Sony XES-Z50 User Manual [ja]

コントロールユニットの取り付け
*I-3-858-943-02*
(1)
取り付け/接続部品
取り付け場所
こんな取り付け場所はお避けください。
運転の妨げになる所
同乗者の安全を損なう所
し入れの妨げになる所
ほこりの多い所
磁気を帯びた所
直射日光やヒーターの熱風などが当たる所
雨が吹き込んだり、水がかかる所、湿気の多い所
ビス・ナット類
必ず付属のビス類をお使いください。
ビスやナットを締めるとき、他の配線を噛みこまないようにご注意くだ
さい。 車体のボルトやナットを使って共締めやアースをするとき、ハンドルや
ブレーキ系統のものは絶対に使わないでください。 はずしたビス類は、小箱や袋に入れて紛失しないようにしてください。
はずすビスの種類が多いときは、混同しないようにしてください。
センターコンソールやインダッシュへの取り付け
トヨタ車、日産車、三菱車、欧州車、マツダ車、フォード車のほとんどは純正カーオーディオを外し て、そのあとにコントロールユニットを取り付けられます。取り付け可能車はお買い上げ店にお問い 合わせください。
お車が上記以外のときは、別売りの取り付けキットが必要です。お買い上げ店にご相談ください。
キズ付きや破損を防止するため、ディスプレイ部は取り外した状態で作業してください。
コントロールユニットをセンターコンソールなどに取り付けるときのご注意
トヨタ、スバル、ホンダ車の一部の車種において、ディスプレイ部を着脱する際に、左右両側と下側がクラスター パネルに干渉する場合があります。 の加工をしてください。干渉する部分を
トヨタ車、日産車、三菱車に取り付ける場合
純正カーオーディオを取り外す。
1
センターコンソールやインダッシュから純正オーディオを取り外し、カーオーディオを取り付 けていた純正ブラケットを利用して、コントロールユニットを取り付けます。
サイズの場合は、取り付け場所を変更するか、またはクラスターパネル
2DIN
0.5〜1mm
程度削ることで干渉を防ぐことができます。
ディスプレイ部をダッシュボードに取り付ける
コントロールユニットのチューナー部を分離し、ディスプレイ部をダッシュボードに取り付けること ができます。
チューナー部を分割するには
チューナー部のネジ(6本)を取り外す。
1
ご注意
取り外したネジ(4本)は紛失し ないように保管してください。
チューナー部を分離する。
2
はじめに前後にずらして前面のコネクターを外 し、上部を持ち上げます。 取り外したあとのコントロールユニットの上部 は使用しません。
ご注意
コントロールユニットの上部は、ビニール袋などにいれて保管してください。
コネクターボックス部0を取り付ける。
3
ステップ1で取り外したチューナー部 のネジ(2本)で固定してください。
0
チューナー部のネジ
チューナー部のネジ
ディスプレイ部とつなぐ。
4
アンテナコードはアンテナ延長コード#™ で延長します。
コントロールユニット用
皿ネジ
1
×
4
取り付けバネ6飾りフレーム
5
×
2
コネクターボックス
0
スタンドカバー
×
1
チェンジャー用
CD
取り付けボード
日産車用プレート
2
   ×
スタンド
×
1
コードクランパー
!∞
取り付けボード用ネジ
!•
両面テープ
3
1
支持ネジ
7
×
1
×
1
×
3
×
4
×
2
ブッシング
8
1
固定用ネジ
!™
×
×
3
ディスプレイホルダー
ブラケット
取り付けフレーム
TOP
取り外し治具
9
1
クリーニングクロス
×
1
取り付けネジ
×
×
×
デジタルリファレンス サウンドシステム
1
取り付けと接続
お買上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項
警告
1
この「取り付けと接続」および取扱説明書には、事故を防ぐ ための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。
この「取り付けと接続」および取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ でも見られるところに必ず保管してください。
1
取り付けはお買上げ店に依頼する
本機の取り付けは車種や年式により異なり、専門知識が 必要です。万一、ご自分で取り付けるときは、この「取 り付けと接続」に従って、正しく取り付けてください。 正しい取り付けをしないと、火災や感電または自動車の 損傷の原因となります。
を守らないと、火災や人身事故に なることがあります。
コントロールユニットを取り付ける。
2
接続例を参照して、センターコンソールやインダッシュに取り付けてください。
