Sony SRS-Z1000PC User Manual [ja]
SRS-Z1000PC.3-861-605-11(3)J Page1
主な特長
SRS-Z1000PC
カーシステムです。パーソナルコンピューターや
音源などをつないで迫力ある音で聞くことがで
MIDI
きます。
豊かで迫力ある音を楽しめます
新開発のΣ型磁気回路採用により小型ながら重低音
•
を再生。
高級感あふれるアルミボディ。
•
実効出力
•
は、アンプを内蔵した小型スピー
7.5 W + 7.5 W
のハイパワーアンプ内蔵。
正しくお使いいただくために
安全上のご注意
安全について：
家庭用電源コンセント（
ください。
電源コードについて：
電源コードを抜くときは、コードを引っ張らずに、必
ずプラグを持って抜いてください。
留守にするときは：
ご旅行などで長い間お使いにならないときは、必ず電
源コードをコンセントから抜いてください。
異物について：
特に、ジャックには異物を入れないでください。故障
や事故の原因になります。
異常や不具合が起きたら：
万一、異常や不具合が起きたときや異物が中にはいっ
たときは、すぐに電源コードを抜き、お買い上げ店ま
たはソニーサービス窓口にご相談ください。
AC 100V
取り扱い上のご注意
スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネットは
•
精密に調整してあります。分解、改造などはしない
でください。
キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し含ま
•
せた柔らかい布でふいてください。シンナー、ベン
ジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めますの
で、使わないでください。
）につないでお使い
再生音量にかかわらず豊かな低音に補正する、
•
インテリジェント ベース ブースト
(Intelligent Bass Boost)
パーソナルコンピューターと
•
つなげる、二つの入力端子を装備。
テレビのそばにも置けます
テレビやモニターのそばに置いても画面に影響を与
•
えることが少ない防磁型設計（防磁型／
日本電子機械工業会の略称です。
*
次のような場所は避けてください。
•
― 直射日光の当たる所、暖房器具の近くなど、温度
の高い所。
― 窓を閉め切った自動車内（特に夏季）。
― 風呂場など、湿気の多い所。
― ほこりの多い所、砂地の上。
― 時計、キャッシュカードなどの近く。（防磁設計
になっていますが、録音済みテープや時計、
キャッシュカード、フロッピーディスクなどは、
スピーカーの前面に近づけないでください。）
平らな場所に設置してください。
•
設置条件によっては、倒れたり落下したりすること
•
があります。貴重品などを近くに置かないでくださ
い。
機能内蔵。
音源などを同時に
MIDI
EIAJ*
IBB
）。
モニター画面に色むらが起きたら
このスピーカーシステムは防磁型のため、モニターの
そばに置いて使うことができますが、モニターの種類
により色むらが起こる場合があります。
色むらが起きたら
いったんモニターの電源を切り、
電源を入れてください。
それでも色むらが残るときは
スピーカーをさらにモニターから離してください。
さらに
スピーカーの近くに磁気を発生するものがないように
ご注意ください。スピーカーとの相互作用により、色
むらを起こす場合があります。
磁気を発生する物
ラック、置き台の扉に装着された磁石、健康器具、玩
具などに使われている磁石など。
15〜30
分後に再び
主な仕様
アンプ部 （左スピーカー）
実効出力
入力 ステレオミニジャック
入力インピーダンス
スピーカー部
型式 フルレンジ バスレフ型
使用スピーカー 直径
インピーダンス 8 Ω
定格入力
電源部•その他
電源
最大外形寸法 約95
質量 約1.8 kg
7.5 W + 7.5 W (EIAJ*)
4.7 k
Ω (1 kHz)
防磁型
65 mm
7.5 W
DC 15 V
175
×
× 160 mm
× 2
（
× 2
INPUT 1、2
（幅／高さ／奥行き）
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買
•
い上げの際お買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、
•
大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご
案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談く
ださい。
3-861-605-11(3)
付属品
）
別売りアクセサリー
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することが
ありますが、ご了承ください。
（日本電子機械工業会）規格による測定値です。
*EIAJ
本体のCEマークはEU加盟国で販売されている製品にのみ有効
