4-414-628-01(1)
e BC-CSGD battery charger can only be used to charge an ˎ
“InfoLITHIUM” battery pack (type G).
“InfoLITHIUM” battery packs (type G) have the ˎ mark.
is unit cannot be used to charge a nickel cadmium type or nickel ˎ
metal hydride type battery pack.
“InfoLITHIUM” is a trademark of Sony Corporation. ˎ
バッテリー マーク
Battery mark
バッテリー
Battery pack
電源プラグ
Power plug
CHARGE
ランプ
CHARGE lamp
チャージャー マーク
Charger mark
© 2011 Sony Corporation Printed in Japan
ACC-CSFG
ACC-HDCSG
取扱説明書
Operating Instructions
Mode d’emploi
アクセサリーキット
Accessory Kit
Kit d’accessoires
ACC-CSFG/ACC-HDCSG
は以下のアクセサリーを同梱しています。
ACC-CSFG
リチャージャブルバッテリーパック(
NP-FG1)(1)
バッテリーチャージャー(
BC-CSGD)(1)
印刷物一式
ACC-HDCSG
リチャージャブルバッテリーパック(
NP-FG1)(1)
バッテリーチャージャー(
BC-CSGD)(1)
HDMI
ケーブル(
DLC-HEM20)(1)
印刷物一式
安全のために
この表示の注意事項を守らないと極めて危険な状況
が起こり、その結果大けがや死亡にいたる危害が発生
します。
この表示の注意事項を守らないと思わぬ危険な状況
が起こり、その結果大けがや死亡にいたる危害が発生
することがあります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺の家財に損害を与えたり
することがあります。
注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品
はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより人身事
故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守
りください。
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書の注意事項をよくお読みください。お読みになったあ
とは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、煙が出たら、異常に温度が上がったら、
すぐにバッテリーをはずし、ソニーの相談窓口にご相談ください。
バッテリーから液が漏れたら、
すぐに火気より遠ざけてください。漏れた液や気体に引火して発火、
ˎ
破裂の恐れがあります。
目に入った場合は、こすらずにすぐに水道水など多量のきれいな水で
ˎ
充分に洗ったあと、医師の治療をうけてください。
液を口に入れたり、なめた場合、すぐに水道水で口を洗浄し医師に相
ˎ
談してください。
液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
ˎ
下記の注意事項を守らないと
火
災・破裂
により死亡や
大けが
などの人身事故が生じます。
火の中に入れない。ショート
(短絡)
させたり、分解しない。電子レン
ˎ
ジやオーブンなどで加熱しない。コインやヘアピン、ネックレスなど
の金属類と一緒に携帯、保管するととの端子
(
図の)に接触し、
ショート
(短絡)
することがあります。
火のそばや炎天下、高温になった車の中などで放置したり、充電した
ˎ
りしない。
水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体で濡れたバッテリー
ˎ
を充電したり、使用しない。
下記の注意事項を守らないと火災な
どにより死亡や
大けが
の原因とな
ります。
ハンマーなどでたたいたり、踏みつけたり、落下させるなどの衝撃や
ˎ
力を与えない。
水・海水・牛乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体でバッテリーを濡
ˎ
らさない。
乳幼児の手の届かない所に置き、口に入れないよう注意する。万一飲
ˎ
み込んだ場合は、ただちに医師に相談してください。
外装シールを剥がしたり、傷つけたりしない。シールの破れや剥がれ
ˎ
のある電池は、絶対に使用しない。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。
内部の点検や修理はソニーの相談窓口にご相談くださ
い。
指定以外のバッテリー(電池)を使わない
火災やけがの原因になることがあります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、
水や異物が入ったときは、本機をコンセントから抜いて、
ソニーの相談窓口にご相談ください。
電源プラグ部は根元まで確実に差し込む
差し込みが不完全ですと、発火、感電の原因となり、やけ
どやけがをする恐れがあります。
水のある場所に置かない
本機やバッテリーに水が入ったり、ぬれたり、風呂場で
使ったりすると、火災や感電の原因となります。
火のそばや炎天下、高温になった車の中などで
放置したり、充電したりしない
危険防止の保護回路が壊れることがあります。
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の
家財に損害
を与えたりすることがあります。
水滴のかかる場所など、湿気の多い場所やほこ
り、油煙、湯気の多い場所では使わない
上記のような場所で使うと、火災や感電の原因となるこ
とがあります。
ぬれた手で本機をさわらない
感電の原因となることがあります。
使用しないときは、本機をコンセントから抜く
使用しないときは本機をコンセントから抜き、バッテ
リーをはずして保存してください。火災の原因となるこ
とがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと、製品が
落ちてけがの原因となることがあります。
通電中の本機、充電中のバッテリーに長時間ふ
れない
温度が上がることがあります。長時間皮膚がふれたまま
になっていると、低温やけどの原因となることがありま
す。
本機を布団などでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となるこ
とがあります。
リチウム
イオン電池
お願い
リチウムイオン電池は、リサイクルで
きます。不要になったリチウムイオ
ン電池は、金属部にセロハンテープな
どの絶縁テープを貼ってリサイクル
協力店へお持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については
一般社団法人
