SONY DSC-MD1 User Manual

3-861-250-02 (1)
デジタルスチルカメラ
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのう え、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ でも見られるところに必ず保管してください。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
DSC-MD1
ª 1997 by Sony Corporation
必ずお読みください
液晶画面について
液晶画面は非常に精密度の高い技術で作られていますが、黒い点が現わ れたり、赤と黒、緑の点が消えないことがあります。故障ではありませ ん。(有効画素
充電式リチウムイオン電池の上手な使いかた
充電式リチウムイオン電池は、室温(10℃〜30℃)で充電してくださ い。温度が低い( 電)ができないため、使用時間が短くなります。 寒冷地では、電池の使用時間が短くなります。これは、温度が低い
℃以下)と、電池の性能が低下するためです。
10
ためし撮り
必ず事前にためし撮りをし、正常に撮影されていることを確認してくだ さい。
撮影内容の補償はできません。
万一、カメラなどの不具合により撮影や再生がされなかった場合、撮影 内容の補償については、ご容赦ください。
著作権について
あなたがカメラで撮影したものは、個人として楽しむほかは、著作権法 上、権利者に無断で使用できません。なお、実演や興業、展示物などの うちには、個人として楽しむなどの目的があっても、撮影を制限してい る場合がありますのでご注意ください。
以上)これらの点は、記録されません。
99.99%
℃以下)ところで充電すると、充分な充電(フル充
10
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会( に基づく第二種情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ とを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近 接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
および
•IBM
登録商標です。
•Microsoft
国における登録商標です。
•Macintosh
標です。
シリーズは、日本電気株式会社の商標です。
•PC-98
その他、本書で登場するシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの登録
商標あるいは商標です。なお、本文中では 、 マークは明記していません。
は米国
PC/AT
および
は、米国その他の国で登録された米国アップルコンピュータ社の商
International Business Machines Corporation
Windows
は米国
Microsoft Corporation
)の基準
VCCI
の米国及びその他の
2
警告
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。 しかし、電気製品はすべて、まちがった使いかたをす ると、火災や感電などにより人身事故になることがあ り危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守り ください。
v
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書の注意事項をよくお読みください。製 品全般の注意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターや充電器のプラグ部
1年に1
とコンセントの間にほこりがたまっていないか、故障し たまま使用していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
カメラ本体やACパワーアダプター、充電器などの動 作がおかしくなったり、破損しているのに気づいた ら、すぐにお買い上げ店またはソニーサービス窓口に 修理をご依頼ください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品 では、次のような表示 をしています。表示の 内容をよく理解してか ら本文をお読みくださ い。
警告
この表示の注意事項を 守らないと、火災・感 電・破裂などにより死 亡や大けがなどの人身 事故が生じます。
注意
この表示の注意事項を 守らないと、感電やそ の他の事故によりけが をしたり周辺の家財に 損害を与えたりするこ とがあります。
注意を促す記号
火災
感電
指挟み
行為を禁止する記号
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、 煙が出たら
1 電源を切る 2 バッテリーをはず
すか、ACパワー アダプターをコン
b
セントから抜く
3 お買い上げ店また
はソニーサービス 窓口に修理を依頼 する
分解禁止
接触禁止
強制
禁止
行為を指示する記号
プラグをコン
セントから抜く
3
目次
ここだけ読ん でも使えます
いろいろな 撮影のしかた
警告
.........................................................
注意
こんなことができます
撮る•見る/他の機器と組み合わせて使えます/ 画像と音声の記録について
付属品を確認する
撮って見る
 バッテリーを充電する ...............................................
1
データディスクを入れる .....................................
2MD
新しいMDデータディスクを使うときは
撮影する .....................................................................
3
撮影中の表示/液晶画面の明るさを調節する/フラッシ ュ撮影をする/ズームする/撮影した画像を確かめる/ 撮影した画像にナレーションを入れる/うまく撮る姿勢
再生する .......................................................................
4
再生中の表示/音量を調節する/再生中の画像にナレー ションを記録する
赤外線通信を行う
連続して撮る(連写)..............................................................
シャッターを押す前後を連続して撮る(タイムマシン)......
枚の画像を1画面に撮る(マルチ画面連写)........................
9
インターバル撮影をする ........................................................
液晶画面を回転させて撮る(対面撮影).................................
セルフタイマー撮影をする ....................................................
音声を同時に録音する ............................................................
目的に合わせて撮る(プログラムAE)..................................
明るさを補正する...................................................................
シャッター速度を選ぶ ............................................................
手動で絞り(アイリス)を選ぶ ..............................................
7
13
15 16
16 19
21
26
28
29 30 31 31 32 32 33 34 35 36 37
4
いろいろな 撮影のしかた
フラッシュの明るさを調節する .............................................
手動でピントを合わせる ........................................................
逆光を補正する ......................................................................
合成用に複数の画像を撮る(レビュー撮影).........................
38 39 40 40
いろいろな 再生のしかた
いろいろな 編集のしかた
いろいろな 設定のしかた
一度に複数の画像を再生する(インデックス).....................