イラストはトヨタ車の場合 イラストは日産車の場合
1
コントロールユニット
純正ブラケット
純正ブラケットのネジ
ご注意
コントロールユニットのフロントパネルの表示窓を押したり、ボタンに強い力を加えたりしないでください。
コントロールユニットの上部に物をはさみ込まないでください。
純正ブラケットをコントロールユニットに取り付けるとき、T(トヨタ車/三菱車用)、N(日産車用)マー
クにブラケットの取り付けネジ穴を合わせて、皿ネジ1で取り付けてください。
T
N
必ず付属の皿ネジ1で取り付けてください。他のネジを使用すると故障の原因になります。
1
コントロールユニット
1
2
3
純正ブラケットのネジ
両面テープ3を日産車用プレート2に貼り 付けてから取り付けてください。
N
T
T/N
純正ブラケット
欧州車、マツダ車、フォード車に取付ける場合
と刻印された面を上にして、取り付けフレーム4をダッシュボードに取り付ける。
TOP
1
182 mm
4
TOP
ご注意
取り付け機種、年式により、取り付けバネの三角山部(凸部)が車両側と干渉し、取り付けフ レームと引っかからないときは、車両側を丸ヤスリなどで加工してください。加工した部分は 飾りフレームで見えなくなります。
5.0 mm
6.0 mm
2.0 mm
取り付けフレーム4のつめを曲げる。
2
取り付けバネ5を、皿ネジ1で取り付ける。
3
1
5
コントロールユニットを取り付ける。
4
各コードを接続後、支持ネジ7、ブッシング8、最後に飾りフレーム6を取り付けます。
ダッシュボード
6
取り外しかた
飾りフレームは取り外し治具9を使用して取り外し、コントロールユニットは取り付けバネの左右 ロック部をマイナスドライバー(幅
9
4mm
加工方法
車両側の左右の中心部を、高さ約 幅約
つめ
5
以下)を使用して取り外してください。
2.0mm
1
TOP
、奥行き約
53 mm
5.0mm
1
5
防火壁
7
8
マイナスドライバー
6.0mm
削ります。
4mm
以下
1
ディスプレイ部の取り付け
取り付ける前に
正しい位置に確実に取り付けを行わないと、事故 の原因となり大変危険です。 助手席用エアバッグシステムの動作を妨げないよ うに取り付けてください。
ご注意
不安定な取り付けは絶対にお避けください。走行中にはずれることがあり、大変危険です。
電波の弱い地域では、設置場所や、取り付け方法によってノイズが発生する場合があります。
以下の事柄に注意して取り付けをしてください。
本機の接続や電源などの各ケーブルとアンテナはできるだけ離して設置してください。
平行にしたり、束ねて配線すると、ノイズが発生することがあります。
ディスプレイ部は、アンテナからできるだけ離して設置してください。
特にフロントガラスアンテナを採用している車種では、アンテナから近くなるため、ノイズが発 生することがあります。その場合は、ガラスアンテナの代りに別売りのロッドアンテナ(
など)を使用してノイズを防ぎます。この場合も、設置場所や配線に注意してください。
14
ダッシュボードの形状に合わせて、
1
スタンド!¡を曲げる。
曲げすぎて、スタンドが浮かないように ご注意ください。
クリーニングクロス!£で取り付け面
2
の汚れを取る。
両面テープのはくり紙をはがし、貼
3
り付ける。
ご注意
取り付け面の表面温度が低い(
両面テープの接着力が弱くなるので、ヒーター などで温めてから貼り付けてください。また、
時間以上経ってからディスプレイ部の取り
24
付けを行ってください。 取り付けたあとに両面テープをはがすと、接着
力が弱くなり危険です。十分に位置を決めてか ら確実に取り付けてください。 取り外すときは、取り付け面を温めてからゆっ
くりはがしてください。
20°C
以下)と
固定用ネジ!™で固定する。 
4
!™
!™
ご注意
取り付けた状態でネジの先端がダッシュボード 内部の配線などに当たっていないことを確認し てください。
スタンドカバー!¢を接着する。
5
ディスプレイホルダー!§背面のみぞ
6
にスタンドのネジを差し込み、高さ を決める。
車の振動によるぐらつきを防止するた め、ホルダーの底面がダッシュボードに あたるように高さを調節してください。 調節後はネジを締めて固定します。
ネジ
レバー
レバーをゆるめて角度を調節する。
7
調節後はレバーをしっかり締めて固定し ます。
取り付けと接続が終わったら
コードの処理について
取り付けと接続が終わったら、コードは運転の邪魔にならないようにまとめてください。
コードがシフトレバーなどにからまると、非常に危険です。
助手席側にコードクランパー!∞で固定する。
1
