3-275-184-01 (1)
バッテリービデオライト
Battery Video Light
Lampe vidéo à batterie
取扱説明書
Operating Instructions
Mode d’emploi
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品
の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読み
のうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
HVL-LBP
© 2007 Sony Corporation Printed in Japan
A
18
B
C
D
と、火災や人身事故になることがあります。
1
3
56
4
11
9
10
12
13
45°
16
17
1
E
2
7
8
14
15
2
日本語
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、まちがった使いか
たをすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐた
めに次のことを必ずお守りください。
•
•
•
点灯したまま放置しない
火災の原因となります。使用し
ないときは必ず
チを「
バッテリーを取り付けたまま
ケースなどに収納しない
万一誤ってスイッチが「ON」に
なると、発煙、発火の原因となる
ことがあります。
放熱孔付近をさわらない
放熱孔およびその周辺は非常に
高温になるのでやけどの恐れが
あります。充分に冷えてから収
納してください。
放熱孔をふさがない
内部の温度が上がり、火災や故
障の原因となります。
放熱孔から内部に金属の棒など
を差し込まない
そのまま使用すると、火災や事
故、故障の原因となります。
紙や布などの燃えやすいものを
近付けない
火災の原因となります。
点灯中はランプを直接見ない
強力な光は目を痛める恐れが
あります。
もしバッテリーの液が漏れたときは、本機のバッテリー取り付け部内の漏れた液
をよくふきとってから、新しいバッテリーを入れてください。万一、液が身体や
衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については
有限責任中間法人
index.html
主な特長
•
•白色LEDは約10000
•
取り扱い上のご注意
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
A 各部のなまえ
HVL-LBP
1
2
3
4
5 TEMP
6
7 POWER
8 BRIGHT
9
ビデオライトを使う
バッテリーを取り付ける
本機にバッテリーを取り付ける(イラストC)
POWER
バッテリー取り付け部に合わせて取り付ける
バッテリーアダプターコードを使う(イラストC)
バッテリーアダプターコードを使用することにより、バッテリーを本機から分離
して取り付けることができます。
1 アダプター(イラストC
2 アダプターのバッテリー取り付け部(イラストC
ご注意
ビデオカメラに取り付ける(イラストD)
アクセサリーシューに取り付ける
1 本機の固定ツマミを
2 本機をビデオカメラのアクセサリーシューに差し込む
安全のための注意事項を守る
故障したら使わずに、ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品に関
するお問い合わせ窓口に修理を依頼する
万一、異常が起きたら
変な音やにおい、
煙が出た場合は
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してか
ら本文をお読みください。
注意を促す記号
」にしてください。
OFF
お願い
を参照してください。
本機は、レンズ光源に高輝度白色
メンテナンスの必要がほとんどありません。交換の必要がなく半永久的に使用
できます。
バッテリーアダプターコードを使用することにより、本機をビデオカメラに取
り付けた際、ビデオカメラの重さや腕への負担も軽減されます。
本機は、防じん、防滴、防水仕様ではありません。
本機は精密機械です。落としたり、たたいたり、強い衝撃をあたえないでくださ
い。
バッテリーはソニー製インフォリチウムバッテリー
F750/F730
ソニー製インフォリチウムバッテリー
きません。
本機をインテリジェントアクセサリーシュー搭載のビデオカメラに取り付けな
いでください。アクセサリーシューが破損することがあります。
本機は0℃〜40℃内の環境で使用してください。
放熱孔をふさがないでください。内部の温度が上がり、火災や事故、故障の原因
となります。
点灯中は白色
ます。
落下防止のため、ビデオカメラに取り付けたまま本機を持って持ち運ばないで
ください。
アルコールやベンジンなどの揮発性、引火性の高い薬品を近づけたり、本機の
近くに置かないでください。発火・発煙のおそれがあります。
内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさないでください。
そのまま使用すると、火災や火事、故障の原因となります。
使用中、保管中にかかわらず次のような場所には置かないでください。故障や
変形の原因となります。
炎天下や、夏場の窓を閉めきった自動車内のように異常に高温になる場所
–
直射日光の近く、熱器具の近く
–
激しい振動のある場所
–
寒いところや周囲が高温の場合、電池を使用できる時間が短くなるため連続照
射時間が短くなります。電池の機能が低下するためです。より長い時間ご使用
いただくために、寒いところ(
します。
電池をポケットなどに入れてあたたかくしておき、撮影の直前にビデオライ
–
トに取り付ける。カイロをお使いになる場合は、直接電池に触れないように
ご注意ください。
充電は室温(10℃〜30℃)でおこなう。
–
使い終わったら
使用しないときや使い終わったときは、必ずバッテリーを取りはずしてくださ
い。
使用後すぐにかばんなどに本機を収納しないでください。発熱で白色
損することがあります。電源が「
いることを確認してからかばんなどに収納してください。
集光レンズに太陽光等を当てたままにしないでください。集光レンズを閉じた
まま直射日光に当てると故障の原因となり、集光レンズを開いた状態で直射日
光に当てると、レンズの焦点付近で発火のおそれがあります。
本機をビデオカメラ本体に装着した状態で撮影すると、記録される音声に若干
の影響を与えることがあります。
本体
ディフューザー
保護板
集光レンズ
放熱孔
バッテリー残量ランプ
照射角度調節ネジ(コインネジ)
スイッチが「
バッテリーアダプターコードは、本機専用です。
•
バッテリーアダプターコードにバッテリーを取り付けて使用すると、ビデオ
•
ライトに直接取り付けたときより、連続照射時間が短くなります(約
下)。
バッテリーアダプターコードのバッテリー取り付け部を固定バンド等で固定
•
したまま移動等する時、コードが引っ張られカメラや三脚を倒さないようご
注意ください。
1 電源を切る
2 ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商
,
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大
けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけ
がをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがあります。
POWER
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の家財に
損害を与えたりすることがあります。
バッテリーについての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ずお
守りください。
•
•
•
•
•
•
•
をご使用ください。
LED
ランプ
スイッチ
品に関するお問い合わせ窓口に修理を依頼する
行為を禁止する記号
下記の注意事項を守らないと、火災・感電によ
死亡や大けがの原因となります。
り
スイッ
火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱し
ないでください。
指定された種類のバッテリーを使用してください。
バッテリー交換の場合は電源を切り、数分待ってから取り出し
てください。バッテリーによっては、発熱する場合があります。
取り出す際はご注意ください。
金属に触れ、3、#がショートすると発熱、発火する危険があり
ます。
3と#の向きを正しく入れてください。
バッテリーを使い切ったとき、長期間使用しないときは、取り出
しておいてください。
本機のバッテリー取り付け部は時々乾いた布などで汚れを拭き
取ってください。
電極やバッテリー端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間
が極端に短くなることがあります。
リチウムイオン電池
リチウムイオン電池は、リサイクルできます。不要に