画像を検索して再生する ........................................................
選んだ画像を順番に自動再生する(スライドショー)..........
画像を回転させて再生する ....................................................
画像を拡大して再生する ........................................................
音声を同時に再生する ............................................................
画像を移動する ......................................................................
画像をコピーする...................................................................
撮影した画像に音声を記録する(アフレコ).........................
タイトルを付ける...................................................................
画像にしおりを付ける ............................................................
大事な画像を残す(プロテクト指定)....................................
画像を消す(削除)..................................................................
を録音•消去する............................................................
BGM
アルバムを選ぶ ......................................................................
連写枚数と間隔を設定する ....................................................
インターバル撮影の枚数と間隔を設定する ..........................
画質モードを選ぶ...................................................................
横長の画面にする (ワイド画面)............................................
スライドショーを設定する ....................................................
データディスクの記録モードを切り換える
MD
(アルバムモード).............................................................
操作音を消す ..........................................................................
パワーセーブ機能を切る ........................................................
ワイヤレスリモコンの使用をやめる .....................................
日時を合わせる ......................................................................
42 43 45 46 47 48
49 51 54 55 57 58 59 60
64 65 66 67 68 69
71 72 73 74 75
次のページに続くm
5
目次(つづき)
撮影した画像 を他の機器で 使う
音楽用ミニ ディスクを 聞く
メニューに ついて
電源について
その他
接続できる機器 ......................................................................
テレビで見る ..........................................................................
オーディオ機器を接続する ....................................................
プリントする ..........................................................................
パソコンで使う ......................................................................
赤外線データ通信システム対応機器で使う(画像送受信)..
再生する ..................................................................................
録音する ..................................................................................
くり返し聞く ..........................................................................
タイトルを付ける...................................................................
長時間録音する(モノラル録音)............................................
曲を消す(削除).....................................................................
メニューを選ぶ ......................................................................
メニュー一覧 ..........................................................................
バッテリー以外の電源で使う..............................................
バッテリーの上手な使いかた..............................................
使用上のご注意 ....................................................................
ミニディスクについて .........................................................
故障かな?と思ったら .........................................................
警告表示とお知らせメッセージ ..........................................
保証書とアフターサービス .................................................
主な仕様 ................................................................................
各部のなまえ ........................................................................
