Sony RHT-G550 User Manual [ja]

シアタースタンドシステム
取扱説明書
RHT-G550
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事 故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して います。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
©2009 Sony Corporation

安全のために

ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい ます。しかし、電気製品はすべて、間違った使 いかたをすると、火災や感電などにより人身事 故になることがあり危険です。事故を防ぐため に次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みくださ
4〜8
い。製品全般の注意事項が記載されています。
ページの「使用上のご注意」もあわせてお読
9
みください。
定期的に点検する
設置時や いか、コンセントと電源プラグの間にほこりが
たまっていないか、プラグがしっかり差し込ま れているか、などを点検してください。
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源 コードなどが破損しているのに気づいたら、す ぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に 修理をご依頼ください。
年に1度は、電源コードに傷みがな
1
故障したら使わない
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、 次のような表示をしていま す。表示の内容をよく理解 してから本文をお読みくだ さい。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電・破裂 などにより死亡や大けがな どの人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守ら ないと、火災・感電などに より死亡や大けがなど人身 事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら ないと、感電やその他の事 故によりけがをしたり周辺 の家財に損害を与えたりす ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においが したら、 煙が出たら
2
1 電源を切る 2 電源プラグをコン
,
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス 窓口に修理を依頼 する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
目次
安全のために
警告・ 注意 使用上のご注意 本機の特長
......................................... 2
.................................. 4
...................................... 9
........................................... 10
接続と準備
付属品を確かめる 本機を設置する
端子がある機器を接続する
HDMI
端子がない機器を接続する
HDMI
接続機器の音声出力を設定する デジタルメディアポートアダプターを
接続する
電源コードをつなぐ
................................. 11
.................................... 12
........... 16
........... 18
.............. 19
........................................ 20
.............................. 21
再生
各部の名前と働き テレビの音声を聞く つないだ機器の音声を聞く
................................. 22
.............................. 25
..................... 25
サラウンド効果
サラウンド効果を楽しむ
........................ 27
詳細な設定
アンプメニューの設定をする
................. 37
その他
故障かな?と思ったら 保証書とアフターサービス 主な仕様 用語解説 索引
.............................................. 45
.............................................. 47
.................................................... 49
........................... 42
..................... 44
ブラビアリンク機能
ブラビアリンクとは? ブラビアリンクを使う準備をする
ブルーレイディスクを楽しむ
(ワンタッチプレイ)
テレビの音声を本機の
スピーカーで楽しむ
(システムオーディオコントロール)
テレビと本機、接続機器の電源を切る
(電源オフ連動)
省電力機能を使う
...................... 30
.................. 33
......................... 33
................................. 36
....... 31
..... 35
3

