2-633-249-04(1)
接続と準備
再生する
頭出しする
ディスクの情報を
見る
音声を楽しむ
映像を楽しむ
音声と
MP3
画像を楽しむ
JPEG
いろいろな機能を
使う
設定と調整
その他
CD/DVD
プレーヤー
DVP-NS9100ES
Printed in Malaysia
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全の
ために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
©2005 Sony Corporation
目次
使用上のご注意
この取扱説明書の使いかた
再生できるディスクについて
各部のなまえ
コントロールメニュー画面の使いかた
............................................... 3
................................ 4
............................ 4
.................................................. 6
接続と準備
本機を接続する
手順1:付属品を確認する
手順2:リモコンを準備する
手順3:映 像
手順4:音声コードをつなぐ
手順5:電源コードをつなぐ
手順6:クイック設定をする
............................................. 13
................................ 13
............................ 13
/HDMI
コードをつなぐ
................. 14
............................ 16
............................ 24
............................ 24
再生する
ディスクを再生する
再生を止めたところから再生する
(つづき再生機能)
のメニューを使う
DVD
DVD-RW
スーパーオーディオ
プレイバックコントロール機能を使う
(
再生モードを使う(プログラム
シャッフル/リピート
のオリジナルとプレイリストを選ぶ
再生)
PBC
....................................... 27
...................................... 29
.................................. 29
の再生エリアを選ぶ
CD
............................................. 31
/
リピート)
/A-B
頭出しする
見たいところ、聞きたいところをさがす
(シャトルモード
コマ送り)
タイトル/チャプター/トラック
シーンをさがす
見たい場面を再生する
(ピクチャーナビゲーション)
.................................................. 36
ジョグモード
/
/
/
......................................... 37
..................... 39
ディスクの情報を見る
経過時間と残り時間を見る
.............................. 40
.............. 10
.. 30
.... 30
......... 32
音声を楽しむ
音声を切り換える
.......................................... 43
映像を楽しむ
アングルを切り換える
字幕を表示する
画質を調整する(ビデオコントロール)
MP3
MP3
MP3
JPEG
音声と
音声と
音声と
JPEG
JPEG
画像をスライドショーとして楽しむ
.................................... 44
............................................. 44
.............. 45
JPEG
画像について
画像を再生する
画像を楽しむ
.................... 48
................. 49
....... 52
いろいろな機能を使う
ディスクに名前をつける
(ディスクメモ)
ディスクの再生を制限する
(カスタム視聴制限、視聴制限)
付属のリモコンでテレビやアンプを操作する
......................................... 54
.................... 55
設定と調整
設定画面を使う
表示言語や音声言語の設定
(言語設定)
画像に関する設定(画面設定)
視聴に関する設定(視聴設定)
音声に関する設定(オーディオ設定)
スピーカーの設定をする
(スピーカー設定)
............................................. 60
............................................... 61
.......................... 62
.......................... 64
................. 65
...................................... 67
その他
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
用語解説
主な仕様
言語コード一覧表
索引
....................................................... 72
....................................................... 75
............................................................. 77
.................................... 69
.............................. 72
.......................................... 76
.... 58
2
使用上のご注意
設置について
次のような場所には置かないでください。
• 湿気の多い所、風通しの悪い所。
• 直射日光が当たる所、温度が高い所。
• 極端に寒い所。
• チューナーやテレビ、ビデオデッキといっしょに使
用するとき、近くに置くと、雑音が入ったり、映像
が乱れたりすることがあります。その場合は離して
使用してください。特に室内アンテナのときに起こ
りやすいので屋外アンテナの使用をおすすめします。
また、本機の上に花瓶など水の入った容器を置いた
り、水のかかる場所で使用しないでください。本機
に水がかかると故障の原因となります。
設置場所を変えるときは
ディスクを入れたまま、本機を動かさないでください。
ディスクを入れたまま動かすと、ディスクを傷めるこ
とがあります。
電源コードを抜くときは
本機がディスクの情報を読み込んだり、保存したりす
る場合があるので、常にデータが適切に保存されるよ
う、スタンバイモードに設定してから電源コードを抜
いてください。
本体のお手入れのしかた
キャビネットやパネル面の汚れは、中性洗剤を少し含
ませた柔らかい布で拭いてください。シンナーやベン
ジン、アルコールなどは表面を傷めますので使わない
でください。
クリーニングディスク、ディスククリーナーに
ついて
市販のレンズ用のクリーニングディスクやディスクク
リーナー(湿式またはスプレー式)は、本機では使わな
いでください。故障するおそれがあります。
CD/DVD
ださい。本機をご使用中、不具合が生じた時はすぐにコ
ンセントからプラグを抜き、電源を遮断してください。
プレーヤーは、コンセントの近くでお使いく
残像現象(画像の焼きつき)のご注意
ディスクのメニューや本機のメニュー画面などの静止
画をテレビ画面に表示したまま長時間放置しないでく
ださい。画面に残像現象(画像の焼きつき)を起こす
場合があります。特にプラズマテレビやプロジェク
ションテレビでは残像現象(画像の焼きつき)が起こ
りやすいのでご注意ください。
ディスクの取り扱い上のご注意
• 再生面に手を触れないように持ちます。
音量を調整するときは
ディスクはレコードと比べ、非常に雑音が少なくなっ
ています。レコードをかけるときのように音声の入っ
ていない部分の雑音を聞きながら音量を調整すると、
思わぬ大きな音が出て、スピーカーを破損するおそれ
があります。演奏を始める前には、音量を必ず小さく
しておきましょう。
