Sony ECMW1MT User Manual

ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1)
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になる ことがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し ています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読み になったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品はすべて、まちがった使いか たをすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ず お守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」の注意事項をよくお読みください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐにソニーの相談窓口へご相談ください。
万一、異常が起きたら
カメラから取りはずすソニーの相談窓口に相談する
変な音・においがしたら、煙が 出たら。
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文を お読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大けがなど人身 事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周辺 の家財に損害を与えたりすることがあります。
注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号
下記の注意事項を守らないと、事故により
死亡や大けが
の原
因となります。
製品および同梱物を、乳幼児の手の届く範囲に放置しないでください。
幼児の手の届かない場所に置き、口に入れないよう注意する。万一、飲み込んだ場合は、 ただちに医師に相談してください。
下記の注意事項を守らないと、
火災・感電
により
死亡や大けが
の原因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水や異物が入ったときは、すぐ にスイッチを切り、ソニーの相談窓口へご相談ください。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。危険ですので、絶対に自分で分解しないでください。 内部の点検や修理はソニーの相談窓口へご相談ください。
心臓ペースメーカーの装着部位から
22cm
以上離して使用する
電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くでは本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
航空機内では本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
本機を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイヤホンなどを使用した
り、細かい操作をすることは絶対におやめください。交通事故の原因となります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通や路面状況に充分に
ご注意ください。
下記の注意事項を守らないと、
けが
をしたり周辺の家財に
損害
を与えることがあります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力に悪い影響を与えるこ とがあります。とくにヘッドホンやイヤホンで聞くときにご注意ください。周囲への 音漏れにも注意し、呼びかけられて返事ができるぐらいの音量で聞きましょう。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光のあたる場所には置かない
故障の原因となります。
落としたりぶつけたりしない
故障の原因となります。
ぬれた手で本機や電池をさわらない
感電の原因となることがあります。
電池の挿入口や端子などから、内部に金属類や燃えやすい物などの異物を差し込んだ り、落とし込んだりしない
火災・感電の原因となります。
電池についての安全上のご注意とお願い
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。
火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱しないでくださ
い。 火のそばや炎天下、高温になった車の中などに放置しないでください。
乾電池は充電しないでください。
指定された種類の電池を使用してください。
金属に触れ、
、がショートすると発熱、発火する危険があります。
の向きを正しく入れてください。
電池を使い切ったとき、長期間使用しないときは、取り出しておいてください。
電池の電極と本機の電池端子部は時々乾いた布などで汚れを拭き取ってくだ
さい。電極や電池端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間が極端に短くな ることがあります。
もし電池の液が漏れたときは、電池ケース内の漏れた液をよくふきとってから、新しい電池を入れて ください。万一、液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
主な特長
本機は、ソニーのビデオカメラレコーダーやレンズ交換式デジタルカメラなどのマルチインター フェースシューを搭載したカメラに対応しています。 カメラの取扱説明書をご覧いただき、お使いのカメラがマルチインターフェースシュー対応機種かご 確認ください。 マルチインターフェースシューが搭載されたカメラであっても、使用できない場合や一部機能に対応 していない場合があります。対応機種は、カタログか
WEB
をご確認ください。
カメラから遠く離れた被写体の音声を明瞭に記録できます。
5.1ch
サラウンド対応のカメラに装着すると、
5.1ch
サラウンドのセンターチャンネル用マイクと
して機能し、臨場感のある音声の中で対象物の音声を明瞭に記録できます。 本機は、
Bluetooth
無線通信技術を使用したワイヤレスマイクロホンシステムです。
カメラに取り付けるレシーバーと被写体側のマイクロホン(トランスミッター)(以下、マイクロホ
ンとする)のそれぞれにマイクとイヤホン端子を装備しています。撮影をしている人と被写体の人 が離れていても会話をすることが可能で、それらの音声を記録することもできます。
Bluetooth®
無線通信技術について
Bluetooth
無線通信技術とは、パソコンとその周辺機器、スマートフォンなど、さまざまな機器同士
を無線で接続し、相互の通信を可能にする技術の名称です。 本機は製造時にレシーバーとマイクロホンのペアで通信できるように設定しています。そのた
め一般の
Bluetooth
機器で必要なペアリングやパスキーの入力操作は必要ありませんが、ペアで
販売されている以外のレシーバーとマイクロホンの組み合わせや、複数のマイクロホン、一般の
Bluetooth
機能を搭載しているパソコン、スマートフォンなどとは通信できません。
ご注意
本機は以下の状況において通信感度に影響を受けることがあります。
レシーバー前部とマイクロホンの間に人体や金属、壁または反射面などの障害物がある場合
無線
LAN
が構築されている場所、複数の
Bluetooth
機器を近距離で使用している場所、電子レン
ジを使用中の周辺、その他電磁波が発生している場所など
マイクロホンをカメラに近づけすぎると、電波の影響で、記録される音声にノイズが入る場合があ
ります。
1m
以上離した状態でご使用ください。
通信状態が悪化して音声が途絶えたり、ノイズが発生する場合、レシーバーのランプが早い青点滅
をします。距離が適切か、障害物がないかなど確認し、ランプが安定して青点灯している状態でご 使用ください。
取り扱い上のご注意
水の入った物や花瓶などを本機の上に載せないでください。故障の原因になります。
マイクロホンの機銘板はクリップの下にあります。
端子部の破損防止のためにも、レシーバーを持ち歩く際は、カメラから取りはずして付属の端子保
護キャップを取り付けて、ポーチに入れてください。 端子部を直接手で触らないでください。
本機は精密機器です。落としたり、たたいたり、強い衝撃を与えないでください。
高温多湿の場所での使用、保存は避けてください。
屋外使用するときは、雨や海水にぬれないようにしてください。
レシーバーを持ってカメラを持ち上げないでください。レシーバーが破損したり、カメラが落下す
る恐れがあります。 無線通信機器については認証を受けた国、地域でしか使用できません。
使用中、イヤホンをマイクに近づけると「ピー」という音が発生することがあります(ハウリング現
象)。その場合は、イヤホンとマイクの距離をできるだけ離すか、イヤホンの音量を下げてください。 使用中にマイクロホンに触れると、ノイズとして録音されてしまいます。手などが触れないように
ご注意ください。 温度の低い場所でマイクロホンをご使用になる場合は、常温時(
25
℃)に比べて電池の性能が低下し
ますので、使用できる時間が短くなります。
電波を発信しない状態にするには
飛行機の離着陸時など、電波の発信が禁止されている状況では、本機の電源を
OFF
にしてください。
機器認証について
本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、認証を受けています。 従って、本機を使用するときに無線局の免許は必要ありません。 ただし、以下の事項を行うと法律で罰せられることがあります。
本機を分解/改造すること
本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと
本機は国内専用です。海外ではご使用いただけません。海外では国によって電波使用制限があるため、 本機を使用した場合罰せられることがあります。
商標について
Bluetooth
トレードマークは、商標権利者が所有しており、ソニーはライセンスに基づき使用して
います。 その他、この取扱説明書に記載されているシステム名、製品名、サービス名は、一般に各開発メー
カーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中ではマークはすべてについては明記してい ません。
周波数について
本機は
2.4GHz帯の2.400GHzから2.4835GHz
まで使用していますが、他の無線機器も同じ周波数を 使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用 ください。
使用上のご注意
本機の使用周波数は
2.4GHz
帯です。この周波数帯では電子レンジなどの産業・科学・医療用機器 のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線 局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用 されています。
1
.
本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
2
.
万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変 えるか、または本機の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3
.
その他、この機器から「他の無線局」に対して有害な電波干渉の実例が発生した場合など何かお 困りのことが起きたときは、ソニーの相談窓口へお問い合わせください。
2. 4 FH 5
この無線機器は
2.4GHz
帯を使用します。変調方式として
FH-SS
変調方式を採用
し、与干渉距離は
50m
以下です。
モードスイッチについて
カメラで録画を開始する前にレシーバーの電源/モードスイッチを切り換えることにより、以下の モードでご使用いただけます。
SINGLE
モード
マイクロホンで収音した音声のみを録音します。 マイクロホン周囲や、取り付けた被写体の音声を、カメラから離れた場所でも明瞭にモノラル録音 することができます。
5.1ch MIX
モード
5.1ch
サラウンド対応のカメラと組み合わせて使うと、
5.1ch
サラウンドのセンターマイクとして
使用でき、マイクロホンとカメラ周辺の音声の両方を臨場感のある
5.1ch
サラウンドで録音できま
す。
MONO MIX
モード
マイクロホンとカメラ周辺の音声の両方をミックスしてモノラルで録音できます。
(レシーバーとマイクロホンが同じ音声を収音した場合、エコーや音割れが起きる場合があります。
5.1ch
サラウンド対応のカメラをお使いの場合は、
5.1ch MIX
モードをお使いになることをおすす
めします。)
3
つモードのいずれでも、通信接続中はそれぞれイヤホンを接続することで、マイクロホン側ではレ シーバー周辺の音声を、レシーバー側ではマイクロホン周辺の音声を聞くことができるので、カメラ で撮影する人とマイクロホンを持った被写体の人が離れたところで会話することができます。
ご注意
ご使用のカメラによっては「
SINGLE
モード」と「
MONO MIX
モード」のみの対応となります。対応機
種は
WEB
をご確認ください。モードスイッチを対応しているモード以外に切り替えると、カメラの画
面に注意文が表示される場合があります。その場合は対応しているモードに切り替えてください。
各部の名称
(イラスト 参照)
レシーバー
(イラスト-1参照)
内蔵マイク
マルチインターフェースフット
ランプ
機器や通信の状態によって、ランプは以下のように点灯・点滅・消灯します。
状 態 レシーバー マイクロホン
レシーバーの電源/モードス イッチと、マイクロホンの電源 スイッチを
ON
にした直後
青色で遅い点滅(待ち受け状態)
接続状態になり、音声が明瞭に 記録できる
青色で点灯
レシーバーの電源/モードス イッチ、またはカメラの電源ス イッチを
OFF
にする
消灯 青色で遅い点滅(待ち受け状態)
マイクロホンの電源スイッチを
OFF
にする
青色で遅い点滅(待ち受け状態) 消灯
通信状態が悪く音声が途切れる とき
青色で早い点滅
マイクロホンの電池が残り少な くなったとき
赤色で点滅 早めにマイクロホンの電池を新しいものと取り換えてください。
音量+/−ボタン
イヤホン端子
マイクロホンで収音している音声が確認できます。
端子保護キャップ
マイクロホン(イラスト-2参照)
電源スイッチ
電池の消耗を防ぐために、使用しないときは電源スイッチを切ってください。
イヤホン端子
レシーバーで収音している音声が確認できます。
ランプ(の表を参照)内蔵マイク外部マイク端子ストラップ取り付け部
ネックストラップなど(同梱していません)を取り付けられます。 必要に応じてご使用ください。
音量+
/
−ボタン
電池ぶた
クリップ
衣服、付属のアームバンドに取り付けるときに使用します。 クリップを下にして、マイクロホンを机の上などに置くこともできます。
ウインドスクリーン
マイクロホンにかぶせて使用することにより、強い風や息が直接あたるときに発生する「ボコボコ」 という雑音を減らします。
レシーバー(イラスト参照)
レシーバーをカメラに取り付ける/取りはずす際は、レシーバーとカメラの電源を切った状態で行っ てください。
1
レシーバーから端子保護キャップを取りはずす。(イラスト-1)
2
カメラのマルチインターフェースシューの形状に応じて、イラスト-2もしくは-3のように取 り付ける。
取りはずすとき
取り付けた方向と反対にスライドさせてはずす。
ご注意
レシーバーをカメラのマルチインターフェースシューにしっかり奥まで差し込んでください。
マイクロホン(イラスト参照)
取り付ける前に
電池(別売)をご用意ください。 電池は単
4
形アルカリ乾電池または単4形ニッケル水素電池1本をご使用ください。 ソニー製電池の使用をおすすめします。他の電池では、本機の性能が充分に発揮できない場合があ ります。
1
電池ぶたの底面を押しながら、ふたを持ち上げてはずす。(イラスト
-1
)
2
電池をケース内の表示に従って正しく入れる。(イラスト
-2
)
3
電池ぶたの−端子側を最初に入れ、最後に+端子側を閉じる。(イラスト
-3
)
クリップで胸ポケットなどお好みの場所に取り付けてください。 レシーバーに接続したイヤホンで音声を確認する(このあとの説明を参照)などして、使用する状況 や音の状態に合わせて最適な位置に取り付けてください。
ご注意
ペースメーカーなど医療用電気機器を装着している場合は、胸ポケットや内ポケットへの装着、衣 服への取り付けはしないでください。本機を医療用電気機器などの近くで使用すると、故障の原因 となるおそれがあります。
アームバンドを使う(イラスト
参照)
アームバンドにクリップで取り付け、腕に巻きつけてご使用ください。
イヤホンハンガーを使う(イラスト
参照)
お子様など耳の小さな方がご使用の際、イヤホンがはずれやすい場合にお試しください。イラスト のようにイヤホンハンガーにイヤホンを取り付けてください(イラスト-1)。 アーム部分を耳にかけ、イヤホンが耳の穴の近くにくるように位置を調節してください。
(イラスト-2は左耳に取り付けた状態です。)
外部マイク(別売)を使う
マイクロホンの電源を切った状態で外部マイクを外部マイク端子につないでください。 内蔵マイクは自動的に切れ、外部マイクの音が録音されます。 プラグインパワー対応の外部マイクをご使用ください。外部マイクの電源は本機から供給されま す。
使いかた
1
カメラの電源スイッチを入れ、スタンバイ状態にする。
2
レシーバーの電源/モードスイッチで希望のモードを選択し、マイクロホンの電源スイッチを
「ON」にする。
レシーバーとマイクロホンの電源を入れると、直後に両方のランプが青色で遅い点滅をします。こ の状態で相手の機器を探索し、通信接続、認証を行っています。接続状態になり音声を明瞭に記録 できる状態になると、両方のランプが青色で点灯します。
3
レシーバーのランプが点灯していることを確認したうえで、カメラの録画スタートスイッチを押 す。
ご注意
録画中にレシーバーの電源/モードスイッチを切り換えると、正しくモードが切り替わらなかった
り、接続が途絶えて音声が記録されなかったり、あるいはノイズが録音されてしまったりする場合 があります。必ずいったん録画を停止してから切り換えてください。 本機を使用して撮影すると、録画スタート時に操作音(おしらせブザー)が記録される場合がありま
す。お使いのカメラの操作音(おしらせブザー)を「切」にしてから録画することをおすすめします。 詳しくは、お使いのカメラの取扱説明書をご覧ください。
MONO MIX
モードでお使いの場合、レシーバーとマイクロホンが同じ音源の音声を収音すると、エ
コーや音割れが起きる場合があります。レシーバーとマイクロホンが同じ音声を収音しないよう、 充分離れてお使いください。 マイクロホンの電源が入っていない状態や、レシーバーとマイクロホンが接続状態でないときに録
画を開始すると、無音になったり、「ピー」というノイズが記録される場合があります。レシーバー とマイクロホン両方のランプが青色で点灯し、接続状態になっていることを必ず確認して、録画を 開始してください。
イヤホンによる音声の確認について
レシーバーのイヤホン端子にイヤホンをつなぐとマイクロホンが収音している音声を確認するこ
とができます。また、マイクロホンのイヤホン端子にイヤホンをつなぐとレシーバーが収音してい る音声を確認することができます。(
5.1ch MIX
モードと
MONO MIX
モードのときも、マイクロホ ンで収音している音声は確認できますが、カメラ内蔵のマイクやレシーバーのマイクで収音される 音声(実際に録音される音声)は、レシーバーのイヤホン端子からは確認できません。) イヤホンの音量は音量+
/
−ボタンで調節できます。(録音される音声のレベルは変わりません。)短
く押すと
1
段階レベルが変化し、押し続けると連続してレベルが変化します。録画中に調節すると ボタンを押すカチカチという音が録音されます。録画を始める前に音量調節を行うか、できるだけ ボタンの音が録音されないよう長押し調節をご利用ください。 本機で無線通信される音声は、デジタル処理のため実際の音声よりほんの少し遅れて伝送されま
す。そのため、実際の音とイヤホンで聞く音がエコーのように聞こえたり、記録される映像とわず かにずれているように感じる場合がありますが、故障ではありません。
故障かな?と思ったら
Bluetooth
が接続できない。
本機は電波を使用しています。周囲に電波をさえぎるものがないかご確認ください。 マイクロホンとレシーバーを近づけてご使用ください。 マイクロホンは縦向きでご使用ください
電源/モードスイッチで選択したモードが正しく機能しない。
特定のモード(
5.1ch MIX
)に設定すると、カメラに
[CAUTION]
が表示される。
マルチインターフェースシューが搭載されたカメラであっても、使用できない場合や一部機能 に対応していない場合があります。対応機種は、カタログか
WEB
をご確認ください。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より
1
年間です。
-1
-2
-3
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口にご相談ください。
保証期間中は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではワイヤレスマイクロホンの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製 造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。 ただし、故障の状況その他の事情により、修理に加えて製品交換をする場合がありますのでご了承く ださい。 ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
型名:
ECM-W1M
(レシーバー単体 
ECM-W1M(R
ECM-W1M(T
))
故障の状態:できるだけ詳しく
購入年月日
主な仕様
通信仕様
通信方式
Bluetooth
標準規格
Ver.3.0
出力
Bluetooth