JBRC
ホームページ
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください。
NP-FG1
使用上のご注意
高温になる所に放置しないでください。性能劣化や故障の原因にな
ˎ
ることがあります。
端子(図の
ˎ )にゴミや砂などの異物が付着しないように注意してご
使用ください。異物が付着してしまった場合には、先の細いやわらか
い綿棒などで完全に取り除いたあと、充電器や機器への取り付け、取
りはずしをくり返してください。
お使いになる機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
ˎ
充電について
ご使用前に必ずソニー製専用充電器、または充電機能がある機器で充
電してください。
(バッテリーチャージャー
BC-CSGD
など、本バッテリーを充電できる
機器)
周囲の温度が
10〜30
℃の範囲で、満充電まで充電することをおすすめ
します。この温度以外では、効果的な充電ができないことがあります。
詳細な充電のしかたと充電時間については、充電する各機器の取扱説
明書をご覧ください。
バッテリーの上手な使いかた
通常のご使用においては、充電の前に電池を使い切る必要はありませ
ˎ
ん。残量があっても充電容量には影響ありません。
周囲の温度が低いとバッテリーの性能が低下します。ポケットなど
ˎ
に入れて暖かくしておき、ご使用の直前にお使いになる機器に取り付
けることをおすすめします。
撮影には予定撮影時間の
2〜3
倍の予備バッテリーを準備して、事前
ˎ
に試し撮りをしましょう。
バッテリーの残量表示について
残量表示が充分なのに電源がすぐ切れる場合は、再度満充電してくだ
さい。残量が正しく表示されます。ただし長時間高温で使用したり、満
充電で放置した場合や、使用回数が多いバッテリーは正しい表示に戻
らない場合があります。撮影時間の目安としてお使いください。
バッテリーの保管方法について
長期保管の際は1年に1回程度満充電にしてご使用の機器で使い
ˎ
切った後、取りはずして、涼しい場所で保管してください。
カメラなどから取り出したバッテリーは、接点汚れ
、シ
ョート等を防
ˎ
止するため、携帯、保管時は必ず付属のバッテリーケースをご使用く
ださい。
バッテリーの寿命について
バッテリーには寿命があります。使用回数を重ねたり、時間が経過す
ˎ
るにつれバッテリーの容量は少しずつ低下します。使用できる時間
が大幅に短くなった場合は、寿命と思われますので新しいものをご購
入ください。
寿命は、保管方法、使用状況や環境、バッテリーごとに異なります。
ˎ
撮影・記録内容の補償について
万一、バッテリーなどの不具合によって撮影や記録、再生がされなかっ
た場合、撮影・記録内容の補償についてはご容赦ください。
主な仕様
最大電圧:
DC 4.2 V
/公称電圧:
DC 3.6 V
/公称容量:
3.4 Wh(960
mAh
)/定格(最小)容量:
3.3 Wh(910 mAh
)/使用温度:0 ℃〜
40
℃/最大外形寸法:約
35.5 mm×8.3 mm×41.6 mm
(幅×高さ
×奥行き)/質量:約
27 g
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご
了承ください。
InfoLITHIUM
(インフォリチウム)バッテリーとは、インフォリチ
ウムシステムに対応した機器との間で、バッテリーの使用状況に関す
るデータ通信をする機能をもった新しいタイプのリチウムイオンバッ
テリーです。
インフォリチウムバッテリーにはロゴ表記があるインフォリチウ
ム対応機器との組み合わせをおすすめいたします。
注記)残量は、使用状況や環境により正しく表示されない場合がありま
す。
、
InfoLITHIUM
(インフォリチウム)、および、スタミナは
ソニー株式会社の商標です。
BC-CSGD
本機はインフォリチウムバッテリー(Gタイプ)対応です。
インフォリチウムバッテリー(Gタイプ)には
マークが
付いています。
InfoLITHIUM
(インフォリチウム)はソニー株式会社の商標です。
ニカドタイプ、ニッケル水素タイプのバッテリーの充電には使えま
ˎ
せん。
リチウムイオンタイプのインフォリチウムバッテリー(
G
タイ
ˎ
プ)以外の充電には使えません。
使用上のご注意
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
充電について
必ずソニー製純正バッテリーをお使いください。
ˎ
専用バッテリー以外の充電には使わないでください。
ˎ
バッテリーはしっかり取り付けてください。
ˎ
充電するときの温度
室温が
0℃〜40
℃の範囲で充電できますが、電池の性能を充分に発揮
させるためには、
10℃〜30
℃での充電をおすすめします。10℃〜
30
℃以外では、効率のよい充電ができないことがあります。
置いてはいけない場所
使用中、保管中にかかわらず、次のような場所に置かないでください。
故障の原因になります。
異常に高温になる場所
ˎ
ダッシュボードの上など直射日光の当たる場所や、熱器具の近くには
置かないでください。炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内は特
に高温になります。放置すると変形したり、故障したりすることがあ
ります。
激しい振動のある場所
ˎ
強力な磁気や放射線のある場所
ˎ
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
ˎ
海辺や砂地、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、砂がかからな
いようにしてください。故障の原因になります。
使用について
本機はお手近なコンセントを使用してください。本機は
CHARGE
ラ
ˎ
ンプが消えていても電源から遮断されておりません。本機を使用中、
不具合が生じたときは、すぐに本機をコンセントから抜き、電源を遮
断してください。
本機を壁との隙間などの狭い場所に設置して使用しないでください。
ˎ
充電するときは、バッテリーを本機にしっかり取り付けてください。
ˎ
バッテリー保護のため、充電が完了しましたら、本機からバッテリー
ˎ
を取りはずしてください。
衝撃を与えたり、落としたりしないでください。
ˎ
TVやAM
ラジオやチューナーの近くで使わないでください。
ˎ
TV
やラジオ、チューナーに雑音が入ることがあります。
使用後は必ず本機をコンセントから抜いておいてください。コンセ
ˎ
ントから抜くときは本機を持って抜いてください。
本機の接点部に他の金属類が触れないようにしてください。ショー
ˎ
トすることがあります。
本機を海外旅行者用の電子式変圧器(トラベルコンバーター)に接続
ˎ
しないでください。発熱や故障の原因となります。
水
の入ったものや花瓶等を本機の上にのせないでください。
ˎ
充電中および充電直後のバッテリーまたは本機は、あたたかくなる場
ˎ
合があります。
お手入れについて
汚れがついたときは、柔らかい布やティッシュペーパーなどで、きれ
ˎ
いに拭き取ってください。
汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤に柔らかい布をひたし、
