各部の名前
スピーカーボックス
スタンドプレート
プラグ
スピーカー
Carrying Case Speaker
取扱説明書
になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示
しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
CKS-M10
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
故障したら使わない
万一異常が起きたら、お買い上げ店または
ソニーサービス窓口に修理を依頼する
1年に1
検してください。
動作がおかしくなったら、すぐにお買い上げ店また
はソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
お買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理を
ご依頼ください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示を
しています。表示の内容をよく理解してから
本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電
などにより死亡や大けがなど人身事故の原因
となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその
他の事故によりけがをしたり周辺の家財に損
害を与えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
下記の注意事項を守らないと、
により
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転を
しながらの使用は絶対におやめ
ください。交通事故の原因と
なります。
また、歩きながら使用するとき
も、事故を防ぐため、周囲の
交通や路面状況に充分に
ご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の
原因となります。万一、水や異物
が入ったときは、お買い上げ店
またはソニーサービス窓口に
ご相談ください。
/ Operating Instructions / Mode d’emploi
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故
安全のために
定期的に点検する
度は、故障したまま使用していないかを点
故障したら使わない
万一、異常が起きたら
火災・感電
大けが
の原因となります。
下記の注意事項を守らないと、
周辺の
ります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量
で長時間つづけて聞くと、聴力
に悪い影響を与えることが
あります。
呼びかけられて返事ができる
くらいの音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためる
ことがあります。ボリュームは徐々
に上げましょう。
正しくお使いいただくために
次のような場所には置かないでください。
− 直射日光の当たる場所や熱機具の近くな
− 湿気やほこりのある所
− 振動のある所
TV
ニター画面に色むらが起こる場合がありま
すので、
さい。
TV
を受ける物はスピーカーシステムの近くに
置かないでください。
キャビネットを清掃する際、シンナーやベン
ジン、アルコールなどは表面の仕上げを傷め
ますので使わないでください。
スピーカーを直接指で触ったり、細いピン等
を刺したりしないでください。音がひずんだ
り、出なくなることがあります。
をしたり
けが
家財に損害
を与えたりすることがあ
ど、温度の高い所
やモニターの近くで使用すると、
やモニターから離してお使いくだ
TV
、時計、クレジットカードなど磁気の影響
TV
やモ
※ (最初のペア)
※ (次のペア)
面ファスナー
日本語
はじめに
CKS-M10
スピーカー内蔵型キャリングケースです。
収納して持ち運ぶと、外出時などに本体を保護すること
ができます。また
いて録音することも、内蔵スピーカーを接続して再生す
ることもできます。キャリングポーチを付属し、
PCM-M10
す。お使いになる前に、
ください。
は、リニア
に付属のリモコン等を収納することができま
レコーダー
PCM
PCM-M10
PCM-M10
PCM-M10
専用の
PCM-M10
を収納したままケースを開
の取扱説明書もご覧
レコーディングスタイル
PCM-M10
1
2
3
4
で録音するときには以下の手順で使用します。
ファスナーを開きます。
PCM-M10
を取り出します。
スタンドプレートを斜めに引き起こし、折り曲げた先端
を底面のスロットに挿して固定します。
スタンドプレートの上に
マイクが音源の方向を向くようにケースの向きを変え
て、録音します。
ご注意
録音中の音を聞くには、別売りの密閉型ヘッドホンをお使
いください。
録音する前に必ず本機のプラグを
ださい。接続したまま録音すると、ハウリングにより突然
大きな音が出て、耳をいためることがあります。
が収納されている場合は、いったん
スピーカースタイル
PCM-M10
1
2
3
4
※ スピーカーボックスとケースの固定が弱くなった場合は、
で再生するときには以下の手順で使用します。
PCM-M10
スピーカーボックス上部のくぼみに指をかけて引き上
げます。
ケースを広げて、ケースのお好みの位置とスピーカー
ボックスの上部を突き合わせて面ファスナーで留めま
す(※)。
PCM-M10
スピーカーボックスを立たせることにより、スピーカーが
リスナーに向くため、より良い音を楽しむことができます。
弱さに応じて付属の面ファスナーを2枚1組ずつ段階的に
貼り付けてください。
のヘッドホンジャックにプラグを接続します。
を再生します。
PCM-M10
PCM-M10
困ったときは
問題が起きたときは以下の項目をチェックして、必要な措
置をとってください。問題が解決しない場合は、ソニー
サービスセンターにご相談ください。
音が出ない
−
PCM-M10
−
PCM-M10
さい。音量の調節については、
明書をご覧ください。
−
PCM-M10
音が小さい
−
PCM-M10
さい。音量の調節については、
明書をご覧ください。
音がひずむ
−
PCM-M10
さい。音量の調節については、
