x 製品についてのサポートのご案内
ホームページで調べる
ハンディカムの最新サポート情報
(製品に関する
http://www.sony.co.jp/cam/support/
ハンディカムホームページ
http://www.sony.co.jp/cam
ハンディカムの最新情報、撮影テクニック、アクセサリーなどに関する情報
を掲載しています。
付属ソフトウェア(
Q&A
ImageMixer for HDD Camcorder
http://www.pixela.co.jp/oem/sony/j/
2-887-134-01(1)
、パソコンとの接続方法など)
)のサポート情報
電話で問い合わせる(おかけ間違いにご注意ください)
テクニカルインフォメーションセンター
●ナビダイヤル ................
(全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます)
●携帯電話・
(ナビダイヤルが使用できない場合はこちらをご利用ください)
<電話受付時間>月〜金曜日 午前9時〜午後8時
土、日曜日、祝日 午前
お電話の際は、本機をお手元にご用意ください。
でのご利用は
PHS
9
時〜午後5時
ImageMixer for HDD Camcorder
ピクセラユーザーサポートセンター
【電話番号】
<電話受付時間> 月〜日曜日 午前9時〜午後5時(ただし、年末 、年始、祝日を除く)
06-6633-3900
修理のお申し込み
指定宅配便での修理品のお引き取りから修理後の製品のお届けまでを一括
して行います。テクニカルインフォメーションセンターへお電話いただく
サイトをご覧ください。
か、
WEB
http://www.sony.co.jp/di-repair/
x カスタマー登録のご案内
カスタマー登録していただくと、安心、便利な各種サポートが受けられます。
詳しくは、同梱のチラシ「カスタマー登録のご案内」もしくはご登録
ご覧ください。
http://www.sony.co.jp/di-regi/
登録後は登録者専用お問い合わせ窓口をご利用いただけます。
詳しくは下記の
http://www.sony.co.jp/cam/contact/
この説明書は
有機化合物)ゼロ植物油型インキを使用しています。
%古紙再生紙と
100
Printed in Japan
をご覧ください。
URL
(揮発性
VOC
0570-00-0066
. . . . . . . . 0466-38-0253
に関するお問い合わせ窓口
WEB
サイトを
取扱説明書
DCR-SR60
電気製品は安全の
ための注意事項を
守らないと、火災や人身事故になる
ことがあります。
DCR-SR60
「ハンディカム ハンドブック」(
あわせてご覧ください
付属の
CD-ROMにPDF
「ハンディカム
な活用方法を説明しています。
ハンドブック」では、本機の詳細
© 2006 Sony Corporation
形式で収録されている
PDF
)も
この取扱説明書には、事故を防ぐた
めの重要な注意事項と製品の取り
扱いかたを示しています。取扱説明
書をよくお読みのうえ、製品を安全
にお使いください。お読みになった
あとは、いつでも見られるところに
必ず保管してください。
安全のために
t30〜31ページも
あわせてお読みください。
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を
未然に防止するため、次のことを必ずお守りくだ
さい。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源コードに傷がないか、電源プラグ
1年に1
部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、
故障したまま使用していないか、などを点検してく
ださい。
故障したら使わない
カメラや充電器などの動作がおかしくなったり、破
損していることに気がついたら、すぐにテクニカル
インフォメーションセンターへご相談ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがし
たら煙が出たら
裏表紙にテクニカルインフォメーションセンター
の連絡先があります。
1 電源を切る
b
2 電池をはずす
3 テクニカルインフォ
メーションセンター
に連絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次のよ
うな表示をしています。
この表示のある事項を守らないと、
極めて危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生します。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生することがあります。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、
けがや財産に損害を与えることが
あります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
万一、電池の液漏れが起きたら
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や
気体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水
などきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治
療を受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水
で口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い
流してください。
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
使用前に必ずお読みください
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「取り扱い上のご注意」をご覧ください(
ジ)。
本機の電源ランプ(8ページ)やアクセスランプ