標準規格
Power Class 1
主な
Bluetooth
プロファイル
Advanced Audio Distribution Pro le, Audio Video Remote Control Pro le
通信距離
*
最大 
100 m
*
マイクロホンを立てて、レシーバーを真っ直ぐに向かい合わせた時 の目安となる距離です。 金属、人体などの障害物や反射面の有無など周囲の状況や電波状況 により変化します。
レシーバー
マイク方式 モノラル 無指向性 電源 マルチインターフェースシューから供給(約
3.6V〜8.4 V
消費電力
0.3 W
外形寸法(約)
27 mm × 38 mm × 29 mm
質量
17 g
マイクロホン(トランスミッター)
マイク方式 無指向性 電源
1.5V(単4
形アルカリ乾電池**)1本、
または
1.2V(単4
形ニッケル水素電池**)1本
**
電池は別売です。また、マンガン乾電池は使用できません。
消費電力
0.3 W
周波数特性
300 Hz〜9,000 Hz
連続使用時間 約3時間(ソニー製アルカリ乾電池で
25
℃で使用するとき) 低温の場合、アルカリ乾電池は使用時間が短くなります。ニッケル水 素電池のご使用をおすすめします。
外形寸法(約)
19 mm × 66 mm × 30 mm
質量
17 g
(電池を含まず)
レシーバー/マイクロホン(トランスミッター)共通
使用温度
5 ℃〜40
保存温度
20
℃〜+
60
同梱物
レシーバー(
ECM-W1M(R
))(1)、マイクロホン(トランスミッター)(
ECM-W1M(T
))(1)、ウインド
スクリーン(
1
)、ポーチ(1)、アームバンド(1)、イヤホン(2)、イヤホンハンガー(1)、端子保護キャップ
1
)、印刷物一式
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
お願い
ニッケル 水素電池
ニッケル水素電池はリサイクルできます。不要になったニッケル水素電池は、金属部に セロハンテープなどの絶縁テープを貼ってリサイクル協力店へお持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については
一般社団法人
JBRC
ホームページ
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
Before operating the unit, please read these instructions thoroughly, and retain them for future reference.
Precautions
The nameplate is under the clip of the microphone.
WARNING
To reduce the risk of fire or electric shock,
1) do not expose the unit to rain or moisture.
2) do not place objects filled with liquids, such as vases, on the apparatus.
Do not expose the batteries to excessive heat such as sunshine, fire or the like.
Keep out of reach of small children to prevent accidental swallowing.
CAUTION
Excessive sound pressure from earphones and headphones can cause hearing loss.
Replace the battery with the specified type only. Otherwise, fire or injury may result.
Regulatory Information
Countries and regions
This product can be used in the country or region where purchased. This device is approved for the country or region of intended use. Using this device with the affixed approval label removed may be punishable by law.
For Customers in the U.S.A. and Canada
CAUTION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your authority to operate this equipment.
Note:
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:
Reorient or relocate the receiving antenna. Increase the separation between the equipment and receiver. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15 OF THE FCC RULES. OPERATION IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO CONDITIONS: (1)THIS DEVICE MAY NOT CAUSE HARMFUL INTERFERENCE, AND (2)THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING INTERFERENCE THAT MAY CAUSE UNDESIRED OPERATION. CAN ICES-3 B/NMB-3 B
IMPORTANT NOTE
To comply with FCC/IC RF exposure requirements, the following antenna installation and device operating configurations must be satisfied: the antenna has been installed by the manufacturer and no change can be made. This device and its antenna must not be co-located or operated in conjunction with any other antenna or transmitter.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules and RSS-GEN of IC Rules. Operation is subject to the following two conditions :(1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
This device complies with Industry Canada licence-exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.
ECM-W1M (T)-Microphone
The available scientific evidence does not show that any health problems are associated with using low power wireless devices. There is no proof, however, that these low power wireless devices are absolutely safe. Low power Wireless devices emit low levels of radio frequency energy (RF) in the microwave range while being used. Whereas high levels of RF can produce health effects (by heating tissue), exposure of low-level RF that does not produce heating effects causes no known adverse health effects. Many studies of low-level RF exposures have not found any biological effects. Some studies have suggested that some biological effects might occur, but such findings have not been confirmed by additional research. ECM­W1M (T) has been tested and found to comply with FCC/IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment and meets the FCC radio frequency (RF) Exposure Guidelines and RSS-102 of the IC radio frequency (RF) Exposure rules.
ECM-W1M (R)-Receiver
The available scientific evidence does not show that any health problems are associated with using low power wireless devices. There is no proof, however, that these low power wireless devices are absolutely safe. Low power Wireless devices emit low levels of radio frequency energy (RF) in the microwave range while being used. Whereas high levels of RF can produce health effects (by heating tissue), exposure of low-level RF that does not produce heating effects causes no known adverse health effects. Many studies of low-level RF exposures have not found any biological effects. Some studies have suggested that some biological effects might occur, but such findings have not been confirmed by additional research. ECM­W1M (R) has been tested and found to comply with FCC/IC radiation exposure limits set forth for an uncontrolled environment and meets the FCC radio frequency (RF) Exposure Guidelines and RSS-102 of the IC radio frequency (RF) Exposure rules.
For Customers in Europe
Refer to the other operating instructions.
4-486-841-01(1)
ワイヤレスマイクロホン
Wireless Microphone Microphone sans fi l
取扱説明書 / Operating instructions / Mode d’emploi / Manual de instrucciones /
ECM-W1M
©2013 Sony Corporation Printed in China
 
Hereby, Sony Corporation, declares that this ECM-W1M Wireless Microphone is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. For details, please access the following URL: http://www.compliance.sony.de/
Disposal of Old Electrical & Electronic Equipment (Applicable in the European Union and other European countries with separate collection systems)
This symbol on the product or on its packaging indicates that this product shall not be treated as household waste. Instead it shall be handed over to the applicable collection point for the recycling of electrical and electronic equipment. By ensuring this product
is disposed of correctly, you will help prevent potential negative consequences for the environment and human health, which could otherwise be caused by inappropriate waste handling of this product. The recycling of materials will help to conserve natural resources. For more detailed information about recycling of this product, please contact your local Civic Office, your household waste disposal service or the shop where you purchased the product.
< Notice for the customers in the countries applying EU Directives >
Manufacturer: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japan For EU product compliance: Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Germany
Attention
The electromagnetic fields at the specific frequencies may influence the picture and sound of this unit.
This product has been tested and found compliant with the limits set out in the EMC regulation for using connection cables shorter than 3 meters.
If static electricity or electromagnetism causes data transfer to discontinue midway (fail), restart the application or disconnect and connect the communication cable (USB, etc.) again.
Features
The Wireless Microphone ECM-W1M (referred to below as “this unit”) is compatible with a camera that has a Multi Interface Shoe such as a Sony Video Camera or Interchangeable Lens Digital Camera (referred to below as “camera”). Refer to the instruction manual of your camera and check that it is compatible with the Multi Interface Shoe. Even if your camera has a Multi Interface Shoe, you may be unable to use it with this unit or some functions may not work. Please visit the Sony website for more information.
This unit can clearly pick up sound from a subject far from the camera.
When used with a camera compatible with 5.1ch recording, this unit will provide
center channel sound, delivering clear, natural sound. This unit uses Bluetooth wireless communication technology.
The receiver installed on the camera and the microphone for the subject
(transmitter, referred to below as “microphone”) are each provided with a microphone and earphone jack. The person recording the scene with the camera can communicate with the subject even if they are far apart, and that sound can be recorded.
Bluetooth® Wireless Communication Technology
Bluetooth wireless communication technology allows communication between
various Bluetooth devices without using cables. Devices that can use this technology include computers, computer peripheral devices and smartphones. The receiver and the microphone are factory-set to communicate with each other.
Therefore, operations usually needed for Bluetooth devices such as pairing and passkey input are not necessary. Communication is not possible with a receiver and microphone not sold as a pair, multiple microphones, or any other Bluetooth device such as a smartphone, computer, etc.
Notes
This wireless microphone may be affected under the following conditions.
When there are obstacles such as people, metallic objects, walls, or reflective surfaces between the front of the receiver and the microphone. When used in a wireless LAN system environment, near multiple Bluetooth devices that are operating, near a working microwave oven, or where there are electromagnetic waves.
If the microphone is placed in close proximity to the camera, RF interference or
noise may also be recorded. Keep the microphone at least 1 m (3 ft.) from the camera during use. If there is noise or there is no sound because of deteriorating communication,
the lamp on the receiver blinks blue rapidly. Ensure that the distance between the devices is not too far, and no obstacles are between them. Continue use when the lamp is constantly lit blue.
Notes on Use
Do not let any liquid or foreign objects get inside the casing.
Do not disassemble or modify the wireless microphone.