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになるときは、隣
近所に迷惑がかからないような音量でお聞き
ください。特に、夜は小さめな音でも周囲に
はよく通るものです。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるなどお互い
に心を配り、快い生活環境を守りましょう。このマー
クは音のエチケットのシンボルマークです。
結露について
部屋の暖房を入れた直後など、内部のレンズに水滴が
つくことがあります。これを結露といいます。このと
きは、正常に動作しないばかりでなく、ディスクや部
品を傷めることがあります。本機を使わないときは、
ディスクを取り出しておいてください。
結露が生じたときは、ディスクを取り出して、電源を
入れたまま約
使ってください。もし何時間たっても正常に動作しな
いときは、ソニーサービス窓口にご相談ください。
分放置し、再び電源を入れ直してから
30
• 直射日光が当たるところなど温度の高い所、湿度の
高い所には置かないでください。
• ケースに入れて保存してください。
• 指紋やほこりによるディスクの汚れは、映像の乱れ
や音質低下の原因になります。いつもきれいにして
おきましょう。
• 柔らかい布でディスクの中心から外の方向へ軽く拭
きます。汚れがひどいときは、水で少し湿らせた柔
らかい布で拭いた後、さらに乾いた布で水気を拭き
取ってください。
• ベンジンやレコードクリーナー、静電気防止剤など
は、ディスクを傷めることがありますので、使わな
いでください。
• ラベル印刷したディスクは印刷面が乾いてからお使
いください。
3
この取扱説明書の使いかた
再生できるディスクについ
• この取扱説明書では、リモコンのボタンを使った操
作説明を主体にしています。
リモコンと同じなまえの本体のボタンも同じように
使えます。
•
• この取扱説明書では、次の記号を使っています。
記号 意味
*MPEG
ビデオ、
DVD
DVD+RW
ります。
DVD-R、DVD-RW、DVD+R
を総称して「
ビデオ
DVD
ド)、
/DVD-R/DVD-RW
DVD+R/DVD+RW
DVD-RW(VR
スーパービデオ
ビデオ
CD-RW
スーパーオーディオ
で使える機能
音楽用
CD-RW
ビデオCDフォーマットの
CD/
で使える機能
音楽用CDフォーマットの
CD/
で使える機能
」と表現することもあ
DVD
で使える機能
モード)で使える機能
ビデオCDまたはスーパー
CD/
CD(Super Audio CD
(ビデオモー
エムピースリー
CD-ROM/CD-R/CD-RWのMP3
画像で使える機能
JPEG
エムペグ
1 Audio Layer3:MPEG
声のデジタル圧縮規格のひとつです。再生できる
サンプリング周波数は
44.1kHzと48kHz
によって規定された音
です。
、
CD-R/
CD-R/
*
音声と
MP3
)
の
て
ディスクの種類
ビデオ
DVD
ページ)
(
74
DVD-RW
(74ページ)
スーパーオーディオ
(72ページ)
ビデオ
CD
音楽用
CD
「
DVD VIDEO
についてのご注意
CD
本機では次のフォーマットで記録された
CD-R/CD-RW
• 音楽用フォーマット
• ビデオ
•
• コダックピクチャー
*
CD
ISO9660*
または
JPEG
国際標準化機構(
マット。
CD
」、「
DVD-RW
を再生できます。
フォーマット
レベル1/レベル
画像
CD
)が制定した
ISO
」のロゴは商標です。
2/Joliet
フォーマット
CD-ROM
CD-ROM/
準拠の
音声
MP3
の論理フォー
再生可能な
DVD
の地域番号(リージョ
ンコード)について
には
DVD
があります。表示中の数字は再生できるプレーヤーの
地域番号を表しています。この表示に「
ていない、または
再生できません。このような
ときは、「このディスクは地域制限により再生を禁止さ
れています」と画面に表示されます。
また地域番号の表示がない
る場合があり、本機で再生できないことがあります。
のように地域番号が表示されているもの
」が含まれ
2
ALL
地域番号
の表示のない
DVD
でも地域制限されてい
DVD
を再生しようとした
DVD
は、本機で
4
再生できないディスクについて
DualDisc
について
本機では次のディスクなどを再生できません。
• 前のページに記載されているフォーマット以外で記
録された
•
CD-EXTRA
•
DVD-ROM
•
DVD
次のようなディスクも再生できません。
• 本機では再生できない地域番号(リージョンコード)
の
•
NTSC
のディスク(本機が
め)
• 円形以外の特殊な形状(カード型、ハート型など)をし
たディスク
• 紙やシールの貼られたディスク
• セロハンテープやレンタルディスクのラベルなどの
糊がはみ出したり、はがした痕のあるディスク
•
VR
•
CPRM*
な番組
*CPRM(Content Protection for Recordable Media
は、
CD-ROM/CD-R/CD-RW
のデータ部分
オーディオ
ビデオ
DVD
以外のカラーテレビ方式(
NTSC
モードで記録された
対応の
DVD-R
回だけ録画可能な番組に対する著作権保護技術です。
1
DVD-R
に録画した1回だけ録画可能
PAL/SECAM
カラーテレビ方式対応のた
)対応
)と
DualDiscとはDVD
とを組み合わせた新しい両面ディスクです。
なお、この音楽専用面はコンパクトディスク(
格には準拠していないため、本製品での再生は保証いた
しません。
DVD
DVD
態が決められていることがあります。本機ではソフト
制作者が意図したディスク内容にしたがって再生を行
うため、操作したとおりに機能が働かない場合があり
ます。再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧く
ださい。
、ビデオ
、ビデオCDはソフト制作者の意図により再生状
規格に準拠した面と、音楽専用面
)の規
CD
再生操作について
CD
著作権について
本製品は、著作権保護技術を採用しており、マクロビ
ジョン社およびその他の著作権利者が保有する米国特
許およびその他の知的財産権によって保護されていま
す。この著作権保護技術の使用は、マクロビジョン社
の許可が必要で、また、マクロビジョン社の特別な許
可がない限り家庭用およびその他の一部の観賞用の使
用に制限されています。分解したり、改造することも
禁じられています。
CD-R/CD-RW/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW
生時のご注意
CD-R/CD-RW/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RW
イブで記録されたディスクには、傷や汚れ、また記録状態や
記録機、
ないものがあります。全ての記録終了時に終了情報を記録す
るファイナライズ作業をしていないディスクは再生できませ
ん。詳しくは、レコーダーの取扱説明書をお読みください。
DVD+RW/DVD+R
がされていても本機のいくつかの再生機能が使えないことが
あります。その場合には、ノーマル再生でご覧下さい。また、
パケットライト方式で作成されたデータ
ないものがあります。
CD/DVD
書き込みソフトの特性が原因で再生でき
によっては、適切にファイナライズ作業
には、再生でき
CD
再
ドラ
再生時のご注意
CD
本製品は、コンパクトディスク(
スクの再生を前提として、設計されています。最近、いくつかの
レコード会社より著作権保護を目的とした技術が搭載された
音楽ディスクが販売されていますが、これらの中には
格に準拠していないものがあり、本製品で再生できない場合が
あります。
)規格に準拠した音楽ディ
CD
CD
規
5
各部のなまえ
詳しい説明は( )内のページをご覧ください。
本体前面
ランプの明るさは、
「
A ?/1(電源)ボタン(27)
B
C
D
E
」、「
DARK
マルチ
MULTI
/2 CH
SA-CD(Super
DIMMER
ビデオ
VIDEO
OFF
AUTO DARK
チャンネル
ボタン(30)
スーパー
オーディオ
Audio
ボタン/ランプ(8)
オフ
ボタン/ランプ(27)
DIMMER
CD)/CD
機能(8ページ)と連動しています。
」または「
ボタン(30)
FL OFF
」を選ぶと、ランプは暗くなります。
F
G ディスクトレイ
H A(開
I N(再生)ボタン
J X(一時停止)ボタン
K x(停止)ボタン(
L (リモコン受光部)(
M 表示窓(
N .