•
が点灯中に本機からバッテリーやACアダプ
*
ターを取り外すと、ハードディスクが壊れた
り、記録した映像が失われる場合があります。
26
ペー
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして 、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーなどの不具合に
•
より記録や再生がされなかった場合、画像や音
声などの記録内容の補償については、ご容赦く
ださい。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。また、著作権保護のため
の信号が記録されている映像を本機で録画す
ることはできません。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制
協議会(
術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオや
テレビジョン受信機に近接して使用されると受
信障害を引き起こすことがあります。取扱説明
書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技
VCCI
撮影した画像データは保存してくださ
い
万一のデータ破損に備えて 、撮影した画像デー
•
タを保存してください。画像データはパソコン
を使って
。ビデオ
す
*
こともできます
撮影後は定期的に保存することをおすすめし
•
ます。
に保存することをおすすめしま
DVD
機器で画像データを保存する
/DVD
。
*
カメラに振動や衝撃を与えないでくだ
さい
本機のハードディスクが認識されなくなった
•
り、記録や再生ができなくなることがありま
す。
落下検出について
落下による衝撃から内蔵ハードディスクを保
•
護するため、本機は[落下検出]機能
ています。そのため、本機が落下状態になった
り、無重力状態になると、ハードディスク保護
のための動作音が録音されることがあります。
また、繰り返し落下状態を検出した場合は、撮
影や再生が停止することがあります。
本機の温度に関するご注意
本機の温度が高すぎたり、低すぎたりすると、
•
カメラを保護するために撮影や再生ができな
くなることがあります。この場合は、本機の液
晶画面にメッセージが表示されます(
ジ)。
パソコンと接続したときのご注意
パソコンから本機のハードディスクをフォー
•
マットしないでください。正常に動作しなくな
ります。
高地などでの使用に関するご注意
気圧の低い場所(海抜
•
は本機の電源を入れないでください。ハード
ディスクを破損する恐れがあります。
カメラの廃棄/譲渡に関するご注意
本機で[
•
ても、ハードディスク内のデータは完全には消
去されないことがあります。本機を譲渡すると
きは[
スク内のデータの復元を困難にすることをお
すすめします。本機を廃棄するときは、本機を
物理的に破壊することをおすすめします。内蔵
されたハードディスクの破壊によって、ハード
ディスク内のデータの復元を困難にすること
ができます。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。実際に見えるものとは異なりま
す。
本書の説明に使用しているパソコンの画面は、
•
WindowsXP
て画面表示は異なります。
「ハンディカム ハンドブック」(
*
ださい。
メートル以上)で
3,000
初期化]*やフォーマットを行っ
HDD
データ消去]*を行って、ハードディ
HDD
のものです。お使いのOSによっ
PDF
を搭載し
*
ペー
25
)をご覧く
3
目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
.......................................... 2
.................... 3
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて、
日付
時刻をあわせる
/
準備4:撮影前の調整をする
......................... 5
.................. 6
..................... 8
...................... 9
撮る/見る
撮る
..................................................... 10
見る
..................................................... 11
本体各部の名前と役割
画面表示の意味
画像を削除する
テレビにつないで見る
パソコンを活用して楽しむ
............................ 12
..................................... 14
..................................... 16
............................ 16
...................... 17
多彩な機能を使いこなす−セットアップ
故障かな?と思ったら
故障かな?と思ったら
自己診断表示と警告表示
............................ 23
......................... 25
... 20
商標について
ハンディカム 、は
•
ソニー株式会社の登録商標です。
メモリースティック デュオ、
•
商標または商標登録です。
• InfoLITHIUM
ニー株式会社の商標です。
• ImageMixer for HDD Camcorder
株式会社ピクセラの商標です。
、ドルビー、およびダブルD記号
•Dolby
は、ドルビーラボラトリーズの商標で
す。
ドルビーデジタルステレオクリエー
•
ターはドルビーラボラトリーズの商標
です。
•DVD-R、DVD-RW、DVD+RW
標です。
•Microsoft、Windows、Windows
は
Media
国およびその他の国における登録商標
または商標です。
•MacintoshはApple Computer, Inc.