なったリチウムイオン電池は、金属部にセロハンテー
プなどの絶縁物を貼って電池リサイクル協力店へお持
ちください。
ホームページ
JBRC
時間と寿命が長く、耐衝撃性や耐候性が優れているため、
を直接見ないようにしてください。目を傷めるおそれがあり
スイッチを必ず「
POWER
ダイヤル
」になっていることを確認し、充電したバッテリーを、
OFF
)を本機のバッテリー取り付け部に装着する
-1
集光レンズに太陽光等を当てた
まま放置しない
焦点距離で発煙発火のおそれが
あり、火災の原因となります。
集光レンズを通して直接太陽を
覗かない
目をいためたり、失明の原因と
なることがあります。
湿気やほこりの多い場所では使
わない
感電や火災の原因となることが
あります。
アルコールやベンジンなど揮発
性、引火性の高い薬品を近付け
たりライトの近くに置いたりし
ない
発火、発煙の恐れがあります。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。
内部の点検などはご購入いただ
いた特約店、またはソニー業務
用商品に関するお問い合わせ窓
口にご相談ください。
内部に液体をこぼしたり、燃え
やすいものや金属類を落とさな
い
そのまま使用すると、火災や事
故、故障の原因となります。
http://www.jbrc.net/hp/contents/
を使用したビデオライトです。
LED
NP-F970/F960/F770/
NP-F970/F770
℃以下)で使用するときは次のことをおすすめ
10
OFF
を推奨します。
NP-F570/F550/F530/F330
」にしてください。
OFF
」になっていること、本機が充分に冷えて
固定ツマミ
10
バッテリーチェックボタン
11
バッテリーリリースボタン
12
バッテリー取り付け部
13
バッテリーアダプターコード
バッテリー取り付け部
14
固定バンド
15
バッテリーリリースボタン
16
三脚ネジ穴
17
本体側アタッチメント
18
)にバッテリーを装着する
-2
LED
は使用で
10
側にゆるめてねじを引っ込める
RELEASE
%低
が破
3 固定ツマミを
(本機をインテリジェントアクセサリーシュー搭載のビデオカメラに取り付け
ないでください。アクセサリーシューが破損することがあります。)
凹ねじへ取り付ける
1 本機の固定ツマミを
2 本機のねじ部を凹ねじへ合わせる
3 固定ツマミを
三脚やグリップの凸ねじに取り付ける
1 本機の固定ツマミを
2 本機を凸ねじに挿入し本体をねじ込む
本体の角度を調整する(イラストE)
1 コインを使って照射角度調整ネジを緩め、本機の角度を調節する
2 コインを使って照射角度調整ネジを回し、十分締め付けて固定する
ご注意
角度を調整するときは、ビデオライト本体をしっかりと持って照射角度調節ネジ
をゆるめてください。
保護板、集光レンズ、ディフューザーを開く
ご注意
イラストAのように約
衝領域です。
ださい。
本機を点灯させる
1 緑色のボタンを押しながらスイッチをスライドさせ、
に合わせる
2 バッテリー残量ランプが順番に点灯し残量をチェックし計算します
3「
」にしてから約
ON
4「
」にしてから約8秒後に残量を表示します
ON
照度を調整する
照度は
BRIGHT
集光レンズを使用する
集光レンズを使用すると照度が約2倍に上がります。
照射角度は狭くなります。
ディフューザーを使用する
ディフューザーを使用するとまぶしさが低減され、光がやわらかくなります。
ご注意
本機を使って撮影する際、被写体とビデオカメラの距離が近すぎると、被写体
•
の影が何重にも重なることがあります(マルチシャドー)。
色温度は、
•
撮影前に必ずマニュアルでビデオカメラのホワイトバランスを調整してくださ
い。
本機を収納する際は、集光レンズ、ディフューザー、保護板の順に収納してくだ
•
さい。
バッテリーの残量を確認する
POWER
す。
1 バッテリーを装着する
2
POWER
3 バッテリー残量ランプが順番に点灯し残量をチェックし計算します
4 約
秒後、残量を表示します
8
5 約
秒後バッテリー残量ランプは消灯します
10
残量計算中又は表示中にチェックボタンを押すと計算及び表示は終了します。
残量計算中又は表示中に
作に移ります。(再度チェックします。)
ランプ表示について
バッテリー残量ランプ
バッテリーのおおよその残量を表示します。
リー残量チェックボタンを押してから約8秒後に残量表示が確定します。
灯)約75%以上
(4
灯)約50%〜25%
(2
(点滅)約5%未満
電池の残量が残り少なくなったとき( 点滅時)
•
電池がなくなる約
す(
灯)。バッテリーの使用頻度、使用環境温度によって表示開始時間は異なり
1
ます。表示開始時間は目安ですので、早めのバッテリー交換をおすすめします。
電池の残量がなくなったとき
•
電池の残量がなくなると、ライトが消えてバッテリー表示ランプが緑色で約
秒間早い点滅をします(1灯)。
電する、もしくは充分充電されたバッテリーに交換してください。
通信エラー
•
(4
何らかの原因で電池との通信中にエラーが生じたとき、またはソニー製イン
フォリチウムバッテリー
として約
ご注意
ソニー製インフォリチウムバッテリーLシリーズ(NP−
•
番台)以外のバッテリーを本機に取り付けた場合はバッテリー残量は表示
F700
されません。
寿命の短くなったバッテリーを使用した場合、バッテリー残量表示が実際の残
•
量と合わなくなることがあります。
本機で使用したインフォリチウムバッテリーを、インフォリチウ ム対応
•
アダプター/チャージャーに取り付けたとき、使用可能時間は表示されません。
使用可能時間を表示するにはお手持ちのビデオカメラにバッテリーを取り付
け、
秒程度使用してから、ACアダプター/チャージャーに再度取り付けて
20
ください。
本機でバッテリー充電はできません。
•
ランプ
TEMP
白色
LED
し、
TEMP
は環境温度の低い場所でお使いください。
それでも尚、
だいた特約店、又はソニー業務用商品に関するお問い合わせ窓口にご相談くださ
い。
ビデオライトをはずす
1
POWER
2 バッテリーリリースボタンをスライドさせた状態でバッテリーを上方向に引き上げ
る
3 本機の固定ツマミを
凸ネジに取り付けたときは、凸ネジ側をゆるめる。
4 本機をビデオカメラのアクセサリーシュー、または三脚などからはずす
ビデオライトのお手入れ
時々、柔らかい布でから拭きしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤溶液
を少しふくませた布で拭いてから、もう一度から拭きしてください。シンナー、
ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げをいためますので使わないでくださ
い。
主な仕様
電源 ソニー製インフォリチウムバッテリーLシリーズ
消費電力 約
最大光度 約
照射方向 照射角度
連続照射時間 約
照射距離 約
(集光レンズ使用時)約
色温度 約
使用温度
保存温度
外形寸法 約
質量(本体のみ) 約
同梱物 バッテリービデオライト(1)、
本機の使用および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了
承ください。
インフォリチウムはソニー株式会社の商標です。
の方向に締め、本機を固定する
LOCK
側にまわし、ねじを少し出す
LOCK
の方向に締め、本機を固定する
LOCK
側に回らなくなるまでゆるめてねじを引っ込める
RELEASE
度の位置まで開いてください。45度以上は破損防止の緩
45
度以上無理な力で開くと破損するおそれがありますのでご注意く
45
スイッチを「ON」
POWER
秒後に白色
1.5
ダイヤルで、
ダイヤルの位置や、白色
BRIGHT
スイッチが
スイッチは
の状態でも、バッテリーの残量を確認することができま
OFF
の位置のままチェックボタンを押す
OFF
POWER
分前から、バッテリー残量ランプが緑色で遅い点滅をしま
5
灯点滅)バッテリー残量チェック終了後約10秒間
10秒間4つのLED
の温度が何らかの理由で熱くなりすぎたとき、安全のためライトが消灯
ランプが赤色で約60秒間早い点滅をします。使用環境温度が高い場合
ランプが点滅する場合はただちにご使用をやめ、ご購入いた
TEMP
スイッチを「
OFF
RELEASE
(
NP-F900
DC 7.2 V
16 W
600 lux (1 m)
時間(
3
度
25 °C)
約
2時間(NP-F770
度
25 °C)
1m 600 lux
5m 24 lux
約
10m 6 lux
5500 K(BRIGHT
初期値)
0 °C〜40 °C
-20 °C〜60 °C
108×150×129 mm(幅/高さ/
420 g
バッテリーアダプターコード(コード部
印刷物一式
が点灯します
LED
100%(MAX)〜約10%(MIN
スイッチをONにすると
POWER
灯)約75%〜50%
(3
灯)約25%〜5%
(1
スイッチを
POWER
シリーズ以外の電池が挿入されたときに通信エラー
L
が点滅後、残量表示が消えます。
」にする
側にゆるめる
番台、
NP-F700