警告・注意

下記の注意事項を守らないと火災・
感電により死亡や大けがの原因とな
ります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となりま す。
設置時に、製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし ない。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
重いものを載せたり、引っ張ったりしない。
熱器具に近づけない。加熱し
ない。
移動させるときは、電源プラ グを抜く。
電源コードを抜くときは、必 ずプラグを持って抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店また
はソニーサービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場 所や、直射日光の当たる場所には置 かない
上記のような場所に置くと、 火災や感電の原因となること があります。特に風呂場など では絶対に使用しないでくだ さい。
内部に水や異物が入らないようにす る
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。本機 を水滴のかかる場所に置かないでください。また、本 機の上に花瓶などの水の入ったものを置かないでくだ さい。 , 万一、水や異物が入った
ときは、すぐに本機の電 源スイッチを切り、電源 プラグをコンセントから 抜き、お買い上げ店また はソニーサービス窓口に ご相談ください。
キャビネットを開けたり、分解や改 造をしない
火災や感電、けがの原因とな ることがあります。 , 内部の点検や修理はお買
い上げ店またはソニー サービス窓口にご依頼く ださい。
雷が鳴りだしたら、本機や電源プラ グに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使 わない
交流 使いください。海外な ど、異なる電源電圧の 地域で使用すると、火 災・感電の原因となり ます。
100V
の電源でお
本機にテレビを載せた状態で、寄り かかったりぶら下がらない
本機が転倒したり、テ レビが落下して、大け が、死亡などの原因と なることがあります。
4
テレビや接続機器を設置したまま本 機を動かさない
本機を動かすとき は、必ずテレビや接 続機器をはずしてく ださい。 テレビや接続機器を 載せたまま本機を移 動させると、バラン スを失い本機が倒 れ、大けがの原因と なります。
テレビと本機の間に電源コードおよ び接続ケーブルをはさまないように する
電源コードおよび 接続ケーブルに傷 がついて火災や感 電の原因となりま す。
本機を動かすとき は、電源コードお よび接続ケーブル が本機の下にから まないようにして ください。 電源コードおよび接続ケーブルに傷がついて火災 や感電の原因となります。
移動の際、底面を持たない
本機を移動する 際、図のように 底面を持つと部 品がはずれて落 下するおそれが あります。上棚 の下側をお持ち ください。
上棚
本機の上に乗ったり、棚板の間に 入って遊ばない
お子様が本機の上に 乗ったり、棚板の間 に入って遊んだりす ると、本機が転倒す る、テレビが落下す るなどの事態が発生 し、大けがや死亡の 原因となります。
5
下記の注意事項を守らないと したり周辺の
家財損害を与えたり
することがあります。
けが
加熱した鍋、湯 沸しなど熱いも のを置かない
本機を傷める原因とな ります。
踏み台にしない
落ちたり、本機が破損 して、けがの原因とな ります。
キャスターを キャスタートレ イに載せるとき は、キャスター トレイの上に手 を置かない
キャスターとキャス タートレイの間に手を はさみ、けがの原因となります。
テレビを固定する
固定しないと、テレビが落下したり、本機 が転倒してけがの原因となることがありま す。この取扱説明書の説明にしたがい、テ レビを固定してください。
総積載量についてのご注意
下の図に示す質量以上のものを載せないでください。 指定の質量を超えると、天板や底板が壊れることがあ ります。
40 kg
10 kg
25 kg
ぬれた手で電源プラグにさわらない
感電の原因となることがあ ります。
風通しの悪い所に置いたり、通風孔 をふさいだりしない
布をかけたり、毛足の長い じゅうたんや布団の上または 壁や家具に密接して置いて、 通風孔をふさぐなど、自然放
しないでください。過熱して火災や感電の原因となる ことがあります。
熱の妨げになるようなことは
大音量で長時間つづけて聞かない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く と、聴力に悪い影響を与えることがあります。 , 呼びかけられたら気がつくくらいの音量
で聞きましょう。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた所 などに置くと、製品が落ちて けがの原因となることがあり ます。また、置き場所、取り 付け場所の強度も充分に確認 してください。
6
電源プラグは抜き差ししやすいコン セントに接続する
異常が起きた場合にプラグをコンセント から抜いて、完全に電源が切れるよう に、電源プラグは容易に手の届くコンセ ントにつないでください。通常、本機の 電源スイッチを切っただけでは、完全に 電源から切り離せません。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひっかけると機器 の落下や転倒などにより、けがの原因となることが あります。充分に注意して接続、配置してくださ い。
移動させるとき、長期間使わないと きは、電源プラグを抜く
長期間使用しないときは安全のため電源プラグをコ ンセントから抜いてください。絶縁劣化、漏電など により火災の原因となることがあります。
設置上のご注意
テレビを取り付けるときには、手や指をテレビと 本機の間にはさんで傷つけないようにご注意くだ さい。
設置場所によっては本機の変形や傾きが生じるこ とがありますので下記のことをお守りください。
, 堅くて平坦な床面に設置する , 畳、じゅうたん、カーペットなどの上に置く
場合は板など堅いものを敷く
, 直射日光が当たる場所や、暖房器具のそばに
置かない
, 高温多湿の場所や屋外に置かない
本機を動かすときは、テレビや接続機器をはずし てから、必ず が落下して大けがの原因となります。移動の際に は上棚の下側をお持ちください。また、指をはさ まれないようにご注意ください。
人以上で運んでください。テレビ
2
使用上のご注意
熱いものを本機に置かないでください。熱により 変色、変形することがあります。
美しい状態でお使いいただくため、お手入れをす る際には、やわらかい布で、軽くから拭きしてく ださい。汚れがひどいときは食器用洗剤を 倍に薄め、やわらかい布に含ませて軽く拭き取っ てください。シンナーやベンジンなどの化学薬品 はスタンドの仕上げを傷めることがありますの で、使わないでください。
本機の足に砂やゴミなどが入り込んだ場合、床を 傷つけることがあります。
5〜6
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感 電の原因となることがあります。
7
電池についての安全上の ご注意
液漏れ・破裂・発熱による大け が失明を避けるため、下記の注意
事項を必ずお守りください。
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入った り、身体や衣服につく と、失明やけが、皮膚 の炎症の原因となるこ とがあります。液の化 学変化により、時間が たってから症状が現れることもあります。
必ず次の処理をする
, 液が目に入ったとき
は、目をこすらず、す ぐに水道水などのきれ いな水で充分洗い、た だちに医師の治療を受 けてください。
, 液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな
水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが の症状があるときは、医師に相談してください。
電池は乳幼児の手の届かない所に置く
, 電池は飲み込むと、窒息や
胃などへの障害の原因とな ることがあります。
, 万一、飲み込んだときは、
ただちに医師に相談してく ださい。
電池を火の中に入れない、加熱・分 解・改造・充電しない、水でぬらさ ない
破裂したり、液が漏れた りして、けがややけどの 原因となることがありま す。
指定以外の電池を使わない、新しい 電池と使用した電池または種類の違 う電池を混ぜて使わない
電池の性能の違いによ り、破裂したり、液が 漏れたりして、けがや やけどの原因となるこ とがあります。
+と−の向きを正しく入れる
+と−を逆に入れる と、ショートして電池 が発熱や破裂をした り、液が漏れたりし て、けがややけどの原 因となることがあります。 , 機器の表示に合わせて、正しく入れてください。
使い切ったときや、長時間使用しな いときは、電池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、過放電により液が漏 れ、けがややけどの原因となることがあります。
8

