2-588-493-03 (1)
ビデオ
ライト
IR
Video IR Light
Lampe vidéo IR
红外线摄像灯
取扱説明書/Operating Instructions/Mode d’emploi/
Manul de instrucciones/使用说明书
HVL-HIRL
©2005 Sony Corporation Printed in Japan
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故
になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを
示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いくださ
い。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
A
B
C
D
E
1
2
4
B
A
MAX
MIN
MAX
MIN
MAX
MIN
1
2
3
3
IR LIGHT
LIGHT
AUTO
OFF
IR LIGHT
LIGHT
AUTO
OFF
IR LIGHT
LIGHT
AUTO
OFF
12
3
日本語
このマークの商品は、ソニー(株)のビデオ機器のアクティブインターフェース
シューシステムに対応しています。このシステムを搭載したビデオ機器とアクセサ
リーを組み合わせることにより、目的に合わせた効果的な撮影が簡単に行えます。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、まちがった使いかたを
すると、火災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐため
に次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
•
故障したら使わずに、お買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセンター
•
に修理を依頼する
万一、異常が起きたら
•
変な音やにおい、
煙が出た場合は
1 ビデオカメラの電源を切る
2 お買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセン
m
ターに修理を依頼する
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから
本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡
や大けがなど人身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故により
けがをしたり周辺の家財に損害を与えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
下記の注意事項を守らないと、
火災などにより死亡や大けがの原因と
なります。
点灯したまま放置しない
放置したまわりの状況によっては火災の原因となるこ
とがあります。使用しないときは必ずビデオカメラの
電源スイッチを「
ビデオカメラに取り付けたままケースに収納しない
万一誤ってビデオカメラの電源スイッチおよび本機のスイッチが「ON」に
なると、発煙、発火の原因となることがあります。
点灯中と消灯直後のランプにさわらない
ランプ及びその周辺は非常に高温になるのでやけどの恐れがあります。ラン
プの交換や収納は充分に冷えてから行ってください
指定以外のランプは使用しない
火災の原因となります。
放熱孔をふさがない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。
紙や布などの燃えやすいものを近付けない
火災の原因となります。
湿気やほこりの多い場所では使わない
火災の原因となることがあります。
アルコールやベンジンなど揮発性、引火性の高い薬品を近付けたり
ライトの近くに置いたりしない
発火、発煙の恐れがあります。
分解しない
分解したりすると火災や故障の原因となります。
内部の点検などはお買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセン
ターにご相談ください。
内部に液体をこぼしたり、燃えやすいものや金属類を落とさない
そのまま使用すると、火災や事故、故障の原因となります。
」にしてください。
OFF
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の
家財に損害を与えたりすることがあります。
熱くなったガラスに水などをかけない
破損し、けがをすることがあります。
点灯中のランプを直接見ない
強力な光は目をいためる恐れがあります。
主な特長
ビデオカメラに取り付けて使う、IRライトと3Wビデオライトの機能を兼ね備え
•
た、
役のビデオIRライトです。
1台2
アクティブインターフェースシュー搭載のビデオカメラに対応しているため、電源
•
はビデオカメラ側から供給できます。
ビデオライト部は、ビデオカメラのスタンバイに連動して電源のON/
•
ます。また、暗くなると自動的に点灯する
ライトはナイトショット(プラス)付きのビデオカメラに対応しています。ナイ
•IR
トショット(プラス)の撮影可能距離を高めることができます。
機能を備えています。
AUTO
OFF
ができ
取り扱い上のご注意
点灯中のライトにショックを与えないでください。ランプが切れたり寿命が短く
•
なったりすることがあります。
本機を持って、ビデオカメラを持ち上げないでください。
•
バッテリーをビデオカメラと共通に使用していますので、ビデオIRライト使用時
•
は、撮影時間が通常撮影時より短くなります。
本機をご使用の際、インフォリチウムバッテリーとインフォリチウム対応
•
のビデオカメラをご使用の場合、ビデオカメラのバッテリー残量表示が正しく表示
されないことがあります。
使用中、保管中にかかわらず次のような場所に置かないでください。故障や変形の
•
原因となります。
−炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内のように異常に高温になる場所
−直射日光の当たる場所、熱器具の近く
−激しい振動のある場所
お手入れのしかた
時々、柔らかい布でからぶきしてください。汚れがひどいときは、中性洗剤溶液を少
し含ませた布でふいてから、もう一度からぶきしてください。
シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面の仕上げをいためますので使わないでく
ださい。
主な仕様
ライト部
IR
電源電圧
消費電力 約
撮影可能距離 ナイトショット(プラス) :約
(ズームテレ端時) スーパーナイトショット(プラス) :約
DC 7.2 V
2.6 W
7 m
20 m
ライト点灯時連続録画時間
IR
モード
バッテリー
NP-FA50
NP-FA70
(上記はそれぞれのバッテリーが充分に充電されている場合の、おおよその時間を示
しています。)
ビデオライト部
電源電圧
消費電力 約
ハロゲンランプ
最大光度 約
照射方向 水平
照射角度 約
ビデオライト点灯時連続録画時間
モード
バッテリー
NP-FA50
NP-FA70
(上記はそれぞれのバッテリーが充分に充電されている場合の、おおよその時間を示
しています。)
撮影距離
色温度平均
ランプ寿命 約
最大外形寸法 約
質量 約
同梱物 ビデオIRライト(1)、ポーチ(1)、印刷物一式
本機の仕様および外観は改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承くだ
さい。
ファインダーで撮影時
(
DCR-HC90
7.2 V
DC 6 V/3 W
ファインダーで撮影時
(
DCR-HC90
1 m:約100
3 m:約11
3,000 °K
使用時)
約
分
45
約90分
3.6 W
100 cd
度
15
使用時)
約
分
35
約
分
70
ルクス、
ルクス
時間
100
38.5 × 60.5 × 40.5 mm
40 g
液晶画面で撮影時
(
DCR-HC90
液晶画面で撮影時
(
DCR-HC90
2 m:約25
ルクス、
(幅/高さ/奥行き)
約
40
約80分
約
30
約
60
使用時)
分
使用時)
分
分
A 取り付ける
ビデオカメラに取り付ける/取りはずす際は、本機の電源スイッチが「
で行ってください。
1 本機の固定つまみAが反時計方向1に回りきっているか確認する。
2 本機の裏面にある矢印2とビデオカメラにある矢印3の方向をあわせる。
3 本機のシューコネクタ(端子部)をビデオカメラ凹部4にはめ込み、矢印3の方
向にスライドさせる。
4 固定つまみをカチッと音がするまで時計方向に回し固定させる。