(集光レンズ使用時)
縦約45度 横約60
満充電、
NP-F970
時
満充電、
時
約
3m 66 lux
約
8m 9 lux
ダイヤル
)まで調節できます。
の温度で若干変化するので、
LED
POWER ON
スイッチをON又はバッテ
にしてバッテリーを充
OFF
番台、NP−
F900
番台)
度(集光レンズ未使用時)
ダイヤル
BRIGHT
BRIGHT
MAX
MAX
ダイヤル
MAX
、周囲温度25℃のときで、
奥行き
)
m)(1)、
約1.2
、周囲温
、周囲温
の動
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店で
•
お受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ご購入いただいた特約店、またはソニー業務用商品に関するお問い合わせ窓口に
ご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有償修理させていただきま
す。
部品の保有期間について
当社ではバッテリービデオライトの補修用性能部品(製品の機能を維持するため
に必要な部品)を、製造打ち切り後最低
を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過したあとも、故障箇所
によっては修理可能の場合がありますので、ご購入いただいた特約店、またはソ
ニー業務用商品に関するお問い合わせ窓口にご相談ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
品名:
•
HVL-LBP
故障の状態:できるだけ詳しく
•
購入年月日
•
【ソニー業務用商品に関するお問い合わせ窓口】
≪電話≫
ソニー業務用商品お客様ご相談センター
ナビダイヤル
携帯電話、
受付時間 <月〜金>
≪ホームページ≫
ソニードライブ
ソニー株式会社 〒
0570-00-2288
(全国どこからでも市内通話料金でご利用いただけます)
でのご利用は
PHS
<
FAX>0466-31-2595
http://www.sony.jp/
108-0075
年間保有しています。この部品保有期間
8
0466-31-2588
9:00〜18:00
(土・日・祝日及び年末年始は除く)
東京都港区港南
1-7-1
English
Before operating the unit, please read this manual thoroughly, and retain it for
future reference.
WARNING
To reduce fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
To avoid electrical shock, do not open the cabinet. Refer servicing to
qualified personnel only.
Do not look at the sun through the condenser lens. It may damage your eyes
and even cause blindness.
Notice for the customers in the countries applying EU Directives
The manufacturer of this product is Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku
Tokyo, 108-0075 Japan. The Authorized Representative for EMC and product
safety is Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart,
Germany. For any service or guarantee matters please refer to the addresses given
in separate service or guarantee documents.
For the customers in the U.S.A.
NOTE
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class
B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are
designed to provide reasonable protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio
frequency energy and, if not installed and used in accordance with the
instructions, may cause harmful interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular
installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off
and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more
of the following measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna.
– Increase the separation between the equipment and receiver.
– Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which
the receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) this device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received, including interference that
may cause undesired operation.
CAUTION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in
this manual could void your authority to operate this equipment.
For the customers in Canada
This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
For the customers in Europe
This product with the CE marking complies with both the EMC Directive (89/
336/EEC) issued by the Commission of the European Community.
Compliance with these directives implies conformity to the following European
standards:
• EN55103-1 :Electromagnetic Interference (Emission)
• EN55103-2 :Electromagnetic Susceptibility (Immunity)
This product is intended for use in the following Electromagnetic
Environment(s):
E1 (residential), E2 (commercial and light industrial), E3 (urban outdoors) and E4
(controlled EMC environment ex. TV studio).
Features
10
• The HVL-LBP is a video light that uses a high-brightness white LED as its lens
light source.
• The white LED has a long lifetime of about 10,000 hours along with excellent
impact-resistance and weather-resistance qualities, and so requires hardly any
maintenance. It is built to last and does need to be replaced.
• By using the battery adaptor cord when the video light is attached to your
camcorder, the weight of the camcorder is reduced and so is lighter to hold.