使用上のご注意

設置場所について
次のような場所には置かないでください。
ぐらついた台の上や不安定な所。
毛の長いじゅうたんや布団の上。
湿気の多い所、風通しの悪い所。
ほこりの多い所。
特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗られ
ている床に本機を置くと、床に変色、染みなどが 残る場合があります。
直射日光が当たる所、温度が高い所。
極端に寒い所。
設置時のご注意
本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。その ため、本機背面の通気孔をふさぐと、機械内部の温 度が上昇し、故障の原因となることがあります。本 機背面の通気孔を絶対にふさがないでください。
音量を調整するときは
ディスクはレコードと比べ、非常に雑音が少なく なっています。レコードをかけるときのように音声 の入っていない部分の雑音を聞きながら音量を調整 すると、思わぬ大きな音が出て、スピーカーを破損 するおそれがあります。 演奏を始める前には、音量を必ず小さくしておきま しょう。
商標について
本機はドルビー *1デジタルデコーダーおよびドル ビープロロジック( サラウンドデコーダー、 コーダー、
1
*
DTS
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき 製造されています。
、
Logic
ビーラボラトリーズの商標です。 以下が米国
)アダプティブマトリックス
II
MPEG-2 AAC(LC
*2デコーダーを搭載しています。
、ドルビー、
Dolby
ロゴ及びダブルD記号はドル
AAC
パテントナンバーです。
AAC
)デ
Pro
Pat. 5,848,391; 5,291,557; 5,451,954; 5,400,433; 5,222,189; 5,357,594; 5,752,225; 5,394,473; 5,583,962; 5,274,740; 5,633,981; 5,297,236; 4,914,701; 5,235,671; 07/640,550; 5,579,430; 08/678,666; 98/03037; 97/ 02875; 97/02874; 98/03036; 5,227,788; 5,285,498; 5,481,614; 5,592,584; 5,781,888; 08/039,478; 08/211,547; 5,703,999; 08/557,046; 08/894,844
*2米国パテントナンバー:
5,451,942;
5,956,674; 5,974,380; 5,978,762; 6,487,535
得済み、または出願中のその他の特許に基づき 製造されています。
Surround
ゴ及び記号は
2008 DTS, Inc.
の実施権、及び米国、世界各国で取
および
DTS
DTS, Inc.
DTS, Inc
無断複写・転載を禁じます。
DTS Digital
の登録商標です。
の商標です。
© 1996-
DTS
ステレオを聞くときのエチケット
ステレオで音楽をお楽しみになる ときは、隣近所に迷惑がかからな いような音量でお聞きください。 特に、夜は小さめな音でも周囲に はよく通るものです。 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使 用になるなどお互いに心を配り、 快い生活環境を守りましょう。こ のマークは音のエチケットのシン ボルマークです。
本機のお手入れのしかた
キャビネットや天板の汚れは、中性洗剤を少し含ま せた柔らかい布で拭いてください。シンナーやベン ジン、アルコールなどは表面を傷めますので使わな いでください。
本機は、
High-Definition Multimedia Interface
HDMI、HDMI Multimedia Interface LLC
ブラビアリンクおよび
は、ソニー株式会社の登録商標です。
プレイステーションは株式会社ソニー・コン
ピュータエンタテインメントの商標です。
)技術を搭載しています。
HDMI™
ロゴ、及び
は、
の商標または、登録商標です。
High-Definition
HDMI Licensing
BRAVIA Link
ロゴ
9

