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3-248-529-05 (1)
ポータブルメモリースティックオーディオプレーヤー
Network Walkman
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みの
うえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず保管してください。
ウォークマン、
ソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN
はヘッドホンステレオ商品を表す
はソニー株式会社の登録商標です。
NW-MS70D/MS90D/MS77DR
© 2004 Sony Corporation
Page 2

安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。
しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、
火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の注意
5〜7
事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部分とコンセント
1年に1
の間にほこりがたまっていないか、故障したまま使用していな
いか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットやACパワーアダプ
ターなどが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店
またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
1
パワーアダプターを
変な音・においがしたら、
煙が出たら
AC
使用中の場合は、コンセ
ントから抜く
2 お買い上げ店またはソニ
b
ーサービス窓口に修理を
依頼する
警告表示の意味
取扱説明書および製品
では、次のような表示を
しています。表示の内容
をよく理解してから本文
をお読みください。
この表示の注意事項を
守らないと、火災・
感電・破裂などにより
死亡や大けがなどの人身
事故が生じます。
この表示の注意事項を
守らないと、火災・感電
などにより死亡や大けが
など人身事故の原因と
なります。
この表示の注意事項を
守らないと、感電やその
他の事故によりけがを
したり周辺の家財に損害
を与えたりすることが
あります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
2
Page 3

電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(
情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この
装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすこと
があります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラス
VCCI
付属のソフトウェアについて
□ 権利者の許諾を得ることなく、本機に付属のソフトウェアおよび取扱説明書の内容の全部
または一部を複製すること、およびソフトウェアを賃貸することは、著作権法上禁止され
ております。
□ 本機に付属のソフトウェアを使用したことによって生じた金銭上の損害、逸失利益、およ
び第三者からのいかなる請求等につきましても、当社は一切その責任を負いかねます。
□ 万一、製造上の原因による不良がありましたらお取り替えいたします。それ以外の責は
ご容赦ください。
□ 本機に付属のソフトウェアは、指定された装置以外には使用できません。
□ 本機に付属のソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更することがありますが、
ご了承ください。
□ 本機に付属していないソフトウェアを使用した際の動作は保証しておりません。
Program C 2001, 2002, 2003, 2004 Sony Corporation
C
Documentation
2004 Sony Corporation
B
• OpenMG
• SonicStage
• “MagicGate Memory Stick”(“
です。
• “Memory Stick”(“
• “Memory Stick Duo”(“
会社の商標です。
•“MagicGate”(“
•Microsoft、Windows
その他の国における登録商標、または商標です。
本機はドルビー・ラボラトリーズの米国および外国特許に基づく許諾製品です。
•
その他、本書で登場するシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標
•
です。なお、本文中では™、®マークは明記していません。
およびそのロゴはソニー株式会社の商標です。
およびそのロゴはソニー株式会社の商標です。
マジックゲート メモリースティック”)は、ソニー株式会社の商標
メモリースティック”)および
メモリースティック デュオ”)および
マジックゲート”)および
および
Windows Media
は、米国
は、ソニー株式会社の商標です。
は、ソニー株式会社の商標です。
Microsoft Corporation
は、ソニー株式
の米国および
3
Page 4

目次
・ ・ .............................
こんなことができます .....................................
本機の主な特長 .........................................
メモリースティック”について ..............
“
本機で“メモリースティック” (別売り)
をお使いになるときは .....................
準備1:付属品を確かめる .............................
シリアルナンバーについて .....................
準備2:充電式電池を充電する ......................
各部のなまえ .................................................
本体 .........................................................
表示部 .....................................................
基本的な使いかた
パソコンからネットワークウォークマンに
音楽を転送する .......................................
ネットワークウォークマンに録音する
(NW-MS77DR
ネットワークウォークマンで音楽を聞く ......
グループ機能とは ...................................
その他の操作...........................................
本体からヘッドホンを取りはずす ..........
ヘッドホンコードを延長して使う ..........
のみ)............................
10
11
12
12
13
15
15
16
17
21
24
25
26
27
28
本体の設定を変える
5
パソコンの内蔵時計に本体の時計を
8
9
合わせる ..................................................
現在時刻を設定する(
音もれを抑える(音量リミット
お好みの音量を設定する
(プリセットボリューム).........................
プリセットモードの音量を設定する.......
マニュアルモードに戻すには .................
ピッという確認音を鳴らさないようにする
(
)..................................................
BEEP
液晶バックライトの点灯のしかたを変える...
タイトル表示を変える ...................................
シンクロ録音設定を変更する
(
NW-MS77DR
ビットレートを選ぶ(
曲名やグループ名を編集する(
(
NW-MS77DR
DATE–TIME
のみ).............................
NW-MS77DR
のみ).............................
その他の機能
音楽データを消去する(
音楽データを再グループ化する
(
REGROUP
接続で充電する(
USB
メモリーを初期化する(
ERASE
).........................................
USB CHARGE
FORMAT
)............
)........
-AVLS
のみ)..
EDIT NAME
).................
)......
)..............
34
35
36
36
36
37
38
38
39
40
41
)
41
43
44
45
46
進んだ使いかた
いろいろな再生モード ...................................
表示モードを切り換える ...............................
グループ表示を見るには.........................
録音できる残り時間を見る
(
NW-MS77DR
高音や低音を強調する
(デジタルサウンドプリセット)..............
音質を選ぶ ..............................................
音質を変える...........................................
誤操作を防ぐ(ホールド)..............................
音楽以外の情報を持ち運ぶ ............................
この取扱説明書では、ネットワークウォー
クマン本体の操作について説明していま
す。付属の
ついては別冊の「ソフトウェアインストー
ル・操作ガイド」をご覧ください。
のみ).............................
SonicStage
ソフトウェアに
4
29
30
31
31
32
32
32
33
33
その他
使用上のご注意 ..............................................
ご注意 .....................................................
お手入れについて ...................................
本機を廃棄されるときのご注意 ..............
故障かな?と思ったら ...................................
リセットするには ...................................
こんなときは...........................................
こんな表示が出たら ................................
保証書とアフターサービス ............................
主な仕様.........................................................
用語解説.........................................................
メニュー一覧 .................................................
索引 ................................................................
47
47
48
48
49
49
49
54
57
57
59
61
62
Page 5

この製品はニッケル水素充電式電池を内蔵しています。
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、必ず下記の注意事項を
お守りください。
指定以外のACパワーアダプターを使わない
充電するときおよび家庭用電源で使用するときは、必ず指定の
パワーアダプターと
破裂や電池の液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の
原因となります。
クレードルを使用してください。
USB
火の中に入れない
分解しない
感電の原因となります。充電池の交換、内部の点検および修理は
お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご依頼ください。
ただし、廃棄時には48ページの手順に従って内蔵の充電池を取り
はずし、リサイクルにご協力ください。
火のそばや炎天下などで充電したり、放置しない
AC
クレードルにコイン、キー、ネックレスなどの
USB
金属類を置かない
クレードルの端子が金属とつながるとショートし、発熱する
USB
ことがあります。
充電式電池が液漏れしたとき
充電式電池の液が漏れたときは素手で液をさわらない
液が本体内部に残ることがあるため、お客様ご相談センターまたはソニーサービス窓口にご
相談下さい。
液が目に入ったときは、失明の原因になることがあるので目をこすらず、すぐに水道水など
のきれいな水で充分洗い、ただちに医師の治療を受けて下さい。
液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの原因になるので、すぐにきれいな水で洗い
流し、皮膚に炎症やけがの症状があるときには医師に相談して下さい。
5
Page 6

下記の注意事項を守らないと火災・感電に
より大けがの原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイ、自転車などの運転をしながらヘッドホンや
•
イヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面を見
ることは絶対におやめください。交通事故の原因となります。
また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通
•
や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
万一、水や異物が入ったときは、ACアダプター、
クレードルから抜き、お買い上げ店またはソニーのサービス
USB
窓口にご相談ください。
USB
ケーブルを
海外で使用しない
交流
で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電源電圧
100V
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
6
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下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に
損害を与えたりすることがあります。
ぬれた手でACパワーアダプターをさわらない
感電の原因となることがあります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力に悪
い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞くときにご
注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの音量で聞きま
しょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリュームは徐
々に上げましょう。とくに、ヘッドホンで聞くときにはご注意くだ
さい。
通電中のACパワーアダプターや製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になる
ことがあります。
本体や
クレードル、あるいはACパワーアダプターを
USB
布団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。
7
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こんなことができます
最初に付属の
コンのハードディスクに保存した音楽データを本機内蔵のフラッシュメモリー、または
ゲート 対応“メモリースティック デュオ” (別売り) に転送することで、お好みの音楽データを手
軽に持ち運んで楽しめます。
1
CD-ROM
パソコンに
から「
SonicStage
EMD
(音楽配信サービス)
ソフトウェア」
サービス
をパソコンにインストールします。パソ
マジック
音楽
CD
MP3、WAV
Windows Media
形式の音楽ファイル
、
音楽を保存
最新の音楽を
ダウンロード!
お気に入りの
音楽を保存!
2
ネットワーク
ウォークマンに転送
で接続
USB
3
音楽を持ち出して
聞こう!
8
Page 9

本機の主な特長
小型軽量サイズで、振動にも強く、優れた携帯性。
•
充電式ニッケル水素電池で約44時間
•
内蔵フラッシュメモリー/マジックゲート対応 “メモリースティック デュオ” (別売
•
2
り)
*
対応のハイブリッドドライブ構成。
1
*
の連続再生。
• NW-MS70D/MS77DR: 256MB
の内蔵フラッシュメモリーに11時間以上*3の音
楽データの記録が可能。
• NW-MS90D: 512MB
の内蔵フラッシュメモリーに23時間以上*3の音楽データの
記録が可能。
付属の専用ソフトウェア
•
SonicStage
のパソコンへの取り込みが可能(
の
ATRAC3plus
パソコンと本体は専用
•
漢字も表示できるバックライト付き液晶ディスプレイ。
•
形式でパソコンのハードディスクに録音。
ケーブルと
USB
を使って、録音クレードルで録音したデータ
NW-MS77DR
USB
)、また音楽CDを高音質・高圧縮
クレードルで接続、データを高速転送。
パソコンで入力した曲名などを漢字でも表示可能。
アルバム単位で再生する曲を選べるグループ機能。
•
音楽以外のデータも記録可能なストレージ機能。
•
• NW-MS77DR:
録音クレードルを使って、パソコンを介さずに音楽CDなどの録
音*4が可能。
1
*
再生する曲のデータ形式により異なります。
2
*
つの著作権保護技術「
2
の記録・再生が可能です。
3
*
記録時のビットレートにより異なります。
4
*
ATRAC3plus 64/48kbps
マジックゲート オープンエムジー
MagicGate
で録音が可能です。
」と「
OpenMG
ATRAC3
ATRAC3plus
形式で記録された曲を再生した場合。
」の搭載により、著作権者の意思に沿った音楽データ
形式で
48kbps
で記録した場合。
ご注意
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断では使用
•
できません。
本製品およびパソコンの不具合により、録音やダウンロードができなかった場合および音楽デー
•
タが破損または消去された場合、データの内容の補償については、ご容赦ください。
次ページへつづく
9
Page 10

こんなことができます(つづき)
メモリースティック”について
“
メモリースティック”とは?
“
メモリースティック”は、小さくて軽く、しかもフロッピーディスクより容量が大きい新世代の
“
記録メディアです。“メモリースティック”対応機器間でデータをやりとりするのにお使いいた
IC
だけるだけでなく、着脱可能な外部記録メディアの1つとしてデータの保存にもお使いいただけ
ます。
メモリースティック”の大きさ
“
メモリースティック” には、標準サイズのものとその小型サイズの“メモリースティック デュ
“
オ”があります。“メモリースティック デュオ”をメモリースティック デュオ アダプターに入
れると、標準サイズの“メモリースティック”と同じサイズになり、標準サイズの“メモリース
ティック”対応機器でもお使いいただけます。本機でご使用になれるのは小型サイズの“メモリー
スティック デュオ”になります。
メモリースティック”の種類
“
メモリースティック” には、用途に応じて以下の5種類があります。本機ではマジックゲート対
“
応“メモリースティック デュオ”のみ使用可能です。*
1「メモリースティック
「メモリースティック
クゲート)を搭載した「メモリースティック」です。
2「メモリースティック
いったん記録されたデータが上書きされない「メモリースティック」です。「メモリース
ティック-R」対応機器でのみデータを記録できます。著作権保護技術(マジックゲート)
が必要なデータは記録できません。
」
PRO
」対応機器でのみお使いいただける、著作権保護技術(マジッ
PRO
」
-R
3「メモリースティック」
著作権保護技術(マジックゲート)が必要なデータ以外の、あらゆるデータを記録できる
「メモリースティック」です。
4「マジックゲート
著作権保護技術(マジックゲート)を搭載した「メモリースティック」です。
5「メモリースティック
あらかじめデータが記録されている、読み出し専用の「メモリースティック」です。デー
タの記録や消去はできません。
メモリースティック」
」
ROM
* 本機を著作権保護されていないデータ読み書きの用途で使用する場合はメモリースティックも使
用できます。
MagicGate
マジックゲートは、
保護技術です。対応機器と
かどうかを判断する認証と、データの暗号化を行います。認証された機器以外では、著作権の
あるデータは再生できません。
10
(マジックゲート)とは?
メモリースティック”と対応機器(本機など)に搭載している著作権
“MG
メモリースティック”の間でお互いが著作権保護に対応している
“MG
Page 11