Precautions
• The video light does not have dust-proof, splash-proof or water-proof
specifications.
• The video light is a precision instrument. Do not cause strong impacts to the
video light such as by dropping it or striking it.
• Use the “InfoLITHIUM” battery pack NP-F970/F960/F770/F750/F730. The
AC
NP-F970/F770 is recommended.
• The “InfoLITHIUM” battery pack NP-F570/F550/F530/F330 cannot be used.
•Do not attach the video light to a camcorder equipped with an intelligent
accessory shoe. The accessory shoe may be damaged.
•Only use the video light within an ambient temperature range of 0 °C (35 °F) to
40 °C (104 °F).
• Do not block the vents. Doing so will raise the internal temperature, and it may
cause a fire or accident, or cause the unit to malfunction.
• Do not look directly at the white LED while it is on. It may damage your eyes.
• To prevent the camcorder from dropping, do not carry your camcorder by the
video light when it is attached.
• Do not place the video light near combustible or volatile solvents, such as
alcohol or benzine. Doing so may cause fire or smoke to be emitted.
•Do not allow any liquids into the video light or drop combustible objects or
metal objects on the video light. Doing so may cause a fire or cause the unit to
malfunction if used.
• During use or storage, do not place the video light in the following locations.
Doing so may cause the video light to malfunction or deform:
–Hot weather or abnormally hot locations such as inside a car with closed
windows
–Direct sunlight or near heating apparatus
– Locations subject to intense vibrations
• The battery pack life is shorter when used at low or high ambient temperatures,
so the lighting time is also reduced. The battery capacity deteriorates. When
using the battery packs at the temperature of 10 °C (50 °F) or less, the following
steps are recommended for longer battery life:
– To warm the battery pack, put it in your pocket. (Do not put the battery pack
together with a pocket heat pad.) Just before recording, insert the battery pack
into the video light.
– Charge the battery pack at room temperature (from 10 °C (50 °F) to 30 °C (86
°F)).
•When you have finished using the video light, be sure that the POWER switch
on the video light is set to OFF.
•When not using the video light or when you have finished using it, remove the
battery pack.
•Do not store away the video light immediately after using it. The white LED
may be damaged by the generated heat. Check that the power of the video light
is set to OFF and the video light has cooled sufficiently before storing it in your
bag, etc.
• Leaving the condenser lens in direct sunlight while closed could cause a
malfunction. Leaving the condenser lens in direct sunlight while open could
cause fire near the focal point of the lens.
• Recording with the video light attached to the video camera body can slightly
affect the recorded sound.
AIdentifying the parts
HVL-LBP video light
1Diffuser
2 Protection plate
3 Condenser lens
4 Vents
5TEMP lamp
6 Remaining battery lamp
7 POWER switch
8 BRIGHT dial
9 Lighting angle adjusting screw
(Coin screw)
Using the video light
Attaching the battery pack
Attaching the battery pack to the video light (Illustration B)
Check that the POWER switch is set to OFF and attach the fully charged
battery pack to the battery mount on the video light.
Using the battery adaptor cord (Illustration C)
The battery adaptor cord allows you to use the video light with the battery pack
detached.
1 Attach the battery adaptor cord (Illustration C-1) to the battery mount
on the video light.
2 Attach the battery pack to the battery mount on the adaptor
(Illustration C-2).
Notes
• The battery adaptor cord can only be used with this video light.
• When using the video light with the battery pack attached to the battery
adaptor cord, the continuous lighting time will be about 10 % shorter than if
the battery pack was attached directly to the video light.
• If the battery mount part of the battery adaptor cord is fixed with a holding
band etc., be careful when moving the unit not to pull the cord and knock
down the camcorder or tripod.
Attaching the video light to the camcorder
(Illustration D)
Attaching the video light to the accessory shoe
1 Turn the light attachment knob on the video light toward RELEASE in
order to retract the screw.
2 Attach the video light to the accessory shoe on the camcorder.
3 Turn the light attachment knob on the video light toward LOCK to
fasten the video light.
(Do not attach the video light to a video camera that has an intelligent accessory
shoe. The accessory shoe may be damaged.)
Attaching the video light to the concave screw
1 Turn the light attachment knob on the video light toward LOCK to
extend the screw.
2Align the screw part of the video light with the concave screw.
3 Turn the light attachment knob on the video light toward LOCK to
fasten the video light.
Attaching the video light to the convex screw on the tripod or grip
1 Turn the light attachment knob on the video light toward RELEASE as
far as it will go, in order to retract the screw.
2 Insert the video light into the convex screw, and screw the video light.
Adjusting the angle of the video light (Illustration E)
1 Unfasten the lighting angle adjusting screw with a coin and adjust the
angle of the video light.
2 Fasten the lighting angle adjusting screw with a coin and lock firmly to
fix the angle of the video light.
Note
When adjusting the angle, hold the video light body firmly while loosening the
lighting angle adjusting screw.
Disposal of Old Electrical & Electronic Equipment
(Applicable in the European Union and other European
countries with separate collection systems)
This symbol on the product or on its packaging indicates that
this product shall not be treated as household waste. Instead it
shall be handed over to the applicable collection point for the
recycling of electrical and electronic equipment. By ensuring
this product is disposed of correctly, you will help prevent
potential negative consequences for the environment and
human health, which could otherwise be caused by
inappropriate waste handling of this product. The recycling of
materials will help to conserve natural resources. For more
detailed information about recycling of this product, please
contact your local Civic Office, your household waste disposal
service or the shop where you purchased the product.
10 Light attachment knob
11 Battery check button
12 Battery release button
13 Battery mount
Battery adaptor cord
14 Battery release button
15 Tripod screw hole
16 Holding band
17 Video light side attachement
18 Battery mount
(Continued on the reverse side.)
A
1
2
3
56
4
7
8
11
9
10
12
13
45°
18
14
15
16
17
B
C
1
2
D
E
English
(Continued from the front side.)
Opening the protection plate, condenser lens and
diffuser
Note
Open the protection plate, condenser lens and diffuser about 45 degrees as in
Illustration A.
The angle of 45 degrees or more provides a buffer range to prevent damage. Note
that using force to open to 45 degrees may cause damage.
Turning the video light on
1 Slide the POWER switch to ON while pressing down on the green
button.
2 The remaining battery lamp lights up in steps as the remaining battery
capacity is checked and calculated.
3The white LED comes on about 1.5 seconds after the POWER switch is
turned on.