ˎ
固くしぼってから汚れを拭き取り、乾いた布で仕上げてください。
アルコール、シンナー、ベンジンなどは使わないでください。変質し
ˎ
たり、塗装を傷めたりすることがあります。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従ってください。
ˎ
殺虫剤のような揮発性のものをかけたり、ゴムやビニール製品に長時
ˎ
間接触させると、変質したり、塗装を傷めたりすることがあります。
バッテリーを充電する
1
バッテリーを取り付ける
バッテリーのマークを本機のマークの方向に合わせて、矢
印方
向にカチッと音がするまでスライドさせてください。(イラスト)
2
電源プラグを引き起こし、コンセントへ差し込む
電源プラグを上側にして差し込んでください。(イラスト)
電源プラグを下側にして差し込まないでください。(イラスト)
充電が始まると、
CHARGE
ランプ(オレンジ色)が点灯します。
充電が終了すると
CHARGE
ランプが消えます(実用充電)。
続けて約
1
時間充電するとさらに長く使えます(満充電)。
バッテリーを取りはずすとき
取り付けたときと反対の方向にスライドさせ、取りはずしてください。
充電時間について
バッテリー
NP-FG1
実用充電時間 約
270
分
本機を使用し、使い切ったバッテリーを
25
℃の室温で充電したとき
ˎ
の時間です。
周囲の温度やバッテリーの状態によっては、上記の充電時間と異なる
ˎ
場合があります。
急いで使いたいとき
バッテリーは、充電が完了する前でも必要なときに取りはずして使え
ます。ただし、充電時間によってお使いになれる時間が異なります。
ご注意
CHARGE
ランプが点灯しないときはバッテリーがしっかり取り付け
ˎ
られているか確認してください。しっかり取り付けられないと、充電
されないことがあります。
すでに充電を完了しているバッテリーを取り付けたとき、
CHARGE
ˎ
ランプが
1
度点灯してから消えます。
長期間使用していないバッテリーを充電する場合は、充電時間が長く
ˎ
なることがあります。
充電したバッテリーは使わなくても少しずつ放電しています。撮影
ˎ
機会を逃さないためにも、ご使用前に充電してください。
海外へお持ちになる方へ
本機は
100V-240V
のワールドワイド対応です。
本機を海外旅行者用の電子式変圧器(トラベルコンバーター)に接続
しないでください。発熱や故障の原因となります。
主な仕様
定格入力
AC100 V−240 V 50 Hz/60 Hz 4 VA−7 VA 2 W
定格出力
DC4.2 V 0.25 A
使用温度
0℃〜40
℃
保存温度
−20℃〜
+60
℃
外形寸法(約)
55
mm×83mm×24mm(幅/高さ/奥行き)
質量
約
55g
仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご
了承ください。
故障かな?と思ったら
もう1度点検してみましょう。それでも正常に動作しないときは、ソ
ニーの相談窓口にご相談ください。
CHARGE
ランプには2つの点滅パターンがあります
遅い点滅・・・・・・約
1.5
秒の点灯と消灯を繰り返す
速い点滅・・・・・・約
0.15
秒の点灯と消灯を繰り返す
CHARGE
ランプの点滅パターンによって対処の方法が異なります。
CHARGE
ランプが遅い点滅を繰り返す場合
充電が一時停止した待機状態になっています。
室温が充電に適した温度範囲外のとき、自動的に充電が一時停止され
ます。
充電に適切な温度の範囲内に戻ると、
CHARGE
ランプが点灯し充電が
再開されます。
バッテリーの充電は、周囲温度が
10℃〜 30
℃の環境で行うことをおす
すめします。
CHARGE
ランプが速い点滅を繰り返す場合
以下のような場合、1度目の充電では
CHARGE
ランプが速い点滅に
なる場合があります。
その場合は
1
度バッテリーをバッテリーチャージャーからはずし、
再度充電を行ってください。
長期間バッテリーを放置した場合
長期間バッテリーをカメラ本体に取り付けたまま放置した場合
お買い上げ直後
それでも速い点滅になる場合は、以下の手順に従って確認してくださ
い。
充電中のバッテリーを取りはずし、もう1度、同じバッテリーを確
実に取り付けてください。
点灯後、再び点滅しなかった場合
充電時間が過ぎて
CHARGE
ランプ
が消えていれば、異常はありませ
ん。
再び点滅した場合
別のバッテリーを取り付け
てください。
点灯後、再び点滅しなかった場合
充電時間が過ぎて
CHARGE
ランプ
が消えていれば、はじめに取り付
けたバッテリーに異常があると思
われます。
再び点滅した場合
本機に異常があると思われ
ます。
異常があると思われる商品について、ソニーの相談窓口にご相談
ください。
保証書とアフターサービス
保証書について
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際、お受
ˎ
け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してく
ˎ
ださい。
保証期間は、お買い上げ日より
1
年間です。
ˎ
アフターサービスについて
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口にご相談ください。
ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
型名:
BC-CSGD
ˎ
故障の状態:できるだけ詳しく
ˎ
お買い上げ日
ˎ
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証
書をご覧ください。
記録内容は補償できません
万一、本機の不具合により記録や再生が
されなかった場合、画
像や音声
などの記録内容の補償については、ご容赦ください。
e ACC-CSFG/ACC-HDCSG comes with the following accessories:
ACC-CSFG
Rechargeable Battery Pack (NP-FG1) (1)
Battery Charger (BC-CSGD) (1)
Set of printed documentation
ACC-HDCSG
Rechargeable Battery Pack (NP-FG1) (1)
Battery Charger (BC-CSGD) (1)
HDMI Cable (DLC-HEM20) (1)
Set of printed documentation
NP-FG1
Specications
Maximum output voltage: DC 4.2 V / Mean output voltage: DC 3.6 V /
Capacity (typ.): 3.4 Wh (960 mAh) / Capacity (min.): 3.3 Wh (910 mAh)
/ Operating temperature: 0 °C to 40 °C (32 °F to 104 °F) / Dimensions:
Approx. 35.5 mm × 8.3 mm × 41.6 mm (w/h/d) (1 7/16 in. × 11/32 in. × 1
11/16 in.) / Mass: Approx. 27 g (1 oz.)
e “InfoLITHIUM” is a lithium ion battery pack which can exchange
data with compatible electronic equipment about its energy consumption.
Sony recommends that you use the “InfoLITHIUM” battery pack with
electronic equipment having the logo.
Actual performance will vary based on product settings, usage patterns
and environmental conditions.
e indication may not be accurate depending on the condition and
environment which the equipment is used under.
and “InfoLITHIUM” are trademarks of Sony Corporation.
BC-CSGD
ank you for purchasing the Sony Battery charger.
Before operating this Battery charger, please read this manual thoroughly
and retain it for future reference.
Owner’s Record
e model and serial numbers are located on the bottom. Record the
serial number in the space provided below. Refer to these numbers
whenever you call upon your Sony dealer regarding this product.
Model No. BC-CSGD Serial No.
WARNING
To reduce re or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
Do not expose the batteries to excessive heat such as sunshine, re or the
like.
To reduce the risk of re or electric shock,
1) do not expose the unit to rain or moisture.
2) do not place objects lled with liquids, such as vases, on the apparatus.
IMPORTANT SAFETY
INSTRUCTIONS
-SAVE THESE INSTRUCTIONS
DANGER
TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR
ELECTRIC SHOCK, CAREFULLY
FOLLOW THESE INSTRUCTIONS
If the shape of the plug does not t the power outlet, use an attachment ˋ
plug adaptor of the proper conguration for the power outlet.
is power unit is intended to be correctly orientated in a vertical or ˋ
oor mount position.
e nameplate indicating operating voltage, power consumption, etc. is
located on the bottom.
Battery to be recharged for this product is follows
Brand Name Sony
Battery Type NP-FG1
Rating DC 3.6 V
typ.: 3.4 Wh (960 mAh)
min.: 3.3 Wh (910 mAh)
(Continued on the reverse side.)
Le chargeur de batterie BC-CSGD ne peut être utilisé que pour ˎ
charger les batteries « InfoLITHIUM » (type G).
Les batteries « InfoLITHIUM » (type G) portent la marque ˎ .
Cet appareil ne peut pas être utilisé pour charger une batterie ˎ
rechargeable nickel-cadmium ou nickel-hydrure métallique.
« InfoLITHIUM » est une marque commerciale de Sony Corporation. ˎ
Repère de la
batterie
Batterie
rechargeable
Fiche
d’alimentation
Témoin CHARGE
Repère du
chargeur
CAUTION
Use the nearby wall outlet (wall socket) when using this unit. ˎ
Even when the CHARGE lamp of this unit is o, the power is not
disconnected. If any trouble occurs while this unit is in use, unplug it
from the wall outlet (wall socket) to disconnect the power.
Do not use this unit in a narrow space such as between a wall and ˎ
furniture.
PRECAUTION
e set is not disconnected from the AC power source (mains) as long
as it is connected to the wall outlet (wall socket), even if the set itself has
been turned o.
NOTICE FOR THE CUSTOMERS IN THE U.S.A.
CAUTION
You are cautioned that any changes or modications not expressly
approved in this manual could void your authority to operate this
equipment.