5 ビデオカメラのレンズの方向にあわせて、本機を回転させる。
本機は
取りはずすとき
度以上回転します。
180
1 固定つまみを反時計方向に回してゆるめる。
2 上から押しながら取り付けた方向と反対に引き出してはずす。
ご注意
本機が差し込めないときは、固定つまみをとまるまで反時計方向に回してください。
固定ロックが解除されます。
OFF
」の状態
B 暗闇で撮影する(IRライトを使う)
ビデオIRライトはナイトショット(プラス)付きのビデオカメラで使えます。ナイト
ショット(プラス)機能の詳しい操作については、お手持ちのビデオカメラの取扱説
明書をご覧ください。
1 本機の電源スイッチを「
2 ビデオカメラの
本機側面の
NIGHTSHOT(PLUS)
が点灯します。
LED
IR LIGHT
」にする。
スイッチを「入」にする。
3 画面を見ながら切り換えスイッチBをスライドさせて、明るさを調節する。
段階に調節が可能です。
3
ヒント
ビデオカメラのメニューで「NSライト」を「入」にすると、ビデオカメラに内蔵
•
ライトも点灯します。
の
IR
明かりのない場所でのIRライトと被写体の距離は、約2メートル以上が目安です。
•
近すぎると、被写体と
よって変わりますので、手順
ビデオカメラのメニューで「
•
撮影可能距離が長くなります。
ライトについて
IR
ライトを使って撮影した画像には色は付きません。
•IR
ライトは赤外線のため、目には見えません。発光部は赤く見えることがありま
•IR
す。
使い終わったら
本機の電源スイッチを「
ライトのあたる位置とがずれます。ただし、撮影の状態に
IR
で撮影前に必ず画像を確認してください。
3
SUPER NS(PLUS
」にする。
OFF
)」を「入」にすると、さらに
C ビデオライトを使う
暗い場所で自動的に点灯させるとき
1 本機の電源スイッチを「
AUTO
」にする。
2 ビデオカメラをスタンバイ状態にする。
撮影時、暗い場所では自動的にライトが点灯します。
「
」では、撮影中でも約5分たつと自動的に消えます。
AUTO
点灯中に消すときは、ビデオカメラを「切(充電)」または本機の電源スイッ
チを「
撮影中、常時点灯させる場合は、本機の電源スイッチを「
いください。
ビデオカメラのスタンバイ状態と連動して点灯させるとき
1 本機の電源スイッチを「
」にします。
OFF
LIGHT
」にする。
LIGHT
」にしてお使
2 ビデオカメラをスタンバイ状態にする。
連動してライトが点灯します。
消すときは、ビデオカメラを「切(充電)」または本機の電源スイッチを
「
」にします。
OFF
使い終わったら
本機の電源スイッチを「
ご注意
ビデオカメラのスタンバイ状態が長いとバッテリーの消耗が早まります。こまめに
•
スタンバイ状態を「切(充電)」にしてください。
ご使用にならないときは、付属のポーチに収納してください。
•
収納するときは、本機が充分に冷めているのを確認してください。
•
OFF
」にする。
D 被写体へのライトの当てかた
室内撮影などに使用すると、被写体をきれいに写せます。
•
広角の画面撮影時には周辺の光量が不足します。その時は中央の被写体に効果的な
•
スポットライトとしてご使用ください。
室内照明が蛍光灯の場合、画像にちらつきがでることがあります。ビデオライトを
•
併用すると色ムラが消え、比較的きれいな画像になります。
E ランプを交換するには
交換用ランプはソニーキセノンランプ
お近くのソニーサービス窓口でお求めいただけます。お求めの際は、ソニーキセノン
ランプ
XB-3L(A-1099-823-
点灯中に切れた場合はランプ本体が冷えてから交換してください。
□)をお申し付けください。
1 本体が冷えたことを確認後、コインなどを使ってフロントカバーをはずす。
2 ランプを差し替える。
1 交換用ランプに付属のチューブをランプに差し込み、古いランプを引き抜いて
ください。
2 交換用ランプを、ランプの根元の差し込み口にまっすぐに差し込んでくださ
い。
ランプが傾かないように、注意してください。
*
3 フロントカバー両側のツメを差し込み取り付ける。
ご注意
点灯中に切れたランプは、高温になっています。ランプが冷えてから交換してくだ
•
さい。
新しいランプは直接手で触れずに、乾いた布などでくるんで取り付けてください。
•
ランプの表面に指紋や汚れが付いたときは、きれいに拭き取ってください。
をお使いください。お買い上げ店または
XB-3L
保証書とアフターサービス
保証書について
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際、お買い上げ店でお
•
受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービスについて
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、またはテクニカルインフォメーションセンターにご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くだ
さい。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきま
す。当社ではビデオ
な部品)を、製造打ち切り後
の期間とさせていただきます。保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修
理可能の場合がありますので、お買い上げ店か、テクニカルインフォメーションセ
ンターにご相談ください。
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
型名:
•
HVL-HIRL
故障の状態:できるだけ詳しく
•
お買い上げ日
•
お問い合わせ
窓口のご案内
電話のおかけ
間違いにご注
意ください。
ソニー株式会社 〒
English
Before operating the unit, please read this manual thoroughly, and retain it
for future reference.
ライトの補修用性能部品(製品の機能を維持するための必要
IR
■ テクニカルインフォメーションセンター
ご使用上での不明な点や技術的なご質問のご相談、および修理
受付の窓口です。
製品の品質には万全を期しておりますが、万一不具合が生じた
場合は、「テクニカルインフォメーションセンター」までご連
絡ください。修理に関するご案内をさせていただきます。また
修理が必要な場合は、お客様のお宅まで指定宅配便にて集荷に
うかがいますので、まずお電話ください。
●ナビダイヤル・・・
全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます)
(
●携帯電話・
ナビダイヤルが使用できない場合はこちらをご利用ください
(
受付時間:
月〜金曜日 午前
土、日曜日、祝日 午前
お電話される際に、本機の型名(
ださい。
より迅速な対応が可能になります。
108-0075
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能
8
0570-00-0066
でのご利用は・・・
PHS
時〜午後8時
9
時〜午後5時
9
東京都港区港南
This mark indicates the Active Interface Shoe
System for use with Sony video products.
Video components and accessories equipped
with this system are designed to make
effective recording simple.
0466-38-0253
HVL-HIRL
1-7-1
)をお知らせく
)
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
For the Customers in the U.S.A.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15 OF THE FCC RULES.
OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED,
INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDESIRED
OPERATION.
CAUTION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly
approved in this manual could void your authority to operate this
equipment.