4 The remaining battery capacity appears about 8 seconds after the
POWER switch is turned on.
Adjust the illuminance
The illuminance of the video light can be adjusted between 100% (max) and about
10% (min) using the BRIGHT dial.
Using the condenser lens
Illuminance can be doubled by using the condenser lens.
The angle of illuminance will become narrower.
Using the diffuser
The diffuser reduces glare and softens the light.
Notes
•When recording with the video light, if the subject is too close to the camcorder,
several shadows of the subject may overlap (multi-shadow).
• The color temperature varies slightly depending on the position of the BRIGHT
dial and the temperature of the white LED. Always adjust the white balance of
the video camera manually before recording.
• When storing the video light, store the condenser lens first, followed by the
diffuser and then the protection plate.
Checking the remaining battery capacity
The remaining battery capacity can be checked even if the POWER switch is set to
OFF.
1 Attach the battery pack to the video light.
2 With the POWER switch set to OFF, press the battery check button.
3 The remaining battery lamp lights up in steps as the remaining battery
capacity is checked and calculated.
4 About 8 seconds after, the remaining battery capacity will be displayed.
5After about 10 seconds, the remaining battery lamp will turn off.
If you press the battery check button, the calculation or display function will be
stopped.
If you turn on the POWER switch while the remaining battery capacity is being
calculated or displayed, POWER ON operation begins. (Remaining battery
capacity is rechecked.)
Lamp indicators
Remaining battery lamp
This indicator shows the approximate remaining battery power. The remaining
battery power will be displayed about 8 seconds after setting the POWER switch
to ON or after pressing the battery check button.
(4 segments lit) About 75% or more (3 segments lit) About 50% - 75%
(2 segments lit) About 25% - 50% (1 segment lit) About 5% - 25%
(1 segment flashing) About 5% or less
• When the battery capacity is low ( when flashing)
About 5 minutes before the batteries run out, the remaining battery lamp turns
green and begins to slowly flash (1 segment).
The time before the batteries run out varies depending on the frequency of use
of the batteries and the ambient temperature. This indicator should only be
used as a rough guide, and it is recommended that the batteries be replaced
promptly.
• When the battery pack runs out
When the battery pack runs out, the video light goes out and the remaining
battery lamp turns green and blinks rapidly for about 10 seconds (1 segment).
Set the POWER switch to OFF and recharge the battery pack or replace it with
a fully charged battery pack.
• Communication error
(4 segments flash) For about 10 seconds after the remaining battery check
is complete
If an error occurs for some reason during communication with the battery pack
or if batteries other than the Sony “InfoLITHIUM” battery pack L series are
inserted, 4 segments flash for 10 seconds to indicate a communication error and
then the remaining battery display disappears.
Notes
• When using batteries other than the Sony “InfoLITHIUM” battery pack L series
(NP-F900 range, NP-F700 range) with the video light, the remaining battery
capacity will not be displayed.
•When using a battery pack that only has a short lifetime remaining, the
remaining battery display may not agree with the actual remaining battery
capacity.
• When using a “InfoLITHIUM” battery pack attached to the “InfoLITHIUM”
compatible AC adaptor/charger, the available operating time will not be
displayed. To display the operating time, attach the battery pack to the
camcorder and then use for about 20 seconds before attaching the battery pack
to the AC adaptor/charger again.
• The battery pack cannot be recharged with the video light.
TEMP lamp
When the white LED overheats for some reason, the video light will be turned off
for safety reasons, and the TEMP lamp turns red and blinks rapidly for about 60
seconds. If the ambient temperature is high, use the video light at a lower
temperature.
If the TEMP lamp continues to blink, stop using the video light and consult your
Sony dealer or local authorized Sony service facility.
Removing the video light
1 Set the POWER switch to OFF.
2Slide the battery release button and at the same time pull the battery
pack upward.
3 Turn the light attachment knob on the video light toward RELEASE.
If the video light is attached to a convex screw, loosen the convex screw.
4 Remove the video light from the accessory shoe of the camcorder,
tripod etc.
Cleaning
Clean the video light with a soft dry cloth. If you clean it with a soft cloth lightly
moistened with a mild detergent solution, wipe it with a soft dry cloth after
cleaning. Do not use a damp cloth or any type of solvent, such as alcohol or
benzine, which might damage the finish.
Specifications
Power source Sony “InfoLITHIUM” battery pack L series
Power consumption Approx. 16 W
Maximum luminosity Approx. 600 lux (1 m (3 1/5 ft.))
Lighting direction Lighting angle Vertical Approx. 45 degrees
Continuous lighting time Approx. 3 hours (when using a fully charged NP-F970
Lighting distance Approx. 1 m (3 1/5 ft.) 600 lux
(When using the Approx. 3 m (9 4/5 ft.) 66 lux
condenser lens) Approx. 5 m (16 1/2 ft.) 24 lux
Color temperature Approx. 5,500 K (default setting with the BRIGHT dial
Operating temperature 0 °C to 40 °C (35 °F to 104 °F)
Storing temperature -20 °C to +60 °C (-4 °F to -140 °F)
Dimensions Approx. 108 × 150 × 129 mm (w/h/d)
Mass (Video light only) Approx. 420 g (14.9 oz.)
Included items Battery video light (1)/Battery adaptor cord
Design and specifications are subject to change without notice.
“InfoLITHIUM” is a trademark of Sony Corporation.
(NP-F900 range, NP-F700 range)
DC 7.2 V
(when used with a condenser lens)
(when used without a condenser lens)
and when the BRIGHT dial is set to MAX at an ambient
temperature of 25 °C (70 °F))
Approx. 2 hours (when using a fully charged NP-F770
and when the BRIGHT dial is set to MAX at an ambient
temperature of 25 °C (70 °F))
Approx. 8 m (26 1/3 ft.) 9 lux
Approx. 10 m (32 4/5 ft.) 6 lux
set to MAX and an ambient temperature of 25 °C (70 °F))
(4 3/8 × 6 × 5 1/8 in.)
(Cord part Approx. 1.2 m (3 4/5 ft.)) (1)/
Set of printed documentation
Horizontal Approx. 60 degrees
Français
Avant d’utiliser ce kit, lisez attentivement ce manuel et conservez-le pour toute
référence ultérieure.
AVERTISSMENT
Afin de réduire les risques d’incendie ou de décharge électrique, n’exposez
pas cet appareil à la pluie ou à l’humidité.
Afin d’écarter tout risque d’électrocution, garder le boîtier fermé.
Ne confier l’entretien de l’appareil qu’à un technicien qualifié.