本機の特長

B
でかんたん接続
HDMI
b
たくさんのコードでうんざり… すっきり接続!(16ページ)
Bテレビのリモコンでかんたん操作(ブラビアリンク)
b
別々のリモコンで操作しなくちゃ… テレビのリモコンで、連携操作!
ページ)
30
Bかんたんサラウンド
b
スピーカーとコードがたくさん必要… かんたんに、
S-Force PRO Front Surround
ソニーがこれまで蓄積してきた膨大な音響デー タを解析し、独自の フロントサラウンドの技術です。音像の距離 感、空間性をより忠実に再現することが可能と なり、後方にスピーカーを置くことなく、前方 のスピーカーだけで広がりのあるサラウンドを 楽しむことができます。
技術を加えて開発した
DSP
10
とは
S-Force PRO Front
Surround
サラウンドサウンドエリア(推奨)
下図のようにフロントサラウンドエリア内で、 より効果的なサラウンドを楽しめます。
が楽しめちゃう!

接続と準備

付属品を確かめる

本機には以下の付属品が同梱されています。
光デジタルコード(1)
リモコンに電池を入れる
付属のリモコンで本機を操作できます。+と
−の向きを合わせて、単
個を入れてください。
乾電池(付属)
3
2
接続と準備
リモコン(
3
結束バンド(
キャスタートレイ(
棚板(
棚板取り付け用ピン(
取扱説明書(本書)(
保証書(
ソニーご相談窓口のご案内(
RM-ANU031)(1
乾電池(2)
1
1
1
4
4
1
1
ご注意
高温、多湿の場所を避けて保管してください。
新しい乾電池と使った乾電池を混ぜて使わないで
ください。
乾電池を交換するときは、異物が入らないように
ご注意ください。
リモコンを使うときは、リモコン受光部に直射日
光や照明器具などの強い光が当たらないようにご 注意ください。リモコンで操作できないことがあ ります。
長い間リモコンを使わないときは、液漏れや破裂
を避けるために乾電池を取り出してください。
11