NOTE
is equipment has been tested and found to comply with the limits for a
Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. ese limits
are designed to provide reasonable protection against harmful
interference in a residential installation. is equipment generates, uses,
and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio
communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause harmful interference
to radio or television reception, which can be determined by turning
the equipment o and on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following measures:
Reorient or relocate the receiving antenna. ˋ
Increase the separation between the equipment and receiver. ˋ
Connect the equipment into an outlet on a circuit dierent from that to ˋ
which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. ˋ
Notes on Use
This unit does not have dust-proof, splash-proof or water-proof
specications.
Warranty for Recorded Content
Contents of the recording cannot be compensated if recording or
playback is not made due to a malfunction of the battery pack, battery
charger, etc.
Where not to place this unit
Do not place this unit in any of the following locations, whether it is in
use or in storage. Doing so may lead to a malfunction.
In direct sunlight such as on dashboards or near heating apparatus, as ˎ
this unit may become deformed or malfunction
Where there is excessive vibration ˎ
Where there is strong electromagnetism or radiant rays ˎ
Where there is excessive sand ˎ
In locations such as the seashore and other sandy areas or where dust
clouds occur, protect this unit from sand and dust. ere is a risk of
malfunction.
Precautions on Use
Attach the battery pack rmly to this unit when charging the battery ˎ
pack.
To protect the battery pack, remove it from this unit when charging is ˎ
completed.
Do not drop or apply mechanical shock to this unit. ˎ
Keep this unit away from TVs or AM receivers. ˎ
Noise from this unit may enter a TV or radio if placed nearby.
Unplug this unit from the wall outlet (wall socket) aer use. Hold this ˎ
unit when you unplug it from the wall outlet (wall socket).
Be sure that nothing metallic comes into contact with the metal parts of ˎ
this unit. If it does, a short may occur and this unit may be damaged.
Do not connect this unit to a voltage adaptor (travel converter) for ˎ
overseas travel. is may result in overheating or another malfunction.
e battery pack and this unit can become warm during or ˎ
immediately aer recharging.
Maintenance
If this unit gets dirty, wipe it using a so dry cloth. ˎ
If this unit gets very dirty, wipe it using a cloth with a little neutral ˎ
solvent added, and then wipe it dry.
Do not use thinners, benzine, alcohol, etc., as they will damage the ˎ
surface of this unit.
When you use a chemical cleaning cloth, refer to its instruction ˎ
manual.
Using a volatile solvent such as an insecticide or keeping this unit ˎ
in contact with a rubber or vinyl product for a long time may cause
deterioration or damage to this unit.
To Charge the Battery Pack
1 Attach the battery pack.
Keeping the battery mark in the same direction as the charger mark
, insert the battery pack until it clicks into place. (See illustration
).
2 Pull the power plug up, and then connect it to a wall outlet
(wall socket).
Always connect the power plug with the prongs at the top (See
illustration ).
Do not connect the power plug with the prongs at the bottom (See
illustration ).
e CHARGE lamp (orange) lights up and charging begins.
When the CHARGE lamp goes out, normal charging is completed
(Normal charge).
For a full charge, which allows you to use the battery pack longer than
usual, leave the battery pack in place for approximately another one
hour (Full charge).
To remove the battery pack
Remove the battery pack by sliding it in the opposite direction to when
you attached it.
Charging time
Battery pack NP-FG1
Normal charging time
(Approx.)
270 min
For more about the battery life, see the instruction manual of your ˎ
camera.
e charging time may dier depending on the condition of the battery ˎ
pack or the ambient temperature.
e times shown are for charging an empty battery pack, which ˎ
has been run down with a camera, using this unit at an ambient
temperature of 25 °C (77 °F).
Charging temperature
e temperature range for charging is 0 °C to 40 °C (32 °F to 104 °F).
For maximum battery eciency, the recommended temperature
range when charging is 10 °C to 30 °C (50 °F to 86 °F).
To use the battery pack quickly
You can remove the battery pack from this unit and use it even if charging
is not completed. However, the charging time aects the time that the
battery pack can be used.
Notes
If the CHARGE lamp does not light up, check if the battery pack is ˎ
rmly attached to this unit.
When a fully charged battery pack is installed, the CHARGE lamp ˎ
lights up once and then goes out.
A battery pack that has not been used for a long time may take longer ˎ
than usual to charge.
e charged battery pack gradually discharges even if you do not use ˎ
it. Charge the battery pack before use to avoid missing any recording
opportunities.
is unit supports worldwide voltages 100 V to 240 V.
Do not use an electronic voltage transformer, as this may cause a
malfunction.
Troubleshooting
When the CHARGE lamp blinks, check through the following chart.
The CHARGE lamp blinks in two ways.
Blinks slowly: Turns on and o repeatedly every 1.5 seconds
Blinks quickly: Turns on and o repeatedly every 0.15 seconds
e action to be taken depends on the way the CHARGE lamp blinks.
When the CHARGE lamp keeps blinking slowly
Charging is pausing. is unit is in the standby state.
If the room temperature is out of the appropriate temperature range,
charging stops automatically.
When the room temperature returns to the appropriate range, the
CHARGE lamp lights up and charging restarts.
We recommend charging the battery pack at 10 °C to 30 °C (50 °F to
86 °F).