用語解説 ................................................................................
索引 ...................................................................................
76 77 77 78 81 85
87 89 90 91 93 94
95 96
101 102
104 106 109 112 114 115 117 121 123
6
下記の注意事項を守らないと火災・感電
警告
火災
感電
より死亡大けがの原因となります。
運転中に使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながら撮影/再
生をしたり、液晶画面を見ることは絶対におやめく ださい。交通事故の原因となります。 自動車内に置くときは急ブレーキなどで本体が落下
してブレーキ操作の妨げにならないように十分にご 注意ください。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、
周囲の交通や路面状況に十分にご注意ください。
撮影時は周囲の状況に注意をはらう
周囲の状況を把握しないまま、撮影を行わないでください。 事故やけがなどの原因となります。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。特にストロボや液晶画面 付きの機種では高電圧回路が内蔵されており危険ですの で、絶対に自分で分解しないでください。 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス 窓口にご依頼ください。
分解禁止
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。この機 種は防水構造にはなっていませんので、水中や雨天での 使用はできません。万一、水や異物が入ったときは、す ぐにスイッチを切り、ACパワーアダプターや充電器を コンセントから抜いてください。電池を使用している場 合は、すぐに電池を取り出してください。そして、お買 い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。
禁止
禁止
禁止
禁止
飛行機の機内では使わない
本機の発する電磁波が運行の安全に支障をきたす恐れがあります。
病院などで使用を禁止された区域では、本機の電源を切る
本機の発する電磁波が、医療機器に影響を及ぼす場合があります。 医療機器の近くで本機をご使用になる場合は、必ず使用許可を得て ください。
強制
強制
7
つづき
下記の注意事項を守らないと火災・感電
警告
火災
より死亡大けがの原因となります。
感電
雷が鳴りだしたら、使用しない
遠くで雷が鳴りだしたときは、落雷を避けるため、すぐ にご使用を中止してください。 屋外で使用時は、安全な場所へ避難してください。
持ち運びのときに振り回さない
ショルダーベルトやハンドストラップに手を通したまま 本体を固定しないで持ち運ぶと、本体に衝撃を与えた り、ドアにはさまったりして故障やけがの原因となりま す。持ち運ぶときは、手でおさえるか、ポケットに入れ るなど固定してください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
熱器具に近づけない。加熱しない。
電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店またはソニ ーサービス窓口に交換をご依頼ください。
可燃性/爆発性ガスのある場所でストロボ を使用しない
可燃性ガスおよび爆発性ガス等が大気中に存在するおそ れがある場所では使用しないでください。引火、爆発の 原因になります。
強制
禁止
禁止
火気禁止
自動車内の運転者に向けてストロボを使用しない
運転者に向けてストロボを使用すると目がくらみ、運転 不可能になり、事故を起こす原因になりますので、使用 しないでください。
ガス管にアース線やアンテナ線をつながない
火災や爆発の原因となります。
レンズキャップは本体とひもでつなく
お子さまが誤ってレンズキャップを飲み込まないよう、 レンズキャップを本体とひもでつないでください。
8
禁止
禁止
強制
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財
注意
損害を与えたりすることがあります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所 では使わない
上記のような場所で使うと、火災や感電の原因となるこ とがあります。
指定以外の充電器やACパワーアダプター、 カーバッテリーコードなどを使わない
破裂や液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の 汚損の原因となります。
ぬれた手でACパワーアダプターや充電器を さわらない
感電の原因となることがあります。
長期間使用しないときは、電源をはずす
長期間使用しないときは電源コードやバッテリーをはず して保管してください。火災の原因となることがありま す。
禁止
強制
禁止
プラグをコン
セントから抜く
バッテリーやショルダーベルトは 正しく取り付ける
正しく取り付けないと落下によりけがの原因となること があります。また、ショルダーベルトに傷などがないか 使用前に確認してください。万一、傷などがある場合 は、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にて交換を ご依頼ください。
幼児の手の届かない場所に置く
駆動部に手をはさまれ、けがの原因となることがありま す。お子さまがさわらぬようにご注意ください。
禁止
指挟み
9
つづき
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財
注意
損害を与えたりすることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置いたり、不安 定な状態で三脚を設置すると、製品が落ちてけがの原因 となることがあります。万一破損した場合は、お買い上 げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。
コード類は正しく配置する
電源コード、AVケーブルや っかけると製品の落下や転倒などによりけがの原因とな ることがあるため、十分注意して接続・配置してくださ い。
RS-232C
ケーブルは足に引
通電中のACパワーアダプターや充電 器、充電中のバッテリーや製品に長時間
ふれない
温度が相当上がることがあります。長時間皮膚がふれた ままになっていると、低温やけどの原因となることがあ ります。
本体やACパワーアダプター、充電器を 布団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となるこ とがあります。
禁止
禁止
禁止
禁止
レンズや液晶画面に衝撃を与えない
レンズや液晶画面はガラス製のため、強い衝撃を与える と割れて、けがの原因となることがあります。
10
禁止
ストロボを至近距離で人に向けない
ストロボを人の目の前(特に乳幼児)に近づけて使用し ないでください。目の近くで発光させると視力障害を起 こす危険があります。特に乳幼児を撮影するときには
以上離れてください。
1m