Do not use this wireless microphone in a medical institution such as a hospital,
near a medical electrical device, in an aircraft, or if radio interference with another device(s) occurs. RF energy emitted from this wireless microphone may interfere with other devices, resulting in an accident. To protect the connector from damage when carrying the receiver, remove the
receiver from the camera, attach the connector protect cap to the receiver and put it in the supplied carrying pouch. Do not touch the connector of the receiver.
This unit is a precision instrument. Do not drop, hit or apply excessive shock to it.
Keep this unit away from high temperatures and humidity.
When using this unit outside, be careful not to get it wet with rain or seawater.
Do not hold the camera only by the receiver. The receiver may be damaged or the
camera may fall. Wireless communication devices can only be used in countries or regions where
authentication is obtained. If the earphone is placed near the microphone (sound pickup unit) during
recording, a howling effect (acoustic feedback) may occur. If this happens, place the earphone further away from the microphone, or lower the volume of the earphone. If you touch the microphone during recording, noise will be recorded. Be careful
not to touch the microphone with your hands or anything else. When using the microphone at low temperature, the battery performance drops
compared to when it is used at a normal temperature (25 °C (77 °F)) so the operating time becomes shorter. Do not expose the batteries to excessive heat such as sunshine, fire or the like.
To emit no radio waves
In a place where the use of radio wave is prohibited, such as on board an airplane
during take-off and landing, turn off the power of this unit.
On Trademarks
The Bluetooth trademarks are owned by their proprietor and used by Sony
Corporation under license. All other products names mentioned herein may be trademarks or registered
trademarks of their respective companies. Furthermore,
and ® are not
mentioned in each case in this manual.
On the Mode Switch
The following modes are available. Select one of them by switching the Power/Mode switch on the receiver, and then start recording.
SINGLE mode
Only the sound picked up by the microphone is recorded. The microphone picks up monaurally both the subject and surrounding sound equally clearly, even when the camera is far from the microphone.
5.1ch MIX mode
When used with a camera compatible with 5.1ch recording, this unit works as the center microphone of 5.1ch recording. The natural sound around both of the microphone and camera can be recorded by 5.1ch recording with this unit.
MONO MIX mode
The sound picked up by both the microphone and camera is recorded monaurally. (If the receiver and the microphone pick up the same sound, an echo or clipping noise may occur. When using a camera that supports 5.1ch recording, we
recommend that you use this unit in 5.1ch MIX mode.) In any of the three modes, you can hear the sound around the receiver on the microphone side and around the microphone on the receiver side, by connecting the earphones while connected for communication. The person recording the scene with the camera can therefore communicate with the subject holding the microphone even when they are far apart.
Notes
Depending on the camera, only “SINGLE mode” and “MONO MIX mode” may be available. Please visit the Sony website for more information. If you set this unit to a mode that is not compatible with your camera, an error message may appear on the screen of the camera. If this occurs, set this unit to a compatible mode.
Identifying the Parts (see illustration )
Receiver (see illustration -1)
Internal microphonePower/Mode switchMulti Interface footLamp
The lamp lights, blinks or goes out according to the status of the devices and communication as follows.
Status Receiver Microphone
Immediately after turning on the receiver and microphone
Blinks blue slowly (standby mode)
Connection established and sound can be recorded clearly
Lights up blue
Turning off the receiver or the camera
Goes out
Blinks blue slowly (standby mode)
Turning off the microphone
Blinks blue slowly (standby mode)
Goes out
Interrupted audio due to bad communication status
Blinks blue quickly
When the battery in the microphone is low
Blinks red Quickly replace the battery of the microphone with a new one.
Volume +/– buttonEarphone jack
The sound that the microphone is picking up can be monitored.
Connector protect cap
Microphone (see illustration -2)
Power switch
To prevent battery drain, turn off the Power switch when not in use.
Earphone jack
The sound that the receiver is picking up can be monitored.
Lamp (see the table in )Internal microphoneExternal microphone jackHook for the strap
You can attach the strap etc. (not supplied) to the microphone. Use this as needed.
Volume +/– buttonBattery compartment lidClip
Use this to attach the microphone to clothes or the supplied arm band. The microphone can be placed on the desk, etc., using the clip as a stand.
Wind screen
Place on the microphone to reduce pop noise caused by breath or strong wind.
Attaching the Wireless Microphone
Receiver (see illustration )
Be sure to turn off the power of the receiver and camera when attaching the receiver to the camera or removing the receiver from the camera.
1 Remove the connector protect cap from the receiver. (see illustration
-1)
2 Attach the receiver as illustrated -2 or -3 depending on the
shape of the Multi Interface Shoe of your camera.
To detach the receiver
Slide the receiver in the opposite direction to when attaching.
Notes
Firmly insert the receiver all the way into the Multi Interface Shoe of the camera.
Microphone (see illustration )
Before attaching
Prepare a battery (optional). Use a size AAA alkaline dry battery or size AAA Ni-MH battery. Sony batteries are recommended. This device may not give the best performance with batteries of other manufacturers.
1 While pressing the bottom of the battery compartment lid , lift
the lid and remove it . (see illustration -1)
2 Insert a battery into the compartment correctly following the
polarity indication inside. (see illustration -2)
3 Insert the - side of the battery compartment lid first, and then close
the + side. (see illustration -3)
Notes
Be sure to confirm the  poles of the battery. Inserting the battery with the pole in the wrong direction may cause leakage or ruptures.
Attaching to clothes etc.
Attach the microphone to a breast pocket, etc. with the clip. Attach the microphone in a position that is suitable for the recording location, and which provides the best sound while monitoring through the earphone attached to the receiver (as described later).
Notes
If you use a medical electrical device such as a pacemaker, do not attach the microphone to your clothes, such as the breast pocket or inner pocket. Using the microphone near a medical device may adversely affect it.
Using the arm band (see illustration )
Attach the microphone with the clip to the arm band and then wear the arm band on your arm.
Using the earphone hanger (see illustration )
If the earphone comes out too easily when used by a child or someone with small ears, try using the earphone hanger. Attach the earphone to the earphone hanger as illustrated (see illustration -1). Hang the earphone hanger arm on the ear, then adjust it to position the earphone close to your earhole. (-2 in the drawing is when this is attached to the left ear.)
Using the external microphone (sold separately)
With the power of the microphone turned off, connect the external microphone to the external microphone jack of the microphone. The internal microphone automatically turns off and the sound picked up by the external microphone is recorded. Use an external microphone compatible with the plug-in power. The external microphone is powered by this unit.
Using the Wireless Microphone
1 Turn on the power of the camera and set it in standby mode. 2 Slide the Power/Mode switch of the receiver to select the desired
mode and turn on the power of the microphone.
Immediately after both the receiver’s Power/Mode switch and the microphone’s Power switch is set to ON, the lamps on both devices start blinking blue slowly, during which the devices are trying to detect, connect to, and authenticate each other. When connection is established, and the camera is ready for clear sound recording, the lamp on each device lights up blue.
3 Ensure that the lamp on the receiver is lit, and press the record start
button on the camera.
Notes
If the Power/Mode switch of the receiver is switched during recording, the mode
may not change, or the noise or no sounds may have occurred. Stop recording once and switch the Power/Mode switch. To avoid the possibility of the confirmation beep (BEEP) at the start of a
recording being picked up by this unit, it is recommended that you set [BEEP] to [OFF] on your camera. For further details, refer to the operating instructions of your camera. When using this unit in the MONO MIX mode, if the receiver and microphone
pick up the same sound, it causes an echo or clipping noise. Place the microphone farther away from the receiver not to pick up the same sound. If the power of the microphone turns off or the receiver and microphone are not
connected when you start recording, noise or no sound may be recorded. Ensure that the lamps of the receiver and microphone are lit blue and connection is established, and then start recording.
Monitoring the Sound via an Earphone
The sound that the microphone is picking up can be heard by connecting the
earphone to the receiver’s earphone jack. The sound that the receiver is picking up can be heard by connecting the earphone to the microphone’s earphone jack. (The sound picked up by the camera’s internal microphone or the internal microphone on the receiver (the sounds actual recorded) in 5.1ch MIX mode and MONO MIX mode cannot be monitored via the receiver’s earphone jack. Only the sound the microphone is picking up can be monitored.) The volume of the earphone can be adjusted with  and  of the volume +/– button. (The volume of the recorded sound cannot be changed with this button.) When pressed quickly, the level changes one step. When held down, the level continues to change. When adjusting while recording, a clicking sound will be recorded by pressing this button. Either adjust the sound prior to recording, or hold down the button so that the clicking sound is not recorded much. This wireless microphone processes and transmits sound digitally, resulting in a
slight lag between actual sound and the recorded (monitored) sound. As a result, when monitoring via earphone, an echo effect may be heard. Similarly, viewing pictures with sound recorded on this wireless microphone may also display this delay effect. However, this is not a malfunction.
Troubleshooting
The microphone and receiver cannot connect by Bluetooth.
This unit connects via radio waves. Make sure there are no objects that block radio waves around this unit. Use the microphone and receiver close together. Use the microphone in the upright position.
The mode selected with the Power/Mode switch of the receiver does not
work correctly. When the Power/Mode switch of the receiver is set to a particular mode
(5.1ch MIX mode), [CAUTION] appears on the screen of the camera.
Even if your camera has a Multi Interface Shoe, you may be unable to use it with this unit or some functions may not work. Please visit the Sony website for more information.
Specifications
Wireless communication
Communication system Bluetooth specification Ver. 3.0 Output Bluetooth specification Power Class 1 Main compatible Bluetooth Profile
Advanced Audio Distribution Profile, Audio Video Remote Control Profile
Working range* Up to 100 m (300 ft.)
* This is the approximate communication distance when
the microphone is upright and directly facing the receiver. Depending on recording location, such as if obstacles or reflective surfaces are between Bluetooth devices, radio wave conditions, etc.
Receiver
Microphone system Monaural, non-directional Power requirements Supplied via Multi Interface Shoe
(Approx. 3.6 V to 8.4 V) Power consumption Approx. 0.3 W Dimensions (Approx.) (w/h/d)
27 mm × 38 mm × 29 mm
(1 1/8 in. × 1 1/2 in. × 1 3/16 in.) Mass Approx. 17 g (0.6 oz)
Microphone (transmitter)
Microphone system Non-directional Power requirements One 1.5 V AAA alkaline dry battery** or one 1.2 V AAA
Ni-MH battery**
** Battery not included. A manganese dry battery should
not be used. Power consumption Approx. 0.3 W Frequency response 300 Hz - 9,000 Hz Continuous operating time
Approx. 3 hours (With a Sony alkaline dry battery at 25 °C (77 °F)) When used at low temperature, the operating time with an alkaline dry battery will shorten. Use of an Ni-MH
batteries is recommended. Dimensions (Approx.) (w/h/d)
19 mm × 66 mm × 30 mm
(3/4 in. × 2 5/8 in. × 1 3/16 in.) Mass Approx. 19 g (0.7 oz) (excluding the battery)
Receiver/microphone (transmitter)
Operating temperature 0 °C to 40 °C (41 °F to 104 °F) Storage temperature –20 °C to +60 °C (–4 °F to +140 °F)
-1
-3
-2
-1 -2
-1
-2
Included items
Receiver (ECM-W1M(R)) (1), Microphone (transmitter) (ECM-W1M(T)) (1), Wind screen (1), Carrying pouch (1), Arm band (1), Earphone (2), Earphone hanger (1), Connector protect cap (1), Set of printed documentation
Design and specifications are subject to change without notice.
Avant d’utiliser cet accessoire, prière de lire attentivement ce mode d’emploi et de le conserver pour toute référence future.
Précautions
La plaque signalétique se trouve sous le clip du microphone.
AVERTISSEMENT
Pour réduire les risques d’incendie ou d’électrocution,
1) n’exposez pas l’appareil à la pluie ou à l’humidité ;
2) ne placez pas d’objets remplis de liquides (vases, etc.) sur l’appareil.
N’exposez pas les piles à une chaleur excessive, notamment aux rayons directs du soleil, à une flamme, etc.
Rangez hors de portée des enfants qui risqueraient de les avaler accidentellement.
ATTENTION
Une pression sonore excessive des écouteurs ou du casque peut provoquer des pertes d’audition.
Remplacez la batterie par une batterie correspondant au type spécifié uniquement. Sinon vous risquez de provoquer un incendie ou des blessures.
Informations concernant la réglementation
Pays et régions
Ce produit peut être utilisé dans le pays ou la région où il a été acheté. Ce dispositif est approuvé pour un pays ou une région précise. L’utilisation de ce dispositif après retrait de l’étiquette d’approbation peut être sanctionnée par la loi.
Pour les utilisateurs aux États-Unis et au Canada
AVERTISSEMENT
Par la présente, vous êtes avisé du fait que tout changement ou toute modification ne faisant pas l’objet d’une autorisation expresse dans le présent manuel pourrait annuler votre droit d’utiliser l’appareil.
