Sony SRS-D313 User Manual [ja]

アクティブスピーカーシステム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
SRS-D313/D313PC
Sony Corporation ©2001 Printed in Korea
使用上のご注意
異常や不具合が起きたら
万一、異常や不具合が起きたときや異物が中には いったときは、すぐに電源コードを抜き、テクニカ ルインフォメーションセンターまたはお買い上げ 店、ソニーサービス窓口にご相談ください。
次のような場所は避けてください。
― 直射日光の当たる所、暖房器具の近くなど、温
度の高い所 ― 窓を閉め切った自動車内(特に夏季) ― 風呂場など、湿気の多い所 ― ほこりの多い所、砂地の上 ―
時計、キャッシュカードなどの近く(防磁設計に
なっていますが、録音済みテープや時計、キャッ
シュカード、フロッピーディスクなどは、スピー
カーの前面に近づけないでください。) 平らな場所に設置してください。
設置条件によっては、倒れたり落下したりするこ
とがあります。貴重品などを近くに置かないでく ださい。 サブウーファーの上部には放熱のための穴が設け
てあります。効率よく放熱するため、十分な隙間 をとり、上に物を置かないでください。発熱、故 障の原因になります。
3-234-283-01(1)
家庭用電源コンセント(
いください。 電源コードを抜くときは、コードを引っ張らず
に、必ずプラグを持って抜いてください。 ご旅行などで長い間お使いにならないときは、必
ず電源コードをコンセントから抜いてください。
スピーカーコードの接続について
スピーカーコードがショートしていると音が出ない だけでなくアンプの故障の原因となります。スピー カーコードを正しく接続してください。
取り扱い上のご注意
スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネット
は精密に調整してあります。分解、改造などはし ないでください。 特に、ジャックには異物を入れないでください。
故障や事故の原因になります。 ボリュームレベルは音が歪まない範囲で設定して
ください。
お手入れのしかた
キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し含ま せた柔らかい布でふいてください。シンナー、ベン ジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めますの で、使わないでください。
AC 100V
)につないでお使
モニター画面に色むらが起きたら
このスピーカーシステムは防磁型( ニターのそばに置いて使うことができますが、モニ ターの種類により色むらが起こる場合があります。
色むらが起きたら
いったんモニターの電源を切り、15〜30分後に再び 電源を入れてください。
それでも色むらが残るときは
スピーカーをさらにモニターから離してください。
さらに
スピーカーの近くに磁気を発生するものがないよう にご注意ください。スピーカーとの相互作用によ り、色むらを起こす場合があります。
JEITA*
)のため、モ
故障かな?と思ったら
音が出ない/音が止まる
音がひずむ
音が割れる/ノイズが出る
このようにしてください
接続コード、ケーブルがすべて正しく接続されているか確認する。
左スピーカーと接続された機器の音量が正しく上げられていることを確認する。
ヘッドフォンが接続されていないか確認する。
接続した機器の音量を下げる。接続した機器にバスブースト機能がある場合は
にする。
OFF
接続した機器に
つまみを回して低音の音量を下げる。
• BASS
接続を確認する。
オーディオ機器がテレビに近すぎる所に設置されていないことを確認する。
LINE OUT
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お
買い上げの際お買い上げ店でお受け取りくださ い。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
え、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくださ い。
それでも具合の悪いときは
テクニカルインフォメーションセンター、お買い上 げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」に あるお近くのソニーサービス窓口にご相談くださ い。
磁気を発生する物
ラック、置き台の扉に装着された磁石、健康器具、 玩具などに使われている磁石など。
ハウリングについて
サブウーファーをレコードプレーヤーのそばに置く と、「ポワーン」というハウリング現象が起こること があります。その時は、レコードプレーヤーとサブ ウーファーを離すか、本機の音量を下げてくださ い。また、まれにカセットデッキやコンパクトディ スクプレーヤー、レーザーディスクプレーヤーでも ハウリング現象により、音がひずんだり、画像が乱 れることがあります。その時も、本機との距離を離 すか、音量を下げてお使いください。
電子情報技術産業協会の略称です。
*
端子があるときは、
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきま す。くわしくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望によ り有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではアクティブスピーカーシステムの補修用性 能部品(製品の機能を維持するために必要な部品) を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この 部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきま す。保有期間が経過したあとも、故障箇所によって は修理可能の場合がありますので、テクニカルイン フォメーションセンター、お買い上げ店、または サービス窓口にご相談ください。
LINE OUT
端子に接続する。
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