本機で“メモリースティック” (別売り)をお使いになるときは
「マジックゲート対応 メモリースティック デュオ」 をお買い求めください。
本機には“メモリースティック”が付属されていません。“メモリースティック”には数種類あ
り、本機でお使いいただけるのは小型サイズで著作権保護技術 (
ジックゲート対応 メモリースティック デュオ」のみです。
ご購入の際は、
メモリースティック デュオ”をお買い求めください。
“
ロゴと
MagicGate
ロゴのついたマジックゲート対応
ご注意
本機で対応しているマジックゲート対応 “メモリースティック デュオ”の容量は
メモリースティック デュオ”使用上のご注意
“
データの読み込み中、書き込み中には“メモリースティック デュオ”を取り出さないでくだ
•
さい。
以下の場合、データが破壊されることがあります。
•
読み込み中や書き込み中に本体を
–
た場合。
静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使用した場合。
–
大切なデータは、バックアップを取っておくことをおすすめします。
•
クレードルからはずしたり、専用
USB
128MB
フォーマット(初期化)についてのご注意
メモリースティック デュオ”は、標準フォーマットとして専用の
“
ています。フォーマット(初期化)が必要な場合は必ず“メモリースティック”専用機器で行って
ください。
り、本機で音楽を再生できません。
ず、以下のいずれかの方法でフォーマットしてください。
•46
付属の
•
Windows
ページ「メモリーを初期化する」の方法でフォーマットを行う。
SonicStage
SonicStage
エクスプローラで初期化すると、
Windows XP
ソフトウェアを使ってフォーマットを行う。
でのフォーマットの方法は
では、正しいフォーマットが可能です。 必
SonicStage
FORMAT ERROR(54
のオンラインヘルプをご覧ください。
FAT
)搭載の「マ
までです。
ケーブルを抜い
USB
フォーマットで出荷され
ページ)にな
Windows
専用
エクスプローラの外部ドライブ(Dドライブなど)として、内蔵フラッシュメモリーまたは“メモ
リースティック”に記録されたデータを表示することができます。
• SonicStage
た曲データ(
HIFI
集をしたデータは、再生できません。
本機以外の“メモリースティック”対応機器で記録したデータ(
•
いる場合は、それらもエクスプローラで表示できます。
HIFI
覧ください。
のエクスプローラでの表示について
ケーブルでネットワークウォークマンをパソコンに接続すると、
USB
から転送したデータや、デジタル機器またはアナログ機器を直接つないで録音し
NW-MS77DR
フォルダはエクスプローラ上で編集しないでください。エクスプローラ上で、コピーや編
のみ)は、「
」というフォルダにまとまって入っています。
HIFI
Windows
JPEG、MPEG
フォルダ以外のデータの取り扱いについては、それぞれを記録した機器の取扱説明書をご
の
など)が入って
11
Page 12

準備1:付属品を確かめる
箱から出したら、付属品がそろっているか
確認してください。
ネットワークウォークマン本体(1)
•
ヘッドホン(1)
•
NW-MS70D/MS77DR:
NW-MS90D:
イヤーピース(Sサイズ)
イヤーピース(Lサイズ)
クレードル(1)
•USB
NW-MS70D/MS90D:
•専用USB
•
•
•
•
• CD-ROM(1
•
•
•
•
•
接続ケーブル(1)
パワーアダプター(付属
AC
キャリングポーチ(1)
ネックストラップ(1)
ヘッドホン延長コード(1)
)
取扱説明書(1)
ソフトウェアインストール・操作ガイド(1)
保証書(1)
カスタマーご登録のお願い(1)
ソニーご相談窓口のご案内(1)
クレードル用)(1)
USB
シリアルナンバーについて
カスタマー登録の際に本機のシリアルナン
バーの入力が必要となります。シリアルナン
バーは“メモリースティック”挿入口のふたの
内側に印刷されています。
メモリースティック”イジェクトボタンを押
“
し、“メモリースティック”挿入口のふたを開
いてご確認ください。
12
NW-MS77DR:
(録音
クレードル)
USB
メモリースティック
イジェクトボタン
メモリースティック
挿入口のふた
シリアルナンバー
Page 13

準備2:充電式電池を充電する
お買い上げ時には、まず本体内蔵の充電式電池を充電してください。
下記のようにACパワーアダプターを接続します。
に置いた状態では、再生を含む本体操作を行うことはできません。
クレードル、または録音
USB
USB
クレードル
1
付属のACパワーアダプターを
につないでから、もう一方をコンセントにさしこみます。
NW-MS70D/MS90D
NW-MS77DR
パワーアダプターをつなぐ
AC
クレードル、または録音
USB
の場合:
ジャックへ
DC IN
の場合:
ジャックへ
DC IN
パワーアダプター
AC
パワーアダプター
AC
クレードルの
USB
コンセントへ
コンセントへ
DC IN
ジャック
次ページへつづく
13
Page 14

準備2:充電式電池を充電する(つづき)
2
本体を
USB
クレードル、または録音
レードルに取り付ける
ご注意
必ずイラストの矢印の向きに取り付けてください。
NW-MS70D/MS90D
クレードル接続部
USB
CHARGE
USB
の場合:
ランプ
クレードル
USB
アクセスランプ
ク
NW-MS77DR
録音
USB
CHARGE
クレードル、または録音
USB
CHARGE
充電時間は約90分*です。充電が完了すると、
CHARGE
充電はなるべく、30分以上連続して行って
ください。 本機では電池を保護するため最
初の15分間は電池状態のチェックを行い、
その後で急速充電を開始します。
*
室温で
すです。電池の残量により、充電時間は短くなりま
す。また、充電時の温度が低い場合は充電時間は長
くなります。
の場合:
クレードル
ランプ
USB
ランプが点灯し、充電が始まります。
ランプが消えます。
の状態から電池を充電したときのめや
14
USB
クレードルの
クレードル接続部
ご注意
充電は周囲の温度が0〜
•
さい。
充電中は再生できません。
•
電池の持続時間(連続再生時)
ATRAC3
ATRAC3plus
電池残量の表示について
ご使用中、表示窓(16ページ)の電池残量表示でお知
らせします。
電池残量が少なく
なりました。
アクセスランプ
35°C
形式の場合:約44時間
形式の場合:約36時間
電池が消耗してい
ます。
の環境で行ってくだ
再生できません。
電池を充電して
ください。
Page 15

各部のなまえ
( )内のページに詳しい説明があります。
本体
表面
ボリューム
1
2
3
4
5
(+/−)つまみ
VOL
(25、36ページ)
ヘッドホンプラグ
(27ページ)
プラグカバー(27〜28ページ)
サウンド/エーブイエルエス
SOUND/AVLS
(32、36ページ)
メモリースティック”イジェクトボタン
“
(17、21、26ページ)
ボタン
裏面
6
表示部 (16、29、54〜56ページ)
表示部の表示窓、アイコンの名前は、
ページをご覧ください。
16
7
シャトルスイッチ
(26、29〜46ページ)
8
再生/停止ボタン
(25〜26、29〜46ページ)
リセット
9
RESET
0
USB
(14、19、22ページ)
qa
HOLD
(33ページ)
qs
MENU
(29〜46、61ページ)
qd
(19ページ)
ボタン (49ページ)
クレードル接続部
ホールド
(誤操作防止)スイッチ
メニュー
ボタン
長押しで時計表示になります。
アクセスランプ
qf
メモリースティック”挿入口
“
(17、21、26
ページ)
次ページへつづく
15
Page 16

各部のなまえ(つづき)
表示部
1
文字情報/グラフィック液晶表示窓
(29ページ)
曲番号やタイトルなどの表示や、時計表示
(29〜
ジ、54〜56ページ)、メニュー表示などを
表示します。
ニューの「
詳しくは、「表示モードを切り換える」
(30ページ) をご覧ください。
録音時の表示内容については、「ネットワー
クウォークマンに録音する」(21〜23ペー
ジ) をご覧ください。
ページ)、エラー表示
35
再生・停止中の表示内容はメ
DISPLAY
」で切り換えられます。
(20ペー
4
デジタルサウンドプリセット表示
(32〜33
デジタルサウンドプリセットが設定されて
いる場合に表示されます。
5
メモリースティック” 表示
“
(17、21ページ)
メモリースティック” (別売り) が本体に
“
挿入されているときに、表示されます。
6
電池残量表示 (14ページ)
現在の電池残量が表示されます。
ページ)
16
2
再生モード表示 (29ページ)
現在の再生モードのアイコンが表示されます。
エーブイエルエス
3
表示 (36ページ)
AVLS
(音量リミット)が設定されている場
AVLS
合に表示されます。
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基本的な使いかた
パソコンからネットワークウォークマン
に音楽を転送する
ご注意
本機を初めてパソコンに接続するときは
接続前に、必ず付属の
さい。すでに
ンストールしてから本機をパソコンに接続してください。(アップデートプログラムが入っている場合が
あります。)
1
付属の
CD-ROM
SonicStage
CD-ROM
ウェア」をパソコンにインストールする
手順1は、本機を初めてパソコンに接続するときのみ必要です。
詳しくは別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」をご覧ください。
2
SonicStage
詳しくは別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」をご覧ください。
3
転送先を準備する
マジックゲート対応 “メモリースティック デュオ
メモリースティック”が挿入されているときは、本体の表示窓に
“
* 本機は内蔵フラッシュメモリーが
り、本機だけでもお使いになれます。
へお進みください。
順
4
から「
がインストールされている場合でも、必ず「
SonicStage
ソフトウェア」をパソコンにインストールしてくだ
SonicStage
から「
SonicStage
に音楽データを取り込む
(別売り)を本機に挿入します*。
”
が点灯します。
256MB (NW-MS70D/MS77DR)/512MB (NW-MS90D)
メモリースティック”をお使いにならない場合は、手順3を飛ばして手
“
ソフトウェア」をイ
ソフト
搭載されてお
基
本
的
な
使
い
か
た
メモリースティック
挿入口
メモリースティック
イジェクトボタン
マジックゲート
メモリー
対応
“
スティック
デュオ
”
ご注意
パソコンと接続してお使いになる
•
ときは、
消去防止スイッチ(
「
• “
と音がするまで差し込んでくださ
い。
• “
ついては
メモリースティック表面にラベル
•
等のシールを貼らないでください。
取り出せなくなる場合があります。
メモリースティック”の誤
“
」を解除してください。
LOCK
メモリースティック”は「カ チッ」
メモリースティック”の取り出しに
ページをご覧ください。
26
ページ)の
47
次ページへつづく
17
Page 18

パソコンからネットワークウォークマンに音楽を転送する(つづき)
4
ネットワークウォークマンをパソコンに接
続する
1
パワーアダプターをつなぐ*。
AC
付属のACパワーアダプターを
差し込んでからコンセントにつなぎます。
2
クレードル、または録音
USB
付属の専用
レードルの
接続ケーブルの小さいほうのコネクタ部分を
USB
ジャックに、大きいほうのコネクタ部分をパソコンの
USB
クレードル、または録音
USB
クレードルとパソコンをつなぐ。
USB
クレードルの
USB
クレードル、または録音
USB
端子に差し込みます。
USB
DC IN
ジャックに
USB
ク
NW-MS70D/90D
クレードル
USB
NW-MS77DR
USB
DC IN
の場合:
USB
DC IN
の場合:
ジャックへ
へ
1
ジャックへ
2
へ
2
専用
ケーブル(付属)
専用
ケーブル(付属)
接続
USB
パワーアダプター*
AC
接続
USB
パワーアダプター*
AC
USB
USB
端子へ
コンセントへ
端子へ
コンセントへ
18
1
*
パワーアダプターを接続しないで充電することもできます。 はじめに
AC
たは録音
び(45ページ)、本体を
ンから充電ができます。ただし、パソコンの電源が入っていないと充電が行われないため、通
常はACパワーアダプターをつないで充電してください。
クレードルとパソコンをつなぎます(2)。メニューから
USB
クレードル、または録音
USB
USB
クレードルに取り付けると、パソコ
クレードル、ま
USB
USB CHG「ON
」を選
Page 19

3
本体を
本機の表示窓に「
滅します。
クレードル、または録音
USB
CONNECT
クレードルに取り付ける。
USB
」と表示されます。また、パソコンとのデータ通信中はアクセスランプが点
ご注意
必ずイラストの矢印の向きに取り付けてください。
NW-MS70D/90D
クレードル接続部
USB
USB
NW-MS77DR
録音
い。)
クレードルの録音選択スイッチを
USB
の場合:
クレードル
の場合:
USB
クレードル接続部
USB
側にします。(詳しくは20ページの手順5をご覧くださ
基
本
的
な
使
い
か
た
アクセスランプ
アクセスランプ
録音
USB
クレードル
ご注意
本機とパソコンのデータ転送中はアクセスランプが点滅します。
•
アクセスランプの点滅中は
•
からはずさないでください。転送中のデータが破壊されることがあります。
ハブ、または
• USB
接続ケーブルで接続してください。
同時にお使いになる
•
パソコンに接続しているときは、本体の操作はできません。本体で再生中にパソコンにつないだ
•
ドル、または録音
す。
パソコンに接続した本機のメモリーの内容は
•
リースティック
シュメモリーの内容が表示されます。
USB
USB
USB
を入れている場合は“メモリースティック”の内容が表示され、入れてない場合は内蔵フラッ
”
ケーブルを抜いたり、本体を
USB
延長ケーブルをご使用の場合の動作保証はいたしかねます。必ず、付属の専用
機器によっては、正常に動作しないことがあります。
クレードルに取り付けると、再生は止まり、表示窓に「
Windows
のエクスプローラでも表示できます。ただし、“メモ
クレードル、または録音
USB
CONNECT
次ページへつづく
クレードル
USB
USB
クレー
USB
」と表示されま
19
Page 20