Note
L’appareil a été testé et est conforme aux exigences d’un appareil numérique de Classe B, conformément à la Partie 15 de la réglementation de la FCC. Ces critères sont conçus pour fournir une protection raisonnable contre les interférences nuisibles dans un environnement résidentiel. L’appareil génère, utilise et peut émettre des fréquences radio; s’il n’est pas installé et utilisé conformément aux instructions, il pourrait provoquer des interférences nuisibles aux communications radio. Cependant, il n’est pas possible de garantir que des interférences ne seront pas provoquées dans certaines conditions particulières. Si l’appareil devait provoquer des interférences nuisibles à la réception radio ou à la télévision, ce qui peut être démontré en allumant et éteignant l’appareil, il est recommandé à l’utilisateur d’essayer de corriger cette situation par l’une ou l’autre des mesures suivantes :
Réorienter ou déplacer l’antenne réceptrice. Augmenter la distance entre l’appareil et le récepteur. Brancher l’appareil dans une prise ou sur un circuit différent de celui sur lequel le récepteur est branché. Consulter le détaillant ou un technicien expérimenté en radio/téléviseurs.
Cet appareil est conforme à la section 15 des règlements FCC. Son fonctionnement est soumis aux deux conditions suivantes : (1) cet appareil ne doit pas provoquer d’interférences nuisibles, (2) cet appareil doit accepter toute interférence, y compris celles susceptibles de provoquer son fonctionnement indésirable. CAN ICES-3 B/NMB-3 B
REMARQUE IMPORTANTE
Afin d’être en conformité avec les exigences défi nies en terme d’exposition aux radiofréquences par les normes FCC/IC, l’installation de l’antenne et les configurations de fonctionnement suivantes doivent être strictement respectées : l’antenne doit être installée par le fabricant et aucune modification ne pourra être effectuée ultérieurement. Cet équipement ne doit pas être co-situé ou utilisé en conjonction avec une autre antenne ou émetteur.
Cet appareil est conforme à la Partie 15 de la réglementation de la FCC des États­Unis et RSS-Gen de la réglementation IC. Son utilisation est sujette aux deux conditions suivantes : (1) Cet appareil ne doit pas générer d’interférences nuisibles et (2) il doit être en mesure d’accepter toute interférence reçue, y compris les interférences pouvant générer un fonctionnement indésirable.
Le présent appareil est conforme aux CNR d’Industrie Canada applicables aux appareils radio exempts de licence. L’exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes : (1) l’appareil ne doit pas produire de brouillage, et (2) cet appareil doit accepter tout brouillage, y compris un brouillage qui pourrait provoquer un fonctionnement inopportun de l’appareil.
ECM-W1M (T)-Microphone
Les connaissances scientifiques dont nous disposons n’ont mis en évidence aucun problème de santé associé à l’usage des appareils sans fil à faible puissance. Nous ne sommes cependant pas en mesure de prouver que ces appareils sans fil à faible puissance sont entièrement sans danger. Les appareils sans fil à faible puissance émettent une énergie radioélectrique (RF) très faible dans le spectre des micro­ondes lorsqu’ils sont utilisés. Alors qu’une dose élevée de RF peut avoir des effets sur la santé (en chauffant les tissus), l’exposition à de faibles RF qui ne produisent pas de chaleur n’a pas de mauvais effets connus sur la santé. De nombreuses études ont été menées sur les expositions aux RF faibles et n’ont découvert aucun effet biologique. Certaines études ont suggéré qu’il pouvait y avoir certains effets biologiques, mais ces résultats n’ont pas été confirmés par des recherches supplémentaires. ECM-W1M (T) a été testé et jugé conforme aux limites d’exposition aux rayonnements énoncées pour un environnement non contrôlé et respecte les règles les radioélectriques (RF) de la FCC lignes directrices d’exposition et d’exposition aux fréquences radioélectriques (RF) CNR-102 de l’IC.
ECM-W1M (R)-Récepteur
Les connaissances scientifiques dont nous disposons n’ont mis en évidence aucun problème de santé associé à l’usage des appareils sans fil à faible puissance. Nous ne sommes cependant pas en mesure de prouver que ces appareils sans fil à faible puissance sont entièrement sans danger. Les appareils sans fil à faible puissance émettent une énergie radioélectrique (RF) très faible dans le spectre des micro­ondes lorsqu’ils sont utilisés. Alors qu’une dose élevée de RF peut avoir des effets sur la santé (en chauffant les tissus), l’exposition à de faibles RF qui ne produisent pas de chaleur n’a pas de mauvais effets connus sur la santé. De nombreuses études ont été menées sur les expositions aux RF faibles et n’ont découvert aucun effet biologique. Certaines études ont suggéré qu’il pouvait y avoir certains effets biologiques, mais ces résultats n’ont pas été confirmés par des recherches supplémentaires. ECM-W1M (R) a été testé et jugé conforme aux limites d’exposition aux rayonnements énoncées pour un environnement non contrôlé et respecte les règles les radioélectriques (RF) de la FCC lignes directrices d’exposition et d’exposition aux fréquences radioélectriques (RF) CNR-102 de l’IC.
Pour les clients en Europe
Reportez-vous aux autres instructions d’emploi.
Par la présente Sony Corporation déclare que ce microphone sans fil ECM-W1M est conforme aux exigences essentielles et aux autres dispositions pertinentes de la Directive 1999/5/EC. Pour toute information complémentaire, veuillez consulter l’URL suivante: http://www.compliance.sony.de/
Traitement des appareils électriques et électroniques en fin de vie (Applicable dans les pays de l’Union Européenne et aux autres pays européens disposant de systèmes de collecte sélective)
Ce symbole, apposé sur le produit ou sur son emballage, indique que ce produit ne doit pas être traité avec les déchets ménagers. Il doit être remis à un point de collecte approprié pour le recyclage
des équipements électriques et électroniques. En vous assurant que ce produit sont mis au rebut de façon appropriée, vous participez activement à la prévention des conséquences négatives que leur mauvais traitement pourrait provoquer sur l’environnement et sur la santé humaine. Le recyclage des matériaux contribue par ailleurs à la préservation des ressources naturelles. Pour toute information complémentaire au sujet du recyclage de ce produit, vous pouvez contacter votre municipalité, votre déchetterie locale ou le point de vente où vous avez acheté le produit.
< Avis aux consommateurs des pays appliquant les Directives UE >
Fabricant: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japon Pour toute question relative à la conformité des produits dans l’UE: Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Allemagne
Attention
Le champ électromagnétique à des fréquences particulières peut avoir une incidence sur l’image et le son de cet appareil.
Cet appareil a été testé et jugé conforme aux limites établies par la Réglementation EMC visant l’utilisation de câbles de raccordement de moins de 3 mètres.
Si l’électricité statique ou les champs électrostatiques entraînent une interruption lors du transfert des données (échec), redémarrez l’application ou débranchez, puis rebranchez le câble de connexion (USB, etc.).
Caractéristiques
Ce microphone sans fil ECM-W1M (désigné ci-dessous par le terme  cet accessoire ) est compatible avec un caméscope ou un appareil photo à objectif interchangeable Sony pourvu d’une griffe multi-interface (tous deux désignés ci-dessous par le terme  caméra ). Reportez-vous au mode d’emploi de votre caméra et assurez-vous que celle-ci présente une griffe multi-interface. Même si votre caméra est pourvue d’une griffe multi-interface, il se peut que vous ne puissiez pas l’utiliser avec cet accessoire, ou bien certaines fonctions peuvent ne pas agir. Veuillez consulter le site Sony pour plus d’informations.
Cet accessoire est capable de capter clairement le son d’un sujet éloigné de la
caméra. Lorsque cet accessoire est utilisé avec une caméra capable d’enregistrer sur 5,1
canaux, il fournit le son du canal central, un son net et naturel. Cet accessoire emploie la technologie de communication sans fil Bluetooth.
Le récepteur sur la caméra et le microphone destiné au sujet (émetteur, désigné
ci-dessous sous le terme « microphone » sont tous deux pourvus d’un microphone et d’une prise d’écouteur. La personne enregistrant la scène avec la caméra peut communiquer avec le sujet même s’il en est éloigné, et le son peut être enregistré.
(Suite à la page arrière)
10/25の設計様チェックバックに従い、 今回修正した箇所を青で囲みました。ご確認ください。
多言語は正しく訳されていました。
Item0780b
Item0210
Item5340
安規はこのスタイルでItem No.入れてあります。 ご確認ください。
Item0050 + Item0780b
Item0740
端子保護キャップ 安全文
Item0210
Item0750
Item 0230
Item 0070
Item 0090
Item 0410
パターン①
Item 5060
Item5370
パターン②
Item 5100
Item 5070b
Item 5020
Item 2001
Item0730 Short
Item 0350
Item 0450
Item 0630
Item 5340
Item0050 + Item0780b
Item0210
Item0740
端子保護キャップ 安全文
Item0750
Item 0230
Item 0070
Item 0090
Item 0410
パターン①
Item 5060
Item5370
パターン②
Item 5100
Item 5070b
Item 5020
Item 2001
Item 0730 Short
Item 0350
Item 0450
Item 0630
ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1) ECM-W1M 4-486-841-01(1)
1 Tout en appuyant sur le couvercle du logement de la pile ,
soulevez le couvercle et enlevez la pile . (voir l’illustration -1)
2 Insérez correctement une pile dans le logement en tenant compte
de la polarité indiquée à l’intérieur. (voir l’illustration -2)
3 Insérez le côté - du couvercle du logement de la pile, puis fermez le
côté (+). (voir l’illustration -3)
Remarques
Veillez à bien orienter les pôles  de la pile. L’insertion de la pile dans le mauvais sens peut entraîner une fuite ou une rupture de la pile.
Fixation à un vêtement, etc.
Fixez le microphone à une poche poitrine, etc. avec le clip. Fixez le microphone à la position adaptée en fonction du lieu d’enregistrement, de manière à obtenir le meilleur son possible tout en écoutant le son par l’écouteur rattaché au récepteur (comme indiqué plus loin).
Remarques
Si vous utilisez un appareil électrique médical, par exemple un stimulateur cardiaque, ne rattachez pas le microphone à votre vêtement, par exemple à une pochette poitrine ou à une pochette intérieure. L’utilisation du microphone près d’un appareil médical peut avoir un effet nuisible.
Utilisation du brassard (voir l’illustration )
Fixez le microphone au brassard avec le clip et portez le brassard au bras.
Utilisation du crochet d’oreille pour écouteur (voir l’illustration )
Si l’écouteur tombe trop facilement lorsqu’il est utilisé par un enfant ou une personne ayant de petites oreilles, essayez d’utiliser le crochet d’oreille pour écouteur. Rattachez l’écouteur au crochet d’oreille pour écouteur de la façon illustrée (voir l’illustration -1). Suspendez le crochet d’oreille pour écouteur à l’oreille, puis ajustez sa position de sorte que l’écouteur soit proche de l’orifice auriculaire. (-2 sur le dessin montre le crochet suspendu à l’oreille gauche.)
Utilisation du microphone externe (vendu séparément).
Lorsque le microphone est éteint, raccordez le microphone externe à la prise de microphone externe du microphone. Le microphone interne se désactive automatiquement et le son capté par le microphone externe est enregistré. Utilisez un microphone externe pouvant être alimenté par la fiche. Le microphone externe est alimenté par cet accessoire.
Utilisation du microphone sans fil
1 Allumez la caméra puis mettez-la en mode de veille. 2 Faites glisser l’interrupteur/sélecteur de mode du récepteur pour
sélectionner le mode souhaité et mettre le microphone sous tension.
Immédiatement après avoir mis l’interrupteur/sélecteur de mode du récepteur et l’interrupteur du microphone en position ON, les témoins des deux appareils se mettent à clignoter lentement en bleu, ce qui indique qu’ils essaient de se détecter, de se connecter et de s’authentifier. Lorsque la connexion est établie et que la caméra est prête à enregistrer un son net, le témoin de chaque appareil s’allume en bleu.
3 Assurez-vous que le témoin sur le récepteur est allumé et appuyez
sur le bouton d’enregistrement de la caméra.
Remarques
Si vous changez de position l’interrupteur/sélecteur de mode du récepteur
pendant l’enregistrement, le mode peut ne pas changer, du bruit peut se produire ou aucun son ne sera audible. Arrêtez d’abord l’enregistrement et changez la position de l’interrupteur/sélecteur de mode. Pour éviter que le bip de confirmation (BEEP) au début de l’enregistrement soit
enregistré par cet accessoire, il est conseillé de régler [BEEP] sur [OFF] sur la caméra. Pour plus de détails, reportez-vous au mode d’emploi de votre caméra. Quand cet accessoire est utilisé en mode MONO MIX, si le récepteur et le
microphone captent le même son, un écho ou un bruit d’écrêtage se produira. Éloignez le microphone du récepteur pour ne pas capter le même son. Si le microphone est éteint ou si le récepteur et le microphone ne sont pas
connectés au moment de l’enregistrement, du bruit risque d’être enregistré, ou bien aucun son ne sera enregistré. Assurez-vous que les témoins du récepteur et du microphone sont éclairés en bleu et que la connexion est établie, puis procédez à l’enregistrement.