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞く と、聴力に悪い影響を与えることがあります。とくにヘ ッドホンで聞くときにご注意ください。呼びかけられて 返事ができるぐらいの音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリ ュームは徐々に上げましょう。とくに、MDのような雑 音の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご 注意ください。
本機と磁気カードを一緒に携帯、保管しない
バッグなどの中で、本機のスピーカーの近くに磁気カー ドを置いたまま音声を再生すると、磁気カードのデータ が消えたり、磁気カードが使えなくなることがありま す。
禁止
禁止
禁止
禁止
11
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。
電池の種類につい ては、電池本体上 の表示をご確認く ださい。種類によ っては該当しない 注意事項もありま す。
充電式電池
ニカド
(Ni-Cd)
ニッケル水素
(Ni-MH)
リチウムイオン
(Li-ion)
(Pb)
乾電池
アルカリ マンガン
ボタン型リチウム電池
リチウム
危険
指定された充電器以外で充電しない。
火の中に入れない。ショートさせたり、分解しない。指
定された充電器で充電しても充電されない場合、電池の 故障または寿命切れですので、新しい電池を購入してく ださい。電子レンジやオーブンで加熱しない。コインや ヘヤーピンなどの金属類と一緒に携帯、保管するとショ ートすることがあります。 バッテリーパックは、火のそばや炎天下などで充電した
り、放置しない。 バッテリーパックから漏れた液が目に入った場合は、きれ
いな水で洗った後、ただちに医師に相談してください。
(この項目はバッテリーパックのみに適用となります)
警告
ボタン型電池は幼児の手の届かないところに置く。
万一飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談してください。 火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱
しない。 乾電池や乾電池パックは充電しない。
指定された種類の電池を使用する。
注意
+と−の向きを正しく入れる。
電池を使い切ったとき、長時間使用しないときは、取り
出しておく。 新しい乾電池と使用した乾電池、種類の違う乾電池を混
ぜて使わない。
12
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふき とってから、新しい電池を入れてください。万一、液が 体についたときは、水でよく洗い流してください。
お願い
使用済みニカド電池、リチウム電池、ボタン型リチウム電池は貴 重な資源です。端子(金属部分)にテープを貼るなどの処理をし て、ニカド電池リサイクル協力店にご持参ください。
こんなことができます
デジタルスチルカメラ に保存し、液晶画面を使って多彩な機能で画像を再生できます。内蔵の赤外線 データ通信機能を使い、他の機器とコードレスでのデータの送受信が行えます。 また、音楽用ミニディスクで音楽の録音再生ができます。
DSC-MD1
では、高品位の画像と音声をMDデータディス
撮る•見る
再生できます
撮影した画像は、見やすい液晶画面 で、アルバムを開くように簡単に再 生できます。
インデックス再生や撮影日付検索など
撮影できます
データディスク1枚に最大で
MD
枚を記録できます。手軽なオートフォ ーカス撮影から連写まで、用途に合わ せた撮影モードが選べます。
オートフォーカス撮影
ズーム・セルフタイマー撮影
、32ページ
¡24
シャッター速度やアイリスなどを調整
するマニュアル撮影 早い動きを一画面で
確認できるマルチ画面 連写撮影 植物の成長記録などを
最長24時間間隔で連写 するインターバル 撮影
撮影と同時に録音ができます
画像にナレーションを付けて録音が できます。
¡31
¡31
ページ
¡
33
ページ
ページ
¡
¡
34
ページ
16
ページ
2,000
の多彩な画像検索機能 拡大・回転再生
を付けて画像を次々に再生する
• BGM
スライドショー再生。プレゼンテーシ ョンに威力を発揮します。
画像、音声の編集ができます
アルバムを整理するように画像をコ ピー、移動、削除したり、しおりを つけて分類することができます。 また、ナレーションのアフレコやタ イトルを付けたり、多彩な編集機能 が使えます。
音楽用ミニディスクを入れれば、
レコーダーに早変わり
MD
からの録音、リピート再生、タ
CD
イトル入力など、MDレコーダーな らではの機能も充実しています。
¡
87~94
¡
ページ
¡
¡
46、47
ページ
49~63
次のページに続くm
42、43
ページ
¡
45
ページ
ページ
使 え ま す
13
こ こ だ け 読 ん で も
こんなことができます(つづき)
他の機器と組み合わせて使えます
ソニー製デジタル
オーディオ機器
などの音楽を送り
BGM
ます。
本機
ピクチャーアルバム
DPA-1
本機で撮影したMDデータ ディスクを再生したり、編 集することができます。
テレビ
スライドショー再生などを 大きな画面で楽しめます。
パソコン
画像を取り込んだ り、加工できます。
ライン入力へ
出力へ
AV
赤外線データ通信また はデジタル
I/O
端子へ
赤外線 データ通信
ソニー製デジタルスチル カメラ
DSC-F3
画像を転送できます。
ソニー製デジタル カラープリンター
DPP-M55
撮影した画像をプリン トできます。
など)
など)
画像と音声の記録について
撮影した画像と音声はMDデータディスクに記録されます。画像と音声の記録に は次のいずれかのアルバムモードを選べます。
ダイアリーモード: 画像は
フリーモード: 画像と音声の割り当てを自由に行うことができます。画
像だけなら最大
画像は
PictureMD
フォーマットで、次のように、アルバム単位で保存され、ア
枚、音声は約40分間記録できます。
365
2,000
ルバムを開くように、画像を表示することができます。
ページ
¡71
枚記録できます。
14
データディスク
MD
データディスク内には
MD
複数のアルバムが保存される
アルバムには、複数の 画像が含まれる
画像
付属品を確認する
次の付属品がそろっていることを確認してください。もし、付属品がそろってい ないときは、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。
本体
ワイヤレスリモコン
バッテリー端子カバー(1)
(1)• 単3形乾電池(2)
接続ケーブル
•AV
レンズキャップ(
(1)
1)
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
リモコン付きヘッドホン
クリーニングクロス(1)
取扱説明書(
保証書(1)
ソニーご相談窓口のご案内(1)
本機をお使いになるには、別売りのアクセサリーキット が必要です。
• AC
チャージャー
遮光フード(1)
キャリングベルト(
キャリングケース(1)
1)
パワーアダプター
(1)
/•
AC-V100(1
1)
データディスク(1)
•MD
(ピクチャーMDフォーマット済です。)
バッテリーパック
NP-F100(1
ACC KIT-MD1
接続コード
DK-715(1
15
撮って見る
バッテリーを充電する
1
別売りのアクセサリーキット ジャー
AC-V100
、バッテリーパック
ACC KIT-MD1
に付属のACパワーアダプター/チャー
NP-F100
、接続コード
DK-715
を使います。
本体底面
バッテリーを 差し込む。
バッテリー
バッテリー解除 ロックスイッチ
/
1 本体側面のバッテリー解除/ロックスイッチを「解除」にする。
2 バッテリー端子カバーを取りはずす。
3 バッテリーを取り付ける。
4 バッテリー解除/ロックスイッチを「ロック」にする。
黄色いマークが出ます。
ご注意
!