NOTE:
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a
Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are
designed to provide reasonable protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause harmful interference to
radio or television reception, which can be determined by turning the
equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following measures:
— Reorient or relocate the receiving antenna.
— Increase the separation between the equipment and receiver.
— Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to
which the receiver is connected.
— Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
For the Customers in CANADA
THIS CLASS B DIGITAL APPARATUS COMPLIES WITH CANADIAN
ICES-003.
Features
• When attached to a camcorder this unit functions as an IR light and a 3 W
video light.
• This video IR light is compatible with camcorders that have an active
interface shoe attached. The video IR light can therefore receive power via
the camcorder.
• Video light ON/OFF is controlled with the camcorder in standby mode.
When setting to AUTO, the video light comes on automatically in dark
places.
• The IR light can be used on a camcorder with the NightShot (plus)
function. Using the IR light, you can record more distant subjects in
NightShot (plus) operation.
Precautions
Be careful not to touch the lighting section, because the plastic window
and surrounding surfaces are hot while the light is on and just after it is
turned off.
• Never look directly at the bulb while the video light is on.
• Avoid placing the video light near combustible or volatile solvents such
as alcohol or benzine.
• Do not let any solid object or liquid fall onto or into the video light.
• Do not knock or jolt the video light while it is turned on as it may damage
or shorten the life of the bulb.
• Do not leave the video light on while it is resting on or against something;
it may cause a fire or damage the video light.
• While using the video IR light, the battery supplies power to both the
camcorder and the video IR light. This shortens the operating time of the
battery to less than half of the normal time.
• Do not pick up the camcorder by the unit.
• Avoid placing or storing the video IR light in locations that are
– Extremely hot such as in a car parked in the sun
– In areas subject to direct sunlight or sources of high temperature, such a
heating device
– Vibrating
On cleaning
Clean the video IR light with a dry soft cloth. You can remove stubborn
stains with a cloth lightly dampened with a mild detergent solution, then
dry the unit with a soft cloth.
Never use strong solvents, such as thinner, benzine or alcohol, since these
will damage the finish on the surface.
Specifications
IR light segment
Power requirements 7.2 V DC
Power consumption Approx. 2.6 W
Recording distance of the IR light Approx. 7 m (23 ft) (NightShot (plus))
(when the zoom is in the tele end Approx. 20 m (65 ft) (Super NightShot
position) (plus))
Continuous lighting time
Lighting duration
Type of battery pack Used with camcorder (DCR-HC90)*
NP-FA50 45 (40)
NP-FA70 90 (80)
(Approx. minutes using fully-charged battery pack)
* When used with the LCD panel closed. Duration with the LCD panel
open is shown in parentheses.
Video light segment
Power requirements 7.2 V
Power consumption Approx. 3.6 W
Halogen lamp 6 V DC/3 W
Maximum luminous intensity Approx. 100 cd
Lighting direction Horizontal
Lighting angle Approx. 15 degrees
Continuous lighting time
Lighting duration
Type of battery pack Used with camcorder (DCR-HC90)*
NP-FA50 35 (30)
NP-FA70 70 (60)
(Approx. minutes using fully-charged battery pack)
* When used with the LCD panel closed. Duration with the LCD panel
open is shown in parentheses.
Illumination range Approx. 1 m (3 1/5 ft) (100 lux),
Approx. 2 m (6 1/2 ft) (25 lux),
Approx. 3 m (9 4/5 ft) (11 lux)
Colour temperature Approx. 3,000 °K
Average life of bulb Approx. 100 hours
Dimensions Approx. 38.5 × 60.5 × 40.5 mm
(1 9/16 × 2 1/2 × 1 5/8 in.) (w/h/d)
Mass Approx. 40 g (1.5 oz.)
Included items Video IR light (1)
Pouch (1)
Set of printed documentation
Design and specifications are subject to change without notice.
A Attaching or removing the video
IR light to a camcorder
Set the power switch of the video IR light to “OFF” before attaching or
removing it from the camcorder.
To attach the video IR light
1Make sure that you completely turn the lock knobA
counterclockwise1.
2Align the arrow on the rear of the video IR light2 with the
arrow on the camcorder3.
3 Attach the shoe connector (terminal) of the video IR light to the
concave part of the camcorder4, and then slide the video IR
light in the direction of the arrow3.
4 Turn the lock knob clockwise until it clicks into place.
5 Turn the video IR light to the same direction as the camcorder
lens.
The video IR light can be rotated more than 180 degrees.
To remove the video IR light
1 Loosen the lock knob by turning it counterclockwise in the
opposite direction of the arrow.
2 Push down and pull out the video IR light in the opposite
direction of the arrow to remove it.
Note
If you cannot insert the video IR light, turn the lock knob counterclockwise
until it reaches the end to cancel the lock.
B Shooting in the dark
(using the IR light)
The video IR light can be used on a camcorder with the NightShot (plus)
function. For details of the NightShot (plus) operation, refer to the operating
instructions supplied with the camcorder.
1 Set the power switch to “IR LIGHT.”
2 Slide the NIGHTSHOT (PLUS) switch on the camcorder to “ON.”
The LED on the side of the video IR light lights up
3 View the picture in the viewfinder or on the LCD screen, and
adjust the brightness by sliding the changeover switchB.
The brightness can be adjusted in three stages.
Tips
• When you set “NS LIGHT” to “ON” in the menu system of the
camcorder, the built-in IR light of the camcorder will also light up.
• The distance between the IR light and the subject in the dark should be
from about 2 m (6 1/2 ft) or more. When the subject is too close, IR light
cannot light the subject completely. Since the recording distance will
differ depending on the environment, be sure to check the brightness of
the picture in step 3 before you start recording.
• When you set “SUPER NS (PLUS)” to “ON,” the recording distance will
lengthen.
Notes on IR light
• The picture recorded with the IR light is nearly monochrome.
• IR light is invisible because it is infrared lighting. The emitting section
may turn red.
After use
Set the power switch to “OFF.”
C Using the video light
To turn on the video light automatically in a
dark place
1Set the power switch to “AUTO.”
2Set the camcorder to standby mode.
The video light turns on automatically when using the camcorder in a
dark place.
In “AUTO” mode, the video light is turned off automatically after about
5 minutes even during recording.
To turn off the video light when the light is on, switch the camcorder to
“OFF (CHG),” or set the video light to “OFF.”
To turn on the video light for the entire recording time, switch the video
light to “LIGHT.”
To control the video light with the camcorder
in standby mode
1Set the power switch to “LIGHT.”
2Set the camcorder to standby mode.
The video light is turned on in sync with the camcorder.