Ne regardez pas le soleil à travers la lentille condenseur. Ceci pourrait
provoquer des lésions oculaires et entraîner une cécité.
Avis aux consommateurs des pays appliquant les Directives UE
Le fabricant de ce produit est Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo,
108-0075 Japon. Le représentant agréé pour la compatibilité électromagnétique et
la sécurité du produit est Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327
Stuttgart, Allemagne. Pour toute question relative à la garantie ou aux
réparations, reportez-vous à l’adresse que vous trouverez dans les documents cijoints, relatifs à la garantie et aux réparations.
Pour les clients au Canada
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003 du
Canada.
Pour les clients résidant en Europe
Ce produit portant la marque CE est conforme à la Directive sur la compatibilité
électromagnétique (EMC) (89/336/CEE) émise par la Commission de la
Communauté européenne.
La conformité à cette directive implique la conformité aux normes européennes
suivantes :
• EN55103-1 : interférences électromagnétiques (émission)
• EN55103-2 : susceptibilité électromagnétique (immunité)
Ce produit est destiné à une utilisation dans les environnements
électromagnétiques suivants :
E1 (résidentiel), E2 (commercial et industrie légère), E3 (urbain extérieur) et E4
(environnement EMC contrôlé, par exemple un studio de télévision).
Caractéristiques
• HVL-LBP est une torche vidéo qui utilise une LED blanche à haute luminosité
comme source lumineuse de l’objectif.
• La LED blanche a une durée de vie d’environ 10 000 heures ; extrêmement
résistante aux chocs et aux conditions météorologiques, elle ne nécessite que
très peu d’entretien. Conçue pour durer, elle n’a pas besoin d’être remplacée.
•L’utilisation du câble de l’adaptateur de la batterie lorsque la torche vidéo est
fixée à votre caméscope rend votre caméscope plus léger.
Précautions
• Cette torche vidéo ne dispose pas de spécifications concernant l’étanchéité à la
poussière, aux éclaboussures et à l’eau.
•Cette torche vidéo est un instrument de précision. Veillez à ne pas la soumettre
à des chocs violents ou à la faire tomber.
•Utilisez les modèles de batterie « InfoLITHIUM » suivants : NP-F970/F960/
F770/F750/F730. Il est recommandé d’utiliser le modèle NP-F970/F770.
• Vous ne pouvez pas utiliser les modèles de batterie « InfoLITHIUM » NP-F570/
F550/F530/F330.
• Ne fixez pas la torche vidéo à un caméscope équipé d’une griffe porteaccessoires intelligente. Vous risqueriez d’endommager la griffe porteaccessoires.
•N’utilisez la torche vidéo que sous des températures comprises entre 0 °C (35
°F) et 40 °C (104 °F).
•N’obstruez pas les conduits de ventilation. La température interne risquerait de
monter, ce qui pourrait provoquer un accident ou un incendie ou endommager
l’appareil.
•Ne regardez pas directement la LED blanche lorsque celle-ci est activée. Des
lésions oculaires pourraient se produire.
• Pour éviter que le caméscope ne tombe, ne le transportez pas par la torche
vidéo lorsque celle-ci est fixée.
• Ne placez pas la torche vidéo à proximité de solvants combustibles ou volatils
(alcool, benzène, etc.). De la fumée pourrait de produire et cela risquerait de
provoquer un incendie.
• Veillez à ce qu’aucun liquide ou objet combustible ou métallique ne pénètre à
l’intérieur la torche vidéo. Cela risquerait de provoquer un incendie ou
d’endommager l’appareil.
• Évitez d’utiliser et de placer la torche vidéo dans les endroits suivants. Vous
risqueriez d’endommager la torche vidéo ou de la déformer :
– Endroits anormalement chauds, notamment à l’intérieur d’un véhicule fermé
en plein été. De même, évitez d’utiliser la torche vidéo sous des
températures extrêmes
– Sous la lumière directe du soleil ou à proximité de sources de chaleur
–Endroits soumis à de fortes vibrations
• La durée de vie de la batterie, ainsi que la durée d’éclairage, sont
considérablement réduites lorsque vous utilisez cet appareil sous des
températures extrêmes. La capacité de la batterie pourrait se détériorer. Lorsque
vous utilisez la batterie à une température de 10 °C (50 °F) ou moins, nous vous
recommandons de suivre les instructions suivantes afin de prolonger sa durée
de vie :
– Pour chauffer la batterie, placez-la dans votre poche. (Cependant, ne placez
pas la batterie avec une poche chauffante.) Juste avant l’enregistrement,
insérez la batterie dans la torche vidéo.
– Chargez la batterie lorsque la température ambiante est comprise (entre 10
°C (50 °F) et 30 °C (86 °F)).
• Une fois que vous avez terminé d’utiliser la torche vidéo, assurez-vous que
l’interrupteur POWER (Alimentation) de la torche vidéo est positionné sur OFF.
• Si vous n’utilisez pas la torche vidéo ou une fois l’enregistrement terminé,
retirez la batterie.
• Ne rangez pas la torche vidéo immédiatement après l’avoir utilisée. La chaleur
générée pourrait endommager la LED blanche. Vérifiez que la torche vidéo est
hors tension (positionnée sur OFF) et qu’elle a refroidit avant de la ranger.
•Si vous laissez la lentille condenseur exposée à la lumière directe du soleil alors
qu'elle est fermée, un dysfonctionnement pourrait se produire. Si vous laissez la
lentille condenseur à la lumière directe du soleil alors qu'elle est ouverte, un
incendie pourrait se produire au niveau du foyer de la lentille.
• Si vous enregistrez alors que la torche vidéo est fixée au caméscope, il est
possible que le son enregistré soit légèrement déformé.
Traitement des appareils électriques et électroniques en
fin de vie (Applicable dans les pays de l’Union Européenne
et aux autres pays européens disposant de systèmes de
collecte sélective)
Ce symbole, apposé sur le produit ou sur son emballage,
indique que ce produit ne doit pas être traité avec les déchets
ménagers. Il doit être remis à un point de collecte approprié
pour le recyclage des équipements électriques et
électroniques. En s’assurant que ce produit est bien mis au
rebut de manière appropriée, vous aiderez à prévenir les
conséquences négatives potentielles pour l’environnement et
la santé humaine. Le recyclage des matériaux aidera à
préserver les ressources naturelles. Pour toute information
supplémentaire au sujet du recyclage de ce produit, vous
pouvez contacter votre municipalité, votre déchetterie ou le
magasin où vous avez acheté le produit.