本機を設置する

設置場所について
本機を設置するときは、放熱を妨げないよう に壁から
本機は部屋のコーナーに設置しやすいよう に、後部を斜めに仕上げてあります。部屋の コーナーに設置する場合、コーナーから本機 前面まで約
以上離して設置してください。
5cm
壁から
5cm
離す。
の距離が必要です。
77 cm
以上
2 片側
個のキャスターを回転さ
2
せ、本機正面に対して図のよう な向きにする。
3 キャスターの横にキャスタート
レイを置き、キャスタートレイ の矢印を本機正面に向ける。
77 cm
ご注意
設置の際に、手をはさまないよう気をつけてくだ さい。
本機のキャスターを固定する
キャスタートレイ(付属)をキャスターの下 に設置して、本機を固定します。片側 つ一緒に設置します。必ず てください。
人以上で設置し
2
1 本機を設置場所に置く。
12
2
個ず
4
人が本機を持ち上げ、もう
1
人がキャスタートレイをそれぞ れのキャスターの下に移動す る。
本機を持ち上げるときは、側面の下に 両手をかけてください。キャスタート レイの矢印は本機正面に向けたまま移 動してください。
ここに両手を かける
1
5 本機を降ろし、キャスターを
キャスタートレイにはめる。
キャスターがキャスタートレイに正し くはまっているかどうかを確認します。
接続と準備
6 手順
から5を繰り返して、反
2
対側の を設置する。
個のキャスタートレイ
2
7 本機を前後左右に揺すり、キャ
スターが固定されているかどう か確認する。
ご注意
キャスタートレイを設置するときは、キャスター とキャスタートレイの間に手をはさまないよう気 をつけてください。
次のページへつづく
13
テレビに転倒防止の措置をする
テレビが転倒することを防ぐため、必ず転倒 防止の措置をしてください。ソニー製液晶テ レビをお持ちの方は、下記の手順で転倒防止 の措置をしてください。
取り付け用ネジ*
3 転倒防止用ベルト*をテーブル
トップスタンドにはめ込んで、 コインやドライバーなどを使っ て取り付け用ネジ*でしっかり 留める。
4 テレビを固定し、転倒防止用ベ
ルトをしっかりと締める。
棚板を取り付ける
1 棚板取り付け用ピン(付属)を
側板の穴にまっすぐ差し込む
箇所)。
4
棚板の取り付け位置は3段階の調整が可 能です。
テーブルトップ スタンド
* 転倒防止用ベルト、木ネジ、取り付け用ネジはソ
ニー製液晶テレビに付属されています。 イラストは一例です。それぞれの形状は、お使い のテレビによって異なります。
転倒防止用ベルト*
木ネジ*
1 本機の天板にテレビを載せる。
天板の左右の中心にテレビを載せてく ださい。テレビのテーブルトップスタ ンドの後端を、天板の後端に合わせて ください。
2 転倒防止用ベルト*を木ネジ*
固定する。
木ネジは下穴に合わせ、上向きに締め ます。
2 棚板の溝(
箇所)がピンに合
4
うよう、水平に置く。
天板の斜めにカットしてあるほうが手 前にくるようにしてください。
ご注意
設置の際に、手をはさまないよう気をつけてくだ さい。
14
ケーブルをまとめる
結束バンド(付属)を使って、本機と接続機 器のケーブル類をまとめることができます。
4 結束バンドの先端を引き、長さ
を調節する。
1 本機に他機器を接続する。
他機器接続の詳細は16〜20ページをご 覧ください。
2 結束バンド(付属)を本機背面
の穴に、カチッと音がするまで 差し込む。
接続と準備
結束バンドの結束をはずす
1 結束バンドのレバーを押す。 2 レバーを押したまま、結束バンドの先端
を引き抜く。
2
1
結束バンド
3 ケーブルをたばねて、結束バン
ドの先端を結束バンドの穴に差 し込む。
結束バンドを本機背面からはずす
1 結束バンドの両側のタブをつまむ。 2 タブをつまんだまま、結束バンドを本機
背面から引き抜く。
1
2
1
15
HDMI
端子がある機器を接続する
ケーブルを使って、他機器と接続すること
HDMI
をおすすめします。
を使えば、簡単に高音
HDMI
質、高画質を楽しむことができます。
ケーブルを接続しただけでは、テレビの音
HDMI
声を本機で聞くことができません。 テレビの音声を本機で聞くには、テレビの音声出 力と本機の音声入力を、光デジタルコード(また はアナログ音声コード)で接続してください。
テレビ、プロジェクターなど
出力
音声信号出力
デジタル
または
B*
C*
ブラビアリンクに対応した機器を
HDMI
ケーブ ルで接続すると、便利な「ブラビアリンク機 能」が使えます(
本機の
HDMI
だけます。プレイステーション
ページ)。
30
入力端子はどれも同様にお使いいた
などは、空い
3
ている端子につないでください。 すべての機器を接続してから、電源につないでく ださい。
出力
L 音声 R
入力
音声/映像 信号入力
A
16
A
音声/映像 信号出力
衛星放送チューナー、
ケーブルテレビチューナーなど
A C アナログ音声コード(別売)
* BとCの両方をつなぐ必要はありません。お使いの機器に合ったコードをつないでください。
ケーブル(別売) B 光デジタルコード(付属)
HDMI
AA
出力出力 出力
音声/映像 信号出力
レコーダーなど
DVD
音声/映像信号 出力
ブルーレイディスクレコーダーなど
:信号の流れ
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