To turn off the video light, switch the camcorder to “OFF (CHG),” or
switch the video light to “OFF.”
After use
Set the power switch to “OFF.”
Notes
• The battery discharges while the camcorder is in standby mode. Be sure
to switch from standby to “OFF (CHG).”
• Store in pouch when not in use.
• Make sure the video light has cooled down before storing it.
D Lighting up a subject
• When recording indoors with this unit, you can get clear and beautiful
color pictures.
• For wide angle shots, the video light may not light the corners of pictures
completely. Use the video light for shooting the main subject of the
picture effectively.
• Fluorescent lights tend to produce flickering in the recording. Use of the
video light may help to produce better pictures with less color blur.
E Replacing the lamp
Use the Sony XB-3L xenon lamp. Consult your Sony dealer or local
authorized Sony service facility for replacement of xenon lamp XB-3L.
Order the following parts number when purchasing the xenon lamp : A1099-823-s.
The lamp is hot when it has just burned out. Wait until the lamp cools
down before removing it.
1 Remove the front cover by inserting something like a coin after
making sure that the unit is cool enough to handle.
2Replace the lamp.
1 Cover the old lamp with the tube supplied with the new
lamp for replacement and pull the tube out to replace the old
lamp.
2 Insert the new lamp into the socket straightly.
*Do not tilt the lamp.
3 Insert the pawls on the front cover and attach it.
Notes
• The lamp is hot when it has just burned out. Make sure that the lamp is
cool enough to handle.
• To prevent the lamp from being smudged with fingerprints, handle it
with a dry cloth. If the lamp is smudged, wipe it completely clean.
Français
Ce label indique le système de griffe Active
interface shoe conçu pour les produits vidéo
Sony. Les composants et accessoires munis de
ce label permettent une prise de vues plus
simple et efficace.
Avant d’utiliser l’appareil, veuillez lire attentivement ce manuel et
conservez-le pour toute référence ultérieure.
AVERTISSEMENT
Afin d’éviter tout risque d’incendie ou d’électrocution, ne pas exposer cet
appareil à la pluie ou à l’humidité.
Pour les clients au Canada
CET APPAREIL NUMÉRIQUE DE LA CLASSE B EST CONFORME À LA
NORME NMB-003 DU CANADA.
Caractéristiques
• Rattaché à un camescope, cet appareil sert de lampe IR et de flash vidéo
de 3W.
• Cette lampe vidéo IR est compatible avec les camescopes équipés d’une
griffe à interface active. La lampe vidéo IR peut par conséquent être
alimentée par le camescope.
• La lampe vidéo est allumée et éteinte avec le caméscope en mode de
veille. En mode AUTO, la lampe vidéo s’allume automatiquement dans
les endroits sombres.
• La lampe IR ne peut être utilisée qu’avec un camescope doté de la
fonction NightShot (plus). Avec la lampe IR, vous pourrez filmer des
sujets plus éloignés dans le mode NightShot (plus).
Précautions
Veillez à ne pas toucher la section d’éclairage, car la fenêtre en plastique
et les surfaces environnantes sont chaudes quand la lampe est allumée et
juste après qu’elle a été éteinte.
• Ne jamais regarder directement l’ampoule quand la lampe vidéo est
allumée.
• Evitez de poser la lampe vidéo près de combustibles ou de solvants
volatils, comme l’alcool ou la benzine.
• Veillez à ne pas laisser tomber de solide ni de liquide sur ou dans la
lampe vidéo.
• Ne pas cogner ni secouer la lampe vidéo quand elle est éclairée afin de ne
pas l’endommager ou de ne pas réduire la durée de vie de l’ampoule.
• Ne pas laisser la lampe vidéo allumée quand elle est posée sur ou contre
quelque chose. Il y a risque d’incendie ou la lampe pourrait être
endommagée.
• Quand vous utilisez la lampe vidéo IR, la batterie alimente le camescope
et la lampe vidéo. L’autonomie de la batterie est alors réduite de plus de
moitié par rapport à l’autonomie normale.
• Ne pas saisir le camescope par la lampe vidéo.
• Evitez de poser ou ranger la lampe vidéo IR aux endroits suivants :
– Endroits exposés à une température extrême, comme dans une voiture
garée en plein soleil
– Endroits exposés à la lumière directe du soleil ou à une source de
chaleur, comme un appareil de chauffage
– Endroits exposés aux vibrations
Nettoyage
Nettoyez la lampe vidéo IR avec un chiffon sec et doux. Vous pouvez
enlever les tâches rebelles avec un chiffon légèrement imprégné de
détergent neutre, puis essuyez la lampe avec un chiffon doux.
N’utilisez jamais de solvant concentré, tel qu’un diluant ou de la benzine,
qui risquerait d’abîmer la finition de la surface.
Spécifications
Section lampe IR
Alimentation 7,2 V CC
Consommation Env. 2,6 W
Distance de prise de vue avec la lampe IR
(lorsque le zoom est en position téléobjectif) Env. 7 m (23 pi.)
(NightShot (plus))
Env. 20 m (65 pi.)
(Super NightShot (plus))
Temps d’éclairage continu
Temps d’éclairage
Type de batterie Utilisée avec un camescope
rechargeable (DCR-HC90)*
NP-FA50 45 (40)
NP-FA70 90 (80)
(Env. en minutes avec une batterie rechargeable pleine)
* Avec le panneau LCD fermé. Le temps avec l’écran LCD ouvert est
indiqué entre parenthèses.
Section Lampe vidéo
Alimentation 7,2 V
Consommation Env. 3,6 W
Lampe halogène 6 V CC/3 W
Intensité lumineuse maximale Env. 100 cd
Direction de l’éclairage Horizontal
Angle d’éclairage Env. 15 degrés
Temps d’éclairage continu
Temps d’éclairage
Type de batterie Utilisée avec un camescope
rechargeable (DCR-HC90)*
NP-FA50 35 (30)
NP-FA70 70 (60)
(Env. en minutes avec une batterie rechargeable pleine)
* Avec le panneau LCD fermé. Le temps avec l’écran LCD ouvert est
indiqué entre parenthèses.
Portée de l’éclairage Env. 1 m (3 1/5 pi.) (100 lux),
Env. 2 m (6 1/2 pi.) (25 lux),
Env. 3 m (9 4/5 pi.) (11 lux)
Température de couleur Env. 3 000° K
Durée de vie moyenne de l’ampoule 100 heures
Dimensions Env. 38,5 × 60,5 × 40,5 mm
(1 9/16 × 2 1/2 × 1 5/8 po.) (l/h/d)
Poids Env. 40 g (1,5 on.)