ボタン/ランプ(22)
i.LINK
閉)ボタン(27)
/
)
7
>(前/次)
/
ランプ(27)
/
)
28
/PUSH ENTER
ランプ(28)
/
)
13
つまみ(28)
6
本体の表示窓
DVD
ビデオ
ビデオ
/DVD-RW
DVD
再生時に点灯
ディスク表示
再生中
のマルチチャンネルを
プレイバック
CDのPBC(Playback
プログレッシブ信号
出力時に点灯(
プログレッシブ信号
出力時に点灯(
現在の音声方式(
現在のタイトルまたは
チャプター(
HDMI*
いるときに点灯(
コントロール
Control
41
接続端子が使われて
)再生中(31)
HDMI*
れているときに点灯(
)
63
)
63
43
)
)
14
接続端子が使わ
対応機器が接続され、
i.LINK
使われている(本体前面の
している)ときに点灯(
)
経過時間表示(
アングルを切り換えられる
ときに点灯(
i.LINK
端子が使われている(本体前面の
)
14
ランプが点灯している)ときに点灯(22)
)
44
対応機器が接続され、
41
22
)
i.LINK
)
接続端子が
i.LINK
ランプが点灯
再生モード(
i.LINK
i.LINK
32
接続
)
ディスク表示
スーパーオーディオ
CD/CD/
ディスク表示
ハイブリッドディスク
再生時に点灯
ビデオ
スーパーオーディオCDのマル
チチャンネルのエリアを再生
時に点灯(
現在のシーン(
再生中(
CD
)
30
プログレッシブ信号
出力時に点灯(
現在のトラック(
CD
)
42
再生時以外)
PBC
HDMI*
)
63
現在のインデックス(
オーディオ
CD
、ビデオCD)(42)
再生モード(
経過時間表示(
接続端子が使われているときに点灯(14)
対応機器が接続され、
i.LINK
端子が使われている(本体前面の
ランプが点灯している)ときに点灯(22)
、スーパー
CD
、ビデオCD)(42)
CD
、スーパーオーディオ
経過時間
表示(
i.LINK
)
42
再生モード(
42
i.LINK
)
32
)
接続
)
32
7
データCD(
音声)再生中
MP3
プログレッシブ信号
出力時に点灯(
63
接続端子が
HDMI*
)
使われているときに
点灯(
14
)
対応機器が接続され、
i.LINK
端子が使われている(本体前面の
ランプが点灯している)ときに点灯(22)
i.LINK
i.LINK
接続
本機は、
*
HDMI(High-Definition
格の
Ver.1.1
プレーヤーは、
DVD
HDMI、HDMI
Interface
です。
** JPEG
画像を再生しているとき、表示窓に「
示されます。
本体後面
ディスク表示
ハイ ディフィニション
に準拠しています。
HDMI(HDMI
ロゴ、及び
は、
HDMI Licensing LLC
High-Definition Multimedia
アルバム(
マルチメディア
Multimedia
TM
)技術を搭載しています。
42
インターフェイス
Interface
の商標または、登録商標
JPEG
トラック(
)
)規
」が表
42
MP3
)
**
再生時に点灯(49)
表示窓の明るさを調整するには(
能)
本体の
DIMMER
•
BRIGHT
•
DARK
•
AUTO DARK
:暗くする
する
•
FL OFF
ボタンを繰り返し押して選びます。
:明るくする
:しばらくの間操作しないときに暗く
:本体の表示窓の表示を消す
再生モード(
経過時間表示(42)
32
DIMMER
)
機
ビデオ
A
VIDEO
B
Sエス1 VIDEO
C
COMPONENT
アウト
OUT
ビデオ
コンポーネント
(1、2)(映像出力)端子(14)
アウト
(1、2)
OUT
VIDEO
ポーネント映像出力)端子(
D
E
F
端子
D1/D2
RS232C端子*
HDMI OUT(Hi-Definition
ハイ ディフィニション
端子
コントロール Sエス
G
CONTROL
イン
(コントロールS入力)
IN
8
ビデオ
(
映像出力)端子
S1
アウト
OUT
14
Multimedia
Y、PB/C
)
マルチメディア
(
14
、
B
PR/C
インターフェイス
Interface
/IR IN
)
(コン
R
アウト
out
端子(14)
)
H
i.LINK S200(AUDIO
デジタル
I
DIGITAL
端子(
デジタル
J
DIGITAL
子(
18)(19)(20
オーディオ
K
AUDIO
L
5.1CH OUTPUT
M
AC IN
保守、サービス用です。
*
アウト
OUT
18)(19)(20
アウト
OUT
アウト
OUT
アウトプット
イン
端子(24)
(COAXIAL
(OPTICAL
L/R(1、2
コアキシャル
)
オプチカル
)
端子(20)
)(音声)端子
)
(音声デジタル出力(同軸))
)
(音声デジタル出力(光))端
)(音声
出力)端子(
17)(18)(19
)
リモコン
A
TV/DVD
B Z(開
C 数字ボタン
数字ボタンは「
D クリアボタン(
E .(前)ボタン(
c (ステップ
F
G H(再生)ボタン
Hボタンは、凸点(突起)が付いています。
H X一時停止ボタン(
I ピクチャーナビボタン(
J クリックシャトル(
K 画面表示ボタン(
L トップメニューボタン(
M
SA-CD MULTI/2CH
チャンネル
N
SA-CD/CD
O ズームボタン(
P くり返しボタン(
Q 音声ボタン(
R ?