パソコンからネットワークウォークマンに音楽を転送する(つづき)
5
録音選択スイッチを切り換える
(
NW-MS77DR
のみ)
録音
クレードルの録音選択スイッチを
USB
録音選択スイッチ
6
ネットワークウォークマンに音楽データを転
側にします。
USB
送する
本体内蔵フラッシュメモリーに音楽データを転送するとき、または本機に挿入したマジックゲー
ト対応 “メモリースティック デュオ”(別売り)に音楽データを転送するとき、いずれの場合も
操作方法は別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」をご覧ください。
zヒント
転送した音楽データをパソコンに戻す方法についても、別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」も
しくは
SonicStage
のオンラインヘルプをご覧ください。
再生期限付きの曲(タイムアウトコンテンツ)の再生について
インターネットの音楽配信サービス(
す。
期限切れ後にその曲を再生しようとすると、「
生されます。
再生期限が過ぎた曲は、
ん。必要に応じて曲を削除してください。
回数制限付きの曲の再生について
本機は回数制限付きコンテンツに対応しておりません。
回数制限の権利が残っていた場合でも、「
SonicStage
サービス)には、再生期限がついているものがありま
EMD
EXPIRED
上でも再生はできません。また、本機への転送もできませ
EXPIRED
」が点滅し、本機での再生はできません。
20
」が点滅し、しばらくすると次の曲が再
Page 21

ネットワークウォークマンに
録音する(
光デジタルケーブル(別売り)を使ってつないだデジタル機器(CDプレーヤーなど)、または接
続コード(別売り)を使ってつないだアナログ機器(カセットテープなど)から、パソコンを介さ
ずに本機に録音できます。録音ケーブルや接続コードについて、詳しくは「別売りアクセサ
リー」(58ページ)をご覧ください。
ご注意
光デジタルケーブルを使ってつないだデジタル機器からの録音は、サンプリング周波数が
(
CDやMD
ブルを
内蔵フラッシュメモリーに録音する場合:
本機からメモリースティックを取り出します。(本機にメモリースティックが挿入されて
いると、録音先はメモリースティックになってしまいます。) メモリースティックの取り
出しについては26ページをご覧ください。
メモリースティックに録音する場合:
マジックゲート対応 メモリースティック デュオ(別売り)を本機に挿入します。
メモリースティックが挿入されているときは、本体の表示窓に
など)にのみ対応しています。それ以外のサンプリング周波数の音源を録音する場合は、録音ケー
LINE OUT
1
端子などにつなぎ、アナログ録音を行ってください。
録音先を準備する
NW-MS77DR
のみ)
が点灯します。
44.1kHz
の音源
基
本
的
な
使
い
か
た
メモリースティック
挿入口
メモリースティック
イジェクトボタン
マジックゲート
対応
メモリー
“
スティック
デュオ
”
ご注意
メモリースティックをお使いにな
•
るときは、メモリースティックの誤
消去防止スイッチ(
「
」を解除してください。
LOCK
メモリースティックは「カチッ」と
•
音がするまで差し込んでください。
メモリースティック表面にラベル等の
•
シールを貼らないでください。取り出
せなくなる場合があります。
ページ)の
47
次ページへつづく
21
Page 22

ネットワークウォークマンに録音する(
2
ネットワークウォークマンとデジタル/アナ
ログ機器を接続する
1
パワーアダプターをつなぐ。
AC
付属のACパワーアダプタ−を録音
なぎます。
2 録音
録音ケーブルを録音
タル出力ジャック
クレードルとデジタル/アナログ機器をつなぐ。
USB
USB
1
*
へつなぎます。
クレードルの
クレードルの
USB
LINE IN(OPTICAL
録音ケーブル*2(光デジタル
ケーブル、接続コードなど)
NW-MS77DR
ジャックに差し込んでからコンセントにつ
DC IN
)に差し込んでから、デジタル機器の光デジ
のみ)(つづき)
プレーヤー、
CD
カセットテープなど
DC IN
LINE IN
(
OPTICAL
へ
)へ
2
光デジタル出力
ジャック、
パワーアダプター
AC
LINE OUT
端子へ
1
1
*
アナログ機器の場合は、
2
*
録音ケーブル(光デジタルケーブル、接続コードなど)について詳しくは、「別売りアクセサリー」
(
ページ)をご覧ください。
58
LINE OUT
ご注意
録音中は電池の充電が行われません。録音前に、あらかじめ充電を行ってください。
3 本体を録音
クレードルに取り付ける。
USB
ご注意
必ずイラストの矢印の向きに取り付けてください。
録音
クレードル
USB
端子などへつないでください。
クレードル接続部
USB
コンセントへ
22
Page 23

3
録音選択スイッチを切り換える
録音
シンクロ録音無効時
1 録音したい
2 録音
3 録音したい
シンクロ録音有効時
1 録音
2 録音したい
* 曲名は「
クレードルの録音選択スイッチを
USB
4
録音する
などを一時停止にする。
CD
クレードルの
USB
録音
表示され、右側は曲名*が表示された後、残り録音可能時間(残量カウンター)に表示が切り換わります。
録音
ン、シンクロ録音を表すアイコン、録音時のビットレートまたは残り録音可能時間が点滅します。
曲の再生が始まると、録音
は、曲名*が表示された後、残り録音可能時間(残量カウンター)に表示が切り換わります。
クレードルの録音
USB
CD
クレードルの
USB
クレードルの録音
USB
CD
GxxxTxxx
」(グループ番号+曲番)になります。
REC/PAUSE
が点灯し、録音が始まります。本体の表示窓の左側には
LED
などの再生を始める。
REC/PAUSE
が点滅して録音待機状態になります。本体の表示窓には、
LED
などを再生する。
クレードルの録音
USB
LINE IN
録音選択スイッチ
ボタンを押す。
ボタンを押す。
(光入力)側にします。
REC
が点灯し、録音が始まります。本体の表示窓に
LED
REC
基
本
的
な
使
い
か
た
アイコンが
アイコ
録音を止めるには
録音
録音を一時停止するには
録音
す。もう一度
zヒント
シンクロ録音有効/無効を設定するには、「シンクロ録音設定を変更する」(40ページ)をご覧ください。
•
•
クレードルの
USB
クレードルの
USB
REC/PAUSE
ご注意
シンクロ録音は、光デジタルケーブルを使ってつないだデジタル機器からの録音のときのみ有効になります。
録音を一時停止すると、その時点で曲番が1つ増え、そこから次の曲として記録されます。
ボタンを押します。
STOP
REC/PAUSE
ボタンを押すと、録音が再開されます。
ボタンを押します。一時停止中は、録音
LED
が点滅しま
23
Page 24

ネットワークウォークマンで音楽を聞く
あらかじめ本体内蔵の充電式電池を充電し(13ページ)、音楽データを本機の内蔵フラッシュメ
モリー、またはマジックゲート対応 “メモリースティック デュオ” (別売り)に転送/録音
(
NW-MS77DR
ご注意
ネットワークウォークマンを操作するときは、
てください。
1
はじめに、プラグカバーが本体にロックされていることを確かめてください。ヘッドホンと付属
のネックストラップを使って、本機を携帯することができます。ポケットやカバンに入れてご使
用になりたいときは、付属の延長コードをお使いください。(27〜28ページ)
のみ)しておきます。(17〜23ページ)
クレードル、または録音
USB
ヘッドホンを装着する
1
クレードルから取りはずし
USB
付属のネックストラップの端を図のように
折り返して、ヘッドホンコードをとめる。
(図のヘッドホンは
の例)
NW-MS70D/MS77DR
ロックする
**
NW-MS90D
イヤーピースの正しい装着方法
イヤーピースが耳にフィットしていないと、低音
が聞こえないことがあります。より良い音質を楽
しんでいただくためにはイヤーピースをおさまり
の良い位置に調整したり、耳の奥まで押し込むな
ど、ぴったりと耳に装着させるようにしてくださ
い。お買い上げ時には、
ます。サイズが耳に合わないと感じたときは、付
属の
サイズやSサイズに交換してください。
L
のみ**
サイズが装着されてい
M
24
ヘッドホンコードがはずれないように、付属のネックス
トラップの折り返し部分がしっかりと固定されているこ
とを確かめてください。
2
ネックストラップを図のように首にかけて、
もう片方のヘッドホンコードも同じようにと
める。
ご注意
ヘッドホンコードの長さ調節は、ネックストラップ
の折り返し部分を押さえて行ってください。
Page 25

2
再生する
1
再生/停止ボタンを押す。
ボリューム
2
VOL (+/–
)つまみを回して音量を調節する。
1
2
ホールド
スイッチ
HOLD
(解除しておきます)
通常再生のときは、最後まで再生すると自動
的に停止します*。
*
メモリースティック” (別売り)を挿入して本機
“
をお使いの場合、内蔵フラッシュメモリーの音楽
データを最後まで再生すると、自動的に
スティック
再生が始まらないときは
ホールド
HOLD
を確認してください。(
の音楽データの再生が始まります。
”
(誤操作防止)スイッチが解除されているの
ページ)
33
メモリー
“
再生を途中で止めるには
再生/停止ボタンを押します。
zヒント
停止状態のまま10秒間操作がないと、自動的に
表示が消えます。また、曲名などがスクロール中の
時は、スクロール終了後に表示が消えます。
音量を調節するには
音量はプリセットとマニュアルで調整できます。
(
36〜37
ページ)
グループ機能とは
グループ機能とは、ネットワークウォークマンで、聞きたい曲を素早く見つけるための機能で
す。転送される曲を、CDアルバム別や、アーティスト別などのグループにまとめて転送したり
再生したりできます。
グループ機能を使ってメモリースティックに転送した曲を、グループ機能に対応してない機
器で編集すると、グループに関する情報が失われたり壊れたりすることがあるのでご注意くださ
い。
内蔵フラッシュメモリー メモリースティック
再生曲順は、内蔵フラッシュメモリーから“メモ
グループ1
グループ2 グループ5
グループ3 グループ6
1曲
2曲
3曲
1曲
2曲
3曲
1曲
2曲
3曲
グループ4
1曲
2曲
3曲
1曲
2曲
3曲
1曲
2曲
3曲
•
リースティック
再生時の曲番は、グループ内での曲番が表示され
•
ます。
シャトルスイッチを引くと、曲名モードからグ
•
ループモードの切り換えができます。
グループモードでは、曲名ではなくグループ名が
•
表示され、曲送りの単位もグループ単位で送られ
ます。
の順番で再生されます。
”
基
本
的
な
使
い
か
た
1曲
2曲
3曲
1曲
1曲
2曲
3曲
1曲
グループ単位での転送
SonicStage
必ずグループをつくって、ネットワークウォークマ
ンの内蔵フラッシュメモリーまたは
ティック
に取り込んだ音楽データは、1曲でも
メモリース
に転送されます。
”
“
次ページへつづく
25
Page 26

ネットワークウォークマンで音楽を聞く(つづき)
その他の操作
シャトルスイッチ
引く
.へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
MENU
ボタン
zヒント
シャトルスイッチを引くとグループモードに入れま
す。
こんなときは
次の曲の頭出し*
再生中の曲の頭出し*
次のグループの最初の
曲の頭出し
前のグループの
最初の曲の頭出し
早送り*
早戻し*
2
*
3
3
シャトルスイッチ操作
1
>へ短く回す
1
.へ短く回す
手前に引き、>へ短く
回す
手前に引き、.へ短く
2
*
回す
>へ回し、止めたい場
所で手をはなす
.へ回し、止めたい場
所で手をはなす
メモリースティック
“
メモリースティック
“
モリースティック挿入口のふたを開け
ティック
ん手を離してから引き抜いて取り出してください。
を軽く一回押して奥まで押し込み、いった
”
軽く一回押す
を取り出すには
”
イジェクトボタンを押し、メ
”
メモリースティック
メモリース
“
イジェクトボタン
1
*
停止中にシャトルスイッチを>(.)へ回 し
た状態にしておくと、次の曲(現在の曲)、さらに
次の曲(前の曲)を連続して頭出しできます。
2
*
停止中にシャトルスイッチを引き、そのまま
>(.)へ回した状態にしておくと、次(現
在)のグループの先頭の曲、さらに次(前)のグ
ループの先頭の曲を連続して頭出しできます。
3
*
早送り/早戻しを開始してから5秒経過すると、
早送り/早戻しの速度がより高速になります。
26
Page 27

本体からヘッドホンを取りはずす
付属のヘッドホン以外を使用したいときや延長コードを使いたいときなどは、次のようにして本
体からヘッドホンを取りはずしてください。
1
プラグカバーを反時計回りにまわして、
本体からはずす。
2
プラグカバーをヘッドホンからはずす。
3
アダプターをはずす。
アダプター
アダプターを出しにくいときは、
ボールペンの先などで押し出してく
ださい。
基
本
的
な
使
い
か
た
ご注意
付属のヘッドホンをお使いの場合は、プラグカバーの取りはずしは不要です。
•
別売りのヘッドホンをご使用のときは、プラグカバーをはずした状態で、直接ヘッドホンジャックに差して
•
お使いください。
取りはずしたプラグカバーとアダプターはなくさないように大切に保管しておいてください。
•
次ページへつづく
27
Page 28

ネットワークウォークマンで音楽を聞く(つづき)
ヘッドホンコードを延長して使う
本体をポケットやカバンなどに入れて、ご使用になりたいときは、付属の延長コードにプラグカ
バーをつけてお使いください。
1
延長コードのヘッドホンプラグをプラグ
カバーに通す。
プラグカバー
2
アダプターでヘッドホンコードをはさ
み、アダプターのみをプラグカバーの中
に奥まで差し込む。
アダプター
3
ヘッドホンプラグをプラグカバーの中に
奥まで差し込む。
4
ヘッドホンプラグをプラグカバーごと
ヘッドホンジャックに差す。
本体とプラグカバーの目印(○)を合わせて差し込
み、時計回りにカチッと止まるまで回すとロック
されます。ロックが緩んでいるとプラグカバーが
はずれてしまいます。
5
延長コードにヘッドホンをつなぐ。
ご注意
ヘッドホンを本体やプラグカバーから着脱するとき、ヘッドホンコードを引っぱらないでください。断線の原
因となります。
28
Page 29