When the CHARGE lamp keeps blinking quickly
When charging the battery pack for the rst time in one of the
following situations, the CHARGE lamp may blink quickly.
If this happens, remove the battery pack from this unit, reattach it and
charge it again.
When the battery pack is le for a long time
When the battery pack is le installed in the camera for a long time
Immediately aer purchase
If the CHARGE lamp keeps blinking quickly, check through the following
chart.
Please contact your nearest Sony dealer in connection with the product that may
have a problem.
Remove the battery pack that is being charged and then rmly attach the same
battery pack again.
The CHARGE lamp blinks again:
Install another battery pack.
The CHARGE lamp lights up and
does not blink again:
If the CHARGE lamp goes out
because the charging time has
passed, there is no problem.
The CHARGE lamp blinks again:
e problem is with this unit.
The CHARGE lamp lights up and
does not blink again:
If the CHARGE lamp goes out
because the charging time has
passed, the problem is with the
battery pack rst installed.
Specications
Input rating 100 V - 240 V AC 50 Hz/60 Hz
4 VA - 7 VA 2 W
Output rating Battery charge terminal:
4.2 V DC 0.25 A
Operating temperature 0 °C to 40 °C (32 °F to 104 °F)
Storage temperature –20 °C to +60 °C (–4 °F to +140 °F)
Dimensions (Approx.) 55 mm × 83 mm × 24 mm (w/h/d)
(2 1/4 in. × 3 3/8 in. × 31/32 in.)
Mass Approx. 55 g (2 oz)
Design and specications are subject to change without notice.
L’ ACC-CSFG/ACC-HDCSG est livré avec les accessoires suivants :
ACC-CSFG
Batterie rechargeable (NP-FG1) (1)
Chargeur de batterie (BC-CSGD) (1)
Jeu de documents imprimés
ACC-HDCSG
Batterie rechargeable (NP-FG1) (1)
Chargeur de batterie (BC-CSGD) (1)
Câble HDMI (DLC-HEM20) (1)
Jeu de documents imprimés
NP-FG1
Spécications
Tension de sortie maximale: 4,2 V CC / Tension de sortie moyenne: 3,6 V
CC / Capacité (typ.): 3,4 Wh (960 mAh) / Capacité (min.): 3,3 Wh (910
mAh) / Température de fonctionnement: 0 °C à 40 °C (32 °F à 104 °F) /
Dimensions: environ 35,5 mm × 8,3 mm × 41,6 mm (l/h/p) (1 7/16 po. ×
11/32 po. × 1 11/16 po.) / Poids: environ 27 g (1 oz)
La batterie «InfoLITHIUM» est une batterie au lithium-ion qui peut
échanger des informations concernant son autonomie avec les appareils
électroniques compatibles. Sony vous conseille d’utiliser la batterie
« InfoLITHIUM » avec les appareils électroniques portant le logo
.
Les performances réelles varieront selon les réglages de l’appareil,
l’utilisation ou les conditions environnantes.
Suivant les conditions et l’environnement d’utilisation du matériel,
l’indication peut manquer de précision.
et «InfoLITHIUM» sont des marques de fabrique de Sony
Corporation.
BC-CSGD
Merci pour l’achat de ce chargeur de batterie Sony.
Avant d’utiliser ce chargeur de batterie, veuillez lire attentivement ce
manuel et le conserver pour toute référence future.
Aide-mémoire
Les numéros de modèle et de série se situent sous l’appareil. Prendre en
note le numéro de série dans l’espace prévu ci-dessous. Se reporter à ces
numéros lors des communications avec le détaillant Sony au sujet de ce
produit.
Modèle no BC-CSGD No de série
AVERTISSEMENT
An de réduire les risques d’incendie ou de décharge électrique, n’exposez
pas cet appareil à la pluie ou à l’humidité.
N’exposez pas les piles à une chaleur excessive, notamment aux rayons
directs du soleil, à une amme, etc.
Pour réduire les risques d’incendie ou d’électrocution,
1) n’exposez l’appareil à la pluie ou à l’humidité ;
2) ne placez pas d’objets remplis de liquides (vases, etc.) sur l’appareil.
IMPORTANTES
INSTRUCTIONS DE
SECURITE
-CONSERVEZ CES
INSTRUCTIONS
DANGER
AFIN DE REDUIRE LE RISQUE
D’INCENDIE OU DE
DECHARGE ELECTRIQUE,
SUIVEZ EXACTEMENT CES
INSTRUCTIONS
Si la forme de la che ne correspond pas à la prise secteur, utilisez un ˋ
adaptateur de che accessoire de conguration correcte pour la prise
secteur.
Cet appareil peut être installé en position verticale ou horizontale. ˋ
La plaque signalétique indiquant la tension de fonctionnement, la
consommation, etc. se trouve sous l’appareil.
Les batteries pouvant être rechargées pour ce produit sont les
suivantes
Marque Sony
Type de batterie NP-FG1
Valeur nominale CC 3,6 V
typique: 3,4 Wh (960 mAh)
minimale: 3,3 Wh (910 mAh)
ATTENTION
Utilisez une prise murale proche lorsque vous utilisez cet appareil. ˎ
Même lorsque le témoin CHARGE de cet appareil est éteint,
l’alimentation n’est pas coupée. Si un problème devait se produire
pendant l’utilisation de cet appareil, débranchez celui-ci de la prise
murale pour le mettre hors tension.