/
音量+
S
スイッチ(58)
閉)ボタン(28)
/
)
*(29
」のみ、凸点(突起)が付いています。
5
)
32
)
28
リプレイ)(28)(36)
/
)
*(27
)
28
)
39
)
36
)
10
)
29
(スーパーオーディオ
チャンネル)(30)
/2
(スーパーオーディオ
)
51
)
34
)
43
1(電源/スタンバイ)ボタン(27)
−ボタン*(58)
/
CD/CD
音量+ボタンは、凸点(突起)が付いています。
T 入力切換
U 決定ボタン
V ワイド切換
W >(次)ボタン(
C(アドバンス
X
Y x(停止)ボタン(
Z ジョグボタン(
wj 決定ボタン(
C/X/x/c ボタン(
wk
wl Oリターンボタン(
e; メニューボタン(
ea ビデオオフボタン(
es ビデオコントロールボタン(
ed アングルボタン(
ef 字幕ボタン(
テキストボタン(40)(58)
/時間/
ボタン(22)(58)
/i.LINK
)
28
ステップ)ボタン(28)(36)
/
)
28
)
36
)
24
)
29
28)(31
)
29
)
27
)
44
)
44
)
45
)
マルチ
CD
)ボタン(31)
操作の目印としてお使いください。
*
9
コントロールメニュー画面の使いかた
コントロールメニューを使って、いろいろな機能の設定をしたり、情報を見たりすることができます。画面表示ボタ
ンを繰り返し押すと、コントロールメニューは次のように変わります。
,
コントロールメニュー画面
m
コントロールメニュー画面
m
コントロールメニュー画面 切
コントロールメニュー画面2はディスクの種類によって、表示されない場合があります。
*
コントロールメニュー
コントロールメニュー画面1と2では表示される項目が異なります。また、項目はディスクの種類によって異なります。
各項目の詳しい説明は、( )内のページをご覧ください。
1
2*
例:
ビデオ再生時のコントロールメニュー画面
DVD
コントロール
メニュー画面項目
選択された項目
選択された項目名
操作メッセージ
字幕言語
3
)
1 ( 2 4
1 ( 2 8
T
0 : 0 0 : 3 1
切
切
1: 日本語
2: 英語
1
現在のタイトル
現在のチャプター
タイトルの総数
)
)
決定 画面表示
終了:
1
DVDビデオ
)
2
)
1
)
再生状態
(N再生、X一時停止、x停止など)
4
ディスク表示
チャプターの総数
経過時間
選んでいる設定項目
設定項目
)
2
)
5
)
1)
ビデオCD(
きはアルバム番号が表示されます。
2)
ビデオ
CD/
画像番号が表示されます(
JPEG
3)
タイトル情報がディスクに含まれている場合、ディスクメモやCDテキストが表示されます。
4)
スーパービデオCDは、「
5)
画像では日付が表示されます(日付はコントロールメニュー画面2で表示されます)。
JPEG
再生時)のときはシーン番号、ビデオ
PBC
スーパーオーディオ
CD/CD
JPEG
」と表示されます。
SVCD
スーパーオーディオ
CD/
のときはインデックス番号、データCDのときは、
画像番号はコントロールメニュー画面2で表示されます)。
CD/CD
10
のときはトラック番号、データCDのと
音声のトラック番号または
MP3
コントロールメニュー画面項目一覧
項目 項目名・機能・対応するディスク
タイトル(
再生するタイトルやシーン、トラックを選びます。
チャプター(
再生するチャプターやインデックスを選びます。
アルバム(
再生するアルバムを選びます。
トラック(
再生するトラックを選びます。
インデックス(
再生するインデックスを選びます。
ファイル(
再生する
日付(
デジタルカメラでとった写真の日付を表示します。
オリジナル
再生するタイトルの種類を選びます。
時間
/
経過時間および残り時間を調べます。
タイムコードを入力して映像や曲を探します。
あらかじめ入力したディスクメモを表示します。
時間
/
経過時間および残り時間を調べます。
タイムコードを入力して映像や曲を探します。
DVD
ます。
ページ)/シーン(37ページ)/トラック(37ページ)
37
ページ)/インデックス(37ページ)
37
ページ)
37
ページ)
37
ページ)
37
ページ)
37
JPEG
ページ)
51
プレイリスト(30ページ)
/
メモ(37ページ)
テキスト(37ページ)
テキスト、スーパーオーディオCDテキストやCDテキスト、データCDのトラック名、ボリュームラベルを表示し
ファイルを選びます。
*
*
ページ)
44
ページ)
44
ページ)
55
ページ)
ページ)
42
の再生エリアを切り換えます。
CD
マルチ
/2CH(30
スーパーオーディオ
音声(
音声を切り換えます。
字幕言語(
字幕を表示します。
字幕の言語を切り換えます。
アングル(
アングルを切り換えます。
アドバンスト(
再生中のディスクの情報(ビットレート)を見ます。
視聴制限(
本機での再生を禁止する設定をします。
ページ)
43
11
設定(
クイック設定(
簡易設定をします。
DVD
す。
カスタム設定(
簡易設定の項目に加え、さまざまな設定をします。
リセット
「設定」での設定内容をお買い上げ時の設定に戻します。
スリープ
設定した時間がたつと、本機の電源を自動的に切り、再生を止めることができます。
ページ)
60
ページ)
24
再生時の字幕言語やメニューの表示言語や画像、音声の出力、使っているスピーカーの大きさについて設定しま
ページ)
60
全アルバム
「全アルバム」または「
プログラム(
タイトルやチャプター、トラックを選んで好きな順に再生します。
シャッフル(
タイトルやチャプター、トラックをランダム(無作為)な順番で再生します。
リピート(
ディスク全体(全タイトル
ます。
リピート(35ページ)
A-B
再生したい部分を指定して、繰り返し再生します。
アルバム(32ページ)
/1
アルバム」を選びます。
1
ページ)
32
ページ)
34
ページ)
34
全トラック/全アルバム)または1つのチャプター/トラック/アルバムだけを繰り返し再生し
/
**
**
**
ビデオコントロール(
本機からの映像信号を調整します。見たいプログラムに合った設定を選びます。あるいは色調や明るさ、その他につい
て個別に詳しく設定できます。
スライド送り時間(
画像が切り換わる間隔を選びます。
スライド効果(
スライドショー中に画像が切り換わるときの効果を選びます。
音声映像選択モード(
データ
53
を再生するとき、再生するデータの種類(
CD
ページ)
45
ページ)
53
ページ)
ページ)
51
MP3
音声または
画像)を選びます。
JPEG
*
*
*
* JPEG
**MP3
のみ
のみ
ちょっと一言