明書をご覧ください。
−
PCM-M10
切換が「
ます。「
とを確認してください。
スピーカーから雑音が聞こえる
−
PCM-M10
しく接続します。
− テレビの近くで使っている場合はテレビから離します。
の電源を入れます。
の音量を音がひずまない程度に上げてくだ
PCM-M10
に本機のプラグを正しく接続します。
の音量を音がひずまない程度に上げてくだ
PCM-M10
の音量を音がひずまない程度に下げてくだ
PCM-M10
本体の詳細メニュー内にある「
LINE OUT
Audio Out
」になっていると、音が著しくひずみ
」が「ヘッドホン」に設定されているこ
のヘッドホンジャックに本機のプラグを正
主な仕様
スピーカー部
全般
本機の仕様および外観は改良のため予告なく変更するこ
とがありますが、ご了承ください。
型 式: バスレフ型
スピーカーユニット:
フルレンジ 直径
インピーダンス:
定格入力:
最大許容入力:
入 力: ステレオミニプラグ付接続コード
最大外形寸法:
0.03 W + 0.03 W
48mm
Ω
8
0.1 W + 0.1 W
約217 mm x 158 mm x 40 mm
(幅/高さ/奥行き)
質量: 約
375g
材質:
ケース部:
スピーカーボックス部:
付属品: キャリングポーチ
PU + EVA
面ファスナー(4枚)
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上
げの際お買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切
に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
ソニーの相談窓口、お買い上げ店、または添付の「ソニーご
相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口に
を
ご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。
詳しくは保証書をご覧ください。
部品の保有期間について
当社では補修用性能部品(製品の機能を維持するために必
要な部品)を、製造打ち切り後6年間保有しています。この
部品保有期間を修理可能な期間とさせていただきます。
保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の
場合がありますので、お買い上げ店またはサービス窓口に
ご相談ください。
PCM-M10
をのせます。
から抜いてく
本体の取扱説
本体の取扱説
本体の取扱説
Audio Out」
ABS
*1
*2
English
Owner’s Record
The model number is located at the front of the Speaker
box and the serial number is located at the back of the
Speaker box. Record the serial number in the space
provided below. Refer to these numbers whenever you
call upon your Sony dealer regarding this product.
Model No. CKS-M10
Serial No.____
Precautions
Do not allow any solid object or liquid to
fall into the CKS-M10.
If any solid object or liquid falls into the CKS-M10, this
may cause a fire or an electric shock. If any solid object
or liquid falls into the CKS-M10, consult your nearest
Sony dealer.
Do not turn up the volume too high from the
beginning.
A loud sound may suddenly come out of the speakers,
and this may damage your ears. Be sure to turn up the
volume gradually.
Do not operate the CKS-M10 while driving,
etc.
Do not operate the CKS-M10 while driving a car or
motorcycle, etc. This may cause a traffic accident.
When using the CKS-M10 while walking, be careful of
the surrounding traffic situation and road surface
condition to prevent an accident.
Do not listen with a loud volume for a long
time.
If you listen with a loud volume for a long time, this may
cause damage to your hearing. Adjust the volume to a
level that you can hear when someone is calling you.
Precautions on handling
Do not place the CKS-M10 in the following
locations:
Anywhere extremely hot, such as under direct
sunlight or close to heaters
In a humid or dusty place
In a place subject to vibration
If you are using the PCM-M10 near a TV set or a
monitor, the colors on the screen of the TV or the
monitor may become uneven. In this case, move the
PCM-M10 away from a TV set or a monitor.
