主な仕様
スピーカー部
使用スピーカー サテライトスピーカー:直径約
48 mm
×
2
サブウーファー:直径約
80 mm×1
エンクロージャー方式
サテライトスピーカー:密閉型
サブウーファー:パッシブラジエー
ター型
アンプ部
実用最大出力
AC
アダプター駆動時:
10W+10W (
サ
テライトスピーカー、全高調波歪
1%、1kHz、6Ω)
20W (
サブウーファー、全高調波歪
1%、100Hz、4Ω) (JEITA*1)
バッテリー駆動時:
4W+4W (
サテラ
イトスピーカー、全高調波歪
10%
、
1kHz、6Ω)
8W (
サブウーファー、全高調波歪
10%、100Hz、4Ω) (JEITA*1)
Bluetooth
通信方式
Bluetooth
標準規格
Ver. 3.0
出力
Bluetooth
標準規格
Power Class 2
最大通信距離 見通し距離約
10 m*
2
使用周波数帯域
2.4 GHz 帯(2.4000 GHz 〜
2.4835 GHz
)
変調方式
FHSS
対応
Bluetooth
プロファイル
*3
A2DP(Advanced Audio
Distribution Profile)、
AVRCP(Audio Video Remote
Control Profile)
HFP(Hands-free Profile)
HSP(Headset Profile
)
対応コーデック
*4 SBC*5 AAC*
6
対応コンテンツ保護
SCMS-T
方式
伝送帯域(
A2DP) 20 Hz 〜 20,000 Hz(44.1 kHz サン
プリング時)
*1 JEITA
は(電子情報技術産業協会)の略称です。
*2
通信距離は目安です。周囲環境により通信距離が
変わる場合があります。
*3
Bluetooth
プロファイルとは、
Bluetooth
機器の
特性ごとに機能を標準化したものです。
*4
音声圧縮変換方式のこと
*5 Subband Codec
の略
*6 Advanced Audio Coding
の略
マイク部
型式
エレクトレットコンデンサー型
指向特性
全指向性
有効周波数帯域
50 Hz〜10kHz
電源部・その他
入力
AUDIO IN
端子(
ø3.5 mm
ステレオミ
ニジャック)
DC OUT USB 端子 A
タイプ(接続機器の充電
用)(
5 V, 最大1.5 A
)
電源
DC 15 V
(付属のACアダプターを接続
して
AC100 V~240 V
電源から使用)、
内蔵リチウムイオン電池を使用
消費電力(ACアダプター使用時)
32W
(内蔵電池および接続機器充電
中)
14W
(内蔵電池および接続機器を充電
していないとき)
約
0.4W
(待機時、
Bluetooth
スタンバ
イ機能オン)
約
0.2W
(待機時、
Bluetooth
スタンバ
イ機能オフ)
リチウムイオン電池の持続時間(
Bluetooth
接続時)
約6時間
*
7
最大外形寸法(最大突起部含む)
約
385.0 mm × 152.0 mm × 65.0
mm(幅/高さ/
奥行き)
質量
約
2,000
ℊ(充電池含む)
付属品
AC
アダプター
(AC-E1530)(1
)
取扱説明書(本書)(1)
Bluetooth
®
接続ガイド(1)
保証書(本書に印刷)
キャリングケース(1)
*7
周囲の温度や使用状態により、上記の持続時間と
異なる場合があります。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変
更することがありますが、ご了承ください。
本機を廃棄する
環境保護のため、リチウムイオン充電池を取り出
してください。
充電池を取りはずす前に、ACアダプターを抜い
て本機を充電池のみで使用して、充電池を使い
きってください。
本機を廃棄するとき以外は絶
対にキャビネットを開けない
でください。
1
本機の電源を切って、ACアダプターをはずす。
2
本体背面のカバーを取りはずし、充電池を取り
出す。
スタンドを開く。
本機底面4か所にあるゴムカバーをはずす。
4
個のねじをはずす。
ふたをとりはずす。
充電池のコネクタを本機からはずす。
充電池を取り出す。
ご注意
充電池を取り出すとき、金属製ピンセットなどで
コードの被服に傷をつけないようご注意ください。
日本国内での充電式電池の廃棄について
リチウムイオン電池は、リサイクルで
きます。不要になったリチウムイオン
電池は、リサイクル協力店へお持ちく
ださい。充電式電池の回収・リサイクル
およびリサイクル協力店については、一般社団法
人
JBRC
ホームページ
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください。
保証書とアフターサービス
保証書
本書には、保証書が印刷されています。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
え、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ
さい。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、またはソニーの相談窓口(下記)に
ご相談ください。修理をご依頼の際は、付属の
AC