「切」以外を選んでいるとき、コントロールメニューアイコンが緑に点灯します。
t
その他のコントロールメニューアイコンは、次のとき緑に点灯します。
― 「アングル」:アングルを切り換えられるとき
― 「ビデオ
― 「オリジナル
― 「マルチ
コントロール」:「スタンダート」以外の設定が選ばれているとき
/2CH
(「プログラム」、「シャッフル」、「リピート」、「
プレイリスト」:「プレイリスト」が選ばれているとき
/
」:「マルチ」が選ばれているとき
リピート」のみ)。
A-B
12
接続と準備
本機を接続する
手順1〜6に従って、本機の接続や設定をします。
2台以上のソニー
DVD
プレーヤーを
お持ちのときは
付属のリモコンに他の
は、本機と付属のリモコンに他の
うリモコンモードを設定してください。
本機はお買い上げ時に「
プレーヤーが反応するとき
DVD
DVD
」に設定されています。
DVD1
接続と準備
プレーヤーと違
手順1:付属品を確認する
次の付属品がそろっているかを確認してください。
• 電源コード(
• 映像音声コード(ピンプラグ×
(1)
• リモコン(
形乾電池(R6) (2)
• 単
3
• ソニーご相談窓口のご案内
• 保証書
付属品がそろっていないときは、お買い上げ店または
ソニーサービス窓口にご連絡ください。
(1
1
)
)
)
1
y ピンプラグ×3)
3
)
(1
手順2:リモコンを準備する
3と#の向きをリモコンの表示に合わせて、単3形乾電
池(
、付属)2個を入れてください。
R6
本機を操作するときは、本機のリモコン受光部
モコンを向けて操作してください。
にリ
リモコンの設定を変えるには
1
リモコンの
えて、コマンドモードを選ぶ。
他の
DVD
例えば他の
(
DVD1
設定します。
COMMAND MODE
プレーヤーと違う設定にします。
プレーヤーが本機の付属リモコン
DVD
)に反応するときは、
スイッチを切り換
または
DVD2
DVD3
に
本体の設定を変えるには
1
本体の [/1 を押して電源を切る。
ご注意
新しい乾電池と使った乾電池、または種類の違う乾電池を
•
混ぜて使わないでください。
極端に暑いところや乾燥したところに置かないでください。
•
リモコンのケースに異物を落とさないでください(特にバッ
•
テリーを交換するとき)。
[/1
MULTI/2CH
2
MULTI/2CH
本体の表示窓にコマンドモードが表示されます。
3
付属のリモコンと同じコマンドモードが表示される
まで、手順
リモコンを使うときは、リモコン受光部
•
照明器具などの強い光が当たらないようにご注意ください。
リモコンで操作できないことがあります。
長い間リモコンを使わないときは、液漏れやさびを防ぐた
•
めに、乾電池を取り出してください。
ボタンを押したまま、[/1を押す。
を繰り返す。
1〜2
に直射日光や
13
手順3:映 像
/HDMI
コードをつなぐ
本機とテレビやモニター、プロジェクター、AVアンプなどを映像コードでつなぎます。お手持ちの機器の入力端子に
よって、A〜Eの
プログレッシブ(
種類のつなぎかたから1つ選んで接続します。
5
)方式に対応したテレビ、モニター、プロジェクターに接続して、プログレッシブ映像をお楽しみ
525p
になる場合はCまたはDの接続をしてください。
入力端子を搭載したテレビ、プロジェクター、AVアンプを接続するときは、Eの接続をしてください。
HDMI
A→Eとなるにつれて、高画質になります。ただし、CとDの画質は同等です。
(付属)
S1 VIDEO OUT
または2へ
1
映像コード
S
(別売り)
映像音声コード
(黄)
VIDEO OUT
1
HDMI
OUT
(黄)
テレビ/プロジェクター
アンプ
AV
または2へ
へ
/
(緑)
(青)
CONTROL S IN/
へ(15ページ)
IR IN
HDMI
コード(別売り)
コンポーネント映
像コード(別売り)
(赤)
COMPONENT
VIDEO OUT
CD/DVD
へ
D1/D2
*
テレビ
プロジェクター
/
アンプ
AV
へ
プレーヤー
CONTROL S
コード(別売り)
(緑)
(青)
(赤)
/
端子コード
D
(別売り)
テレビ/プロジェクター
アンプ
AV
l:信号の流れ
ソニー製のコードを使用してください。
*
ご注意
ノイズや雑音の原因となるのでプラグは端子にしっかりと
•
差し込んでください。
接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
•
/
テレビ/プロジェクター
アンプ
AV
14
コントロールS端子の
/
ある映像機器
本機はビデオ入力端子のないテレビとは接続できません。
•
接続する前にそれぞれの機器の電源を必ず切ってください。
•
テレビ/プロジェクター
アンプ
AV
/
A 映像入力端子のある機器とつなぐ
D D映像入力端子のある機器とつなぐ
映像音声コード(付属)の黄プラグを、黄(映像)端子につ
なぎます。
黄(映像)
白(左、
赤(右、
)
L
赤プラグと白プラグは音声入力端子とつなぐとき(
ページ)に使います。
)
R
黄(映像)
白(左、
L
赤(右、R)
17
B S映像入力端子のある機器とつなぐ
映像コード(別売り)を使ってつなぎます。
S
C コンポーネント映像(Y、
)入力端子のある機器とつなぐ
PR/C
コンポーネント映像コード(別売り)、または映像コード
(別売り)の同じ種類で同じ長さのものを
なぎます。輝度(
独立して出力されるので、映像の本来の色を忠実に再現
します。プログレッシブ(
とこの接続をしたとき、「画面設定」の「コンポーネント
出力」を「プログレッシブ」に設定してください。
R
)、色差(
Y
、
B
PB/C
525p
PR/C
)方式に対応したテレビ
PB/C
本使ってつ
3
)信号それぞれ
R
、
B
端子コード(別売り)を使ってつなぎます。
D
)
E
HDMI/DVI
入力端子のある機器とつ
接続と準備
なぐ
コード(別売り)を使ってつなぎます。
HDMI
端子で、より高画質なデジタル映像や音声を楽し
OUT
めます。
スーパーオーディオ
出力されません。
CD
の音声は
HDMI OUT
接続したテレビのアスペクト比を変えるには
ディスクやテレビの種類(標準4:3画面テレビまたはワ
イド画面テレビ)によって、映像がご希望の形に表示さ
れないことがあります。表示画面を切り換えるには、
ページをご覧ください。
HDMI
端子から
62
緑
青
赤
ご注意
本機とテレビの間にビデオデッキなどを接続しないでくだ
•
さい。ビデオデッキを経由して本機の映像をテレビに映す
と、画像が乱れることがあります。
ビデオデッキ
CD/DVD
プレーヤー
本機をプログレッシブ(
•
つなぎプログレッシブ出力したときに、画像の乱れなどの
問題が生じた場合は、インターレース方式でご覧になるこ