進んだ使いかた
いろいろな再生モード
全曲のリピート、1曲のリピート、シャッフ
ルリピート、アルバム単位のグループリピー
ト、グループシャッフルリピートの5通りの
再生モードがあります。
再生モード
通常の再生 なし
全曲を繰り返し再生
曲を繰り返し再生
1
全曲を順不同に再生
グループを繰り返し再生
グループを順不同に再生
*
アイコン表示は手順3で決定してから点灯します。
シャトルスイッチ
.へ
>へ
押す
(決定)
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
アイコン表示
1 1 Repeat
SHUF
−へ
再生/停止ボタン
ボタンを押す。
PLAYMODE>
* 液晶表示
SHUF
MENU
NORMAL
All Repeat
Shuf Rep
GP Rep
GP Shuf Rep
ボタン
3 シャトルスイッチを回してお好
みの再生モードを選び、再生/
停止ボタンを押して決定する。
選んだ再生モードのアイコンが点灯します。
再生モードのアイコン
4
MENU
通常の再生画面に戻ります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
通常の再生に戻すには
手順3で「
ご注意
秒以上ボタン操作をしないと、通常の再生画
•60
面に戻ります。
•曲が1
定はできません。
メモリースティックを抜いた時や、
•
SonicStage
は、再生モードはクリアされます。
ボタンを押す。
RETURN
NORMAL
曲も入っていない場合は、再生モードの設
から曲の入れ換えを行った場合に
]を選ぶか、
」を選びます。
MENU
進
ん
だ
使
い
か
た
2 シャトルスイッチを回して
「
PLAYMODE
メニュー)を選び、再生/停止ボ
タンを押して決定する。
>」(再生モード
NORMAL
29
Page 30

表示モードを切り
シャトルスイッチ
.へ
換える
再生中または停止中に表示窓で曲番やタイト
ルなどの情報を確認できます。
り換えは、メニューモードに入り、シャトルス
イッチで操作します。
• LapTime
タイトル、アーティスト名を表示した後、次のよ
うに表示します。
:曲時間表示モード
曲番 経過時間
009 01:36
*
状態表示
*
曲の再生が始まったときに、メディアアイコン
再生する曲の記憶媒体)が3秒間表示されます。
内蔵フラッシュメモリー:
メモリースティック”:
“
再生中: と
停止中:メディアアイコンを表示。
連続頭出し中:>
早送り/早戻し中:M または m を表示。
:タイトル表示モード
• Title
タイトルとアーティスト名が表示されます。
文字を超える場合は、スクロールします。
12
を交互に表示。
または . を表示。
T itle/Artis
• TrackInfo
表示モード
タイトル、コーデック、ビットレートが表示され
ます。
す。
:トラックインフォメーション
文字を超える場合は、スクロールしま
12
表示内容の切
(
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
MENU
ボタン
2 シャトルスイッチを回して
「
DISPLAY
ニュー)を選び、再生/停止ボタ
ンを押して決定する。
設定されている表示モードが点滅表示
されます。
>」(表示モードメ
LapT ime
3 シャトルスイッチを回してお好
みの表示モードを選び、再生/
停止ボタンを押して決定する。
表示モードメニューに切り換わりま
す。
DISPLAY>
4
MENU
通常の再生画面に戻ります。
ボタンを押す。
T itle/Codec/
早送り/早戻し中および連続頭出し中は現在の位
置を表す表示が出ます。
30
Page 31

途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
録音できる残り時間
を見る
ご注意
秒以上ボタン操作をしないと、通常の再生画面
60
に戻ります。
グループ表示を見るには
どの表示モードでも、シャトルスイッチを引けば、
グループ表示を見ることができます。
シャトルスイッチ
引く
(
NW-MS77DR
内蔵フラッシュメモリーまたはメモリースティッ
ク デュオ(別売り)の残り録音可能時間を確認
できます。(残り録音可能時間は、停止中にのみ表
示されます。再生中は表示されません。)
本機にメモリースティックが挿入されていると
きはメモリースティックの残り録音可能時間、
メモリースティックが挿入されていないときは
内蔵フラッシュメモリーの残り録音可能時間を確認
できます。
シャトルスイッチ
.へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
zヒント
残り録音可能時間は、録音するときのビットレート
(
48 kbps/64 kbps
るときのビットレートについては、「ビットレート
を選ぶ」(
41
)によって異なります。録音す
ページ)をご覧ください。
のみ)
ボタン
MENU
進
ん
だ
使
い
か
た
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
2 シャトルスイッチを回して
「
REC REMAIN
生/停止ボタンを押して決定す
る。
残り録音可能時間が表示されます。
-11h37m 48k
>」を選び、再
次ページへつづく
31
Page 32

録音できる残り時間を見る
(
NW-MS77DR
のみ)
(つづき)
高音や低音を強調する
3 残り録音可能時間を確認した
ら、再生/停止ボタンを押す。
4
MENU
通常の再生画面に戻ります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
タンを押します。
ボタンを押す。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
(デジタルサウンドプ
リセット)
高音や低音を強調してあらかじめお好みの音
質を設定できます。2種類の音質設定を記憶さ
せることができ、再生中に設定を選べます。
音質を選ぶ
ボ
お買い上げ時の設定
音質
Bass
Treble
(低音)
SOUND 1 SOUND 2 SOUND OFF
(S1)(
+
1
(高音)
±0 ±0 ±0
SOUND/AVLS
して「
」または「
S 1
)(通常の音質)
S2
+
3
ボタンを繰り返し押
S 2
±
0
SOUND/
ボタン
AVLS
」を選ぶ。
32
S1 S2 表示なし
通常の音質に戻すには
「
SOUND OFF
」を選びます。
音質を変える
(高音)と
Treble
整ができます。
音質 数値の設定
(低音) −4 から+
Bass
(高音)
Treble
(低音)の2つ音質調
Bass
−4 から+
3
3
Page 33

「
SOUND 1
定を記憶できます。音楽データの再生時に、
記憶させた設定で楽しめます。
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
1
」、「
SOUND 2
>へ
再生/停止ボタン
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
」にお好みの設
MENU
ボタン
誤操作を防ぐ
(ホールド)
カバンに入れて使うときなどに、誤ってボタ
ンが押されて動作するのを防ぎます。
スイッチ
HOLD
進
ん
だ
使
い
か
た
2 シャトルスイッチを回して
「
SOUND
止ボタンを押して決定する。
3
「
SOUND 1
1
シャトルスイッチを回して
「
止ボタンを押して決定する。
2
「SOUND 1:B
もう一度再生/停止ボタンを押す。
3
シャトルスイッチを回し、
値を選び、再生/停止ボタンを押し
て決定する。
4
「SOUND 1:T
もう一度再生/停止ボタンを押す。
5
手順3と同じように、シャトルス
イッチを回し、
再生/停止ボタンを押して決定する。
4
MENU
通常の再生画面に戻ります。
「
SOUND 2
手順3の1で「
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
>」を選び、再生/停
SOUND 2
」の音質を設定する。
SOUND:1
>」を選び、再生/停
>」と表示されたら、
>」と表示されたら、
Treble
ボタンを押す。
」の設定を変えるには
SOUND:2
RETURN
>」を選びます。
]を選ぶか、
の値を選び、
Bass
MENU
スイッチを> の方向にずらす。
HOLD
操作ボタンが働かなくなります。
ホールド中に他のボタンを押すと、「
と点滅表示されます。
ホールドを解除するには
スイッチを> の逆方向にずらします。
HOLD
HOLD
」
音楽以外の情報を
持ち運ぶ
の
パソコンのハードディスク内のデータを
Windows
フラッシュメモリーまたは“メモリース
ティック”に取り込むことができます。
Windows
ライブなど)として、内蔵フラッシュメモリーまた
は
“
れます。本機に
いるときは、
内蔵フラッシュメモリーは表示されません。内蔵フ
ラッシュメモリーを表示させるには、
ティック
のエクスプローラを使って、内蔵
のエクスプローラの外部ドライブ(Dド
メモリースティック”のいずれかひとつが表示さ
メモリースティック”が挿入されて
“
メモリースティック”のみ表示され、
“
を本機から抜いてください。
”
メモリース
“
ご注意
本機のデータストレージ機能を使って本機内蔵フ
ラッシュメモリーまたは
ファイルを操作している間、
きません。同時に使用すると『機器・メディアにア
クセスできません
示されます。
メモリースティック”の
“
SonicStage
』というエラーメッセージが表
は使用で
33
Page 34

本体の設定を変える
パソコンの内蔵時計に
本体の時計を合わせる
設定を「ON」にしていると、ネットワーク
ウォークマンをパソコンに接続したときに
SonicStage
せて自動で本機の時計の設定ができます。初
期設定は「ON」になっています。
再生期限付きの曲の場合、本機の時計設定をし
ていないと再生できませんので、必ず現在時刻
を設定してください。
ネットワークウォークマン本体で時刻を設定す
るには「現在時刻を設定する(
(35ページ)をご覧ください。
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
設定を「
パソコンに接続してもパソコンの内蔵時計に合わせ
ないようになります。
からパソコンの内蔵時計に合わ
DATE-TIME
−へ
>へ
MENU
再生/停止ボタン
」にする
OFF
)」
ボタン
4
MENU
通常の画面に戻ります。
設定を「ON」にするには
手順3で「ON」を選びます。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
ボタンを押す。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
34
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
2
シャトルスイッチを回して
「
ボタンを押す。
PLAYMODE>
PC CLK :
」を選び、再生/停止
ボタンを押して決定する。
PC CLK:ON
3
シャトルスイッチを回して
「
」を選び、
OFF
を押して決定する。
ン
再生/停止ボタ
Page 35

現在時刻を設定する
(
DATE–TIME
本体の現在時刻を設定し、時計を表示させる
ことができます。
パソコンに接続して自動でパソコンの時刻情
報を本機に設定することもできます。
(34ページ)
シャトルスイッチ
.へ
−へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
2
シャトルスイッチを回して
「
停止ボタン
「年」の数字が点滅します。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
DATE–TIME
を押して決定する。
2003y 1m 1d
」を選び、
)
MENU
ボタン
再生/
4 手順
で「年」を入力したのと同様
3
に「月」と「日」の数字を入力する。
シャトルスイッチを回して「日」を合わ
せ、再生/停止ボタンを押して決定する
と、時刻設定表示画面に変わります。
1:00am
5 シャトルスイッチを回して「時」
の数字を合わせ、
を押して決定する。
ン
「分」の数字が点滅します。
6 手順
7
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
で「時 」を入力したのと同
5
様に「分」を入力する。
シャトルスイッチを回して「分」を合わ
せ、
再生/停止ボタン
す。
MENU
通常の画面に戻ります。
ボタンを押す。
RETURN
再生/停止ボタ
1:00am
を押して決定しま
]を選ぶか、
MENU
本
体
の
設
定
を
変
え
る
3 シャトルスイッチを回して「年」
の数字を合わせ、
を押して決定する。
ン
「月」の数字が点滅します。
2003y 1m 1d
再生/停止ボタ
時計を表示させるには
ボタンを押し続けます。
MENU
押している間だけ現在時刻が表示されます。
ご注意
本機を使用しないまま長期間放置すると、設定し
•
た日時がリセットされてしまいますのでご注意く
ださい。
時刻が設定されていないときは、年月日、時刻と
•
も「
」が表示されます。
-- --
• PC CLKを「ON
パソコン接続時に自動的にパソコンの内蔵時刻に
書きかわってしまいます。
」に設定していると(34ページ)
35
Page 36

音もれを抑える(音
お好みの音量を設定
量リミット
音量の上げすぎによる音もれや、耳への圧迫
感、周囲の音が聞こえないことへの危険を
少なくし、より快適な音量で聞くことができ
ます。
SOUND/AVLS
し続ける。
表示窓に
この設定により、音量が一定のレベル以上、
上がらなくなります。
AVLS
表示窓の
を押し続けます。
(AVLS
を取り消すには
が消えるまで
-AVLS
ボタンを
0.5
表示)が表示されます。
SOUND/AVLS
)
SOUND/
ボタン
AVLS
秒以上押
ボタン
する(プリセットボ
リューム)
音量調節には2つのモードがあります。
マニュアルモード:
プリセットモード:
シャトルスイッチ
.へ
−へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
VOL(+/–
すと32段階で連続して
音量が変わります。
VOL(+/–
らかじめ設定しておいた
LO、MID、HIの3
に切り換わります。
)つまみを回
)つまみであ
VOL(+/–
へ
+
MENU
段階
)つまみ
–
ボタン
へ
36
プリセットモードの音量を設定する
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
2 シャトルスイッチを回して
「
VOL: MAN
VOL :MAN
」を表 示 させる。
Page 37

3
再生/停止ボタンを押して決定する。
「
」が点滅します。
MAN
4
シャトルスイッチを回して
「
5
6
>」を表示させる。
SET
VOL :SET>
再生/停止ボタンを押して決定する。
「
VOL LO xx
*
は数値
xx
LO、MID、HI
1
VOL(+/–
を設定する。
2
シャトルスイッチを回して「
MID xx
まみを回して
3
シャトルスイッチを回して「
HI
まみを回してHIの値を設定する。
」*が点滅します。
VOL LO xx
の各値を設定する。
)つまみを回してLOの値
」を表示させ、
の値を設定する。
MID
」
を表示させ、
xx
VOL
VOL(+/–
VOL
VOL(+/–
)つ
7 再生/停止ボタンを押して決定
する。
マニュアルモードに戻すには
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
2
シャトルスイッチを回し
「
3 再生/停止ボタンを押して決定
する。
「
ボタンを押す。
VOL: SET
VOL :SET>
>」が点滅します。
SET
て
」を表示させる。
本
体
の
設
4 シャトルスイッチを回して
「
」を表示させる。
MAN
定
を
変
え
VOL :MAN
)
つ
る
5 再生/停止ボタンを押して決定
する。
6
MENU
通常の画面に戻ります。
この設定によりボリュームつまみによ
る音量調節ができるようになります。
ボタンを押す。
8
MENU
通常の画面に戻ります。
この設定によりボリュームがLO、
MID、HIの3
なります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
ご注意
AVLS(36
た値よりも音量が低くなる場合があります。
ボタンを押す。
段階に調節できるように
RETURN
ページ)が設定されているときは設定し
]を選ぶか、
MENU
37
Page 38