Écoute du son par un écouteur
Le son capté par le microphone peut être écouté lorsque l’écouteur est raccordé
à la prise d’écouteur du récepteur. Le son capté par le récepteur peut être écouté lorsque l’écouteur est raccordé à la prise d’écouteur du microphone. (Le son capté par le microphone interne de la caméra ou le microphone interne du récepteur (le son réellement enregistré) en mode 5.1ch MIX et en mode MONO MIX ne peut pas être écouté par la prise d’écouteur du récepteur. Seul le son capté par le microphone peut être écouté.) Le volume de l’écouteur peut être réglé avec  et  du bouton de volume +/–. (Le volume du son enregistré ne peut pas être changé avec ce bouton.) Lorsque vous appuyez brièvement, le niveau change d’un incrément. Lorsque vous maintenez le bouton enfoncé, le niveau change en continu. Si vous effectuez ce réglage pendant l’enregistrement, un cliquetis sera enregistré. Réglez le son avant l’enregistrement ou appuyez sur le bouton de sorte que le cliquetis ne soit pas trop enregistré. Le microphone sans fil traite et transmet le son numériquement et de ce fait il y
a un léger décalage entre le son réel et le son enregistré (écouté). C’est pourquoi, lorsque vous l’écoutez par l’écouteur, un effet d’écho peut être audible. De même, si vous regardez des images avec le son enregistré par le microphone sans fil, un retard peut être perceptible entre l’image et le son. Toutefois, il ne s’agit pas d’une défectuosité.
En cas de problème
Le microphone et le récepteur ne peuvent pas se connecter par Bluetooth.
Cet accessoire se connecte par les ondes radio. Assurez-vous qu’il n’y a pas d’objets bloquant les ondes radio autour de cet accessoire. Rapprochez le microphone et le récepteur. Mettez le microphone à la verticale.
Le mode sélectionné avec l’interrupteur/sélecteur de mode du récepteur ne
fonctionne pas correctement. Lorsque l’interrupteur/sélecteur de mode du récepteur est dans un mode
particulier (mode 5.1ch MIX), [CAUTION] apparaît sur l’écran de la caméra.
Même si votre caméra est pourvue d’une griffe multi-interface, il se peut que vous ne puissiez pas l’utiliser avec cet accessoire, ou bien certaines fonctions peuvent ne pas agir. Veuillez consulter le site Sony pour plus d’informations.
Spécifications
Communication sans fil
Système de communication Spécification Bluetooth Ver. 3.0 Sortie Spécifications Bluetooth Power Class 1 Profil Bluetooth principal compatible
Profil de distribution audio avancée, Profil de commande à distance audio vidéo
Plage d’action* Jusqu’à 100 m (300 pieds)
* Distance de communication approximative lorsque
le microphone est à la verticale et face au récepteur. Selon le lieu où l’enregistrement est effectué, par exemple s’il y a des obstacles ou des surfaces réfléchissantes entre les appareils Bluetooth, des ondes radio, etc.
Récepteur
Système de microphone Monophonique, non directionnel Alimentation Par la griffe multi-interface
(Environ 3,6 V à 8,4 V) Consommation Environ 0,3 W Dimensions (Environ) (l/h/p)27 mm × 38 mm × 29 mm
(1 1/8 po. × 1 1/2 po. × 1 3/16 po.) Poids Environ 17 g (0,6 oz)
Microphone (émetteur)
Système de microphone Non directionnel Alimentation Une pile sèche alcaline AAA de 1,5 V** ou une pile
Ni-MH AAA de 1,2 V**
** Pile non fournie. Une pile sèche au manganèse
devrait être utilisée. Consommation Environ 0,3 W Réponse en fréquence 300 Hz - 9 000 Hz Autonomie en fonctionnement continu
Environ 3 heures (Avec une pile sèche alcaline Sony à 25 °C (77 °F)) À basse température, le temps de fonctionnement avec une pile sèche alcaline sera inférieur. L’emploi d’une pile Ni-MH est recommandé.
Dimensions (Environ) (l/h/p)19 mm × 66 mm × 30 mm
(3/4 po. × 2 5/8 po. × 1 3/16 po.)
Poids Environ 19 g (0,7 oz) (sans la pile)
Récepteur/Microphone (émetteur)
Température de fonctionnement 5 °C à 40 °C (41 °F à 104 °F) Température d’entreposage -20 °C à +60 °C (-4 °F à +140 °F)
Articles inclus
Récepteur (ECM-W1M(R)) (1), Microphone (émetteur) (ECM-W1M(T)) (1), Bonnette antivent (1), Pochette de transport (1), Brassard (1), Écouteur (2), Crochet d’oreille pour écouteur (1) Capuchon de protection de connecteur (1), Jeu de documents imprimés
La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans préavis.
Antes de poner en funcionamiento esta unidad, lea detalladamente todo este manual y guárdelo para poderlo consultar en el futuro.
Nombre del producto: Micrófono inalámbrico Modelo: ECM-W1M
POR FAVOR LEA DETALLADAMENTE ESTE MANUAL DE INSTRUCCIONES ANTES DE CONECTAR Y OPERAR ESTE EQUIPO. RECUERDE QUE UN MAL USO DE SU APARATO PODRÍA ANULAR LA GARANTÍA.
Precauciones
La placa de características está debajo de la presilla del micrófono.
AVISO
Para reducir el riesgo de incendios o descargas eléctricas,
1) no exponga la unidad a la lluvia o la humedad.
2) no coloque sobre el aparato objetos que contengan líquidos como, por ejemplo, jarrones.
No exponga las pilas a fuentes de calor excesivo, como la luz solar directa, el fuego o similares.
Mantenga fuera del alcance de niños para evitar su tragado accidental.
PRECAUCIÓN
Un exceso de presión sonora de los auriculares puede ocasionar la pérdida de la capacidad auditiva.
Technologie de communication sans fil Bluetooth®
La technologie de communication sans fil Bluetooth permet la communication
entre divers appareils Bluetooth sans liaison filaire. Les ordinateurs, périphériques d’ordinateur et les smartphones peuvent employer cette technologie. Le récepteur et le microphone ont été réglés en usine pour communiquer entre
eux. C’est pourquoi, les opérations devant être effectuées normalement sur les dispositifs Bluetooth, comme le jumelage ou la saisie de mot de passe sont superflues. La communication avec un récepteur et un microphone ne formant pas une paire, avec plusieurs microphones ou avec d’autres appareils Bluetooth, comme les smartphones, les ordinateurs, etc. n’est pas possible.
Remarques
Le microphone sans fil peut être perturbé dans les situations suivantes.
S’il y a des obstacles, par exemple des personnes, des objets métalliques, des murs ou des surfaces réfléchissantes entre l’avant du récepteur et le microphone. S’il est utilisé à proximité d’un réseau LAN sans fil, de plusieurs appareils Bluetooth en service, d’un four à micro-ondes en service ou à un endroit exposé à des ondes électromagnétiques.
Si le microphone est placé tout près de la caméra, des interférences radio ou des
parasites peuvent être enregistrés. Tenez le microphone à au moins 1 m (3 pieds) de la caméra lorsque vous l’utilisez. En cas de parasites ou d’absence de son dus à une mauvaise communication, le
témoin du récepteur clignote rapidement en bleu. Assurez-vous que la distance entre les appareils n’est pas trop grande et qu’il n’y a pas d’obstacle entre eux. Vous pouvez continuer à les utiliser lorsque le témoin reste allumé en bleu.
Remarques sur l’emploi
Ne laissez pas de liquide ni de matières étrangères pénétrer à l’intérieur du coffret.
N’essayez pas de démonter le microphone sans fil ni d’y apporter des
modifications. N’utilisez pas ce microphone sans fil dans une institution médicale comme un
hôpital, près d’un appareil électrique médical, dans un avion ou en présence d’interférences avec d’autres dispositifs. L’énergie électromagnétique émise par le microphone sans fil peut perturber d’autres appareils et provoquer un accident. Pour ne pas endommager le connecteur lorsque vous portez le récepteur, retirez le
récepteur de la caméra, remettez le capuchon de protection de connecteur sur le récepteur et rangez-le dans la pochette de transport fournie. Ne touchez pas le connecteur du récepteur.
Cet accessoire est un instrument de précision. Ne le laissez pas tomber, ne le
cognez pas et ne l’exposez pas à des chocs. Rangez cet accessoire à l’abri d’une température et d’une humidité élevées.
Si vous utilisez cet accessoire en plein air, protégez-le de la pluie ou de l’eau de
mer. Ne tenez pas la caméra par le récepteur. Le récepteur pourrait être endommagé ou
la caméra tomber. Les dispositifs de communication sans fil peuvent être utilisés dans les pays ou les
régions où ils ont été autorisés. Si l’écouteur est placé près du microphone (capteur de son) pendant
l’enregistrement, un hurlement (rétroaction acoustique) peut se produire. Dans ce cas, éloignez le plus possible l’écouteur du microphone, ou bien réduisez le volume de l’écouteur. Si vous touchez le microphone pendant l’enregistrement, du bruit sera enregistré.
Veillez à ne pas toucher le microphone avec les mains ou autre chose. Lorsque le microphone est utilisé à basse température, la performance de la pile
baisse par rapport à la normale (température de 25 °C (77 °F)) et l’autonomie est réduite. N’exposez pas les piles à une chaleur excessive, comme le soleil, le feu, etc.
Pour ne pas émettre d’ondes radio
À un endroit où les ondes radio sont interdites, comme en avion pendant le
décollage et l’atterrissage, éteignez cet accessoire.
Marques commerciales
Les marques commerciales Bluetooth appartiennent à leur propriétaire et sont
utilisées sous licence par Sony Corporation. Tous les autres noms de produits mentionnés ici peuvent êtres des marques
commerciales ou des marques déposées de leurs sociétés respectives. D’autre part,
et ® ne sont pas mentionnés dans chaque cas dans ce manuel.
À propos du sélecteur de mode
Les modes suivants sont disponibles. Sélectionnez-en un en commutant l’interrupteur/sélecteur de mode sur le récepteur puis enregistrez.
Mode SINGLE
Seul le son capté par le microphone est enregistré. Le microphone capte le son en mono nettement, celui du sujet comme celui de l’environnement, même si la caméra est loin du microphone.
Mode 5.1ch MIX
Lorsque cet accessoire est utilisé avec une caméra capable d’enregistrer sur 5,1 canaux, il sert de microphone central pour l’enregistrement sur 5,1 canaux. Le son naturel autour du microphone et de la caméra peut être enregistré en 5,1 canaux avec cet accessoire.
Mode MONO MIX
Le son capté par le microphone et la caméra est enregistré en monophonie. (Si le récepteur et le microphone captent le même son, un écho ou un bruit d’écrêtage peut se produire. Si la caméra utilisée peut enregistrer en 5,1 canaux, il
est préférable d’utiliser cet accessoire dans le mode 5.1ch MIX.) Dans chacun des trois modes, le son du récepteur peut être écouté du côté microphone et le son du microphone peut être écouté du côté récepteur à travers les écouteurs quand la communication est établie entre les deux. La personne enregistrant la scène avec la caméra peut communiquer avec le sujet tenant le microphone, même s’ils sont éloignés.
Remarques
Selon la caméra, seuls le « mode SINGLE  et le « mode MONO MIX » seront disponibles. Veuillez consulter le site Sony pour plus d’informations. Si vous réglez cet accessoire sur un mode non compatible avec votre caméra, un message d’erreur peut apparaître sur l’écran de la caméra. Dans ce cas, réglez cet accessoire sur un mode compatible.
Identification des éléments (Voir l’illustration )
Récepteur (voir l’illustration -1)
Microphone interne Interrupteur/sélecteur de mode Sabot multi-interface Témoin
Le témoin s’éclaire, clignote ou s’éteint de la façon suivante selon l’état des appareils et de la communication.
État Récepteur Microphone
Immédiatement après la mise sous tension du récepteur et du microphone
Clignote lentement en bleu (mode d’attente)
La connexion est établie et le son peut être enregistré nettement
S’allume en bleu
Mise hors tension du récepteur ou de la caméra
S’éteint
Clignote lentement en bleu (mode d’attente)
Mise hors tension du microphone
Clignote lentement en bleu (mode d’attente)
S’éteint
Interruption du son à cause d’une mauvaise communication
Clignote en bleu rapidement
Lorsque la pile dans le microphone est faible
Clignote en rouge La pile du microphone doit être remplacée rapidement par une neuve.
Bouton de volume +/– Prise d’écouteur
Le son capté par le microphone peut être écouté.
Capuchon de protection de connecteur
Microphone (voir l’illustration -2)
Interrupteur
Pour éviter d’user la pile, coupez l’alimentation par l’interrupteur lorsque vous n’utilisez pas le microphone.
Prise d’écouteur
Le son capté par le récepteur peut être écouté.
Témoin (voir le tableau dans ) Microphone interne Prise de microphone externe Crochet de lanière
Vous pouvez fixer une lanière, etc. (non fournie) au microphone. Utilisez-la si nécessaire.
Bouton de volume +/– Couvercle du logement de la pile Clip
Utilisez-le pour fixer le microphone à un vêtement ou au brassard fourni. Le clip, qui peut être utilisé comme support, permet de poser le microphone sur une table, etc.
Bonnette antivent
Posez-la sur le microphone pour réduire le bruit de souffle causé par la respiration ou un vent fort.
Fixation du microphone sans fil
Récepteur (Voir l’illustration )
Veillez à éteindre le récepteur et la caméra avant de mettre le récepteur sur la caméra ou d’enlever le récepteur de la caméra.
