3-218-865-02(1)
シアタースタンド
システム
接続と準備
再生
設定
その他
本機には次の2つの説明書があり
ます。
取扱説明書(本書)
•
接続方法と設置の仕方、操
作方法について説明してい
ます。
• BRAVIA Link
BRAVIA Link
て説明しています。
ガイド
の操作につい
B
B
B
B
RHT-S10
取扱説明書
© 2007 Sony Corporation
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示
しています。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故に
なることがあります。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい
ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使
いかたをすると、火災や感電などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐため
に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みくださ
4〜6
い。製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
7
みください。
定期的に点検する
設置時や
いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま
れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源
コードなどが破損しているのに気づいたら、す
ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に
修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、
次のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理解
してから本文をお読みくだ
さい。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電・破裂
などにより死亡や大けがな
どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災・感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが
したら、
煙が出たら
2
1 電源を切る
2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス
窓口に修理を依頼
する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
目次
安全のために
警告・ 注意
使用上のご注意
本機の特長
......................................... 2
.................................. 4
...................................... 7
............................................. 8
接続と準備
付属品を確かめる
本機を設置する
テレビ(映像)/ブルーレイディスクレコー
ダー/
つなぐ
テレビ(音声)をつなぐ
ブルーレイディスクレコーダー/
コーダー)をつなぐ
衛星放送チューナーをつなぐ
プレイステーション 2* をつなぐ
ビデオデッキやオーディオ機器などを
つなぐ
デジタルメディアポートアダプター * を
つなぐ
サブウーファーをつなぐ
................................... 9
.................................... 10
(レコーダー)を
DVD
HDMI
........................................... 11
........................ 13
(レ
DVD
......................... 14
.................. 16
........ 17
........................................... 19
........................................... 20
........................ 21
再生
各部の名前と働き
テレビの音声を聞く
つないだ機器の音声を聞く
サラウンド効果を楽しむ
................................. 22
.............................. 25
..................... 26
........................ 28
アンプメニューの設定をする
スリープタイマーを使う
................. 42
........................ 49
その他
故障かな?と思ったら
保証書とアフターサービス
主な仕様
用語解説
索引
で
.............................................. 54
.............................................. 56
.................................................... 57
........................... 51
..................... 53
設定
ソニー製テレビを操作するための
リモコン設定をする
(インプットシンクロ機能)
他機器の操作をするための
リモコン設定をする
つないだ機器を操作する
放送局を登録する
(プリセット)
ラジオを聞く
....................................... 40
......................... 30
......................... 31
........................ 35
................................. 38
3
警告・注意
下記の注意事項を守らないと火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま
す。
• 設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし
ない。
• 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
• 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
• 熱器具に近づけない。加熱し
ない。
• 移動させるときは、電源プラ
グを抜く。
• 電源コードを抜くときは、必
ずプラグを持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場
所や、直射日光のあたる場所には置
かない
上記のような場所に置くと、
火災や感電の原因となること
があります。特に風呂場など
では絶対に使用しないでくだ
さい。
内部に水や異物が入らないようにす
る
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。本機
を水滴のかかる場所に置かないでください。また、本
機の上に花瓶などの水の入ったものを置かないでくだ
さい。
, 万一、水や異物が入ったと
きは、すぐに本体の電源ス
イッチを切り、電源プラグ
をコンセントから抜き、お
買い上げ店またはソニー
サービス窓口にご相談くだ
さい。
キャビネットを開けたり、分解や改
造をしない
火災や感電、けがの原因とな
ることがあります。
, 内部の点検や修理はお買
い上げ店またはソニー
サービス窓口にご依頼く
ださい。
雷が鳴りだしたら、本体や電源プラ
グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流