Articles inclus Lampe vidéo IR (1)
Pochette (1)
Jeu de documents imprimés
La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans avis
préalable.
A Fixation ou retrait de la lampe
vidéo IR sur un camescope
Réglez le commutateur d’alimentation de la lampe vidéo IR sur « OFF »
avant de la fixer ou de la retirer du caméscope.
Pour rattacher la lampe vidéo IR
1 Veillez à tourner complètement le bouton de verrouillageA
dans le sens antihoraire1.
2 Alignez la flèche à l’arrière de la lampe vidéo IR2 sur la flèche
située sur le caméscope3.
3 Fixez le connecteur (la borne) de la lampe vidéo IR sur la partie
concave du caméscope4, puis faites coulisser la lampe vidéo IR
dans le sens de la flèche3.
4 Tournez le bouton de verrouillage dans le sens horaire, jusqu’à
ce que vous entendiez un déclic.
5 Orientez la lampe vidéo IR dans la même direction que l’objectif
du caméscope.
Vous pouvez faire pivoter la lampe vidéo IR à plus de 180
degrés.
Pour retirer la lampe vidéo IR
1 Desserrez le bouton de verrouillage en le tournant dans le sens
contraire de la flèche.
2 Retirez la lampe vidéo IR dans le sens contraire de la flèche en
appuyant dessus.
Remarque
Si vous ne pouvez pas insérer la lampe vidéo IR, tournez le bouton de
verrouillage dans le sens antihoraire jusqu’au bout pour le débloquer.
B Prise de vue dans l’obscurité
(avec la lampe IR)
La lampe vidéo IR peut être utilisée sur un camescope doté de la fonction
NightShot (plus). Pour le détail sur la fonction NightShot (plus), reportezvous au mode d’emploi du camescope.
1 Réglez le commutateur d’alimentation sur « IR LIGHT ».
2 Réglez le commutateur NIGHTSHOT (PLUS) du camescope sur
« ON ».
Le témoin sur le côté de la lampe vidéo IR s’allume.
3 Regardez l’image dans le viseur ou sur l’écran LCD, et ajustez la
luminosité en réglant le commutateur de luminositéB.
Il y a trois niveaux de réglage de la luminosité.
Conseils
• Lorsque vous réglez « NS LIGHT » sur « ON » dans le menu du
camescope, la lampe IR du camescope s’allume aussi.
• La distance entre la lampe IR et le sujet dans l’obscurité doit être d’au
moins 2 m (6 1/2 pi.). Si le sujet est trop rapproché, la lampe IR ne pourra
pas l’éclairer complètement. Comme la distance de la prise de vue change
selon l’environnement, vérifiez la luminosité de l’image à l’étape 3 avant
de filmer.
• Lorsque vous réglez « SUPER NS (PLUS) » sur « ON », la distance de la
prise de vue est plus longue.
Remarques sur la lampe IR
• L’image enregistrée avec la lampe IR est presque monochrome.
• L’éclairage IR est invisible parce que la lampe est infrarouge. La section
qui émet les rayons peut devenir rouge.
Après utilisation
Réglez l’interrupteur d’alimentation sur « OFF ».
C Utilisation de la lampe vidéo
Pour utiliser l’éclairage et l’extinction
automatiques de la lampe
1 Réglez l’interrupteur d’alimentation sur « AUTO ».
2 Mettez le camescope en mode d’attente.
La lampe vidéo s’allume automatiquement quand vous utilisez le
camescope dans un lieu sombre.
En mode « AUTO », la lampe vidéo s’éteint automatiquement après 5
minutes environ, même en cours d’enregistrement.
Pour éteindre la lampe vidéo lorsque la lampe est allumée, réglez le
caméscope sur « OFF (CHG) » ou réglez la lampe vidéo sur « OFF ».
Pour allumer la lampe vidéo pendant toute la durée d’enregistrement,
réglez la lampe vidéo sur « LIGHT ».
Pour allumer et éteindre la lampe quand le
camescope est en attente
1 Réglez l’interrupteur d’alimentation sur « LIGHT ».
2 Mettez le camescope en mode d’attente.
La lampe vidéo s’allume en même temps que le camescope.
Pour éteindre la lampe vidéo, réglez le camescope sur « OFF (CHG) »,
ou réglez la lampe vidéo sur « OFF ».
Après utilisation
Réglez l’interrupteur d’alimentation sur « OFF ».
Remarques
• La batterie se décharge lorsque le camescope est en mode d’attente.
Annulez le mode d’attente en réglant le camescope sur « OFF (CHG) ».
• Rangez la lampe dans sa pochette quand vous ne l’utilisez pas.
• Assurez-vous que la lampe vidéo est froide avant de la ranger.
D Eclairage d’un sujet
• Si vous filmez en intérieur avec la lampe vidéo, vous obtiendrez des
images nettes avec de belles couleurs.
• Lors de la prise de vues en grand angle, la lampe vidéo ne pourra peutêtre pas éclairer complètement les angles de l’image. Utilisez la lampe
vidéo pour bien éclairer et filmer le sujet principal de l’image.
• Les lampes fluorescentes ont tendance à produire un vacillement de
l’image. L’utilisation de la lampe vidéo peut améliorer les images en
accentuant la netteté des couleurs.
E Remplacement de l’ampoule
Utilisez la lampe au xénon XB-3L de Sony. Contactez votre revendeur Sony
ou un service après-vente agréé Sony pour remplacer la lampe au xénon
XB-3L. Pour l’achat d’une lampe au xénon, commandez les références de
pièce suivantes : A-1099-823-s.
L’ampoule est brûlante quand elle vient d’être éteinte. Laissez-la refroidir
avant de l’enlever.
1 Une fois que l’appareil a suffisamment refroidi, retirez le
panneau avant en insérant un objet tel qu’une pièce de
monnaie.
2 Remplacez la lampe.
1 Recouvrez l’ancienne lampe à l’aide du tube fourni avec la
lampe neuve de rechange et tirez le tube pour remplacer
l’ancienne lampe.
2 Insérez la lampe neuve bien droite dans la douille.
* Ne penchez pas la lampe.
3 Insérez les cliquets du panneau avant et fixez-le.
Remarques
• L’ampoule reste chaude un moment après avoir été éteinte. Assurez-vous
que l’ampoule est suffisamment froide avant de la sortir.
• Pour éviter de laisser des traces de doigts sur l’ampoule, tenez l’ampoule
avec un chiffon sec. Si l’ampoule est sale, essuyez-la bien.
Español
Esta marca indica el sistema de zapata de
interfaz activa para utilizarse con productos
de vídeo Sony. Los componentes y los
accesorios de vídeo provistos de este sistema
han sido diseñados para facilitar la
videofilmación efectiva.