ご注意
ドアやシート下のレールにコードがかからない ようにしてください。コードがはさまって断線 してしまうおそれがあります。
ブレーキランプやライト、ホーン、ウィンカー、ワイパーなど、すべての電装品が
2
正しく動くことを確かめる。
必ず、ディスプレイ部、ディスプレイホ
3
ルダー部、またはロータリーコマンダー 取り付け台のリセットボタンをボールペ ンの先などで押す。
ります。
ディスプレイ部を取り付ける。
4
!∞
リセットボタン
VCA-
×
1
ナット
×
4
ロータリーコマンダー用 ワイヤレスリモコン用
取り付けネジ
×
2
接続用
接続コード
ウレタンシート
@™
@•
×
×
電源コード
保護シール
×
2
×
×
1
保護カバー
2
両面テープ
取り付けネジ
6
1
取り付け台
@∞
×
8
×
1
保護キャップ
×
1
アンテナ延長コード(メイン用) (サブ用)
#™
×
1
×
1
×
1
×
1
×
1
×
1
ワイヤレスリモコンの取り付け
取り付け位置のポイント
シフトレバーの脇などの運転の妨げにならない場所に固定してください。
ご注意
次のような場所への取り付けは避けてください。
シフトレバーや、サイドブレーキなどの操作の妨げになるところ。
運転席、助手席のシートの前後、上下など可動部の妨げになるところ。
両面テープで取り付ける
クリーニングクロス!£で、取り付け面をきれいにしてから取り付けてください。
@∞
取り付け面へ
ご注意
直射日光下ではリモコンの信号が受信されにくくなることがあります。このようなときは、受光部
にリモコンを近づけて操作してください。 リモコンはダッシュボードの上やハンドルの上など、直射日光の当たる場所に取り付けないでくだ
さい。熱により、リモコンが変形するおそれがあります。 直射日光の当たる所に車を停車させるときは、リモコンをグローブボックスの中など直射日光の当
たらない所に保管してください。
ソニー株式会社
お問い合わせはお客様ご相談センターへ
●東京(03)5448-3311 ●名古屋(052)232-2611 ●大阪(06)539-5111
141-0001
東京都品川区北品川6-7-35
XES-Z50
Sony Corporation 1996 Printed in Japan
警告
警告表示の意味
「取り付けと接続」および取扱説明書、製品では、次のような表示をして
います。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
警告
本機は
DC12V
車で使用すると火災などの原因となり
24V
禁止
助手席用エアバッグシステムの動作を妨 げないように取り付ける
動作の妨げになる場所に取り付けると、エアバッ グが正常に働かず、けがの原因となります。
禁止
運転操作や車体の可動部を妨げないよう に取り付ける
運転の妨げになる場所、車体の可動部の妨げに なる場所に取り付けや配線をすると、事故や感 電、火災の原因となります。
ネジやシートレールなどの可動部にコード
類をはさみ込まない。 コード類はまとめる。
ステアリングやシフトレバー、ブレーキペダ
ルなどが正しく操作できることを確認する。
禁止
配線作業中は、バッテリーのマイナス端 子をはずす
マイナス端子をつないだまま作業をすると、 ショートにより感電の原因となります。
マイナスアース車専用です
注意
付属の部品で正しく取り付ける
安定した場所に取り付ける
禁止
安全のために
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などによ り死亡や大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故 によりけがをしたり自動車に損害を与えたりすることが あります。
下記の注意を守らないと火災・感電
より
火災
感電
死亡大けがの原因となります。
ステアリングやブレーキ系統、タンクな どにある車の性能を維持するための部品 を使わない
車体のボルトやナットを利用するとき、ステアリ ングやブレーキ系統、タンクなどの部品を使う と、制動不能や火災の原因となります。
パイプ類、タンク、電気配線などを傷つ けない
火災の原因となります。車体に穴を開けて取り 付けるときは、パイプ類、タンク電気配線など の位置を確認してください。
禁止
雨、水がかかる場所、湿気、ほこりの多 い場所には取り付けない
上記のような場所に取り付けると、火災や感電 の原因となります。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。 電源リード線の被覆を切って、他の機器の電源を 取ると、リード線の電流容量を超えてしまいま す。内部の点検や修理はお買い上げ店またはソ ニーサービス窓口にご依頼ください。