Do not leave objects that are susceptible to magnetic
fields, such as a TV, watches, personal credit cards,
near the speaker.
Do not use alcohol, benzine, or thinner to clean the
cabinet. This may damage the finish of the surface.
Do not touch the speakers directly with your fingers.
Do not stab the speaker with thin objects such as a
pin. If you do this, the output audio will be distorted,
or sound may not come out of the speakers.
Getting started
The CKS-M10 is a carrying case with built-in speakers
designed specially for the Sony PCM-M10 linear PCM
recorder. By storing the PCM-M10 in the carrying case
and carrying it, you can protect the case of the recorder
when taking it outside. You can record with the PCMM10 held in the carrying case with the case opened, or
play back recordings by connecting the PCM-M10 to the
built-in speakers. A carrying pouch is also supplied and
it can hold the remote control supplied with the PCMM10, and so on. Before you use these accessories, please
see the operating instructions of the PCM-M10.
Identifying the Parts
Speaker box Plug
Stand plate Speakers
Recording style
Follow the procedure below when you record with
PCM-M10 stored in the carrying case speaker.
1 Open the fastener. When the PCM-M10 is stored in
the CKS-M10, take the PCM-M10 out once.
2 Lift up the end of the stand plate, bend the stand
plate, and insert the end of the stand plate to the slot
into the bottom of the box.
3 Place the PCM-M10 on the stand plate.
4 Adjust the direction of the case so that the
microphone of the PCM-M10 is pointed to the sound
source, and start recording.
Notes
Monitor the currently recorded sound using sealed-off
type headphones (sold separately) during recording.
Be sure to disconnect the plug of the CKS-M10 from the
PCM-M10 before you start recording. If you start
recording with the plug connected to the PCM-M10, a
loud sound may come out of the speakers suddenly due
to howling, and your ears may be damaged.
Speaker style
Follow the procedure below when you play back
recordings on the PCM-M10.
1
Connect the plug to the headphone jack of the
PCM-M10.
2
Lift up the end of the speaker box by inserting your
finger into the hollow part of the upper part of the
speaker box.
3 Open the case and align your preferred place of the
case with the upper part of the speaker box and attach
the two of them with hook-and-loop fasteners ()*.
4 Start playing back your recordings on the PCM-M10.
By standing the speaker box vertically in the speaker
style like normal speakers, the speakers are directed
to the listener, so you can enjoy better-quality sound.
*
If the connection between the case and the speaker box is
too weak to support the speaker box, use the hook-and-loop
fasteners (supplied) in pairs to strengthen the connection to
the speaker box in the order (*1 and *2) shown in the
illustration until the speaker box is adequately supported.
Troubleshooting
Should you have a problem with your speaker system,
check the following list and take the suggested measures.
If the problem persists, consult your nearest Sony dealer.
No sound comes from the speakers.
Turn the power of the PCM-M10 on.
Turn up the volume of the linear PCM-M10 as high as
possible as long as the sound is not distorted. For
details on volume adjustment, refer to the operating
instructions of the PCM-M10.
Connect the plug of the CKS-M10 to the PCM-M10
properly.
The sound from the speaker is too low.
Turn up the volume of the PCM-M10 as high as
possible as long as the sound is not distorted. For
details on volume adjustment, refer to the operating
instructions of the PCM-M10.
The sound from the speaker is distorted.
Turn down the volume of the PCM-M10 to the point
where the sound is no longer distorted. For details on
volume adjustment, refer to the operating
instructions of the PCM-M10.
If [Audio Out] of [Detail Menu] is set to [LINE OUT]
on the PCM-M10, the output audio will be distorted.
Be sure to set [Audio Out] to [Headphones].
Noise is heard from the speakers.
Connect the connection cord of the speaker box to
the headphone jack of the PCM-M10 properly.
Take the PCM-M10 away from the TV, if you are
using it near a TV set.
Specifications
Speaker section :
Speaker system : Bass reflex type
Speaker unit : Full-range diameter 48 mm (1 15/16 in.)