N’utilisez pas cet appareil dans un espace conné, comme entre un mur ˎ
et un meuble.
PRÉCAUTION
L’appareil n’est pas déconnecté de la source d’alimentation secteur tant
qu’il reste branché sur la prise murale, même s’il a été mis hors tension.
AVIS À LA CLIENTÈLE AUX ÉTATS-UNIS
AVERTISSEMENT
Par la présente, vous êtes avisé du fait que tout changement ou toute
modication ne faisant pas l’objet d’une autorisation expresse dans le
présent manuel pourrait annuler votre droit d’utiliser l’appareil.
Note
L’appareil a été testé et est conforme aux exigences d’un appareil
numérique de Classe B, conformément à la Partie 15 de la réglementation
de la FCC.
Ces critères sont conçus pour fournir une protection raisonnable contre
les interférences nuisibles dans un environnement résidentiel. L’appareil
génère, utilise et peut émettre des fréquences radio; s’il n’est pas installé
et utilisé conformément aux instructions, il pourrait provoquer des
interférences nuisibles aux communications radio. Cependant, il n’est
pas possible de garantir que des interférences ne seront pas provoquées
dans certaines conditions particulières. Si l’appareil devait provoquer des
interférences nuisibles à la réception radio ou à la télévision, ce qui peut
être démontré en allumant et éteignant l’appareil, il est recommandé à
l’utilisateur d’essayer de corriger cette situation par l’une ou l’autre des
mesures suivantes :
Réorienter ou déplacer l’antenne réceptrice. ˋ
Augmenter la distance entre l’appareil et le récepteur. ˋ
Brancher l’appareil dans une prise ou sur un circuit diérent de celui ˋ
sur lequel le récepteur est branché.
Consulter le détaillant ou un technicien expérimenté en radio/ ˋ
téléviseurs.
Remarques concernant l’emploi
Cet appareil n’est pas étanche à la poussière, aux éclaboussures
d’eau ou à l’eau.
Garantie concernant les enregistrements
L’utilisateur ne pourra pas être dédommagé pour une absence
d’enregistrement ou de lecture due à une défectuosité de la batterie, du
chargeur de batterie, ou autre.
Où ne pas poser l’appareil
Ne posez pas cet appareil aux endroits suivants, ni pour la charge ni pour
l’entreposage. Ceci peut entraîner une panne.
À la lumière directe du soleil, comme sur le tableau de bord d’une ˎ
voiture ou à proximité d’un appareil de chauage, car l’appareil peut se
déformer ou tomber en panne.
À un endroit exposé à des vibrations excessives ˎ
À un endroit exposé à un électromagnétisme ou à des radiations ˎ
À un endroit où il y a beaucoup de sable ˎ
Au bord de la mer ou sur des sols sableux, où aux endroits où des
nuages de poussière sont fréquents, protégez l’appareil du sable ou de la
poussière. L’appareil risquerait sinon de tomber en panne.
Précautions d’emploi
Insérez bien la batterie rechargeable dans cet appareil avant de la ˎ
charger.
Pour protéger la batterie rechargeable, retirez-la de cet appareil lorsque ˎ
la charge est terminée.
Ne laissez pas tomber ou n’appliquez pas de choc mécanique à cet ˎ
appareil.
Gardez cet appareil à l’écart des téléviseurs ou récepteurs AM. ˎ
Placé près d’un téléviseur ou d’un poste de radio, cet appareil peut
causer du bruit.
Débranchez cet appareil de la prise murale après utilisation. Saisissez ˎ
cet appareil lorsque vous le débranchez de la prise murale.
Veillez à ne pas mettre d’objets métalliques au contact des pièces ˎ
métalliques de cet appareil. Ceci pourrait causer un court-circuit et
endommager l’appareil.
Ne branchez pas cet appareil sur un adaptateur de tension ˎ
(convertisseur de voyage) lorsque vous voyagez à l’étranger. Ceci
pourrait causer une surchaue ou une autre défaillance.
La batterie rechargeable et cet appareil peuvent devenir chauds pendant ˎ
ou immédiatement après la charge.
Entretien
Lorsque cet appareil est sale, essuyez-le avec un chion sec et doux. ˎ
Lorsque cet appareil est très sale, essuyez-le avec un chion et un peu ˎ
de solvant neutre puis séchez-le.
N’utilisez pas de diluants, benzine, alcool, etc. car ils endommageraient ˎ
la surface de cet appareil.
Si vous utilisez un tissu de nettoyage chimique, consultez son mode ˎ
d’emploi.
L’emploi d’un solvant volatil, comme un insecticide, ou la mise en ˎ
contact direct de cet appareil avec un produit en caoutchouc ou en
plastique pendant une longue période peut détériorer ou endommager
cet appareil.
Pour charger la batterie rechargeable
1 Insérez la batterie rechargeable.
Alignez le repère de la batterie dans la direction du repère du
chargeur et insérez la batterie de sorte qu’elle s’encliquette. (Voir
l’illustration ).
2 Relevez la che d’alimentation, puis branchez-la sur une
prise murale.