アダプターを本体と一緒にお持ちください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ
きます。 詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望に
より有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではアクティブスピーカーシステムの補修
用性能部品(製品の機能を維持するために必要な
部品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。
ただし、故障の状況その他の事情により、修理に
代えて製品交換をする場合がありますのでご了
承ください。
モデル名:
SRS-BTX500
Bluetooth
無線技術について
Bluetooth
無線技術は、パソコンやデジタルカメ
ラなどのデジタル機器同士で通信を行うための
近距離無線技術です。およそ
10 m
程度までの距
離で通信を行うことができます。
必要に応じて2 つの機器をつなげて使うのが一般
的な使い方ですが、1 つの機器に同時に複数の機
器をつなげて使うこともあります。
無線技術によって
USB
のように機器同士をケー
ブルでつなぐ必要はなく、また、赤外線技術のよ
うに機器同士を向かい合わせたりする必要もあ
りません。例えば片方の機器をかばんやポケット
に入れて使うこともできます。
Bluetooth
標準規格は世界中の数千社の会社が賛
同している世界標準規格であり、世界中のさまざ
まなメーカーの製品で採用されています。
Bluetooth
機能の対応バージョンとプロファ
イル
プロファイルとは、
Bluetooth
機器の特性ごとに
機能を標準化したものです。本機は下記の
Bluetooth
バージョンとプロファイルに対応して
います。
対応
Bluetooth
バージョン:
Bluetooth
標準規格
Ver. 3.0
準拠
対応
Bluetooth
プロファイル:
−
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile
):
高音質な音楽コンテンツを送受信する。
−
AVRCP(Audio Video Remote Control Profile
):
音量の大小を操作する。
−
HSP(Headset Profile
):通話/携帯電話を操作す
る。
−
HFP(Hands-free Profile
):ハンズフリーで通話/
携帯電話を操作する。
通信有効範囲
見通し距離で約
10 m
以内で使用してください。
以下の状況においては、通信有効範囲が短くなる
ことがあります。
−
Bluetooth
接続している機器の間に人体や金属、
壁などの障害物がある場合
− 無線
LAN
が構築されている場所
− 電子レンジを使用中の周辺
− その他電磁波が発生している場所
他機器からの影響
Bluetooth
機器と無線
LAN(IEEE802.11b/g
)は同
一周波数帯(
2.4 GHz
)を使用するため、無線
LAN
を搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が
発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因
になる場合があります。この場合、次の対策を
行ってください。
− 本機と
Bluetooth
機器を接続するときは、無線
LANから10 m
以上離れたところで行う。
−
10 m
以内で使用する場合は、無線
LAN
の電源を切
る。
他機器への影響
Bluetooth
機器が発生する電波は、電子医療機器
などの動作に影響を与える可能性があります。場
合によっては事故を発生させる原因になります
ので、次の場所では本機および
Bluetooth
機器の
電源を切ってください。
− 病院内/電車内/航空機内/ガソリンスタンドな
ど引火性ガスの発生する場所
− 自動ドアや火災報知機の近く
ご注意
Bluetooth
機能を使うには、相手側
Bluetooth
機
器が本機と同じプロファイルに対応している必要
があります。
ただし、同じプロファイルに対応していても、
Bluetooth
機器の仕様により機能が異なる場合が
あります。
Bluetooth
無線技術の特性により、送信側での音
声・音楽再生に比べて、本機側での再生がわずかに
遅れます。
本機は、
Bluetooth
無線技術を使用した通信時の
セキュリティとして、
Bluetooth
標準規格に準拠
したセキュリティ機能に対応しておりますが、設
定内容等によってセキュリティが充分でない場合
があります。
Bluetooth
無線通信を行う際はご注
意ください。
Bluetooth
技術を使用した通信時に情報の漏洩が
発生しましても、弊社としては一切の責任を負い
かねますので、あらかじめご了承ください。
本機と接続する
Bluetooth
機器は、
Bluetooth
SIG
の定める
Bluetooth
標準規格に適合し、認証
を取得している必要があります。ただし、
Bluetooth
標準規格に適合していても、
Bluetooth
機器の特性や仕様によっては、接続で
