う
(ハイレベルインプット接続)
左スピーカー
カーオーディオ
白線
2
左スピーカー
C1
黒ストライプ線
(80Hz)
LPF
OFF ON
左スピーカー出力
C2
右スピーカー
L
サブウーファー
コイルのインダクタンスおよびコンデンサーのキャパシタンスとクロスオーバー周波数
の関係表(
6dB/oct、4
クロスオーバー周波数
単位(
Hz
Ω)
(コイル)(市販品)
L
)
単位(
mH
)
(コンデンサー)
C1/C2
(市販品)単位(
µ
)
F
50 12.7 800
80 8.2 500
100 6.2 400
130 4.7 300
150 4.2 270
200 3.3 200
260 2.4 150
400 1.6 100
600 1.0 68
800 0.8 50
1000 0.6 39
黒ストライプ線
右スピーカー
黒ストライプ線
白線
白線
LPF
OFF ON
(80Hz)
2
サブウーファー(
4〜8
Ω)
ご注意
この接続では、サブウーファーの音はL端子とR端子に入力された信号を合わせたものになります。
ご注意
パッシブクロスオーバーネットワークを用いてマルチウェイスピーカーシステムを組む場合、システム全体のイン
•
ピーダンスが適合インピーダンス以下にならないようにご注意ください。
コンデンサーとコイルを直列に組み込んだ
•
ならずスピーカーを接続してください。スピーカーの3
インピーダンスが低下しショートに近い状態になるため、異常発熱や故障の原因になります。
12dB/oct
のパッシブクロスオーバーネットワークを設置する際には、か
#端子のどちらか一方でも外れていると、共振周波数付近の
/