使いください。海外な
ど、異なる電源電圧の
地域で使用すると、火
災・感電の原因となり
ます。
100V
の電源でお
ガス管にアース線やアンテナ線をつ
ながない
火災や爆発の原因とな
ります。
4
下記の注意事項を守らないと
したり周辺の
家財に損害を与えたり
することがあります。
けがを
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあ
ります。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔
をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長い
じゅうたんや布団の上または
壁や家具に密接して置いて、
通風孔をふさぐなど、自然放
熱の妨げになるようなことはしないでください。過熱
して火災や感電の原因となることがあります。
幼児の手の届かない場所に置く
本機下部にスピー
カーのダクト穴があ
ります。お子さまが
指を入れないように
ご注意ください。
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く
と、聴力に悪い影響を与えることがあります。
, 呼びかけられたら気がつくくらいの音量
で聞きましょう。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけると機器の
落下や転倒などにより、けがの原因となることがあり
ます。充分に注意して接続、配置してください。
移動させるとき、長期間使わないと
きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコン
セントから抜いてください。絶縁劣化、漏電などによ
り火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電
の原因となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたと
ころなどに置くと、製品が落
ちてけがの原因となることが
あります。また、置き場所、
取り付け場所の強度も充分に
確認してください。
電源プラグは抜き差ししやすいコン
セントに接続する
異常が起きた場合にプラグをコンセントか
ら抜いて、完全に電源が切れるように、電
源プラグは容易に手の届くコンセントにつ
ないでください。通常、本機の電源スイッ
チを切っただけでは、完全に電源から切り
離せません。
設置上のご注意
• 設置場所によっては本機の変形や傾きが生じること
がありますので下記のことをお守りください。
, 直射日光が当たる場所や、暖房器具のそばに置か
ない
, 高温多湿の場所や屋外に置かない
5
電池についての安全上の
ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け
がや失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入った
り、身体や衣服につく
と、失明やけが、皮膚
の炎症の原因となるこ
とがあります。液の化
学変化により、時間が
たってから症状が現れることもあります。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったとき
は、目をこすらず、す
ぐに水道水などのきれ
いな水で充分洗い、た
だちに医師の治療を受
けてください。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが
の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や
胃などへの障害の原因とな
ることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、
ただちに医師に相談してく
ださい。
電池を火の中に入れない、加熱・分
解・改造・充電しない、水でぬらさ
ない
破裂したり、液が漏れた
りして、けがややけどの
原因となることがありま
す。
指定以外の電池を使わない、新しい
電池と使用した電池または種類の違
う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いによ
り、破裂したり、液が
漏れたりして、けがや
やけどの原因となるこ
とがあります。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れる
と、ショートして電池
が発熱や破裂をした
り、液が漏れたりし
て、けがややけどの原
因となることがあります。
, 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
使い切ったときや、長時間使用しな
いときは、電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏
れ、けがややけどの原因となることがあります。
6
使用上のご注意
設置場所について
次のような場所には置かないでください。
• ぐらついた台の上や不安定な所。
• 毛の長いじゅうたんや布団の上。
• 湿気の多い所、風通しの悪い所。
• ほこりの多い所。
• 特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗られ
ている床に本機を置くと、床に変色、染みなどが
残る場合があります。
• 直射日光が当たる所、温度が高い所。
• 極端に寒い所。
設置時のご注意
本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。その
ため、本体背面の通気孔をふさぐと、機械内部の温
度が上昇し、故障の原因となることがあります。本
体背面の通気孔を絶対にふさがないでください。
音量を調整するときは
ディスクはレコードと比べ、非常に雑音が少なく
なっています。レコードをかけるときのように音声
の入っていない部分の雑音を聞きながら音量を調整
すると、思わぬ大きな音が出て、スピーカーを破損
するおそれがあります。
演奏を始める前には、音量を必ず小さくしておきま
しょう。
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる
ときは、隣近所に迷惑がかからな
いような音量でお聞きください。
特に、夜は小さめな音でも周囲に
はよく通るものです。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使
用になるなどお互いに心を配り、
快い生活環境を守りましょう。こ
のマークは音のエチケットのシン
ボルマークです。
本機はドルビー *
ビープロロジック
ウンドデコーダー、
ダー、
DTS
1
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
*
製造されています。
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。
以下が米国
1
デジタルデコーダーおよびドル
アダプティブマトリックスサラ
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
、
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
パテントナンバーです。
AAC
)デコー
Pat. 5,848,391; 5,291,557; 5,451,954;
5,400,433; 5,222,189; 5,357,594;
5,752,225; 5,394,473; 5,583,962;
5,274,740; 5,633,981; 5,297,236;
4,914,701; 5,235,671; 07/640,550;
5,579,430; 08/678,666; 98/03037; 97/
02875; 97/02874; 98/03036; 5,227,788;
5,285,498; 5,481,614; 5,592,584;
5,781,888; 08/039,478; 08/211,547;
5,703,999; 08/557,046; 08/894,844
2
*
DTS, Inc.
す。
Inc.