バッテリーを取り付けたときはバッテリ ー解除/ロックスイッチを必ず「ロッ ク」にしてお使いください。「解除」の まま使うとバッテリーが落下することが あります。
16
長時間電源を入れたままにしておくと
本体があたたかくなりますが故障ではあ りません。
バッテリーは
z
撮影予定時間の と安心です。
黄色いマーク
倍用意していただく
2〜3
パワー
AC
アダプター
5
パワーアダプターのプラグを起こし、コンセントにつなぐ。
AC
コンセントへ
接続コード
DC IN
端子へ
電源/充電ラ ンプがオレン ジ色に点灯。
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
6 接続コードを
パワーアダプターと、本体の
AC
DC IN
端子につなぐ。
充電が始まると、電源/充電ランプがオレンジ色に点灯します。 充電が終わると電源/充電ランプが消え、ビープ音が聞こえ、液晶画面に「実
用充電終了しました」と表示されます(実用充電)。さらに約1時間充電する と若干長く使えます(満充電)。
充電時間について
バッテリーを取り外すには
電源を切ります。
1
手順12を行います。
2
接続コードを取りはずすには
接続プラグを持っ て抜きます。
InfoLITHIUM*
ッテリーとは
インフォリチウム”バッテリーに対応し
た機器との間で、バッテリーの使用状況 に関するデータ通信をする機能を持った 新しいタイプのリチウムイオンバッテリ ーです。本機は“インフォリチウム”バッ テリー対応です。 ッテリーには、 いています。
* InfoLITHIUM
株式会社の商標です。
(インフォリチウム)バ
インフォリチウム”バ
マークがつ
(インフォリチウム)はソニー
z
バッテリー 満充電時間
NP-F100約150 NP-F200約210
使い切ったバッテリーを本体内で充電し たときの時間です。
バッテリーの残量表示
z
撮影中または再生中、画面表示ボタンを 押すと、液晶画面にバッテリー残量が表 示されます。
フル充電 状態
なお、あと何分連続撮影で使えるかを表示 しますが、使用状況や環境によっては、正 しく表示されない場合があります。
(実用充電時間)
分(約90分) 分(約
分)
150
点滅(「バッテリーを 交換して下さい」とい うメッセージが表示さ れます。)
次のページに続くm
17
撮って見る(つづき)
画像データの破壊を防ぐために
!
撮影や再生の操作中にバッテリ ーやACパワーアダプターを抜き 差しすると、画像データが破壊 されることがあります。必ず電 源スイッチを切り、電源/充電ラ ンプが消えてからバッテリーや
パワーアダプターを抜き差し
AC
してください。
z
パワーセーブ/オートパワーオフ機能
パワーセーブ機能を「ON」に設定した
ページ)、撮影時、約30秒操作
場合(
73
をしないと自動的に液晶画面が消えて (パワーセーブ)、さらに約3分で自動 的に電源が切れます(オートパワーオ )。パワーセーブ中にシャッターボタ ンを軽く押すと液晶画面はすぐに点灯し ます。 パワーセーブ機能が「 撮影時は と自動的に電源が切れます。 電源が切れた時は電源スイッチを入れる と復帰します。
AC
は、 は働きません。
コンセントにつないで使う
室内での長時間の撮影や再生には、屋内 のコンセントについないだままお使いに なることをおすすめします。詳しくは、 「電源について」( ください。
分、再生時は5分操作をしない
3
パワーアダプターをつないでいるとき
パワーセーブ/オートパワーオフ機能
」の場合も、
OFF
ページ)をご覧
101
バッテリーの連続使用時間は
z
バッテリー 連続撮影時
NP-F100 NP-F200
バッテリー 再生時
NP-F100 NP-F200
いずれも満充電時(実用充電時)
ご注意
!
度で一般的な撮影操作を連続して行
20
った場合の時間の目安。 電源入/切、ズームなどをくり返したと
きの撮影時間はこれよりも短くなること があります。
ご注意
!
バッテリーで撮影する場合には、バッテリ
ーの消耗による失敗を防ぐため、充分に充 電したバッテリーをお使いください。 周囲の温度やバッテリーの状態によって
は、充電時間や持続時間が異なる場合が あります。 充電中に電源を入れると、充電は中断さ
れます。電源を切ると再び充電が始まり ます。 バッテリー残量を確認するときは、電源
を入れた後、約 テリーの状態が安定してから画面表示ボ タンを押してください。
約 約
約 約
60 (50)
110 (95)
(本体液晶画面で再生)
85 (75) 155 (140)
10
秒以上経過してバッ
18
MD
2
MD DATA
1
開くスイッチ ラベル面
データディスクを入れる
」のマークのついたMDデータディスクを入れます。
2
1 開くスイッチを右にずらし、手でふたを開ける。
2
ディスクのラベル面を上にして矢印の向きに奥まで押し入れ、ふたを閉める。
1
新しいMDデータディスクを 使うときは
新しいMDデータディスクをお使い になるときは、本機の ファイル形式に初期化(フォーマッ ト)する必要があります。 新しいMDデータディスクを入れる と、フォーマット画面が表示されま す。
新しいディスクです フォーマットしてください
クイックフォーマット フルフォーマット キャンセル
 選択   決定  
所要時間
:約50 :約40
 メニュー
終了
PictureMD
秒 分
r
選択/決定ジョグダイヤルを 回してフォーマットの種類を 選ぶ。
クイックフォーマット
通常はこちらを選ぶ。約50秒 でアルバムを作りフォーマッ トを行う。
フルフォーマット
エラーが発生したMDデータ ディスクの再フォーマット時 のみ選ぶ。検証を行い、約 分でフォーマットを行う。
40
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
次のページに続くm
19
撮って見る(つづき)
2
選択/決定ジョグダイヤルを 押す。
確認画面が出ます。
クイックフォーマットを開始します     所要時間
    実行     キャンセル
注意 フォーマットすると ディスク上のデータがすべて消えます 
選択   決定  
3
選択/決定ジョグダイヤルを 回して
: 約50
メニュー
戻る
r
「実行」を選び、
選択 /決定ジョグダイヤルを押 す。
フォーマットが始まります。フ ォーマットの進行状況インジケ ーターが表示されます。
途中で中止する
メニューボタンまたはp(停止)ボ タンを押します。 フォーマット中 止画面が表示されたら、 ジョグダイヤルで
選択/決定
「中止」を選び、 選択/決定ジョグダイヤルを押しま す。中止すると、再びフォーマット するまで使用できません。
ご注意
!