Nombre del producto: Làmpera IR para vídeo
Modelo: HVL-HIRL
Antes de utilizar la unidad, lea detenidamente este manual, y consérvelo
para futuras referencias.
ADVERTENCIA
Para evitar incendios o descargas eléctricas, no exponga la unidad a la
lluvia ni a la humedad.
Características
• Fijada a una videocámara, esta unidad funcionará como lámpara IR
(rayos infrarrojos) y lámpara para vídeo de 3W.
• Esta lámpara IR para vídeo es compatible con videocámaras que tengan
fijada una zapata de interfaz activa. De esta forma, la lámpara IR para
vídeo podrá recibir alimentación de la videocámara.
• La conexión/desconexión de la alimentación de la lámpara para vídeo se
controla con la videocámara en el modo de espera. Cuando haya ajustado
a AUTO, la lámpara para vídeo se encenderá automáticamente en lugares
oscuros.
• La lámpara IR podrá utilizarse en una videocámara con función
NightShot (escena nocturna) (plus). Utilizando esta lámpara IR, podrá
grabar motivos más distantes en la operación NightShot (plus).
Precauciones
Tenga cuidado de no tocar la sección de iluminación, porque la
ventanilla de plástico y las superficies circundantes estarán calientes
cuando la lámpara esté encendida e inmediatamente después de haberla
apagado.
• No mire directamente hacia la bombilla cuando la lámpara para vídeo
encendida.
• Evite colocar la lámpara para vídeo cerca de combustibles o disolventes
volátiles, como alcohol o bencina.
• No permita que dentro de la lámpara para vídeo entre ningún objeto
sólido ni líquido.
• No golpee ni sacuda la lámpara para vídeo mientras esté encendida, ya
que podría dañarla o acortar la duración de la bombilla.
• No deje la lámpara para vídeo encendida sobre ni apoyada contra nada,
porque podría provocar un incendio o dañarla.
• Mientras esté utilizando la lámpara IR para vídeo, la batería alimentará
tanto la videocámara como la propia lámpara IR para vídeo. Esto acortará
el tiempo de operación de la batería a menos de la mitad del normal.
• No tome la videocámara por la cabeza de la unidad.
• Evite colocar o guardar la lámpara IR para vídeo en lugares
– Extremadamente cálidos, como en un automóvil estacionado bajo el sol
– Sometidos a la luz solar directa o a fuentes de gran temperatura, como
aparatos de calefacción
– Sometidos a vibraciones
Limpieza
Limpie la lámpara IR para vídeo con un paño suave y seco. Usted podrá
eliminar las manchas difíciles con un paño ligeramente humedecido en una
solución muy diluida de detergente, y después secándola con un paño
suave.
No utilice nunca disolventes fuertes, como diluyente de pintura, bencina, o
alcohol, ya que éstos podrían dañar el acabado de la superficie.
Especificaciones
Segmento de la lámpara IR
Alimentación cc 7,2 V
Consumo Aprox. 2,6 W
Alcance de vídeofilmación de la lámpara IR
(cuando el zoom esté en la posición del extremo de telefoto)
Tiempo de iluminación continua
Tipo de batería
NP-FA50 45 (40)
NP-FA70 90 (80)
(min aproximados utilizando una batería completamente cargada)
* Cuando se utilice con el panel LCD cerrado. La duración con la
pantalla de cristal líquido abierta se muestra entre paréntesis.
Segmento de la lámpara para vídeo
Alimentación 7,2 V
Consumo Aprox. 3,6 W
Lámpara halógena cc 6 V/3 W
Intensidad luminosa máxima Aprox. 100 candelas
Dirección de iluminación Horizontal
Ángulo de iluminación Aprox. 15 grados
Tiempo de iluminación continua
Tipo de batería
NP-FA50 35 (30)
NP-FA70 70 (60)
(min aproximados utilizando una batería completamente cargada)
* Cuando se utilice con el panel LCD cerrado. La duración con la
pantalla de cristal líquido abierta se muestra entre paréntesis.
Alcance de iluminación Aprox. 1 m (100 lux),
Temperatura de dolor Aprox. 3 000 °K
Duración media de la bombilla Aprox. 100 horas
Dimensiones Aprox. 38,5 × 60,5 × 40,5 mm (an/al/prf)
Masa Aprox. 40 g
Elementos incluidos Lámpara IR para vídeo (1)
El diseño y las especificaciones están sujetos a cambio sin previo aviso.
Aprox. 7 m (NightShot (plus))
Aprox. 20 m (Super NightShot (plus))
Duración de iluminación
Utilizada con la videocámara
(DCR-HC90)*
Duración de iluminación
Utilizada con la videocámara
(DCR-HC90)*
Aprox. 2 m (25 lux),
Aprox. 3 m (11 lux)
Bolsa transporte (1)
Juego de documentación impresa
A Montaje o desmontage de la
lámpara IR para vídeo en una
videocámara
Antes de montar la lámpara IR para vídeo en la videocámara o desinstalarla
de ella, ponga su interruptor de alimentación en “OFF”.
Para montar de la lámpara IR para vídeo
1 Cerciórese de girar completamente hacia la izquierda1 el
mando de bloqueoA.
2 Alinee la flecha de la parte posterior de la lámpara IR para
vídeo2 con la flecha de la videocámara3.
3 Fije el conector (terminal) de la zapata de la lámpara IR para
vídeo a la parte cóncava de la videocámara4, y después deslice
la lámpara IR para vídeo en el sentido de la flecha3.
4 Gire el mando de bloqueo hacia la derecha hasta que chasquee
en su lugar.
5 Gire la lámpara IR para vídeo en el mismo sentido que el del
objetivo de la videocámara.
La lámpara IR para vídeo podrá girarse más de 180 grados.
Para desmontar la lámpara IR para vídeo
1 Afloje el mando de bloqueo girándolo hacia la izquierda en
sentido opuesto al de la flecha.
2 Empuje hacia abajo la lámpara IR para vídeo en sentido opuesto
al de la flecha para desmontarla.
Nota
Si no puede insertar la lámpara IR para vídeo, gire el mando de bloqueo
hacia la izquierda hasta que llegue al final para desbloquearla.
B Videofilmación en la oscuridad
(utilizando la lámpara IR)
La lámpara IR para vídeo podrá utilizarse en una videocámara con función
NightShot (plus). Con respecto a los detalles sobre la operación NightShot
(plus), consulte el manual de instrucciones suministrado con la
videocámara.
1 Ponga el interruptor de alimentación en “IR LIGHT”.
2 Deslice el interruptor NIGHTSHOT (PLUS) de la videocámara
hasta “ON”.