シアタースタンドシステムは、
Multimedia Interface
ています。
HDMI、HDMI
Multimedia Interface
の商標または、登録商標です。
からの実施権に基づき製造されていま
および
DTS
の商標です。
DTS Digital SurroundはDTS,
High-Definition
(
ロゴ、及び
は、
)技術を搭載し
HDMI™
High-Definition
HDMI Licensing LLC
Pro
本体のお手入れのしかた
キャビネットやパネル面の汚れは、中性洗剤を少し
含ませた柔らかい布で拭いてください。シンナーや
ベンジン、アルコールなどは表面を傷めますので使
わないでください。
7
本機の特長
B
でかんたん接続
HDMI
b
たくさんのコードでうんざり… すっきり接続!(11ページ)
Bかんたん操作
b
どのリモコンだっけ? これ、ひとつ!(31ページ)
B簡単サラウンド
b
スピーカーとコードがたくさん必要… 簡単に
S-Force PRO Front Surround
ソニーがこれまで蓄積してきた膨大な音響デー
タを解析し、独自の
フロントサラウンドの技術です。音像の距離
感、空間性をより忠実に再現することが可能と
なり、後方にスピーカーを置くことなく、前方
のスピーカーだけで広がりのあるサラウンドを
楽しむことができます。
技術を加えて開発した
DSP
とは
8
S-Force PRO Front Surround
楽しめちゃう!
サラウンドサウンドエリア(推奨)
下図のようにフロントサラウンドエリア内で、
より効果的なサラウンドを楽しめます。
が
接続と準備
付属品を確かめる
本機には以下の付属品が同梱されています。
光デジタルコード(1m)(1)
リモコンに電池を入れる
付属のリモコンで本機を操作できます。+と
−の向きを合わせて、単
個を入れてください。
属)
2
乾電池(
3
R06
、付
接続と準備
リモコン(
乾電池(
FM
取扱説明書(本書)(
BRAVIA Link
ソニーご相談窓口のご案内(
保証書(
)
1
)
2
ワイヤーアンテナ(1)
)
1
ガイド(1)
)
1
)
1
ご注意
• 高温、多湿の場所を避けて保管してください。
• 新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないで
ください。
• 乾電池を交換するときは、異物が入らないように
ご注意ください。
• リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日
光や照明器具などの強い光が当たらないようにご
注意ください。リモコンで操作できないことがあ
ります。
• 長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂
を避けるために乾電池を取り出してください。
9
本機を設置する
本機の側面は壁などから
300mm
設置してください。
サブウーファーが搭載されているため、本機
の下部の穴をふさがないでください。
以上離して
•
ワイヤーアンテナを壁にはるときは、受信状
FM
態の良い壁面を探してください。
ワイヤーアンテナは束ねたまま使わないでく
•
FM
ださい。
ワイヤーアンテナは奥まで確実に差し込んで
•
FM
ください。
A
MULTI CH
MULTI CH
B
サブウーファー
A
300mm
B
50mm
ワイヤーアンテナをつなぐ
FM
ワイヤーアンテナを
FM
FM 75
ナ端子につなぎます。
HDMI
SAT入力
BD/DVD 入力
ワイヤーアンテナ(付属)
FM
TV出力
INPUT
INPUT
SELECTOR
SELECTOR
VOLUME
PRESET
VOLUME
PRESET
-
+
-
-
+
-
A
POWER / HDMI POWER
POWER / HDMI POWER
+
+
Ω同軸アンテ
アンテナ
FM 75
同軸
アンテナ
FM 75
同軸
ちょっと一言
•FM放送の受信状態が良くないときは、市販の
Ω同軸ケーブルを使って、本機と屋外アンテ
75
ナをつなぎます。
電源コードをつなぐ
1 本機に他機器を接続する。
他機器接続の詳細は11〜21ページをご
覧ください。
2 本機の電源コードを壁のコンセ
ントにつなぐ。
ご注意
• 本機は、コンセントの近くでお使いください。ご
使用中不具合が生じた時は、すぐにコンセントか
ら電源プラグを抜き、電源を遮断してください。