ピッという確認音を鳴らさ
液晶バックライトの点
ないようにする(
本体の確認音を消すことができます。
シャトルスイッチ
.へ
−へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
BEEP
MENU
2 シャトルスイッチを回して
「
BEEP :
ボタンを押して決定する。
「ON」が点滅します。
」を選び、再生/停止
BEEP:ON
3 シャトルスイッチを回して
「
」を選び、再生/停止ボタ
OFF
ンを押して決定する。
ボタン
)
灯のしかたを変える
または
ON
メニュー設定
OFF
ON
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
設定を「ON」にする
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
から選べます。
OFF
液晶バックライトの状態
常に消灯
ボタン操作後、
スクロール終了まで点灯)
−へ
>へ
再生/停止ボタン
ボタンを押す。
PLAYMODE>
3
秒間点灯(または
ボタン
MENU
2 シャトルスイッチを回して
「
LIGHT
ボタンを押して決定する。
「
OFF
:」を選び、再生/停止
」が点滅します。
LIGHT:OFF
BEEP:OFF
4
MENU
通常の画面に戻ります。
確認音が鳴るようにするには
手順3で「ON」を選びます。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
38
ボタンを押す。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
3 シャトルスイッチを回して
」を選び、再生/停止ボタ
「
ON
ンを押して決定する。
LIGHT:ON
4
MENU
通常の画面に戻ります。
ボタンを押す。
Page 39

設定を「
手順3で「
」にするには
OFF
LIGHT:OFF
」を選びます。
タイトル表示を変える
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
付属の
SonicStage
アルバム名や曲名を日本語と英語の両方で入
力する機能に対応しています。音楽データの
アルバム名や曲名に英語/日本語両方の名前
がついていた場合に、どちらを優先して表示
するかを選びます。
「
TITLE : ENG
「
TITLE : JPN
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
ご注意
NW-MS77DR
きません。
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
では対応していません。
」:英語
」:日本語
−へ
>へ
ボタン
MENU
再生/停止ボタン
は、タイトル表示を変えることがで
ボタンを押す。
PLAYMODE>
本
体
の
設
定
を
変
え
る
2 シャトルスイッチを回して
「
TITLE :
ボタンを押して決定する。
」を選 び 、再生/停止
TITLE:JPN
3 シャトルスイッチを回して
「
TITLE : ENG
「
TITLE : JPN
停止ボタンを押して決定する。
4
MENU
通常の画面に戻ります。
ボタンを押す。
」または
」を選び、再生/
39
Page 40

シンクロ録音設定を
変更する
(
NW-MS77DR
シンクロ録音の設定を選ぶことができます。
シンクロ録音を有効にすると、(光デジタル
ケーブルを使ってつないだデジタル機器から
の録音のときのみ)録音元の音に合わせて録
音を始めたり止めたりすることができます。
録音元で無音が続くと、自動的に録音一時停
止になり、再び音を探知すると、録音が開始
されます。
または
ON
メニュー設定 設定内容
ON
OFF
初期設定は、
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
から選べます。
OFF
になります。
OFF
−へ
>へ
再生/停止ボタン
ボタンを押す。
PLAYMODE>
シンクロ録音が有効
シンクロ録音が無効
のみ)
ボタン
MENU
3 シャトルスイッチを回して
」を選び、再生/停止ボタ
「
ON
ンを押して決定する。
SYNC:ON
4
MENU
通常の画面に戻ります。
設定を「
手順3で「
途中でメニュー操作をやめるには
メニュ−画面の[
タンを押します。
zヒント
シンクロ録音中に録音元で約3秒の無音が続くと、
本機は自動的に録音一時停止になります。再び音を
検知すると、シンクロ録音に戻ります。録音一時停
止状態が
す。
ご注意
アナログ機器から録音する場合、シンクロ録音設
•
定は無効となります。
シンクロ録音中は、手動で一時停止、または一時
•
停止を解除することができません。
録音中は、シンクロ設定を切り換えないでくださ
•
い。正しく録音されないことがあります。
シンクロ録音中に録音元で無音状態が続いても、
•
録音元の雑音が原因で、自動的に録音一時停止に
ならない場合があります。
シンクロ録音中に、録音元の同一曲内で約2秒の
•
無音が続くと、再び音が出たところで曲番が1つ
増えます。
ボタンを押す。
」にするには
OFF
」を選びます。
OFF
RETURN
分以上続くと、自動的に録音が止まりま
5
]を選ぶか、
MENU
ボ
2 シャトルスイッチを回して
:」を選び、再生/停止
」が点滅します。
SYNC:OFF
40
「
SYNC
ボタンを押して決定する。
「
OFF
Page 41

ビットレートを選ぶ
曲名やグループ名を
(
NW-MS77DR
ATRAC3plus
レートを
できます。ビットレートは、数値が高いほど
高音質になりますが、音楽データの容量は大
きくなります。
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
形式で録音するときのビット
48 kbps/64 kbps
−へ
>へ
再生/停止ボタン
ボタンを押す。
PLAYMODE>
のみ)
から選ぶことが
ボタン
MENU
2 シャトルスイッチを回して
「
BITRATE
停止ボタンを押して決定する。
3
シャトルスイッチを回してお好み
のビットレートを選び、再生/停
止ボタンを押して決定する。
:」を選び、再生/
BITRATE:48k
編集する
(
EDIT NAME
(
NW-MS77DR
録音した曲名やグループ名を変更できます。
曲名やグループ名は、停止中にのみ変更可能
です。再生中は変更できません。また、アー
ティスト名を変更することはできません。
シャトルスイッチ
.へ
−へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
)
のみ)
ボタン
MENU
2 シャトルスイッチを回して
「
EDIT NAME
再生/停止ボタンを押して決定
する。
G001T001
>」を選び、
本
体
の
設
定
を
変
え
る
BITRATE:64k
4
MENU
通常の画面に戻ります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュ−画面の[
タンを押します。
ボタンを押す。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
ボ
次ページへつづく
41
Page 42

曲名やグループ名を編集する(
)(
NAME
NW-MS77DR
EDIT
のみ)(つづき)
3 編集したい曲またはグループを
選ぶ。
曲名を編集する場合:
シャトルスイッチを回して編集する曲
を選び、再生/停止ボタンを押して決
定します。
グループ名を編集する場合:
シャトルスイッチを引いてグループ名
表示にしてから、シャトルスイッチを
引いたまま回して編集するグループを
選び、再生/停止ボタンを押して決定
します。
曲またはグループを選ぶと、先頭文字が
点滅して、編集可能な状態になります。
G001T001
3 手順2を繰り返して、タイトルの変
更が終了したら、再生/停止ボタン
を数秒間押し続ける。
変更したタイトルが登録されます。
ト ラ ッ ク
1T001
5
MENU
通常の画面に戻ります。
その他の編集操作は、次の通りです。
機能 操作
カーソルを移動する
カーソルの前に1文字
分の空白を入れる。
カーソル上の文字を
削除する。
ボタンを押す。
シャトルスイッチを引
き、引いた状態で回す。
記号の最終文字を選ぶ。
SOUND/AVLS
押す。
ボタンを
4 曲またはグループのタイトルを
変更する。
1 手順3でグループを選んだ場合は、
シャトルスイッチを引いた状態から
元に戻す。
2 シャトルスイッチを回して、順番に
表示される文字の中から変更したい
文字のところで、再生/停止ボタン
を押す。
選んだ文字が決定され、次の文字が
点滅します。
ト
001T001
zヒント
シャトルスイッチを回した状態でしばら
くシャトルスイッチを止めると、文字の
種類単位の表示に切り換わります。変更
したい文字の種類のところでシャトルス
イッチを戻し、再びシャトルスイッチを
回すと、選んだ種類の文字が順番に切り
換わります。
42
途中でメニュー操作をやめるには
メニュ−画面の[
タンを押します。
RETURN
]を選ぶか、
MENU
途中で編集操作をやめるには
ボタンを押します。
MENU
ご注意
•録音USB
•
•
クレードルで録音した曲データのみ、
曲名やグループ名の編集が可能です。付属の
SonicStage
した曲データを選んだ場合は、「
EDIT
ん。また、録音
データでも、
ループ名を編集すると、本機ではその曲名または
グループ名を編集できなくなります。
入力できる文字の種類は、カタカナ(半角)、ア
ルファベット
、記号(
9
入力できる文字数は、20文字です。
を使って、パソコンから本機に転送
」と表示され、編集することはできませ
クレードルで録音した曲
USB
SonicStage
の大文字、小文字、数字0〜
A〜Z
( ) , _ - 、
CANNOT
を使って曲名またはグ
スペース)です。
ボ
Page 43

その他の機能
音楽データを消去する
(
ERASE
内蔵フラッシュメモリーまたは本機に挿入し
た“メモリースティック”(別売り)の音楽デー
タを1曲ずつ、もしくはグループ(アルバム単
位)ごとにイレース(消去)することができま
す。イレースする前に、必ず消去する内容を
確認してください。
消去により消してしまった曲は転送元のパソ
コンにつなぐことで、
に曲を戻したとみなして残り転送回数が元に
戻ります。
パソコンに音楽データがない曲の権利は戻り
ません。
シャトルスイッチ
引く
.へ
押す
(決定)
zヒント
シャトルスイッチを引き、引いた状態で回すとグ
ループモードに入れます。
)
−へ
>へ
再生/停止ボタン
SonicStage
MENU
が自動的
ボタン
3 シャトルスイッチを回して消去
したいタイトルを選び、再生/
停止ボタンを押して決定する。
ERASE:N
このとき曲の先頭から再生します。10秒以上操
作しないと「
4
シャトルスイッチを回して「Y」
を表示させる。
ERASE:Y>
5
再生/停止ボタン
「
6
再生/停止ボタン
「
「
7
?」と表示されます。
Really
ERASING
を消去します。消去が終了すると、
COMPLETE
画面に戻ります。
MENU
通常の画面に戻ります。
」はキャンセルされます。
ERASE
を押す。
を押す。
」が表示され、音楽データ
」と表示され、手順2の
ボタンを押す。
そ
の
他
の
機
能
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
2
シャトルスイッチを回して
「
ボタンを押す。
PLAYMODE>
ERASE
」を選び、再生/停止ボ
タンを押して決定する。
ERASE
再生中はこの機能を選択できません。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
イレース(消去)するのをやめるには
手順4で「N」を選びます。
グループを消去するには
手順3で、シャトルスイッチを引き、引いた状態で
回して、消去したいグループを選びます。
ご注意
再生中は消去できません
•
(メニュー画面に「
メモリースティック”の誤消去防止スイッチが
•
“
「
LOCK
「
MS LOCKED
•「ERASING
を抜かないでください。
RETURN
」になっているときは、表示窓に
」と表示され、消去できません。
」の表示中は、“メモリースティック
]を選ぶか、
」が表 示 されません)。
ERASE
MENU
”
43
Page 44

音楽データを再グループ
MENU
)
ボタン
化する(
SonicStage
パソコン以外で内蔵フラッシュメモリーまた
は“メモリースティック デュオ”(別売り)の
音楽データの一部を消去または追加して本機
でお使いになる場合、音楽データがグループ
として機能しなくなることがあります*。再グ
ループ化の操作をすると、グループ機能を元
に戻せる場合があります。必要な編集はパソ
コンにつないで
ください。
*
音楽データがグループのくくりからはずれても、
曲順は変わりません。
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
REGROUP
をインストールした(17ページ)
SonicStage
−へ
>へ
再生/停止ボタン
ボタンを押す。
PLAYMODE>
上でおこなって
3 シャトルスイッチを回して「
」
Y
を選び、再生/停止ボタンを押
して決定する。
「
?」と表示されます。
Really
Really?
4 再生/停止ボタンを押して決定
する。
再グループ化が実行されます。実行中
は「
REGROUPING
グループ化が終了すると「
と表示され、手順2の画面に戻ります。
5
MENU
通常の画面に戻ります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
ご注意
再生中は再グループ化できません(メニュー画面
•
に「
REGROUP
•「REGROUP
スティック
zヒント
再グループ化しても、元のグループに戻らない場合
もあります。編集が必要な場合は、本機をパソコン
につないで
ボタンを押す。
RETURN
」が 表 示されません)。
」の表示中は、“メモリー
を抜かないでください。
”
SonicStage
」が点滅します。再
COMPLETE
]を選ぶか、
上で編集してください。
MENU
」
2 シャトルスイッチを回して
」を選び、再生/
44
「
REGROUP
停止ボタンを押して決定する。
REGROUP: N
再生中はこの機能を選択できません。
Page 45

USB
(
USB CHARGE
専用
つないで、充電できるように設定します。
AC
できます。
zヒント
USB
合の便利な機能です。通常の充電には
ダプターをお使いください。
シャトルスイッチ
.へ
押す
(決定)
1
接続で充電する
接続ケーブルで本機をパソコンに
USB
パワーアダプターをつながないで充電が
充電は、外出先などで充電が必要になった場
AC
−へ
>へ
MENU
再生/停止ボタン
MENU
メニュー画面が表示されます。
ボタンを押す。
PLAYMODE>
)
パワーア
ボタン
4
MENU
通常の画面に戻ります。
5
USB
ボタンを押す。
ケーブルを使って本機をパ
ソコンに接続する。
「パソコンからネットワークウォークマ
ンに音楽を転送する」(17ページ)の手
順4をご覧ください。
からの充電が始まります。
USB
設定を「
手順3で「
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
ご注意
パソコンによっては
せないものがあります。パソコンの画面上にエラー
メッセージが表示され本機が認識されなくなりま
す。その場合は、パソコンとの接続をはずして本機
能の設定を
zヒント
通常はACパワーアダプターを接続して充電してく
ださい。
」にするには
OFF
」を選びます。
OFF
にしてください。
OFF
RETURN
]を選ぶか、
端子から大量の電流を流
USB
MENU
そ
の
他
の
機
能
2 シャトルスイッチを回して
「
USB CHG
停止ボタンを押して決定する。
「
」が点滅します。
OFF
:」を 選び、再生/
USB CHG:OFF
3 シャトルスイッチを回して
」を選び、再生/停止ボタ
「
ON
ンを押して決定する。
USB CHG:ON
45
Page 46