1 Retirez le capuchon de protection de connecteur du récepteur. (voir
l’illustration -1)
2 Fixez le récepteur comme illustré en -2 ou -3 selon la forme de la
griffe multi-interface de votre caméra.
Pour détacher le récepteur Faites glisser le récepteur dans le sens inverse de la pose.
Remarques
Insérez le récepteur à fond dans la griffe multi-interface de la caméra.
Microphone (voir l’illustration )
Avant la fixation
Procurez-vous une pile (en option).
Utilisez une pile sèche alcaline AAA ou une pile Ni-MH AAA.
Les piles Sony sont recommandées. Cet appareil peut ne pas fonctionner de
manière optimale avec les piles d’autres marques.
Información sobre normativas
Países y regiones
Este producto puede utilizarse en el país o la región de adquisición. Este dispositivo está aprobado para el país o la región de uso previsto. La utilización de este dispositivo con la etiqueta de aprobación quitada puede ser punible por la ley.
Sustituya la batería únicamente por otra del tipo especificado. De lo contrario, es posible que se produzcan incendios o lesiones.
Para los clientes en Europa
Consulte el otro manual de instrucciones.
Por medio de la presente Sony Corporation declara que este micrófono inalámbrico ECM-W1M cumple con los requisitos esenciales y cualesquiera otras disposiciones aplicables o exigibles de la Directiva 1999/5/CE. Para mayor información, por favor consulte la siguiente URL: http://www.compliance.sony.de/
Tratamiento de los equipos eléctricos y electrónicos al final de su vida útil (aplicable en la Unión Europea y en países europeos con sistemas de tratamiento selectivode residuos)
Este símbolo en el equipo o en su embalaje indica que el presente producto no puede ser tratado como residuos doméstico normal. Debe entregarse en el correspondiente punto de recogida de equipos eléctricos y electrónicos. Al asegurarse de que este producto se
desecha correctamente, usted ayuda a prevenir las consecuencias potencialmente negativas para el medio ambiente y la salud humana que podrían derivarse de la incorrecta manipulación en el momento de deshacerse de este producto. El reciclaje de materiales ayuda a conservar los recursos naturales. Para recibir información detallada sobre el reciclaje de este producto, póngase en contacto con el ayuntamiento, el punto de recogida más cercano o el establecimiento donde ha adquirido el producto.
< Aviso para los clientes de países en los que se aplican las directivas de la UE >
Fabricante: Sony Corporation, 1-7-1 Konan Minato-ku Tokyo, 108-0075 Japón Para la conformidad del producto en la UE: Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Alemania
Atención
Los campos electromagnéticos a frecuencias específicas podrán influir en la imagen y el sonido de esta unidad.
Este producto ha sido probado y cumple con los límites establecidos en el Reglamento de EMC para el uso de cables de conexión de menos de 3 metros de longitud.
Si la electricidad estática o el electromagnetismo interrumpen la transmisión de datos (fallo), reinicie la aplicación o desconecte el cable de comunicación (USB, etc.) y vuelva a conectarlo.
Características
El micrófono inalámbrico ECM-W1M (a partir de ahora “esta unidad”) es compatible con una cámara que posea zapata de interfaz múltiple como una videocámara o una cámara digital de lentes intercambiables Sony (a partir de ahora “cámara”). Consulte el manual de instrucciones de su cámara y compruebe que sea compatible con la zapata de interfaz múltiple. Aunque su cámara posea una zapata de interfaz múltiple, es posible que no pueda utilizarla con esta unidad o que algunas funciones no trabajen. Para más información, visite el sitio Web de Sony.
Esta unidad puede captar claramente el sonido procedente de un sujeto alejado de
la cámara. Cuando se utilice con una cámara compatible con grabación de 5,1 canales, esta
unidad proporcionará sonido del canal central, que proporciona un sonido claro y natural. Esta unidad utiliza la tecnología de comunicación inalámbrica Bluetooth.
El receptor instalado en la cámara y el micrófono para el sujeto (transmisor, a
partir de ahora “micrófono”) cuentan cada uno con una toma para micrófono y auriculares. La persona que graba la escena con la cámara puede comunicarse con el sujeto aunque estén alejados, y tal sonido puede grabarse.
Tecnología de comunicación inalámbrica Bluetooth®
La tecnología de comunicación inalámbrica Bluetooth permite la comunicación
entre varios dispositivos Bluetooth sin utilizar cables. Los dispositivos que pueden utilizar esta tecnología incluyen ordenadores, periféricos de ordenador y smartphones. El receptor y el micrófono vienen configurados de fábrica para comunicarse
entre sí. Por lo tanto, las operaciones generalmente requeridas para dispositivos Bluetooth como emparejamiento e introducción de clave de acceso no son necesarias. La comunicación no será posible con un receptor y un micrófono que no se vendan como un par, múltiples micrófonos, ni con cualquier otro dispositivo Bluetooth, tal como un smartphone, ordenador, etc.
Notas
Este micrófono inalámbrico puede verse afectado en las condiciones siguientes.
Cuando haya obstáculos tales como personas, objetos metálicos, paredes, o superficies reflectantes entre la parte frontal del receptor y el micrófono. Cuando se utilice en un entorno de sistema de LAN inalámbrica, cerca de múltiples dispositivos Bluetooth que estén operando, cerca de un horno de microondas en funcionamiento, o donde se haya ondas electromagnéticas.
Si el micrófono se coloca en las proximidades de la cámara, es posible que se grabe
también interferencia de RF o ruido. Mantenga el micrófono a 1 m por lo menos de la cámara durante su utilización. Si hay ruido o si no hay sonido debido al deterioro de la comunicación, la lámpara
del receptor parpadeará rápidamente en azul. Cerciórese de que la distancia ente los dispositivos no sea demasiada, y de que no haya obstáculos entre ellos. Continúe utilizando mientras la lámpara permanezca constantemente encendida en azul.
Notas sobre la utilización
No permita que dentro de la caja entre ningún líquido ni objeto extraño.
No desarme ni modifique el micrófono inalámbrico.
No utilice este micrófono inalámbrico en una institución médica como un
hospital, cerca de un dispositivo médico eléctrico, en un avión, o si se produce interferencia de radio con otro(s) dispositivo(s). La energía de RF emitida por este micrófono inalámbrico puede interferir con otros dispositivos, y resultar en un accidente. Para proteger el conector contra daños cuando transporte receptor, retire el
receptor de la cámara, fije la tapa protectora de conector en el receptor y guárdelo en el bolsillo suministrado. No toque el conector del receptor.
Esta unidad es un instrumento de precisión. No la deje caer, no la golpee, ni la
someta a golpes excesivos. Mantenga esta unidad alejada de temperatura y humedad altas.
Cuando utilice esta unidad en exteriores, tenga cuidado de que no se humedezca
con la lluvia ni con el agua del mar. No sujete la cámara solamente por el receptor. El receptor podría dañarse o la
cámara podría caer. Los dispositivos de comunicación inalámbrica solamente podrán utilizarse en
países o regiones donde se obtenga autenticación. Si los auriculares se colocan cerca del micrófono (unidad de captación de sonido)
durante la grabación, se puede producir un efecto de aullido (realimentación acústica). Si esto sucede, aleje los auriculares del micrófono, o reduzca el volumen de los auriculares. Si toca el micrófono durante la grabación, se grabará ruido. Tenga cuidado para
no tocar el micrófono con sus manos ni con ninguna otra cosa. Cuando se utilice el micrófono a baja temperatura, el rendimiento de la pila/
batería caerá en comparación a cuando se utilice a una temperatura normal (25 °C) por lo que el tiempo de funcionamiento se acortará. No exponga las pilas/baterías a fuentes de calor excesivo, como la luz solar directa,
el fuego o similares.
Para no emitir ondas de radio
En un lugar donde esté prohibido el uso de ondas de radio, como a bordo de
un avión durante el despegue y el aterrizaje, desconecte la alimentación de esta unidad.
Acerca de las marcas comerciales y registradas
Las marcas comerciales Bluetooth pertenecen a su propietario y Sony Corporation
las utiliza bajo licencia. Todos los demás nombres de productos mencionados aquí pueden ser marcas
comerciales o registradas de sus respectivas compañías. Además,
y ® no se
mencionan en cada caso en este manual.
Acerca del selector de de alimentación/modo
Están disponibles los modos siguientes. Seleccione uno de ellos accionando el selector de alimentación/modo del receptor, y después inicie la grabación.
Modo SINGLE
Solamente se grabará el sonido captado por el micrófono. El micrófono captará monoauralmente el sonido tanto del sujeto como del entorno con igual claridad, incluso cuando la cámara esté alejada del micrófono.
Modo 5.1ch (5,1 canales) MIX
Cuando se utilice con una cámara compatible con grabación en 5,1 canales, esta unidad trabajará como micrófono central de tal grabación en 5,1 canales. Con esta unidad podrá grabarse el sonido natural que rodee tanto al micrófono como a la cámara mediante la grabación en 5,1 canales.
Modo MONO MIX
El sonido captado tanto por el micrófono como por la cámara se grabará de forma monoaural. (Si el receptor y el micrófono captan el mismo sonido, se puede producir un ruido de eco o de recorte. Cuando se utilice una cámara compatible con grabación en 5,1 canales, le recomendamos que use esta unidad en el modo 5.1ch (5,1 canales)
MIX.) En cualquiera de los tres modos, podrá oír el sonido que rodee al receptor en el lado del micrófono, y el que rodee al micrófono en el lado del receptor, mientras los auriculares estén conectados para comunicación. La persona que grabe la escena con la cámara podrá, por lo tanto, comunicarse con el sujeto que sujete el micrófono aunque estén alejados entre sí.
Notas
Dependiendo de la cámara, es posible que solamente estén disponibles el “modo SINGLE” y el “modo MONO MIX”. Para más información, visite el sitio Web de Sony. Si se establece esta unidad a un modo que no sea compatible con su cámara, puede aparecer un mensaje de error en la pantalla de la cámara. Si esto sucede, establezca esta unidad a un modo compatible.
Identificación de partes (consulte la ilustración )
Receptor (consulte la ilustración -1)
Micrófono interno Selector de alimentación/modo Pata de interfaz múltiple
Lámpara
La lámpara se encenderá, parpadeará, o se apagará de acuerdo con el estado de los dispositivos y la comunicación de la forma siguiente.
Estado Receptor Micrófono
Inmediatamente después de conectar la alimentación del receptor y del micrófono.
Parpadeando lentamente en azul (modo de espera)
Conexión establecida y el sonido puede grabarse claramente
Encendida en azul
Desconexión de la alimentación del receptor o de la cámara
Apagada
Parpadeando lentamente en azul (modo de espera)
Desconexión de la alimentación del micrófono
Parpadeando lentamente en azul (modo de espera)
Apagada
Audio interrumpido debido al mal estado de la comunicación
Parpadeando rápidamente en azul
Cuando la pila/batería del micrófono está baja
Parpadeando en rojo Reemplace rápidamente la pila/batería del micrófono por otra nueva.
Botón de volumen +/– Toma para auriculares
Para escuchar el sonido que esté captando el micrófono.
Tapa protectora de conector
Micrófono (consulte la ilustración -2)
Interruptor de alimentación
Para evitar la descarga de la pila/batería, desconecte la alimentación cuando no utilice el dispositivo.
Toma para auriculares
Para escuchar el sonido que esté captando el receptor.
Lámpara (consulte al tabla de ) Micrófono interno Toma paras micrófono externo Gancho para correa
Usted podrá fijar una correa (no suministrada), etc. al micrófono. Utilícelo en la forma necesaria.
Botón de volumen +/– Tapa del compartimiento de la pila/batería Presilla
Utilícela para fijar el micrófono a su ropa o a la correa para colgar del brazo suministrada. El micrófono podrá colocarse cobre una mesa, etc., utilizando la presilla como soporte.
Parabrisas
Colóquelo en el micrófono a fin de reducir el ruido causado por la respiración o viento fuerte.
Fijación del micrófono inalámbrico
Receptor (consulte la ilustración )
Cerciórese de desconectar la alimentación del receptor y la cámara antes de fijar el receptor a la cámara, o de quitar el receptor de la cámara.
1 Quite la tapa protectora de conector del receptor. (consulte la
ilustración -1)
2 Fije el receptor como se ilustra en -2 o -3 dependiendo de la
forma de la zapata de interfaz múltiple de su cámara.
Para quitar el receptor
Deslice el receptor en sentido opuesto al de fijación.
Notas
Inserte a fondo y firmemente el receptor en la zapata de interfaz múltiple de la cámara.
Micrófono (consulte la ilustración )
Antes de fijar
Prepare una pila/batería (opcional). Utilice una pila alcalina de tamaño AAA o una batería de Ni-MH de tamaño AAA. Se recomienda utilizar pilas o baterías Sony. Este dispositivo puede no ofrecer el máximo rendimiento con pilas/baterías de otros fabricantes.