本機を部屋に設置する
Ω同軸アンテナ端子
FM 75
ご注意
•FMワイヤーアンテナをつないだ後は、受信状態
の良い向きを探してください。
10
すべての機器を設置したあと本機を設置して
ください。本機を設置するときは、放熱と充
分なサラウンド効果を発揮するために壁から
50mm
、左右を
300mm
以上離して設置して
ください。
ご注意
• キャッシュカード、定期券など、磁気を利用した
カード類をスピーカーに近づけないでください。
スピーカー部のマグネットの磁気の影響でカード
が使えなくなることがあります。
テレビ(映像)/ブルーレイディスクレコー
ダー/
DVD
(レコーダー)を
ぐ
ケーブルを使って、他機と接続するこ
HDMI
とをおすすめします。
を使えば、簡単に高音質、高画質が楽
HDMI
しめます。
テレビの音声は、
けでは聞くことができません。詳しくは、
ページをご覧ください。
13
音声/映像
信号入力
SAT入力
ケーブルをつなぐだ
HDMI
テレビ
HDMI
BD/DVD 入力
TV出力
A
FM 75
同軸
HDMI
接続をした時に便利な
HDMI
ロールについては、別冊の
でつな
コント
HDMI
BRAVIA Link
イドをご覧ください。
電源コードは、すべての機器をつないでから
最後にコンセントにつないでください。
DMPORTアンテナ
LINE
TV
TV同軸SAT
サブウーファー
光
BD/DVD
出力
左
左
右
右
光光
デジタル音声入力アナログ音声入力
接続と準備
ガ
AA
衛星放送チューナー
A
ケーブル(別売)
HDMI
音声/映像
信号出力
ブルーレイディスクレコーダー/
L:信号の流れ
音声/映像
信号出力
DVD
(レコーダー)
次のページへつづく
11
ご注意
•
非対応の機器をお使いの場合は、13〜
HDMI
ページをご覧ください。
入力、デジタル音声入力(光、同軸)、ア
•
HDMI
ナログ音声入力がすべてつながれている場合は、
音声入力が優先されます。
HDMI
端子の接続について
HDMI
• 高画質をお楽しみいただくためには、
ロゴがついたケーブルが必要です。
HDMI
ソニー製の
•
HDMI Licensing LLC
ロゴつきのケーブルをお使いくださ
HDMI
い。
•
•
•
• 再生機器からの音声出力信号のチャンネル
• 接続機器が著作権保護技術に対応していな
•
•
•
接続で解像度が
HDMI
の映像を視聴するときは、
対応(
HDMI Version 1.3a
)のケーブルを推奨します。
2
ケーブルでつないだ機器の映像がき
HDMI
れいに映らなかったり、音が出ないとき
は、つないだ機器側の設定をご確認くださ
い。
端子からの音声信号(サンプリング
HDMI
周波数、ビット長など)は、つないだ機器
により制限されることがあります。
数やサンプリング周波数が切り換えられた
場合、音声が途切れることがあります。
いために、本機の
が乱れたり再生できない場合があります。
このような場合は、接続機器の仕様をご確
認ください。
HDMI-DVI
めしません。
HDMI TV
HDMI
入力(
た
映像が出力されます。
HDMI Version1.3
伝送に対応しています。
ケーブルを推奨します。
HDMI
で認証された
1125p(1080p
HIGH SPEED
、カテゴリー
出力の映像や音声
HDMI
変換ケーブルの使用はおすす
出力端子からは、前回選択され
BD/DVD
または
で拡張された
SAT
xvYCC
20
)
)の
12
テレビ(音声)をつなぐ
以下の接続をすれば、テレビ音声が本機で楽
しめます。
お使いのテレビに合ったコードを接続してく
ださい。
音声信号出力
光デジタルコードをつなぐと高音質を楽しむ
ことができます。
電源コードは、すべての機器をつないでから
最後にコンセントにつないでください。
テレビ
または
AB
接続と準備
HDMI アンテナ
FM 75
SAT入力
BD/DVD 入力
TV出力
同軸
A アナログ音声コード(別売)
B 光デジタルコード(付属)
ちょっと一言
• リモコンの各入力ボタンを押すだけで、ソニー製
テレビのビデオ入力を自動的に切り換えることが
できます(インプットシンクロ機能)。詳しい操
作については、
ページをご覧ください。
30
DMPORT
LINE
TV
TV同軸SAT
サブウーファー
左
左
右
右
光光光
デジタル音声入力アナログ音声入力
出力
BD/DVD