とをおすすめします。本機とテレビの互換性に関しては、ソ
ニーサービス窓口にお問い合わせください。
直接つなぐ
)方式に対応するテレビ等に
525p
緑
青
赤
テレビ
ちょっと一言
入力端子でテレビに接続するには、
•DVI
コード(別売り)を使ってつなぎます。
を受信しないため、この接続に加えて、音声コードの接続が
必要です(
対応していない
続できません。
コントロール
•
かってリモコンを操作することで、本機をコントロールで
きます。テレビと本機を離れた場所に置いてあるとき便利
な機能です。テレビに本機を、
から、コントロール
IN/IR IN
ビの説明書をご覧ください。
ページ)。また、
16
DVI
S OUT
端子につないでください。詳しくはつないだテレ
HDMI OUT
端子(例:パソコンの
端子のあるテレビは、テレビに向
A 〜 E の方法でつないで
コード(別売り)で
S
HDMI-DVI
端子は音声信号
DVI
端子を
DVI
CONTROL S
変換
HDCP
端子)には接
に
15
手順4:音声コードをつなぐ
お手持ちの機器に応じた接続方法を選んで、音声コードをつないでください。
接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
接続方法を選ぶ
〜 のつなぎかたから
A
接続する機器 接続 接続(例)
テレビ
ステレオアンプ
MD
サラウンド効果:なし
•
ドルビー
台のスピーカー
サラウンド効果:ドルビーサラウンド(プロロジック)(73ページ)
•
E
と2台のスピーカー
デッキ
デッキ
/DAT
サラウンド(プロロジック)デコーダー付きAVアンプと3〜
*
つを選んでください。
1
6
(17ページ)
A
ページ)
(
18
B
(
ページ)
19
C
チャンネル入力端子付きAVアンプと4〜6台のスピーカー
5.1
サラウンド効果:
•
ドルビーデジタル(
スーパーオーディオ
または
ドルビーデジタルまたは
き)と6台のスピーカー
サラウンド効果:ドルビーデジタル(
•
(
5.1ch)(74
コンポーネント(
i.LINK
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
*
、ドルビー、
Dolby
** DTS
および
5.1ch)(73
CD
DTS**付きAV
ページ)
TA-DA9000ES/TA-DA7000ES
Pro Logic
DTS Digital Surround
ページ)、
マルチ音声(72ページ)
DTS(5.1ch)(74
アンプ(デジタル入力端子付
5.1ch)(73
およびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
は、デジタルシアターシステムズ社の商標です。
ページ)、
ページ)、
DTS
のみ)
(
ページ)
20
D
(22ページ)
E
ちょっと一言
対応のアンプとつなぐときは のつなぎかたをご覧ください。
96kHz
D
16
テレビとつなぐ
A
テレビのスピーカーから音を出すときの接続です。
CD/DVD
プレーヤー
(白)
(赤)
(黄)
*
AUDIO OUT
または2へ
L/R 1
l:信号の流れ
映像音声コード
(付属)
(白)
(赤)
(黄)
接続と準備
テレビ
*
音声入力端子へ
映像音声コードの黄プラグは、映像入力端子とつなぐとき(14ページ)に使います。
*
ご注意
ランプが点灯しているとき、
i.LINK
の音声出力端子(
れません。
HDMI OUT
端子以外のすべて
i.LINK
端子を含む)から音声は出力さ
ちょっと一言
モノラルテレビと接続するときは、別売りのステレオ・モノ
ラル変換コードを使います。本機の
たは
端子とテレビの音声入力端子をつなぎます。
2
AUDIO OUT L/R 1
ま
17
ステレオアンプと2台のスピーカーにつなぐ
B
/MD
デッキ、
デッキとつなぐ
DAT
ステレオアンプの音声入力端子がL、Rのみのときは でつなぎます。
デジタル入力端子もついているとき、または
アンプを経由せず、直接本機と
MD
デッキや
CD/DVD
(別売り)
MD
DAT
プレーヤー
同軸デジタルコード
または
B-1
デッキや
デッキとつなぐときは でつなぎます。
DAT
デッキをつなぐこともできます。
ステレオ音声コード
(別売り)
(白)
(赤)
B-2
DIGITAL OUT (COAXIAL
または
OPTICAL
光デジタルコード(別売り)
プラグのキャップ
をはずして接続する
光または同軸デジタル入力端子へ
l:信号の流れ
)へ
[スピーカー]
フロント
(
)
L
フロント
)
(
R
(白)
ステレオアンプ
MD
(赤)
音声入力端子へ
デッキ
/DAT
AUDIO OUT L/R 1
デッキ
または2へ
ご注意
スーパーオーディオCDは
たは
OPTICAL
ランプが点灯しているとき、
i.LINK
ての音声出力端子(
力されません。
)端子からは出力されません。
HDMI OUT
18
DIGITAL OUT(COAXIAL
端子以外のすべ
i.LINK
端子を含む)から音声は出
ま
ちょっと一言
充分な音声効果を楽しむために、リスニングポジションがス
ピーカーの間に位置するようにスピーカーを設置してくださ
い。
ドルビーサラウンド(プロロジック)デコーダー付きAVアンプと
C
3〜6
台のスピーカーにつなぐ
ドルビーサラウンド音声、またはマルチチャンネル音声(ドルビーデジタル)を再生するときに、サラウンド効果が得ら
れます。
アンプの音声入力端子が、
デジタル入力端子がついているときは でつなぎます。
のみのときは でつなぎます。
L、R
C-2
C-1
接続と準備
CD/DVD
DIGITAL OUT (COAXIAL
は
OPTICAL
光デジタルコード(別売り)
プラグのキャップをはずして
接続する
)へ
プレーヤー
同軸デジタル
コード(別売り)
または
また
ステレオ音声
コード(別売り)
(白)
(白)
(赤)
(赤)
AUDIO OUT L/R 1
または2へ
光または同軸デジタル入力端子へ
[スピーカー]
リア(L)
l:信号の流れ
リア(R)
サブウー
ファー
ドルビーサラウンドデコーダー付アンプ
ご注意
6台のスピーカーをつなぐときは、リア(モノラル)はつな
•
ぎません。
スーパーオーディオCDの音声は
•
(
COAXIAL
されません。
または
OPTICAL)/HDMI OUT
DIGITAL OUT
端子から出力
センター
音声入力端子へ
[スピーカー]
• i.LINK
ランプが点灯しているとき、
ての音声出力端子(
力されません。
リア
(モノラル)
HDMI OUT
フロント
(
)
L
フロント
(R)
端子以外のすべ
i.LINK
端子を含む)から音声は出