El LED de la parte lateral de la lámpara IR para vídeo se encenderá.
3 Contemple la imagen en el visor o en la pantalla LCD, y ajuste el
brillo deslizando el selectorB.
El brillo podrá ajustarse en tres etapas.
Sugerencias
• Cuando ajuste “NS LIGHT” a “ON” en el sistema de menús de la
videocámara, la lámpara IR incorporada de la videocámara también se
encenderá.
• La distancia entre la lámpara IR y el motivo en la oscuridad deberá ser de
unos 2 m o más. Cuando el motivo esté demasiado cerca, la lámpara IR no
podrá iluminarlo completamente. Como la distancia de videofilmación
diferirá dependiendo del entorno, cerciórese de comprobar el brillo de la
imagen en el paso 3 antes de iniciar la grabación.
• Cuando ajuste “SUPER NS (PLUS)” a “ON”, la distancia de
videofilmación aumentará.
Notas sobre la lámpara IR
• Las imágenes tomada con la lámpara IR serán prácticamente
monocromas.
• La luz IR es invisible, porque es infrarroja. La sección de emisión puede
volverse roja.
Después de la utilización
Ponga el interruptor de alimentación en “OFF”.
C Utilización de la lámpara para
vídeo
Para que la lámpara para vídeo se encienda
automáticamente en un lugar obscuro
1 Ponga el selector de alimentación en “AUTO”.
2 Ponga la videocámara en el modo de espera.
La lámpara para vídeo se encenderá automáticamente cuando utilice la
videocámara en un lugar obscuro.
En el modo “AUTO”, la lámpara para vídeo se apagará
automáticamente después de unos 5 min incluso durante la grabación.
Para apagar la lámpara para vídeo cuando esté encendida, ajuste la
videocámara a “OFF (CHG)”, o ponga el interruptor de la lámpara para
vídeo en “OFF”.
Para mantener encendida la lámpara para vídeo durante toda la
grabación, ponga su interruptor en “LIGHT”.
Para controlar la lámpara para vídeo con la
videocámara en el modo de espera
1 Ponga el selector de alimentación en “LIGHT”.
2 Ponga la videocámara en el modo de espera.
La lámpara para vídeo se encenderá en sincronización con la
videocámara.
Para apagar la lámpara para vídeo, ponga de la videocámara en “OFF
(CHG)” o el interruptor de alimentación en “OFF”.
Después de la utilización
Ponga el interruptor de alimentación en “OFF”.
Notas
• La batería se descargará con la videocámara en el modo de espera.
Cuando no vaya a utilizarla, cambie el modo de espera a “OFF (CHG)”.
• Cuando no vaya a utilizarla, guárdela en la bolsa de transporte.
• Antes de guardar la lámpara para vídeo, cerciórese de que se haya
enfriado.
D Iluminación de un motivo
• Cuando videofilme en interiores con esta unidad, podrá obtener
imágenes claras y de hermosos colores.
• Para tomas en gran angular, es posible que la lámpara para vídeo no
ilumine completamente las esquinas de las imágenes. Utilice la lámpara
para vídeo para videofilmar efectivamente el motivo principal de la
imagen.
• Las luces fluorescentes tienden a producir parpadeo en la videofilmación.
La utilización de la lámpara para vídeo puede ayudar a conseguir mejores
imágenes con menos difuminación de los colores.
E Reemplazo de la bombilla
Utilice una bombilla de xenón XB-3L Sony. Para reemplazar la bombilla de
xenón XB-3L, consulte a su proveedor Sony o a un centro de reparaciones
autorizado por Sony. Utilice el número de pieza siguiente cuando adquiera
una bombilla de xenón: A-1099-823-s.
La bombilla estará caliente inmediatamente después de haberse fundido.
Espere a que la bombilla se haya enfriado antes de extraerla.
1 Quite la cubierta frontal utilizando algo como una moneda
después de asegurarse de que la unidad se haya enfriado
suficientemente como para poder manejarla.
2 Reemplace la bombilla.
1 Cubra la bombilla vieja con el tubo suministrado con la nueva
bombilla para reemplazo y tire del tubo para reemplazar la
bombilla vieja.
2 Inserte de forma recta la nueva la bombilla en el casquillo.
* No incline la bombilla.
3 Inserte las uñas de la cubierta frontal y fíjela.
Notas
• La bombilla estará caliente después de haberse fundido. Cerciórese de
que esté suficientemente fría antes de tocarla.
• Para evitar que la bombilla se manche con huellas dactilares, tómela con
un paño seco, etc. Si la bombilla se ha manchado, frótela para limpiarla
completamente.