分解禁止
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ず電源コードの ヒューズケースまたはCDチェンジャー底面に 記された規定容量のアンペア数のものをお使い ください。規定容量を超えるヒューズを使う と、火災の原因となります。
ヒューズ
下記の注意を守らないとけがをしたり
自動車に損害を与えたりすることがあります。
本機の通風口や放熱板をふさがない
フロアカーペットの内側やマットの下などに設 置して通気口や放熱板などをふさぐと、内部に 熱がこもり、火災などの重大事故の原因となり ます。
禁止
ブラケットの取り扱いに注意する
取り付けフレーム、取り付けバネを取り付ける とき、エッジ部分に注意してください。手を切 るなどのけがの原因となることがあります。
行為を禁止する記号
3
注意を促す記号
火災
感電
分解禁止
禁止
5
v
0°
90°
45°
0°
90°
45°
チェンジャーの取付け
v
v
CD
システム接続例ロータリーコマンダーの取り付け
(例:ステアリングコラムカバーに取り付ける場合)
取り付け場所の例
ご注意
運転の妨げにならない場所(ハンドル操作やレバー操作に影響のない場所に取り付けてください。
同乗者の安全を損なうおそれのある場所には取り付けないでください。
取り付けるとき、車の配線コードなどを傷つけないよう十分注意してください。
直射日光や、ヒーターの熱風が当たるなど高温になる場所には取り付けないでください。
取り付け場所が平面であることを確認してください。
ロータリーコマンダー本体から取り付け台を外すには
RELEASE
1
ボタンを押しながら本体を右に回し、手前に引きます。
取り付け場所を決め、取り付け場所の表面をきれいにする。
ごみや油などが表面に付着していると両面テープの接着力が低下します。
コラムカバーをはずし印をした場所に
3
取り付け場所の表面と取り付け台の両面テープを20〜30℃に温め、ネジ位置と合わ
4
ø2mm
のネジ穴を開ける。
せながら取り付け台を強く押し付けて接着する。その後取り付けネジ@¢で取り付け る。
ガムテープなど
b
ネジを締めたあと、コラムカバー裏側に飛び出したネジの先端をガムテープなどで覆い、コー ド類の損傷を防止してください。
ステアリングコラムにコラムカバーを取り付け、コマンダーの取り付け台にある固
5
定穴をツメの部分に合わせて、コマンダーを取り付ける。
取り付け位置のポイント
ドアの開閉やディスクマガジンの出し入れができることを確認してください。
取り付け場所が平面であることを確認してください。
ご注意
次のような場所への取り付けは避けてください。
温度が55℃以上になるところ
直射日光が当たる場所、ヒーターの熱風を直接受ける場所など、温度が極端に高いところ
雨が吹き込むところなど、水がかかるところや湿気の多いところ
ほこりの多いところ
しっかりした取り付けのできない振動の多いところ
配線コードやパイプが下を通っているところ
トランク内またはトランク下にあるスペアタイヤ、その他の備品などを傷つけるおそれのあるところ
横置きの場合
取り付けボード!¶を車体に固定する。
1
取り付け強度確保のため、下記のように取り付けネジ!•をボードの6点で締めてください。
!•
3Way
システム
XES-M50
XES-Z50
XES-M50
Cross-over Network
設定:「
3way
XES-M50
取り付け場所にネジ穴用の印を付ける。
2
印を付けるには、ロータリーコマンダーの取り付け台にあるネジ用の穴を使います。
ネジ穴
接続図(
3Way System
の場合)
ショート事故を防ぐために
作業中のショート事故防止のため、電源コード(下図の赤色コードと黄色コード)の接続は、取り付 け作業の最後に行うか、バッテリーのマイナス端子をはずしてから行うようにしてください。
ただし、ドライブコンピューターやナビゲーションコンピューターが取り付けてある車では、バッテ リーのマイナス端子をはずすとメモリー内容がすべて消えてしまうことがあります。
アンテナブースターの接続
ウィンドーアンテナがついている車種によっては、アンテナブースターに電源を供給する必要があり ます。この場合は青色の電源コードをアンテナブースターにつなぐか、アクセサリー電源から電源を 取るようにしてください。詳しくは、お買い上げ店にご相談ください。
パワーアンテナをお使いになる場合
コントロールユニット裏面から出ている青色の電源コードをパワーアンテナ(リレーボックス付き) に接続してお使いになると、