Impedance : 8 Ω
Rated power input : 0.03 W + 0.03 W
Maximum permissible power input : 0.1 W + 0.1 W
General :
Input : Connecting cord with stereo-mini plug
Maximum outside dimension (w/h/d) :
Approx, 217 × 158 × 40 mm
(8 5/8 × 6 1/4 × 1 5/8 in.)
Weight : Approx, 375 g (13.3 oz.)
Material :
Case part : PU + EVA
Speaker box part : ABS
Supplied accessories :
Carrying pouch
Hook-and-loop fasteners (4)
Design and specifications are subject to change without
notice.
Français
Précautions
Ne laissez aucun corps étranger pénétrer
dans le CKS-M10.
Si un corps étranger ou du liquide pénètre dans le CKSM10, un incendie ou une électrocution sont possibles.
Si un corps étranger ou du liquide pénètre dans le CKSM10, consultez votre revendeur Sony le plus proche.
Ne mettez pas le volume trop fort dès le
départ.
Les haut-parleurs peuvent émettre soudainement un
son fort, ce qui peut être dangereux pour vos oreilles.
Montez le volume petit à petit.
N'utilisez pas le CKS-M10 lorsque vous
conduisez, etc.
N'utilisez pas le CKS-M10 lorsque vous conduisez une
voiture ou une moto, etc. Vous risquez un accident.
Lorsque vous utilisez le CKS-M10 en marchant, soyez
attentif au trafic et à l'état de la route, pour éviter tout
accident.
N’utilisez pas l’appareil avec un volume
élevé pendant une durée prolongée.
Si vous le faisiez, cela pourrait nuire à votre ouïe. Réglez
le volume de façon à pouvoir entendre quand quelqu’un
vous interpelle.
Précautions sur la manipulation
Ne placez pas le CKS-M10 dans les endroits
suivants :
Dans un endroit où il fait extrêmement chaud,
par exemple à la lumière directe du soleil ou à
proximité de radiateurs.
Dans un endroit humide ou poussiéreux.
Dans un endroit exposé aux vibrations.
Si vous utilisez le PCM-M10 à proximité d’un
téléviseur ou d’un écran, les couleurs de l’écran
peuvent en pâtir. Si tel est le cas, éloignez le
PCM-M10 de ce type d’écran.
Ne laissez pas des objets susceptibles de produire
des champs magnétiques, tels que des téléviseurs,
des montres ou d’objets de crédit à proximité du
haut-parleur.
N’utilisez pas d’alcool, d’essence ou de diluant
pour nettoyer l’étui. Cela risquerait d’en
endommager le revêtement.
Ne touchez pas les haut-parleurs directement
avec les doigts.
Ne piquez pas d’objets fins tels qu’une broche dans
le haut-parleur. Dans le cas contraire, la sortie
audio sera déformée, ou le son peut être inaudible.
Préparation
Le CKS-M10 est un étui de transport muni de hautparleurs intégrés, conçu spécialement pour l’enregistreur
linéaire PCM PCM-M10 de Sony. Si vous placez le PCMM10 dans l’étui pour le transporter, le boîtier de l’appareil
est protégé des agressions extérieures. Vous pouvez
enregistrer avec le PCM-M10 lorsqu’il se trouve dans l’étui
à condition que ce dernier soit ouvert, vous pouvez aussi
lire les enregistrements en connectant le PCM-M10 aux
haut-parleurs intégrés. Une petite sacoche est également
fournie pour contenir la télécommande du PCM-M10,
etc. Avant d’utiliser ces accessoires, reportez-vous au mode
d’emploi du PCM-M10.
Identification des pièces
Boîtier des haut-parleurs Plaque support
Prise Haut-parleurs
Style d’enregistrement
Suivez la procédure ci-dessous lorsque vous enregistrez
avec le PCM-M10 placé dans le haut-parleur de l’étui.
1 Ouvrez l’attache. Si le PCM-M10 se trouve dans le
CKS-M10, retirez-le.
2 Relevez l’extrémité de la plaque support, pliez cette
dernière puis insérez son extrémité dans le logement
situé en bas du boîtier.