ちょっと一言
スピーカーの配置についてはつなぐ機器の取扱説明書をご覧
ください。
19
D
チャンネル入力端子付きAVアンプと4〜6台のスピーカーにつなぐ/ドル
5.1
ビーデジタルまたは
につなぐ
DTS
付きAVアンプ(デジタル入力端子付き)と6台のスピーカー
チャンネル入力端子が付いているときは でつなぎます。
5.1
アンプにドルビーデジタルまたは
DTS
D-1
デコーダーが付いているときは でつなぎます。
ご自宅でより臨場感のある音像を楽しめます。
CD/DVD
プレーヤー
DIGITAL OUT
(
COAXIAL
OPTICAL
または
)へ
D-2
5.1CH OUTPUT
へ
同軸デジタル
コード(別売り)
または
光デジタルコード
(別売り)
のキャップをはず
して接続する
光または
同軸デジタル入力端子へ
スピーカー
[
センター
サブウー
ファー
ステレオ音声コード
(別売り)
プラグ
]
チャンネル入力端子付きまたは
5.1
ドルビーデジタル
付き
アンプ
AV
/DTS
モノラル音声コード
(別売り)
デコーダー
音声入力端子へ
フロント
(
)
L
)
リア(
L
スピーカー
[
フロント
)
(
R
]
リア(R)
20
l:信号の流れ
D-1
チャンネル入力端子付きAVアンプと
5.1
接続した場合
本機のドルビーデジタルまたは
たサラウンド音声や、スーパーオーディオ
チチャンネルがお楽しみいただけます。
D-2
ドルビーデジタルまたは
デコーダーを使っ
DTS
CD
デコーダー
DTS
のマル
とデジタル接続した場合
お使いのアンプのドルビーデジタルまたは
ダー機能を使ったサラウンド音声がお楽しみいただけ
ます。
DTS
デコー
接続と準備
ご注意
ランプが点灯しているとき、
i.LINK
ての音声出力端子(
力されません。
接続した場合
D-2
この接続をしたときは、クイック設定で「ドルビーデジタ
ル」を「ドルビーデジタル」に、「
ます(
96kHz
の「オーディオ設定」で「
24bit
スーパーオーディオCDの音声は
(
COAXIAL
されません。
ページ)。
24
に対応したアンプにつないでいるときは、設定画面
」にしてください(66ページ)。
HDMI OUT
48kHz/96kHz PCM
または
OPTICAL)/HDMI OUT
端子を含む)から音声は出
DTS
DIGITAL OUT
i.LINK
」を「
端子以外のすべ
」にし
DTS
」を「
96kHz/
端子から出力
ちょっと一言
スピーカーの配置についてはつなぐ機器の取扱説明書をご
•
覧ください。
充分なサラウンド音効果を楽しむために
•
高品質のスピーカーをお使いください。
―
フロントスピーカー、リアスピーカー、センタースピー
―
カーは同サイズ、同品質のものをお使いください。
サブウーファーはフロントスピーカー(右)とフロントス
―
ピーカー(左)の間に設置してください。
21
E
i.LINK
端子のある機器につなぐ
TA-DA9000ES/TA-DA7000ESはi.LINK
本機の
i.LINK
端子は
i.LINK
TA-DA9000ES/TA-DA7000ES
端子のあるソニー製他機器への接続について、詳しくは各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。
CD/DVD
プレーヤー
ケーブル(別売り)を使って本機とつなぎます。
との接続のみ対応しています。
i.LINK S200
(
AUDIO
)へ
i.LINK S200
(
AUDIO
)端子へ
AV
アンプ
TA-DA9000ES
TA-DA7000ES
フロント
)
(
L
l:信号の流れ
ケーブル
i.LINK
(別売り)
スピーカー
[
]
*
センター
サブウー
ファー
スピーカー
[
リア(
L
フロント
(
)
R
]
)
リア(R)
ソニー製の
*
i.LINK
停止中に
を使って接続するには
i.LINK
させます。接続をやめるには、
ケーブルを使ってください。
i.LINK
ボタンを押して、
i.LINK
i.LINK
ランプを点灯
ボタンをもう一
度押します。
ご注意
本機は
•
•i.LINK
•
• i.LINK
•
TA-DA9000ES
でつなぐことができます。本機は、
i.LINK
を一部制限しているため、
DA7000ES
いことがあります。
す。映像信号を扱う機器、
ンプはつなげません。
本機の電源を切っているとき、または
えているときは
信できません。
他社のAVアンプ、
ヤー、スーパーオーディオ
場合の動作については保証していません。
以外と
で音声信号を入力する機器のみ、本機とつなげま
表記のない
•i.LINK S200(AUDIO
接続した機器にトラブルが生じる場合があります。
プラグはしっかりと差し込んでください。不完全な接続は
•
誤動作の原因となります。
または
TA-DA7000ES
i.LINK
TA-DA9000ES
接続した場合は正常に動作しな
i.LINK
関連機器または他のAVア
PC
または
i.LINK
接続できません。
i.LINK
IEEE1394
i.LINK
)端子に金属が触れるとショートし、
関連機器の音声信号は送受
音声出力付き
CD/CD
DVD
プレーヤーと接続した
のみ、
の機能
TA-
ランプが消
プレー
• i.LINK
対応し、暗号化した信号を扱う機器があります。本機は
DTLA
応しています。
本機が
•
きる状態のとき、表示窓の「
• i.LINK
ての音声出力端子(
力されません。
接続が輪(ループ)にならないようにつないでください。
•
プレーヤー
対応機器の中には、コピー・プロテクション技術に
のコピー・プロテクション技術(
i.LINK S200(AUDIO
)端子から音声信号を出力で
i.LINK
ランプが点灯しているとき、
HDMI OUT
DVP-NS9100ES
アンプ
AV
Revision1.3
」が点灯します。
端子以外のすべ
i.LINK
端子を含む)から音声は出
DVP-NS9100ES
アンプ
AV
)に対
22
「
LINC
i.LINK
は、音楽信号の送受信をすることはできません。音楽信
号を送信する機器と受信する機器を
INterfaceConnection
する」とは、送受信を行う機器間に「音楽信号の論理的な
経路を確立する」ことを意味します。この論理経路には
識別番号があり、送信側はこの経路に音楽信号を出力
し、受信側はこの経路の音楽信号を入力します。送受信
を行う機器は、この経路を互いに知っている必要があり
ます。
なやりとりが行われます。
例
1
TA-DA9000ES
(
DVP-NS9100ES)をLINC
本機に対して、「これから、音楽信号の論理的な経路を
確立してください」と、音楽信号の経路の識別情報を
送る。
する」とは?