米国およびその他の国における商標で
す。
• PentiumはIntel Corporation
標または商標です。
その他の各社名および各商品名は各社の
登録商標または商標です。なお、本文中で
マークは明記していません。
は
.TM、®
はソニー株式会社の
(インフォリチウム)はソ
ロゴは商
Microsoft Corporation
の登録商
は
の米
の
その他
取り扱い上のご注意
主な仕様
............................................... 27
保証書とアフターサービス
安全のために
........................................ 30
4
............................... 26
...................... 29
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(6ページ)
AC
電源コード
ハンディカムステーション(
接続ケーブル (1)(16ページ)
AV
(1)(6
ページ)
1)(6
ページ)
ケーブル (1)
USB
ワイヤレスリモコン (1)
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FP50(1)(7
CD-ROM(1)(17
–「ImageMixer for HDD Camcorder
(ソフトウェア)
「ハンディカム ハンドブック」(
–
取扱説明書 <本書> (1)
保証書
(1
ページ)
ページ)
)
PDF
」
)
準備する
リモコンについて
絶縁シートを引き抜いてからリモコンを
使ってください。
絶縁シート
リモコンの電池を交換するには
1 タブを内側に押し込みながら、溝に爪をか
けて電池ケースを引出す。
2 +面を上にして新しい電池を入れる。
3 電池ケースを「カチッ」というまで差し込
む。
タブ
リモコンには、ボタン型リチウム電池
•
(
)が内蔵されています。
CR2025
の電池を使用しないでください。
CR2025
以外
5
準備2:バッテリーを充電する
1
スイッチ
5
バッテリー
3
端子
DC IN
プラグ
DC
アダプター
AC
本機で使えるバッテリーは、専用のイン
フォリチウムバッテリー(
す。
バッテリーを「カチッ」というまで
1
矢印の方向にずらして取り付ける。
電源スイッチを「切(充電)」(お買
2
い上げ時の設定)にする。
アダプターのDCプラグのv
AC
3
マークを上にして、ハンディカム
ステーションの
ぐ。
P
DC IN
シリーズ)で
端子につな
5
(満充電)。本機をハンディカムステー
バッテリーを取り外すには
電源スイッチを「切(充電)」にする。
(バッテリー)取り外しレバーをずらしな
がら、バッテリーを取り外す。
2
電源
5
充電
ランプ
電源コード
4
本機をハンディカムステーション
に取り付ける。
充電ランプが点灯し、充電が始まる。
充電ランプが消えたら充電終了です
ションから取り外してください。
コンセントへ
BATT
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
6
(バッテ
BATT
リー)取り外し
レバー
バッテリーは、本機の電源ランプ(8ページ)が
•
点灯していないことを確認してから取り外し
てください。
アダプターのみで充電するには
AC
電源スイッチを「切(充電)」にした状態で、
本機の
端子に直接ACアダプターを
DC IN
つないで充電する。
電源スイッチ
DC IN
端子
プラグ
DC
端子カバーを開ける
付属バッテリー
NP-FP50
での
充電/撮影/再生時間
充電時間:バッテリーを使い切った状態からのお
よその時間
撮影/再生時間:満充電からのおよその時間
( 単 位:分 )
充電時間(満充電)
撮影可能時間
連続撮影時
実撮影時
再生可能時間
1)
それぞれの時間は次の条件によるものです
([録画モード]は[
上段:液晶画面バックライトが[入]のとき
下段:液晶画面バックライトが[切]のとき
2)
実撮影時とは、録画スタンバイ、電源スイッチ
の切り換え、ズームなどを繰り返したときの
時間です。
3)
液晶画面バックライトが[入]のとき。
1)
2)
3)
])。
HQ
125
100
105
55
55
115
バッテリーについて
バッテリーの交換は、電源スイッチを「切(充
•
電)」にしてから行ってください。