L:信号の流れ
ご注意
• 光入力端子とアナログ(音声)入力端子に同時に
接続した場合は、光入力端子からの信号が優先さ
れます。
13
ブルーレイディスクレコーダー/
コーダー)をつなぐ
DVD
(レ
光入力端子を使って本機にブルーレイディス
クレコーダー/
(レコーダー)をつな
DVD
ぎます。
テレビとの接続は、お使いのテレビに合った
映像コードで直接テレビに接続してくださ
い。
HDMI アンテナ
SAT入力
BD/DVD 入力
TV出力
FM 75
同軸
テレビ
DMPORT
電源コードは、すべての機器をつないでから
最後にコンセントにつないでください。
映像入力端子に
つなぐ
LINE
TV
左
右
TV同軸SAT
光光
デジタル音声入力アナログ音声入力
左
右
A
サブウーファー
光
BD/DVD
出力
映像信号
A 光デジタルコード(別売)
ご注意
•
ケーブルで接続している場合、光デジタル
HDMI
コード(別売)を使った接続は必要ありません。
14
音声信号出力
ブルーレイディスクレコーダー/
DVD
L:信号の流れ
(レコーダー)
映像出力端子に
つなぐ
プレーヤー(レコーダー)
DVD
の設定をする
詳しくはお使いの機器に付属の取扱説明書を
ご覧ください。以下の設定方法はソニー製の
プレーヤーの場合です。
DVD
1 設定画面で「オーディオ設定」
を選ぶ。
接続と準備
2 「オーディオ
レンジ」にする。
」を「ワイド
DRC
3 「音声デジタル出力」を「入」
にする。
4 「ドルビーデジタル」を「ドル
ビーデジタル」にする。
5 「
ご注意
• マルチチャンネルサウンドを聞くためには、再生
するディスクの音声フォーマットを設定してくだ
さい。
」を「入」にする。
DTS
15
衛星放送チューナーをつなぐ
光デジタルコードを使って本機とつないでく
ださい。
衛星放送チューナーに光出力端子がない場合
は、アナログ(音声)入力を使って本機とつ
ないでください。
テレビとの接続は、お使いのテレビに合った
映像コードで直接テレビに接続してください。
DMPORT
SAT入力
HDMI アンテナ
BD/DVD 入力
TV出力
FM 75
同軸
すべてのコードを接続する必要はありませ
ん。お使いの機器に合ったコードを接続して
ください。
電源コードは、すべての機器をつないでから
最後にコンセントにつないでください。
テレビ
LINE
左
右
TV光TV SAT
左
右
デジタル音声入力アナログ音声入力
サブウーファー
出力
同軸
光光
BD/DVD
AB
映像入力端子に
つなぐ
映像信号
音声信号出力
A 光デジタルコード(別売)
B 同軸デジタルケーブル(別売)
ご注意
•
ケーブルで接続している場合、光デジタル
HDMI
コード(別売)や同軸デジタルケーブル(別売)
を使った接続は必要ありません。
16
または
映像出力端子に
つなぐ
衛星放送チューナー
L:信号の流れ
プレイステーション 2*をつなぐ
光入力端子を使って本機をプレイステー
ション
につなぎます。
2
テレビとの接続は、お使いのテレビに合った
映像コードで直接テレビに接続してくださ
い。
HDMI アンテナ
SAT入力
BD/DVD 入力
TV出力
FM 75
同軸
テレビ
DMPORT
電源コードは、すべての機器をつないでから
最後にコンセントにつないでください。
*プレイステーション 2は株式会社ソニー・コ
ンピュータエンタテインメントの商標です。
映像入力端子に
つなぐ
LINE
TV
左
右
TV同軸SAT
光光
デジタル音声入力アナログ音声入力
左
右
A
サブウーファー
光
BD/DVD
出力
映像信号
接続と準備
A 光デジタルコード(別売)
ご注意
• プレイステーション3を
HDMI
ケーブルで接
続している場合、光デジタルコード(別売)を
使った接続は必要ありません。
音声信号出力
映像出力端子に
つなぐ
プレイステーション 2
L:信号の流れ
次のページへつづく
17
プレイステーション 2の設定
をする
プレイステーション 2に付属の取扱説明
書をご覧ください。
1 設定画面で「オーディオ設定」
を選ぶ。
2 「音声デジタル出力」を選ぶ。
3 「光デジタル出力」を「入」に
する。
4 「ドルビーデジタル」を「入」
にする。
5 「
ご注意
• プレイステーション 3は
使って接続してください。各種設定については
プレイステーション
ださい。
」を「入」にする。
DTS
の取扱説明書をご覧く
3
HDMI
ケーブルを
18