対応機器間を
するとき、
LINC
ケーブルで接続しただけで
i.LINK
)する必要があります。「
対応機器間で、以下のよう
i.LINK
または
TA-DA7000ES
するとき
LINC(Logical
LINC
から本機
1
TA-DA9000ES
TA-DA7000ES
,
DVP-NS9100ES
2
<
この機能を使わないときは
の
DA7000ES
くは
TA-DA9000ES
書をご覧ください。
H.A.T.S.
設定を「
または
TA-DA9000ES
Off
TA-DA7000ES
または
TA-
」にします。詳し
の取扱説明
著作権について
著作権保護に対応した
データのコピー・プロテクション技術が採用されてい
ます。
この技術のひとつは、
DTLA(The Digital
Transmission Licensing Administrator
タル伝送における著作権保護技術の管理運用団体から
許可を受けているものです。この
テクション技術を搭載している機器間では、コピーが制
限されている映像/音声/データにおいて、
のデジタルコピーができない場合があります。
また、
ている機器と搭載していない機器との間では、
でのデジタルの映像/音声/データのやりとりができ
ない場合があります。
i.LINKは、IEEE1394-1995とIEEE1394a-2000
呼称です。
i.LINKとi.LINK
す。
のコピー・プロテクション技術を搭載し
DTLA
ロゴ は、ソニー株式会社の商標で
対応機器には、デジタル
i.LINK
DTLA
TM
)というデジ
のコピー・プ ロ
i.LINK
で
i.LINK
を示す
接続と準備
「了解です」と本機が信号を送る。
2
以上のようなやりとりが行われ、
て、
できるようになります。
高音質で聞く(
H.A.T.S.
Transmission System
TA-DA9000ES
を「
On
蓄え、精度の高いタイミングでバッファから信号を読み
出しアナログ信号に変換します。このため、デジタルオー
ディオ信号転送時に生じるジッター(信号を読み取るタ
イミングの時間軸のゆれ)の影響を受けず、音質が良くな
ります。この機能を使っているときはデジタル音声信号
が
AV
DA7000ES
ご注意
• H.A.T.S.
を押す、停止ボタンを押す、一時停止ボタンを押す、など)を
してから音が変わるまで少し時間の遅れがあります。また、
CD
場合があります。
対応機器間で音楽信号を送受信することが
i.LINK
H.A.T.S.
とは、
High quality digital Audio
の略です。
または
TA-DA7000ESのH.A.T.S.
」にすると、デジタルオーディオ信号をバッファに
アンプに入力されると、
の表示窓に「
機能の性質により、再生機の操作(例:再生ボタン
とスーパーオーディオCDとでは遅れる時間が異なる
TA-DA9000ES
H.A.T.S.
が完了して初め
LINC
機能)
または
」が点灯します。
設定
TA-
• H.A.T.S.
きます。
• H.A.T.S.
オーディオ
機能は、
機能に対応しているのは、音楽用CDとスーパー
のみです。
CD
H.A.T.S.
機能に対応する機器にのみ働
23
手順5:電源コードをつなぐ
手順6:クイック設定をする
付属の電源コードを本体後面の
プラグを壁のコンセントに差し込みます。
端子につなぎ、
AC IN
本機で、以下の手順に沿って基本の設定をします。
つの設定をとばして次の設定に進むには、>を押し
1
ます。
1
2
3
つ前の設定に戻るには、.を押します。
1
電源ボタン
.
X
/
x
>
決定ボタン
テレビの電源を入れる。
電源ボタンを押す。
本機の画像が映るように、テレビの入力を
切り換える。
画面の下に「クイック設定するには[決定]を押して
ください」が表示されます。このメッセージが表示
されないときは、コントロールメニュー画面で「設
定」の「クイック」を選んで、クイック設定を始めま
す(
ページ)。
60
4
ディスクが入っていない状態で決定ボタン
を押す。
接続したテレビの種類を設定する画面が表示され
ます。
႕ᬂᜫް
TVʉɮʡº
ÈÄÍÉᜓЅ࣊º
ʃɹʴ˂ʽʅ˂ʚ˂º
ᑔ႕ᬂº
ʶʣʵʅʍʒɬʍʡº
ʶʣʵʅʍʒɬʍʡ
ɽʽʧ˂ʗʽʒҋӌº
ǽ4:3 ҋӌº
5
X/x で接続したテレビに合った設定を選ぶ。
4:3ʶʉ˂ʦʍɹʃ
4:3ʛʽʃɷʭʽ
¨ɽʽʧ˂ʗʽʒҋӌ©
ɮʽʉ˂ʶ˂ʃ
ワイドテレビまたはワイドモードのある
面のテレビと接続したとき
•「
16:9」(62
ページ)
従来の4:3画面のテレビと接続したとき
•「
レターボックス」または「
4:3
ページ)
(
62
16:9
16:9
Ғ
Ғ
º
ʟʵ
パンスキャン」
4:3
4:3
画
24