1 Manteniendo presionado el botón de la tapa del compartimiento
de la pila/batería , levante la tapa y quítela . (consulte la ilustración -1)
2 Inserte correctamente una pila/batería en el compartimiento
siguiendo la indicación de polaridad del interior del mismo. (consulte la ilustración -2)
3 Inserte en primer lugar el lado - de la tapa del compartimiento de
la pila/batería, y después cierre el lado +. (consulte la ilustración -3)
Notas
Cerciórese de confirmar los polos  de la pila/batería. La inserción de la pila/batería con los polos erróneamente orientados podría causar la fuga del electrolito o rupturas.
Fijación a ropa, etc.
Fije el micrófono a un bolsillo de pecho, etc., con la presilla. Fije el micrófono en una posición que sea conveniente para el lugar de la grabación, y que proporcione el mejor sonido mientras escuche a través de los auriculares conectados al receptor (como se describe más adelante).
Notas
Si utiliza un dispositivo médico eléctrico, como un cuentapasos, no fije el micrófono a su vestido, como a un bolsillo de pecho o a un bolsillo interior. La utilización del micrófono cerca de un dispositivo médico podría afectarlo adversamente.
Utilización de la correa para colgar en el brazo (consulte la ilustración )
Fije el micrófono con la presilla a la correa para colgar en el brazo y después colóquese la correa para colgar en el brazo en su brazo.
Utilización del gancho auricular (consulte la ilustración )
Si los auriculares se salen con demasiada facilidad cuando los utilice un niño o alguien con orejas pequeñas, pruebe utilizando el gancho auricular. Fije los auriculares al gancho auricular como se muestra en la ilustración (consulte la ilustración -1). Cuelgue el brazo del gancho auricular en la oreja, y después ajústelo para colocar los auriculares cerca del orificio de su oreja. (-2 de las ilustraciones es cuando se coloca en la oreja izquierda.)
Utilización de un micrófono externo (vendido por separado)
Con la alimentación del micrófono desconectada, conecte el micrófono a la toma para micrófono externo del micrófono. La alimentación del micrófono interno se desconectará automáticamente y se grabará el sonido captado por el micrófono externo. Utilice un micrófono externo compatible con alimentación a través de la clavija. Esta unidad alimentará el micrófono externo.
Utilización del micrófono inalámbrico
1 Conecte la alimentación de la cámara y póngala en el modo de
espera.
2 Deslice el selector de alimentación/modo del receptor para
seleccionar el modo deseado y conecte la alimentación del micrófono.
Inmediatamente después de poner en ON tanto el selector de alimentación/modo del receptor como el interruptor de alimentación del micrófono, las lámparas de ambos dispositivos comenzarán a parpadear lentamente en azul, tiempo durante el cual los dispositivos estarán intentando detectar, conectar, y autenticarse entre sí. Cuando se establezca la conexión, y la cámara esté lista para grabar sonido claro, la lámpara de cada dispositivo se encenderá en azul.
3 Cerciórese de que la lámpara del receptor esté encendida, y después
pulse el botón de inicio de la grabación en la cámara.
Notas
Si cambia el selector de alimentación/modo del receptor durante la grabación, es
posible que el modo no cambie, o que se produzca ruido o ausencia de sonido. Detenga primero la grabación y después cambie el selector de alimentación/ modo. Para evitar la posibilidad de que se grabe el sonido de confirmación (BEEP) al
comienzo de la grabación captado por esta unidad, se recomienda establecer [BEEP] a [OFF] en su cámara. Para más detalles, consulte el manual de instrucciones de su cámara. Cuando utilice esta unidad en el modo MONO MIX, si el receptor y el micrófono
captan el mismo sonido, se producirá eco o ruido de recorte. Aleje más el micrófono del receptor para que no capten el mismo sonido. Si la alimentación del micrófono se desconecta, o el receptor y el micrófono no
están conectados cuando inicie la grabación, es posible que se grabe ruido o que no se grabe sonido. Cerciórese de que las lámparas del receptor y del micrófono estén encendidas en azul, y de que se haya establecido la conexión, y después inicie la grabación.
Escucha del sonido a través de los auriculares
El sonido que esté captando el micrófono podrá escucharse conectando los
auriculares a la toma para auriculares del receptor. El sonido que esté captando el receptor podrá escucharse conectando los auriculares a la toma para auriculares del micrófono. (El sonido captado por el micrófono interno de la cámara o el micrófono interno del receptor (los sonidos reales grabados) en el modo 5.1ch (5,1 canales) MIX y el modo MONO MIX no podrán escucharse a través de la toma para auriculares del receptor. Solamente podrá escucharse el sonido que esté captando el micrófono.) El volumen de los auriculares puede ajustarse con  y  del botón de volumen +/– . (El volumen del sonido grabado no podrá cambiarse con este botón.) Cuando se pulse rápidamente, el nivel cambiará un paso. Si lo mantiene pulsado, el nivel continuará cambiando. Cuando ajuste pulsando este botón durante la grabación, se grabará un sonido de chasquido. Para que no se grabe demasiado el sonido de chasquido, ajuste el sonido antes de la grabación o mantenga pulsado el botón. Este micrófono inalámbrico procesa y transmite digitalmente el sonido, lo que
resulta en un ligero retardo entre el sonido real y el sonido grabado (escuchado). Como resultado, cuando escuche a través de los auriculares, es posible que se escuche un efecto de eco. De forma similar, la contemplación de imágenes con sonido grabado con este micrófono inalámbrico puede visualizar este efecto de retardo. Sin embargo, esto no significa mal funcionamiento.
Solución de problemas
El micrófono y el receptor no pueden conectarse mediante Bluetooth.
Esta unidad se conecta a través de ondas de radio. Cerciórese de que no haya objetos alrededor de esta unidad que puedan bloquear las ondas de radio.
(Suite de la page avant)
Utilice el micrófono y el receptor juntos entre sí. Utilice el micrófono en posición vertical.
El modo seleccionado con el selector de alimentación/modo del receptor
no trabaja correctamente. Al establecer el selector de alimentación/modo del receptor a un modo
particular (modo 5.1ch (5,1 canales) MIX), en la pantalla de la cámara aparece [CAUTION].
Aunque su cámara posea una zapata de interfaz múltiple, es posible que no pueda utilizarla con esta unidad o que algunas funciones no trabajen. Para más información, visite el sitio Web de Sony.
Especificaciones
Comunicación inalámbrica
Sistema de comunicación Especificación Bluetooth Ver. 3,0 Salida Especificación Bluetooth Clase de potencia 1 Perfil principal compatible con Bluetooth
Perfil de distribución de audio avanzado, Perfil de control remoto de audio y vídeo
Alcance de trabajo* Hasta 100 m
* Esta es la distancia aproximada de comunicación
cuando el micrófono está en posición vertical y directamente encarado hacia el receptor. Dependiendo del lugar de grabación, si hay obstáculos o superficies reflectoras entre los dispositivos Bluetooth, las condiciones de las ondas radioeléctricas, etc.
Receptor
Sistema de micrófono Monoaural, no direccional Requisitos de alimentación Suministrada a través de la zapata de interfaz múltiple
(Aprox. cc 3,6 V a cc 8,4 V) Consumo de energía Aprox. 0,3 W Dimensiones (Aprox.) (an/al/prf)
27 mm × 38 mm × 29 mm
Peso Aprox. 17 g
Micrófono (transmisor)
Sistema de micrófono No direccional Requisitos de alimentación Una pila alcalina de tamaño AAA de cc 1,5 V** o una
batería de Ni-MH de tamaño AAA de cc 1,2 V**
** No se incluye pila/batería. No deberá utilizarse una
pila de manganeso. Consumo de energía Aprox. 0,3 W Respuesta en frecuencia 300 Hz - 9 000 Hz Tiempo de funcionamiento continuo