AIdentification des éléments
Torche vidéo HVL-LBP
1Diffuseur
2 Plaque de protection
3 Lentille condenseur
4Orifices de ventilation
5 Témoin TEMP (Température)
6 Témoin de batterie restante
7 Interrupteur POWER
(Alimentation)
8Molette BRIGHT (Réglage de la
luminosité)
9 Bouton de réglage de l’angle
d’éclairage (Vis)
10 Molette de fixation de la torche
11 Bouton de vérification de la
batterie
12 Bouton de déverrouillage de la
batterie
13 Support de batterie
Câble de l’adaptateur de la batterie
14 Bouton de déverrouillage de la
batterie
15 Trou de vis du trépied
16 Ceinture de maintien
17 Fixation latérale de la torche
vidéo
18 Support de batterie
Utilisation de la torche vidéo
Fixation de la batterie
Fixation de la batterie à la torche vidéo (Illustration B)
Assurez-vous que l’interrupteur POWER (Alimentation) est positionné sur
OFF, puis fixez la batterie chargée sur le support de batterie.
Utilisation du câble de l’adaptateur de la batterie (Illustration C)
Le câble de l’adaptateur de la batterie vous permet d’utiliser la torche vidéo sans
avoir besoin de fixer la batterie.
1 Fixez le câble de l’adaptateur de la batterie (Illustration C-1) au
support de batterie situé sur la torche vidéo.
2 Fixez la batterie sur le support de batterie de l’adaptateur (Illustration
C-2).
Remarques
• Le câble de l’adaptateur de la batterie ne peut être utilisé qu’avec cette
torche vidéo.
•Si vous utilisez la torche vidéo avec la batterie fixée au câble de
l’adaptateur, la durée d’éclairage continu sera réduite d’environ 10 %.
• Si le support de batterie du câble de l’adaptateur est fixé à l’aide d’une
ceinture de maintien, veillez à ne pas tirer sur le câble lorsque vous
déplacez l’appareil, car le caméscope ou le trépied pourrait tomber.
Fixation de la torche vidéo au caméscope
(Illustration D)
Fixation de la torche vidéo à la griffe porte-accessoires
1 Placez la molette de fixation de la torche sur la position RELEASE
(Déverrouillage) afin de pouvoir dévisser la vis.
2 Fixez la torche vidéo à la griffe porte-accessoires du caméscope.
3Placez la molette de fixation de la torche sur la position LOCK
(Verrouillage) pour verrouiller la torche vidéo.
(Ne fixez pas la torche vidéo à un caméscope équipé d’une griffe porteaccessoires intelligente. Vous risqueriez d’endommager la griffe porteaccessoires.)
Fixation de la torche vidéo à la vis concave
1Placez la molette de fixation de la torche sur la position LOCK
(Verrouillage) pour bloquer la vis.
2 Alignez la vis de la torche vidéo avec la vis concave.
3Placez la molette de fixation de la torche sur la position LOCK
(Verrouillage) pour verrouiller la torche vidéo.
Fixation de la torche vidéo à la vis convexe du trépied ou de la
poignée
1 Placez la molette de fixation de la torche sur la position RELEASE
(Déverrouillage) autant que possible afin de pouvoir dévisser la vis.
2 Insérez la torche vidéo dans la vis convexe, puis vissez-la.
Réglage de l’angle de la torche vidéo (Illustration
E)
1 Dévissez la vis de réglage de l’angle d’éclairage à l’aide d’une pièce de
monnaie, puis réglez l’angle de la torche vidéo.
2Vissez la vis de réglage de l’angle d’éclairage à l’aide d’une pièce de
monnaie, puis serrez afin de bloquer l’angle de la torche vidéo.
Remarque
Lors du réglage de l’angle, tenez la torche vidéo fermement tout en dévissant
légèrement la vis de réglage de l’angle d’éclairage.
Ouverture de la plaque de protection, de la lentille
condenseur et du diffuseur
Remarque
Ouvrez la plaque de protection, la lentille condenseur et le diffuseur à environ 45
degrés (voir Illustration A). Un angle de 45 degrés ou plus sert de butée et
permet d'éviter tout dommage. Ne forcez pas sur l’appareil pour l'ouvrir à 45
degrés, car vous risqueriez de l'endommager.
Mise sous tension de la torche vidéo
1 Placez l’interrupteur POWER (Alimentation) sur la position ON tout en
appuyant sur le bouton vert.
2 Le témoin de la batterie restante s’allume progressivement, ce qui
signifie que la capacité restante de la batterie est vérifiée et calculée.
3 La LED blanche s'allume environ 1,5 seconde après avoir actionné
l'interrupteur POWER.
4 La capacité restante de la batterie s'affiche environ 8 secondes après
avoir actionné l'interrupteur POWER.
Réglage de la luminosité
La luminosité de la torche vidéo peut être réglée entre 100% (maximum) et 10%
(minimum) à l'aide de la molette BRIGHT (Réglage de la luminosité).
Utilisation de la lentille condenseur
La luminosité peut être doublée en utilisant la lentille condenseur.
L’angle d’éclairage devient plus étroit.
Utilisation du diffuseur
Le diffuseur permet de réduire l’effet d’éblouissement et adoucit la lumière.
Remarques
• Lorsque vous enregistrez avec la torche vidéo, si le sujet est trop près du
caméscope, plusieurs ombres du sujet risquent de se superposer (multiombres).
• La température de couleur varie sensiblement selon la position de la molette
BRIGHT (Réglage de la luminosité) et la température de la LED blanche. Veillez
à toujours régler manuellement la balance des blancs du caméscope avant
l’enregistrement.
• Lorsque vous rangez la torche vidéo, rangez tout d’abord la lentille condenseur,
le diffuseur, puis la plaque de protection.
Vérification de la capacité restante de la batterie
Vous pouvez vérifier la capacité restante de la batterie même si l’interrupteur
POWER (Alimentation) est réglé sur OFF.
1 Fixez la batterie à la torche vidéo.
2 Réglez l’interrupteur POWER (Alimentation) sur OFF, puis appuyez sur
le bouton de vérification.
3 Le témoin de la batterie restante s’allume progressivement, ce qui
signifie que la capacité restante de la batterie est vérifiée et calculée.
4 Après environ 8 secondes, la capacité restante de la batterie s’affiche.
5 Après environ 10 secondes, le témoin de la batterie restante s’éteint.
Si vous appuyez sur le bouton de vérification de la batterie, le calcul et la
fonction d’affichage seront interrompus.