メモリーを初期化する
(
FORMAT
本機で内蔵フラッシュメモリーおよび“メモ
リースティック デュオ”(別売り)をフォー
マット(初期化)することができます。
フォーマットすると、記録されたデータはす
べて消去されます。フォーマットする前に内
容を確認してください。(“メモリースティッ
ク”をフォーマットすると、本機で記録した
データ以外のデータもすべて消去されま
す。)市販の“メモリースティック”はお買い
上げ時にすでにフォーマットされています。
再度フォーマットする必要はありません。
シャトルスイッチ
.へ
−へ
>へ
押す
(決定)
再生/停止ボタン
ご注意
本機および本機付属の
外で初期化した
お使いになれません。
詳しくは
メモリースティック”は、本機では
“
ページをご覧ください。
11
)
SonicStage
ボタン
MENU
ソフトウェア以
メモリースティック”が挿入されているときは
“
1
シャトルスイッチを回して、「IN」
(内蔵フラッシュメモリー)か「MS」
(“メモリースティック”)いずれか初期
化したいメモリーを選ぶ。
FORMAT:IN>
2
再生/停止ボタンを押して決定する。
3
シャトルスイッチを回して「Y>」
を選び、再生/停止ボタンを押
して決定する。
「
Really ?
」と表示されます。
4 再生/停止ボタンを押す。
「
FORMATTING
期化が始まります。
初期化が終了すると、「
と表示され、手順2の画面に戻ります。
5
MENU
通常の画面に戻ります。
途中でメニュー操作をやめるには
メニュー画面の[
ボタンを押します。
ボタンを押す。
」が点滅表示され、初
RETURN
]を選ぶか、
COMPLETE
」
MENU
46
1
MENU
メニュー画面が表示されます。
2
シャトルスイッチを回して
「
ボタンを押す。
PLAYMODE>
FORMAT
」を選び、シャトルス
イッチを押して決定する。
FORMAT:N
再生中はこの機能を選択できません。
フォーマット(初期化)するのをやめるには
手順3で「N」を選びます。
ご注意
再生中は初期化できません。
•
(メニュー画面に「
メモリースティック”の誤消去防止スイッチが
•
“
「
」になっているときは、表示窓に「
LOCK
LOCKED
•「FORMATTING
スティック
FORMAT
」と表示され、初期化できません。
を抜かないでください。
”
」が表示されません。)
MS
」の表示中は、“メモリー
zヒント
初期化により消してしまった曲は転送元のパソコン
につなぐことで
とみなして残り転送回数が元に戻ります。
SonicStage
が自動的に曲を戻した
Page 47

使用上のご注意
AC
•
•AC
充電について
•
•
•
•
置き場所について
次のような場所には置かないでください
•
•
•
•
•
その他
ご注意
パワーアダプターについて
本機には、付属のACパワーアダプター
(極性統一形プラグ・
用ください。上記以外のACパワーアダプ
ターを使用すると、故障の原因となること
があります。
極性統一形プラグ
パワーアダプターは容易に手が届くよ
うな電源コンセントに接続し、異常が生じ
た場合はすみやかにコンセントから抜いて
ください。
充電には付属のACパワーアダプターと
クレードル、または録音
USB
ドルをお使いください。
充電時間は充電式電池の使用状態により
異なります。
はじめて充電するときや、長時間使用しな
かった後では、充電しても通常の使用時間
より短いことがあります。何回か放充電を
繰り返すと通常の状態に戻ります。
充電式電池を充分に充電しても使える時間
が通常の半分くらいになったときは、電池
が劣化していると思われます。ソニーサー
ビス窓口へお問い合わせください。
直射日光の当たる場所や暖房器具の近く
窓を閉めきった自動車内(とくに夏季)
風呂場など、湿気が多いところ
ほこりが多いところ
磁石、スピーカーボックス、テレビなど
磁気を帯びたものの近く
JEITA
規格)をご使
クレー
USB
メモリースティック デュオ”の取り
“
扱いについて
メモリースティックの表面にラベル等のシール
•
を貼らないでください。取り出せなくなる場合
があります。
誤消去防止スイッチを「
•
編集、消去ができなくなります。(A)
誤消去防止スイッチを動かすときは、先の細い
•
もので動かしてください。
データの読み込み中、書き込み中には「メモリー
•
スティック」を取り出さないでください。
以下の場合、データが破壊されることがありま
•
す。
読み込み中、書き込み中に「メモリースティッ
–
ク」を取り出したり、本機の電源を切った場合
静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使
–
用した場合
大切なデータはバックアップを取っておくこと
•
をおすすめします。
メモエリアに書きこむときは、あまり強い圧力
•
をかけないでください。(C)
持ち運びや保管の際は、付属の収納ケースに入
•
れてください。
端子部には手や金属で触れないでください。
•
(B)
強い衝撃を与えたり、曲げたり、落としたりし
•
ないでください。
分解したり、改造したりしないでください。
•
水にぬらさないでください。
•
以下のような場所でのご使用や保存は避けて
•
ください。
高温になった車の中や炎天下など気温の高い
–
場所
直射日光のあたる場所
–
湿気の多い場所や腐食性のものがある場所
–
」にすると記録や
LOCK
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わない
と感じたときは早めに使用を中止して医師
またはお客様ご相談センターに相談してくだ
さい。
次ページへつづく
そ
の
他
47
Page 48

使用上のご注意(つづき)
万一故障した場合は、内部を開けずに、お買
い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談
ください。(“メモリースティック”が本体に
入っているときに故障した場合は、
故障原因の早期解決のため、“メモリー
スティック”を入れたままご相談されること
をおすすめします。)
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイ
クル協力店については社団法人電池工業会
ホームページ
してください。
http://www.baj.or.jp/
を参照
ご注意
本機を廃棄するとき以外は、絶対にネジをは
ずさないでください。
お手入れについて
表面のお手入れについて
水やぬるま湯を少し含ませた柔らかい布で
拭いた後、からぶきします。
ご注意
シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面をい
•
ためますので、使わないでください。
クレードル、または録音
• USB
続部分のすき間から内部に水が入らないようご注
意ください。
クレードル接
USB
ヘッドホンプラグのお手入れについて
ヘッドホンプラグが汚れていると雑音や音飛び
の原因になることがあります。常によい音で
お聞きいただくために、ヘッドホンの先端のプ
ラグ部をときどき柔らかい布でからぶきしてく
ださい。
本機を廃棄されるときのご注意
ニッケル水素電池の取りはずしかた
1
本体の側面のネジ
バーではずす。
A 、 B
をドライ
A
B
2
本体カバーをはずす。
ニッケル水素電池
本機内蔵のニッケル水素電池について
ニッケル水素電池はリサイクルできます。不
要になったニッケル水素電池は、金属部にセ
ロハンテープなどの絶縁テープを貼ってリサ
イクル協力店へお持ちください。
48
3
コネクター部分を元から引き抜き、電池
を引き抜く。
4
コネクター部分をテープなどで巻いて絶
縁する。
Page 49

故障かな?と思ったら
サービス窓口にご相談になる前にもう一度お調べください。それでも解決しない場合、ご不明な
点は、裏表紙に記載のお問い合わせ窓口までお問い合わせください。
パソコンとの接続については、付属ソフトウェアのオンラインヘルプもご覧ください。
リセットするには
下記のチェックをしても正常に動作しないと
き、音が出ないときは、本体のリセットボタン
を先の細いもので1秒以上押してください。
zヒント
リセットボタンを押しても、音楽データは失われません。
こんなときは
本体の操作について
症状
再生音が出ない
雑音が入る
ボタン操作に反応しない
再生音が大きくならない
右チャンネルから音が出ない
再生していたら急に音が止まった
原因/処置
音量がゼロになっている
•
音量を上げてください。(36〜37ページ)
→
ヘッドホンがしっかり差し込まれていない
•
→
ヘッドホンジャックにしっかり差し込んでください。
(
ヘッドホンのプラグが汚れている
•
→
再生期限のついた曲を再生している
•
→
曲が入っていない
•
→
• HOLD
→
結露している
•
→
電池の残量が少ない
•
→
• USB
→
AVLS
→
AVLS
ヘッドホンが正しく差し込まれていない
→
ヘッドホンプラグを奥まで差し込んでください。(28ページ)
電池が消耗している
→
充電してください。(13ページ)
ページ)
27〜28
乾いた布でプラグの汚れをふきとってください。
再生期限の切れた曲は、再生できません。(20ページ)
「NO DATA
タを転送してください。
スイッチがONになっている
スイッチを
HOLD
そのまま約2、3時間おいてください。
充電してください。(13ページ)
クレードル、または録音
クレードル、または録音
USB
は本体の操作はできません。
クレードル、または録音
USB
してください。
が設定されている
設定を解除してください。(36ページ)
リセットボタン
」と表示されているときは、パソコンから音楽デー
にしてください。(33ページ)
OFF
クレードルの上に置いている
USB
クレードルの上に置いているとき
USB
クレードルからはずして操作
USB
そ
の
他
次ページへつづく
49
Page 50

故障かな?と思ったら(つづき)
表示窓について
症状
表示窓のバックライトがつかない
タイトル欄に「□」と表示される
原因/処置
LIGHTが「OFF
→ メニューで「
本機で表示できない文字が使用されている
→
充電について
症状
電池の持続時間が短い
CHARGE
CHARGE
ランプが点灯しない
ランプが点滅する
原因/処置
• 0
•
•
•
本機が正常に動作していない
→
周囲の温度が低温または高温で充電している
→ 周囲の温度
」の設定になっている
」を「ON」 に設定してください。(38ページ)
LIGHT
付属の
SonicStage
字に置き換えてください。
℃以下の環境で使用している
→ 電池の特性によるもので故障ではありません。
長期間使用していなかった
→ 何回か充放電を行ううちに、電池性能が回復します。
充電式電池の交換が必要
→ ソニーサービス窓口にお問い合わせください。
充電時間が短い
→ 電池を保護するため、最初の15分間は電池状態のチェックを行
い、その後で急速充電を行います。
電が完了するまで、充電を行ってください。
リセットボタンを押してリセットしてください。(49ページ)
たは高温での充電は電池の特性を劣化させるため、充電されません。
ソフトウェアを使って本機で表示可能な別の文
CHARGE
℃の環境で充電してください。周囲の温度が低温ま
0〜35
ランプが消えて充
パソコンとの接続や付属ソフトウェアについて
症状
インストールできない
専用
つないでも、本機の表示窓に
「
接続ケーブルでパソコンに
USB
CONNECT
」と表示されない
原因/処置
対応の
→ 詳しくは 別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」をご覧
ください。
• SonicStage
しばらくお待ちください。
パソコン上で他のアプリケーションが起動している
•
→ しばらくしてから、専用
• 専用USB
→ 専用
• USB
→ 動作の保証外です。パソコンの
50
以外のOSを使っている
OS
の認証を行うために、時間がかかる場合があります。
接続ケーブルを接続し直してくだ
USB
さい。それでも解決しない場合は、ケーブルを抜いてからパソコ
ンを再起動してください。
ケーブルが抜けている
ケーブルを差し直してください。
USB
ハブを使用している
端子に接続してください。
USB
Page 51

症状
パソコンに接続したとき、
ネットワークウォークマンが
パソコンに認識されない
転送できない
転送できる曲数が少ない
(録音できる時間が短い)
原因/処置
クレードル、または録音
• USB
ない
→ 正しく置き直してください。
•専用USB
→専用
本機用のドライバをインストールしていない
•
→ 本機用のドライバ
•専用USB
→
•1
→ 一度転送した曲をパソコンに戻すと、再び転送できるようになり
転送しようとしたメディア(内蔵フラッシュメモリーまたは“メモ
•
リースティック
→ 聞かなくなった曲をパソコンに戻して、空き容量を増やしてくだ
内蔵フラッシュメモリーに
•
しようとしている
→
•“
ようとしている
→
再生期間や再生回数などの再生制限のついた曲は、著作権者の意向
•
によりネットワークウォークマンに転送できないことがあります。
それぞれの曲に関する設定内容については、配信者にお尋ねくださ
い。
マジックゲートに対応してない“メモリースティック”に転送しよう
•
としている
→
ネットワークウォークマン内の空き容量が、転送しようとした曲の
•
容量よりも少なくなっている
→
転送しようとしたメディア(内蔵フラッシュメモリーまたは“メモ
•
リースティック
→ 転送しようとしたメディア(内蔵フラッシュメモリーまたは
ケーブルが抜けている
ケーブルを差し直してください。
USB
をインストールしてください。本機用のドラ
イバは付属の
ソコンにインストールすると自動的にインストールされます。
(17ページ)
専用
つの曲をすでに3回転送している
ます。
さい。
内蔵フラッシュメモリーに転送できる曲数は、最大で
ループは最大で
メモリースティック”に
メモリースティック”に転送できる曲数は、最大で
“
ループは最大で
“MG
聞かなくなった曲をパソコンに戻して、空き容量を増やしてくだ
さい。
モリースティック
送できる曲数は減ります。音楽以外のデータをパソコンに移動す
るなどして、使用できるデータの容量を増やしてください。
CD-ROM
接続ケーブルがきちんと差し込まれていない
接続ケーブルをいったん抜いて、差し直してください。
USB
)の残り容量が不足している
”
グループです。
400
401
グループです。
400
メモリースティック”をお使いください。
)に音楽以外のデータが入っている
”
)内に音楽以外のデータが入っている分、転
”
クレードルに正しく置かれてい
USB
より「
SonicStage
曲以上または
401
曲以上または
ソフトウェア」をパ
401
グループ以上転送し
401
グループ以上転送
400
曲、グ
400
曲、グ
メ
“
そ
の
他
次ページへつづく
51
Page 52