フォーマットをすると記録した画像はす べて削除されてしまい、修復できなくな ります。
ディスクを取り出す
電源スイッチを切るかp(停止)
1
ボタンを押す。 開くスイッチを右にずらして、手
2
でふたを開ける。 ディスクを取り出す。
3
ご注意
!
電源が入っているときにディスクを取り 出す場合、必ずp(停止)ボタンを押し てください。
アルバムモードについて
画像と音声を1枚のMDに記録する 方法を「アルバムモード」といいま す。本機には「ダイアリーモード」 と「フリーモード」の2通りのアル バムモードがありますが、フォーマ ットはダイアリーモードで行われま す。途中で、フリーモードに変更す ることもできます。詳しくは、 「MDデータディスクの記録モード を切り換える(アルバムモード)」 (71ページ)をご覧ください。
お使いのディスクにエラーが発生した
!
場合
撮影または再生メニューから、「フォー マット」を選んで同様にフォーマットを 行います。(
お使いになれるミニディスクは? 次のマークのついた記録用 ディスクをお使いになれます。
107
ページ)
MD
データ
20
ご注意
!
本機での撮影には、音楽用ミニディスク はお使いになれません。
撮影する
3
ピント合わせも自動で簡単に撮影できます。
電源スイッチ
2
ファンクション
3
スイッチ
ワイヤレスリ モコンでも操 作できます。
ズーム
45
シャッター
1 レンズキャップをはずす。
2 電源スイッチを右に押す。
電源が入り、電源/充電ランプが 点灯します。
3 ファンクションスイッチを「カメラ」に合わせる。
画面にレンズがとらえた画像が映ります。
レンズキャップ
1
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
レンズキャップを取り付ける
レンズキャップはなくさないように、付 属のひもを利用して、ショルダーベルト 取付部などに取り付けておくことをおす すめします。
お使いにならないときは、レンズキャ ップを取り付けておいてください。
次のページに続くm
21
撮って見る(つづき)
4 シャッターを軽く押す。
画面にAFロック表示(r)が出て、ピント が合う距離が固定されます。
5 シャッターを下まで押す。
画面に映っている静止画像が撮影 され、MDデータディスクに記録さ れます。
記録には約10秒かかりますが、静止画
を表示中でもシャッターを軽く押すと、 レンズがとらえた画像に変わり、続け て4枚まで撮影できます。
液晶画面を持たないでください! 撮影が終わったら
記録中マーク
MD
電源スイッチを切る。
アルバムを選ぶ
z
お好きなアルバムを作成してそこに画像 を保存することもできます。(
MD
撮影枚数
ページ)
64
ご注意
!