中文(简)
此标识 . 表明本产品为用于 Sony 视频产品的有
源接口端系统。使用配有本系统的视频部件和
附件可轻松进行摄影。
在使用此装置之前,请详尽阅读本使用说明书,并妥善保存以备将来参考。
警告
为了防止火灾或触电的危险,请不要让本装置遭雨淋或受潮。
特性
• 本装置装于摄像机上,用作红外摄影灯和 3W 摄影灯。
• 本红外摄影灯与配备有源接口端的摄像机兼容。由摄像机给红外摄影灯供
电。
• 摄影灯 ON/OFF可在待机方式下控制。当设定为AUTO 时,摄影灯在黑暗
处会自动点亮。
• 本红外摄影灯可用于带 NightShot (plus)功能的摄像机。您可以进行
NightShot (plus)操作,拍摄更远距离的对象。
注意事项
注意不要碰触摄影灯部分,因为塑料窗及其周围表面在灯点亮或刚关闭时
很烫。
• 摄影灯点亮时,请勿直接对着灯泡看。
• 避免将摄影灯放置在诸如酒精或汽油等易燃或易挥发的溶剂附近。
• 切勿将任何物体置于摄影灯上或使液体进入其内部。
• 当摄影灯点亮时切勿敲打或摇晃之,否则可能会导致其损坏或缩短灯泡寿
命。
• 当摄影灯放在其它物品上或对着这些物品时,请关掉摄影灯,否则有可能会
造成火灾或损坏摄影灯。
• 当使用红外摄影灯时,电池将同时给摄像机和红外摄影灯供电。这会使电池
的使用时间降低到正常使用时间的一半以下。
• 切勿抓住摄影灯来拿起摄像机。
• 请勿在下述地方放置或保存红外摄影灯
– 极热的地方,例如,太阳照射的车内
– 阳光直射靠近高温热源(例如加热装置)的地方
– 有振动的地方
有关清洁的注意事项
请用干软布来清洁红外摄影灯。您可以用布稍稍沾上一些中性的清洁济来擦去
较难去除的污垢,然后用软布将其擦干。
切勿使用烈性的清洁剂,如稀释剂、汽油或酒精等,因为这些溶剂会损坏表面
的保护层。
规格
红外摄影灯部分
电源要求 7.2 V 直流
功耗 约 2.6 W
红外摄影灯的拍摄距离 约 7 m(NightShot (plus))
(变焦处于远摄端时) 约 20 m(Super NightShot (plus))
连续照明时间
照明时间
电池组的种类 用于摄像机 (DCR-HC90)*
NP-FA50 45 (40)
NP-FA70 90 (80)
(利用充足电的电池时摄像机所能使用的大约时间)
* 当用于液晶显示器关闭时。液晶显示器开启时的持续时间标于括号内。
摄影灯部分
电源要求 7.2 V
功耗 约 3.6 W
卤灯 6 V 直流 /3 W
最大照明度 约 100 cd
照明方向 水平
照明角度 约 15 度
连续照明时间
照明时间
电池组的种类 用于摄像机 (DCR-HC90)*
NP-FA50 35 (30)
NP-FA70 70 (60)
(利用充足电的电池时摄像机所能使用的大约时间)
* 当用于液晶显示器关闭时。液晶显示器开启时的持续时间标于括号内。
照明范围 约 1 m (100 lux),
约 2 m (25 lux),
约 3 m (11 lux)
色温 约 3000 °K
灯泡平均寿命 约 100 小时
尺寸 约 38.5 × 60.5 × 40.5 mm(宽/高/深)
重量 约 40 g
所含物品 红外线摄像灯 (1)
携带箱 (1)
成套印刷文件
设计及规格若有变更,恕不另行通知。
A 将红外摄影灯安装到摄像机上或从摄像机
上卸下
在将红外摄影灯安装到摄像机上或从摄影机上卸下之前,请将红外摄影灯电源
开关设定于“OFF”。
安装红外摄影灯
1 确认已将锁扣 A 沿逆时针方向旋转到底 1。
2 使红外摄影灯背面的箭头 2 与摄像机上的箭头 3 方向一致。
3 将红外摄影灯的端口连接器(终端)插入摄像机的凹性端口里4,按
箭头方向将摄影灯滑到底 3。
4 顺时针旋转锁扣直至其到位发出咔嚓声。
5 旋转红外摄影灯,使其与摄像机镜头方向保持一致。
红外摄影灯可进行超过 180 度的旋转。
拆下红外摄影灯
1 沿箭头相反的方向逆时针旋转锁扣,使之松开。
2 沿箭头相反的方向往下推并拉出红外摄影灯,将其拆下。
注
如果您无法插入红外摄影灯,逆时针旋转锁扣到底以取消锁定。
B 在黑暗环境下拍摄
(使用红外摄影灯)
带NightShot (plus)功能的摄像机可以使用红外摄影灯。有关 NightShot
(plus)功能的使用方法,请参阅摄像机附带的使用说明书。
1 将电源开关设定到“IR LIGHT”。
2 滑动摄像机上的 NIGHTSHOT(PLUS)开关至“ON”。
红外摄影灯侧面的指示灯点亮。
3 观看取景器里或液晶显示屏上的图像,滑动转换开关 B 调整亮度。
亮度有三段可调。
提示
• 当您在摄像机的菜单系统中将“NS LIGHT”设定为“ON”时,摄像机的
内置红外灯也将点亮。
• 在黑暗环境中,红外灯与被摄体之间应相距约 2 m 或更远距离。当离被摄体
太近时,红外灯不能完全照亮被摄体。由于拍摄距离将因环境不同而有差
异,拍摄开始前请务必在步骤 3 中检查图像的亮度。
• 当您将“SUPER NS(PLUS)”设定为“ON”时,拍摄距离将会延长。
有关红外灯的注意事项
• 用红外灯拍摄的图像基本是单色的。
• 因其使用红外线照明,故红外灯的灯光是不可见的。其发射部分可能会变
红。
使用之后
请把电源开关设定于“OFF”。
C 摄影灯的使用方法
要在阴暗处自动地打开摄影灯时
1 请把电源开关设定于“AUTO”。
2 请把摄像机设定于待机模式。
当在阴暗处使用摄影灯时,摄影闪灯即能自动地打开。
在“AUTO”模式中,摄影灯将在大约 5 分钟后自动地关掉,即使您正在
录影。
如果要关掉点亮着的摄影灯,可把摄像机切换为“OFF(CHG)”,或者把摄
影灯设定于“OFF”。
如果您要在录影时一直都打开摄影灯,可把摄影灯切换为“LIGHT”。
在待机方式下用摄像机来控制摄影灯
1 请把电源开关设定到“LIGHT”。
2 请把摄像机设定于待机模式。
摄影灯与摄像机同步开启。
要关掉摄影灯时,请把摄像机切换到“OFF(CHG)”,或者把摄影灯切换为
“OFF”。
使用之后
请把电源开关设定于“OFF”。
注
• 摄像机呈待机状态时,电池仍然放电,请务必把开关切换到“OFF(CHG)”。
• 不用时,请把摄影灯存放在携带箱中。
• 在存放之前,请确认摄影灯已经冷却。
D 为被摄体照明
• 当利用此装置在室内进行摄影时,您可以获得清晰漂亮的彩色画面。
• 对于宽角度的摄影,摄影灯可能不能完全照到影像的边线。请有效地使用摄
影灯来对主要被摄体进行摄像。
• 在日光灯下进行摄影可能会使画面有些闪耀。使用摄影灯可能改善色彩的模
糊度以便拍摄出更好质量的画面。
E 更换灯泡
使用 Sony XB-3L 氙灯。如果需要 XB-3L 氙灯的替换品,请与您的 Sony 经
销商或者本地授权的 Sony 维修中心联系。当购买氙灯时请定购下述编号配
件:A-1099-823-s。
刚烧亮过之后,灯泡会变得很热。请等灯泡变凉了之后才换下它。
1 确认灯泡已充分冷却到可以触摸的程度后,通过插入硬币等物来取下
前罩。
2 更换灯泡。
1 要更换旧灯泡,请使用随新灯泡附带的套管罩住旧灯泡,然后用套
管将其拉出。
2 将新灯泡笔直地插入插座中。
* 不能使灯泡倾斜
3 在前盖上插入卡子,将其安装好。
注
• 刚烧亮过之后的灯泡会变得很热。请等灯泡变凉了之后才处理它。
• 为了防止在灯泡上留上手指印,请用干布等进行握持。若灯泡脏了,请将其
完全擦干净。