きない、操作方法や表示・動作が異なるなどの現象
が発生する場合があります。
本機と接続する
Bluetooth
機器や通信環境、周囲
の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れ
たりすることがあります。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい
ます。しかし、電気製品はすべて、まちがった使
いかたをすると、火災や感電などにより人身事故
になることがあり危険です。事故を防ぐために次
のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」の注意事項をよくお読みく
ださい。
定期的に点検する
1年に1
度は、ACアダプターのプラグ部とコンセ
ントの間にほこりがたまっていないか、故障した
まま使用していないか、などを点検してくださ
い。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットやACア
ダプターなどが破損しているのに気づいたら、す
ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に
修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、煙が出たら
電源を切る
AC
アダプターをコンセントから抜く
ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、ソニーサー
ビス窓口に修理を依頼する
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示
をしています。表示の内容をよく理解してか
ら本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らない
と、火災・感電・漏液・発熱・破裂
などにより死亡や大けがなどの
人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守らない
と、火災・感電などにより死亡や
大けがなど人身事故の原因とな
ります。
この表示の注意事項を守らない
と、感電やその他の事故により
けがをしたり周辺の家財に損害
を与えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
下記の注意事項を守らないと
火災・感電・発熱・発
火
により
死亡や大けが
の原因となります。
付属以外のACアダプターを使
わない
家庭用電源で使用するときは、必ず
付属のACアダプターを使用してく
ださい。
破裂や過熱などにより、火災やけ
が、周囲の汚損の原因となります。
火の中に入れない
分解しない
故障や感電の原因となります。内部
の点検および修理はソニーの相談窓
口またはお買い上げ店、ソニーサー
ビス窓口にご依頼ください。
火のそばや炎天下などへ放置し
ない
下記の注意事項を守らないと
火災・感電・発熱・発
火
により
死亡や大けが
の原因となります。
内部に水や異物を入れない
火災や感電の危険をさけるために、
AC
アダプターを水のかかる場所や
湿気のある場所では使用しないでく
ださい。また、ACアダプターの上
に花瓶などの水の入ったものを置か
ないでください。
万一、水や異物が入ったときは、す
ぐに本体の電源を切り、ACアダプ
ターをコンセントから抜き、お買い
上げ店またはソニーサービス窓口に
ご相談ください。
本機背面の端子や通風孔に異物
を入れない
端子などがショートして、誤動作や
故障の原因となることがあります。
雷が鳴りだしたら、ACアダプ
ターに触れない
感電の原因となります。
ぬれた手でACアダプターにさ
わらない
感電の原因となることがあります。
本体やACアダプターを布団な
どでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、
火災の原因となることがあります。
AC
アダプターは抜き差ししや
すいコンセントに接続する
AC
アダプターは容易に手が届くよ
うな電源コンセントに接続し、異常
が生じた場合は速やかにコンセント
から抜いてください。通常、本機の
電源を切っただけでは、完全に電源
から切り離せません。
下記の注意事項を守らないと
けが
をしたり周辺の
家財
に
損害
を与えたりすることがあ
ります。
はじめからボリュームを上げす
ぎない
突然大きな音が出て耳をいためるこ
とがあります。ボリュームは徐々に
上げましょう。とくに、デジタルオー
ディオプレーヤーなど、雑音の少な
いデジタル機器を聞くときにはご注
意ください。
通電中のACアダプターや製品
に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになってい
ると、低温やけどの原因になること
があります。
本機を航空機内で使わない
電波が影響を及ぼし、誤動作による
事故の原因となるおそれがありま
す。
本機を医療機器の近くで使わな
い
電波が心臓ペースメーカーや医療用
電気機器に影響を与えるおそれがあ
ります。満員電車などの混雑した場
所や医療機関の屋内では使わないで
ください。
本機を心臓ペースメーカーの装
着部位から
22 cm