シャッターを押して撮影した後、画像が
データディスクに記録されている
MD
間、赤い されます。このマークが表示中は、本機 に振動や振動を与えないようご注意くだ さい。データが破壊される可能性があり ます。
記録中マーク( )が表示
MD
22
記録内容を間違って消さないために
z
誤消去防止つまみをずらして、孔が開い た状態にします。再び記録するときは、 つまみを元に戻します。
誤消去防止つまみ
孔を開く
データディスク裏面
MD
撮影中の表示
通常のレンズからの画像を表示中、 画面表示ボタンを押すと、押す度に 簡易表示n詳細表示n表示なしの 順に切り換わります。これらの表示 は記録されません。
簡易表示
画質モード表示(
ファイン
FIN:
スタンダード
STD:
STD
詳細表示
画質モード表示(
ファイン
FIN:
スタンダード
STD:
アルバム モード (71ページ)
STD
 ダイアリーモード
画像: 
枚   
1028
残り: 
820
ディスク残量
ディスク残量 メーター
ディスク使用量
画像撮影枚数 撮影可能枚数
ページ)
67
音声同時録音(33ページ)
♪  
音声同時録音(
        156
126
アルバム内の
156
撮影済み枚数
126
バッテリー残量 (17ページ)
ページ)
67
33
アルバム番号
アルバム
12
アルバム内の 撮影済み枚数
1997.11.23 10:10AM
日時表示 (
バッテリー残量 (17ページ)
ページ)
ページ)
75
液晶画面の明るさを調節する
側面の を押します。
明るさインジケーターが表示されま す。 ます。数秒後、インジケーターが消 えます。
LCD
LCD
明るさ
明るさ
ボタン
+/–
ボタンで調節し
+/–
  明るさ( 暗               明
明るさ位置マークを移動する
LCD
フラッシュ撮影をする
被者体が暗いときは、自動的にフラ ッシュ撮影になります。 強制的にフラッシュ撮影を行いたい ときまたは行いたくないときは、上 面のフラッシュボタンを押します。
フラッシュボタンを押す度に、オー トフラッシュ、強制フラッシュ ( )、フラッシュなし( )の 順に切り換わります。 画面に
フラッシュ表示( )が出た
ら、フラッシュ撮影ができます。
次のページに続くm
使 え ま す
23
こ こ だ け 読 ん で も
撮って見る(つづき)
ご注意
!
フラッシュの充電中は、フラッシュ表
)が点滅します。そのときは、
示( フラッシュ撮影ができませんので、点 灯するまでお待ちください。 バッテリー残量が少なくなると、フ
ラッシュは使用できなくなります。(強 制フラッシュを選んでも、フラッシュ
)が点灯しません。)
表示(
ズームする
ズームスイッチを動かします。
被写体が大きくなる
         テレフォト 
望遠:
(
Telephoto)
被写体が小さくなる
  ワイド
広角:
(
Wide)
インジケーターが表示されますの で、ズームスイッチで調節します。 数秒後、インジケーターが消えます。
T
移動する
一番最後に撮っ た画像が表示さ れます。
画像番号
1“˚=ボタンを押す度に前に撮っ
た画像が、”1ボタンを押す度 に後で撮った画像が順に表示されま す。軽くシャッターボタンを押すと レンズがとらえた画像に戻ります。 (10秒以上どのボタンも押さない ときも、レンズがとらえた画像に戻 ります。)
撮影した画像にナレーショ ンを入れる
今撮影した画像にすぐにナレーショ ンを入れることができます。 ナレーションボタンを押します。
W
撮影した画像を確かめる (レックレビュー)
今まで撮影した画像を表示できま す。レンズからの画像表示時、
ボタンを押します。
1“˚ =
24
最後に撮影した画像が再生されま す。ナレーションボタンを押したま まマイクにむかってナレーションを 吹き込みます。詳しくは、「撮影し た画像に音声を記録する(アフレ コ)」(54ページ)をご覧ください。
うまく撮る姿勢
見やすい画像にするコツは、デジタ ルスチルカメラを動かしすぎないこ とです。ふらつかないよう、安定し た姿勢で撮影しましょう。
液晶画面を見やすい位置 や角度に調節する。レン ズやフラッシュに手が触 れないようにする。
体がふらつかないように 少し足を開く。
低い位置で撮る姿勢 (ローアングル)
液晶画面を上向 きに調節する。
わきをしめる。
左手はカメラ の横に添えて 安定させる。
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
次のページに続くm
25
撮って見る(つづき)
4
再生する
21“˚
”1ボタンで画像を
=
切り換える。
1“˚=ボタンを押す度に前に
撮った画像が、”1ボタンを 押す度に後で撮った画像が順に表 示されます**。
1 ファンクションスイッチを
「再生/オーディオ」に合わ
せる。
最後に撮影された静止画像が 映ります*。
ファンクションスイッチが「再生/オー
*
ディオ」の位置で、電源を切って再度 入れたときは、最後に表示していた画 像が表示されます。 また、アルバムを選んで再生すること もできます。( 音声が記録されている画像では、音声
**
もスピーカーから再生されます。
ページ)
64
26
スピーカー
ワイヤレスリモコンでも操作できます。
再生中の表示
通常の1画面再生中、画面表示ボタン を押すと、押す度に日時表示n詳細表 示nタイトル表示n表示なしの順に 切り換わります。
日時表示
1997 12.10 2:25PM
再生中の画像の撮影日時
ページ)
75
詳細表示
画質モード表示(67ページ)