3 Placez le PCM-M10 sur la plaque support.
4 Réglez le sens de l’étui de sorte que le microphone du
PCM-M10 soit orienté vers la source sonore, puis
lancez l’enregistrement.
Remarques
Vous pouvez surveiller le son en cours d’enregistrement
avec le casque adapté (vendu séparément).
Assurez-vous de débrancher la fiche du CKS-M10 du
PCM-M10 avant de lancer l’enregistrement. Si vous
lancez l’enregistrement alors que cette fiche est branchée
au PCM-M10, un son fort peut retentir en raison du
hululement, ce qui risquerait d’abîmer vos oreilles.
Style de haut-parleur
Suivez la procédure ci-dessous lorsque vous lisez des
enregistrements sur le PCM-M10.
1 Branchez la fiche casque dans le PCM-M10.
2 Relevez l’extrémité du boîtier des haut-parleurs en
insérant votre doigt dans la partie creuse du haut du
boîtier du haut-parleur.
3 Ouvrez l’étui et alignez votre emplacement préféré de
l’étui sur la partie supérieure du boîtier du hautparleur puis fixez-les ensemble avec du velcro ()*.
4 Lancez la lecture de vos enregistrements sur le
PCM-M10.
En plaçant le boîtier du haut-parleur verticalement
comme pour des haut-parleurs normaux, les hautparleurs sont orientés vers les auditeurs, qui peuvent
ainsi profiter d’un son de meilleure qualité.
* Si la connexion entre l’étui et le boîtier du haut-parleur est
trop faible pour soutenir le boîtier du haut-parleur, utilisez
du velcro (fourni) pour renforcer la connexion avec le
boîtier du haut-parleur dans l’ordre (*1 et *2), comme
indiqué sur l’illustration, jusqu'à ce que le boîtier du hautparleur soit correctement mis en place.
Dépannage
Si vous avez un problème avec votre système de hautparleur, consultez la liste suivante et prenez les mesures
conseillées. Si le problème persiste, consultez votre
revendeur Sony le plus proche.
Les haut-parleurs ne diffusent aucun son.
Mettez le PCM-M10 sous tension.
Montez le volume du PCM-M10 linéaire aussi haut
que possible sans que le son ne soit déformé. Pour plus
de détails sur le réglage du volume, consultez le mode
d’emploi du PCM-M10.
Branchez correctement la fiche du CKS-M10 au
PCM-M10.
Le son émis par le haut-parleur est trop bas.
Montez le volume du PCM-M10 aussi haut que
possible sans que le son ne soit déformé. Pour plus de
détails sur le réglage du volume, consultez le mode
d’emploi du PCM-M10.
Le son émis par le haut-parleur est déformé.
Baissez le volume du PCM-M10 jusqu’à ce que le son ne
soit plus déformé. Pour plus de détails sur le réglage du
volume, consultez le mode d’emploi du PCM-M10.
Dans [Detail Menu] du PCM-M10, si [Audio Out] est
réglé sur [LINE OUT], la sortie audio est déformée.
Assurez-vous de régler [Audio Out] sur [Headphones].
Les haut-parleurs émettent un bruit parasite.
Branchez correctement le cordon de raccordement du
boîtier du haut-parleur à la fiche casque du PCM-M10.
Éloignez le PCM-M10 en cas de proximité avec un
téléviseur.
Spécifications
Partie haut-parleur :
Système de haut-parleur : À charge accordée
Haut-parleur : Diamètre complet 48 mm (1 15/16 po.)
Impédance : 8 Ω
Tension d’entrée nominale : 0,03 W + 0,03 W
Entrée d’alimentation maximale autorisée : 0,1 W + 0,1 W
Général :
Entrée :
Cordon de raccordement avec mini-fiche stéréo
Dimension extérieure maximale (l/h/p) :
environ, 217 × 158 × 40 mm
(8 5/8 × 6 1/4 × 1 5/8 po.)
Poids : environ, 375 g (13.3 oz.)
Matériel :
Boîtier : PU + EVA
Support des haut-parleurs : ABS
Accessoires fournis :
Petite sacoche
Velcro (4)
La conception et les spécifications peuvent faire l’objet de
modifications sans préavis.