Raccordez toujours la che d’alimentation avec les broches orientées
vers le haut (Voir l’illustration ).
Ne raccordez pas la che d’alimentation avec les broches orientées vers
le bas (Voir l’illustration ).
Le témoin CHARGE (orange) s’allume et la recharge commence.
Lorsque le témoin CHARGE s’éteint, la charge normale est terminée
(Charge normale).
Pour une charge complète, qui permet d’utiliser la batterie
rechargeable plus longtemps que la normale, laissez la batterie
rechargeable en place pendant encore une heure environ (Charge
complète).
Pour retirer la batterie rechargeable
Retirez la batterie en la faisant glisser dans le sens opposé de l’insertion.
Temps de charge
Batterie rechargeable NP-FG1
Temps de charge normale
(environ)
270 min
Pour de plus amples informations sur l’autonomie d’une batterie, ˎ
reportez-vous au mode d’emploi de votre appareil photo.
Le temps de charge peut être diérent selon l’état de la batterie ˎ
rechargeable ou la température ambiante.
Les temps indiqués correspondent à la charge d’une batterie ˎ
rechargeable vide, usée sur une caméra, à une température ambiante de
25 °C (77 °F).
Température de charge
La température doit se situer entre 0 °C et 40 °C (32 °F à 104 °F) pour
la charge. Pour une ecacité maximale de la batterie, la température
conseillée pour la charge est de 10 °C à 30 °C (50 °F à 86 °F).
Pour utiliser rapidement la batterie rechargeable
Vous pouvez retirer la batterie rechargeable de cet appareil et l’utiliser
même si la charge n’est pas terminée. Cependant, le temps de charge a une
inuence sur l’autonomie de la batterie rechargeable.
Remarques
Si le témoin CHARGE ne s’allume pas, vériez si la batterie ˎ
rechargeable est bien insérée dans cet appareil.
Lorsqu’une batterie chargée est installée, le témoin CHARGE s’allume ˎ
une fois puis s’éteint.
Une batterie rechargeable qui n’a pas été utilisée pendant longtemps ˎ
peut être plus longue à charger que la normale.
La batterie chargée se décharge graduellement même si elle n’est pas ˎ
utilisée. Chargez la batterie rechargeable pour éviter de manquer des
occasions d’enregistrer.
Cet appareil supporte les tensions du monde entier, de 100 V à 240 V.
N’utilisez pas un transformateur électronique de tension car ceci
pourrait provoquer un dysfonctionnement.
En cas de problème
Lorsque le témoin CHARGE clignote, vériez les points du tableau
suivant.
Le témoin CHARGE clignote de deux façons.
Clignotement lent : S’allume et s’éteint toutes les 1,5 secondes de façon
répétée.
Clignotement rapide : S’allume et s’éteint toutes les 0,15 secondes de
façon répétée.
La mesure à prendre dépend de la façon dont le témoin CHARGE
clignote.
Lorsque le témoin CHARGE continue de clignoter lentement
La charge est en pause. Cet appareil est en attente.
Si la température de la pièce est hors de la plage de températures
appropriée, la charge s’arrête automatiquement.
Lorsque la température de la pièce revient dans la plage appropriée, le
témoin CHARGE s’allume et la charge redémarre.
Il est conseillé de charger la batterie rechargeable entre 10 °C et 30 °C
(50 °F et 86 °F ).
Lorsque le témoin CHARGE continue de clignoter rapidement
La première fois que vous chargez la batterie dans une des situations
suivantes, le témoin CHARGE peut clignoter rapidement.
Dans ce cas, retirez la batterie de cet appareil puis réinsérez-la et
chargez-la de nouveau.
Si la batterie est restée longtemps inutilisée
Si la batterie est restée longtemps dans l’appareil photo
Immédiatement après l’achat
Si le témoin CHARGE continue de clignoter rapidement, vériez les
points du tableau suivant.
Veuillez contacter le revendeur Sony le plus proche du produit présentant
éventuellement un problème.
Retirez la batterie rechargeable qui a été chargée et insérez-la de nouveau
fermement dans le chargeur.
Le témoin CHARGE clignote de
nouveau :
Installez une autre batterie.
Le témoin CHARGE s’allume et ne
clignote plus :
Si le témoin CHARGE s’éteint parce
que le temps de charge est dépassé, il
n’y a aucun problème.
Le témoin CHARGE clignote de
nouveau :
Le problème vient de cet appareil.
Le témoin CHARGE s’allume et ne
clignote plus :
Si le témoin CHARGE s’éteint parce
que le temps de charge est dépassé, le
problème vient de la première
batterie installée.
Spécications
Puissance nominale d’entrée 100 V - 240 V CA 50 Hz/60 Hz
4 VA - 7 VA 2 W
Puissance nominale de sortie Borne de charge de la batterie :
4,2 V CC 0,25 A
Température de fonctionnement 0 °C à 40 °C (32 °F à 104 °F)
Température d’entreposage –20 °C à +60 °C (–4 °F à +140 °F)
Dimensions (environ) 55 mm × 83 mm × 24 mm
(l/h/p)
(2 1/4 po. × 3 3/8 po. × 31/32 po.)
Poids environ 55 g (2 oz)
La conception et les spécications peuvent être modiées sans préavis.
(Continued from the front side.)