ファイン
FIN:
スタンダード
STD:
ディスク残量
ディスク残量 メーター
タイトル表示
音声同時再生(48ページ)
STD
12/0065
バッテリー残量 (17ページ)
アルバム
12
アルバム番号 アルバム内
画像番号
再生番号/ アルバム内記録 画像総数
音量を調節する
音量+/−ボタンを押します。
音量+ボタン 音量を大きくする 音量−ボタン 音量を小さくする
音量レベルインジケーターが表示さ れます。インジケーターを見なが ら、調節します。インジケーター は、数秒後に消えます。
      音量
MIN             MAX
音量レベルインジケーター
再生中の画像にナレーショ ンを記録する(アフレコ)
ナレーションボタンを押したままマ イクにむかってナレーションを吹き 込みます。詳しくは、「撮影した画 像に音声を記録する(アフレコ)」 (54ページ)をご覧ください。
使 え ま す
こ こ だ け 読 ん で も
ホッカイドウカゾクリョコウ
1998.1.26
タイトル表示(55ページ)
次のページに続くm
27
赤外線通信を行う
本機と次の機器との間で赤外線通信で画像データのやりとりができます。
1
2
対応プリンター(ソニーデジタルカラープリンター
IrDA DPP-M55
本機で撮影した画像をプリンターに送り、プリントします。
デジタルカラー プリンター
DPP-M55
IrDA
部の
NEC PC-98
本機で撮影した画像をパソコンに転送、保存、加工したり、画像データのやり とりができます。
パソコン
など)
対応のパソコン
ページ
¡
78
赤外線データ 送受信部
(IBM PC/AT
シリーズ)
赤外線データ 送受信部
本機
およびその互換機、一
ページ
¡
81
本機
3 赤外線データ通信システム対応機器(ソニーデジタルスチ
ルカメラ
¡
85
画像データのやりとりができます。
ソニーデジタル スチルカメラ
DSC-F3
DSC-F3
ページ
など)
本機
28
赤外線データ 送受信部
いろいろな撮影のしかた
z
連続して撮る (連写)
度シャッターを押すと、その時点
1
から連写撮影ができます。連写枚数 と間隔はメニューで設定できます。
スポーツなど、一連の速い 動きを撮影するときなど。
シャッターを押す。
ファンクション スイッチ
1
ファンクションスイッチを「カ メラ」に合わせる。
2
画面に「 」が表示されるま で、モードボタンを押す。
3
シャッターを下まで押して撮 影する。
撮影メニューの「連写設定」 (65ページ)で設定した枚数と 間隔で、シャッターを押した時 点から連続して撮影します。
ご注意
!
連写撮影中は次の操作はできません。 フラッシュ撮影
シャッターを軽く押すAFロック撮影
音声同時記録
撮影可能枚数が、連写枚数に満たない場
合は、連写モードを選択しようとする と、「ディスクがいっぱいです」という メッセージが表示されます。
モード
連続して撮影
ボタン
シャッター
連写モードを切り換える
モードボタンを押す度に撮影モード が次の順に切り換わり、画面にマー クが表示されます。
現在選ばれている撮影モードのマーク
連写(
と、その後の画像を連続して撮影 する。
タイムマシン( ):
ーを押すと、前後の画像を連続して 撮影する。
マルチ画面連写( ):
回シャッターを押すと、9枚の画
1
像を1画面に連続して撮影する。 (31ページ)
インターバル撮影( ):
回シャッターを押すと、2枚から
1 1000
時間間隔で連続して撮影する。
24
(31ページ)
❒1枚撮影(マーク表示なし)
ャッターを押すと、1枚撮影する。
(通常撮影)
回シャッターを押す
:
1
回シャッタ
1
(30ページ)
枚までの画像を20秒から
回シ
:
1
い ろ い ろ な 撮 影 の し か た
29
シャッターを押す前 後を連続して撮る
(タイムマシン)
常に画像を取り込むことにより、シ ャッターを押した時点の前後の画像 を連続して撮影できます。連写間隔 はメニューで設定できます。
番良いシャッターチャンス
1
の画像を選ぶときなど。
シャッターを押す。
前後の画像を撮影
モード
ボタン
ファンクション スイッチ
1
ファンクションスイッチを「カ メラ」に合わせる。
2 画面に「 」が表示されるま
で、モードボタンを押す。
3 シャッターを軽く押す。
画像が取り込まれていきます。 画面の画像も同じ間隔で切り換 わります。(シャッターを離す と画像の取り込みも解除されま す。)
シャッター
4 シャッターを下までゆっくり
押しきって撮影する。
撮影メニューの「連写設定」 (65ページ)で設定した枚数と 間隔で、シャッターを押した前 後の画像を連続して撮影します。 ただし、ファインモードでは、設 定した枚数よりも少ない枚数が 撮影されます。たとえば連写設定 が10枚の場合は、画質モードに よって撮影される枚数は次のと おりです。
画質モード
スタンダードモード5枚 ファインモード
通常の撮影モードに戻す
モードボタンを押して、連写マーク を消します。
ご注意
!
タイムマシン撮影中は次の操作はできま せん。
フラッシュ撮影
シャッターを軽く押すAFロック撮影
音声同時記録
撮影可能枚数が、連写枚数に満たない場 合は、タイムマシンを選択しようとする と、「ディスクがいっぱいです」という メッセージが表示されます。
シャッターを軽く押してから、 秒以内にシャッターを下まで押して撮影 すると、シャッターを押す前の写真は 枚または2枚しか撮影されません。
3
5
2
0.5〜1
1
30
Loading...
+ 95 hidden pages