です。
パワーアダプター（1）
AC
接続コード（ステレオミニプラグ
ステレオミニプラグ、
取扱説明書（1）
取扱説明書（安全のために）（1）
保証書（1）
ソニーご相談窓口のご案内（1）
プラグアダプター
プラグ˜ステレオミニジャック）、
PC-236MS
ジャック）
接続コード
PC-234S
（ミニプラグ˜ステレオミニ
RK-G129、RK-G136
2 m）（1
（ステレオ標準
）
˜
アクティブスピーカー
システム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
警告
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきま
す。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により
有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではアクティブスピーカーシステムの補修用性能
部品（製品の機能を維持するために必要な部品）を、製
造打ち切り後最低
有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有
期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能
の場合がありますので、お買い上げ店か、サービス窓
口にご相談ください。なお、補修用性能部品の保有期
間は通商産業省の指導にもよるものです。
年間保有しています。この部品保
6
てください。
SRS-Z1000PC
Sony Corporation ©1997 Printed in Japan
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接続
右スピーカー
（裏面）
左スピーカーを、お聞きになる機器につないでください。
ラジオなどのモノラルジャックにつないだときは、左
スピーカーからしか音が出ないことがあります。別売
りのプラグアダプター
ピーカーから音が出ます。
台目の機器をつなぐには
2
左スピーカー
（裏面）
R OUT
ジャックへ
PC-236MS
接続コード（付属）
INPUT 1
ジャックへ
を使うと左右のス
音声出力ジャック
（ステレオミニ
ジャック）へ
標準タイプのヘッドホンジャック
（カセットデッキなど）につなぐには
別売りのプラグアダプター
コード
RK-G138
パーソナル
コンピューター
PC-234S
をお使いください。
、または接続
電源コンセントにつなぐ
左スピーカー（裏面）
DC IN 15V
パワーアダプタープラグを接続するときは、プラ
AC
グのコードが下向きにならないように差し込んでくだ
さい。スピーカーの設置が不安定になり、またプラグ
の損傷の原因になることもあります。
長時間使用しないときは、ACパワーアダプターを
コンセントから抜いてください。
パワーアダプター
AC
（付属）
電源コンセントへ
ジャックへ
ご注意
この製品には、付属のACパワーアダプター（極性統一形
プラグ・
ワーアダプターを使用すると、故障の原因になることがあ
ります。
規格）をご使用ください。上記以外のACパ
EIAJ
極性統一形プラグ
使いかた
パワー
1
POWER
電源ランプが点灯します。
2
VOLUME
聞き終わったら、
してください。電源ランプが消えます。
スイッチをまわしてONにする。
ボリューム
つまみで音量を調節する。
POWER
オン
スイッチをまわして
故障かな？と思ったら
1 2
オフ
OFF
に
左スピーカー
（前面）
電源ランプ
ご注意
ウォークマンやポータブルCDの
•
MD
能は解除してください。ひずみの原因となることがあ
ります。
本機に2台の機器をつなぎ同時に再生すると、両方の
•
音が混ざって聞こえます。使わない方の機器は電源を
切ってお使いください。
右スピーカー
（前面）
メガ ベース
MEGA BASS
機
左スピーカー
（裏面）
R OUT
ジャックへ
接続コード
INPUT 2
ジャックへ
パーソナルコンピューターへ
RK-G129
（別売り）
音声出力端子
（ライン出力
ジャック）へ
音源
MIDI
ユニット
症状
音が割れる。
音が小さい、または音が出ない。
以上の処置を行なっても改善されないときは故障と考えられます。
お近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
原因
入力信号が大きすぎる。
スイッチが
POWER
VOLUME
ている。
入力コードがしっかり接続されていない。
入力信号が小さすぎる。
つまみが最小（
になっている。
OFF
MIN
）に絞られ
処置
接続した機器の音量を下げる。
スイッチをONにする。
POWER
VOLUME
入力コードを確実に接続する。
接続した機器の音量を上げる。
つまみで調節する。
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