以上離す
電波によりペースメーカーの動作に
影響を与えるおそれがあります。
長時間使用しないときはACア
ダプターを抜く
長時間使用しないときは、安全のた
めACアダプターをコンセントから
抜いてください。
お手入れの際、ACアダプター
を抜く
AC
アダプターを差し込んだままお
手入れをすると、感電の原因となる
ことがあります。
本機は国内専用です
海外では国によって電波使用制限が
あるため、本機を使用した場合、罰
せられることがあります。
電池についての
安全上のご注意
液漏れ・破裂・発熱・発火
による
大けがや失明
を避けるため、下記の注
意事項を必ずお守りください。
本機ではリチウムイオン電池を使用しており
ます。
充電池
内蔵リチウムイオン電池
電池が液漏れしたとき
電池の液が漏れたときは、素手で液をさわら
ない
液が本体内部に残ることがあるため、ソニー
の相談窓口またはソニーサービス窓口にご相
談ください。
液が目に入ったときは、失明の原因になるこ
とがあるので目をこすらず、すぐに水道水な
どのきれいな水で充分洗い、ただちに医師の
治療を受けてください。
液が身体や衣服についたときも、やけどやけ
がの原因になるので、すぐにきれいな水で洗
い流し、皮膚に炎症やけがの症状があるとき
には医師に相談してください。
直射日光が長時間当たる場所や、暖房器具の近
くなど温度が非常に高い(60℃以上)ところや、
湿気の多いところでのご使用、放置は避けてく
ださい。特に窓をしめきった自動車内(季節に
より60℃を超えることがあります)などに放置
したまま直射日光をあてると窓ガラスのレンズ
効果により一層加熱が促進されることがあり、
キャビネットが変形したり故障の原因になりま
すので、充分にご注意ください。
電池は、直射日光、火などの過度な熱にさらさ
ないこと。
使用上のご注意
携帯電話について
携帯電話から本機へ音楽を送信しているときに、
着信があった場合の携帯電話の動作について、詳
しくはお使いの携帯電話の取扱説明書をご覧くだ
さい。
安全について
付属のACアダプターをお使いになるときは、家庭
用電源コンセント(
AC100 V
)につないでお使いく
ださい。
AC
アダプターについて
AC
アダプターを抜くときは、コードを引っ張らず
に、必ずACアダプターを持って抜いてください。
AC
アダプターを抜き差しする前に電源をお切りく
ださい。電源を入れたまま抜き差しすると、誤動
作の原因になることがあります。
この製品には、付属のACアダ
プター(極性統一形プラグ・
JEITA
規格)をご使用くださ
い。付属以外のACアダプター
を使用すると、故障の原因に
なることがあります。
付属のACアダプターは本機専用です。他の機器で
はご使用になれません。
AC
アダプターを本棚や組み込み式キャビネットな
どの狭い場所に設置しないでください。
取り扱いについて
スピーカーユニット、内蔵アンプ、キャビネット
は精密に調整してあります。分解、改造などはし
ないでください。
次のような場所には置かないでください。
–
直射日光の当たる所、暖房器具の近くなど、温
度の高い所
–
窓を閉め切った自動車内(特に夏季)
–
風呂場など、湿気の多い所
–
ほこりの多い所、砂地の上
–
時計、キャッシュカードなどの近く
(録音済みテープや時計、キャッシュカード、フ
ロッピーディスクなどは、スピーカーの前面に
近づけないでください。)
平らな場所に設置してください。
設置条件によっては、倒れたり落下したりするこ
とがあります。貴重品などを近くに置かないでく
ださい。
持ち運ぶ際、フロッピーディスクやクレジット
カードなど磁気の影響を受ける物は、スピーカー
システムの近くに置かないでください。
キャビネットが汚れたときは、中性洗剤を少し含
ませた柔らかい布でふいてください。シンナー、
ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷め
ますので、使わないでください。
その他のご注意
他に疑問点や問題点がある場合は、もう一度この
取扱説明書をよく読んでから、ソニーの相談窓口
またはお買い上げ店にご相談ください。
Bluetooth
機器について
機器認定について
本機は、電波法に基づく小電力データ通信システ
ムの無線設備として、認証を受けています。従っ
て、本機を使用するときに無線局の免許は必要あ
りません。
ただし、以下の事項を行うと法律に罰せられるこ
とがあります。
本機を分解/改造すること
周波数について
本機は
2.4 GHz帯の2.4000 GHzから2.4835
GHz
まで使用できますが、他の無線機器も同じ
周波数を使っていることがあります。他の無線機
器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意
してご使用ください。
本機の使用上の注意事項
本機の使用周波数は
2.4 GHz
帯です。この周
波数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療
用機器のほか、他の同種無線局、工場の製
造ライン等で使用される免許を要する移動
体識別用構内無線局、免許を要しない特定
の小電力無線局、アマチュア無線局等(以下
「他の無線局」と略す)が運用されています。
1.