Si vous allumez l'interrupteur POWER alors que la capacité restante de la
batterie est en cours de calcul ou d'affichage, l’appareil se met sous tension.
(La capacité restante de la batterie est recalculée.)
Témoins
Témoin de batterie restante
Ce témoin affiche la capacité restante de la batterie. La capacité restante de la
batterie sera affichée pendant environ 8 secondes une fois l’interrupteur POWER
(Alimentation) réglé sur ON ou après avoir appuyé sur le bouton de vérification
de la batterie.
(4 segments allumés) Environ 75% ou plus
(3 segments allumés) Entre 50% et 75%
(2 segments allumés) Entre 25% et 50%
(1 segment allumé) Entre 5% et 25%
(1 segment clignotant) Environ 5% ou moins
• Lorsque la capacité de la batterie est faible ( lorsque le segment
clignote)
Environ 5 minutes avant que la batterie soit épuisée, le témoin de la batterie
restante passe au vert et commence à clignoter lentement (1 segment).
La durée avant l’épuisement de la batterie varie selon la fréquence d’utilisation
de la batterie ou selon la température ambiante. Ce témoin donne une capacité
restante approximative ; nous vous recommandons de remplacer la batterie le
plus rapidement possible dès que ce témoin s’allume.
• Une fois la batterie épuisée
Lorsque la batterie est épuisée, la torche vidéo s’éteint et le témoin de batterie
restante passe au vert, puis clignote rapidement pendant environ 10 secondes
(1 segment). Réglez l’interrupteur POWER (Alimentation) sur OFF, puis
rechargez la batterie ou remplacez-la par une batterie chargée.
• Erreur de communication
(4 segments clignotent) Pendant environ 10 secondes une fois la
vérification de la batterie restante terminée
Si une erreur se produit lors de la communication avec la batterie, ou si vous
insérez une batterie autre que la batterie Sony « InfoLITHIUM » de série L, 4
segments clignotent pendant environ 10 secondes pour signaler une erreur de
communication, puis l’écran de la batterie restante disparaît.
Remarques
• Si vous utilisez une batterie autre que la batterie Sony « InfoLITHIUM » se série
L (gammes NP-F900 et NP-F700) avec la torche vidéo, la capacité restante de la
batterie ne sera pas affichée.
• Si vous utilisez une batterie pratiquement épuisée, il est possible que l’écran de
la batterie restante de corresponde pas à la capacité restante réelle de la batterie.
•Si vous utilisez une batterie « InfoLITHIUM » fixée à l’adaptateur secteur/
chargeur compatible « InfoLITHIUM », la durée de fonctionnement disponible
ne sera pas affichée. Pour afficher la durée de fonctionnement, fixez la batterie
au caméscope, puis utilisez-la pendant environ 20 secondes avant de la fixer à
nouveau à l’adaptateur secteur/chargeur.
• La batterie ne peut pas être rechargée avec la torche vidéo.
Témoin TEMP (Température)
Lorsque la LED blanche surchauffe, la torche vidéo se met automatiquement hors
tension pour des raisons de sécurité ; le témoin de température passe au rouge et
clignote rapidement pendant environ 60 secondes. Si la température ambiante est
élevée, n’utilisez la torche vidéo que lorsque la température redescend.
Si le témoin TEMP (Température) continue de clignoter, cessez d’utiliser la torche
vidéo et consultez votre revendeur ou votre technicien Sony.
Retrait de la torche vidéo
1 Réglez l’interrupteur POWER (Alimentation) sur OFF.
2 Faites glisser le bouton de déverrouillage de la batterie tout en tirant
celle-ci vers le haut.
3Placez la molette de fixation de la torche vidéo sur la position RELEASE
(Déverrouillage).
Si la torche vidéo est fixée à une vis convexe, dévissez la vis convexe.
4 Retirez la torche vidéo de la griffe porte-accessoires du caméscope, du
trépied, etc.
Nettoyage
Nettoyez la torche vidéo à l’aide d’un chiffon doux et sec. Si vous utilisez un
chiffon légèrement imbibé d’une solution détergente neutre, essuyez la torche
vidéo après nettoyage avec un chiffon sec. N’utilisez pas de chiffon humide ou de
solvant (alcool ou benzène, entre autres), car vous risqueriez d’endommager la
carcasse.
Spécifications
Alimentation Batterie Sony « InfoLITHIUM » de série L
Consommation environ 16 W
Luminosité maximale environ 600 lux (1 m (3 1/5 pieds))
Sens d’éclairage Angle d’éclairage Vertical environ 45 degrés
Durée d’éclairage continu environ 3 heures (lorsque vous utilisez une
Distance d’éclairage environ 1 m (3 1/5 pieds) 600 lux
(Lors de la l'utilisation de la environ 3 m (9 4/5 pieds) 66 lux
lentille condenseur) environ 5 m (16 1/2 pieds) 24 lux
Température de couleur environ 5 500 K (réglage par défaut avec la
Température de fonctionnement Entre 0 ºC et 40 ºC (35 ºF à 104 ºF)
Température de stockage Entre -20 °C et +60 °C (-4 °F à -140 °F)
Dimensions environ 108 × 150 × 129 mm (l/h/p)
Poids (torche vidéo uniquement) environ 420 g (14,9 oz.)
Articles inclus Lampe vidéo à batterie (1)/Câble de
La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans préavis.
« InfoLITHIUM » est une marque commerciale de Sony Corporation.
(gammes NP-F900 et NP-F700)
CC 7,2 V
(lors de l’utilisation avec une lentille
condenseur)
(lors de l’utilisation sans lentille condenseur)
batterie NP-F970 complètement chargée et
lorsque la molette BRIGHT (Réglage de la
luminosité) est réglée sur MAX (Maximum) à
une température ambiante de 25 °C (70 °F))
environ 2 heures (lorsque vous utilisez une
batterie NP-F770 complètement chargée et
lorsque la molette BRIGHT (Réglage de la
luminosité) est réglée sur MAX (Maximum) à
une température ambiante de 25 °C (70 °F))
environ 8 m (26 1/3 pieds) 9 lux
environ 10 m (32 4/5 pieds) 6 lux
molette BRIGHT (réglage de la luminosité)
réglée sur MAX et une température ambiante
de 25 °C (70 °F))
(4 3/8 × 6 × 5 1/8 po.)
l’adaptateur de la batterie (câble environ 1,2 m
(3 4/5 pieds)) (1)/Jeu de documents imprimés
Horizontal environ 60 degrés