故障かな?と思ったら(つづき)
症状
パソコンに戻せない
ネットワークウォークマンを
パソコンにつなぐと勝手に
曲が戻ることがある
パソコン接続後、“メモリースティック
は表示されるが、中身が見えない
接続中の動作が不安定
パソコンと接続中にパソコンの
画面に「機器・メディアの認証
処理に失敗しました。」と表示
される
原因/処置
転送したパソコンと異なるパソコンに曲を戻そうとしている
•
→転送
元のパソコン以外には、曲を戻せません。
転送元の曲を削除した
•
→ パソコン側の転送元の曲を削除した場合は、曲を戻せません。
その曲がネットワークウォークマンでも不要の場合は削除して
ください。
SonicStage
曲を削除してしまった場合、自分のパソコンに本機をつなぐと、
SonicStage
送回数を元に戻します。
”
メモリースティック”が入っていない
• “
→
メモリースティック”に異常がある
• “
→専用
パソコンがサスペンドモードに入った後、復帰した。
•
→ サスペンドモードから復帰したときは、正しく通信が再開でき
USB
動作の保証はできません。付属の専用
→
ソコンと接続してください。
パソコンとネットワークウォークマンが正しく接続されていない
→
SonicStage
後、再度
ソフトウェアをインストールした他のパソコンで本機の
は削除された曲を戻したものと自動的にみなし、残り転
メモリースティック”を入れてください。
“
ケーブルをはずした状態で“メモリースティック”を挿
USB
入し、本体表示窓を確認してください。エラー表示が出た場合
は表示内容に従った処置をしてください。(
ない場合があります。専用
し直してください。
ハブ、または
SonicStage
延長ケーブルを使用している
USB
を終了し、専用
を起動して操作してください。
ケーブルをいったん抜いて、差
USB
ケーブルでの接続を確認した
USB
54〜56
ケーブルのみで直接パ
USB
ページ)
録音について(
症状
録音クレードルのボタンが
効かない
録音がエラーになる
52
NW-MS77DR
のみ)
原因/処置
•録音USB
録音選択スイッチが、
•
• LINE IN
音楽が送られてこない
•
•
クレードルに電源が入っていない
付属のACパワーアダプターが正しくつながっているか確認して
→
ください。
側になっている
→
→
→
振動が激しい場所に置かれている
→
(光入力)側に切り換えてください。
LINE IN
に録音ケーブルが正しくつながっていない
LINE IN
に光デジタルケーブルや接続コード(アナログケーブ
ル)が正しくつながっているか確認してください。
録音元のデジタル/アナログ機器が再生されているか確認してくだ
さい。再び録音操作を行うときは、その前に必ず、録音
レードルの
録音中に振動を受けた場合、録音エラーとなる場合があります。
安定した場所に置き、録音
してエラー表示を消してから、再び録音操作を行ってください。
USB
ボタンを押してエラー表示を消してください。
STOP
クレードルの
USB
STOP
ボタンを押
USB
ク
Page 53

その他
症状
操作時の確認音が鳴らない
メモリースティック”が
“
挿入できない
時計がリセットされる
本体や
録音
他の機器で使っていた
メモリースティック”が使えない
“
メモリースティック”のグループ
“
がなくなってしまった
他のメモリースティック機器で
メモリースティック”の曲が再生
“
できない
クレードル、または
USB
クレードルが温かくなる
USB
原因/処置
の設定が「
BEEP
→ メニューで「
表裏を逆にして挿入している
•
→ 正しい方向に挿入してください。(17、21ページ)
メモリースティック表面にラベル等のシールが貼ってある
•
→シールを貼らないでください。
電池を充電せずにしばらく放置した
→
故障ではありません。
充電中、充電直後である
→
急速充電のため、充電中および充電直後は本体や
ル、または録音
す。
パソコンなどでフォーマット(初期化)してある
→
必要なデータをパソコンなどにコピーしたうえで、本機でフォー
マットし直してください。(46ページ)
グループ対応していない機器で
ラッシュメモリーの内容を書きかえた
→ パソコンに接続する前に再グループ化(
場合があります。(44ページ)
ATRAC3plus
としている
→
ATRAC3plus
」になっている
OFF
」を「ON」にしてください。(38ページ)
BEEP
USB
クレードルが一時的に温かくなることがありま
USB
メモリースティック”または内蔵フ
“
REGROUP
形式の曲を
ATRAC3plus
形式の曲は対応の機器でのみ再生できます。
対応でない機器で再生しよう
クレード
)をすると戻る
そ
の
他
次ページへつづく
53
Page 54

故障かな?と思ったら(つづき)
こんな表示が出たら
本体表示窓にエラー表示が出たら、下の表に従ってチェックしてみてください。
表示 意味 処置
ACCESS
AVLS
CANNOT PLAY
CANNOT REC
CONNECT
ERROR
EXPIRED
FILE ERROR
FORMAT ERROR
メモリースティック”にアクセ
“
ス中
設定時に、音量が規定値
AVLS
を超えている。
本機では再生できないファ
•
イル形式である。
転送の途中で転送を強制中
•
断した。
本機を録音
セット後、録音選択スイッチを
LINE IN
た。
録音に失敗した。
本機では録音できない音楽デー
タである。
本機がパソコンと接続されてい
る。
本機の異常が認識された。
再生期限付きの音楽データ
•
を有効期限外に再生しよう
としている。
再生期限付きの音楽データ
•
を再生しようとしている
が、本機の時計設定がされ
ていない。
本機で対応していない回数
•
制限付きの音楽データを再
生しようとしている。
データを読み込めない。
•
データが異常である。
•
<再生中の場合>
本機で再生できないフォーマッ
トの
メモリースティック”が挿
“
入されている。
<録音中の場合>
本機で録音できないフォーマット
の曲を録音しようとしている。
クレードルに
USB
(光入力)に切り換え
アクセスが終わるまでお待ちください。アクセス中
は
メモリースティック”を抜かないでください。
“
音量を下げるか、または
さい。(
再生できないデータがある場合は、
ティック
詳しくは、「
ラッシュメモリーから異常なデータを削除するに
は」(
エラーではありません。録音可能かどうかの確認が
終わるまでお待ちください。
録音ケーブルなどの接続を確認した後、再度録音操
作を行ってください。
本機では、対応していない音楽データのため、録音
できません。
エラーではありません。
転送したり、戻したりできます。ただし、本機を操
作することはできません。
本機をソニーサービス窓口にお持ちください。
•
•
•
「
FILE ERROR
詳しくは、「
ラッシュメモリーから異常なデータを削除するに
は」(
46
い。(必ず、本機を使ってフォーマットしてくださ
い。その他の方法でフォーマットすると、曲を転送し
たり、戻したりできても、本機で再生できません。)
本機では、対応していない音楽データのため、録音
できません。
ページ)
36
から削除することができます。
”
メモリースティック”または内蔵フ
“
ページ)をご覧ください。
56
時計設定をしていない場合は、本機のメニュー
で日時設定を行ってください。(
再生できないデータがある場合は、“メモリース
ティック
詳しくは、「
ラッシュメモリーから異常なデータを削除する
には」(
本機は回数制限付きコンテンツに対応しており
ません。詳しくは「回数制限付きの曲の再生につ
いて」(
ページの方法でフォーマット(初期化)してくださ
から削除することができます。
”
メモリースティック”または内蔵フ
“
ページ)をご覧ください。
56
ページ)をご覧ください。
20
」となった曲を削除してください。
メモリースティック”または内蔵フ
“
ページ)をご覧ください。
56
54
設定を解除してくだ
AVLS
“
SonicStage
35
メモリース
を使って曲を
ページ)
Page 55

表示 意味 処置
GROUP FULL
HOLD
LOW BATT
MEMORY FULL
内蔵フラッシュメモリ−、また
は挿入された“メモリース
ティック”のグループ数が録音
可能グループ数を超えている。
スイッチがONになってい
HOLD
るため、本機の操作ができない。
電池が消耗している。
メモリーが一杯か、グループが
一杯(
グループ)です。
400
必要なグループをパソコンに移してから、グルー
プの削除を行ってください。グループをパソコン
に移す方法は、
ラインヘルプをご覧ください。
本機の操作を行う場合は、
にしてください。(33ページ)
充電してください。
曲の削除を行うか、グループの削除を行ってくだ
さい。曲の入ってないグループも、
してカウントされます。空のグループの削除は、
SonicStage
MG ERROR
MS LOCKED
NO AUDIO
NO DATA
READ ONLY
STICK ERROR
TYPE ERROR
著作権に対して不正なファイル
を検出した。
メモリースティック”の誤消去
“
防止スイッチが「
なっている。
内蔵フラッシュメモリー、
•
または挿入された“メモリー
スティック”に音楽データが
入っていない。
マジックゲート対応 メモ
•
リースティック デュオ”以外
の“メモリースティック”が挿
入されている。
曲が1曲も入っていない“メモ
リースティック”が挿入されて
いる。
読み出し専用の
ティック”を挿入している。
メモリースティック”にアク
•“
セスできない。
メモリースティック”の
•“
異常、または本機の異常が
認識された。
対応していない種類の
リースティック”を挿入した。
LOCK
メモリース
“
“
」に
メモ
まず、データをパソコンに戻してから、本機で
メモリースティック”をフォーマット(初期化)し
“
てください。(詳しくは、「“メモリースティック
または内蔵フラッシュメモリーから異常なデータ
を削除するには」次ページ参照)
メモリースティック”を初期化するときや、パソ
“
コンと本機を接続して音楽データを転送すると
き、または本機とデジタル/アナログ機器を接続
して音楽を録音するとき(
去防止スイッチを
音楽データが入っていない場合は、付属の
SonicStage
転送してください。
付属の
データを転送してください。
マジックゲート対応
オ”(別売り)を挿入してください。詳しくは、
「“メモリースティック”について」(10ページ)を
ご覧ください。
メモリースティック デュオ”を一度抜き差しし
“
てみてください。
それでも解決しない場合は、本機と“メモリー
スティック”の両方をソニーサービス窓口にお持ち
ください。
必要に応じてマジックゲート対応
ティック デュオ” (別売り)を挿入してくださ
い。
SonicStage
ソフトウェアのオン
HOLD
から行ってください。
NW-MS77DR
にしてください。
OFF
ソフトウェアを使って音楽データを
SonicStage
ソフトウェアを使って音楽
メモリースティック デュ
“
“
スイッチを
グループと
1
)、誤消
メモリース
OFF
”
そ
の
他
次ページへつづく
55
Page 56

故障かな?と思ったら(つづき)
メモリースティック”または内蔵フラッシュメモリーから異常なデータを削除するには
“
「
CANNOT PLAY
表示された時は、“メモリースティック”または内蔵フラッシュメモリーの一部または全てのデー
タに異常があります。
その場合は、以下の方法で再生できないデータを削除してください。
1
ネットワークウォークマンをパソコンに接続し、
2
データの異常の原因がはっきり分かっている場合(再生期限の過ぎたデータ等)は、
SonicStage
3
それでも解決しない場合は、パソコンに接続した状態で、
す)をクリックして、パソコンに戻すことの可能な曲は全てパソコンに戻す。
4
パソコンからはずして、本機の
フラッシュメモリーをフォーマット(初期化)する。(46ページ)
」、「
FILE ERROR
で削除する。
」、「
EXPIRED
FORMAT
」、「
STICK ERROR
SonicStage
を起動させる。
SonicStageの
メニューの操作で“メモリースティック”または内蔵
」、「
MG ERROR
(戻
ご注意
フォーマット(初期化)をすると、本機以外で“メモリースティック”に記録したデータも削除されます。他の
データも混在している場合は、対応機器でデータの中身を確認してからフォーマットしてください。
詳しくは、
SonicStage
ソフトウェアのオンラインヘルプをご覧ください。
」が
56
Page 57

保証書とアフター
主な仕様
サービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
•
で、お買い上げの際お買い上げ店で
お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめ
•
のうえ、大切に保管してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口の
ご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口に
ご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきま
す。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望に
より有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではポータブルメモリースティックオーディオ
プレーヤーの補修用性能部品(製品の機能を維持す
るために必要な部品)を、製造打ち切り後
有しています。この部品保有期間を修理可能な期間
とさせていただきます。保有期間が経過した後も、
故障箇所によっては修理可能の場合がありますの
で、お買い上げ店またはサービス窓口にご相談くだ
さい。
年間保
6
最大録音時間
NW-MS70D/MS77DR
場合:
NW-MS90D
メモリースティック(
メモリースティック(
サンプリング
周波数特性
再生信号圧縮方式
周波数特性
出力端子 ヘッド ホン:ステレオミニジャック
比
S/N
ダイナミックレンジ
動作温度
電源
電池持続時間
(連続再生時)
最大外形寸法
質量 約
内蔵フラッシュメモリーのみ使用の
ATRAC3
約4時間10分(
約5時間20分(
約8時間30分(
内蔵フラッシュメモリーのみ使用の場合:
ATRAC3
約8時間20分(
約10時間40分(
約17時間(
66kbps
)使用の場合:
64MB
ATRAC3
約60分
(
132kbps
約80分
(
105kbps
約
120分(66kbps
128MB
ATRAC3
約
分
(
120
132kbps
約
分
(
160
105kbps
約
240分(66kbps
ATRAC3plus
)
約2時間(
132kbps
)
約8時間40分(
105kbps
)
約11時間40分(
66kbps
ATRAC3plus
)
約4時間(
132kbps
)
約17時間20分(
105kbps
)
約23時間20分(
ATRAC3plus
)
約30分
)
約
)
約
)使用の場合:
ATRAC3plus
約60分
)
約
)
約
)
130
170
260
350
(
分
分
(
分
分
44.1kHz
アダプティブトランスフォームアコー
スティックコーディング3(
アダプティブトランスフォームアコー
スティックコーディング
(
ATRAC3plus
20〜20,000Hz
79dB
85dB
)
(再生時、単信号測定)
以上(
ATRAC3 66kbps
以上(
ATRAC3 66kbps
ATRAC3
3plus
5〜35°C
• DC IN 1.2V
• DC IN 4.5V(AC
• USB
して、パソコンから供給)
ATRAC3
ATRAC3plus
36.4x48.5x18mm
奥行き、最大突起部を含まず)
54g(“
含まず)
内蔵充電式電池使用
パワーアダプター使用)
電源(付属の
形式の場合:約44時間
メモリースティック デュオ
ケーブルを接続
USB
形式の場合:約36時間
(幅/高さ/
256kbps
64kbps
48kbps
256kbps
64kbps
48kbps
256kbps
(
64kbps
(
48kbps
256kbps
(
64kbps
(
48kbps
を除く)
を除く)
)
)、
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
そ
の
他
”
次ページへつづく
57
Page 58