ACC ON
にしたときにパワーアンテナが自動的に出ます。
ヒューズ
チェンジャー底面および電源コードの中間にあるヒューズが切れたときは、配線な
•CD
どをチェックして必ず原因を確かめ、適切な処置をしてください。その後、ヒューズに 記してある規定容量(アンペア数)のヒューズと交換してください。規定容量以上の ヒューズや針金で代用することは大変危険です。 電源の黄色コードを接続するときは、本機のヒューズ容量が車両側(純正ラジオ用バック
アップ電源)のヒューズ容量以下であることを確認してください。また、アンプなどを使 用したシステムで使用する場合は、総ヒューズ量が車両側のヒューズ容量以下であるこ とを確認してください。もし車両側の容量が小さい場合は、バッテリーから直接電源を 引いてください。このことを確認しないと異常が生じたとき、車両のヒューズが先に切 れ、他の機器が機能しなくなります。
固定穴
ご注意
ステアリングコラムにコラムカバーを取り付けるとき、取り付け台を固定しているネジとステアリン グのチルト機構(上下、前後など)、回転部分、操作レバーの動作部分、コード類などが接触していな いことを必ず確認してください。
電源コードの色分け
赤色コード
黄色コード
黒色コード
青色コード
水色コード
灰色コード
アクセサリー(
車のキーを ところ(ラジオ回路など)に接続します。
動作用電源入力コード
車のキーに関係なく、常時通電しているところでヒューズの容量値以上の電源が 取れるところに接続します。イグニッションキーを 用の電流だけが流れます。
アース用コード
車体の金属部分に確実にアースしてください。
パワーアンテナのコントロール用
コントロールユニットのスイッチを入れたときに、このコードから12ボルトの コントロール用電源を供給します。くわしくはお手持ちのパワーアンテナの説 明書をご覧ください。
ご注意
リレーボックスの付いていないパワーアンテナは使用できません。
自動車電話のケーブルへ
自動車電話に接続するときに使用します。詳しくは、お手持ちの自動車電話の説 明書をご覧ください。
接続機器の
ソニーまたは他社製品を接続するときに使用します。
LOCKかOFF
REM OUT
)電源入力コード
ACC
にすると電源供給が切れて、
OFF
にすると電源が入る
ACC
にすると、メモリー保持
車のボディー部
両サイドのカバーの取り付けネジ(8本)を外す。
2
ご注意
取り外したネジ(8本)は紛失しない ように保管してください。
コインなどでダイヤルを「0°」の位置に合わせる。
3
工場出荷時は、「0°」です。
0°
45°
90°
保護シールを貼り付ける。
4
取り付けネジ@ºを使ってブラケット!ªを取り付け、ナット@¡で固定する。
5
ご注意
ブラケット!ªを取り付ける前に、必ず電源コードなどの接続をしておいてください。
縦置きの場合
取り付けボード!¶を車体に固定する。
1
取り付け強度確保のため、下記のように取り付けネジ!•をボードの6点で締めてください。
トゥイーター
F/R/SUB-W
XES-M50
その他のシステム例
XES-Z50
システム
(アナログ)
AUX IN
XES-F50 XES-F50 XES-L50 XES-L50XES-H50 XES-H50
XES-Z50
XES-M50
ミニディスクチェンジャー
MDX-61
RCA
サブウーファーフルレンジ
Cross-over Network
設定:「
F/R/SUB-W
XES-M50
サブウーファーフロントリア
CD
ソニー
BUS
ソニー
チェンジャー
CDX-805
BUS
必ず接続先の機器に付属の取扱説明書もあわせてご覧ください。
パワーアンテナコントロールリード、または純正アンテナブースター アンプの電源コードへ
自動車電話のケーブルへ
接続機器の
ロータリーコマンダー
(付属)
抜け防止のため、保護カバー@ªを取 り付けネジ#ºで取り付けてくださ い。
パワーアンプの
(他の機器とつなぐと故障の原因となります。)
バッテリー電源へ
ご注意
必ず先に黒色コードをアースしてから接続してください。
5
(常時通電している電源へ)
*
REMOTE
(最大許容電流
車体の金属部分へ
ご注意
黄色コードを接続する前にアースしてください。
REM OUT
RCA
端子へ
0.3A
コントロールユニット
RCA
ピンコード
RCA
6
*
ANT REM
TEL MUTE
L
ピンコード
1
*
ピンコード
REM OUT
]
+
12V
}
GND
水色
REM IN (AUX)
型のコネクターをコントロールユニット側に差し込んでください。
灰色
ヒューズ
@•
3A
別売りの
1