Aprox. 3 horas (Con una pila alcalina Sony a 25 °C) Cuando se utilice a baja temperatura, el tiempo de funcionamiento con una pila alcalina se acortará. Se
recomienda utilizar una batería de Ni-MH. Dimensiones (Aprox.) (an/al/prf)
19 mm × 66 mm × 30 mm
Peso Aprox. 19 g (excluyendo la pila/batería)
Receptor/micrófono (transmisor)
Temperatura de funcionamiento 5 °C a 40 °C Temperatura de almacenamiento –20 °C a +60 °C
Elementos incluidos
Receptor (ECM-W1M(R)) (1), Micrófono (transmisor) (ECM-W1M(T)) (1), Parabrisas (1), Bolsillo (1), Correa para colgar en el brazo (1), Auriculares (2), Gancho auricular (1), Tapa protectora de conector (1), Juego de documentación impresa
El diseño y las especificaciones están sujetos a cambio sin previo aviso.
操作本装置之前,请仔细阅读本手册并妥善保管,以备今后参考。
使用须知
铭牌位于麦克风夹子的下面。 ˎ
警告
为减少发生火灾或触电的危险,请勿让本装置淋雨或受潮。 为减少火灾或触电的危险,请勿在本装置上放置如花瓶等盛有液体 的物体。
切勿将电池暴露在阳光、火或类似的极热环境下。
■使用频率:2.4 – 2.4835 GHz
■等效全向辐射功率(EIRP):
■天线增益<10dBi时:≤100 mW或≤20 dBm
■最大功率谱密度:  天线增益<10dBi时:≤10 dBm/MHz(EIRP)
■载频容限:20 ppm
不得擅自更改发射频率、加大发射功率(包括额外加装射频功率放大 器),不得擅自外接天线或改用其它发射天线。 使用时不得对各种合法的无线电通信业务产生有害干扰;一旦发现 有干扰现象时,应立即停止使用,并采取措施消除干扰后方可继续 使用。 使用微功率无线电设备,必须忍受各种无线电业务的干扰或工业、 科学及医疗应用设备的辐射干扰。 不得在飞机和机场附近使用。
应避免儿童触及,以防误吞。
注意
太大的耳机声压会损害听力。
规章信息
国家和地区
本产品可在购买地所在的国家或地区使用。 本设备已获准在意向的国家或地区使用。 如果在使用本设备时将所 贴的核准标签撕下,可能会遭到法律惩处。
请只使用指定类型的电池进行更换。 否则,可能造成着火或人员受伤。
请参阅其他使用说明书。
注意
特定频率的电磁场可能会影响此设备的图像和声音。 本产品已经过测定并确定符合EMC指示中所提出的使用不超过3米的
连接电缆的限制。 如果静电或电磁导致数据传送中断(失败),请重新启动应用程序
或断开连接,并重新连接通信电缆(USB 等)。
特点
无线麦克风 ECM-W1M(以下简称“本装置”)与带有多接口热靴 的相机/摄像机兼容,如 Sony 摄像机或可更换镜头数码相机(以下 简称“相机/摄像机”)。 请参阅相机/摄像机的使用说明书,检查其是否与多接口热靴兼容。 即使您的相机/摄像机带有多接口热靴,可能仍无法与本装置一起使 用,或者有些功能无法正常工作。 有关详细信息,请访问 Sony 网 站。
本装置可清晰地拾取远离相机/摄像机的拍摄对象发出的声音。 ˎ 当与兼容 5.1 声道录音模式的相机/摄像机配合使用时,本装置将 ˎ 提供中间声道声音,传递清晰而又自然的声音。 本装置采用 Bluetooth 无线通讯技术。 ˎ 安装在相机/摄像机上的接收器以及用于拍摄对象的麦克风(发射 ˎ 器,以下简称“麦克风”)均配备有麦克风和耳机插孔。 即使距 离较远,负责用相机/摄像机录制场景的人员也能与拍摄对象之间 通讯,并可将声音记录下来。
Bluetooth® 无线通讯技术
Bluetooth 无线通讯技术允许各种 Bluetooth 设备在不使用连接线 ˎ 的情况下进行相互通讯。 可以使用此项技术的设备包括计算机、 计算机外围设备和智能手机。 本接收器和麦克风在出厂时设定为相互通讯,因此不需要执行通常 ˎ Bluetooth 设备所需要进行的操作,如配对和输入密码。 接收器与 非配对出售的麦克风、多个麦克风或其他任何 Bluetooth 设备(如 智能手机、计算机等)之间无法通讯。
注意
本款无线麦克风可能会受到以下条件的影响。 ˎ
当接收器与麦克风之间有障碍物,如人、金属物、墙壁或反射 ˋ 性表面。 在以下场所使用:有无线 LAN 系统的环境中,多个正在操作中 ˋ 的 Bluetooth 设备附近,正在使用的微波炉旁,发射电磁波的 地方。
如果麦克风放置在相机/摄像机旁,则可能会记录下 RF 干扰或噪 ˎ 音。 使用时,麦克风与相机/摄像机至少应保持 1 m 的距离。 如果因通讯能力下降而产生噪音或没有声音,接收器上的指示灯将 ˎ 以蓝色快速闪烁。 确保设备之间的距离不要太大,且相互之间没 有障碍物。 当指示灯以蓝色稳定点亮时即可继续使用。
使用须知
切勿让任何液体或异物进入机体内。 ˎ 切勿分解或改装无线麦克风。 ˎ 切勿在医疗机构内使用本无线麦克风,如医院、电子医疗设备旁、 ˎ 飞行器中,或有发生无线电干扰其他设备的情况。 从本无线麦克 风发射出的 RF 能量可能会干扰其他设备,从而导致意外事故。 携带接收器时,为防止连接器受损,请将接收器从相机/摄像机上 ˎ 取下,为接收器安装连接器保护帽,然后将其放入附带的便携袋 中。 请勿触摸接收器的连接器。 ˎ 本装置属精密设备。 请勿使其摔落、遭到撞击或受到过大震动。 ˎ 请将本装置远离高温和潮湿。 ˎ 在外面使用本装置时,小心不要让雨水或海水将其打湿。 ˎ 切勿只抓住接收器拿起相机/摄像机。 接收器可能会损坏,从而导 ˎ 致相机/摄像机摔落。 无线通讯设备只能在获得了验证的国家或地区使用。 ˎ
如果在录音过程中将耳机放置在麦克风(声音拾取单元)旁,则可 ˎ 能会产生啸叫效果(声反馈)。 如果发生此情况,请将耳机放在 距离麦克风更远处,或减小耳机音量。 如果在录音过程中触摸麦克风,就会录下杂音。 请小心,不要让 ˎ 手或其他任何物体接触麦克风。 在低温下使用麦克风时,与在正常温度 (25 ℃) 下使用相比较,电 ˎ 池性能会下降,操作时间会缩短。 切勿将电池暴露在过热的环境中(如阳光或火)。 ˎ
避免发射无线电波
在严禁无线电波的场所中,如正在起飞或着陆的飞机上,请关闭本 ˎ 装置电源。
关于商标
Bluetooth 商标归其所有者拥有,Sony Corporation 在其许可下使 ˎ 用。 本文中涉及的所有其他产品名称可能是各自公司的商标或注册商 ˎ 标。 另外,™ 和 ® 在本手册中不再一一提及。
关于模式开关
以下模式可供使用。 通过在接收器上切换电源/模式开关,即可选择 一种模式,然后开始录音。
SINGLE 模式 ˎ
仅录制由麦克风拾取的声音。 即使相机/摄像机远离麦克风,麦克风仍将以单声道拾取拍摄对象 和周围环境同等清晰的声音。
5.1ch MIX 模式 ˎ
当与兼容 5.1 声道录音模式的相机/摄像机配合使用时,本装置将 作为 5.1 声道录音的中置麦克风。 利用本装置的 5.1 声道录音模 式,可以记录麦克风和相机/摄像机周围的自然声音。
MONO MIX 模式 ˎ
以单声道记录麦克风和相机/摄像机拾取的声音(如果接收器和麦 克风拾取到同一声音,可能会出现回音或限幅噪音。使用支持 5.1 声道录音模式的相机/摄像机时,建议您在 5.1ch MIX 模式下使用
本装置)。 无论采用上述三种模式的哪一种,在建立通讯连接后,通过连接耳 机,均可在麦克风一端听到接收器周围的声音,以及在接收器一端 听到麦克风周围的声音。 因此,即使距离较远,负责用相机/摄像机 录制场景的人员也能与持有麦克风的拍摄对象之间通讯。
注意
取决于相机/摄像机,有时仅“SINGLE 模式”和“MONO MIX 模 式”可用。 有关详细信息,请访问 Sony 网站。 如果将本装置设为某个与相机/摄像机不兼容的模式,相机/摄像机的 屏幕上就可能显示错误信息。 在这种情况下,请将本装置设为某种 兼容模式。
识别部件(参见图 Ȏ
接收器(参见图 Ȏ-1)
内部麦克风电源/模式开关多接口底座
指示灯
指示灯根据如下设备和通讯状态点亮、闪烁或熄灭。
状态 接收器 麦克风
打开接收器和麦克风 电源的瞬间
蓝色缓慢闪烁(待机模式)
建立连接并可以清晰 录音
蓝色点亮
关闭接收器或相机/摄 像机电源
熄灭
蓝色缓慢闪烁 (待机模式)
关闭麦克风 蓝色缓慢闪烁
(待机模式)
熄灭
由于通讯状况不佳而 中断声音
蓝色快速闪烁
当麦克风的电池电量 较低时
红色闪烁 尽快用新电池更换麦克风的电池。
音量 +/- 按钮 Ȯ 耳机插孔
可以监听麦克风正在拾取的声音。
连接器保护帽
麦克风(参见图 Ȏ-2)
电源开关
为了防止电池消耗,不使用时请关闭电源开关。
耳机插孔
可以监听接收器正在拾取的声音。
指示灯(见  中的表格) 内部麦克风外部麦克风插孔
腕带挂钩
可以将腕带等(未附带)挂到麦克风上。 请根据需要选用。
音量 +/- 按钮电池舱盖夹子
使用此夹子可以将麦克风别在衣服上或提供的臂带上。 可以将此夹子作为架子,将麦克风放置在桌面上。
挡风罩
罩在麦克风上,减少呼吸或大风产生的砰砰噪音。
安装无线麦克风
接收器(参见图 ȏ)
安装接收器或从相机/摄像机上取下接收器时,必须先关闭接收器和 相机/摄像机的电源。
1 从接收器上取下连接器保护帽(参见图 ȏ-1)。 2 取决于相机/摄像机上多接口热靴的形状,请如图 ȏ-2 或
ȏ-3 所示安装接收器。
拆卸接收器 ˎ
沿与安装时相反的方向滑动接收器。
注意
请将接收器牢牢插入相机/摄像机的多接口热靴中。
麦克风(参见图 Ȑ
安装之前 ˎ
准备电池(可选)。 使用 AAA 碱性干电池或 AAA Ni-MH 电池。 建议使用 Sony 电池。 使用其他品牌的电池可能无法获得设备的 最佳性能。
1 在下压电池舱盖底部 ʓ 的同时,上提舱盖并将其卸下 ʔ
(参见图 Ȑ-1)。
2 按照电池舱内的极性指示,正确插入电池(参见图 Ȑ-2)。 3 先插入电池舱盖的 - 端,然后盖上 + 端(参见图 Ȑ-3)。
注意
必须确认电池的 Ⱦ 极。 以错误的极性方向插入电池会导致电池 渗漏或爆裂。
别在衣服上 ˎ
使用夹子,将麦克风别在胸口衣袋上。 将麦克风固定在适合录音,并在用固定在接收器上的耳机监听时 能提供最佳音质的位置(见下文所述)。
注意
如果您使用了起搏器等电子医疗设备,则切勿将麦克风别在衣服 的胸袋或内袋上。 在医疗设备旁使用麦克风会对设备产生不良影 响。
使用臂带(参见图 ˎȑ
使用夹子将麦克风别在臂带上,然后将臂带戴在手臂上。
使用耳挂(参见图 ˎȒ
儿童或耳朵较小的人使用耳机时容易滑落下来,此时可尝试使用 耳挂。 请按图中所示将耳机挂在耳挂上(参见图 Ȓ-1)。 将耳挂的臂架到耳朵上,然后调整位置,使耳机靠近耳孔(图中 的 Ȓ-2 是将其架到左耳上)。
使用外部麦克风(另售) ˎ
在关闭麦克风电源的情况下,将外部麦克风连接到麦克风的外部 麦克风插孔上。 内部麦克风会自动关闭,此时将录下由外部麦克风拾取的声音。 请使用与插入电源兼容的外部麦克风。 外部麦克风由本装置供 电。
使用无线麦克风
1 打开相机/摄像机电源,并设定在待机模式下。 2 滑动接收器的电源/模式开关,选择所需的模式并打开麦克风
电源。
当接收器的电源/模式开关和麦克风的电源开关都设定为 ON 时, 两个设备上的指示灯立即开始以蓝色缓慢闪烁,此时设备正在进 行检测、连接和相互鉴别。 待连接建立后,相机/摄像机便能进行 清晰录音,此时各设备上的指示灯均为蓝色点亮。
3 确保接收器上的指示灯点亮,然后按相机/摄像机上的录制开
始按钮。
注意
如果在录音过程中切换接收器的电源/模式开关,模式可能不会改 ˎ
变,有时则会产生噪音或者没有声音。 请停止录音再切换电源/模
式开关。
为了避免在录音开始时的确认提示音 (BEEP) 被本装置拾取,建议 ˎ
在您的相机/摄像机上将 [BEEP] 设定为 [OFF]。 详细说明,请参
阅相机/摄像机的使用说明书。
在 MONO MIX 模式下使用本装置时,如果接收器和麦克风拾取到 ˎ
同一声音,可能会出现回音或限幅噪音。 请将麦克风放在更远离
接收器的地方,以免拾取到同一声音。
如果关闭了麦克风电源或在开始录制时未连接接收器和麦克风,则 ˎ
会记录到噪音或者没有声音。 确保接收器和麦克风上的指示灯均
以蓝色点亮,并已建立连接,然后开始录音。
通过耳机监听声音
将耳机连接至接收器的耳机插孔,便能听到麦克风正在拾取的声 ˎ
音。 将耳机连接至麦克风的耳机插孔,便能听到接收器正在拾取
的声音(在 5.1ch MIX 模式和 MONO MIX 模式下由相机/摄像机
的内部麦克风或接收器上的内部麦克风拾取的声音(实际录制的声
音)无法通过接收器的耳机插孔进行监听。只有麦克风正在拾取的
声音才可以监听)。
耳机的音量可通过音量 +/- 按钮 ˎȾ 进行调节(此按钮无法改
变所录制声音的音量)。 快按时,可以改变一个音级的音量。 按
住时,音量将连续改变。 在录音过程中调节音量时,按此按钮时
的咔哒声也会被录制下来。 请在录音之前调节音量,或者按住按
钮不放,这样才不会录下太多的咔哒声。
本款无线麦克风以数字形式处理和发送声音,从而导致实际声音与 ˎ
录制声音(被监听的声音)之间有微小的滞后。 因此,在通过耳
机监听时,可能会听到回音效果。 同样,在观看伴有用此无线麦
克风录下声音的图像时,可能也会显现出延迟效果。 但这是正常
现象。
故障排除
无法通过 Bluetooth 连接麦克风和接收器。 ÿ
本装置通过无线电波连接。 确保本装置周围没有阻挡无线电波 的物体。 靠近使用麦克风和接收器。 使用麦克风时保持直立状态。
利用接收器的电源/模式开关选择的模式无法正常工作。 ÿ 当接收器的电源/模式开关设为某种特定模式时(5.1ch MIX 模 ÿ 式),相机/摄像机屏幕上将会显示 [CAUTION]。
即使您的相机/摄像机带有多接口热靴,可能仍无法与本装置一 起使用,或者有些功能无法正常工作。 有关详细信息,请访问 Sony 网站。
规格
无线通讯
通讯系统 Bluetooth 规格 Ver. 3.0 输出 Bluetooth 规格 Power Class 1 主要的兼容 Bluetooth 通讯协议
Advanced Audio Distribution Profile、Audio Video Remote Control Profile
工作范围* 最远 100 m
* 此为麦克风保持直立状态且直面接收器时的
大致通讯距离。 视录音位置而定,例如在 Bluetooth 设备之 间的障碍物或反射性表面、无线电波等情 况。
接收器
麦克风系统 单声道,无方向性 电源要求 通过多接口热靴供电
(约 3.6 V - 约 8.4 V) 功耗 约 0.3 W 尺寸(约) (宽/高/长)
27 mm × 38 mm × 29 mm
质量 约 17 g
麦克风(发射器)
麦克风系统 无方向性 电源要求 一节 1.5 V AAA 碱性干电池** 或一节 1.2 V
AAA Ni-MH 电池**
** 不含电池。 不能使用锰干电池。 功耗 约 0.3 W 频率响应 300 Hz - 9000 Hz 连续操作时间 约 3 小时
(25 ℃ 时使用 Sony 碱性干电池)
低温下使用时,使用碱性干电池的操作时间将
会缩短。 建议使用 Ni-MH 电池。 尺寸(约) (宽/高/长)
19 mm × 66 mm × 30 mm
质量 约 19 g(不包括电池)
接收器/麦克风(发射器)
操作温度 5 ℃ - 40 ℃ 存放温度 –20 ℃ - +60 ℃
所含物品
接收器 (ECM-W1M(R)) (1),麦克风(发射器)(ECM-W1M(T)) (1),挡风罩 (1),便携袋 (1),臂带 (1),耳机 (2),耳挂 (1),连接 器保护帽 (1),成套印刷文件
设计或规格如有变动,恕不另行通知。
产品中有毒有害物质或 元素的名称及含量
部件 名称
有毒有害物质或元素
(Pb)汞(Hg)镉(Cd)
六价铬
(Cr(VI))
多溴联苯 (PBB)
多溴二苯醚
(PBDE)
内置 线路 板
×○○ ○ ○ ○
壳×○○ ○ ○ ○ 附件×○○ ○ ○ ○ ○: 表示该有毒有害物质在该部件所有均质材料中的含量均在SJ/
T11363-2006标准规定的限量要求以下。
×: 表示该有毒有害物质至少在该部件的某一均质材料中的含量超
出SJ/T11363-2006标准规定的限量要求。
制造商: 索尼公司 总经销商: 索尼(中国)有限公司 总经销商地址: 北京市朝阳区 太阳宫中路12号楼 冠城大厦701 原产地 : 中国(主机) 出版日期: 2013 年 11 月
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Item 0620
Item 0430
Item 0210
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Item 0740
端子保護キャップ 注意文
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Item 2001
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端子保護キャップ注意文
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