本機を使用する前に、近くで「他の無線局」
が運用されていないことを確認してくだ
さい。
2.
万一、本機と「他の無線局」との間に電波
干渉が発生した場合には、速やかに本機
の使用場所を変えるか、または機器の運
用を停止(電波の発射を停止)してくださ
い。
3.
不明な点その他お困りのことが起きたと
きは、ソニーの相談窓口までお問い合わ
せください。ソニーの相談窓口について
は、本取扱説明書をご覧ください。
この無線機器は
2.4 GHz
帯を使用します。変調方
式として
FH-SS
変調方式
を採用し、与干渉距離は
10 m
です。
Bluetooth
®
とそのロゴマークは、
Bluetooth
SIG,INC.
の商標で、ソニーはライセンスに基づき
使用しています。
「おサイフケータイ」は株式会社
NTT
ドコモの登
録商標です。
N
マークは
NFC Forum, Inc.
の米国およびその他
の国における商標あるいは登録商標です。
AndroidはGoogle Inc.
の商標です。
その他、本書に記載されているシステム名、製品
名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは
商標です。
機銘板は、本機の底面とACアダプターの表面に表示し
てあります。
極性統一形プラグ極性統一形プラグ
故障かな?と思ったら
音が出ない、片方の音が出ない、音が小さい
接続先の機器と本機の電源
は入っていますか?
パソコンと接続していると
き、パソコンの音声出力先
は
Bluetooth
になっていま
すか?
接続先の機器と本機の音量
は小さすぎませんか?
Bluetooth
機器と本機をも
う一度ペアリングしてくだ
さい。
接続先の機器で再生されて
いますか?
モノラル機器につないだと
きは、左スピーカーからし
か音が出ません。別売のプ
ラグアダプター
PC-236MS
を使用すると左右のスピー
カーから音が出るようにな
ります。
接続コードのプラグはしっ
かりと差し込まれています
か?
音が割れる、ノイズが出る、音が途切れる
つないだ機器の音量は大き
すぎませんか?
テレビから離してください。
つないだ機器のイコライ
ザー機能はオフになってい
ますか?
HFPやHSP
での
Bluetooth
接続ではなく、
A2DP
での
接続に切り換えてください。
電子レンジや無線
LAN
な
どから離してください。
ラジオやチューナーを内蔵
した機器につなぐと、放送
が受信できなかったり、感
度が低下することがありま
す。機器から離してご確認
ください。
本機を
Bluetooth
機器に近
づけてください。障害物が
あいだにあるときはどけて
ください。
BATTERY/CHARGE
ランプ
が緑色に点滅していたら、
AC
アダプターをつないで
充電してください。
ペアリングできない
本機と
Bluetooth
機器の距
離を1m以内に近づけてく
ださい。
Bluetooth
ランプ(青色)が
早く点滅していなかったら、
本機の
BLUETOOTH-
PAIRING
ボタンを、ピッ
ピッという音が聞こえるま
で押し続けてください。
通話相手の声が聞こえない、声が小さい
接続先の機器と本機の電源
は入っていますか?
Bluetooth
機器を操作して
接続しなおしてください。
プロファイルは、
HFP
また
は
HSP
を選んでください。
通話中に本機から音がでる
ようになっているか、
Bluetooth
機器の音声設定
を確認してください。
接続先の機器と本機の音量
は小さすぎませんか?
ワンタッチ(
NFC
)で接続できない
スマートフォンが振動する
まで本機のNマークに近づ
けたままにして、反応しな
い場合はゆっくり前後左右
に動かしてください。
スマートフォンにケースを
付けている場合は、ケース
をはずしてください。
スマートフォンの
NFC
機
能がオンになっているか確
認してください。
NFC
の受信感度は、お使
いのスマートフォンによっ
て異なります。接続に何度
も失敗する場合は、スマー
トフォンのお手元操作で接
続/切断してください。
おサイフケータイの場合は、
「
NFC
簡単接続」アプリが
画面に表示されているか確
認してください。
対応する
Bluetooth
機器について詳しくは、下記ソニーホームページをご覧ください。
http://www.sony.jp/support/av-acc/