LINE OUT
LR
HIGH MID
SUB WOOFER
*1 RCA *2 *3 *4 *5
*6
ANALOG IN
DIGITAL IN
端子部保護のため、あらかじ め保護キャップ#¡にコードを 通してから接続し、キャップ を取り付けてください。
ピンコードは、別売りの 市販のコードをお使いください。 別売りの 光接続コードは、別売りの 車のバッテリーから直接電源をとる場合、使用するコードは8ゲージ( 上のコードを使用し、可能な限りバッテリー電源に近い位置に必ずヒューズ(3A〜5A)を配置して ください。 使用するコードは8ゲージ(
CD/MD
1
*
*
2
*
2
*
2
*
]
]
}
ANT MAIN (FM/AM
ANT SUB (FM
CD/MD
LR
AUX
チェンジャーに付属のソニーバスケーブルをお使いください。
RC-97(2m)、RC-98(5m
バッテリー電源へ(常時通電している電源へ)
ご注意
必ず先に黒色コードをアースしてから接続してください。
アクセサリー(
ご注意
必ず先に黒色コードをアースしてから接続してください。
車体の金属部分へ
ご注意
赤色コードおよび黄色コードを接続する前にアースしてください。
用)
用)
)電源へ
ACC
カーアンテナから
カーアンテナから
チェンジャーとつなぐとき
BUS AUDIO OUT
RCA
ピンコード
1
*
CD/MD
チェンジャー
(別売り)
BUS CONTROL OUT
バスケーブル
3
*
光接続コード
チェンジャー
CD
(別売り)
4
*
DIGITAL OUT
チェンジャー
CD
底面のヒューズ位置
5
RC-63 (1m)、RC-64 (2m)、RC-65 (5m)
)などをお使いください。
AWG-10
、断面積
2
)以上のコードを使用してください。
5mm
MASTER
などをお使いください。
AWG-10
、断面積
5mm
2
)以
!•
車のボディー部
両サイドのカバーの取り付けネジ(10本)を外す。
2
ご注意
取り外したネジ(6本)は紛失しない ように保管してください。
コインなどでダイヤルを「90°」の位置に合わせる。
3
工場出荷時は、「0°」です。
90°
45°
0°
保護シールを貼り付ける。
4
ステップ2で取り外したサイドカバー用のネジ(両サイド各2本)と、取り付けネジ
5
(両サイド各3本)を使ってブラケット!ªを取り付け、ナット@¡で固定する。
取り付けボードと接するCDチェンジャーの底面に、ウレタンシート@™を貼ってください。
サイドカバー用のネジ
@™
ご注意
ブラケット!ªを取り付ける前に、必ず電源コードなどの接続をしておいてください。
傾斜のあるところに取付ける場合は
チェンジャーを取り付けたとき、ダイ
CD
ヤルの矢印を地面に対して垂直方向に近 い目盛りに合わせてください。
ご注意
左右のダイヤルの矢印は、必ず同じ位置 の目盛りに合わせてください。
v
パワーアンプへ
XES-Z50
パワーアンプへ
XES-Z50
v
パワーアンプへ
XES-Z50
v
パワーアンプへ
XES-Z50
v
パワーアンプへ
ソニー
BUS
(デジタル)
AUX IN
REM IN(AUX
TOS
REM IN(AUX
AUX IN
REM IN
AUX
REM OUT
AUX IN
他社製品(2)を聞くためには、他社製品(2) の電源を
ANALOG
REM IN
TOS
(光)
ソニー
BUS
(アナログ)
AUX IN
(アナログ)
AUX IN
(デジタル)
AUX IN
OFF→ON
に切り換える必要があります。
AUX
(光)
AUX IN
RCA
ソニー
BUS
(デジタル)
他社製品(1)
(アナログ)
、またはソースを
(アナログ)
ソニーバスセレクター
このシステムではコントロールできません。
*
ミニディスクチェンジャー
このシステムではコントロールできません。
*
TOS
(光)
他社製品(2)を聞くためには、ソースを
ANALOG
他社製品(1)を聞くためには、ソースを
DIGITAL
XA-C30
他社/ソニー
マスターユニット
チェンジャー
CD
CDX-805
他社製品
MDX-61
他社製品(1)を聞くためには、他 社製品(1)の電源を またはソースを 切り換える必要があります。
他社製品(2)
に切り換える必要があります。
AUX.
他社製品(2)
REM OUT
他社製品(1)
に切り換える必要があります。
TOS
(光)
*
*
TOS
(光)
OFF→ON
AUX. DIGITAL
RCA
AUX.
RCA
AUX.
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