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
充電
/撮影/
•25℃(10〜30
間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
•
なります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
端子につながれてい
DC IN
再生可能時間について
℃が推奨)で使用したときの時
お願い
リチウムイオン電池はリサイクルできます。
不要になったこれらの電池は、金属部分にセ
ロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電
式電池リサイクル協力店へお持ちください。
リチウムイオン電池
充電式電池の収集・リサイクルおよび
リサイクル協力店については
有限責任中間法人
JBRC
ホームページ
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください。
準備する
7
準備3:電源を入れて、日付/時刻をあわせる
1
画面のボタンをタッチする
アクセス
初めて電源を入れたときは、
液晶画面に自動的に[日時あ
わせ]画面が表示されます。
日時あわせ
2,3
エリア14
サマータイム
日時
2006 年1 AM
トウキョウ、ソウル
切
月
1 12 00
日
GMT +9.0
OK
緑のボタンを押しながら、電源ス
1
イッチを矢印の方向にずらして、
本機の電源を入れる。
撮影や再生するときは、該当の電源ラ
ンプが点灯するまで電源スイッチを矢
印の方向へ繰り返しずらす。
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
(見る
編集):撮影した動画や静止画を本
/
機の画面で見るときや、画像を編集
とき
をタッチしてエリアを選
/
2
び、 をタッチ。
8
削除する
/
同様にサマータイム、[年]、[月]、
3
[日]、時、分を設定して、 をタッ
チ。
時計が動き始める。
本機で[サマータイム]を[入]にすると、時計が
•
時間進みます。
1
時刻は撮影時には表示されません。自動
•日付/
的に記録され、再生時に表示させることができ
ます。
日付時刻を設定しなおすときは
t [セットアップ] t 時間設
t [日時あわせ]で設定できます(
定
ページ)。
20
準備4:撮影前の調整をする
最大
180º
まで
1
まで
90º
最大
まで
90º
液晶画面を見やすく調節する。
1
液晶画面を
度に調節する(2)。
電源スイッチを繰り返しずらし
2
て、ランプを点灯させる。
まで開き(1)、見やすい角
90º
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
2
アクセス
準備する
ワイド
3
切換
ワイド(
4
ベルトをイラストの順番でしっかり締め、
正しく構えます。
) 4
16:9
ベルトを締めて正しく構える。
:
3
(静止画)ランプを点灯させると、画像
•
の比率が自動的に
ワイド切換ボタンを繰り返し押し
3
て、希望の設定にする。
に切り換わります。
4:3
9
撮る
レンズカバー
電源スイッチに連動して開く
分
60
123
FINE
3.0M
フォト フォト
軽く押して
ピント合わせ
スタート/ストップボタン
1
スタート/ストップ
ボタンA
スタート/
ストップ
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、ランプを点灯させる。
1
「切(充電)」から電源を入れるときは、緑のボタンを押しながら矢印の方向へずらす。
撮影を始める。
2
60
分
録画
00:01:00
P.
メニュー
[スタンバイ]t[z録画]
点滅t点灯
アクセス
P.
メニュー
深く押して
撮影
動画のとき 静止画のとき
スタート/ストップボタンA(または
B)を押す。
撮影をやめるときは、もう一度押す。
撮影終了後にアクセスランプが点灯しているときは 、ハードディスクにデータを書き込み中です。本機
•
に衝撃や振動を与えたり、バッテリーや
動画と静止画は同時に撮影できません。
•
本機のハードディスクに[HQ]画質で7時間20分程度撮影できます 。撮影可能時間は被写体の状態に
•
よって変動します。
動画の連続撮影が可能な時間は、約13時間です。
•
アダプターを取り外さないでください。
AC
フォトボタンを押す。
「カシャ」と鳴り、 が消えると記録され
る。
10