主な仕様(つづき)
付属品
別売アクセサリー マジックゲート対応 “メモリースティッ
クレードル(
USB
(1)
録音
USB
(1)
ヘッドホン(1)
専用
USB
パワーアダプター
AC
(付属
USB
キャリングポーチ(1)
ネックストラップ(1)
ヘッドホン延長コード(1)
イヤーピース(S、Lサイズ)
(
NW-MS90D
CD-ROM(1
取扱説明書(1)
ソフトウェアインストール・操作ガイド
(1)
保証書(1)
カスタマーご登録のお願い(1)
ソニーご相談窓口のご案内(1)
ク デュオ
MSH-M128A
MSH-M64A(64MB
光デジタルケーブル
光角形プラグ y 光ミニプラグ
NW-MS70D/MS90D
クレードル(
接続ケーブル(1)
クレードル用)(1)
NW-MS77DR
のみ)
)
”
(
128MB
)
)
POC-5/10/15AB
光ミニプラグ y 光ミニプラグ
POC-5/10/15B
アナログ機器用接続ケーブル
ステレオミニプラグ y ステレオ
ミニプラグ
RK-G136
ステレオミニプラグ y ピンプラグ
(X2)
RK-G129
)
)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更
することがありますが、ご了承ください。
58
Page 59

用語解説
マジックゲート
MagicGate
マジックゲート メモリースティック”に記録するデータの暗号化と、“マジックゲート メモリー
“
スティック”対応機器の相互認証の2つの技術により著作権を保護する技術。デジタル音楽データ
の不正なコピーや再生を防ぎます。機器と“メモリースティック”の両方にマジックゲートが搭載
されている場合のみ働きます。
マジックゲート対応機器と“マジックゲート メモリースティック”の間で、お互いに「マジック
ゲートに対応しているか」を確認(認証)し、確認できた場合のみデータを“マジックゲート メモ
リースティック”へ記録できます。データは記録時に暗号化されます。記録されたデータを再生
するときも同様に、“マジックゲート メモリースティック”と機器が相互に確認し、確認された
場合のみ再生できます。
ご注意
は、ソニーが考案する著作権保護の仕組みを表す名称であり、各種メディア間の互換性を
保証するものではありません。
マジックゲート メモリースティック
“
記録メディア“メモリースティック”に著作権保護技術「
IC
載したもの。音楽などの著作権保護が必要なデータは、“マジックゲ−ト メモリースティック”と
「マジックゲ−ト」対応機器(ネットワークウォークマンなど)の組み合わせでのみ記録や再生が
できます。“マジックゲ−ト メモリースティック”には、著作権保護が必要なデータだけでなく、
その他の“メモリースティック”対応機器のデータを記録することもできます。
マジックゲ−ト メモリースティック”には「MG」「
“
”
MagicGate
MAGIC GATE
(マジックゲート)」を 搭
」のロゴがついています。
そ
の
他
メモリースティック
“
小型、軽量のIC記録メディア。著作権保護技術「マジックゲート」を搭載した“マジックゲート
メモリースティック(
ク”があります。“メモリースティック”対応のAV機器で画像や音楽、音声データを記録したり、
パソコンでデータを記録できます。1枚の“メモリースティック”に異なる種類のデータを混在し
て記録することも可能です。(使用する機器によって、使える機能や扱えるデータの種類は異な
ります。)例えば、音楽データが入っている
録できる機器で画像データを記録することもできます。
メモリースティック デュオ
“
メモリースティック”には、標準サイズのものとその小型サイズの“メモリースティック デュ
“
オ”があります。“メモリースティック デュオ”をメモリースティック デュオ アダプターに入
れると、標準サイズの“メモリースティック”と同じサイズになり、標準サイズの“メモリース
ティック”対応機器でもお使いいただけます。
”
メモリースティック)”と、搭載していない一般の“メモリースティッ
MG
メモリースティック”の空き部分に、画像を記
“MG
”
次ページへつづく
59
Page 60

用語解説(つづき)
ソニックステージ
SonicStage
音楽配信サービスや音楽CDのコンテンツをパソコンに取り込んで管理するための著作権保護
技術。パソコンにインストールした
ディスクに暗号化して記録し、そのパソコン上での音楽の再生を楽しむことができる一方、イン
ターネットなどへの不正な配信を防止します。また、「マジックゲート」に対応しているので、
「マジックゲート」搭載の端末として認証された機器およびメディアにコンテンツの記録が可能
です。
アトラックスリー
OpenMG
対応ソフトウェアで、音楽コンテンツをハード
ATRAC3
「
Adaptive Transform Acoustic Coding3
技術です。音声データをCDの約
アトラックスリープラス
1/10
」の略。高音質と高圧縮を両立させたオーディオ圧縮
に圧縮可能で、メディア容量の小型化が可能です。
ATRAC3plus
「
Adaptive Transform Acoustic Coding3plus
ATRAC3
と同程度あるいは更に高い音質を実現した新しいオーディオ圧縮技術です。
ビットレート
秒あたりの、情報量を表わす数字のことです。単位は
1
「ビーピーエス」です。例えば、
を表わします。この数字が大きい程、音楽を再現するために多くの情報を持っているということ
になるため、同じ符号化方式(
64kbps
の音とは単純な比較はできません。)
の方が良い音で楽しめるということになります。(
64kbpsは、1
ATRAC3plus
」の略で、
ATRAC3
よりも高い圧縮率で、
bps(bit per second
秒間に
64000bit
など)の比較では、一般的に
の情報を持っているということ
ATRAC3、MP3
)。読みかたは、
48kbps
よりも
等、他の符号化方式
60
Page 61

メニュー一覧
ボタンを押してメニューモードに入り、 シャトルスイッチ(回す:選択/押す:決定)
MENU
で本体の設定を変えます。
詳しくは( )内のページをご覧ください。 「>」 のある表示は、シャトルスイッチで決定後、次
の操作画面が現れます。
液晶の表示
(
メニューモード
PLAYMODE
(再生モード)
DISPLAY
(ディスプレイ表示)
:
VOL
(プリセットボリューム)
SOUND
(デジタルサウンドプリ
セット)
BEEP
(確認音の設定)
LIGHT
(液晶バックライトの点
灯のしかた)
TITLE
(英語/日本語切り換え)
)
>
>
>
:
:
:*
DATE-TIME
(現在時刻の設定)
:
PC CLK
(現在時刻の設定
ンの内蔵時計に合わせる)
USB CHG
(
接続の充電設定)
USB
パソコ
:
:
設定内容
お好みに合わせて再生方法
が選べます。(29ページ)
お好みに合わせて表示
モードの切り換えができ
ます。(
あらかじめお好みの音量
を設定できます。
(
あらかじめお好みの音質
を設定できます。
(
「
定できます。(38ページ)
「
「ON」
間点灯(38ページ)
音楽データのアルバム名
や曲名の英語/日本語表
示切り換えができます。
「
「
(39ページ)
年月日表示/
表示ができます。
(35ページ)
パソコンの内蔵時計に本
体の時計を合わせること
ができます。(
USB
す。(45ページ)
ページ)
30
ページ)
36
ページ)
32
」または「
ON
OFF」 :
OFF
常に消灯
ボタン操作後3秒
:
TITLE : ENG」 :
TITLE : JPN」 :
12
34
接続で充電できま
」に 設
英語
日本語
時間時計
ページ)
液晶の表示
(
メニューモード
ERASE
(音楽データの消去)
FORMAT
(メモリーの初期化)
REGROUP
(再グループ化)
BITRATE
(ビットレートの選択)
REC REMAIN
(残り録音時間の表示)
SYNC
(シンクロ録音の設定)
EDIT NAME
(曲名の編集)
[
RETURN
)
>
>
>
:
>
:
>
]
設定内容
本機内蔵のフラッシュメ
モリーや本機に挿入した
ページ)
31
“
“
メモ
メモ
41
41
マジックゲート対応
リースティック デュオ
(別売り)の音楽データを
消去できます。一曲
消去/グループ消去が選
べます。(43ページ)
本機内蔵のフラッシュメ
モリーや本機に挿入した
マジックゲート対応
リースティック デュオ
(別売り)のメモリーを初
期化できます。(46ペー
ジ)
グループ機能を元に戻し
ます。(
お好みに合わせてビット
レートが選べます。(
ページ)
録音できる残り時間を表
示できます。(
「
「
効(40ページ)
録音した曲名やグループ
名を変更できます。(
ページ)
[
生/停止ボタンを押して
決定すると、通常画面に
戻ります。
ページ)
44
」:シンクロ録音有効
ON
」:シンクロ録音無
OFF
RETURN
]を選び、再
”
”
そ
の
他
*
付属の
SonicStage
ム名や曲名を日本語と英語の両方で入力する機能に
対応しています。
操作を行うことができません。
では対応していません。アルバ
また、
NW-MS77DR
は、この
61
Page 62

索引
五十音順
ア行
アクセスランプ ..............................................
頭出し ............................................................
液晶バックライト ..........................................
エクスプローラ .....................................11、
音もれ防止(
音楽CD............................................................
音楽配信サービス(
音量 .......................................................36、
カ行
確認音(
BEEP
聞く ................................................................
グループ .........................................................
故障かな?と思ったら ...................................
誤操作防止(ホールド)..................................
誤消去防止(
.......................................
サ行
再生 ................................................................
再グループ化 .................................................
時刻設定 ................................................34、
充電 .......................................................13、
初期化(フォーマット).........................11、
シャトルスイッチ .........................26、29〜
シリアルナンバー ..........................................
シンクロ録音 .................................................
タ行
タイトル .........................................................
ダウンロード ...................................................
デジタルサウンドプリセット ........................
転送 ..........................................................8、
電池(充電式)................................................
残量表示 ....................................................
時計 .......................................................34、
)......................................
AVLS
サービス)................
EMD
).............................................
)スイッチ
LOCK
17、21、43、47
19
26
38
33
36
37
38
24
25
49
33
25
44
35
45
46
46
12
40
30
32
17
13
14
35
ハ行
パソコン ...................................................8、
早送り ............................................................
早戻し ............................................................
ビットレート ........................................41、
表示窓 ...........................16、29、54〜56、
表示モード .....................................................
フォーマット(初期化).........................11、
付属品 ............................................................
ヘッドホン ............................12、24、27、
編集 ................................................................
ホールド(誤操作防止)..................................
8
8
マ行
マジックゲート対応
メモリースティック デュオ
“
.......................................11、17、21、
入れる ...............................................17、
取り出す ....................................................
メニュー一覧 .................................................
メモリースティック”..........................10、
“
ラ行
リセット .........................................................
リピート .........................................................
録音 ................................................................
録音
クレードル .....................................
USB
”
17
26
26
60
61
30
46
12
28
41
33
55
21
26
61
56
49
29
21
12
8
62
Page 63

アルファベット順
、B 、
A
C
ATRAC3
ATRAC3plus
AVLS
BEEP
BITRATE
CD
CD-ROM
DATE–TIME
DIGITAL SOUND PRESET
EDIT NAME
EMD
ERASE
FORMAT
HOLD
LIGHT
LOCK
MagicGate
MENU
“MG
MP3
.......................................................
...............................................
(音もれ防止)......................................
(確認音).............................................
......................................................
(音楽CD).................................................
.............................................12、
D、E、F、H、L、M
.................................................
.......................
.................................................
サービス(音楽配信サービス)................
..........................................................
......................................................
...........................................................
...........................................................
(誤消去防止)スイッチ
.......................................
.........................................10、
ボタン .......................................29〜
メモリースティック(マジックゲート
メモリースティック)
入れる ...............................................17、
取り出す ....................................................
.................................................................
17、21、43、47
..........10、11、
”
60
60
36
38
41
17
35
32
41
43
46
33
38
59
46
59
21
26
8
8
そ
の
8
他
O、P、R、S、T
OpenMG
PC CLK
REC REMAIN
Repeat
RETURN
SHUF
SonicStage
TITLE
........................................................
........................................................
..............................................
..........................................................
.......................................................
............................................................
..................................................
(タイトル).........................................
U、W
クレードル ............12、13、14、18、
USB
接続ケーブル ................................12、
USB
USB CHARGE
形式 .........................................................
WAV
Windows
............................................
エクスプローラ ....................11、
9
34
31
29
61
29
60
39
19
18
45
8
33
63
Page 64

お問い合わせ窓口のご案内
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◆ 付属のソフトウェアに関連するご質問時:
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型名:
•
ご相談内容:できるだけ詳しく
•
お買い上げ年月日
•
質問の内容によっては、お客様のシステム環境についてご質問させていただく場合があります。上記内
容に加えて、「必要な環境を準備する」(別冊の「ソフトウェアインストール・操作ガイド」)を事前にわ
かる範囲で、ご確認いただき、お知らせください。
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